JP2002149264A - 携帯形機器およびこの携帯形機器に用いる盗難防止装置 - Google Patents
携帯形機器およびこの携帯形機器に用いる盗難防止装置Info
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- JP2002149264A JP2002149264A JP2000339402A JP2000339402A JP2002149264A JP 2002149264 A JP2002149264 A JP 2002149264A JP 2000339402 A JP2000339402 A JP 2000339402A JP 2000339402 A JP2000339402 A JP 2000339402A JP 2002149264 A JP2002149264 A JP 2002149264A
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、盗難防止用の索条体を携帯形機器の
運搬用ストラップとして活用でき、携帯形機器の運搬性
を高めることができる盗難防止装置を得ることにある。 【解決手段】盗難防止装置16は、複数のロック用の連結
孔11a、11bが開口された筐体4を有するポータブルコンピ
ュータ1に適用されるものであって、容易に切断できな
いような強度を有する強靭な金属製セキュリティケーブ
ル17を有している。セキュリティケーブルの第1の端部
20には第1のロック機構23が固定され、この第1のロッ
ク機構とは反対側に位置するセキュリティケーブルの第
2の端部21に第2のロック機構24が固定されている。第
1のロック機構は、筐体の一つの連結孔に取り外し可能
に連結される頭部31を有し、第2のロック機構は、筐体
の他の連結孔に取り外し可能に連結される頭部31を有し
ている。
運搬用ストラップとして活用でき、携帯形機器の運搬性
を高めることができる盗難防止装置を得ることにある。 【解決手段】盗難防止装置16は、複数のロック用の連結
孔11a、11bが開口された筐体4を有するポータブルコンピ
ュータ1に適用されるものであって、容易に切断できな
いような強度を有する強靭な金属製セキュリティケーブ
ル17を有している。セキュリティケーブルの第1の端部
20には第1のロック機構23が固定され、この第1のロッ
ク機構とは反対側に位置するセキュリティケーブルの第
2の端部21に第2のロック機構24が固定されている。第
1のロック機構は、筐体の一つの連結孔に取り外し可能
に連結される頭部31を有し、第2のロック機構は、筐体
の他の連結孔に取り外し可能に連結される頭部31を有し
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポータブルコンピ
ュータのような携帯形機器およびこの携帯形機器を机等
の固定物に繋ぎ止めるための盗難防止装置に関する。
ュータのような携帯形機器およびこの携帯形機器を机等
の固定物に繋ぎ止めるための盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ポータブルコンピュータに代表さ
れる携帯形情報機器が世の中に広く浸透している。この
種のポータブルコンピュータは、携帯性を高めるため小
型化、薄形化および軽量化が推進されており、バッグ等
に収納して手軽に持ち運べるようになっている。
れる携帯形情報機器が世の中に広く浸透している。この
種のポータブルコンピュータは、携帯性を高めるため小
型化、薄形化および軽量化が推進されており、バッグ等
に収納して手軽に持ち運べるようになっている。
【0003】ところで、ポータブルコンピュータは、屋
外ばかりでなくデスクトップ形コンピュータと同様にオ
フィスの机の上に置いて使用することが一般に行われて
いる。この際、ポータブルコンピュータは、手軽に持ち
運べるが故に机の上に放置しておくと、盗難の可能性を
避けられない。そのため、従来のポータブルコンピュー
タは、盗難防止用のスロットを装備している。スロット
は、盗難防止装置を取り外し可能に連結するためのもの
であり、ポータブルコンピュータの筐体の側面又は後面
の一個所に開口されている。
外ばかりでなくデスクトップ形コンピュータと同様にオ
フィスの机の上に置いて使用することが一般に行われて
いる。この際、ポータブルコンピュータは、手軽に持ち
運べるが故に机の上に放置しておくと、盗難の可能性を
避けられない。そのため、従来のポータブルコンピュー
タは、盗難防止用のスロットを装備している。スロット
は、盗難防止装置を取り外し可能に連結するためのもの
であり、ポータブルコンピュータの筐体の側面又は後面
の一個所に開口されている。
【0004】ポータブルコンピュータ用の盗難防止装置
は、例えば金属ワイヤを束ねた強靭なセキュリティケー
ブルと、このセキュリティケーブルの一端に固定された
ロックシリンダとを備えている。ロックシリンダは、筐
体のスロットに取り外し可能に挿入される鉤形の頭部を
有し、この頭部は、ロックキーによってロック位置とロ
ック解除位置とに亘って回動操作されるようになってい
る。
は、例えば金属ワイヤを束ねた強靭なセキュリティケー
ブルと、このセキュリティケーブルの一端に固定された
ロックシリンダとを備えている。ロックシリンダは、筐
体のスロットに取り外し可能に挿入される鉤形の頭部を
有し、この頭部は、ロックキーによってロック位置とロ
ック解除位置とに亘って回動操作されるようになってい
る。
【0005】そのため、セキュリティケーブルを例えば
オフィスの机のような外部の固定物に繋ぎ止めた後に、
ロックシリンダの頭部を筐体のスロットに挿入してロッ
クすれば、セキュリティケーブルを介してポータブルコ
ンピュータと固定物とを繋ぎ止めておくことができる。
よって、ポータブルコンピュータの移動や持ち出しが制
限され、このポータブルコンピュータの不所望な盗難を
防止することができる。
オフィスの机のような外部の固定物に繋ぎ止めた後に、
ロックシリンダの頭部を筐体のスロットに挿入してロッ
クすれば、セキュリティケーブルを介してポータブルコ
ンピュータと固定物とを繋ぎ止めておくことができる。
よって、ポータブルコンピュータの移動や持ち出しが制
限され、このポータブルコンピュータの不所望な盗難を
防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のポー
タブルコンピュータによると、盗難防止装置が連結され
るスロットは、筐体の一個所に開口されているのみであ
り、また、セキュリティケーブルに固定されたロックシ
リンダにしても、盗難防止装置毎に一つしか存在しな
い。
タブルコンピュータによると、盗難防止装置が連結され
るスロットは、筐体の一個所に開口されているのみであ
り、また、セキュリティケーブルに固定されたロックシ
リンダにしても、盗難防止装置毎に一つしか存在しな
い。
【0007】そのため、例えばオフィス等において、机
の上に複数のポータブルコンピュータが一列に並べて置
かれている場合には、これらポータブルコンピュータを
盗難防止装置を用いて一つづつ机に繋ぎ止めなくてはな
らず、盗難防止装置の使用形態が一つに限られてしま
う。
の上に複数のポータブルコンピュータが一列に並べて置
かれている場合には、これらポータブルコンピュータを
盗難防止装置を用いて一つづつ机に繋ぎ止めなくてはな
らず、盗難防止装置の使用形態が一つに限られてしま
う。
【0008】また、従来では、ポータブルコンピュータ
を持ち運ぶに際して、その筐体からロックシリンダを取
り外した場合、このロックシリンダの頭部が連結される
スロットは、筐体の側面又は後面に開口された単なる孔
でしかなく、他に使い道がない。また、盗難防止装置に
しても、ポータブルコンピュータとの連結を解除する
と、机に繋がれたままの状態で放置されることになり、
何の役にも立たない。
を持ち運ぶに際して、その筐体からロックシリンダを取
り外した場合、このロックシリンダの頭部が連結される
スロットは、筐体の側面又は後面に開口された単なる孔
でしかなく、他に使い道がない。また、盗難防止装置に
しても、ポータブルコンピュータとの連結を解除する
と、机に繋がれたままの状態で放置されることになり、
何の役にも立たない。
【0009】一方、従来のポータブルコンピュータは、
運搬用のハンドルを備えておらず、例えばポータブルコ
ンピュータを屋外に持ち出すに当っては、専用のキャリ
ングバッグ等に収納して運搬することが多い。
運搬用のハンドルを備えておらず、例えばポータブルコ
ンピュータを屋外に持ち出すに当っては、専用のキャリ
ングバッグ等に収納して運搬することが多い。
【0010】これに対し、ポータブルコンピュータを例
えばオフィス内の限られた範囲内で移動させるに際して
は、このポータブルコンピュータを片方の手で脇に抱え
込んだり、あるいは両方の手で水平に支えて運搬するこ
とが多々見受けられる。そのため、ポータブルコンピュ
ータの移動時には、必ず片手あるいは両手が塞がってし
まい、このポータブルコンピュータと同時に書類を持ち
運ぶ必要が生じた場合に、ポータブルコンピュータが邪
魔となって持ち運べる書類の量に制限が生じることがあ
り得る。
えばオフィス内の限られた範囲内で移動させるに際して
