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JP2002038458A - 魚道用フロート式ラジアルゲート - Google Patents

魚道用フロート式ラジアルゲート

Info

Publication number
JP2002038458A
JP2002038458A JP2000231323A JP2000231323A JP2002038458A JP 2002038458 A JP2002038458 A JP 2002038458A JP 2000231323 A JP2000231323 A JP 2000231323A JP 2000231323 A JP2000231323 A JP 2000231323A JP 2002038458 A JP2002038458 A JP 2002038458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radial gate
door body
fishway
overflow
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000231323A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Kiyosaki
典昭 清崎
Tatsu Honda
達 本田
Kiyotaka Koga
清隆 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishida Marine Boiler Co Ltd
Original Assignee
Nishida Marine Boiler Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishida Marine Boiler Co Ltd filed Critical Nishida Marine Boiler Co Ltd
Priority to JP2000231323A priority Critical patent/JP2002038458A/ja
Publication of JP2002038458A publication Critical patent/JP2002038458A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/60Ecological corridors or buffer zones

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラジアルゲート扉体をフロート構造或いはラ
ジアルゲート扉体にフロートを取付けて、魚道の隔壁側
越流部として機能するラジアルゲート扉体の扉体越流部
を水位の変化に追従させて無動力で上下動させ、しか
も、外観構造をシンプルにして、異物の噛み込みを防止
することにある。 【解決手段】 魚道2に形成された隔壁3の上流側にラ
ジアルゲート1を配置すると共に、ラジアルゲート扉体
4を水位の変動に追従して上下動するフロート構造に
し、上下動して隔壁天端3aから上方に突出するラジア
ルゲート扉体4と隔壁3との水密を図る下部水密装置5
を設け、上下動して隔壁天端3aから上方に突出するラ
ジアルゲート扉体4の左右両端側と魚道2の両側壁面と
の水密を図る側部水密装置6を設け、上下動するラジア
ルゲート扉体4の上端側に隔壁側越流部として機能する
扉体越流部4aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、河川等に設置さ
れた堰堤などによって、魚が河川等を遡れない場所に設
けられる魚道に関連する技術に係り、特に、ラジアルゲ
ート扉体をフロート構造にし或いはラジアルゲート扉体
にフロートを取付けて、魚道の隔壁側越流部として機能
するラジアルゲート扉体の扉体越流部を水位の変化に追
従させて無動力で上下動させる魚道用フロート式ラジア
ルゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、河川等に設置された堰堤などによ
って、魚が河川等を遡れない場所には、魚が河川等を遡
れるように魚道が設けられている。魚道は上流側と下流
側とでは高低差があり、魚が遡れるための水位を維持す
るために、魚道の流れ方向に適当間隔で複数の隔壁がそ
れぞれ形成されている。ところで、貯水位が変化する場
合、魚道機能を維持するためには、貯水位の変化に追従
して魚道隔壁天端を上下に動かす必要がある。このよう
な発明として、例えば、特開平7−3755の「昇降式
