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JP2002035860A - パンチ金型 - Google Patents

パンチ金型

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JP2002035860A
JP2002035860A JP2000216115A JP2000216115A JP2002035860A JP 2002035860 A JP2002035860 A JP 2002035860A JP 2000216115 A JP2000216115 A JP 2000216115A JP 2000216115 A JP2000216115 A JP 2000216115A JP 2002035860 A JP2002035860 A JP 2002035860A
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punch
lock
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Masami Iwamoto
正己 岩本
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンチハイトの調整を容易に行うことのでき
るパンチ金型を提供する。 【解決手段】 通常時には、ロック手段41によりガイ
ド部材43がパンチドライバ35に対して回転しないよ
うになっているが、パンチハイトを調整する際には、ロ
ック手段41をアンロック状態としてガイド部材43が
パンチドライバ35に対して回転可能となるようにす
る。そして、パンチドライバ35と一体的に回転するパ
ンチガイド29を回転しないように保持し、ガイド部材
43と一体的に取り付けられているパンチヘッド55を
回すことによりガイド部材43をパンチドライバ35に
対して回転させ、ガイド部材43とパンチドライバ35
に設けられているネジ部45、47の作用によりパンチ
ドライバ35を下降させ、パンチドライバ35と一体的
に設けられているパンチボディ31を下降させてパンチ
ハイトを高くする。パンチハイトの調整が完了したら、
ロック手段41をロック状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークにパンチ
ング加工を行うためのパンチ金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパンチ金型101は、図7に示さ
れているように、パンチプレスにおける上型ホルダ(図
示省略)に上下動自在に支持される筒状のパンチガイド
103内に、下端部にパンチ刃部105Bを備えたパン
チボディ105を上下動自在に備えている。そして、前
記パンチガイド103を上方向へ貫通して上下動自在に
設けたパンチドライバ107の上端部にパンチヘッド1
09設け、このパンチヘッド109と前記パンチガイド
103との間に強力なストリッパースプリングのごとき
弾性部材111が弾装してあり、かつ前記パンチボディ
105とパンチドライバ107は連結ボルト113によ
って一体的に連結されている。
【0003】なお、パンチボディ105とパンチドライ
バ107の方向性はパンチドライバ107にボルトによ
って取付けたキー115によって保持されている。また
パンチガイド103の下端部にはストリッパープレート
117が着脱交換自在に取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとき従来の構
成においては、パンチ金型101の使用によってパンチ
刃部105Bが摩耗した場合には、連結ボルト113を
緩めパンチボディ105を取り外して上記パンチ刃部1
05Bの再研磨を行う。そして、上記再研磨によってパ
ンチボディ105が短くなった分を、パンチボディ10
5とパンチドライバ107との間にシムを介在すること
によって補正している。
【0005】すなわち従来は、特定の治具やバイス等を
使用して連結ボルト13を緩めてパンチボディ105を
取り外した後に前述のごとくシムを介在せしめることに
よってハイト調整を行うものである。したがって、パン
チボディ105の脱着及びその後のハイト調整が厄介で
あるという問題がある。
【0006】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、パンチハイ
トの調整を容易に行うことのできるパンチ金型を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のパンチ金型は、パンチガイ
