JP2002038321A - スライドファスナーの装着構造 - Google Patents
スライドファスナーの装着構造Info
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- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】衣服等の物品を短期間で処分することなく長期
間使用できるように構成したスライドファスナーの装着
構造を提供すること。 【解決手段】ファスナー構造体Mは、第1のファスナー
エレメント2と第2のファスナーエレメント4が被装着
部材1の裏面側に縫合された第1のファスナーテープ3
及び第2のファスナーテープ5の一端に装着され、第3
のファスナーエレメント6が被装着部材1の表面側に縫
合された第3のファスナーテープ7の一端に装着するよ
うに構成されている。被装着部材1を狭めて使用する場
合には、第1のファスナーエレメント2と第3のファス
ナーエレメント6とを、スライダー8で係合させ、被装
着部材1を広げて使用する場合には、第1のファスナー
エレメント2と第2のファスナーエレメント4とをスラ
イダー8で係合させる。
間使用できるように構成したスライドファスナーの装着
構造を提供すること。 【解決手段】ファスナー構造体Mは、第1のファスナー
エレメント2と第2のファスナーエレメント4が被装着
部材1の裏面側に縫合された第1のファスナーテープ3
及び第2のファスナーテープ5の一端に装着され、第3
のファスナーエレメント6が被装着部材1の表面側に縫
合された第3のファスナーテープ7の一端に装着するよ
うに構成されている。被装着部材1を狭めて使用する場
合には、第1のファスナーエレメント2と第3のファス
ナーエレメント6とを、スライダー8で係合させ、被装
着部材1を広げて使用する場合には、第1のファスナー
エレメント2と第2のファスナーエレメント4とをスラ
イダー8で係合させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スライドファス
ナーが装着された衣服または物品のスライドファスナー
の装着構造に関する。ここで述べる衣服とは、ベビー服
や患者の着用する衣服、または介護用服、あるいはスボ
ンやスカート、作業服、肌着、水着等、身体を覆うもの
全てのものを含む。
ナーが装着された衣服または物品のスライドファスナー
の装着構造に関する。ここで述べる衣服とは、ベビー服
や患者の着用する衣服、または介護用服、あるいはスボ
ンやスカート、作業服、肌着、水着等、身体を覆うもの
全てのものを含む。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、スライドファスナー
は、それぞれファスナーテープに装着された一対のファ
スナーエレメントと、一対のファスナーエレメントを係
合・離脱させるスライダーと、を有して構成され、開閉
が容易に行なえるためにベビー服や子供服等の衣服に装
着されている。しかし、従来のスライドファスナーは、
その装着されている衣服の大きさを調整できるようには
構成されていなかった。
は、それぞれファスナーテープに装着された一対のファ
スナーエレメントと、一対のファスナーエレメントを係
合・離脱させるスライダーと、を有して構成され、開閉
が容易に行なえるためにベビー服や子供服等の衣服に装
着されている。しかし、従来のスライドファスナーは、
その装着されている衣服の大きさを調整できるようには
構成されていなかった。
【0003】例えば、ベビー服は、周知のごとく、おむ
つを交換したり、肌着を着せ変えるために、容易に開閉
できるスライドファスナーが装着されているものがある
が、これらのベビー服は、子供の年齢あるいは大きさに
合わせた各種のサイズのものが製作されて、それぞれ子
供の身体に適したサイズのものが着用されている。
つを交換したり、肌着を着せ変えるために、容易に開閉
できるスライドファスナーが装着されているものがある
が、これらのベビー服は、子供の年齢あるいは大きさに
合わせた各種のサイズのものが製作されて、それぞれ子
供の身体に適したサイズのものが着用されている。
【0004】しかし、ベビー服の場合、子供の成長は早
く、従来のスライドファスナーでは、服の大きさを調整
するようには構成されていないことから、一旦、着用し
ていたベビー服は、子供の成長に伴って着用できなくな
るために、処分するかまたは次なる子供のために順送り
して使用することが多かった。
く、従来のスライドファスナーでは、服の大きさを調整
するようには構成されていないことから、一旦、着用し
ていたベビー服は、子供の成長に伴って着用できなくな
るために、処分するかまたは次なる子供のために順送り
して使用することが多かった。
【0005】また、このスライドファスナーを装着した
衣服としては、ベビー服以外にも、大人用のズボンやス
カート、または作業服等数多くに使用されている。
衣服としては、ベビー服以外にも、大人用のズボンやス
カート、または作業服等数多くに使用されている。
【0006】ズボンやスカート等は、自身のウエストサ
イズの変化によって、今まで着用していたものが着用で
きなくなったりすると処分するか、あるいは長い間保管
したままになっていた。
イズの変化によって、今まで着用していたものが着用で
きなくなったりすると処分するか、あるいは長い間保管
したままになっていた。
【0007】また、作業服や事務服においては、体形の
異なる作業者に合わせてそれぞれ注文することは効率が
悪いことから、定型のサイズをそれぞれ大量に注文する
こととなっていた。しかし、注文したサイズのものが効
率よく使用されることはなく、在庫が残って倉庫内に積
載されていることが多かった。
異なる作業者に合わせてそれぞれ注文することは効率が
悪いことから、定型のサイズをそれぞれ大量に注文する
こととなっていた。しかし、注文したサイズのものが効
率よく使用されることはなく、在庫が残って倉庫内に積
載されていることが多かった。
【0008】上述のように、身体に着用する衣服につい
ては、乳児や幼児等の年少者の成長期による体形の変化
や、思春期におけるバストやウエストの成長による体形
の変化、または、妊婦における腹部の日毎の変化、大人
の肥満化におけるウエストの変化等によって、購入して
も短期間で処分せざるを得ない状態が多く、無駄になる
ことが多かった。
ては、乳児や幼児等の年少者の成長期による体形の変化
や、思春期におけるバストやウエストの成長による体形
