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JP2002035477A - 洗濯機の粉末洗剤投入装置 - Google Patents

洗濯機の粉末洗剤投入装置

Info

Publication number
JP2002035477A
JP2002035477A JP2000231891A JP2000231891A JP2002035477A JP 2002035477 A JP2002035477 A JP 2002035477A JP 2000231891 A JP2000231891 A JP 2000231891A JP 2000231891 A JP2000231891 A JP 2000231891A JP 2002035477 A JP2002035477 A JP 2002035477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
stopper
outlet
shutter
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000231891A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Teranishi
政弘 寺西
Tetsuyuki Kono
哲之 河野
Hiroshi Murakami
寛 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000231891A priority Critical patent/JP2002035477A/ja
Publication of JP2002035477A publication Critical patent/JP2002035477A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗剤出口に粉末洗剤が固着して栓の開閉が行
えなくなるようなことがない洗濯機の粉末洗剤投入装置
を提供する。 【解決手段】 複数回分量の粉末洗剤を貯蔵するホッパ
13と、このホッパ13の最下部に形成された洗剤出口
28と、この洗剤出口28を開閉可能とするよう設けら
れた栓29と、ホッパ13の内下部に横設され回転する
ことにより粉末洗剤を洗剤出口28方向に移送するコイ
ル状洗剤送出体22と、このコイル状洗剤送出体22の
上方に配置され、多数設けられた突起17を該コイル状
洗剤送出体22に順次係合させることにより回転する洗
剤撹拌体18とを備えたもので、栓29の開閉動作に追
随して同一の開閉駆動装置30により回動するよう該栓
29の下方にシャッター41を設けると共に、栓29に
よる洗剤出口28の閉止時に、該洗剤出口28下端縁の
下側に位置させたシャッター41によって栓29との境
目を隠すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機の粉末洗剤
投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、粉末洗剤投入装置は粉末洗
剤を洗剤貯留容器内に複数回分量貯留し、洗濯の開始と
共に洗濯物の量に応じて所定量の粉末洗剤を洗剤貯留容
器内からその栓を開閉可能に設けた洗剤出口を介し自動
的に洗濯槽内に送り込むようにしている。そして、その
粉末洗剤の自動送出の動作は、栓を開放した状態で洗剤
貯留容器内の最下部に横設されたコイル状洗剤送出体を
回転させ、所定量の粉末洗剤を洗濯兼脱水槽等に投入す
る。洗濯兼脱水槽等への粉末洗剤の投入を行った後は、
洗剤出口を栓によって閉止するようにしていた。
【0003】しかしながら上記の従来技術においては、
洗濯をする際に、洗剤出口近傍の下方を流れる水、例え
ば洗剤投入時や給水時に流れる水等が洗剤出口の特に下
方部分に付着する場合があり、また洗剤出口部分に水を
付着させたまま粉末洗剤の送出を行った場合には、付着
した水によって粉末洗剤を湿らせてしまい、そのまま放
置すると粉末洗剤が洗剤出口に固着する事態となる。そ
して、そのまま粉末洗剤が洗剤出口に固着した状態が繰
り返されると、栓によって洗剤出口を密閉することがで
きなくなってしまう虞があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況に鑑
みて本発明はなされたもので、その目的とするところは
洗剤出口に粉末洗剤が固着して栓の開閉が行えなくなる
ようなことがなく、洗濯行程の進行に支障をきたさない
ようにした洗濯機の粉末洗剤投入装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機の粉末洗
剤投入装置は、複数回分量の粉末洗剤を貯蔵する洗剤貯
留容器と、この洗剤貯留容器の最下部に形成された洗剤
出口と、この洗剤出口を開閉可能とするよう設けられた