ドに装着され上下移動自在に支持されたパンチボディ
と、このパンチボディに一体的に取り付けられているパ
ンチドライバと、ストライカにより打圧して打圧力を前
記パンチドライバに伝えるパンチヘッドとを備えたパン
チ金型であって、前記パンチドライバの外周面に第1ネ
ジ部を設けると共に、前記パンチヘッドに一体的に取り
付けられてパンチヘッドへの打圧力を前記パンチドライ
バに伝えるためにこのパンチドライバに設けられている
第1ネジ部に螺合する第2ネジ部を内面に有する円筒状
のガイド部材を設け、ロック時には前記ガイド部材を前
記パンチドライバに対して回転不可とすると共にアンロ
ック時には前記ガイド部材を前記パンチドライバに対し
て回転可能とするロック手段を設けてなること、を特徴
とするものである。
【0008】従って、通常時にはロック手段によりガイ
ド部材がパンチドライバに対して回転しないようになっ
ているが、パンチハイトを調整する際には、ロック手段
をアンロック状態としてガイド部材がパンチドライバに
対して回転可能となるようにする。そして、パンチドラ
イバと一体的に回転するパンチガイドを回転しないよう
に保持し、ガイド部材と一体的に取り付けられているパ
ンチヘッドを回すことによりガイド部材をパンチドライ
バに対して回転させ、ガイド部材とパンチドライバに設
けられている第1,第2ネジ部の作用によりパンチドラ
イバを下降させ、パンチドライバと一体的に設けられて
いるパンチボディを下降させてパンチハイトを調整す
る。パンチハイトの調整が完了したら、ロック手段をロ
ック状態とする。
【0009】請求項2による発明のパンチ金型は、請求
項1記載のパンチ金型において、前記ロック手段が、常
時はロック状態となっているが、前記パンチヘッドの上
面からの操作によりアンロック状態とされること、を特
徴とするものである。
【0010】従って、ロック手段は常時はロック状態と
なっているが、アンロック状態とする際には、パンチヘ
ッドの上面から操作することができる。
【0011】請求項3による発明のパンチ金型は、請求
項1または2に記載のパンチ金型において、前記ロック
手段が、前記パンチドライバの上部に取り付けられるた
ロックブロックの外周部に複数のロック溝又はパンチド
ライバの上部における外周部に設けられた複数のロック
溝と、このロック溝に嵌合してロック状態とすべく前記
ガイド部材に上下移動可能に設けられたロックキーと、
このロックキーを下部に備え前記パンチヘッドに設けら
れた穴を介して前記ロックブロックに形成された長穴に
露出する押さえピンと、前記ロックキーを前記ロック溝
に係合すべく前記押さえピンを常時上方へ付勢する付勢
部材と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0012】従って、ロック手段では、常時は付勢部材
により上方へ付勢されている押さえピンの下部に備えら
れたロックキーが、ロックブロック又はパンチドライバ
の上部における外周部に設けられているキー溝に嵌合し
てロック状態となっている。ロック手段をアンロック状
態とする際には、パンチヘッド面に設けられている穴を
介して前記ロックブロックに形成された長穴に露出して
いる押さえピンを下方へ押し込んで、ロックキーをロッ
クブロックのキー溝から外す。
【0013】請求項4による発明のパンチ金型は、請求
項1,2又は3記載のパンチ金型において、ロックブロ
ックのフランジ部とガイド部材との隙間を一定とするこ
とによりアジャスト量を設定し、修正研磨していないパ
ンチ使用時はパンチヘッドの下部と前記ロックブロック
は接触しているよう構成されていることを特徴とするも
のである。
【0014】従って、ロックブロックのフランジ部とガ
イド部材との隙間を一定の寸法に設定すると、アジャス
ト量が設定され、修正研磨していないパンチ使用時には
パンチヘッドの下部と前記ロックブロックとが接触して
調整される。前記隙間だけハイド調整をすることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図5および図6には、タレットパンチプレ
ス1の全体が示されている。このタレットパンチプレス
1では、フレーム3の中央部における上部フレーム5と
下部フレーム7の間にギャップGを備えている。このギ
ャップGには、上部フレーム5に回転自在に支持される
上部タレット9と、下部フレームに回転自在に支持され
る下部タレット11を有している。
【0017】上部タレット9には複数のパンチ金型Pが
装着され、下部タレット11には複数のダイ金型Dが装
