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JP2002141395A - 基板保持における基板有無確認方法及び装置 - Google Patents

基板保持における基板有無確認方法及び装置

Info

Publication number
JP2002141395A
JP2002141395A JP2000336392A JP2000336392A JP2002141395A JP 2002141395 A JP2002141395 A JP 2002141395A JP 2000336392 A JP2000336392 A JP 2000336392A JP 2000336392 A JP2000336392 A JP 2000336392A JP 2002141395 A JP2002141395 A JP 2002141395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
clamp
wafer
holding
hand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000336392A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kirihata
直史 桐畑
Shinya Suzuki
真也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASSIST JAPAN KK
Original Assignee
ASSIST JAPAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASSIST JAPAN KK filed Critical ASSIST JAPAN KK
Priority to JP2000336392A priority Critical patent/JP2002141395A/ja
Publication of JP2002141395A publication Critical patent/JP2002141395A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コストを低減してスペースを広く取れるように
することができる基板有無確認方法を提供すること。 【解決手段】ロボットのハンド3は、アーム取り付け部
10と基板保持部20とを有し、アーム取り付け部10
にはクランプシリンダ15がプッシャー17を移動でき
るように装着されている。基板保持部20には、ウェハ
Wを保持する先端受け部22と元部受け部28とが形成
され、それぞれ緩斜面部221、281と先端受け部2
2に急斜面部222を有している。プッシャー17は、
クランプ原点位置P1を確認した後、ウェハクランプ位
置P2でウェハWをクランプすれば、「基板有」の信号
を発信し、ウェハクランプ位置P2を越えて移動すれば
「オーバーストローク位置P3」として「基板無」の信
号を発信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウェハやガラス
等の基板を保持して搬送することにおいて、基板の有無
を確認する方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェハやガラス等の基板を保持し
て搬送する場合、通常、ロボットのハンドで基板の下面
を吸着することによって基板を保持し、ハンドを移動さ
せることによって基板を保持した状態で次工程に搬送す
るようにしていた。一般に、基板はカセットに上下方向
に複数段に配置されて収納され、ロボットのハンドがカ
セットに収納されている基板に接近して基板の下面を吸
着してカセット内から取り出すように行なわれていた。
さらに基板は、カセット内に収納される際、ランダムな
状態でおかれることから、カセット内から取り出される
基板は、通常、次工程に搬送される間に位置補正されて
いた。
【0003】一方、ハンドでカセット内の基板を取り出
して搬送する際、ハンドには基板有無センサが装着され
ていて、ハンドで基板を取り出す前に、基板が所定の位
置にあるかどうかを確認していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ウェハやガラ
ス等の基板はパーティクルを嫌うことから、基板を保持
する際にパーティクルの発生しない状態で保持する方法