魚道ゲート」、特開平7−3756の「魚道ゲート」、
特開平8−170321の「魚道ゲート装置」などが出
願されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−3755の「昇降式魚道ゲート」及び特開平7−3
756の「魚道ゲート」は、ゲートが昇降式であるた
め、ゲートの両側端のローラ部に流下塵芥等の異物の噛
み込みが懸念される。また、特開平8−170321の
「魚道ゲート装置」は、ラジアルゲート形式としている
が、フロート室を魚道横に設けて魚道内の扉体と連結す
る等、構造が複雑過ぎて、経済性に劣る。又流下塵芥等
の異物の噛み込みも生じ易い。
【0004】この発明は、上記のような課題に鑑み、そ
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、ラジアルゲート扉体をフロート構造に
し或いはラジアルゲート扉体にフロートを取付けて、魚
道の隔壁側越流部として機能するラジアルゲート扉体の
扉体越流部を水位の変化に追従させて無動力で上下動さ
せ、しかも、外観構造をシンプルにして、異物の噛み込
みも防止することのできる魚道用フロート式ラジアルゲ
ートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、魚道に形成された隔壁の上流
側にラジアルゲートを配置すると共に、ラジアルゲート
扉体を水位の変動に追従して上下動するフロート構造に
し、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲ
ート扉体と隔壁との水密を図る下部水密装置を設け、上
下動して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉
体の左右両端側と魚道の両側壁面との水密を図る側部水
密装置を設け、上下動するラジアルゲート扉体の上端側
に隔壁側越流部として機能する扉体越流部を設け、隔壁
天端から上方に突出するラジアルゲート扉体の扉体越流
部から隔壁上流側の水を越流させ、隔壁側越流部として
機能する扉体越流部を隔壁上流側の水位変動に追従させ
て無動力で上下動させる手段よりなる。
【0006】また、請求項2の発明は、魚道に形成され
た隔壁の上流側にラジアルゲートを配置すると共に、ラ
ジアルゲート扉体を水位の変動に追従して上下動するフ
ロート構造にし、上下動して隔壁天端から上方に突出す
るラジアルゲート扉体と隔壁との水密を図る下部水密装
置を設け、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジ
アルゲート扉体の左右両端側と魚道の両側壁面との水密
を図る側部水密装置を設け、上下動するラジアルゲート
扉体の上端側の幅方向に隔壁側越流部として機能する扉
体越流部とこれより高い扉体非越流部を設けると共に扉
体非越流部のフロート構造を扉体越流部のフロート構造
より浮力を大にし、隔壁天端から上方に突出するラジア
ルゲート扉体の扉体越流部から隔壁上流側の水を越流さ
せ、隔壁側越流部として機能する扉体越流部を隔壁上流
側の水位変動に追従させて無動力で上下動させる手段よ
りなる。
【0007】また、請求項3の発明は、魚道に形成され
た隔壁の上流側にラジアルゲートを配置すると共に、ラ
ジアルゲート扉体に水位の変動に追従して上下動するフ
ロートを取付け、上下動して隔壁天端から上方に突出す
るラジアルゲート扉体と隔壁との水密を図る下部水密装
置を設け、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジ
アルゲート扉体の左右両端側と魚道の両側壁面との水密
を図る側部水密装置を設け、上下動するラジアルゲート
扉体の上端側に隔壁側越流部として機能する扉体越流部
を設け、隔壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉
体の扉体越流部から隔壁上流側の水を越流させ、隔壁側
越流部として機能する扉体越流部を隔壁上流側の水位変
動に追従させて無動力で上下動させる手段よりなる。
【0008】ここで、請求項1〜請求項3の好ましい態
様として、ラジアルゲートの回動軸はラジアルゲート扉
体の上流側に配置されているのがよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に記載の発明の実施の
形態に基づいて、この発明をより具体的に説明する。
【0010】〔実施の形態−1〕ここで、図1は側断面
図、図2は平面図である。
【0011】図において、魚道用フロート式ラジアルゲ
ート1は、魚道2に形成された隔壁3の上流側に設置さ