着されている。上部タレット9および下部タレット11
は同期して回転され、加工位置Rに所望の加工を行うた
めのパンチ金型Pとダイ金型Dを割り出す。
【0018】また、加工位置の上方には、パンチ金型P
を打撃するためのストライカ13を備えたラム15が昇
降自在に設けられており、ラム15の上側にはラム15
を昇降させる図示省略のクランク機構等の駆動装置が設
けられている。
【0019】一方、ギャップGにおける図6中下部タレ
ット11の右側には、加工されるワークWを支持する加
工テーブル17が設けられており、中央部の固定テーブ
ル17Fと、この固定テーブル17Fの左右両側(図6
中上下両側)においてY軸方向へ移動自在の可動テーブ
ル17Mを有している。前記固定テーブル17Fを跨い
で左右の可動テーブル17Mを連結するキャレッジベー
ス19がY軸方向に往復移動自在に設けられている。こ
のキャレッジベース19は、Y軸モータ21によりY軸
方向へ移動・位置決め自在となっている。
【0020】また、前記キャレッジベース19には、ワ
ークWを把持する複数のワーククランパ23を備えて、
X軸モータ25によりX軸方向(図6中上下方向)へ移
動・位置決め自在のキャレッジ27を有している。
【0021】上記構成により、上部タレット9および下
部タレット11を回転させて、所望の加工を行うための
パンチ金型Pとダイ金型Dを加工位置Rに割り出す。次
に、ワークWをワーククランパ23により把持して、キ
ャレッジ27およびキャレッジベース19を移動させ
て、ワークWを加工位置Rに位置決めする。そして、駆
動装置によりラム15を下降させてストライカ13によ
りパンチ金型Pを打圧し、ダイ金型Dとの協働によりワ
ークWにパンチング加工を行う。
【0022】図1〜図3には、この発明に係るパンチ金
型Pが示されている。図1を参照するに、このパンチ金
型Pでは、パンチガイド29の内部にパンチボディ31
が上下移動自在に装着されており、パンチボディ31の
上側にはボルト33によりパンチドライバ35が一体的
に取り付けられている。なお、パンチガイド29の上端
部には、外側へ突出したピン36が設けられており、上
部タレット9にセットした際に、上部タレット9に設け
られている図示省略のリフタスプリングの上に載り、パ
ンチガイド29はリフタスプリングの力で図示省略の例
えば上部タレットの上に保持されている。
【0023】パンチドライバ35の下端部にはキー37
がボルト39により取り付けられており、パンチガイド
29に対して回転しないようになっている。パンチドラ
イバ35の上側にはロック手段の一部を構成する円筒形
状をしたロックブロック41が設けられており、ロック
ブロック41の内部から前記ボルト33によりパンチド
ライバ35に一体的に取り付けられている。また、パン
チドライバ35の外側には円筒形状をしたガイド部材4
3が設けられており、パンチドライバ35の外周面に設
けられている第1ネジ部(雄ネジ)45とガイド部材4
3の内面に設けられている第2ネジ部(雌ネジ)47が
螺合して上下方向に固定されている。
【0024】なお、ガイド部材43の下端部に設けられ
ているフランジ43Fがパンチガイド29の上端部にネ
ジ49により取り付けられている押さえブロック51に
より押さえられているので、ガイド部材43はパンチガ
イド29に対する回転は許容されているが上方向への移
動は規制されている。
【0025】また、図2および図3を併せて参照する
に、ガイド部材43の上端面にはボルト53によりパン
チヘッド55が一体的に取り付けられており、押さえブ
ロック51とパンチヘッド55との間に設けられている
ストリップスプリング57の反発力により、ガイド部材
43およびパンチヘッド55はパンチガイド29に対し
て下方への移動は可能だが常時は上方へ付勢されてい
る。
【0026】パンチヘッド55の下側には前述のロック
ブロック41が位置しており、パンチヘッド55の下方
でガイド部材43の上部における内には、ロックブロッ
ク41が設けられている。
【0027】前記ロックブロック41の上端部のフラン
ジ部41Fの外周には、適宜な間隔で複数個のロック溝
61が設けられている。パンチヘッド55の一部には、
図2に示されているように一段低い凹部63が設けられ
ており、この凹部63に上下方向の貫通穴65が設けら
れている。
【0028】図1を参照するに、パンチヘッド55の貫
通穴65の下方位置に設けられている長穴59は外向き
(図1中右方向)へ広くなっており、貫通穴65および
長穴59には押さえピン67が上下移動自在に設けら
れ、長穴59には前記押さえピン67の下端部に一体化
されているロックキー69が上下移動自在に設けられて
