JP2002038245A - 希土類永久磁石用合金粉末および希土類永久磁石の製造方法 - Google Patents
希土類永久磁石用合金粉末および希土類永久磁石の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、Co、Cu、Dy等を添加する方
法において、従来の希土類量原料合金を何ら変更するこ
となく十分活用でき、かつ焼結時の粗大結晶粒の発生お
よび保磁力の低下を招来せず、高い磁気特性を達成する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明は、R(Yを含む希土類元素の少
なくとも1種以上)29〜33mass%、硼素B0.
8〜1.2mass%、 GaとAlを複合添加してG
a0.01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.
0mass% 、残部Feからなる合金を第1合金と
し、R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)2
9〜33mass%、 GaとAlを複合添加してGa
0.01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0
mass%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで
置換したもの)からなる合金を第2合金とし、第1合金
粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されていることを
特徴とする希土類合金粉末、それを用いた希土類永久磁
石の製造方法である。
法において、従来の希土類量原料合金を何ら変更するこ
となく十分活用でき、かつ焼結時の粗大結晶粒の発生お
よび保磁力の低下を招来せず、高い磁気特性を達成する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明は、R(Yを含む希土類元素の少
なくとも1種以上)29〜33mass%、硼素B0.
8〜1.2mass%、 GaとAlを複合添加してG
a0.01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.
0mass% 、残部Feからなる合金を第1合金と
し、R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)2
9〜33mass%、 GaとAlを複合添加してGa
0.01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0
mass%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで
置換したもの)からなる合金を第2合金とし、第1合金
粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されていることを
特徴とする希土類合金粉末、それを用いた希土類永久磁
石の製造方法である。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、R−T−B(Rは
希土類、Tは遷移金属など、Bは硼素)系永久磁石用合
金粉末と、これを用いたR−T−B系永久磁石の製造方
法に関する。
希土類、Tは遷移金属など、Bは硼素)系永久磁石用合
金粉末と、これを用いたR−T−B系永久磁石の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、R−T−B系永久磁石は各種家電
製品、情報通信機器、コンピュータ周辺機器、各種モー
タといった幅広い分野で使用され、これら製品群の小型
化、高速化および使用環境の拡大に合わせて、用いられ
る磁石も、磁気特性、耐熱性、耐食性の更なる向上が望
まれている。
製品、情報通信機器、コンピュータ周辺機器、各種モー
タといった幅広い分野で使用され、これら製品群の小型
化、高速化および使用環境の拡大に合わせて、用いられ
る磁石も、磁気特性、耐熱性、耐食性の更なる向上が望
まれている。
【0003】R−T−B系永久磁石は、原料合金を溶解
し、得られたインゴットを粉砕、成形、焼結、熱処理、
加工して製造される。粉砕はボールミル等を用いた湿式
粉砕も可能であるが、不活性高圧ガスを用いたジェット
ミル粉砕が一般的である。このようにして得られる微粉
は極めて活性であるため、ジェットミルの粉砕気流中に
微量の酸素を混合して安定化を図ったり、または鉱物油
などに微粉を回収する方法が採られている。磁場中で行
なう成形は、乾式成形、湿式成形いずれも用いられてい
る。焼結は、1000℃〜1150℃の温度範囲で真空
中あるいは不活性ガス中で行われ、次いで得られた焼結
体は適当な温度で1回または複数回の熱処理を施すのが
一般的である。
し、得られたインゴットを粉砕、成形、焼結、熱処理、
加工して製造される。粉砕はボールミル等を用いた湿式
粉砕も可能であるが、不活性高圧ガスを用いたジェット
ミル粉砕が一般的である。このようにして得られる微粉
は極めて活性であるため、ジェットミルの粉砕気流中に
微量の酸素を混合して安定化を図ったり、または鉱物油
などに微粉を回収する方法が採られている。磁場中で行
なう成形は、乾式成形、湿式成形いずれも用いられてい
る。焼結は、1000℃〜1150℃の温度範囲で真空
中あるいは不活性ガス中で行われ、次いで得られた焼結
体は適当な温度で1回または複数回の熱処理を施すのが
一般的である。
【0004】R−T−B系永久磁石は、当初は耐食性、
耐熱性が低いという問題があったが、添加元素の検討、
メッキ等のコーティング技術の発展により著しく改善さ
れてきた。また、磁石素材そのものの耐食性改善も、コ
ーティング後の信頼性を高める上で極めて重要であり、
種々の添加元素が検討されている。これらの添加元素と
してCo、Dyといった元素が一般的に用いられてい
る。Coはキュリー温度を上昇させ温度特性を改善し、
またRリッチ相をR3Co金属間化合物とすることによ
り耐食性を改善する。Dyは主相の異方性磁界HAを増
加させることにより保磁力を向上させる。さらにCu、
Ga、Alといった微量添加元素も用いられている。C
uはCoと複合添加することにより最適熱処理範囲を広
げ、かつ保磁力向上に寄与する(特開平1−21914
3)。また、Cuの添加により粒界相がR−Co−Cu
金属間化合物になりCo添加のみの場合に比べ、更に耐
食性が増すことが知られている。Ga、Al等の添加元
素も保磁力の向上に効果があることが知られている。
耐熱性が低いという問題があったが、添加元素の検討、
メッキ等のコーティング技術の発展により著しく改善さ
れてきた。また、磁石素材そのものの耐食性改善も、コ
ーティング後の信頼性を高める上で極めて重要であり、
種々の添加元素が検討されている。これらの添加元素と
してCo、Dyといった元素が一般的に用いられてい
る。Coはキュリー温度を上昇させ温度特性を改善し、
またRリッチ相をR3Co金属間化合物とすることによ
り耐食性を改善する。Dyは主相の異方性磁界HAを増
加させることにより保磁力を向上させる。さらにCu、
Ga、Alといった微量添加元素も用いられている。C
uはCoと複合添加することにより最適熱処理範囲を広
げ、かつ保磁力向上に寄与する(特開平1−21914
3)。また、Cuの添加により粒界相がR−Co−Cu
金属間化合物になりCo添加のみの場合に比べ、更に耐
食性が増すことが知られている。Ga、Al等の添加元
素も保磁力の向上に効果があることが知られている。
【0005】Co、Dy、Cu等の添加方法としては、
原料合金の溶解段階で添加する、いわゆる1合金法と、
所定組成の合金を、粗粉砕後または微粉砕後に混合する
2合金法(混合法)が用いられている。2合金法では粉
末の酸化防止を目的に、Co、Dyといった耐食性に寄
与する元素をRリッチな合金に添加し、特に、Rリッチ
合金を特定の結晶構造を持った金属間化合物とすること
により、合金粉末の耐酸化性が増すことが示されている
(特開平5−182813〜182816)。また、保磁
力の向上に寄与する、Cu,Al,Gaなどの元素を粒
界相に集中させることを意図し、これらの元素をRリッ
チ合金側へ添加する方法が示されている。
原料合金の溶解段階で添加する、いわゆる1合金法と、
所定組成の合金を、粗粉砕後または微粉砕後に混合する
2合金法(混合法)が用いられている。2合金法では粉
末の酸化防止を目的に、Co、Dyといった耐食性に寄
与する元素をRリッチな合金に添加し、特に、Rリッチ
合金を特定の結晶構造を持った金属間化合物とすること
により、合金粉末の耐酸化性が増すことが示されている
(特開平5−182813〜182816)。また、保磁
力の向上に寄与する、Cu,Al,Gaなどの元素を粒
界相に集中させることを意図し、これらの元素をRリッ
チ合金側へ添加する方法が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】Co、Dy、Cu等の
添加は耐食性、耐熱性の改善に効果があるが、1合金法
を用いた場合、CoおよびCuを添加すると、高い残留
磁束密度が要求されるDyの少ない組成域において、
焼結時の粒成長が起こりやすく、粗大結晶粒が多く現れ
る傾向にある。その結果、焼結体の主相結晶粒の粒径分
布が広くなり、保磁力、角型性の低下を招きやすいとい
う問題があった。また、2合金法は高性能化の観点から
大変魅力的な方法であるが、これを量産規模で実施しよ
うとすると次のような問題点があげられる。すなわち、
希土類量の少ない主相合金と希土類に富んだいわゆるR
リッチ合金を用意せねばならず、原料合金系の大幅な変
更が求められる。また、主相合金とRリッチ合金は水素
吸蔵特性が異なるために粗粉砕条件の変更が必要であ
り、また微粉砕性が異なるために混合粗粉をジェットミ
ル粉砕する場合、Rリッチ合金が飛散しやすく、また微
粉砕後に混合する場合は、それぞれの粉砕条件を別個最
適化しなければならないだけでなく、工程が複雑になっ
てしまう。
添加は耐食性、耐熱性の改善に効果があるが、1合金法
を用いた場合、CoおよびCuを添加すると、高い残留
