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JP2002162679A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JP2002162679A
JP2002162679A JP2001055588A JP2001055588A JP2002162679A JP 2002162679 A JP2002162679 A JP 2002162679A JP 2001055588 A JP2001055588 A JP 2001055588A JP 2001055588 A JP2001055588 A JP 2001055588A JP 2002162679 A JP2002162679 A JP 2002162679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
display member
lens cover
charging
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001055588A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Takagi
純一 高城
Kenji Yamane
健二 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2001055588A priority Critical patent/JP2002162679A/ja
Priority to TW090107182A priority patent/TW494268B/zh
Priority to KR1020010015912A priority patent/KR100572235B1/ko
Priority to CNB011095067A priority patent/CN100401180C/zh
Priority to HK02100482.3A priority patent/HK1041054B/zh
Publication of JP2002162679A publication Critical patent/JP2002162679A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/26Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/57Mechanical or electrical details of cameras or camera modules specially adapted for being embedded in other devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な機構でレンズカバーに連動してストロ
ボ充電を行う。 【解決手段】 レンズカバー16がスライドすると、連
結ピン16bが長孔46dを押して連動レバー46は軸
46cを中心に回転する。連動レバー46の回転ととも
に連携バネ47が回転し、従動ピン20hが移動する。
従動ピン20hの移動により、ライトガイド20は軸2
0fを中心に回転する。この回転により、連動ピン20
gがスイッチ切片50を押圧して充電スイッチをONす
る。こうして、レンズカバー16のスライドに応じてラ
イトガイド20がカメラ本体から突出又は収納されると
ともに、充電スイッチがON・OFFする。連携バネ4
7は、連動レバー46のオーバーストロークを吸収す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズカバーとス
トロボ装置とを備えたカメラに関し、更に詳しくはレン
ズカバーの開閉動作に連動してストロボ装置の充電表示
部材が変位するカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラから離れた位置で、ストロボ装置
の充電完了を視認できる充電表示部材を備えたカメラ
が、特開平10−153814号公報や特開平11−6
4951号公報に開示されている。このカメラは、カメ
ラボディの前面にあるストロボ切換つまみをON位置へ
スライドすると、ストロボ充電スイッチがONするとと
もに、充電表示部材が表示位置に移動する。この充電表
示部材としては角柱状のライトガイドが用いられる。こ
のライトガイドは、先端がカメラボディから突出した突
出位置と、先端がカメラボディ内に入り込んだ退避位置
との間を垂直に移動する。ストロボ装置のメインコンデ
ンサが所定電圧まで充電されると、カメラボディ内の赤
色LEDが点滅する。この赤色LEDの赤色光は、ライ
トガイドを通って、その先端から射出する。
【0003】また、前述した充電表示部材を備えたカメ
ラを改良し、レンズカバーが閉じ位置にセットされてい
るときには、ストロボ切換つまみの操作を禁止するカメ
ラが本出願人より提案されている(国際公開番号 WO
99/18477号)。このカメラは、レンズカバーが
閉じ位置にセットされているときは、ストロボ切換つま
みがOFF位置に維持され、ON位置への移動が阻止さ
れる。レンズカバーが開き位置にセットされているとき
は、ストロボ切換つまみがON位置とOFF位置との間
で自由に移動することができる。ストロボ切換つまみを
ON位置にセットすると、ストロボ充電スイッチがON
し、また充電完了を表示するためのライトガイドが突出
位置へ移動する。ストロボ切換つまみをOFF位置にセ
ットすると、ライトガイドが退避位置へ移動し、そして
ストロボ充電スイッチがOFFする。ストロボ切換つま
みがON位置にあるときに、レンズカバーを閉じ位置に
移動すると、ストロボ切換つまみがOFF位置に戻さ
れ、そしてライトガイドが退避位置へ移動する。
【0004】ストロボ装置は、夜間撮影での照明光源と
して主として用いられる。ストロボ装置をディライト撮
影に使用すると、順光シーンの撮影では、ストロボ光に
よって人物の顔等が露出オーバになる。しかし、太陽光
に比べてストロボ光の割合は僅かであるから、この程度
の露光オーバは、写真フイルムのラチチュードによって
カバーされる。このために、ストロボ撮影をした順光シ
ーンのピクチャー・フレームから作成されたプリント写