いる。なお、押さえピン67およびロックキー69は、
このロックキー69の下方に設けられているスプリング
71により常時上方へ付勢されており、ロックキー69
がロックブロック41のロック溝61に嵌合して、ロッ
クブロック41の回転を阻止している。
【0029】次に、パンチハイトの調整動作について説
明する。図2に示されているように、パンチ使用時に
は、スプリング71によりロックキー69および押さえ
ピン67は上方へ付勢されているので、キー69がロッ
クブロック41のロック溝61に嵌合しており、ロック
ブロック41はパンチヘッド55に対して回転できない
状態となっている。また、ロックブロック41はボルト
33によりパンチドライバ35と一体的になっているの
で、パンチドライバ35もパンチヘッド55に対して回
転できないようになっている。
【0030】ハイト調整時には、図4に示されているよ
うに、まず例えば作業者により押さえピン67を下方へ
押し込んでロックキー69をロック溝61の下方へずら
し、ロックブロック41をパンチヘッド55に対して回
転可能な状態にする。このとき、押さえピン67の上端
部はパンチヘッド55の凹部63に突出しているので、
容易に押さえピン67を押し込むことができる。
【0031】そして、パンチガイド29を回らないよう
に固定することによりパンチドライバ35が回転しない
ようにしてパンチヘッド55を僅かに回転させると、ボ
ルト53によりパンチヘッド55に一体的に取り付けら
れているガイド部材43がパンチドライバ35に対して
回転するので、第1,第2ネジ部45、47の作用によ
りパンチドライバ35およびパンチボディ31が一体的
に下降して、パンチハイトを調整することができる。
【0032】このとき、スプリング71により上方へ付
勢されている押さえピン67を解放した状態でパンチヘ
ッド55を回転させると、上方へ付勢されているロック
キー69がロックブロック41における次のロック溝6
1に嵌合して、再びロックブロック41はパンチヘッド
55に固定される。
【0033】例えば、ロックブロック41の外周部に8
個のロック溝61が設けられている場合には、隣のロッ
ク溝61まで回転させるとパンチドライバ35がガイド
部材43に対して1/8回転するので、パンチボディ3
1は第1,第2ネジ部45、47のピッチの1/8だけ
下降させることができる。すなわち、ピッチの1/8だ
けパンチハイトが高くなるようにパンチハイトを調整せ
しめることができる。
【0034】以上の結果から、押さえピン67を下方へ
押し込んでパンチヘッド55を回すだけでパンチハイト
の調整を容易に行うことができるので、パンチ金型Pを
上部タレット9にセットした状態でも容易にパンチハイ
トの調整を行うことができる。
【0035】ロックブロック41のフランジ部41Fと
ガイド部材43との隙間Sを一定の寸法にすることによ
り、アジャスト量を設定(必要以上できなく)できる。
修正研磨していないパンチ使用時はパンチヘッド55の
下部55Dとロックブロック41は接触しているので、
上記の隙間Sだけハイト調整ができる。
【0036】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述
の実施の形態においては、8個のロック溝61が設けら
れている場合について説明したが、ロック溝61の数は
任意である。このロック溝61の数と、第1,第2ネジ
部45、47のピッチによりパンチハイトの調整量を設
定することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるパンチ金型では、通常時にはロック手段によりガイ
ド部材がパンチドライバに対して回転しないようになっ
ているが、パンチハイトを調整する際には、ロック手段
をアンロック状態としてガイド部材がパンチドライバに
対して回転可能となるようにする。そして、パンチドラ
イバと一体的に回転するパンチガイドを回転しないよう
に保持し、ガイド部材と一体的に取り付けられているパ
ンチヘッドを回すことによりガイド部材をパンチドライ
バに対して回転させ、ガイド部材とパンチドライバに設
けられているネジ部の作用によりパンチドライバを下降
させて、パンチドライバと一体的に設けられているパン
チボディを下降させることにより容易にパンチハイトの
調整を行うことができる。パンチハイトの調整が完了し
たら、ロック手段をロック状態とすることにより、パン
チ金型は容易に使用可能な状態となる。
【0038】請求項2の発明によるパンチ金型では、ロ
ック手段は常時はロック状態となっているが、パンチヘ