磁束密度が要求されるDyの少ない組成域において、
焼結時の粒成長が起こりやすく、粗大結晶粒が多く現れ
る傾向にある。その結果、焼結体の主相結晶粒の粒径分
布が広くなり、保磁力、角型性の低下を招きやすいとい
う問題があった。また、2合金法は高性能化の観点から
大変魅力的な方法であるが、これを量産規模で実施しよ
うとすると次のような問題点があげられる。すなわち、
希土類量の少ない主相合金と希土類に富んだいわゆるR
リッチ合金を用意せねばならず、原料合金系の大幅な変
更が求められる。また、主相合金とRリッチ合金は水素
吸蔵特性が異なるために粗粉砕条件の変更が必要であ
り、また微粉砕性が異なるために混合粗粉をジェットミ
ル粉砕する場合、Rリッチ合金が飛散しやすく、また微
粉砕後に混合する場合は、それぞれの粉砕条件を別個最
適化しなければならないだけでなく、工程が複雑になっ
てしまう。
【0007】本発明は、Co、Cu、Dy等を添加する
方法において、従来の希土類量原料合金を何ら変更する
ことなく十分活用でき、かつ焼結時の粗大結晶粒の発生
および保磁力の低下を招来せず、高い磁気特性を達成す
ることができるR−T−B系永久磁石用合金粉末および
R−T−B系永久磁石の製造方法を提供することを目的
とする。
方法において、従来の希土類量原料合金を何ら変更する
ことなく十分活用でき、かつ焼結時の粗大結晶粒の発生
および保磁力の低下を招来せず、高い磁気特性を達成す
ることができるR−T−B系永久磁石用合金粉末および
R−T−B系永久磁石の製造方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、下記の構成を主旨とする。なお、下記
(1)〜(6)は、GaとAlの複合添加効果を利用し
て、第2合金の硼素B添加量を実質的にゼロとした場合
である。下記(7)〜(12)は、GaとAlの複合添
加効果を利用して、第2合金の硼素B添加量を0.8m
ass%未満とした場合である。また、下記(13)〜
(18)は、Alを単独添加して第2合金の硼素B添加
量を実質的にゼロとした場合である。下記(19)〜
(24)は、Alを単独添加して、第2合金の硼素B添
加量を0.8mass%未満とした場合である。 (1)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5ma
ss%及びAl0.01〜2.0mass%、残部Fe
(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)からな
る合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が
所定組成に混合されていることを特徴とする希土類合金
粉末である。 (2)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(1)記載の希土類合金
粉末である。 (3)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合金
粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合金
粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合さ
れていることを特徴とする(1)記載の希土類合金粉末
である。 (4)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5ma
ss%及びAl0.01〜2.0mass%、残部Fe
(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)からな
る合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が
所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場中で成形
し、次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の
製造方法である。 (5)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5ma
ss%及びAl0.01〜2.0mass%、残部Fe
(Feの一部をCoおよびCuで置換し、CuとCoの
重量比がCu/Co=0.02〜0.2)からなる合金
を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組
成に混合された希土類合金粉末を磁場中で成形し、次い
で焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造方法
である。 (6)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金であって、 前記Rのうち重希土類
の含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異な
る第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金と
し、R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)2
9〜33mass%、 GaとAlを複合添加してGa
0.01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0
mass%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで
置換したもの)からなる合金を第2合金とし、第1合金
粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希土類合金
粉末を磁場中で成形し、次いで焼結することを特徴とす
る希土類永久磁石の製造方法である。 (7)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
硼素B0.8mass%未満、 GaとAlを複合添加
してGa0.01〜0.5mass%及びAl0.01
〜2.0mass% 、残部Fe(Feの一部をCoお
よびCuで置換したもの)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
ていることを特徴とする希土類合金粉末である。 (8)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(7)記載の希土類合金
粉末である。 (9)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合金
粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合金
粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合さ
れていることを特徴とする(7)記載の希土類合金粉末
である。 (10)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜
0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass%
、残部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含
む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜33mas
s%、 硼素B0.8mass%未満、 GaとAlを複
合添加してGa0.01〜0.5mass%及びAl
0.01〜2.0mass% 、残部Fe(Feの一部
をCoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2
合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混
合された希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結
することを特徴とする希土類永久磁石の製造方法であ
る。 (11)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜
0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass%
、残部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含
む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜33mas
s%、 硼素B0.8mass%未満、 GaとAlを複
合添加してGa0.01〜0.5mass%及びAl
0.01〜2.0mass% 、残部Fe(Feの一部
をCoおよびCuで置換し、CuとCoの重量比がCu
/Co=0.02〜0.2)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
た希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結するこ
とを特徴とする希土類永久磁石の製造方法である。 (12)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜
0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass%
、残部Feからなる合金であって、前記Rのうち重希
土類の含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の
異なる第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合
金とし、R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、 硼素B0.8mass%
未満、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.
5mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、
残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したも
の)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2
合金粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場
中で成形し、次いで焼結することを特徴とする希土類永
久磁石の製造方法である。 (13)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、Al0.
01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部をCo
およびCuで置換したもの)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
ていることを特徴とする希土類合金粉末である。 (14)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(13)記載の希土類合
金粉末である。 (15)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合
金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合
金粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合
されていることを特徴とする(13)記載の希土類合金
粉末である。 (16)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、Al0.
01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部をCo
およびCuで置換したもの)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
た希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結するこ
とを特徴とする希土類永久磁石の製造方法である。 (17)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、Al0.
01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部をCo
およびCuで置換し、CuとCoの重量比がCu/Co
=0.02〜0.2)からなる合金を第2合金とし、第
1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希土
類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結することを特
徴とする希土類永久磁石の製造方法である。 (18)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金であって、 前記Rのうち重希土類の含有量
が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合
金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金とし、R
(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜3
3mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)か
らなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉
末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場中で成
形し、次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石
の製造方法である。 (19)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、 硼素B
0.8mass%未満、Al0.01〜2.0mass
%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換した
もの)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第
2合金粉末が所定組成に混合されていることを特徴とす
る希土類合金粉末である。 (20)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(19)記載の希土類合
金粉末である。 (21)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合
金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合
金粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合
されていることを特徴とする(19)記載の希土類合金
粉末である。 (22)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、 硼素B
0.8mass%未満、Al0.01〜2.0mass
%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換した
もの)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第
2合金粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁
場中で成形し、次いで焼結することを特徴とする希土類
永久磁石の製造方法である。 (23)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、 硼素B
0.8mass%未満、Al0.01〜2.0mass
%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換し、
CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜0.2)
からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金
粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場中で
成形し、次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁
石の製造方法である。 (24)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金であって、 前記Rのうち重希土類の含有量
が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合
金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金とし、R
(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜3
3mass%、 硼素B0.8mass%未満、Al
0.01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部を
CoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2合
金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合
された希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結す
ることを特徴とする希土類永久磁石の製造方法である。
解決するために、下記の構成を主旨とする。なお、下記
(1)〜(6)は、GaとAlの複合添加効果を利用し
て、第2合金の硼素B添加量を実質的にゼロとした場合
である。下記(7)〜(12)は、GaとAlの複合添
加効果を利用して、第2合金の硼素B添加量を0.8m
ass%未満とした場合である。また、下記(13)〜
(18)は、Alを単独添加して第2合金の硼素B添加
量を実質的にゼロとした場合である。下記(19)〜
(24)は、Alを単独添加して、第2合金の硼素B添
加量を0.8mass%未満とした場合である。 (1)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5ma
ss%及びAl0.01〜2.0mass%、残部Fe
(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)からな
る合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が
所定組成に混合されていることを特徴とする希土類合金
粉末である。 (2)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(1)記載の希土類合金
粉末である。 (3)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合金
粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合金
粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合さ
れていることを特徴とする(1)記載の希土類合金粉末
である。 (4)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5ma
ss%及びAl0.01〜2.0mass%、残部Fe
(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)からな
る合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が
所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場中で成形
し、次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の
製造方法である。 (5)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5ma
ss%及びAl0.01〜2.0mass%、残部Fe
(Feの一部をCoおよびCuで置換し、CuとCoの
重量比がCu/Co=0.02〜0.2)からなる合金
を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組
成に混合された希土類合金粉末を磁場中で成形し、次い
で焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造方法
である。 (6)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金であって、 前記Rのうち重希土類
の含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異な
る第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金と
し、R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)2
9〜33mass%、 GaとAlを複合添加してGa
0.01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0
mass%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで
置換したもの)からなる合金を第2合金とし、第1合金
粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希土類合金
粉末を磁場中で成形し、次いで焼結することを特徴とす
る希土類永久磁石の製造方法である。 (7)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)
29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2mass
%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.5
mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、残
部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土
類元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、
硼素B0.8mass%未満、 GaとAlを複合添加
してGa0.01〜0.5mass%及びAl0.01
〜2.0mass% 、残部Fe(Feの一部をCoお
よびCuで置換したもの)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
ていることを特徴とする希土類合金粉末である。 (8)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(7)記載の希土類合金
粉末である。 (9)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合金
粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合金
粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合さ
れていることを特徴とする(7)記載の希土類合金粉末
である。 (10)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜
0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass%
、残部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含
む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜33mas
s%、 硼素B0.8mass%未満、 GaとAlを複
合添加してGa0.01〜0.5mass%及びAl
0.01〜2.0mass% 、残部Fe(Feの一部
をCoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2
合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混
合された希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結
することを特徴とする希土類永久磁石の製造方法であ
る。 (11)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜
0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass%
、残部Feからなる合金を第1合金とし、R(Yを含
む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜33mas
s%、 硼素B0.8mass%未満、 GaとAlを複
合添加してGa0.01〜0.5mass%及びAl
0.01〜2.0mass% 、残部Fe(Feの一部
をCoおよびCuで置換し、CuとCoの重量比がCu
/Co=0.02〜0.2)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
た希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結するこ
とを特徴とする希土類永久磁石の製造方法である。 (12)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜
0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass%
、残部Feからなる合金であって、前記Rのうち重希
土類の含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の
異なる第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合
金とし、R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、 硼素B0.8mass%
未満、 GaとAlを複合添加してGa0.01〜0.