が求められていた。従来のように基板の下面を吸着する
方法では、吸着面に傷がついたりパーティクルを発生さ
せやすいので、最近では、ハンドが基板のエッジを保持
するように構成されてきた。
【0005】この装置30は、図11に示すように、シ
リンダ31のピストンロッド32に装着されたプッシャ
ー33が、ハンド35に載置されたウェハWのエッジW
Eを把持してクランプするように構成されていた。ハン
ド35の先端側と元部側には、ウェハWのエッジWEを
載置する一対のウェハ受け部36、37が形成されてい
る。ハンド35の先端側のウェハ受け部36は、ウェハ
Wを押圧するプッシャー33と対向するように2か所の
ウェハ受け部36、36が形成され、ハンド35の元部
側のウェハ受け部37はプッシャー33を間にして2か
所のウェハ受け部37、37が形成されている。
【0006】さらに、ハンド35の元部には、保持され
るウェハWの一端を下方から光を投射して、ウェハWの
有無を検出する検出センサ40が一か所配置されてい
た。
【0007】しかし、ハンド35の元部側にはウェハW
を押圧してクランプするシリンダ31が配置されること
から、シリンダ31付近に検出センサ40が配置される
ことは、狭いハンド35内でスペース的に不利であり、
センサ40に配線する電線がシリンダ31の配線と一緒
になって混雑するとともに誤動作の原因となっていた。
【0008】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、基板の有無を検出する検出センサを新たに設ける
ことなく、ハンドを広くして誤動作なく基板の有無を確
認できる方法と装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる基板
保持における基板有無確認方法では、上記の課題を解決
するために、以下のように行なうものである。すなわ
ち、基板のエッジを保持して構成される基板保持装置の
基板有無確認方法であって、前記基板保持装置は、前記
基板の一端を保持するハンド手段と、前記基板の他端を
押圧してクランプするクランプ手段と、を有して構成さ
れ、前記クランプ手段が、前記基板をクランプ移動する
前のクランプ原点位置と前記基板をクランプする基板ク
ランプ位置とに移動可能に配置され、前記クランプ手段
が、前記クランプ原点位置と前記基板クランプ位置とを
確認できた時には、「基板有」の信号を発信させ、前記
クランプ手段が、前記基板クランプ位置を越えて移動し
てオーバーストローク位置を確認した時には、「基板
無」の信号を発信させるようにしたことを特徴とするも
のである。
【0010】また好ましくは、前記クランプ手段が、シ
リンダで構成され、前記シリンダに2点位置を確認でき
る2点位置センサが装着されていればよい。
【0011】また、この発明に係わる基板保持における
基板有無確認装置では、基板のエッジを保持して構成さ
れる基板保持装置におけるものであって、前記基板の一
端を保持するハンド手段と、前記ハンド手段で保持され
た基板の他端を押圧してクランプするクランプ手段と、
を有して構成され、前記ハンド手段が、前記基板を載置
する仮保持部と前記基板をクランプするクランプ保持部
とを有し、前記クランプ手段が、前記基板をクランプ移
動する前のクランプ原点位置と前記基板をクランプする
基板クランプ位置とに移動可能に配置されるとともに、
前記クランプ手段が、前記クランプ位置を越えて移動で
きるストロークを有して形成され、前記クランプ手段
が、前記クランプ原点位置と、前記基板クランプ位置と
を検出できる位置検出センサを有するとともに、前記基
板クランプ位置を越えた位置においてオーバーストロー
クを示すように制御されていることを特徴とするもので
ある。
【0012】
【発明の効果】本発明の基板保持における基板有無確認
方法は、ハンド上に載置された基板に対して、基板を把
持可能なクランプ手段が、クランプ原点位置と基板クラ
ンプ位置野センサを検出すると「基板有」の信号を発信
して基板のあることを伝達し、基板クランプ位置を越え
て移動すると「基板無」の信号を発信して基板のないこ
とを伝達するように行なわれることから、クランプ手段
とは別に、基板有無センサを設置する必要がなく、コス
トを低減させるとともに、ハンドにおけるスペースを広
く取ることができたり、複雑な配線による誤動作を発生
させることもない。
【0013】また、この方法では、クランプ手段に2点
位置センサが装着されているエアシリンダが使用される
