JP2002151598A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JP2002151598A JP2002151598A JP2000348978A JP2000348978A JP2002151598A JP 2002151598 A JP2002151598 A JP 2002151598A JP 2000348978 A JP2000348978 A JP 2000348978A JP 2000348978 A JP2000348978 A JP 2000348978A JP 2002151598 A JP2002151598 A JP 2002151598A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 異なる特性を有するトランジスタを同一LS
I内に良好に歩留まり良く形成できる半導体装置の製造
方法を提供する。 【解決手段】 半導体基板1表面から突出するように設
けられた複数のトレンチ絶縁膜5間に形成される凹部
に、ゲート絶縁膜10,11を介して、それぞれ材質の
異なる導電性膜15,16を埋め込み、これらをパター
ニングしてゲート電極9aを形成する。
I内に良好に歩留まり良く形成できる半導体装置の製造
方法を提供する。 【解決手段】 半導体基板1表面から突出するように設
けられた複数のトレンチ絶縁膜5間に形成される凹部
に、ゲート絶縁膜10,11を介して、それぞれ材質の
異なる導電性膜15,16を埋め込み、これらをパター
ニングしてゲート電極9aを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体装置の製造
方法に関し、特にMISFET構造を有する半導体装置
の製造方法に関するものである。
方法に関し、特にMISFET構造を有する半導体装置
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化、高機能化が進む
に従い、同一半導体チップ内に異なる機能を有する素子
を形成するようになってきた。このため、異なる動作特
性を有するトランジスタ、即ち異なる閾値を有するトラ
ンジスタを同一LSI内に形成する必要がある。そこ
で、異なる閾値を有するトランジスタとして、ゲート絶
縁膜の厚さが異なるトランジスタを同一LSI内に形成
している。
に従い、同一半導体チップ内に異なる機能を有する素子
を形成するようになってきた。このため、異なる動作特
性を有するトランジスタ、即ち異なる閾値を有するトラ
ンジスタを同一LSI内に形成する必要がある。そこ
で、異なる閾値を有するトランジスタとして、ゲート絶
縁膜の厚さが異なるトランジスタを同一LSI内に形成
している。
【0003】図13、14は従来の半導体装置の製造方
法を示す工程断面図である。図に従って順次説明を行
う。まず、図13(a)に示すように、半導体基板10
1上に熱酸化法またはCVD法により第1のマスク膜1
02として、例えばシリコン酸化膜を10nm形成す
る。次に、CVD法により第2のマスク膜103とし
て、例えばシリコン窒化膜を150nm形成する。その
後、写真製版により所望のレジストパターン(図示な
し)を形成し、エッチング法により半導体基板101内
にトレンチ104を形成する。
法を示す工程断面図である。図に従って順次説明を行
う。まず、図13(a)に示すように、半導体基板10
1上に熱酸化法またはCVD法により第1のマスク膜1
02として、例えばシリコン酸化膜を10nm形成す
る。次に、CVD法により第2のマスク膜103とし
て、例えばシリコン窒化膜を150nm形成する。その
後、写真製版により所望のレジストパターン(図示な
し)を形成し、エッチング法により半導体基板101内
にトレンチ104を形成する。
【0004】次に、図13(b)に示すように、全面に
CVD法により第1の絶縁膜105として、例えばシリ
コン酸化膜を形成した後、研磨法により平坦化しながら
第2のマスク膜103上の第1の絶縁膜105を除去し
て、トレンチ104内に第1の絶縁膜105を埋込む。
CVD法により第1の絶縁膜105として、例えばシリ
コン酸化膜を形成した後、研磨法により平坦化しながら
第2のマスク膜103上の第1の絶縁膜105を除去し
て、トレンチ104内に第1の絶縁膜105を埋込む。
【0005】次に、図13(c)に示すように、フッ酸
等のウエットエッチング法によってトレンチ104内の
第1の絶縁膜105の膜厚を減じた後、熱リン酸等のウ
エットエッチング法により第2のマスク膜103を選択
的に除去する。その後、更にウエットエッチング法によ
り第1のマスク膜102を除去する。
等のウエットエッチング法によってトレンチ104内の
第1の絶縁膜105の膜厚を減じた後、熱リン酸等のウ
エットエッチング法により第2のマスク膜103を選択
的に除去する。その後、更にウエットエッチング法によ
り第1のマスク膜102を除去する。
【0006】次に、図13(d)に示すように、熱酸化
法により第1の熱酸化膜106として、例えばシリコン
酸化膜を2nm程度形成する。次に、図14(a)に示
すように、写真製版法により所定の領域にレジスト膜1
07を形成し、レジスト膜107に覆われてない第1の
熱酸化膜106をウエットエッチングまたはドライエッ
チング法により除去する。
法により第1の熱酸化膜106として、例えばシリコン
酸化膜を2nm程度形成する。次に、図14(a)に示
すように、写真製版法により所定の領域にレジスト膜1
07を形成し、レジスト膜107に覆われてない第1の
熱酸化膜106をウエットエッチングまたはドライエッ
チング法により除去する。
【0007】次に、図14(b)に示すように、アッシ
ング法等によりレジスト膜107を除去した後、熱酸化
法により第2の熱酸化膜108としてシリコン酸化膜を
2nm形成する。この結果、第1の熱酸化膜106が除
去されずに残っている領域では第1の熱酸化膜106上
に第2の熱酸化膜108が形成されることになり、熱酸
化膜の膜厚が増加する。これにより、同一LSI内に厚
さの異なる熱酸化膜を有する領域が形成される。
ング法等によりレジスト膜107を除去した後、熱酸化
法により第2の熱酸化膜108としてシリコン酸化膜を
2nm形成する。この結果、第1の熱酸化膜106が除
去されずに残っている領域では第1の熱酸化膜106上
に第2の熱酸化膜108が形成されることになり、熱酸
化膜の膜厚が増加する。これにより、同一LSI内に厚
さの異なる熱酸化膜を有する領域が形成される。
【0008】次に、図14(c)に示すように、ポリシ
リコン、アモルファスシリコン等の導電性膜を例えば2
00nm形成した後、写真製版およびエッチング法によ
りゲート電極109a、109bおよびゲート絶縁膜1
10、111を形成する。
リコン、アモルファスシリコン等の導電性膜を例えば2
00nm形成した後、写真製版およびエッチング法によ
りゲート電極109a、109bおよびゲート絶縁膜1
10、111を形成する。
【0009】この時、ゲート電極109aの下部には第
2の熱酸化膜108からなる第1のゲート絶縁膜110
が形成され、ゲート電極109bの下部には第1の熱酸
化膜106および第2の熱酸化膜108からなる第2の
ゲート絶縁膜111が形成される。当然のことながら第
2のゲート絶縁膜111の膜厚は第1のゲート絶縁膜1
10の膜厚よりも厚く形成されている。
2の熱酸化膜108からなる第1のゲート絶縁膜110
が形成され、ゲート電極109bの下部には第1の熱酸
化膜106および第2の熱酸化膜108からなる第2の
ゲート絶縁膜111が形成される。当然のことながら第
2のゲート絶縁膜111の膜厚は第1のゲート絶縁膜1
10の膜厚よりも厚く形成されている。
【0010】その後、イオン注入法により例えばP、A
sまたはB、BF2を注入量1E13〜1E14/cm2
で注入して第1の不純物拡散層112を形成する。さら
に、CVD法によりシリコン酸化膜またはシリコン窒化
膜等を50〜100nm形成した後、エッチング法によ
りサイドウォール113を形成する。その後、イオン注
入法により例えばP、AsまたはB、BF2を注入量1
E15〜1E16/cm2で注入して第2の不純物拡散
層114を形成する。このようにして、第1のゲート絶
縁膜110の膜厚と第2のゲート絶縁膜111の膜厚と
が異なるトランジスタを形成する。
sまたはB、BF2を注入量1E13〜1E14/cm2
で注入して第1の不純物拡散層112を形成する。さら
に、CVD法によりシリコン酸化膜またはシリコン窒化
膜等を50〜100nm形成した後、エッチング法によ
りサイドウォール113を形成する。その後、イオン注
入法により例えばP、AsまたはB、BF2を注入量1
E15〜1E16/cm2で注入して第2の不純物拡散
層114を形成する。このようにして、第1のゲート絶
縁膜110の膜厚と第2のゲート絶縁膜111の膜厚と
が異なるトランジスタを形成する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置の製
造方法は以上のようであり、同一LSI内に異なるゲー
ト絶縁膜を形成するために2度の熱酸化を行っており、
ひとつのゲート絶縁膜が2度の熱処理工程を経ることに
なり、ゲート絶縁膜の形成時にプロセスの変動要因を受
け易いという問題点があった。
造方法は以上のようであり、同一LSI内に異なるゲー
ト絶縁膜を形成するために2度の熱酸化を行っており、
ひとつのゲート絶縁膜が2度の熱処理工程を経ることに
なり、ゲート絶縁膜の形成時にプロセスの変動要因を受
け易いという問題点があった。
【0012】また、ゲート絶縁膜となる第1の熱酸化膜
の直上にレジスト膜を形成し、除去するという工程を経
て、第2の熱酸化膜を形成しているので、レジスト膜の
除去工程において予期せぬレジスト膜の除去残が発生す
るという問題点があった。さらに、このレジスト膜の除
去残によってゲート酸化膜となる熱酸化膜が汚染される
という問題点があった。
の直上にレジスト膜を形成し、除去するという工程を経
て、第2の熱酸化膜を形成しているので、レジスト膜の
除去工程において予期せぬレジスト膜の除去残が発生す
るという問題点があった。さらに、このレジスト膜の除
去残によってゲート酸化膜となる熱酸化膜が汚染される
という問題点があった。
【0013】また、上記従来の技術では説明していない
が、レジスト膜の除去残を取り除くためにレジスト膜除
去後に洗浄工程を行っている。この洗浄工程において、
使用する洗浄液が多少のエッチング作用のある液である
場合、第1の熱酸化膜がエッチングされてしまい、ゲー
ト絶縁膜の所望の膜厚が得られないという問題点があっ
た。
が、レジスト膜の除去残を取り除くためにレジスト膜除
去後に洗浄工程を行っている。この洗浄工程において、
使用する洗浄液が多少のエッチング作用のある液である
場合、第1の熱酸化膜がエッチングされてしまい、ゲー
ト絶縁膜の所望の膜厚が得られないという問題点があっ
た。
【0014】さらには、第1の熱酸化膜を除去する際
に、トレンチ内の第1の絶縁膜がエッチングされてトレ
