JP2002140039A - 液晶駆動回路 - Google Patents
液晶駆動回路Info
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- JP2002140039A JP2002140039A JP2000331307A JP2000331307A JP2002140039A JP 2002140039 A JP2002140039 A JP 2002140039A JP 2000331307 A JP2000331307 A JP 2000331307A JP 2000331307 A JP2000331307 A JP 2000331307A JP 2002140039 A JP2002140039 A JP 2002140039A
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- video signal
- liquid crystal
- signal
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示装置に映像信号と制御信号を供給す
る液晶駆動回路において、消費電力の増大やDACを作
り直すことなしに低電圧液晶を駆動できるようにする。 【解決手段】 正極性用と負極性用に配置されていた2
種類のDACを、低耐圧のDAC1で共通化し、このD
AC1から一水平走査期間内に正極性のアナログ映像信
号と負極性のアナログ映像信号を交互に出力するように
した。
る液晶駆動回路において、消費電力の増大やDACを作
り直すことなしに低電圧液晶を駆動できるようにする。 【解決手段】 正極性用と負極性用に配置されていた2
種類のDACを、低耐圧のDAC1で共通化し、このD
AC1から一水平走査期間内に正極性のアナログ映像信
号と負極性のアナログ映像信号を交互に出力するように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶駆動回路に関
し、とくにアクティブマトリクス型液晶表示装置に対し
映像信号や制御信号を供給する液晶駆動回路に関する。
し、とくにアクティブマトリクス型液晶表示装置に対し
映像信号や制御信号を供給する液晶駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示装置は軽量、薄型である
ことに加えて低消費電力であることから、幅広い分野で
利用されている。とくに、画素毎にスイッチ素子を配置
したアクティブマトリクス型液晶表示装置は、PC(パ
ーソナルコンピュータ)などのOA機器のディスプレイ
として普及している。このようなアクティブマトリクス
型液晶表示装置の中でも、駆動素子としてポリシリコン
(p−Si)TFTを用いたものは、基板上の画素部周
辺に駆動回路を内蔵することができるため、高精細であ
りながら、コンパクトな外形と軽量化を実現している。
ことに加えて低消費電力であることから、幅広い分野で
利用されている。とくに、画素毎にスイッチ素子を配置
したアクティブマトリクス型液晶表示装置は、PC(パ
ーソナルコンピュータ)などのOA機器のディスプレイ
として普及している。このようなアクティブマトリクス
型液晶表示装置の中でも、駆動素子としてポリシリコン
(p−Si)TFTを用いたものは、基板上の画素部周
辺に駆動回路を内蔵することができるため、高精細であ
りながら、コンパクトな外形と軽量化を実現している。
【0003】こうした液晶表示装置では、液晶層の劣化
を防止するために、画素に書き込む映像信号の極性をフ
レーム周期で反転させる、いわゆる極性反転駆動が行わ
れている。このため、外部から供給されるデジタル映像
信号をアナログ映像信号に変換するD/Aコンバータに
ついても、従来は正極性用D/Aコンバータ(以下、正
DAC)と負極性用D/Aコンバータ(以下、負DA
C)の2種類が配置されている。これら正DAC、負D
AC、並びにコントローラ、Vcom回路などは、液晶
駆動回路として外付けの回路基板(PCB)上に配置さ
れている。前記コントローラから制御信号とともに出力
されたデジタル映像信号は、正/負DACでアナログ映
像信号に変換された後、FPC(フレキシブルケーブ
ル)などを通じて液晶パネル側の駆動回路に供給され
る。
を防止するために、画素に書き込む映像信号の極性をフ
レーム周期で反転させる、いわゆる極性反転駆動が行わ
れている。このため、外部から供給されるデジタル映像
信号をアナログ映像信号に変換するD/Aコンバータに
ついても、従来は正極性用D/Aコンバータ(以下、正
DAC)と負極性用D/Aコンバータ(以下、負DA
C)の2種類が配置されている。これら正DAC、負D
AC、並びにコントローラ、Vcom回路などは、液晶
駆動回路として外付けの回路基板(PCB)上に配置さ
れている。前記コントローラから制御信号とともに出力
されたデジタル映像信号は、正/負DACでアナログ映
像信号に変換された後、FPC(フレキシブルケーブ
