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JP2002035754A - バッチ式電解水生成装置 - Google Patents

バッチ式電解水生成装置

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Publication number
JP2002035754A
JP2002035754A JP2000225016A JP2000225016A JP2002035754A JP 2002035754 A JP2002035754 A JP 2002035754A JP 2000225016 A JP2000225016 A JP 2000225016A JP 2000225016 A JP2000225016 A JP 2000225016A JP 2002035754 A JP2002035754 A JP 2002035754A
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JP
Japan
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water
salt
electrolyzed water
cathode
anode chamber
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JP2000225016A
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English (en)
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Tomohide Matsumoto
朋秀 松本
Keijiro Kunimoto
啓次郎 國本
Takemi Oketa
岳見 桶田
Koji Oka
浩二 岡
Kazushige Nakamura
一繁 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 還元力の強いアルカリ水を容易に生成できる
バッチ式電解水生成装置において陽極水を中和する。 【解決手段】 隔膜12を介して陽極室13と陰極室1
4を形成した電解槽11と、食塩タンク23と、電解槽
11内の水を食塩タンク23に導入する導水路28と、
食塩溶液を陽極室13に供給する給塩路29と、陰極水
を吐出する吐出手段32と吐出路33から分岐して陽極
室13に連通する環流路を有し、電解槽11の水が導入
されることで希釈電解質が陽極室13に導入されるの
で、スイッチ操作などにより自動的に還元力の強いアル
カリ水が取水できるとともに陰極水の一部が環流され、
陽極水が中和される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被電解水を滞留状
態で電気分解して電解水を生成するバッチ式の電解水生
成装置に関し、特に還元力の強いアルカリ水を容易に生
成できる電解水生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電解水生成装置には、水道等の給水設備
に接続され、流水状態で電解を行い、酸性水やアルカリ
水を生成する流水式と、給水設備に接続しない簡易、低
コスト構造で水を滞留状態で電解するバッチ方式があ
る。流水方式では即座に電解水が取水できるメリットが
あるが、酸化力の強い酸性水(以下強酸性水とする)や
還元力の強いアルカリ水(以下強アルカリ水とする)を
得ようとした場合、電極の大型化が必要となり大電力が
必要となるとともに複雑な構成が必要となり、装置全体
のコストアップとなる。一方、バッチ方式では原水を滞
留状態で電解するため長時間にわたる電解が可能であ
り、簡易な構成で上記強酸性水や強アルカリ水が得られ
やすい。
【0003】従来のバッチ方式の電解装置としては、特
開平8−299958号公報に記載されているようなも
のがあった。この電解装置は図5に示すように、隔膜1
によって陽極室2と陰極室3を形成するとともに陽極室
2には陽極4を、また陰極室3には陰極5が隔膜1を介
して対向配置されている。6は開閉自在な蓋であり、電
解時の生成ガスを外部に排出する穴7が設けられてい
る。8は制御回路であり、陽極4と陰極5に通電され
る。生成された電解水はそれぞれ酸性水出口9およびア
ルカリ水出口10より取水される構成となっている。