ンチ内へ後退してしまい半導体基板表面より第1の絶縁
膜表面が低くなる。その結果、トレンチ上部に凹部が形
成されてしまう。その後にトランジスタを形成するとト
レンチ上部の凹部の側壁にMOS構造が形成されて、い
わゆる逆狭チャネル効果により、トランジスタの特性を
劣化させるという問題点があった。
に、トレンチ内の第1の絶縁膜がエッチングされてトレ
ンチ内へ後退してしまい半導体基板表面より第1の絶縁
膜表面が低くなる。その結果、トレンチ上部に凹部が形
成されてしまう。その後にトランジスタを形成するとト
レンチ上部の凹部の側壁にMOS構造が形成されて、い
わゆる逆狭チャネル効果により、トランジスタの特性を
劣化させるという問題点があった。
【0015】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、同一LSI内において、異なる
膜厚のゲート絶縁膜および異なる材質からなるゲート電
極を各々単独に形成することができ、異なる特性を有す
るトランジスタを同一LSI内に良好に歩留まり良く形
成できる半導体装置の製造方法を提供することを目的と
している。
ためになされたもので、同一LSI内において、異なる
膜厚のゲート絶縁膜および異なる材質からなるゲート電
極を各々単独に形成することができ、異なる特性を有す
るトランジスタを同一LSI内に良好に歩留まり良く形
成できる半導体装置の製造方法を提供することを目的と
している。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置は、半導体基板に形成された複数の溝に埋
込まれた複数の第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜間の
上記半導体基板上に形成された複数のゲート絶縁膜と、
上記複数のゲート絶縁膜上にそれぞれ形成された複数の
ゲート電極と、上記複数のゲート電極両側の上記半導体
基板中に形成された不純物拡散層と、上記複数のゲート
電極間に埋込まれた第2の絶縁膜とを備え、ゲート絶縁
膜とゲート電極と不純物拡散層とから成るトランジスタ
が複数の領域毎に異なる特性を有するようにしたもので
ある。
る半導体装置は、半導体基板に形成された複数の溝に埋
込まれた複数の第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜間の
上記半導体基板上に形成された複数のゲート絶縁膜と、
上記複数のゲート絶縁膜上にそれぞれ形成された複数の
ゲート電極と、上記複数のゲート電極両側の上記半導体
基板中に形成された不純物拡散層と、上記複数のゲート
電極間に埋込まれた第2の絶縁膜とを備え、ゲート絶縁
膜とゲート電極と不純物拡散層とから成るトランジスタ
が複数の領域毎に異なる特性を有するようにしたもので
ある。
【0017】この発明の請求項2に係る半導体装置は、
異なる特性を有するトランジスタは、互いにゲート絶縁
膜が異なる膜厚を有するようにしたものである。
異なる特性を有するトランジスタは、互いにゲート絶縁
膜が異なる膜厚を有するようにしたものである。
【0018】この発明の請求項3に係る半導体装置は、
異なる特性のトランジスタは、互いにゲート電極の材質
がそれぞれ異なる材質から成るようにしたものである。
異なる特性のトランジスタは、互いにゲート電極の材質
がそれぞれ異なる材質から成るようにしたものである。
【0019】この発明の請求項4に係る半導体装置は、
ゲート電極の材質が金属を含む導電性膜であるようにし
たものである。
ゲート電極の材質が金属を含む導電性膜であるようにし
たものである。
【0020】この発明の請求項5に係る半導体装置の製
造方法は、半導体基板上にマスク膜を形成する第1工程
と、上記マスク膜および上記半導体基板をパターニング
して溝を形成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を
埋込む第3工程と、上記複数の領域の内の所望の領域の
上記マスク膜を除去する第4工程と、上記所望の領域の
上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する第5
工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望の導電性膜を形成す
る第6工程と、上記第4工程と第5工程と第6工程とを
他の所望の領域に対して順次繰り返して行う第7工程と
備えたものである。
造方法は、半導体基板上にマスク膜を形成する第1工程
と、上記マスク膜および上記半導体基板をパターニング
して溝を形成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を
埋込む第3工程と、上記複数の領域の内の所望の領域の
上記マスク膜を除去する第4工程と、上記所望の領域の
上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する第5
工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望の導電性膜を形成す
る第6工程と、上記第4工程と第5工程と第6工程とを
他の所望の領域に対して順次繰り返して行う第7工程と
備えたものである。
【0021】この発明の請求項6に係る半導体装置の製
造方法は、請求項5の第4工程は、レジストパターンを
マスクとして行うようにしたものである。
造方法は、請求項5の第4工程は、レジストパターンを
マスクとして行うようにしたものである。
【0022】この発明の請求項7に係る半導体装置の製
造方法は、請求項5に記載の第7工程の後、複数の領域
の内の所望の領域の導電性膜をパターニングしてゲート
電極を形成する第8工程と、上記ゲート電極の両側の半
導体基板内に不純物拡散層を形成する第9工程と、上記
ゲート電極の両側と分離絶縁膜との間の半導体基板上に
埋め込み絶縁膜を形成する第10工程と、第8工程と第
9工程と第10工程とを他の所望の領域に対して順次繰
り返して行う工程とを備えたものである。
造方法は、請求項5に記載の第7工程の後、複数の領域
の内の所望の領域の導電性膜をパターニングしてゲート
電極を形成する第8工程と、上記ゲート電極の両側の半
導体基板内に不純物拡散層を形成する第9工程と、上記
ゲート電極の両側と分離絶縁膜との間の半導体基板上に
埋め込み絶縁膜を形成する第10工程と、第8工程と第
9工程と第10工程とを他の所望の領域に対して順次繰
り返して行う工程とを備えたものである。
【0023】この発明の請求項8に係る半導体装置の製
造方法は、半導体基板上にマスク膜を形成する第1工程
と、上記マスク膜および上記半導体基板をパターニング
して溝を形成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を
埋込む第3工程と、上記マスク膜をパターニングしてダ
ミーパターンを形成する第4工程と、上記ダミーパター
ンの両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を形成する
第5工程と、上記ダミーパターンの両側と上記分離絶縁
膜との間の上記半導体基板上に埋込み絶縁膜を形成する
第6工程と、上記複数の領域の内の所望の領域の上記ダ
ミーパターンを除去する第8工程と、上記ダミーパター
ン除去領域の上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を
形成する第9工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望のゲー
ト電極を形成する第10工程と、上記第8工程と第9工
程と第10工程とを上記他の所望の領域に対して順次繰
り返して行う第11工程とを備えたものである。
造方法は、半導体基板上にマスク膜を形成する第1工程
と、上記マスク膜および上記半導体基板をパターニング
して溝を形成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を
埋込む第3工程と、上記マスク膜をパターニングしてダ
ミーパターンを形成する第4工程と、上記ダミーパター
ンの両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を形成する
第5工程と、上記ダミーパターンの両側と上記分離絶縁
膜との間の上記半導体基板上に埋込み絶縁膜を形成する
第6工程と、上記複数の領域の内の所望の領域の上記ダ
ミーパターンを除去する第8工程と、上記ダミーパター
ン除去領域の上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を
形成する第9工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望のゲー
ト電極を形成する第10工程と、上記第8工程と第9工
程と第10工程とを上記他の所望の領域に対して順次繰
り返して行う第11工程とを備えたものである。
【0024】この発明の請求項9に係る半導体装置の製
造方法は、半導体基板をパターニングして溝を形成する
第1工程と、上記溝内に絶縁膜を埋込むことにより上記
半導体基板表面を平坦化する第2工程と、全面に第1の
ダミー膜および第2のダミー膜を順に形成する第3工程
と、上記第2のダミー膜をパターニングして複数のダミ
ーゲート電極を形成する第4工程と、上記複数のダミー
ゲート電極の両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を
形成する第5工程と、上記複数のダミーゲート電極を覆
うように絶縁膜を形成する第6工程と、上記絶縁膜を上
記ダミーゲート電極が露出するまで平坦化する第7工程
と、上記複数の領域の内の所望の領域の上記ダミーゲー
ト電極および第1のダミー膜を除去する第8工程と、上
記ダミーゲート電極除去領域の上記半導体基板上に所望
のゲート絶縁膜を形成する第9工程と、上記ゲート絶縁
膜上に所望のゲート電極を形成する第10工程と、上記
第8工程と第9工程と第10工程とを上記他の所望の領
域に対して順次繰り返して行う第11工程とを備えたも
のである。
造方法は、半導体基板をパターニングして溝を形成する
第1工程と、上記溝内に絶縁膜を埋込むことにより上記
半導体基板表面を平坦化する第2工程と、全面に第1の
ダミー膜および第2のダミー膜を順に形成する第3工程
と、上記第2のダミー膜をパターニングして複数のダミ
ーゲート電極を形成する第4工程と、上記複数のダミー
ゲート電極の両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を
形成する第5工程と、上記複数のダミーゲート電極を覆
うように絶縁膜を形成する第6工程と、上記絶縁膜を上
記ダミーゲート電極が露出するまで平坦化する第7工程
と、上記複数の領域の内の所望の領域の上記ダミーゲー
ト電極および第1のダミー膜を除去する第8工程と、上
記ダミーゲート電極除去領域の上記半導体基板上に所望
のゲート絶縁膜を形成する第9工程と、上記ゲート絶縁
膜上に所望のゲート電極を形成する第10工程と、上記
