JP2002150964A - 内部磁気シールド及び陰極線管 - Google Patents
内部磁気シールド及び陰極線管Info
- Publication number
- JP2002150964A JP2002150964A JP2000348447A JP2000348447A JP2002150964A JP 2002150964 A JP2002150964 A JP 2002150964A JP 2000348447 A JP2000348447 A JP 2000348447A JP 2000348447 A JP2000348447 A JP 2000348447A JP 2002150964 A JP2002150964 A JP 2002150964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic shield
- internal magnetic
- long side
- slit
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
の端部から管軸側に噴き出す磁界Byを少なくすること
により、管軸磁界による電子ビームのミスランディング
の発生を防止する。 【解決手段】 対向して配置された略台形状の一対の長
辺側板101a,101bと、対向して配置された略台
形状の一対の短辺側板102a,102bとを、略四角
錐面の一部を形成するように接合してなる陰極線管用の
内部磁気シールド100において、前記長辺側板の下側
底辺109に沿ってスリット111,112を形成す
る。スリット111,112が内部磁気シールド内を通
過する管軸磁界に対して磁気抵抗として作用して、磁界
Byの発生を少なくする。その結果、管軸磁界による電
子ビームのミスランディングが抑えられ、色ずれの発生
が防止される。
Description
えられ、地磁気などの外部磁界による電子ビームのラン
ディング位置ずれを少なくする内部磁気シールド、及び
これを備えた陰極線管に関する。
の管軸を通る上下方向の断面図である。以下の説明の便
宜のために、図示したように、管軸を通り、かつ管軸に
垂直な水平方向軸をX軸、管軸を通り、かつ管軸に垂直
な垂直方向軸をY軸、管軸をZ軸とするXYZ−3次元
直交座標系を設定する。
一体化されて外囲器803を形成する。前面パネル80
1の内面には略矩形状に蛍光体スクリーン804が形成
されている。蛍光体スクリーン804から離間し、かつ
これに対向して、色選別電極(例えばシャドウマスク)
805がフレーム810に架張されて設置されている。
フレーム810は、その外周面に設置された板バネ状の
弾性支持体(図示せず)を、前面パネル801の内面に
植設されたパネルピン(図示せず)に掛止することで、
前面パネル801に保持されている。ファンネル802
のネック部には電子銃806が内蔵される。ファンネル
802の外周面上には偏向ヨーク808が設けられてお
り、これによって電子銃806からの電子ビーム807
は水平方向及び垂直方向に偏向されて、蛍光体スクリー
ン804上を走査する。
は、エレクトロンシールド板820が設置されている。
エレクトロンシールド板820の管軸側の端部は、フレ
ーム810の内側面より管軸側に突出しており、かつ、
電子銃806側にわずかに屈曲されている。エレクトロ
ンシールド板820は、電子ビーム807の軌道が何ら
かの理由で本来の軌道より外側方向にずれたときに、電
子ビーム807がフレーム810に衝突し、色選別電極
805側に反射して、表示画像を乱すのを防止する。
作用すると、電子ビーム807の軌道が変化して、電子
ビーム807が蛍光体スクリーン804の所望する位置
に到達せず、いわゆる「ミスランディング」を生じる。
この結果、カラー陰極線管においては、色ずれなどの好
ましくない現象が生じ、表示画像の品位を低下させる。
外部磁界の方向は陰極線管の設置方向によって異なり、
また、その大きさは陰極線管の設置位置によって異な
る。したがって、陰極線管の設置方向や設置位置にかか
わらず常に安定した画像表示を行なうためには、電子ビ
ーム807を外部磁界から遮蔽するか、あるいは外部磁
界を少なくともミスランディングを生じない方向の磁界
に変換する必要がある。このような目的のため、フレー
ム810と偏向ヨーク808との間に内部磁気シールド
830が設置されている。
シールド板820、内部磁気シールド830からなる色
選別構体の構成を示した分解斜視図である。
平行に配置された一対の長辺フレーム811a,811
bと、所定距離だけ離間して平行に配置された一対の短
辺フレーム812a,812bとからなる。長辺フレー
ム811a,811bは、金属板を断面が中空三角柱形
状になるように折り曲げて形成され、その一側面を蛍光
体スクリーン側に延伸させて、その端部に色選別電極8
05が架張される。短辺フレーム812a,812b
は、金属板を断面が略コ字状になるように折り曲げて形
成される。一対の長辺フレーム811a,811bと一