の変化、または、妊婦における腹部の日毎の変化、大人
の肥満化におけるウエストの変化等によって、購入して
も短期間で処分せざるを得ない状態が多く、無駄になる
ことが多かった。
【0009】さらに、衣服以外にも、スライドファスナ
ーを使用する物品に対して、必要に応じてその大きさを
調整できることが望まれていた。
ーを使用する物品に対して、必要に応じてその大きさを
調整できることが望まれていた。
【0010】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、各種の衣服や物品のサイズを調整できるように構
成することによって、短期間で処分することなく、長期
間の使用ができるスライドファスナーの装着構造を提供
することを目的とする。
あり、各種の衣服や物品のサイズを調整できるように構
成することによって、短期間で処分することなく、長期
間の使用ができるスライドファスナーの装着構造を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわるスラ
イドファスナーの装着構造は、上記の課題を解決するた
めに、以下のように構成するものである。即ち、開閉可
能に形成された被装着部材に装着されるスライドファス
ナーの装着構造であって、開閉される被装着部材の合わ
せ部の各縁部に対向するように装着される一対のファス
ナーエレメントと、前記一対のファスナーエレメントを
係合・離脱させるスライダと、を備え、前記合わせ部の
一方の縁部に装着される一方のファスナーエレメントと
係合可能な予備ファスナーエレメントが、前記合わせ部
の他方の縁部に装着されるファスナーエレメントと並設
して装着され、前記予備ファスナーエレメントが前記一
方のファスナーエレメントと前記スライダによって係合
可能に構成されることを特徴とするものである。
イドファスナーの装着構造は、上記の課題を解決するた
めに、以下のように構成するものである。即ち、開閉可
能に形成された被装着部材に装着されるスライドファス
ナーの装着構造であって、開閉される被装着部材の合わ
せ部の各縁部に対向するように装着される一対のファス
ナーエレメントと、前記一対のファスナーエレメントを
係合・離脱させるスライダと、を備え、前記合わせ部の
一方の縁部に装着される一方のファスナーエレメントと
係合可能な予備ファスナーエレメントが、前記合わせ部
の他方の縁部に装着されるファスナーエレメントと並設
して装着され、前記予備ファスナーエレメントが前記一
方のファスナーエレメントと前記スライダによって係合
可能に構成されることを特徴とするものである。
【0012】また好ましくは、前記一対のファスナーエ
レメントは、前記合わせ部の裏面側に縫合されたファス
ナーテープの一端にそれぞれ装着され、前記予備ファス
ナーエレメントが、前記合わせ部の表側に縫合されたフ
ァスナーテープの一端に装着されていればよい。
レメントは、前記合わせ部の裏面側に縫合されたファス
ナーテープの一端にそれぞれ装着され、前記予備ファス
ナーエレメントが、前記合わせ部の表側に縫合されたフ
ァスナーテープの一端に装着されていればよい。
【0013】また、被装着部材が、衣服であればよい。
【0014】また、この発明にかかわるスライドファス
ナーの装着構造を備えた衣服は、係合可能な一対のファ
スナーエレメントと、一方のファスナーエレメントに係
合可能でかつ他方のファスナーエレメントと並設して配
置される予備ファスナーエレメントと、前記一対のファ
スナーエレメントまたは一方のファスナーエレメントと
予備ファスナーエレメントとを係合するためのスライダ
と、を有するスライドファスナーの装着構造を備え、胴
部と一対の脚部を一体的に形成するとともに前記胴部と
前記一対の脚部は開閉可能に形成され、前記スライドフ
ァスナーの装着構造が、開閉された前記胴部及び前記脚
部における合わせ部に装着されていることを特徴とする
ものである。
ナーの装着構造を備えた衣服は、係合可能な一対のファ
スナーエレメントと、一方のファスナーエレメントに係
合可能でかつ他方のファスナーエレメントと並設して配
置される予備ファスナーエレメントと、前記一対のファ
スナーエレメントまたは一方のファスナーエレメントと
予備ファスナーエレメントとを係合するためのスライダ
と、を有するスライドファスナーの装着構造を備え、胴
部と一対の脚部を一体的に形成するとともに前記胴部と
前記一対の脚部は開閉可能に形成され、前記スライドフ
ァスナーの装着構造が、開閉された前記胴部及び前記脚
部における合わせ部に装着されていることを特徴とする
ものである。
【0015】
【発明の効果】本発明のスライドファスナーの装着構造
によれば、一対のファスナーエレメントと並設して予備
ファスナーエレメントが装着されていることから、被装
着部材を狭めるときには、一対のファスナーエレメント
の一方と予備ファスナーエレメントとを係合するように
スライダを走行させ、被装着部材を広げるときには、一
方のファスナーエレメントと予備ファスナーエレメント
との係合を解除して、一対のファスナーエレメントどう
しとを係合させてスライダを走行させるようにする。こ
れによって、被装着部材の大きさを調整することができ
る。
によれば、一対のファスナーエレメントと並設して予備
ファスナーエレメントが装着されていることから、被装
着部材を狭めるときには、一対のファスナーエレメント
の一方と予備ファスナーエレメントとを係合するように
スライダを走行させ、被装着部材を広げるときには、一
方のファスナーエレメントと予備ファスナーエレメント
との係合を解除して、一対のファスナーエレメントどう
しとを係合させてスライダを走行させるようにする。こ
れによって、被装着部材の大きさを調整することができ
る。
【0016】また、一対のファスナーエレメントをファ
スナーテープに配置させて被装着部材の裏面側に装着さ
せ、予備ファスナーエレメントをファスナーテープに配
置させて被装着部材の表面側に装着すれば、例えば、被
装着部材が衣服であれば、裏面側に装着されたファスナ
ーエレメントは、服地に隠れて目立つことはなく、表面
側のファスナーテープを装飾させることによって、予備
ファスナーエレメントととしてでなく、アクセサリーと
して表示することができ、見映えを向上させることがで
きる。
スナーテープに配置させて被装着部材の裏面側に装着さ
せ、予備ファスナーエレメントをファスナーテープに配
置させて被装着部材の表面側に装着すれば、例えば、被
装着部材が衣服であれば、裏面側に装着されたファスナ
