JP2002159969A - 電解水生成装置 - Google Patents
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Abstract
つ、被電解水の無駄な消費を低減可能で、被電解水の供
給異常が発生し復帰する間、供給異常を検出する運転制
御を行う電解水生成装置において、被電解水の供給異常
が長時間続行する場合の、異常検出動作に起因する排出
弁の損傷を低減させる。 【解決手段】当該電解水生成装置の電解運転を制御する
制御装置に、検出動作が所定時間に達した時点で同検出
動作を一旦中断して、所定の中断時間経過後に検出動作
を再開させる検出動作中断手段を設け、長時間の連続す
る検出動作による排出弁の開閉動作に起因する損傷を低
減させる
Description
関する。
11−253943号公報にて提案されているように、
隔膜により区画された一対の電解室を有する電解槽と、
同電解槽の前記各電解室に接続されてこれら各電解室に
被電解水をそれぞれ供給する流水検出手段を有する一対
の供給管と、前記電解槽の前記各電解室に接続されてこ
れら各電解室にて生成される電解生成水をそれぞれ抽出
する水栓を有する一対の抽出管と、これら各抽出管の途
中に接続されて前記各電解室に滞留する滞留水を排出す
る排出弁を有する一対の排出管と、電解運転を制御する
制御装置を備える形式の電解水生成装置がある。
解運転時には、被電解水が各電解室に連続して供給され
てこれらの各電解室にて電解されて、一方の電解室では
例えば酸性水等の電解生成水が生成されるとともに、他
方の電解室では例えばアルカリ水等の電解生成水が生成
される。一方の電解室で生成される電解生成水は一方の
抽出管から、また、他方の電解室で生成される電解生成
水は他方の抽出管から、各水栓を開くことにより、選択
的または同時に抽出できるように構成されている。
合には、同抽出管の途中に接続されている一方の排水管
を排水弁により閉じているとともに、他方の抽出管は水
栓により閉じている。この場合、他方の抽出管の途中に
接続されている他方の排水管を排水弁により閉じている
と、他方の電解室では電解途中の被電解水が滞留して、
電解時に発生するガスが気泡化して電極間の通電を阻害
し電解条件に変化をきたし、注出中の電解生成水の性質
に悪影響を及ぼしたり、閉じられていた水栓が開かれた
直後にはpH値等、設定値とは異なる特性の電解生成水
が注出される等の不具合が生ずる このような問題に対処すべく、上記した公報にて提案さ
れている電解水生成装置においては、一方の抽出管から
電解生成水を抽出する場合には、他方の排出管を排水弁
により開いて、他方の電解室に滞留する滞留水を、他方
の排出管から、一方の抽出管から抽出される電解生成水
の抽出量に見合った量だけ排出する電解運転の制御を行
っている。
解運転時、電解生成水を抽出しないで滞留する滞留水の
全量をそのまま排水管から排水する場合には、電解生成
水の抽出量に比較して被電解水の使用量が大幅に増大す
るという問題がある。
は、電解運転を制御する制御装置を、流水検出手段にて
検出される流水状態に基づいて各排水弁を独立して開閉
動作させる信号を出力する開閉信号出力手段と、開閉信
号出力手段が前記排水弁の両方を閉じる信号を出力して
いる場合に各流水検出手段のうちの一方のみが被電解水
の流れを検出したとき、被電解水の流れが検出された電
解室側の排水管の排水弁を閉じた状態に保つとともに、
被電解水の流れが検出されない電解室側の排水管の排水
弁を間欠的に開閉すべく開閉信号出力手段に指示する強
制排水手段を備えた構成としている。
は、他方の電解室に滞留する滞留水を、ガスの気泡化や
pH値の変動が許容レベルを越える直前に排出すること
ができて、同電解室に滞留水の滞留をある程度までは許
容することにより、被電解水の無駄な消費を低減し、併
せて、被電解水の供給の異常時(断水時等)の電解運転
を停止して被電解水の正常な供給状態まで待機させるよ
うに電解運転を制御している。
生成装置においては、被電解水の供給の異常(断水等)
の復帰までの間は、両排水弁を交互に開閉動作させるも
のであることから、被電解水の供給の異常(断水等)が
長時間続行す場合には、各排水弁の開閉動作を繰り返し
行うことになって、各排水弁はその耐久性を早期に損な
うことなる。従って、本発明の目的は、被電解水の供給
の異常(断水等)の復帰までの間に生じるこのような問
題に対処することにある。
に関するもので、隔膜により区画された一対の電解室を
有する電解槽と、流水検出手段を有し前記電解槽の前記
各電解室に接続されてこれら各電解室に被電解水をそれ
ぞれ供給する一対の供給管と、電解生成水を抽出する水
栓を有し前記電解槽の前記各電解室に接続されてこれら
各電解室にて生成される電解生成水をそれぞれ抽出する
一対の抽出管と、前記各電解室の滞留水を排出する排出
弁を有し前記各抽出管の途中に接続されて前記各電解室
の滞留水をそれぞれ排出する一対の排出管と、電解運転
を制御する制御装置を備える形式の電解水生成装置を適
用対象とするものである。
おいては、前記制御装置が下記に示す開閉信号出力手
段、強制排水手段、強制排水終了手段、および検出動作
中断手段を備えていることを特徴とするものである。
は、前記流水検出手段にて検出される流水状態に基づい
て前記各排水弁をそれぞれ独立して開閉動作させる信号
を出力する機能を有する開閉信号出力手段である。