は、このポータブルコンピュータを片方の手で脇に抱え
込んだり、あるいは両方の手で水平に支えて運搬するこ
とが多々見受けられる。そのため、ポータブルコンピュ
ータの移動時には、必ず片手あるいは両手が塞がってし
まい、このポータブルコンピュータと同時に書類を持ち
運ぶ必要が生じた場合に、ポータブルコンピュータが邪
魔となって持ち運べる書類の量に制限が生じることがあ
り得る。
【0011】また、ポータブルコンピュータの筐体を直
接手で掴む必要があるので、不用意に筐体を掴んだりす
ると、手が滑ってポータブルコンピュータの運搬姿勢が
不安定となったり、ポータブルコンピュータを落として
しまう虞があり、ポータブルコンピュータの運搬時の取
り扱いが厄介なものとなるといった不具合がある。
接手で掴む必要があるので、不用意に筐体を掴んだりす
ると、手が滑ってポータブルコンピュータの運搬姿勢が
不安定となったり、ポータブルコンピュータを落として
しまう虞があり、ポータブルコンピュータの運搬時の取
り扱いが厄介なものとなるといった不具合がある。
【0012】本発明の第1の目的は、複数の筐体を数珠
繋ぎの状態で繋ぎ止めたり、個々の筐体を机等の固定物
に繋ぎ止めるといった使い方が可能となり、盗難防止の
ための使用形態を自由に選べる携帯形機器および盗難防
止装置を得ることにある。
繋ぎの状態で繋ぎ止めたり、個々の筐体を机等の固定物
に繋ぎ止めるといった使い方が可能となり、盗難防止の
ための使用形態を自由に選べる携帯形機器および盗難防
止装置を得ることにある。
【0013】本発明の第2の目的は、盗難防止用の索条
体を携帯形機器の運搬用ストラップやグリップとして活
用することができ、携帯形機器の運搬時の取り扱いを容
易に行える盗難防止装置を得ることにある。
体を携帯形機器の運搬用ストラップやグリップとして活
用することができ、携帯形機器の運搬時の取り扱いを容
易に行える盗難防止装置を得ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1に係る本発明の携帯形機器は、周壁を
有する筐体と、この筐体の周壁に開口され、盗難防止装
置が取り外し可能に連結される複数のロック用の連結孔
と、を備えていることを特徴としている。
るため、請求項1に係る本発明の携帯形機器は、周壁を
有する筐体と、この筐体の周壁に開口され、盗難防止装
置が取り外し可能に連結される複数のロック用の連結孔
と、を備えていることを特徴としている。
【0015】このような構成によれば、例えば机の上に
複数の携帯形機器が並置されている場合に、隣り合う筐
体の連結孔の間に跨って盗難防止装置を掛け渡すこと
で、複数の筐体を数珠繋ぎの状態で繋ぎ止めることがで
きる。そのため、複数の筐体のうち、最も端の筐体を机
やその周囲の固定物に繋ぎ止めておけば、これら複数の
筐体の盗難を一括して防止することができる。
複数の携帯形機器が並置されている場合に、隣り合う筐
体の連結孔の間に跨って盗難防止装置を掛け渡すこと
で、複数の筐体を数珠繋ぎの状態で繋ぎ止めることがで
きる。そのため、複数の筐体のうち、最も端の筐体を机
やその周囲の固定物に繋ぎ止めておけば、これら複数の
筐体の盗難を一括して防止することができる。
【0016】また、筐体が一つの場合には、この筐体の
一つの連結孔に盗難防止装置を連結することで、筐体を
机やその周囲の固定物に繋ぎ止めておくことができる。
そのため、従来に比べて盗難防止装置の使用形態が多岐
に亘り、使い勝手が良好となる。
一つの連結孔に盗難防止装置を連結することで、筐体を
机やその周囲の固定物に繋ぎ止めておくことができる。
そのため、従来に比べて盗難防止装置の使用形態が多岐
に亘り、使い勝手が良好となる。
【0017】上記第1および第2の目的を達成するた
め、請求項5に係る本発明の盗難防止装置は、複数のロ
ック用の連結孔が開口された筐体を有する携帯形機器に
用いられるものであって、第1の端部と、この第1の端
部の反対側に位置された第2の端部とを有する可撓性の
索条体と、この索条体の第1の端部に固定され、上記携
帯形機器の一つの連結孔に取り外し可能に連結される頭
部を有する第1のロック機構と、上記索条体の第2の端
部に固定され、上記携帯形機器の他の連結孔に取り外し
可能に連結される頭部を有する第2のロック機構と、を
備えていることを特徴としている。
め、請求項5に係る本発明の盗難防止装置は、複数のロ
ック用の連結孔が開口された筐体を有する携帯形機器に
用いられるものであって、第1の端部と、この第1の端
部の反対側に位置された第2の端部とを有する可撓性の
索条体と、この索条体の第1の端部に固定され、上記携
帯形機器の一つの連結孔に取り外し可能に連結される頭
部を有する第1のロック機構と、上記索条体の第2の端
部に固定され、上記携帯形機器の他の連結孔に取り外し
可能に連結される頭部を有する第2のロック機構と、を
備えていることを特徴としている。
【0018】このような構成によれば、例えば机の上に
複数の携帯形機器が並置されている場合に、隣り合う一
方の携帯形機器の一つの連結孔に第1のロック機構の頭
部を連結するとともに、他方の携帯形機器の一つの連結
孔に第2のロック機構の頭部を連結することで、隣り合
う携帯形機器の間に跨って盗難防止装置を掛け渡すこと
ができる。このため、複数の携帯形機器を数珠繋ぎに繋
ぎ止めるといった使用形態が可能となり、最も端の携帯
形機器を机やその周囲の固定物に繋ぎ止めておけば、複
数の携帯形機器の盗難を一括して防止することができ
る。
複数の携帯形機器が並置されている場合に、隣り合う一
方の携帯形機器の一つの連結孔に第1のロック機構の頭
部を連結するとともに、他方の携帯形機器の一つの連結
孔に第2のロック機構の頭部を連結することで、隣り合
う携帯形機器の間に跨って盗難防止装置を掛け渡すこと
ができる。このため、複数の携帯形機器を数珠繋ぎに繋
ぎ止めるといった使用形態が可能となり、最も端の携帯
形機器を机やその周囲の固定物に繋ぎ止めておけば、複
数の携帯形機器の盗難を一括して防止することができ
る。
【0019】また、携帯形機器が一つの場合は、索条体
を例えば机の脚あるいは柱のような固定物に巻き付けた
後、第1および第2のロック機構の頭部を夫々携帯形機
器の連結孔に連結することで、携帯形機器と固定物とを
繋ぎ止めておくことができる。このため、従来に比べて
盗難防止装置の使用形態が多岐に亘り、使い勝手が向上
する。
を例えば机の脚あるいは柱のような固定物に巻き付けた
後、第1および第2のロック機構の頭部を夫々携帯形機
器の連結孔に連結することで、携帯形機器と固定物とを
繋ぎ止めておくことができる。このため、従来に比べて
盗難防止装置の使用形態が多岐に亘り、使い勝手が向上
する。
【0020】加えて、携帯形機器を持ち運ぶ場合に、こ
の携帯形機器の二つの連結孔に第1および第2のロック
機構の頭部を連結すれば、索条体が携帯形機器からルー
プ状に導出される。そのため、索条体をショルダストラ
ップやグリップとして活用することができ、携帯形機器
の運搬時の取り扱いを容易に行うことができる。
の携帯形機器の二つの連結孔に第1および第2のロック
機構の頭部を連結すれば、索条体が携帯形機器からルー
プ状に導出される。そのため、索条体をショルダストラ
ップやグリップとして活用することができ、携帯形機器
の運搬時の取り扱いを容易に行うことができる。
【0021】上記第1および第2の目的を達成するた
め、請求項6に係る本発明の盗難防止装置は、複数のロ
ック用の連結孔が開口された筐体を有する携帯形機器に
用いられるものであって、第1の端部と、この第1の端
部とは反対側に位置された第2の端部とを有する可撓性
の索条体と、この索条体の第1の端部に固定され、上記
携帯形機器の一つの連結孔に取り外し可能に連結される
頭部を有する第1のロック機構と、上記索条体の第2の
端部に固定され、上記携帯形機器の他の連結孔に取り外
し可能に連結される頭部を有する第2のロック機構と、
上記索条体の途中に設置され、上記第1のロック機構の
頭部又は上記第2のロック機構の頭部のいずれか一方が
取り外し可能に連結される係止部と、を備えていること
を特徴としている。
め、請求項6に係る本発明の盗難防止装置は、複数のロ
ック用の連結孔が開口された筐体を有する携帯形機器に
用いられるものであって、第1の端部と、この第1の端
部とは反対側に位置された第2の端部とを有する可撓性
の索条体と、この索条体の第1の端部に固定され、上記
携帯形機器の一つの連結孔に取り外し可能に連結される
頭部を有する第1のロック機構と、上記索条体の第2の
端部に固定され、上記携帯形機器の他の連結孔に取り外
し可能に連結される頭部を有する第2のロック機構と、
上記索条体の途中に設置され、上記第1のロック機構の
頭部又は上記第2のロック機構の頭部のいずれか一方が
取り外し可能に連結される係止部と、を備えていること
を特徴としている。
【0022】このような構成によると、上記請求項5の
盗難防止装置の作用効果に加えて、以下に述べるような
特有の作用効果が得られる。すなわち、いずれかのロッ
ク機構の頭部を係止部に連結すると、このロック機構に
連なる索条体の端部にループ部が形成される。そのた
め、索条体を例えば机の脚や柱のような固定物に巻き付
けた後、ループ部とは反対側に位置された索条体の端部
