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JP2002163044A - 携帯情報端末装置、充電装置、給電方法、及び記憶媒体 - Google Patents

携帯情報端末装置、充電装置、給電方法、及び記憶媒体

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Publication number
JP2002163044A
JP2002163044A JP2000363065A JP2000363065A JP2002163044A JP 2002163044 A JP2002163044 A JP 2002163044A JP 2000363065 A JP2000363065 A JP 2000363065A JP 2000363065 A JP2000363065 A JP 2000363065A JP 2002163044 A JP2002163044 A JP 2002163044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
power supply
portable information
data
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000363065A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Kurosawa
貴弘 黒澤
Takashi Oya
崇 大矢
Yuichi Sakauchi
祐一 坂内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000363065A priority Critical patent/JP2002163044A/ja
Publication of JP2002163044A publication Critical patent/JP2002163044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準的な接続端子を使いながらも高い電圧で
高速充電することを可能にする。 【解決手段】 外部装置に有線接続するためのUSBソ
ケットとバッテリとを備えた携帯情報端末装置100に
おいて、USBソケットが外部装置から給電を受ける端
子Vbusと、外部装置からデータ信号を受け取る端子
D+,D−と、端子Vbusに印加されている電圧の大
きさを検出する電源デバイス160とを有し、前記検出
された電圧値が所定値よりも大きいとき、端子D+,D
−によって受け取ったデータ信号に対して受信処理を施
すとともに、端子Vbusによって受け取った電力を前
記バッテリに送って充電を行う。一方、前記検出された
電圧値が前記所定値以下であるとき、同様にデータ信号
に対して受信処理を施すとともに、端子Vbusによっ
て受け取った電力を携帯情報端末装置の内部回路に給電
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報端末装
置、充電装置、給電方法、及び記憶媒体に関し、特に、
外部装置に有線接続するための接続部とバッテリとを備
えた携帯情報端末装置、入力側端子と出力側端子と直流
電源とを備えた充電装置、出力側端子と直流電源とを備
えた充電装置、前記携帯情報端末装置に適用される給電
方法、及び該給電方法を実行するプログラムを記憶した
記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、手のひらサイズの大きさで、個人
の知的活動を支援するための情報機器として、携帯情報
端末(Personal Digital Assistant、PDAと略称)が
開発されている。この携帯情報端末は液晶画像表示装置
を搭載し、スケジュール帳機能、メモ帳機能、電話帳機
能などを備えている。この携帯情報端末として、シャー
プ社のZaurusや、Palm社(USA)のPal
mなどが市販されている。
【0003】この携帯情報端末に関連する従来の周辺技
術を以下に記す。
【0004】[光学デバイス]光学設計/生産技術の発達
により、自由曲面プリズムを使った拡大投影が実現さ
れ、小型サイズでありながら、大画面を提供する光学デ
バイスが提供されている。また、このような光学デバイ
スをマイクロディスプレイなどの高精細表示デバイスと
組合わせることにより、小型でありながら広視野かつ高
解像度の表示が得られるようになってきている。このよ
うな技術は、これまで頭部搭載型ディスプレイHMD
(Head Mounted Display)などに応用されている。
【0005】例えば、キヤノン社のGT−270があ
る。
【0006】さらに、HMDとCPUとを一体化したコ
ンピュータシステムとして、本出願人による特開平9−
179062号公報がある。
【0007】[高精細表示デバイス]液晶ディスプレイ
(以下、「LCD」と呼ぶ)技術の発達により、小型で
ありながら高精細なディスプレイが実現可能になってい
る。特に、CMOSバックプレーン上に液晶材料をのせ
るLCoS(Liquid Crystal on Silicon)技術では、
半導体製造における高密度回路形成技術を応用してお
り、高精細と高反応速度とを達成している。
【0008】例えば、CMD社(USA)のマイクロデ
ィスプレイCMD8X6シリーズが挙げられる。
【0009】[感圧素子などを用いた入力デバイス]感圧
素子などを用いることにより、わずかの指の動きを検出
し、ポインティングデバイス(マウス)相当の二次元平
面内のポインティングとボタンクリックとを実現する入
力デバイスが普及してきている。
【0010】このような入力デバイスは、ノート型PC
(Personal Computer)の埋め込み型ポインティングボ
タンや、マウスのスクロール用補助ボタンとして利用さ
れている。
【0011】[小型化されたコンピュータデバイス]半導
体製造技術や半導体設計技術の進歩などにより、小型か
つ省電力でありながら高性能な処理能力を持つコンピュ
ータデバイスが実現可能になってきている。また、コン
ピュータデバイスを構成するバス制御やメモリ制御ある
いはタイマーなどの機能を一つのチップ上に組込んだプ
ロセッサ製品が多く流通するようになってきている。
【0012】加えて、SoC(System on a Chip)技術
などの登場により、従来は、ASIC部分も含めて複数
の半導体チップを組合わせて構成していた機能を、一つ
のチップで実現することが可能になった。これによっ
て、容積の小型化ばかりではなく、消費電力も低減する
ことが可能になってきている。
【0013】SoC用プロセッサコアとしては、ARM
社(UK)のARMコアが知られている。
【0014】[広域ワイヤレス通信網]PHS(Personal
Handy phone System)や携帯電話に代表される広域ワ
イヤレス通信網が整備され、また、携帯電話端末が爆発
的に普及したことにより、場所の制約を受けずにネット
ワーク通信を行なうことが可能になってきている。さら
に、IMT−2000仕様の導入により、通信バンド幅
も飛躍的に大きくなりつつある。
【0015】また、NTTドコモ社のiモードサービス
や日本移動通信株式会社のEZアクセスなどでは、いく
つかの制限はあるものの、それぞれの広域ワイヤレス通
信網を経由してインターネット情報サービスにアクセス
することを可能としている。
【0016】[携帯電話端末]NTTドコモ社などが提供
する広域ワイヤレス通信網である携帯電話網に接続する
ための端末が、近年の実装技術の発達などにより、大幅
な小型化を達成している。
【0017】また、NTTドコモ社のiモードサービス
や日本移動通信株式会社のEZアクセスなどに対応した
携帯電話端末では、いくつかの制限はあるものの、イン
ターネット情報サービスを利用することが可能となって
いる。
【0018】さらに、これらの携帯電話端末では、着信
時に、個々に設定されたメロディを演奏する機能が実装
されている。この機能は、「着メロ」と呼ばれている。
この着メロ機能で演奏されるメロディとして、単音ばか