5mass%及びAl0.01〜2.0mass% 、
残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したも
の)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2
合金粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場
中で成形し、次いで焼結することを特徴とする希土類永
久磁石の製造方法である。 (13)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、Al0.
01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部をCo
およびCuで置換したもの)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
ていることを特徴とする希土類合金粉末である。 (14)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(13)記載の希土類合
金粉末である。 (15)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合
金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合
金粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合
されていることを特徴とする(13)記載の希土類合金
粉末である。 (16)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、Al0.
01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部をCo
およびCuで置換したもの)からなる合金を第2合金と
し、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合され
た希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結するこ
とを特徴とする希土類永久磁石の製造方法である。 (17)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、Al0.
01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部をCo
およびCuで置換し、CuとCoの重量比がCu/Co
=0.02〜0.2)からなる合金を第2合金とし、第
1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希土
類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結することを特
徴とする希土類永久磁石の製造方法である。 (18)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金であって、 前記Rのうち重希土類の含有量
が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合
金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金とし、R
(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜3
3mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)か
らなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金粉
末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場中で成
形し、次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石
の製造方法である。 (19)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、 硼素B
0.8mass%未満、Al0.01〜2.0mass
%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換した
もの)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第
2合金粉末が所定組成に混合されていることを特徴とす
る希土類合金粉末である。 (20)CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜
0.2であることを特徴とする(19)記載の希土類合
金粉末である。 (21)前記Rのうち重希土類の含有量が異なる第1合
金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の第1合
金粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成に混合
されていることを特徴とする(19)記載の希土類合金
粉末である。 (22)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、 硼素B
0.8mass%未満、Al0.01〜2.0mass
%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換した
もの)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第
2合金粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁
場中で成形し、次いで焼結することを特徴とする希土類
永久磁石の製造方法である。 (23)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金を第1合金とし、R(Yを含む希土類元素の
少なくとも1種以上)29〜33mass%、 硼素B
0.8mass%未満、Al0.01〜2.0mass
%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換し、
CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜0.2)
からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2合金
粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場中で
成形し、次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁
石の製造方法である。 (24)R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以
上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2ma
ss%、Al0.01〜2.0mass%、残部Feか
らなる合金であって、 前記Rのうち重希土類の含有量
が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合
金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金とし、R
(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜3
3mass%、 硼素B0.8mass%未満、Al
0.01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部を
CoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2合
金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合
された希土類合金粉末を磁場中で成形し、次いで焼結す
ることを特徴とする希土類永久磁石の製造方法である。
【0009】(作用)この発明は上記問題点を解決する
手段として、2合金法における、Co、Cu、Dy、B
の添加方法および希土類量を検討した結果、Co、Cu
を含まない従来希土類量の合金粗粉を第1合金とし、こ
れに、第1合金と基本的に希土類量は等しく、Bを実質
的に含まないか、または第1合金よりも少ない第2合金
に特定比率のCo、Cuを添加し、これらの合金粗粉を
混合後微粉砕、焼結することにより、従来の希土類量原
料合金を何ら変更することなく十分活用でき、かつ焼結
時の粗大結晶粒の発生および保磁力の低下を招来せず、
耐食性、耐熱性の向上および高い磁気特性を達成するこ
とができることを見出したものである。さらに、Dy、
B等の組成の異なる複数の合金粗粉を第2合金と混合す
る方法により、混合比を変えるだけで成分調整が容易に
行なえることを見出したものである。
手段として、2合金法における、Co、Cu、Dy、B
の添加方法および希土類量を検討した結果、Co、Cu
を含まない従来希土類量の合金粗粉を第1合金とし、こ
れに、第1合金と基本的に希土類量は等しく、Bを実質
的に含まないか、または第1合金よりも少ない第2合金
に特定比率のCo、Cuを添加し、これらの合金粗粉を
混合後微粉砕、焼結することにより、従来の希土類量原
料合金を何ら変更することなく十分活用でき、かつ焼結
時の粗大結晶粒の発生および保磁力の低下を招来せず、
耐食性、耐熱性の向上および高い磁気特性を達成するこ