第8工程と第9工程と第10工程とを上記他の所望の領
域に対して順次繰り返して行う第11工程とを備えたも
のである。
【0025】この発明の請求項10に係る半導体装置の
製造方法は、ゲート絶縁膜の膜厚は、各領域毎に異なっ
た膜厚にて形成するものである。
製造方法は、ゲート絶縁膜の膜厚は、各領域毎に異なっ
た膜厚にて形成するものである。
【0026】この発明の請求項11に係る半導体装置の
製造方法は、ゲート電極の材料は、各領域毎に異なった
材料にて形成するものである。
製造方法は、ゲート電極の材料は、各領域毎に異なった
材料にて形成するものである。
【0027】この発明の請求項12に係る半導体装置の
製造方法は、ゲート電極上に配線層を形成する工程を備
えたものである。
製造方法は、ゲート電極上に配線層を形成する工程を備
えたものである。
【0028】この発明の請求項13に係る半導体装置の
製造方法は、ゲート電極上に配線層を形成する工程は、
上記ゲート電極を除去する工程と、全面に導電性膜を形
成する工程と、上記導電性膜をパターニングし、上記配
線層と上記ゲート電極とを一体化して形成する工程であ
る。
製造方法は、ゲート電極上に配線層を形成する工程は、
上記ゲート電極を除去する工程と、全面に導電性膜を形
成する工程と、上記導電性膜をパターニングし、上記配
線層と上記ゲート電極とを一体化して形成する工程であ
る。
【0029】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図4はこの
発明の実施の形態1の半導体装置の製造方法を示す工程
断面図である。図に従って順次説明を行う。
発明の実施の形態1の半導体装置の製造方法を示す工程
断面図である。図に従って順次説明を行う。
【0030】まず、図1(a)に示すように、半導体基
板1上に熱酸化法またはCVD法により第1のマスク膜
2として、例えばシリコン酸化膜を10〜20nm程度
形成する。次に、CVD法により第2のマスク膜3とし
て、ポリシリコンまたはシリコン窒化膜を200〜40
0nm程度形成する。その後、写真製版により所望のレ
ジストパターン(図示なし)を形成し第1および第2の
マスク膜2、3をパターニングする。レジストパターン
を除去した後、パターニングした第1および第2のマス
ク膜2、3をマスクとして、エッチング法により第1及
び第2のマスク膜2、3および半導体基板1からなる、
溝形状のトレンチ4を、半導体基板1内における深さが
20〜50nm程度と成るように形成する。
板1上に熱酸化法またはCVD法により第1のマスク膜
2として、例えばシリコン酸化膜を10〜20nm程度
形成する。次に、CVD法により第2のマスク膜3とし
て、ポリシリコンまたはシリコン窒化膜を200〜40
0nm程度形成する。その後、写真製版により所望のレ
ジストパターン(図示なし)を形成し第1および第2の
マスク膜2、3をパターニングする。レジストパターン
を除去した後、パターニングした第1および第2のマス
ク膜2、3をマスクとして、エッチング法により第1及
び第2のマスク膜2、3および半導体基板1からなる、
溝形状のトレンチ4を、半導体基板1内における深さが
20〜50nm程度と成るように形成する。
【0031】次に、図1(b)に示すように、CVD法
により第1の絶縁膜5として、例えばシリコン酸化膜を
全面に100〜500nm程度形成した後、研磨法また
はエッチバック法により平坦化しながら第2のマスク膜
3上の第1の絶縁膜5を除去して、トレンチ4内にのみ
分離絶縁膜としての第1の絶縁膜5を埋込む。
により第1の絶縁膜5として、例えばシリコン酸化膜を
全面に100〜500nm程度形成した後、研磨法また
はエッチバック法により平坦化しながら第2のマスク膜
3上の第1の絶縁膜5を除去して、トレンチ4内にのみ
分離絶縁膜としての第1の絶縁膜5を埋込む。
【0032】次に、図1(c)に示すように、第1のゲ
ート絶縁膜10を形成するための所望の領域以外を覆う
ようにレジストパターン70を形成する。このとき、レ
ジストパターン70は第1の絶縁膜5および第2のマス
ク膜3上に形成される。次に、レジストパターン70を
マスクとして第2のマスク膜3を除去する。続いて第1
のマスク膜2を除去した後、レジストパターン70を除
去し、洗浄を行う(図1(d))。
ート絶縁膜10を形成するための所望の領域以外を覆う
ようにレジストパターン70を形成する。このとき、レ
ジストパターン70は第1の絶縁膜5および第2のマス
ク膜3上に形成される。次に、レジストパターン70を
マスクとして第2のマスク膜3を除去する。続いて第1
のマスク膜2を除去した後、レジストパターン70を除
去し、洗浄を行う(図1(d))。
【0033】次に、図2(a)に示すように、熱酸化法
またはCVD法により第1のゲート絶縁膜10として、
シリコン酸化膜換算で1〜5nm程度にて形成する。次
に、図2(b)に示すように、全面に、導電性膜として
例えばポリシリコン膜、アモルファスシリコン膜、金属
珪化膜、金属窒化膜、金属膜若しくはこれら2つ以上の
膜からなる積層膜等を形成して、研磨法またはエッチバ
ック法により平坦化し、第1の導電性膜15を形成す
る。
またはCVD法により第1のゲート絶縁膜10として、
シリコン酸化膜換算で1〜5nm程度にて形成する。次
に、図2(b)に示すように、全面に、導電性膜として
例えばポリシリコン膜、アモルファスシリコン膜、金属
珪化膜、金属窒化膜、金属膜若しくはこれら2つ以上の
膜からなる積層膜等を形成して、研磨法またはエッチバ
ック法により平坦化し、第1の導電性膜15を形成す
る。
【0034】このようにして、第1のゲート絶縁膜10
を形成すれば、レジストパターン70が第1のゲート絶
縁膜10に直接接触することがない。従って、レジスト
除去工程において、第1のゲート絶縁膜10上にレジス
ト残を発生することがない。また、レジスト除去工程後
の洗浄工程においても第1のゲート絶縁膜10において
膜減りが生じることもない。
を形成すれば、レジストパターン70が第1のゲート絶
縁膜10に直接接触することがない。従って、レジスト
除去工程において、第1のゲート絶縁膜10上にレジス
ト残を発生することがない。また、レジスト除去工程後
の洗浄工程においても第1のゲート絶縁膜10において
膜減りが生じることもない。
【0035】次に、図2(c)に示すように、図1
(c)、(d)と同様の工程を経て、写真製版およびエ
ッチングを施すことにより、第2のゲート絶縁膜11を
形成するための領域の第1のマスク膜2および第2のマ
スク膜3を除去する。
(c)、(d)と同様の工程を経て、写真製版およびエ
ッチングを施すことにより、第2のゲート絶縁膜11を
形成するための領域の第1のマスク膜2および第2のマ
スク膜3を除去する。
【0036】次に、図2(d)に示すように、図2
(a)と同様の工程を経て、熱酸化法またはCVD法に
より所望の第2のゲート絶縁膜11として、シリコン酸
化膜、シリコン窒化膜、金属酸化膜、金属窒化酸化膜等
を形成する。この時、第2のゲート絶縁膜11の膜厚は
第1のゲート絶縁膜10の膜厚とは異なるように形成さ
れ、例えばシリコン酸化膜換算で1〜10nm程度にて
形成される。
(a)と同様の工程を経て、熱酸化法またはCVD法に
より所望の第2のゲート絶縁膜11として、シリコン酸
化膜、シリコン窒化膜、金属酸化膜、金属窒化酸化膜等
を形成する。この時、第2のゲート絶縁膜11の膜厚は
第1のゲート絶縁膜10の膜厚とは異なるように形成さ
れ、例えばシリコン酸化膜換算で1〜10nm程度にて
形成される。
【0037】その後、図2(b)と同様にして、全面
に、導電性膜として例えばポリシリコン膜、金属珪化
膜、金属窒化膜、金属膜若しくはこれら2つ以上の積層
膜を形成して、研磨法またはエッチバック法により平坦
化し、第2の導電性膜16を形成する。
に、導電性膜として例えばポリシリコン膜、金属珪化
膜、金属窒化膜、金属膜若しくはこれら2つ以上の積層
膜を形成して、研磨法またはエッチバック法により平坦
化し、第2の導電性膜16を形成する。
【0038】このようにすれば、膜厚の異なる第1のゲ
ート絶縁膜と第2のゲート絶縁膜とを別々に独立して形
成することができる。したがって、所望の膜厚のゲート
絶縁膜の形成の際の熱処理または成膜工程はそれぞれ一
度で行え、プロセス変動によるゲート絶縁膜の変動を最
低限に抑えられる。
ート絶縁膜と第2のゲート絶縁膜とを別々に独立して形
成することができる。したがって、所望の膜厚のゲート
絶縁膜の形成の際の熱処理または成膜工程はそれぞれ一
度で行え、プロセス変動によるゲート絶縁膜の変動を最
低限に抑えられる。
【0039】また、各レジストパターンがゲート絶縁膜
に直接接触することがないので、ゲート絶縁膜上にレジ
スト除去残が発生することがなく、レジスト除去工程後
の洗浄工程においても各ゲート絶縁膜の膜減りが生じる
こともない。
に直接接触することがないので、ゲート絶縁膜上にレジ
スト除去残が発生することがなく、レジスト除去工程後
の洗浄工程においても各ゲート絶縁膜の膜減りが生じる
こともない。
【0040】その後、図3(a)に示すように、写真製
版法によりレジストパターン17を形成する。次に、図
3(b)に示すように、レジストパターン17をマスク
として第1の導電性膜15をエッチングして、第1のゲ
ート電極9aを形成する。
版法によりレジストパターン17を形成する。次に、図
3(b)に示すように、レジストパターン17をマスク
として第1の導電性膜15をエッチングして、第1のゲ
ート電極9aを形成する。
【0041】次に、図3(c)に示すように、イオン注
入法により例えばP、AsまたはB、BF2を注入量1
E13〜1E14/cm2で注入して第1の不純物拡散
層12aを形成する。更に、CVD法によりシリコン酸
化膜またはシリコン窒化膜等を50nm形成した後、エ
ッチバック法により第1のサイドウォール13aを形成
する。その後、イオン注入法により例えばP、Asまた
はB、BF2を注入量1E15〜1E16/cm2で注入
して第2の不純物拡散層14aを形成する。
入法により例えばP、AsまたはB、BF2を注入量1
E13〜1E14/cm2で注入して第1の不純物拡散
層12aを形成する。更に、CVD法によりシリコン酸
化膜またはシリコン窒化膜等を50nm形成した後、エ
ッチバック法により第1のサイドウォール13aを形成
する。その後、イオン注入法により例えばP、Asまた
はB、BF2を注入量1E15〜1E16/cm2で注入
して第2の不純物拡散層14aを形成する。
【0042】次に、図3(d)に示すように、CVD法
等によりシリコン酸化膜等を500nm形成して研磨法
またはエッチバック法により平坦化し、第1のゲート電
極9aの両側の第1の絶縁膜5の間の、半導体基板上
に、埋込み絶縁膜18を形成する。このようにして、所
望の領域に所望のトランジスタを完成させる。
等によりシリコン酸化膜等を500nm形成して研磨法
またはエッチバック法により平坦化し、第1のゲート電
極9aの両側の第1の絶縁膜5の間の、半導体基板上
に、埋込み絶縁膜18を形成する。このようにして、所
