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JP2002141270A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

Info

Publication number
JP2002141270A
JP2002141270A JP2000334984A JP2000334984A JP2002141270A JP 2002141270 A JP2002141270 A JP 2002141270A JP 2000334984 A JP2000334984 A JP 2000334984A JP 2000334984 A JP2000334984 A JP 2000334984A JP 2002141270 A JP2002141270 A JP 2002141270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical element
optical
exposure apparatus
contact
holding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000334984A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yoshikawa
政昭 吉川
Toshimasa Shimoda
敏正 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2000334984A priority Critical patent/JP2002141270A/ja
Publication of JP2002141270A publication Critical patent/JP2002141270A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ビームの光路上に配される光学素子の歪み
の発生を抑制し、光学装置によって物体や可動体の位置
情報を高精度に検出する露光装置を提供する。 【解決手段】 保持部材11,12により、光ビームの
光路上に配される光学素子LZの一面に3点で接してそ
の光学素子LZを保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子、液晶
表示素子、撮像素子(CCDなど)、または薄膜磁気ヘ
ッド等の電子デバイスを製造するための露光装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子デバイスを製造するためのフォトリ
ソグラフィ工程では、回路パターンの像を感光性のレジ
ストが塗布された基板(感光基板)に転写し、その基板
に対して現像やエッチングなどの各種プロセスを施して
いる。回路パターンは、マスク(あるいはレチクル)上
に形成されており、露光装置の光学系を介してその像が
感光基板上のレジスト層に転写される。電子デバイスの
高集積度化が進む中、フォトリソグラフィ工程では、よ
り高品質な電子デバイスを製造することを目的として、
露光精度を向上させる取り組みがなされている。
【0003】図8は、半導体素子製造用の露光装置の全
体構成の一例を概略的に示している。露光用光源からの
エネルギービーム(露光ビーム)ILは、照明系51を
介してマスク(レチクルR)上の所定の照明領域内に均
一な照度分布で照射される。レチクルRを通過した露光
ビームILは、投影光学系PLを介して感光基板(ウエ
ハ)W上に照射され、これにより、レチクルRに形成さ
れた回路パターンの像が感光基板W上に転写される。レ
チクルRは、パターン領域が形成された面を下に向けて
配され、レチクルステージRSに保持されている。この
レチクルステージRSは、レチクルステージ駆動系52
によって駆動され、X方向、Y方向、及び回転方向(θ
方向)に移動もしくは微動するように構成されている。
また、レチクルステージRSの位置は、光ビーム(レー
ザ光など)を用いた光学装置としての干渉計53により
検出され、その検出結果に基づいてレチクルステージ駆
動系52が制御される。一方、感光基板Wは、基板ステ
ージ(ウエハステージ)WS上に保持されている。ウエ
ハステージWSは、ウエハステージ駆動系54によって
駆動され、X方向、Y方向、Z方向、及び回転方向(θ
方向)に移動もしくは微動するように構成されている。
ウエハステージWSの位置は、レチクルステージRSと
同様に、光ビーム(レーザ光など)を用いた光学装置と
しての干渉計55によって逐次検出され、その検出結果
に基づいてウエハステージ駆動系54が制御される。な
お、投影光学系PLの光軸に平行な方向をZ方向、光軸
に垂直な平面内で紙面に平行な方向をX方向、これに直