ことから、2点位置センサの、一方のセンサで、クラン
プ原点位置を検出し、他方のセンサでウェハクランプ位
置を検出するように設定すれば、新たな位置検出センサ
の設置を不要とすることが可能となり、コスト低減とな
るとともにスペースを広くして、配線を複雑にすること
もない。
【0014】また、この基板保持における基板有無確認
装置では、基板をクランプするクランプ手段が、基板ク
ランプ位置を越えるストロークを有し、かつ、クランプ
手段に前記基板クランプ位置を越えたときにオーバース
トロークを示すように制御されていることから、基板の
有無を検出する際、移動可能なクランプ手段により、ク
ランプ原点位置を確認後、基板クランプ位置を越えるか
どうかを検出することで基板の有無を検出できる。従っ
て、ハンド上に新たな基板検出センサを設置する必要が
ないことから、ハンドを簡潔な状態で構成することがで
きて、複雑な配線による誤動作を発生させない装置を提
供することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。実施形態の基板有無確認方法は、
ウェハやガラス等の薄型状の基板を保持する装置(例え
ば、ロボットのハンド)に保持された基板の有無を確認
するものであり、図1〜2は、ウェハWを搬送するロボ
ット1のハンド3を示している。
【0016】ハンド3は、図示しないアームに回動可能
に連結されるアーム連結部10と、基板(以下、ウェハ
Wで説明する。)を保持する基板保持部20とを有して
構成され、アーム連結部10は、図示しないロボット1
の回動アームから突出された軸5に枢着されて回動可能
に連結される機枠11と機枠11に支持されるクランプ
シリンダ15とを有して形成されている。
【0017】クランプシリンダ15は、実施形態では、
2点位置センサの装着されたエアシリンダが使用され、
クランプシリンダ15内を往復運動するピストンロッド
16の先端に可動クランプとしてのプッシャー17が取
り付けられている。プッシャー17はピストンロッド1
6に軸支されるとともに、ピストンロッド16に対して
回動防止するためにクランプシリンダ15から軸心と平
行に突出された回り止めピン18に連結されている。
【0018】基板保持部20は、ウェハWのエッジWE
を保持するように形成されるものであり、二股状に形成
された先端フォーク部21とアーム連結部10に取り付
けられる元部25とを有し、先端フォーク部21はウェ
ハWの円周上のエッジWEを保持するために上方に突出
した先端受け部22、22を一対備えている。元部25
は、クランプシリンダ15に装着されるプッシャー17
の移動ストロークを確保するために空間部26を間にし
て二股に分岐された取付座27、27を一対有するとと
もに、ウェハWを支持する位置に、空間部26を間にし
て一対の元部受け部28、28を上方に突出するように
配置させている。
【0019】先端受け部22と元部受け部28は、ウェ
ハWの下面を受けずにエッジWEを受けるために、それ
ぞれ内方に向かって下方に傾斜する緩い傾斜面(以下、
緩斜面部という)221、281を有して形成されてい
る。先端受け部22の緩斜面部221の上方には、図2
〜3に示すように、急斜面部222が緩斜面部221に
連接されて形成されて、固定クランプとして構成されて
いる。さらに緩斜面部221と急斜面部222との間の
連接部位は、ウェハWのエッジWE下端部を把持するク
ランプ部223として形成されている。
【0020】また、元部受け部28において、緩斜面部
281の上面は水平面282として形成され、水平面2
82の高さは、先端受け部22の緩斜面部221の上端
部、つまりクランプ部223より高い位置に形成され、
ウェハWをクランプした状態でウェハWのエッジはWE
は一端が先端受け部22のクランプ部223で支持さ
れ、他端が元部受け部28の緩斜面部281のクランプ
部223と同一の高さ位置で支持されるように(つまり
水平状態を維持できるように)、元部受け部28の位置
が設定されている。
【0021】先端受け部22の緩斜面部221と元部受
け部28の緩斜面部281とは、クランプシリンダ15
のプッシャー17がウェハWの一端を押圧する際に、ウ
ェハWを移動しやすくするために水平面に対して45°
以下であることが望ましく、また、プッシャー17がク
ランプ解除したときに、ウェハWがずれ落ちることがな
いようにするために、ウェハWの両端エッジWEを支持
する先端受け部22の緩斜面部221と元部受け部28