【0004】この構成において、電解に際しては蓋6を
開放して手作業によって所定濃度に調整した電解質とし
ての食塩水を電解槽に充填し、制御回路8によって陽極
4と陰極5間に電圧が印可され、電気量(電流と時間の
積)に応じて所望のpHとなるように水が電気分解されて
陽極室2には強酸性水が、陰極室3には強アルカリ水が
生成され、それぞれ酸性水出口9およびアルカリ水出口
10より取水される。なお陽極側に生成される塩素ガス
および酸素ガス、陰極側に生成される水素ガスは穴7か
ら電解槽外に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のバッチ式電解装置では、以下に述べるような課題があ
った。
【0006】(1)電解前に手作業によって所定濃度の
食塩水を作成するため、別途撹拌容器や食塩の計量手段
が必要であり、面倒であるとともに食塩濃度が変動し、
所望のpH値の電解生成水が安定して得られない。
【0007】(2)電解によって同時に生成される強ア
ルカリ水と強酸性水のうち、強酸性水は塩素ガスを多く
含有する。この塩素ガスは人体に有害であるとともに異
臭があり、また金属などを腐食する腐食性ガスであり、
廃棄や利用に際して取り扱いが課題となる。
【0008】(3)電解後、放置すると隔膜を介して酸
性水およびアルカリ水が浸透混入し、pH値が劣化する。
【0009】(4)水道水などの原水には各種イオンが
含まれており、特に多く含まれるカルシウムやマグネシ
ウムイオンなどの陽イオンは陰極側の水酸基と反応して
水酸化カルシウムや水酸化マグネシウムとなり、溶解限
界を越えると陰極、隔膜の表面に析出し、電解電流の妨
害因子となり、長期間使用すると所望のpH値が得られな
くなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、給水口と、隔膜を介して陽極室と陰極室を
形成し、陽極水出口と陰極水出口を有する電解槽と、食
塩タンクと、前記電解槽内の水を給液手段によって前記
食塩タンクに導入する導水路と、前記食塩タンクの希釈
食塩溶液を前記陽極室に供給する給塩路と、前記陰極水
出口からの生成水を吐出手段によって吐出口から吐出す
る吐出路と、前記吐出路から分岐して前記陽極室に連通
する環流路と、制御手段とから構成したものである。
【0011】上記発明によれば、電解槽から給液手段に
よって給水することにより食塩タンクの希釈食塩水が陽
極室に導入されるので、電解槽に水道水などの原水を入
れるのみで電解可能となる。また吐出手段を有するの
で、スイッチ操作などにより自動的に還元力の強い強ア
ルカリ水が容易に取水できる。さらに吐出路から分岐し
て陽極室に連通する環流路を設けたので陽極水が陰極水
によって中和され、pH値が中性側に移行するので塩素ガ
スの含有量を低減でき、陽極水の廃棄や利用に際しての
課題が解消される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかるバッチ
式電解水生成装置は、給水口と、隔膜を介して陽極室と
陰極室を形成し、各々陽極と陰極を配設するとともに陽
極水出口と陰極水出口を有する電解槽と、食塩タンク
と、前記電解槽内の水を給液手段によって前記食塩タン
クに導入する導水路と、前記食塩タンクの希釈食塩溶液
を食塩供給口から前記陽極室に供給する給塩路と、前記
陰極水出口からの生成水を吐出手段によって吐出口から
吐出する吐出路と、前記吐出路から分岐して前記陽極室
に連通する環流路と、制御手段とから構成したものであ
る。
【0013】そして、電解槽から給液手段によって給水
することにより食塩タンクの希釈食塩水が陽極室に導入
されるので、手作業によって食塩水などを作製する必要
がなく、食塩濃度も安定するので所望のpH値の電解生成
水が安定して精度良く得られる。
【0014】また、陽極室のみに電解質溶液が供給され
るので短時間に還元力の強いアルカリ水が得られる。す
なわち、陽/陰極間に電圧が印可されると被電解水に含
まれるイオンは電気吸引力により電極と逆極性のイオン
が隔膜を通過して移動することとなる。したがって陽極
室に導入された食塩のNaイオンは隔膜を経て陰極室へ
と即座に移動する。この電気吸引力以外にも例えば拡散
理論にしたがえば、Naイオンが拡散によってイオン濃
度を均一にするように作用する。この結果、陽/陰極間
に流れる電流が増加し、短時間に還元力の強いアルカリ
水が得られる。この強アルカリ水は油脂の鹸化や乳化作