対の短辺フレーム812a,812bとを略矩形状に組
み合わせて、接合部を溶接してフレーム810が構成さ
れる。
長辺シールド板821a,821bと、一対の短辺シー
ルド板822a,822bとを、略矩形状に接合して構
成される。
向する一対の長辺側板831a,831bと、略台形状
の対向する一対の短辺側板832a,832bとを有
し、これらを略四角錘面の一部を形成するように接合し
て構成される。長辺側板831a,831bのフレーム
810側の辺(下側底辺)には、X−Y平面と略平行に
なるように屈曲された長辺スカート833a,833b
が形成されている。また、短辺側板832a,832b
のフレーム810側の辺には短辺スカート834a,8
34b(短辺スカート834bは図示せず)が形成され
ている。
長辺フレーム811a,811b上に、エレクトロンシ
ールド板820の長辺シールド板821a,821b
と、内部磁気シールド830の長辺スカート833a,
833bとを順に重ね合わせ、それぞれの接合箇所81
5,825,835で点溶接される。このとき、内部磁
気シールド830の短辺スカート834a,834b
は、短辺シールド板822aと短辺フレーム812aと
の隙間、及び短辺シールド板822bと短辺フレーム8
12bとの隙間にそれぞれ挿入される。
体が形成される。
の外部磁界を、色ずれなどを生じない方向の磁界に変換
する方法が種々提案されている。例えば、内部磁気シー
ルド830の一対の短辺側板832a,832bにV字
状の切り欠きを設けることで管軸(Z軸)方向の外部磁
界(以下、「管軸磁界」という)によるミスランディン
グを防止できることが特開昭53−15061号公報に
記載されている。また、一対の長辺側板831a,83
1bに、電子ビームの軌道方向に沿って(即ち、略台形
状である長辺側板の上側底辺と下側底辺とを結ぶよう
に)細長いスリット836,837を設けることによ
り、X軸方向の外部磁界(以下、「横磁界」という)に
よるミスランディングを防止できることが特開昭58−
178945号公報に記載されている。
展等に伴って、高精細な画像表示が要求されるようにな
り、表示画素はますますファインピッチ化されつつあ
る。このため、電子ビームのミスランディングに対する
許容範囲が厳しくなり、従来の内部磁気シールドの構成
では、電子ビームのミスランディングによって無視でき
ない色ずれを生じるようになりつつある。
ングを起こさせる要因を種々検討した結果、新たな問題
因子が存在することを見出した。以下、これについて説
明する。
−E線での矢印方向から見た断面図である。図20にお
いて、紙面上方向から下方向に走る管軸磁界が付与され
ている場合を考える。管軸磁界は、内部磁気シールド8
30の長辺側板831aに吸収されて、長辺スカート8
33aに流れる。そして、エレクトロンシールド板82
0の長辺シールド板821aに入り、更にその一部は長
辺フレーム811aに入る。このとき、一部の磁界が長
辺シールド板821a及び長辺フレーム811aの管軸
寄りの端部から噴き出して、Y軸方向の磁界Byが発生
する。ここでは、長辺側板831a側の断面を用いて説
明したが、長辺側板831b側も同様に、長辺シールド
板821b及び長辺フレーム811bから管軸側に向か
ってY軸方向の磁界Byが発生する。このような磁界B
yは電子ビームの軌道をX軸方向に変位させるため、色
ずれを発生させる。
1b及び長辺フレーム811a,811bのY軸方向端
部から管軸側に噴き出す磁界Byの発生を少なくするこ
とにより、管軸磁界による電子ビームのミスランディン
グの発生を防止できる内部磁気シールド及び陰極線管を
提供することを目的とする。
達成するために、以下の構成とする。
て配置された略台形状の一対の長辺側板と、対向して配
置された略台形状の一対の短辺側板とを、略四角錐面の
一部を形成するように組み合わせてなる陰極線管用の内
部磁気シールドであって、前記長辺側板の下側底辺に沿
って又はこれを切断するように、前記長辺側板にスリッ
ト又は切り欠きが形成されていることを特徴とする。
は、略台形状を有する長辺側板の平行な一対の辺のう
ち、長い方の辺を意味する。なお、他方の短い方の辺を
「上側底辺」と呼ぶことにする。
びファンネルからなる外囲器と、前記前面パネルの内面
に形成された蛍光体スクリーンと、前記蛍光体スクリー
ンに対向して配置された色選別電極と、前記色選別電極
を保持するフレームと、前記ファンネル内に設置された
電子銃と、前記フレームに保持されて、前記色選別電極
より前記電子銃側に設置された内部磁気シールドとを有
する陰極線管であって、前記内部磁気シールドが本発明
の前記内部磁気シールドであることを特徴とする。
管によれば、スリット又は切り欠きが内部磁気シールド
内を通過する管軸磁界に対して磁気抵抗として作用し
て、長辺シールド板及び長辺フレームのY軸方向端部か
ら管軸側に噴き出す磁界Byの発生を少なくするするこ
とができる。その結果、管軸磁界による電子ビームのミ
スランディングが抑えられ、色ずれの発生を防止するこ
とができる。