りではなく、和音によるメロディも可能にしている携帯
電話端末も登場している。
【0019】[低消費電力ワイヤレス通信方式]通信周波
数制御回路や電波強度の調節機能などの技術進歩によ
り、高速でありながら、消費電力の低い通信方式が実現
されるようになってきた。このような通信方式は、携帯
電話端末やノート型PC(Personal Comu
puter)など多くの情報機器に採用されつつある。
【0020】このような低消費電力ワイヤレス通信方式
の代表例として、bluetoothが挙げられる。特
に、このbluetooth方式を主導するbluet
oothSIG(Special Interest Group)では、普及
促進のため、通信を利用するアプリケーション毎にプロ
トコルスタックの組合せをプロファイルとして規定して
おり、bluetooth準拠デバイス間の相互接続性
も確保している。例えば、bluetooth仕様に含
まれる“Dial-up Networking profile”では、携帯電話
端末などをインターネットブリッジとして使用する場合
の通信プロトコルや通信手順が定められている。
【0021】[外部メモリデバイス]半導体製造技術や記
憶回路方式の進歩などにより、メモリデバイスの記憶容
量は格段の進歩を遂げている。特に近年、規格化された
外部メモリデバイスを多様な情報機器間で利用すること
ができるようになってきており、それらの外部メモリデ
バイスを介して、容易に大量の情報を交換することがで
きるようになってきた。
【0022】例えば、MultiMediaCard AssociationのM
MC、San Disk社のコンパクトフラッシュが挙げられ
る。
【0023】[インターネット情報サービス]インターネ
ットを介して、多様な情報を入手することが可能になっ
ている。この情報の中には、画像やテキストならびに映
像や音声などが含まれ、それらの情報をHTML(Hype
rText Markup Language)と呼ばれる記述方式によって
流通させることが可能になっている。また、ISP(In
ternet Service Provider)と呼ばれる接続業者によ
り、電話網など広域通信網を介して、インターネットに
接続することも容易になっている。
【0024】このようなインターネット情報サービス
が、世界中に広がる広域通信網上でサービスされるにつ
れて、大量の情報が、リアルタイムで、末端の端末に提
供されるようになってきた。
【0025】また、NTTドコモ社によるiモードは、
コンパクトHTMLと呼ばれるHTMLのサブセットを
採用することにより、PCなどに比べて様々なハードウ
ェア上の制約のある携帯電話端末でも、インターネット
情報サービスを利用することを可能にしている。
【0026】[小型大容量電池]リチウムイオン電池やリ
チウムポリマー電池の登場により、電力密度の高い、す
なわち、小型でありながら大容量の電池を利用できるよ
うになってきた。このことにより、携帯可能な機器を長
時間連続利用することが可能になっている。
【0027】[有線データ通信インターフェース]USB
(Universal Serial Bus)やIEEE1394に代表さ
れる有線データ通信インターフェースが、情報機器、特
にPC(Personal Computer)の外部インターフェース
として普及している。
【0028】例えばUSBでは、PCなどホスト側から
デバイス側へ電源供給を行なうことができる仕様となっ
ており、5V、100mA(あるいは500mA)の給
電を規定している。USB端子としては、ホスト側に用
いるタイプAと、デバイス側に用いるタイプBの2種類
の端子形状が決められている。2種類の端子とも4接点
からなり、それぞれ、Vbus、D+、D−、GNDと
呼ばれている。
【0029】この中で、D+とD−については、通信す
べきデータを差動動作(differential)で伝える信号端
子である。クロック信号は、シリアルデータをNRZI
(Non Return to Zero Invert)方式によりエンコーデ
ィングすることで伝えられる。なお、この信号レベルを
用いて、デバイスの通信速度(low-speed, full-speed,
high-speed)を検出することが行なわれる。
【0030】また、Vbusは、ホストからデバイスへ
の電源供給に使われる。なお、この信号レベルを用い
て、相互に通信相手(ホストあるいはデバイス)の有無
を検出することが行なわれる。
【0031】USBデバイスは、ホストから電源供給を
受けることが可能であり、また、独自に電源を持ってい
てもよい仕様となっている。例えば、データ通信信号を
中継し、ツリー構造上に多段化するために利用するハブ
(hub)の仕様では、bus-powered hubとself-powered h
ubの2種類が規定されている。
【0032】[充電端子とデータ通信端子の共用]デザイ
ン上あるいは装置の小型化などの理由から、充電端子と
データ通信端子とを共用した機器が存在する。例えば、
Palm Computing社(USA)のハンドヘ
ルドコンピュータであるPalm IIIcでは、クレ
イドルと呼ばれる専用装置を介して、充電端子とデータ
通信端子とが共存できるように設計されている。
【0033】以上説明したような各種の周辺技術を利用
することにより、携帯情報端末は通信機能を備えること
ができて多機能化し、かつ小型化や携帯化が実現してい
る。
【0034】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
携帯情報端末においてデザイン上あるいは装置の小型化
などの理由から、充電用電力供給端子とデータ通信端子
とを共用した機器がある。しかしながら、こうした機器
では専用の接続装置を備える必要がある。
【0035】このため、データ通信のみを行いたい場合
であっても専用の接続装置が必要となるという問題があ
った。
【0036】一方、ホストからデバイスへの電源供給に
使われるUSBのVbus端子を利用して携帯情報端末
のバッテリに対して充電を行うことも可能であるが、従
来、Vbus端子に印加される電圧は充電するには低す
ぎるために、Vbus端子を介して充電を行なった場
合、長い充電時間を要するという問題があった。
【0037】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、標準的な接続端子を使いながらも高い
電圧で高速充電することを可能にした携帯情報端末装
置、充電装置、給電方法、及び記憶媒体を提供すること
を目的とする。
【0038】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明によれば、外部装置に有線接続
するための接続部とバッテリとを備えた携帯情報端末装
置において、前記接続部に含まれ、前記外部装置から給
電を受ける給電端子と、前記接続部に含まれ、前記外部
装置からデータ信号を受け取るデータ端子と、前記給電
端子に印加されている電圧の大きさを検出する検出手段
と、前記検出手段によって検出された電圧値が所定値よ
りも大きいとき、前記データ端子によって受け取ったデ
ータ信号に対して受信処理を施すとともに、前記給電端
子によって受け取った電力を前記バッテリに送って充電
を行う第1の制御手段と、前記検出手段によって検出さ
れた電圧値が前記所定値以下であるとき、前記データ端
子によって受け取ったデータ信号に対して受信処理を施
すとともに、前記給電端子によって受け取った電力を前
記携帯情報端末装置の内部回路に給電する第2の制御手
段とを有することを特徴とする。
【0039】請求項8記載の発明によれば、入力側端子
と出力側端子と直流電源とを備えた充電装置において、
前記入力側端子に含まれ、入力側外部装置からデータ信
号を受け取る入力側データ端子と、前記出力側端子に含
まれ、出力側外部装置へデータ信号を送り出す出力側デ
ータ端子と、前記出力側端子に含まれ、前記直流電源か
らの電力を前記出力側外部装置へ給電する給電端子とを
有することを特徴とする。
【0040】請求項17記載の発明によれば、USBま
たはIEEE1394の有線接続インターフェース仕様
