JP2002152884A - スピーカ装置 - Google Patents
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
-
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- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/06—Loudspeakers
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2209/00—Details of transducers of the moving-coil, moving-strip, or moving-wire type covered by H04R9/00 but not provided for in any of its subgroups
- H04R2209/027—Electrical or mechanical reduction of yoke vibration
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Abstract
用に伴う振動を抑制することができ、エンクロージャに
取付けても過度特性の良好な音質が得られるようにす
る。 【解決手段】 スピーカユニット22の磁気回路25の
背面側に、重り23を装着する。重り23は、前方に突
出するボス37の先端で磁気回路25のセンターポール
27の背面側に、ボルト38で接合される。磁気回路2
5とボイスコイル29とで電気信号を機械的振動に変換
し、振動板24から音波を放射するときに発生する反力
が磁気回路25に伝わっても、重り23で振動を抑制
し、過度特性の良好な音質を得ることができる。
Description
号に変換するスピーカ装置、特に音質改善のための構造
に関する。
有するスピーカシステム1で、音響再生が行われてい
る。スピーカシステム1では、1または複数のスピーカ
ユニット2がエンクロージャ3内に収納される。スピー
カユニット2は、円錐面に近い形状をとることが多く、
コーンと呼ばれる振動板4を有する。スピーカユニット
2には、磁気回路5も備えられる。磁気回路5は、主マ
グネット6、センターポール7およびプレート8を含
み、センターポール7とプレート8との間の磁気空隙に
は、主マグネット6によって発生する磁束が高密度に集
中している。磁気空隙中には、振動板4の基端側に先端
が接合されているボイスコイル9が懸垂されている。
でボイスコイル9に駆動力が発生し、振動板4を変位さ
せ、振動板4から周囲の空気に音波が放射される。振動
板4の前後に発生する音波は位相が逆方向であるので、
背面側の音波が前面側に回り込むのを防ぐために、スピ
ーカユニット2はエンクロージャ3に収納される。スピ
ーカユニット2は、磁気回路5を固定し、振動板4を振
動可能に支持するため、フレーム10を有し、エンクロ
ージャ3にはフレーム10が固定される。
り、主マグネット6にフェライト磁石を使用するのに適
している。ただし、外磁形の磁気回路5は、外部に対す
る漏洩磁束が多く、テレビジョン受像機やビデオ再生機
などのオーディオビジュアル機器としての音響再生や、
パーソナルコンピュータやゲーム機などのための音響再
生で、陰極線管(CRT)と併用するような場合、色ず
れや歪みなどで画質を損うおそれがある。漏洩磁束を低
減するためには、磁気回路5の背面側に、キャンセルマ
グネット11を装着し、さらにシールドカバー12で覆
う対策などが施される。
は、振動板4から周囲の空気に伝えられる。振動板4
は、周囲の空気に圧力を及し、その反力を受ける。振動
板4が受ける反力は、ボイスコイル9と磁気回路5との
電磁的な相互作用を通じて、磁気回路5に伝達され、磁
気回路5からフレーム10を介してエンクロージャ3に
伝わる。したがって、スピーカシステム1でスピーカユ
ニット2を電気的に駆動して振動板4から音響出力を放
射させようとすると、スピーカユニット2自体も振動
し、この振動がエンクロージャ3に伝わり、エンクロー
ジャ3の表面からも音が発生する。この音は、振動板4
から発生する音とは位相がずれており、干渉して、スピ
ーカシステム1として発生する音の音質を劣化させる原
因の1つとなっている。また、音を発生させるための振
動板4の動きの反作用で磁気回路5のセンターポール7