形態1のカラー陰極線管の構成は、図17に示したカラ
ー陰極線管800と、内部磁気シールドを除いて同様で
ある。したがって、内部磁気シールド以外の構成につい
ての詳細な説明を省略する。
に使用される色選別構体の構成を示した分解斜視図であ
る。
板820は図18に示したものと同一であり、図18と
同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明を省略す
る。
向する一対の長辺側板101a,101bと、略台形状
の対向する一対の短辺側板102a,102bとを有
し、これらを略四角錘面の一部を形成するように接合し
て構成される。長辺側板101a,101bのフレーム
810側の辺(下側底辺)には、X−Y平面と略平行に
なるように屈曲された長辺スカート103a,103b
が形成されている。また、短辺側板102a,102b
のフレーム810側の辺には短辺スカート104a,1
04b(短辺スカート104bは図示せず)が形成され
ている。
01bに、X軸方向を長手方向とする細長い第1スリッ
ト111,112が形成されている。第1スリット11
1,112は、長辺側板101a,101bと長辺スカ
ート103a,103bとの境界である屈曲部109
(これは、略台形状の長辺側板101a,101bの下
側底辺に一致する)を開口の一方の端部とし、長辺側板
101a,101b側に所定高さで開口している。第1
スリット111のX軸方向の中心点は屈曲部(下側底
辺)109の中点に一致し、その両側の第1スリット1
12は屈曲部(下側底辺)109の中点から離れた位置
に、該中点に対して対称に形成されている。
に、電子ビームの軌道方向に沿って(即ち、略台形状で
ある長辺側板の上側底辺と下側底辺とを結ぶように)細
長い第2スリット106,107が形成されている。第
2スリット106は略長方形状でX軸方向の中央の位置
に、その両側の第2スリット107は略台形状でスリッ
ト106に対して対称の位置に対称形状に形成されてい
る。
シールド板820は、高透磁率の材料(例えば軟鉄)を
用いて、プレスなどの周知の方法で製造される。
来と同様に、エレクトロンシールド板820を介してフ
レーム810に装着され、接合箇所105,825,8
15で点溶接されて、図2に示す色選別構体が得られ
る。
1,112の作用について説明する。
線での矢印方向から見た断面図である。図3において、
紙面上方向から下方向に走る管軸磁界が付与されている
場合を考える。管軸磁界は、内部磁気シールド100の
長辺側板101aに吸収されて、長辺スカート103a
側に流れようとする。ところが、本実施の形態では、長
辺側板101aと長辺スカート103aとの間に第1ス
リット111が存在し、これが抵抗となって管軸磁界の
通過を妨げる。その結果、長辺シールド板821a及び
長辺フレーム811aの管軸寄りの端部から噴き出すY
軸方向の磁界Byの発生を、図20の場合に比べて弱め
ることができ、電子ビームのランディング位置のずれ量
を少なくすることができる。第1スリット112も同様
の作用を有する。また、長辺側板101b側においても
同様に、第1スリット111,112により長辺シール
ド板821b及び長辺フレーム811bの管軸寄りの端
部から噴き出すY軸方向の磁界Byの発生を弱めること
ができる。
明する。
角サイズが38インチのカラー陰極線管用の色選別構体
を製作した。各種寸法は以下の通りである。内部磁気シ
ールド100を長辺側板101a側から見た側面図を示
した図4において、中央の第1スリット111のX軸方
向長さW1=160mm、そのZ軸方向高さH1=3m
m、両側の第1スリット112のX軸方向長さW2=8
0mm、そのZ軸方向高さH2=3mm、長辺側板10
1aの下側底辺の長さL=600mm、長辺側板101
aのX軸方向端部から第1スリット112の近い方の端
部までの長さD1=60mm、第1スリット111と第
1スリット112との間隔D2=80mmとした(実施
例1)。
ず、中央の第1スリット111のみを上記と同じ位置に
同じ大きさで形成する以外は上記の実施例1と同様にし
て色選別構体を製作した(実施例2)。
しない以外は上記の実施例1と同様にして色選別構体を
製作した(比較例1)。
対して管軸磁界を付与して、長辺シールド板821a及
び長辺フレーム811aの管軸寄りの端部から噴き出す
Y軸方向磁界By(図3,図20参照)を、X軸方向に
沿って測定した。
X=0mmとしたときのX軸方向の位置を示す。縦軸
は、X軸方向の各位置での上記Y軸方向磁界Byの磁束
密度を示す。色選別構体は、X=0の位置を中心として
対称に形成されており、磁界Byの測定結果もX=0の
位置を中心として対称であったので、X≦0の領域のみ
を図示してある。図5の上部に示した領域Iは実施例1
において中央部の第1スリット111が形成されている
領域を示し、領域IIはその両側の1スリット112が形
成されている領域を示す。
例1,実施例2,比較例1のY軸方向磁界Byの発生状
況を、図5に示した結果にしたがって視覚的に示した分