が定める給電電圧よりも大きい電圧を出力する直流電源
と、前記有線接続インターフェース仕様が定める構成を
備え、前記直流電源から出力された電力を外部装置に給
電する給電端子とを有することを特徴とする充電装置が
提供される。
【0041】また、請求項18記載の発明によれば、外
部装置に有線接続するための接続部と、バッテリと、前
記接続部に含まれ前記外部装置から給電を受ける給電端
子と、前記接続部に含まれ前記外部装置からデータ信号
を受け取るデータ端子と、前記給電端子に印加されてい
る電圧の大きさを検出する検出手段とを備えた携帯情報
端末装置に適用される給電方法において、前記検出手段
によって検出された電圧値を所定値と比較する比較ステ
ップと、前記比較ステップによる比較の結果、前記検出
された電圧値が前記所定値よりも大きいならば、前記デ
ータ端子によって受け取ったデータ信号に対して受信処
理を施すとともに、前記給電端子によって受け取った電
力を前記バッテリに送って充電を行う第1の制御ステッ
プと、前記比較ステップによる比較の結果、前記検出さ
れた電圧値が前記所定値以下であるならば、前記データ
端子によって受け取ったデータ信号に対して受信処理を
施すとともに、前記給電端子によって受け取った電力を
前記携帯情報端末装置の内部回路に給電する第2の制御
ステップとを有することを特徴とする。
【0042】さらに、請求項19記載の発明によれば、
外部装置に有線接続するための接続部と、バッテリと、
前記接続部に含まれ前記外部装置から給電を受ける給電
端子と、前記接続部に含まれ前記外部装置からデータ信
号を受け取るデータ端子と、前記給電端子に印加されて
いる電圧の大きさを検出する検出手段とを備えた携帯情
報端末装置に適用される給電方法をプログラムとして記
憶した、コンピュータにより読み出し可能な記憶媒体に
おいて、前記給電方法が、前記検出手段によって検出さ
れた電圧値を所定値と比較する比較ステップと、前記比
較ステップによる比較の結果、前記検出された電圧値が
前記所定値よりも大きいならば、前記データ端子によっ
て受け取ったデータ信号に対して受信処理を施すととも
に、前記給電端子によって受け取った電力を前記バッテ
リに送って充電を行う第1の制御ステップと、前記比較
ステップによる比較の結果、前記検出された電圧値が前
記所定値以下であるならば、前記データ端子によって受
け取ったデータ信号に対して受信処理を施すとともに、
前記給電端子によって受け取った電力を前記携帯情報端
末装置の内部回路に給電する第2の制御ステップとを有
することを特徴とする。
【0043】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0044】(第1の実施の形態)第1の実施の形態で
は、携帯情報端末装置を携帯電話端末と組み合わせて利
用することで、携帯電話網を経由してインターネット上
のWWW(World Wide Web)サーバ(以下、「Webサ
ーバ」という)に接続し、そこから得られるWebサー
バのページ情報を携帯情報端末装置に表示する動作例に
ついて説明する。
【0045】また特に、携帯情報端末装置に対する外部
からの給電について説明する。
【0046】本実施の形態では、給電にUSBなどの標
準的なデータ通信端子を使いながら、高速に充電できる
点に特徴がある。
【0047】図1は、本発明に係る携帯情報端末装置の
第1の実施の形態を示す外観図である。(A)は該携帯
情報端末装置の斜視図、(B)は正面図、(C)は該携
帯情報端末装置を手で握った様子を示す図である。
【0048】携帯情報端末装置の正面には、図1(B)
に示す窓1があり、この窓1は、後述の自由曲面プリズ
ムの接眼側に位置する。ユーザは、本携帯情報端末装置
を手で握って眼をこの窓1に近づけ覗き込むことによ
り、後述の小型液晶ディスプレイの画面を拡大して見る
ことができる。本携帯情報端末装置は、電源として電池
を用い、また無線通信機能を有するので、ユーザは本携
帯情報端末装置を携帯して、必要な情報を見ることがで
きるようになっている。
【0049】また図1に示すように、正面から見て左上
に操作ボタン2が装着されており、ユーザは操作ボタン
2を操作して所望の情報を得るようにする。
【0050】図2は、自由曲面プリズム111の光路を
示す図である。
【0051】図中112は、情報を表示するための小型
液晶ディスプレイ、113は小型液晶ディスプレイ11
2に透過光を供給するバックライト、111は小型液晶
ディスプレイ112の画面を拡大するための自由曲面プ
リズムである。これらの小型液晶ディスプレイ112、
バックライト113、および自由曲面プリズム111に
より拡大系表示デバイス110が構成される。
【0052】自由曲面プリズム111には、3つの光学
的作用面111a〜111cが存在する。観察者から最
も遠い作用面111cの近傍には、小型液晶ディスプレ
イ112とバックライト113とが配置され、それらは
観察者に適切な表示を与える位置に調整される。それぞ
れの作用面は、バックライト113から出た光が小型液
晶ディスプレイ112を透過し作用面111c、111
a、111bを経由して観察者に到達するよう設計され
ている。
【0053】自由曲面プリズム111を利用することに
より、画像出力を拡大表示するための拡大光学系をコン
パクトサイズで実現できる。
【0054】本実施の形態では、小型液晶ディスプレイ
112として透過型の液晶表示素子を使用しているが、
これに代わって、反射型の液晶表示素子を使用し、自由
曲面プリズム形状やバックライトなどの位置を適切に調
整するようにしてもよい。
【0055】図3は、携帯情報端末装置に実装される電
気回路を示すブロック図である。
【0056】携帯情報端末装置は、小型液晶ディスプレ
イ(LCD)112やバックライト113等を含む拡大
系表示デバイス110と、SoC技術によって集積され
た小型コンピュータデバイス120と、bluetoo
th準拠の消費電力が小さい通信デバイス130と、感
圧素子やタクトスイッチを組み合せることにより、ポイ
ンティングデバイス(マウス)相当の二次元平面内のポ
インティングとボタンクリックとを実現した入力デバイ
ス140と、点灯や点滅によって複数の表示状態を実現
可能なLEDデバイス150と、リチウムイオン二次電
池ならびに充電端子などからなる電源デバイス160と
を備え、これらを手の中に収まるほどの小型サイズの携
帯情報端末装置内に実装している。
【0057】そして、この携帯情報端末装置は、通信デ
バイス130経由でネットワークから得られた情報を、
コンピュータデバイス120で処理し、拡大系表示デバ
イス110を介してユーザに提供するように動作する。
【0058】なお、電源デバイス160及び通信デバイ
ス130には、USB(UniversalSerial Bus)のタイ
プBのUSBソケット(図示せず)が接続され、このU
SBソケットを介して、給電とデータ通信とが行なわれ
る。詳しくは図11を参照して後述する。
【0059】コンピュータデバイス120の内部は、後
述するプログラムによる各種の処理を実行するCPU1
21と、プログラムを格納したり処理の中間結果を保持
したりするためのメモリとなるRAM122と、プログ
ラムやデータなどのソフトウェアを記憶しているROM
123と、プログラムの実行結果を反映するよう小型液
晶ディスプレイ112およびバックライト113を制御
する表示制御回路124と、CPU121やRAM12
2などのデータ通信路となるバス125と、通信デバイ
ス130を制御する通信制御回路126と、入力デバイ
ス140を制御する入力制御回路127と、LEDデバ
イス150を制御するLED制御回路128と、省電力
制御や充電制御などのために電源デバイス160を制御
する電源制御回路129とから構成される。この中で、
RAM122、ROM123、表示制御回路124は、
バス125を介してCPU121と接続される。通信制
御回路126、入力制御回路127、LED制御回路1
28、ならびに、電源制御回路129は、I/Oポート
を介してCPU121と接続される。そして、これらの
回路はSoC技術によって一つの半導体チップ上に小型
実装されている。