側が振動しやすいため、振動板4から空気へのエネルギ
伝達効率が悪く、音の過度特性に影響し、音質的にはス
ピード感を悪くしている。
146471号などの公開特許公報には、エンクロージ
ャ内でのスピーカユニットの固定を、スピーカユニット
のフレームの前面側ではなく、磁気回路の背面側で行う
先行技術が開示されている。スピーカユニットの磁気回
路を接地面に固定して、磁気回路に振動が生じにくく
し、さらにフレームからエンクロージャに振動が伝わり
にくくすれば、エンクロージャからの音の放射が低減さ
れ、音質劣化が減少すると期待される。
に、スピーカユニットをエンクロージャに収納しなが
ら、磁気回路部分を強固に支持するためには、たとえば
エンクロージャを分割式にしておいて、スピーカユニッ
トの支持を完了してからエンクロージャを組立てる構造
を採る必要がある。したがって、スピーカ装置としての
組立に要する工数が増大したり、エンクロージャの構造
が複雑になる問題が生じる。また、車両のドアに装着す
るスピーカなど、エンクロージャとしてのドアを分割す
ることが不可能な場合もある。
振動板の動きの反作用に伴う振動を抑制することがで
き、エンクロージャに取付けても過度特性の良好な音質
が得られるスピーカ装置を提供することである。
響信号に変換して前面側に放射するスピーカ装置におい
て、電気信号を機械振動に変換する変換器、変換器の前
面側に音波を放射する振動板、および振動板を背面側か
ら振動可能に支持して変換器に固定されるフレームを備
えるスピーカユニットと、スピーカユニットの変換器の
背面側に固定され、該スピーカユニットの質量よりも大
きな質量を有する重りとを含むことを特徴とするスピー
カ装置である。
換して前面側に放射するスピーカ装置は、スピーカユニ
ットと重りとを含む。スピーカユニットは、電気信号を
機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音波を放
射する振動板、および振動板を背面側から振動可能に支
持して変換器に固定されるフレームを備える。変換器に
よって、電気信号から変換された機械振動は振動板から
周囲の空気に音波に放射させる。周囲の空気から振動板
に加わる反力は、変換器に戻り、変換器を振動させる。
変換器の背面側には、スピーカユニットの質量よりも大
きな質量を有する重りが固定されているので、重りが仮
想的な接地として働く結果、振動は抑制される。変換器
での振動が抑制されるので、フレームの前面側をエンク
ロージャに固定していても、フレームを介してエンクロ
ージャに伝わる振動を小さくすることができ、エンクロ
ージャからの不要な音の放射を抑えて、過度特性が良好
な音質を得ることができる。
換器は、磁気回路を備え、電気信号をボイスコイルの軸
線方向に沿う振動に変換する動電形であり、前記重り
は、ボイスコイルの軸線の延長上で、該軸線に垂直な断
面形状が該磁気回路の断面形状よりも小さく、中心部分
に該軸線に沿って前面側に突出するボスが形成され、該
ボスの先端が該変換器の磁気回路の背面側に固定される
ことを特徴とする。
スコイルの軸線の延長上の背面側に、突出するボスの先
端で重りを装着するので、磁気回路と重りとの接合面積
を小さくすることができる。接合面積が大きくなると、
接合面全体で磁気回路の背面側と重りとを均一に接合す
ることが困難となり、わずかな隙間が振動によって接離
して異音が発生するおそれがある。また、重りに鉄など
の強磁性材料を使用すると、磁束が逃げるおそれもあ
る。重りから突出させるボスの先端でのみ磁気回路の背
面側との接合を行うので、接合部分の均一性を容易に確
保することができる。また、軸線付近でのみ接合を行う
ので、重りに強磁性体を使用しても、磁気回路が発生す
る磁束への影響を最小限にとどめることができる。
り、前記ボイスコイルを駆動する磁束を発生させる環状
のメイン永久磁石の背面側に、漏洩磁束低減のための環
状のキャンセル永久磁石を備え、前記重りのボスは、キ
ャンセル永久磁石の中空部を貫通して、該磁気回路のセ
ンターポールの背面側に固定されることを特徴とする。
洩磁束低減のためのキャンセル永久磁石を備えていて
も、重りのボスは、環状のキャンセル永久磁石の中空部
を貫通してメイン永久磁石の背面側に近づけて接合する
ことができるので、ボイスコイルから反力を受ける磁気
回路に直接重量を付加して、振動を抑えることができ
る。
換して前面側に放射するスピーカ装置において、電気信
