JP2002158628A - 可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式 - Google Patents
可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式Info
- Publication number
- JP2002158628A JP2002158628A JP2000355372A JP2000355372A JP2002158628A JP 2002158628 A JP2002158628 A JP 2002158628A JP 2000355372 A JP2000355372 A JP 2000355372A JP 2000355372 A JP2000355372 A JP 2000355372A JP 2002158628 A JP2002158628 A JP 2002158628A
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- transmission
- bit
- slot
- frame configuration
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】与えられる全体の伝送容量の利用効率を向上さ
せて伝送速度を上げ、かつ、多様なアプリケーションに
対応できる柔軟な通信方式を提供する。 【解決手段】伝送するデータを時間軸上で一定の長さを
持つフレームに区切り。アプリケーションに要求される
伝送速度に応じて、フレーム内のスロットの長さやスロ
ット数、あるいはスロット内のビット構成を適応的に変
化させる。
せて伝送速度を上げ、かつ、多様なアプリケーションに
対応できる柔軟な通信方式を提供する。 【解決手段】伝送するデータを時間軸上で一定の長さを
持つフレームに区切り。アプリケーションに要求される
伝送速度に応じて、フレーム内のスロットの長さやスロ
ット数、あるいはスロット内のビット構成を適応的に変
化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル無線通信
に用いられる伝送フレームの構成に関するものである。
に用いられる伝送フレームの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル無線通信に適用される多元接続
方式の1つであるTDMA(Time DivisionMultiple Access)
方式では、伝送するデータを時間軸上で一定の長さを持
つフレームに区切り、更にフレーム内を等時間に分割し
て多重接続を行う。以下、従来のTDMA方式のフレームに
よる通信方法について、図7と図8を用いて簡単に説明
する。図7は、TDMA方式で用いられる従来のフレーム構
成の一例を示す図である。101-nはn番目フレーム(nは
自然数)、102-iはフレーム101-nをk個(kは1以上の整
数)のスロットに分割したi番目のスロットを示す(i=
1,2,‥‥‥,k)。この例では、フレーム周期を40 mse
cと仮定し、分割数が6(k=6)であるので、102-1はスロ
ット(s1)、102-2はスロット(s2)、102-3はスロット(s
3)、102-4はスロット(s4)、102-5はスロット(s5)、102-
6はスロット(s6)となり、1つのスロットの長さは約6.6
7 msecとなる。ビット(bit)伝送速度が45 kbit/secで
ある場合、1つのスロットの伝送容量は7.5 kbit/secと
なり、1つのスロットに含まれるビット数は300 bitと
なる。
方式の1つであるTDMA(Time DivisionMultiple Access)
方式では、伝送するデータを時間軸上で一定の長さを持
つフレームに区切り、更にフレーム内を等時間に分割し
て多重接続を行う。以下、従来のTDMA方式のフレームに
よる通信方法について、図7と図8を用いて簡単に説明
する。図7は、TDMA方式で用いられる従来のフレーム構
成の一例を示す図である。101-nはn番目フレーム(nは
自然数)、102-iはフレーム101-nをk個(kは1以上の整
数)のスロットに分割したi番目のスロットを示す(i=
1,2,‥‥‥,k)。この例では、フレーム周期を40 mse
cと仮定し、分割数が6(k=6)であるので、102-1はスロ
ット(s1)、102-2はスロット(s2)、102-3はスロット(s
3)、102-4はスロット(s4)、102-5はスロット(s5)、102-
6はスロット(s6)となり、1つのスロットの長さは約6.6
7 msecとなる。ビット(bit)伝送速度が45 kbit/secで
ある場合、1つのスロットの伝送容量は7.5 kbit/secと
なり、1つのスロットに含まれるビット数は300 bitと
なる。
【0003】図8は、1つのスロットの構成例を示した
図である。102-iはi番目のスロットであり、1スロット
当たりの伝送ビット数は300 bitである。103-1と103-2
は伝送ビットの中で実際に情報を伝送するビット列(情
報ビット)であり、トラフィックチャネル(TCH)と呼ば
れる。図8の例では、1スロット当り160 bit(TCH103-
1とTCH103-2それぞれが80 bit)のトラフィックチャネ
ルが含まれている。また、104は同期ワード(SW)と呼ば
れるスロット固有の固定ビット列(1スロット当り40 b
it)、105はプリアンブル系列(PR)と呼ばれる固定ビッ
ト列(1スロット当り24 bit)である。同期ワード104
とプリアンブル系列105は、受信機の同期を確立するた
めに用いられる。更に、106は制御情報チャネル(CCH)と
呼ばれるビット列(1スロット当り96 bit)、107-1は
スロットの立ち上がりに用いられる区間でランプアップ
ビット(Ru)と呼ばれる固定ビット列(1スロット当り8
bit)、107-2はスロットの立ち下がりに用いられる区間
でランプダウンビット(Rd)と呼ばれる固定ビット列(1
スロット当り8 bit)である。
図である。102-iはi番目のスロットであり、1スロット
当たりの伝送ビット数は300 bitである。103-1と103-2
は伝送ビットの中で実際に情報を伝送するビット列(情
報ビット)であり、トラフィックチャネル(TCH)と呼ば
れる。図8の例では、1スロット当り160 bit(TCH103-
1とTCH103-2それぞれが80 bit)のトラフィックチャネ
ルが含まれている。また、104は同期ワード(SW)と呼ば
れるスロット固有の固定ビット列(1スロット当り40 b
it)、105はプリアンブル系列(PR)と呼ばれる固定ビッ
ト列(1スロット当り24 bit)である。同期ワード104
とプリアンブル系列105は、受信機の同期を確立するた
めに用いられる。更に、106は制御情報チャネル(CCH)と
呼ばれるビット列(1スロット当り96 bit)、107-1は
スロットの立ち上がりに用いられる区間でランプアップ
ビット(Ru)と呼ばれる固定ビット列(1スロット当り8
bit)、107-2はスロットの立ち下がりに用いられる区間
でランプダウンビット(Rd)と呼ばれる固定ビット列(1
スロット当り8 bit)である。
【0004】このように、スロット内には伝送しようと
する情報ビット(TCH103-1及び103-2)の他にも、同期
や制御のためのビット(Ru107-1、PR105、CCH106、SW10
4、及びRd107-2:以下、付加ビットと呼ぶ)を配分する
必要があり、情報の伝送容量に制限を与える。図8の例
では、1スロット当りの伝送ビット全てに対する全伝送
速度が7.5 kbit/secであるのに対し、実効的な情報伝送
速度(情報ビットに対する伝送速度)は4.0 kbit/sec
(=160 bit/40 msec)となる。即ち、伝送効率(情報ビ
ットの伝送速度/全伝送速度)は約53.3 %である。
する情報ビット(TCH103-1及び103-2)の他にも、同期
や制御のためのビット(Ru107-1、PR105、CCH106、SW10
4、及びRd107-2:以下、付加ビットと呼ぶ)を配分する
必要があり、情報の伝送容量に制限を与える。図8の例