れて上下に回動して、上下動するラジアルゲート扉体4
の上端部の扉体越流部4aを隔壁側越流部として機能さ
せて、貯水位が変化する場合、魚道機能を維持するため
に、貯水位の変動に追従して魚道2の隔壁天端3aの越
流部を上下に動かすのと実質的に同一の働きを果たすも
のである。
【0012】魚道用フロート式ラジアルゲート1は、フ
ロート構造からなるラジアルゲート扉体4、下部水密装
置5、側部水密装置6、脚柱7及び回動軸8などから構
成されている。魚道用フロート式ラジアルゲート1は魚
道2の下流側に向けて設置されている。つまり、ラジア
ルゲート扉体4は回動軸8より下流側に設置されてい
る。
【0013】ラジアルゲート扉体4は、浮力によって浮
遊するフロート構造からなっており、例えば内部が中空
な気密構造になっている。フロート構造からなるラジア
ルゲート扉体4は、魚道2の隔壁3の上流側の水位の変
動に追従してその浮力によって無動力で上下動する。
【0014】フロート構造からなるラジアルゲート扉体
4は、例えば断面円弧状の形状から構成されている。ラ
ジアルゲート扉体4は魚道2を横断するような状態つま
り魚道2の水流方向に対して直角に配置され、又ラジア
ルゲート扉体4の円弧状の凸面側が魚道2の上流側に向
くように配置されている。内部が中空な気密構造のフロ
ート構造からなるラジアルゲート扉体4は一定の水圧に
耐え得る強度を有する材質から造られている。
【0015】フロート構造からなるラジアルゲート扉体
4は、魚道2に形成された隔壁3の上流側の拡幅した魚
道2に当該隔壁3に隣接して配置されていて、下部水密
装置5及び側部水密装置6によって、隔壁3と魚道2の
両側壁面との水密が図れている。
【0016】フロート構造からなるラジアルゲート扉体
4の上端部には、幅方向に扉体越流部4aと扉体非越流
部4bが形成されていて、隔壁3の上流側の水位の変動
に追従してその浮力によって無動力でラジアルゲート扉
体4が上下動し、上下動するラジアルゲート扉体4の上
端部の扉体越流部4aが隔壁天端3aより上方で上下動
するときには、扉体越流部4aは可動する隔壁側越流部
として機能することになる。
【0017】即ち、上下動するラジアルゲート扉体4の
上端部の扉体越流部4aが、魚道2に固定して形成され
た隔壁天端3aより上方で上下動するときには、隔壁3
の上流側の水はラジアルゲート扉体4の扉体越流部4a
を越えて下流側に流れることなり、扉体越流部4aの高
さより水位が低い隔壁3の上流側の水は、隔壁3の下流
側に流出することはできず、扉体越流部4aは可動する
隔壁側越流部として機能することになるのである。
【0018】上下動するラジアルゲート扉体4の上端部
の幅方向に設けられた扉体越流部4aとこれよりも高い
扉体非越流部4bとは、例えば扉体非越流部4bが中央
部に設けられ、その左右両側に扉体越流部4aが設けら
れている。なお、その逆、つまり、扉体越流部4aが中
央部に設けられ、その左右両側に扉体非越流部4bが設
けられていてもよい。
【0019】また、扉体非越流部4bのフロート構造
は、扉体越流部4aのフロート構造より浮力が大になる
ように形成されている。このため、喫水の変動に対して
浮力の変化が大きくなり、フロート構造からなるラジア
ルゲート扉体4の作動性がよくなっている。
【0020】例えば、扉体非越流部4bの縦断面部分の
ラジアルゲート扉体4の内部の中空部分の厚みは、扉体
越流部4aの縦断面部分のラジアルゲート扉体4の内部
の中空部分の厚みより大きく、扉体非越流部4bには扉
体越流部4aより大きな浮力が作用するようになってい
る。
【0021】下部水密装置5及び側部水密装置6は、フ
ロート構造からなるラジアルゲート扉体4の扉体越流部
4aが隔壁天端3aより高い場合に、ラジアルゲート扉
体4と隔壁3及び魚道2の両側壁面との水密を図って、
扉体越流部4a以外からの水漏れを防ぐ機能を果たすも
のである。
【0022】下部水密装置5は隔壁天端3aの上面の幅
方向の全面に取付けられている。下部水密装置5は隔壁
天端3aから上流側に向けてその先端側が突出してい
て、その突出する先端側は隔壁天端3aから上方に突出
する断面円弧状のラジアルゲート扉体4の外側表面に密
接して、この部分からの水漏れを防ぐ機能を果たす。
【0023】下部水密装置5には、水密性と弾力性を有
する例えば水密ゴムが使用されている。例えば水密ゴム
からなる下部水密装置5は、その上面側が取付板5aに
よって押さえられて、隔壁天端3aの上面の幅方向の全
面に図示しないボルトなどによって定着されている。
【0024】側部水密装置6は、隔壁3の上流側の拡幅
した魚道2の左右両拡幅段差側壁前面2aに、魚道2の