号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音波
を放射する振動板、および振動板を背面側から振動可能
に支持して変換器に固定されるフレームを備えるスピー
カユニットと、スピーカユニットの変換器の背面側に固
定され、該スピーカユニットの変換器と同等に、電気信
号を機械振動に変換する補償用変換器と、スピーカユニ
ットの振動系と同等の質量を有し、補償用変換器の機械
振動の負荷となる補償用振動体とを含むことを特徴とす
るスピーカ装置である。
側に、スピーカユニットの変換器と同等な補償用変換器
が固定され、スピーカユニットの振動系と同等の質量を
有する補償用振動体が補償用変換器の機械振動の負荷と
なる。スピーカユニットの変換器を駆動する電気信号と
同等の電気信号を補償用変換器にも与え、スピーカユニ
ットの変換器が受ける反力と補償用変換器が受ける反力
とが逆方向となるようにすれば、反力同士が打消し合
い、振動を抑制することができる。変換器の振動が抑制
されるので、フレームの前面側をエンクロージャに固定
していても、フレームを介してエンクロージャに伝わる
振動を小さくすることができ、エンクロージャからの不
要な音の放射を抑えて、過度特性が良好な音質を得るこ
とができる。
換して前面側に放射するスピーカ装置において、電気信
号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音波
を放射する振動板、および振動板を背面側から振動可能
に支持して変換器に固定されるフレームを備えるスピー
カユニットと、スピーカユニットの変換器の背面側に固
定され、該スピーカユニットの変換器よりも小形かつ軽
量であり、電気信号を機械振動に変換する補償用変換器
と、スピーカユニットの振動系よりも小さい質量を有
し、補償用変換器の機械振動の負荷となる補償用振動体
とを含むことを特徴とするスピーカ装置である。
側に、スピーカユニットの変換器よりも小形かつ軽量な
補償用変換器が固定され、スピーカユニットの振動系よ
りも小さい質量を有する補償用振動体が補償用変換器の
機械振動の負荷となる。スピーカユニットの変換器を駆
動するときのスピーカユニットの振動系の運動量と、補
償用振動体の運動量とが同等となるように、補償用変換
器を電気的に駆動すれば、スピーカユニットの変換器が
受ける反力と補償用変換器が受ける反力とを逆方向にし
て、反力同士を打消し合わせ、振動を抑制することがで
きる。変換器の振動が抑制されるので、フレームの前面
側をエンクロージャに固定していても、フレームを介し
てエンクロージャに伝わる振動を小さくすることがで
き、エンクロージャからの不要な音の放射を抑えて、過
度特性が良好な音質を得ることができる。
変換して前面側に放射するスピーカ装置において、電気
信号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音
波を放射する振動板、および振動板を背面側から振動可
能に支持して変換器に固定されるフレームを備えるスピ
ーカユニットと、スピーカユニットの変換器の背面側に
固定され、該スピーカユニットの質量よりも大きな質量
を有する重りとを含むことを特徴とするスピーカ装置で
ある。
換して前面側に放射するスピーカ装置は、スピーカユニ
ットと重りとを含む。スピーカユニットは、電気信号を
機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音波を放
射する振動板、および振動板を背面側から振動可能に支
持して変換器に固定されるフレームを備える。変換器に
よって、電気信号から変換された機械振動は振動板から
周囲の空気に音波に放射させる。周囲の空気から振動板
に加わる反力は、変換器に戻り、変換器を振動させる。
変換器の背面側には、スピーカユニットの質量よりも大
きな質量を有する重りが固定されているので、重りが仮
想的な接地として働く結果、振動は抑制される。変換器
での振動が抑制されるので、フレームの前面側をエンク
ロージャに固定していても、フレームを介してエンクロ
ージャに伝わる振動を小さくすることができ、エンクロ
ージャからの不要な音の放射を抑えて、過度特性が良好
な音質を得ることができる。
換器は、磁気回路を備え、電気信号をボイスコイルの軸
線方向に沿う振動に変換する動電形であり、前記重り
は、ボイスコイルの軸線の延長上で、該軸線に垂直な断