交する方向をY方向、投影光学系PLの光軸AXと平行
な軸線を中心とする回転方向をθ方向としている。
【0004】また、露光装置では、レチクルRの回路パ
ターンの像を感光基板W上の所望の位置に正確に転写す
るために、レチクルRあるいは感光基板Wの位置決め
(アライメント)を行う。アライメントは、通常、レチ
クルRや感光基板W、あるいは各ステージRS、WSの
位置に関する位置情報に基づいて行われる。そのため、
レチクルR、感光基板W、及び各ステージRS、WS上
には、アライメント用のマークが設けられており、この
マークの位置情報が光学装置により光ビームを用いて検
出される。例えば、この図8に示すレチクルアライメン
ト系RAは、レチクルR上のレチクルマークRMのX、
Y方向の位置を検出するものであり、また、ウエハアラ
イメント系WAは、感光基板W上のウエハマークWMや
ウエハステージWS上のフィデューシャルマークFMの
X、Y方向の位置を検出するものである。さらに、露光
装置では、ウエハWの表面を投影光学系PLの結像面や
各アライメント系(レチクルアライメント系やウエハア
ライメント系など)の結像面に焦点合わせするために、
光学装置により光ビームを用いてウエハW表面のZ方向
の高さ位置(フォーカス量)を検出する。例えば、この
図8に示すフォーカス位置検出系60は、ウエハWの表
面に対して斜め方向から光ビーム(スポット光)を照射
する送光系61と、ウエハWの表面で反射した反射光を
所定のスリットを介して受光する受光系62とを有して
おり、ウエハW表面からの反射光から得られる信号に基
づいて、投影光学系PLの結像面に対するウエハW表面
のZ方向の高さ位置(フォーカス量)を検出する。な
お、この図8に示す制御装置65は、装置全体を統括的
に制御するものであり、CPU(中央処理装置)、RO
M(リード・オンリ・メモリ)、RAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)等を含むマイクロコンピュータ(又は
ミニコンピュータ)から構成されている。
【0005】図9は、上述した干渉計53,55、レチ
クルアライメント系RA、ウエハアライメント系WA、
及びフォーカス位置検出系60などの光学装置における
部分的な構成の一例を示している。光ビームの光路上に
は、レンズLZやプリズムBS(ビームスプリッタな
ど)、あるいはミラーDM(ダイクロイックミラーな
ど)といった複数の光学素子が配置されている。この図
9の光学装置では、レンズLZは、光ビームが通過する
一面(縁を含む)とその反対側の他面(縁を含む)と
を、環状に形成された複数の部材(押環70,71)に
よってそれぞれ押圧されることにより保持されている。
また、プリズムBSやミラーDMは、接着剤によって少
なくとも一面(あるいは縁)の大部分を他の物体に接着
されることより保持されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の露光装
置が備える光学装置では、光学素子が、その一面のうち
の広い範囲を他の物体に接した状態で保持されている。
そのため、その光学素子が接する他の物体(接着剤を含
む)の変形の影響や、不均一な保持力により、光学素子
の内部に歪みが生じやすく、光学特性の低下を招く恐れ
がある。
【0007】例えば、図9に示したレンズLZの場合、
互いに対向する2つの面(ここでは湾曲面)のそれぞれ
には、押環70,71による押圧の力が作用する。この
力は、レンズLZを挟んで互いに押し合う方向に作用す
るとともに、レンズLZの各面ごとに周方向に分散して
作用する。そのため、その対向する2つの面の間で、力
を強く受ける位置が周方向にずれやすい。2つの面の間
で力の分布に位置ずれが生じると、レンズLZの内部に
曲げモーメントが発生し、レンズLZに歪みが生じて、
収差の原因となる恐れがある。
【0008】また、この図9に示したプリズムBSやミ
ラーDMの場合、一面の大部分が接着剤で接着されるた
めに、その接着剤が硬化時に変形したり、光学部材を保
持している物体が熱膨張などで変形したりすると、その
変形に伴う不均一な力が接着されている面全体に作用す
る。このとき、プリズムBS及びミラーDMは、接着さ
れた面の広い範囲に亙って様々な向きの力を受けるの
で、内部に曲げモーメントが発生しやすい。この曲げモ
ーメントによってプリズムBSやミラーDMに歪みが生
じると、光ビームの複屈折や反射方向のずれ、あるいは
光ビームの波形の変化などを引き起こす原因となる。例
えば、図9(b)に示すように、直線偏光からなる光ビ
ームをP偏光とS偏光とに分離するビームスプリッタB
Sに上記歪みが生じると、複屈折に伴って偏光成分が楕
円化するなどにより、本来反射されるべきS偏光の一部
が透過されて、その漏れ光ΔSがP偏光と干渉してノイ