用および蛋白質に対する加水分解作用を有し、家具や住
宅建材表面などの洗浄水として利用できる。なお、陰極
室は原水なので陽極室へのイオンの移動量は極めて少な
い。
【0015】また、吐出手段を有するので、スイッチ操
作などにより自動的に還元力の強いアルカリ水が容易に
取水できる。
【0016】さらに、吐出路から分岐して陽極室に連通
する環流路を設けたので陽極水が陰極水によって中和さ
れ、pH値が中性側に移行するので塩素ガスの含有量を低
減でき、陽極水の廃棄や利用に際しての課題が解消され
る。
【0017】また請求項2にかかるバッチ式電解水生成
装置は、環流路に陽極室内の電解水のpH値が所定値とな
るように環流量を制限する絞り部材を設けたものであ
る。
【0018】そして、環流路に設けた絞り部材によって
吐出口から取水される流量と陽極室に環流される陰極水
が所定の比率に分流され、陽極室の酸性水が環流された
陰極水によって所定のpH値となるように中和される。こ
の結果、陽極水を所望のpH値にすることができ、塩素ガ
スCl2↑の含有量を低減して人体への影響および異臭
を防止でき、廃棄時や殺菌水としての利用に際して取り
扱いが容易となる。
【0019】また請求項3にかかるバッチ式電解水生成
装置は、上記絞り部材での環流量を陽極室内の電解水の
pH値が4から7の範囲となるように制限するものであ
る。
【0020】そして、殺菌作用を有する次亜塩素酸HC
lOの存在比はpH依存性を有し、強酸性側となるほど塩
素ガスCl2↑の存在比が大きくなり、次亜塩素酸の存
在比が小さくなる。例えばpH2以下となると塩素ガスの
存在比は約30%を越えるようになる。pH4以上となる
と塩素ガスの存在比は数%となり、塩素ガス臭は殆ど気
にならないレベルとなる。一方、中性であるpH7を越え
ると次亜塩素酸イオンClO-の存在比が急激に増加し
て殺菌力が低下する。したがってpH4〜7の範囲とする
ことで塩素ガスの悪影響を未然に防止しつつ殺菌水とし
て利用する場合は次亜塩素酸HClOの含有率の高い殺
菌水が得られる。
【0021】また請求項4にかかるバッチ式電解水生成
装置は、給塩路に電解槽の水の侵入を阻止する方向に逆
止弁を設けたものである。
【0022】そして、逆止弁を設けることで電解槽への
給水時に食塩タンク側への原水の逆流が防止され、食塩
溶液の原水逆流による希釈が防止される。この結果、常
に所望の濃度の食塩濃度が精度良く食塩供給口から電解
槽へ供給されることとなり、安定したpH値が得られる。
【0023】また請求項5にかかるバッチ式電解水生成
装置は、陽極室側の水を食塩タンクに供給する構成とし
たものである。
【0024】そして、陽極室側の水を食塩タンクに供給
することで電極や電解槽内に生成されるスケール片によ
る給液手段の目詰まりを防止できる。すなわち電解を行
うことで原水に含まれるカルシウムやマグネシウムイオ
ンが水酸基と反応して水酸化カルシウムや水酸化マグネ
シウムなどのスケールとなって陰極や陰極室壁面に付着
し、電解槽に原水を入れる際の剥離作用によって微少な
スケール片となって原水に混入される場合がある。した
がって陰極室側の水を食塩タンクに供給する構成とした
場合、微少流量を制御する給液手段に堆積して目詰まり
が発生し、電解質溶液が供給されなくなる場合がある。
陽極室側の水を食塩タンクに供給することで上記不具合
が防止され、長寿命化が図れる。
【0025】また請求項6にかかるバッチ式電解水生成
装置は、電解水の吐出口に対向する位置に電解水容器を
設け、所定時間電解終了直後に吐出手段を駆動して陰極
水を電解水容器に貯水するとともに陽極室に環流する構
成としたものである。
【0026】そして、電解後直ちにアルカリ水を取水す
ることにより隔膜を介しての酸性水およびアルカリ水の
浸透混入が防止される。この結果pH値の劣化が防止され
ることとなる。また陰極水を陽極室に環流することで自
動的に陽極水の中和がなされる。
【0027】また請求項7にかかるバッチ式電解水生成
装置は、電解動作開始直後に所定時間逆極性通電し、そ
の後通常極性で所定時間電解する構成としたものであ
る。
【0028】そして、電解の都度、電解動作開始直後に
逆極性通電することで原水に含まれるカルシウムやマグ
ネシウムイオンが水酸基と反応して水酸化カルシウムや
水酸化マグネシウムなどの陰極に析出するスケール被膜
が酸化還元されて洗浄される。特に1回電解当たりに生
成されるスケールは微量であり、電解毎に逆電洗浄する
ことで大幅な電極の長寿命化が実現できる。