【0060】なお、本構成のROM123には、マスク
ROMのような書き換えが不可能な記憶装置と、フラッ
シュROMのような繰り返し書き換え可能な記憶装置と
が含まれる。
【0061】図4は、携帯情報端末装置とネットワーク
との接続形態を示す図である。
【0062】インターネットなどのネットワーク上に
は、複数のWebサーバ400が存在する。本実施の形
態における携帯情報端末装置100は、bluetoo
th網を介して携帯電話端末200に接続し、携帯電話
端末200は携帯電話回線網を介してWebサーバ40
0に接続する。
【0063】携帯電話端末200は、携帯電話回線網へ
の接続機能の他に、bluetooth通信機能を備え
る。
【0064】携帯電話回線網は、実際には、複数の無線
基地局や交換機設備から構成されるが、説明を簡潔にす
るため携帯電話回線網の詳細な説明は省略する。
【0065】携帯電話回線網からネットワークへの乗り
入れには、ルーター300が介在する。ルーター300
は、多くの場合、ISP(Internet Service Provide
r)によって運営されており、携帯電話回線網からネッ
トワークへの架け橋の役割を果たす。
【0066】携帯情報端末装置100から発行されたW
ebページ情報のリクエストは、対応のWebサーバ4
00へ送られ、これが受け入れられるとWebサーバ4
00から携帯情報端末装置100へWebページ情報が
返送される。さらに、携帯情報端末装置100では、受
け取ったWebページ情報を解析して表示する。
【0067】なお、携帯情報端末装置100から携帯電
話端末200へのbluetooth通信では、Dial-u
p Networking profileならびにserial port profileに
則った通信が行われる。
【0068】また、ネットワーク上には、複数のWeb
ブラウザ500が接続され、同様に、Webサーバ40
0に接続し、そこに保持されているページ情報を表示す
る。
【0069】なお、Webサーバ400ならびにWeb
ブラウザ500は、広く普及しているWeb技術を実装
したサーバならびにブラウザであり、そこに保持される
ページ情報は、HTMLなどで記述され、URLとして
記述されたリンク情報が含まれる。そのリンク情報は、
Webブラウザ500などから別のページ情報へアクセ
スすることを容易にしている。この別のページ情報は、
同じWebサーバ上に保持されていることもあるし、異
なるWebサーバ上に保持されていることもある。
【0070】また、携帯電話端末200は、データ通信
機能の他に、広く普及している通常の通話機能を備えて
いるが、本実施の形態では、データ通信機能とblue
tooth通信機能とを使って、携帯情報端末装置10
0からWebサーバ400への接続を中継する機能のみ
に限定して説明する。
【0071】すなわち、bluetooth通信によっ
て携帯電話端末200と携帯情報端末装置100との接
続が確立されている状態において、携帯情報端末装置1
00内に実装されているダイアルアップ機能により、I
SPの電話番号をダイアルすることを携帯電話端末20
0に要求する。これに従い、携帯電話端末200は、携
帯電話回線網において携帯電話端末200とISPとの
リンクを確立する。そしてさらに、携帯情報端末装置1
00内に実装されている通信スタックにより、携帯情報
端末装置100とISPが運営するルーター300との
間に仮想的な通信路を確立する。このようにして携帯電
話端末200は、携帯情報端末装置100からWebサ
ーバ400への接続を中継する役割を果たす。
【0072】なお、図4に示すネットワークとは、企業
あるいは組織内で運用されるイントラネットである場合
もあり、また、広く世界をつないでいるインターネット
である場合もある。
【0073】図5は、WebブラウザがWebサーバに
Webページ情報を要求する際に使用される最も一般的
な通信プロトコルであるHTTP(HyperText Transfer
Protocol)による通信シーケンスの一例を示す図であ
る。
【0074】HTTPの手順では、はじめに、Webブ
ラウザがWebサーバとの接続を確立し(HTTPco
nnect)、続いて、WebブラウザからHTTPr
equest形式のデータ要求がWebサーバへ発行さ
れる。そして、その要求を受け取ったWebサーバが要
求内容を解析し、HTTPresponse形式の応答
を送り返す。そして、最後に、通信を閉じて(HTTP
close)、1つのHTTPセッションが終了する。
【0075】HTTPresponse形式の内容につ
いて以下に説明する。
【0076】HTTPresponse形式の1行目
は、ステイタスラインと定義されている(RFC261
6“HTTP1.1版”)。ここには、HTTPバージ
ョンとステイタスコードと理由文とが、空白文字で区切
られて並ぶ。特に、2つ目の項目であるステイタスコー
ドは3つの数字から構成され、HTTPrespons
e形式の内容を分類するために使われる。例えば、HT
TP1.1版では、それぞれ下記のようなステイタスコ
ードが規定される。
【0077】なお、このステイタスコードは、第1文字
目の数字によって、大まかに5つのカテゴリに分類され
る。すなわち、1で始まるものは、HTTP接続情報を
通知し、2で始まるものは、HTTP接続の成功を通知
し、3で始まるものは、HTTP接続のリダイレクトを
通知し、4で始まるものは、クライアント側エラーを通
知し、そして、5で始まるものは、サーバー側エラーを
通知する。
【0078】 100: Continue 101: Switching Protocols 200: OK 201: Created 202: Accepted 203: Non-Authoritative Information 204: No Content 205: Reset Content 206: Partial Content 300: Multiple Choices 301: Moved Permanently 302: Found 303: See Other 304: Not Modified 305: Use Proxy 307: Temporary Redirect 400: Bad Request 401: Unauthorized 402: Payment Required 403: Forbidden 404: Not Found 405: Method Not Allowed 406: Not Acceptable 407: Proxy Authentication Required 408: Request Time-out 409: Conflict 410: Gone 411: Length Required 412: Precondition Failed 413: Request Entity Too Large 414: Request-URI Too Large 415: Unsupported Media Type 416: Requested range not satisfiable 417: Expectation Failed 500: Internal Server Error 501: Not Implemented 502: Bad Gateway 503: Service Unavailable 504: Gateway Time-out 505: HTTP Version not supported 図6は、携帯情報端末装置100の動作の手順を示すフ
ローチャートである。
【0079】この動作処理を記述したプログラムは、図
3に示すROM123に記憶され、必要に応じてCPU
121によって実行される。この実行に伴い、必要に応
じて入力制御回路127や表示制御回路124あるいは
通信制御回路126などが利用される。
【0080】まず、プログラムの開始時点のステップS
1001で、設定情報を読み取る。この設定情報に基づ
き、以降の処理内容が決定される。この設定情報の内容
は、ROM123に保存されている。典型的な設定情報
は、ROM123にプログラムなどと一緒に固定的に保
存されているが、一部の設定情報に関しては、ユーザに