望の領域に所望のトランジスタを完成させる。
【0043】図4(a)に示すように、図3(a)〜
(d)と同様の工程を繰り返すことにより、第2のゲー
ト電極9b、第3の不純物拡散層12b、第2のサイド
ウォール13b、第4の不純物拡散層14bを形成した
後、埋込み絶縁膜18を形成する。このようにして、他
の領域にも所望のトランジスタを完成させる。
(d)と同様の工程を繰り返すことにより、第2のゲー
ト電極9b、第3の不純物拡散層12b、第2のサイド
ウォール13b、第4の不純物拡散層14bを形成した
後、埋込み絶縁膜18を形成する。このようにして、他
の領域にも所望のトランジスタを完成させる。
【0044】次に、図4(b)に示すように、全面に、
例えばAl、Cu、W、Ta等の金属膜、TiN、Ta
N、WN等の金属窒化膜、Ni、Co、Ti、W、Ta
等の金属シリサイド、さらにはポリシリコン等やこれら
の合金や積層膜からなる導電性膜19をCVD法やPV
D法により20nm程度形成する。次に、図4(c)に
示すように、導電性膜19に写真製版およびエッチング
法を施すことにより配線層20を形成する。
例えばAl、Cu、W、Ta等の金属膜、TiN、Ta
N、WN等の金属窒化膜、Ni、Co、Ti、W、Ta
等の金属シリサイド、さらにはポリシリコン等やこれら
の合金や積層膜からなる導電性膜19をCVD法やPV
D法により20nm程度形成する。次に、図4(c)に
示すように、導電性膜19に写真製版およびエッチング
法を施すことにより配線層20を形成する。
【0045】上記のように構成された実施の形態1の半
導体装置は、複数の領域において、各領域に独立してト
ランジスタを形成できるので、所望のゲート絶縁膜、所
望のゲート電極を個々に独立して形成でき、異なる特性
を有するトランジスタを良好に形成できる。さらに、第
1の絶縁膜は半導体基板上に突出して形成されており、
半導体基板表面より後退して凹部を形成することはな
い。従って、凹部の側壁にMOS構造が形成されて、不
要な電界を発生させ、トランジスタの特性を劣化させる
ことを防止できる。
導体装置は、複数の領域において、各領域に独立してト
ランジスタを形成できるので、所望のゲート絶縁膜、所
望のゲート電極を個々に独立して形成でき、異なる特性
を有するトランジスタを良好に形成できる。さらに、第
1の絶縁膜は半導体基板上に突出して形成されており、
半導体基板表面より後退して凹部を形成することはな
い。従って、凹部の側壁にMOS構造が形成されて、不
要な電界を発生させ、トランジスタの特性を劣化させる
ことを防止できる。
【0046】実施の形態2.上記実施の形態1ではゲー
ト電極およびゲート絶縁膜を形成した後、不純物拡散層
を形成する場合について説明したが、ここでは不純物拡
散層を形成後、ゲート電極およびゲート絶縁膜を形成す
る方法について説明する。
ト電極およびゲート絶縁膜を形成した後、不純物拡散層
を形成する場合について説明したが、ここでは不純物拡
散層を形成後、ゲート電極およびゲート絶縁膜を形成す
る方法について説明する。
【0047】図5〜図7はこの発明の実施の形態2の半
導体装置の製造方法を示す工程断面図である。図に従っ
て順次説明を行う。まず、上記実施の形態1の図1
(a)、(b)と同様の工程を経て、半導体基板1上に
第1のマスク膜2、第2のマスク膜3およびトレンチ4
を形成した後、トレンチ4内に分離絶縁膜としての第1
の絶縁膜5を埋込む。
導体装置の製造方法を示す工程断面図である。図に従っ
て順次説明を行う。まず、上記実施の形態1の図1
(a)、(b)と同様の工程を経て、半導体基板1上に
第1のマスク膜2、第2のマスク膜3およびトレンチ4
を形成した後、トレンチ4内に分離絶縁膜としての第1
の絶縁膜5を埋込む。
【0048】次に、図5(a)に示すように、写真製版
法によりダミーパターン形成のためのレジストパターン
21を形成する。次に、図5(b)に示すように、第2
のマスク膜3のみをエッチングして第1のダミーパター
ン22aを形成する。
法によりダミーパターン形成のためのレジストパターン
21を形成する。次に、図5(b)に示すように、第2
のマスク膜3のみをエッチングして第1のダミーパター
ン22aを形成する。
【0049】次に、図5(c)に示すように、第1のダ
ミーパターン22aをマスクとしてイオン注入を行い、
例えばP、AsまたはB、BF2を注入量1E13〜1
E14/cm2で注入して第1の不純物拡散層12aを
形成する。
ミーパターン22aをマスクとしてイオン注入を行い、
例えばP、AsまたはB、BF2を注入量1E13〜1
E14/cm2で注入して第1の不純物拡散層12aを
形成する。
【0050】次に、図6(a)に示すように、CVD法
によりシリコン酸化膜またはシリコン窒化膜等を50n
m形成した後、エッチバック法により第1のサイドウォ
ール13aを形成する。その後、イオン注入法により例
えばP、AsまたはB、BF 2を注入量1E15〜1E
16/cm2で注入して第2の不純物拡散層14aを形
成する。
によりシリコン酸化膜またはシリコン窒化膜等を50n
m形成した後、エッチバック法により第1のサイドウォ
ール13aを形成する。その後、イオン注入法により例
えばP、AsまたはB、BF 2を注入量1E15〜1E
16/cm2で注入して第2の不純物拡散層14aを形
成する。
【0051】次に、図6(b)に示すように、CVD法
等により絶縁膜、例えばシリコン酸化膜等をCVD法等
により500〜1000nm形成して研磨法またはエッ
チバック法により平坦化し、第1のダミーパターン22
aの両側と第1の絶縁膜5との間の、半導体基板1上
に、埋込み絶縁膜28を形成する。
等により絶縁膜、例えばシリコン酸化膜等をCVD法等
により500〜1000nm形成して研磨法またはエッ
チバック法により平坦化し、第1のダミーパターン22
aの両側と第1の絶縁膜5との間の、半導体基板1上
に、埋込み絶縁膜28を形成する。
【0052】次に、図6(c)に示すように、図5
(a)〜図6(b)と同様の工程を繰り返すことによ
り、他の領域に第2のダミーパターン22b、第3の不
純物拡散層12a、第2のサイドウォール13b、第4
の不純物拡散層14bを形成した後、埋込み絶縁膜28
を形成する。
(a)〜図6(b)と同様の工程を繰り返すことによ
り、他の領域に第2のダミーパターン22b、第3の不
純物拡散層12a、第2のサイドウォール13b、第4
の不純物拡散層14bを形成した後、埋込み絶縁膜28
を形成する。
【0053】次に、図6(d)に示すように、レジスト
パターン23を形成して第2のダミーパターン22bの
形成領域を覆い、第1のダミーパターン22aとともに
第1のダミーパターン22aの下部にある第1のマスク
膜2をエッチング除去する。
パターン23を形成して第2のダミーパターン22bの
形成領域を覆い、第1のダミーパターン22aとともに
第1のダミーパターン22aの下部にある第1のマスク
膜2をエッチング除去する。
【0054】次に、図7(a)に示すように、レジスト
パターン23を除去した後、熱酸化法またはCVD法に
より(図においてはCVD法にて形成した例を示す)、
ダミーパターン22aを除去した部分の半導体基板1上
に所望の膜厚の第1のゲート絶縁膜30を、例えばシリ
コン酸化膜、シリコン窒化膜、窒化酸化膜、金属酸化
膜、金属窒化酸化膜、またはこれらの積層膜等にて形成
する。その後、CVD法等により第1の導電性膜15と
してドープドポリシリコン膜、金属膜、金属窒化膜を形
成する。
パターン23を除去した後、熱酸化法またはCVD法に
より(図においてはCVD法にて形成した例を示す)、
ダミーパターン22aを除去した部分の半導体基板1上
に所望の膜厚の第1のゲート絶縁膜30を、例えばシリ
コン酸化膜、シリコン窒化膜、窒化酸化膜、金属酸化
膜、金属窒化酸化膜、またはこれらの積層膜等にて形成
する。その後、CVD法等により第1の導電性膜15と
してドープドポリシリコン膜、金属膜、金属窒化膜を形
成する。
【0055】次に、図7(b)に示すように、第1の導
電性膜15を研磨法またはエッチバック法により平坦化
して第1のゲート電極29aを形成する。次に、図7
(c)に示すように、図6(d)〜図7(b)と同様の
工程を経て、第2のゲート絶縁膜31、第2のゲート電
極29bを形成する。同様にして、複数の領域に所望の
特性を持つトランジスタを形成することができる。
電性膜15を研磨法またはエッチバック法により平坦化
して第1のゲート電極29aを形成する。次に、図7
(c)に示すように、図6(d)〜図7(b)と同様の
工程を経て、第2のゲート絶縁膜31、第2のゲート電
極29bを形成する。同様にして、複数の領域に所望の
特性を持つトランジスタを形成することができる。
【0056】その後、上記実施の形態1と同様の工程を
経て、ゲート電極上に配線層20を形成する。上記のよ
うに構成された実施の形態2の半導体装置は、上記実施
の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、ゲ
ート絶縁膜が不純物拡散層の形成後に形成されているの
で、例えばシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、窒化酸化
膜、金属酸化膜、金属窒化酸化膜、またはこれらの積層
膜等のうち、耐熱性に乏しい材料をゲート絶縁膜として
採用することができ、技術の選択肢を広げることができ
る。
経て、ゲート電極上に配線層20を形成する。上記のよ
うに構成された実施の形態2の半導体装置は、上記実施
の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、ゲ
ート絶縁膜が不純物拡散層の形成後に形成されているの
で、例えばシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、窒化酸化
膜、金属酸化膜、金属窒化酸化膜、またはこれらの積層
膜等のうち、耐熱性に乏しい材料をゲート絶縁膜として
採用することができ、技術の選択肢を広げることができ
る。
【0057】実施の形態3.上記実施の形態1および2
ではトランジスタの閾値を制御する方法としてゲート絶
縁膜の膜厚を変化させる方法について説明したが、ここ
ではトランジスタの閾値を制御する方法としてゲート電
極材料を変える方法について、上記実施の形態2に基づ
いて説明する。尚、上記実施の形態1も同様に形成する
ことができることは言うまでもない。
ではトランジスタの閾値を制御する方法としてゲート絶
縁膜の膜厚を変化させる方法について説明したが、ここ
ではトランジスタの閾値を制御する方法としてゲート電
極材料を変える方法について、上記実施の形態2に基づ
いて説明する。尚、上記実施の形態1も同様に形成する
ことができることは言うまでもない。
【0058】図8はこの発明の実施の形態3の半導体装
置の製造方法を示す工程断面図である。図に従って順次
説明を行う。まず、上記実施の形態2と同様の工程を経
て、図7(b)と同様に、第1のゲート絶縁膜30およ
び第1のゲート電極39aを形成し、次に、図8(a)