とができることを見出したものである。さらに、Dy、
B等の組成の異なる複数の合金粗粉を第2合金と混合す
る方法により、混合比を変えるだけで成分調整が容易に
行なえることを見出したものである。
【0010】すなわち、この発明はR(Yを含む希土類
元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、B
0.8〜1.2mass%、Al0.01〜2.0ma
ss%、残部Feおよび不可避不純物からなる合金を第
1合金とし、第1合金と実質的に等しいR量、B0.8
mass%未満、Al0.01〜2.0mass%、残
部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)
および不可避不純物からなる合金を第2合金とし、第1
合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されているR
−T−B系合金粉末である。また、R(Yを含む希土類
元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、B
0.8〜1.2mass%、Al0.01〜2.0ma
ss%、Ga0.01〜0.5mass%、残部Feお
よび不可避不純物からなる合金を第1合金とし、第1合
金と実質的に等しいR量、B0.8mass%未満、A
l0.01〜2.0mass%、Ga0.01〜0.5
mass%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで
置換したもの)および不可避不純物からなる合金を第2
合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混
合されているR−T−B系合金粉末である。また、Cu
とCoの重量比がCu/Co=0.02〜0.2である
上記R−T−B系合金粉末である。また、重希土類量の
異なる第1合金粉末2種以上と第2合金粉末が、所定組
成に混合されているR−T−B系合金粉末である。更
に、これらのR−T−B系合金粉末を磁場中で成形し、
次いで焼結するR−T−B系永久磁石の製造方法であ
る。
元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、B
0.8〜1.2mass%、Al0.01〜2.0ma
ss%、残部Feおよび不可避不純物からなる合金を第
1合金とし、第1合金と実質的に等しいR量、B0.8
mass%未満、Al0.01〜2.0mass%、残
部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)
および不可避不純物からなる合金を第2合金とし、第1
合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されているR
−T−B系合金粉末である。また、R(Yを含む希土類
元素の少なくとも1種以上)29〜33mass%、B
0.8〜1.2mass%、Al0.01〜2.0ma
ss%、Ga0.01〜0.5mass%、残部Feお
よび不可避不純物からなる合金を第1合金とし、第1合
金と実質的に等しいR量、B0.8mass%未満、A
l0.01〜2.0mass%、Ga0.01〜0.5
mass%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで
置換したもの)および不可避不純物からなる合金を第2
合金とし、第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混
合されているR−T−B系合金粉末である。また、Cu
とCoの重量比がCu/Co=0.02〜0.2である
上記R−T−B系合金粉末である。また、重希土類量の
異なる第1合金粉末2種以上と第2合金粉末が、所定組
成に混合されているR−T−B系合金粉末である。更
に、これらのR−T−B系合金粉末を磁場中で成形し、
次いで焼結するR−T−B系永久磁石の製造方法であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明において、RはYを含む
希土類元素の少なくとも1種以上で、Nd、Pr、Dy
が好ましい。Nd、Dyのみでも良いがNd,Prの混
合物をNdの代わりに用いても良い。主体となる第1合
金のRは、29mass%未満では液相が不足するため
に焼結不良となり、33mass%を超えると残留磁束
密度が低下するため、添加量は29mass%〜33m
ass%とする。第1合金のBは0.8mass%未満
ではR2T 17相が出現するために保磁力が急減し、
1.2mass%を超えると非磁性相であるBリッチ相
が多くなりすぎてしまい残留磁束密度が低下するので
0.8〜1.2mass%とする。第1合金にAlまた
はAl,Gaを添加する場合、Al、Ga量はAl0.
01〜2.0mass%、Ga0.01〜0.5mas
s%とする。Alは保磁力向上の効果を示すが、0.0
1mass%未満ではその効果が十分ではなく2.0m
ass%を超えると残留磁束密度の低下が大きく好まし
くない。Gaも同様にその添加によって保磁力が向上す
るが、やはり0.01mass%未満ではその効果が不
十分であり、0.5mass%を超えると保磁力向上の
効果が飽和するとともに残留磁束密度が低下する。本発
明においてGaとAlは複合添加すると、より効果的で
ある。
希土類元素の少なくとも1種以上で、Nd、Pr、Dy
が好ましい。Nd、Dyのみでも良いがNd,Prの混
合物をNdの代わりに用いても良い。主体となる第1合
金のRは、29mass%未満では液相が不足するため
に焼結不良となり、33mass%を超えると残留磁束
密度が低下するため、添加量は29mass%〜33m
ass%とする。第1合金のBは0.8mass%未満
ではR2T 17相が出現するために保磁力が急減し、
1.2mass%を超えると非磁性相であるBリッチ相
が多くなりすぎてしまい残留磁束密度が低下するので
0.8〜1.2mass%とする。第1合金にAlまた
はAl,Gaを添加する場合、Al、Ga量はAl0.
01〜2.0mass%、Ga0.01〜0.5mas
s%とする。Alは保磁力向上の効果を示すが、0.0
1mass%未満ではその効果が十分ではなく2.0m
ass%を超えると残留磁束密度の低下が大きく好まし
くない。Gaも同様にその添加によって保磁力が向上す
るが、やはり0.01mass%未満ではその効果が不
十分であり、0.5mass%を超えると保磁力向上の
効果が飽和するとともに残留磁束密度が低下する。本発
明においてGaとAlは複合添加すると、より効果的で
ある。
【0012】第2合金のRは基本的には第1合金と等し
くするが、合金調達の都合やロットバラツキ等で多少ず
れてもかまわない。組成範囲は第1合金と等しくR29
〜33mass%とする。第2合金のB量は0.8ma
ss%以上では、粗大粒の発生を抑制する効果が小さく
なってしまい保磁力の減少、角型性の悪化を招く。した
がって0.8mass%未満とするが、好ましくはBを
添加しない。第2合金のGa、Alは基本的には第1合
金と等しくするが、合金調達の都合やロットバラツキ等
で多少ずれてもかまわない。AlまたはAl,Gaを添
加する場合、組成範囲は第1合金と等しくAl0.01
〜2.0mass%、Ga0.01〜0.5mass%
とする。なお、本発明においてGaとAlは複合添加す
ると、より効果的である。第2合金のCo、Cuの添加
量は特に限定されず、最終組成における添加量と配合比
の関係から設定でき、最終組成における添加量は用途、
目的に応じて設定できる。一方、第1合金に対する第2
合金の配合比は、第1合金:第2合金=99:1〜7
0:30が好ましいが、これも特に限定はされない。
くするが、合金調達の都合やロットバラツキ等で多少ず
れてもかまわない。組成範囲は第1合金と等しくR29
〜33mass%とする。第2合金のB量は0.8ma
ss%以上では、粗大粒の発生を抑制する効果が小さく
なってしまい保磁力の減少、角型性の悪化を招く。した
がって0.8mass%未満とするが、好ましくはBを
添加しない。第2合金のGa、Alは基本的には第1合
金と等しくするが、合金調達の都合やロットバラツキ等
で多少ずれてもかまわない。AlまたはAl,Gaを添
加する場合、組成範囲は第1合金と等しくAl0.01
〜2.0mass%、Ga0.01〜0.5mass%
とする。なお、本発明においてGaとAlは複合添加す
ると、より効果的である。第2合金のCo、Cuの添加
量は特に限定されず、最終組成における添加量と配合比
の関係から設定でき、最終組成における添加量は用途、
目的に応じて設定できる。一方、第1合金に対する第2
合金の配合比は、第1合金:第2合金=99:1〜7
0:30が好ましいが、これも特に限定はされない。
【0013】CuとCoの重量比はCu/Coが0.0
2未満であると熱処理温度範囲を広げる効果が小さく、
0.2を超えると、Coが2mass%程度のごく一般
的な組成において、残留磁束密度の低下、角型性の低下
を招く。したがってCu/Co=0.02〜0.2とす
る。
2未満であると熱処理温度範囲を広げる効果が小さく、
0.2を超えると、Coが2mass%程度のごく一般
的な組成において、残留磁束密度の低下、角型性の低下
を招く。したがってCu/Co=0.02〜0.2とす
る。
【0014】本発明における第1合金粗粉は単一組成の
ものに限らない。すなわち、Dy、Tbなどの重希土類
量が異なる第1合金粗粉、更にB量の異なる第1合金粗
粉、これら2種以上に対して、Co、Cuの添加された
第2合金粗粉を配合し混合しても良い。この場合、Dy
やBの調整は配合比を変えるだけで簡単に行なうことが
できる。
ものに限らない。すなわち、Dy、Tbなどの重希土類
量が異なる第1合金粗粉、更にB量の異なる第1合金粗