よって設定、変更され、ROM123の別領域に保存さ
れている。
【0081】次に、ステップS1002で、ユーザから
の指示を待つ。ここでの待ち受け対象は、典型的には、
入力デバイス140からの入力信号であるが、通信デバ
イス130からの通信データの到着である場合もある。
【0082】そして、ステップS1003で、ユーザか
らの指示などを受け取る。
【0083】ステップS1004において、受け取った
指示がプログラムの終了を指示するものであるか否か判
定する。終了を指示するものである場合には、本プログ
ラムを終了する。一方、終了を指示していない場合に
は、ステップS1005に進む。
【0084】ステップS1005では、指示内容に応じ
た処理を実行し、その後、次の指示を待つために、ステ
ップS1002に戻る。なお、ステップS1005にお
いて実行される処理のプログラムも、同様にROM12
3に記憶され、CPU121で実行される。
【0085】図7は、携帯情報端末装置100において
実行されるWebアクセス処理の手順を示すフローチャ
ートである。この処理を記述したプログラムは、ユーザ
からの指示に応じて図6のステップS1005から呼び
出されるものであり、Webアクセス機能、すなわちW
ebサーバからWebページ情報を取得し表示する機能
を実現する。
【0086】ユーザからの指示とは、具体的には例え
ば、表示画面上のポインティングカーソルがアンカー位
置(リンク情報表示位置)にあるときに、ユーザによっ
て入力デバイス140からクリック信号が入力された場
合や、取得すべきWebページ情報のURLデータが直
接入力された場合などである。
【0087】まず、ステップS2000で、拡大系表示
デバイス110を低消費電力モードに切り替える。例え
ば、バックライト113と小型液晶ディスプレイ112
への給電を止める。
【0088】次に、ステップS2001で、指示された
URLを取得する。このURLの指示は、ユーザが直接
入力した場合やアンカーを選択した場合がある。後者の
場合には、クリックの位置情報から、ユーザが選択した
アンカーを特定し、そこに含まれるリンク情報を取得す
る。
【0089】続いて、ステップS2002で、取得した
URLを解析する。この解析に応じて、接続すべきWe
bサーバやプロトコルなどを決定する。
【0090】続いて、ステップS2003で、指示され
たURLが、携帯情報端末装置100の自機内に存在す
るデータに対応するURLであるか否かを判定する。判
定の結果、自機内に存在するならば、ステップS200
6に進み、一方、自機内に存在しないならば、ステップ
S2004に進む。
【0091】なお、この判定は、URLの指示が直接自
機内のデータを参照している場合や、外部のデータを参
照しているが履歴ファイルや保存ファイルなどにそのデ
ータがキャッシュされている場合をも考慮して判断す
る。
【0092】ステップS2004では、指示されたペー
ジ情報が自機内に存在しないので、必要なWebページ
情報を取得するため、指示されたWebサーバに、UR
Lによって指示されたプロトコルで接続する。
【0093】ここで、典型的にはHTTPプロトコルが
使用されるが、FTP(File Transfer Protocol)プロ
トコルなどが指定される場合もある。なお、プロトコル
の指定が省略された時には、HTTPプロトコルが使用
される。
【0094】そして、ステップS2005において、接
続先のWebサーバから、URLによって指示されたW
ebページ情報を取得し、ステップS2007に進む。
具体的には、URLで指示されたデータをWebサーバ
にリクエストし、その後、Webサーバからのレスポン
スを待ち、所望のWebページ情報を取得する。
【0095】一方、ステップS2006では、指示され
たページ情報が自機内に存在するので、必要なWebペ
ージ情報を自機内から取得し、ステップS2007に進
む。
【0096】次のステップS2007では、取得したW
ebページ情報を解析する。具体的には、HTML形式
などで記述された内容を読み取り、そこに埋め込まれた
画像やその他のマルチメディア情報あるいはアンカー
(リンク情報)などを検出した上で、ページ情報の論理
構造を決定する。
【0097】続いて、ステップS2008で、拡大系表
示デバイス110を通常モードに切り替える。すなわ
ち、バックライト113および小型液晶ディスプレイ1
12への給電を止めていた場合には、給電を再開する。
【0098】そして、ステップS2009で、解析した
Webページ情報を小型液晶ディスプレイ112に表示
させる。具体的には、埋め込まれた種々の情報や解析結
果の論理構造に基づいて、取得したWebページ情報を
適切な配置にレイアウトする。そして、そのレイアウト
結果を小型液晶ディスプレイ112の画面に反映する。
【0099】その後、ユーザからの次の指示を待つた
め、本処理を終了し、図6のステップS1002に戻
る。
【0100】図8は、図7に示すWebアクセス処理に
よって小型液晶ディスプレイ112に表示されたWeb
ページ情報の一例を示す図である。ここでは、URLデ
ータ「http://www.xyznews.com
/jp/」が直接入力された結果表示されたWebペー
ジ情報を示す。
【0101】このWebページ情報は、電気的に、表示
制御回路124から小型液晶ディスプレイ112に伝え
られ、光学的に、小型液晶ディスプレイ112上に構成
された表示画像を、バックライト113からの光が透過
して、自由曲面プリズム111の光学的拡大作用を介す
ることによって、観察者位置に結像される。
【0102】図9は、携帯情報端末装置100において
実行される設定処理の手順を示すフローチャートであ
る。この処理を記述したプログラムは、ユーザからの指
示に応じて図6のステップS1005から呼び出される
ものであり、携帯情報端末装置100の各種設定項目に
ユーザの指定する値を設定する機能を実現する。ユーザ
からの指定とは、具体的には例えば、表示画面上のメニ
ュー項目から設定機能を選択してこの機能により指定を
行なう場合や、ユーザによる直接入力の場合などであ
る。
【0103】まず、ステップS3001において、携帯
情報端末装置100の現在の設定値を小型液晶ディスプ
レイ112に表示し、設定セッションを開始する。図1
0は、小型液晶ディスプレイ112に表示された設定値
の一例を示す図である。
【0104】続いて、ステップS3002において、設
定画面に対するユーザ入力を待ちうける。
【0105】ステップS3003において、ユーザ入力
を判定する。ここで、ユーザ入力が設定終了命令である
ならば、ステップS3004に進む。設定終了命令と
は、「submit」と「cancel」とのいずれか
である。一方、設定終了命令でないならば、ステップS
3007に進む。
【0106】ステップS3004では、さらに、設定終
了命令が、「submit」であるか「cancel」
であるかを判定する。前者である場合には、ステップS
3005に進み、設定セッション中の設定内容の保持デ
ータを携帯情報端末装置100に反映した後に、処理を
終了する。ここで、設定内容を携帯情報端末装置100
に反映する処理には、設定内容をROM123へ保存す
ることも含まれる。
【0107】一方、「cancel」が指示された場合
には、ステップS3006に進み、設定セッションの内
容を破棄し、処理を終了する。
【0108】ステップS3003で設定終了命令以外で
あると判定されたならば、ステップS3007に進み、
ユーザ入力によって受け取った設定内容を設定セッショ
ン内の保持データならびに画面上に反映する。
【0109】そして、次のユーザ入力を待ちうけるため
に、ステップS3002に戻る。
【0110】図11は、携帯情報端末装置100におけ
るUSBソケットと電源デバイス160及び通信デバイ
ス130とを示す図である。
【0111】本実施の形態における携帯情報端末装置1
00は、USBデバイス機器として機能し、USBホス
ト機器と接続することが可能である。そのため、ハード
ウェアとしてタイプBのUSBソケットを備えている。
このUSBソケットは、携帯情報端末装置100の充電