をロック機構と共にループ部の内側を通して引き出せ
ば、索条体を固定物に繋ぎ止めることができる。そし
て、この状態でロック機構の頭部を携帯形機器の連結孔
に連結することで、この携帯形機器を索条体を介して固
定物に繋ぎ止めておくことができる。したがって、盗難
防止装置の使用形態をより増やすことができ、使い易く
なる。
盗難防止装置の作用効果に加えて、以下に述べるような
特有の作用効果が得られる。すなわち、いずれかのロッ
ク機構の頭部を係止部に連結すると、このロック機構に
連なる索条体の端部にループ部が形成される。そのた
め、索条体を例えば机の脚や柱のような固定物に巻き付
けた後、ループ部とは反対側に位置された索条体の端部
をロック機構と共にループ部の内側を通して引き出せ
ば、索条体を固定物に繋ぎ止めることができる。そし
て、この状態でロック機構の頭部を携帯形機器の連結孔
に連結することで、この携帯形機器を索条体を介して固
定物に繋ぎ止めておくことができる。したがって、盗難
防止装置の使用形態をより増やすことができ、使い易く
なる。
【0023】上記第1および第2の目的を達成するた
め、請求項8に係る本発明の盗難防止装置は、ループ状
に形成された可撓性を有する索条体と、この索条体に固
定され、携帯形機器の周壁に開口されたロック用の連結
孔に取り外し可能に連結される頭部を有するロック機構
と、を備えていることを特徴としている。
め、請求項8に係る本発明の盗難防止装置は、ループ状
に形成された可撓性を有する索条体と、この索条体に固
定され、携帯形機器の周壁に開口されたロック用の連結
孔に取り外し可能に連結される頭部を有するロック機構
と、を備えていることを特徴としている。
【0024】このような構成によれば、ロック機構の頭
部を携帯形機器の連結孔に連結すると、携帯形機器から
ループ状の索条体が導出される。そのため、索条体をシ
ョルダストラップやグリップとして活用することがで
き、携帯形機器を容易に運搬することができる。
部を携帯形機器の連結孔に連結すると、携帯形機器から
ループ状の索条体が導出される。そのため、索条体をシ
ョルダストラップやグリップとして活用することがで
き、携帯形機器を容易に運搬することができる。
【0025】また、ロック機構をループ状の索条体の内
側を通して引き出すことにより、この索条体を例えば机
の脚のような固定物に巻き付けることができる。そし
て、この状態でロック機構の頭部を携帯形機器の連結孔
に連結すれば、この携帯形機器を索条体を介して固定物
に繋ぎ止めることができ、携帯形機器の盗難防止に役立
つ。
側を通して引き出すことにより、この索条体を例えば机
の脚のような固定物に巻き付けることができる。そし
て、この状態でロック機構の頭部を携帯形機器の連結孔
に連結すれば、この携帯形機器を索条体を介して固定物
に繋ぎ止めることができ、携帯形機器の盗難防止に役立
つ。
【0026】
【発明の実施の形態】以下本発明の第1の実施の形態
を、図1ないし図6にもとづいて説明する。
を、図1ないし図6にもとづいて説明する。
【0027】図1は、携帯形機器としてのA4又はB5サイ
ズのポータブルコンピュータ1を開示している。ポータ
ブルコンピュータ1は、コンピュータ本体2と、このコ
ンピュータ本体2に支持されたディスプレイユニット3
とで構成されている。
ズのポータブルコンピュータ1を開示している。ポータ
ブルコンピュータ1は、コンピュータ本体2と、このコ
ンピュータ本体2に支持されたディスプレイユニット3
とで構成されている。
【0028】コンピュータ本体2は、合成樹脂製の筐体
4を有している。筐体4は、周壁としての左右の側壁4
a,4bおよび後壁4cを有する偏平な箱状をなしてい
る。側壁4a,4bは、筐体4の奥行き方向に延びてい
るとともに、後壁4cは、筐体4の幅方向に延びてい
る。
4を有している。筐体4は、周壁としての左右の側壁4
a,4bおよび後壁4cを有する偏平な箱状をなしてい
る。側壁4a,4bは、筐体4の奥行き方向に延びてい
るとともに、後壁4cは、筐体4の幅方向に延びてい
る。
【0029】筐体4の後端部には、上向きに突出する凸
部5が形成されている。凸部5は、一対のディスプレイ
支持部6a,6bを有している。ディスプレイ支持部6
a,6bは、筐体4の幅方向に互いに離間して配置され
ており、夫々筐体4の前方、上方および後方に向けて開
放するような凹所にて構成されている。
部5が形成されている。凸部5は、一対のディスプレイ
支持部6a,6bを有している。ディスプレイ支持部6
a,6bは、筐体4の幅方向に互いに離間して配置され
ており、夫々筐体4の前方、上方および後方に向けて開
放するような凹所にて構成されている。
【0030】ディスプレイユニット3は、液晶表示パネ
ル(図示せず)を収容した偏平なディスプレイハウジン
グ8を備えている。ディスプレイハウジング8は、一対
の脚部9a,9bを有している。脚部9a,9bは、筐
体4のディスプレイ支持部6a,6bに導かれるととも
に、図示しないヒンジ装置を介して筐体4に支持されて
いる。そのため、ディスプレイユニット3は、筐体4に
上方から重なり合う閉じ位置と、筐体4の上面を露出さ
せる開き位置とに亘って回動可能となっており、ディス
プレイユニット3を閉じ位置に回動させた状態では、ポ
ータブルコンピュータ1が携帯に便利なブック形に折り
畳まれるようになっている。
ル(図示せず)を収容した偏平なディスプレイハウジン
グ8を備えている。ディスプレイハウジング8は、一対
の脚部9a,9bを有している。脚部9a,9bは、筐
体4のディスプレイ支持部6a,6bに導かれるととも
に、図示しないヒンジ装置を介して筐体4に支持されて
いる。そのため、ディスプレイユニット3は、筐体4に
上方から重なり合う閉じ位置と、筐体4の上面を露出さ
せる開き位置とに亘って回動可能となっており、ディス
プレイユニット3を閉じ位置に回動させた状態では、ポ
ータブルコンピュータ1が携帯に便利なブック形に折り
畳まれるようになっている。
【0031】図2に示すように、凸部5の両端部5a,
5bは、筐体4の側壁4a,4bの後端部に連なってい
る。この凸部5の両端部5a,5bには、夫々セキュリ
ティロック用の連結孔11a,11bが形成されてい
る。連結孔11a,11bは、筐体4の奥行き方向に沿
って水平に延びる長孔状をなしており、上記凸部5の内
部に開口されている。
5bは、筐体4の側壁4a,4bの後端部に連なってい
る。この凸部5の両端部5a,5bには、夫々セキュリ
ティロック用の連結孔11a,11bが形成されてい
る。連結孔11a,11bは、筐体4の奥行き方向に沿
って水平に延びる長孔状をなしており、上記凸部5の内
部に開口されている。
【0032】凸部5の内部には、図4に示すような金属
製の補強板12が収容されている。補強板12は、凸部
5の両端部5a,5bの内面に重ね合わされており、こ
の凸部5を内側から補強している。そして、補強板12
には、連結孔11a,11bに連なる通孔13が形成さ
れており、この通孔13は、連結孔11a,11bと同
等の開口形状を有している。
製の補強板12が収容されている。補強板12は、凸部
5の両端部5a,5bの内面に重ね合わされており、こ
の凸部5を内側から補強している。そして、補強板12
には、連結孔11a,11bに連なる通孔13が形成さ
れており、この通孔13は、連結孔11a,11bと同
等の開口形状を有している。
【0033】筐体4の連結孔11a,11bは、盗難防
止装置16を取り外し可能に連結するためのものであ
る。盗難防止装置16は、索条体としてのセキュリティ
ケーブル17を有している。セキュリティケーブル17
は、金属線を束ねた可撓性を有する強靭な内側コア18
と、この内側コア18を覆う合成樹脂製の保護チューブ
19とで構成されている。そして、このセキュリティケ
ーブル17は、第1の端部20と、この第1の端部20
とは反対側に位置された第2の端部21とを有してい
る。
止装置16を取り外し可能に連結するためのものであ
る。盗難防止装置16は、索条体としてのセキュリティ
ケーブル17を有している。セキュリティケーブル17
は、金属線を束ねた可撓性を有する強靭な内側コア18
と、この内側コア18を覆う合成樹脂製の保護チューブ
19とで構成されている。そして、このセキュリティケ
ーブル17は、第1の端部20と、この第1の端部20
とは反対側に位置された第2の端部21とを有してい
る。
【0034】セキュリティケーブル17の第1の端部2
0には、第1のロック機構23が固定されているととも
に、第2の端部21には、第2のロック機構24が固定
されている。これら第1および第2のロック機構23,
24は、互いに同一の構成を有するため、第1のロック
機構23を代表して説明する。
0には、第1のロック機構23が固定されているととも
に、第2の端部21には、第2のロック機構24が固定
されている。これら第1および第2のロック機構23,
24は、互いに同一の構成を有するため、第1のロック
機構23を代表して説明する。
【0035】図2ないし図4に示すように、第1のロッ
ク機構23は、円筒状のボディ25を有している。ボデ
ィ25の外周面には、径方向に突出するステム部26が
一体に形成されており、このステム部26にセキュリテ