ズとなってしまう。特に、上述したステージ装置の位置
情報を検出する干渉計では、こうした漏れ光は検出精度
の低下に直接的に影響を及ぼすため、可能な限り抑制す
るのが好ましい。
【0009】本発明は、上述する事情に鑑みてなされた
ものであり、光ビームの光路上に配される光学素子の歪
みの発生を抑制し、光学装置によって物体や可動体の位
置情報を高精度に検出することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、第1物体(R)上に形成されたパターン
の像を第2物体(W)上に転写する露光装置において、
前記第1物体(R)または前記第2物体(W)を保持す
る可動体(RS、WS)と、前記第1物体(R)、前記
第2物体(W)、及び前記可動体(RS、WS)のうち
の少なくとも一つの位置情報を光ビームを用いて検出す
る光学装置(RA、WA、53、55、60)とを備
え、前記光学装置(RA、WA、53、55、60)
は、前記光ビームの光路上に配される光学素子(LZ、
BS、DM)と、該光学素子(LZ、BS、DM)の一
面に3点で接して該光学素子(LZ、BS、DM)を保
持する保持部材(11、12)とを有することを特徴と
している。この露光装置では、光学素子の一面と保持部
材との接する箇所が3点に限定される。そのため、保持
部材の変形や不均一な保持力が生じても、光学素子内部
に曲げモーメントがほとんど発生しない。したがって、
光学素子の歪みの発生が抑制される。
【0011】この場合において、前記保持部材(11、
12)は、前記光学素子(LZ)の一面(13)と、該
面(13)に対向する他の一面(14)とにそれぞれ3
点で接して前記光学素子(LZ)を保持し、前記保持部
材(11、12)と前記光学素子(LZ)との各接点
は、前記光学素子(LZ)を挟んで相対する位置関係に
あってもよい。この場合、光学素子における対向する2
つの面の間で、保持部材による力が光学素子を挟んで、
同一軸線上で押し合うように作用する。そのため、その
力による光学素子での曲げモーメントの発生が抑制され
る。
【0012】さらに、前記光学素子(LZ)の一面(1
3、14)には、該一面(13、14)の光学的な有効
領域から外れた領域に段差面(13a、14a)が設け
られ、該段差面(13a、14a)に前記保持部材(1
1、12)が接してもよい。この場合、保持部材からの
力を受ける箇所が、光学素子の光学的な有効領域から離
れるために、その有効領域における歪みの発生が抑制さ
れる。
【0013】また、上記露光装置において、前記保持部
材(20)には、前記光学素子(BS)に接する突起部
(21)と、該突起部(21)と前記光学素子(BS)
とを結合するための接着剤が投入される孔(23)とが
設けられてもよい。この場合、保持部材の突起部が光学
素子の一面に接しかつ接着剤により結合されることによ
り、光学素子が保持される。なお、ここで言う「孔」は
接着剤を投入する空間であり、溝状のものも含む。
【0014】この場合において、前記孔(23)は、前
記保持部材(20)を貫通して設けられ、前記光学素子
(BS)と前記突起部(21)とが接した状態で、前記
光学素子(BS)に接する側とは異なる側から前記接着
剤が投入されてもよい。この場合、余分な接着剤は孔の
中に留まり、光路空間への接着剤の漏出が抑制される。
【0015】また、上記露光装置において、前記保持部
材(31、32)は、弾性体(30)を介して前記光学
素子(BS)を保持してもよい。この場合、保持部材の
変形及びそれに伴う不均一な力が弾性体で吸収され、光
学素子内部での曲げモーメントの発生が確実に防止され
る。
【0016】この場合において、前記弾性体(30)
は、ケミカルクリーン処理が施された部材からなっても
よい。この場合、弾性体(30)が汚染源となりにく
く、光路空間のケミカルクリーン度が維持される。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
説明する。図1及び図2は、光学装置に用いられる光学
素子としてのレンズLZを保持する保持構造の一例を概
略的に示している。光学装置の鏡筒10内には、円形の
レンズLZ、及びこのレンズLZを保持する保持部材と
しての押環11,12が配されている。レンズLZは、
互いに対向しかつ凸状に形成される2つの湾曲面13,
14を有しており、各湾曲面13,14の中心が光学装
置における光ビームの光軸とほぼ一致するように配置さ
れている。また、押環11,12は、円環状の部材から
なり、その外径が鏡筒10の内径とほぼ同じ大きさに形
成されている。また、押環11,12の少なくとも一方
の端面には、レンズLZを支持する座としての突起部1
5が一つの端面に3ケずつ形成されている。図2
(a),(b)に示すように、この3ケの突起部15
は、所定の突出高さで微小幅(例えば1mm以下)の径