粉、これら2種以上に対して、Co、Cuの添加された
第2合金粗粉を配合し混合しても良い。この場合、Dy
やBの調整は配合比を変えるだけで簡単に行なうことが
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明
の内容を詳細に説明する。 (実施例1)Nd25.3mass%、Pr7.0mas
s%、B1.0mass%、Al0.07mass%、
残部Feよりなる合金をストリップキャスト法で鋳造し
た。この合金を処理容器に装入し、真空中で1000℃
×2hの熱処理を施した後、水素吸蔵法により解砕して
原料粗粉とした(表1記載、合金A)。また、Nd18.
6mass%、Pr5.2mass%、Dy8.5ma
ss%、Co20mass%、Cu1mass%、Al
0.07mass%、残部Feからなる合金も同様にし
て原料粗粉とした(表1記載、合金I)。この2種類の合
金粗粉を合金A90mass%、合金I10mass%
の割合でV型混合機に投入し、15分間混合した。この
混合粗粉を窒素高圧ガスを用いたジェットミルにて、平
均粒径4.7μmとなるように粉砕した。得られた混合
微粉を0.6MA/mの磁場中で配向させながら、1.
0Ton/cm2の圧力で成形した。得られた成形体
は、真空中にて1060℃、1080℃、または110
0℃×2時間の焼結を行なった。次いで、これらの焼結
体は、Ar雰囲気中で900℃×1時間の熱処理を施し
た後、さらに480℃×1時間の熱処理を施した。焼結
体の外観を観察後、磁気特性を測定した。最も角型性の
高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果を
表1に示す。磁気特性は良好な値が得られ、このとき焼
結温度は1100℃であり、また粗大粒などは見られな
かった。
の内容を詳細に説明する。 (実施例1)Nd25.3mass%、Pr7.0mas
s%、B1.0mass%、Al0.07mass%、
残部Feよりなる合金をストリップキャスト法で鋳造し
た。この合金を処理容器に装入し、真空中で1000℃
×2hの熱処理を施した後、水素吸蔵法により解砕して
原料粗粉とした(表1記載、合金A)。また、Nd18.
6mass%、Pr5.2mass%、Dy8.5ma
ss%、Co20mass%、Cu1mass%、Al
0.07mass%、残部Feからなる合金も同様にし
て原料粗粉とした(表1記載、合金I)。この2種類の合
金粗粉を合金A90mass%、合金I10mass%
の割合でV型混合機に投入し、15分間混合した。この
混合粗粉を窒素高圧ガスを用いたジェットミルにて、平
均粒径4.7μmとなるように粉砕した。得られた混合
微粉を0.6MA/mの磁場中で配向させながら、1.
0Ton/cm2の圧力で成形した。得られた成形体
は、真空中にて1060℃、1080℃、または110
0℃×2時間の焼結を行なった。次いで、これらの焼結
体は、Ar雰囲気中で900℃×1時間の熱処理を施し
た後、さらに480℃×1時間の熱処理を施した。焼結
体の外観を観察後、磁気特性を測定した。最も角型性の
高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果を
表1に示す。磁気特性は良好な値が得られ、このとき焼
結温度は1100℃であり、また粗大粒などは見られな
かった。
【0016】(比較例1)本実施例の最終組成である、N
d24.6mass%、Pr6.85mass%、Dy
0.85mass%、B0.9mass%、Co2ma
ss%、Cu0.1mass%、Al0.07mass
%、残部Feよりなる合金をストリップキャスト法で鋳
造し、実施例1と同様に粉砕、焼結、熱処理を行なっ
た。得られた焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定
し、最も角型性の高い場合の磁気特性、焼結温度および
外観観察の結果を表1に示す。1060℃、1080
℃、1100℃のうち最適な焼結温度は1080℃であ
ったが、Hcjが実施例1よりも低く、また粗大粒が観
察された。また、1060℃の試料は明らかに焼結不足
であった。
d24.6mass%、Pr6.85mass%、Dy
0.85mass%、B0.9mass%、Co2ma
ss%、Cu0.1mass%、Al0.07mass
%、残部Feよりなる合金をストリップキャスト法で鋳
造し、実施例1と同様に粉砕、焼結、熱処理を行なっ
た。得られた焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定
し、最も角型性の高い場合の磁気特性、焼結温度および
外観観察の結果を表1に示す。1060℃、1080
℃、1100℃のうち最適な焼結温度は1080℃であ
ったが、Hcjが実施例1よりも低く、また粗大粒が観
察された。また、1060℃の試料は明らかに焼結不足
であった。
【0017】(比較例2)表1に示した合金Rと合金Sを
用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよう
混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、C
o,Cuは両合金に一様に添加し、Dyは合金Sに添加
した。得られた焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定
し、最も角型性の高い場合の磁気特性、焼結温度および
外観観察の結果を表1に示す。Hcjが実施例1よりも
低く、また粗大粒が観察された。
用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよう
混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、C
o,Cuは両合金に一様に添加し、Dyは合金Sに添加
した。得られた焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定
し、最も角型性の高い場合の磁気特性、焼結温度および
外観観察の結果を表1に示す。Hcjが実施例1よりも
低く、また粗大粒が観察された。
【0018】(比較例3)表1に示した合金Cと合金Qを
用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよう
混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、D
y,Co,Cuは合金Qに添加し、Bは両合金とも一様
に添加した。得られた焼結体の外観を観察後、磁気特性
を測定し、最も角型性の高い場合の磁気特性、焼結温度
および外観観察の結果を表1に示す。Hcjが実施例1
よりも低く、また粗大粒は比較例1,2より少ないが観
察された。
用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよう
混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、D
y,Co,Cuは合金Qに添加し、Bは両合金とも一様
に添加した。得られた焼結体の外観を観察後、磁気特性
を測定し、最も角型性の高い場合の磁気特性、焼結温度
および外観観察の結果を表1に示す。Hcjが実施例1
よりも低く、また粗大粒は比較例1,2より少ないが観
察された。
【0019】(実施例2)表1に示した合金Aと合金K
を用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよ
う混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、
Dy,Co,Cuは合金Kに添加しBは0.4mass
%とした。合金Kは本発明の第2合金である。得られた
焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性
の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果
を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が
得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗
大粒などは見られなかった。
を用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよ
う混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、
Dy,Co,Cuは合金Kに添加しBは0.4mass
%とした。合金Kは本発明の第2合金である。得られた
焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性
の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果
を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が
得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗
大粒などは見られなかった。
【0020】(実施例3)表1に示した合金Aと合金L
を用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよ
う混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、
Dy,Co,Cuは合金Lに添加しBは0.7mass
%とした。合金Lは本発明の第2合金である。得られた
焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性