出力手段が前記排水弁の両方を閉じる信号を出力してい
る場合に、前記各流水検出手段のうちの一方のみが前記
被電解水の流れを検出したとき、被電解水の流れが検出
された電解室側の前記排水管の排水弁を閉じた状態に保
つとともに、被電解水の流れが検出されない電解室側の
前記排水管の排水弁を間欠的に開閉すべく前記開閉信号
出力手段に指示する機能を有する強制排水手段である。
手段の作動により間欠的に開閉される排水弁が閉じられ
ているときに前記各流水検出手段の両方が前記被電解水
の流れを検出したとき、前記強制排水手段の作動を停止
して前記排水弁の両方を閉じた状態に保つべく前記開閉
信号出力手段に指示する機能を有する強制排水終了手段
である。
手段の流水検出動作が所定時間に達したとき、同強制排
水手段の流水検出動作を中断して所定時間経過後に同流
水検出動作を再開すべく同強制排水手段に指示する機能
を有する検出動作中断手段である。
いては、被電解水の供給の異常(断水等)を検出する運
転制御では、被電解水の供給の異常(断水等)が長時間
続行す場合には、所定時間の経過時には検出動作を一旦
中断し、検出動作の中断時間が所定時間に達した時点で
検出動作を再開する方式を採っている。このため、検出
動作の中断時間中は両排水弁の開閉動作も中断されるこ
とになる。これにより、各排水弁の無駄な開閉動作が解
消されて、その耐久性の向上を図ることができる。
説明する。図1は、本発明の一例に係る電解水生成装置
を示しており、当該電解生成装置は、本出願人の先願で
ある特開平11−253943号公報にて提案している
電解水生成装置を基本構成とするもので、電解水生成装
置とは、制御装置の機能の一部を異にするものである。
当該電解水生成装置は、電解槽10、各供給管21,2
2、各導出管31,32、各注出管41,42、各水栓
43〜46、流路切換弁50、各排水管61,62、各
排水弁71,72、各流水センサ81,82、本体9
0、および制御装置100を備えている。
もので、隔膜11にて区画される一対の電解室12,1
3にそれぞれ電極14,15を配設してなる公知の電解
槽である。両電極14,15は、制御装置100に接続
されていて、制御装置100により、直流電圧の印加、
停止、および、印加電圧の極性の反転を制御される。ま
た、電解槽10は、隔膜11を挟んで対向する位置に、
導入口16,17および導出口18,19を備えてい
て、各導入口16,17には各供給管21,22が接続
され、各導出口18,19には各導出管31,32が接
続されている。
し、本体90内にて減圧弁23を介装した給水管24に
接続されていている。給水管24は、本体90外に配設
した浄水器25と元栓26を介して外部の給水源である
水道管27に接続されるとともに、本体90内に配設し
た安全弁(設定圧以上で開くリリーフ弁)28を介して
主排水管63に接続されている。各供給管21,22
は、給水管24を通して供給される被電解水(水道水)
が各電解室12,13に略同量供給されるようになって
いる。各流水センサ81,82は、これらの各供給管2
1,22内に配設されている。
解室12,13にて生成されるアルカリ水と酸性水をそ
れぞれ流路切換弁50に導出するものであり、本体90
内にて各電解室12,13の導出口18,19と流路切
換弁50の第1,第2流入ポート51a,51bにそれ
ぞれ接続されている。各注出管41,42は、アルカリ
水と酸性水を流路切換弁50から本体90外の使用箇所
にそれぞれ導くものであり、流路切換弁50の第1,第
2流出ポート52a,52bにそれぞれ接続されるとと
もに、本体90外に延出された部位の先端部に手動にて
流路を開閉する各水栓43,44、45,46が配設さ
れている。
されて切換制御されるもので、第1位置(図1の実線で
示す状態)および第2位置(図1の2点鎖線で示す状
態)に選択的に切換えられて、各注出管41,42と各
導出管31,32の接続状態を切換えるべく機能する。
なお、本明細書においては、流路切換弁50が第1位
置、第2位置にある場合の電解槽10の導出口18,1
9、導出管31,32、および注出管41,42の接続
状態を第1接続状態、第2接続状態と称する。流路切換
弁50の切換状態である第1位置、第2位置は、位置検
出センサ(図示省略)によって検出され、制御装置10
0により認識される。
注出管41,42の途中に接続されていて、流路切換弁
50と各水栓43,44、45,46との間に位置して
いて、各先端にて主排水管63に接続されている。各排
水管61,62の先端部には、排水弁71,72がそれ
ぞれ配設されている。各排水弁71,72は常閉型の電
磁開閉弁であって、制御装置100によってそれらの開
閉を制御され、各排水管61,62の管路を開閉する。
1,22にそれぞれ配設されていて管内の水流を検出す
るもので、流水検出手段として機能する。各流水センサ
81,82は、各供給管21,22内の被電解水の流量
が設定流量以上では「オン」動作し、設定流量以下では
「オフ」動作するスイッチであって、この「オン」、
「オフ」信号は検出信号として制御装置100に入力さ
れる。
1、切換手動スイッチ102、ランプ103、ブザー1
04等を備えるとともに、内部に、マイクロコンピュー
タと、開閉信号出力手段、強制排水手段、強制排水終了
手段、および検出動作中断手段を含む制御回路を備えて
いて、図2〜図5のフローチャートに示したプログラム