面形状が該磁気回路の断面形状よりも小さく、中心部分
に該軸線に沿って前面側に突出するボスが形成され、該
ボスの先端が該変換器の磁気回路の背面側に固定される
ことを特徴とする。
スコイルの軸線の延長上の背面側に、突出するボスの先
端で重りを装着するので、磁気回路と重りとの接合面積
を小さくすることができる。接合面積が大きくなると、
接合面全体で磁気回路の背面側と重りとを均一に接合す
ることが困難となり、わずかな隙間が振動によって接離
して異音が発生するおそれがある。また、重りに鉄など
の強磁性材料を使用すると、磁束が逃げるおそれもあ
る。重りから突出させるボスの先端でのみ磁気回路の背
面側との接合を行うので、接合部分の均一性を容易に確
保することができる。また、軸線付近でのみ接合を行う
ので、重りに強磁性体を使用しても、磁気回路が発生す
る磁束への影響を最小限にとどめることができる。
り、前記ボイスコイルを駆動する磁束を発生させる環状
のメイン永久磁石の背面側に、漏洩磁束低減のための環
状のキャンセル永久磁石を備え、前記重りのボスは、キ
ャンセル永久磁石の中空部を貫通して、該磁気回路のセ
ンターポールの背面側に固定されることを特徴とする。
洩磁束低減のためのキャンセル永久磁石を備えていて
も、重りのボスは、環状のキャンセル永久磁石の中空部
を貫通してメイン永久磁石の背面側に近づけて接合する
ことができるので、ボイスコイルから反力を受ける磁気
回路に直接重量を付加して、振動を抑えることができ
る。
換して前面側に放射するスピーカ装置において、電気信
号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音波
を放射する振動板、および振動板を背面側から振動可能
に支持して変換器に固定されるフレームを備えるスピー
カユニットと、スピーカユニットの変換器の背面側に固
定され、該スピーカユニットの変換器と同等に、電気信
号を機械振動に変換する補償用変換器と、スピーカユニ
ットの振動系と同等の質量を有し、補償用変換器の機械
振動の負荷となる補償用振動体とを含むことを特徴とす
るスピーカ装置である。
側に、スピーカユニットの変換器と同等な補償用変換器
が固定され、スピーカユニットの振動系と同等の質量を
有する補償用振動体が補償用変換器の機械振動の負荷と
なる。スピーカユニットの変換器を駆動する電気信号と
同等の電気信号を補償用変換器にも与え、スピーカユニ
ットの変換器が受ける反力と補償用変換器が受ける反力
とが逆方向となるようにすれば、反力同士が打消し合
い、振動を抑制することができる。変換器の振動が抑制
されるので、フレームの前面側をエンクロージャに固定
していても、フレームを介してエンクロージャに伝わる
振動を小さくすることができ、エンクロージャからの不
要な音の放射を抑えて、過度特性が良好な音質を得るこ
とができる。
換して前面側に放射するスピーカ装置において、電気信
号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側に音波
を放射する振動板、および振動板を背面側から振動可能
に支持して変換器に固定されるフレームを備えるスピー
カユニットと、スピーカユニットの変換器の背面側に固
定され、該スピーカユニットの変換器よりも小形かつ軽
量であり、電気信号を機械振動に変換する補償用変換器
と、スピーカユニットの振動系よりも小さい質量を有
し、補償用変換器の機械振動の負荷となる補償用振動体
とを含むことを特徴とするスピーカ装置である。
側に、スピーカユニットの変換器よりも小形かつ軽量な
補償用変換器が固定され、スピーカユニットの振動系よ
りも小さい質量を有する補償用振動体が補償用変換器の
機械振動の負荷となる。スピーカユニットの変換器を駆
動するときのスピーカユニットの振動系の運動量と、補
償用振動体の運動量とが同等となるように、補償用変換
器を電気的に駆動すれば、スピーカユニットの変換器が
受ける反力と補償用変換器が受ける反力とを逆方向にし
て、反力同士を打消し合わせ、振動を抑制することがで
きる。変換器の振動が抑制されるので、フレームの前面
側をエンクロージャに固定していても、フレームを介し
てエンクロージャに伝わる振動を小さくすることがで
き、エンクロージャからの不要な音の放射を抑えて、過
度特性が良好な音質を得ることができる。
してのスピーカ装置21の概略的な構成を示す。図1で