ィケーブル17の内側コア18の端部が固定されてい
る。このセキュリティケーブル17は、ボディ25の径
方向に引き出されている。
ク機構23は、円筒状のボディ25を有している。ボデ
ィ25の外周面には、径方向に突出するステム部26が
一体に形成されており、このステム部26にセキュリテ
ィケーブル17の内側コア18の端部が固定されてい
る。このセキュリティケーブル17は、ボディ25の径
方向に引き出されている。
【0036】ボディ25の内側には、ロックシリンダ2
7が収容されている。ロックシリンダ27は、ロックキ
ー28が取り外し可能に差し込まれるリング状のキー孔
29と、このロックシリンダ27と同軸状をなす軸部3
0とを有している。
7が収容されている。ロックシリンダ27は、ロックキ
ー28が取り外し可能に差し込まれるリング状のキー孔
29と、このロックシリンダ27と同軸状をなす軸部3
0とを有している。
【0037】キー孔29は、ロックシリンダ27の一端
面に位置され、第1のロック機構23の外方に露出され
ている。軸部30は、キー孔29の反対側に位置され、
この軸部30の先端部にT形の頭部31が一体に形成さ
れている。頭部31は、筐体4の連結孔11a,11b
にきっちりと嵌まり込むような形状を有している。この
頭部31は、上記連結孔11aの長手方向に沿って延び
るロック解除位置[図4の(A)に示す]と、連結孔1
1aの長手方向とは直交する方向に沿って延びるロック
位置[図4の(B)に示す]とに亘って90°の範囲で
回動操作されるようになっており、この頭部31の回動
操作は、キー孔29に差し込まれたロックキー28によ
って行われる。そして、このロックキー28は、頭部3
1がロック位置に回動された時に限り、キー孔29から
引き抜けるようになっている。
面に位置され、第1のロック機構23の外方に露出され
ている。軸部30は、キー孔29の反対側に位置され、
この軸部30の先端部にT形の頭部31が一体に形成さ
れている。頭部31は、筐体4の連結孔11a,11b
にきっちりと嵌まり込むような形状を有している。この
頭部31は、上記連結孔11aの長手方向に沿って延び
るロック解除位置[図4の(A)に示す]と、連結孔1
1aの長手方向とは直交する方向に沿って延びるロック
位置[図4の(B)に示す]とに亘って90°の範囲で
回動操作されるようになっており、この頭部31の回動
操作は、キー孔29に差し込まれたロックキー28によ
って行われる。そして、このロックキー28は、頭部3
1がロック位置に回動された時に限り、キー孔29から
引き抜けるようになっている。
【0038】したがって、ロックシリンダ27の頭部3
1を筐体4の連結孔11aに挿入した後、ロックキー2
8を介して頭部31をロック解除位置からロック位置に
回動させると、この頭部31が連結孔11aと直交する
ような位置関係となる。これにより、頭部31が連結孔
11aに連なる通孔13の開口縁部に引っ掛かり、第1
のロック機構23が筐体4に取り外し不能に連結される
ようになっている。
1を筐体4の連結孔11aに挿入した後、ロックキー2
8を介して頭部31をロック解除位置からロック位置に
回動させると、この頭部31が連結孔11aと直交する
ような位置関係となる。これにより、頭部31が連結孔
11aに連なる通孔13の開口縁部に引っ掛かり、第1
のロック機構23が筐体4に取り外し不能に連結される
ようになっている。
【0039】なお、セキュリティケーブル17の第2の
端部21に固定された第2のロック機構24は、上記第
1のロック機構23と同様の手順により筐体4の他方の
連結孔11bに取り外し可能に連結される。
端部21に固定された第2のロック機構24は、上記第
1のロック機構23と同様の手順により筐体4の他方の
連結孔11bに取り外し可能に連結される。
【0040】図5は、ポータブルコンピュータ1が机3
3の天板33aの上に置かれている状態を示している。
このポータブルコンピュータ1を盗難防止装置16を用
いて机33に繋ぎ止めるに当っては、まず、セキュリテ
ィケーブル17を机33の脚33bに巻き付ける。そし
て、セキュリティケーブル17に固定された第1のロッ
ク機構23および第2のロック機構24を天板33aの
上に導き、夫々のロックシリンダ27の頭部31を筐体
4の側壁4a,4bの連結孔11a,11bに挿入す
る。
3の天板33aの上に置かれている状態を示している。
このポータブルコンピュータ1を盗難防止装置16を用
いて机33に繋ぎ止めるに当っては、まず、セキュリテ
ィケーブル17を机33の脚33bに巻き付ける。そし
て、セキュリティケーブル17に固定された第1のロッ
ク機構23および第2のロック機構24を天板33aの
上に導き、夫々のロックシリンダ27の頭部31を筐体
4の側壁4a,4bの連結孔11a,11bに挿入す
る。
【0041】次に、ロックキー28を操作することによ
り、頭部31をロック解除位置からロック位置に回動さ
せ、この頭部31を補強板12の通孔13の開口縁部に
引っ掛ける。このことにより、第1および第2のロック
機構23,24が筐体4に取り出し不能に固定される。
り、頭部31をロック解除位置からロック位置に回動さ
せ、この頭部31を補強板12の通孔13の開口縁部に
引っ掛ける。このことにより、第1および第2のロック
機構23,24が筐体4に取り出し不能に固定される。
【0042】したがって、ポータブルコンピュータ1と
机33とがセキュリティケーブル17を介して繋ぎ止め
られ、ポータブルコンピュータ1の不所望な盗難を防止
することができる。
机33とがセキュリティケーブル17を介して繋ぎ止め
られ、ポータブルコンピュータ1の不所望な盗難を防止
することができる。
【0043】また、盗難防止装置16は、セキュリティ
ケーブル17の両端に固定された第1および第2のロッ
ク機構23,24を有するとともに、ポータブルコンピ
ュータ1にしても,その筐体4の左右の側壁4a,4b
に開口された連結孔11a,11bを有している。その
ため、例えば机33の天板33aの上に複数のポータブ
ルコンピュータ1が一列に並べて置かれている場合に
は、隣り合うポータブルコンピュータ1の筐体4の間に
跨って盗難防止装置16を掛け渡すといった使用形態が
可能となる。そして、最も端のポータブルコンピュータ
1を既存の盗難防止装置を用いて机33の脚33bに繋
ぎ止めれば、複数のポータブルコンピュータ1を数珠繋
ぎの状態で互いに繋ぎ止めておくことができ、これらポ
ータブルコンピュータ1の盗難を一括して防止すること
ができる。
ケーブル17の両端に固定された第1および第2のロッ
ク機構23,24を有するとともに、ポータブルコンピ
ュータ1にしても,その筐体4の左右の側壁4a,4b
に開口された連結孔11a,11bを有している。その
ため、例えば机33の天板33aの上に複数のポータブ
ルコンピュータ1が一列に並べて置かれている場合に
は、隣り合うポータブルコンピュータ1の筐体4の間に
跨って盗難防止装置16を掛け渡すといった使用形態が
可能となる。そして、最も端のポータブルコンピュータ
1を既存の盗難防止装置を用いて机33の脚33bに繋
ぎ止めれば、複数のポータブルコンピュータ1を数珠繋
ぎの状態で互いに繋ぎ止めておくことができ、これらポ
ータブルコンピュータ1の盗難を一括して防止すること
ができる。
【0044】したがって、上記第1の実施の形態によれ
ば、盗難防止装置16の使用形態が多岐に亘り、ポータ
ブルコンピュータ1の数に応じて盗難防止装置16の使
用形態を自由に選択することができる。よって、盗難防
止装置16の使い勝手が良好となり、盗難防止効果の向
上に役立つ。
ば、盗難防止装置16の使用形態が多岐に亘り、ポータ
ブルコンピュータ1の数に応じて盗難防止装置16の使
用形態を自由に選択することができる。よって、盗難防
止装置16の使い勝手が良好となり、盗難防止効果の向
上に役立つ。
【0045】その上、セキュリティケーブル17は、そ
の両端の第1および第2のロック機構23,24を介し
て筐体4の左右の側壁4a,4bに連結されるので、図
1に示すように、盗難防止装置16を筐体4に固定した
状態では、セキュリティケーブル17が筐体4の後端部
からループ状に導出された状態となる。
の両端の第1および第2のロック機構23,24を介し
て筐体4の左右の側壁4a,4bに連結されるので、図
1に示すように、盗難防止装置16を筐体4に固定した
状態では、セキュリティケーブル17が筐体4の後端部
からループ状に導出された状態となる。
【0046】そのため、ポータブルコンピュータ1を持
ち運ぶ場合に、図6に最も良く示されるように、セキュ
リティケーブル17をオペレータの肩に掛けるショルダ
ストラップとして活用することができる。よって、ポー
タブルコンピュータ1を肩から提げて手軽に持ち運ぶこ
とができ、ポータブルコンピュータ1の運搬時の取り扱
いが容易となるとともに、運搬時にポータブルコンピュ
ータ1を落とす虞れもない。
ち運ぶ場合に、図6に最も良く示されるように、セキュ
リティケーブル17をオペレータの肩に掛けるショルダ
ストラップとして活用することができる。よって、ポー
タブルコンピュータ1を肩から提げて手軽に持ち運ぶこ
とができ、ポータブルコンピュータ1の運搬時の取り扱