ーエレメントは、服地に隠れて目立つことはなく、表面
側のファスナーテープを装飾させることによって、予備
ファスナーエレメントととしてでなく、アクセサリーと
して表示することができ、見映えを向上させることがで
きる。
【0017】また、このスライドファスナーの装着構造
を衣服に適用すれば、例えば、成長期の子供に対して長
期間使用することができ、また、バストやウエストある
いは妊娠における腹部等の体形の変化した大人でも、処
分することなくサイズを調整して長期間使用することが
できる。
を衣服に適用すれば、例えば、成長期の子供に対して長
期間使用することができ、また、バストやウエストある
いは妊娠における腹部等の体形の変化した大人でも、処
分することなくサイズを調整して長期間使用することが
できる。
【0018】また、胴部と脚部とが一体的に形成されて
いる衣服、例えば、ベビー服や患者用の介護服等におい
ては、胴部と脚部とが全て開閉可能に形成されているこ
とから、肌着やおむつ等の交換が容易にしかも手早くで
きるとともに、スライドファスナーの装着構造によっ
て、ベビー服の場合には、日毎に成長する乳児や幼児に
対して長期間の使用をすることができることから、短期
間で処分することなく、また、患者用の介護服の場合で
は、介護服のサイズを調整することによって、四季によ
ってゆったり着用させたり、身体にフィットするように
して調整することができる。
いる衣服、例えば、ベビー服や患者用の介護服等におい
ては、胴部と脚部とが全て開閉可能に形成されているこ
とから、肌着やおむつ等の交換が容易にしかも手早くで
きるとともに、スライドファスナーの装着構造によっ
て、ベビー服の場合には、日毎に成長する乳児や幼児に
対して長期間の使用をすることができることから、短期
間で処分することなく、また、患者用の介護服の場合で
は、介護服のサイズを調整することによって、四季によ
ってゆったり着用させたり、身体にフィットするように
して調整することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。本形態のスライドファスナーの
装着構造(以下、ファスナー構造体という)Mは、図1
〜2に示すように、被装着部材1の開閉された合わせ部
の各縁部には、一対のファスナーエレメント(第1のフ
ァスナーエレメント2と第2のファスナーエレメント
4)が装着されている。被装着部材1の裏面側に、一端
に第1のファスナーエレメント2を装着したファスナー
テープ3と、一端に第2のファスナーエレメント4を装
着したファスナーテープ5とが対向するように配置さ
れ、被装着部材1の表面側には、第2ファスナーエレメ
ント4に並設して配置される第3のファスナーエレメン
ト(予備ファスナーエレメント)6を一端に装着したフ
ァスナーテープ7が配置されている。第3のファスナー
エレメント6は、第2のファスナーエレメント4を間に
して第1のファスナーエレメント2と反対側の位置に装
着されている。そして、第1のファスナーエレメント2
には、第1のファスナーエレメント2と第2のファスナ
ーエレメント4または第3のファスナーエレメント6と
を係合させるスライダ8が第1のファスナーエレメント
2上を走行可能に配置されている。
面に基づいて説明する。本形態のスライドファスナーの
装着構造(以下、ファスナー構造体という)Mは、図1
〜2に示すように、被装着部材1の開閉された合わせ部
の各縁部には、一対のファスナーエレメント(第1のフ
ァスナーエレメント2と第2のファスナーエレメント
4)が装着されている。被装着部材1の裏面側に、一端
に第1のファスナーエレメント2を装着したファスナー
テープ3と、一端に第2のファスナーエレメント4を装
着したファスナーテープ5とが対向するように配置さ
れ、被装着部材1の表面側には、第2ファスナーエレメ
ント4に並設して配置される第3のファスナーエレメン
ト(予備ファスナーエレメント)6を一端に装着したフ
ァスナーテープ7が配置されている。第3のファスナー
エレメント6は、第2のファスナーエレメント4を間に
して第1のファスナーエレメント2と反対側の位置に装
着されている。そして、第1のファスナーエレメント2
には、第1のファスナーエレメント2と第2のファスナ
ーエレメント4または第3のファスナーエレメント6と
を係合させるスライダ8が第1のファスナーエレメント
2上を走行可能に配置されている。
【0020】第1のファスナーエレメント2の一端には
係止部2aが取り付けられ、他端には止め部2bが取り
付けられている。また、第2のファスナーエレメント4
及び第3のファスナーエレメント6の各一端には係止部
4a、6aが取り付けられ、他端に止め部4b、6bが
取り付けられている。そして、スライダ8に第2のファ
スナーエレメント4又はファスナーエレメント6のいず
れかを係合させることによって被装着部材1のサイズを
調整可能に構成している。
係止部2aが取り付けられ、他端には止め部2bが取り
付けられている。また、第2のファスナーエレメント4
及び第3のファスナーエレメント6の各一端には係止部
4a、6aが取り付けられ、他端に止め部4b、6bが
取り付けられている。そして、スライダ8に第2のファ
スナーエレメント4又はファスナーエレメント6のいず
れかを係合させることによって被装着部材1のサイズを
調整可能に構成している。
【0021】そして、このファスナー構造体Mを各種の
衣服、例えば、図3に示すように、ベビー服10に装着
して使用する。このベビー服10は、それぞれ首部11
と胴部13と一対の脚部15と一対の袖部17とが一体
的に形成され、左前身頃10Lと右前身頃10Rとで開
閉可能に形成されている。つまり、左前身頃10L(右
前身頃10R)は、それぞれ、左前身頃首部11L(右
前身頃首部11R)、左前身頃胴部13L(右前身頃胴
部13R)、左前身頃脚部15L(右前身頃脚部15
R)を有している。なお、左前身頃は着用者側から見て
左側部分をいい、右前身頃は着用者側から見て右側部分
を言う。
衣服、例えば、図3に示すように、ベビー服10に装着
して使用する。このベビー服10は、それぞれ首部11
と胴部13と一対の脚部15と一対の袖部17とが一体
的に形成され、左前身頃10Lと右前身頃10Rとで開
閉可能に形成されている。つまり、左前身頃10L(右
前身頃10R)は、それぞれ、左前身頃首部11L(右
前身頃首部11R)、左前身頃胴部13L(右前身頃胴
部13R)、左前身頃脚部15L(右前身頃脚部15
R)を有している。なお、左前身頃は着用者側から見て