栓と、洗剤貯留容器の内下部に横設され回転することに
より粉末洗剤を洗剤出口方向に移送するコイル状洗剤送
出体とを備えた洗濯機の粉末洗剤投入装置において、栓
の開閉動作に追随して回動するよう該栓の下方にシャッ
ターを設けると共に、栓による洗剤出口の閉止時に、該
洗剤出口下端縁の下側に位置させたシャッターによって
栓との境目を隠すようにしたことを特徴とするものであ
り、さらに、シャッターの回動動作と栓の開閉動作と
が、同一の駆動源によって行われるものであることを特
徴とするものであり、さらに、シャッターの回動角度が
栓の開閉角度より大であると共に、栓が洗剤出口を開放
し始める前に、シャッターが洗剤出口下端縁の下方から
移動していることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を、図1
乃至図6を参照して説明する。図1は洗濯機の斜視図で
あり、図2は要部の縦断側面図であり、図3は要部の縦
断正面図であり、図4は上面図であり、図5は主要部を
下方側から見た分解組立て斜視図であり、図6は主要部
の動作を説明する図で、図6(a)は栓閉止、シャッタ
ー閉状態の下面図、図6(b)は栓閉止、シャッター開
状態の下面図、図6(c)は栓開放、シャッター開状態
の下面図であり、図7は付着洗剤の除去動作を説明する
ための図で、図7(a)は洗剤が付着した状態を示す図、
図7(b)は洗剤を掻き落とした状態を示す図である。
【0007】図1乃至図6において、1は粉末洗剤投入
装置2が取付けられた全自動洗濯機で、その外箱3の上
端部に外蓋4によって開閉される洗濯物出入口5を有す
るトップカバー6が設けられており、下端部には底部4
隅部分に脚部7が設けられている。また、トップカバー
6の前部には、洗濯内容の設定や行程表示を行う操作パ
ネル8が設けられており、後部にはバックカバー9が設
けられている。そして、バックカバー9に粉末洗剤投入
装置2が取付けられており、さらに吸水口10、入水口
11が設けられている。
【0008】また、外箱3の内部には、図示しない水槽
が弾性吊持されており、水槽内には洗濯兼脱水槽12が
回転可能に収納されており、その内底部には図示しない
攪拌体が配設されている。なお、洗濯兼脱水槽12、攪
拌体は水槽の外底部に配設された図示しないモータによ
って回転駆動され、これにより洗濯が行われる。
【0009】粉末洗剤投入装置2は、洗剤貯留容器を構
成するホッパ13の周囲部に外ケース14を有し、外ケ
ース14の左右両側の下部に形成された爪15,15
を、バックカバー9に形成した爪掛け部16,16に弾
性係合することによって着脱可能に取付けられている。
なお、外ケース14の上端部には蓋14aが、ホッパ1
3の上端開口を開閉可能に設けられている。また、ホッ
パ13の内下部には、多数の突起17が放射状に突出し
て星形状をなす平板状の洗剤攪拌体18が、ホッパ13
の下部に形成される洗剤通過路を横断するよう設けられ
た回転軸19に回転可能に取付けられている。
【0010】そして回転軸19には、これに同軸にスリ
ーブ軸20aを嵌めることにより取付けられ、洗剤攪拌
体18の回転円と略同直径を有し、軸端のすり割部20
bを洗剤攪拌体18の突片18tに係合させて共回りす
る円板状の保護板20が、洗剤攪拌体18との間に所定
間隔を設けるようにして配置されている。このように所
定間隔を設けて洗剤攪拌体18と保護板20を並置する
ことによって、ホッパ13の洗剤通過路の間隔が、例え
ば人の手の指が入らない程度の狭い所定寸法以下の間隙
となるよう仕切られ制限されている。なお、保護板20
の板面には通孔21が形成されており、また洗剤攪拌体
18の保護板20側の板面には、保護板20の通孔21
を貫通するように攪拌片18aが立設されている。
【0011】さらに、洗剤攪拌体18の下方のホッパ1
3内最下部には、片端側を小径にして漸次他方側に向け
て径大とし、他端部が径大の同径部となるように形成し
たコイル状洗剤送出体22が、片端側に設けられた軸2
3をホッパ13内最下部片端側に設けられた軸受24に
より、回転軸19に直交する方向に軸支されるようにし
て横設されている。
【0012】また、コイル状洗剤送出体22のコイルに
は、洗剤攪拌体18の1つの突起17が係合しており、
軸23の他方側に設けられた従動ギア25を、これに噛
合する駆動ギア26をバックカバー9の他方側内に収納
されたモータ27により回転させることでコイル状洗剤
送出体22が回転する。そして、コイル状洗剤送出体2
2の回転方向は、ホッパ13の最下部の他方側に開口す
る洗剤出口28に向けて貯留されている粉末洗剤を移送
する方向となっており、洗剤攪拌体18もコイル状洗剤
送出体22のコイル螺進方向に回転するようになってい
る。
【0013】また、洗剤出口28には、これを開閉する
栓29が設けられており、栓29の開閉は、ホッパ13