上流側に向けて突出するように取付けられている。ま
た、魚道2の左右両拡幅段差側壁面2aは上流側に向け
て凹状の円弧状に形成されており、左右の側部水密装置
6は上流側に向けて凹状の円弧状に形成された拡幅段差
側壁前面2aに沿って、上流側に向けて凹状の円弧状に
取付けられ、さらに、隔壁天端3aより上方に取付けら
れている。
【0025】また、左右の側部水密装置6は、隔壁天端
3aより上方に突出して円弧状に上下方向に回動するラ
ジアルゲート扉体4の軌跡と略同じような配置になって
いて、隔壁天端3aより上方に突出して円弧状に上下方
向に回動するラジアルゲート扉体4の左右側端側の外側
表面に密接して、この部分からの水漏れを防ぐ機能を果
たす。
【0026】側部水密装置6には、水密性と弾力性を有
する例えば水密ゴムが使用されている。例えば水密ゴム
からなる側部水密装置6は、例えばその内側側面が隔壁
天端3aより上方側の拡幅段差側壁前面2aに固設され
た取付板6aに図示しないボルトなどによって定着され
ている。
【0027】ラジアルゲート扉体4の円弧状の凹面側の
左右には、直線状の脚柱7が魚道2の上流側に向けてそ
れぞれ延びている。左右に配置された各脚柱7は、円弧
状の扉体3の曲率中心部に設けられた左右の回動軸8に
向けて延び、その終端が左右の各回動軸8に連結されて
いる。
【0028】図面では、左右の脚柱7はラジアルゲート
扉体4から魚道2の上流側に向けて取付けられているた
め、左右の脚柱7には引張応力が作用することになる。
このため、圧縮応力が作用する順方向配置つまり脚柱7
がラジアルゲート扉体4から魚道2の下流側に向けて取
付ける形式に比べて、脚柱部材の軽量化が図れることに
なる。
【0029】回動軸8は、上下に回動する魚道用フロー
ト式ラジアルゲート1の回動中心となる部分であり、ラ
ジアルゲート扉体4の魚道2の隔壁3の上流側に設置さ
れ、又所定の強度に耐え得る材質からできている。回動
軸8は隔壁3の上流側の拡幅した魚道2の拡幅段差側壁
後面2bに設置された軸受け9にそれぞれ上下方向回り
に回動自在に軸支されている。
【0030】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く作用について以下説明する。魚道2に形成された隔壁
3の上流側の水位が変動すると、隔壁3の上流側に配置
された浮力が作用するフロート構造からなるラジアルゲ
ート扉体4は、水位の変動によって作用する浮力によ
り、回動軸8を回動中心として上下方向に回動して上下
動する。
【0031】隔壁3の上流側の水位が隔壁天端3aより
も上昇すると、浮力が作用するフロート構造からなるラ
ジアルゲート扉体4は、その扉体越流部4aが隔壁天端
3aよりも上昇して高くなる。
【0032】このとき、隔壁天端3aより上方に上昇し
て突出するラジアルゲート扉体4の外側表面には、隔壁
天端3aに取付けられた下部水密装置5の先端側が密着
している。このため、隔壁天端3aとラジアルゲート扉
体4との部分からの水漏れが防がれる。
【0033】また、隔壁天端3aより上方に上昇して突
出するラジアルゲート扉体4の外側表面の左右両端側に
は、左右の拡幅段差側壁前面2aに取付けられた側部水
密装置6の先端側が密着している。このため、隔壁天端
3aより上方に上昇して突出するラジアルゲート扉体4
の左右両端側からの水漏れが防がれる。
【0034】これにより、ラジアルゲート扉体4の扉体
越流部4aが隔壁天端3aより高くなったとき、下部水
密装置5と側部水密装置6によって隔壁天端3aの高さ
からの水漏れが防がれ、隔壁3の上流側の水は、扉体越
流部4aからのみ越流することになり、これよりも低い
高さの隔壁天端3aの高さの水位から越流することはな
い。
【0035】このようにして、浮力によって上下動する
ラジアルゲート扉体4の扉体越流部4aは、隔壁側越流
部として機能することになる。しかも、隔壁側越流部と
して機能する扉体越流部4aは、隔壁3の上流側の水位
変動に追従して、無動力で上下動することになる。
【0036】〔実施の形態−2〕ここで、図3は側断面
図、図4は平面図である。
【0037】図において、魚道用フロート式ラジアルゲ
ート11は、魚道12に形成された隔壁13の上流側に
設置されて上下に回動して、上下動するラジアルゲート
扉体14の上端部の扉体越流部14aを隔壁側越流部と
して機能させて、貯水位が変化する場合、魚道機能を維
持するために、貯水位の変動に追従して魚道12の隔壁
天端13aの越流部を上下に動かすのと実質的に同一の
働きを果たすものである。
【0038】魚道用フロート式ラジアルゲート11は、
フロート14bが取付けられたラジアルゲート扉体1