の緩斜面部281が同一角度で形成されていることが望
ましい。
【0022】さらに、先端受け部22の急斜面部28
は、移動したウェハWの移動を規制することと、ウェハ
WのZ移動(図3中、上下方向)の際に、ウェハWのエ
ッジWE部が固定クランプ(急斜面部222)の壁に摺
動することがないように、少なくとも45°以上ででき
るだけ90°に近く形成されることが望ましい。
【0023】さらに、先端受け部22の緩斜面部22
1、急斜面部222と元部受け部28の緩斜面部281
は、図1に示すように、平面視ウェハWの円周面に沿っ
て円弧状、あるいは円周面に沿った直線状に形成されて
いる。
【0024】可動クランプとしてのプッシャー17に
は、ウェハWのエッジWEを把持するために、図4に示
すように、ウェハW側に向かって下方に傾斜する傾斜面
171が形成されている。この傾斜面171は、先端受
け部22の急斜面部222と同一角度で形成されること
が、ウェハWをクランプするときにウェハWの両エッジ
WEを同一の分力で把持することになり、水平状態を維
持しやすくなることから望ましい。
【0025】そして、プッシャー17で先端受け部22
と元部受け部28とに載置されたウェハWを一端から押
圧することによって、ウェハWの他端エッジは緩斜面部
221から固定クランプとしての急斜面部222に沿っ
て移動され、クランプ部223において停止されてクラ
ンプされることとなる。
【0026】クランプシリンダ15には、図1に示すよ
うに、クランプ原点確認オートスイッチ151と、ウェ
ハクランプ位置確認オートスイッチ152とが装着され
ていて、プッシャー17がウェハWを押し出す前の、移
動前の位置(クランプ原点位置P1)と、ウェハWがプ
ッシャー17によって押圧されて、一端が先端受け部2
2のクランプ部223の位置で停止されて、プッシャー
17によってクランプ保持するように設定された位置
(ウェハクランプ位置P2)との2点位置を確認できる
ようになっている。そのため、ウェハWがウェハクラン
プ位置P2を越えて所定の位置に達すると、オーバース
トローク位置P3となって、ウェハWがハンド3上に配
置されていないことを確認することができることから、
新たな基板有無確認センサの設置を不要としている。
【0027】次に、ハンド3で、例えば、カセット内に
収納されているウェハWを取り出す作用を、図5〜10
に沿って説明する。
【0028】まず、図示しないカセットに収納されてい
るウェハWを、ロボット1の指令によりハンド3で取り
出す。図5に示すように、ウェハWの下面側に位置する
ようにハンド3を移動させる。この時点では、図6に示
すように、ウェハWのエッジWEは、ウェハWと先端受
け部22のクランプ部223との間に隙間Hを有するよ
うに位置させる。つまり、ウェハ3は、ハンド3の先端
受け部22の緩斜面部221と元部受け部28の緩斜面
部281上に載置できるように予め設定しておく。
【0029】そしてハンド3を上昇させて、ウェハ3を
緩斜面部221と281上に載置させると、図7に示す
ように、ウェハWは、ウェハWのエッジWEが先端受け
部22と、元部受け部28で仮に保持される。この位置
においては、ウェハ3の元部側エッジWEは、先端側エ
ッジWEより高い位置で元部受け部28の緩斜面部28
1で支持されている。しかし、この状態ではプッシャー
17がウェハWのエッジWEより離れた位置のクランプ
原点位置P1(図1参照)に有り、ウェハWはクランプ
されていない。
【0030】次に、クランプシリンダ15が作動されて
プッシャー17がウェハWに向かって移動することとな
るが、ウェハWがカセット内に収納されている場合に
は、カセット奥壁があることから、ウェハWはプッシャ
ー17に押圧されることによって、カセット奥には進む
ことができないので、図8に示すように、一旦、図7の
状態(ウェハWがハンド3で仮保持されている状態)か
ら後方(図7における右方)に、所定量(少なくとも、
ウェハWがプッシャー17により押圧される移動量以
上、前述の隙間H分に相当)分、ハンド3を戻す作用を
制御装置のティーティングで行なう。
【0031】そして、ハンド3が移動量H分戻った位置
において、図9に示すように、プッシャー17がウェハ
Wに向かって移動される。プッシャー17がウェハWの
エッジWEに当接して押圧すると、ウェハWは先端側エ
ッジWEを、先端受け部22の緩斜面部221に沿って
上昇させ、元部側エッジWEを元部受け部28の緩斜面
部281に沿って徐々に下降させる。