では、1スロット当りの伝送ビット全てに対する全伝送
速度が7.5 kbit/secであるのに対し、実効的な情報伝送
速度(情報ビットに対する伝送速度)は4.0 kbit/sec
(=160 bit/40 msec)となる。即ち、伝送効率(情報ビ
ットの伝送速度/全伝送速度)は約53.3 %である。
【0005】TDMA方式においては、個々のスロットを別
々の通信に割り当てて多重化を実現する一方で、高速デ
ータ伝送が必要な場合には、伝送しようとするデータを
複数のスロットに分割して伝送する方法がとられる。例
えば、図7に示すフレーム構成の例では、2スロットを
使えば伝送容量8 kbit/secの伝送が可能となる。また、
全6スロットを使えば伝送容量24 kbit/secの伝送が可
能となる。しかし、このように複数のスロットを束ねて
高速伝送を可能とする場合は、トラフィックチャネル10
3-1、103-2を除く、例えば同期ワード104などの付加ビ
ットの冗長性が増加することになる。即ち、本来なら1
スロット分の付加ビットで十分であるにも関わらず、ス
ロット内のビット構成が固定されているために、束ねた
スロットの数の付加ビットを送らなければならないから
であり、伝送効率の点では不利である。しかしそれであ
っても、常に固定長のスロットが伝送されることになる
ので、無線機としては高速伝送のための特別な機能を有
する必要はなく、実現が容易である。
々の通信に割り当てて多重化を実現する一方で、高速デ
ータ伝送が必要な場合には、伝送しようとするデータを
複数のスロットに分割して伝送する方法がとられる。例
えば、図7に示すフレーム構成の例では、2スロットを
使えば伝送容量8 kbit/secの伝送が可能となる。また、
全6スロットを使えば伝送容量24 kbit/secの伝送が可
能となる。しかし、このように複数のスロットを束ねて
高速伝送を可能とする場合は、トラフィックチャネル10
3-1、103-2を除く、例えば同期ワード104などの付加ビ
ットの冗長性が増加することになる。即ち、本来なら1
スロット分の付加ビットで十分であるにも関わらず、ス
ロット内のビット構成が固定されているために、束ねた
スロットの数の付加ビットを送らなければならないから
であり、伝送効率の点では不利である。しかしそれであ
っても、常に固定長のスロットが伝送されることになる
ので、無線機としては高速伝送のための特別な機能を有
する必要はなく、実現が容易である。
【0006】また、図8のように、1フレームを6つの
スロットに分割した場合の1スロット当たりの伝送容量
7.5 kbit/secという最小単位の制限を軽減し、高い柔軟
性を得るために、1フレーム当たりのスロット分割数を
増やすことが考えられる。しかし、この方式でもやは
り、情報ビットに対して付加ビットの占める割合が増
え、実効的な伝送速度が減少する。このため、あまり分
割数を増やすことができない。従って、通常は、音声デ
ータなど比較的必要とされる伝送容量が小さい情報と、
1つの単位として伝送が可能なようにスロット長を固定
的に設定し、画像データなどの高速伝送が必要な情報に
対しては、伝送効率は犠牲にしても、この固定スロット
の組み合わせで実現可能な範囲内で伝送容量を確保する
方式がとられる。この多重化における多重数や接続方法
については、適用するアプリケーション、即ち、Fax、
文字情報、テレメータや監視カメラ等が取得した画像デ
ータ、ADPCM:Adaptive Differential Pulse Code Modu
lation等の拡声音声データ、通話、その他データ等に応
じて、伝送容量(伝送速度)、単信通話、複信通話等、
種々考えられている。
スロットに分割した場合の1スロット当たりの伝送容量
7.5 kbit/secという最小単位の制限を軽減し、高い柔軟
性を得るために、1フレーム当たりのスロット分割数を
増やすことが考えられる。しかし、この方式でもやは
り、情報ビットに対して付加ビットの占める割合が増
え、実効的な伝送速度が減少する。このため、あまり分
割数を増やすことができない。従って、通常は、音声デ
ータなど比較的必要とされる伝送容量が小さい情報と、
1つの単位として伝送が可能なようにスロット長を固定
的に設定し、画像データなどの高速伝送が必要な情報に
対しては、伝送効率は犠牲にしても、この固定スロット
の組み合わせで実現可能な範囲内で伝送容量を確保する
方式がとられる。この多重化における多重数や接続方法
については、適用するアプリケーション、即ち、Fax、
文字情報、テレメータや監視カメラ等が取得した画像デ
ータ、ADPCM:Adaptive Differential Pulse Code Modu
lation等の拡声音声データ、通話、その他データ等に応
じて、伝送容量(伝送速度)、単信通話、複信通話等、
種々考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
多様な伝送情報に対応できるようにフレーム構成に柔軟
性を持たせるために、個々のスロットを別々の通信に割
り当てて多重化する。即ち、伝送しようとするデータを
複数のスロットに分割して伝送する方式では、高速デー
タ伝送が必要な場合にはフレームを固定スロット長に分
割しているため、より柔軟性のあるフレーム構成とする
ほど、1フレーム当たりの分割スロット数を多くしなけ
ればならない。このため、各スロットに含まれる付加ビ
ットによって伝送効率が低下するため、速い伝送速度が
得られない欠点があった。逆に、伝送速度を上げるため
に、1フレーム当たりの分割スロット数を減らすと、多
様な伝送情報に対応できない欠点があった。本発明の目
的は、上記のような欠点を除去し、与えられる全体の伝
送容量の利用効率を向上させて伝送速度を上げ、かつ、
多様なアプリケーションに対応できる柔軟な通信方式を
提供することにある。
多様な伝送情報に対応できるようにフレーム構成に柔軟
性を持たせるために、個々のスロットを別々の通信に割
り当てて多重化する。即ち、伝送しようとするデータを
複数のスロットに分割して伝送する方式では、高速デー
タ伝送が必要な場合にはフレームを固定スロット長に分
割しているため、より柔軟性のあるフレーム構成とする
ほど、1フレーム当たりの分割スロット数を多くしなけ
ればならない。このため、各スロットに含まれる付加ビ
ットによって伝送効率が低下するため、速い伝送速度が
得られない欠点があった。逆に、伝送速度を上げるため
に、1フレーム当たりの分割スロット数を減らすと、多
様な伝送情報に対応できない欠点があった。本発明の目
的は、上記のような欠点を除去し、与えられる全体の伝
送容量の利用効率を向上させて伝送速度を上げ、かつ、
多様なアプリケーションに対応できる柔軟な通信方式を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の可変伝送フレーム方式は、アプリケーシ
ョンに要求される伝送速度に応じて、フレーム内のスロ
ットの長さやスロット数、あるいはスロット内のビット
構成を適応的に変化させる。
めに、本発明の可変伝送フレーム方式は、アプリケーシ
ョンに要求される伝送速度に応じて、フレーム内のスロ
ットの長さやスロット数、あるいはスロット内のビット
構成を適応的に変化させる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図6によって説明する。本実施例の無線通信方式は、フ
レーム長が40 msec、ビット伝送速度が45 kbit/secのTD
MA方式である。この実施例の無線通信システムでは、1
つの基地局が少なくとも2つの端末局と通信を行う。基
地局から端末局への送信を下り伝送、端末局から基地局
への送信を上り伝送と呼ぶ。また、TDD(Time Division
Duplex)方式により1つの周波数で双方向(上り伝送、
下り伝送の両方向)の通信を実現するものとする。更
に、1フレームの1/6は、常に緊急単信通信のための連
絡通話用スロットとして確保するものとする。
図6によって説明する。本実施例の無線通信方式は、フ
レーム長が40 msec、ビット伝送速度が45 kbit/secのTD
MA方式である。この実施例の無線通信システムでは、1