端子としても機能する。USBソケットからの配線は、
図に示すように、通信デバイス130と電源デバイス1
60とに振り分けられる。すなわち、通信デバイス13
0には端子Vbus,D+,D−が接続され、電源デバ
イス160には端子Vbusが接続される。端子GND
は接地される。
【0112】通信デバイス130への配線はUSBに準
じており、通信デバイス130は、信号Vbusとデー
タ信号D+/D−とに基づき、接続性検出や通信速度検
出を行ない、また、USBホスト機器とのデータ受け渡
しを行う。
【0113】一方、電源デバイス160には、USBに
おける通常の電圧を越えて、より高い電圧が給電される
場合を想定した回路が追加されている。この回路は、端
子Vbusに給電された電圧レベルを検出し、その検出
された電圧レベルが、USBにおける通常の電圧範囲内
の値であれば、端子Vbusから通信デバイス130を
介して携帯情報端末装置100内の各回路に給電させ
て、携帯情報端末装置100に内蔵されたバッテリから
の放電を抑制する。一方、検出された電圧レベルが、U
SBにおける通常の電圧範囲を越えている場合には、端
子Vbusから電源デバイス160を介してバッテリに
充電を行なうようにする。
【0114】このようにして、携帯情報端末装置100
に対して通常のUSBホスト機器を接続することに加え
て、USBにおける通常の電圧範囲を越えた高い電圧で
給電可能な専用充電装置900(図12)を接続するこ
とを可能としている。
【0115】図12は、携帯情報端末装置100に対す
るUSBホスト機器(PC800)及び充電装置の接続
形態の一例を示す図である。
【0116】図12(A)は、携帯情報端末装置100
にPC(Personal Computer)800を直接接続する場
合を示し、この場合、USB仕様に則り、通常のUSB
ケーブルを介して、USBホスト機器となるPC800
と、USBデバイスとなる携帯情報端末装置100とが
接続される。ここでは、端子Vbusから電源デバイス
160を介して携帯情報端末装置100内の各回路に給
電が行なわれるとともに、端子D+/D−を介してUS
Bのプロトコルに則りデータ通信が行なわれる。
【0117】一方、図12(B)は、携帯情報端末装置
100に充電装置900を介してPC(Personal Compu
ter)800を接続する場合を示し、この場合、充電装
置900とPC800との接続は、USB仕様に則った
接続となるが、充電装置900と携帯情報端末装置10
0との接続は、専用の仕様となる。具体的には、充電装
置900と携帯情報端末装置100との間で、データ通
信はUSB仕様に準じて行なわれるが、給電仕様が異な
り、USB仕様よりも高い電圧での給電がデー充電装置
900から携帯情報端末装置100に対して行なわれ
る。詳しくは図13を参照して説明する。
【0118】なお、図12には図示しないが、携帯情報
端末装置100にPC800を接続せず、充電装置90
0だけを接続する場合もあり得る。
【0119】図13は、充電装置900の内部構成を示
すブロック図である。
【0120】充電装置900の外部接続用端子は、上流
のUSBホスト機器に接続するためのUSBソケット
(タイプB)と、下流のUSBデバイスに接続するため
のUSBプラグ(タイプB)と、電源を得るための電力
供給源端子とからなる。本実施の形態では、USBソケ
ットにPC800が接続され、USBプラグには携帯情
報端末装置100が接続され、電力供給源端子には、外
部電源が接続される。
【0121】充電装置900において、データ信号は、
USBソケットの端子D+、D−からUSBリピータ9
10を介して、USBプラグの端子D+、D−に転送さ
れる。Vbus信号に関しては、接続性の有無などを検
出するため、USBソケットの端子Vbusから、US
Bリピータ910と過電流制御器930とを介してUS
Bプラグの端子Vbusに間接的に伝えられる。
【0122】また、電力供給源から供給された電力は、
レギュレータ920を介して過電流制御器930に入力
される。過電流制御器930は、USBリピータ910
からの制御信号を受けて、適切な電圧/電流の電力をU
SBプラグの端子Vbusへ供給する。この時、USB
プラグの端子Vbusに供給される電力は、過電流制御
器930の制御により、携帯情報端末装置100が効率
的に充電できるように、通常のUSB電圧よりも高い電
圧で供給される。この時の電力は、例えば9.5V、
0.8Aである。
【0123】なお、本実施の形態における充電装置90
0は、接続形態としては、USB仕様に記述されている
USBハブと同様に、USB信号の中継装置と位置づけ
られる。特に、USBホスト機器からの端子Vbusを
介した給電によらず、独自電源を備えてUSBデバイス
に給電する点は、self powered hubと呼ばれるUSBハ
ブの位置づけと同様である。
【0124】つまり、充電装置900は、USBホスト
機器であるPC800から受け取った信号のうち、端子
D+/D−で転送されるデータ通信信号については、信
号レベルや内容を変更せず、USBデバイスである携帯
情報端末装置100に中継するが、端子Vbusを介し
た給電に関しては、独自電源を用いることで、USBホ
スト機器から供給された給電に依らず、独自の給電を携
帯情報端末装置100に対して行う。
【0125】以上説明したように、手の中に入る程度に
小型実装された携帯情報端末装置100に、専用の給電
装置を使って給電することができる。
【0126】特に、USBなどの標準的なデータ通信仕
様と専用給電装置とを組み合せて使うことで、多様な接
続先とのデータ通信と高速充電(充電時間の短縮)とを
両立することが可能となる。
【0127】なお、本実施の形態では、電源コンセント
やACアダプターなどの外部供給源から充電装置900
に給電される形態となっているが、大容量バッテリを内
蔵することで、携帯情報端末装置100に給電する際に
外部電源を必要としない構成にしてもよい。
【0128】また本実施の形態では、USB準拠の接続
端子や通信手順に則してデータ通信と電源供給を行う場
合について説明したが、これに代わって、IEEE13
94準拠の接続端子や通信手順に則してデータ通信と電
源供給を行うようにしてもよい。
【0129】また、携帯情報端末装置が上記のUSBの
有線通信手段と同時に、bluetoothなどの無線
通信手段を備える場合、暗号通信における鍵情報を有線
通信で受け渡しして、無線通信では、その鍵を使った暗
号通信を行うようにして、通信内容に応じて有線通信手
段と無線通信手段とを使い分けるようにしてもよい。
【0130】(第2の実施の形態)次に第2の実施の形
態を説明する。
【0131】第2の実施の形態の構成は、基本的に第1
の実施の形態の構成と同じであるので、第2の実施の形
態の説明においては、第1の実施の形態の構成を流用
し、異なる構成部分だけを説明する。
【0132】第2の実施の形態では、充電装置が充電機
能とデータ中継機能とに加えて、利便性の向上のため、
情報入力機能を備える。例えば情報入力機能として、デ
ータ入力用のキーボード機能を備える。
【0133】図14は、第2の実施の形態における充電
装置1000の内部構成を示すブロック図である。
【0134】この構成は、第1の実施の形態における充
電装置900の構成とほぼ同一であるが、キーボード機
能部940が新たに設けられている。キーボード機能部
940からの入力データは、USBリピータ910を介
してUSBプラグに出力され、USBデバイスである携
帯情報端末装置100に送信される。
【0135】この際、USBリピータ910は、USB
ハブにおけるハブリピータと同様に動作して、USBパ
ケットの衝突(コリジョン)を回避する。すなわち、U
SBリピータ910では、USBソケットを介したUS
Bホスト機器からのデータ送信を監視し、データが送信
されたことを検出した場合には、キーボード機能部94
0からの入力データをバッファリングする。そして、U
SBホスト機器からのデータ送信が途切れた際に、キー
ボード機能部940からの入力データをUSBデバイス
である携帯情報端末装置100に送信する。
【0136】図15は、キーボード機能付き充電装置1