解斜視図である。図6〜図8に示した磁界Byの矢印の
長さは、磁界の強さ(磁束密度)に対応している。ま
た、図7において、100’は、長辺方向の中央部にの
み第1スリット111を設けた実施例2の内部磁気シー
ルドを示す。
較例1においては、図5及び図8に示すように、磁界B
yは長辺方向の端部(X=±300mmの地点)から中
央部に行くにしたがって急激に増加し、X値が−150
〜+150mmの範囲で最大かつ一定となる。
1スリット111を設けた実施例2においては、図5及
び図7に示すように、磁界Byは比較例1と同様に長辺
方向の端部(X=±300mmの地点)から中央部に行
くにしたがって急激に増加している。しかしながら、磁
界ByはほぼX=±150mmの地点で最大となり、こ
れより中央部に行くにしたがって急激に低下する。長辺
方向中央部での磁界Byの低下は第1スリット111に
起因する。即ち、第1スリット111は、管軸磁界に対
して磁気抵抗として作用して、長辺方向中央部での磁界
Byの吹き出し量を低下させている。
1に加えて、その両側に第1スリット112を設けた実
施例1においては、図5及び図6に示すように、磁界B
yの最大値が実施例2の磁界Byの最大値の約半分程度
にまで低下し、中央部での磁界Byの強度も実施例2よ
り大きく低下している。このように、実施例1では、第
1スリットを長辺方向に3箇所設けたことで、長辺方向
の全幅にわたって磁界Byの吹き出し量を低下させるこ
とができ、また、幅方向の磁界Byの強度のばらつきも
低減させることができる。
ドの長辺側板の、フレームとの接続部近傍に、長辺方向
を長手方向とする細長いスリットを設けることにより、
管軸磁界が内部磁気シールド内を通過するのを妨げるこ
とができる。したがって、長辺シールド板821a,8
21bや長辺フレーム811a,811bの管軸側の端
部から噴き出すY軸方向磁界Byを低減することができ
る。その結果、電子ビームのミスランディングを少なく
し、色ずれの発生を抑えることができる。
記の効果が奏される限り、上記の実施例に限定されな
い。例えば、実施例1において、長辺方向中央部の第1
スリット111を設けずに、両側の第1スリット112
のみを設けることもできる。あるいは、第1スリット1
11と第1スリット112とを連続させて形成すること
もできる。但し、長辺方向に長いスリットは内部磁気シ
ールドの機械的強度を低下させ、振動の発生原因ともな
るので、長辺方向において第1スリットが下側底辺に占
める割合(図4の例では、(W2+W1+W2)/L)
が3/4以下、更には1/2以下であるのが好ましく、
これを満足する範囲内で、磁界Byの分布が最適になる
ように、必要に応じて第1スリットを長辺方向に複数に
分割して設けることが好ましい。
810に固定するための接合箇所105と固定強度とを
確保するために、第1スリットを下側底辺の端部まで形
成するのは好ましくない。即ち、図4において、下側底
辺の端部から第1スリットの該端部側の端までの距離D
1は20mm以上であることが好ましく、40mm以上
であることがより好ましい。
下側底辺の中点(X=0の地点)に対して対称の位置に
対称形状に設けることが、画面の左右の色ずれ量のバラ
ンスを確保する観点から好ましい。
(図4のH1,H2)は、管軸磁界の通過を効果的に阻
止するために必要なサイズである必要があり、3mm以
上であることが好ましい。しかしながら、開口高さが大
きすぎると、電子ビームが通過してハレーションを発生
させたり、内部磁気シールドの機械的強度が低下したり
する。したがって、上記開口高さは5mm程度以下とす
るのが好ましい。
跡方向に沿った第2スリット106,107を設ける場
合、これらと第1スリット111,112とを接続して
形成するのは好ましくない。また、可能な限り、第2ス
リットの延長線上を回避して第1スリットを設けること
が好ましい。いずれも、内部磁気シールドの機械的強度
を確保するためである。
辺スカート103a,103bと長辺側板101a,1
01bとの境界である屈曲部109に沿って、即ち、第
1スリットの開口の一方の端部が屈曲部109と一致す
るように、長辺側板側に設けている。屈曲部109から
電子銃側に離間して設けると、第1スリットと屈曲部1
09との間の領域に管軸磁界が回り込むので、第1スリ
ットの磁気抵抗としての効果が低減する。
て説明する。
沿って設けられて、横磁界に対して磁気抵抗として作用
する。したがって、そのX軸方向の開口幅は横磁界の通
過を効果的に阻止するために必要なサイズである必要が
あり、3mm以上であることが好ましい。しかしなが
ら、開口幅が大きすぎると、管軸磁界に対する遮蔽効果
が低減したり、内部磁気シールドの機械的強度が低下し
たりする。したがって、上記開口幅は20mm程度以下
とするのが好ましい。
ットの本数は上記のように3本に限定されず、陰極線管
のサイズなどに応じて適宜変更できる。スリット本数が
多いほど横磁界の阻止効果は向上すが、管軸磁界に対す
る遮蔽効果や機械的強度は低下する。一般には3〜9本
が好ましい。第2スリットの配置と形状は、X=0の地