は、上半分を側面断面視、下半分を側面視した状態でそ
れぞれ示す。スピーカ装置21は、スピーカユニット2
2と重り23とを含む。スピーカユニット22は、基本
的に図5に示す従来からのスピーカユニット2と同等で
あり、振動板24の変位で音を放射する。振動板24の
駆動は、磁気回路25によって発生される磁界を利用す
る。磁気回路25は、外磁形であり、環状の主マグネッ
ト26、センターポール27およびプレート28で磁界
を発生する。センターポール27の頂部付近の外周面と
プレート28の内周面との間に形成される磁気空隙に
は、強力な磁場が生じ、ボイスコイル29が懸架されて
いる。ボイスコイル29に電気信号を与えると、電磁的
な力がボイスコイル29の軸線29a方向に発生し、振
動板24を軸線29a方向に駆動する。振動板24は、
フレーム30によって、軸線29aに沿う振動が可能な
ように支持される。
回路25には、外部への磁気漏洩を抑制するために、キ
ャンセルマグネット31およびシールドカバー32も含
まれる。キャンセルマグネット31は、主マグネット2
6とは逆方向に着磁される。たとえば、主マグネット2
6がスピーカユニット22としての前面側がN極で背面
側がS極に着磁されていれば、キャンセルマグネット3
1は、前面側がS極で背面側がN極に着磁される。主マ
グネット26およびキャンセルマグネット31は、フェ
ライト系の永久磁石を使用する。センターポール27、
プレート28およびシールドカバー32は、鉄などの強
磁性体を使用する。
側に装着されるエッジ33と、振動板24の基端側に装
着され、振動の減衰作用もあるダンパ34とで、フレー
ム30に対して軸線29aに沿う振動が可能なように支
持される。振動板24の基端側は、ボイスコイル29の
ボビンの先端側に接合される。ボイスコイルの基端側
は、導線が巻付けられ、磁気空隙内で磁界との電磁的な
相互作用を受ける。ボイスコイル29の先端側の開口部
は、ダストキャップ35で塞がれ、ごみなどが磁気空隙
内に侵入することがないようにしている。スピーカユニ
ット22をキャビネットに取付ける際に、エッジ33が
押されてつぶされないように、エッジ33の外周には、
ガスケット36が設けられる。
面側には、重り23が装着される。重り23は、スピー
カユニット22全体の質量より大きな質量を有する。重
り23は、たとえば鉄製であり、スピーカユニット22
の全体の質量のたとえば1.5倍の質量を有する。重り
23は、大略的に砲弾形であり、前面側が平坦な端面で
背面側が流線型の曲面で形成される。軸線29aに垂直
な断面形状は、磁気回路25の最大径よりも径が小さな
範囲に留まる。重り23の前面側の端面の中央からは、
ボス37が突出する。重り23は、ボス37の先端での
み、スピーカユニット22のセンターポール27の背面
側に接合される。本実施形態では、重り23の中心に背
面側からボス37の先端まで貫通する貫通孔を設け、ボ
ルト38を背面側から挿入して結合させている。ボルト
38は、センターポール27の中心に形成されるねじ孔
と螺合する。ボルト38の頭部側には、平ワッシャ39
とともにばねワッシャ40を用い、ゆるみ止めを行って
いる。なお、重り23に突起を設け、その突起にねじを
切る構造にすることにより、ボルト38と重り23とを
一体化した構造にすることも可能である。
換して前面側に放射するスピーカ装置21で、磁気回路
25とボイスコイル29とで、電気信号を機械振動に変
換する変換器を構成し、変換器の前面側に音波を放射す
る振動板24と、振動板24を背面側から振動可能に支
持して変換器に固定されるフレーム30をスピーカユニ
ット22が備えている。重り23は、スピーカユニット
22の変換器の背面側に固定され、スピーカユニット2
2の質量よりも大きな質量を有する。
械振動は、振動板24から周囲の空気に音波に放射させ
る。周囲の空気から振動板24に加わる反力は、変換器
に戻り、変換器を振動させる。変換器の背面側には、ス
ピーカユニット22の質量よりも大きな質量を有する重
り23が固定されているので、重り23が仮想的な接地
として働く結果、振動は抑制される。
器は、磁気回路25を備え、電気信号をボイスコイル2
9の軸線方向に沿う振動に変換する動電形である。重り
23は、ボイスコイル29の軸線29aの延長上で、軸
線29aに垂直な断面形状が磁気回路25の断面形状よ
りも小さく、中心部分に軸線に沿って前面側に突出する
ボス37が形成され、ボス37の先端が変換器の磁気回