の背部に配置された後述する開閉機構30aを介した駆
動源の開閉駆動装置30によって行われる。そして、コ
イル状洗剤送出体22、洗剤攪拌体18、保護板20を
回転させながら、開閉駆動装置30による栓29を開放
することで粉末洗剤が少量ずつ送出される。なお、コイ
ル状洗剤送出体22の回転時間や栓29の開放時間を洗
濯物量や汚れ等に応じて制御することで、粉末洗剤の適
正量の送出がなされる。
【0014】一方、トップカバー6の後方に設けられた
取付ベース部31には、注水ケース32、給水ポンプ3
3、給水弁34等が固定されており、また上記コイル状
洗剤送出体22を駆動するモータ27も取付けられてい
る。さらに、注水ケース32に設けられた流水路35の
上方には、粉末洗剤投入装置2の洗剤出口28が位置し
ており、洗剤出口28から送り出された粉末洗剤は、注
水ケース32に形成された洗剤通口36を介し、同じく
注水ケース32に着脱可能に設けられた引出し37の洗
剤受け部38に落下し、流水路35内に供給される。そ
して、流水路35に供給された粉末洗剤は、注水ケース
32に供給された水と共に洗濯兼脱水槽12内に供給さ
れる。
【0015】また一方、洗剤出口28を開閉する栓29
は、円筒状の洗剤出口28に嵌合する短筒部39を有
し、その短筒部39に環状のクッション40を装着する
ようにして構成されており、洗剤出口28の栓29によ
る閉止は、クッション40を介して行われる。また、栓
29の下方には、栓29の開閉動作に追随するようにし
て回動する略片刃ナイフ形状のシャッター41が設けら
れている。
【0016】そして栓29には、開閉機構30aを構成
する軸受孔42hを有する対をなす2本の第1回動アー
ム42a,42bと、断面形状が逆へ字状に形成され、
栓29とは軸受孔42hに対し逆側となる片端側の外面
にばね受座43aが刻設された回動片43とが、同方向
に延出するようにして一体に設けられている。
【0017】またシャッター41には、軸受孔44hを
有する対をなす2本の第2回動アーム44a,44bが
設けられている。そして、片方の第2回動アーム44a
についてはシャッター41の延在方向に、また他方の第
2回動アーム44bについてはシャッター41に対し直
交するよう設けられた横棒44cの先端に第2回動アー
ム44aと平行に、それぞれシャッター41と一体に設
けられている。さらに横棒44cには、断面形状が逆へ
字状に形成された作動片45が、シャッター41とは軸
受孔44hに対し逆側となる片端側方向に延在するよう
にして一体に形成されている。
【0018】またさらに、ホッパ13の下部外面に設け
られた支持壁46には、同じく開閉機構30aを構成す
る軸受孔47hが形成された軸受部材47が立設されて
いる。そして、栓29とシャッター41とは、シャッタ
ー41の作動片45が栓29の回動片43の外側に位置
するように組み合わされ、また第1回動アーム42a,
42bと第2回動アーム44a,44bとが、支軸48
を軸受孔42h,44hに挿通させ、さらに軸受孔47
hに挿通させることで軸受部材47に回動可能に軸支さ
れた状態で支持壁46に取付けられている。
【0019】また、支持壁46と回動片43の間には、
栓29を洗剤出口28方向に付勢する圧縮スプリングの
第1スプリング48が装着されており、回動片43のば
ね受座43aと作動片45との間には、シャッター41
を栓29と同方向に付勢する第1スプリング48よりば
ね定数の小さい圧縮スプリングの第2スプリング49が
装着されている。
【0020】このようにホッパ13に設けられた支持壁
46に、開閉機構30aによって取付けられた栓29の
開閉動作とシャッター41の回動動作は、次のようにな
る。すなわち、図6(a)に示す状態では、栓29は、
回動片43に加わる第1スプリング48の付勢力によっ
て、クッション40を間に設けるようにして洗剤出口2
8を閉止した状態となっている。
【0021】またシャッター41は、作動片45に加わ
る第2スプリング49の付勢力により栓29の閉止方向
に付勢された状態で、横棒44cが回動片43の傾斜外
面に当接して回動が規制される位置に停止した閉状態と
なっている。そして、この閉状態では、栓29によって
閉止された洗剤出口28の下端縁の下側に、微小隙間を
設けて位置するシャッター41によって、栓26と洗剤
出口28の下側の境目Xが隠された状態になっている。
【0022】この図6(a)に示す状態から、図示しな
いモータを主体とする開閉駆動装置30を作動させるこ
とによって、図6(b)に示すように、その駆動力が開
閉機構30aの作動片45に矢印p方向に加わり、第2
スプリング49を圧縮する。これにより支軸48を中心
にシャッター41が矢印q方向に回動し開状態となり、
シャッター41によって隠されていた栓26と洗剤出口
28の下側の境目Xが現れる。この時、栓29を閉止し
た状態にしている第1スプリング48の付勢力の方が、