左側部分をいい、右前身頃は着用者側から見て右側部分
を言う。
【0022】首部11は、胴部13の上面から立ち上が
るように形成され、図4に示すように、左前身頃首部1
1Lの縁部に右前身頃首部11Rの縁部に重合する延設
部11aを設け、左前身頃首部11Lの縁部の延設部1
1aと、右前身頃首部11Rの縁部とに、平面ファスナ
ー12L、12Rが装着されて、容易な開閉を可能にし
ている。
るように形成され、図4に示すように、左前身頃首部1
1Lの縁部に右前身頃首部11Rの縁部に重合する延設
部11aを設け、左前身頃首部11Lの縁部の延設部1
1aと、右前身頃首部11Rの縁部とに、平面ファスナ
ー12L、12Rが装着されて、容易な開閉を可能にし
ている。
【0023】胴部13は、図4に示すように、左前身頃
胴部13Lと右前身頃胴部13Rとの各縁部において、
第1のファスナー構造体M1が構成されている。
胴部13Lと右前身頃胴部13Rとの各縁部において、
第1のファスナー構造体M1が構成されている。
【0024】実施形態では、左前見頃胴部13Lの縁部
(図中、右側縁部)13aに第1のファスナーエレメン
ト2が第1のファスナーテープ3の一端に縫合されて配
置され、右前身頃胴部13Rの縁部(図中、左側)13
bに第2のファスナーエレメント4が第2のファスナー
テープ5の一端に縫合されて配置されている。第1のフ
ァスナーテープ3は左前身頃胴部13Lの裏面側に縫合
され、第2のファスナーテープ5は、右前身頃胴部13
Rの裏面側に縫合されて配置されている。第2のファス
ナーエレメント4の向かって左側には、第3のファスナ
ーエレメント6が、予備ファスナーエレメントとして、
第2のファスナーエレメント4に並設するように第3の
ファスナーテープ7の一端に縫合されて配置されてい
る。第3のファスナーテープ7は、右前身頃胴部13R
の表面側に縫合して配置されている。この際、子供らし
さを表現するために、第3のファスナーテープ7の表面
側に装飾図柄や装飾部材(図示せず)を配置させれば、
アクセサリーとして見映えをよくすることができる。し
かも第1のファスナーテープ3や第2のファスナーテー
プ5は服地の裏面側に装着されているため、ファスナー
として目立つことはない。
(図中、右側縁部)13aに第1のファスナーエレメン
ト2が第1のファスナーテープ3の一端に縫合されて配
置され、右前身頃胴部13Rの縁部(図中、左側)13
bに第2のファスナーエレメント4が第2のファスナー
テープ5の一端に縫合されて配置されている。第1のフ
ァスナーテープ3は左前身頃胴部13Lの裏面側に縫合
され、第2のファスナーテープ5は、右前身頃胴部13
Rの裏面側に縫合されて配置されている。第2のファス
ナーエレメント4の向かって左側には、第3のファスナ
ーエレメント6が、予備ファスナーエレメントとして、
第2のファスナーエレメント4に並設するように第3の
ファスナーテープ7の一端に縫合されて配置されてい
る。第3のファスナーテープ7は、右前身頃胴部13R
の表面側に縫合して配置されている。この際、子供らし
さを表現するために、第3のファスナーテープ7の表面
側に装飾図柄や装飾部材(図示せず)を配置させれば、
アクセサリーとして見映えをよくすることができる。し
かも第1のファスナーテープ3や第2のファスナーテー
プ5は服地の裏面側に装着されているため、ファスナー
として目立つことはない。
【0025】第1のファスナーエレメント2、第2のフ
ァスナーエレメント4、第3のファスナーエレメント6
の各係止部2a、4a、6aは下部に設けられ、各止め
部2b、4b、6bは上部に設けられている。スライダ
8は第1のファスナーエレメント2上を走行可能に配置
され、下部の係止部2aから第2のファスナーエレメン
ト4または第3のファスナーエレメント6の各係止4
a、6aを係止させた後、下方から上方に向かって走行
することによって、第2のファスナーエレメント4また
は第3のファスナーエレメント6を、第1のファスナー
エレメント2に係合させる。
ァスナーエレメント4、第3のファスナーエレメント6
の各係止部2a、4a、6aは下部に設けられ、各止め
部2b、4b、6bは上部に設けられている。スライダ
8は第1のファスナーエレメント2上を走行可能に配置
され、下部の係止部2aから第2のファスナーエレメン
ト4または第3のファスナーエレメント6の各係止4
a、6aを係止させた後、下方から上方に向かって走行
することによって、第2のファスナーエレメント4また
は第3のファスナーエレメント6を、第1のファスナー
エレメント2に係合させる。
【0026】左前身頃胴部13Lと右前身頃胴部13R
の下部、つまり第1のファスナーエレメント2の係止部
2aと第2のファスナーエレメント4の係止部4aの下
方には、左前身頃胴部13Lの縁部13aから延設され
た延設部13cと、右前身頃胴部13Rの縁部13bと
を開閉可能にするための平面ファスナー14L、14R
が装着されている。
の下部、つまり第1のファスナーエレメント2の係止部
2aと第2のファスナーエレメント4の係止部4aの下
方には、左前身頃胴部13Lの縁部13aから延設され
た延設部13cと、右前身頃胴部13Rの縁部13bと
を開閉可能にするための平面ファスナー14L、14R
が装着されている。
【0027】脚部15における左前身頃脚部(左脚部)
15Lと右前身頃脚部(右脚部)15Rは、図5に示す
ように、股部16で各脚部15R、15Lの一端が連接
され股部16から左前身頃脚部15Lと右前身頃脚部1
5Rの下方に向かって開閉可能に形成され、後ろ側の部
位はいずれも一体的に形成された後身頃脚部15Bとし
て形成される。
15Lと右前身頃脚部(右脚部)15Rは、図5に示す
ように、股部16で各脚部15R、15Lの一端が連接
され股部16から左前身頃脚部15Lと右前身頃脚部1
5Rの下方に向かって開閉可能に形成され、後ろ側の部
位はいずれも一体的に形成された後身頃脚部15Bとし
て形成される。
【0028】左前身頃脚部15Lの縁部15a裏面側に
は、第1のファスナーテープ3’が縫合され、第1のフ
ァスナーテープ3’の一端に第1のファスナーエレメン
ト2’が装着され、左前身頃脚部15Lの縁部15aに
対向する後身頃脚部15Bの縁部15b裏面側に第2の
ファスナーテープ5’が縫合され、第2のファスナーテ
ープ5’における後身頃脚部15Bの縁部15b側の端
部に第2のファスナーエレメント4’が装着されてい
る。そして、後身頃脚部15Bの表面側には、第2のフ