4、下部水密装置15、側部水密装置16、脚柱17及
び回動軸18などから構成されている。魚道用フロート
式ラジアルゲート11は魚道12の下流側に向けて設置
されている。つまり、ラジアルゲート扉体14は回動軸
18より下流側に設置されている。
【0039】ラジアルゲート扉体14は、例えば断面円
弧状のスキンプレート等から構成されている。ラジアル
ゲート扉体14は魚道12を横断するような状態つまり
魚道12の水流方向に対して直角に配置され、又ラジア
ルゲート扉体14の円弧状の凸面側が魚道12の上流側
に向くように配置されている。ラジアルゲート扉体14
は一定の水圧に耐え得る強度を有する材質から造られて
いる。
【0040】ラジアルゲート扉体14には、浮力によっ
て浮遊するフロート14bが取付けられている。フロー
ト14bが取付けられたラジアルゲート扉体14は、魚
道12の隔壁13の上流側の水位の変動に追従してその
浮力によって無動力で上下動する。
【0041】フロート14bは、ラジアルゲート扉体1
4の円弧状の内側の上部側に、連結杆14cを介して取
付けられている。フロート14bはその上端側が扉体越
流部4aより高い位置になるようにラジアルゲート扉体
14に取付けられている。また、図面では、フロート1
4bは円柱形の外形をしており、円柱形を横置した状態
で取付けられている。フロート14bは例えば内部が中
空な気密構造になっている。
【0042】フロート14bが取付けられたラジアルゲ
ート扉体14は、魚道12に形成された隔壁13の上流
側の拡幅した魚道12に当該隔壁13に隣接して配置さ
れていて、下部水密装置15及び側部水密装置16によ
って、隔壁13と魚道12の両側壁面との水密が図れて
いる。
【0043】ラジアルゲート扉体14の上端部には、扉
体越流部14aが形成されていて、隔壁13の上流側の
水位の変動に追従してフロート14bに作用する浮力に
よって無動力でラジアルゲート扉体14が上下動し、上
下動するラジアルゲート扉体14の上端部の扉体越流部
14aが隔壁天端13aより上方で上下動するときに
は、扉体越流部14aは可動する隔壁側越流部として機
能することになる。
【0044】即ち、上下動するラジアルゲート扉体14
の上端部の扉体越流部14aが、魚道12に固定して形
成された隔壁天端13aより上方で上下動するときに
は、隔壁13の上流側の水はラジアルゲート扉体14の
扉体越流部14aを越えて下流側に流れることなり、扉
体越流部14aの高さより水位が低い隔壁13の上流側
の水は、隔壁13の下流側に流出することはできず、扉
体越流部14aは可動する隔壁側越流部として機能する
ことになるのである。
【0045】下部水密装置15及び側部水密装置16
は、フロート14bが取付けられたラジアルゲート扉体
14の扉体越流部14aが隔壁天端13aより高い場合
に、ラジアルゲート扉体14と隔壁13及び魚道12の
両側壁面との水密を図って、扉体越流部14a以外から
の水漏れを防ぐ機能を果たすものである。
【0046】下部水密装置15は隔壁天端13aの上面
の幅方向の全面に取付けられている。下部水密装置15
は隔壁天端13aから上流側に向けてその先端側が突出
していて、その突出する先端側は隔壁天端13aから上
方に突出する断面円弧状のラジアルゲート扉体14の外
側表面に密接して、この部分からの水漏れを防ぐ機能を
果たす。
【0047】下部水密装置15には、水密性と弾力性を
有する例えば水密ゴムが使用されている。例えば水密ゴ
ムからなる下部水密装置15は、その上面側が取付板1
5aによって押さえられて、隔壁天端13aの上面の幅
方向の全面に図示しないボルトなどによって定着されて
いる。
【0048】側部水密装置16は、隔壁13の上流側の
拡幅した魚道12の左右両拡幅段差側壁前面12aに、
魚道12の上流側に向けて突出するように取付けられて
いる。また、魚道12の左右両拡幅段差側壁面12aは
上流側に向けて凹状の円弧状に形成されており、左右の
側部水密装置16は上流側に向けて凹状の円弧状に形成
された拡幅段差側壁前面12aに沿って、上流側に向け
て凹状の円弧状に取付けられ、さらに、隔壁天端13a
より上方に取付けられている。
【0049】また、左右の側部水密装置16は、隔壁天
端13aより上方に突出して円弧状に上下方向に回動す
るラジアルゲート扉体14の軌跡と略同じような配置に
なっていて、隔壁天端13aより上方に突出して円弧状
に上下方向に回動するラジアルゲート扉体14の左右側
端側の外側表面に密接して、この部分からの水漏れを防
ぐ機能を果たす。
【0050】側部水密装置16には、水密性と弾力性を
有する例えば水密ゴムが使用されている。例えば水密ゴ