に従って動作して、当該電解生成装置の運転を以下のよ
うに制御する。なお、以下では、(1)両方の水栓を開
いた態様、(2)一方の水栓を開いた態様、(3)管路
詰まりまたは排水弁故障の検出態様、および、(4)断
水および断水終了の検出態様についての制御について説
明するが、(4)断水および断水終了の検出態様につい
ての制御が本発明の主要部をなすものである。
転作業者が、全ての水栓43,44、45,46を閉じ
た状態で元栓26を開いた後、水栓43,44の少なく
とも一方と、水栓45,46の少なくとも一方を開き、
アルカリ水および酸性水の両方を同時に注出する場合の
態様について説明する。
給管21,22を通って電解槽10の各電解室12,1
3に供給される。このため、各流水センサ81,82は
「オフ」から「オン」動作する。運転作業者は、この状
態で制御装置100の作動を始動すべくメインスイッチ
101を投入する。これにより、制御装置100が搭載
するマイクロコンピュータが動作して、図2に示すプロ
グラムをステップ200から実行する。
ンピュータは、流水センサ81,82の何れかの「オ
ン」、「オフ」状態を判定するステップ205にて「オ
ン」状態と判定して、プログラムをステップ210に進
める。マイクロコンピュータは、ステップ210にて各
電極14,15に直流電圧を印加して電解を開始し、プ
ログラムをステップ215に進め、ステップ215で
は、電解時間(電気分解の継続時間)の計時を開始して
プログラムをステップ220に進め、後述の待機時間の
計時を開始した後にプログラムをステップ225に進め
る。
おいて、ステップ205と同様に、流水センサ81,8
2の何れかが「オン」となっているか否かを判定する。
この時点では、水栓43,44、45,46の状態に変
更はなく、流水センサ81,82は共に「オン」となっ
ているため、マイクロコンピュータはステップ225で
は「Yes」と判定して、プログラムをステップ230
に進め、ステップ230では、流水センサ81,82の
両方が共に「オン」か否かを判定するが、現時点におい
ては同ステップ230においても「Yes」と判定し、
プログラムをステップ235へ進める。
て電解時間が所定の時間T1以上となったか否かを判定
する。所定の時間T1(電極スケール基準時間T1)
は、電気分解の途中に電極14,15にスケールが付着
して電解能力の低下が始るまでの時間よりも短い時間で
あり、本実施形態では10分としている。現時点は電気
分解の開始直後であるので、電解時間は所定の時間T1
よりも小さく、マイクロコンピュータはステップ235
にて「No」と判定して、プログラムをステップ225
へと戻す。その後、マイクロコンピュータは、電解時間
が所定の時間T1以上となるまでステップ225,23
0およびステップ235を繰返し実行し、注出管41か
らは酸性水を注出管42からはアルカリ水を注出する。
マイクロコンピュータはステップ235にて「Yes」
と判定してプログラムをステップ240に進め、ステッ
プ240にて待機時間の計時を一旦停止する。続いて、
マイクロコンピュータは、ステップ245からステップ
275に基づいてプログラムを実行して、流路切換弁5
0を切換えるとともに、電極14,15に対する印加電
圧の極性を反転させて、電極14,15へのスケール付
着に伴う電解能力の低下を防止する処理を行う。
ップ245にて電極14,15への直流電圧の印加を一
旦停止する。続いて、ステップ250にて排水弁71,
72の両方を開き(開弁信号を出力)、ステップ255
にて流路切換弁50に流路を切換える指示を与えるため
に切換信号を出力して、導出管31,32と注出管4
1,42との接続状態を第1接続状態から第2接続状態
へと切換えるための動作を開始する。なお、同ステップ
255においては、同ステップ255の実行直前の接続
状態が第2接続状態であれば第1接続状態へと切換え
る。
60にて流路切換弁50の位置検出センサの検出信号を
モニターして流路の切換が終了したか否かを判定し、流
路切換弁が正規の位置まで切換えられた時点(切換え終
了時点)でプログラムをステップ270へと進める。ス
テップ270においては、排水弁71,72の両方に対
し閉弁信号を送出して両弁を閉じ、ステップ275にお
いて電極14,15に対する印加電圧の極性を反転させ
る。この後、マイクロコンピュータはプログラムをステ
ップ210へと戻し、以上の動作を繰返して実行する。
方または両方と、水栓45,46の何れか一方または両
方が開いた状態から、全ての水栓43,44、45,4
6を閉じた場合について説明する。
6が全て閉じられたために流水センサ81,82が共に
「オフ」となるので、マイクロコンピュータは図2のス
テップ225の実行時において「No」と判定して、プ
ログラムをステップ280に進める。マイクロコンピュ
ータは、ステップ280には、電極14,15への電圧
印加を停止して電気分解を停止させ、ステップ285に
て電解時間の計時を停止させ、ステップ290にて待機
時間の計時を停止した後、プログラムをステップ205
へと戻し、再び流水センサ81,82のいずれかが「オ
ン」となったか否かのモニター、すなわち、水栓43,
44、45,46の開閉状態のモニターーを開始する。
以上の動作により、電解水生成装置は電気分解を停止し
て電解水の注出を停止する。
転作業者が、酸性水のみを注出するために、水栓43,
44の何れか一方または両方を開き、水栓45,46の