いが容易となるとともに、運搬時にポータブルコンピュ
ータ1を落とす虞れもない。
【0047】また、ポータブルコンピュータ1を持ち運
ぶ際に両手が塞がれずに済むので、ポータブルコンピュ
ータ1と同時に多くの書類や書籍等を持ち運ぶことがで
きるといった利点がある。
ぶ際に両手が塞がれずに済むので、ポータブルコンピュ
ータ1と同時に多くの書類や書籍等を持ち運ぶことがで
きるといった利点がある。
【0048】なお、本発明は上記第1の実施の形態に特
定されるものではなく、図7ないし図10に本発明の第
2の実施の形態を示す。
定されるものではなく、図7ないし図10に本発明の第
2の実施の形態を示す。
【0049】この第2の実施の形態に係る盗難防止装置
16では、セキュリティケーブル17の途中に係止部と
しての係止ブロック40が固定されている。係止ブロッ
ク40は、金属のような剛体にて構成され、セキュリテ
ィケーブル17の内側コア18に例えば溶接あるいはか
しめ等の手段により強固に固定されている。
16では、セキュリティケーブル17の途中に係止部と
しての係止ブロック40が固定されている。係止ブロッ
ク40は、金属のような剛体にて構成され、セキュリテ
ィケーブル17の内側コア18に例えば溶接あるいはか
しめ等の手段により強固に固定されている。
【0050】図7に示すように、係止ブロック40は、
セキュリティケーブル17上において、その長手方向の
中間部よりも第1のロック機構23の方向にずれた位置
に設置されている。そして、この係止ブロック40に
は、第1のロック機構23の頭部31が取り外し可能に
連結される受入穴41が形成されている。受入穴41
は、頭部31がきっちりと嵌まり合うような長孔状の開
口部41aを有している。
セキュリティケーブル17上において、その長手方向の
中間部よりも第1のロック機構23の方向にずれた位置
に設置されている。そして、この係止ブロック40に
は、第1のロック機構23の頭部31が取り外し可能に
連結される受入穴41が形成されている。受入穴41
は、頭部31がきっちりと嵌まり合うような長孔状の開
口部41aを有している。
【0051】そのため、受入穴41に頭部31を挿入し
た後、この頭部31をロックキー28を介してロック解
除位置からロック位置に回動させると、頭部31と受入
穴41の開口部41aとが互いに直交し合うような位置
関係となり、頭部31が開口部41aの開口縁部に引っ
掛かる。これにより、図8に見られるように、第1のロ
ック機構23が係止ブロック40に固定され、この第1
のロック機構23が連なるセキュリティケーブル17の
端部にループ部42が形成されるようになっている。
た後、この頭部31をロックキー28を介してロック解
除位置からロック位置に回動させると、頭部31と受入
穴41の開口部41aとが互いに直交し合うような位置
関係となり、頭部31が開口部41aの開口縁部に引っ
掛かる。これにより、図8に見られるように、第1のロ
ック機構23が係止ブロック40に固定され、この第1
のロック機構23が連なるセキュリティケーブル17の
端部にループ部42が形成されるようになっている。
【0052】このような構成の盗難防止装置16による
と、第1のロック機構23をセキュリティケーブル17
上の係止ブロック40に連結することで、このセキュリ
ティケーブル17の第1の端部20の側にループ部42
を形成することができる。そのため、図9に示すよう
に、ループ部42を含むセキュリティケーブル17の端
部で机33の脚33bを取り巻いた後に、第2のロック
機構24に連なるセキュリティケーブル17の反対側の
端部をループ部42を通して引っ張れば、セキュリティ
ケーブル17を机33の脚33bに結び付けることがで
きる。
と、第1のロック機構23をセキュリティケーブル17
上の係止ブロック40に連結することで、このセキュリ
ティケーブル17の第1の端部20の側にループ部42
を形成することができる。そのため、図9に示すよう
に、ループ部42を含むセキュリティケーブル17の端
部で机33の脚33bを取り巻いた後に、第2のロック
機構24に連なるセキュリティケーブル17の反対側の
端部をループ部42を通して引っ張れば、セキュリティ
ケーブル17を机33の脚33bに結び付けることがで
きる。
【0053】したがって、第2のロック機構24の頭部
31を筐体4のいずれかの連結孔11a又は11bにロ
ックキー28を介して連結することで、ポータブルコン
ピュータ1を机33に繋ぎ止めておくことができ、この
ポータブルコンピュータ1の不所望な盗難を防止するこ
とができる。
31を筐体4のいずれかの連結孔11a又は11bにロ
ックキー28を介して連結することで、ポータブルコン
ピュータ1を机33に繋ぎ止めておくことができ、この
ポータブルコンピュータ1の不所望な盗難を防止するこ
とができる。
【0054】また、図10に矢印で示すように、係止ブ
ロック40をセキュリティケーブル17の長手方向に移
動可能に設置すれば、第1のロック機構23から係止ブ
ロック40までのセキュリティケーブル17の長さを自
由に調節することができる。このため、係止ブロック4
0を第1のロック機構23から遠ざかる方向に移動させ
て、これら第1のロック機構23から係止ブロック40
までのセキュリティケーブル17の長さを充分に確保す
れば、このセキュリティケーブル17を机33の脚33
bに巻き付けた後に、第1のロック機構23の頭部31
を係止ブロック40の受入穴41に固定することができ
る。
ロック40をセキュリティケーブル17の長手方向に移
動可能に設置すれば、第1のロック機構23から係止ブ
ロック40までのセキュリティケーブル17の長さを自
由に調節することができる。このため、係止ブロック4
0を第1のロック機構23から遠ざかる方向に移動させ
て、これら第1のロック機構23から係止ブロック40
までのセキュリティケーブル17の長さを充分に確保す
れば、このセキュリティケーブル17を机33の脚33
bに巻き付けた後に、第1のロック機構23の頭部31
を係止ブロック40の受入穴41に固定することができ
る。
【0055】よって、セキュリティケーブル17の途中
に係止ブロック40を設置することで、盗難防止装置1
6の使用形態をさらに増やすことができ、使い勝手がよ
り向上するといった利点がある。
に係止ブロック40を設置することで、盗難防止装置1
6の使用形態をさらに増やすことができ、使い勝手がよ
り向上するといった利点がある。
【0056】図11ないし図13は、本発明の第3の実
施の形態を開示している。
施の形態を開示している。
【0057】この第3の実施の形態は、ポータブルコン
ピュータ1の連結孔11a,11bの位置や第1および
第2のロック機構23,24に対するセキュリティケー
ブル17の引き出し方向が上記第1の実施の形態と相違
しており、それ以外のポータブルコンピュータ1や盗難
防止装置16の基本的な構成は、上記第1の実施の形態
と同様である。そのため、第3の実施の形態において、
上記第1の実施の形態と同一の構成部分には同一の参照
符号を付して、その説明を省略する。
ピュータ1の連結孔11a,11bの位置や第1および
第2のロック機構23,24に対するセキュリティケー
ブル17の引き出し方向が上記第1の実施の形態と相違
しており、それ以外のポータブルコンピュータ1や盗難
防止装置16の基本的な構成は、上記第1の実施の形態
と同様である。そのため、第3の実施の形態において、
上記第1の実施の形態と同一の構成部分には同一の参照
符号を付して、その説明を省略する。
【0058】図12に示すように、連結孔11a,11
bは、筐体4の後壁4cの両端部に形成され、筐体4の
後方に向けて開口されている。また、盗難防止装置16
のセキュリティケーブル17は、ステム部26からボデ
ィ25の軸方向に引き出されている。そのため、第1お
よび第2のロック機構23,24を筐体4に連結する
と、セキュリティケーブル17は、筐体4の後壁4cか
ら後方に向けて引き出されるようになっている。
bは、筐体4の後壁4cの両端部に形成され、筐体4の
後方に向けて開口されている。また、盗難防止装置16
のセキュリティケーブル17は、ステム部26からボデ
ィ25の軸方向に引き出されている。そのため、第1お
よび第2のロック機構23,24を筐体4に連結する
と、セキュリティケーブル17は、筐体4の後壁4cか
ら後方に向けて引き出されるようになっている。
【0059】このような構成において、筐体4に盗難防
止装置16を連結した場合に、この盗難防止装置16の
第1および第2のロック機構23,24は、筐体4の後
壁4cに位置されるので、これらロック機構23,24
が筐体4の側方に張り出さずに済む。それとともに、セ
キュリティケーブル17にしても筐体4の後壁4cの両
端部からループ状に引き出されるので、このセキュリケ
ーブル17をショルダストラップとして利用する場合に
違和感がなく、ポータブルコンピュータ1を肩から提げ
て無理なく運搬することができる。
止装置16を連結した場合に、この盗難防止装置16の
第1および第2のロック機構23,24は、筐体4の後
壁4cに位置されるので、これらロック機構23,24
が筐体4の側方に張り出さずに済む。それとともに、セ
キュリティケーブル17にしても筐体4の後壁4cの両