方向に延びる座面16を有し、周方向に所定の間隔(例
えば周方向に120°)ずつ互いに離れて配置されてい
る。
【0018】また、図2(a)に示すように、鏡筒10
の内周面には、押環11,12の軸方向の位置決めの基
準となる固定部17が設けられている。押環11、レン
ズLZ、及び押環12を鏡筒10内に順に挿入して固定
部17に押接し、鏡筒10に螺合される固定部材18に
よってその押接状態を固定することにより、鏡筒10の
内部にレンズLZが保持及び固定される。また、押環1
1,12は、それぞれの突起部15が互いに向かい合い
かつレンズLZを挟んで相対する位置関係(突起部15
がレンズLZを挟んで光軸と平行な同一軸線上に位置す
る関係)になるように、軸周りの位置が位置決めされて
いる。なお、この軸周りにおける押環11,12の位置
決めは、例えば、鏡筒10及び押環11,12の外周面
にけがき線などのマークを予め設けておき、各マークを
観察しながらそれらを同一軸線上に合致させたり、鏡筒
10及び押環11,12の内周もしくは外周面にガイド
用の加工を施して機械的に合わせ込んだりすることによ
り行われる。
【0019】本例の保持構造では、押環11もしくは押
環12の各3ケの突起部15の座面16の一部(縁な
ど)がレンズLZの各湾曲面13,14に接するため、
レンズLZの一つの湾曲面13,14に一つの押環1
1,12が接する箇所(接点)は3点に限定される。こ
の接点は、上述したように、レンズLZを挟んで相対す
る位置関係にあるので、押環11及び押環12による押
圧の力はレンズLZを挟み、同一軸線上で押し合うよう
に作用する。したがって、その押圧力によるレンズLZ
内部での曲げモーメントの発生が抑制される。
【0020】一般に、レンズは、その湾曲面の曲率に高
い精度が要求される。上述したように、本例の保持構造
では、レンズLZを保持したときのレンズLZ内部での
曲げモーメントの発生が抑制されるため、レンズLZに
歪みが生じにくく、レンズLZの湾曲面13,14の曲
率精度を一定に保つことができる。なお、押環11,1
2と湾曲面13,14との接点は、保持力による歪みの
発生を確実に抑制するために、曲率精度が特に要求され
る領域、すなわち湾曲面13,14内における光学的に
有効な領域(例えば光ビームが通過する領域)からなる
べく離れた箇所に位置するのが望ましい。また、図3に
示すように、レンズLZの各湾曲面13,14における
光学的な有効領域から外れた領域に他の領域と光軸方向
に高さが異なる段差面13a,14aを設け、この段差
面13a,14aに押環11,12を押接するようにし
てもよい。この図3の場合、レンズLZを大きくするこ
となく、上記接点をレンズLZの光学的な有効領域から
離れた箇所に容易に設定することができる。そのため、
上記光学的な有効領域が受ける押環11,12による押
圧力の影響がさらに少なくなり、その領域における歪み
の発生が確実に抑制される。なお、ここでは、光学素子
として、2つの凸状の湾曲面を有する円形のレンズを示
したが、これに限らず、本例の保持構造は、凹状の湾曲
面を有するもの、湾曲面を有しない平板状のもの、全体
形状が矩形のものなど、様々な形状の光学素子に対して
適用される。
【0021】次に、図4は、光学装置(例えば、干渉
計)に用いられる光学素子としてのプリズム(ここで
は、ビームスプリッタBS)を保持する保持構造の一例
を概略的に示している。ビームスプリッタBSは、光学
装置の本体(筐体など)に設置される台座20に保持及
び固定されている。本例の保持構造では、この台座20
の一面にビームスプリッタBSを支持する座としての3
ケの突起部21が形成され、この突起部21とビームス
プリッタBSの一面(底面)とが接着剤により結合され
ている。3ケの突起部21は、所定の突出高さで微小面
積の座面22を形成するように例えば角柱状あるいは円
柱状に形成されており、面方向に互いに所定の間隔を離
れて配置されている。なお、ここでは、ビームスプリッ
タBSは、互いに接合された2つの光学部材からなり、
上記突起部21に結合される部材の面が他の面よりも突
出した状態に設けられている。
【0022】また、各突起部21には、図4(c)に示
すように、突起部21とビームスプリッタBSとを結合
するための接着剤ADを投入する孔23が設けられてい
る。本例では、この孔23は、台座20を貫通して設け
られている。接着剤ADは、ビームスプリッタBSの一
面(底面)と突起部21の座面22とが接した状態で、
ビームスプリッタBSに接する側とは異なる反対側の開
口から孔23の内部に投入される。これにより、接着剤
ADは、突起部21の孔23の内周面とその孔23に面
するビームスプリッタBSの底面の一部領域にのみ付着
して硬化する。そのため、ビームスプリッタBSの底面