【0029】また請求項8にかかるバッチ式電解水生成
装置は、給液手段をパルスポンプから構成するとともに
前記パルスポンプのパルス駆動回数をカウントするパル
スカウンタを設け、このパルスカウンタが所定回数に達
した時点で電解質補給要求信号を報知する構成としたも
のである。
【0030】そして、給液手段の駆動パルスをカウント
することで食塩の消費量が擬似的に検出されるので、食
塩の補給を報知することが可能となるとともに食塩レス
電解を防止できる。また電気信号を検出するパルスカウ
ンタは安価に構成できるので食塩消費量検出を低コスト
で実現できる。
【0031】また請求項9にかかるバッチ式電解水生成
装置は、給水口にイオン交換樹脂からなるフィルタ部材
を設けたものである。
【0032】そして、水道水の硬度(導電率)には大き
なばらつきがあり、例えば硬水では水酸化カルシウムな
どのスケール成分を多く含み、陰極へのスケール析出に
ばらつきが発生するとともに、所定時間電解した場合、
硬度によってpH値にばらつきが生じるが、給水時にイオ
ン交換樹脂を通過することで、例えば軟水化が図られ、
硬度差によるpH値のばらつきが解消されるとともに、陰
極へのスケール析出を低減できる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0034】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける水浄化装置の構成図を示す。同図において、11は
電解槽であり、隔膜12によって陽極室13と陰極室1
4が形成されており、各々陽極15および陰極16が隔
膜12を介して対向は位置されている。なお隔膜として
はイオン交換能を有さない中性隔膜と、イオン交換能を
有するイオン交換膜のいずれも用いることができるが、
ここでは陽イオン交換膜としている。電解槽の下方には
陽極水出口17と陰極水出口18が設けられており、上
方には給水口19を有する着脱自在の蓋20が設けられ
ている。蓋20には原水に含まれる異物を濾過するフィ
ルタ部材21が設けられており、ここでは原水のスケー
ル成分となる陽イオンを除去して軟水化するイオン交換
樹脂が設けられている。また電解時に陽極室から生成さ
れる塩素ガスや酸素ガス、陰極室から生成される水素ガ
スを外部に排気する通孔22が設けられている。
【0035】23は着脱自在のキャップ24および電解
質床25を有する食塩タンクであり、ここでは電解質と
して食塩(塩化ナトリウム)が充填されている。食塩タ
ンク23には陽極室13の上部に設けられた給水口26
からパルスポンより構成される給液手段27によって電
解槽11に入れられた原水が導入路28を経て食塩タン
ク23の上方に送られる。導入された水は食塩と混合し
て過飽和食塩水となり、電解質床25および給塩路29
を通じて食塩供給口30から食塩溶液が陽極室13に供
給される構成となっている。
【0036】ここで、給塩路29の食塩供給口30近傍
には陽極室13の原水の侵入を阻止する方向に逆止弁3
1が設けられており、また食塩供給口30は食塩タンク
23の液面よりもhだけ上方位置に設けられている。
【0037】陰極水出口18の下流にはギヤードポンプ
などの比較的大流量を制御する吐出手段32が設けられ
ており、駆動されることで吐出路33を通じて陰極水が
吐出口34から電解水容器35に取水される。また吐出
路33の途中には陰極水を陽極室13に環流して中和す
る環流路36が設けられており、環流路36の途中には
環流量を所定流量に制限する絞り部材37が設けられて
いる。
【0038】また陽極水出口17の下流には排水路38
を通じて陽極水を排出する排水弁39が設けられてい
る。
【0039】40は後述する操作パネル41と制御回路
42から成る制御手段であり、電解水容器35の存在を
検知する容器検知手段43の信号が制御回路42に入力
され、容器検知手段43によって容器が吐出口34の対
向位置に存在する時のみ電解動作を行うように構成され
ている。また44はパルスポンプからなる給液手段27
の駆動パルスをカウントするパルスカウンタであり、累
積パルス数をカウントすることで食塩の消費量が擬似的
に検出され、所定パルス数に達した時点で食塩補給の報
知を行うように構成されている。
【0040】操作パネル41は図2に示すように電源ス
イッチ45と電解スイッチ46を有するとともに容器検
知手段43によって電解水容器が存在することを報知す
る容器セット報知手段47とパルスカウンタ44の累積