ァスナーテープ5’と並設するように第3のファスナー
テープ7’が縫合され、後身頃脚部15Bの縁部15b
と反対側の端部に第3のファスナーエレメント6’が装
着されている。
は、第1のファスナーテープ3’が縫合され、第1のフ
ァスナーテープ3’の一端に第1のファスナーエレメン
ト2’が装着され、左前身頃脚部15Lの縁部15aに
対向する後身頃脚部15Bの縁部15b裏面側に第2の
ファスナーテープ5’が縫合され、第2のファスナーテ
ープ5’における後身頃脚部15Bの縁部15b側の端
部に第2のファスナーエレメント4’が装着されてい
る。そして、後身頃脚部15Bの表面側には、第2のフ
ァスナーテープ5’と並設するように第3のファスナー
テープ7’が縫合され、後身頃脚部15Bの縁部15b
と反対側の端部に第3のファスナーエレメント6’が装
着されている。
【0029】各係止部2a’、4a’、6a’は下部に
取り付けられ、止め部2b’、4b’、6b’は上部に
取り付けられて、スライダ8’が、下方から上方に向か
って走行することによって、第1のファスナーエレメン
ト2’と、第2のファスナーエレメント4’または第3
のファスナーエレメント6’とを係合させている。これ
によって左前身頃脚部15Lにファスナー構造体M2を
構成している。
取り付けられ、止め部2b’、4b’、6b’は上部に
取り付けられて、スライダ8’が、下方から上方に向か
って走行することによって、第1のファスナーエレメン
ト2’と、第2のファスナーエレメント4’または第3
のファスナーエレメント6’とを係合させている。これ
によって左前身頃脚部15Lにファスナー構造体M2を
構成している。
【0030】右前身頃脚部15Rの縁部15c裏面側に
は、第1のファスナーテープ3”が縫合され、第1のフ
ァスナーテープ3”の一端に第1のファスナーエレメン
ト2”が装着され、右前身頃脚部15Rの縁部15cに
対向する後身頃脚部15Bの縁部15d裏面側に第2の
ファスナーテープ5”が縫合され、第2のファスナーテ
ープ5”における後身頃脚部15Bの縁部15dの端部
に第2のファスナーエレメント4”が装着されている。
そして、後身頃脚部15Bの表面側には、第2のファス
ナーテープ5”に並設するように第3のファスナーテー
プ7”が縫合され、後身頃脚部15Bの縁部15dと反
対側の端部に第3のファスナーエレメント6”が装着さ
れている。
は、第1のファスナーテープ3”が縫合され、第1のフ
ァスナーテープ3”の一端に第1のファスナーエレメン
ト2”が装着され、右前身頃脚部15Rの縁部15cに
対向する後身頃脚部15Bの縁部15d裏面側に第2の
ファスナーテープ5”が縫合され、第2のファスナーテ
ープ5”における後身頃脚部15Bの縁部15dの端部
に第2のファスナーエレメント4”が装着されている。
そして、後身頃脚部15Bの表面側には、第2のファス
ナーテープ5”に並設するように第3のファスナーテー
プ7”が縫合され、後身頃脚部15Bの縁部15dと反
対側の端部に第3のファスナーエレメント6”が装着さ
れている。
【0031】各係止部2a”、4a”、6a”は下部に
取り付けられ、止め部2b”、4b”、6b”は上部に
取り付けられて、スライダ8”が、下方から上方に向か
って走行することによって、第1のファスナーエレメン
ト2”と、第2のファスナーエレメント4”または第3
のファスナーエレメント6”とを係合させている。これ
によって右前身頃脚部15Rにファスナー構造体M3を
構成している。
取り付けられ、止め部2b”、4b”、6b”は上部に
取り付けられて、スライダ8”が、下方から上方に向か
って走行することによって、第1のファスナーエレメン
ト2”と、第2のファスナーエレメント4”または第3
のファスナーエレメント6”とを係合させている。これ
によって右前身頃脚部15Rにファスナー構造体M3を
構成している。
【0032】袖部17では、図6に示すように、袖口1
7aの裏面側に延長用袖口18の元部が第1のファスナ
テープ(図示せず)と共に縫合され、第1のファスナー
テープの袖口17a側に第1のファスナーエレメント2
が装着されている。そして、延長用袖口18の表面の先
端部に第2のファスナーテープ(図示せず)が縫合され
延長用袖口18の縁部18aに位置するように第2のフ
ァスナーエレメント4が装着されている。第3のファス
ナーテープ(図示せず)は延長用袖口18の裏面に、延
長用袖口18の縁部18aより元部側に位置ずれした位
置に縫合され、第3のファスナーエレメント6は第3の
ファスナーテープの先端側に装着されている。
7aの裏面側に延長用袖口18の元部が第1のファスナ
テープ(図示せず)と共に縫合され、第1のファスナー
テープの袖口17a側に第1のファスナーエレメント2
が装着されている。そして、延長用袖口18の表面の先
端部に第2のファスナーテープ(図示せず)が縫合され
延長用袖口18の縁部18aに位置するように第2のフ
ァスナーエレメント4が装着されている。第3のファス
ナーテープ(図示せず)は延長用袖口18の裏面に、延
長用袖口18の縁部18aより元部側に位置ずれした位
置に縫合され、第3のファスナーエレメント6は第3の
ファスナーテープの先端側に装着されている。
【0033】延長用袖口18は、図6の実線で示すよう
に、中央部で折り返すことによって、第1のファスナー
エレメント2と第2のファスナーエレメント4とが係合
可能に構成される。さらに、第2のファスナーエレメン
ト4と第2のファスナーテープ5を内側に折返すことに
よって、第3のファスナーエレメント6が第1のファス
ナーエレメント2に係合可能となるように構成されてい
る。
に、中央部で折り返すことによって、第1のファスナー
エレメント2と第2のファスナーエレメント4とが係合
可能に構成される。さらに、第2のファスナーエレメン
ト4と第2のファスナーテープ5を内側に折返すことに
よって、第3のファスナーエレメント6が第1のファス
ナーエレメント2に係合可能となるように構成されてい
る。
【0034】この場合、延長袖口18の先端部を突出し
た位置に配置することによって、袖部17が最大長とな
り、先端部を折り返して第1のファスナーエレメント2
と第2のファスナーエレメント4とを係合可能に配置さ
せると、袖部17の長さが中間長となり、さらに内側に
折り返して、第1のファスナーエレメント2と第3のフ
ァスナーエレメント6とが係合可能に配置させると、袖
部17は最小の長さになる。これによって、ファスナー
構造体M4が構成される。
た位置に配置することによって、袖部17が最大長とな