真には、露光オーバーの影響が現れない。ところで、逆
光シーンに対してストロボ光を使用すると、露光アンダ
ーによって人物の顔が黒くなるのが防止できる。そこ
で、電池の浪費を招いてしまうが、ストロボ装置を常時
使用して撮影することが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなカメラでは、レンズカバーが閉じられているとき
は,ストロボ装置の作動が禁止されるという利点はある
が、レンズカバーの開き操作の他に、ストロボ充電スイ
ッチのONとライトガイドの移動とを行うためのストロ
ボ切換つまみの操作が必要であり、操作が面倒になると
いう欠点があった。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、レンズカバーに連動してストロボ充電
スイッチがONするとともに、充電表示部材が移動する
操作が簡単なカメラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカメラは、ストロボ装置を備え、カメラ本
体の前面に撮影レンズを覆う閉じ位置と撮影レンズを露
呈する開き位置との間で移動自在なレンズカバーを設け
たカメラにおいて、カメラ本体から突出する突出位置と
カメラ本体内に入り込む退避位置との間で移動自在な充
電表示部材と、レンズカバーを閉じ位置と開き位置との
間で移動させることにより充電表示部材を退避位置と突
出位置との間で移動させる連動手段と、充電表示部材が
突出位置に移動することに応答してストロボ装置の充電
を開始させる充電スイッチとを備えるものである。
【0008】充電表示部材はライトガイドで構成され、
突出位置に移動することにより先端側がカメラ本体から
突出し、後端側がカメラ本体内に設けられた充電完了表
示用の発光素子に対面して発光素子からの光を先端側か
ら射出させることが好ましく、ライトガイドの先端側に
発光素子からの光を前方に放射する鋸歯状の第1放射面
と、光を後方に放射する鋸歯状の第2放射面とが形成さ
れていることが好ましい。
【0009】充電スイッチは、一端が回路基板に固定さ
れ他端が自由端となった一枚の弾性接片と、回路基板に
形成され弾性接片の中間部に設けられた接点部との間で
スイッチングする接点パターンとから構成され、充電表
示部材の突出位置への移動により、充電表示部材に一体
に設けた接片押圧部が弾性接片の他端側を押圧し、弾性
接片を撓ませて接点部を接点パターンに押しつけた後、
さらに弾性接片を撓ませて両者間の接触が保たれること
が好ましい。
【0010】連動手段は、一端がレンズカバーに係合し
てレンズカバーの開閉に連動して揺動する連動レバー
と、この連動レバーの他端と充電表示部材の後端側とを
それぞれの揺動方向の双方向から弾性的に連携させ、充
電表示部材が突出位置及び退避位置にそれぞれ揺動した
後にも連動レバーのオーバーストローク移動を許容する
連携バネとからなることが好ましく、連携バネは、コイ
ル巻き部分から両脚がほぼ平行に突出したネジリコイル
バネからなり、両脚の間に連動レバーの他端と充電表示
部材の後端側とを挟み込んで連携させるとともに、カメ
ラ本体の一部に固定された支軸を前記コイル巻き部分に
挿通することによって保持されていることが好ましい。
【0011】レンズカバーが開き位置にあるとき、突出
位置から退避位置に押し込まれた充電表示部材を退避位
置に保持し、かつ退避位置に保持された充電表示部材が
さらに押し込まれたときには充電表示部材を突出位置に
移動させるロック手段を有することが好ましい。
【0012】また、請求項8に係るカメラは、ストロボ
装置を備え、カメラ本体の前面に撮影レンズを覆う閉じ
位置と撮影レンズを露呈する開き位置との間で移動自在
なレンズカバーを設けたカメラにおいて、カメラ本体か
ら突出する突出位置とカメラ本体内に入り込む退避位置
との間で移動自在な充電表示部材と、この充電表示部材
とレンズカバーとの間に設けられ、レンズカバーが閉じ
位置と開き位置との間で移動することに応答して充電表
示部材を退避位置と突出位置との間で移動させるととも
に、充電表示部材が退避位置または突出位置に移動した
後にレンズカバーの移動量に応じて弾性変形することで
ダンパーとして機能する連携バネと、充電表示部材が突
出位置に移動することに応答してストロボ装置の充電を
開始させる充電スイッチとを備えるものである。
【0013】請求項9に係るカメラは、一端が回路基板
に固定され他端が自由端となった一枚の弾性接片と、前
記回路基板に形成され弾性接片の中間部に設けられた接
点部と対峙する接点パターンと、弾性接片の他端側を押
圧する押圧部材とから構成され、押圧部材が弾性接片の
他端側を押圧し、弾性接片を撓ませて接点部を接点パタ
ーンに押しつけた後、さらに弾性接片が撓んで接点部と
接点パターンとの接触を保ちつつ押圧部材のオーバース
トローク移動を許容するスイッチ機構を備えるものであ
る。
【0014】請求項10に係るカメラは、外部操作によ
って使用位置と非使用位置との間で移動する駆動部材を
設けたカメラにおいて、使用位置と非使用位置との間で
移動する被駆動部材と、カメラ本体の一部に固定された
支軸をコイル巻き部分に挿通して保持されるネジリコイ
ルバネから構成され、コイル巻き部分からほぼ平行に突
出した両脚の間に前記駆動部材および被駆動部材の端部
をそれぞれ挟み込み、駆動部材の使用位置と非使用位置
との間の移動に連動して被駆動部材を使用位置と非使用
位置との間で移動させる連携バネとを備えるものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明に係るカ
メラ10の概略を示すものである。カメラ本体11の前
面には、撮影レンズ12、対物側ファインダ窓13、ス
トロボ発光部14、開放ボタン15等が設けられてい
る。レンズカバー16は、撮影レンズ12を覆う閉じ位
置と、撮影レンズ12を露呈する開き位置との間で水平
方向に移動自在とされている。レンズカバー16の前面
には、つまみ16aが設けられており、楕円形をした開
口11b内で移動する。
【0016】レンズカバー16には、これを左方に向か
って常時付勢するバネ17と、閉じ位置でレンズカバ1
6ーを係止するロック機構(図示せず)とが設けられて
いる。つまみ16aを開口11bの右端側に向かって移