つの基地局が少なくとも2つの端末局と通信を行う。基
地局から端末局への送信を下り伝送、端末局から基地局
への送信を上り伝送と呼ぶ。また、TDD(Time Division
Duplex)方式により1つの周波数で双方向(上り伝送、
下り伝送の両方向)の通信を実現するものとする。更
に、1フレームの1/6は、常に緊急単信通信のための連
絡通話用スロットとして確保するものとする。
【0010】図1は、設定された最高の伝送速度で下り
伝送を行う場合のフレーム構成を示した図である。204-
m(m=1,2,‥‥‥,10)は、トラフィックチャネルであ
り、各々128ビット、全1280ビットから成る。205-n(n=
1,2,‥‥‥,11)は固定シンボルとなるビット列であ
り、受信信号の位相振幅の補正に用いられる4 ビットの
パイロットシンボル、206は送信立ち上がりのための8
ビットのランプアップビット、207は24 ビットのプリア
ンブル系列、208は40 ビットの同期ワード、209は48 ビ
ットの報知チャネル(CHI)、210は48 ビットの制御チャ
ネル、211は送信立ち下りのための8 ビットのランプダ
ウンビットである。また、214は8 ビットのランプアッ
プビット、215は32 ビットのプリアンブル系列、216は4
0 ビットの同期ワード、217は36 ビットの制御チャネル
(CH)、212は160 ビットのトラフィックチャネル、213-1
と213-2はパイロットシンボル、218は8 ビットのランプ
ダウンビット、219は基本的に伝搬遅延による後方スロ
ットへの干渉を避けるために、上りスロットに設けられ
る8 ビットのガードビットである。
伝送を行う場合のフレーム構成を示した図である。204-
m(m=1,2,‥‥‥,10)は、トラフィックチャネルであ
り、各々128ビット、全1280ビットから成る。205-n(n=
1,2,‥‥‥,11)は固定シンボルとなるビット列であ
り、受信信号の位相振幅の補正に用いられる4 ビットの
パイロットシンボル、206は送信立ち上がりのための8
ビットのランプアップビット、207は24 ビットのプリア
ンブル系列、208は40 ビットの同期ワード、209は48 ビ
ットの報知チャネル(CHI)、210は48 ビットの制御チャ
ネル、211は送信立ち下りのための8 ビットのランプダ
ウンビットである。また、214は8 ビットのランプアッ
プビット、215は32 ビットのプリアンブル系列、216は4
0 ビットの同期ワード、217は36 ビットの制御チャネル
(CH)、212は160 ビットのトラフィックチャネル、213-1
と213-2はパイロットシンボル、218は8 ビットのランプ
ダウンビット、219は基本的に伝搬遅延による後方スロ
ットへの干渉を避けるために、上りスロットに設けられ
る8 ビットのガードビットである。
【0011】901は先頭付加ビット、202は、先頭付加ビ
ット901、パイロットシンボル205-n(n=1,2,‥‥‥,1
1)、トラフィックチャネル204-m(m=1,2,‥‥‥,1
0)、及び、ランプダウンビット211によって構成される
高速下り伝送スロットである。902は、ランプアップビ
ット214、プリアンブル系列215、同期ワード216、制御
チャネル217より構成される先頭付加ビット、203は、先
頭付加ビット902、プリアンブル系列215、同期ワード21
6、及び、制御チャネル217より構成される連絡通話用ス
ロットである。この連絡通話用スロット203は、単信通
信の上りまたは下りの共用スロットであり、緊急に相手
局(端末局から基地局、または基地局から端末局)へ通
信したいときに使用するプレストーク方式のスロットで
ある。202は、先頭付加ビット901、高速下り伝送スロッ
ト202より構成され、基地局から端末局に向けて送信さ
れる高速下り伝送用スロットである。201は、高速下り
伝送スロット202と連絡通話用スロット203とから構成さ
れるフレームである。下り信号を受信する端末局は、報
知チャネル209に含まれるモード識別子により、モード
(このフレームの構成の種類や受信対象スロットの情
報)を識別する。端末局は、識別したモードに応じて自
局が受信すべきスロットを認知して受信動作を行うかあ
るいは、自局が送信すべきスロットを認知して送信動作
を行う。図1の実施例のフレーム構成は、例えば、同報
無線における、拡声音声(放送〜32kADPCM、Fax、文字
情報、及びデータ等を親局から子局への伝送する場合に
適用できる。
ット901、パイロットシンボル205-n(n=1,2,‥‥‥,1
1)、トラフィックチャネル204-m(m=1,2,‥‥‥,1
0)、及び、ランプダウンビット211によって構成される
高速下り伝送スロットである。902は、ランプアップビ
ット214、プリアンブル系列215、同期ワード216、制御
チャネル217より構成される先頭付加ビット、203は、先
頭付加ビット902、プリアンブル系列215、同期ワード21
6、及び、制御チャネル217より構成される連絡通話用ス
ロットである。この連絡通話用スロット203は、単信通
信の上りまたは下りの共用スロットであり、緊急に相手
局(端末局から基地局、または基地局から端末局)へ通
信したいときに使用するプレストーク方式のスロットで
ある。202は、先頭付加ビット901、高速下り伝送スロッ
ト202より構成され、基地局から端末局に向けて送信さ
れる高速下り伝送用スロットである。201は、高速下り
伝送スロット202と連絡通話用スロット203とから構成さ
れるフレームである。下り信号を受信する端末局は、報
知チャネル209に含まれるモード識別子により、モード
(このフレームの構成の種類や受信対象スロットの情
報)を識別する。端末局は、識別したモードに応じて自
局が受信すべきスロットを認知して受信動作を行うかあ
るいは、自局が送信すべきスロットを認知して送信動作
を行う。図1の実施例のフレーム構成は、例えば、同報
無線における、拡声音声(放送〜32kADPCM、Fax、文字
情報、及びデータ等を親局から子局への伝送する場合に
適用できる。
【0012】図2は本発明の一実施例で、下りで16kbit
/secのデータ伝送を行いながら、6.4kbit/secの容量
(伝送速度)を持つ1回線の複信通話を行う場合に設定
されるフレームの構成を示した図である。今まで説明し
た構成要素の参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の
機能及び動作がほぼ同一である。その他、220は8 bitの
ランプアップビット、221は24 bitのプリアンブル、222
は40 bitの同期ワード、223は36 bitの制御チャネル、2
24は8 bitの立下りランプビット、225は8 bitのガード
ビット、903は、ランプアップビット220、プリアンブル
系列221、同期ワード222、制御チャネル223によって構
成される先頭付加ビットである。また226は、先頭付加
ビット901、パイロットシンボル205-n(n=1,2,‥‥
‥,8)、トラフィックチャネル204-m(m=1,2,‥‥‥,
7)、及び、ランプダウンビット211によって構成される
基地局から端末局に向けて送信される下り伝送スロッ
ト、227は、先頭付加ビット903、パイロットシンボル20
5-n(n=9,10,11)、トラフィックチャネル204-m(m=8,
9)、及び、ランプダウンビット224、ガードビット225に
よって構成される端末局から基地局に向けて送信される
上り伝送スロットである。そして、下り伝送スロット22
6と上り伝送スロット227と連絡通話用スロット203とで
フレーム201を構成している。この中に含まれる符号下
り伝送スロット226の中で、TCH204-1から204-5は16kbit
/secのデータ伝送に割り当てられ、TCH204-6と204-7は
複信通話の下り伝送に割り当てられる。一方で、上りス
ロット227の中で、TCH204-8と204-9は複信通話の上り伝
送に割り当てられる。図2の実施例のフレーム構成は、
例えば、下り伝送スロット226の下りデータ部では、同
報無線における、拡声音声(放送〜16kADPCM:Adaptive