り、先端部を折り返して第1のファスナーエレメント2
と第2のファスナーエレメント4とを係合可能に配置さ
せると、袖部17の長さが中間長となり、さらに内側に
折り返して、第1のファスナーエレメント2と第3のフ
ァスナーエレメント6とが係合可能に配置させると、袖
部17は最小の長さになる。これによって、ファスナー
構造体M4が構成される。
【0035】上記のベビー服は、胴部13と脚部15と
が全て解放されることから、例えば、肌着やおむつを交
換するのに極めて容易にしかも手早く行なえることはも
ちろん、胴部13と脚部15にファスナー構造体M1、
M2、M3を装着することによって、子供の身体が小さ
いときには、それぞれ第1のファスナーエレメント2
(または2’、2”)と第3ファスナーエレメント6
(または6’、6”)とを係合させ、徐々に大きくなる
につれて、第1のファスナーエレメント2(または
2’、2”)と第2のファスナーエレメント4(または
4’、4”)とを係合させてベビー服10を大きくす
る。これによって、ベビー服10を長期間使用すること
ができる。
が全て解放されることから、例えば、肌着やおむつを交
換するのに極めて容易にしかも手早く行なえることはも
ちろん、胴部13と脚部15にファスナー構造体M1、
M2、M3を装着することによって、子供の身体が小さ
いときには、それぞれ第1のファスナーエレメント2
(または2’、2”)と第3ファスナーエレメント6
(または6’、6”)とを係合させ、徐々に大きくなる
につれて、第1のファスナーエレメント2(または
2’、2”)と第2のファスナーエレメント4(または
4’、4”)とを係合させてベビー服10を大きくす
る。これによって、ベビー服10を長期間使用すること
ができる。
【0036】なお、上記のファスナー構造体Mの各ファ
スナーエレメントの取付位置は上記に限定するものでは
なく、もちろん、ファスナー構造体M1(またはM2、
M3)における、第1のファスナーエレメント2(また
は2’、2”)と、第2のファスナーエレメント4(ま
たは4’、4”)及び第3のファスナーエレメント6
(または6’、6”)と、を左前身頃胴部13Lと右前
身頃胴部13R(または左前身頃脚部15Lあるいは右
前身頃脚部15Rと、後身頃脚部15B)との逆側に取
り付けてもよい。
スナーエレメントの取付位置は上記に限定するものでは
なく、もちろん、ファスナー構造体M1(またはM2、
M3)における、第1のファスナーエレメント2(また
は2’、2”)と、第2のファスナーエレメント4(ま
たは4’、4”)及び第3のファスナーエレメント6
(または6’、6”)と、を左前身頃胴部13Lと右前
身頃胴部13R(または左前身頃脚部15Lあるいは右
前身頃脚部15Rと、後身頃脚部15B)との逆側に取
り付けてもよい。
【0037】また、第3のファスナーエレメント6を2
個以上装着すれば、さらに大きさを調整することがで
き、ベビー服10をさらに長期間使用することができ
る。
個以上装着すれば、さらに大きさを調整することがで
き、ベビー服10をさらに長期間使用することができ
る。
【0038】また、胴部13と、右前身頃脚部15Rま
たは左前身頃脚部15Lとのいずれかを連続的に形成し
て1組のファスナー構造体で形成すれば、スライダ8は
1個でいずれかの脚部15から胴部13まで走行できる
ために、左前身頃10Lと右前身頃10Rとの係合また
は離脱を容易に行なうことができる。
たは左前身頃脚部15Lとのいずれかを連続的に形成し
て1組のファスナー構造体で形成すれば、スライダ8は
1個でいずれかの脚部15から胴部13まで走行できる
ために、左前身頃10Lと右前身頃10Rとの係合また
は離脱を容易に行なうことができる。
【0039】ベビー服10におけるファスナー構造体M
は、そのほか、脚部の脚口周り及び胴部のウエスト周り
に沿って装着すれば、縦方向にも延長するように調整す
ることができ、図6に示すように、肩口部19にファス
ナー構造体M5を上記と同様の構成で装着すれば袖部1
7を長くすることも可能であり、また、袖部17の中間
部にファスナー構造体Mを装着すれば、袖部17を分離
して半袖にすることもできる。
は、そのほか、脚部の脚口周り及び胴部のウエスト周り
に沿って装着すれば、縦方向にも延長するように調整す
ることができ、図6に示すように、肩口部19にファス
ナー構造体M5を上記と同様の構成で装着すれば袖部1
7を長くすることも可能であり、また、袖部17の中間
部にファスナー構造体Mを装着すれば、袖部17を分離
して半袖にすることもできる。
【0040】ファスナー構造体Mはベビー服10のほ
か、図7に示すように、作業服(または事務服)20の
左前身頃20Lと右前身頃20Rとの合わせ部と、両肩
口21L、21Rに、上記と同様な構成で装着すれば、
体形の異なる作業者に使用することができ、多種類のサ
イズのものを注文しなくてよい。
か、図7に示すように、作業服(または事務服)20の
左前身頃20Lと右前身頃20Rとの合わせ部と、両肩
口21L、21Rに、上記と同様な構成で装着すれば、
体形の異なる作業者に使用することができ、多種類のサ
イズのものを注文しなくてよい。
【0041】また、図8に示すようにセーラー服30の
左前身頃30L、右前身頃30Rとの合わせ部に、上記
と同様な構成のファスナー構造体Mを装着すれば、思春
期における女生徒のバストの変化に対応することがで
き、長期間使用することができる。
左前身頃30L、右前身頃30Rとの合わせ部に、上記
と同様な構成のファスナー構造体Mを装着すれば、思春
期における女生徒のバストの変化に対応することがで
き、長期間使用することができる。
【0042】図9は、女性用の水着40に装着した形態
を示すものであり、ファスナー構造体Mを胸部から股部
に掛けて装着すれば、水を含んだ水着を着脱しやすくな
るとともにサイズを調整することができる。
を示すものであり、ファスナー構造体Mを胸部から股部
に掛けて装着すれば、水を含んだ水着を着脱しやすくな
るとともにサイズを調整することができる。
【0043】さらに、図10に示すように、ファスナー
構造体M6を妊婦用のショーツ50に装着することがで
きる。ファスナー構造体6は、ショーツ50の股部上部
から上面に向かって第1のファスナーエレメント2と第
2のファスナーエレメント4とをそれぞれ裏面側に縫合
した第1のファスナーテープ3及び第2のファスナーテ
ープ5の一端に装着している。そして第2のファスナー
エレメント4に並設するように第3のファスナーエレメ