ル)などを通じて液晶パネル側の駆動回路に供給され
る。
【0004】それぞれのDACから出力される映像信号
を画素部の信号線にサンプリングする順番は図4のよう
になる。ここで、正/負各DACの最大出力数を48と
すると、従来はそのうちの24出力(2つ合計で48出
力)を使って、16画素分(RGBの3出力で1画素)
の映像信号を1回に出力している。例えば、液晶パネル
がVGAサイズ(640×480画素)の場合、2つの
DACは走査線1本当たり40回出力を繰り返すことに
なる。すなわち、図4の部分拡大図である図5に示すよ
うに、一水平走査期間内の1回目の出力では正・負・正
・負…の順に1番目から24番目まで合計48の映像信
号が供給され、2回目以降も同じ順番で映像信号が供給
されている(ここではVライン反転駆動を行っているも
のとする)。この動作を走査線480本分行うことによ
り、1画面分の映像信号が画素部に書き込まれることに
なる。ちなみに、次の1フレームでは、一水平走査期間
内の1回目の出力では負・正・負・正…の順に1番目か
ら24番目まで合計48の映像信号が供給され、2回目
以降も同じ順番で映像信号が供給される。
を画素部の信号線にサンプリングする順番は図4のよう
になる。ここで、正/負各DACの最大出力数を48と
すると、従来はそのうちの24出力(2つ合計で48出
力)を使って、16画素分(RGBの3出力で1画素)
の映像信号を1回に出力している。例えば、液晶パネル
がVGAサイズ(640×480画素)の場合、2つの
DACは走査線1本当たり40回出力を繰り返すことに
なる。すなわち、図4の部分拡大図である図5に示すよ
うに、一水平走査期間内の1回目の出力では正・負・正
・負…の順に1番目から24番目まで合計48の映像信
号が供給され、2回目以降も同じ順番で映像信号が供給
されている(ここではVライン反転駆動を行っているも
のとする)。この動作を走査線480本分行うことによ
り、1画面分の映像信号が画素部に書き込まれることに
なる。ちなみに、次の1フレームでは、一水平走査期間
内の1回目の出力では負・正・負・正…の順に1番目か
ら24番目まで合計48の映像信号が供給され、2回目
以降も同じ順番で映像信号が供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の液晶駆動回路で
は、低耐圧(5V耐圧)のDACを2つ配置した二段構
成とし、正極性電圧(5.5V〜9V)の映像信号を正
DACから出力し、負極性電圧(1V〜4.5V)の映
像信号を負DACから出力させている。このため、液晶
材料が低電圧化(例えば、2.5V)した場合、DAC
二段構成のままでは、DACの消費電力を下げることが
できないため、低消費電力化にならない。このため、低
消費電力化を実現させるためには、低耐圧DAC一段構
成としなければならない。このとき、信号線に印加する
順番が従来と同じ場合、デジタル映像信号を従来と同じ
周波数のままでDACに受けようとすると、正DACと
負DACのデジタル映像信号を同時に受けられるように
し且つ正DACと負DACを同時に出力できるように作
り直す必要があった。また、正DACと負DACのデジ
タル映像信号を交互に受けようとした場合、デジタル映
像信号のデータ量が2倍になり、周波数を2倍まで高く
する必要があるため、消費電力が増大するという問題点
があった。
は、低耐圧(5V耐圧)のDACを2つ配置した二段構
成とし、正極性電圧(5.5V〜9V)の映像信号を正
DACから出力し、負極性電圧(1V〜4.5V)の映
像信号を負DACから出力させている。このため、液晶
材料が低電圧化(例えば、2.5V)した場合、DAC
二段構成のままでは、DACの消費電力を下げることが
できないため、低消費電力化にならない。このため、低
消費電力化を実現させるためには、低耐圧DAC一段構
成としなければならない。このとき、信号線に印加する
順番が従来と同じ場合、デジタル映像信号を従来と同じ
周波数のままでDACに受けようとすると、正DACと
負DACのデジタル映像信号を同時に受けられるように
し且つ正DACと負DACを同時に出力できるように作
り直す必要があった。また、正DACと負DACのデジ
タル映像信号を交互に受けようとした場合、デジタル映
像信号のデータ量が2倍になり、周波数を2倍まで高く
する必要があるため、消費電力が増大するという問題点
があった。
【0006】この発明の目的は、信号線に印加する順番
を変更することによって、消費電力の増大やDACを作
り直すことなしに低電圧液晶を駆動することができる液
晶駆動回路を提供することにある。
を変更することによって、消費電力の増大やDACを作
り直すことなしに低電圧液晶を駆動することができる液
晶駆動回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的と達成するた
め、請求項1の発明は、少なくとも、第1及び第2極性
のデジタル映像信号、制御信号及び電源電圧を入力と
し、前記制御信号と電源電圧に基づいて前記第1及び第