路25の背面側に固定される。外磁形の磁気回路25で
ボイスコイル29の軸線29aの延長上の背面側に、突
出するボス37の先端で重り23を装着するので、磁気
回路29と重り23との接合面積を小さくすることがで
きる。接合面積が大きくなると、接合面全体で磁気回路
25の背面側と重り23とを均一に接合することが困難
となり、わずかな隙間が振動によって接離して異音が発
生するおそれがある。また、重り23に鉄などの強磁性
材料を使用すると、磁束が逃げて磁気空隙での磁場の強
さが減少するおそれもある。重り23から突出させるボ
ス37の先端でのみ磁気回路25の背面側との接合を行
うので、接合部分の均一性を容易に確保することができ
る。また、軸線29a付近でのみ接合を行うので、重り
23に強磁性体を使用しても、磁気回路25が発生する
磁束への影響を最小限にとどめることができる。
スコイル29を駆動する磁束を発生させる環状のメイン
永久磁石としての主マグネット26の背面側に、漏洩磁
束低減のための環状のキャンセル永久磁石としてのキャ
ンセルマグネット31を備えている。重り23のボス3
7は、キャンセルマグネット31の中空部を貫通して、
磁気回路25のセンターポール27の背面側に固定され
る。磁気回路25の背面側に、漏洩磁束低減のためのキ
ャンセルマグネット31を備えていても、重り23のボ
ス37は、環状のキャンセルマグネット31の中空部を
貫通して主マグネット26の背面側に近づけて接合する
ことができるので、ボイスコイル29から反力を受ける
磁気回路25に直接重量を付加して、振動を抑えること
ができる。
スピーカシステム41を簡略化して示す。スピーカシス
テム41の全体は側面断面視して示すけれども、スピー
カ装置21は側面視して示す。スピーカ装置21のスピ
ーカユニット22は、図5に示す従来のスピーカユニッ
ト2と同様に、開口42を有するエンクロージャ43
に、フレームの前面側30で固定されて装着される。重
り23によって、スピーカユニット22の変換器での振
動が抑制されるので、フレーム30の前面側をエンクロ
ージャ43に固定していても、フレーム30を介してエ
ンクロージャ43に伝わる振動を小さくすることができ
る。したがって、エンクロージャ43からの不要な音の
放射を抑えて、過度特性が良好な音質を得ることができ
る。
ジャ43への取りつけ構造やエンクロージャ43の構造
は、従来から非常に多くのものが使用されており、図2
では最も簡単な構造を一例として示す。また、重り23
の質量が大きいときは、重り23を直接エンクロージャ
43内で支持するようにしてもよい。振動が抑制されて
いる部分を支持するので、支持部分からエンクロージャ
43に伝わる振動が少なく、音質の劣化を避けることが
できる。
スピーカ装置51の概略的な構成を示す。本実施形態で
図1の実施形態に対応する部分には同一の参照符を付
し、重複する説明を省略する。本実施形態のスピーカ装
置51では、スピーカユニット22の背面側に、補償ユ
ニット52を装着する。補償ユニット52は、スピーカ
ユニット22の磁気回路25およびボイスコイル29と
同等の磁気回路25およびボイスコイル29を含む。ボ
イスコイルは、スピーカユニット22と同等のダンパ3
4で軸線29aに沿う振動が可能なように支持する。た
だし、スピーカユニット22のエッジ33のコンプライ
アンスがダンパ34のコンプライアンスに比べてあまり
大きくないときは、振動板24の振動にはエッジ33の
コンプライアンスも寄与するので、ダンパ34よりもコ
ンプライアンスの小さいものを使用する。スピーカユニ
ット22の振動板24、ダストキャップ35および振動
板24の周囲の空気などの振動系の質量は、重り53に
置換えて、補償ユニット52のボイスコイル29のボビ
ンに装着する。スピーカユニット22と補償ユニット5
2とは、磁気回路25がいわば背中合せの状態で、ボル
ト58によって接合される。各磁気回路25のセンター
ポール27には、ボルト58と螺合するめねじが形成さ
れている。補償ユニット52のダンパ34は、部分的な
フレーム60によって支持される。
換して前面側に放射するスピーカ装置51で、スピーカ
ユニット22と補償ユニット52とを含む。スピーカユ
ニット22は、電気信号を機械振動に変換する変換器と
しての磁気回路25およびボイスコイル29、変換器の
前面側に音波を放射する振動板24、および振動板24