ント6Aと第4のファスナーエレメント6Bをそれぞれ
表面側に縫合した第3のファスナーテープ7A及び第4
のファスナーテープ7Bの一端に装着している。第3の
ファスナーエレメント6Aと第4のファスナーエレメン
ト6Bは上方に向かって広がるように装着している。妊
婦の場合、腹部が徐々に大きくなるので第3のファスナ
ーエレメントを2個以上に装着すれば、都度調整が可能
となる。また、妊婦用ショーツに装着する場合、図例の
ように股部から上方に向かって装着してもよく、また、
左右いずれかの腰部に装着するようにしてもよい。
構造体M6を妊婦用のショーツ50に装着することがで
きる。ファスナー構造体6は、ショーツ50の股部上部
から上面に向かって第1のファスナーエレメント2と第
2のファスナーエレメント4とをそれぞれ裏面側に縫合
した第1のファスナーテープ3及び第2のファスナーテ
ープ5の一端に装着している。そして第2のファスナー
エレメント4に並設するように第3のファスナーエレメ
ント6Aと第4のファスナーエレメント6Bをそれぞれ
表面側に縫合した第3のファスナーテープ7A及び第4
のファスナーテープ7Bの一端に装着している。第3の
ファスナーエレメント6Aと第4のファスナーエレメン
ト6Bは上方に向かって広がるように装着している。妊
婦の場合、腹部が徐々に大きくなるので第3のファスナ
ーエレメントを2個以上に装着すれば、都度調整が可能
となる。また、妊婦用ショーツに装着する場合、図例の
ように股部から上方に向かって装着してもよく、また、
左右いずれかの腰部に装着するようにしてもよい。
【0044】図11は、ズボン60を示すもので、股部
から上方に向かって、ファスナー構造体Mが装着されて
いる。装着状態は図1に示すものと同様であり、ウエス
トが小さいときには第1のファスナーエレメント2と第
3のファスナーエレメント6が係合され、ウエストが大
きくなれば、第1のファスナーエレメント2と第2のフ
ァスナーエレメント4とを係合する。
から上方に向かって、ファスナー構造体Mが装着されて
いる。装着状態は図1に示すものと同様であり、ウエス
トが小さいときには第1のファスナーエレメント2と第
3のファスナーエレメント6が係合され、ウエストが大
きくなれば、第1のファスナーエレメント2と第2のフ
ァスナーエレメント4とを係合する。
【0045】衣服については上記以外にも、体形の変化
しやすい箇所での調整が必要のものであれば、ファスナ
ー構造体Mをスカートや肌着、産後用ガードルまたは介
護用服、おむつ、あるいは患者用着衣(図3に示すもの
と略同一のもの)等全てのものに、適宜、所定の位置に
装着すれば、処分することなく長期間の着用が可能とな
る。
しやすい箇所での調整が必要のものであれば、ファスナ
ー構造体Mをスカートや肌着、産後用ガードルまたは介
護用服、おむつ、あるいは患者用着衣(図3に示すもの
と略同一のもの)等全てのものに、適宜、所定の位置に
装着すれば、処分することなく長期間の着用が可能とな
る。
【0046】さらに衣服以外にも、例えば、旅行用バッ
グ、ハンドバッグ等の物品に使用すれば、収納物の量に
よってその大きさを、都度、調整することができて便利
である。
グ、ハンドバッグ等の物品に使用すれば、収納物の量に
よってその大きさを、都度、調整することができて便利
である。
【0047】上述のように、本形態のファスナー構造体
Mは、一対の第1のファスナーエレメント2・第2のフ
ァスナーエレメント4と、第2のファスナーエレメント
4と並設して第3のファスナーエレメント6が装着され
ていることから、被装着部材1を狭めるときには、第1
のファスナーエレメント2と第3のファスナーエレメン
ト6とを係合するようにスライダ8を走行させ、被装着
部材1を広げるときには、第1のファスナーエレメント
2と第3のファスナーエレメント6との係合を解除し
て、第1のファスナーエレメント2・第2のファスナー
エレメント4とを係合させてスライダ8を走行させるよ
うにする。これによって、被装着部材1の大きさを調整
することができる。
Mは、一対の第1のファスナーエレメント2・第2のフ
ァスナーエレメント4と、第2のファスナーエレメント
4と並設して第3のファスナーエレメント6が装着され
ていることから、被装着部材1を狭めるときには、第1
のファスナーエレメント2と第3のファスナーエレメン
ト6とを係合するようにスライダ8を走行させ、被装着
部材1を広げるときには、第1のファスナーエレメント
2と第3のファスナーエレメント6との係合を解除し
て、第1のファスナーエレメント2・第2のファスナー
エレメント4とを係合させてスライダ8を走行させるよ
うにする。これによって、被装着部材1の大きさを調整
することができる。
【0048】また、一対のファスナーエレメント2・4
をファスナーテープ3・5に配置させて被装着部材1の
裏面側に装着させ、予備ファスナーエレメント6をファ
スナーテープ7に配置させて被装着部材1の表面側に装
着すれば、例えば、被装着部材1が衣服であれば、裏面
側に装着されたファスナーエレメント2・4は、服地に
隠れて目立つことはなく、表面側のファスナーテープ7
を装飾させることによって、予備ファスナーエレメント
6としてでなく、アクセサリーとして表示することがで
き、見映えを向上させることができる。
をファスナーテープ3・5に配置させて被装着部材1の
裏面側に装着させ、予備ファスナーエレメント6をファ
スナーテープ7に配置させて被装着部材1の表面側に装
着すれば、例えば、被装着部材1が衣服であれば、裏面
側に装着されたファスナーエレメント2・4は、服地に
隠れて目立つことはなく、表面側のファスナーテープ7
を装飾させることによって、予備ファスナーエレメント
6としてでなく、アクセサリーとして表示することがで
き、見映えを向上させることができる。
【0049】また、このスライドファスナー構造体Mを
衣服に適用すれば、例えば、成長期の子供に対して長期
間使用することができ、また、バストやウエストあるい
は妊娠における腹部等の体形の変化した大人でも、処分
することなくサイズを調整して長期間使用することがで
きる。
衣服に適用すれば、例えば、成長期の子供に対して長期
間使用することができ、また、バストやウエストあるい
は妊娠における腹部等の体形の変化した大人でも、処分
することなくサイズを調整して長期間使用することがで
きる。
【0050】また、胴部13と脚部15とが一体的に形
成されている衣服、例えば、ベビー服10においては、
胴部13と脚部15が全て開閉可能に形成されているこ
