JP2002037180A - 車両運搬船 - Google Patents
車両運搬船Info
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Abstract
る車両運搬船を提供することを課題とする。 【解決手段】 車両を運搬する車両運搬船であって、船
外から車両を乗り込むための乗込甲板12を水密構造と
すると共に、該水密乗込甲板12の下部側の船長方向に
設けた複数の隔壁13を非水密構造とし、且つ水密乗込
甲板12から下方側の第1下層甲板14へ車両を搬入す
るトンネル状斜路及びその出入口部を水密構造としたト
ンネル状水密区画15とした。
Description
密構造とした車両を運搬する車両運搬船に関する。
に示すように、運搬船01内には、船外から車両02を
橋桁03を介して乗込む水平方向の船尾から船先に亙っ
て連続した乗込甲板04が設けられており、該乗込甲板
04の下層側と上層側には複槽(例えば約8〜12層程
度)の車両を格納する車両甲板05が設けられ、該車両
甲板05には、各々斜路06が設けられ、車両02を船
内に積み込むようにしている。
込甲板03下の船倉区画を船長方向に何枚かの横置水密
隔壁07が設けられている。該横置水密隔壁06を設け
ることにより、国際規制で規定される損傷時の復元性の
要件を満足させることを可能としている。
場合、船長方向の車両02の走行が困難となるために、
通常は横置水密隔壁に水密ドア(図示せず)を設けるこ
とにより、車両の走行を可能としていた。
船倉区画が複数となるために、船倉内の通風・消火装置
の設置による装備の増加及び水密ドアの増加によるコス
トの増加があり、問題となる。
操作のための船員の作業負担等の問題が発生する。
装置及び水密ドアの削減及び車両搭載台数の増加を図る
車両運搬船を提供することを目的とする。
明の[請求項1]の車両運搬船の発明は、車両を運搬す
る車両運搬船であって、乗り込み甲板を水密構造とする
と共に、水密甲板の下部側の船長方向に設けた複数の隔
壁を非水密構造とし、且つ乗込甲板から下方側の第1下
層甲板へ車両を搬入するトンネル状斜路区画を水密構造
とすることを特徴とする。
て、上記出入口部の水密構造が、乗込甲板と該乗込甲板
の下方側の第1下層甲板とに設けた車両通行用のドア開
口部を有する枠体と、上記枠体に連接されてなる水密構
造のトンネル状斜路と、上記枠体のドア開口部の周囲に
設けたシール部材と、水密状態でロックする水密ドアと
を具備してなることを特徴とする。
おいて、上記枠体の開口部下部側に車両通行用のヒンジ
式フラップを設けてなり、水密ドアの閉塞時には、はね
上げておくようにしたことを特徴とする。
て、上記非水密構造の隔壁に車両移動用の開口部を設け
たことを特徴とする。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
にかかる車両運搬船の水密構造の水密区画の概略図であ
る。図2は、本実施の形態にかかる運搬船の側面概略
図、図3はその平面概略図及び図4は槽内甲板の平面概
略図である。これらの図面に示すように、本実施の形態
にかかる車両運搬船は、車両を運搬する車両運搬船11
であって、船外から車両を乗り込むための乗込甲板12
を水密構造とすると共に、該水密乗込甲板12の下部側
の船長方向に設けた複数の隔壁13を非水密構造とし、
且つ水密乗込甲板12から下方側の第1下層甲板14へ
車両を搬入するトンネル状斜路及びその出入口部を水密
構造としたトンネル状水密区画15としたものである。
規制で規定される損傷時の復元性の要件を満足させるこ
とができ、しかも従来のような乗込甲板下の船倉区画を
船長方向に何枚かの横置水密隔壁を設ける必要がなく、
これらに設ける水密ドアを不要とするものである。
一例を図1乃至図3に示す。なお、図1中では、乗込甲
板12及び第1下層甲板14は省略している。図1及び
図2に示すように、トンネル水密区画15は、車両が船
外から進入する水平方向に設けた水密構造の乗込甲板1
2と、該乗込甲板12の下槽側の第1下層甲板14間
に、水密ドア21を設けたトンネル状の水密斜路22及
び水密側壁23とからなる水密区画を複合させてなるも
のである。これにより、水平水密隔壁甲板である乗込甲
板12の下の槽内区画にある複数の横置隔壁は水密にす
ることなく、車両走行用のために、複数の開口部を自由
に形成することができる。
2の下槽側は横置隔壁(非水密構造)13とすることで
水平水密隔壁甲板である乗込甲板12の下の区画を、従
来のような複数区画から1つの区画とすることができ、
車両24の搭載数を増大することができる。
12の下槽側が1区画となり、通風が良好となる。ま
た、消火装置の設置数、水密ドアの数の削減を図ること
ができる。
至図7に示す。これらの図面に示すように、水密ドア構
造31は、乗込甲板12と該乗込甲板の下方側の第1下
層甲板14とに設けた開口部32を有する枠体33と、
上記枠体33に連接されてなる水密側壁23と、上記枠
体33に連接されてなり、乗込甲板12と該乗込甲板1
2の下方側の第1下層甲板14とを結ぶ車両搬入する水
密斜路22と、上記枠体のドア開口部32の周囲に設け
たシール部材34と、水密状態でロックするロックレバ
ー35を有する水密ドア21とを具備してなるものであ
る。
枠体33に設けた複数のヒンジ部材41及び油圧シリン
ダ42により開閉自在としており、ロックレバー35の
操作でロック爪35aにより水密状態でロックされるよ
うになっている。なお、水密ドア21の下端側にはキャ
スタ43が設けられ、該ドアの開閉を容易としている。
また、水密ドアはヒンジ式に限定されるものではなく、
例えばスライディング式または跳ね上げ式等の水密構造
に適用できるものを使用するようにしてもよい。
るために、第1層の下層甲板14とに段差があるので、
該段差解消のために、ヒンジ型フラップ43が設けられ
ている。該ヒンジ型フラップ43は、ドア閉塞時には、