2極性のデジタル映像信号を第1及び第2極性のアナロ
グ映像信号に変換するD/A変換回路と、前記D/A変
換回路に前記第1及び第2極性のデジタル映像信号と制
御信号を供給するコントロール回路と、前記D/A変換
回路に電源電圧を供給する電源回路とを備え、前記D/
A変換回路は、一水平走査期間内に第1極性のアナログ
映像信号と第2極性のアナログ映像信号を交互に出力す
ることを特徴とする液晶駆動回路である。
め、請求項1の発明は、少なくとも、第1及び第2極性
のデジタル映像信号、制御信号及び電源電圧を入力と
し、前記制御信号と電源電圧に基づいて前記第1及び第
2極性のデジタル映像信号を第1及び第2極性のアナロ
グ映像信号に変換するD/A変換回路と、前記D/A変
換回路に前記第1及び第2極性のデジタル映像信号と制
御信号を供給するコントロール回路と、前記D/A変換
回路に電源電圧を供給する電源回路とを備え、前記D/
A変換回路は、一水平走査期間内に第1極性のアナログ
映像信号と第2極性のアナログ映像信号を交互に出力す
ることを特徴とする液晶駆動回路である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、前
記液晶駆動回路は、互いに交差する複数の信号線と複数
の走査線、これら両線の各交差部に配置されたスイッチ
素子及び前記スイッチ素子に接続された画素電極を含む
第1電極基板と、前記画素電極と相対する対向電極を含
む第2電極基板と、前記第1電極基板と第2電極基板と
の間に保持された液晶層と、前記走査線及び信号線のそ
れぞれの駆動回路とを備えた液晶表示装置に対し、少な
くとも、第1及び第2極性のアナログ映像信号と制御信
号とを供給する回路であって、前記D/A変換回路は、
一水平走査期間内の1回目の出力において第1極性のア
ナログ映像信号を奇数番目の信号線に出力し、2回目の
出力において第2極性のアナログ映像信号を偶数番目の
信号線に出力する動作を各走査線ごとに繰り返し、次の
フレームでは、一水平走査期間内の1回目の出力におい
て第2極性のアナログ映像信号を奇数番目の信号線に出
力し、2回目の出力において第1極性のアナログ映像信
号を偶数番目の信号線に出力する動作を各走査線ごとに
繰り返して行うものであり、これらの動作を1フレーム
ごとに交互に繰り返すことを特徴とするものである。
記液晶駆動回路は、互いに交差する複数の信号線と複数
の走査線、これら両線の各交差部に配置されたスイッチ
素子及び前記スイッチ素子に接続された画素電極を含む
第1電極基板と、前記画素電極と相対する対向電極を含
む第2電極基板と、前記第1電極基板と第2電極基板と
の間に保持された液晶層と、前記走査線及び信号線のそ
れぞれの駆動回路とを備えた液晶表示装置に対し、少な
くとも、第1及び第2極性のアナログ映像信号と制御信
号とを供給する回路であって、前記D/A変換回路は、
一水平走査期間内の1回目の出力において第1極性のア
ナログ映像信号を奇数番目の信号線に出力し、2回目の
出力において第2極性のアナログ映像信号を偶数番目の
信号線に出力する動作を各走査線ごとに繰り返し、次の
フレームでは、一水平走査期間内の1回目の出力におい
て第2極性のアナログ映像信号を奇数番目の信号線に出
力し、2回目の出力において第1極性のアナログ映像信
号を偶数番目の信号線に出力する動作を各走査線ごとに
繰り返して行うものであり、これらの動作を1フレーム
ごとに交互に繰り返すことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる液晶駆動
回路の一実施形態を図面を参照しながら説明する。図1
は、この実施形態に係わる液晶駆動回路と液晶パネルの
構成を示すブロック図である。
回路の一実施形態を図面を参照しながら説明する。図1
は、この実施形態に係わる液晶駆動回路と液晶パネルの
構成を示すブロック図である。
【0010】液晶パネル100は、図示しない複数の走
査線と信号線がマトリクス状に配置され、両線の各交差
部に形成された画素で形成された画素部101と、前記
走査線に行選択信号を供給するY−ドライバ102と、
前記信号線に映像信号をサンプリングするX−ドライバ
103とから構成されている。この液晶パネル100
は、アクティブマトリクス型液晶表示装置として構成さ
れている。
査線と信号線がマトリクス状に配置され、両線の各交差
部に形成された画素で形成された画素部101と、前記
走査線に行選択信号を供給するY−ドライバ102と、
前記信号線に映像信号をサンプリングするX−ドライバ
103とから構成されている。この液晶パネル100
は、アクティブマトリクス型液晶表示装置として構成さ
れている。
【0011】一方、回路基板10上には液晶駆動回路と
して、DAC1、コントローラ2、昇圧回路3、LVD
S回路4、クロック監視/リセット回路5、I/Fコネ
クタ6、DC/DCコンバータ7、Vcom回路8、V
ref回路9が配置されている。
して、DAC1、コントローラ2、昇圧回路3、LVD