Differential Pulse Code Modulation)、Fax、文字情
報、データ等を親局から子局への伝送する場合に適用で
き、下り伝送スロット226及び上り伝送スロット227で
は、複信通話を行う場合に適用できる。
/secのデータ伝送を行いながら、6.4kbit/secの容量
(伝送速度)を持つ1回線の複信通話を行う場合に設定
されるフレームの構成を示した図である。今まで説明し
た構成要素の参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の
機能及び動作がほぼ同一である。その他、220は8 bitの
ランプアップビット、221は24 bitのプリアンブル、222
は40 bitの同期ワード、223は36 bitの制御チャネル、2
24は8 bitの立下りランプビット、225は8 bitのガード
ビット、903は、ランプアップビット220、プリアンブル
系列221、同期ワード222、制御チャネル223によって構
成される先頭付加ビットである。また226は、先頭付加
ビット901、パイロットシンボル205-n(n=1,2,‥‥
‥,8)、トラフィックチャネル204-m(m=1,2,‥‥‥,
7)、及び、ランプダウンビット211によって構成される
基地局から端末局に向けて送信される下り伝送スロッ
ト、227は、先頭付加ビット903、パイロットシンボル20
5-n(n=9,10,11)、トラフィックチャネル204-m(m=8,
9)、及び、ランプダウンビット224、ガードビット225に
よって構成される端末局から基地局に向けて送信される
上り伝送スロットである。そして、下り伝送スロット22
6と上り伝送スロット227と連絡通話用スロット203とで
フレーム201を構成している。この中に含まれる符号下
り伝送スロット226の中で、TCH204-1から204-5は16kbit
/secのデータ伝送に割り当てられ、TCH204-6と204-7は
複信通話の下り伝送に割り当てられる。一方で、上りス
ロット227の中で、TCH204-8と204-9は複信通話の上り伝
送に割り当てられる。図2の実施例のフレーム構成は、
例えば、下り伝送スロット226の下りデータ部では、同
報無線における、拡声音声(放送〜16kADPCM:Adaptive
Differential Pulse Code Modulation)、Fax、文字情
報、データ等を親局から子局への伝送する場合に適用で
き、下り伝送スロット226及び上り伝送スロット227で
は、複信通話を行う場合に適用できる。
【0013】図3は本発明の一実施例で、6.4kbit/sec
の容量(伝送速度)を持つ2回線の複信通話を行う場合
のフレーム構成を示した図である。今まで説明した構成
要素の参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の機能及
び動作がほぼ同一である。その他、231は8 bitのランプ
アップビット、232は32 bitのプリアンブル、233は40bi
tの同期ワード、234は36 bitの制御チャネル、235は8 b
itのランプダウンビット、236は8 bitのガードビット、
237は8 bitのランプアップビット、238は32bitのプリア
ンブル、239は40 bitの同期ワード、240は36 bitの制御
チャネル、241は8 bitのランプダウンビット、242は8 b
itのガードビットである。また904はランプアップビッ
ト231、プリアンブル系列232、同期ワード233、制御チ
ャネル234によって構成される先頭付加ビット、905はラ
ンプアップビット237、プリアンブル系列238、同期ワー
ド239、制御チャネル240によって構成される先頭付加ビ
ットである。228は、先頭付加ビット901、パイロットシ
ンボル205-n(n=1,2,‥‥‥,5)、トラフィックチャネ
ル204-m(m=1,2,3,4)、及び、ランプダウンビット211
によって構成され、基地局から端末局に向けて送信され
る下り伝送スロット、229は、先頭付加ビット904、パイ
ロットシンボル205-n(n=6,7,8)、トラフィックチャネ
ル204-m(m=5,6)、及び、ランプダウンビット235によっ
て構成され、1つの指定された端末局Aから基地局に向
けて送信される上り伝送スロット、230は、先頭付加ビ
ット905、パイロットシンボル205-n(n=9,10,11)、ト
ラフィックチャネル204-m(m=7,8)、及び、ランプダウ
ンビット242、ガードビット242によって構成され、他の
端末局Bから基地局に向けて送信される上り伝送スロッ
トである。そして、下り伝送スロット228と、上り伝送
スロット229、230と、連絡通話用スロット203とでフレ
ーム201を構成している。
の容量(伝送速度)を持つ2回線の複信通話を行う場合
のフレーム構成を示した図である。今まで説明した構成
要素の参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の機能及
び動作がほぼ同一である。その他、231は8 bitのランプ
アップビット、232は32 bitのプリアンブル、233は40bi
tの同期ワード、234は36 bitの制御チャネル、235は8 b
itのランプダウンビット、236は8 bitのガードビット、
237は8 bitのランプアップビット、238は32bitのプリア
ンブル、239は40 bitの同期ワード、240は36 bitの制御
チャネル、241は8 bitのランプダウンビット、242は8 b
itのガードビットである。また904はランプアップビッ
ト231、プリアンブル系列232、同期ワード233、制御チ
ャネル234によって構成される先頭付加ビット、905はラ
ンプアップビット237、プリアンブル系列238、同期ワー
ド239、制御チャネル240によって構成される先頭付加ビ
ットである。228は、先頭付加ビット901、パイロットシ
ンボル205-n(n=1,2,‥‥‥,5)、トラフィックチャネ
ル204-m(m=1,2,3,4)、及び、ランプダウンビット211
によって構成され、基地局から端末局に向けて送信され
る下り伝送スロット、229は、先頭付加ビット904、パイ
ロットシンボル205-n(n=6,7,8)、トラフィックチャネ
ル204-m(m=5,6)、及び、ランプダウンビット235によっ
て構成され、1つの指定された端末局Aから基地局に向
けて送信される上り伝送スロット、230は、先頭付加ビ
ット905、パイロットシンボル205-n(n=9,10,11)、ト
ラフィックチャネル204-m(m=7,8)、及び、ランプダウ
ンビット242、ガードビット242によって構成され、他の
端末局Bから基地局に向けて送信される上り伝送スロッ
トである。そして、下り伝送スロット228と、上り伝送
スロット229、230と、連絡通話用スロット203とでフレ
ーム201を構成している。
【0014】下り伝送スロット228の中で、TCH204-1と2
04-2は端末局Aを対象とした複信通話の下り回線、TCH20
4-3と204-4は端末局Bを対象とした複信通話の下り回線
に割り当てられる。一方、上り伝送スロット229の中
で、TCH204-5と204-6は複信通話Aに、上り伝送スロット
230の中で、TCH204-7と204-8は複信通話Bに各々割り当
てられる。以上のように、図3の実施例のフレーム構成
は、下りと上りについてAとBの2つの複信通話を行う場
合に適用できる。
04-2は端末局Aを対象とした複信通話の下り回線、TCH20
4-3と204-4は端末局Bを対象とした複信通話の下り回線
に割り当てられる。一方、上り伝送スロット229の中
で、TCH204-5と204-6は複信通話Aに、上り伝送スロット
230の中で、TCH204-7と204-8は複信通話Bに各々割り当
てられる。以上のように、図3の実施例のフレーム構成
は、下りと上りについてAとBの2つの複信通話を行う場
合に適用できる。
【0015】図4は本発明の一実施例で、28.8kbit/sec
の容量(伝送速度)を持つ上りの伝送を行う場合のフレ
ーム構成を示した図である。今まで説明した構成要素の