点を通るY−Z平面に平行な直線に対して対称であるこ
とが好ましい。各第2スリットのX軸方向の位置を変え
ることで、管軸磁界及び横磁界のそれぞれによる電子ビ
ームのランディング位置の変位量及び変位方向を調整す
ることができる。
磁気シールドの第1スリットを除いて上記の実施の形態
1と同様である。
200の概略構成を示した斜視図である。図9におい
て、実施の形態1の内部磁気シールド100と同一の機
能を有する構成要素には同一の符号を付してある。
第1スリット211,212は、実施の形態1の第1ス
リット111,112と異なり、長辺側板101a,1
01bから屈曲部109を越えて長辺スカート103
a,103bに及ぶように形成されている。
は、実施の形態1と同様に、エレクトロンシールド板8
20を介してフレーム810に装着されて(図1参
照)、色選別構体を構成する。
ルド200を用いた色選別構体を図9のY−Z平面に平
行なB−B線に相当する面で切断した場合の断面図であ
る。図10において、紙面上方向から下方向に走る管軸
磁界が付与されている場合を考える。実施の形態1の場
合と同様に、管軸磁界は、内部磁気シールド200の長
辺側板101aに吸収されて、長辺スカート103a側
に流れようとするが、長辺側板101aと長辺スカート
103aとの間の第1スリット211が抵抗となって管
軸磁界の通過を妨げる。その結果、長辺シールド板82
1a及び長辺フレーム811aの管軸寄りの端部から噴
き出すY軸方向の磁界Byの発生を、図20の場合に比
べて弱めることができ、電子ビームのランディング位置
のずれ量を少なくすることができる。第1スリット21
2も同様の作用を有する。また、長辺側板101b側に
おいても同様に、第1スリット211,212により長
辺シールド板821b及び長辺フレーム811bの管軸
寄りの端部から噴き出すY軸方向の磁界Byの発生を弱
めることができる。
形成位置やX軸方向の長さ、屈曲部109からの管軸
(Z軸)方向の開口高さ、第2スリット106,107
との関係は実施の形態1における説明が同様に適用でき
る。
に(屈曲部109を跨ぐように)第1スリットを長辺側
板に設けても、実施の形態1と同様の効果が得られる。
磁気シールドの長辺スカートを除いて上記の実施の形態
2と同様である。
ド300の概略構成を示した斜視図である。図11にお
いて、実施の形態2の内部磁気シールド200と同一の
機能を有する構成要素には同一の符号を付してある。
の長辺スカート320a,320bは、屈曲部109を
介して長辺側板101a,101bと接続された長辺第
1スカート321a,321bと、長辺第1スカート3
21a,321bと接続された長辺第2スカート322
a,322bとからなる。長辺第1スカート321a,
321bはX−Y平面と略平行であり、また、長辺第2
スカート322a,322bはX−Z平面と略平行であ
る。
態2と同様に、長辺側板101a,101bから屈曲部
109を越えて長辺第1スカート321a,321bに
及ぶように形成されている。
は、実施の形態1,2と同様に、エレクトロンシールド
板820を介してフレーム810に装着されて(図1参
照)、色選別構体を構成する。
ルド300を用いた色選別構体を図11のY−Z平面に
平行なC−C線に相当する面で切断した場合の断面図で
ある。
走る管軸磁界が付与されている場合を考える。実施の形
態1,2の場合と同様に、管軸磁界は、内部磁気シール
ド300の長辺側板101aに吸収されて、長辺スカー
ト320a側に流れようとするが、長辺側板101aと
長辺スカート320aとの間の第1スリット211が抵
抗となって管軸磁界の通過を妨げる。その結果、長辺シ
ールド板821a及び長辺フレーム811aの管軸寄り
の端部から噴き出すY軸方向の磁界Byの発生を、図2
0の場合に比べて弱めることができ、電子ビームのラン
ディング位置のずれ量を少なくすることができる。第1
スリット112も同様の作用を有する。また、長辺側板
101b側においても同様に、第1スリット211,2
12により長辺シールド板821b及び長辺フレーム8
11bの管軸寄りの端部から噴き出すY軸方向の磁界B
yの発生を弱めることができる。
に、長辺第1スカート321aは長辺シールド板821
aを介して長辺フレーム811aの上面(管軸と垂直な
面)に積層され、長辺第2スカート322aは長辺フレ
ーム板811aの外側側面と接触する。図示していない
が、対向する長辺側の長辺第1スカート321b、長辺
第2スカート322bも同様の構造を採る。このよう
に、長辺フレーム811a,811bの外側側面と接す
るように長辺第2スカート322a,322bを設ける
ことにより、管軸磁界の磁束が長辺第2スカート322
a,322bを介して長辺フレーム811a,811b
の外側側面に流れるので、長辺シールド板821a,8
21b及び長辺フレーム811a,811bの管軸寄り
の端部から噴き出すY軸方向の磁界Byを更に弱めるこ
とができる。
形成位置やX軸方向の長さ、屈曲部109からの管軸