滑車44、操作用ワイヤ45及びエアーモーターウィン
チ46からなる巻取手段により、巻き取られ、垂直状態
としている。そして、ドア開閉時には、ワイヤを緩めて
第1層の下層甲板14へわたして、段差を解消し、車両
の通行を容易としている。
代わりに、カウンターウェート等による手動とするよう
にしてもよい。
は、段差解消用の渡し板47が設けられている。なお、
上記渡し板47の代わりにセメント張り等の粒状固形物
等を使用するようにしてもよい。
に、車両通行の幅を有するフラップを第1下層甲板14
に回転自在に設け、水密ドア21を開いた際に、人間に
より開口部32の下部側に置くようにしてもよい。
1]の発明によれば、車両を運搬する車両運搬船であっ
て、乗り込み甲板を水密構造とすると共に、水密甲板の
下部側の船長方向に設けた複数の隔壁を非水密構造と
し、且つ乗込甲板から下方側の第1下層甲板へ車両を搬
入するトンネル状斜路区画を水密構造とするので、水密
乗込甲板により国際規制で規定される損傷時の復元性の
要件を満足させることができ、しかも従来のような乗込
甲板下の船倉区画を船長方向に何枚かの横置水密隔壁を
設ける必要がなく、従来のような複数区画から1区画と
することができ、従来のように、隔壁毎に水密ドアを不
要とすることができ、車両搭載量が増大すると共に、隔
壁毎に設けた水密ドアの費用が削減される。
て、上記出入口部の水密構造が、乗込甲板と該乗込甲板
の下方側の第1下層甲板とに設けた車両通行用のドア開
口部を有する枠体と、上記枠体に連接されてなる水密構
造のトンネル状斜路と、上記枠体のドア開口部の周囲に
設けたシール部材と、水密状態でロックする水密ドアと
を具備してなるので、簡易な構成により水密状態を良好
に保つことができる。
おいて、上記枠体の開口部下部側に車両通行用のヒンジ
式フラップを設けてなり、水密ドアの閉塞時には、はね
上げておくようにしたので、水密構造による段差解消が
なされ、車両の通行が容易となる。
て、上記非水密構造の隔壁に車両移動用の開口部を設け
たので、風ぬけが良好となると共に車両の搭載の自由度
が向上する。
る。
る。
る。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両を運搬する車両運搬船であって、 乗り込み甲板を水密構造とすると共に、 水密甲板の下部側の船長方向に設けた複数の隔壁を非水
密構造とし、 且つ乗込甲板から下方側の第1下層甲板へ車両を搬入す
るトンネル状斜路区画を水密構造とすることを特徴とす
る車両運搬船。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記出入口部の水密構造が、 乗込甲板と該乗込甲板の下方側の第1下層甲板とに設け
た車両通行用のドア開口部を有する枠体と、 上記枠体に連接されてなる水密構造のトンネル状斜路
と、 上記枠体のドア開口部の周囲に設けたシール部材と、水
密状態でロックする水密ドアとを具備してなることを特
徴とする車両運搬船。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、 上記枠体の開口部下部側に車両通行用のヒンジ式フラッ
プを設けてなり、水密ドアの閉塞時には、はね上げてお
くようにしたことを特徴とする車両運搬船。 - 【請求項4】 請求項1において、 上記非水密構造の隔壁に車両移動用の開口部を設けたこ
とを特徴とする車両運搬船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000228754A JP2002037180A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 車両運搬船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000228754A JP2002037180A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 車両運搬船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002037180A true JP2002037180A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18721988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000228754A Pending JP2002037180A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 車両運搬船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002037180A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100942332B1 (ko) | 2007-10-17 | 2010-02-12 | 대우조선해양 주식회사 | 자동차전용 운반선의 거주구 블록 |
| US8087370B2 (en) | 2007-02-21 | 2012-01-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Ship stability recovery system and car carrier equipped with the same |
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-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000228754A patent/JP2002037180A/ja active Pending
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