両方を閉じた場合について説明する。なお、流路切換弁
50は第1接続状態を保っている状態にあるものとす
る。
「オン」となるので、マイクロコンピュータは図2のス
テップ200に続くステップ205にて「Yes」と判
定する。続いて、前述と同様にステップ210,21
5,220,225を実行して電極14,15への電圧
印加と電解時間および待機時間の計測を開始した後、流
水センサ81,82が両者が「オン」であるか否かを判
定するステップ230に進める。
態、水栓45,46が「閉」状態にあるとともに、排水
弁71,72が共に「閉」状態であるので、流水センサ
81は「オン」となっているが、流水センサ82は「オ
フ」となっている。従って、マイクロコンピュータは、
ステップ230にて「No」と判定して、プログラムを
ステップ295に進める。
流水センサを第1流水センサ81と、「オフ」となって
いる流水センサを第2流水センサ82と認識し、第1流
水センサ81が介装されている供給管21中に流れる被
電解水が電解槽10の電解室12を経て注出される注出
管、すなわち、水栓が開かれている注出管に分岐接続さ
れている排水管の排水弁を第1排水弁と、水栓が閉じら
れている注出管に分岐接続されている他の排水管の排水
弁を第2排水弁と認識するステップである。従って、現
状況下(流路切換弁50が第1位置にある)において
は、マイクロコンピュータは、流水センサ81,82を
それぞれ第1,第2流水センサと認識し、また排水弁7
1,72をそれぞれ第1,第2排水弁として認識する。
ラムを図3に示すステップ305に進めて、待機時間が
基準待機時間TA以上となったか否かを判定する。待機
時間の計時は、先のステップ220で開始されたばかり
であるので、現時点ではマイクロコンピュータは「N
o」と判定し、ステップ310にて電解時間が所定の時
間T1以上となったか否かを判定(ステップ235と同
一処理)する。現時点は、電気分解を開始した直後であ
るので、マイクロコンピュータはステップ310にて
「No」と判定し、プログラムを図2のステップ225
へと戻す。マイクロコンピュータは、その後、ステップ
305またはステップ310にて「Yes」と判定する
まで、ステップ225,230,295,305,31
0を繰返し実行される。この状態では、両排水弁71,
72は閉じられた状態を保ち、また注出管41から酸性
水が単独で注出され続ける。
4、45,46の何れか一方は閉じられているが他方が
開かれているために電気分解が開始され、かつ、両排水
弁71,72が閉じられているために、開放状態の抽出
管に連通していない側の電解室内に滞留した電解途中の
水中に気泡が発生し電解電流を妨げたり、滞留水が注出
された場合にpH値が過大または過小である状態となる
のに要する時間より若干短い時間(本実施形態の基準待
機時間TAは10秒)に設定する。この基準待機時間T
Aは、各電極14,15へのスケール付着による電解能
力の低下に要する時間と略等しく選ばれる所定の時間T
1に比べて十分に短い。
ステップ310での「Yes」判定に先立ちステップ3
05にて「Yes」と判定して、プログラムをステップ
315へと進める。マイクロコンピュータは、ステップ
315において待機時間の計時を停止し、ステップ32
0に進んで第2排水弁(この場合には排水弁72)を開
くように第2排水弁72に開弁信号を出力する。これに
より、電解室13内に滞留していた電解生成水が新たな
被電解水によって希釈化されるとともに、排水管62を
通して排水される。
をステップ325に進め、第2流水センサ(この場合に
は流水センサ82)が「オン」となったか否かを判定す
る。現時点では、第2排水弁(排水弁72)が開かれた
直後であるので、第2流水センサは「オフ」のままであ
り、従ってマイクロコンピュータはステップ325にて
「No」と判定してプログラムをステップ330へと進
める。ステップ330は、後述する故障検出時間の計時
をコントロールするフラグFが「1」であるか否かを判
定するステップである。フラグFは、電解水生成装置の
電源投入(メインスイッチ投入)時に図示しないイニシ
ャルルーチンにて「0」にセットされているため、マイ
クロコンピュータはステップ330を「No」と判定
し、ステップ335にて故障検出時間の計時を開始す
る。
にてフラグFを「1」にセットし、ステップ345にて
故障検出時間が基準故障検出時間TF以上か否かを判定
する。現時点は、故障検出時間の計時開始直後であるの
で、マイクロコンピュータはステップ345を「No」
と判定してプログラムをステップ325へ戻し、その
後、ステップ325にて「Yes」と判定するか、ステ
ップ345にて「Yes」と判定する間、ステップ32
5,330,345を繰返して実行する。
水弁を開弁してから、対応する第2流水センサが「オ
フ」から「オン」へと変化するに必要な時間よりも若干
大きい値(バラツキを考慮)に選ばれている。排水弁の
開弁に対して流水センサの変化が遅れるのは、排水弁か
ら流水センサまでの各管路、流路切換弁50および電解
槽10の容積に基づいて水流に遅れが発生するからであ
る。従って、通常、故障検出時間が基準故障検出時間T
F以上となる前に、第2流水センサが「オン」へと変化
するため、マイクロコンピュータはステップ325にて
「Yes」と判定して、プログラムをステップ350へ
と進める。
にて先に使用したフラグFを「0」にクリアした後、ス
