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JP2002158264A - プローブカード及びその製造方法 - Google Patents

プローブカード及びその製造方法

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Publication number
JP2002158264A
JP2002158264A JP2000351460A JP2000351460A JP2002158264A JP 2002158264 A JP2002158264 A JP 2002158264A JP 2000351460 A JP2000351460 A JP 2000351460A JP 2000351460 A JP2000351460 A JP 2000351460A JP 2002158264 A JP2002158264 A JP 2002158264A
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JP
Japan
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probe
probe card
pad
connecting member
solder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000351460A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Fujimura
直之 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP2000351460A priority Critical patent/JP2002158264A/ja
Priority to US09/991,115 priority patent/US20020061668A1/en
Publication of JP2002158264A publication Critical patent/JP2002158264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components
    • H05K3/3426Leaded components characterised by the leads
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    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
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    • G01R1/067Measuring probes
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    • GPHYSICS
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    • G01R1/067Measuring probes
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    • G01R1/07342Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being at an angle other than perpendicular to test object, e.g. probe card
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R3/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of measuring instruments, e.g. of probe tips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一部分のプローブが修理可能なウェハ一括検査
用プローブカードにおいて、パッドとプローブとを適度
な強度で接合可能とする。 【解決手段】半導体ウェハ上に形成された複数の半導体
集積回路を試験するためのプローブカードであって、半
導体ウェハの各検査用電極と接続するための複数のプロ
ーブ3と、前記プローブ3と接合するためのパッド2を
有する配線基板1とを備える。前記プローブ3のパッド
2と接合する固定部分3aには、はんだ付けの熱がプロ
ーブ3に伝達しないよう、穴3cを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェハ上に
形成された複数の半導体集積回路をウェハの状態で通電
等の試験するために用いられるプローブカード及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化における進歩は
目覚ましく、電子機器に搭載される半導体集積回路も小