動させると、レンズカバー16がバネ17の付勢力に抗
して撮影レンズ12を覆う閉じ位置まで移動し、ロック
機構によって係止される。また、レンズカバー16がロ
ック機構により係止されて閉じ位置に位置しているとき
に、開放ボタン15を押操作すると、ロック機構による
レンズカバー16の係止が解除される。レンズカバー1
6は、バネ17の付勢力により左方へ向かって移動して
開き位置となる。こうして、撮影レンズ12はレンズカ
バー16によって開閉される。
【0017】カメラ本体11の上面には、シャッタボタ
ン18、フイルムカウンタ窓19、ライトガイド20等
が設けられている。ライトガイド20は、後述するスト
ロボ装置の充電完了表示部材として用いられ、その先端
が開口11aを通してカメラ本体11から突出し、又は
カメラ本体11内に収納される。
【0018】レンズカバー16が開き位置にセットされ
ると、後述する連動機構により、カメラ本体11の開口
11aからライトガイド20の先端が突出するととも
に、ストロボ装置の充電が開始される。ライトガイド2
0は、ストロボ装置の充電が完了すると、先端から点滅
光を放射する。この点滅光は、カメラ10から離れた位
置で視認することができる。レンズカバー16を閉じ位
置にセットすると、連動機構により、ライトガイド20
がカメラ本体11内に収納されるとともに、ストロボ装
置の充電が停止される。
【0019】図2に示すように、カメラ本体11は、本
体部23、露光ユニット24、ストロボ装置25、充電
完了表示部26、連動機構27、前カバー28、及び後
カバー29から構成されている。露光ユニット24は、
本体部23の前側に取り付けられている。前カバー28
及び後カバー29は、本体部23の前面及び後面に取り
付けられる。これらの前カバー28及び後カバー29
は、複数の爪で本体部23に分解可能に取り付けられて
いる。また、後カバー29には、接眼側ファインダ窓3
0と光射出孔29aとが設けられている。
【0020】本体部23の中央には遮光筒が設けられ、
この遮光筒に露光ユニット24が取り付けられている。
遮光筒の後端には、写真フイルムの露光範囲を定める露
光枠が形成されている。本体部23には、遮光筒の両側
に、カートリッジ室31と巻取り室32とが一体に形成
されている。
【0021】カートリッジ室31には、巻取りフォーク
(図示せず)が配置されており、装填されたフイルムカ
ートリッジ33のスプールに連結される。また、巻取り
室32には、巻き取りスプール(図示せず)が配置され
ている。この巻き取りスプール内にモータが収納されて
おり、このモータの回転がギヤ列を介して巻取りスプー
ルと、巻取りフォークとに伝達される。
【0022】フイルム巻上げ時には、モータの正転でフ
イルムカートリッジ33のスプールが回転され、写真フ
イルムをカートリッジ33から送り出して巻取り室32
に向かって搬送する。巻取り室32に到達した写真フイ
ルムの先端は、巻取りスプールに巻き掛けられ、その外
周に巻き取られる。写真フイルムの1コマ目が露光枠の
背後に位置すると、モータが停止する。撮影後は、モー
タが自動的に回転し、写真フイルムを1コマずつ巻き上
げる。撮影が終了すると、モータが逆転して露光済みの
写真フイルムをカートリッジ室31に巻き戻してカート
リッジ33内に巻き込む。
【0023】カートリッジ室31の底面には、カートリ
ッジ33を出し入れするための開口31aが形成されて
おり、この開口31aは底蓋34によって開閉される。
底蓋34は、前カバー28と後カバー29とに回動自在
に支持されている。底蓋34が閉じ位置に移動すると、
開口31aを光密に塞ぐとともに、後カバー29の底面
部29bに係止される。
【0024】巻取り室32の横には、電池室35が形成
されている。電池室35には、ストロボ装置25やモー
タを駆動するために、乾電池36が2本収納されてい
る。これらの乾電池36は、開口35aを介して出し入
れされる。この開口35aは、前カバー28と後カバー
29とに支持された電池室蓋37によって開閉される。
電池室蓋37が閉じ位置に移動すると、開口35aを塞
ぐとともに、後カバー29の底面部29bに係止され
る。
【0025】露光ユニット24は、遮光筒の前面に取り
付けられるブロック形状のベース部材38に、シャッタ
チャージ機構、シャッタレリーズ機構、フイルム巻止め
機構、フイルムカウント機構、撮影レンズ12、ファイ
ンダ光学系等が取り付けられている。
【0026】ストロボ装置25は、ストロボ回路が形成
された回路基板39と、この回路基板39に取り付けら
れたストロボ発光部14とを備えている。ストロボ回路
は、周知のように、乾電池36、乾電池36の低電圧を
高電圧に上げるためのブロッキング発振器、高電圧の交
流を直流に変換するための整流器、この直流で充電され
るメインコンデンサ40、メインコンデンサ40に並列
に接続されたストロボ放電管、ストロボ放電管をトリガ
するためのトリガ回路から構成されている。
【0027】回路基板39に設けられているスイッチ基
板39aには、後述するストロボスイッチと、シンクロ
スイッチとが取り付けられている(共に図示せず)。ス
トロボスイッチは、ストロボ回路の電源スイッチであ
り、ライトガイド20の突出に連動してONされる。ス
トロボスイッチがONすると、ストロボ回路へ乾電池3
6から給電されてメインコンデンサ40の充電が開始さ
れる。
【0028】シンクロスイッチは、トリガ回路の一部を
構成しており、シャッタ羽根が全開したときにONす
る。シンクロスイッチがONすると、トリガ回路によっ
てストロボ放電管の放電が開始され、メインコンデンサ
40の電気エネルギーでストロボ放電管が発光する。こ
のストロボ放電管は、ストロボ発光部14内に配置され
ており、ストロボ光を発生する。
【0029】充電完了表示部26は、図3に示すよう
に、ライトガイド20と発光素子45とから構成されて
いる。発光素子45は、周知のように、ツエナーダイオ
ードを介してメインコンデンサ40と並列に接続され、
メインコンデンサ40が所定電圧まで充電されたときに
点滅する。発光素子45は、光放射孔29aと対面する
位置に配置されており、発光した光は光放射孔29aか
らも放射される。これにより、撮影者が接眼側ファイン
ダ窓30に目を当てた状態のときにも、ストロボ装置2
5の充電完了を確認することができる。
【0030】ライトガイド20は、無色透明なプラスチ