テップ355にて強制排水時間の計時を開始する。すな
わち、先のステップ320にて第2排水弁が開弁され、
かつ、ステップ325にて第2流水センサの「オン」が
確認できたという「強制排水状態」の継続時間の計測を
開始する。
ラムをステップ360に進めて、強制排水時間が基準強
制排水時間TB以上となったか否かを判定する。第2流
水センサが「オン」に変更となった直後では、強制排水
時間は基準強制排水時間TBよりも小さいので、マイク
ロコンピュータはステップ360にて「No」と判定
し、ステップ365にて第1流水センサ(流水センサ8
1)が「オン」か否かを判定する。このステップは、水
栓43,44のみが開かれている状態(単独注出状態)
が依然として継続しているか否かを判定するためのステ
ップである。
現時点では変更されていないので、マイクロコンピュー
タはステップ365にて「Yes」と判定し、ステップ
370にて電解時間が所定の時間T1以上となったか否
かを判定(ステップ235と同一処理)する。現時点
は、電気分解を開始した直後であるので、マイクロコン
ピュータはステップ370にて「No」と判定し、プロ
グラムをステップ360へと戻す。その後、マイクロコ
ンピュータはステップ360にて「Yes」、ステップ
365にて「No」、または、ステップ370にて「Y
es」と判定するまで、これらのステップを繰返し実行
する。
内に滞留してガスの気泡化が発生しつつある滞留水、ま
たは、注出された場合にpH値が過大または過小状態と
なる直前の滞留水を電解槽10から排水するのに必要な
時間となるように設定されている。この基準強制排水時
間TBは、所定の時間T1(10分)に比べて十分に短
く、本実施形態では20秒である。
閉状態を変更せずに所定の時間が経過すると、強制排水
時間が基準強制排水時間TB以上となるので、マイクロ
コンピュータはステップ360にて「Yes」と判定
し、ステップ375にて強制排水時間の計時を停止させ
る。次いで、マイクロコンピュータは、ステップ380
において第2排水弁(排水弁72)を閉じるために閉弁
信号を出力し、ステップ385にて電解時間が所定の時
間T1以上となったか否かを再度判定(ステップ235
と同一処理)する。マイクロコンピュータは、殆どの場
合においてステップ385を「No」と判定し(「Ye
s」と判定する場合は後述する)、プログラムを図2の
ステップ220へと戻す。マイクロコンピュータは、そ
の後、水栓43,44、45、46の開閉状態が変更さ
れなければ、ステップ220にて待機時間の計時を開始
し、基準待機時間TAが経過後に第2排水弁(排水弁7
2)を開き(ステップ305,320)、さらに、基準
強制排水時間TB経過後に同弁を閉じる(ステップ36
0,380)動作を繰返し実行する。
状態において、さらに、水栓45,46の何れか一方ま
たは両方が開かれた場合(単独注出状態から両電解水注
出状態への変更)について説明する。
かれている状態においては、マイクロコンピュータは間
欠的に第2排水弁を開閉している。この場合、第2排水
弁が開かれている状態(強制排水期間)では第2流水セ
ンサは「オン」状態となるが、第2排水弁が閉じられて
いる待機時間内においては、第2流水センサは「オフ」
状態となる。従って、第2排水弁が閉じられている待機
時間内において、第2流水センサが「オン」状態となっ
た場合には、今まで閉じられていた水栓45,46が開
かれたことを意味する。
(第2排水弁が閉じられている待機時間内において、第
2流水センサが「オン」状態となった状態)を検出した
場合には、第2排水弁の間欠的な開閉制御を停止し、第
2排水弁(および第1排水弁)を閉じた状態に保つ制御
に移行する。具体的には、マイクロコンピュータは、ス
テップ225,230,295,305および310を
繰返し実行する待機時間中(第2排水弁を閉じている期
間中)に、ステップ230にて流水センサが両方とも
「オン」であると判定した場合、すなわち、第2流水セ
ンサも「オン」となった状態であると判定した場合に
は、ステップ235,225,230を繰返し実行し、
閉じられている第2排水弁を開く動作を実行せず(ステ
ップ320を実行することがない)、両排水弁を閉じた
状態に保つ。
1,82を配設してはいるが、単独注出状態において非
注出の注水管側に接続する排水管の排水弁を常時開いて
いた従来の電解水生成装置にあっては、流水センサ8
1,82は共に「オン」となるため、閉じている水栓が
開かれたとしてもこれを検出することができない。この
ため、従来の電解水生成装置は、それまでの排出側の排
水弁を開いたままとせざるを得ず、新たに水栓が開けら
れた側から注出される電解水の水量が不足することがあ
った。本実施形態に係る電解水生成装置はこうした問題
もなく、新たに開かれた水栓を備える注出管からも十分
な水量の電解水を注出することができる利点を有するも
のとなっている。
状態において、電解時間が所定の時間T1を越えて、電
極14,15に対する印加電圧の極性の反転させる作動
について説明する。
プ215にて開始され、マイクロコンピュータは、ステ
ップ310,370またはステップ385において電解
時間が所定の時間T1以上となったか否かをモニターし
ていて、これらのうち何れかのステップにおいて電解時
間が所定の時間T1以上であると判定するとステップ2
45へと進み、前述したステップ245からステップ2