ムからなる側部水密装置16は、例えばその内側側面が
隔壁天端13aより上方側の拡幅段差側壁前面12aに
固設された取付板16aに図示しないボルトなどによっ
て定着されている。
【0051】ラジアルゲート扉体14の円弧状の凹面側
の左右には、直線状の脚柱17が魚道12の上流側に向
けてそれぞれ延びている。左右に配置された各脚柱17
は、円弧状の扉体13の曲率中心部に設けられた左右の
回動軸18に向けて延び、その終端が左右の各回動軸1
8に連結されている。
【0052】図面では、左右の脚柱17はラジアルゲー
ト扉体14から魚道12の上流側に向けて取付けられて
いるため、左右の脚柱17には引張応力が作用すること
になる。このため、圧縮応力が作用する順方向配置つま
り脚柱17がラジアルゲート扉体14から魚道12の下
流側に向けて取付ける形式に比べて、脚柱部材の軽量化
が図れることになる。
【0053】回動軸18は、上下に回動する魚道用フロ
ート式ラジアルゲート11の回動中心となる部分であ
り、ラジアルゲート扉体14の魚道12の隔壁13の上
流側に設置され、又所定の強度に耐え得る材質からでき
ている。回動軸18は隔壁13の上流側の拡幅した魚道
12の拡幅段差側壁後面12bに設置された軸受け19
にそれぞれ上下方向回りに回動自在に軸支されている。
【0054】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く作用について以下説明する。魚道12に形成された隔
壁13の上流側の水位が変動すると、隔壁13の上流側
に配置された浮力が作用するフロート14bが取付けら
れたラジアルゲート扉体14は、水位の変動によってフ
ロート14bに作用する浮力により、回動軸18を回動
中心として上下方向に回動して上下動する。
【0055】隔壁13の上流側の水位が隔壁天端13a
よりも上昇すると、フロート14bに浮力が作用するラ
ジアルゲート扉体14は、その扉体越流部14aが隔壁
天端13aよりも上昇して高くなる。
【0056】このとき、隔壁天端13aより上方に上昇
して突出するラジアルゲート扉体14の外側表面には、
隔壁天端13aに取付けられた下部水密装置15の先端
側が密着している。このため、隔壁天端13aとラジア
ルゲート扉体14との部分からの水漏れが防がれる。
【0057】また、隔壁天端13aより上方に上昇して
突出するラジアルゲート扉体14の外側表面の左右両端
側には、左右の拡幅段差側壁前面12aにそれぞれ取付
けられた側部水密装置16の先端側が密着している。こ
のため、隔壁天端13aより上方に上昇して突出するラ
ジアルゲート扉体14の左右両端側からの水漏れが防が
れる。
【0058】これにより、ラジアルゲート扉体14の扉
体越流部14aが隔壁天端13aより高くなったとき、
下部水密装置15と側部水密装置16によって隔壁天端
13aの高さからの水漏れが防がれ、隔壁13の上流側
の水は、扉体越流部14aからのみ越流することにな
り、これよりも低い高さの隔壁天端13aの高さの水位
から越流することはない。
【0059】このようにして、フロート14bに作用す
る浮力によって上下動するラジアルゲート扉体14の扉
体越流部14aは、隔壁側越流部として機能することに
なる。しかも、隔壁側越流部として機能する扉体越流部
14aは、隔壁13の上流側の水位変動に追従して、無
動力で上下動することになる。
【0060】なお、この発明は上記発明の実施の形態に
限定されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない
範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。例え
ば、上記実施の形態では、回動軸8,18がラジアルゲ
ート扉体4,14の上流側に設けられている場合で説明
したが、この逆、回動軸8,18がラジアルゲート扉体
4,14の下流側に設けられていてもよい。この場合に
は、脚柱7,17には圧縮応力が作用することになる。
また、前記実施形態−2のラジアルゲート扉体14の上
端側の横方向に、前記実施形態−1のラジアルゲート扉
体4と同様に、扉体越流部14aよりも高い扉体非越流
部を部分的に設けてもよい。さらに、この発明に係る魚
道用フロート式ラジアルゲート1,11は、魚道入口の
隔壁3,13に1基設けてよく、或いは、魚道内の複数
の隔壁3,13にそれぞれ設けてもよい。
【0061】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、請求項
1の発明に係る魚道用フロート式ラジアルゲートによれ
ば、魚道に形成された隔壁の上流側にラジアルゲートを