参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の機能及び動作
がほぼ同一である。その他、245は8 bitのランプアップ
ビット、246は32 bitのプリアンブル、247は40 bitの同
期ワード、248は36 bitの制御チャネル、249は8 bitの
ランプダウンビット、250は8 bitのガードビットであ
る。また、906は、ランプアップビット245、プリアンブ
ル系列246、同期ワード247、制御チャネル248によって
構成される先頭付加ビットである。更に、243は、先頭
付加ビット901、パイロットシンボル205-1、ランプダウ
ンビット211によって構成される下りの伝送スロット、2
44は、先頭付加ビット906、パイロットシンボル205-n(n
=1,2,‥‥‥,10)、トラフィックチャネル204-m(m=
1,2,‥‥‥,9)、ランプダウンビット249、及び、ガ
ードビット250によって構成される上りの伝送スロット
である。そして、下りの伝送スロット243と上りの伝送
スロット244と連絡通話用スロット203とでフレーム201
を構成している。この場合、フレーム201の中で、下り
の伝送スロット243はトラフィックチャネル(TCH)を含ま
ず、回線制御や端末局の同期確立のために送信される。
上りの伝送スロット244では、トラフィックチャネル204
-1からトラフィックチャネル204-9に28.8 kbit/secの容
量の伝送データが割り当てられる。図4の実施例のフレ
ーム構成は、例えば、テレメータ、監視カメラ等が取得
したデータ等を子局から親局への伝送する場合に適用で
きる。
の容量(伝送速度)を持つ上りの伝送を行う場合のフレ
ーム構成を示した図である。今まで説明した構成要素の
参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の機能及び動作
がほぼ同一である。その他、245は8 bitのランプアップ
ビット、246は32 bitのプリアンブル、247は40 bitの同
期ワード、248は36 bitの制御チャネル、249は8 bitの
ランプダウンビット、250は8 bitのガードビットであ
る。また、906は、ランプアップビット245、プリアンブ
ル系列246、同期ワード247、制御チャネル248によって
構成される先頭付加ビットである。更に、243は、先頭
付加ビット901、パイロットシンボル205-1、ランプダウ
ンビット211によって構成される下りの伝送スロット、2
44は、先頭付加ビット906、パイロットシンボル205-n(n
=1,2,‥‥‥,10)、トラフィックチャネル204-m(m=
1,2,‥‥‥,9)、ランプダウンビット249、及び、ガ
ードビット250によって構成される上りの伝送スロット
である。そして、下りの伝送スロット243と上りの伝送
スロット244と連絡通話用スロット203とでフレーム201
を構成している。この場合、フレーム201の中で、下り
の伝送スロット243はトラフィックチャネル(TCH)を含ま
ず、回線制御や端末局の同期確立のために送信される。
上りの伝送スロット244では、トラフィックチャネル204
-1からトラフィックチャネル204-9に28.8 kbit/secの容
量の伝送データが割り当てられる。図4の実施例のフレ
ーム構成は、例えば、テレメータ、監視カメラ等が取得
したデータ等を子局から親局への伝送する場合に適用で
きる。
【0016】図5は本発明の一実施例で、16 kbit/sec
の容量(伝送速度)を持つ下りの伝送と、12.8 kbit/se
cの容量(伝送速度)を持つ上りの伝送とを同時に行う
場合のフレーム構成を示した図である。今まで説明した
構成要素の参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の機
能及び動作がほぼ同一である。253は8 bitのランプアッ
プビット、254は32 bitのプリアンブル系列、255は40 b
itの同期ワード、256は36 bitの制御チャネル、257は8
bitのランプダウンビット、258は8 bitのガードビット
である。また、907は、ランプアップビット253、プリア
ンブル系列254、同期ワード255、制御チャネル256によ
って構成される先頭付加ビットである。更に、251は、
先頭付加ビット901、パイロットシンボル205-n(n=1,
2,‥‥‥,6)、トラフィックチャネル204-m(m=1,2,
‥‥‥,5)、及び、ランプダウンビット211によって構
成され、基地局から端末局に向けて送信される下り伝送
スロット、252は、先頭付加ビット907、パイロットシン
ボル205-n(n=7,8,‥‥‥,11)、トラフィックチャネ
ル204-m(m=6,7,8,9)、及び、ランプダウンビット25
7、ガードビット258によって構成され、端末局から基地
局に向けて送信される上り伝送スロットである。そし
て、下りの伝送スロット251と上りの伝送スロット252と
連絡通話用スロット203とでフレーム201を構成してい
る。上り伝送スロット252において、下り伝送スロット2
51では、TCH204-1から204-5に16 kbit/secの容量のデー
タ、また上り伝送スロット252では、トラフィックチャ
ネルTCH204-6からトラフィックチャネル204-9に12.8 kb
it/secの容量の伝送データが割り当てられる。図5の実
施例のフレーム構成は、例えば、下り伝送スロット251
では、同報無線における、拡声音声(放送〜16kADPCM:
Adaptive Differential Pulse Code Modulation)、Fa
x、文字情報、データ等を親局から子局への伝送する場
合に適用でき、上り伝送スロット252では、Fax、テレメ
ータまたは監視カメラ等が取得したデータ、及びその他
データ等を子局から親局へ伝送する場合に適用できる。
の容量(伝送速度)を持つ下りの伝送と、12.8 kbit/se
cの容量(伝送速度)を持つ上りの伝送とを同時に行う
場合のフレーム構成を示した図である。今まで説明した
構成要素の参照番号と同じ番号の構成要素は、従来の機
能及び動作がほぼ同一である。253は8 bitのランプアッ
プビット、254は32 bitのプリアンブル系列、255は40 b
itの同期ワード、256は36 bitの制御チャネル、257は8
bitのランプダウンビット、258は8 bitのガードビット
である。また、907は、ランプアップビット253、プリア
ンブル系列254、同期ワード255、制御チャネル256によ
って構成される先頭付加ビットである。更に、251は、
先頭付加ビット901、パイロットシンボル205-n(n=1,
2,‥‥‥,6)、トラフィックチャネル204-m(m=1,2,
‥‥‥,5)、及び、ランプダウンビット211によって構
成され、基地局から端末局に向けて送信される下り伝送
スロット、252は、先頭付加ビット907、パイロットシン
ボル205-n(n=7,8,‥‥‥,11)、トラフィックチャネ
ル204-m(m=6,7,8,9)、及び、ランプダウンビット25
7、ガードビット258によって構成され、端末局から基地
局に向けて送信される上り伝送スロットである。そし
て、下りの伝送スロット251と上りの伝送スロット252と
連絡通話用スロット203とでフレーム201を構成してい
る。上り伝送スロット252において、下り伝送スロット2
51では、TCH204-1から204-5に16 kbit/secの容量のデー
タ、また上り伝送スロット252では、トラフィックチャ
ネルTCH204-6からトラフィックチャネル204-9に12.8 kb
it/secの容量の伝送データが割り当てられる。図5の実
施例のフレーム構成は、例えば、下り伝送スロット251
では、同報無線における、拡声音声(放送〜16kADPCM:
Adaptive Differential Pulse Code Modulation)、Fa
x、文字情報、データ等を親局から子局への伝送する場
合に適用でき、上り伝送スロット252では、Fax、テレメ
ータまたは監視カメラ等が取得したデータ、及びその他
データ等を子局から親局へ伝送する場合に適用できる。