と突起部21の座面22とが直接接し、余分な接着剤A
Dは孔23の内部に留まる。そのため、接着剤ADの光
路空間への漏出が防止され、その空間内での汚染が抑制
される。さらに、接着剤ADが硬化時に収縮する場合に
も、ビームスプリッタBSの底面と突起部21の座面2
2との接した状態がそのまま維持され、ビームスプリッ
タBSの姿勢が崩れにくい。また、本例の保持構造で
は、ビームスプリッタBSの底面と台座21との接する
箇所は3点に限定されることから、接着剤の硬化に伴っ
て3つの接点の相対的な位置関係がわずかに変化する場
合にも、ビームスプリッタBS全体がわずかに傾くこと
はあっても、ビームスプリッタBSの内部での曲げモー
メントの発生が抑制され、歪みが発生しない。なお、ビ
ームスプリッタBSの全体の傾きは、台座20の取り付
け姿勢を調整することにより補正することが可能であ
る。また、接着剤ADとして、硬化後に弾性特性を有す
る材質のものを用いることにより、熱変形などによる台
座21のわずかな変形を接着剤ADで吸収することが可
能となる。さらに、接着剤としては、光学装置で用いら
れる光ビーム、あるいは露光装置内でレチクルやウエハ
に照射される露光ビームILを減衰させたり、照明系や
投影光学系等の光学系の光学特性(透過率や収差など)
を変動させたりする不純物質(有機物など)の発生の少
ないもの(フッ素系など)が用いられる。また、図4
(c)に示すように、ビームスプリッタBSに接する側
に比べて接着剤を投入する側の内径が大きくなるよう
に、孔23に段差を設けておくことで、接着剤の投入が
容易に行えるとともに、余分な接着剤を確実に孔23の
内側に留めて、外部への漏出を防ぐことができる。この
ような接着剤を用いた保持構造は、例えば、限定された
狭い設置スペースに光学素子を配置する場合に好ましく
用いられる。また、本実施例によれば、ビームスプリッ
タの歪みの発生を抑制することにより、先の図9に示し
た漏れ光ΔSを抑制することができる。したがって、ス
テージ装置の位置情報を検出する干渉計でのノイズの発
生が抑制される。
【0023】また、図5は、ビームスプリッタBSを保
持する保持構造の他の例を概略的に示している。この図
5では、ビームスプリッタBSは、弾性体としてのスプ
リング30を介して2つの台座31、32に挟まれるこ
とにより保持及び固定されている。すなわち、各台座3
1、32の一面には、ビームスプリッタBSを支持する
座としての3ケの突起部33がそれぞれ形成されてお
り、ビームスプリッタBSの一面とそれと対向する他面
とに台座31,32の各突起部33がそれぞれ接し、そ
の状態がねじ部材34によってスプリング30を介して
固定されている。また、台座31の突起部33と、台座
32の突起部33とは、ビームスプリッタBSを挟んで
互いに相対する位置関係にある。なお、スプリング30
としては、光学装置で用いられる光ビーム、あるいは露
光装置で用いられる露光ビームILを減衰させたり、照
明系や投影光学系等の光学系の光学特性(透過率や収差
など)を変動させたりする不純物質の発生の少ないも
の、例えばケミカルクリーン処理が施された金属あるい
は樹脂製の部材が用いられる。具体的には、表面がテフ
ロン(登録商標)でコーティングされた金属あるいは二
次加硫処理されたフッ素系樹脂などである。本例の保持
構造では、上述した実施例と同様に、台座31,32の
突起部33により、光学素子としてのビームスプリッタ
BSの一面あたり3点で接して固定及び保持しているの
で、曲げモーメントの発生が少なく、ビームスプリッタ
BSの歪みの発生が抑制される。また、弾性体としての
スプリング30を介してビームスプリッタBSを保持し
ているため、熱変形などによる台座32,33のわずか
な変形やそれに伴う不均一な力をスプリング30で容易
かつ確実に吸収することができる。また、汚染原因とな
りやすい接着剤の使用を避けることができる。
【0024】次に、図6は、光学装置に用いられる光学
素子としてのミラー(ここでは、板状のダイクロイック
ミラーDM)を保持する保持構造の一例を概略的に示し
ている。本例の保持構造は、先の図5に示したビームス
プリッタの保持構造と略同様の構造であり、ダイクロイ
ックミラーDMは、弾性体としてのスプリング40を介
して、3ケの突起部41を有する2つの台座42,43
に挟まれることにより保持及び固定されている。ダイク
ロイックミラーDMは、その反射面に要求される面精度
が厳しく、そのわずかな歪みが光学装置全体の光学特性
の低下を招きやすい。本例の保持構造は、これまでに説
明した3点の支持構造と、弾性体としてのスプリング4
0による吸収作用により、ダイクロイックミラーDMの
高い面精度を確実に保つことができる。
【0025】また、図7は、ダイクロイックミラーDM
を保持する保持構造の他の例を概略的に示している。本