ックやガラスで形成されており、ライトガイド本体20
a、第1光放射面20b、第2光放射面20c、光入射
面20d、ピン20e、支持軸20fから構成されてい
る。光入射面20dには細かい凹凸が形成され、発光素
子45の放射光軸45aが光入射面20dの中心からず
れていても、光入射面20dに当たった光が拡散して光
入射面20dの全体に拡がるようになっている。発光素
子45から入射した光はライトガイド本体20aを通
り、第1及び第2光放射面20b、20cからそれぞれ
放射される。これらの第1及び第2光放射面20b、2
0cは平面になっている。
【0031】第1光放射面20bは、カメラ本体11の
前方に光を放射し、メインコンデンサ40の充電が完了
してストロボ撮影可能状態であることを、カメラ10の
前方に存在する被撮影者に表示する。また、第2光放射
面20cは、カメラ本体11の後方に光を放射して、撮
影者にストロボ撮影が可能であることを表示する。
【0032】ピン20eは、前記したストロボ装置25
のストロボスイッチに作用する連動ピン20gと、後述
する連動機構27によって駆動される従動ピン20hと
から構成されている。支持軸20fは、本体部23に設
けられている支持孔(図示せず)に嵌合する。ライトガ
イド20は、この支持軸20fを中心にして回動自在と
されている。なお、ライトガイド20は半透明でもよ
い。また、ライトガイド20は、赤、青、緑などに着色
されていてもよい。さらに、ライトガイド20を角柱と
し、かつ上下方向にスライド自在とし、レンズカバー1
6に連動してカメラ本体11から垂直に突出させてもよ
い。
【0033】連動機構27は、図4に示すように、レン
ズカバー16の背面端部に設けられている連結ピン16
b、連動レバー46、連携バネ47から構成されてい
る。連動レバー46は、略L字形をした第1アーム46
aと、第2アーム46bとを持っている。連動レバー4
6は、第1アーム46aと第2アーム46bとの中間部
に設けた孔46cが、巻取り室32の外壁に設けた軸3
2aに回動自在に嵌合している。連携バネ47は、コイ
ル巻き部分から略平行に脚47a、47bが突出してお
り、本体部23に形成された支持軸(図示せず)がコイ
ル巻き部に挿通して回動自在に支持されている。
【0034】連動レバー46の第1アーム46aには長
孔46dが形成されており、連結ピン16bと嵌合して
いる。また、第2アーム46bの先端には駆動ピン46
eが設けられており、連携バネ47の両脚47a、47
bの間に挟み込まれている。この連携バネ47の両脚4
7a、47bの間には、ライトガイド20の従動ピン2
0hも駆動ピン46eと干渉しない位置で挟み込まれて
いる。
【0035】図5に示すように、レンズカバー16が閉
じ位置にスライドすると、連結ピン16bが連動レバー
46の長孔46dを押して、連動レバー46が孔46c
を中心に反時計方向に回転する。連動レバー46が回転
すると、駆動ピン46eが連携バネ47の脚47aに当
接して連携バネ47を時計方向に回転し、脚47bが従
動ピン20hを左方向に移動させる。この従動ピン20
hの移動により、ライトガイド20が支持軸20fを中
心に時計方向に回転し、カメラ本体11内に収納され
る。
【0036】また、図6に示すように、レンズカバー1
6が開き位置にスライドすると、連結ピン16bに追従
して連動レバー46が時計方向に回転する。連動レバー
46が回転すると、駆動ピン46eが連携バネ47の脚
47bに当接してバネを反時計方向に回転し、脚47a
が従動ピン20hを右方向に移動させる。この従動ピン
20hの移動により、ライトガイド20が支持軸20f
を中心にして反時計方向に回転し、ライトガイド20の
先端をカメラ本体11から突出させる。
【0037】なお、ライトガイド20の近傍には、その
回転位置を規制するストッパー(図示せず)が設けられ
ている。このストッパーは、ライトガイド20の回転ス
トロークが連動レバー46の回転ストロークよりも小さ
くなる位置に設けられているが、連携バネ47の両脚4
7a,47bが開いてそのストローク差を吸収するよう
にされている。また、連携バネ47は、ライトガイド2
0がカメラ本体11内に収納、あるいはカメラ本体11
から突出する位置まで回転した後、レンズカバー16の
移動量に応じて弾性変形することでダンパーとしても機
能している。
【0038】例えば、図5において、レンズカバー16
が図示した閉じ位置よりもさらに右方向にスライドさ
れ、カメラ本体11内に設けられたストッパーピン48
に当接するまでスライドされても、連携バネ47の両脚
47a,47bが開いて連動レバー46の回転ストロー
クを吸収し、ライトガイド20に過大な負荷が掛かるこ
とを防止する。また、図6において、レンズカバー16
がカメラ本体11内に設けられたストッパーピン49に
当接する開き位置よりも前に、ライトガイド20が所定
の回転位置まで回転してストッパーに当接した場合であ
っても、前記と同様に連携バネ47の両脚47a,47
bが開いて連動レバー46の回転ストロークを吸収し、
ライトガイド20に過大な負荷が掛かることを防止す
る。
【0039】さらに、誤操作によって、図7に示すよう
に、レンズカバー16が閉じ位置にあるときにライトガ
イド20が持ち上げられた場合や、図8に示すように、
レンズカバー16が開き位置にあるときにライトガイド
20がカメラ本体11内に押し込まれた場合であって
も、前記と同様にして連携バネ47の両脚47a,47
bが開いて連動レバー46の回転ストロークを吸収し、
ライトガイド20に過大な負荷が掛かって破損するよう
なことはない。
【0040】図4において、ライトガイド20の連動ピ
ン20gには、前記したストロボスイッチ52のスイッ
チ接片50が当接している。スイッチ接片50には、図
9(A)に示すように、端子50a、第1アーム50
b、第2アーム50c、接点50dが形成されている。
スイッチ接片50は、端子50aが半田51によりスイ
ッチ基板39aに固定される。第1アーム50bと第2
アーム50cとの間には、適当な傾斜がつけられてい
る。スイッチ基板39aの接点50dと対向する位置に
はスイッチ基板39a側の接点39bが配置されてい
る。
【0041】ライトガイド20がカメラ本体11に収納
されているときには、図9(A)に示すように、接点5