【0017】図6は本発明の一実施例で、6.4 kbit/sec
の複信通話1回線と12.8 kbit/secの容量(伝送速度)
を持つ上りの伝送を同時に行う場合のフレーム構成を示
した図である。今まで説明した構成要素の参照番号と同
じ番号の構成要素は、従来の機能及び動作がほぼ同一で
ある。その他、262は8 bitのランプアップビット、263
は32 bitのプリアンブル系列、264は40 bitの同期ワー
ド、265は36 bitの制御チャネル、266は8 bitのランプ
ダウンビット、267は8 bitのガードビット、268は8 bit
のランプアップビット、269は32 bitのプリアンブル系
列、270は40 bitの同期ワード、271は36 bitの制御チャ
ネル、272は8 bitのランプダウンビット、273は8 bitの
ガードビットである。また、908は、ランプアップビッ
ト262、プリアンブル系列263、同期ワード264、制御チ
ャネル265によって構成される先頭付加ビット、909は、
ランプアップビット268、プリアンブル系列269、同期ワ
ード270、制御チャネル271によって構成される先頭付加
ビットである。更に、259は、先頭付加ビット901、パイ
ロットシンボル205-1と205-2と205-3、トラフィックチ
ャネル204-1と204-2、ランプダウンビット211によって
構成される下りの伝送スロット、260は、先頭付加ビッ
ト908、パイロットシンボル205-4と205-5と205-6、トラ
フィックチャネル204-3と204-4、ランプダウンビット26
6、及び、ガードビット267によって構成される端末Aか
ら基地局に向けて送信される上り伝送スロット、261
は、先頭付加ビット909、パイロットシンボル205-n(n=
7,8,‥‥‥,11)、トラフィックチャネル204-m(m=5,
6,7,8)、ランプダウンビット272、及び、ガードビッ
ト273によって構成される端末Bから基地局に向けて送信
される上り伝送スロットである。そして、下りの伝送ス
ロット259、上りの伝送スロット260と261、及び、連絡
通話用スロット203とでフレーム201を構成している。下
り伝送スロット259の中で、TCH204-1と204-2には端末局
Aを対象とした複信通話、上り伝送スロット260の中
で、TCH204-3と204-4にはこれに対応する複信通話、上
り伝送スロット261の中で、TCH204-5から204-8には端末
局Bからの伝送データが割り当てられる。図6の実施例
のフレーム構成は、例えば、下り伝送スロット259及び
上り伝送スロット260では、複信通話を行う場合に適用
でき、上り伝送スロット261では、同報無線における、F
ax、テレメ−タまたは監視カメラ等が取得したデータ、
及びその他データ等を子局から親局へ伝送する場合に適
用できる。
の複信通話1回線と12.8 kbit/secの容量(伝送速度)
を持つ上りの伝送を同時に行う場合のフレーム構成を示
した図である。今まで説明した構成要素の参照番号と同
じ番号の構成要素は、従来の機能及び動作がほぼ同一で
ある。その他、262は8 bitのランプアップビット、263
は32 bitのプリアンブル系列、264は40 bitの同期ワー
ド、265は36 bitの制御チャネル、266は8 bitのランプ
ダウンビット、267は8 bitのガードビット、268は8 bit
のランプアップビット、269は32 bitのプリアンブル系
列、270は40 bitの同期ワード、271は36 bitの制御チャ
ネル、272は8 bitのランプダウンビット、273は8 bitの
ガードビットである。また、908は、ランプアップビッ
ト262、プリアンブル系列263、同期ワード264、制御チ
ャネル265によって構成される先頭付加ビット、909は、
ランプアップビット268、プリアンブル系列269、同期ワ
ード270、制御チャネル271によって構成される先頭付加
ビットである。更に、259は、先頭付加ビット901、パイ
ロットシンボル205-1と205-2と205-3、トラフィックチ
ャネル204-1と204-2、ランプダウンビット211によって
構成される下りの伝送スロット、260は、先頭付加ビッ
ト908、パイロットシンボル205-4と205-5と205-6、トラ
フィックチャネル204-3と204-4、ランプダウンビット26
6、及び、ガードビット267によって構成される端末Aか
ら基地局に向けて送信される上り伝送スロット、261
は、先頭付加ビット909、パイロットシンボル205-n(n=
7,8,‥‥‥,11)、トラフィックチャネル204-m(m=5,
6,7,8)、ランプダウンビット272、及び、ガードビッ
ト273によって構成される端末Bから基地局に向けて送信
される上り伝送スロットである。そして、下りの伝送ス
ロット259、上りの伝送スロット260と261、及び、連絡
通話用スロット203とでフレーム201を構成している。下
り伝送スロット259の中で、TCH204-1と204-2には端末局
Aを対象とした複信通話、上り伝送スロット260の中
で、TCH204-3と204-4にはこれに対応する複信通話、上
り伝送スロット261の中で、TCH204-5から204-8には端末
局Bからの伝送データが割り当てられる。図6の実施例
のフレーム構成は、例えば、下り伝送スロット259及び
上り伝送スロット260では、複信通話を行う場合に適用
でき、上り伝送スロット261では、同報無線における、F
ax、テレメ−タまたは監視カメラ等が取得したデータ、
及びその他データ等を子局から親局へ伝送する場合に適
用できる。
【0018】以上述べたような6つの伝送モードに代表
されるように、各種のアプリケーションに対応できるフ
レーム構成をとることにより、限られた伝送容量の中で
柔軟性や効率に優れたデジタル無線通信を実現すること
が可能となる。図9は、上記実施例のアプリケーション
について、表にまとめて示した図である。図9は、無線
区間で、使用するユーザ側に提供できる回線の形態(回
線モ−ド)を示すものである。例えば、モード番号1に
示すアプリケーションは同報無線であり親局から子局へ
の伝送する場合である。またモード番号2のように、ア
プリケーションが同報無線、下り複信通話、及び上り複
信通話である場合、モード番号3のように下りと上りに
ついてAとBの2つの複信通話をアプリケーションとして
場合、モード番号4のように、アプリケーションとして
のデータ等を子局から親局へ高速に伝送する場合、モー
ド番号5のようにアプリケーションとしての下り高速伝
送と上り高速伝送とを行う場合、モード番号6のように
アプリケーションとしての下り複信通話、上り複信通
話、データ等を子局から親局へ高速に伝送する場合に適
用できる。
されるように、各種のアプリケーションに対応できるフ
レーム構成をとることにより、限られた伝送容量の中で
柔軟性や効率に優れたデジタル無線通信を実現すること
が可能となる。図9は、上記実施例のアプリケーション
について、表にまとめて示した図である。図9は、無線
区間で、使用するユーザ側に提供できる回線の形態(回
線モ−ド)を示すものである。例えば、モード番号1に
示すアプリケーションは同報無線であり親局から子局へ
の伝送する場合である。またモード番号2のように、ア
プリケーションが同報無線、下り複信通話、及び上り複
信通話である場合、モード番号3のように下りと上りに
ついてAとBの2つの複信通話をアプリケーションとして
場合、モード番号4のように、アプリケーションとして
のデータ等を子局から親局へ高速に伝送する場合、モー
ド番号5のようにアプリケーションとしての下り高速伝
送と上り高速伝送とを行う場合、モード番号6のように
アプリケーションとしての下り複信通話、上り複信通
話、データ等を子局から親局へ高速に伝送する場合に適
用できる。
【0019】本発明を適用する具体的な無線システムの
構成を図10によって説明する。図10は、本発明の通
信システムの一実施例の構成を示すブロック図である。
301は操作卓、302は通信制御装置、303は基地局無線装
置、304は端末局無線装置、305-1は基地局側のアプリケ
ーション装置、305-2は端末局側のアプリケーション装