型化の要求が高まっている。このような要求に伴い、半
導体ウエハから切り出したままの状態、すなわち、ベア
チップの状態で、半導体集積回路を直接回路基板に実装
する方法が開発されている。それ故、品質が保証された
ベアチップを供給することが望まれている。
【0003】ベアチップを品質保証するためには、全て
の半導体集積回路をベアチップの状態でバーンインスク
リーニングする必要がある。この工程を効率良く行うた
めに、ベアチップを切り出す前のウエハの状態で一括し
てバーンインスクリーニングを行うことが要求される。
ベアチップに対して、ウエハの状態で一括してバーンイ
ンスクリーニングを行うには、同一のウエハ上に形成さ
れた複数のチップに電源電圧や信号を同時に印加し、該
複数のチップを動作させる必要がある。このためには、
数千個以上のプローブをもつプローブカードを用意する
必要があるが、従来のニードル型プローブカードではピ
ン数や価格の点からも対応できないという問題がある。
【0004】そこで、微細なスプリングをワイヤボンデ
ィングにより基板上に形成したプローブカードが、特表
平10−506197、特開2000−67953によ
り開示されている。このプローブカードのプローブは、
軟質金属がワイヤボンディングにより成形された後に、
一度にめっき処理が施されていることによって形成され
るため、数千本形成されたプローブのある一部分の不良
や、繰り返し使用後の部分的不良が発生した時に、不良
ヶ所のみを部分的に修理できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点を解決する
ため、本出願人は特願2000−186584におい
て、図4に示すようなプローブが配線基板上に形成され
たパッドへはんだ付けにより接合されるプローブカード
を提案した。図4において、1は配線基板、2はパッ
ド、3はプローブ、3aは固定部分、3bは変形部分、
4ははんだであり、パッド2上には、適正量のはんだ4
があらかじめ塗布されている。具体的には、例えばレー
ザ光等による加熱手段(図示せず)によりはんだ4を溶
融した状態で、あらかじめ固定部分3a及び変形部分3
bをもつ形状に形成した後に、はんだ濡れ性を向上及び
酸化防止のために金メッキを施したプローブ3を、保持
手段(図示せず)により保持し、位置、傾き、高さを制
御しながら下降させ、パッド2上での位置、傾き高さを
確認後、加熱手段を停止することによりプローブ3をパ
ッド2へ接合する。
【0006】しかしながら、このようなプローブカード
では、プローブ3に対し配線基板1の面積が大きいた
め、加熱手段による加熱によって、プローブ3の方が配
線基板1のパッド2よりも早く温度上昇する。そのた
め、図5のように、はんだ4は、大部分がプローブ3の
固定部分3aへ駆け上がってしまい、パッド2上への残
り量が少なくなるため、接合強度が弱くなってしまう。
【0007】本発明の課題は、一部分のプローブが修理
可能なウェハ一括検査用プローブカードにおいて、パッ
ドとプローブとの接合に適度な強度を与えることであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め請求項1記載の発明は、例えば図1に示すように、半
導体ウェハ上に形成された複数の半導体集積回路を試験
するプローブカードであって、半導体ウェハの各検査用
電極と接続する複数の接続部材(例えばプローブ3)
と、前記接続部材と電気的に接続されている配線手段
(例えば配線基板1)とを備え、前記接続部材は前記配
線手段上に形成されている接合部(例えばパッド2)へ
はんだ付けによって接合され、前記接続部材の前記接合
部へのはんだ付け接合される固定部分(3a)に、前記
はんだの濡れ性を低減する濡れ性低減部(例えば穴3
c)を設けることを特徴としている。
【0009】ここで、接続部材とは、配線手段から複数
の半導体集積回路に電源電圧や信号等を同時に印加でき
るように配線手段と前記半導体集積回路を接続するもの
であれば何れでもよく、例えば、プローブなどが挙げら
れる。配線手段とは、例えば、配線基板等、電源電圧や
信号等を各半導体集積回路に導通させるように配線する
ものであればよい。接合部とは、電気的に導通性を有
し、はんだ付け等によって接続部材を接合できるもので
あればよく、例えば、金属製のパッドが挙げられる。
【0010】請求項1記載の発明によれば、接続部材
と、配線手段とを備え、接続部材が配線手段上に形成さ
れている接合部に接合されているプローブカードなの
で、プローブカードを繰り返し使用すること等により、
一部の接続部材に不良が発生した場合、不良が発生した
接続部材のみを接合部から容易に除去できるとともに、
新たな接続部材を容易に接合部へ接合できる。従って、
全ての接続部材を配線手段から除去することなしに、不
良が発生した接続部材を1個単位で修理できる。また、
接続部材に濡れ性低減部を設けて接続部材の接合部への
接合をはんだ付けによって行うことにより、はんだの濡
れ性が低減され、はんだの駆け上がりを適度に抑えら
れ、確実に接続部材を接合部へ接合できる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のプ