000と携帯情報端末装置100との接続形態を示す図
である。
【0137】ここでは、USBホスト機器となるPC8
00の接続が省略されているが、PC800が接続され
た接続形態であってもよい。
【0138】また、図15に示す充電装置1000に
は、キーボード機能部940からの入力データをモニタ
ーするための小型液晶モニター装置が付属しているが、
小型液晶モニター装置が付属しない構成であってもよ
い。
【0139】また。第2の実施の形態では、情報入力機
能としてキーボード機能を備えた充電装置について説明
したが、より単純な情報入力装置、例えば1つまたは数
個のスイッチボタンのみからなる入力装置であってもよ
い。
【0140】更にまた、図14に示すように、第2の実
施の形態における充電装置1000では、PCなどのU
SBホスト機器を接続するためのUSBソケットが備え
られている。しかしながら、充電装置1000には情報
入力機能が付加されているので、このUSBソケットの
装備を省略し、充電機能とデータ入力機能とに特化した
充電装置を提供するようにしてもよい。
【0141】以上のように、携帯性を優先して入力装置
を非常に単純化している携帯情報端末装置100に、情
報入力機能を備える充電装置1000を接続すること
で、携帯情報端末装置100の利便性が一層向上するこ
とになる。
【0142】なお、上記の第1及び第2の実施の形態の
ほかに、携帯情報端末装置が内蔵するバッテリの蓄電残
量を充電装置にデータ通信を介して通知するなどする事
により、携帯情報端末装置に内蔵されるバッテリの蓄電
残量に応じて、充電装置が携帯情報端末装置に端子Vb
usを介して給電する電圧を自動的に調整するようにし
てもよい。すなわち、バッテリの蓄電残量が所定値より
も多いときは、給電電圧をUSBの通常の給電電圧に下
げて、携帯情報端末装置側で充電を行わないようにさ
せ、一方、バッテリの蓄電残量が所定値よりも少ないと
きは、給電電圧をUSBの通常の給電電圧よりも高くし
て、携帯情報端末装置側で充電を行わせるようにする。
【0143】また、前述した各実施の形態における携帯
情報端末装置の機能を実現するソフトウェアのプログラ
ムコードを記憶した記憶媒体を、システムあるいは装置
に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出して実行することによっても、本
発明が達成されることは言うまでもない。
【0144】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が、前述の各実施の形態の機能を実現
することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体が本発明を構成することになる。
【0145】プログラムコードを供給するための記憶媒
体として、例えば、フロッピィディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0146】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した各実施の形態
の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコード
の指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSな
どが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によ
って前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、
本発明に含まれることは言うまでもない。
【0147】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実
現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもな
い。
【0148】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1、請求項1
8または請求項19記載の発明によれば、外部装置に有
線接続するための接続部とバッテリとを備えた携帯情報
端末装置において、前記接続部に含まれ、前記外部装置
から給電を受ける給電端子と、前記接続部に含まれ、前
記外部装置からデータ信号を受け取るデータ端子と、前
記給電端子に印加されている電圧の大きさを検出する検
出手段とを有し、前記検出手段によって検出された電圧
値が所定値よりも大きいとき、前記データ端子によって
受け取ったデータ信号に対して受信処理を施すととも
に、前記給電端子によって受け取った電力を前記バッテ
リに送って充電を行う。一方、前記検出手段によって検
出された電圧値が前記所定値以下であるとき、前記デー
タ端子によって受け取ったデータ信号に対して受信処理
を施すとともに、前記給電端子によって受け取った電力
を前記携帯情報端末装置の内部回路に給電する。
【0149】これにより、標準的な接続端子を使いなが
らも高い電圧で高速充電することが可能となる。かくし
て、携帯情報端末装置の小型化ならびに利便性の向上が
実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯情報端末装置の第1の実施の
形態を示す外観図である。
【図2】自由曲面プリズムの光路を示す図である。
【図3】携帯情報端末装置に実装される電気回路を示す
ブロック図である。
【図4】携帯情報端末装置とネットワークとの接続形態
を示す図である。
【図5】HTTPによる通信シーケンスの一例を示す図
である。
【図6】携帯情報端末装置の動作の手順を示すフローチ
ャートである。
【図7】携帯情報端末装置において実行されるWebア
クセス処理の手順を示すフローチャートである。
【図8】図7に示すWebアクセス処理によって小型液
晶ディスプレイに表示されたWebページ情報の一例を
示す図である。
【図9】携帯情報端末装置において実行される設定処理
の手順を示すフローチャートである。
【図10】小型液晶ディスプレイに表示された設定値の
一例を示す図である。
【図11】携帯情報端末装置におけるUSBソケットと
電源デバイス及び通信デバイスとを示す図である。
【図12】携帯情報端末装置に対するUSBホスト機器
(PC)及び充電装置の接続形態の一例を示す図であ
る。
【図13】充電装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図14】第2の実施の形態における充電装置の内部構
成を示すブロック図である。
【図15】キーボード機能付き充電装置と携帯情報端末
装置との接続形態を示す図である。
【符号の説明】
100 携帯情報端末装置 110 拡大系表示デバイス(拡大系光学デバイス) 111 自由曲面プリズム 112 小型液晶ディスプレイ(LCD、液晶表示装
置) 113 バックライト 120 小型コンピュータデバイス 121 CPU 122 RAM(メモリ) 123 ROM(メモリ) 124 表示制御回路 125 バス 126 通信制御回路(第1の制御手段、第2の制御手
段) 127 入力制御回路 128 LED制御回路 129 電源制御回路(第1の制御手段、第2の制御手
段) 130 通信デバイス(無線接続インターフェース部) 140 入力デバイス(入力部) 150 LEDデバイス 160 電源デバイス(検出手段) 200 携帯電話端末 300 ルーター 400 Webサーバ 500 Webブラウザ 800 パーソナルコンピュータ(PC、外部装置) 900 充電装置(外部装置) 910 USBリピータ 920 レギュレータ(直流電源) 930 過電流制御器 940 キーボード機能部 1000 充電装置 D+ 端子(データ端子) D− 端子(データ端子) Vbus 端子(給電端子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂内 祐一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B011 DA06 DA13 DB22 EA05 GG04 5G003 AA01 BA01 CA14 DA04 5H030 AA02 AS11 BB01 BB08 BB09 DD05 FF41 FF44 5K027 AA11 GG04