端部からループ状に引き出されるので、このセキュリケ
ーブル17をショルダストラップとして利用する場合に
違和感がなく、ポータブルコンピュータ1を肩から提げ
て無理なく運搬することができる。
【0060】しかも、セキュリケーブル17をショルダ
ストラップとして利用した場合、ロックシリンダ27が
上下方向に沿う縦置きの姿勢となるので、ロックシリン
ダ27はポータブルコンピュータ1の荷重を引っ張り荷
重として受け止める。そのため、ポータブルコンピュー
タ1を肩から提げて運搬する時に、ロックシリンダ27
や軸部30の頭部31に過酷な曲げが加わらずに済み、
強度的な面でも有利となる。
ストラップとして利用した場合、ロックシリンダ27が
上下方向に沿う縦置きの姿勢となるので、ロックシリン
ダ27はポータブルコンピュータ1の荷重を引っ張り荷
重として受け止める。そのため、ポータブルコンピュー
タ1を肩から提げて運搬する時に、ロックシリンダ27
や軸部30の頭部31に過酷な曲げが加わらずに済み、
強度的な面でも有利となる。
【0061】また、図13は、机33の天板33aの上
に複数のポータブルコンピュータ1が一列に並べて置か
れた状態を示している。このような場合には、隣り合う
ポータブルコンピュータ1の筐体4の間に跨って盗難防
止装置16を掛け渡すとともに、最も端のポータブルコ
ンピュータ1を既存の盗難防止装置35を用いて机33
の脚33bに繋ぎ止めるといった使用形態が可能とな
る。
に複数のポータブルコンピュータ1が一列に並べて置か
れた状態を示している。このような場合には、隣り合う
ポータブルコンピュータ1の筐体4の間に跨って盗難防
止装置16を掛け渡すとともに、最も端のポータブルコ
ンピュータ1を既存の盗難防止装置35を用いて机33
の脚33bに繋ぎ止めるといった使用形態が可能とな
る。
【0062】具体的には、天板33aの上において隣り
合う複数のポータブルコンピュータ1のうち、一方の筐
体4の一つの連結孔11bに第1のロック機構23の頭
部31を挿入し、この頭部31をロックキー28を介し
て一方の筐体4に固定する。同様に隣り合う他方の筐体
4の一つの連結孔11aに第2のロック機構24の頭部
31を挿入し、この頭部31をロックキー28を介して
他方の筐体4に固定する。
合う複数のポータブルコンピュータ1のうち、一方の筐
体4の一つの連結孔11bに第1のロック機構23の頭
部31を挿入し、この頭部31をロックキー28を介し
て一方の筐体4に固定する。同様に隣り合う他方の筐体
4の一つの連結孔11aに第2のロック機構24の頭部
31を挿入し、この頭部31をロックキー28を介して
他方の筐体4に固定する。
【0063】このような作業を隣り合うポータブルコン
ピュータ1毎に繰り返すことで、複数のポータブルコン
ピュータ1を数珠繋ぎの状態で互いに繋ぎ止めることが
できる。
ピュータ1毎に繰り返すことで、複数のポータブルコン
ピュータ1を数珠繋ぎの状態で互いに繋ぎ止めることが
できる。
【0064】したがって、机33の上に複数のポータブ
ルコンピュータ1が存在する場合に、これらポータブル
コンピュータ1を個々に机33の脚33bや周囲の柱の
ような固定物に繋ぎ止めなくとも良く、盗難防止装置1
6の使用形態を増やすことができる。
ルコンピュータ1が存在する場合に、これらポータブル
コンピュータ1を個々に机33の脚33bや周囲の柱の
ような固定物に繋ぎ止めなくとも良く、盗難防止装置1
6の使用形態を増やすことができる。
【0065】図14および図15は、本発明の第4の実
施の形態を開示している。
施の形態を開示している。
【0066】この第4の実施の形態は、上記第2の実施
の形態と第3の実施の形態とを組み合わせてさらに発展
させたものであり、盗難防止装置16の基本的な構成
は、上記第2および第3の実施の形態と同様である。
の形態と第3の実施の形態とを組み合わせてさらに発展
させたものであり、盗難防止装置16の基本的な構成
は、上記第2および第3の実施の形態と同様である。
【0067】図14に示すように、セキュリティケーブ
ル17上に固定された係止ブロック40は、ケーブル挿
通孔45を有し、このケーブル挿通孔45にセキュリテ
ィケーブル17の第2の端部21に連なる部分がスライ
ド可能に挿通されている。そのため、セキュリティケー
ブル17は、その途中が係止ブロック40を介して一つ
に束ねられており、このセキュリティケーブル17の両
端の第1および第2のロック機構23,24が係止ブロ
ック40の同じ側に位置されている。それとともに、セ
キュリティケーブル17を束ねたことにより、セキュリ
ティケーブル17のうち第1および第2のロック機構2
3,24とは係止ブロック40を間に挟んだ反対側にル
ープ部46が形成されている。
ル17上に固定された係止ブロック40は、ケーブル挿
通孔45を有し、このケーブル挿通孔45にセキュリテ
ィケーブル17の第2の端部21に連なる部分がスライ
ド可能に挿通されている。そのため、セキュリティケー
ブル17は、その途中が係止ブロック40を介して一つ
に束ねられており、このセキュリティケーブル17の両
端の第1および第2のロック機構23,24が係止ブロ
ック40の同じ側に位置されている。それとともに、セ
キュリティケーブル17を束ねたことにより、セキュリ
ティケーブル17のうち第1および第2のロック機構2
3,24とは係止ブロック40を間に挟んだ反対側にル
ープ部46が形成されている。
【0068】セキュリティケーブル17のケーブル挿通
孔45への挿通部分は、ロックねじ47を介して係止ブ
ロック40に固定されている。このため、ロックねじ4
7を弛めれば、係止ブロック40から第2のロック機構
24までのセキュリティケーブル17の長さを調節し
て、ループ部46の大きさを自由に変えることができ
る。
孔45への挿通部分は、ロックねじ47を介して係止ブ
ロック40に固定されている。このため、ロックねじ4
7を弛めれば、係止ブロック40から第2のロック機構
24までのセキュリティケーブル17の長さを調節し
て、ループ部46の大きさを自由に変えることができ
る。
【0069】このような構成の盗難防止装置16による
と、図15に示すように、ポータブルコンピュータ1の
ディスプレイユニット3を閉じ位置に回動させた状態に
おいて、セキュリティケーブル17のループ部46をポ
ータブルコンピュータ1が挿通可能な大きさとなるよう
に調整すれば、このループ部46をポータブルコンピュ
ータ1の筐体4とディスプレイユニット3とに跨って巻
き掛けることができる。そして、セキュリティケーブル
17の第2の端部21を引っ張ってループ部46を縮め
ていけば、このループ部46でディスプレイユニット3
を筐体4に縛り付けることができ、他人によるディスプ
レイユニット3の開閉操作を未然に防止することができ
る。
と、図15に示すように、ポータブルコンピュータ1の
ディスプレイユニット3を閉じ位置に回動させた状態に
おいて、セキュリティケーブル17のループ部46をポ
ータブルコンピュータ1が挿通可能な大きさとなるよう
に調整すれば、このループ部46をポータブルコンピュ
ータ1の筐体4とディスプレイユニット3とに跨って巻
き掛けることができる。そして、セキュリティケーブル
17の第2の端部21を引っ張ってループ部46を縮め
ていけば、このループ部46でディスプレイユニット3
を筐体4に縛り付けることができ、他人によるディスプ
レイユニット3の開閉操作を未然に防止することができ
る。
【0070】また、このようにループ46でディスプレ
イユニット3を筐体4に縛り付けた後、第1のロック機
構23を筐体4の他方の連結孔11bに連結するととも
に、係止ブロック40のケーブル挿通孔45から引き出
されたセキュリティケーブル17を支柱48の後方を通
し、この状態で第2のロック機構24を筐体4の一方の
連結孔11aに連結すれば、ポータブルコンピュータ1
を支柱48に繋ぎ止めることができる。
イユニット3を筐体4に縛り付けた後、第1のロック機
構23を筐体4の他方の連結孔11bに連結するととも
に、係止ブロック40のケーブル挿通孔45から引き出
されたセキュリティケーブル17を支柱48の後方を通
し、この状態で第2のロック機構24を筐体4の一方の
連結孔11aに連結すれば、ポータブルコンピュータ1
を支柱48に繋ぎ止めることができる。
【0071】このため、セキュリティケーブル17のル
ープ部46によってディスプレイユニット3の開閉を禁
止すると同時に、ポータブルコンピュータ1の盗難事故
を防止することができる。
ープ部46によってディスプレイユニット3の開閉を禁
止すると同時に、ポータブルコンピュータ1の盗難事故
を防止することができる。
【0072】図16は、本発明の第5の実施の形態を開
示している。
示している。
【0073】この第5の実施の形態は、盗難防止装置1
6の索条体として、可撓性を有するベルト51を使用し
た点が上記第1の実施の形態と相違しており、それ以外
の盗難防止装置16の基本的な構成は上記第1の実施の
形態と同様である。
6の索条体として、可撓性を有するベルト51を使用し
た点が上記第1の実施の形態と相違しており、それ以外
の盗難防止装置16の基本的な構成は上記第1の実施の
形態と同様である。