0dと接点39bとは離間しており、ストロボ装置25
は充電されない。レンズカバー16が開き位置に向かっ
てスライドし、ライトガイド20が反時計方向に回転す
ると、図9(B)に示すように、連動ピン20gが第2
アーム50cと当接してスイッチ基板39aに向かって
押圧する。この押圧によって第1アーム50bが撓み、
接点50dが接点39bに接触してストロボ装置25の
充電が開始される。ライトガイド20がカメラ本体11
から突出する突出位置まで回転すると、図9(C)に示
すように、連動ピン20gは第2アームをさらにスイッ
チ基板39aに向かって押圧する。この押圧によって第
2アームが撓み、連動ピン20gのオーバーストローク
を吸収する。また、第2アームの撓みによって接点50
dが接点39bに強く押し付けられるので、接点50d
と接点39bとの接触が安定する。
【0042】次に、上記実施例の作用について説明す
る。カメラ10の不使用中は、レンズカバー16はロッ
ク機構によって閉じ位置に係止されている。このとき、
ライトガイド20はカメラ本体11内に収納されてお
り、ストロボ装置25は不作動である。撮影に際して
は、まず、開放ボタン15を押してレンズカバー16を
図1に示す開き位置にスライドさせる。
【0043】レンズカバー16が開き位置にスライドす
ると、連結ピン16bが図5に示す位置から図6に示す
位置へ移動する。この連結ピン16bの移動に追従し
て、連動レバー46が時計方向に回転する。連動レバー
46は、ライトガイド20に連携バネ47を介して連結
されているので、連動レバー46が回転すると、ライト
ガイド20は反時計方向に回転して、その先端がカメラ
本体11から突出する。これと同時に、ライトガイド2
0の連動ピン20gがスイッチ接片50を押圧してスト
ロボスイッチ52をONする。ストロボスイッチ52が
ONすると、ストロボ装置25のメインコンデンサ40
の充電が開始される。
【0044】メインコンデンサ40が所定電圧まで充電
されると、発光素子45が点滅を開始する。この発光素
子45の点滅光は、ライトガイド本体20aを通り、第
1及び第2光放射面20b、20cから放射される。こ
れらの光放射面20b、20cから点滅光が放射される
ことから、撮影者及び被撮影者はストロボ撮影の準備が
完了したことを知ることができる。また、撮影者が接眼
側ファインダ窓30に目を当てている場合には、後カバ
ー29の光射出孔29aを介して発光素子45の点滅を
確認することができる。
【0045】カメラ10を被写体に向けてから、シャッ
タボタン18を押操作すれば、シャッタが作動して撮影
が行われる。このとき、シャッタに連動してシンクロス
イッチがONする。シンクロスイッチがONすると、メ
インコンデンサ40の電気エネルギーでストロボ放電管
が発光する。これにより、ストロボ発光部14からスト
ロボ光が被写体に向けて放射される。日中では、太陽光
とストロボ光で照明された被写体からの光で、写真フイ
ルムが露光される。夜間では、ストロボ光によって照明
された被写体からの光で写真フイルムが露光される。
【0046】1コマの撮影が終了すると、巻取りスプー
ル内のモータが回転して、露光済みの写真フイルムを巻
取り室32内の巻取りスプールに巻き取る。これととも
に、フイルムカートリッジ33から1コマ分の写真フイ
ルムが引き出される。また、このフイルム巻上げ中に、
シャッタがチャージされる。フイルム巻上げ後に、メイ
ンコンデンサ40の充電が開始される。前述したよう
に、メインコンデンサ40の充電が完了すると、ライト
ガイド20が点滅して、ストロボ撮影が可能であること
が表示される。
【0047】なお、カメラ本体11から突出したライト
ガイド20を指で押せば、ライトガイド20がカメラ本
体11内に入り込む。この状態では、ストロボスイッチ
52がOFFするから、メインコンデンサ40は充電さ
れない。これを利用して、明るい屋外のシーンに対し
て、ストロボ装置25を使用しないホトグラフィを行う
ことができる。
【0048】撮影を終了する場合には、つまみ16aを
介してレンズカバー16を閉じ位置にスライドする。こ
れにより、連結ピン16bが連動レバー46を反時計方
向に回転させるから、ライトガイド20がカメラ本体1
1内に収納される。これと同時に、ストロボスイッチ5
2がOFFするから、ストロボ充電も停止する。
【0049】上記実施形態では、ストロボ装置を使用し
ないで撮影する場合、カメラ本体11から突出したライ
トガイド20を撮影毎に指で押してストロボスイッチ5
2をOFFにしているが、押し込まれたライトガイド2
0を収納位置に保持し、ライトガイド20がさらに押し
込まれると、これを突出位置に移動させるロック機構を
設けてもよい。以下、図10〜図13を用いて第2実施
形態の第2連動機構について説明する。なお、レンズカ
バー16とライトガイド20との連動機構27について
は、上記実施形態と同じ構成となっているので、同一部
材には同一符号を付し説明を省略する。
【0050】図10において、ロック機構60は、スラ
イドレバー61、カムレバー62、バネ63から構成さ
れている。スライドレバー61は、本体部23に設けら
れた軸23a,23bに係合溝61a,61bで摺動可
能に取り付けられている。カムレバー62は、軸64に
回動自在に支持され、ストッパーピン62a,23cに
連結したバネ63によって時計方向及びスライドレバー
61の方向に付勢されている。係止ピン23dは、カム
レバー62と当接してその回動を制限する。カムレバー
62には、スライドレバー61の立ち上がり係合部61
dが摺接するカム縁62b、立ち上がり係合部61dの
進入する開口部62c、開口部62c内に設けた係止案
内用突起62d及びテーパー状立ち上がり部62eがそ
れぞれ形成されている。スライドレバー61の一端に形
成されている係合溝61cには、ライトガイド20の端
部に設けられた係合ピン65が係合されている。
【0051】図11は、レンズカバー16が閉じ位置に
ある場合のライトガイド20及びロック機構60を示
す。ライトガイド20は、カメラ本体11内に全て入り
込んだ第1収納位置となっており、ストロボスイッチ5
2はOFFとなっている。スライドレバー61の立ち上
がり係合部61dは、カムレバー62のテーパー状立ち
上がり部62eの下部に入り込んでいる。カムレバー6