例の保持構造では、上述した実施例における突起部の代
わりに複数の球状の部材50が用いられている。各球状
の部材50は、ダイクロイックミラーDMを空洞内に収
容する収容体51の一方の壁とそれと対向する他方の壁
とに3ケずつ設けられた貫通孔52に分けて収容されて
いる。また、収容体51の一方の壁に収容された球状部
材50と他方の壁に収容された球状部材50とは、ダイ
クロイックミラーDMを挟んで互いに相対する位置関係
に配置されている。ダイクロイックミラーDMは、球状
の部材50を介して、台座53、及び薄板状の押え部材
54によって押圧状態で挟まれることにより保持及び固
定される。本例の保持構造では、光学素子としてのダイ
クロイックミラーDMの一面の3ヶ所で球状の部材50
の球面が点接触することから、理想的な3点支持状態で
ダイクロイックミラーDMが保持される。また、熱変形
などによる収容体51や台座53のわずかな変形は、押
え部材54が撓むことによって吸収される。これらによ
り、ダイクロイックミラーDMの歪みが確実に抑制され
る。
【0026】上述した各実施例で示した光学素子の保持
構造は、先の図8に示した露光装置が備える干渉計5
3,55、レチクルアライメント系RA、ウエハアライ
メント系WA、及びフォーカス位置検出系60などの光
学装置に適用される。こうした光学装置では、上記各保
持構造により、光ビームの光路上に配置される光学素子
の歪みの発生が抑制されるため、光学特性の低下が少な
く、レチクルRや感光基板(ウエハ)W、及びそれを保
持するレチクルステージRSやウエハステージWSの位
置情報を高精度に検出することができる。
【0027】なお、上述した実施例において示した動作
手順、あるいは各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一
例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において
プロセス条件や設計要求等に基づき種々変更可能であ
る。本発明は、以下のような変更をも含むものとする。
【0028】上記保持構造により保持する光学素子とし
ては、上述したレンズ、ビームスプリッタ、ダイクロイ
ックミラーに限定するものではなく、光学装置に用いら
れる様々な光学素子が適用可能である。また、その保持
構造は、上述した実施例で示した構造に限らず、光学素
子の設置スペースや光学素子の特性や要求精度に応じて
適宜決定される。
【0029】また、押環や台座など、上述した保持部材
の材質としては、ケミカルクリーン対策が施された樹脂
あるいは金属部材が好ましく用いられる。また、インバ
ー材など、熱歪みが生じにくい材質を用いることによ
り、熱の発生に伴う台座の変形を防ぎ、光学素子での歪
みの発生や、光学素子の姿勢の乱れを抑制することがで
きる。
【0030】また、光学素子を支持する座としての突起
部は、その加工方法は限定されず、例えば、溶接により
保持部材に接合したり、切削したりすることにより形成
することができる。
【0031】また、光学素子の一面に段差面を設ける場
合、その段差面の形状は、先の図3に示した形状には限
定されない。すなわち、図3に示したレンズLZでは、
段差面13a,14aが周方向全体に亙って形成されて
いるが、段差面は、少なくとも保持部材の突起部が接す
る箇所に設けられていればよい。
【0032】また、本発明が適用される光学装置は、マ
スク(レチクル)や感光基板(ウエハ)、及びそれらを
保持するステージなどの可動体の位置情報を検出するも
のであればよく、上述したもの以外にも、様々なものが
適用可能である。例えば、本発明は、図8に2点鎖線で
示すフォーカス位置検出系75にも適用可能であり、こ
のフォーカス位置検出系75、レチクルRのパターン面
の姿勢を制御するために、レチクルR表面のZ方向の高
さ位置を検出するためのものである。また、本発明によ
って光学素子を保持する構造を、光学装置の一部分だけ
に適用してもよい。
【0033】また、例えばマスク(レチクル)の位置情
報を検出する技術としては、露光用の照明光(露光ビー
ム)をマスク上に形成されたマークに照射し、その光学
像をCCD(Charge Coupled Device)カメラ等の撮像
手段で画像信号に変換し、その画像信号に基づいてマー
クの位置情報を計測するVRA(Visual Reticle Align
ment)方式が知られている。また、感光基板(ウエハ)
の位置情報を検出するに技術としては、レーザ光を感光
基板上のマークに照射し、マークで回折または散乱され
た光を用いてマークの位置情報を計測するLSA(Lase
r Step Alignment)方式、ハロゲンランプ等を光源とす
る波長帯域幅の広い光で感光基板上のマークを照射し、
その光学像をCCDカメラ等の撮像手段で画像信号に変
換し、その画像信号に基づいてマークの位置情報を計測