配置すると共に、ラジアルゲート扉体を水位の変動に追
従して上下動するフロート構造にし、上下動して隔壁天
端から上方に突出するラジアルゲート扉体と隔壁との水
密を図る下部水密装置を設け、上下動して隔壁天端から
上方に突出するラジアルゲート扉体の左右両端側と魚道
の両側壁面との水密を図る側部水密装置を設け、上下動
するラジアルゲート扉体の上端側に隔壁側越流部として
機能する扉体越流部を設けることにより、隔壁天端から
上方に突出するラジアルゲート扉体の扉体越流部からの
み隔壁上流側の水を越流させることができ、しかも、隔
壁側越流部として機能する扉体越流部をフロート構造の
ラジアルゲート扉体に作用する浮力を利用して隔壁上流
側の水位変動に追従させて無動力で上下動させることが
できる。さらに、フロート構造のラジアルゲート扉体が
上下動する場合に、下部水密装置及び側部水密装置に塵
芥等の異物を噛み込むこともなく、また、外観構造をシ
ンプルにすることができる。
【0062】また、請求項2の発明に係る魚道用フロー
ト式ラジアルゲートによれば、魚道に形成された隔壁の
上流側にラジアルゲートを配置すると共に、ラジアルゲ
ート扉体を水位の変動に追従して上下動するフロート構
造にし、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジア
ルゲート扉体と隔壁との水密を図る下部水密装置を設
け、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲ
ート扉体の左右両端側と魚道の両側壁面との水密を図る
側部水密装置を設け、上下動するラジアルゲート扉体の
上端側の幅方向に隔壁側越流部として機能する扉体越流
部とこれより高い扉体非越流部を設けると共に扉体非越
流部のフロート構造を扉体越流部のフロート構造より浮
力を大にしたことにより、隔壁天端から上方に突出する
ラジアルゲート扉体の扉体越流部からのみ隔壁上流側の
水を越流させることができ、しかも、隔壁側越流部とし
て機能する扉体越流部をフロート構造のラジアルゲート
扉体に作用する浮力を利用して隔壁上流側の水位変動に
追従させて無動力で上下動させることができる。さら
に、フロート構造のラジアルゲート扉体が上下動する場
合に、下部水密装置及び側部水密装置に塵芥等の異物を
噛み込むこともなく、また、外観構造をシンプルにする
ことができる。これに加えて、扉体非越流部のフロート
構造を扉体越流部のフロート構造より浮力を大にしたこ
とにより、喫水の変動に対して浮力の変化が大きくな
り、フロート構造からなるラジアルゲート扉体の作動性
を高めることができる。
【0063】また、請求項3の発明に係る魚道用フロー
ト式ラジアルゲートによれば、魚道に形成された隔壁の
上流側にラジアルゲートを配置すると共に、ラジアルゲ
ート扉体に水位の変動に追従して上下動するフロートを
取付け、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジア
ルゲート扉体と隔壁との水密を図る下部水密装置を設
け、上下動して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲ
ート扉体の左右両端側と魚道の両側壁面との水密を図る
側部水密装置を設け、上下動するラジアルゲート扉体の
上端側に隔壁側越流部として機能する扉体越流部を設け
ることにより、隔壁天端から上方に突出するラジアルゲ
ート扉体の扉体越流部からのみ隔壁上流側の水を越流さ
せることができ、しかも、隔壁側越流部として機能する
扉体越流部をラジアルゲート扉体に取付けたフロートに
作用する浮力を利用して隔壁上流側の水位変動に追従さ
せて無動力で上下動させることができる。さらに、フロ
ートが取付けられたラジアルゲート扉体が上下動する場
合に、下部水密装置及び側部水密装置に塵芥等の異物を
噛み込むこともなく、また、外観構造をシンプルにする
ことができる。
【0064】また、ラジアルゲートの回転軸がラジアル
ゲート扉体の上流側に配置されている場合には、ラジア
ルゲート扉体と回転軸とを連結する脚柱には、引張応力
が作用することになって、圧縮応力が作用する順方向配
置の形式に比べて、脚柱部材の軽量化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態−1を示す側断面図であ
る。
【図2】この発明の実施の形態−1を示す平面図であ
る。
【図3】この発明の実施の形態−2を示す側断面図であ
る。