【0074】ベルト51は、強靭な合成樹脂、布あるい
は皮革にて構成されている。このベルト51は、第1の
端部52と、この第1の端部52とは反対側に位置され
た第2の端部53とを有し、これら端部52,53が第
1および第2のロック機構23,24のステム部26に
固定されている。また、ベルト51の途中には、ベルト
51の長さ調整用のスライドバックル54と、肩当て用
のパッド55とが取り付けられている。
は皮革にて構成されている。このベルト51は、第1の
端部52と、この第1の端部52とは反対側に位置され
た第2の端部53とを有し、これら端部52,53が第
1および第2のロック機構23,24のステム部26に
固定されている。また、ベルト51の途中には、ベルト
51の長さ調整用のスライドバックル54と、肩当て用
のパッド55とが取り付けられている。
【0075】このような構成によると、スライドバック
ル54をスライドさせることで、ベルト51の長さを自
由に調整することができる。そのため、ベルト51を最
も短くすれば、このベルト51を運搬用のグリップとし
て利用することができる。よって、ポータブルコンピュ
ータ1の運搬時には、ポータブルコンピュータ1を肩か
ら提げるばかりでなく、ベルト51を手で握ることで持
ち運ぶことができ、ポータブルコンピュータ1の運搬形
態の自由度が増すといった利点がある。
ル54をスライドさせることで、ベルト51の長さを自
由に調整することができる。そのため、ベルト51を最
も短くすれば、このベルト51を運搬用のグリップとし
て利用することができる。よって、ポータブルコンピュ
ータ1の運搬時には、ポータブルコンピュータ1を肩か
ら提げるばかりでなく、ベルト51を手で握ることで持
ち運ぶことができ、ポータブルコンピュータ1の運搬形
態の自由度が増すといった利点がある。
【0076】なお、この第5の実施の形態を実施するに
当っては、ベルト51の第1および第2の端部52,5
3に夫々収納袋を取り付け、これら収納袋に例えばマウ
スやAC電源ユニット等の周辺機器を収容するようにして
も良い。
当っては、ベルト51の第1および第2の端部52,5
3に夫々収納袋を取り付け、これら収納袋に例えばマウ
スやAC電源ユニット等の周辺機器を収容するようにして
も良い。
【0077】図17および図18は、本発明の第6の実
施の形態を開示している。
施の形態を開示している。
【0078】この第6の実施の形態に開示された盗難防
止装置61は、単一のロック機構62と、索条体として
のベルト63とで構成されている。ロック機構62は、
上記第1の実施の形態の第1のロック機構23と同様の
構成を有するため、この第1のロック機構23と同一の
参照符号を付してその説明を省略する。
止装置61は、単一のロック機構62と、索条体として
のベルト63とで構成されている。ロック機構62は、
上記第1の実施の形態の第1のロック機構23と同様の
構成を有するため、この第1のロック機構23と同一の
参照符号を付してその説明を省略する。
【0079】ベルト63は、強靭な合成樹脂、布あるい
は皮革にて構成され、可撓性を有している。ベルト63
は、その両端を一つに束ねることでループ状に形成され
ており、このベルト63の結束端部63aがロック機構
62のステム部26に固定されている。また、ベルト6
3の途中には、ベルト63の長さ調整用のスライドバッ
クル64と、肩当て用のパッド65とが取り付けられて
いる。
は皮革にて構成され、可撓性を有している。ベルト63
は、その両端を一つに束ねることでループ状に形成され
ており、このベルト63の結束端部63aがロック機構
62のステム部26に固定されている。また、ベルト6
3の途中には、ベルト63の長さ調整用のスライドバッ
クル64と、肩当て用のパッド65とが取り付けられて
いる。
【0080】このような構成によると、ループ状のベル
ト63で机の脚を取り巻いた後に、ロック機構62に連
なるベルト63の結束端部63aをロック機構62と共
にベルト63の内側を通して引っ張れば、ベルト63を
机の脚に結び付けることができる。
ト63で机の脚を取り巻いた後に、ロック機構62に連
なるベルト63の結束端部63aをロック機構62と共
にベルト63の内側を通して引っ張れば、ベルト63を
机の脚に結び付けることができる。
【0081】したがって、ロック機構62の頭部31を
筐体4のいずれかの連結孔11a又は11bにロックキ
ー28を介して連結することで、ポータブルコンピュー
タ1を机33に繋ぎ止めておくことができ、このポータ
ブルコンピュータ1の不所望な盗難を防止することがで
きる。
筐体4のいずれかの連結孔11a又は11bにロックキ
ー28を介して連結することで、ポータブルコンピュー
タ1を机33に繋ぎ止めておくことができ、このポータ
ブルコンピュータ1の不所望な盗難を防止することがで
きる。
【0082】また、スライドバックル64をスライドさ
せることで、ベルト63の長さを自由に調整できるの
で、ベルト63を最も長くすれば、このベルト63をシ
ョルダストラップとして利用することができ、ポータブ
ルコンピュータ1を肩から提げて運搬することができ
る。逆にベルト63を最も短くすれば、このベルト63
をグリップとして利用することができ、このベルト63
を手で握ることでポータブルコンピュータ1を持ち運ぶ
ことができる。
せることで、ベルト63の長さを自由に調整できるの
で、ベルト63を最も長くすれば、このベルト63をシ
ョルダストラップとして利用することができ、ポータブ
ルコンピュータ1を肩から提げて運搬することができ
る。逆にベルト63を最も短くすれば、このベルト63
をグリップとして利用することができ、このベルト63
を手で握ることでポータブルコンピュータ1を持ち運ぶ
ことができる。
【0083】なお、盗難防止装置の索条体は、上記各実
施の形態に特定されるものではなく、鎖あるいは多数の
リンクを回動可能に連結したものであっても良い。
施の形態に特定されるものではなく、鎖あるいは多数の
リンクを回動可能に連結したものであっても良い。
【0084】また、筐体の連結孔にしても二つに特定さ
れるものではなく、例えば筐体の四つの角部に配置して
も良い。
れるものではなく、例えば筐体の四つの角部に配置して
も良い。
【0085】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、複数の携
帯形機器の筐体を数珠繋ぎの状態で机等の固定物に繋ぎ
止めたり、筐体を個々に固定物に繋ぎ止めることができ
るので、盗難防止装置の使用形態が多岐に亘り、従来に
比べて使い勝手が向上する。
帯形機器の筐体を数珠繋ぎの状態で机等の固定物に繋ぎ
止めたり、筐体を個々に固定物に繋ぎ止めることができ
るので、盗難防止装置の使用形態が多岐に亘り、従来に
比べて使い勝手が向上する。
【0086】しかも、盗難防止装置を筐体に固定した状
態では、索条体が筐体からループ状に導出されるので、
携帯形機器を持ち運ぶ場合に、索条体をショルダストラ
ップやグリップとして活用することができる。そのた
め、盗難防止装置を利用して携帯形機器を手軽に持ち運
ぶことができ、この携帯形機器の運搬時の取り扱いが容
易となるとともに、運搬時に携帯形機器を落とす虞れも
ないといった利点がある。
態では、索条体が筐体からループ状に導出されるので、
携帯形機器を持ち運ぶ場合に、索条体をショルダストラ
ップやグリップとして活用することができる。そのた
め、盗難防止装置を利用して携帯形機器を手軽に持ち運
ぶことができ、この携帯形機器の運搬時の取り扱いが容
易となるとともに、運搬時に携帯形機器を落とす虞れも
ないといった利点がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態において、筐体に盗
難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュー
タの斜視図。
難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュー
タの斜視図。
【図2】(A)は、盗難防止装置の第1のロック機構と
筐体の連結孔との位置関係を示す斜視図。(B)は、盗
難防止装置の第2のロック機構と筐体の連結孔との位置
関係を示す斜視図。
筐体の連結孔との位置関係を示す斜視図。(B)は、盗
難防止装置の第2のロック機構と筐体の連結孔との位置
関係を示す斜視図。
【図3】(A)は、盗難防止装置の第1のロック機構を
筐体に連結した状態を示す斜視図。(B)は、盗難防止
装置の第2のロック機構を筐体に連結した状態を示す斜
視図。
筐体に連結した状態を示す斜視図。(B)は、盗難防止
装置の第2のロック機構を筐体に連結した状態を示す斜
視図。
【図4】(A)は、ロック解除位置に回動された盗難防
止装置の頭部と筐体の連結孔との位置関係を示す断面
図。(B)は、ロック位置に回動された盗難防止装置の
頭部と筐体の連結孔との位置関係を示す断面図。
止装置の頭部と筐体の連結孔との位置関係を示す断面
図。(B)は、ロック位置に回動された盗難防止装置の
頭部と筐体の連結孔との位置関係を示す断面図。
【図5】ポータブルコンピュータを机の脚に盗難防止装
置を介して繋ぎ止めた状態を示す斜視図。
置を介して繋ぎ止めた状態を示す斜視図。