するFIA(Field Image Alignment)方式、感光基板
上のマークに周波数をわずかに変えたレーザ光を2方向
から照射し、発生した2つの回折光を干渉させ、その位
相からマークの位置情報を計測するLIA(Laser Inte
rferometric Alignment)方式などが知られている。本
発明は、いずれの方式の光学装置にも適用可能である
が、特に、VRA方式やFIA方式の技術を用いた光学
装置では、使用される光学素子が比較的大きいため、本
発明により高い効果が得られる。
【0034】また、本発明が適用される露光装置は、露
光用照明光(露光ビーム)に対してマスク(レチクル)
と基板(ウエハ)とをそれぞれ相対移動する走査露光方
式(例えば、ステップ・アンド・スキャン方式など)に
限られるものではなく、マスクと基板とをほぼ静止させ
た状態でマスクのパターンを基板上に転写する静止露光
方式、例えばステップ・アンド・リピート方式などでも
よい。さらに、基板上で周辺部が重なる複数のショット
領域にそれぞれパターンを転写するステップ・アンド・
スティッチ方式の露光装置などに対しても本発明を適用
することができる。また、投影光学系は縮小系、等倍
系、及び拡大系のいずれでもよいし、屈折系、反射屈折
系、及び反射系のいずれでもよい。さらに、投影光学系
を用いない、例えばプロキシミティ方式の露光装置など
に対しても本発明を適用できる。
【0035】また、本発明が適用される露光装置は、露
光用照明光としてg線、i線、KrFエキシマレーザ光
(248nm)、ArFエキシマレーザ光(193n
m)、F2レーザ光(157nm)、レーザ光、及びA
2レーザ光などの紫外光だけでなく、例えばEUV
光、X線、あるいは電子線やイオンビームなどの荷電粒
子線などを用いてもよい。さらに、露光用光源は水銀ラ
ンプやエキシマレーザだけでなく、YAGレーザ又は半
導体レーザなどの高調波発生装置、SOR、レーザプラ
ズマ光源、電子銃などでもよい。
【0036】また、本発明が適用される露光装置は、半
導体デバイス製造用に限られるものではなく、液晶表示
素子、ディスプレイ装置、薄膜磁気ヘッド、撮像素子
(CCDなど)、マイクロマシン、及びDNAチップな
どのマイクロデバイス(電子デバイス)製造用、露光装
置で用いられるフォトマスクやレチクルの製造用などで
もよい。
【0037】また、上述したウエハステージやレチクル
ステージにリニアモータを用いる場合は、エアベアリン
グを用いたエア浮上型およびローレンツ力またはリアク
タンス力を用いた磁気浮上型のどちらを用いてもいい。
また、ステージは、ガイドに沿って移動するタイプでも
いいし、ガイドを設けないガイドレスタイプでもよい。
さらに、ステージの駆動装置として平面モ−タを用いる
場合、磁石ユニット(永久磁石)と電機子ユニットのい
ずれか一方をステージに接続し、磁石ユニットと電機子
ユニットの他方をステージの移動面側(ベース)に設け
ればよい。
【0038】また、ウエハステージの移動により発生す
る反力は、特開平8−166475号公報に記載されて
いるように、フレーム部材を用いて機械的に床(大地)
に逃がしてもよい。本発明は、このような構造を備えた
露光装置においても適用可能である。
【0039】また、レチクルステージの移動により発生
する反力は、特開平8−330224号公報に記載され
ているように、フレーム部材を用いて機械的に床(大
地)に逃がしてもよい。本発明は、このような構造を備
えた露光装置においても適用可能である。
【0040】また、本発明が適用される露光装置は、本
願特許請求の範囲に挙げられた各構成要素を含む各種サ
ブシステムを、所定の機械的精度、電気的精度、光学的
精度を保つように、組み立てることで製造される。これ
ら各種精度を確保するために、この組み立ての前後に
は、各種光学系については光学的精度を達成するための
調整、各種機械系については機械的精度を達成するため
の調整、各種電気系については電気的精度を達成するた
めの調整が行われる。各種サブシステムから露光装置へ
の組み立て工程は、各種サブシステム相互の、機械的接
続、電気回路の配線接続、気圧回路の配管接続等が含ま
れる。この各種サブシステムから露光装置への組み立て
工程の前に、各サブシステム個々の組み立て工程がある
ことはいうまでもない。各種サブシステムの露光装置へ
の組み立て工程が終了したら、総合調整が行われ、露光
装置全体としての各種精度が確保される。なお、露光装
置の製造は温度およびクリーン度等が管理されたクリー
ンルームで行うことが望ましい。
【0041】また、電子デバイスは、デバイスの機能・
性能設計を行う工程、この設計ステップに基づいたマス
ク(レチクル)を製作する工程、原材料からウエハなど
の基板を製造する工程、前述した露光装置によりマスク