S回路4、クロック監視/リセット回路5、I/Fコネ
クタ6、DC/DCコンバータ7、Vcom回路8、V
ref回路9が配置されている。
【0012】液晶駆動回路には、図示しない筐体(例え
ばPCのプロセッサ)からデジタル映像信号、制御信
号、システムクロック信号、水平同期信号、垂直同期信
号、水平垂直複合同期信号が供給されている。このう
ち、デジタル映像信号と制御信号はI/Fコネクタ6を
経由し、LVDS回路4を通ってコントローラ2に入力
される。コントローラ2は、入力したデジタル映像信号
を内部のラインメモリに一時的に記憶し、データの出力
形態に合わせてデータ変換を行い、制御信号とともにD
AC1及び昇圧回路3、更にクロック監視/リセット回
路5に出力する。ここで、コントローラ2からDAC1
及び昇圧回路3に出力される制御信号の周波数は、低耐
圧のDACを2つ配置した従来構成の場合と同じとす
る。昇圧回路3は、コントローラ2から送られてきた制
御信号(X−ドライバ用クロック信号、X−ドライバ用
スタート信号、Y−ドライバ用クロック信号、Y−ドラ
イバ用スタート信号であり、ここでは3.3Vp−p)
を昇圧(10Vp−p)し、液晶パネル100に供給し
ている。DC/DCコンバータ7は、図示しない電源コ
ネクタから入力した電源電圧に基づいて液晶駆動回路の
駆動に必要な電源電圧を生成し、各部に供給している。
Vcom回路8は、DC/DCコンバータ7から供給さ
れる電源電圧に基づいてVcom電圧を生成し、液晶パ
ネル100の図示しない対向電極に供給している。Vr
ef回路9は、DC/DCコンバータ7から供給される
電源電圧に基づいてリファレンス電圧(アナログ信号)
を生成し、これをDAC1に供給している。クロック監
視/リセット回路5は、筐体から送られてくるシステム
クロック信号を監視し、何らかの原因でシステムクロッ
クが入力されない場合は、液晶駆動回路をリセットさせ
る機能を有している。また、液晶パネル100と回路基
板10との間は、図示しないFPCにより電気的に接続
されている。
ばPCのプロセッサ)からデジタル映像信号、制御信
号、システムクロック信号、水平同期信号、垂直同期信
号、水平垂直複合同期信号が供給されている。このう
ち、デジタル映像信号と制御信号はI/Fコネクタ6を
経由し、LVDS回路4を通ってコントローラ2に入力
される。コントローラ2は、入力したデジタル映像信号
を内部のラインメモリに一時的に記憶し、データの出力
形態に合わせてデータ変換を行い、制御信号とともにD
AC1及び昇圧回路3、更にクロック監視/リセット回
路5に出力する。ここで、コントローラ2からDAC1
及び昇圧回路3に出力される制御信号の周波数は、低耐
圧のDACを2つ配置した従来構成の場合と同じとす
る。昇圧回路3は、コントローラ2から送られてきた制
御信号(X−ドライバ用クロック信号、X−ドライバ用
スタート信号、Y−ドライバ用クロック信号、Y−ドラ
イバ用スタート信号であり、ここでは3.3Vp−p)
を昇圧(10Vp−p)し、液晶パネル100に供給し
ている。DC/DCコンバータ7は、図示しない電源コ
ネクタから入力した電源電圧に基づいて液晶駆動回路の
駆動に必要な電源電圧を生成し、各部に供給している。
Vcom回路8は、DC/DCコンバータ7から供給さ
れる電源電圧に基づいてVcom電圧を生成し、液晶パ
ネル100の図示しない対向電極に供給している。Vr
ef回路9は、DC/DCコンバータ7から供給される
電源電圧に基づいてリファレンス電圧(アナログ信号)
を生成し、これをDAC1に供給している。クロック監
視/リセット回路5は、筐体から送られてくるシステム
クロック信号を監視し、何らかの原因でシステムクロッ
クが入力されない場合は、液晶駆動回路をリセットさせ
る機能を有している。また、液晶パネル100と回路基
板10との間は、図示しないFPCにより電気的に接続
されている。
【0013】上記のように構成された液晶駆動回路で
は、低耐圧(5V耐圧)のDAC1を1つ配置した一段
構成とし、1つのDACで正極性電圧(5.5V〜9
V)のアナログ映像信号と、負極性電圧(1V〜4.5
V)のアナログ映像信号を交互に出力するように構成さ
れている。
は、低耐圧(5V耐圧)のDAC1を1つ配置した一段
構成とし、1つのDACで正極性電圧(5.5V〜9
V)のアナログ映像信号と、負極性電圧(1V〜4.5
V)のアナログ映像信号を交互に出力するように構成さ
れている。
【0014】すなわち、DAC1から出力されるアナロ
グ映像信号を画素部101の図示しない信号線にサンプ
リングする順番は図2のようになる。ただし、ここでは
Vライン反転駆動を行っているものとする。DAC1の
出力数は48であり、この48出力を使って、一水平走
査期間内に16画素分(RGBの3出力で1画素)のア
ナログ映像信号を2回に分けて出力している。
グ映像信号を画素部101の図示しない信号線にサンプ
リングする順番は図2のようになる。ただし、ここでは
Vライン反転駆動を行っているものとする。DAC1の