75までの処理を実行して印加電圧の極性と流路切換弁
50による接続状態を切換えた後に、プログラムをステ
ップ210へ戻す。
方または両方、また、水栓45,46の何れか一方また
は両方のどちらの一側の水栓のみが開かれている場合に
おいて、排水弁がどのような状態に制御されていても、
すなわち、第2排水弁が基準待機時間TA内にあるため
に閉じられていようと、第2排水弁が基準強制排水時間
TB内にあるために開かれていようと、両排水弁71,
72はステップ250において共に強制的に開かれ、同
時に、電圧印加が停止されてから(ステップ245)、
流路切換弁50が切換えられる(ステップ255)。ま
た、流路切換弁50の切換え動作が終了すると(第1,
第2接続状態間の切換えが終了すると)、両排水弁7
1,72が閉じられる(ステップ260,270)。
か一方のみが注出され、他方が間欠的に排水されている
状況下にあっても、電解する時間の累積が所定の時間T
1経過したときには、強制的に全ての排水弁(排水弁7
1,72)を開弁して、流路切換弁50の流路切換と印
加電圧の極性の反転が行われ、電極の電解水生成能力の
低下を防止する。なお、この切換制御後には、切換制御
前の排水弁71,72の状態(待機時間,強制排水時
間)に拘らず、待機時間の計時を最初から開始するよう
にしている(ステップ310,370,385の後に実
行されるステップ210,215に続くステップ220
参照)。
状態において、同水栓43,44が閉じられた場合につ
いて説明する。
おいて、第2排水弁が閉じられている期間(基準待機時
間TA内)においては、マイクロコンピュータはステッ
プ225,230,295,305,310を繰返し実
行している。従って、この期間内に水栓43,44が閉
じられると、マイクロコンピュータはステップ225に
て「No」と判定し(両流水センサとも「オフ」になる
ため)、ステップ280,285,290にて電解水の
生成を停止する。なお、この状態では第1,第2排水弁
は両方とも閉じられているので、両排水弁に対しては指
示を変更する必要がない。
状態において、第2排水弁が開かれている期間(基準強
制排水時間TB内)においては、マイクロコンピュータ
はステップ360,365,370を繰返し実行してい
る。従って、この期間内に水栓43,44が閉じられる
と、マイクロコンピュータはステップ365にて「N
o」と判定し、ステップ375にて強制排水時間の計時
を停止し、続くステップ380にて第2排水弁を閉じ
る。次いで、マイクロコンピュータはプログラムをステ
ップ385,220,225に進め、ステップ225に
て「No」と判定し(両流水センサとも「オフ」になる
ため)、ステップ280,285,290にて電解水の
生成を停止する。以上によって、単独注水状態から注水
停止状態へと移行するときには、間欠的な強制排水動作
を停止して両排水弁を閉じた状態に保つ。
態様:次に、水栓43,44のみが開かれている状態に
おいて排水弁72に故障が発生した場合、または、排水
管62とその上流の注出管42に詰りが発生した場合に
ついて説明する。
プ320において第2排水弁(排水弁72)を開弁した
後も、第2流水センサ(流水センサ82)は「オン」と
はならない。従って、マイクロコンピュータがステップ
325〜345を繰返し実行して所定の時間が経過する
と、ステップ335で計時を開始した故障検出時間が基
準故障検出時間TFを上回り、ステップ345にて「Y
es」と判定する。
にて「Yes」と判定すると、プログラムをステップ3
90に進め、後述の断水と区別するために第1流水セン
サ(流水センサ81)が依然として「オン」であるか否
かを判定する。現時点は断水状態ではなく、第2排水弁
の故障(閉じたまま開かない)、または、排水管62と
その上流の注出管42に詰りが発生していることが第2
流水センサが「オフ」している理由であり、電解室12
には被電解水が流入するために第1流水センサ(流水セ
ンサ81)は「オン」となっている。従って、マイクロ
コンピュータは、ステップ390にて「Yes」と判定
してステップ395に進め、ステップ395にてブザー
104を鳴らして異常状態の発生を知らせる。
(4)断水および断水終了の検出態様:次に、断
水(被電解水が供給し得ない状態)の場合について説明
すると、断水時には第2流水センサ(流水センサ82)
のみならず第1流水センサ(流水センサ81)も「オ
フ」となる。従って、マイクロコンピュータは、図3の
ステップ325にて「No」と判定し続けた後にステッ
プ345にて「Yes」と判定し、ステップ390にて
「No」と判定して、プログラムをステップ400に進
め、ランプ103を点灯して断水状態であることを知ら
せる。続いて、マイクロコンピュータは、ステップ40
5の断水復帰検出ルーチンを実行する。断水復帰検出ル
ーチンは図4のフローチャートに詳細に示されている。
チンをステップ410から開始して、ステップ415に
て電極14,15への電圧印加を停止する。続いて、ス
テップ420にて第1,第2排水弁(排水弁71,7
2)に対し閉弁信号を出力して両弁を一旦閉じ、さら
に、ステップ425にて検出動作時間の計時を開始し
て、プログラムをステップ430に進める。マイクロコ
ンピュータは、ステップ430では、第1排水弁(排水
弁71)に開弁信号を出力して第1排水弁を開き、次い
でステップ435にて、第1排水弁が開弁している時間