ローブカードであって、前記接合部材は硬質金属を所定
の形状に成形し、めっきを施すことによって形成される
ことを特徴としている。
【0012】硬質金属の例として、ニッケル、クロム、
鉄などの金属またはそれらを主成分とした合金などが挙
げられる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の接続部材が硬質金属を所定の形状に成形し、めっき
を施すことによって形成されるので、金などの軟質金属
がワイヤボンディングによって成形されめっき処理が施
されることによって形成された接続部材と異なり、接続
部材の部分的不良が発生したときでも不良箇所のみの部
分的な修理ができる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のプローブカードであって、例えば図1に示すよう
に、前記接続部材は弾性的に変形する構造(例えば変形
部分3b)を有することを特徴としている。
【0015】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の接続部材が弾性的に変形するプローブカー
ドなので、半導体集積回路と接続部材とを圧力接触する
ことによって生じる圧力を接続部材が十分に吸収でき
る。このことから、必要以上の圧力を吸収し、適正な圧
力で接続部材が半導体集積回路と接触できる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項3記載のプ
ローブカードであって、例えば図1に示すように、前記
接続部材は略S字状の形状を有することを特徴としてい
る。
【0017】請求項4記載の発明によれば、請求項3記
載の接続部材が略S字状の形状を有するプローブカード
なので、圧力接触による圧力だけでなく、その圧力方向
に対して直交方向に作用する力も十分に吸収できる。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項1記載のプ
ローブカードであって、例えば図1に示すように、前記
濡れ性低減部は、前記固定部分の側面に形成した穴(3
c)であることを特徴としている。
【0019】請求項5記載の発明によれば、接続部材に
穴を設けたことにより、はんだを溶融する熱が穴で放熱
され、接続部材へ伝達するのを妨げられる。従って、は
んだの濡れ性が低減され、はんだの駆け上がりを適度に
抑えられる。
【0020】請求項6記載の発明は、請求項1記載のプ
ローブカードであって、例えば図3に示すように、前記
濡れ性低減部は、前記固定部分に施した部分めっき部あ
るいは部分コーティング部(3d)であることを特徴と
している。
【0021】請求項6記載の発明によれば、はんだの濡
れ性を低減する素材で部分めっきあるいは部分コーティ
ングすることにより、はんだの駆け上がりを適度に抑え
られる。
【0022】請求項7記載の発明は、半導体ウェハ上に
形成された複数の半導体集積回路を試験するプローブカ
ードの製造方法であって、半導体ウェハの各検査用電極
と接続する接続部材を形成する工程と、配線手段上に形
成されている接合部に、形成された接続部材を接合する
工程とを有することを特徴としている。
【0023】請求項7記載の発明によれば、接続部材の
形成工程と、接合工程とを有するプローブカードの製造
方法なので、配線手段に接合されていない状態で1個単
位で接続部材を形成できるとともに、形成された接続部
材を1個単位で接合部に接合できる。このことによっ
て、不良が発生した接合部材を1個単位で交換や修復が
できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0025】<第一の実施の形態例>図1において、1
は配線基板(配線手段)、2はパッド(接合部)、3は
プローブ(接触部材)、4ははんだである。
【0026】配線基板1は、半導体ウエハ上に形成され
た複数の半導体集積回路の通電等を試験するための電源
電圧や信号等を同時にそれら半導体集積回路に印加する
ために、複数の配線(リード)を有している。また、図
1に示すように、配線基板1の表面上に複数(例えば数
千個)のパッド2が形成されていて、各配線は、前記試
験が適切に行われるように、対応したパッド2に接続さ
れている。
【0027】パッド2は、後述するプローブ3と接合さ
れ、配線基板1の表面に金属層が被膜されている。ま
た、パッド2は、半導体ウエハ上に形成された複数の半
導体集積回路を全て試験しやすいようにそれぞれ半導体
集積回路に対応した位置に形成されている。
【0028】プローブ3は、半導体ウエハの各検査用電
極と圧力接触され、配線基板1から出力された信号等を
各半導体集積回路に供給する。図1に示すようにプロー
ブ3は、ニッケルやその合金等の硬質金属によって形成
され、パッド2に接合する固定部分3aと、圧力を受け
た時に変形をする変形部分3bと、半導体ウェハ上に形
成された半導体集積回路と圧力接触する圧力接触部3e
とを有する。パッド接合部3aは、パッド2に接合しや
すいように、底面が平らで、下方向に延出するように厚