【図4】この発明の実施の形態−2を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 魚道用フロート式ラジアルゲート 2 魚道 2a 拡幅段差側壁前面 2b 拡幅段差側壁後面 3 隔壁 3a 隔壁天端 4 ラジアルゲート扉体 4a 扉体越流部 4b 扉体非越流部 5 下部水密装置 5a 取付板 6 側部水密装置 6a 取付板 7 脚柱 8 回動軸 9 軸受け 11 魚道用フロート式ラジアルゲート 12 魚道 12a 拡幅段差側壁前面 12b 拡幅段差側壁後面 13 隔壁 13a 隔壁天端 14 ラジアルゲート扉体 14a 扉体越流部 14b フロート 14c 連結杆 15 下部水密装置 15a 取付板 16 側部水密装置 16a 取付板 17 脚柱 18 回動軸 19 軸受け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 清隆 熊本県宇土市松山町4541 西田鉄工株式会 社内 Fターム(参考) 2D019 CA12 EA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚道に形成された隔壁の上流側にラジア
    ルゲートを配置すると共に、ラジアルゲート扉体を水位
    の変動に追従して上下動するフロート構造にし、上下動
    して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉体と
    隔壁との水密を図る下部水密装置を設け、上下動して隔
    壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉体の左右両
    端側と魚道の両側壁面との水密を図る側部水密装置を設
    け、上下動するラジアルゲート扉体の上端側に隔壁側越
    流部として機能する扉体越流部を設け、隔壁天端から上
    方に突出するラジアルゲート扉体の扉体越流部から隔壁
    上流側の水を越流させ、隔壁側越流部として機能する扉
    体越流部を隔壁上流側の水位変動に追従させて無動力で
    上下動させることを特徴とする魚道用フロート式ラジア
    ルゲート。
  2. 【請求項2】 魚道に形成された隔壁の上流側にラジア
    ルゲートを配置すると共に、ラジアルゲート扉体を水位
    の変動に追従して上下動するフロート構造にし、上下動
    して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉体と
    隔壁との水密を図る下部水密装置を設け、上下動して隔
    壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉体の左右両
    端側と魚道の両側壁面との水密を図る側部水密装置を設
    け、上下動するラジアルゲート扉体の上端側の幅方向に
    隔壁側越流部として機能する扉体越流部とこれより高い
    扉体非越流部を設けると共に扉体非越流部のフロート構
    造を扉体越流部のフロート構造より浮力を大にし、隔壁
    天端から上方に突出するラジアルゲート扉体の扉体越流
    部から隔壁上流側の水を越流させ、隔壁側越流部として
    機能する扉体越流部を隔壁上流側の水位変動に追従させ
    て無動力で上下動させることを特徴とする魚道用フロー
    ト式ラジアルゲート。
  3. 【請求項3】 魚道に形成された隔壁の上流側にラジア
    ルゲートを配置すると共に、ラジアルゲート扉体に水位
    の変動に追従して上下動するフロートを取付け、上下動
    して隔壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉体と
    隔壁との水密を図る下部水密装置を設け、上下動して隔
    壁天端から上方に突出するラジアルゲート扉体の左右両
    端側と魚道の両側壁面との水密を図る側部水密装置を設
    け、上下動するラジアルゲート扉体の上端側に隔壁側越
    流部として機能する扉体越流部を設け、隔壁天端から上
    方に突出するラジアルゲート扉体の扉体越流部から隔壁
    上流側の水を越流させ、隔壁側越流部として機能する扉
    体越流部を隔壁上流側の水位変動に追従させて無動力で
    上下動させることを特徴とする魚道用フロート式ラジア
    ルゲート。
  4. 【請求項4】 ラジアルゲートの回動軸はラジアルゲー
    ト扉体の上流側に配置されている請求項1〜請求項3に
    記載の魚道用フロート式ラジアルゲート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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