に示すように、第2のダミーパターン22bを除去す
る。次に、図8(b)に示すように、熱酸化法またはC
VD法により、第2のゲート絶縁膜31を形成する。そ
の後、CVD法等により全面に第2の導電性膜36を形
成する。次に、図8(c)に示すように、第2の導電性
膜36を研磨法またはエッチバック法により平坦化して
第2のゲート電極39bを形成する。
置の製造方法を示す工程断面図である。図に従って順次
説明を行う。まず、上記実施の形態2と同様の工程を経
て、図7(b)と同様に、第1のゲート絶縁膜30およ
び第1のゲート電極39aを形成し、次に、図8(a)
に示すように、第2のダミーパターン22bを除去す
る。次に、図8(b)に示すように、熱酸化法またはC
VD法により、第2のゲート絶縁膜31を形成する。そ
の後、CVD法等により全面に第2の導電性膜36を形
成する。次に、図8(c)に示すように、第2の導電性
膜36を研磨法またはエッチバック法により平坦化して
第2のゲート電極39bを形成する。
【0059】この時、第2のゲート電極39bは、少な
くともゲート絶縁膜側の材質を第1のゲート電極39a
を形成している材質とは異なった物質で形成する。例え
ば、第1のゲート電極39aの材質がポリシリコンの時
には、第2のゲート電極39bの材質はチタン窒化膜で
形成する。
くともゲート絶縁膜側の材質を第1のゲート電極39a
を形成している材質とは異なった物質で形成する。例え
ば、第1のゲート電極39aの材質がポリシリコンの時
には、第2のゲート電極39bの材質はチタン窒化膜で
形成する。
【0060】この第1と第2のゲート電極39a、39
bの材質はポリシリコン、アモルファスシリコン、シリ
サイド、金属、金属窒化膜、金属酸化膜等の導電性膜
や、これらの2層以上の積層膜の材料うちの異なる材料
を用いて形成する。さらには、同じ材料であってもB、
As、P等の不純物をドープすることによって異なる仕
事関数を実現しても良い。
bの材質はポリシリコン、アモルファスシリコン、シリ
サイド、金属、金属窒化膜、金属酸化膜等の導電性膜
や、これらの2層以上の積層膜の材料うちの異なる材料
を用いて形成する。さらには、同じ材料であってもB、
As、P等の不純物をドープすることによって異なる仕
事関数を実現しても良い。
【0061】上記のように構成された実施の形態3の半
導体装置によれば、2つのトランジスタにおいて、ゲー
ト絶縁膜の膜厚を変化させなくとも、ゲート電極を仕事
関数の異なる材質を用いて形成することにより、各トラ
ンジスタの閾値を制御することができる。さらに、ゲー
ト電極を所望の領域に所望の材料で、各々独立に形成で
きることから、容易にゲート電極材料を変えることがで
きる。
導体装置によれば、2つのトランジスタにおいて、ゲー
ト絶縁膜の膜厚を変化させなくとも、ゲート電極を仕事
関数の異なる材質を用いて形成することにより、各トラ
ンジスタの閾値を制御することができる。さらに、ゲー
ト電極を所望の領域に所望の材料で、各々独立に形成で
きることから、容易にゲート電極材料を変えることがで
きる。
【0062】従って、CMOSデバイスのN型、P型ト
ランジスタにおいて、ゲート電極材料を変える場合に特
に効果があるが、同一型のトランジスタでも、ゲート電
極材料を使い分けることによりさらに多機能なデバイス
が実現できる。
ランジスタにおいて、ゲート電極材料を変える場合に特
に効果があるが、同一型のトランジスタでも、ゲート電
極材料を使い分けることによりさらに多機能なデバイス
が実現できる。
【0063】また、特に、ゲート電極としてシリサイ
ド、金属、金属窒化膜等の金属を含む導電性膜の材料を
用いた場合には、ゲート電極に電圧を印加した場合にも
空乏層を形成することがなく、ゲート絶縁膜の実効的膜
厚の増大に伴う閾値変動を防止することができる。
ド、金属、金属窒化膜等の金属を含む導電性膜の材料を
用いた場合には、ゲート電極に電圧を印加した場合にも
空乏層を形成することがなく、ゲート絶縁膜の実効的膜
厚の増大に伴う閾値変動を防止することができる。
【0064】実施の形態4.上記実施の形態1および2
ではゲート電極と配線層とを別工程で形成する場合につ
いて説明したが、ここではゲート電極と配線層とを同時
に形成する場合について説明する。
ではゲート電極と配線層とを別工程で形成する場合につ
いて説明したが、ここではゲート電極と配線層とを同時
に形成する場合について説明する。
【0065】図9はこの発明の実施の形態4の半導体装
置の製造方法を示す工程断面図である。図に従って順次
説明を行う。まず、図9(a)に示すように、上記実施
の形態1と同様の工程を経て図4(a)に示すように形
成した後、第1のゲート電極9aおよび第2のゲート電
極9bを除去する。次に、図9(b)に示すように、全
面に導電性膜25として、例えば、ポリシリコン、アモ
ルファスシリコン、シリサイド、金属、金属窒化膜、金
属酸化膜およびこれらの2層以上の積層膜等を200〜
1000nm程度形成する。
置の製造方法を示す工程断面図である。図に従って順次
説明を行う。まず、図9(a)に示すように、上記実施
の形態1と同様の工程を経て図4(a)に示すように形
成した後、第1のゲート電極9aおよび第2のゲート電
極9bを除去する。次に、図9(b)に示すように、全
面に導電性膜25として、例えば、ポリシリコン、アモ
ルファスシリコン、シリサイド、金属、金属窒化膜、金
属酸化膜およびこれらの2層以上の積層膜等を200〜
1000nm程度形成する。
【0066】次に、図9(c)に示すように、写真製版
法によりレジストパターン24を形成する。次に、図9
(d)に示すように、レジストパターン24をマスクと
して、導電性膜25をエッチングしてゲート電極と配線
層とを一体に形成する。
法によりレジストパターン24を形成する。次に、図9
(d)に示すように、レジストパターン24をマスクと
して、導電性膜25をエッチングしてゲート電極と配線
層とを一体に形成する。
【0067】上記のように構成された実施の形態4の半
導体装置は、一工程において、複数の領域のゲート電極
および配線層を一度に形成することができ、工程数を削
減することができる。また、レジストパターン24の幅
をチャネル長よりも広く設定すれば、トランジスタの微
細化に伴う配線層の抵抗の増加を防止することができ
る。
導体装置は、一工程において、複数の領域のゲート電極
および配線層を一度に形成することができ、工程数を削
減することができる。また、レジストパターン24の幅
をチャネル長よりも広く設定すれば、トランジスタの微
細化に伴う配線層の抵抗の増加を防止することができ
る。
【0068】実施の形態5.図10〜12はこの発明の
実施の形態5の半導体装置の製造方法を示す工程断面図
である。図に従って順次説明を行う。まず、図10
(a)に示すように、半導体基板51上に熱酸化法また
はCVD法により第1のマスク膜52として、例えばシ
リコン酸化膜を10nm形成する。次に、CVD法によ
り第2のマスク膜53として、例えばシリコン窒化膜を
150nm形成する。その後、写真製版により所望のレ
ジストパターン(図示なし)を形成し、エッチング法に
より半導体基板1内にトレンチ54を形成する。
実施の形態5の半導体装置の製造方法を示す工程断面図
である。図に従って順次説明を行う。まず、図10
(a)に示すように、半導体基板51上に熱酸化法また
はCVD法により第1のマスク膜52として、例えばシ
リコン酸化膜を10nm形成する。次に、CVD法によ
り第2のマスク膜53として、例えばシリコン窒化膜を
150nm形成する。その後、写真製版により所望のレ
ジストパターン(図示なし)を形成し、エッチング法に
より半導体基板1内にトレンチ54を形成する。
【0069】次に、図10(b)に示すように、CVD
法により第1の絶縁膜55として、例えばシリコン酸化
膜を全面に形成した後、研磨法により平坦化しながら第
2のマスク膜53上の第1の絶縁膜55を除去して、ト
レンチ54内に第1の絶縁膜55を埋込む。
法により第1の絶縁膜55として、例えばシリコン酸化
膜を全面に形成した後、研磨法により平坦化しながら第
2のマスク膜53上の第1の絶縁膜55を除去して、ト
レンチ54内に第1の絶縁膜55を埋込む。
【0070】次に、図10(c)に示すように、フッ酸
等のウエットエッチング法によってトレンチ54内の第
1の絶縁膜55の膜厚を減じた後、熱リン酸等のウエッ
トエッチング法により第2のマスク膜53を選択的に除
去する。その後、更にウエットエッチング法により第1
のマスク膜52を除去する。
等のウエットエッチング法によってトレンチ54内の第
1の絶縁膜55の膜厚を減じた後、熱リン酸等のウエッ
トエッチング法により第2のマスク膜53を選択的に除
去する。その後、更にウエットエッチング法により第1
のマスク膜52を除去する。
【0071】次に、図10(d)に示すように、熱酸化
法により第1のダミー膜56として、例えばシリコン酸
化膜を2nm程度形成する。その後、全面にダミーゲー
ト電極用の第2のダミー膜57を例えば200nm形成
する。次に、図11(a)に示すように、写真製版によ
りレジストパターン58を形成し、エッチング法により
第1のダミーゲート電極57aおよび第2のダミーゲー
ト電極57bを形成する。
法により第1のダミー膜56として、例えばシリコン酸
化膜を2nm程度形成する。その後、全面にダミーゲー
ト電極用の第2のダミー膜57を例えば200nm形成
する。次に、図11(a)に示すように、写真製版によ
りレジストパターン58を形成し、エッチング法により
第1のダミーゲート電極57aおよび第2のダミーゲー
ト電極57bを形成する。
【0072】次に、図11(b)に示すように、レジス
トパターン58を除去した後、イオン注入法により例え
ばP、AsまたはB、BF2を注入量1E13〜1E1
4/cm2で注入して第1の不純物拡散層61a、61
bを形成する。更に、CVD法によりシリコン酸化膜ま
たはシリコン窒化膜等を50nm形成した後、エッチバ
ック法によりサイドウォール60a、60bを形成す
る。その後、イオン注入法により例えばP、Asまたは
B、BF2を注入量1E15〜1E16/cm2で注入し
て第2の不純物拡散層59a、59bを形成する。
トパターン58を除去した後、イオン注入法により例え
ばP、AsまたはB、BF2を注入量1E13〜1E1
4/cm2で注入して第1の不純物拡散層61a、61
bを形成する。更に、CVD法によりシリコン酸化膜ま
たはシリコン窒化膜等を50nm形成した後、エッチバ
ック法によりサイドウォール60a、60bを形成す
る。その後、イオン注入法により例えばP、Asまたは
B、BF2を注入量1E15〜1E16/cm2で注入し
て第2の不純物拡散層59a、59bを形成する。
【0073】次に、図11(c)に示すように、全面に
CVD法等によりシリコン酸化膜等の絶縁膜62を50
0nm形成する。次に、図11(d)に示すように、研
磨法またはエッチバック法によりダミーゲート電極57
a、57bの表面が露出するまで絶縁膜62を平坦化す
る。
CVD法等によりシリコン酸化膜等の絶縁膜62を50