パルスが所定値に達した時点で食塩補給を報知する食塩
補給報知手段48を有しており、電解スイッチ46を投
入することで制御回路40が動作して給液手段27、陽
/陰極15、16および吐出手段32が駆動されるよう
に構成されている。
【0041】上記構成において次に動作、作用について
説明する。
【0042】電解前に給水口19から電解槽11の所定
水位まで原水を入れる。この際、原水は陽イオン交換樹
脂からなるフィルタ部材21を通過することとなり、原
水に含まれる比較的大きな異物が濾過されるとともに、
カルシウム、マグネシウムイオンなどの陽イオンが除去
されて軟水化される。バッチ方式では水道に直結せず、
食塩水生成時点で異物が混入する可能性があり、電解に
よってその異物が隔膜に付着して隔膜を劣化させる場合
があるが、フィルタ部材21で濾過することにより異物
混入が防止されて隔膜の長寿命化が図れる。
【0043】また、水道水の硬度(導電率)には大きな
ばらつきがあり、例えば硬水では水酸化カルシウムなど
のスケール成分を多く含み、陰極へのスケール析出にば
らつきが発生するとともに、所定時間電解した場合、硬
度によってpH値にばらつきが生じるが、給水時に陽イオ
ン交換樹脂を通過することで、軟水化されるので硬度差
によるpH値のばらつきが解消されるとともに、陰極16
へのスケール析出を低減できる。
【0044】次に、図2に示した操作パネル41の電源
スイッチ45を投入し、電解スイッチ46を投入するこ
とで電解動作が開始される。なお、この時電解水容器3
5が所定位置にセットされていれば操作パネル41の容
器セット報知手段47が点灯し、電解動作が開始され
る。電解水容器35が吐出口34に対向する位置に載置
されていない場合は容器検知手段43によって検出さ
れ、電解動作に移行しない。これにより誤って容器外に
電解水を吐出することがなくなる。
【0045】電解動作について図3に示したタイムチャ
ートに基づいて説明する。電解スイッチ46が投入され
ると、まず給液手段27が所定時間tpだけ駆動され、
陽極室13の原水が導入路28を経て食塩タンク23に
送られる。食塩タンク23は水密状態に構成されてお
り、原水が導入されることにより過飽和状態の食塩水が
電解質床25、給塩路29、逆止弁31を経て食塩供給
口30から陽極室13内に所定量供給され、所定濃度の
食塩希釈水となる。次いで制御回路42が動作して陽極
15と陰極16間に逆極性、つまり陽極15側を−極、
陰極16側を+極として電流が所定時間tr印可され
る。これにより前回の電解によって陰極16の表面に析
出したスケール成分が酸化還元されて洗浄される。すな
わち、原水には各種のイオンが含まれており、特にカル
シウムイオンやマグネシウムイオンなどの陽イオンは陰
極室14側の水酸基と反応して水酸化カルシウムや水酸
化マグネシウムとなり、溶解限界を越えると陰極16や
隔膜12の表面に析出し、電解電流の妨害因子となる
が、電解前に逆電洗浄を所定時間tr行うことで良好に
洗浄されてスケール成分が分解され、電極の長寿命化が
実現できる。
【0046】その後通常極性ので所定時間teだけ電気
分解される。電解時の陽極室13では化式1に示した反
応が生じて酸性水が生成される。
【0047】(化式1) 2Cl-→Cl2↑+2e- Cl2+H2O→HCl+HClO 2H2O→O2↑+4H++4e- 一方、陰極室14では化式2に示した反応が生じて水酸
基OH-を中和するためNa+が隔膜12を通過して移動
し、アルカリ水が生成される。
【0048】(化式2) 2H2O+2e-→H2↑+2OH- Na++e-→Na 2Na+2H2O→2NaOH+H2↑ ここで、陽極室13のみに食塩溶液が供給されるので短
時間に還元力の強いアルカリ水が得られる。すなわち、
陽極15と陰極16間に電圧が印可されると被電解水に
含まれるイオンは電気吸引力により陽/陰極15、16
と逆極性のイオンが隔膜12を通過して移動することと
なる。したがって陽極室13に導入された食塩に含まれ
るNaイオンは隔膜12を経て陰極室14へと即座に移
動する。この電気吸引力以外にも例えば拡散理論にした
がえば、Naイオンが拡散によってイオン濃度を均一に
するように作用する。この結果、陽/陰極15、16間
に流れる電流が増加し、短時間に還元力の強いアルカリ
水が得られる。この還元力の強いアルカリ水は油脂の鹸
化や乳化作用および蛋白質に対する加水分解作用を有
し、家具や住宅建材、電気製品などの表面の洗浄水とし