(第1排水弁開弁時間)の計時を開始する。
プ440にて第1流水センサ(流水センサ81)が「オ
ン」となったか否かを判定する。現段階では、第1排水
弁は開弁した直後であるので、断水が終了しているか否
かに拘らず、第1流水センサは「オフ」している。マイ
クロコンピュータは、ステップ440にて「No」と判
定し、プログラムをステップ445に進める。また、現
段階では、第1排水弁を開弁した直後であるので、第1
排水弁の開弁時間は所定の時間TH1に達していないた
め、マイクロコンピュータは、ステップ445にて「N
o」と判定して、プログラムをステップ440へ戻し、
以後、所定の時間TH1が経過する前に断水が終了する
か、断水のまま所定の時間TH1が経過するまで、ステ
ップ440,445を繰返し実行して、第1流水センサ
が「オン」となったか否かをモニターする。
下で第1排水弁が開弁されてから同開弁結果が第1流水
センサに現れるまでに要する時間より若干長い時間に設
定してある。従って、断水が終了した状況下で第1排水
弁が開弁され、その後所定の時間TH1が経過すれば、
第1流水センサの取付けられた供給管21内には水流が
生じるので、第1流水センサは「オン」となるはずであ
る。
時間TH1が経過する前にステップ440にて「Ye
s」と判定した場合には断水が終了したものと判定し
て、ステップ450に進んでランプ103を消灯し、断
水が終了したことを知らせる。マイクロコンピュータ
は、次いで、プログラムを図2のステップ210に進
め、再び水栓43,44,45,46の状態に応じた電
解水の注出動作を再開する。
ュータは、ステップ440にて「No」と判定し続け、
所定の時間が経過するとステップ445にて「Yes」
と判定し、プログラムをステップ455へ進める。マイ
クロコンピュータは、ステップ455では第1排水弁に
閉弁信号を出力し、プログラムをステップ460以降に
進める。
5,480は、先のステップ430,435,440,
445,455の第1排水弁と第1流水センサを、第2
排水弁と第2流水センサに置換した点でのみ異なり、動
作は同一である。すなわち、マイクロコンピュータは、
ステップ460にて第2排水弁を開弁し、開弁後所定時
間TH2以内に第2流水センサが「オン」すれば断水か
ら復帰したものとして、プログラムをステップ450に
進め、開弁後所定時間TH2以内に第2流水センサが
「オン」しなければ、プログラムを図5に示すステップ
510に進める。
にて、断水復帰検出ルーチンの検出開始からの動作時間
(検出動作時間)が基準検出動作時間TH3か否かを判
定し、検出動作時間が基準検出動作時間TH3に達して
いない場合には、「No」と判定して、プログラムをス
テップ430に戻し、さらに断水復帰検出ルーチンを実
行する。一方、検出動作時間が基準検出動作時間TH3
に達している場合には、マイクロコンピュータはステッ
プ510にて「Yes」と判定して、プログラムをステ
ップ515、ステップ520、ステップ525へ進め
る。マイクロコンピュータは、ステップ515にて、第
1,第2排水弁を閉じる弁閉信号を出力し、両排水弁を
閉じて検出動作を一旦中断し、ステップ520にて検出
動作中断時間の計時を開始し、ステップ525にて、検
出動作中断時間が基準検出動作中断時間TH4か否かを
判定する。
にて、「Yes」と判定した場合には、プログラムをス
テップ530に進めて検出動作中断時間の計時を停止
し、ステップ535にて検出動作時間の計時を停止し、
さらに、プログラムを図4に示すステップ425に戻し
て、断水復帰検出ルーチンの実行を再開する。
る。また、第1,第2排水弁71,72を交互に所定時
間TH1,TH2だけ開らいて断水からの復帰を検出す
るようにしているのは、各排水弁71,72を開き続け
る(電磁弁に電力供給し続ける)ことによる弁の耐久性
の低下を防止するとともに、開弁状態を継続した場合に
発生する弁の固着を防止するためである。
水復帰検出ルーチンの実行中に両排水弁71,72を交
互に開閉動作させるものであるが、断水が長時間続行す
場合に各排水弁71,72の開閉動作を繰り返し行う
と、各排水弁71,72はその耐久性を早期に損なうこ
となる。このため、当該断水復帰検出ルーチンにおいて
は、断水が長時間続行す場合には、断水の検出動作を一
旦中断した後に再開するようにして、各排水弁71,7
2の無駄な開閉動作を省いて、その耐久性の向上を図っ
ているものである。当該断水復帰検出ルーチンにおける
各排水弁71,72の連続開閉動作の時間、および開閉
動作の中断時間は、例えば、連続開閉動作の時間は1分
間、開閉動作の中断時間は90分である。
は、検出動作の中断を判定する基準として検出動作時間
を採用しているが、この検出動作時間に換えて、各排水
弁が開閉動作する回数を検出動作の中断を判定する基準
とすることもできる。
かれた単独注出状態の場合について説明したが、水栓4
5,46のみが開かれた単独注出状態の場合も同様に作
動する。すなわち、この場合は、図2のステップ295
において流水センサ81,82をそれぞれ第2,第1流
水センサと、排水弁71,72をそれぞれ第2,第1排
水弁と認識する点で異なるのみで、他はこの認識に従っ
て、水栓43,44のみが開かれている場合と全く同様
に作動する。
例に係る電解水生成装置であって、種々の変形が可能で
ある。例えば、当該電解水生成装置の流水センサ81,
82は設定流量以上にて「オン」するタイプのセンサと