0nm形成する。次に、図11(d)に示すように、研
磨法またはエッチバック法によりダミーゲート電極57
a、57bの表面が露出するまで絶縁膜62を平坦化す
る。
【0074】次に、図12(a)に示すように、レジス
トパターン63を形成して第2のダミーゲート電極57
bの形成領域を覆い、第1のダミーゲート電極57aお
よび第1のダミーゲート電極57a下部の第2のダミー
膜56をエッチング除去する。次に、図12(b)に示
すように、レジストパターン63を除去した後、熱酸化
法またはCVD法(図においてはCVD法にて形成する
例を示す)により、ダミーゲート電極57aを除去した
部分の半導体基板51上に所望の膜厚の第1のゲート絶
縁膜64を、例えばシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、
窒化酸化膜、金属酸化膜、金属窒化酸化膜、またはこれ
らの積層膜等を形成する。その後、CVD法等により第
1の導電性膜65としてドープドポリシリコン膜、金属
膜、金属窒化膜を形成する。
トパターン63を形成して第2のダミーゲート電極57
bの形成領域を覆い、第1のダミーゲート電極57aお
よび第1のダミーゲート電極57a下部の第2のダミー
膜56をエッチング除去する。次に、図12(b)に示
すように、レジストパターン63を除去した後、熱酸化
法またはCVD法(図においてはCVD法にて形成する
例を示す)により、ダミーゲート電極57aを除去した
部分の半導体基板51上に所望の膜厚の第1のゲート絶
縁膜64を、例えばシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、
窒化酸化膜、金属酸化膜、金属窒化酸化膜、またはこれ
らの積層膜等を形成する。その後、CVD法等により第
1の導電性膜65としてドープドポリシリコン膜、金属
膜、金属窒化膜を形成する。
【0075】次に、図12(c)に示すように、第1の
導電性膜65を研磨法またはエッチバック法により平坦
化して第1のゲート電極65aを形成する。その後、図
示は省略するが、図12(a)、(b)、(c)に示す
工程を他の所望の領域に繰り返すことにより、異なる領
域にゲート絶縁膜の厚みを変えたトランジスタを形成
し、導電性膜に写真製版およびエッチング法を施すこと
により配線を形成する。
導電性膜65を研磨法またはエッチバック法により平坦
化して第1のゲート電極65aを形成する。その後、図
示は省略するが、図12(a)、(b)、(c)に示す
工程を他の所望の領域に繰り返すことにより、異なる領
域にゲート絶縁膜の厚みを変えたトランジスタを形成
し、導電性膜に写真製版およびエッチング法を施すこと
により配線を形成する。
【0076】上記のように構成された実施の形態5の半
導体装置は、複数の領域に独立してトランジスタを形成
できるので、所望のゲート絶縁膜、所望のゲート電極を
個々に独立して形成できる。更に、ゲート絶縁膜は不純
物拡散層の形成後に形成しているので、耐熱性に乏しい
材料もゲート絶縁膜として使用することができ、ゲート
絶縁膜材料の選択の自由度が広がる。
導体装置は、複数の領域に独立してトランジスタを形成
できるので、所望のゲート絶縁膜、所望のゲート電極を
個々に独立して形成できる。更に、ゲート絶縁膜は不純
物拡散層の形成後に形成しているので、耐熱性に乏しい
材料もゲート絶縁膜として使用することができ、ゲート
絶縁膜材料の選択の自由度が広がる。
【0077】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、半導体基板に形成された複数の溝に埋込まれた複数
の第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜間の上記半導体基
板上に形成された複数のゲート絶縁膜と、上記複数のゲ
ート絶縁膜上にそれぞれ形成された複数のゲート電極
と、上記複数のゲート電極両側の上記半導体基板中に形
成された不純物拡散層と、上記複数のゲート電極間に埋
込まれた第2の絶縁膜とを備え、ゲート絶縁膜とゲート
電極と不純物拡散層とから成るトランジスタが複数の領
域毎に異なる特性を有するようにしたので、特性の異な
るトランジスタ毎に独立して、所望のゲート絶縁膜およ
びゲート電極を形成することができ、良好な多機能デバ
イスが得られる。
ば、半導体基板に形成された複数の溝に埋込まれた複数
の第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜間の上記半導体基
板上に形成された複数のゲート絶縁膜と、上記複数のゲ
ート絶縁膜上にそれぞれ形成された複数のゲート電極
と、上記複数のゲート電極両側の上記半導体基板中に形
成された不純物拡散層と、上記複数のゲート電極間に埋
込まれた第2の絶縁膜とを備え、ゲート絶縁膜とゲート
電極と不純物拡散層とから成るトランジスタが複数の領
域毎に異なる特性を有するようにしたので、特性の異な
るトランジスタ毎に独立して、所望のゲート絶縁膜およ
びゲート電極を形成することができ、良好な多機能デバ
イスが得られる。
【0078】また、この発明の請求項2によれば、異な
る特性のトランジスタは、互いにゲート絶縁膜の膜厚が
それぞれ異なる膜厚を有するようにしたので、多機能デ
バイスが精度よく確実に得られる。
る特性のトランジスタは、互いにゲート絶縁膜の膜厚が
それぞれ異なる膜厚を有するようにしたので、多機能デ
バイスが精度よく確実に得られる。
【0079】また、この発明の請求項3によれば、異な
る特性のトランジスタは、互いにゲート電極の材質がそ
れぞれ異なる材質から成るようにしたので、各ゲート電
極材質固有の仕事関数によりトランジスタの閾値を制御
することができ、多機能なデバイスが精度よく確実に実
現できる。
る特性のトランジスタは、互いにゲート電極の材質がそ
れぞれ異なる材質から成るようにしたので、各ゲート電
極材質固有の仕事関数によりトランジスタの閾値を制御
することができ、多機能なデバイスが精度よく確実に実
現できる。
【0080】また、この発明の請求項4によれば、ゲー
ト電極の材質が金属を含む導電性膜であるようにしたの
で、ゲート電極に電圧を印加した場合にも空乏層を形成
することがなく、ゲート絶縁膜の膜厚の実効的増大を防
止することができる。
ト電極の材質が金属を含む導電性膜であるようにしたの
で、ゲート電極に電圧を印加した場合にも空乏層を形成
することがなく、ゲート絶縁膜の膜厚の実効的増大を防
止することができる。
【0081】さらに、この発明の請求項5の半導体装置
の製造方法は、半導体基板上にマスク膜を形成する第1
工程と、上記マスク膜および上記半導体基板をパターニ
ングして溝を形成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁
膜を埋込む第3工程と、上記複数の領域の内の所望の領
域の上記マスク膜を除去する第4工程と、上記所望の領
域の上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する
第5工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望の導電性膜を形
成する第6工程と、上記第4工程と第5工程と第6工程
とを他の所望の領域に対して順次繰り返して行う第7工
程と備えるようにしたので、異なる複数の領域に独立し
てトランジスタを形成でき、所望のゲート絶縁膜を個々
に独立して形成でき、膜厚の異なるゲート絶縁膜を良好
に形成できるとともに、第1の絶縁膜は半導体基板上に
突出して形成されており、半導体基板表面より後退して
凹部を形成することはない。従って、凹部の側壁にMO
S構造が形成されて、不要な電界を発生させ、トランジ
スタの特性を劣化させることを防止できる。
の製造方法は、半導体基板上にマスク膜を形成する第1
工程と、上記マスク膜および上記半導体基板をパターニ
ングして溝を形成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁
膜を埋込む第3工程と、上記複数の領域の内の所望の領
域の上記マスク膜を除去する第4工程と、上記所望の領
域の上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する
第5工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望の導電性膜を形
成する第6工程と、上記第4工程と第5工程と第6工程
とを他の所望の領域に対して順次繰り返して行う第7工
程と備えるようにしたので、異なる複数の領域に独立し
てトランジスタを形成でき、所望のゲート絶縁膜を個々
に独立して形成でき、膜厚の異なるゲート絶縁膜を良好
に形成できるとともに、第1の絶縁膜は半導体基板上に
突出して形成されており、半導体基板表面より後退して
凹部を形成することはない。従って、凹部の側壁にMO
S構造が形成されて、不要な電界を発生させ、トランジ
スタの特性を劣化させることを防止できる。
【0082】また、この発明の請求項6によれば、請求
項5の第4工程は、レジストパターンをマスクとして行
うようにしたので、レジストパターンがゲート絶縁膜に
直接接触することがないので、ゲート絶縁膜上にレジス
ト除去残が発生することがなく、レジスト除去工程後の
洗浄工程においてゲート絶縁膜の膜減りが生じることが
ない。
項5の第4工程は、レジストパターンをマスクとして行
うようにしたので、レジストパターンがゲート絶縁膜に
直接接触することがないので、ゲート絶縁膜上にレジス
ト除去残が発生することがなく、レジスト除去工程後の
洗浄工程においてゲート絶縁膜の膜減りが生じることが
ない。
【0083】また、この発明の請求項7によれば、請求
項5に記載の第7工程の後、複数の領域の内の所望の領
域の導電性膜をパターニングしてゲート電極を形成する
第8工程と、上記ゲート電極の両側の半導体基板内に不
純物拡散層を形成する第9工程と、上記ゲート電極の両
側と分離絶縁膜との間の半導体基板上に埋め込み絶縁膜
を形成する第10工程と、第8工程と第9工程と第10
工程とを他の所望の領域に対して順次繰り返して行う工
程とを備えるようにしたので、異なる複数の領域に独立
してトランジスタを形成でき、所望のゲート電極を個々
に独立して形成できる。
項5に記載の第7工程の後、複数の領域の内の所望の領
域の導電性膜をパターニングしてゲート電極を形成する
第8工程と、上記ゲート電極の両側の半導体基板内に不
純物拡散層を形成する第9工程と、上記ゲート電極の両
側と分離絶縁膜との間の半導体基板上に埋め込み絶縁膜
を形成する第10工程と、第8工程と第9工程と第10
工程とを他の所望の領域に対して順次繰り返して行う工
程とを備えるようにしたので、異なる複数の領域に独立
してトランジスタを形成でき、所望のゲート電極を個々
に独立して形成できる。
【0084】また、この発明の請求項8によれば、半導
体基板上にマスク膜を形成する第1工程と、上記マスク
膜および上記半導体基板をパターニングして溝を形成す