【0032】そして、ウェハWの先端側エッジWEが先
端受け部22の緩斜面部221から急斜面部222に移
動すると、急斜面部222は、傾斜角度が45°以上に
設定されていることから、ウェハWのエッジWEが急斜
面部222で形成された壁に当たると、緩斜面部221
と急斜面部222との連接部位のクランプ部223の位
置で移動が停止される。クランプ部223は、固定クラ
ンプとしてウェハWのエッジWEを把持し、一方、プッ
シャー17は可動クランプとしてエッジWEを把持し手
ウェハWをクランプすることとなる。この状態でウェハ
Wは水平状態に維持される。
【0033】なお、プッシャー17の傾斜面171は、
先端受け部22の急斜面部222と同一の角度で形成さ
れていることから、把持されたウェハWは両エッジ部で
同等の分力を受け水平状態を維持するように作用され
る。そして、このときのプッシャー17の位置はウェハ
クランプ位置P2(図1参照)にある。
【0034】従って、クランプシリンダ15は、プッシ
ャー17がクランプ原点位置P1にあることを確認した
後、ウェハクランプ位置P2で停止することが確認でき
ると、ウェハWを把持したとしてウェハWがあることを
認識する。そして、図示しない制御装置に情報を伝達す
ると、ウェハWを保持したハンド3が、図10に示すよ
うに、ロボット1の回転中心側に移動されて、ウェハW
をカセットから取り出して次工程に搬送することとな
る。
【0035】もし、クランプシリンダ15が、プッシャ
ー17のクランプ原点位置P1を確認した後、移動され
たプッシャー17が、設定されたウェハクランプ位置P
2を越えて、オーバーストローク位置P3に達すること
を確認すると、プッシャー17は、ウェハWを把持しな
いとしてウェハWがハンド上にないことを認識する。そ
してこの情報を制御装置に伝達すると、ハンド3は、ウ
ェハを取り出しに行く前の元の位置に復帰する。そし
て、プッシャー17も元の位置に戻ることとなり、新た
に、カセットの下段にある次のウェハWを取り出すため
に移動されることになる。
【0036】上述のように、ハンド3上に載置されたウ
ェハWに対して、ウェハWを把持可能なクランプシリン
ダ15が、クランプ原点位置P1を確認した後、設定さ
れたウェハWの位置(ウェハクランプ位置P2)で移動
が停止すると「ウェハ有」の信号を発信してウェハWの
あることを伝達し、設定されたウェハWの位置(ウェハ
クランプ位置P2)を越えて移動すると「ウェハ無」の
信号を発信してウェハWのないことを伝達するように行
なわれることから、クランプシリンダ15とは別に、ウ
ェハ有無センサを設置する必要がなく、ハンド3におけ
るクランプシリンダ15のスペースを広く取ることがで
きたり、複雑な配線による誤動作を発生させることもな
い。
【0037】また、この方法では、クランプシリンダ1
5に2点位置センサが装着されているエアシリンダ15
が使用されることから、2点位置センサの、一方のセン
サ151で、クランプ原点位置P1を検出し、他方のセ
ンサ152でウェハクランプ位置P2を検出するように
設定すれば、新たな位置検出センサを設置することが不
要となり、コスト低減となるとともにスペースを広くし
て、配線を複雑にすることもない。
【0038】また、このウェハ保持におけるウェハ有無
確認装置では、ウェハWをクランプするクランプシリン
ダ15が、ウェハクランプ位置P2を越えるストローク
を有し、かつ、クランプシリンダ15に前記ウェハクラ
ンプ位置P2を越えたときにオーバーストロークを示す
ように制御されていることから、ウェハWの有無を検出
する際、移動可能なクランプシリンダ15のプッシャー
17により、クランプ原点位置P1を確認後、ウェハク
ランプ位置P1を越えるかどうかを検出することでウェ
ハWの有無を検出できる。従って、従来のように、ハン
ド3上に新たなウェハ検出センサを設置する必要がない
ことから、ハンド3を簡潔な状態で構成することができ
て、複雑な配線による誤動作を発生させない装置を提供
することが可能となる。
【0039】なお、上述の形態における基板有無確認装
置は、ロボットのハンド3として構成しているが、これ
に限定するものではなく、例えば、ウェハの位置合わせ
を行なうオリフラ装置のウェハを保持する部位に使用す
ることができる。
【0040】また、クランプシリンダ15は、エアシリ
ンダに限定するものではなく、油圧シリンダでもよく、
ウェハの一端を押圧してクランプできるもので有れば、
例えば、ラックとピニオンを使用したメカニカルな構成