出力数は48であり、この48出力を使って、一水平走
査期間内に16画素分(RGBの3出力で1画素)のア
ナログ映像信号を2回に分けて出力している。
【0015】例えば、液晶パネル100がVGAサイズ
(640×480画素)の場合、DAC1は走査線1本
当たり48出力を40回繰り返すことになる。すなわ
ち、図2の部分拡大図である図3に示すように、1水平
走査期間内の1回目の出力では正極性電圧のアナログ映
像信号のみを48出力する。ただし、フリッカ対策とし
て画素一つおきに映像信号を印加する。そのため液晶パ
ネル100の画素には、32画素の半分の16画素にア
ナログ映像信号が印加される。また2回目の出力では、
負極性電圧のアナログ映像信号のみを48出力し、1回
目の出力時には印加しなかった残りの16画素にアナロ
グ映像信号を印加する。この間、1回目の出力時に印加
した正極性電圧のアナログ映像信号は、画素部101に
おいて図示しない補助容量(Cs)により保持されてい
る。こうした動作を走査線480本分行うことにより、
1画面分の映像信号を液晶パネル100に印加すること
ができる。
(640×480画素)の場合、DAC1は走査線1本
当たり48出力を40回繰り返すことになる。すなわ
ち、図2の部分拡大図である図3に示すように、1水平
走査期間内の1回目の出力では正極性電圧のアナログ映
像信号のみを48出力する。ただし、フリッカ対策とし
て画素一つおきに映像信号を印加する。そのため液晶パ
ネル100の画素には、32画素の半分の16画素にア
ナログ映像信号が印加される。また2回目の出力では、
負極性電圧のアナログ映像信号のみを48出力し、1回
目の出力時には印加しなかった残りの16画素にアナロ
グ映像信号を印加する。この間、1回目の出力時に印加
した正極性電圧のアナログ映像信号は、画素部101に
おいて図示しない補助容量(Cs)により保持されてい
る。こうした動作を走査線480本分行うことにより、
1画面分の映像信号を液晶パネル100に印加すること
ができる。
【0016】上記実施形態に係わる液晶駆動回路におい
ては、コントローラ2から出力されるデジタル映像信号
を、DAC1を動作させるクロック信号の立上り・立下
りの両方でラッチすることで、コントローラ2からDA
C1に送られる制御信号の周波数を高くすることなし
に、低電圧液晶を駆動することができる。
ては、コントローラ2から出力されるデジタル映像信号
を、DAC1を動作させるクロック信号の立上り・立下
りの両方でラッチすることで、コントローラ2からDA
C1に送られる制御信号の周波数を高くすることなし
に、低電圧液晶を駆動することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
液晶駆動回路によれば、低耐圧のDACから正極性電圧
と負極性電圧を交互に出力するようにしたので、液晶材
料が低電圧化した場合でも、コントローラからDACに
送られる制御信号の周波数を高くする必要がなく、この
ため消費電力の増大やDACを作り直すことなしに低電
圧液晶を駆動することができる。
液晶駆動回路によれば、低耐圧のDACから正極性電圧
と負極性電圧を交互に出力するようにしたので、液晶材
料が低電圧化した場合でも、コントローラからDACに
送られる制御信号の周波数を高くする必要がなく、この
ため消費電力の増大やDACを作り直すことなしに低電
圧液晶を駆動することができる。
【図1】実施形態に係わる液晶駆動回路と液晶パネルの
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】実施形態においてDACから出力される映像信
号を画素部の信号線にサンプリングする順番を示す説明
図。
号を画素部の信号線にサンプリングする順番を示す説明
図。
【図3】図2の部分拡大図。
【図4】従来例においてDACから出力される映像信号
を画素部の信号線にサンプリングする順番を示す説明
図。
を画素部の信号線にサンプリングする順番を示す説明
図。
【図5】図4の部分拡大図。
1…DAC、2…コントローラ、3…昇圧回路、4…L
VDS回路、5…クロック監視/リセット回路、6…I
/Fコネクタ、7…DC/DCコンバータ、8…Vco
m回路、9…Vref回路、10…回路基板、100…
液晶パネル、101…画素部、102…Y−ドライバ、
103…X−ドライバ
VDS回路、5…クロック監視/リセット回路、6…I
/Fコネクタ、7…DC/DCコンバータ、8…Vco
m回路、9…Vref回路、10…回路基板、100…
液晶パネル、101…画素部、102…Y−ドライバ、
103…X−ドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮川 桂一 神奈川県川崎市川崎区日進町7番地1 東 芝電子エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2H093 NA16 NA31 NA41 NC01 ND38 ND39 5C006 AC21 AC26 AF42 AF83 BB16 FA46 FA47 FA48 5C080 AA10 BB05 DD22 DD26 EE19 EE29 FF11 JJ01 JJ02