る第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を埋込む第3工程
と、上記マスク膜をパターニングしてダミーパターンを
形成する第4工程と、上記ダミーパターンの両側の上記
半導体基板内に不純物拡散層を形成する第5工程と、上
記ダミーパターンの両側と上記分離絶縁膜との間の上記
半導体基板上に絶縁膜を形成する第6工程と、上記複数
の領域の内の所望の領域の上記ダミーパターンを除去す
る第8工程と、上記ダミーパターン除去領域の上記半導
体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する第9工程と、
上記ゲート絶縁膜上に所望のゲート電極を形成する第1
0工程と、上記第8工程と第9工程と第10工程とを上
記他の所望の領域に対して順次繰り返して行う第11工
程とを備えるようにしたので、異なる複数の領域に独立
してトランジスタを形成でき、所望のゲート絶縁膜を個
々に独立して形成でき、膜厚の異なるゲート絶縁膜を良
好に形成できる。さらに、耐熱性に乏しい材料もゲート
絶縁膜として使用することができ、ゲート絶縁膜材料の
選択の自由度が広がる。
体基板上にマスク膜を形成する第1工程と、上記マスク
膜および上記半導体基板をパターニングして溝を形成す
る第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を埋込む第3工程
と、上記マスク膜をパターニングしてダミーパターンを
形成する第4工程と、上記ダミーパターンの両側の上記
半導体基板内に不純物拡散層を形成する第5工程と、上
記ダミーパターンの両側と上記分離絶縁膜との間の上記
半導体基板上に絶縁膜を形成する第6工程と、上記複数
の領域の内の所望の領域の上記ダミーパターンを除去す
る第8工程と、上記ダミーパターン除去領域の上記半導
体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する第9工程と、
上記ゲート絶縁膜上に所望のゲート電極を形成する第1
0工程と、上記第8工程と第9工程と第10工程とを上
記他の所望の領域に対して順次繰り返して行う第11工
程とを備えるようにしたので、異なる複数の領域に独立
してトランジスタを形成でき、所望のゲート絶縁膜を個
々に独立して形成でき、膜厚の異なるゲート絶縁膜を良
好に形成できる。さらに、耐熱性に乏しい材料もゲート
絶縁膜として使用することができ、ゲート絶縁膜材料の
選択の自由度が広がる。
【0085】また、この発明の請求項9によれば、半導
体基板をパターニングして溝を形成する第1工程と、上
記溝内に分離絶縁膜を埋込むことにより上記半導体基板
表面を平坦化する第2工程と、全面に第1のダミー膜お
よび第2のダミー膜を順に形成する第3工程と、上記第
2のダミー膜をパターニングして複数のダミーゲート電
極を形成する第4工程と、上記複数のダミーゲート電極
の両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を形成する第
5工程と、上記複数のダミーゲート電極を覆うように絶
縁膜を形成する第6工程と、上記絶縁膜を上記ダミーゲ
ート電極が露出するまで平坦化する第7工程と、上記複
数の領域の内の所望の領域の上記ダミーゲート電極およ
びダミーゲート絶縁膜を除去する第8工程と、上記ダミ
ーゲート電極除去領域の上記半導体基板上に所望のゲー
ト絶縁膜を形成する第9工程と、上記ゲート絶縁膜上に
所望のゲート電極を形成する第10工程と、上記第8工
程と第9工程と第10工程とを上記他の所望の領域に対
して順次繰り返して行う第11工程とを備えるようにし
たので、複数の領域に独立してトランジスタを形成でき
るので、所望のゲート絶縁膜、所望のゲート電極を個々
に独立して形成できる。更に、ゲート絶縁膜は不純物拡
散層の形成後に形成しているので、耐熱性に乏しい材料
もゲート絶縁膜として使用することができ、ゲート絶縁
膜材料の選択の自由度が広がる。
体基板をパターニングして溝を形成する第1工程と、上
記溝内に分離絶縁膜を埋込むことにより上記半導体基板
表面を平坦化する第2工程と、全面に第1のダミー膜お
よび第2のダミー膜を順に形成する第3工程と、上記第
2のダミー膜をパターニングして複数のダミーゲート電
極を形成する第4工程と、上記複数のダミーゲート電極
の両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を形成する第
5工程と、上記複数のダミーゲート電極を覆うように絶
縁膜を形成する第6工程と、上記絶縁膜を上記ダミーゲ
ート電極が露出するまで平坦化する第7工程と、上記複
数の領域の内の所望の領域の上記ダミーゲート電極およ
びダミーゲート絶縁膜を除去する第8工程と、上記ダミ
ーゲート電極除去領域の上記半導体基板上に所望のゲー
ト絶縁膜を形成する第9工程と、上記ゲート絶縁膜上に
所望のゲート電極を形成する第10工程と、上記第8工
程と第9工程と第10工程とを上記他の所望の領域に対
して順次繰り返して行う第11工程とを備えるようにし
たので、複数の領域に独立してトランジスタを形成でき
るので、所望のゲート絶縁膜、所望のゲート電極を個々
に独立して形成できる。更に、ゲート絶縁膜は不純物拡
散層の形成後に形成しているので、耐熱性に乏しい材料
もゲート絶縁膜として使用することができ、ゲート絶縁
膜材料の選択の自由度が広がる。
【0086】また、この発明の請求項10によれば、各
領域毎に、ゲート絶縁膜の膜厚がそれぞれ異なるように
形成することにより、特性の異なるトランジスタを形成
するようにしたので、異なる特性を有するトランジスタ
を同一LSI内に良好に歩留まり良く形成でき、容易に
多機能なデバイスを形成することができる。
領域毎に、ゲート絶縁膜の膜厚がそれぞれ異なるように
形成することにより、特性の異なるトランジスタを形成
するようにしたので、異なる特性を有するトランジスタ
を同一LSI内に良好に歩留まり良く形成でき、容易に
多機能なデバイスを形成することができる。
【0087】また、この発明の請求項11によれば、各
領域毎に、ゲート電極の材料がそれぞれ異なるように形
成することにより、特性の異なるトランジスタを形成す
るようにしたので、異なる特性を有するトランジスタを
同一LSI内に良好に歩留まり良く形成でき、ゲート絶
縁膜の膜厚が一定であっても容易に多機能なデバイスを
形成することができる。
領域毎に、ゲート電極の材料がそれぞれ異なるように形
成することにより、特性の異なるトランジスタを形成す
るようにしたので、異なる特性を有するトランジスタを
同一LSI内に良好に歩留まり良く形成でき、ゲート絶
縁膜の膜厚が一定であっても容易に多機能なデバイスを
形成することができる。
【0088】また、この発明の請求項12によれば、ゲ
ート電極上に配線層を形成するようにしたので、配線層
の幅をチャネル長よりも広く設定すれば、トランジスタ
の微細化に伴う配線層の抵抗の増加を防止することがで
きる。
ート電極上に配線層を形成するようにしたので、配線層
の幅をチャネル長よりも広く設定すれば、トランジスタ
の微細化に伴う配線層の抵抗の増加を防止することがで
きる。
【0089】また、この発明の請求項13によれば、ゲ
ート電極上に配線層を形成する工程は、上記ゲート電極
を除去する工程と、全面に導電性膜を形成する工程と、
上記導電性膜をパターニングし、上記配線層と上記ゲー
ト電極とを一体化して形成する工程であるようにしたの
で、一工程において、複数の領域のゲート電極および配
線層を一度に形成することができ、工程数を削減するこ
とができる。
ート電極上に配線層を形成する工程は、上記ゲート電極
を除去する工程と、全面に導電性膜を形成する工程と、
上記導電性膜をパターニングし、上記配線層と上記ゲー
ト電極とを一体化して形成する工程であるようにしたの
で、一工程において、複数の領域のゲート電極および配
線層を一度に形成することができ、工程数を削減するこ
とができる。
【図1】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態2の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態4の半導体装置の製造
方法を示す工程断面図である。
方法を示す工程断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態5の半導体装置の製
造方法を示す工程断面図である。
造方法を示す工程断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態5の半導体装置の製
造方法を示す工程断面図である。
造方法を示す工程断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態5の半導体装置の製
造方法を示す工程断面図である。
造方法を示す工程断面図である。
【図13】 従来の半導体装置の製造方法を示す工程断
面図である。
面図である。
【図14】 従来の半導体装置の製造方法を示す工程断
面図である。
面図である。
1,51 半導体基板、2,52 第1のマスク膜、
3,53 第2のマスク膜、4,54 トレンチ、5,
55 第1の絶縁膜、9a,19a,29a,39a,
65a 第1のゲート電極、9b,19b,29b,3
9b 第2のゲート電極、10,30,64 第1のゲ
ート絶縁膜、11,31 第2のゲート絶縁膜、12
a,61a,61b 第1の不純物拡散層、12b 第
3の不純物拡散層、14a,59a,59b 第2の不
純物拡散層、14b 第4の不純物拡散層、15 第1
の導電性膜、16,36 第2の導電性膜、25 導電
性膜、20 配線層、22a 第1のダミーパターン、
22b 第2のダミーパターン、23,70 レジスト
パターン、56 第1のダミー膜、57 第2のダミー
膜、57a 第1のダミーゲート電極、57b 第2の
ダミーゲート電極。
3,53 第2のマスク膜、4,54 トレンチ、5,
55 第1の絶縁膜、9a,19a,29a,39a,
65a 第1のゲート電極、9b,19b,29b,3
9b 第2のゲート電極、10,30,64 第1のゲ
ート絶縁膜、11,31 第2のゲート絶縁膜、12
a,61a,61b 第1の不純物拡散層、12b 第
3の不純物拡散層、14a,59a,59b 第2の不
純物拡散層、14b 第4の不純物拡散層、15 第1
の導電性膜、16,36 第2の導電性膜、25 導電
性膜、20 配線層、22a 第1のダミーパターン、
22b 第2のダミーパターン、23,70 レジスト
パターン、56 第1のダミー膜、57 第2のダミー
膜、57a 第1のダミーゲート電極、57b 第2の
ダミーゲート電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/43 Fターム(参考) 4M104 AA01 BB01 BB02 BB04 BB05 BB14 BB17 BB18 BB19 BB20 BB21 BB25 BB27 BB28 BB30 BB32 BB33 CC05 DD04 DD06 DD28 DD33 DD43 DD63 DD75 DD91 EE03 EE14 EE16 EE17 FF13 FF14 GG09 GG10 GG14 HH20 5F048 AA07 AA09 AC01 AC03 BB05 BB08 BB09 BB10 BB12 BB16 BB17 BF02 BF06 BF07 BG14 DA25