て利用できる。
【0049】また陽極室13のみに食塩溶液が供給され
ることで陰極室14には塩素イオンCl-濃度の低いア
ルカリ水が生成される。Cl-は洗浄力を阻害する因子
となるため、陽極室13のみに食塩溶液が供給すること
で洗浄力の高いアルカリ水を生成できる。
【0050】陽極室13に生成される塩素ガスCl
2↑、酸素ガスO2↑および陰極室14に生成される水素
ガスH2↑は通孔22、フィルタ部材21を通過して外
部に排出される。
【0051】陰極室14に生成されたアルカリ水は、所
定時間te電解された後、直ちに吐水手段32が駆動さ
れて吐出路33を通じて吐出口34から電解水容器35
に注入される。これにより電解隔膜を介しての酸性水と
アルカリ水の浸透混入が防止でき、pH値の劣化が防止で
きるとともに、容器が存在しない場合での誤吐出を防止
できる。なお、電解水容器35には噴霧機構(図示せ
ず)を設けて被洗浄面に直接スプレー噴霧して使用する
こともできる。
【0052】吐水手段32が駆動されて吐出路33を通
過した陰極水は吐出口34から吐出される一方で環流路
36にも流入し、絞り部材37で所定流量に制限されて
陽極室13へ陰極水が環流される。陰極水が陽極室13
に混入されることによりpHが4〜7の範囲となるように
酸性水が中和される。ここで酸性水は殺菌作用を有し、
この殺菌作用は主に次亜塩素酸HClOによって得られ
る。この次亜塩素酸HClOの存在比は図4に示したよ
うにpH依存性を有し、強酸性側となるほど塩素ガスCl
2↑の存在比が大きくなり、次亜塩素酸の存在比が小さ
くなる。例えばpH2以下となると塩素ガスの存在比は約
30%を越えるようになる。pH4以上となると塩素ガス
の存在比は2%以下となり、塩素ガス臭は殆ど気になら
ないレベルとなる。一方、中性であるpH7を越えると次
亜塩素酸イオンClO-の存在比が急激に増加して殺菌
力が低下する。したがってpH4〜7の範囲とすることで
塩素ガスの悪影響を未然に防止しつつ殺菌水として利用
する場合は次亜塩素酸HClOの含有率の高い殺菌水が
得られる。なお、実験によれば800CCの水を陽極室
13と陰極室14に400CCづつ満たし、1Aで5分
間電解することで陰極室側にはpH12.1の強アルカリ
水が生成され、陽極室にはpH2.6の強酸性水得られ
た。電解後吐出手段32を駆動させて強アルカリ水の約
30%を陽極室に環流することで陽極水のpHは4.5と
なった。この陽極水は排水弁39を開成することで排水
路38を通過して排出される。なお陽極水は陰極水と同
様にスプレー瓶(図示せず)などの容器に充填し、殺菌
水として利用すれば、図4に示したように次亜塩素酸H
ClOの存在比の大きい殺菌水が得られる。
【0053】また、パルスカウンタ44はパルスポンプ
から構成される給液手段27の駆動信号であるパルス数
をカウントする。このパルス数によって食塩の消費量が
決まり、所定パルス数すなわち食塩タンク23内の食塩
残量が少なくなった時点で操作パネル41の食塩補給報
知手段48が点灯もしくは点滅し、食塩の補給が使用者
に報知される。
【0054】また、本実施例では食塩供給口30が食塩
タンク23の液面よりも上方に設けられているので不要
時における水頭差による電解質溶液の陽極室13内への
流出が防止できる。つまり食塩供給口30が食塩タンク
23の液面よりも下方に設けられた場合、水頭差によっ
て電解質溶液が常時陽極室13内に流出することとな
り、電解時の電解質濃度を所定値に維持できず、所望の
pH値が得られなくなるとともに電解質の不要な消費につ
ながるという不具合が生じるが、上記構成によりそれら
の不具合を防止できる。
【0055】また給塩路29に逆止弁31を設けたので
陽極室13への給水時に食塩タンク23側への原水の逆
流が防止され、電解質溶液の原水逆流による希釈が防止
される。この結果、常に所望の濃度の電解質溶液が精度
良く食塩供給口30から電解槽へ供給されることとな
り、安定したpH値が得られる。
【0056】また陽極室13側の水を食塩タンク23に
供給する構成としので、陰極16や陰極室14内に生成
されるスケール片による給液手段27の目詰まりを防止
できる。すなわち電解を行うことで原水に含まれるカル
シウムやマグネシウムイオンが水酸基と反応して水酸化
カルシウムや水酸化マグネシウムなどのスケールとなっ
て陰極16や陰極室14壁面に付着し、電解槽11に原
水を入れる際の剥離作用によって微少なスケール片とな
って原水に混入される場合がある。したがって陰極室1