く形成され、側面には、穴(濡れ性低減部)3cがあけ
られている。変形部分3bは湾曲し、略S字状となって
いる。圧力接触部3eは、半導体集積回路に圧力接触し
やすいように上面が平らで、上方向に突出したような形
状となっている。
【0029】プローブ3は、ニッケルやその合金等の硬
質金属で上記のような形状に成形された後、酸化防止対
策及びはんだ濡れ性向上のために、電解めっき、無電解
めっき等による金属めっきが施されることによって形成
される。
【0030】プローブ3が上記のような形状を有し、硬
質金属で形成されているので、外力がプローブ3に加わ
ったときプローブ3は弾性変形する。すなわち、プロー
ブ3は弾性を有する。プローブ3が弾性を有するので、
プローブ3が半導体ウェハ上の半導体集積回路と圧力接
触したときに接触面に対して垂直方向に作用する圧力
は、プローブ3が弾性変形することによって吸収され
る。それゆえ、必要以上の圧力を吸収し、適正な圧力で
プローブ3が半導体集積回路と接触できる。更に、プロ
ーブ3が上記のような形状を有するので、この圧力に対
して直交方向に作用する力も十分に吸収される。その結
果、プローブ3の圧力接触部3eと半導体集積回路との
接触面がずれることがなくなる。
【0031】次にプローブカードのプローブを接合する
方法を説明する。まず、図1に示すように、配線基板1
上のパッド2に適量のはんだ4を塗布し、レーザ光等の
加熱手段(図示せず)によりはんだ4を溶融させる。あ
らかじめ硬質金属を上記のように成形し、めっき工法に
よって単独に形成されたプローブ3を保持手段(図示せ
ず)によって保持し、位置、傾き、高さ等を制御しなが
らプローブ3を下降させ、溶融しているはんだ4と接触
させる。パッド2上での位置、傾き、高さ等を確認した
後、加熱手段を停止することによってプローブ3をパッ
ド2へ接合させる。
【0032】この時プローブ3の固定部分3aにあけた
穴3cにより熱が遮断され、プローブ3上部へ熱が伝わ
るのを抑える。これにより、はんだ4の濡れ性が低減さ
れ、図2に示すようにはんだ4は固定部分3aとパッド
2の間でフィレットを形成し、プローブ3はパッド2と
確実に接合される。なお、プローブ3の接合は、パッド
2へ1本ずつあるいは複数本まとめて行ってもよい。
【0033】<第二の実施の形態例>図3において、第
一の実施形態と同様の配線基板(配線手段)1、パッド
(接合部)2、プローブ(接触部材)3、はんだ4であ
る。この実施形態は、プローブ3の固定部分3aの上部
に、ニッケルなどのはんだの濡れ性を低減する素材でめ
っきされた部分めっき部あるいは、コーティングされた
部分コーティング部3dが形成されている。
【0034】すなわち、プローブカードのプローブ3を
接合する際に、プローブ3の固定部分3aに設けた部分
めっき部あるいは部分コーティング部3dによりはんだ
4の熱溶融による濡れ性が低減され、第一の実施の形態
例と同様にはんだ4は固定部分3aとパッド2の間でフ
ィレットを形成し、プローブ3はパッド2と確実に接合
される。
【0035】このように、プローブ3と配線基板1の放
熱性の違いによるプローブへのはんだ駆け上がりを適度
に押さえることができるため、プローブ3を確実に接合
できる。また、プローブ3が配線基板1上に形成されて
いるパッド2に接合されているので、プローブカードを
繰り返し使用した場合等、一部のプローブ3に不良が発
生したとき、不良が発生したプローブのみをパッド2か
ら容易に除去できるとともに、新たに形成されたプロー
ブ3を容易にパッド2へ接合できる。これによって、全
てのプローブ3を配線基板1から除去することなしに、
不良が発生したプローブ3を1本単位で修理できる。
【0036】なお、以上の実施の形態においては、硬質
金属をニッケルやその合金等としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、その他の硬質金属としても良
い。また、部分めっき部あるいは部分コーティング部と
して、ニッケルめっきを用いたが、他のはんだの濡れ性
を低減させる素材をもちいて、部分めっきあるいは部分
コーティングを行っても良い。その他、具体的な細部構
造等についても適宜に変更可能であることはもちろんで
ある。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、接続部材
と、配線手段とを備え、接続部材が配線手段上に形成さ
れている接合部に接合されていることにより、プローブ
カードの一部の接続部材に不良が発生した場合に、不良
が発生した接続部材のみを接合部から容易に除去できる
とともに、新たな接続部材を容易に接合部へ接続できる
ので、全ての接続部材を配線手段から除去することなし
に、不良が発生した接続部材を1個単位で修理できると
いった利点が得られる。また、接続部材が接合部へはん
だ付けによって接合され、接続部材にははんだの濡れ性
を低減する濡れ性低減部が設けられているので、はんだ
の駆け上がりが抑えられ、確実に接続部材を接合部へ接
合できるといった利点も得られる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、接続部材が