2は、バネ63によって時計方向に付勢されているが、
係止ピン23dに当接して係止されている。
【0052】レンズカバー16を開き位置に移動する
と、前述の連動機構27によってライトガイド20が軸
20fを中心に反時計方向に突出位置まで回転するとと
もに、ストロボスイッチ52がONとなる。スライドレ
バー61は、図12に示すように、立ち上がり係合部6
1dがカムレバー62を仰状態にしつつ右方向に移動す
る。立ち上がり係合部61dがカムレバー62と離間す
ると、カムレバー62はバネ63の付勢力によってスラ
イドレバー61に沿い重なるような伏状態となる。
【0053】ストロボ撮影が不要な場合には、ライトガ
イド20をカメラ本体11内に向かって(図中下方向)
押操作する。押し込まれたライトガイド20は、従動ピ
ン20hと係合している連携バネ47の付勢力に抗して
軸20fを中心に時計方向に回転する(図10参照)。
これに伴って、スライドレバー61は左方向に移動し、
立ち上がり係合部61dがカム縁62bに摺接してカム
レバー62を反時計方向に回動する。図13に示すよう
に、ライトガイド20がカメラ本体11内にほぼ収納さ
れる位置まで回転して立ち上がり係合部61dが開口部
62cに達すると、バネ63の付勢力によってカムレバ
ー62が時計方向に回動し、回動途中に係止案内用突起
62dが立ち上がり係合部61dに突き当たったところ
で、一旦カムレバー62の時計方向への回動が停止され
る。
【0054】ここで、ライトガイド20から手指を離す
と、スライドレバー61はライトガイド20の従動ピン
20hと係合している連携バネ47の付勢力に従動して
右方向へ移動する。これと同時に、カムレバー62も時
計方向に回動を始め、係止案内用突起62dに案内され
て、テーパー状立ち上がり部62eの根元に向かうよう
に双方が作動し、立ち上がり係合部61dとテーパー状
立ち上がり部62eの側部の根元部とが当接してカムレ
バー62の回動を係止し、同時に立ち上がり係合部61
dは、開口部62cの端面と係合してスライドレバー6
1の右方向への移動を制限する。これにより、ライトガ
イド20から手指を離して押操作を止めても、ライトガ
イド20は第2収納位置に維持されるとともに、ストロ
ボスイッチ52はOFFとなる。この際、ライトガイド
20を本体内に十分押し込んだときに、立ち上がり係合
部61dと開口部62c端面間に生ずる若干のクリアラ
ンス分だけライトガイド20が戻るので、見かけ上ライ
トガイド20は本体から若干突出した状態となる(図1
3参照)。
【0055】第2収納位置にあるライトガイド20を再
度押操作すると、スライドレバー61が左方向に移動
し、立ち上がり係合部61dがテーパー状立ち上がり部
62eの先端側部から裏面方向に入り込み、カムレバー
62が係止ピン23dに突き当たるまで若干時計方向に
回動し、立ち上がり係合部61dがテーパー状立ち上が
り部62eの裏面に位置する(図11参照)。このとき
に、ライトガイド20から手指を離すと、連携バネ47
の付勢力によってスライドレバー61が右方向へ移動
し、ライトガイド20が軸20fを中心にして再び突出
位置まで回転するとともに、ストロボスイッチ52がO
Nとなる。こうして、ストロボ撮影が不要なときの撮影
毎のライトガイドの押操作を省略することができる。
【0056】レンズカバー16を開き位置から閉じ位置
に移動すると、前述の連動機構27によってライトガイ
ド20は軸20fを中心に時計方向に第1収納位置まで
回転し、スライドレバー61は左方向に移動する。立ち
上がり係合部61dは、カム縁62bに摺接してカムレ
バー62を反時計方向に回動する。立ち上がり係合部6
1dが開口部62cに達すると、バネ63の付勢力によ
ってカムレバー62が時計方向に回動し、立ち上がり係
合部61dとテーパー状立ち上がり部62eの側部とが
当接してカムレバー62の回動を係止する。スライドレ
バー61は、さらに左方向に移動して立ち上がり係合部
61dがテーパー状立ち上がり部62eの側部から下部
に入り込む。カムレバー62は、時計方向に回動するが
係止ピン23dに当接して係止される。
【0057】次に、第3実施形態の連動機構について説
明する。なお、上記実施形態と同一部材には同一符号を
付し、説明を省略する。図14において、連動機構70
は、レンズカバー71のアーム71a背面に設けられた
係止ピン71b、連動レバー72、バネ73から構成さ
れている。レンズカバー71は、図示しないガイドレー
ルに沿って水平方向に移動可能とされている。レンズカ
バー71とガイドレールとの間には、レンズカバー71
を任意の位置で係止することができるように適当な摩擦
力が付与されている。
【0058】ライトガイド74には、孔74aと係合ピ
ン74b(図17参照)とが形成されており、孔74a
が本体部23に設けられた支持軸(図示せず)と係合し
て回動自在に支持されている。連動レバー72は略L字
形に形成され、第1アーム72aと第2アーム72bと
を持っている。連動レバー72は、孔72cが巻取り室
32の外壁に設けられた軸32aと係合して回動自在に
支持されている。係合孔72dは、ライトガイド74の
係合ピン74bと係合している。バネ73は、コイル巻
き部に軸32aが挿通して回動自在に支持されている。
バネ73の一端は第2アーム72bと、他端は巻取り室
32の外壁に設けられたストッパーピン32bとそれぞ
れ当接しており、連動レバー72を時計方向に向かって
常時付勢している。第1アーム72aの上面には、係止
ピン71bが当接して連動レバー72の回動を規制して
いる。ライトガイド74の下端74c側にはストロボス
イッチ52のスイッチ接片75a,75bが配置されて
いる。
【0059】図示のように、操作つまみ71cを右方向
に移動してレンズカバー71が閉じ位置に向かってスラ
イドされると、係止ピン71bが第1アーム72aの上
面を押圧し、バネ73の付勢力に抗して連動レバー72
を反時計方向へ回動させる。この連動レバー72の回動
により、ライトガイド74が所定の収納位置まで孔74
aを中心にして時計方向に回動する。ライトガイド74
が収納位置では、スイッチ接片75a,75bは離間し
ておりストロボスイッチ52はOFFとなっている。
【0060】図15に示すように、操作つまみ71cを
左方向に移動してレンズカバー71が開き位置に向かっ