して説明したが、流量を検出する流量センサであっても
よい。流量センサを使用する場合には、同センサ出力と
設定流量と比較して設定流量以上で「オン」、設定流量
以上で「オフ」と認識するステップを追加する。また、
当該電解水生成装置においては、外部給水源としての水
道から供給される水道水を被電解水しているが、希塩水
タンク等から供給される塩水等の無機塩を溶解する希薄
水溶液を被電解水とすることもできる。
図である。
るプログラムの一部を示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
ある断水復帰検出のためのプログラムの一部を示すフロ
ーチャートである。
を示すフローチャートである。
4,15…電極、16,17…導入口、18,19…導
出口、21,22…供給管、23…減圧弁、24…給水
管、25…浄水器、26…元栓、27…水道管、28…
リリーフ弁、31,32…導出管、41,42…注出
管、43,44,45,46…水栓、50…流路切換
弁、51a,51b…流入ポート、52a,52b…流
出ポート、61,62…排水管、71,72…排水弁、
81,82…流水センサ、90…本体、100…制御装
置、101…メインスイッチ、102…切換手動スイッ
チ、103…ランプ、104…ブザー。
Claims (1)
- 【請求項1】隔膜により区画された一対の電解室を有す
る電解槽と、流水検出手段を有し前記電解槽の前記各電
解室に接続されてこれら各電解室に被電解水をそれぞれ
供給する一対の供給管と、電解生成水を抽出する水栓を
有し前記電解槽の各電解室に接続されてこれら各電解室
にて生成される電解生成水をそれぞれ抽出する一対の抽
出管と、前記電解室に滞留する滞留水を排出する排出弁
を有し前記各抽出管の途中に接続されて前記各電解室に
滞留する滞留水を排出する一対の排出管と、電解運転を
制御する制御装置を備える電解水生成装置において、前
記制御装置は、 前記流水検出手段にて検出される流水状態に基づいて前
記各排水弁をそれぞれ独立して開閉動作させる信号を出
力する開閉信号出力手段と、 同開閉信号出力手段が前記排水弁の両方を閉じる信号を
出力している場合に前記一対の流水検出手段のうちの一
方のみが前記被電解水の流れを検出したとき、被電解水
の流れが検出された電解室側の前記排水管の排水弁を閉
じた状態に保つとともに、被電解水の流れが検出されな
い電解室側の前記排水管の排水弁を間欠的に開閉すべく
前記開閉信号出力手段に指示する強制排水手段と、 前記強制排水手段の作動により間欠的に開閉される排水
弁が閉じられているときに前記一対の流水検出手段の両
方が前記被電解水の流れを検出したとき、前記強制排水
手段の作動を停止して前記排水弁の両方を閉じた状態に
保つべく前記開閉信号出力手段に指示する強制排水終了
手段と、 前記強制排水手段の流水検出動作が所定時間に達したと
き、同強制排水手段の流水検出動作を一旦中断して所定
時間経過後に同流水検出動作を再開すべく同強制排水手
段に指示する検出動作中断手段を備えていることを特徴
とする電解水生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357996A JP4629860B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 電解水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP4629860B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012147175A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
| CN115976573A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-04-18 | 广东卡沃罗氢科技有限公司 | 一种pem电解堆测试平台循环水箱液位控制系统 |
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- 2000-11-24 JP JP2000357996A patent/JP4629860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN102917984A (zh) * | 2011-04-27 | 2013-02-06 | 日本多宁股份有限公司 | 电解水生成装置 |
| JPWO2012147175A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2014-07-28 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
| CN102917984B (zh) * | 2011-04-27 | 2014-09-10 | 日本多宁股份有限公司 | 电解水生成装置 |
| CN115976573A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-04-18 | 广东卡沃罗氢科技有限公司 | 一种pem电解堆测试平台循环水箱液位控制系统 |
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