硬質金属を所定の形状に成形しめっきを施すことによっ
て形成されることにより、請求項1記載の発明によって
得られる効果に加えて、金などの軟質金属がワイヤボン
ディングによって成形されめっき処理が施されることに
よって形成された接続部材と異なり、接続部材の部分的
不良が発生したときでも不良箇所のみの部分的な修理が
できるといった利点が得られる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、接続部材が
弾性的に変形することにより、半導体集積回路と接続部
材との間で圧力接触することによって生じる力を接続部
材が十分に吸収できるので、請求項1または2記載の発
明によって得られる効果に加えて、必要以上の圧力を吸
収し、適正な圧力で接続部材が半導体集積回路と接触で
きるといった利点が得られる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、接続部材が
略S字状の形状を有するので、請求項3記載の発明によ
って得られる効果に加えて、圧力接触による圧力方向に
対して直交方向に作用する力も十分に吸収できるといっ
た利点が得られる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、接続部材の
穴がはんだを溶融する熱を遮断するので、接続部材の上
部が不必要に暖められることがない。これによりはんだ
の濡れ性が低減されるので、はんだの駆け上がりを適度
に抑えられ、確実に接続部材を接合できるといった利点
が得られる。
【0042】請求項6記載の発明によれば、はんだの濡
れ性を低減する素材を用いた部分めっき部あるいは部分
コーティング部によりはんだの駆け上がりを適度に抑え
られる。これにより確実に接続部材を接合できるといっ
た利点が得られる。
【0043】請求項7記載の発明によれば、接続部材の
形成工程と、接合工程とによって、配線手段に接合され
ていない状態で1個単位で接続部材を形成できるととも
に、形成された接続部材を1個単位で接合部に接合でき
るので、不良が発生した接続部材を1個単位で交換や修
復ができるといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第一の実施の形態例として、
穴を設けたプローブを用いたプローブカードの構造を示
す部分斜視図である。
【図2】図1におけるプローブのパッドとの接合状態を
示す断面図である。
【図3】本発明を適用した第二の実施の形態例として、
メッキあるいはコーティングを部分的に施したプローブ
を用いたプローブカードの構造を示す部分斜視図であ
る。
【図4】前提となるプローブカードの構造を示す部分斜
視図である。
【図5】図4におけるプローブのパッドとの接合状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 配線基板(配線手段) 2 パッド(接合部) 3 プローブ(接続部材) 3a 固定部分 3c 穴 3d 部分メッキ又は部分コーティング 4 はんだ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体ウェハ上に形成された複数の半導体
    集積回路を試験するプローブカードであって、 半導体ウェハの各検査用電極と接続する複数の接続部材
    と、 前記接続部材と電気的に接続されている配線手段とを備
    え、 前記接続部材は前記配線手段上に形成されている接合部
    へはんだ付けによって接合され、前記接続部材の前記接
    合部へのはんだ付け接合される固定部分に、前記はんだ
    の濡れ性を低減する濡れ性低減部を設けることを特徴と
    するプローブカード。
  2. 【請求項2】前記接合部材は硬質金属を所定の形状に成
    形し、めっきを施すことによって形成されることを特徴
    とする請求項1記載のプローブカード。
  3. 【請求項3】前記接続部材は弾性的に変形する構造を有
    することを特徴とする請求項1または2記載のプローブ
    カード。
  4. 【請求項4】前記接続部材は略S字状の形状を有するこ
    とを特徴とする請求項3記載のプローブカード。
  5. 【請求項5】前記濡れ性低減部は、前記固定部分の側面
    に形成した穴であることを特徴とする請求項1記載のプ
    ローブカード。
  6. 【請求項6】前記濡れ性低減部は、前記固定部分に施し
    た部分めっき部あるいは部分コーティング部であること
    を特徴とする請求項1記載のプローブカード。
  7. 【請求項7】半導体ウェハ上に形成された複数の半導体
    集積回路を試験するプローブカードの製造方法であっ
    て、 半導体ウェハの各検査用電極と接続する接続部材を形成
    する工程と、 配線手段上に形成されている接合部に、形成された接続
    部材を接合する工程とを有することを特徴とするプロー
    ブカードの製造方法。
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