(Z軸)方向の開口高さ、第2スリット106,107
との関係は実施の形態1における説明が同様に適用でき
る。
1スリット211,212は実施の形態2と同様の構成
であるが、これに代えて実施の形態1と同様の第1スリ
ット111,112を形成しても良い。
磁気シールドの第1スリットを除いて上記の実施の形態
1と同様である。
ド400の概略構成を示した斜視図である。図13にお
いて、実施の形態1の内部磁気シールド100と同一の
機能を有する構成要素には同一の符号を付してある。
は、実施の形態1の第1スリット111,112に代え
て、長辺スカート103a,103bの自由端側から屈
曲部109を越えて長辺側板101a,101bに及ぶ
ような略矩形状の切り欠き411,412が形成されて
いる。
は、実施の形態1と同様に、エレクトロンシールド板8
20を介してフレーム810に装着されて(図1参
照)、色選別構体を構成する。
ルド400を用いた色選別構体を図13のY−Z平面に
平行なD−D線に相当する面で切断した場合の断面図で
ある。図14において、紙面上方向から下方向に走る管
軸磁界が付与されている場合を考える。実施の形態1と
同様に、管軸磁界は、内部磁気シールド400の長辺側
板101aに吸収されて、長辺スカート103a側に流
れようとするが、長辺側板101aに形成された切り欠
き411が抵抗となって管軸磁界の通過を妨げる。その
結果、長辺シールド板821a及び長辺フレーム811
aの管軸寄りの端部から噴き出すY軸方向の磁界Byの
発生を、図20の場合に比べて弱めることができ、電子
ビームのランディング位置のずれ量を少なくすることが
できる。切り欠き412も同様の作用を有する。また、
長辺側板101b側においても同様に、切り欠き41
1,412により長辺シールド板821b及び長辺フレ
ーム811bの管軸寄りの端部から噴き出すY軸方向の
磁界Byの発生を弱めることができる。
位置やX軸方向の長さ、屈曲部109からの管軸(Z
軸)方向の開口高さ、第2スリット106,107との
関係は実施の形態1における説明が同様に適用できる。
辺スカートを、その自由端側端部を延長しX−Z平面と
平行となるように折り曲げることにより、実施の形態3
の長辺スカート320a,320bと同様の形状にして
も良い。
磁気シールドの第2スリットを除いて上記の実施の形態
1と同様である。
ド500の概略構成を示した斜視図である。図15にお
いて、実施の形態1の内部磁気シールド100と同一の
機能を有する構成要素には同一の符号を付してある。
第2スリット506,507は、実施の形態1の第2ス
リット106,107と異なり、長辺側板101a,1
01bの電子銃側(図15の紙面の上方向)の端部(上
側底辺)にまで達するように形成されている。
る横磁界に対する磁気抵抗効果がより大きく発現し、横
磁界による電子ビームのミスランディングをより一層低
減することができる。
上側底辺に達するように形成するのではなく、その一部
のみを本実施の形態5のように形成し、他を実施の形態
1のように形成しても良い。
実施の形態2〜4の内部磁気シールドにも同様に適用す
ることができる。
の内部磁気シールド600の概略構成を示した斜視図で
ある。図16において、実施の形態5の内部磁気シール
ド500と同一の機能を有する構成要素には同一の符号
を付してある。
では、長辺側板101a,101bに実施の形態5と同
様に第2スリット506,507が形成され、その上側
底辺に沿って非磁性体材料(例えば、ステンレス鋼SU
S304など)からなる保持板601a,601bを貼
り付けて(溶接して)構成されている。
a,101bの第2スリット506,507によって分
割された上側底辺が保持板601a,601bで連結さ
れるので、内部磁気シールド600の機械的強度が向上
し、有害な振動の発生を防止でき、陰極線管の組立作業
も容易になる。
板101a,101bの上側底辺に沿って取り付けてい
るので、上側底辺と下側底辺との間の位置に取り付ける
場合に比べて、機械的強度や振動に対する改善効果が大
きい。また、内部磁気シールドの形状精度を維持しやす
いので、ラスター歪みや、外部磁界による電子ビームの
ランディング位置ずれの陰極線管ごとのばらつきを小さ
く抑えることができる。
部磁気シールドの短辺側板102a,102bには、電
子銃側端部からフレーム側に向かってV字状の切り欠き
を設けても良い。
内部磁気シールドとの間にエレクトロンシールド板82
0を設置した陰極線管を示したが、本発明はエレクトロ
ンシールド板820が設けられていない陰極線管につい
ても適用でき、上記と同様の効果を奏する。但し、エレ
クトロンシールド板820を備えた場合は、図20に示
したY軸方向磁界Byの吹き出し量が増大するので、本
発明の効果はエレクトロンシールド板820を備えた陰
極線管においてより顕著に発現する。
質は特に問わず、例えば鉄系材料、インバー材などが使
用できるが、インバー材を用いた場合に図20に示した
Y軸方向磁界Byの吹き出し量が増大するので、本発明
の効果はインバー材からなるフレーム810を備えた陰