【図6】盗難防止装置のセキュリティケーブルをショル
ダストラップとして利用し、ポータブルコンピュータを
肩から提げて持ち運ぶ状態を示す斜視図。
ダストラップとして利用し、ポータブルコンピュータを
肩から提げて持ち運ぶ状態を示す斜視図。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る盗難防止装置
の斜視図。
の斜視図。
【図8】第1のロック機構を係止ブロックに連結し、セ
キュリティケーブルの端部にループ部を形成した状態を
示す盗難防止装置の斜視図。
キュリティケーブルの端部にループ部を形成した状態を
示す盗難防止装置の斜視図。
【図9】セキュリティケーブルを机の脚に結び付けた状
態を示す盗難防止装置の斜視図。
態を示す盗難防止装置の斜視図。
【図10】係止ブロックをセキュリティケーブルの長手
方向に移動可能とした場合に、そのセキュリティケーブ
ルを机の脚に結び付けた状態を示す盗難防止装置の斜視
図。
方向に移動可能とした場合に、そのセキュリティケーブ
ルを机の脚に結び付けた状態を示す盗難防止装置の斜視
図。
【図11】本発明の第3の実施の形態において、筐体に
盗難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュ
ータの斜視図。
盗難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュ
ータの斜視図。
【図12】盗難防止装置の頭部と筐体の連結孔との位置
関係を示す斜視図。
関係を示す斜視図。
【図13】複数のポータブルコンピュータを数珠繋ぎの
状態で互いに連結した状態を示す斜視図。
状態で互いに連結した状態を示す斜視図。
【図14】本発明の第4の実施の形態に係る盗難防止装
置の斜視図。
置の斜視図。
【図15】本発明の第4の実施の形態において、盗難防
止装置の使用形態を示す斜視図。
止装置の使用形態を示す斜視図。
【図16】本発明の第5の実施の形態において、筐体に
盗難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュ
ータの斜視図。
盗難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュ
ータの斜視図。
【図17】本発明の第6の実施の形態において、筐体に
盗難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュ
ータの斜視図。
盗難防止装置を連結した状態を示すポータブルコンピュ
ータの斜視図。
【図18】盗難防止装置の頭部と筐体の連結孔との位置
関係を示す斜視図。
関係を示す斜視図。
【符号の説明】 1…携帯形機器(ポータブルコンピュータ) 4…筐体 4a,4b,4c…周壁(側壁、後壁) 11a,11b…連結孔 16,61…盗難防止装置 17、51、63…索条体(セキュリティケーブル、ベ
ルト) 20、52…第1の端部 21、53…第2の端部 23…第1のロック機構 24…第2のロック機構 31…頭部 40…係止部(係止ブロック) 62…ロック機構
ルト) 20、52…第1の端部 21、53…第2の端部 23…第1のロック機構 24…第2のロック機構 31…頭部 40…係止部(係止ブロック) 62…ロック機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 芳彦 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 柴崎 和也 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内
Claims (9)
- 【請求項1】 周壁を有する筐体と、 この筐体の周壁に開口され、盗難防止装置が取り外し可
能に連結される複数のロック用の連結孔と、を備えてい
ることを特徴とする携帯形機器。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記周壁は、
上記筐体の奥行き方向に延びる左右の側壁を含み、上記
連結孔は、夫々上記側壁の端部に位置されていることを
特徴とする携帯形機器。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、上記周壁は、
上記筐体の幅方向に延びる後壁を含み、上記連結孔は、
上記後壁の両端部に位置されていることを特徴とする携
帯形機器。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかの記
載において、上記盗難防止装置は、可撓性を有する索状
体と、この索状体の一端に固定され、上記筐体の一つの
連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有する第1の
ロック機構と、上記索条体の他端に固定され、上記筐体
の他の連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有する
第2のロック機構と、を備えていることを特徴とする携
帯形機器。 - 【請求項5】 複数のロック用の連結孔が開口された筐
体を有する携帯形機器に用いられる盗難防止装置であっ
て、 第1の端部と、この第1の端部とは反対側に位置された
第2の端部とを有する可撓性の索状体と、 この索状体の第1の端部に固定され、上記携帯形機器の
一つの連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有する
第1のロック機構と、 上記索条体の第2の端部に固定され、上記携帯形機器の
他の連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有する第
2のロック機構と、を備えていることを特徴とする盗難
防止装置。 - 【請求項6】 複数のロック用の連結孔が開口された筐
体を有する携帯形機器に用いられる盗難防止装置であっ
て、 第1の端部と、この第1の端部とは反対側に位置された
第2の端部とを有する可撓性の索条体と、 この索条体の第1の端部に固定され、上記携帯形機器の
一つの連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有する
第1のロック機構と、 上記索条体の第2の端部に固定され、上記携帯形機器の
他の連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有する第
2のロック機構と、 上記索条体の途中に設置され、上記第1のロック機構の
頭部又は上記第2のロック機構の頭部のいずれか一方が
選択的に取り外し可能に連結される係止部と、を備えて
いることを特徴とする盗難防止装置。 - 【請求項7】 請求項6の記載において、上記係止部
は、上記索条体の長手方向に移動可能であることを特徴
とする盗難防止装置。 - 【請求項8】 ループ状に形成された可撓性を有する索
条体と、 この索条体に固定され、携帯形機器の周壁に開口された
ロック用の連結孔に取り外し可能に連結される頭部を有
するロック機構と、を備えていることを特徴とする盗難
防止装置。 - 【請求項9】 請求項5ないし請求項8のいずれかの記
載において、上記索条体は、長さ調整可能なベルトにて
構成されていることを特徴とする盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000339402A JP2002149264A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 携帯形機器およびこの携帯形機器に用いる盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000339402A JP2002149264A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 携帯形機器およびこの携帯形機器に用いる盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002149264A true JP2002149264A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18814479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000339402A Pending JP2002149264A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 携帯形機器およびこの携帯形機器に用いる盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002149264A (ja) |
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-
2000
- 2000-11-07 JP JP2000339402A patent/JP2002149264A/ja active Pending
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