の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果
を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が
得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗
大粒などは見られなかった。
を用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよ
う混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、
Dy,Co,Cuは合金Lに添加しBは0.7mass
%とした。合金Lは本発明の第2合金である。得られた
焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性
の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果
を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が
得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗
大粒などは見られなかった。
【0021】(実施例4)表1に示した合金Bと合金Cと
合金Iを用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成と
なるよう混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。こ
こで、Dy,Co,Cuは合金Iに添加しBは無添加と
した。合金Iは本発明の第2合金である。得られた焼結
体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性の高
い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果を表
1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が得ら
れ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗大粒
などは見られなかった。
合金Iを用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成と
なるよう混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。こ
こで、Dy,Co,Cuは合金Iに添加しBは無添加と
した。合金Iは本発明の第2合金である。得られた焼結
体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性の高
い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果を表
1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が得ら
れ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗大粒
などは見られなかった。
【0022】(実施例5)表1に示した合金Bと合金Cと
合金Dと合金Jを用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最
終組成となるよう混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行な
った。ここで、Co,Cuは合金Jに添加しBは無添加
とした。合金Jは本発明の第2合金である。Dyは本発
明の第1合金の一つである合金Dにより添加した。得ら
れた焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角
型性の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の
結果を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な
値が得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、ま
た粗大粒などは見られなかった。
合金Dと合金Jを用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最
終組成となるよう混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行な
った。ここで、Co,Cuは合金Jに添加しBは無添加
とした。合金Jは本発明の第2合金である。Dyは本発
明の第1合金の一つである合金Dにより添加した。得ら
れた焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角
型性の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の
結果を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な
値が得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、ま
た粗大粒などは見られなかった。
【0023】(比較例4)表1に示した合金Tと合金Uを
用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよう
混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、D
y、Co、CuはRリッチな合金Uに添加しBは無添加
とした。合金Uは本発明の第2合金ではない。得られた
焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性
の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果
を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が
得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗
大粒などは見られなかった。この結果から、実施例1〜
5で得られる磁気特性は、従来の2合金法(比較例4)
と同等のものであることが分かる。
用いて実施例1と同様に粗粉砕し、最終組成となるよう
混合後、微粉砕、焼結、熱処理を行なった。ここで、D
y、Co、CuはRリッチな合金Uに添加しBは無添加
とした。合金Uは本発明の第2合金ではない。得られた
焼結体の外観を観察後、磁気特性を測定し、最も角型性
の高い場合の磁気特性、焼結温度および外観観察の結果
を表1に示す。磁気特性は実施例1と同様に良好な値が
得られ、このとき焼結温度は1100℃であり、また粗
大粒などは見られなかった。この結果から、実施例1〜
5で得られる磁気特性は、従来の2合金法(比較例4)
と同等のものであることが分かる。
【0024】(実施例6〜10、比較例5〜8)第1合
金A〜D、第2合金I〜L、比較用合金P〜Uの組成に
おいて、Gaを0.1mass%添加した合金を新たに
作製し、第1合金A’〜D’、第2合金I’〜L’、比
較用合金P’〜U’とした。実施例1〜5、比較例1〜
4と同様の方法で焼結体を作製し、焼結体の外観を観察
後、磁気特性を測定した。最も角型性の高い場合の磁気
特性、焼結温度および外観観察の結果を表2に示す。最
適焼結温度、粗大粒の外観に関しては表1の結果と同様
であるが、Hcjの水準は0.2MA/m程度向上する
ことが確認できる。Gaの複合添加効果が出ている。
金A〜D、第2合金I〜L、比較用合金P〜Uの組成に
おいて、Gaを0.1mass%添加した合金を新たに
作製し、第1合金A’〜D’、第2合金I’〜L’、比
較用合金P’〜U’とした。実施例1〜5、比較例1〜
4と同様の方法で焼結体を作製し、焼結体の外観を観察
後、磁気特性を測定した。最も角型性の高い場合の磁気
特性、焼結温度および外観観察の結果を表2に示す。最
適焼結温度、粗大粒の外観に関しては表1の結果と同様
であるが、Hcjの水準は0.2MA/m程度向上する
ことが確認できる。Gaの複合添加効果が出ている。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、Co、Cu、Dy等を
添加する方法において、従来の希土類量の原料合金を何
ら変更することなく十分活用でき、かつ焼結時の粗大結
晶粒の発生および保磁力の低下を招来せず、高い磁気特
性を達成することができる。
添加する方法において、従来の希土類量の原料合金を何
ら変更することなく十分活用でき、かつ焼結時の粗大結
晶粒の発生および保磁力の低下を招来せず、高い磁気特
性を達成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 1/06 H01F 41/02 G 1/08 1/04 H 41/02 1/06 A
Claims (24)
- 【請求項1】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1
種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2
mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.01
〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass
% 、残部Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.