置である。図10において、操作卓301は、通信回線の
状態表示を行い、これを見ながらユーザが回線モードの
選択を行う。回線モードの制御は主として通信制御装置
302で行う。通信制御装置302は基地局無線装置303に対
して、回線モードの情報を送るとともに、伝送しようと
するデータを出力する。また、逆に基地局無線装置303
から、端末局から送信し基地局無線装置303が受信した
データを受け取り、操作卓301あるいは、基地局側のア
プリケーション装置305-1にデータを出力する。基地局
無線装置303は、各種アプリケーションに適用する各モ
ードに対応したフレームフォーマットを構成し、これを
送信するとともに、端末局無線装置304からの受信デー
タを復調して、制御情報やデータを通信制御装置302に
出力する。一方、端末局無線装置304は、基地局からの
受信信号を復調して、回線モード情報を認識し、自局が
対象となるデータを得て、端末局側のアプリケーション
装置305-2へこれを送る。また、端末局無線装置304は、
アプリケーション装置305-2からのデータを、基地局か
らの回線モード指定等にしたがって送信する。ここで、
基地局側のアプリケーション装置305-1は、例えば、Fa
x、テレメータ受信装置、監視モニタ、データ受信機、
等であり、端末局側のアプリケーション装置305-2は、
例えば、Fax、テレメータ装置、監視カメラ、データ送
信機、等である。
構成を図10によって説明する。図10は、本発明の通
信システムの一実施例の構成を示すブロック図である。
301は操作卓、302は通信制御装置、303は基地局無線装
置、304は端末局無線装置、305-1は基地局側のアプリケ
ーション装置、305-2は端末局側のアプリケーション装
置である。図10において、操作卓301は、通信回線の
状態表示を行い、これを見ながらユーザが回線モードの
選択を行う。回線モードの制御は主として通信制御装置
302で行う。通信制御装置302は基地局無線装置303に対
して、回線モードの情報を送るとともに、伝送しようと
するデータを出力する。また、逆に基地局無線装置303
から、端末局から送信し基地局無線装置303が受信した
データを受け取り、操作卓301あるいは、基地局側のア
プリケーション装置305-1にデータを出力する。基地局
無線装置303は、各種アプリケーションに適用する各モ
ードに対応したフレームフォーマットを構成し、これを
送信するとともに、端末局無線装置304からの受信デー
タを復調して、制御情報やデータを通信制御装置302に
出力する。一方、端末局無線装置304は、基地局からの
受信信号を復調して、回線モード情報を認識し、自局が
対象となるデータを得て、端末局側のアプリケーション
装置305-2へこれを送る。また、端末局無線装置304は、
アプリケーション装置305-2からのデータを、基地局か
らの回線モード指定等にしたがって送信する。ここで、
基地局側のアプリケーション装置305-1は、例えば、Fa
x、テレメータ受信装置、監視モニタ、データ受信機、
等であり、端末局側のアプリケーション装置305-2は、
例えば、Fax、テレメータ装置、監視カメラ、データ送
信機、等である。
【0020】以上のような構成において、図1から図6
に記載したフレーム構成に含まれる報知チャネル(CH
I)209には、端末局側がモードを識別するための回線モ
ード識別子を含む。端末局側は、これによって回線モー
ドを識別し、自局が受信すべきスロットを認知して受信
動作を行うかあるいは、自局が送信すべきスロットを認
知して送信動作を行う。また上述の実施例では、緊急単
信通信のための連絡通話用スロットとして、常に、1フ
レームの1/6を確保したが、必ずしも1/6である必要はな
く、システムの用途に応じて変更できる。
に記載したフレーム構成に含まれる報知チャネル(CH
I)209には、端末局側がモードを識別するための回線モ
ード識別子を含む。端末局側は、これによって回線モー
ドを識別し、自局が受信すべきスロットを認知して受信
動作を行うかあるいは、自局が送信すべきスロットを認
知して送信動作を行う。また上述の実施例では、緊急単
信通信のための連絡通話用スロットとして、常に、1フ
レームの1/6を確保したが、必ずしも1/6である必要はな
く、システムの用途に応じて変更できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、伝送効
率を低下させずに、多様な伝送情報に対応してフレーム
構成に柔軟性を持たせることができ、与えられる全体の
伝送容量の利用効率を向上させて伝送速度を上げ、か
つ、多様なアプリケーションに対応できる柔軟な通信方
式を実現した。
率を低下させずに、多様な伝送情報に対応してフレーム
構成に柔軟性を持たせることができ、与えられる全体の
伝送容量の利用効率を向上させて伝送速度を上げ、か
つ、多様なアプリケーションに対応できる柔軟な通信方
式を実現した。
【図1】 本発明のフレーム構成の一実施例を示した
図。
図。
【図2】 本発明のフレーム構成の一実施例を示した
図。
図。
【図3】 本発明のフレーム構成の一実施例を示した
図。
図。
【図4】 本発明のフレーム構成の一実施例を示した
図。
図。
【図5】 本発明のフレーム構成の一実施例を示した
図。
図。
【図6】 本発明のフレーム構成の一実施例を示した
図。
図。
【図7】 従来のフレーム構成の一例を示す図。
【図8】 1つのスロットの構成の一例を示した図。
【図9】 本発明のアプリケーションの一実施例につい
て示した図。
て示した図。
【図10】 本発明の通信システムの一実施例の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
101-n:n番目フレーム(nは自然数)、102-i:i番目(i=
1,2,3,4,5,6)のスロット、 102-1:スロット(s
1)、 102-2:スロット(s2)、 102-3:スロット(s3)、
102-4:スロット(s4)、 102-5:スロット(s5)、 10
2-6:スロット(s6)、 103-1,103-2:トラフィックチ
ャネル(TCH)、 104:同期ワード(SW)、105:プリアン
ブル系列(PR)、 106:制御情報チャネル(CH)、 107-
1:ランプアップビット(Ru)、 107-2:ランプダウンビ
ット(Rd)、 201:フレーム、202:高速下り伝送用スロ
ット、 203:連絡通話用スロット、 204-m:m番目(m=
1,2,‥‥‥,10)のトラフィックチャネル(TCH)、 20
5-n:n番目(n=1,2,‥‥‥,11)のパイロットシンボ
ル、 206:ランプアップビット(Ru)、 207:プリアン
ブル系列(PR)、 208:同期ワード(SW)、 209:報知チ
ャネル(CHI)、 210:制御チャネル(CCH)、 211:ラン
プダウンビット(Rd)、 213-1,213-2:パイロットシン
ボル、 214:ランプアップビット(Ru)、 215:プリア
ンブル系列(PR)、 216:同期ワード(SW)、 217:制御
チャネル(CH)、 212:トラフィックチャネル(TCH)、
218:ランプダウンビット(Rd)、 219:ガードビット、
220:ランプアップビット、 221:プリアンブル、
222:同期ワード 、223:制御チャネル、 224:立下
りランプビット、 225:ガードビット、 226:下り伝
送スロット、 227:上り伝送スロット、 245:ランプ
アップビット、 246:プリアンブル、 247:同期ワー
ド、 248:制御チャネル、 249:ランプダウンビッ
ト、 250:ガードビット、 301:操作卓、 302:通
信制御装置、 303:基地局無線装置、 304:端末局無
線装置、 305-1,305-2:アプリケーション装置、 90
1〜909:先頭付加ビット、
1,2,3,4,5,6)のスロット、 102-1:スロット(s
1)、 102-2:スロット(s2)、 102-3:スロット(s3)、
102-4:スロット(s4)、 102-5:スロット(s5)、 10
2-6:スロット(s6)、 103-1,103-2:トラフィックチ
ャネル(TCH)、 104:同期ワード(SW)、105:プリアン