第2スプリング49が圧縮変形する力よりも大きいため
に、境目Xが現れた状態となっても栓29の閉止状態は
継続する。
【0023】そして、開閉駆動装置30の駆動力が作動
片45に矢印p方向に加わり続け、第2スプリング49
の圧縮変形が停止すると、図6(c)に示すように、作
動片45と共に回動片43が第1スプリング48の付勢
力に抗して矢印p方向に回動を開始する。これにより開
状態のシャッター41と共に栓29が所定位置まで矢印
q方向に回動し、栓29が開放状態になり、洗剤出口2
8からの粉末洗剤の送出が可能となる。
【0024】また、所定量の粉末洗剤の送出が終了する
まで栓29の開放状態は継続された後、送出の終了と共
にシャッター41と栓29は、上記とは逆となる回動動
作を開始する。この回動動作は、先ず第1スプリング4
8の付勢力による回動片43の矢印pとは逆の方向の回
動動作であり、これにともなう矢印qとは逆の方向の回
動栓29によって洗剤出口28を閉止した状態にする。
【0025】洗剤出口28を閉止した後、続いて第2ス
プリング49の付勢力による回動が開始され、これによ
り作動片45が矢印pとは逆の方向に回動する。そし
て、これにともない矢印qとは逆の方向にシャッター4
1が回動し、洗剤出口28の下端縁近傍の掻き落とし動
作が行われ、また図6(a)に示すように、栓26と洗
剤出口28の下側の境目Xが、シャッター41で再び隠
された状態となる。
【0026】そして、上記のように構成された粉末洗剤
投入装置2が設けられた全自動洗濯機1では、図示しな
い制御部による制御のもとに洗濯行程が実行される。す
なわち、粉末洗剤投入装置2に洗濯複数回分量の粉末洗
剤を入れ、また洗濯兼脱水槽12内に洗濯物を入れる。
その後、操作パネル8の操作により洗い行程をスタート
させる。スタートにともない洗濯兼脱水槽12内の攪拌
体が回転し、その回転数を測定する等して洗濯物の量の
検知が行われる。
【0027】続いて、給水弁34が作動し、入水口11
が接続されている水道の蛇口などからの水が供給され
る。供給された水は給水弁34から注水ケース32の流
水路35を流れ、洗濯兼脱水槽12内の洗濯物量に対応
した水位となるまで注水される。この時、粉末洗剤投入
装置2では、栓29によって閉止されている洗剤出口2
8の下側の境目Xが、シャッター41で隠された状態と
なっており、洗いの行程やすすぎの行程での洗濯兼脱水
槽12への注水の際に万一水が飛散することがあって
も、その水が洗剤出口28部分や近傍に付着するのが防
止される。
【0028】続いて、粉末洗剤投入装置2においては、
制御部の制御により自動的に粉末洗剤の洗濯兼脱水槽1
2内への投入が行われる。すなわち、モータ27が回転
してコイル状洗剤送出体22と洗剤攪拌体18、保護板
20が回転し、ホッパ13内の粉末洗剤を攪拌する。そ
して、コイル状洗剤送出体22と洗剤攪拌体18を回転
させながら、開閉駆動装置30の駆動力が開閉機構30
aに伝えられ、シャッター41を閉状態から開状態にし
て洗剤出口28下側の境目X部分を現し、さらに栓29
を閉止状態から開放状態にし、この開放状態を所定時間
継続する。
【0029】これにより粉末洗剤が少量ずつ洗剤出口2
8から注水ケース32の流水路35中に所定量送出さ
れ、水に溶かされながら洗濯兼脱水槽12内へ投入され
る。この時の粉末洗剤の送出量は、検知した洗濯物の量
や図示しない汚れセンサにより検知された洗濯物の汚れ
具合、同じく図示しない水温センサにより検知した水温
等に応じた適正量となっている。
【0030】また所定時間の栓29の開放によって適正
量の粉末洗剤の送出を行った後、栓29の開放を維持し
ていた開閉駆動装置30による駆動を停止し、開閉機構
30aに備えられた第1スプリング48と第2スプリン
グ49の付勢力により、先ず、栓29による洗剤出口2
8の閉止を行う。続いてシャッター41を回動させて、
送出時に洗剤出口28の下端縁部分に付着した粉末洗
剤、水分を含んだ粉末洗剤等をシャッター41の片刃部
分で掻き落とすようにする。そして、再び栓29と洗剤
出口28の下側の境目Xを、シャッター41によって隠
した状態にする。
【0031】このようにして、適正量の粉末洗剤の投入
が行われ、洗濯兼脱水槽12内の水位が所定水位に達し
た後、洗い行程が開始される。そして制御部による制御
のもとでの洗い行程やすすぎ行程、脱水行程が実行さ
れ、一連の洗濯行程が終了する。
【0032】上記のような洗濯行程が繰り返される都
度、洗濯兼脱水槽12への注水と、粉末洗剤投入装置2
からの粉末洗剤の送出が行われるが、洗濯兼脱水槽12
への注水時には、シャッター41で栓29と洗剤出口2
8の境目Xが隠された状態となって、洗剤出口28部分
や近傍を流れる水が飛散して付着するのが防止され、ま
た粉末洗剤の投入の際には、栓29で洗剤出口28を閉
止した後、シャッター41で洗剤出口28の下端縁部分
に付着した粉末洗剤や水分を含んだ粉末洗剤等を、洗剤