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置に有線接続するための接続部と
    バッテリとを備えた携帯情報端末装置において、 前記接続部に含まれ、前記外部装置から給電を受ける給
    電端子と、 前記接続部に含まれ、前記外部装置からデータ信号を受
    け取るデータ端子と、 前記給電端子に印加されている電圧の大きさを検出する
    検出手段と、 前記検出手段によって検出された電圧値が所定値よりも
    大きいとき、前記データ端子によって受け取ったデータ
    信号に対して受信処理を施すとともに、前記給電端子に
    よって受け取った電力を前記バッテリに送って充電を行
    う第1の制御手段と、 前記検出手段によって検出された電圧値が前記所定値以
    下であるとき、前記データ端子によって受け取ったデー
    タ信号に対して受信処理を施すとともに、前記給電端子
    によって受け取った電力を前記携帯情報端末装置の内部
    回路に給電する第2の制御手段とを有することを特徴と
    する携帯情報端末装置。
  2. 【請求項2】 拡大系光学デバイスと液晶表示装置とか
    ら成る表示部と、 ユーザによって操作される入力部と、 CPU及びメモリから成る処理部と、 無線接続インターフェース部とを更に有することを特徴
    とする請求項1記載の携帯情報端末装置。
  3. 【請求項3】 前記拡大系光学デバイスは自由曲面プリ
    ズムを含むことを特徴とする請求項2記載の携帯情報端
    末装置。
  4. 【請求項4】 前記無線接続インターフェース部はBl
    uetoooth方式のインターフェースから成ること
    を特徴とする請求項2記載の携帯情報端末装置。
  5. 【請求項5】 前記有線接続の接続部を介して鍵情報を
    伝送した後、前記無線接続インターフェース部を介し
    て、前記伝送された鍵情報を使って暗号通信を行なうこ
    とを特徴とする請求項2記載の携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記有線接続の接続部は、USBまたは
    IEEE1394の有線接続インターフェース仕様に準
    ずることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 前記所定値は、前記有線接続インターフ
    ェース仕様が定める給電電圧であることを特徴とする請
    求項1記載の携帯端末装置。
  8. 【請求項8】 入力側端子と出力側端子と直流電源とを
    備えた充電装置において、 前記入力側端子に含まれ、入力側外部装置からデータ信
    号を受け取る入力側データ端子と、 前記出力側端子に含まれ、出力側外部装置へデータ信号
    を送り出す出力側データ端子と、 前記出力側端子に含まれ、前記直流電源からの電力を前
    記出力側外部装置へ給電する給電端子とを有することを
    特徴とする充電装置。
  9. 【請求項9】 前記直流電源は、USBまたはIEEE
    1394の有線接続インターフェース仕様が定める給電
    電圧よりも大きい電圧を出力することを特徴とする請求
    項8記載の充電装置。
  10. 【請求項10】 前記入力側データ端子で受け取ったデ
    ータ信号は前記出力側データ端子に転送されることを特
    徴とする請求項8記載の充電装置。
  11. 【請求項11】 前記入力側端子及び前記出力側端子
    は、USBまたはIEEE1394の有線接続インター
    フェース仕様が定める端子であることを特徴とする請求
    項8記載の充電装置。
  12. 【請求項12】 前記直流電源は、外部電源からの電力
    供給を受けた電源であることを特徴とする請求項8記載
    の充電装置。
  13. 【請求項13】 前記直流電源は前記充電装置に内蔵さ
    れたバッテリであることを特徴とする請求項8記載の充
    電装置。
  14. 【請求項14】 前記出力側データ端子に出力端が接続
    された情報処理機能部を更に有することを特徴とする請
    求項8記載の充電装置。
  15. 【請求項15】 前記情報処理機能部はデータ入力装置
    から成ることを特徴とする請求項14記載の充電装置。
  16. 【請求項16】 前記出力側外部装置がバッテリを内蔵
    し、 前記直流電源の出力電圧を、前記出力側外部装置のバッ
    テリの蓄電残量に応じて可変する可変手段を更に有する
    ことを特徴とする請求項8記載の充電装置。
  17. 【請求項17】 USBまたはIEEE1394の有線
    接続インターフェース仕様が定める給電電圧よりも大き
    い電圧を出力する直流電源と、 前記有線接続インターフェース仕様が定める構成を備
    え、前記直流電源から出力された電力を外部装置に給電
    する給電端子とを有することを特徴とする充電装置。
  18. 【請求項18】 外部装置に有線接続するための接続部
    と、バッテリと、前記接続部に含まれ前記外部装置から
    給電を受ける給電端子と、前記接続部に含まれ前記外部
    装置からデータ信号を受け取るデータ端子と、前記給電
    端子に印加されている電圧の大きさを検出する検出手段
    とを備えた携帯情報端末装置に適用される給電方法にお
    いて、 前記検出手段によって検出された電圧値を所定値と比較
    する比較ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記検出された電
    圧値が前記所定値よりも大きいならば、前記データ端子
    によって受け取ったデータ信号に対して受信処理を施す
    とともに、前記給電端子によって受け取った電力を前記
    バッテリに送って充電を行う第1の制御ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記検出された電
    圧値が前記所定値以下であるならば、前記データ端子に
    よって受け取ったデータ信号に対して受信処理を施すと
    ともに、前記給電端子によって受け取った電力を前記携
    帯情報端末装置の内部回路に給電する第2の制御ステッ
    プとを有することを特徴とする給電方法。
  19. 【請求項19】 外部装置に有線接続するための接続部
    と、バッテリと、前記接続部に含まれ前記外部装置から
    給電を受ける給電端子と、前記接続部に含まれ前記外部
    装置からデータ信号を受け取るデータ端子と、前記給電
    端子に印加されている電圧の大きさを検出する検出手段
    とを備えた携帯情報端末装置に適用される給電方法をプ
    ログラムとして記憶した、コンピュータにより読み出し
    可能な記憶媒体において、 前記給電方法が、 前記検出手段によって検出された電圧値を所定値と比較
    する比較ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記検出された電
    圧値が前記所定値よりも大きいならば、前記データ端子
    によって受け取ったデータ信号に対して受信処理を施す
    とともに、前記給電端子によって受け取った電力を前記
    バッテリに送って充電を行う第1の制御ステップと、 前記比較ステップによる比較の結果、前記検出された電
    圧値が前記所定値以下であるならば、前記データ端子に
    よって受け取ったデータ信号に対して受信処理を施すと
    ともに、前記給電端子によって受け取った電力を前記携
    帯情報端末装置の内部回路に給電する第2の制御ステッ
    プとを有することを特徴とする記憶媒体。
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