Claims (13)
- 【請求項1】 半導体基板に形成された複数の溝に埋込
まれた複数の第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜間の上
記半導体基板上に形成された複数のゲート絶縁膜と、上
記複数のゲート絶縁膜上にそれぞれ形成された複数のゲ
ート電極と、上記複数のゲート電極両側の上記半導体基
板中に形成された不純物拡散層と、上記複数のゲート電
極間に埋込まれた第2の絶縁膜とを備え、上記ゲート絶
縁膜と上記ゲート電極と上記不純物拡散層とから成るト
ランジスタが複数の領域毎に異なる特性を有することを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 異なる特性のトランジスタは、互いにゲ
ート絶縁膜の膜厚がそれぞれ異なる膜厚を有することを
特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 異なる特性のトランジスタは、互いにゲ
ート電極の材質がそれぞれ異なる材質から成ることを特
徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 ゲート電極の材質が金属を含む導電性膜
であることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。 - 【請求項5】 複数の領域毎に特性の異なるトランジス
タを形成する半導体装置の製造方法において、 半導体基板上にマスク膜を形成する第1工程と、上記マ
スク膜および上記半導体基板をパターニングして溝を形
成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を埋込む第3
工程と、上記複数の領域の内の所望の領域の上記マスク
膜を除去する第4工程と、上記所望の領域の上記半導体
基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する第5工程と、上
記ゲート絶縁膜上に所望の導電性膜を形成する第6工程
と、上記第4工程と第5工程と第6工程とを他の所望の
領域に対して順次繰り返して行う第7工程と備えたこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 請求項5の第4工程は、レジストパター
ンをマスクとして行うことを特徴とする半導体装置の製
造方法。 - 【請求項7】 請求項5に記載の第7工程の後、複数の
領域の内の所望の領域の導電性膜をパターニングしてゲ
ート電極を形成する第8工程と、上記ゲート電極の両側
の半導体基板内に不純物拡散層を形成する第9工程と、
上記ゲート電極の両側と分離絶縁膜との間の半導体基板
上に埋め込み絶縁膜を形成する第10工程と、第8工程
と第9工程と第10工程とを他の所望の領域に対して順
次繰り返して行う工程とを備えたことを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項8】 複数の領域毎に特性の異なるトランジス
タを形成する半導体装置の製造方法において、 半導体基板上にマスク膜を形成する第1工程と、上記マ
スク膜および上記半導体基板をパターニングして溝を形
成する第2工程と、上記溝内に分離絶縁膜を埋込む第3
工程と、上記マスク膜をパターニングしてダミーパター
ンを形成する第4工程と、上記ダミーパターンの両側の
上記半導体基板内に不純物拡散層を形成する第5工程
と、上記ダミーパターンの両側と上記分離絶縁膜との間
の上記半導体基板上に埋込み絶縁膜を形成する第6工程
と、上記複数の領域の内の所望の領域の上記ダミーパタ
ーンを除去する第8工程と、上記ダミーパターン除去領
域の上記半導体基板上に所望のゲート絶縁膜を形成する
第9工程と、上記ゲート絶縁膜上に所望のゲート電極を
形成する第10工程と、上記第8工程と第9工程と第1
0工程とを上記他の所望の領域に対して順次繰り返して
行う第11工程とを備えたことを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項9】 複数の領域毎に特性の異なるトランジス
タを形成する半導体装置の製造方法において、 半導体基板をパターニングして溝を形成する第1工程
と、上記溝内に分離絶縁膜を埋込むことにより上記半導
体基板表面を平坦化する第2工程と、全面に第1のダミ
ー膜および第2のダミー膜を順に形成する第3工程と、
上記第2のダミー膜をパターニングして複数のダミーゲ
ート電極を形成する第4工程と、上記複数のダミーゲー
ト電極の両側の上記半導体基板内に不純物拡散層を形成
する第5工程と、上記複数のダミーゲート電極を覆うよ
うに絶縁膜を形成する第6工程と、上記絶縁膜を上記ダ
ミーゲート電極が露出するまで平坦化する第7工程と、
上記複数の領域の内の所望の領域の上記ダミーゲート電
極および第1のダミー膜を除去する第8工程と、上記ダ
ミーゲート電極除去領域の上記半導体基板上に所望のゲ
ート絶縁膜を形成する第9工程と、上記ゲート絶縁膜上
に所望のゲート電極を形成する第10工程と、上記第8
工程と第9工程と第10工程とを上記他の所望の領域に
対して順次繰り返して行う第11工程とを備えたことを
特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項10】 ゲート絶縁膜の膜厚は、各領域毎に異
なった膜厚にて形成することを特徴とする請求項5ない
し9のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項11】 ゲート電極の材料は、各領域毎に異な
った材料にて形成することを特徴とする請求項5ないし
10のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項12】 ゲート電極上に配線層を形成する工程
を備えたことを特徴とする請求項7ないし9のいずれか
に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項13】 ゲート電極上に配線層を形成する工程
は、上記ゲート電極を除去する工程と、全面に導電性膜
を形成する工程と、上記導電性膜をパターニングし、上
記配線層と上記ゲート電極とを一体化して形成する工程
であることを特徴とする請求項12に記載の半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000348978A JP2002151598A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000348978A JP2002151598A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002151598A true JP2002151598A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18822459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000348978A Pending JP2002151598A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002151598A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008504693A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-14 | インテル コーポレイション | 異なるゲート誘電体を用いたnmos及びpmosトランジスタを具備する相補型金属酸化物半導体集積回路 |
| DE102005063535B4 (de) * | 2004-06-17 | 2011-12-22 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur Herstellung einer Halbleiteranordnung |
-
2000
- 2000-11-16 JP JP2000348978A patent/JP2002151598A/ja active Pending
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| US8178902B2 (en) | 2004-06-17 | 2012-05-15 | Infineon Technologies Ag | CMOS transistor with dual high-k gate dielectric and method of manufacture thereof |
| US8476678B2 (en) | 2004-06-17 | 2013-07-02 | Infineon Technologies Ag | CMOS Transistor with dual high-k gate dielectric |
| DE102005063582B3 (de) * | 2004-06-17 | 2013-10-24 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Herstellen eines Halbleiterbauelements |
| US8637357B2 (en) | 2004-06-17 | 2014-01-28 | Infineon Technologies Ag | CMOS Transistor with dual high-k gate dielectric and method of manufacture thereof |
| US8729633B2 (en) | 2004-06-17 | 2014-05-20 | Infineon Technologies Ag | CMOS transistor with dual high-k gate dielectric |
| US9269635B2 (en) | 2004-06-17 | 2016-02-23 | Infineon Technologies Ag | CMOS Transistor with dual high-k gate dielectric |
| JP2008504693A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-14 | インテル コーポレイション | 異なるゲート誘電体を用いたnmos及びpmosトランジスタを具備する相補型金属酸化物半導体集積回路 |
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