投入動作を行なう都度固まる前に掻き落すようにしてい
るので、湿った粉末洗剤が洗剤出口28に付着し、固着
して栓29の開閉が行えなくなるとか、開閉が確実に行
えなくなるなどといったことがなくなる。
【0033】すなわち、図7(a)に示すように、粉末洗
剤を洗剤出口28から送出した後に、洗剤出口28の下
端縁部分に例えば湿った粉末洗剤Yが付着した場合に
は、栓29を閉止する際、図7(b)に示すようにシャ
ッター41の掻き落とし動作によって、湿った粉末洗剤
Yが固着しないうちに除去される。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば洗剤出口及びその近傍に水が付着するのが防止
でき、また洗剤投入動作を行なう都度シャッターが回動
動作を行ない洗剤が固まる前に除去することが可能なた
め、付着した粉末洗剤がそのまま残る等して固着し、栓
の開閉が行えなくなるといった虞もなく、洗濯行程の進
行に支障をきたすことがない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る洗濯機の斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態における要部の縦断側面図
である。
【図3】本発明の一実施形態における要部の縦断正面図
である。
【図4】本発明の一実施形態の上面図である。
【図5】本発明の一実施形態における主要部を下方側か
ら見た分解組立て斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態における主要部の動作を説
明する図で、図6(a)は栓閉止、シャッター閉状態の
下面図、図6(b)は栓閉止、シャッター開状態の下面
図、図6(c)は栓開放、シャッター開状態の下面図で
ある。
【図7】本発明の一実施形態における付着洗剤の除去動
作を説明するための図で、図7(a)は洗剤が付着した状
態を示す図、図7(b)は洗剤を掻き落とした状態を示す
図である。
【符号の説明】
13…ホッパ 17…突起 18…洗剤撹拌体 22…コイル状洗剤送出体 28…洗剤出口 29…栓 30…開閉駆動装置 30a…開閉機構 41…シャッター X…境目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 寛 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 名工業所内 Fターム(参考) 3B155 AA01 AA21 BB19 CA06 CB06 GA01 GA28 GB01 GB05 GB10 MA01 MA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数回分量の粉末洗剤を貯蔵する洗剤貯
    留容器と、この洗剤貯留容器の最下部に形成された洗剤
    出口と、この洗剤出口を開閉可能とするよう設けられた
    栓と、前記洗剤貯留容器の内下部に横設され回転するこ
    とにより前記粉末洗剤を前記洗剤出口方向に移送するコ
    イル状洗剤送出体とを備えた洗濯機の粉末洗剤投入装置
    において、前記栓の開閉動作に追随して回動するよう該
    栓の下方にシャッターを設けると共に、前記栓による前
    記洗剤出口の閉止時に、該洗剤出口下端縁の下側に位置
    させた前記シャッターによって前記栓との境目を隠すよ
    うにしたことを特徴とする洗濯機の粉末洗剤投入装置。
  2. 【請求項2】 シャッターの回動動作と栓の開閉動作と
    が、同一の駆動源によって行われるものであることを特
    徴とする請求項1記載の洗濯機の粉末洗剤投入装置。
  3. 【請求項3】 シャッターの回動角度が栓の開閉角度よ
    り大であると共に、前記栓が洗剤出口を開放し始める前
    に、前記シャッターが前記洗剤出口下端縁の下方から移
    動していることを特徴とする請求項1記載の洗濯機の粉
    末洗剤投入装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7219517B2 (en) * 2002-06-29 2007-05-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Washing machine
CN102776753A (zh) * 2012-07-09 2012-11-14 无锡小天鹅股份有限公司 洗衣粉翻松和传送装置
JP2017060386A (ja) * 2015-08-31 2017-03-23 ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム 電気モータ

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