てスライドされると、バネ73の付勢力によって第1ア
ーム72aの上面が係止ピン71bに追従し、連動レバ
ー72が時計方向に回動する。この連動レバー72の回
動により、ライトガイド74が所定の突出位置まで孔7
4aを中心にして反時計方向に回動する。ライトガイド
74が突出位置まで回動すると、下端74cによってス
イッチ接片75aが図中下方向に向かって押圧され、ス
イッチ接片75bと接触してストロボスイッチ75がO
Nする。
【0061】ここで、バネ73は、第1アーム72a及
び係止ピン71bを介してレンズカバー71を開き位置
に向かって付勢するが、この付勢力はレンズカバー71
とガイドレールとの間に付与されている摩擦力に比べて
小さく、第1アーム72aが係止ピン71bの移動に追
従するのに必要な程度とされており、バネ73の付勢力
によってレンズカバー71が不用意にスライドすること
はない。また、クリック機構を設ければ、不用意にレン
ズカバー71がスライドすることをより確実に防止でき
る。
【0062】充電完了表示部76は、図16に示すよう
に、上記実施形態と同様にしてライトガイド本体74d
に第1光放射面74e、第2光放射面74f、光入射面
74gが形成されたライトガイド74と発光素子77と
から構成されている。ストロボスイッチがONして、メ
インコンデンサ40が所定電圧まで充電されると発光素
子77が点滅する。発光した光は、光放射孔29a、第
1及び第2光放射面74e、74fからそれぞれ放射さ
れ、撮影者にストロボ撮影が可能であることを表示す
る。光入射面74gには、上記実施形態と同様に細かい
凹凸が形成されている。
【0063】また、図17に示すように、上記第2実施
形態と同様にしてロック機構60を設けてもよい。この
場合には、ライトガイド74の係合ピン74bをロック
機構60のスライドレバー61に形成されている係合溝
61cに係合する。これにより、ライトガイド74を第
2収納位置まで押し込めば、ストロボ発光無しの撮影を
行うことができる。なお、ライトガイド74が第2収納
位置に位置しているときには、連動レバー72の第1ア
ーム72aとレンズカバー71の係止ピン71bとが離
間しているが、前述したようにレンズカバー71とガイ
ドレールとの間に付与されている摩擦力により、レンズ
カバー71が不用意にスライドすることはない。
【0064】上記実施形態では、ライトガイドの第1及
び第2光放射面を平面に形成したが、図18に示すよう
なライトガイド80,81を用いてもよい。ライトガイ
ド80には、鋸刃状の斜面を連ねた第1光放射面80
a、第2光放射面(図示せず)が形成され、ライトガイ
ド81には、表面が凸凹形状にされた第1光放射面81
a、第2光放射面(図示せず)が形成されている。こう
すると、平面に比べて光放射面の表面積が大きくなって
放射光の輝度が高くなり視認性が向上する。
【0065】上記実施形態では、レンズカバーを開き位
置と閉じ位置との間で水平方向に移動させているが、本
発明はこれに限られず、回転方向に移動させるようにし
てもよい。
【0066】上記実施形態では、カメラの一例として写
真フイルムが入れ替え可能な通常のカメラを使用した
が、本発明はこれに限られず、製造時に予め写真フイル
ムが装填されたレンズ付きフィルムユニットにも同様に
適用することができる。
【0067】上記実施形態において、ストロボ装置は常
時発光タイプであるが、低輝度自動発光タイプであって
もよい。この場合には、測光素子で被写体輝度を測光し
て、被写体輝度が所定値を越えるときに、ストロボ装置
を不作動とする。そして、被写体輝度が所定値以下とな
る暗いシーンに対して、ストロボ装置を作動させて、ス
トロボ撮影を行う。また、発光素子は、連続発光しても
よい。更に、ストロボスイッチは、レンズカバーで直接
的にON・OFFしてもよい。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明のカメラによれ
ば、カメラ本体から突出する突出位置とカメラ本体内に
入り込む退避位置との間で移動自在な充電表示部材と、
レンズカバーを閉じ位置と開き位置との間で移動させる
ことにより充電表示部材を退避位置と突出位置との間で
移動させる連動手段と、充電表示部材が突出位置に移動
することに応答してストロボ装置の充電を開始させる充
電スイッチとを備えたので、ストロボ撮影の際にストロ
ボ充電スイッチの操作を省略し、撮影の際の操作を簡略
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカメラの外観を示す斜視図で
ある。
【図2】カメラの構成を示す分解斜視図である。
【図3】充電完了表示部の構成を示す斜視図である。
【図4】連動機構の構成を示す斜視図である。
【図5】レンズカバーが閉じ位置にあるときの連動機構
及びライトガイドの状態を示す平面図である。
【図6】レンズカバーが開き位置にあるときの連動機構
及びライトガイドの状態を示す平面図である。
【図7】レンズカバーが閉じ位置、ライトガイドが突出
位置にあるときの連動機構の状態を示す平面図である。
【図8】レンズカバーが開き位置、ライトガイドが収納
位置にあるときの連動機構の状態を示す平面図である。
【図9】ストロボスイッチの作動状態を説明する平面図
である。
【図10】第2実施形態のロック機構の構成を示す斜視
図である。
【図11】レンズカバーが閉じ位置、ライトガイドが第
1収納位置にあるときのロック機構の状態を示す平面図
である。
【図12】レンズカバーが開き位置、ライトガイドが突
出位置にあるときのロック機構の状態を示す平面図であ
る。
【図13】レンズカバーが開き位置、ライトガイドが第
2収納位置にあるときのロック機構の状態を示す平面図
である。
【図14】レンズカバーが閉じ位置にあるときの第3実
施形態の連動機構を示す平面図である。
【図15】レンズカバーが開き位置にあるときの第3実
施形態の連動機構を示す平面図である。
【図16】第3実施形態における充電完了表示部の構成
を示す斜視図である。
【図17】第4実施形態の連動機構を示す斜視図であ
る。