01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0ma
ss%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換
したもの)からなる合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されてい
ることを特徴とする希土類合金粉末。 - 【請求項2】 CuとCoの重量比がCu/Co=0.
02〜0.2であることを特徴とする請求項1記載の希
土類合金粉末。 - 【請求項3】 前記Rのうち重希土類の含有量が異なる
第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の
第1合金粉末の2種以上と、第2合金粉末が、所定組成
に混合されていることを特徴とする請求項1記載の希土
類合金粉末。 - 【請求項4】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1
種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2
mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.01
〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass
% 、残部Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.
01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0ma
ss%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換
したもの)からなる合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項5】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1
種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2
mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.01
〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass
% 、残部Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.
01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0ma
ss%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換
し、CuとCoの重量比がCu/Co=0.02〜0.
2)からなる合金を第2合金とし、第1合金粉末と第2
合金粉末が所定組成に混合された希土類合金粉末を磁場
中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項6】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1
種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2
mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.01
〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass
% 、残部Feからなる合金であって、 前記Rのうち重
希土類の含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量
の異なる第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1
合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.
01〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0ma
ss%、残部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換
したもの)からなる合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項7】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1
種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.2
mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.01
〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mass
% 、残部Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、 Ga
とAlを複合添加してGa0.01〜0.5mass%
及びAl0.01〜2.0mass% 、残部Fe(F
eの一部をCoおよびCuで置換したもの)からなる合
金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されてい
ることを特徴とする希土類合金粉末。 - 【請求項8】 CuとCoの重量比がCu/Co=0.
02〜0.2であることを特徴とする請求項7記載の希
土類合金粉末。 - 【請求項9】 前記Rのうち重希土類の含有量が異なる
第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉の
第1合金粉末の2種以上と、 第2合金粉末が、所定組成に混合されていることを特徴
とする請求項7記載の希土類合金粉末。 - 【請求項10】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.0
1〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mas
s% 、残部Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、 Ga
とAlを複合添加してGa0.01〜0.5mass%
及びAl0.01〜2.0mass% 、残部Fe(F
eの一部をCoおよびCuで置換したもの)からなる合
金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項11】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.0
1〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mas
s% 、残部Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、 Ga
とAlを複合添加してGa0.01〜0.5mass%
及びAl0.01〜2.0mass% 、残部Fe(F
eの一部をCoおよびCuで置換し、CuとCoの重量
比がCu/Co=0.02〜0.2)からなる合金を第
2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項12】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、 GaとAlを複合添加してGa0.0
1〜0.5mass%及びAl0.01〜2.0mas
s% 、残部Feからなる合金であって、 前記Rのうち
重希土類の含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B
量の異なる第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第
1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、 Ga
とAlを複合添加してGa0.01〜0.5mass%
及びAl0.01〜2.0mass% 、残部Fe(F
eの一部をCoおよびCuで置換したもの)からなる合
金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項13】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、Al0.01〜2.0mass%、残
部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)
からなる合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されてい
ることを特徴とする希土類合金粉末。 - 【請求項14】 CuとCoの重量比がCu/Co=
0.02〜0.2であることを特徴とする請求項13記
載の希土類合金粉末。 - 【請求項15】 前記Rのうち重希土類の含有量が異な
る第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉
の第1合金粉末の2種以上と、 第2合金粉末が、所定組成に混合されていることを特徴
とする請求項13記載の希土類合金粉末。 - 【請求項16】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、Al0.01〜2.0mass%、残
部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)
からなる合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項17】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、Al0.01〜2.0mass%、残
部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換し、Cuと
Coの重量比がCu/Co=0.02〜0.2)からな
る合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項18】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金であって、 前記Rのうち重希土類の
含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる
第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金と
し、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、Al0.01〜2.0mass%、残
部Fe(Feの一部をCoおよびCuで置換したもの)
からなる合金を第2合金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項19】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、Al
0.01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部を
CoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2合
金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合されてい
ることを特徴とする希土類合金粉末。 - 【請求項20】 CuとCoの重量比がCu/Co=
0.02〜0.2であることを特徴とする請求項19記
載の希土類合金粉末。 - 【請求項21】 前記Rのうち重希土類の含有量が異な
る第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる第1合金粗粉
の第1合金粉末の2種以上と、 第2合金粉末が、所定組成に混合されていることを特徴
とする請求項19記載の希土類合金粉末。 - 【請求項22】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、Al
0.01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部を
CoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2合
金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項23】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金を第1合金とし、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、Al
0.01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部を
CoおよびCuで置換し、CuとCoの重量比がCu/
Co=0.02〜0.2)からなる合金を第2合金と
し、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。 - 【請求項24】 R(Yを含む希土類元素の少なくとも
1種以上)29〜33mass%、硼素B0.8〜1.
2mass%、Al0.01〜2.0mass%、残部
Feからなる合金であって、 前記Rのうち重希土類の
含有量が異なる第1合金粗粉、並びに硼素B量の異なる
第1合金粗粉の第1合金粉末の2種以上を第1合金と
し、 R(Yを含む希土類元素の少なくとも1種以上)29〜
33mass%、 硼素B0.8mass%未満、Al
0.01〜2.0mass%、残部Fe(Feの一部を
CoおよびCuで置換したもの)からなる合金を第2合
金とし、 第1合金粉末と第2合金粉末が所定組成に混合された希
土類合金粉末を磁場中で成形し、 次いで焼結することを特徴とする希土類永久磁石の製造
方法。
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| JP2000226595A JP2002038245A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 希土類永久磁石用合金粉末および希土類永久磁石の製造方法 |
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