ッドの上面からの操作することができるので、パンチ金
型をタレット等に装着した状態でも、容易にロック手段
をアンロック状態とすることができ、パンチハイトの調
整を容易に行うことができる。
【0039】請求項3の発明によるパンチ金型では、常
時は付勢部材により上方へ付勢されている押さえピンの
下部に備えられたロックキーが、ロックブロックの外周
部に設けられているキー溝に嵌合してロック手段はロッ
ク状態となっているが、パンチヘッドに設けられている
穴を介して前記ロックブロックに形成された長穴に露出
している押さえピンを下方へ押し込んでロックキーをロ
ックブロックのキー溝から外すことにより、パンチ金型
をタレット等に装着した状態で、ロック手段を容易にア
ンロック状態とすることができ、パンチハイトの調整を
容易に行うことができる。
【0040】請求項4の発明によるパンチ金型では、ロ
ックブロックのフランジ部とガイド部材との隙間を一定
の寸法に設定すると、アジャスト量が設定され、修正研
磨していないパンチ使用時にはパンチヘッドの下部と前
記ロックブロックとが接触して調整される。前記隙間だ
けハイド調整をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパンチ金型を示す断面図であ
る。
【図2】図1中II方向から見た平面図である。
【図3】ロックブロックを示す断面図である。
【図4】図3中IV方向から見た平面図である。
【図5】タレットパンチプレスの正面図である。
【図6】図5中VI−VI位置の断面図である。
【図7】従来より一般的なパンチ金型を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
29 パンチガイド 31 パンチボディ 35 パンチドライバ 41 ロックブロック(ロック手段) 43 ガイド部材 45 ネジ部 47 ネジ部 55 パンチヘッド 61 ロック溝 67 押さえピン 69 ロックキー P パンチ金型

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチガイドに装着され上下移動自在に
    支持されたパンチボディと、このパンチボディに一体的
    に取り付けられているパンチドライバと、ストライカに
    より打圧して打圧力を前記パンチドライバに伝えるパン
    チヘッドとを備えたパンチ金型であって、前記パンチド
    ライバの外周面に第1ネジ部を設けると共に、前記パン
    チヘッドに一体的に取り付けられてパンチヘッドへの打
    圧力を前記パンチドライバに伝えるためにこのパンチド
    ライバに設けられている第1ネジ部に螺合する第2ネジ
    部を内面に有する円筒状のガイド部材を設け、ロック時
    には前記ガイド部材を前記パンチドライバに対して回転
    不可とすると共にアンロック時には前記ガイド部材を前
    記パンチドライバに対して回転可能とするロック手段を
    設けてなること、を特徴とするパンチ金型。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段が、常時はロック状態と
    なっているが、前記パンチヘッドの上面からの操作によ
    りアンロック状態とされること、を特徴とする請求項1
    記載のパンチ金型。
  3. 【請求項3】 前記ロック手段が、前記パンチドライバ
    の上部に取り付けられたロックブロックの外周部に複数
    のロック溝又はパンチドライバの上部における外周部に
    設けられた複数のロック溝と、このロック溝に嵌合して
    ロック状態とすべく前記ガイド部材に上下移動可能に設
    けられたロックキーと、このロックキーを下部に備え前
    記パンチヘッドに設けられた穴を介して前記ロックブロ
    ックに形成された長穴に露出する押さえピンと、前記ロ
    ックキーを前記ロック溝に係合すべく前記押さえピンを
    常時上方へ付勢する付勢部材と、を備えてなることを特
    徴とする請求項1または2に記載のパンチ金型。
  4. 【請求項4】 ロックブロックのフランジ部とガイド部
    材との隙間を一定の寸法とすることによりアジャスト量
    を設定し、修正研磨していないパンチ使用時はパンチヘ
    ッドの下部と前記ロックブロックは接触しているよう構
    成されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記
    載のパンチ金型。
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