【図18】ライトガイドの別実施形態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 10 カメラ 11 カメラ本体 12 撮影レンズ 16,71 レンズカバー 20,74,80,81 ライトガイド 27,70 連動機構 45,77 発光素子 46,72 連動レバー 47 連携バネ 50 スイッチ接片 52,75 ストロボスイッチ 60 ロック機構 61 スライドレバー 62 カムレバー 63,73 バネ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストロボ装置を備え、カメラ本体の前面
    に撮影レンズを覆う閉じ位置と撮影レンズを露呈する開
    き位置との間で移動自在なレンズカバーを設けたカメラ
    において、 カメラ本体から突出する突出位置とカメラ本体内に入り
    込む退避位置との間で移動自在な充電表示部材と、前記
    レンズカバーを閉じ位置と開き位置との間で移動させる
    ことにより前記充電表示部材を退避位置と突出位置との
    間で移動させる連動手段と、前記充電表示部材が突出位
    置に移動することに応答してストロボ装置の充電を開始
    させる充電スイッチとを備えたことを特徴とするカメ
    ラ。
  2. 【請求項2】 前記充電表示部材はライトガイドで構成
    され、突出位置に移動することにより先端側がカメラ本
    体から突出し、後端側がカメラ本体内に設けられた充電
    完了表示用の発光素子に対面して発光素子からの光を前
    記先端側から射出させることを特徴とする請求項1記載
    のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記ライトガイドの先端側に、発光素子
    からの光を前方に放射する鋸歯状の第1放射面と、前記
    光を後方に放射する鋸歯状の第2放射面とが形成されて
    いることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記充電スイッチは、一端が回路基板に
    固定され他端が自由端となった一枚の弾性接片と、前記
    回路基板に形成され弾性接片の中間部に設けられた接点
    部との間でスイッチングする接点パターンとから構成さ
    れ、前記充電表示部材の突出位置への移動により、充電
    表示部材に一体に設けた接片押圧部が弾性接片の他端側
    を押圧し、弾性接片を撓ませて前記接点部を接点パター
    ンに押しつけた後、さらに弾性接片を撓ませて両者間の
    接触が保たれることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 前記連動手段は、一端がレンズカバーに
    係合してレンズカバーの開閉に連動して揺動する連動レ
    バーと、この連動レバーの他端と前記充電表示部材の後
    端側とをそれぞれの揺動方向の双方向から弾性的に連携
    させ、充電表示部材が突出位置及び退避位置にそれぞれ
    揺動した後にも連動レバーのオーバーストローク移動を
    許容する連携バネとからなることを特徴とする請求項2
    〜5のいずれか記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 前記連携バネは、コイル巻き部分から両
    脚がほぼ平行に突出したネジリコイルバネからなり、前
    記両脚の間に連動レバーの他端と充電表示部材の後端側
    とを挟み込んで連携させるとともに、カメラ本体の一部
    に固定された支軸を前記コイル巻き部分に挿通すること
    によって保持されていることを特徴とする請求項5記載
    のカメラ。
  7. 【請求項7】 前記レンズカバーが開き位置にあると
    き、突出位置から退避位置に押し込まれた充電表示部材
    を退避位置に保持し、かつ退避位置に保持された充電表
    示部材がさらに押し込まれたときには充電表示部材を突
    出位置に移動させるロック手段を有することを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれか記載のカメラ。
  8. 【請求項8】 ストロボ装置を備え、カメラ本体の前面
    に撮影レンズを覆う閉じ位置と撮影レンズを露呈する開
    き位置との間で移動自在なレンズカバーを設けたカメラ
    において、 カメラ本体から突出する突出位置とカメラ本体内に入り
    込む退避位置との間で移動自在な充電表示部材と、この
    充電表示部材と前記レンズカバーとの間に設けられ、レ
    ンズカバーが閉じ位置と開き位置との間で移動すること
    に応答して充電表示部材を退避位置と突出位置との間で
    移動させるとともに、充電表示部材が退避位置または突
    出位置に移動した後にレンズカバーの移動量に応じて弾
    性変形することでダンパーとして機能する連携バネと、
    前記充電表示部材が突出位置に移動することに応答して
    ストロボ装置の充電を開始させる充電スイッチとを備え
    たことを特徴とするカメラ。
  9. 【請求項9】 一端が回路基板に固定され他端が自由端
    となった一枚の弾性接片と、前記回路基板に形成され弾
    性接片の中間部に設けられた接点部と対峙する接点パタ
    ーンと、弾性接片の他端側を押圧する押圧部材とから構
    成され、押圧部材が弾性接片の他端側を押圧し、弾性接
    片を撓ませて接点部を接点パターンに押しつけた後、さ
    らに弾性接片が撓んで接点部と接点パターンとの接触を
    保ちつつ押圧部材のオーバーストローク移動を許容する
    スイッチ機構を備えたことを特徴とするカメラ。
  10. 【請求項10】 外部操作によって使用位置と非使用位
    置との間で移動する駆動部材を設けたカメラにおいて、 使用位置と非使用位置との間で移動する被駆動部材と、
    カメラ本体の一部に固定された支軸をコイル巻き部分に
    挿通して保持されるネジリコイルバネから構成され、コ
    イル巻き部分からほぼ平行に突出した両脚の間に前記駆
    動部材および被駆動部材の端部をそれぞれ挟み込み、駆
    動部材の使用位置と非使用位置との間の移動に連動して
    被駆動部材を使用位置と非使用位置との間で移動させる
    連携バネとを備えたことを特徴とするカメラ。
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