を背面側から振動可能に支持して変換器に固定されるフ
レーム30を備える。補償ユニット52は、スピーカユ
ニット22の変換器の背面側に固定され、スピーカユニ
ット22の変換器と同等に、電気信号を機械振動に変換
する補償用変換器と、スピーカユニット22の振動系と
同等の質量を有し、補償用変換器の機械振動の負荷とな
る補償用振動体である重り53とを含む。
電気信号と同等の電気信号を補償ユニット52の変換器
にも与え、スピーカユニット22の変換器が受ける反力
と補償ユニット52の変換器が受ける反力とが逆方向と
なるようにすれば、反力同士が打消し合い、振動を抑制
することができる。変換器の振動が抑制されるので、フ
レーム30の前面側をエンクロージャに固定していて
も、フレーム30を介してエンクロージャに伝わる振動
を小さくすることができ、エンクロージャからの不要な
音の放射を抑えて、過度特性が良好な音質を得ることが
できる。
してのスピーカ装置61の概略的な構成を示す。本実施
形態で、図1または図3の実施形態に対応する部分には
同一の参照符を付し、重複する説明は省略する。本実施
形態でも、図3の実施形態と同様に、補償ユニット62
をスピーカユニット22の背面側に接合する。ただし、
本実施形態の補償ユニット62では、ダンパ64や磁気
回路65をスピーカユニット22のダンパ34や磁気回
路25とは異ならせる。特に磁気回路65では、磁気回
路25の主マグネット26よりも小さい主マグネット6
6を使用し、小形軽量化を図っている。主マグネット6
6を小さくするのに伴って、センターポール67、プレ
ート68、ボイスコイル69、キャンセルマグネット7
1およびシールドカバー72も変更する。また、重り7
3の質量も、図3の重り53よりも軽量化する。
背面側に、スピーカユニット22の変換器の磁気回路2
5よりも小形かつ軽量な磁気回路65が固定される。ス
ピーカユニット22の変換器では、磁気回路25の質量
が変換器としての質量の大部分を占める。補償ユニット
62の変換器では、磁気回路65が小形かつ軽量となる
ので、補償ユニット62の変換器全体でも、スピーカユ
ニット22の変換器よりも小形化され、かつ軽量化され
る。補償ユニット62スピーカユニット22の振動系よ
りも小さい質量を有する補償用振動体としての重り73
が補償ユニット62の変換器の機械振動の負荷となる。
スピーカユニット22の変換器を駆動するときのスピー
カユニット22の振動系の運動量と、補償ユニット62
振動体の運動量とが同等となるように、補償ユニット6
2の方を大きな電力で駆動すれば、スピーカユニット2
2の変換器が受ける反力と補償ユニット62の変換器が
受ける反力とを逆方向にして、反力同士を打消し合わ
せ、振動を抑制することができる。変換器の振動が抑制
されるので、フレーム30の前面側をエンクロージャに
固定していても、フレーム30を介してエンクロージャ
に伝わる振動を小さくすることができ、エンクロージャ
からの不要な音の放射を抑えて、過度特性が良好な音質
を得ることができる。
よって、電気信号から変換された機械振動は振動板から
周囲の空気に音波に放射させ、周囲の空気からは、振動
板に反力が加わり、変換器に戻って、変換器を振動させ
る。変換器の背面側には、スピーカユニットの質量より
も大きな質量を有する重りが固定されている。重りが仮
想的な接地となって、振動を抑制することができ、変換
器での振動が抑制されるので、フレームの前面側をエン
クロージャに固定していても、エンクロージャからの不
要な音の放射を抑えて、過度特性が良好な音質を得るこ
とができる。
ボイスコイルの軸線の延長上の背面側に、突出するボス
の先端で重りを装着するので、磁気回路と重りとの接合
面積を小さくすることができる。重りから突出させるボ
スの先端でのみ磁気回路の背面側との接合を行うので、
接合部分の均一性を容易に確保することができる。ま
た、軸線付近でのみ接合を行うので、重りに強磁性体を
使用しても、磁気回路が発生する磁束への影響を最小限
にとどめることができ、スピーカ装置としての電気音響
変換効率の低下を避けることができる。
に、漏洩磁束低減のためのキャンセル永久磁石を備えて
いても、ボイスコイルから反力を受ける磁気回路に直接
重量を付加して、振動を抑えることができる。
の背面側で前面側と同等の振動を発生させ、変換器で打
消し合うようにして、振動を抑制することができる。変
換器の振動が抑制されるので、フレームの前面側をエン