4側の水を食塩タンク23に供給する構成とした場合、
微少流量を制御する給液手段27にスケール片が堆積し
て目詰まりが発生し、電解質溶液が供給されなくなる場
合があるが、陽極室13側の水を食塩タンク23に供給
することで上記不具合が防止され、給液手段27の長寿
命化が図れる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
かかるバッチ式電解水生成装置は、電解槽から給液手段
によって給水することにより食塩タンクの希釈電解質が
自動的に陽極室に導入されるので、手作業によって食塩
水などを作製する必要がなく、電解質濃度も安定するの
で所望のpH値の電解生成水が精度良く得られる。
【0058】また、陽極室のみに電解質溶液が供給され
るので、陽/陰極間に流れる電流が増加し、短時間に還
元力の強いアルカリ水が得られる。この還元力の強いア
ルカリ水は油脂の鹸化や乳化作用および蛋白質に対する
加水分解作用を有し、家具や住宅建材表面などの洗浄水
として利用できるとともに塩素イオンの含有量の少ない
アルカリ水が生成できるので洗浄力が向上する。
【0059】さらに、吐出路から分岐して陽極室に連通
する環流路を設けたので陽極水が陰極水によって中和さ
れ、pH値が中性側に移行するので塩素ガスの含有量を低
減でき、陽極水の廃棄に際しての人体への影響や金属腐
食を防止できる。
【0060】また、請求項2にかかるバッチ式電解水生
成装置は、環流路に絞り部材を設けたので陽極室の酸性
水が環流された陰極水によって所定のpH値となるように
中和される。この結果、陽極水を所望のpH値にすること
ができ、塩素ガスの含有量を低減して人体への影響およ
び異臭を防止でき、廃棄時や殺菌水としての利用に際し
て取り扱いが容易となる。
【0061】また、請求項3にかかるバッチ式電解水生
成装置は、絞り部材での環流量を陽極室内の電解水のpH
値が4から7の範囲となるように制限するので、塩素ガ
スの悪影響を未然に防止しつつ殺菌水として利用する場
合は次亜塩素酸HClOの含有率の高い殺菌水が得られ
る。
【0062】また請求項4にかかるバッチ式電解水生成
装置は、給塩路に逆止弁を設けたので陽極室への給水時
に食塩タンク側への原水の逆流が防止され、電解質溶液
の原水逆流による希釈が防止される。この結果、常に所
望の濃度の電解質溶液が精度良く食塩供給口から電解槽
へ供給されることとなり、安定したpH値が得られる。
【0063】また請求項5にかかるバッチ式電解水生成
装置は、陽極室側の水を食塩タンクに供給する構成とし
ので、陰極や陰極室内に生成されるスケール片による給
液手段の目詰まりを防止でき、給液手段の長寿命化が図
れる。
【0064】また請求項6にかかるバッチ式電解水生成
装置は、電解水の吐出口に対向する位置に電解水容器を
設け、所定時間電解終了直後に吐出手段を駆動して陰極
水を電解水容器に貯水する構成としたので、電解後直ち
にアルカリ水を取水することができ、隔膜を介しての酸
性水およびアルカリ水の浸透混入が防止される。この結
果pH値の劣化が防止される。
【0065】また請求項7にかかるバッチ式電解水生成
装置は、電解水容器の存在を検知する容器検知手段を設
け、この容器検知手段が容器の存在を検知した時のみ電
解動作を行うようにしたので、電解終了後自動的に電解
水容器にアルカリ水を吐出することができる。これによ
り、電解隔膜を介しての酸性水とアルカリ水の浸透混入
が防止でき、pH値の劣化が防止できるとともに、容器が
存在しない場合での誤吐出を防止できる。
【0066】また請求項7にかかるバッチ式電解水生成
装置は、電解動作開始直後に所定時間逆極性通電するの
で、電解毎に陰極に析出するスケール被膜が酸化還元さ
れて洗浄される。特に1回電解当たりに生成されるスケ
ールは微量であり、電解毎に逆電洗浄することで大幅な
電極の長寿命化が実現できる。
【0067】また請求項8にかかるバッチ式電解水生成
装置は、給液手段をパルスポンプから構成するとともに
パルスカウンタを設け、このパルスカウンタが所定回数
に達した時点で電解質補給要求信号を報知する構成とし
たので、電解質の消費量が擬似的に検出されて電解質の
補給を報知することが可能となるとともに電解質レス電
解を防止できる。また電気信号を検出するパルスカウン
タは安価に構成できるので電解質消費量検出を低コスト
で実現できる。
【0068】また請求項9にかかるバッチ式電解水生成
装置は、給水口に設けたフィルタ部材をイオン交換樹脂