ブル系列(PR)、 106:制御情報チャネル(CH)、 107-
1:ランプアップビット(Ru)、 107-2:ランプダウンビ
ット(Rd)、 201:フレーム、202:高速下り伝送用スロ
ット、 203:連絡通話用スロット、 204-m:m番目(m=
1,2,‥‥‥,10)のトラフィックチャネル(TCH)、 20
5-n:n番目(n=1,2,‥‥‥,11)のパイロットシンボ
ル、 206:ランプアップビット(Ru)、 207:プリアン
ブル系列(PR)、 208:同期ワード(SW)、 209:報知チ
ャネル(CHI)、 210:制御チャネル(CCH)、 211:ラン
プダウンビット(Rd)、 213-1,213-2:パイロットシン
ボル、 214:ランプアップビット(Ru)、 215:プリア
ンブル系列(PR)、 216:同期ワード(SW)、 217:制御
チャネル(CH)、 212:トラフィックチャネル(TCH)、
218:ランプダウンビット(Rd)、 219:ガードビット、
220:ランプアップビット、 221:プリアンブル、
222:同期ワード 、223:制御チャネル、 224:立下
りランプビット、 225:ガードビット、 226:下り伝
送スロット、 227:上り伝送スロット、 245:ランプ
アップビット、 246:プリアンブル、 247:同期ワー
ド、 248:制御チャネル、 249:ランプダウンビッ
ト、 250:ガードビット、 301:操作卓、 302:通
信制御装置、 303:基地局無線装置、 304:端末局無
線装置、 305-1,305-2:アプリケーション装置、 90
1〜909:先頭付加ビット、
Claims (9)
- 【請求項1】 伝送するデータを時間軸上で一定の長さ
を持つフレームに区切り、該フレーム内のスロットの長
さ、スロット数、およびスロット内のビット構成のうち
少なくとも1つを、前記伝送するデータのアプリレーシ
ョンの組み合わせに応じて適応的に変化させることを特
徴とする可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式。 - 【請求項2】 請求項1記載の可変伝送フレーム構成を
備えた無線伝送方式において、 前記アプリケーションの組み合わせを識別するための識
別子を、前記フレームに含むことを特徴とする可変伝送
フレーム構成を備えた無線伝送方式。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかに記
載の可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式におい
て、 前記フレームに、緊急単信通信するための連絡通話用ス
ロットを備えたことを特徴とする可変伝送フレーム構成
を備えた無線伝送方式。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式におい
て、前記フレーム内のスロットの長さ、スロット数、お
よびスロット内のビット構成のうち少なくとも1つを、
前記伝送するデータのアプリレーションの組み合わせに
応じて適応的に変化させるための複数の回線モードをあ
らかじめ備え、該回線モードの1つを選択することによ
って、前記フレーム内のスロットの長さ、スロット数、
およびスロット内のビット構成のうち少なくとも1つを
適応的に変化させることを特徴とする可変伝送フレーム
構成を備えた無線伝送方式。 - 【請求項5】 伝送データを時間軸上で一定の長さを持
つフレームに区切り、該フレーム単位で前記伝送データ
の入力及び出力を行う通信制御装置と、 該通信制御装置と結合し、前記伝送データの送信及び受
信を行う基地局無線装置と、該基地局無線装置と前記伝
送データの受信及び送信を行う少なくとも1つの端末局
無線装置とを有し、前記少なくとも1つの端末局無線装
置と前記基地局無線装置間で無線通信を行うデジタル無
線通信方式において、 前記通信制御装置と結合し、前記基地局無線装置が送信
するための前記伝送データを出力する基地局アプリケー
ション装置を備え、 前記伝送データを出力する該基地局アプリケーション装
置の組み合わせに応じて、前記基地局無線装置が出力す
る前記伝送データのフレーム内のスロットの長さ、スロ
ット数、およびスロット内のビット構成のうち少なくと
も1つを、適応的に変化させることを特徴とする可変伝
送フレーム構成を備えた無線伝送方式。 - 【請求項6】 請求項5記載の可変伝送フレーム構成を
備えた無線伝送方式において、 前記通信制御装置は、前記基地局アプリケーション装置
が出力するデータの組み合わせに応じて前記伝送データ
のフレーム構成を変更するための複数の所定の回線モー
ドをあらかじめ記憶し、前記基地局アプリケーション装
置が出力する前記伝送データの組み合わせに応じて、前
記回線モードのいずれかを選択して、前記基地局無線装
置が出力する伝送データのフレーム構成を行なうことを
特徴とする可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方
式。 - 【請求項7】 請求項5または請求項6のいずれかに記
載の可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式におい
て、 前記端末局無線装置と結合し、前記端末局無線装置が復
調した伝送データを出力する端末局アプリケーション装
置を備え、前記端末局無線装置が受信する伝送データに
応じて、前記基地局無線装置が送信する伝送データのア
プリケーションの組み合わせに応じて前記端末局アプリ
ケーション装置に出力することを特徴とする可変伝送フ
レーム構成を備えた無線伝送方式。 - 【請求項8】 請求項5または請求項6のいずれかに記
載の可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式におい
て、 前記端末局無線装置と結合し、前記端末局無線装置が復
調した伝送データを出力する端末局アプリケーション装
置とを備え、前記端末局無線装置が受信する伝送データ
に応じて、前記端末局無線装置が送信する伝送データの
フレーム内のスロットの長さ、スロット数、およびスロ
ット内のビット構成のうち少なくとも1つを適応的に変
化させることを特徴とする可変伝送フレーム構成を備え
た無線伝送方式。 - 【請求項9】 請求項5または請求項6のいずれかに記
載の可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式におい
て、 前記基地局無線装置が送信する伝送データは、前記端末
局無線装置が、該伝送データのフレーム構成を識別する
ための識別子を含むことを特徴とする可変伝送フレーム
構成を備えた無線伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355372A JP2002158628A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355372A JP2002158628A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002158628A true JP2002158628A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18827792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000355372A Pending JP2002158628A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 可変伝送フレーム構成を備えた無線伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002158628A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355372A patent/JP2002158628A/ja active Pending
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