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも、第1及び第2極性のデジタ
ル映像信号、制御信号及び電源電圧を入力とし、前記制
御信号と電源電圧に基づいて前記第1及び第2極性のデ
ジタル映像信号を第1及び第2極性のアナログ映像信号
に変換するD/A変換回路と、前記D/A変換回路に前
記第1及び第2極性のデジタル映像信号と制御信号を供
給するコントロール回路と、前記D/A変換回路に電源
電圧を供給する電源回路とを備え、 前記D/A変換回路は、一水平走査期間内に第1極性の
アナログ映像信号と第2極性のアナログ映像信号を交互
に出力することを特徴とする液晶駆動回路。 - 【請求項2】 前記液晶駆動回路は、互いに交差する複
数の信号線と複数の走査線、これら両線の各交差部に配
置されたスイッチ素子及び前記スイッチ素子に接続され
た画素電極を含む第1電極基板と、前記画素電極と相対
する対向電極を含む第2電極基板と、前記第1電極基板
と第2電極基板との間に保持された液晶層と、前記走査
線及び信号線のそれぞれの駆動回路とを備えた液晶表示
装置に対し、少なくとも、第1及び第2極性のアナログ
映像信号と制御信号とを供給する回路であって、 前記D/A変換回路は、一水平走査期間内の1回目の出
力において第1極性のアナログ映像信号を奇数番目の信
号線に出力し、2回目の出力において第2極性のアナロ
グ映像信号を偶数番目の信号線に出力する動作を各走査
線ごとに繰り返し、次のフレームでは、一水平走査期間
内の1回目の出力において第2極性のアナログ映像信号
を奇数番目の信号線に出力し、2回目の出力において第
1極性のアナログ映像信号を偶数番目の信号線に出力す
る動作を各走査線ごとに繰り返して行うものであり、こ
れらの動作を1フレームごとに交互に繰り返すことを特
徴とする請求項1記載の液晶駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000331307A JP2002140039A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000331307A JP2002140039A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 液晶駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002140039A true JP2002140039A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18807671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000331307A Pending JP2002140039A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 液晶駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002140039A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10319429A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-04 | Hitachi Ltd | アクティブマトリクス液晶表示装置 |
| JP2000020030A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Fujitsu Ltd | 表示パネルの駆動回路及び表示装置 |
| JP2001249650A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 画像表示装置およびその駆動方法 |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000331307A patent/JP2002140039A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10319429A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-04 | Hitachi Ltd | アクティブマトリクス液晶表示装置 |
| JP2000020030A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Fujitsu Ltd | 表示パネルの駆動回路及び表示装置 |
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