から構成したので、電解槽への給水時に原水のイオン交
換が行われ、例えば軟水化が図られて硬度差によるpH値
のばらつきが解消されるとともに、陰極へのスケール析
出を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるはバッチ式電解水生
成装置の構成図
【図2】同装置の操作パネルの構成図
【図3】同装置の給液手段、電解電流、吐出手段の動作
を示すタイムチャート
【図4】pHと残存遊離塩素存在比の関係を示す特性図
【図5】従来のバッチ式電解水生成装置の構成図
【符号の説明】
11 電解槽 12 隔膜 13 陽極室 14 陰極室 15 陽極 16 陰極 17 陽極水出口 18 陰極水出口 19 給水口 21 フィルタ部材(イオン交換樹脂) 23 食塩タンク 27 給液手段 28 導入路 29 給塩路 30 食塩供給口 31 逆止弁 32 吐出手段 33 吐出路 34 吐出口 35 電解水容器 36 環流路 37 絞り部材 40 制御手段 44 パルスカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桶田 岳見 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岡 浩二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 一繁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4D061 DA03 DB01 DB05 DB08 DB10 DB18 DC19 EB02 EB05 EB12 EB19 EB37 EB38 EB39 ED13 FA11 FA13 FA16 FA17 GA22 GB07 GC15 GC16 GC19

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水口と、隔膜を介して陽極室と陰極室
    を形成し、各々陽極と陰極を配設するとともに陽極水出
    口と陰極水出口を有する電解槽と、食塩タンクと、前記
    電解槽内の水を給液手段によって前記食塩タンクに導入
    する導水路と、前記食塩タンクの希釈食塩溶液を食塩供
    給口から前記陽極室に供給する給塩路と、前記陰極水出
    口からの生成水を吐出手段によって吐出口から吐出する
    吐出路と、前記吐出路から分岐して前記陽極室に連通す
    る環流路と、制御手段とから構成したバッチ式電解水生
    成装置。
  2. 【請求項2】 環流路に陽極室内の電解水のpH値が所定
    値となるように環流量を制限する絞り部材を設けた請求
    項1記載のバッチ式電解水生成装置。
  3. 【請求項3】 陽極室内の電解水のpH値が4から7の範
    囲となるように環流量を制限した請求項2記載のバッチ
    式電解水生成装置。
  4. 【請求項4】 給塩路に電解槽の水の侵入を阻止する方
    向に逆止弁を設けた請求項1ないし3のいずれか1項に
    記載のバッチ式電解水生成装置。
  5. 【請求項5】 陽極室側の水を食塩タンクに供給する構
    成とした請求項1ないし4のいずれか1項に記載のバッ
    チ式電解水生成装置。
  6. 【請求項6】 電解水の吐出口に対向する位置に電解水
    容器を設け、所定時間電解終了直後に吐出手段を駆動し
    て陰極水を電解水容器に貯水するとともに陽極室に環流
    する構成とした請求項1ないし5のいずれか1項に記載
    のバッチ式電解水生成装置。
  7. 【請求項7】 電解動作開始直後に所定時間逆極性通電
    し、その後通常極性で所定時間電解する請求項1ないし
    6のいずれか1項に記載のバッチ式電解水生成装置。
  8. 【請求項8】 給液手段をパルスポンプから構成すると
    ともに前記パルスポンプのパルス駆動回数をカウントす
    るパルスカウンタを設け、このパルスカウンタが所定回
    数に達した時点で食塩補給要求信号を報知する構成とし
    た請求項1ないし7のいずれか1項に記載のバッチ式電
    解水生成装置。
  9. 【請求項9】 給水口にイオン交換樹脂からなるフィル
    タ部材を設けた請求項1ないし8のいずれか1項に記載
    のバッチ式電解水生成装置。
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