のものでもよい。
【0041】さらに、プッシャー17におけるウェハへ
の押圧面に、先端受け部22のクランプ部223と同様
の高さ位置で水平保持部を形成してもよく、また傾斜面
を形成しなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態のハンドの構成を示す平面図で
ある。
【図2】図1におけるII−II断面図である。
【図3】図1におけるハンドの先端受け部と元部受け部
を示す拡大図である。
【図4】プッシャーを示す部分拡大図である。
【図5】ハンドがウェハを取りに行く状態を示す作用図
である。
【図6】ハンドがウェハの下方に移動した状態を示す作
用図である。
【図7】ハンドが上昇してウェハを仮保持した状態を示
す作用図である。
【図8】ハンドが所定量H分戻り作用をした状態を示す
作用図である。
【図9】仮保持したウェハをプッシャーでクランプする
状態を示す作用図である。
【図10】ウェハを保持したハンドがウェハを次工程に
搬送する状態を示す作用図である。
【図11】ウェハ有無検出センサを有する従来のハンド
を示す平面図である。
【符号の説明】
1…ロボット 3…ハンド 10…アーム連結部 15…クランプシリンダ 16…ピストンロッド 17…プッシャー 171…傾斜面 20…基板保持部 22…先端受け部 221…緩斜面部 222…急斜面部 223…クランプ部 25…元部 26…空間部 28…元部受け部 281…緩斜面部 W…ウェハ WE…エッジ P1…クランプ原点位置 P2…ウェハクランプ位置 P3…オーバーストローク位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 DS01 ES02 ET08 EV07 EV23 HS12 KS30 NS09 3F061 AA01 BA02 BB08 BD01 BE12 BE43 DB04 DD03 5F031 CA02 CA05 FA01 FA02 FA07 GA06 GA10 GA14 GA15 GA36 GA38 JA01 JA22 KA03 LA15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板のエッジを保持して構成される基板
    保持装置の基板有無確認方法であって、 前記基板保持装置は、前記基板の一端を保持するハンド
    手段と、前記基板の他端を押圧してクランプするクラン
    プ手段と、を有し、 前記クランプ手段が、前記基板をクランプ移動する前の
    クランプ原点位置と前記基板をクランプする基板クラン
    プ位置とに移動可能に配置され、 前記クランプ手段が、前記クランプ原点位置と前記基板
    クランプ位置とを確認できた時には、「基板有」の信号
    を発信させ、 前記クランプ手段が、前記基板クランプ位置を越えて移
    動してオーバーストローク位置を確認した時には、「基
    板無」の信号を発信させるようにしたことを特徴とする
    基板保持における基板有無確認方法。
  2. 【請求項2】 前記クランプ手段が、シリンダで構成さ
    れ、前記シリンダに2点位置を確認できる2点位置検出
    センサが装着されていることを特徴とする請求項1記載
    の基板保持における基板有無確認方法。
  3. 【請求項3】 基板のエッジを保持して構成される基板
    保持装置の基板有無確認装置であって、 前記基板の一端を保持するハンド手段と、前記ハンド手
    段で保持された基板の他端を押圧してクランプするクラ
    ンプ手段と、を有して構成され、 前記ハンド手段が、前記基板を載置する仮保持部と前記
    基板をクランプするクランプ保持部とを有する基板保持
    部を有して形成され、 前記クランプ手段が、前記基板をクランプ移動する前の
    クランプ原点位置と前記基板をクランプする基板クラン
    プ位置とに移動可能に配置されるとともに、 前記クランプ手段が、前記クランプ位置を越えて移動で
    きるストロークを有して形成され、 前記クランプ手段が、前記クランプ原点位置と、前記基
    板クランプ位置とを検出できる位置検出センサを有する
    とともに、前記基板クランプ位置を越えた位置において
    オーバーストロークを示すように制御されていることを
    特徴とする基板保持における基板有無確認装置。
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