のパターンを感光基板に露光する基板処理工程、デバイ
ス組み立て工程(ダイシング工程、ボンディング工程、
パッケージ工程を含む)、検査工程等を経て製造され
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保持部材により、光学素子の一面に3点で接して光学素
子を保持するため、光学素子の内部での曲げモーメント
による歪みの発生を抑制する。そのため、光学装置によ
り、物体や可動体の位置情報を高精度に検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る露光装置が備える光学装置にお
けるレンズの保持構造の一例を概略的に示す斜視図であ
る。
【図2】 (a)は図1の保持構造を示す断面図、
(b)は保持部材を示す平面図である。
【図3】 (a)は光学素子に段差面を設けた保持構造
を示す断面図、(b)は光学素子を示す平面図である。
【図4】 ビームスプリッタの保持構造の一例を示す図
である。
【図5】 ビームスプリッタの保持構造の他の例を示す
図である。
【図6】 ダイクロイックミラーの保持構造の一例を示
す図である。
【図7】 ダイクロイックミラーの保持構造の他の例を
示す図である。
【図8】 露光装置の構成を概略的に示す図である。
【図9】 従来の露光装置における光学素子の保持構造
を示す図である。
【符号の説明】
R レチクル(第1物体) W ウエハ(第2物体) RS レチクルステージ(可動体) WS ウエハステージ(可動体) RA レチクルアライメント系 WA ウエハアライメント系 LZ レンズ BS プリズム DM ミラー AD 接着剤 11,12 押環(保持部材) 13,14 湾曲面 13a,14a 段差面 20 台座(保持部材) 21 突起部 23 孔 31,32 台座(保持部材) 30 スプリング(弾性体) 53,55 干渉計 60 フォーカス位置検出系
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03F 9/00 G02B 7/18 C H01L 21/30 515Z Fターム(参考) 2F065 AA20 BB27 CC20 CC25 FF04 FF42 FF48 FF51 GG02 GG04 GG23 LL04 LL20 LL46 PP12 QQ28 2H043 BC03 BC05 BC06 5F046 CB20 CC16 DB05 FB12 FB20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1物体上に形成されたパターンの像を
    第2物体上に転写する露光装置において、 前記第1物体または前記第2物体を保持する可動体と、
    前記第1物体、前記第2物体、及び前記可動体のうちの
    少なくとも一つの位置情報を光ビームを用いて検出する
    光学装置とを備え、 前記光学装置は、前記光ビームの光路上に配される光学
    素子と、該光学素子の一面に3点で接して該光学素子を
    保持する保持部材とを有することを特徴とする露光装
    置。
  2. 【請求項2】 前記保持部材は、前記光学素子の一面
    と、該面に対向する他の一面とにそれぞれ3点で接して
    前記光学素子を保持し、 前記保持部材と前記光学素子との各接点は、前記光学素
    子を挟んで相対する位置関係にあることを特徴とする請
    求項1に記載の露光装置。
  3. 【請求項3】 前記光学素子の一面には、該一面の光学
    的な有効領域から外れた領域に段差面が設けられ、該段
    差面に前記保持部材が接することを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の露光装置。
  4. 【請求項4】 前記保持部材には、前記光学素子に接す
    る突起部と、該突起部と前記光学素子とを結合するため
    の接着剤が投入される孔とが設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の露光装置。
  5. 【請求項5】 前記孔は、前記保持部材を貫通して設け
    られ、前記光学素子と前記突起部とが接した状態で、前
    記光学素子に接する側とは異なる側から前記接着剤が投
    入されることを特徴とする請求項4に記載の露光装置。
  6. 【請求項6】 前記保持部材は、弾性体を介して前記光
    学素子を保持することを特徴とする請求項1から請求項
    5のいずれか一項に記載の露光装置。
  7. 【請求項7】 前記弾性体は、ケミカルクリーン処理が
    施された部材からなることを特徴とする請求項6に記載
    の露光装置。
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