とから、肌着やおむつ等の交換が容易にしかも手早くで
きるとともに、スライドファスナー構造体M1(または
M2、M3)によってベビー服10のサイズを調整する
ことができ、日毎に成長する乳児や幼児に対して長期間
の使用をすることができることから、短期間で処分する
ことがなくなる。
成されている衣服、例えば、ベビー服10においては、
胴部13と脚部15が全て開閉可能に形成されているこ
とから、肌着やおむつ等の交換が容易にしかも手早くで
きるとともに、スライドファスナー構造体M1(または
M2、M3)によってベビー服10のサイズを調整する
ことができ、日毎に成長する乳児や幼児に対して長期間
の使用をすることができることから、短期間で処分する
ことがなくなる。
【図1】本発明の一形態によるファスナー構造体を示す
要部簡略図
要部簡略図
【図2】図1におけるII矢視図
【図3】図1のファスナー構造体を装着したベビー服を
示す簡略図
示す簡略図
【図4】図3における首部及び胴部を示す簡略図
【図5】図3における脚部を示す簡略図
【図6】図3における袖部を示す簡略図
【図7】図1のファスナー構造体を装着した作業服を示
す簡略図
す簡略図
【図8】同セーラー服を示す簡略図
【図9】同水着を示す簡略図
【図10】同妊婦用ショーツを示す簡略図
【図11】同ズボンを示す簡略図
M…スライドファスナーの装着構造(ファスナー構造
体) 1…被装着部材 2…第1のファスナーエレメント 3…第1のファスナーテープ 4…第2のファスナーエレメント 5…第2のファスナーテープ 6…第3のファスナーエレメント 7…第3のファスナーテープ 8…スライダ 10…ベビー服 13…胴部 15…脚部
体) 1…被装着部材 2…第1のファスナーエレメント 3…第1のファスナーテープ 4…第2のファスナーエレメント 5…第2のファスナーテープ 6…第3のファスナーエレメント 7…第3のファスナーテープ 8…スライダ 10…ベビー服 13…胴部 15…脚部
Claims (4)
- 【請求項1】 開閉可能に形成された被装着部材に装着
されるスライドファスナーの装着構造であって、 開閉される被装着部材の合わせ部の各縁部に対向するよ
うに装着される一対のファスナーエレメントと、前記一
対のファスナーエレメントを係合・離脱させるスライダ
と、を備え、 前記合わせ部の一方の縁部に装着される一方のファスナ
ーエレメントと係合可能な予備ファスナーエレメント
が、前記合わせ部の他方の縁部に装着されるファスナー
エレメントと並設して装着され、前記予備ファスナーエ
レメントが前記一方のファスナーエレメントと前記スラ
イダによって係合可能に構成されることを特徴とするス
ライドファスナーの装着構造。 - 【請求項2】 前記一対のファスナーエレメントは、前
記合わせ部の裏面側に縫合されたファスナーテープの一
端にそれぞれ装着され、前記予備ファスナーエレメント
が、前記合わせ部の表側に縫合されたファスナーテープ
の一端に装着されていることを特徴とする請求項1記載
のスライドファスナーの装着構造。 - 【請求項3】 前記被装着部材が、衣服であることを特
徴とする請求項1又は2記載のスライドファスナーの装
着構造。 - 【請求項4】 係合可能な一対のファスナーエレメント
と、一方のファスナーエレメントに係合可能でかつ他方
のファスナーエレメントと並設して配置される予備ファ
スナーエレメントと、前記一対のファスナーエレメント
または一方のファスナーエレメントと予備ファスナーエ
レメントとを係合するためのスライダと、を有するスラ
イドファスナーの装着構造を備え、 胴部と一対の脚部を一体的に形成するとともに前記胴部
と前記一対の脚部は開閉可能に形成され、 前記スライドファスナーの装着構造が、開閉された前記
胴部及び前記脚部における合わせ部に装着されているこ
とを特徴とするスライドファスナーの装着構造を備えた
衣服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000224312A JP2002038321A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | スライドファスナーの装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000224312A JP2002038321A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | スライドファスナーの装着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002038321A true JP2002038321A (ja) | 2002-02-06 |
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ID=18718297
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000224312A Pending JP2002038321A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | スライドファスナーの装着構造 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002038321A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096479A3 (ko) * | 2011-01-10 | 2012-12-06 | Kim Sung Chun | 기능성 속옷 |
| JP2018511713A (ja) * | 2016-03-17 | 2018-04-26 | ファンナー・シュッツベクライドゥング・ゲーエムベーハー | 衣服、特に保護ベスト、及びスライドファスナの配置 |
| US9986846B1 (en) | 2013-10-11 | 2018-06-05 | Ideal Fastener Corporation | Slide fastener |
-
2000
- 2000-07-25 JP JP2000224312A patent/JP2002038321A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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