極線管においてより顕著に発現する。
板の下側底辺に沿って形成したスリットが内部磁気シー
ルド内を通過する管軸磁界に対して磁気抵抗として作用
して、長辺シールド板及び長辺フレームのY軸方向端部
から管軸側に噴き出す磁界Byの発生を少なくするする
ことができる。その結果、管軸磁界による電子ビームの
ミスランディングが抑えられ、色ずれの発生を防止する
ことができる。
用される色選別構体の構成を示した分解斜視図である。
用される色選別構体の全体斜視図である。
である。
長辺側板側から見た側面図である。
Y軸方向磁界Byの磁束密度分布を示した図である。
した分解斜視図である。
した分解斜視図である。
した分解斜視図である。
概略構成を示した斜視図である。
1スリットを通りY−Z平面に平行な面における断面図
である。
の概略構成を示した斜視図である。
2スリットを通りY−Z平面に平行な面における断面図
である。
の概略構成を示した斜視図である。
り欠きを通りY−Z平面に平行な面における断面図であ
る。
の概略構成を示した斜視図である。
の概略構成を示した斜視図である。
る。
構体の構成を示した分解斜視図である。
構体の全体斜視図である。
面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 対向して配置された略台形状の一対の長
辺側板と、対向して配置された略台形状の一対の短辺側
板とを、略四角錐面の一部を形成するように組み合わせ
てなる陰極線管用の内部磁気シールドであって、 前記長辺側板の下側底辺に沿って又はこれを切断するよ
うに、前記長辺側板にスリット又は切り欠きが形成され
ていることを特徴とする内部磁気シールド。 - 【請求項2】 前記スリット又は切り欠きは、前記下側
底辺の中央に設けられている請求項1に記載の内部磁気
シールド。 - 【請求項3】 前記スリット又は切り欠きは、前記下側
底辺の中央と端部との間に設けられている請求項1に記
載の内部磁気シールド。 - 【請求項4】 前記長辺側板の前記下側底辺に長辺スカ
ートが接続されており、前記スリットは、前記長辺側板
と前記長辺スカートとの境界部に沿って又はこれを跨ぐ
ように形成されている請求項1に記載の内部磁気シール
ド。 - 【請求項5】 前記長辺側板の前記下側底辺に長辺スカ
ートが接続されており、前記切り欠きは前記長辺スカー
トから前記下側底辺を越えて前記長辺側部に及ぶように
形成されている請求項1に記載の内部磁気シールド。 - 【請求項6】 前記長辺側板の前記下側底辺の端部から
前記スリット又は切り欠きの前記端部側の端までの距離
が20mm以上である請求項1に記載の内部磁気シール
ド。 - 【請求項7】 前記長辺側板に、下側底辺と上側底辺と
を結ぶ方向を長手方向とする第2スリットが形成されて
いる請求項1に記載の内部磁気シールド。 - 【請求項8】 前記第2スリットは前記上側底辺に達し
ている請求項7に記載の内部磁気シールド。 - 【請求項9】 前記第2スリットによって分割された前
記上側底辺を連結する、非磁性体材料からなる保持板が
設けられている請求項8に記載の内部磁気シールド。 - 【請求項10】 前記第2スリットは、前記長辺側板の
下側底辺に沿って又はこれを切断するように形成された
前記スリット又は切り欠きとつながっていない請求項7
に記載の内部磁気シールド。 - 【請求項11】 前面パネル及びファンネルからなる外
囲器と、前記前面パネルの内面に形成された蛍光体スク
リーンと、前記蛍光体スクリーンに対向して配置された
色選別電極と、前記色選別電極を保持するフレームと、
前記ファンネル内に設置された電子銃と、前記フレーム
に保持されて、前記色選別電極より前記電子銃側に設置
された内部磁気シールドとを有する陰極線管であって、 前記内部磁気シールドが請求項1〜10のいずれかに記
載の内部磁気シールドであることを特徴とする陰極線
管。 - 【請求項12】 前記内部磁気シールドがエレクトロン
シールド板を介して前記フレームに保持されている請求
項10に記載の陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000348447A JP3872279B2 (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000348447A JP3872279B2 (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002150964A true JP2002150964A (ja) | 2002-05-24 |