クロージャに固定していても、フレームを介してエンク
ロージャに伝わる振動を小さくすることができ、エンク
ロージャからの不要な音の放射を抑えて、過度特性が良
好な音質を得ることができる。
の背面側に、スピーカユニットの変換器よりも小形かつ
軽量な補償用変換器が固定され、スピーカユニットの振
動系よりも小さい質量を有する補償用振動体が補償用変
換器の機械振動の負荷となっても、スピーカユニットの
変換器を駆動するときのスピーカユニットの振動系の運
動量と、補償用振動体の運動量とが同等となるように、
補償用変換器を電気的に駆動して、スピーカユニットの
変換器が受ける反力と補償用変換器が受ける反力とを逆
方向にして、反力同士を打消し合わせ、振動を抑制する
ことができる。変換器の振動が抑制されるので、フレー
ムの前面側をエンクロージャに固定していても、フレー
ムを介してエンクロージャに伝わる振動を小さくするこ
とができ、エンクロージャからの不要な音の放射を抑え
て、過度特性が良好な音質を得ることができる。補償用
変換器および補償用振動体を小形軽量化して、スピーカ
装置としての重量増加を抑えることができる。
1の概略的な構成を示す側面断面図および側面図であ
る。
ステム41の側面断面図である。
51の概略的な構成を示す側面断面図および側面図であ
る。
カ装置61の概略的な構成を示す側面断面図および側面
図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 電気信号を音響信号に変換して前面側に
放射するスピーカ装置において、 電気信号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側
に音波を放射する振動板、および振動板を背面側から振
動可能に支持して変換器に固定されるフレームを備える
スピーカユニットと、 スピーカユニットの変換器の背面側に固定され、該スピ
ーカユニットの質量よりも大きな質量を有する重りとを
含むことを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項2】 前記スピーカユニットの変換器は、磁気
回路を備え、電気信号をボイスコイルの軸線方向に沿う
振動に変換する動電形であり、 前記重りは、ボイスコイルの軸線の延長上で、該軸線に
垂直な断面形状が該磁気回路の断面形状よりも小さく、
中心部分に該軸線に沿って前面側に突出するボスが形成
され、該ボスの先端が該変換器の磁気回路の背面側に固
定されることを特徴とする請求項1記載のスピーカ装
置。 - 【請求項3】 前記磁気回路は外磁形であり、前記ボイ
スコイルを駆動する磁束を発生させる環状のメイン永久
磁石の背面側に、漏洩磁束低減のための環状のキャンセ
ル永久磁石を備え、 前記重りのボスは、キャンセル永久磁石の中空部を貫通
して、該磁気回路のセンターポールの背面側に固定され
ることを特徴とする請求項3記載のスピーカ装置。 - 【請求項4】 電気信号を音響信号に変換して前面側に
放射するスピーカ装置において、 電気信号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側
に音波を放射する振動板、および振動板を背面側から振
動可能に支持して変換器に固定されるフレームを備える
スピーカユニットと、 スピーカユニットの変換器の背面側に固定され、該スピ
ーカユニットの変換器と同等に、電気信号を機械振動に
変換する補償用変換器と、 スピーカユニットの振動系と同等の質量を有し、補償用
変換器の機械振動の負荷となる補償用振動体とを含むこ
とを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項5】 電気信号を音響信号に変換して前面側に
放射するスピーカ装置において、 電気信号を機械振動に変換する変換器、変換器の前面側
に音波を放射する振動板、および振動板を背面側から振
動可能に支持して変換器に固定されるフレームを備える
スピーカユニットと、 スピーカユニットの変換器の背面側に固定され、該スピ
ーカユニットの変換器よりも小形かつ軽量であり、電気
信号を機械振動に変換する補償用変換器と、 スピーカユニットの振動系よりも小さい質量を有し、補
償用変換器の機械振動の負荷となる補償用振動体とを含
むことを特徴とするスピーカ装置。
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