| JP3872279B2 JP3872279B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=18822038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000348447A Expired - Fee Related JP3872279B2 (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3872279B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1557859A1 (de) * | 2004-01-20 | 2005-07-27 | MT Picture Display Germany GmbH | Farbbildröhre mit verbesserter magnetischer Abschirmung |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000348447A patent/JP3872279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1557859A1 (de) * | 2004-01-20 | 2005-07-27 | MT Picture Display Germany GmbH | Farbbildröhre mit verbesserter magnetischer Abschirmung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3872279B2 (ja) | 2007-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4580076A (en) | Color cathode ray tube | |
| US5929559A (en) | Cathode ray tube | |
| KR100436883B1 (ko) | 내부 자기 실드 및 음극선관 | |
| JP2002150964A (ja) | 内部磁気シールド及び陰極線管 | |
| CN1216397C (zh) | 具有张力荫罩减振器的阴极射线管 | |
| KR910010100B1 (ko) | 컬러음극선관 | |
| US6720723B2 (en) | Cathode ray tube for achieving small electron beam landing deviation | |
| US6388368B2 (en) | Color cathode ray tube having an improved internal magnetic shield | |
| US6768252B2 (en) | Magnetic shield structure for color cathode ray tube | |
| KR100234168B1 (ko) | 칼라 음극선관용 인너실드 | |
| US6741022B2 (en) | Shrinkage band and cathode ray tube comprising the same | |
| JP2003187717A (ja) | 陰極線管の内部磁気シールド及び陰極線管を用いた表示装置 | |
| KR100554418B1 (ko) | 음극선관 | |
| KR100360503B1 (ko) | 확장된 유효 디스플레이 면적을 갖는 음극선관 | |
| KR100229314B1 (ko) | 평면칼라 브라운관의 인너쉴드 고정장치 | |
| JP3978220B2 (ja) | 陰極線管 | |
| JPH10208654A (ja) | カラー陰極線管 | |
| KR100814868B1 (ko) | 외부 자기에 의한 영향을 감소시키는 쉴드부재를 구비한음극선관 | |
| WO1998012729A1 (fr) | Tube cathodique couleur | |
| JP3976725B2 (ja) | 陰極線管 | |
| JP2002184319A (ja) | 陰極線管 | |
| JP2005510029A (ja) | 陰極線管のマスク・フレーム組み立て構体 | |
| JP2004311284A (ja) | 陰極線管 | |
| KR20020094161A (ko) | 색선별 장치를 구비하는 음극선관 | |
| KR20040104726A (ko) | 섀도우 마스크 프레임을 장착하기 위한 브래킷들을 갖는음극선관 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040929 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060313 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060411 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061017 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061019 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |