JP2002033764A - 通信サービス提供システム、並びに通信サービス提供システムにおいて使用される移動端末装置、アドレスサーバ装置、およびルータ装置 - Google Patents
通信サービス提供システム、並びに通信サービス提供システムにおいて使用される移動端末装置、アドレスサーバ装置、およびルータ装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モバイルIPネットワークにおいて、移動ノ
ードに通信サービスを提供するための情報を効率よく対
応する通信機器に配付する。 【解決手段】 移動ノード51は、IPv6パケットの
オプションヘッダの中に結合更新メッセージおよびAM
Rメッセージを格納し、そのパケットをホームエージェ
ント21へ送出する。このパケットは、いったんAAA
H22へ転送される。AAAH22は、AMRメッセー
ジに基づいて移動ノード51を認証すると共に、IPv
6パケットのオプションヘッダの中に結合更新メッセー
ジおよび移動ノード51のサービスプロファイルを格納
してホームエージェント21へ送出する。ホームエージ
ェント21は、移動ノード51の位置を登録すると共
に、IPv6パケットのオプションヘッダの中にサービ
スプロファイルを格納してそのパケットを移動ノード5
1へ送出する。
ードに通信サービスを提供するための情報を効率よく対
応する通信機器に配付する。 【解決手段】 移動ノード51は、IPv6パケットの
オプションヘッダの中に結合更新メッセージおよびAM
Rメッセージを格納し、そのパケットをホームエージェ
ント21へ送出する。このパケットは、いったんAAA
H22へ転送される。AAAH22は、AMRメッセー
ジに基づいて移動ノード51を認証すると共に、IPv
6パケットのオプションヘッダの中に結合更新メッセー
ジおよび移動ノード51のサービスプロファイルを格納
してホームエージェント21へ送出する。ホームエージ
ェント21は、移動ノード51の位置を登録すると共
に、IPv6パケットのオプションヘッダの中にサービ
スプロファイルを格納してそのパケットを移動ノード5
1へ送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IPを利用するネ
ットワークにおいて移動通信サービスを提供するシステ
ムおよびその方法に係わり、特に、IPv6をサポート
するネットワークにおいて移動通信サービスを提供する
システム、方法、移動端末装置、およびルータ装置に係
わる。
ットワークにおいて移動通信サービスを提供するシステ
ムおよびその方法に係わり、特に、IPv6をサポート
するネットワークにおいて移動通信サービスを提供する
システム、方法、移動端末装置、およびルータ装置に係
わる。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの発展により、I
Pパケットトラヒックが急増してきている。また、携帯
電話の普及に伴い、IMT−2000(International
MobileTelecommunications 2000)の標準化が進んだこ
とにより、モバイル環境下での高速IP通信サービスお
よび付加価値サービスの提供が普及するものと考えられ
ている。
Pパケットトラヒックが急増してきている。また、携帯
電話の普及に伴い、IMT−2000(International
MobileTelecommunications 2000)の標準化が進んだこ
とにより、モバイル環境下での高速IP通信サービスお
よび付加価値サービスの提供が普及するものと考えられ
ている。
【0003】ところで、モバイル環境下において移動ノ
ードに通信サービスを提供する場合には、基本的に、そ
の移動ノードを収容する通信機器(例えば、ルータ装
置)に所定の情報を設定する必要がある。特に、移動ノ
ードに付加価値サービスを提供する場合には、移動ノー
ド毎に固有の情報を設定しなければならない。しかし、
移動ノードは任意の場所に移動し得るので、移動ノード
を収容する可能性のある通信機器の数は膨大である。す
なわち、モバイル環境下で移動ノードに通信サービスを
提供する場合には、膨大な数の通信機器に対してそれぞ
れ移動ノード毎に固有の情報を設定しなければならい。
ードに通信サービスを提供する場合には、基本的に、そ
の移動ノードを収容する通信機器(例えば、ルータ装
置)に所定の情報を設定する必要がある。特に、移動ノ
ードに付加価値サービスを提供する場合には、移動ノー
ド毎に固有の情報を設定しなければならない。しかし、
移動ノードは任意の場所に移動し得るので、移動ノード
を収容する可能性のある通信機器の数は膨大である。す
なわち、モバイル環境下で移動ノードに通信サービスを
提供する場合には、膨大な数の通信機器に対してそれぞ
れ移動ノード毎に固有の情報を設定しなければならい。
【0004】そこで、本発明の出願人は、以前、上述の
問題を解決する方法を提案した。以下、図75および図
76を参照しながら、上述の問題を解決するために以前
に提案した方法を説明する。
問題を解決する方法を提案した。以下、図75および図
76を参照しながら、上述の問題を解決するために以前
に提案した方法を説明する。
【0005】図75は、既存の一般的なモバイルIPネ
ットワークの構成図である。図75に示すネットワーク
では、移動ノード(MN:Mobile Node )11のサービ
スプロバイダにより管理されるホームネットワーク1、
および他のサービスプロバイダにより管理される外部ネ
ットワーク2〜4がIP中継網5によって互いに接続さ
れている。
ットワークの構成図である。図75に示すネットワーク
では、移動ノード(MN:Mobile Node )11のサービ
スプロバイダにより管理されるホームネットワーク1、
および他のサービスプロバイダにより管理される外部ネ
ットワーク2〜4がIP中継網5によって互いに接続さ
れている。
【0006】上記構成において、移動ノード11に通信
サービスを提供するために必要な情報(サービス制御情
報又はサービスプロファイル)は、ホームネットワーク
1に設けられているAAAH(Authentication, Author
ization, Accounting Home)サーバ12がアクセス可能
なデータベース(SPDB)13に格納されている。こ
こで、移動ノード11が外部ネットワーク2の通信エリ
アから外部ネットワーク3の通信エリアに移動すると、
AAAH12は、移動ノード11に対応するサービス制
御情報をデータベース13から抽出して外部エージェン
ト(FA:Foreign Agent )14に配付する。以降、そ
の外部エージェント14が上記配付されたサービス制御
情報に従って移動ノード11に通信サービスを提供す
る。
サービスを提供するために必要な情報(サービス制御情
報又はサービスプロファイル)は、ホームネットワーク
1に設けられているAAAH(Authentication, Author
ization, Accounting Home)サーバ12がアクセス可能
なデータベース(SPDB)13に格納されている。こ
こで、移動ノード11が外部ネットワーク2の通信エリ
アから外部ネットワーク3の通信エリアに移動すると、
AAAH12は、移動ノード11に対応するサービス制
御情報をデータベース13から抽出して外部エージェン
ト(FA:Foreign Agent )14に配付する。以降、そ
の外部エージェント14が上記配付されたサービス制御
情報に従って移動ノード11に通信サービスを提供す
る。
【0007】図76は、既存のシステムにおける移動ノ
ードの位置登録シーケンスを示す図である。このシーケ
ンスは、例えば、図75において移動ノード11が外部
エージェント14の通信エリアに入ったときに実行され
る。なお、移動ノード11と外部エージェント14との
間は、モバイルIPプロトコルに従うものとする。ま
た、外部エージェント14、AAAF15、AAAH1
2、ホームエージェント16間では、AAAプロトコル
のひとつとして知られているDIAMETERプロトコ
ルに従うものとする。
ードの位置登録シーケンスを示す図である。このシーケ
ンスは、例えば、図75において移動ノード11が外部
エージェント14の通信エリアに入ったときに実行され
る。なお、移動ノード11と外部エージェント14との
間は、モバイルIPプロトコルに従うものとする。ま
た、外部エージェント14、AAAF15、AAAH1
2、ホームエージェント16間では、AAAプロトコル
のひとつとして知られているDIAMETERプロトコ
ルに従うものとする。
【0008】移動ノード11は、外部エージェント14
から周期的に出力される広告メッセージを受信すると、
その外部エージェント14に対して登録要求メッセージ
を送る。外部エージェント14は、この登録要求メッセ
ージを受信すると、AAAF(Authentication, Author
ization, Accounting Foreign )サーバ15に対してA
MR(AA-Mobile-Node-Request)メッセージを送る。A
AAF15は、外部ネットワーク3を管理するサービス
プロバイダと契約しているユーザについて、認証、認
可、課金を行う装置である。すなわち、AAAF15
は、移動ノード11についての認証、認可、課金に係わ
る処理を実行できない。したがって、AAAF15は、
外部エージェント14からAMRメッセージを受信する
と、それをAAAH12へ転送する。
から周期的に出力される広告メッセージを受信すると、
その外部エージェント14に対して登録要求メッセージ
を送る。外部エージェント14は、この登録要求メッセ
ージを受信すると、AAAF(Authentication, Author
ization, Accounting Foreign )サーバ15に対してA
MR(AA-Mobile-Node-Request)メッセージを送る。A
AAF15は、外部ネットワーク3を管理するサービス
プロバイダと契約しているユーザについて、認証、認
可、課金を行う装置である。すなわち、AAAF15
は、移動ノード11についての認証、認可、課金に係わ
る処理を実行できない。したがって、AAAF15は、
外部エージェント14からAMRメッセージを受信する
と、それをAAAH12へ転送する。
【0009】AAAH12は、AMRメッセージを受信
すると、移動ノード11についての認証、認可、課金に
係わる処理を実行すると共に、移動ノード11に対応す
るサービス制御情報をデータベース13から抽出する。
続いて、AAAH12は、ホームエージェント(HA:
Home Agent)16に対してHAR(Home-Agent-MIP-Req
uest)メッセージを送出する。このとき、このHARメ
ッセージには、データベース13から抽出したサービス
制御情報が格納されている。これにより、ホームエージ
ェント16に対して移動ノード11に対応するサービス
制御情報が配付される。そして、ホームエージェント1
6は、移動ノード11についての位置登録を行った後、
AAAH12にHAA(Home-Agent-MIP-Answer )メッ
セージを返送する。
すると、移動ノード11についての認証、認可、課金に
係わる処理を実行すると共に、移動ノード11に対応す
るサービス制御情報をデータベース13から抽出する。
続いて、AAAH12は、ホームエージェント(HA:
Home Agent)16に対してHAR(Home-Agent-MIP-Req
uest)メッセージを送出する。このとき、このHARメ
ッセージには、データベース13から抽出したサービス
制御情報が格納されている。これにより、ホームエージ
ェント16に対して移動ノード11に対応するサービス
制御情報が配付される。そして、ホームエージェント1
6は、移動ノード11についての位置登録を行った後、
AAAH12にHAA(Home-Agent-MIP-Answer )メッ
セージを返送する。
【0010】AAAH12は、HAAメッセージを受信
すると、AAAF15に対してAMA(AA-Mobile-Node
-Answer )メッセージを送る。この時、このAMAメッ
セージには、上記移動ノード11に対応するサービス制
御情報が格納されている。また、AAAF15は、AM
Aメッセージを受信すると、それを外部エージェント1
4に転送する。この結果、移動ノード11に対応するサ
ービス制御情報がAAAF15および外部エージェント
12に配付される。この後、外部エージェント14から
移動ノード11へ登録応答メッセージが返送され、位置
登録シーケンスが終了する。
すると、AAAF15に対してAMA(AA-Mobile-Node
-Answer )メッセージを送る。この時、このAMAメッ
セージには、上記移動ノード11に対応するサービス制
御情報が格納されている。また、AAAF15は、AM
Aメッセージを受信すると、それを外部エージェント1
4に転送する。この結果、移動ノード11に対応するサ
ービス制御情報がAAAF15および外部エージェント
12に配付される。この後、外部エージェント14から
移動ノード11へ登録応答メッセージが返送され、位置
登録シーケンスが終了する。
【0011】このように、本発明の出願人が先に提案し
ている方法によれば、移動ノードの位置登録手順の中で
その移動ノードのサービス制御情報が所定の通信機器へ
自動的に配付される。これにより、必要最小限の通信機
器に対して対応するサービス制御情報が設定されること
になる。
ている方法によれば、移動ノードの位置登録手順の中で
その移動ノードのサービス制御情報が所定の通信機器へ
自動的に配付される。これにより、必要最小限の通信機
器に対して対応するサービス制御情報が設定されること
になる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インターネ
ットの普及等により、IPv4(IP version 4)におい
て使用可能なアドレスが不足してきている。このため、
現在、IP通信の世界では、IPv4からIPv6(IP
version 6)への移行が進められている。ところが、現
在までのところ、IPv6を利用して付加価値サービス
を提供する技術については十分な検討がなされておら
ず、改善すべき点も多々ある。
ットの普及等により、IPv4(IP version 4)におい
て使用可能なアドレスが不足してきている。このため、
現在、IP通信の世界では、IPv4からIPv6(IP
version 6)への移行が進められている。ところが、現
在までのところ、IPv6を利用して付加価値サービス
を提供する技術については十分な検討がなされておら
ず、改善すべき点も多々ある。
【0013】例えば、IPv6では、IPsec(IP s
ecurity protocol)をサポートする必要があるが、IP
secをサポートするネットワークでは上記図76を参
照しながら説明したシーケンスを実行することはできな
い。以下、図77および図78を参照しながらこの問題
を説明する。なお、IPsecは、認証プロトコルおよ
び暗号化プロトコルを含み、IP層でセキュリティを確
保するためのプロトコルである。
ecurity protocol)をサポートする必要があるが、IP
secをサポートするネットワークでは上記図76を参
照しながら説明したシーケンスを実行することはできな
い。以下、図77および図78を参照しながらこの問題
を説明する。なお、IPsecは、認証プロトコルおよ
び暗号化プロトコルを含み、IP層でセキュリティを確
保するためのプロトコルである。
【0014】図77は、図76に示した位置登録シーケ
ンスにおいて伝送されるパケットの構成を示す図であ
る。図77に示すように、IP網を介して伝送される情
報は、基本的に、IPパケットに格納される。ここで、
IPパケットはIPヘッダおよびIPペイロードから構
成されており、そのIPペイロードの中にUDPパケッ
トが格納される。また、UDPパケットはUDPヘッダ
およびUDPペイロードから構成されており、そのUD
Pペイロードの中に位置登録シーケンスに係わる各種情
報が格納される。なお、図77において、「Mobile IP
」は、例えば、登録要求メッセージおよび登録応答メ
ッセージ等に相当する。また、「AAA 」は、例えば、A
MRメッセージ、AMAメッセージ、HARメッセー
ジ、HAAメッセージ等に相当する。従って、外部エー
ジェント(FA)、AAAFサーバ、AAAHサーバ、
ホームエージェント(HA)は、それぞれ、受信したI
Pパケットの中に格納されているUDPペイロードから
必要な情報を抽出し、位置登録シーケンスに係わる処理
を実行する。
ンスにおいて伝送されるパケットの構成を示す図であ
る。図77に示すように、IP網を介して伝送される情
報は、基本的に、IPパケットに格納される。ここで、
IPパケットはIPヘッダおよびIPペイロードから構
成されており、そのIPペイロードの中にUDPパケッ
トが格納される。また、UDPパケットはUDPヘッダ
およびUDPペイロードから構成されており、そのUD
Pペイロードの中に位置登録シーケンスに係わる各種情
報が格納される。なお、図77において、「Mobile IP
」は、例えば、登録要求メッセージおよび登録応答メ
ッセージ等に相当する。また、「AAA 」は、例えば、A
MRメッセージ、AMAメッセージ、HARメッセー
ジ、HAAメッセージ等に相当する。従って、外部エー
ジェント(FA)、AAAFサーバ、AAAHサーバ、
ホームエージェント(HA)は、それぞれ、受信したI
Pパケットの中に格納されているUDPペイロードから
必要な情報を抽出し、位置登録シーケンスに係わる処理
を実行する。
【0015】しかし、IPsecをサポートするシステ
ムでは、各IPパケットは、図78に示すように、それ
ぞれ暗号化されて伝送される。具体的には、IPペイロ
ードが暗号化される。このとき、当然のことではある
が、UDPパケットの中に格納されている位置登録シー
ケンスに係わる情報も暗号化されてしまう。このため、
外部エージェント(FA)、AAAFサーバ、AAAH
サーバ、ホームエージェント(HA)は、位置登録シー
ケンスに係わる情報を解読することができない。この結
果、図76に示したシーケンスを実行できなくなる。
ムでは、各IPパケットは、図78に示すように、それ
ぞれ暗号化されて伝送される。具体的には、IPペイロ
ードが暗号化される。このとき、当然のことではある
が、UDPパケットの中に格納されている位置登録シー
ケンスに係わる情報も暗号化されてしまう。このため、
外部エージェント(FA)、AAAFサーバ、AAAH
サーバ、ホームエージェント(HA)は、位置登録シー
ケンスに係わる情報を解読することができない。この結
果、図76に示したシーケンスを実行できなくなる。
【0016】また、従来のモバイルIPネットワーク
は、外部エージェントとして定義される機能エンティテ
ィが存在することを前提に構築されていたが、IPv6
を導入したモバイルIPネットワークでは、そのような
機能エンティティ(または、概念)が存在しない。した
がって、外部エージェントが存在することを前提に構築
されたシステムにIPv6を導入する場合には、何らか
の仕様変更または設計変更が必要になる。
は、外部エージェントとして定義される機能エンティテ
ィが存在することを前提に構築されていたが、IPv6
を導入したモバイルIPネットワークでは、そのような
機能エンティティ(または、概念)が存在しない。した
がって、外部エージェントが存在することを前提に構築
されたシステムにIPv6を導入する場合には、何らか
の仕様変更または設計変更が必要になる。
【0017】本発明の課題は、モバイルIPネットワー
クにおいて、移動ノードに通信サービスを提供するため
の情報を効率よく対応する通信機器に配付するシステム
および方法を提供することである。特に、IPv6をサ
ポートするモバイルIPネットワークにおいて、移動ノ
ードに通信サービスを提供するための情報を効率よく対
応する通信機器に配付するシステムおよび方法を提供す
ることである。
クにおいて、移動ノードに通信サービスを提供するため
の情報を効率よく対応する通信機器に配付するシステム
および方法を提供することである。特に、IPv6をサ
ポートするモバイルIPネットワークにおいて、移動ノ
ードに通信サービスを提供するための情報を効率よく対
応する通信機器に配付するシステムおよび方法を提供す
ることである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の通信サービス提
供システムは、移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する。そして、このシステムは、移動ノード
に設けられ、位置登録要求情報をパケットのヘッダに格
納して上記認証サーバに送出する第1の手段と、上記認
証サーバに設けられ、上記データベースから上記移動ノ
ードに対応するサービス制御情報を抽出する第2の手段
と、上記認証サーバに設けられ、上記位置登録要求情報
をパケットのヘッダに格納して上記移動ノードのホーム
エージェントに送る第3の手段と、上記ホームエージェ
ントに設けられ、上記位置登録要求情報を利用して上記
移動ノードの位置登録を行い、その位置登録要求情報に
対応する位置登録応答情報をパケットのヘッダに格納し
て上記認証サーバに返送する第4の手段と、上記認証サ
ーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録応答情報および
上記サービス制御情報を含むパケットを上記移動ノード
に送出する第5の手段と、を有し、上記サービス制御情
報に基づいて上記移動ノードが送信または受信するパケ
ットを制御する。
供システムは、移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する。そして、このシステムは、移動ノード
に設けられ、位置登録要求情報をパケットのヘッダに格
納して上記認証サーバに送出する第1の手段と、上記認
証サーバに設けられ、上記データベースから上記移動ノ
ードに対応するサービス制御情報を抽出する第2の手段
と、上記認証サーバに設けられ、上記位置登録要求情報
をパケットのヘッダに格納して上記移動ノードのホーム
エージェントに送る第3の手段と、上記ホームエージェ
ントに設けられ、上記位置登録要求情報を利用して上記
移動ノードの位置登録を行い、その位置登録要求情報に
対応する位置登録応答情報をパケットのヘッダに格納し
て上記認証サーバに返送する第4の手段と、上記認証サ
ーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録応答情報および
上記サービス制御情報を含むパケットを上記移動ノード
に送出する第5の手段と、を有し、上記サービス制御情
報に基づいて上記移動ノードが送信または受信するパケ
ットを制御する。
【0019】このシステムによれば、移動ノードの位置
を登録する手順の中でその移動ノードのサービス制御情
報がその移動ノードに配付される。このとき、移動ノー
ドの位置登録に係わる情報は、パケットのヘッダに格納
されて伝送される。したがって、各パケットのペイロー
ドが暗号化されるネットワークにおいても、各通信機器
は上記移動ノードの位置登録に係わる情報を解読して処
理できる。
を登録する手順の中でその移動ノードのサービス制御情
報がその移動ノードに配付される。このとき、移動ノー
ドの位置登録に係わる情報は、パケットのヘッダに格納
されて伝送される。したがって、各パケットのペイロー
ドが暗号化されるネットワークにおいても、各通信機器
は上記移動ノードの位置登録に係わる情報を解読して処
理できる。
【0020】本発明の他の態様の通信サービス提供シス
テムは、移動ノードを収容するルータ装置に設けられ、
上記移動ノードにより生成された位置登録要求情報をパ
ケットのヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第
1の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記データベ
ースから上記移動ノードに対応するサービス制御情報を
抽出する第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上
記位置登録要求情報をパケットのヘッダに格納して上記
移動ノードのホームエージェントに送る第3の手段と、
上記ホームエージェントに設けられ、上記位置登録要求
情報を利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その
位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケッ
トのヘッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の
手段と、上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置
登録応答情報および上記サービス制御情報を含むパケッ
トを上記ルータ装置に送出する第5の手段とを有し、上
記ルータ装置に配付されたサービス制御情報に基づいて
上記移動ノードが送信または受信するパケットを制御す
る。
テムは、移動ノードを収容するルータ装置に設けられ、
上記移動ノードにより生成された位置登録要求情報をパ
ケットのヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第
1の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記データベ
ースから上記移動ノードに対応するサービス制御情報を
抽出する第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上
記位置登録要求情報をパケットのヘッダに格納して上記
移動ノードのホームエージェントに送る第3の手段と、
上記ホームエージェントに設けられ、上記位置登録要求
情報を利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その
位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケッ
トのヘッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の
手段と、上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置
登録応答情報および上記サービス制御情報を含むパケッ
トを上記ルータ装置に送出する第5の手段とを有し、上
記ルータ装置に配付されたサービス制御情報に基づいて
上記移動ノードが送信または受信するパケットを制御す
る。
【0021】このシステムにおいては、移動ノードの位
置を登録する手順の中でその移動ノードのサービス制御
情報がその移動ノードを収容するルータ装置に配付され
る。そして、このルータ装置が、上記サービス制御情報
に基づいて通信サービスを提供する。したがって、移動
ノードの負荷が軽くなる。
置を登録する手順の中でその移動ノードのサービス制御
情報がその移動ノードを収容するルータ装置に配付され
る。そして、このルータ装置が、上記サービス制御情報
に基づいて通信サービスを提供する。したがって、移動
ノードの負荷が軽くなる。
【0022】本発明のさらに他の態様の通信サービス提
供システムは、アドレスサーバに設けられ、移動ノード
からアドレス要求を受信したときに上記移動ノードにつ
いての認証要求を上記認証サーバに対して送出する第1
の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証要求を
受信したときに上記データベースから上記移動ノードに
対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対
応する認証応答および上記サービス制御情報を上記アド
レスサーバに対して送出する第2の手段と、上記アドレ
スサーバに設けられ、上記認証応答およびサービス制御
情報を受信したときに上記アドレス要求に対応するアド
レス応答および上記サービス制御情報を上記移動ノード
へ送出する第3の手段とを有し、上記サービス制御情報
に基づいて上記移動ノードが送信または受信するパケッ
トを制御する。
供システムは、アドレスサーバに設けられ、移動ノード
からアドレス要求を受信したときに上記移動ノードにつ
いての認証要求を上記認証サーバに対して送出する第1
の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証要求を
受信したときに上記データベースから上記移動ノードに
対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対
応する認証応答および上記サービス制御情報を上記アド
レスサーバに対して送出する第2の手段と、上記アドレ
スサーバに設けられ、上記認証応答およびサービス制御
情報を受信したときに上記アドレス要求に対応するアド
レス応答および上記サービス制御情報を上記移動ノード
へ送出する第3の手段とを有し、上記サービス制御情報
に基づいて上記移動ノードが送信または受信するパケッ
トを制御する。
【0023】このシステムによれば、移動ノードがアド
レスサーバからアドレスを取得するための手順の中でそ
の移動ノードのサービス制御情報がその移動ノードに配
付される。
レスサーバからアドレスを取得するための手順の中でそ
の移動ノードのサービス制御情報がその移動ノードに配
付される。
【0024】本発明のさらに他の態様の通信サービス提
供システムは、アドレスサーバに設けられ、移動ノード
からアドレス要求を受信したときに上記移動ノードにつ
いての認証要求を上記認証サーバに対して送出する第1
の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証要求を
受信したときに上記データベースから上記移動ノードに
対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対
応する認証応答および上記サービス制御情報を上記アド
レスサーバに対して送出する第2の手段と、上記移動ノ
ードを収容するルータ装置に設けられ、上記認証サーバ
から上記アドレスサーバへ送出されたサービス制御情報
を取得する第3の手段と、上記アドレスサーバに設けら
れ、上記認証応答を受信したときに上記アドレス要求に
対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出する第4
の手段とを有し、上記サービス制御情報に基づいて上記
移動ノードが送信または受信するパケットを制御する。
供システムは、アドレスサーバに設けられ、移動ノード
からアドレス要求を受信したときに上記移動ノードにつ
いての認証要求を上記認証サーバに対して送出する第1
の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証要求を
受信したときに上記データベースから上記移動ノードに
対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対
応する認証応答および上記サービス制御情報を上記アド
レスサーバに対して送出する第2の手段と、上記移動ノ
ードを収容するルータ装置に設けられ、上記認証サーバ
から上記アドレスサーバへ送出されたサービス制御情報
を取得する第3の手段と、上記アドレスサーバに設けら
れ、上記認証応答を受信したときに上記アドレス要求に
対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出する第4
の手段とを有し、上記サービス制御情報に基づいて上記
移動ノードが送信または受信するパケットを制御する。
【0025】このシステムにおいては、移動ノードがア
ドレスサーバからアドレスを取得するための手順の中で
その移動ノードのサービス制御情報がその移動ノードを
収容するルータ装置に配付される。そして、このルータ
装置が、上記サービス制御情報に基づいて通信サービス
を提供する。したがって、移動ノードの負荷が軽くな
る。
ドレスサーバからアドレスを取得するための手順の中で
その移動ノードのサービス制御情報がその移動ノードを
収容するルータ装置に配付される。そして、このルータ
装置が、上記サービス制御情報に基づいて通信サービス
を提供する。したがって、移動ノードの負荷が軽くな
る。
【0026】本発明のさらに他の態様の通信サービス提
供システムは、アドレスサーバに設けられ、移動ノード
からアドレス要求を受信したときにそのアドレスサーバ
を収容するルータ装置に対して上記アドレス要求に対応
する要求メッセージを送出する第1の手段と、上記ルー
タ装置に設けられ、上記要求メッセージを受信したとき
に上記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバ
に対して送出する第2の手段と、上記認証サーバに設け
られ、上記認証要求を受信したときに上記データベース
から上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出
し、上記認証要求に対応する認証応答および上記サービ
ス制御情報を上記アドレスサーバに対して送出する第3
の手段と、上記ルータ装置に設けられ、上記認証サーバ
から上記アドレスサーバへ送出されたサービス制御情報
を取得すると共に、上記認証サーバから上記アドレスサ
ーバへ送出された上記認証応答に基づいて上記要求メッ
セージに対応する応答メッセージを上記アドレスサーバ
へ送出する第4の手段と、上記アドレスサーバに設けら
れ、上記応答メッセージを受信したときに上記アドレス
要求に対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出す
る第5の手段とを有し、上記サービス制御情報に基づい
て上記移動ノードが送信または受信するパケットを制御
する。
供システムは、アドレスサーバに設けられ、移動ノード
からアドレス要求を受信したときにそのアドレスサーバ
を収容するルータ装置に対して上記アドレス要求に対応
する要求メッセージを送出する第1の手段と、上記ルー
タ装置に設けられ、上記要求メッセージを受信したとき
に上記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバ
に対して送出する第2の手段と、上記認証サーバに設け
られ、上記認証要求を受信したときに上記データベース
から上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出
し、上記認証要求に対応する認証応答および上記サービ
ス制御情報を上記アドレスサーバに対して送出する第3
の手段と、上記ルータ装置に設けられ、上記認証サーバ
から上記アドレスサーバへ送出されたサービス制御情報
を取得すると共に、上記認証サーバから上記アドレスサ
ーバへ送出された上記認証応答に基づいて上記要求メッ
セージに対応する応答メッセージを上記アドレスサーバ
へ送出する第4の手段と、上記アドレスサーバに設けら
れ、上記応答メッセージを受信したときに上記アドレス
要求に対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出す
る第5の手段とを有し、上記サービス制御情報に基づい
て上記移動ノードが送信または受信するパケットを制御
する。
【0027】このシステムにおいては、アドレスサーバ
は、上記移動ノードについての認証要求およびそれに対
応する認証応答を扱わない。したがって、アドレスサー
バの構成が簡単になり、また、アドレスサーバの負荷が
軽くなる。
は、上記移動ノードについての認証要求およびそれに対
応する認証応答を扱わない。したがって、アドレスサー
バの構成が簡単になり、また、アドレスサーバの負荷が
軽くなる。
【0028】本発明のさらに他の態様の通信サービス提
供システムは、移動ノードを収容するルータ装置に設け
られ、その移動ノードからアドレス要求を受信したとき
に上記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバ
に対して送出する第1の手段と、上記認証サーバに設け
られ、上記認証要求を受信したときに上記データベース
から上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出
し、上記認証要求に対応する認証応答および上記サービ
ス制御情報を上記ルータ装置に対して送出する第2の手
段と、上記ルータ装置に設けられ、上記認証応答および
サービス制御情報を受信したときに上記アドレス要求に
対応するアドレス応答および上記サービス制御情報を上
記移動ノードへ送出する第3の手段とを有し、上記サー
ビス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受
信するパケットを制御する。
供システムは、移動ノードを収容するルータ装置に設け
られ、その移動ノードからアドレス要求を受信したとき
に上記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバ
に対して送出する第1の手段と、上記認証サーバに設け
られ、上記認証要求を受信したときに上記データベース
から上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出
し、上記認証要求に対応する認証応答および上記サービ
ス制御情報を上記ルータ装置に対して送出する第2の手
段と、上記ルータ装置に設けられ、上記認証応答および
サービス制御情報を受信したときに上記アドレス要求に
対応するアドレス応答および上記サービス制御情報を上
記移動ノードへ送出する第3の手段とを有し、上記サー
ビス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受
信するパケットを制御する。
【0029】このシステムにおいては、ルータ装置がア
ドレスサーバ機能を備えている。そして、移動ノード
は、このルータ装置に対してアドレスを問い合わせる。
したがって、システム構成が簡単になり、また、ネット
ワークを介して送受信される情報量が少なくなる。
ドレスサーバ機能を備えている。そして、移動ノード
は、このルータ装置に対してアドレスを問い合わせる。
したがって、システム構成が簡単になり、また、ネット
ワークを介して送受信される情報量が少なくなる。
【0030】本発明のさらに他の態様の通信サービス提
供システムは、移動ノードを収容するルータ装置に設け
られ、その移動ノードからアドレス要求を受信したとき
に上記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバ
に対して送出する第1の手段と、上記認証サーバに設け
られ、上記認証要求を受信したときに上記データベース
から上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出
し、上記認証要求に対応する認証応答および上記サービ
ス制御情報を上記ルータ装置に対して送出する第2の手
段と、上記ルータ装置に設けられ、上記認証応答および
サービス制御情報を受信したときに上記サービス制御情
報を取得すると共に上記アドレス要求に対応するアドレ
ス応答を上記移動ノードへ送出する第3の手段とを有
し、上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが
送信または受信するパケットを制御する。
供システムは、移動ノードを収容するルータ装置に設け
られ、その移動ノードからアドレス要求を受信したとき
に上記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバ
に対して送出する第1の手段と、上記認証サーバに設け
られ、上記認証要求を受信したときに上記データベース
から上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出
し、上記認証要求に対応する認証応答および上記サービ
ス制御情報を上記ルータ装置に対して送出する第2の手
段と、上記ルータ装置に設けられ、上記認証応答および
サービス制御情報を受信したときに上記サービス制御情
報を取得すると共に上記アドレス要求に対応するアドレ
ス応答を上記移動ノードへ送出する第3の手段とを有
し、上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが
送信または受信するパケットを制御する。
【0031】このシステムにおいては、移動ノードを収
容するルータ装置が、上記サービス制御情報に基づいて
通信サービスを提供する。したがって、移動ノードの負
荷が軽くなる。
容するルータ装置が、上記サービス制御情報に基づいて
通信サービスを提供する。したがって、移動ノードの負
荷が軽くなる。
【0032】本発明のアドレスサーバ装置は、移動ノー
ドを認証する認証サーバ及びその移動ノードが要求する
通信サービスを提供するためのサービス制御情報を格納
するデータベースを備えてそのサービス制御情報に基づ
いて上記移動ノードに通信サービスを提供する通信サー
ビス提供システムに設けられる。そして、このアドレス
サーバ装置は、移動ノードからアドレス要求を受信した
ときに上記移動ノードについての認証要求を上記認証サ
ーバに対して送出する第1の手段と、上記認証要求に対
応する認証応答および上記データベースから抽出された
上記移動ノードに対応するサービス制御情報を上記認証
サーバから受信したときに上記アドレス要求に対応する
アドレス応答および上記サービス制御情報を上記移動ノ
ードへ送出する第2の手段とを有する。
ドを認証する認証サーバ及びその移動ノードが要求する
通信サービスを提供するためのサービス制御情報を格納
するデータベースを備えてそのサービス制御情報に基づ
いて上記移動ノードに通信サービスを提供する通信サー
ビス提供システムに設けられる。そして、このアドレス
サーバ装置は、移動ノードからアドレス要求を受信した
ときに上記移動ノードについての認証要求を上記認証サ
ーバに対して送出する第1の手段と、上記認証要求に対
応する認証応答および上記データベースから抽出された
上記移動ノードに対応するサービス制御情報を上記認証
サーバから受信したときに上記アドレス要求に対応する
アドレス応答および上記サービス制御情報を上記移動ノ
ードへ送出する第2の手段とを有する。
【0033】このアドレスサーバ装置によれば、移動ノ
ードにアドレスを割り当てる処理とその移動ノードの認
証処理とが連携される。本発明のルータ装置は、移動ノ
ードを認証する認証サーバ及びその移動ノードが要求す
る通信サービスを提供するためのサービス制御情報を格
納するデータベースを備えてその上記サービス制御情報
に基づいて上記移動ノードに通信サービスを提供する通
信サービス提供システムにおいて上記移動ノードを収容
する。そして、このルータ装置は、上記移動ノードから
アドレス要求を受信したときにその移動ノードについて
の認証要求を上記認証サーバに対して送出する第1の手
段と、上記認証要求に対応する認証応答および上記デー
タベースから抽出された上記移動ノードに対応するサー
ビス制御情報を上記認証サーバから受信したときに上記
アドレス要求に対応するアドレス応答および上記サービ
ス制御情報を上記移動ノードへ送出する第2の手段とを
有する。
ードにアドレスを割り当てる処理とその移動ノードの認
証処理とが連携される。本発明のルータ装置は、移動ノ
ードを認証する認証サーバ及びその移動ノードが要求す
る通信サービスを提供するためのサービス制御情報を格
納するデータベースを備えてその上記サービス制御情報
に基づいて上記移動ノードに通信サービスを提供する通
信サービス提供システムにおいて上記移動ノードを収容
する。そして、このルータ装置は、上記移動ノードから
アドレス要求を受信したときにその移動ノードについて
の認証要求を上記認証サーバに対して送出する第1の手
段と、上記認証要求に対応する認証応答および上記デー
タベースから抽出された上記移動ノードに対応するサー
ビス制御情報を上記認証サーバから受信したときに上記
アドレス要求に対応するアドレス応答および上記サービ
ス制御情報を上記移動ノードへ送出する第2の手段とを
有する。
【0034】このルータ装置によれば、移動ノードにア
ドレスを割り当てる処理とその移動ノードの認証処理と
が連携される。また、ルータ装置にアドレスサーバ機能
が設けられているので、システム構成が簡単になり、ま
た、ネットワークを介して送受信される情報量が少なく
なる。
ドレスを割り当てる処理とその移動ノードの認証処理と
が連携される。また、ルータ装置にアドレスサーバ機能
が設けられているので、システム構成が簡単になり、ま
た、ネットワークを介して送受信される情報量が少なく
なる。
【0035】本発明の他の態様のルータ装置は、上記移
動ノードからアドレス要求を受信したときにその移動ノ
ードについての認証要求を上記認証サーバに対して送出
する第1の手段と、上記認証要求に対応する認証応答お
よび上記データベースから抽出された上記移動ノードに
対応するサービス制御情報を上記認証サーバから受信し
たときに上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上
記移動ノードへ送出する第2の手段と、上記サービス制
御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信する
パケットを制御する第3の手段とを有する。
動ノードからアドレス要求を受信したときにその移動ノ
ードについての認証要求を上記認証サーバに対して送出
する第1の手段と、上記認証要求に対応する認証応答お
よび上記データベースから抽出された上記移動ノードに
対応するサービス制御情報を上記認証サーバから受信し
たときに上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上
記移動ノードへ送出する第2の手段と、上記サービス制
御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信する
パケットを制御する第3の手段とを有する。
【0036】このルータ装置によれば、移動ノードにア
ドレスを割り当てる処理とその移動ノードの認証処理と
が連携される。また、ルータ装置によりサービスプロフ
ァイルを利用した通信サービスが提供されるので、移動
ノードの負荷が軽くなる。
ドレスを割り当てる処理とその移動ノードの認証処理と
が連携される。また、ルータ装置によりサービスプロフ
ァイルを利用した通信サービスが提供されるので、移動
ノードの負荷が軽くなる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。 1.第1および第2の実施形態の概要 図1は、本発明の第1の実施形態の通信サービス提供シ
ステムのネットワーク構成図である。図1に示す第1の
実施形態のネットワークでは、移動ノード(MN:Mobi
le Node )のサービスプロバイダにより管理されるホー
ムネットワーク1、および他のサービスプロバイダによ
りそれぞれ管理される外部ネットワーク2〜4がIP中
継網5によって互いに接続されている。なお、IP中継
網5は、IPv6をサポートするものとする。
図面を参照しながら説明する。 1.第1および第2の実施形態の概要 図1は、本発明の第1の実施形態の通信サービス提供シ
ステムのネットワーク構成図である。図1に示す第1の
実施形態のネットワークでは、移動ノード(MN:Mobi
le Node )のサービスプロバイダにより管理されるホー
ムネットワーク1、および他のサービスプロバイダによ
りそれぞれ管理される外部ネットワーク2〜4がIP中
継網5によって互いに接続されている。なお、IP中継
網5は、IPv6をサポートするものとする。
【0038】本実施形態のシステムにおいて使用される
モバイルIPプロトコルは、IPv6に準拠する。以
下、このプロトコルを「モバイルIPv6」または「M
IPv6」と呼ぶことがある。なお、モバイルIPv6
の仕様は、たとえば、IETF(Internet Engineering
Task Force )によるインターネットドラフトとして、
<draft-ietf-mobileip-ipv6-10.txt> が存在する。
モバイルIPプロトコルは、IPv6に準拠する。以
下、このプロトコルを「モバイルIPv6」または「M
IPv6」と呼ぶことがある。なお、モバイルIPv6
の仕様は、たとえば、IETF(Internet Engineering
Task Force )によるインターネットドラフトとして、
<draft-ietf-mobileip-ipv6-10.txt> が存在する。
【0039】ホームネットワーク1には、ホームエージ
ェント(HA:Home Agent)21、AAAH(Authenti
cation, Authorization, Accounting Home)サーバ22
が設けられている。ホームエージェント21は、RFC
2002およびモバイルMIPv6において定義されて
いる機能エンティティであり、例えば、ルータ装置によ
り実現される。また、ホームエージェント21は、移動
ノードに割り当てられているホームアドレスを所有・管
理し、また、移動ノードの位置を管理する。一方、AA
AH22は、移動ノードの認証、認可、および課金に係
わる処理を実行するサーバ装置(認証サーバ)である。
なお、「AAAH」は、IETFにおいて用いられてい
る名称である。
ェント(HA:Home Agent)21、AAAH(Authenti
cation, Authorization, Accounting Home)サーバ22
が設けられている。ホームエージェント21は、RFC
2002およびモバイルMIPv6において定義されて
いる機能エンティティであり、例えば、ルータ装置によ
り実現される。また、ホームエージェント21は、移動
ノードに割り当てられているホームアドレスを所有・管
理し、また、移動ノードの位置を管理する。一方、AA
AH22は、移動ノードの認証、認可、および課金に係
わる処理を実行するサーバ装置(認証サーバ)である。
なお、「AAAH」は、IETFにおいて用いられてい
る名称である。
【0040】ホームネットワーク1には、1または複数
のAAAHが設けられ、また、1または複数のホームエ
ージェントが設けられる。さらに、各AAAHに対して
複数のホームエージェントが接続され得る。
のAAAHが設けられ、また、1または複数のホームエ
ージェントが設けられる。さらに、各AAAHに対して
複数のホームエージェントが接続され得る。
【0041】データベース(SPDB)23は、各移動
ノードに通信サービスを提供するために必要なサービス
制御情報(以下、「サービスプロファイル」と呼ぶこと
がある。)を格納する。ここで、このデータベース23
は、AAAH22のみがアクセスできる。一方、AAA
H22およびホームエージェント21は、それぞれサー
ビスプロファイルキャッシュ(SPC)を備える。サー
ビスプロファイルキャッシュは、データベース23から
読み出したサービスプロファイルを一時的に格納する。
なお、データベース23の検索プロトコルは、特に限定
されるものではないが、たとえば、LDAP(Light we
ight Directory Access Protocol)が用いられる。
ノードに通信サービスを提供するために必要なサービス
制御情報(以下、「サービスプロファイル」と呼ぶこと
がある。)を格納する。ここで、このデータベース23
は、AAAH22のみがアクセスできる。一方、AAA
H22およびホームエージェント21は、それぞれサー
ビスプロファイルキャッシュ(SPC)を備える。サー
ビスプロファイルキャッシュは、データベース23から
読み出したサービスプロファイルを一時的に格納する。
なお、データベース23の検索プロトコルは、特に限定
されるものではないが、たとえば、LDAP(Light we
ight Directory Access Protocol)が用いられる。
【0042】さらに、各ホームエージェント21には、
基地局(BS:Base Station)24が接続されている。
基地局24は、無線インタフェースを備え、端末装置
(移動ノードを含む)との間に無線伝送路を確立する。
無線アクセス方式は、例えば、MC−CDMA(Multic
arrier-Code Division Multiple Access)、あるいはD
S−CDMA(Direct Spread-Code Division Multiple
Access )等である。
基地局(BS:Base Station)24が接続されている。
基地局24は、無線インタフェースを備え、端末装置
(移動ノードを含む)との間に無線伝送路を確立する。
無線アクセス方式は、例えば、MC−CDMA(Multic
arrier-Code Division Multiple Access)、あるいはD
S−CDMA(Direct Spread-Code Division Multiple
Access )等である。
【0043】外部ネットワーク2〜4には、ルータ装置
31(31−1、31−2)、AAAF(Authenticati
on, Authorization, Accounting Foreign )サーバ32
(32−1、32−2)、および基地局33(33−
1、33−2)が設けられている。各ルータ装置31
は、それぞれパケットのヘッダに設定されている宛先ア
ドレス等に従ってそのパケットを転送する。なお、各ル
ータ装置31は、それぞれそのルータ装置によってホー
ムアドレスが所有・管理されている移動ノードに対して
は、ホームエージェントの機能を提供する。たとえば、
ルータ装置31−1は、外部ネットワーク2と契約して
いる移動ノードのホームエージェントとして動作する。
31(31−1、31−2)、AAAF(Authenticati
on, Authorization, Accounting Foreign )サーバ32
(32−1、32−2)、および基地局33(33−
1、33−2)が設けられている。各ルータ装置31
は、それぞれパケットのヘッダに設定されている宛先ア
ドレス等に従ってそのパケットを転送する。なお、各ル
ータ装置31は、それぞれそのルータ装置によってホー
ムアドレスが所有・管理されている移動ノードに対して
は、ホームエージェントの機能を提供する。たとえば、
ルータ装置31−1は、外部ネットワーク2と契約して
いる移動ノードのホームエージェントとして動作する。
【0044】AAAF32は、AAAH22と同様に、
移動ノードの認証、認可、および課金に係わる処理を実
行するサーバ装置である。ただし、各AAA装置(AA
AHおよびAAAFを含む)は、それぞれ管理対象の移
動ノードのみについて認証、認可、および課金に係わる
処理を実行する。従って、各AAA装置は、管理対象で
ない移動ノードからアクセス要求を受信したときは、そ
の移動ノードを管理しているAAA装置に対してその要
求に係わる処理を依頼する。そして、その依頼を受けた
AAA装置が上記アクセス要求を処理する。このとき、
依頼を送出したAAA装置が上記移動ノードにとっての
AAAFであり、一方、依頼を受け付けたAAA装置が
上記移動ノードにとってのAAAHである。
移動ノードの認証、認可、および課金に係わる処理を実
行するサーバ装置である。ただし、各AAA装置(AA
AHおよびAAAFを含む)は、それぞれ管理対象の移
動ノードのみについて認証、認可、および課金に係わる
処理を実行する。従って、各AAA装置は、管理対象で
ない移動ノードからアクセス要求を受信したときは、そ
の移動ノードを管理しているAAA装置に対してその要
求に係わる処理を依頼する。そして、その依頼を受けた
AAA装置が上記アクセス要求を処理する。このとき、
依頼を送出したAAA装置が上記移動ノードにとっての
AAAFであり、一方、依頼を受け付けたAAA装置が
上記移動ノードにとってのAAAHである。
【0045】移動ノード(移動端末装置)41は、ホー
ムエージェント21又は任意のルータ装置31に収容さ
れ、他の端末装置と通信する。ここでは、移動ノード4
1との間で通信を行う端末装置を「通信ノード(CN:
Communication Node)42」と呼ぶ。尚、移動ノード4
1は、無線伝送路を利用して通信する場合には、基地局
33を介してルータ装置31に収容される。この場合、
無線アクセス方式は、例えば、MC−CDMAまたはD
S−CDMA等である。また、移動ノード41は、無線
LANに接続されてもよいし、メタルケーブルまたは光
ファイバを介してルータ装置31に接続されてもよい。
ムエージェント21又は任意のルータ装置31に収容さ
れ、他の端末装置と通信する。ここでは、移動ノード4
1との間で通信を行う端末装置を「通信ノード(CN:
Communication Node)42」と呼ぶ。尚、移動ノード4
1は、無線伝送路を利用して通信する場合には、基地局
33を介してルータ装置31に収容される。この場合、
無線アクセス方式は、例えば、MC−CDMAまたはD
S−CDMA等である。また、移動ノード41は、無線
LANに接続されてもよいし、メタルケーブルまたは光
ファイバを介してルータ装置31に接続されてもよい。
【0046】このように、第1の実施形態のネットワー
クでは、図75に示した既存のネットワークと異なり、
外部エージェントが存在しない。図2は、第1の実施形
態の通信サービス提供システムの主な装置の構成図であ
る。なお、このシステムでは、移動ノードの認証、認
可、課金を行うためのプロトコル(AAAプロトコル)
としてDIAMETERが使用されるものとする。DI
AMETERプロトコルに関する規定は、IETFによ
るドラフトとして、例えば、<draft-calhoun-diameter-
12.txt> および<draft-calhoun-diameter-mobileip-07.
txt>が存在する。
クでは、図75に示した既存のネットワークと異なり、
外部エージェントが存在しない。図2は、第1の実施形
態の通信サービス提供システムの主な装置の構成図であ
る。なお、このシステムでは、移動ノードの認証、認
可、課金を行うためのプロトコル(AAAプロトコル)
としてDIAMETERが使用されるものとする。DI
AMETERプロトコルに関する規定は、IETFによ
るドラフトとして、例えば、<draft-calhoun-diameter-
12.txt> および<draft-calhoun-diameter-mobileip-07.
txt>が存在する。
【0047】第1の実施形態の通信サービス提供システ
ムにおいては、ホームエージェント21、AAAH2
2、AAAF32、移動ノード41および通信ノード4
2は、それぞれパケット制御部、プロトコル制御部、サ
ービス管理部またはサービス制御部、サービスプロファ
イルキャッシュを備える。一方、ルータ装置31は、パ
ケット制御部を備えている。また、ホームエージェント
21、移動ノード41、および通信ノード42は、それ
ぞれ転送制御部を備える。尚、パケット制御部、プロト
コル制御部、サービス管理部またはサービス制御部、サ
ービスプロファイルキャッシュ、転送制御部の構成およ
び動作については、後述説明する。
ムにおいては、ホームエージェント21、AAAH2
2、AAAF32、移動ノード41および通信ノード4
2は、それぞれパケット制御部、プロトコル制御部、サ
ービス管理部またはサービス制御部、サービスプロファ
イルキャッシュを備える。一方、ルータ装置31は、パ
ケット制御部を備えている。また、ホームエージェント
21、移動ノード41、および通信ノード42は、それ
ぞれ転送制御部を備える。尚、パケット制御部、プロト
コル制御部、サービス管理部またはサービス制御部、サ
ービスプロファイルキャッシュ、転送制御部の構成およ
び動作については、後述説明する。
【0048】ルータ装置31は、外部ネットワーク2ま
たは3と契約する移動ノードに対してはホームエージェ
ントとして動作することがある。この場合、ルータ装置
31には、それらの移動ノードのためのプロトコル制御
部、サービス制御部、転送制御部、サービスプロファイ
ルキャッシュ(SPC)、後述するDIAMETERク
ライアント機能、および後述するモバイルIPサーバ機
能が設けられることになる。
たは3と契約する移動ノードに対してはホームエージェ
ントとして動作することがある。この場合、ルータ装置
31には、それらの移動ノードのためのプロトコル制御
部、サービス制御部、転送制御部、サービスプロファイ
ルキャッシュ(SPC)、後述するDIAMETERク
ライアント機能、および後述するモバイルIPサーバ機
能が設けられることになる。
【0049】移動ノード41および通信ノード42は、
それぞれ、モバイルIPで規定されている処理を他の通
信機器に依頼するためのモバイルIPクライアント機能
(MCF:Mobile IP Client Function )を備える。一
方、ホームエージェント21は、モバイルIPで規定さ
れている処理に関する依頼を受け付けるためのモバイル
IPサーバ機能(MSF:Mobile IP Server Function
)を備える。また、移動ノード41及びホームエージ
ェント21は、それぞれDIAMETERプロトコルで
規定されている処理を他の通信機器に依頼するためのD
IAMETERクライアント機能(DCF:Diameter C
lient Function)を備える。一方、AAAH22および
AAAF32は、それぞれDIAMETERプロトコル
で規定されている処理に関する依頼を受け付けるための
DIAMETERサーバ機能(DSF:Diameter Serve
r Function)を備える。なお、これらの機能は、既知の
技術なので詳しい説明は省略する。
それぞれ、モバイルIPで規定されている処理を他の通
信機器に依頼するためのモバイルIPクライアント機能
(MCF:Mobile IP Client Function )を備える。一
方、ホームエージェント21は、モバイルIPで規定さ
れている処理に関する依頼を受け付けるためのモバイル
IPサーバ機能(MSF:Mobile IP Server Function
)を備える。また、移動ノード41及びホームエージ
ェント21は、それぞれDIAMETERプロトコルで
規定されている処理を他の通信機器に依頼するためのD
IAMETERクライアント機能(DCF:Diameter C
lient Function)を備える。一方、AAAH22および
AAAF32は、それぞれDIAMETERプロトコル
で規定されている処理に関する依頼を受け付けるための
DIAMETERサーバ機能(DSF:Diameter Serve
r Function)を備える。なお、これらの機能は、既知の
技術なので詳しい説明は省略する。
【0050】図3は、本発明の第2の実施形態の通信サ
ービス提供システムのネットワーク構成図である。ま
た、図4は、第2の実施形態の通信サービス提供システ
ムの主な装置の構成図である。第2の実施形態のシステ
ムでは、移動ノード51を収容する通信機器は、プロキ
シ外部エージェント(プロキシFA)52として動作す
る。ここで、プロキシ外部エージェント52は、モバイ
ルIPv4において規定されている外部エージェントと
実質的に同等の機能を有する通信機器であって、例え
ば、上記機能をルータ装置に付加することによって実現
される。すなわち、プロキシ外部エージェント52は、
上記機能を実現するため、パケット制御部だけでなく、
プロトコル制御部、サービス制御部、転送制御部、サー
ビスプロファイルキャッシュ(SPC)を有する。そし
て、このプロキシ外部エージェント52のプロトコル制
御部は、モバイルIPサーバ機能(MSF)およびDI
AMETERクライアント機能(DCF)を有する。
ービス提供システムのネットワーク構成図である。ま
た、図4は、第2の実施形態の通信サービス提供システ
ムの主な装置の構成図である。第2の実施形態のシステ
ムでは、移動ノード51を収容する通信機器は、プロキ
シ外部エージェント(プロキシFA)52として動作す
る。ここで、プロキシ外部エージェント52は、モバイ
ルIPv4において規定されている外部エージェントと
実質的に同等の機能を有する通信機器であって、例え
ば、上記機能をルータ装置に付加することによって実現
される。すなわち、プロキシ外部エージェント52は、
上記機能を実現するため、パケット制御部だけでなく、
プロトコル制御部、サービス制御部、転送制御部、サー
ビスプロファイルキャッシュ(SPC)を有する。そし
て、このプロキシ外部エージェント52のプロトコル制
御部は、モバイルIPサーバ機能(MSF)およびDI
AMETERクライアント機能(DCF)を有する。
【0051】移動ノード51は、第1の実施形態の移動
ノード41と異なり、サービス制御部、転送制御部、サ
ービスプロファイルキャッシュ(SPC)を備えていな
い。また、第2の実施形態のシステムでは、プロキシ外
部エージェント52によりDIAMETERプロトコル
がサポートされるので、移動ノード51のプロトコル制
御部にはDIAMETERクライアント機能(DCF)
は設けられなくてもよい。
ノード41と異なり、サービス制御部、転送制御部、サ
ービスプロファイルキャッシュ(SPC)を備えていな
い。また、第2の実施形態のシステムでは、プロキシ外
部エージェント52によりDIAMETERプロトコル
がサポートされるので、移動ノード51のプロトコル制
御部にはDIAMETERクライアント機能(DCF)
は設けられなくてもよい。
【0052】上記第1または第2の実施形態のシステム
において、移動ノードの位置登録は以下の手順で行われ
る。 (1) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、広告メッセージを報知する。 (2) 移動ノード41、51は、広告メッセージを受信す
ると、ルータ装置31又はプロキシ外部エージェント5
2に対して位置登録要求メッセージを送出する。このと
き、移動ノード41、51は、位置登録要求メッセージ
と共にAMR(AA-Mobile-Node-Request)メッセージも
送出する。 (3) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、位置登録メッセージを受信すると、AAAF32
に対してAMRメッセージを送出する。 (4) AAAF32は、AMRメッセージを受信すると、
それをAAAH22へ転送する。 (5) AAAH22は、AMRメッセージを受信すると、
移動ノード41、51の認証、認可、課金に係わる処理
を実行し、HAR(Home-Agent-MIP-Request)メッセー
ジをホームエージェント21に送る。 (6) ホームエージェント21は、HARメッセージを受
信すると、移動モード41、51の位置登録を実行し、
HAA(Home-Agent-MIP-Answer )メッセージをAAA
H22に返送する。 (7) AAAH22は、HAAメッセージを受信すると、
AMA(AA-Mobile-Node-Answer )メッセージをAAA
F32へ送出する。 (8) AAAF32は、AMAメッセージを受信すると、
それをルータ装置31またはプロキシ外部エージェント
52へ転送する。 (9) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、AMAメッセージを受信すると、移動ノード4
1、51に対して位置登録応答メッセージを送出する。
このとき、ルータ装置31またはプロキシ外部エージェ
ント52は、移動ノード41、51に対してAMAメッ
セージを含めてもよい。 (10)移動ノード41、51が位置登録応答メッセージを
受信すると、位置登録手順が終了する。
において、移動ノードの位置登録は以下の手順で行われ
る。 (1) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、広告メッセージを報知する。 (2) 移動ノード41、51は、広告メッセージを受信す
ると、ルータ装置31又はプロキシ外部エージェント5
2に対して位置登録要求メッセージを送出する。このと
き、移動ノード41、51は、位置登録要求メッセージ
と共にAMR(AA-Mobile-Node-Request)メッセージも
送出する。 (3) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、位置登録メッセージを受信すると、AAAF32
に対してAMRメッセージを送出する。 (4) AAAF32は、AMRメッセージを受信すると、
それをAAAH22へ転送する。 (5) AAAH22は、AMRメッセージを受信すると、
移動ノード41、51の認証、認可、課金に係わる処理
を実行し、HAR(Home-Agent-MIP-Request)メッセー
ジをホームエージェント21に送る。 (6) ホームエージェント21は、HARメッセージを受
信すると、移動モード41、51の位置登録を実行し、
HAA(Home-Agent-MIP-Answer )メッセージをAAA
H22に返送する。 (7) AAAH22は、HAAメッセージを受信すると、
AMA(AA-Mobile-Node-Answer )メッセージをAAA
F32へ送出する。 (8) AAAF32は、AMAメッセージを受信すると、
それをルータ装置31またはプロキシ外部エージェント
52へ転送する。 (9) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、AMAメッセージを受信すると、移動ノード4
1、51に対して位置登録応答メッセージを送出する。
このとき、ルータ装置31またはプロキシ外部エージェ
ント52は、移動ノード41、51に対してAMAメッ
セージを含めてもよい。 (10)移動ノード41、51が位置登録応答メッセージを
受信すると、位置登録手順が終了する。
【0053】本発明の通信サービス提供方法は、上記位
置登録手順の中で移動ノード41、51に対応するサー
ビス制御情報(以下、「サービスプロファイル」と呼
ぶ。)が所定の通信機器に配付される。具体的には、移
動ノード41、51に対応するサービスプロファイル
は、AAAH22によりデータベース23から読み出さ
れる。そして、このサービスプロファイルは、HARメ
ッセージと共にホームエージェント21に配付され、A
MAメッセージと共にAAAF32に配付される。さら
に、このサービスプロファイルは、第1の実施形態では
AMAメッセージと共に移動ノード41へ配付され、第
2の実施形態ではAMAメッセージと共にプロキシ外部
エージェント52に配付される。このとき、配付された
サービスプロファイルは、それぞれサービスプロファイ
ルキャッシュ(SPC)に格納されることになる。
置登録手順の中で移動ノード41、51に対応するサー
ビス制御情報(以下、「サービスプロファイル」と呼
ぶ。)が所定の通信機器に配付される。具体的には、移
動ノード41、51に対応するサービスプロファイル
は、AAAH22によりデータベース23から読み出さ
れる。そして、このサービスプロファイルは、HARメ
ッセージと共にホームエージェント21に配付され、A
MAメッセージと共にAAAF32に配付される。さら
に、このサービスプロファイルは、第1の実施形態では
AMAメッセージと共に移動ノード41へ配付され、第
2の実施形態ではAMAメッセージと共にプロキシ外部
エージェント52に配付される。このとき、配付された
サービスプロファイルは、それぞれサービスプロファイ
ルキャッシュ(SPC)に格納されることになる。
【0054】上記情報(各種メッセージ、サービスプロ
ファイル等を含む)は、基本的に、IPv6パケットに
格納されて伝送される。以下、第1および第2の実施形
態のシステムにおいて送受信されるパケットの構成を説
明する。
ファイル等を含む)は、基本的に、IPv6パケットに
格納されて伝送される。以下、第1および第2の実施形
態のシステムにおいて送受信されるパケットの構成を説
明する。
【0055】図58は、IPv6パケットのフォーマッ
トを示す図である。IPv6パケットは、IPヘッダお
よびIPペイロードから構成される。そして、このIP
ヘッダは、IPv6においては、「標準ヘッダ」及び
「オプションヘッダ」から構成される。また、IPペイ
ロードの中には、UDPパケットが格納される。なお、
IPv6の仕様等については、IETFのRFC246
0に詳しく記載されている。
トを示す図である。IPv6パケットは、IPヘッダお
よびIPペイロードから構成される。そして、このIP
ヘッダは、IPv6においては、「標準ヘッダ」及び
「オプションヘッダ」から構成される。また、IPペイ
ロードの中には、UDPパケットが格納される。なお、
IPv6の仕様等については、IETFのRFC246
0に詳しく記載されている。
【0056】ところで、IPv6では、IPsec(IP
security protocol)をサポートする必要がある。IP
secは、暗号化プロトコルを含んでおり、IPパケッ
トのオプションヘッダ及びペイロードを暗号化する。た
だし、オプションヘッダは、IPヘッダの中に設けられ
ている「Cフラグ」の設定に従って、暗号化されるか否
かが決められる。
security protocol)をサポートする必要がある。IP
secは、暗号化プロトコルを含んでおり、IPパケッ
トのオプションヘッダ及びペイロードを暗号化する。た
だし、オプションヘッダは、IPヘッダの中に設けられ
ている「Cフラグ」の設定に従って、暗号化されるか否
かが決められる。
【0057】図59は、IPv6パケットの標準ヘッダ
のフォーマットを示す図である。標準ヘッダは、「バー
ジョン情報」「トラヒッククラス」「フローラベル」
「ペイロード長」「次ヘッダ」「ホップ制限数」「送信
元アドレス」および「宛先アドレス」から構成される。
なお、標準ヘッダのフォーマットは公知なので詳しい説
明は省略する。
のフォーマットを示す図である。標準ヘッダは、「バー
ジョン情報」「トラヒッククラス」「フローラベル」
「ペイロード長」「次ヘッダ」「ホップ制限数」「送信
元アドレス」および「宛先アドレス」から構成される。
なお、標準ヘッダのフォーマットは公知なので詳しい説
明は省略する。
【0058】図60は、IPv6パケットのオプション
ヘッダに格納される情報を示す図である。図60(a)
は、終点オプションのフォーマットを示す図である。終
点オプションには、端末(移動ノード、ホームエージェ
ント、通信ノードを含む)が参照する情報が格納され
る。
ヘッダに格納される情報を示す図である。図60(a)
は、終点オプションのフォーマットを示す図である。終
点オプションには、端末(移動ノード、ホームエージェ
ント、通信ノードを含む)が参照する情報が格納され
る。
【0059】図60(b) は、中継点オプション(Hop-by
-Hopオプション)のフォーマットを示す図である。中継
点オプションには、中継装置(AAAサーバ、ホームエ
ージェント、ルータ装置を含む)が参照する情報が格納
される。なお、上述した「Cフラグ」は、例えば、この
中継点オプションのオプション領域に設けられる。
-Hopオプション)のフォーマットを示す図である。中継
点オプションには、中継装置(AAAサーバ、ホームエ
ージェント、ルータ装置を含む)が参照する情報が格納
される。なお、上述した「Cフラグ」は、例えば、この
中継点オプションのオプション領域に設けられる。
【0060】図60(c) は、結合更新オプションのフォ
ーマットを示す図である。結合更新オプションには、移
動ノードによって生成される結合更新メッセージが格納
される。ここで、「Aビット」は、この結合更新メッセ
ージを受信した装置が結合応答メッセージを返送する必
要があるか否かを表示する。また、「Hビット」は、移
動ノードのホーム登録をする必要があるか否かを表示す
る。なお、移動ノードは、例えば、ルータ装置またはプ
ロキシ外部エージェントが定期的に広告メッセージを送
出する環境下において、受信した広告メッセージの送信
元と前回受信した広告メッセージの送信元とが一致する
か否かに基づいて「Hビット」を設定する。このとき、
上記2つのメッセージの送信元が互いに一致する場合
は、移動ノードは既にホームエージェント21に登録さ
れているとみなされ、それらが互いに一致しない場合
は、移動ノードはホームエージェント21に登録されて
いないものとみなされる。
ーマットを示す図である。結合更新オプションには、移
動ノードによって生成される結合更新メッセージが格納
される。ここで、「Aビット」は、この結合更新メッセ
ージを受信した装置が結合応答メッセージを返送する必
要があるか否かを表示する。また、「Hビット」は、移
動ノードのホーム登録をする必要があるか否かを表示す
る。なお、移動ノードは、例えば、ルータ装置またはプ
ロキシ外部エージェントが定期的に広告メッセージを送
出する環境下において、受信した広告メッセージの送信
元と前回受信した広告メッセージの送信元とが一致する
か否かに基づいて「Hビット」を設定する。このとき、
上記2つのメッセージの送信元が互いに一致する場合
は、移動ノードは既にホームエージェント21に登録さ
れているとみなされ、それらが互いに一致しない場合
は、移動ノードはホームエージェント21に登録されて
いないものとみなされる。
【0061】図60(d) は、結合応答オプションのフォ
ーマットを示す図である。結合応答オプションには、上
記結合更新メッセージを受信した装置により生成される
結合応答メッセージが格納される。
ーマットを示す図である。結合応答オプションには、上
記結合更新メッセージを受信した装置により生成される
結合応答メッセージが格納される。
【0062】なお、上記結合更新オプションおよび結合
応答オプションは、例えば、図60(a) に示した終点オ
プションのオプション領域に格納されてもよい。図60
(e) は、ホームアドレスオプションのフォーマットを示
す図である。ホームアドレスオプションには、移動ノー
ドのホームアドレスが格納される。
応答オプションは、例えば、図60(a) に示した終点オ
プションのオプション領域に格納されてもよい。図60
(e) は、ホームアドレスオプションのフォーマットを示
す図である。ホームアドレスオプションには、移動ノー
ドのホームアドレスが格納される。
【0063】図61は、IPsecヘッダのフォーマッ
トを示す図である。なお、この実施例のシステムでは、
IPsecを実現するために、認証ヘッダ(AH:Auth
entication Header )プロトコルまたはESP(Encaps
ulating Security Payload)プロトコルが使用されるも
のとする。
トを示す図である。なお、この実施例のシステムでは、
IPsecを実現するために、認証ヘッダ(AH:Auth
entication Header )プロトコルまたはESP(Encaps
ulating Security Payload)プロトコルが使用されるも
のとする。
【0064】図61(a) は、IP認証ヘッダのフォーマ
ットを示す図である。IP認証ヘッダは、「次ヘッダ」
「ペイロード長」「SPI:Security Parameters Inde
x 」および「認証子(Authentication Data )」を含
む。図61(b) は、ESPヘッダのフォーマットを示す
図である。ESPヘッダは、「次ヘッダ」「ペイロード
長」「SPI」および「暗号データ」を含む。これらの
IPsecヘッダは、IPv6パケットのオプションヘ
ッダに格納される。なお、認証ヘッダおよびESPに関
する仕様は、それぞれIETFのRFC2402および
RFC2406に詳しく記載されている。
ットを示す図である。IP認証ヘッダは、「次ヘッダ」
「ペイロード長」「SPI:Security Parameters Inde
x 」および「認証子(Authentication Data )」を含
む。図61(b) は、ESPヘッダのフォーマットを示す
図である。ESPヘッダは、「次ヘッダ」「ペイロード
長」「SPI」および「暗号データ」を含む。これらの
IPsecヘッダは、IPv6パケットのオプションヘ
ッダに格納される。なお、認証ヘッダおよびESPに関
する仕様は、それぞれIETFのRFC2402および
RFC2406に詳しく記載されている。
【0065】図62は、AAAオプションのフォーマッ
トを示す図である。AAAオプションは、DIAMET
ERメッセージを識別する「コマンドコード」を含む。
具体的には、このコマンドコードにより、AMRメッセ
ージ、AMAメッセージ、HARメッセージ、HAAメ
ッセージが識別される。なお、AAAオプションは、I
Pv6パケットのオプションヘッダに格納される。具体
的には、AAAオプションは、例えば、図60(b) に示
した中継点オプションのオプション領域に格納されても
よい。また、このAAAオプションは、図60(a) に示
した終点オプションのオプション領域に格納されること
もできる。
トを示す図である。AAAオプションは、DIAMET
ERメッセージを識別する「コマンドコード」を含む。
具体的には、このコマンドコードにより、AMRメッセ
ージ、AMAメッセージ、HARメッセージ、HAAメ
ッセージが識別される。なお、AAAオプションは、I
Pv6パケットのオプションヘッダに格納される。具体
的には、AAAオプションは、例えば、図60(b) に示
した中継点オプションのオプション領域に格納されても
よい。また、このAAAオプションは、図60(a) に示
した終点オプションのオプション領域に格納されること
もできる。
【0066】図63は、図62に示したAAAオプショ
ンのサブオプション領域に格納される情報を示す図であ
る。図63(a) は、MN−NAI拡張サブオプションの
一例である。MN−NAI拡張サブオプションには、移
動ノードのNAI(NetworkAccess Identifier )が格
納される。なお、各移動ノードは、このNAIによって
一意に識別される。
ンのサブオプション領域に格納される情報を示す図であ
る。図63(a) は、MN−NAI拡張サブオプションの
一例である。MN−NAI拡張サブオプションには、移
動ノードのNAI(NetworkAccess Identifier )が格
納される。なお、各移動ノードは、このNAIによって
一意に識別される。
【0067】図63(b) は、MN−AAA認証拡張サブ
オプションの一例である。MN−AAA認証拡張サブオ
プションには、移動ノードを認証するためのSPIおよ
び認証子が格納される。
オプションの一例である。MN−AAA認証拡張サブオ
プションには、移動ノードを認証するためのSPIおよ
び認証子が格納される。
【0068】図63(c) は、セッションIDサブオプシ
ョンの一例である。セッションIDサブオプションに
は、セッションIDが格納される。なお、セッションI
Dは、各移動ノードの位置登録シーケンスの中で使用さ
れる複数のメッセージを互いに関連づけるための識別情
報である。
ョンの一例である。セッションIDサブオプションに
は、セッションIDが格納される。なお、セッションI
Dは、各移動ノードの位置登録シーケンスの中で使用さ
れる複数のメッセージを互いに関連づけるための識別情
報である。
【0069】図64(a) は、サービスプロファイルオプ
ションのフォーマットを示す図である。サービスプロフ
ァイルオプションは「ベンダID」「セッションID」
「サービスプロファイル群」などを含む。なお、このサ
ービスプロファイルオプションは、IPv6パケットの
オプションヘッダに格納される。具体的には、サービス
プロファイルオプションは、例えば、図60(b) に示し
た中継点オプションのオプション領域または図60(a)
に示した終点オプションのオプション領域に格納されて
もよい。
ションのフォーマットを示す図である。サービスプロフ
ァイルオプションは「ベンダID」「セッションID」
「サービスプロファイル群」などを含む。なお、このサ
ービスプロファイルオプションは、IPv6パケットの
オプションヘッダに格納される。具体的には、サービス
プロファイルオプションは、例えば、図60(b) に示し
た中継点オプションのオプション領域または図60(a)
に示した終点オプションのオプション領域に格納されて
もよい。
【0070】図64(b) は、図64(a) に示すサービス
プロファイルオプションに格納されるサービスプロファ
イル群の一例を示す図である。サービスプロファイル群
は、各移動ノードに対して通信サービスを提供するため
の1または複数のサービスプロファイルから構成され
る。なお、各移動ノードのサービスプロファイルは、図
1〜図4に示すデータベース(SPDB)23から抽出
される。
プロファイルオプションに格納されるサービスプロファ
イル群の一例を示す図である。サービスプロファイル群
は、各移動ノードに対して通信サービスを提供するため
の1または複数のサービスプロファイルから構成され
る。なお、各移動ノードのサービスプロファイルは、図
1〜図4に示すデータベース(SPDB)23から抽出
される。
【0071】図65は、IPv6パケットのカプセル化
方法を説明する図である。パケットのカプセル化(トン
ネル転送)は、オリジナルパケットをそのオリジナルパ
ケットの宛先以外の他の宛先へ転送する場合に行われ
る。この場合、オリジナルパケットに上記他の宛先が設
定されたヘッダを付与することによってトンネルパケッ
トが生成される。すなわち、オリジナルパケットは、ト
ンネルパケットのペイロードに格納される。なお、IP
v6パケットのカプセル化方法は、IETFのRFC2
473に詳しく記載されている。
方法を説明する図である。パケットのカプセル化(トン
ネル転送)は、オリジナルパケットをそのオリジナルパ
ケットの宛先以外の他の宛先へ転送する場合に行われ
る。この場合、オリジナルパケットに上記他の宛先が設
定されたヘッダを付与することによってトンネルパケッ
トが生成される。すなわち、オリジナルパケットは、ト
ンネルパケットのペイロードに格納される。なお、IP
v6パケットのカプセル化方法は、IETFのRFC2
473に詳しく記載されている。
【0072】図5は、移動ノードの位置登録手順におい
て使用されるパケットを説明する図である。ここでは、
図3および図4に示す第2の実施形態におけるパケット
を示す。
て使用されるパケットを説明する図である。ここでは、
図3および図4に示す第2の実施形態におけるパケット
を示す。
【0073】位置登録手順は、移動ノード51から位置
登録要求が送出されることによって開始される。ここ
で、位置登録要求は、具体的には、ホームエージェント
21に設けられている移動性結合テーブルの更新を要求
するメッセージであるので、以下では、位置登録要求の
ことを「結合更新」と呼ぶことにする。なお、移動性結
合テーブルとは、ホームエージェント21が移動ノード
51の位置を管理するためのテーブルである。
登録要求が送出されることによって開始される。ここ
で、位置登録要求は、具体的には、ホームエージェント
21に設けられている移動性結合テーブルの更新を要求
するメッセージであるので、以下では、位置登録要求の
ことを「結合更新」と呼ぶことにする。なお、移動性結
合テーブルとは、ホームエージェント21が移動ノード
51の位置を管理するためのテーブルである。
【0074】移動ノード51から送出される結合更新お
よびそれに伴う情報は、IPv6パケットのオプション
ヘッダに格納される。具体的には、移動ノード51から
送出されるIPv6パケットのオプションヘッダには、
図60(b) に示す中継点オプション、図62に示すAA
Aオプション、図60(a) に示す終点オプション、図6
0(c) に示す結合更新オプション、図61に示す認証ヘ
ッダ/ESPオプションが付与される。ここで、AAA
オプションには、AMRメッセージが設定される。ま
た、そのAAAオプションのサブオプションには、図6
3(b) に示すMN−AAA認証拡張サブオプションが格
納される。そして、上記IPv6パケットは、プロキシ
外部エージェント52へ送られる。
よびそれに伴う情報は、IPv6パケットのオプション
ヘッダに格納される。具体的には、移動ノード51から
送出されるIPv6パケットのオプションヘッダには、
図60(b) に示す中継点オプション、図62に示すAA
Aオプション、図60(a) に示す終点オプション、図6
0(c) に示す結合更新オプション、図61に示す認証ヘ
ッダ/ESPオプションが付与される。ここで、AAA
オプションには、AMRメッセージが設定される。ま
た、そのAAAオプションのサブオプションには、図6
3(b) に示すMN−AAA認証拡張サブオプションが格
納される。そして、上記IPv6パケットは、プロキシ
外部エージェント52へ送られる。
【0075】プロキシ外部エージェント52は、移動ノ
ード51から上記IPv6パケットを受信すると、それ
をカプセル化してAAAF32へ送出する。このとき、
このIPv6パケットのオプションヘッダに格納されて
いるAAAオプションには、セッションIDサブオプシ
ョンが設定される。
ード51から上記IPv6パケットを受信すると、それ
をカプセル化してAAAF32へ送出する。このとき、
このIPv6パケットのオプションヘッダに格納されて
いるAAAオプションには、セッションIDサブオプシ
ョンが設定される。
【0076】AAAF32は、プロキシ外部エージェン
ト52から上記IPv6パケットを受信すると、それを
AAAH22へ転送する。そして、AAAH22は、受
信したIPv6パケットをデカプセル化してホームエー
ジェント21へ転送する。このとき、このIPv6パケ
ットのAAAオプションには、AMRメッセージの代わ
りにHARメッセージが設定される。また、このIPv
6パケットのオプションヘッダに図64に示すサービス
プロファイルオプションが追加される。
ト52から上記IPv6パケットを受信すると、それを
AAAH22へ転送する。そして、AAAH22は、受
信したIPv6パケットをデカプセル化してホームエー
ジェント21へ転送する。このとき、このIPv6パケ
ットのAAAオプションには、AMRメッセージの代わ
りにHARメッセージが設定される。また、このIPv
6パケットのオプションヘッダに図64に示すサービス
プロファイルオプションが追加される。
【0077】ホームエージェント21は、上記IPv6
パケットを受信すると、そのオプションヘッダ内の結合
更新オプションから必要な情報を取得して移動性結合テ
ーブルを更新すると共に、サービスプロファイルオプシ
ョンから移動ノード51のサービスプロファイルを取得
する。この後、ホームエージェント21から移動ノード
51へ結合応答メッセージが返送されるが、その手順に
ついての説明は省略する。また、ホームエージェント2
1は、必要に応じて、通信ノード42に結合更新メッセ
ージおよび移動ノード51のサービスプロファイルを通
知する。
パケットを受信すると、そのオプションヘッダ内の結合
更新オプションから必要な情報を取得して移動性結合テ
ーブルを更新すると共に、サービスプロファイルオプシ
ョンから移動ノード51のサービスプロファイルを取得
する。この後、ホームエージェント21から移動ノード
51へ結合応答メッセージが返送されるが、その手順に
ついての説明は省略する。また、ホームエージェント2
1は、必要に応じて、通信ノード42に結合更新メッセ
ージおよび移動ノード51のサービスプロファイルを通
知する。
【0078】なお、第1の実施形態においてもパケット
に構成は基本的に同じである。ただし、第1の実施形態
においては、移動ノード41においてセッションIDオ
プションが付与される。
に構成は基本的に同じである。ただし、第1の実施形態
においては、移動ノード41においてセッションIDオ
プションが付与される。
【0079】このように、移動ノード41、51の位置
登録手順(移動ノードの認証手順を含む)において必要
な情報、及びその移動ノードのサービスプロファイル
は、IPv6パケットのオプションヘッダに格納されて
転送される。ここで、一般に、IPv6パケットはIP
secにより暗号化される。ただし、IPv6では、I
Pv6パケットのオプションヘッダを暗号化するか否か
を選択できる。具体的には、例えば、上述した中継点オ
プションの中に設けられている「Cフラグ」によりオプ
ションヘッダを暗号化するか否かを選択できる。そし
て、第1および第2の実施形態のシステムでは、オプシ
ョンヘッダは暗号化されない。従って、プロキシ外部エ
ージェント52、AAAF32、AAAH22は、位置
登録手順において転送されるIPv6パケットから移動
ノード41、51の位置登録のために必要な情報(特
に、DIAMETERメッセージ等)を取得できる。 2.各装置の構成 2.1 移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホー
ムエージェント、および通信ノード 図6は、移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホー
ムエージェント、および通信ノードのブロック図であ
る。移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホームエ
ージェント、および通信ノードは、基本的に互いに同じ
機能ブロックを有する。ただし、第2の実施形態におけ
る移動ノード51は、サービス制御部および転送制御部
を備えなくてもよい。
登録手順(移動ノードの認証手順を含む)において必要
な情報、及びその移動ノードのサービスプロファイル
は、IPv6パケットのオプションヘッダに格納されて
転送される。ここで、一般に、IPv6パケットはIP
secにより暗号化される。ただし、IPv6では、I
Pv6パケットのオプションヘッダを暗号化するか否か
を選択できる。具体的には、例えば、上述した中継点オ
プションの中に設けられている「Cフラグ」によりオプ
ションヘッダを暗号化するか否かを選択できる。そし
て、第1および第2の実施形態のシステムでは、オプシ
ョンヘッダは暗号化されない。従って、プロキシ外部エ
ージェント52、AAAF32、AAAH22は、位置
登録手順において転送されるIPv6パケットから移動
ノード41、51の位置登録のために必要な情報(特
に、DIAMETERメッセージ等)を取得できる。 2.各装置の構成 2.1 移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホー
ムエージェント、および通信ノード 図6は、移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホー
ムエージェント、および通信ノードのブロック図であ
る。移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホームエ
ージェント、および通信ノードは、基本的に互いに同じ
機能ブロックを有する。ただし、第2の実施形態におけ
る移動ノード51は、サービス制御部および転送制御部
を備えなくてもよい。
【0080】パケット制御部61は、フィルタ機能を有
し、各パケットのヘッダに基づいてそれらのパケットを
データパケットとプロトコルパケットとに分類する。ま
た、パケット制御部61は、サービス制御部63および
転送制御部64からの指示に従って、パケットを編集
し、また、パケットを回送する。
し、各パケットのヘッダに基づいてそれらのパケットを
データパケットとプロトコルパケットとに分類する。ま
た、パケット制御部61は、サービス制御部63および
転送制御部64からの指示に従って、パケットを編集
し、また、パケットを回送する。
【0081】プロトコル制御部62は、モバイルIP、
AAAプロトコル(DIAMETER)、およびDHC
P(Dynamic Host Configuration Protocol )に従った
処理を実行する。また、プロトコル制御部62は、AA
Aセッションを管理するためのセッショントランザクシ
ョンを保持する。このセッショントランザクションの一
例を図7に示す。ここで、図7(a) は、移動ノード41
またはプロキシ外部エージェント52により保持される
セッショントランザクションの一例である。また、図7
(b) は、ホームエージェント21により保持されるセッ
ショントランザクションの一例である。
AAAプロトコル(DIAMETER)、およびDHC
P(Dynamic Host Configuration Protocol )に従った
処理を実行する。また、プロトコル制御部62は、AA
Aセッションを管理するためのセッショントランザクシ
ョンを保持する。このセッショントランザクションの一
例を図7に示す。ここで、図7(a) は、移動ノード41
またはプロキシ外部エージェント52により保持される
セッショントランザクションの一例である。また、図7
(b) は、ホームエージェント21により保持されるセッ
ショントランザクションの一例である。
【0082】サービス制御部63は、サービスプロファ
イルキャッシュを備え、データベース(SPDB)23
から抽出されたサービスプロファイルを保持する。転送
制御部64は、パケット転送に係わる制御情報を管理す
る。訪問者リストは、プロキシ外部エージェント52に
より保持される。そして、訪問者リストには、図8(a)
に示すように、移動ノードのホームアドレス(本来的に
割り当てられているIPアドレス)、移動ノードのリン
クレイヤアドレス(例えば、MACアドレス)、移動ノ
ードを管理するホームエージェントのアドレス、移動ノ
ードを認証するための情報などが格納される。
イルキャッシュを備え、データベース(SPDB)23
から抽出されたサービスプロファイルを保持する。転送
制御部64は、パケット転送に係わる制御情報を管理す
る。訪問者リストは、プロキシ外部エージェント52に
より保持される。そして、訪問者リストには、図8(a)
に示すように、移動ノードのホームアドレス(本来的に
割り当てられているIPアドレス)、移動ノードのリン
クレイヤアドレス(例えば、MACアドレス)、移動ノ
ードを管理するホームエージェントのアドレス、移動ノ
ードを認証するための情報などが格納される。
【0083】移動性結合は、ホームエージェント21に
より保持される。移動性結合には、図8(b) に示すよう
に、移動ノードのホームアドレス、移動ノードがホーム
ネットワークから離れたときにその移動ノードに一時的
に割り当てられているアドレス、移動ノードを認証する
ための情報などが格納される。
より保持される。移動性結合には、図8(b) に示すよう
に、移動ノードのホームアドレス、移動ノードがホーム
ネットワークから離れたときにその移動ノードに一時的
に割り当てられているアドレス、移動ノードを認証する
ための情報などが格納される。
【0084】結合キャッシュは、通信ノード42により
保持される。結合キャッシュの構成は、移動性結合と類
似する。ただし、結合キャッシュには、図8(c) に示す
ように、パケットをカプセル化する方法を指示する情報
が格納されている。
保持される。結合キャッシュの構成は、移動性結合と類
似する。ただし、結合キャッシュには、図8(c) に示す
ように、パケットをカプセル化する方法を指示する情報
が格納されている。
【0085】通信ノードリストは、プロキシ外部エージ
ェント、ホームエージェント、又は移動ノードにより保
持される。通信ノードリストには、図9(a) に示すよう
に、過去に結合更新メッセージを送ったことのある通信
ノードのアドレスが登録される。ここで、通信ノードリ
ストに登録されている通信ノードのアドレスは、それぞ
れ「ライフタイム」により規定される期間が経過した後
に削除される。また、通信ノードリストには、図9(b)
に示すように、結合更新メッセージを送信したくない通
信ノードのアドレスを登録しておくこともできる。
ェント、ホームエージェント、又は移動ノードにより保
持される。通信ノードリストには、図9(a) に示すよう
に、過去に結合更新メッセージを送ったことのある通信
ノードのアドレスが登録される。ここで、通信ノードリ
ストに登録されている通信ノードのアドレスは、それぞ
れ「ライフタイム」により規定される期間が経過した後
に削除される。また、通信ノードリストには、図9(b)
に示すように、結合更新メッセージを送信したくない通
信ノードのアドレスを登録しておくこともできる。
【0086】ルーティングテーブルは、特に図示しない
が、パケットの転送先を指示するための情報を格納して
いる。ここで、図6に示す移動ノード、プロキシ外部エ
ージェント、ホームエージェント、および通信ノードの
基本動作を説明する。以下では、これらの装置がパケッ
トを受信した際の動作を示す。 (1) パケット制御部61は、受信パケットからIPヘッ
ダ情報を抽出する。 (2) パケット制御部61は、受信パケットの宛先アドレ
ス、ポート番号、IPv6オプションヘッダ情報などに
基づいて、そのパケットがプロトコルパケットであるか
データパケットであるのかを調べる。
が、パケットの転送先を指示するための情報を格納して
いる。ここで、図6に示す移動ノード、プロキシ外部エ
ージェント、ホームエージェント、および通信ノードの
基本動作を説明する。以下では、これらの装置がパケッ
トを受信した際の動作を示す。 (1) パケット制御部61は、受信パケットからIPヘッ
ダ情報を抽出する。 (2) パケット制御部61は、受信パケットの宛先アドレ
ス、ポート番号、IPv6オプションヘッダ情報などに
基づいて、そのパケットがプロトコルパケットであるか
データパケットであるのかを調べる。
【0087】ケース1:受信パケットがプロトコルパケ
ット (3) パケット制御部61は、制御をプロトコル制御部6
2に渡す。プロトコル制御部62は、IPv6オプショ
ンヘッダ(及びUDPポート番号)に基づいて、モバイ
ルIP、DIAMETER、DHCP、ICMP、DI
AMETER−IPv6オプションの中のいずれの処理
を実行すべきかを検出する。 (4) DIAMETER−IPv6またはDIAMETE
Rによりサービスプロファイルが配布されてきた場合に
は、サービス制御部63は、そのサービスプロファイル
をサービスプロファイルキャッシュに格納する。 (5) プロトコル制御部62は、受信パケットに設定され
ているメッセージに従って転送制御部64を更新する。 (6) パケット制御部61は、転送制御部64からの指示
に従い、必要に応じて受信メッセージに対応するメッセ
ージを作成して送出する。
ット (3) パケット制御部61は、制御をプロトコル制御部6
2に渡す。プロトコル制御部62は、IPv6オプショ
ンヘッダ(及びUDPポート番号)に基づいて、モバイ
ルIP、DIAMETER、DHCP、ICMP、DI
AMETER−IPv6オプションの中のいずれの処理
を実行すべきかを検出する。 (4) DIAMETER−IPv6またはDIAMETE
Rによりサービスプロファイルが配布されてきた場合に
は、サービス制御部63は、そのサービスプロファイル
をサービスプロファイルキャッシュに格納する。 (5) プロトコル制御部62は、受信パケットに設定され
ているメッセージに従って転送制御部64を更新する。 (6) パケット制御部61は、転送制御部64からの指示
に従い、必要に応じて受信メッセージに対応するメッセ
ージを作成して送出する。
【0088】ケース2:受信パケットがデータパケット (7) パケット制御部61は、受信パケットのヘッダ情報
をサービス制御部63に通知する。 (8) サービス制御部63は、通知されたヘッダ情報に対
応するサービスプロファイルを検索し、そのサービスプ
ロファイルに基づいてルーティング情報/パケット編集
情報をパケット制御部61に通知する。 (9) 転送制御部64は、上記サービスプロファイルに基
づいて訪問者リスト、移動性結合、結合キャッシュ、C
Nリスト、またはルーティングテーブルを参照してパケ
ット制御部61に指示を与える。 (10)パケット制御部61は、サービス制御部63および
転送制御部64からの指示に従ってパケットを編集して
回送する。 2.2. AAAFおよびAAAH 図10は、AAAFおよびAAAHのブロック図であ
る。AAAFおよびAAAHは基本的に互いに同じ構成
である。
をサービス制御部63に通知する。 (8) サービス制御部63は、通知されたヘッダ情報に対
応するサービスプロファイルを検索し、そのサービスプ
ロファイルに基づいてルーティング情報/パケット編集
情報をパケット制御部61に通知する。 (9) 転送制御部64は、上記サービスプロファイルに基
づいて訪問者リスト、移動性結合、結合キャッシュ、C
Nリスト、またはルーティングテーブルを参照してパケ
ット制御部61に指示を与える。 (10)パケット制御部61は、サービス制御部63および
転送制御部64からの指示に従ってパケットを編集して
回送する。 2.2. AAAFおよびAAAH 図10は、AAAFおよびAAAHのブロック図であ
る。AAAFおよびAAAHは基本的に互いに同じ構成
である。
【0089】パケット制御部71は、受信したプロトコ
ルパケットから必要な情報を抽出してプロトコル制御部
72に与える。また、パケット制御部71は、サービス
管理部73からの指示に従って、パケットを編集して所
定の宛先へ送出する。
ルパケットから必要な情報を抽出してプロトコル制御部
72に与える。また、パケット制御部71は、サービス
管理部73からの指示に従って、パケットを編集して所
定の宛先へ送出する。
【0090】プロトコル制御部72は、DIAMETE
RおよびDIAMETER−IPv6オプションをサポ
ートする。また、プロトコル制御部72は、DIAME
TERセッションを管理するセッショントランザクショ
ンを保持する。
RおよびDIAMETER−IPv6オプションをサポ
ートする。また、プロトコル制御部72は、DIAME
TERセッションを管理するセッショントランザクショ
ンを保持する。
【0091】サービス管理部73は、パケット制御部7
1が受信したパケットのヘッダ情報に基づいてデータベ
ース(SPDB)23にアクセスし、そこから対応する
サービスプロファイルを抽出する。そして、そのサービ
スプロファイルをサービスプロファイルキャッシュに保
持する。また、サービス管理部73は、パケット制御部
71に対してパケット編集指示を与える。このとき、必
要に応じてサービスプロファイルをパケット制御部71
に与える。なお、AAAHはデータベース23にアクセ
スできるが、AAAFはデータベース23にアクセスす
ることができない。
1が受信したパケットのヘッダ情報に基づいてデータベ
ース(SPDB)23にアクセスし、そこから対応する
サービスプロファイルを抽出する。そして、そのサービ
スプロファイルをサービスプロファイルキャッシュに保
持する。また、サービス管理部73は、パケット制御部
71に対してパケット編集指示を与える。このとき、必
要に応じてサービスプロファイルをパケット制御部71
に与える。なお、AAAHはデータベース23にアクセ
スできるが、AAAFはデータベース23にアクセスす
ることができない。
【0092】図11は、AAAF32において保持され
るセッショントランザクションの例である。AAAF3
2のセッショントランザクションは、セッションID、
AAAHのアドレス、ホームエージェントのアドレス、
及びAAAFの動作状態等を含む。
るセッショントランザクションの例である。AAAF3
2のセッショントランザクションは、セッションID、
AAAHのアドレス、ホームエージェントのアドレス、
及びAAAFの動作状態等を含む。
【0093】図12は、AAAH22において保持され
るセッショントランザクションの例である。AAAH2
2のセッショントランザクションは、セッションID、
ホームエージェントのアドレス、AAAFのアドレス、
及びAAAHの動作状態等を含む。
るセッショントランザクションの例である。AAAH2
2のセッショントランザクションは、セッションID、
ホームエージェントのアドレス、AAAFのアドレス、
及びAAAHの動作状態等を含む。
【0094】図13は、AAAH22によりアクセスさ
れるデータベース(SPDB)23に格納される情報を
説明する図である。図13(a) は、データベース23の
構成を示す図である。データベース23は、移動ノード
(または、ユーザ)のNAIをキーとして対応するサー
ビスプロファイルを格納する。移動ノード毎に格納され
る情報としては、移動ノードのSPI、サービスプロバ
イダと移動ノードのユーザとの間で契約されたサービス
クラス、実際に利用されるサービスクラスなどが登録さ
れる。
れるデータベース(SPDB)23に格納される情報を
説明する図である。図13(a) は、データベース23の
構成を示す図である。データベース23は、移動ノード
(または、ユーザ)のNAIをキーとして対応するサー
ビスプロファイルを格納する。移動ノード毎に格納され
る情報としては、移動ノードのSPI、サービスプロバ
イダと移動ノードのユーザとの間で契約されたサービス
クラス、実際に利用されるサービスクラスなどが登録さ
れる。
【0095】サービスクラスは、図13(b) に示すよう
に、利用可能な付加価値サービス、QoS(Quality of
Service)、最大プロファイル数などを規定する。ここ
で、利用可能な付加価値サービスとしては、例えば、図
13(c) および図13(d) に示すように、Diff−S
erv(Differentiated Service)、パケットフィルタ
リング、セキュリティサービス、帯域制御などを想定す
る。Diff−Servは、各パケットに優先順位を設
定することによりQoSを実現するサービスである。な
お、Diff−Servは、IETFのRFC2474
およびRFC2475において規定されている。パケッ
トフィルタリングは、各パケットのIPアドレスやポー
ト番号などに基づいてパケットをフィルタリングするサ
ービスである。セキュリティサービスは、例えば、IP
secにより実現される。帯域制御は、移動ノードごと
に使用できる帯域を制限することによってQoSを実現
するサービスである。帯域制御サービスの具体例を図1
4に示す。帯域制御サービスでは、サービスクラス毎に
それぞれ適用可能なQoSが規定されており、さらに、
各QoS毎に使用可能帯域および帯域補償の有無が規定
されている。
に、利用可能な付加価値サービス、QoS(Quality of
Service)、最大プロファイル数などを規定する。ここ
で、利用可能な付加価値サービスとしては、例えば、図
13(c) および図13(d) に示すように、Diff−S
erv(Differentiated Service)、パケットフィルタ
リング、セキュリティサービス、帯域制御などを想定す
る。Diff−Servは、各パケットに優先順位を設
定することによりQoSを実現するサービスである。な
お、Diff−Servは、IETFのRFC2474
およびRFC2475において規定されている。パケッ
トフィルタリングは、各パケットのIPアドレスやポー
ト番号などに基づいてパケットをフィルタリングするサ
ービスである。セキュリティサービスは、例えば、IP
secにより実現される。帯域制御は、移動ノードごと
に使用できる帯域を制限することによってQoSを実現
するサービスである。帯域制御サービスの具体例を図1
4に示す。帯域制御サービスでは、サービスクラス毎に
それぞれ適用可能なQoSが規定されており、さらに、
各QoS毎に使用可能帯域および帯域補償の有無が規定
されている。
【0096】図15は、サービスプロファイルキャッシ
ュに格納されるサービスプロファイルの一例である。サ
ービスプロファイルキャッシュ(SPC)は、AAA
H、AAAF、ホームエージェント、プロキシ外部エー
ジェント、移動ノード、通信ノードに設けられ、データ
ベース23から抽出されたサービスプロファイルを格納
する。サービスプロファイルは、フィルタリングすべき
パケットを指定する情報や、提供すべき付加価値サービ
スを指定する情報などを含んでいる。 3.第1または第2の実施形態における各装置の動作フ
ローチャート 3.1 共通処理 図16および図17は、各装置(移動ノード、プロキシ
外部エージェント、AAAF、AAAH、ホームエージ
ェント、通信ノード)がパケットを受信したときの動作
を示すフローチャートである。
ュに格納されるサービスプロファイルの一例である。サ
ービスプロファイルキャッシュ(SPC)は、AAA
H、AAAF、ホームエージェント、プロキシ外部エー
ジェント、移動ノード、通信ノードに設けられ、データ
ベース23から抽出されたサービスプロファイルを格納
する。サービスプロファイルは、フィルタリングすべき
パケットを指定する情報や、提供すべき付加価値サービ
スを指定する情報などを含んでいる。 3.第1または第2の実施形態における各装置の動作フ
ローチャート 3.1 共通処理 図16および図17は、各装置(移動ノード、プロキシ
外部エージェント、AAAF、AAAH、ホームエージ
ェント、通信ノード)がパケットを受信したときの動作
を示すフローチャートである。
【0097】各装置は、パケットを受信すると、ステッ
プS1において、そのパケットがIPv6トンネルパケ
ットであるか否かを調べる。パケットがIPv6トンネ
ルパケットであるか否かは、そのパケットのヘッダ情報
により判断される。そして、受信パケットがIPv6ト
ンネルパケットであればステップS2へ進み、そうでな
い場合にはステップS6へ進む。
プS1において、そのパケットがIPv6トンネルパケ
ットであるか否かを調べる。パケットがIPv6トンネ
ルパケットであるか否かは、そのパケットのヘッダ情報
により判断される。そして、受信パケットがIPv6ト
ンネルパケットであればステップS2へ進み、そうでな
い場合にはステップS6へ進む。
【0098】ステップS2では、受信パケットが自分宛
のパケットであるか否かを調べる。すなわち、受信した
パケットの宛先がそのパケットを受信した装置自身であ
るのか否かを調べる。このことは、受信パケットのヘッ
ダに格納されている宛先アドレスにより判断される。そ
して、受信パケットが自分宛のパケットならばステップ
S3へ進み、そうでない場合はステップS12へ進む。
ステップS12では、受信パケットの送出元が通信ノー
ドであった場合に、その通信ノードを通信ノードリスト
に登録する。なお、この処理は、プロキシ外部エージェ
ント52のみが実行する。
のパケットであるか否かを調べる。すなわち、受信した
パケットの宛先がそのパケットを受信した装置自身であ
るのか否かを調べる。このことは、受信パケットのヘッ
ダに格納されている宛先アドレスにより判断される。そ
して、受信パケットが自分宛のパケットならばステップ
S3へ進み、そうでない場合はステップS12へ進む。
ステップS12では、受信パケットの送出元が通信ノー
ドであった場合に、その通信ノードを通信ノードリスト
に登録する。なお、この処理は、プロキシ外部エージェ
ント52のみが実行する。
【0099】ステップS3では、受信パケットの送出元
が通信ノードであった場合に、その通信ノードを通信ノ
ードリストに登録する。なお、この処理は、第1の実施
形態の移動ノード41のみが実行する。ステップS4で
は、受信パケットのIPv6オプションヘッダを解析
し、対応する処理を実行する。なお、ステップS3およ
びS4については、別途詳しく説明する。
が通信ノードであった場合に、その通信ノードを通信ノ
ードリストに登録する。なお、この処理は、第1の実施
形態の移動ノード41のみが実行する。ステップS4で
は、受信パケットのIPv6オプションヘッダを解析
し、対応する処理を実行する。なお、ステップS3およ
びS4については、別途詳しく説明する。
【0100】ステップS5では、IPv6トンネルパケ
ットをデカプセル化する。そして、ステップS6におい
て、そのデカプセル化により得られたパケットが自分宛
のパケットであるか否かを調べる。このとき、デカプセ
ル化により得られたパケットが自分宛のパケットであれ
ばステップS21に進み、そうでない場合にはステップ
S7へ進む。
ットをデカプセル化する。そして、ステップS6におい
て、そのデカプセル化により得られたパケットが自分宛
のパケットであるか否かを調べる。このとき、デカプセ
ル化により得られたパケットが自分宛のパケットであれ
ばステップS21に進み、そうでない場合にはステップ
S7へ進む。
【0101】ステップS7では、受信パケットの送出元
が通信ノードであった場合に、その通信ノードを通信ノ
ードリストに登録する。なお、この処理は、ホームエー
ジェント21のみが実行する。
が通信ノードであった場合に、その通信ノードを通信ノ
ードリストに登録する。なお、この処理は、ホームエー
ジェント21のみが実行する。
【0102】ステップS8では、受信パケットのオプシ
ョンヘッダの中に図60(b) に示す中継点オプション
(Hop-by-Hopオプション)が設定されているか否かを調
べる。そして、中継点オプションが設定されていれば、
ステップS9およびS10において、その中継点オプシ
ョンの中の「オプション」に格納されているメッセージ
の種別を判断する。具体的には、例えば、図62に示す
AAAオプションのコマンドコードを参照してメッセー
ジの種別を検出する。そして、ステップS11におい
て、必要に応じて他の所定の処理(中継処理など)を実
行する。
ョンヘッダの中に図60(b) に示す中継点オプション
(Hop-by-Hopオプション)が設定されているか否かを調
べる。そして、中継点オプションが設定されていれば、
ステップS9およびS10において、その中継点オプシ
ョンの中の「オプション」に格納されているメッセージ
の種別を判断する。具体的には、例えば、図62に示す
AAAオプションのコマンドコードを参照してメッセー
ジの種別を検出する。そして、ステップS11におい
て、必要に応じて他の所定の処理(中継処理など)を実
行する。
【0103】ステップS21では、「Next Header 」の
種別を調べる。すなわち、参照すべきヘッダ情報を特定
する。ここで、「IPv6オプションヘッダ」を参照す
る場合には、図60〜図64に示したオプションヘッダ
に係わる処理を実行するためにステップS22へ進む。
「UDPヘッダ」を参照する場合は、ステップS31へ
進む。なお、「IPv6オプションヘッダ」または「U
DPヘッダ」以外の領域を参照する場合には、ステップ
S41において他の処理を実行する。ここで、他の処理
とは、例えば、ICMP(Internet Control Message P
rotocol )に係わる処理である。
種別を調べる。すなわち、参照すべきヘッダ情報を特定
する。ここで、「IPv6オプションヘッダ」を参照す
る場合には、図60〜図64に示したオプションヘッダ
に係わる処理を実行するためにステップS22へ進む。
「UDPヘッダ」を参照する場合は、ステップS31へ
進む。なお、「IPv6オプションヘッダ」または「U
DPヘッダ」以外の領域を参照する場合には、ステップ
S41において他の処理を実行する。ここで、他の処理
とは、例えば、ICMP(Internet Control Message P
rotocol )に係わる処理である。
【0104】ステップS22では、IPsecが使用さ
れているか否かを調べる。そして、IPsecが使用さ
れている場合には、ステップS23およびS24におい
てIPsecに係わる復号処理および認証処理を実行す
る。このとき、この復号・認証処理の結果が良好であれ
ば、ステップS25において、受信パケットのオプショ
ンヘッダの中に図60(a) に示す終点オプションが設定
されているか否かを調べる。終点オプションが設定され
ている場合には、ステップS26およびS27におい
て、その終点オプションの中のオプション領域をチェッ
クし、メッセージの種別を判定する。メッセージ種別と
しては、結合更新、結合応答、結合要求等が含まれる。
なお、ステップS26およびS27は、移動ノード、ホ
ームエージェント、または通信ノードにより実行され
る。一方、終点オプションが設定されていない場合に
は、ステップS28において対応するオプションに係わ
る処理を行う。
れているか否かを調べる。そして、IPsecが使用さ
れている場合には、ステップS23およびS24におい
てIPsecに係わる復号処理および認証処理を実行す
る。このとき、この復号・認証処理の結果が良好であれ
ば、ステップS25において、受信パケットのオプショ
ンヘッダの中に図60(a) に示す終点オプションが設定
されているか否かを調べる。終点オプションが設定され
ている場合には、ステップS26およびS27におい
て、その終点オプションの中のオプション領域をチェッ
クし、メッセージの種別を判定する。メッセージ種別と
しては、結合更新、結合応答、結合要求等が含まれる。
なお、ステップS26およびS27は、移動ノード、ホ
ームエージェント、または通信ノードにより実行され
る。一方、終点オプションが設定されていない場合に
は、ステップS28において対応するオプションに係わ
る処理を行う。
【0105】ステップS31では、UDPポート番号を
調べることにより、指定されているプロトコルを認識す
る。ここで、DIAMETERが指定されている場合に
は、ステップS32において、メッセージの種別を検出
する。また、DHCPが指定されている場合には、ステ
ップS33において、DHCP要求かDHCP応答かを
判断する。なお、ステップS33は、移動ノードまたは
DHCPサーバにより実行される。また、DIAMET
ERまたはDHCP以外のプロトコルが指定されている
場合には、ステップS34において対応する処理が実行
される。 3.2 移動ノード 図18は、第1の実施形態における移動ノード41の動
作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、移動ノード41がパケットを受信した後の動作を示
している。
調べることにより、指定されているプロトコルを認識す
る。ここで、DIAMETERが指定されている場合に
は、ステップS32において、メッセージの種別を検出
する。また、DHCPが指定されている場合には、ステ
ップS33において、DHCP要求かDHCP応答かを
判断する。なお、ステップS33は、移動ノードまたは
DHCPサーバにより実行される。また、DIAMET
ERまたはDHCP以外のプロトコルが指定されている
場合には、ステップS34において対応する処理が実行
される。 3.2 移動ノード 図18は、第1の実施形態における移動ノード41の動
作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、移動ノード41がパケットを受信した後の動作を示
している。
【0106】ステップS51では、受信したパケットの
種別を調べる。IPv6パケットを受信した場合には、
ステップS52以降の処理が実行される。また、IPv
6トンネルパケットを受信した場合には、ステップS6
1において、通信ノード42に対して結合更新メッセー
ジを送出する。なお、IPv6パケットまたはIPv6
トンネルパケット以外のパケットを受信した場合には、
ステップS62において対応する処理が実行される。
種別を調べる。IPv6パケットを受信した場合には、
ステップS52以降の処理が実行される。また、IPv
6トンネルパケットを受信した場合には、ステップS6
1において、通信ノード42に対して結合更新メッセー
ジを送出する。なお、IPv6パケットまたはIPv6
トンネルパケット以外のパケットを受信した場合には、
ステップS62において対応する処理が実行される。
【0107】ステップS52では、受信したパケットに
格納されているメッセージの種別を調べる。メッセージ
の種別は、オプションヘッダの中の図60(a) に示す終
点オプションを参照することにより検出される。ここ
で、ICMPルータ広告メッセージを受信した場合に
は、ステップS53以降の処理が実行される。また、結
合要求メッセージを受信した場合にはステップS61が
実行され、結合更新メッセージを受信した場合にはステ
ップS59以降の処理が実行される。
格納されているメッセージの種別を調べる。メッセージ
の種別は、オプションヘッダの中の図60(a) に示す終
点オプションを参照することにより検出される。ここ
で、ICMPルータ広告メッセージを受信した場合に
は、ステップS53以降の処理が実行される。また、結
合要求メッセージを受信した場合にはステップS61が
実行され、結合更新メッセージを受信した場合にはステ
ップS59以降の処理が実行される。
【0108】ステップS53では、受信した広告メッセ
ージの送信元アドレスがエージェントリストに登録され
ているか否かを調べる。ここで、エージェントリストと
は、各ルータ装置が定期的に放送するルータ広告メッセ
ージを受信したときに、そのメッセージの送信元アドレ
スを保持するためのメモリである。なお、受信した広告
メッセージの送信元アドレスがエージェントリストに登
録されていないケースとしては、移動ノードの電源が投
入された直後、および移動ノードがあるルータの通信エ
リアから他のルータの通信エリアに移動したときが考え
られる。
ージの送信元アドレスがエージェントリストに登録され
ているか否かを調べる。ここで、エージェントリストと
は、各ルータ装置が定期的に放送するルータ広告メッセ
ージを受信したときに、そのメッセージの送信元アドレ
スを保持するためのメモリである。なお、受信した広告
メッセージの送信元アドレスがエージェントリストに登
録されていないケースとしては、移動ノードの電源が投
入された直後、および移動ノードがあるルータの通信エ
リアから他のルータの通信エリアに移動したときが考え
られる。
【0109】上記エージェントリストに広告メッセージ
の送信元アドレスが登録されていない場合は、ステップ
S54において、当該移動ノードが通信ノードリストを
備えているか否かを調べる。なお、通信ノードリストに
は、図9(a) に示すように、結合更新メッセージを送出
すべき通信ノードが登録されている。
の送信元アドレスが登録されていない場合は、ステップ
S54において、当該移動ノードが通信ノードリストを
備えているか否かを調べる。なお、通信ノードリストに
は、図9(a) に示すように、結合更新メッセージを送出
すべき通信ノードが登録されている。
【0110】移動ノードが通信ノードリストを備えてい
る場合には、ステップS55において、IPv6パケッ
トのオプションヘッダの中ににサービスプロファイルを
追加する。ここで、サービスプロファイルは、図64
(a) に示したサービスプロファイルオプション内に格納
される。続いて、ステップS56において、上記オプシ
ョンヘッダに図60(c) に示す結合更新オプションを設
定する。これにより、IPv6パケットのオプションヘ
ッダにサービスプロファイルおよび結合更新メッセージ
が格納される。そして、このIPv6パケットは、通信
ノードリストに登録されている各通信ノードに対して送
信される。
る場合には、ステップS55において、IPv6パケッ
トのオプションヘッダの中ににサービスプロファイルを
追加する。ここで、サービスプロファイルは、図64
(a) に示したサービスプロファイルオプション内に格納
される。続いて、ステップS56において、上記オプシ
ョンヘッダに図60(c) に示す結合更新オプションを設
定する。これにより、IPv6パケットのオプションヘ
ッダにサービスプロファイルおよび結合更新メッセージ
が格納される。そして、このIPv6パケットは、通信
ノードリストに登録されている各通信ノードに対して送
信される。
【0111】ステップS57では、オプションヘッダに
AAAオプションを付加する。AAAオプションは、図
62に示した通りであり、ここでは、AMRメッセージ
が設定される。また、このAAAオプションのサブオプ
ション領域には、図63(a)〜図63(c) に示すMN−
NAI拡張サブオプション、MN−AAA認証拡張サブ
オプション、セッションIDサブオプションが格納され
る。続いて、ステップS58において、上記オプション
ヘッダに結合更新メッセージを格納する。これにより、
IPv6パケットのオプションヘッダにAMRメッセー
ジおよび結合更新メッセージが格納される。そして、こ
のIPv6パケットは、ホームエージェント21送信さ
れる。
AAAオプションを付加する。AAAオプションは、図
62に示した通りであり、ここでは、AMRメッセージ
が設定される。また、このAAAオプションのサブオプ
ション領域には、図63(a)〜図63(c) に示すMN−
NAI拡張サブオプション、MN−AAA認証拡張サブ
オプション、セッションIDサブオプションが格納され
る。続いて、ステップS58において、上記オプション
ヘッダに結合更新メッセージを格納する。これにより、
IPv6パケットのオプションヘッダにAMRメッセー
ジおよび結合更新メッセージが格納される。そして、こ
のIPv6パケットは、ホームエージェント21送信さ
れる。
【0112】ステップS59では、結合応答メッセージ
を含むIPv6パケットのオプションヘッダにAAAオ
プションが設定されているか否かを調べる。そして、A
AAオプションが設定されていた場合には、ステップS
60において、そのオプションヘッダ内に格納されてい
るサービスプロファイルを取得する。このサービスプロ
ファイルは、サービスプロファイルキャッシュに格納さ
れる。
を含むIPv6パケットのオプションヘッダにAAAオ
プションが設定されているか否かを調べる。そして、A
AAオプションが設定されていた場合には、ステップS
60において、そのオプションヘッダ内に格納されてい
るサービスプロファイルを取得する。このサービスプロ
ファイルは、サービスプロファイルキャッシュに格納さ
れる。
【0113】このように、第1の実施形態における移動
ノード41は、ルータ広告メッセージを受信すると、ホ
ームエージェント21に対してAMRメッセージおよび
結合更新メッセージを送信する。このとき、通信ノード
リストが設けられていれば、移動ノード41は、そのリ
ストに登録されている通信ノードに対してサービスプロ
ファイルおよび結合更新メッセージを送信することがで
きる。また、移動ノード41は、IPv6トンネルパケ
ットを受信すると、そのパケットの送信元である通信ノ
ードに対して結合更新メッセージを送信する。さらに、
移動ノード41は、結合応答メッセージと共にサービス
プロファイルを受信した場合には、そのサービスプロフ
ァイルを自己のサービスプロファイルキャッシュに格納
する。
ノード41は、ルータ広告メッセージを受信すると、ホ
ームエージェント21に対してAMRメッセージおよび
結合更新メッセージを送信する。このとき、通信ノード
リストが設けられていれば、移動ノード41は、そのリ
ストに登録されている通信ノードに対してサービスプロ
ファイルおよび結合更新メッセージを送信することがで
きる。また、移動ノード41は、IPv6トンネルパケ
ットを受信すると、そのパケットの送信元である通信ノ
ードに対して結合更新メッセージを送信する。さらに、
移動ノード41は、結合応答メッセージと共にサービス
プロファイルを受信した場合には、そのサービスプロフ
ァイルを自己のサービスプロファイルキャッシュに格納
する。
【0114】図19は、移動ノード41において通信ノ
ードリストに通信ノードを登録する処理を示すフローチ
ャートである。ステップS71では、受信したパケット
がホームエージェント21から送出されたIPv6トン
ネルパケットであるか否かを調べる。そして、そのパケ
ットがホームエージェント21から送出されたIPv6
パケットであった場合には、ステップS72において、
そのトンネルパケットに格納されているオリジナルパケ
ットの送信元IPアドレスを調べる。
ードリストに通信ノードを登録する処理を示すフローチ
ャートである。ステップS71では、受信したパケット
がホームエージェント21から送出されたIPv6トン
ネルパケットであるか否かを調べる。そして、そのパケ
ットがホームエージェント21から送出されたIPv6
パケットであった場合には、ステップS72において、
そのトンネルパケットに格納されているオリジナルパケ
ットの送信元IPアドレスを調べる。
【0115】ステップS73では、ステップS72で検
出したIPアドレスが通信ノードリストに登録されてい
るか否かを調べる。また、ステップS74では、ステッ
プS72で検出したIPアドレスが、結合更新メッセー
ジを送出したくない通信ノードのアドレスとして登録さ
れているか否かを調べる。そして、上記IPアドレス
が、通信ノードリストに登録されておらず、且つ、結合
更新メッセージを送出したくない通信ノードのアドレス
として登録されていない場合には、ステップS75にお
いて、そのIPアドレスを通信ノードリストに登録す
る。
出したIPアドレスが通信ノードリストに登録されてい
るか否かを調べる。また、ステップS74では、ステッ
プS72で検出したIPアドレスが、結合更新メッセー
ジを送出したくない通信ノードのアドレスとして登録さ
れているか否かを調べる。そして、上記IPアドレス
が、通信ノードリストに登録されておらず、且つ、結合
更新メッセージを送出したくない通信ノードのアドレス
として登録されていない場合には、ステップS75にお
いて、そのIPアドレスを通信ノードリストに登録す
る。
【0116】このように、移動ノード41は、通信ノー
ドリストに登録されていない通信ノードからパケットを
受信すると、その通信ノードのIPアドレスを通信ノー
ドリストに登録する。
ドリストに登録されていない通信ノードからパケットを
受信すると、その通信ノードのIPアドレスを通信ノー
ドリストに登録する。
【0117】図20は、第2の実施形態における移動ノ
ード51の動作を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートの処理は、移動ノード51がパケットを受信
した後の動作を示している。
ード51の動作を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートの処理は、移動ノード51がパケットを受信
した後の動作を示している。
【0118】移動ノード51の動作は、基本的には、図
18に示した移動ノード41の動作と同じである。ただ
し、移動ノード51は、上述したように、移動ノード4
1が備える機能の一部をプロキシ外部エージェント42
に依頼する。したがって、移動ノード51は、図18に
示したステップS54〜S56を実行しない。また、移
動ノード51は、サービスプロファイルキャッシュを備
えていない。したがって、移動ノード51は、図18に
示したステップS58およびS59を実行しない。
18に示した移動ノード41の動作と同じである。ただ
し、移動ノード51は、上述したように、移動ノード4
1が備える機能の一部をプロキシ外部エージェント42
に依頼する。したがって、移動ノード51は、図18に
示したステップS54〜S56を実行しない。また、移
動ノード51は、サービスプロファイルキャッシュを備
えていない。したがって、移動ノード51は、図18に
示したステップS58およびS59を実行しない。
【0119】なお、第2の実施形態における移動ノード
51は、通信ノードリストを備えていない。したがっ
て、移動ノード51は、図19に示したフローチャート
の処理を実行しない。 3.3 プロキシ外部エージェント プロキシ外部エージェント52は、第2の実施形態のシ
ステムにおいて設けられる機能エンティティであり、第
1の実施形態における移動ノード41が有する機能の一
部を備える。
51は、通信ノードリストを備えていない。したがっ
て、移動ノード51は、図19に示したフローチャート
の処理を実行しない。 3.3 プロキシ外部エージェント プロキシ外部エージェント52は、第2の実施形態のシ
ステムにおいて設けられる機能エンティティであり、第
1の実施形態における移動ノード41が有する機能の一
部を備える。
【0120】図21は、プロキシ外部エージェントの動
作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、プロキシ外部エージェント52がパケットを受信し
た後の動作を示している。
作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、プロキシ外部エージェント52がパケットを受信し
た後の動作を示している。
【0121】ステップS81では、受信したパケットの
オプションヘッダに格納されているメッセージの種別を
調べる。ここで、受信パケットに結合更新メッセージが
格納されていた場合は、ステップS82以降の処理が実
行される。また、受信パケットにAMAメッセージが格
納されていた場合は、ステップS101以降の処理が実
行される。なお、他のメッセージが格納されていた場合
には、ステップS104において、そのメッセージに対
応する処理が実行される。
オプションヘッダに格納されているメッセージの種別を
調べる。ここで、受信パケットに結合更新メッセージが
格納されていた場合は、ステップS82以降の処理が実
行される。また、受信パケットにAMAメッセージが格
納されていた場合は、ステップS101以降の処理が実
行される。なお、他のメッセージが格納されていた場合
には、ステップS104において、そのメッセージに対
応する処理が実行される。
【0122】ステップS82では、結合更新メッセージ
の送信元を識別するNAIを用いてセッショントランザ
クションを検索する。ここで、プロキシ外部エージェン
ト52が管理するセッショントランザクションは、図7
(a) に示した通りである。そして、上記NAIに対応す
るセッショントランザクションが見つからなかった場合
には、ステップS83において、そのNAIに対応する
セッショントランザクションを新たに生成する。
の送信元を識別するNAIを用いてセッショントランザ
クションを検索する。ここで、プロキシ外部エージェン
ト52が管理するセッショントランザクションは、図7
(a) に示した通りである。そして、上記NAIに対応す
るセッショントランザクションが見つからなかった場合
には、ステップS83において、そのNAIに対応する
セッショントランザクションを新たに生成する。
【0123】ステップS84では、受信パケットのオプ
ションヘッダにホーム登録ビットが設定されているか否
かを調べる。このホーム登録ビットは、図60(c) に示
した結合更新オプションの中に設けられている。そし
て、ホーム登録ビットが設定されている場合には、ステ
ップS85において、オプションヘッダ内にAAAオプ
ションが設定されているか否かを調べる。また、ステッ
プS86において、対応するセッショントランザクショ
ンのライフタイムの残量を調べる。このとき、オプショ
ンヘッダにAAAオプションが設定されており、且つ、
セッショントランザクションのライフタイムの残量が
「0」であった場合には、ステップS87において、受
信した結合更新メッセージをAAAF32へ送出する。
このとき、このメッセージは、IPv6トンネルパケッ
トに格納されて転送される。なお、この場合、AAAオ
プションには、MN−AAA認証拡張サブオプション等
が設定されている。一方、オプションヘッダにAAAオ
プションが設定されていなかった場合、あるいは、セッ
ショントランザクションのライフタイムが残っている場
合は、ステップS88において、結合更新メッセージを
ホームエージェント21へ送出する。
ションヘッダにホーム登録ビットが設定されているか否
かを調べる。このホーム登録ビットは、図60(c) に示
した結合更新オプションの中に設けられている。そし
て、ホーム登録ビットが設定されている場合には、ステ
ップS85において、オプションヘッダ内にAAAオプ
ションが設定されているか否かを調べる。また、ステッ
プS86において、対応するセッショントランザクショ
ンのライフタイムの残量を調べる。このとき、オプショ
ンヘッダにAAAオプションが設定されており、且つ、
セッショントランザクションのライフタイムの残量が
「0」であった場合には、ステップS87において、受
信した結合更新メッセージをAAAF32へ送出する。
このとき、このメッセージは、IPv6トンネルパケッ
トに格納されて転送される。なお、この場合、AAAオ
プションには、MN−AAA認証拡張サブオプション等
が設定されている。一方、オプションヘッダにAAAオ
プションが設定されていなかった場合、あるいは、セッ
ショントランザクションのライフタイムが残っている場
合は、ステップS88において、結合更新メッセージを
ホームエージェント21へ送出する。
【0124】ステップS89では、結合更新メッセージ
の送信先が通信ノードリストに登録されているか否かを
調べる。ここで、その送信先が通信ノードリストに登録
されている場合には、ステップS90において、オプシ
ョンヘッダの中継点オプションに図64(a) に示すサー
ビスプロファイルオプションを追加する。なお、このサ
ービスプロファイルオプションには、移動ノード51の
サービスプロファイルが格納されている。そして、ステ
ップS91において、結合更新メッセージが格納された
パケットを通信ノードに回送する。すなわち、結合更新
メッセージの送信先が通信ノードリストに登録されてい
る場合には、その通信ノードに結合更新メッセージおよ
び移動ノードのサービスプロファイルが転送され、登録
されていない場合には、結合更新メッセージは転送され
るが、移動ノードのサービスプロファイルは転送されな
い。
の送信先が通信ノードリストに登録されているか否かを
調べる。ここで、その送信先が通信ノードリストに登録
されている場合には、ステップS90において、オプシ
ョンヘッダの中継点オプションに図64(a) に示すサー
ビスプロファイルオプションを追加する。なお、このサ
ービスプロファイルオプションには、移動ノード51の
サービスプロファイルが格納されている。そして、ステ
ップS91において、結合更新メッセージが格納された
パケットを通信ノードに回送する。すなわち、結合更新
メッセージの送信先が通信ノードリストに登録されてい
る場合には、その通信ノードに結合更新メッセージおよ
び移動ノードのサービスプロファイルが転送され、登録
されていない場合には、結合更新メッセージは転送され
るが、移動ノードのサービスプロファイルは転送されな
い。
【0125】ステップS101では、AMAメッセージ
を格納するIPv6パケットのオプションヘッダにサー
ビスプロファイルオプションが格納されているか否かを
調べる。そして、サービスプロファイルオプションが格
納されている場合には、ステップS102において、そ
のサービスプロファイルオプションに格納されているサ
ービスプロファイルを取得する。なお、取得したサービ
スプロファイルは、プロキシ外部エージェント52が備
えるサービスプロファイルキャッシュに格納される。そ
して、ステップS103において、AMAメッセージを
格納するパケットを移動ノードに回送する。
を格納するIPv6パケットのオプションヘッダにサー
ビスプロファイルオプションが格納されているか否かを
調べる。そして、サービスプロファイルオプションが格
納されている場合には、ステップS102において、そ
のサービスプロファイルオプションに格納されているサ
ービスプロファイルを取得する。なお、取得したサービ
スプロファイルは、プロキシ外部エージェント52が備
えるサービスプロファイルキャッシュに格納される。そ
して、ステップS103において、AMAメッセージを
格納するパケットを移動ノードに回送する。
【0126】このように、プロキシ外部エージェント5
2は、結合更新メッセージを格納するパケットを受信す
ると、それをAAAF32、ホームエージェント21、
または通信ノード42に回送する。このとき、通信ノー
ドリストに登録されている通信ノードに対しては、上記
パケットは、移動ノード51のサービスプロファイルが
付与された後に回送される。また、プロキシ外部エージ
ェント52は、AMAメッセージを格納するパケットを
受信すると、そのパケットから移動ノード51のサービ
スプロファイルを抽出した後、そのパケットを移動ノー
ド51へ回送する。
2は、結合更新メッセージを格納するパケットを受信す
ると、それをAAAF32、ホームエージェント21、
または通信ノード42に回送する。このとき、通信ノー
ドリストに登録されている通信ノードに対しては、上記
パケットは、移動ノード51のサービスプロファイルが
付与された後に回送される。また、プロキシ外部エージ
ェント52は、AMAメッセージを格納するパケットを
受信すると、そのパケットから移動ノード51のサービ
スプロファイルを抽出した後、そのパケットを移動ノー
ド51へ回送する。
【0127】図22は、プロキシ外部エージェント52
において通信ノードリストに通信ノードを登録する処理
を示すフローチャートである。プロキシ外部エージェン
ト52における登録処理は、基本的に、図19に示した
移動ノード41における処理と同じである。ただし、プ
ロキシ外部エージェント52は、結合更新メッセージを
送信したくない通信ノードを登録するためのリストを備
えていない。したがって、プロキシ外部エージェント5
2においては、図19に示したステップS74の処理は
実行されない。 3.4 ホームエージェント ホームエージェント21は、移動性結合テーブルを用い
て移動ノード41、51の位置を管理する機能エンティ
ティである。
において通信ノードリストに通信ノードを登録する処理
を示すフローチャートである。プロキシ外部エージェン
ト52における登録処理は、基本的に、図19に示した
移動ノード41における処理と同じである。ただし、プ
ロキシ外部エージェント52は、結合更新メッセージを
送信したくない通信ノードを登録するためのリストを備
えていない。したがって、プロキシ外部エージェント5
2においては、図19に示したステップS74の処理は
実行されない。 3.4 ホームエージェント ホームエージェント21は、移動性結合テーブルを用い
て移動ノード41、51の位置を管理する機能エンティ
ティである。
【0128】図23は、ホームエージェントの動作を示
すフローチャートである。このフローチャートは、ホー
ムエージェント21がパケットを受信した後の動作を示
している。
すフローチャートである。このフローチャートは、ホー
ムエージェント21がパケットを受信した後の動作を示
している。
【0129】ステップS111では、受信したIPv6
パケットのオプションヘッダに格納されているメッセー
ジの種別を調べる。ここで、受信パケットに結合更新メ
ッセージが格納されていた場合には、ステップS112
以降の処理が実行される。一方、結合更新メッセージが
格納されていなかった場合には、ステップS131にお
いて他の処理が実行される。
パケットのオプションヘッダに格納されているメッセー
ジの種別を調べる。ここで、受信パケットに結合更新メ
ッセージが格納されていた場合には、ステップS112
以降の処理が実行される。一方、結合更新メッセージが
格納されていなかった場合には、ステップS131にお
いて他の処理が実行される。
【0130】ステップS112では、上記パケットのオ
プションヘッダにAAAオプションが格納されているか
否かを調べる。そして、AAAオプションが格納されて
いなかった場合は、ステップS113〜S117が実行
される。ステップS113〜S115では、移動ノード
41、51のNAIをキーとしてセッショントランザク
ションを検索し、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合にそれを作成する。続いて、ス
テップS116では、図8(b) に示す移動性結合テーブ
ルを作成する。移動性結合テーブルに登録すべき情報
は、基本的に、受信パケットのオプションヘッダから抽
出される。そして、ステップS117において、オプシ
ョンヘッダに結合応答メッセージが格納されたIPv6
パケットを作成し、それを移動ノード41又はプロキシ
外部エージェント52へ返送する。なお、結合応答メッ
セージは、図60(e) に示す結合応答オプションに格納
される。
プションヘッダにAAAオプションが格納されているか
否かを調べる。そして、AAAオプションが格納されて
いなかった場合は、ステップS113〜S117が実行
される。ステップS113〜S115では、移動ノード
41、51のNAIをキーとしてセッショントランザク
ションを検索し、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合にそれを作成する。続いて、ス
テップS116では、図8(b) に示す移動性結合テーブ
ルを作成する。移動性結合テーブルに登録すべき情報
は、基本的に、受信パケットのオプションヘッダから抽
出される。そして、ステップS117において、オプシ
ョンヘッダに結合応答メッセージが格納されたIPv6
パケットを作成し、それを移動ノード41又はプロキシ
外部エージェント52へ返送する。なお、結合応答メッ
セージは、図60(e) に示す結合応答オプションに格納
される。
【0131】受信パケットにAAAオプションが格納さ
れていた場合には、ステップS121以降の処理が実行
される。ステップS121およびS122では、移動ノ
ード41、51のNAIをキーとしてセッショントラン
ザクションを検索し、対応するセッショントランザクシ
ョンが見つからなかった場合にそれを作成する。続い
て、ステップS123では、移動性結合テーブルを作成
する。
れていた場合には、ステップS121以降の処理が実行
される。ステップS121およびS122では、移動ノ
ード41、51のNAIをキーとしてセッショントラン
ザクションを検索し、対応するセッショントランザクシ
ョンが見つからなかった場合にそれを作成する。続い
て、ステップS123では、移動性結合テーブルを作成
する。
【0132】ステップS124では、受信パケットのオ
プションヘッダから移動ノードのサービスプロファイル
を抽出し、それをホームエージェントが備えるのサービ
スプロファイルキャッシュに格納する。ステップS12
5では、通信ノードリストを参照し、そのリストに登録
されている通信ノードに対して結合更新メッセージを格
納するパケットを送出する。ステップS126では、H
AAメッセージを含むAAAオプションをパケットのオ
プションヘッダに追加する。さらに、ステップS127
において、そのオプションヘッダに結合応答メッセージ
を付与する。そして、このオプションヘッダを持ったパ
ケットは、AAAH22に転送される。なお、結合応答
メッセージの送信先は移動ノードなので、上記パケット
は、IPv6トンネルパケットにカプセル化されてAA
AH22へ送出される。
プションヘッダから移動ノードのサービスプロファイル
を抽出し、それをホームエージェントが備えるのサービ
スプロファイルキャッシュに格納する。ステップS12
5では、通信ノードリストを参照し、そのリストに登録
されている通信ノードに対して結合更新メッセージを格
納するパケットを送出する。ステップS126では、H
AAメッセージを含むAAAオプションをパケットのオ
プションヘッダに追加する。さらに、ステップS127
において、そのオプションヘッダに結合応答メッセージ
を付与する。そして、このオプションヘッダを持ったパ
ケットは、AAAH22に転送される。なお、結合応答
メッセージの送信先は移動ノードなので、上記パケット
は、IPv6トンネルパケットにカプセル化されてAA
AH22へ送出される。
【0133】このように、ホームエージェント21は、
結合更新メッセージを受信すると、そのメッセージに従
って移動性結合テーブルを作成する。また、結合更新メ
ッセージと共にHARメッセージを受信した場合、ホー
ムエージェント21は、AAAH22に対してHAAメ
ッセージを返送すると共に、必要に応じて所定の通信ノ
ードに対して結合更新メッセージおよびサービスプロフ
ァイルを転送する。
結合更新メッセージを受信すると、そのメッセージに従
って移動性結合テーブルを作成する。また、結合更新メ
ッセージと共にHARメッセージを受信した場合、ホー
ムエージェント21は、AAAH22に対してHAAメ
ッセージを返送すると共に、必要に応じて所定の通信ノ
ードに対して結合更新メッセージおよびサービスプロフ
ァイルを転送する。
【0134】図24は、ホームエージェント21におい
て通信ノードリストに通信ノードを登録する処理を示す
フローチャートである。ステップS141では、受信し
たパケットの宛先IPアドレスが移動性結合テーブル登
録されているか否かを調べる。そして、その宛先IPア
ドレスが移動性結合テーブルに登録されている場合に
は、ステップS142において、上記パケットの送信元
IPアドレスが通信ノードリストに登録されているか否
か調べる。ここで、その送信元IPアドレスが通信ノー
ドリストに登録されていない場合には、ステップS14
3において、その送信元IPアドレスをその通信ノード
リストに登録する。
て通信ノードリストに通信ノードを登録する処理を示す
フローチャートである。ステップS141では、受信し
たパケットの宛先IPアドレスが移動性結合テーブル登
録されているか否かを調べる。そして、その宛先IPア
ドレスが移動性結合テーブルに登録されている場合に
は、ステップS142において、上記パケットの送信元
IPアドレスが通信ノードリストに登録されているか否
か調べる。ここで、その送信元IPアドレスが通信ノー
ドリストに登録されていない場合には、ステップS14
3において、その送信元IPアドレスをその通信ノード
リストに登録する。
【0135】続いて、ステップS144では、受信した
パケットのオプションヘッダ内のサービスプロファイル
の中に、当該ホームエージェントが保持するサービスプ
ロファイルを追加する。そして、ステップS145にお
いて、そのパケットをIPv6トンネリングにより移動
ノード41、51へ転送する。
パケットのオプションヘッダ内のサービスプロファイル
の中に、当該ホームエージェントが保持するサービスプ
ロファイルを追加する。そして、ステップS145にお
いて、そのパケットをIPv6トンネリングにより移動
ノード41、51へ転送する。
【0136】このように、ホームエージェント21は、
移動ノード宛のパケットを受信すると、そのパケットを
送出した通信ノードを通信ノードリストに登録すると共
に、上記移動ノードに対してその移動ノードのサービス
プロファイルを転送する。 3.5 AAAF 図25は、AAAFの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAF32がパケットを
受信した後の動作を示している。
移動ノード宛のパケットを受信すると、そのパケットを
送出した通信ノードを通信ノードリストに登録すると共
に、上記移動ノードに対してその移動ノードのサービス
プロファイルを転送する。 3.5 AAAF 図25は、AAAFの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAF32がパケットを
受信した後の動作を示している。
【0137】ステップS151では、受信したパケット
の種別を調べる。そして、受信したパケットがIPv6
トンネルパケットであれば、ステップS152以降の処
理が実行され、そうでない場合には、ステップS171
において対応する処理が実行される。
の種別を調べる。そして、受信したパケットがIPv6
トンネルパケットであれば、ステップS152以降の処
理が実行され、そうでない場合には、ステップS171
において対応する処理が実行される。
【0138】ステップS152では、受信したパケット
のオプションヘッダに格納されているメッセージの種別
を調べる。ここで、受信パケットに結合更新メッセージ
(およびAMRメッセージ)が格納されていた場合は、
ステップS153以降の処理が実行される。一方、受信
パケットに結合応答メッセージ(およびAMAメッセー
ジ)が格納されていた場合は、ステップS161以降の
処理が実行される。
のオプションヘッダに格納されているメッセージの種別
を調べる。ここで、受信パケットに結合更新メッセージ
(およびAMRメッセージ)が格納されていた場合は、
ステップS153以降の処理が実行される。一方、受信
パケットに結合応答メッセージ(およびAMAメッセー
ジ)が格納されていた場合は、ステップS161以降の
処理が実行される。
【0139】ステップS153〜S155では、移動ノ
ード41、51のNAIをキーとしてセッショントラン
ザクションを検索する。なお、移動ノードのNAIは、
受信パケットのオプションヘッダから抽出される。そし
て、対応するセッショントランザクションが見つからな
かった場合にはそれを作成する。つづいて、ステップS
156では、上記NAIに基づいて移動ノードの認証を
行うAAAHを特定する。そして、結合更新メッセージ
およびAMRメッセージをIPv6トンネルパケットを
上記特定したAAAHへ転送する。
ード41、51のNAIをキーとしてセッショントラン
ザクションを検索する。なお、移動ノードのNAIは、
受信パケットのオプションヘッダから抽出される。そし
て、対応するセッショントランザクションが見つからな
かった場合にはそれを作成する。つづいて、ステップS
156では、上記NAIに基づいて移動ノードの認証を
行うAAAHを特定する。そして、結合更新メッセージ
およびAMRメッセージをIPv6トンネルパケットを
上記特定したAAAHへ転送する。
【0140】ステップS161では、AMAメッセージ
と共に送られてきた移動ノードのサービスプロファイル
をオプションヘッダから抽出し、それをサービスプロフ
ァイルキャッシュに格納する。続いて、ステップS16
2において、結合応答メッセージ、AMAメッセージ、
および上記サービスプロファイルを含むIPv6パケッ
トを移動ノード41またはプロキシ外部エージェント5
2へ転送する。具体的には、第1の実施形態のシステム
では、このIPv6は移動ノード41へ転送される。こ
の場合、このパケットは、カプセル化されない。一方、
第2の実施形態のシステムでは、このIPv6パケット
は、カプセル化されてプロキシ外部エージェント52へ
転送される。
と共に送られてきた移動ノードのサービスプロファイル
をオプションヘッダから抽出し、それをサービスプロフ
ァイルキャッシュに格納する。続いて、ステップS16
2において、結合応答メッセージ、AMAメッセージ、
および上記サービスプロファイルを含むIPv6パケッ
トを移動ノード41またはプロキシ外部エージェント5
2へ転送する。具体的には、第1の実施形態のシステム
では、このIPv6は移動ノード41へ転送される。こ
の場合、このパケットは、カプセル化されない。一方、
第2の実施形態のシステムでは、このIPv6パケット
は、カプセル化されてプロキシ外部エージェント52へ
転送される。
【0141】このように、AAAF32は、結合更新メ
ッセージおよびAMRメッセージを受信すると、それら
をAAAHへ転送する。また、AAAF32は、結合応
答メッセージおよびAMAメッセージを受信すると、そ
れらをプロキシ外部エージェントまたは移動ノードへ転
送する。 3.6 AAAH 図26は、AAAHの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAH22がパケットを
受信した後の動作を示している。
ッセージおよびAMRメッセージを受信すると、それら
をAAAHへ転送する。また、AAAF32は、結合応
答メッセージおよびAMAメッセージを受信すると、そ
れらをプロキシ外部エージェントまたは移動ノードへ転
送する。 3.6 AAAH 図26は、AAAHの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAH22がパケットを
受信した後の動作を示している。
【0142】ステップS181では、受信パケットの種
別を調べる。ここで、受信パケットがIPv6トンネル
パケットであったときは、ステップS182以降の処理
が実行される。なお、受信パケットがIPv6トンネル
パケットでなかったときは、ステップS201において
対応する処理が実行される。
別を調べる。ここで、受信パケットがIPv6トンネル
パケットであったときは、ステップS182以降の処理
が実行される。なお、受信パケットがIPv6トンネル
パケットでなかったときは、ステップS201において
対応する処理が実行される。
【0143】ステップS182では、受信パケットのオ
プションヘッダに格納されているメッセージの種別を調
べる。このとき、受信パケットに結合更新メッセージ
(およびAMRメッセージ)が格納されていた場合は、
ステップS183以降の処理が実行される。また、受信
パケットに結合応答メッセージ(およびHAAメッセー
ジ)が格納されていた場合は、ステップS191の処理
が実行される。
プションヘッダに格納されているメッセージの種別を調
べる。このとき、受信パケットに結合更新メッセージ
(およびAMRメッセージ)が格納されていた場合は、
ステップS183以降の処理が実行される。また、受信
パケットに結合応答メッセージ(およびHAAメッセー
ジ)が格納されていた場合は、ステップS191の処理
が実行される。
【0144】ステップS183では、受信パケットのオ
プションヘッダに格納されている移動ノード41、51
のNAIを使用してデータベース(SPDB)23にア
クセスし、移動ノードを認証するための鍵(MN−AA
A用認証鍵)を抽出する。そして、ステップS184に
おいて、上記鍵を用いて移動ノードを認証する。
プションヘッダに格納されている移動ノード41、51
のNAIを使用してデータベース(SPDB)23にア
クセスし、移動ノードを認証するための鍵(MN−AA
A用認証鍵)を抽出する。そして、ステップS184に
おいて、上記鍵を用いて移動ノードを認証する。
【0145】移動ノードの認証に成功したときは、ステ
ップS185〜S186において、セッショントランザ
クションを検索する。このとき、対応するセッショント
ランザクションが見つからなければ、それを生成する。
ップS185〜S186において、セッショントランザ
クションを検索する。このとき、対応するセッショント
ランザクションが見つからなければ、それを生成する。
【0146】ステップS187では、上記移動ノードの
NAIを用いて再びデータベース23にアクセスし、移
動ノードのサービスプロファイルを抽出する。ステップ
S188では、抽出したサービスプロファイルと上記セ
ッショントランザクションとを対応づける。ステップS
189では、抽出したサービスプロファイルを受信した
パケットのオプションヘッダ内にAAAオプションに追
加する。このとき、このAAAオプションには、HAR
メッセージが設定される。そして、ステップS190に
おいて、上記パケットをホームエージェント21に回送
する。
NAIを用いて再びデータベース23にアクセスし、移
動ノードのサービスプロファイルを抽出する。ステップ
S188では、抽出したサービスプロファイルと上記セ
ッショントランザクションとを対応づける。ステップS
189では、抽出したサービスプロファイルを受信した
パケットのオプションヘッダ内にAAAオプションに追
加する。このとき、このAAAオプションには、HAR
メッセージが設定される。そして、ステップS190に
おいて、上記パケットをホームエージェント21に回送
する。
【0147】ステップS191では、AAAF32に対
して、結合応答メッセージおよびAMAメッセージを含
むIPv6トンネルパケットを転送する。なお、このパ
ケットには、移動ノードのサービスプロファイルが格納
されている。
して、結合応答メッセージおよびAMAメッセージを含
むIPv6トンネルパケットを転送する。なお、このパ
ケットには、移動ノードのサービスプロファイルが格納
されている。
【0148】このように、AAAH22は、結合更新メ
ッセージを受信すると、移動ノードを認証すると共に、
その移動ノードのサービスプロファイルを取得してホー
ムエージェント21に配布する。また、AAAH22
は、結合応答メッセージを受信すると、それをAAAF
32へ転送する。 3.7 通信ノード 図27は、通信ノードの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、通信ノード42がパケット
を受信した後の動作を示している。
ッセージを受信すると、移動ノードを認証すると共に、
その移動ノードのサービスプロファイルを取得してホー
ムエージェント21に配布する。また、AAAH22
は、結合応答メッセージを受信すると、それをAAAF
32へ転送する。 3.7 通信ノード 図27は、通信ノードの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、通信ノード42がパケット
を受信した後の動作を示している。
【0149】ステップS211では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。そして、受信
パケットに結合更新メッセージが格納されていた場合に
は、ステップS212〜S218が実行される。ステッ
プS212〜S214では、移動ノードのNAIを用い
てセッショントランザクションを検索し、対応するセッ
ショントランザクションが見つからなかったときはそれ
を生成する。
納されているメッセージの種別を調べる。そして、受信
パケットに結合更新メッセージが格納されていた場合に
は、ステップS212〜S218が実行される。ステッ
プS212〜S214では、移動ノードのNAIを用い
てセッショントランザクションを検索し、対応するセッ
ショントランザクションが見つからなかったときはそれ
を生成する。
【0150】ステップS215では、受信パケットのオ
プションヘッダから移動ノードのアドレス等を抽出し、
それに基づいて図8(c) に示す結合キャッシュを作成・
更新する。ステップS216では、上記オプションヘッ
ダから移動ノードのサービスプロファイルを抽出し、そ
れをサービスプロファイルキャッシュに格納する。ステ
ップS217では、図60(c) に示す結合更新オプショ
ンの「Aビット」が設定されているか否かを調べる。そ
して、この「Aビット」が設定されていたときは、ステ
ップS218において、結合応答メッセージを作成し、
結合更新メッセージの送信元へそれを返送する。この結
合応答メッセージは、例えば、IPv6パケットのオプ
ションヘッダ内の終点オプションの中に格納される。
プションヘッダから移動ノードのアドレス等を抽出し、
それに基づいて図8(c) に示す結合キャッシュを作成・
更新する。ステップS216では、上記オプションヘッ
ダから移動ノードのサービスプロファイルを抽出し、そ
れをサービスプロファイルキャッシュに格納する。ステ
ップS217では、図60(c) に示す結合更新オプショ
ンの「Aビット」が設定されているか否かを調べる。そ
して、この「Aビット」が設定されていたときは、ステ
ップS218において、結合応答メッセージを作成し、
結合更新メッセージの送信元へそれを返送する。この結
合応答メッセージは、例えば、IPv6パケットのオプ
ションヘッダ内の終点オプションの中に格納される。
【0151】このように、通信ノード42は、結合更新
メッセージを受信すると、移動ノードの位置を管理する
ための結合キャッシュを作成すると共に、その移動ノー
ドのサービスプロファイルを取得する。また、通信ノー
ドは、必要に応じて移動ノードに対して結合応答メッセ
ージを返送する。 4.第1および第2の実施形態のシステムのシーケンス
の説明 4.1 第1の実施形態のシステムにおける位置登録シ
ーケンス このシーケンスは、移動ノード41の電源が投入された
直後、または、移動ノード41があるルータ装置の通信
エリアから他のルータ装置の通信エリアに移動したとき
に実行される。以下、図28を参照しながら移動ノード
41の位置登録シーケンスを説明する。
メッセージを受信すると、移動ノードの位置を管理する
ための結合キャッシュを作成すると共に、その移動ノー
ドのサービスプロファイルを取得する。また、通信ノー
ドは、必要に応じて移動ノードに対して結合応答メッセ
ージを返送する。 4.第1および第2の実施形態のシステムのシーケンス
の説明 4.1 第1の実施形態のシステムにおける位置登録シ
ーケンス このシーケンスは、移動ノード41の電源が投入された
直後、または、移動ノード41があるルータ装置の通信
エリアから他のルータ装置の通信エリアに移動したとき
に実行される。以下、図28を参照しながら移動ノード
41の位置登録シーケンスを説明する。
【0152】(1) 移動ノード41は、ルータ装置31か
らICMPv6ルータ広告メッセージを受信すると、図
18に示すフローチャートのステップS53〜S58を
実行する。すなわち、移動ノード41は、ホームエージ
ェント21に結合更新メッセージを送るためのIPv6
パケットを作成する。ここで、この結合更新メッセージ
は、そのIPv6パケットのオプションヘッダに格納さ
れる。また、このオプションヘッダには、AMRメッセ
ージを含むAAAオプションが付与される。
らICMPv6ルータ広告メッセージを受信すると、図
18に示すフローチャートのステップS53〜S58を
実行する。すなわち、移動ノード41は、ホームエージ
ェント21に結合更新メッセージを送るためのIPv6
パケットを作成する。ここで、この結合更新メッセージ
は、そのIPv6パケットのオプションヘッダに格納さ
れる。また、このオプションヘッダには、AMRメッセ
ージを含むAAAオプションが付与される。
【0153】移動ノード41は、上記パケットをホーム
エージェント21へ送出する。ただし、このパケット
は、AAA処理を依頼するためのメッセージを含むの
で、いったんAAAサーバへ転送される必要がある。こ
のため、上記パケットは、AAAF32へ転送されるよ
うにカプセル化されて、IPv6パケットとして送出さ
れる。
エージェント21へ送出する。ただし、このパケット
は、AAA処理を依頼するためのメッセージを含むの
で、いったんAAAサーバへ転送される必要がある。こ
のため、上記パケットは、AAAF32へ転送されるよ
うにカプセル化されて、IPv6パケットとして送出さ
れる。
【0154】なお、このシーケンスでは、移動ノード4
1に通信ノードリストが設けられていないものとする。
すなわち、ここでは、図18に示すフローチャートのス
テップS55およびS56は実行されないものとする。
1に通信ノードリストが設けられていないものとする。
すなわち、ここでは、図18に示すフローチャートのス
テップS55およびS56は実行されないものとする。
【0155】(2) ルータ装置31は、結合更新メッセー
ジを含むIPv6トンネルパケットを受信すると、それ
をAAAF32へ転送する。 (3) AAAF32は、結合更新メッセージを含むIPv
6トンネルパケットを受信すると、図25に示すフロー
チャートのステップS153〜S156を実行する。即
ち、AAAF32は、受信パケットのオプションヘッダ
に設定されている移動ノード41のNAIに基づいて、
移動ノード41に対応するAAAHを特定する。そし
て、上記受信したパケットをその特定したAAAHへ転
送する。
ジを含むIPv6トンネルパケットを受信すると、それ
をAAAF32へ転送する。 (3) AAAF32は、結合更新メッセージを含むIPv
6トンネルパケットを受信すると、図25に示すフロー
チャートのステップS153〜S156を実行する。即
ち、AAAF32は、受信パケットのオプションヘッダ
に設定されている移動ノード41のNAIに基づいて、
移動ノード41に対応するAAAHを特定する。そし
て、上記受信したパケットをその特定したAAAHへ転
送する。
【0156】(4) AAAH22は、結合更新メッセージ
を含むIPv6トンネルパケットを受信すると、図26
に示すフローチャートのステップS183〜S190を
実行する。すなわち、AAAH22は、移動ノード41
を認証した後、データベース23からその移動ノード4
1のサービスプロファイルを抽出する。そして、結合更
新メッセージと共に、抽出したサービスプロファイルを
ホームエージェント21へ転送する。このとき、AMR
メッセージは、HARメッセージに置き換えられてい
る。
を含むIPv6トンネルパケットを受信すると、図26
に示すフローチャートのステップS183〜S190を
実行する。すなわち、AAAH22は、移動ノード41
を認証した後、データベース23からその移動ノード4
1のサービスプロファイルを抽出する。そして、結合更
新メッセージと共に、抽出したサービスプロファイルを
ホームエージェント21へ転送する。このとき、AMR
メッセージは、HARメッセージに置き換えられてい
る。
【0157】(5) ホームエージェント21は、結合更新
メッセージおよびHARメッセージを含むIPv6パケ
ットを受信すると、図23に示すフローチャートのステ
ップS121〜S125を実行する。すなわち、ホーム
エージェント21は、結合更新メッセージに従って移動
性結合テーブルを作成・更新し、また、AAAH22か
ら送られてきた移動ノード41のサービスプロファイル
を取得する。続いて、ホームエージェント21は、通信
ノードリストに登録されている1または複数の通信ノー
ドに対して、結合更新メッセージおよび移動ノード41
のサービスプロファイルを送出する。
メッセージおよびHARメッセージを含むIPv6パケ
ットを受信すると、図23に示すフローチャートのステ
ップS121〜S125を実行する。すなわち、ホーム
エージェント21は、結合更新メッセージに従って移動
性結合テーブルを作成・更新し、また、AAAH22か
ら送られてきた移動ノード41のサービスプロファイル
を取得する。続いて、ホームエージェント21は、通信
ノードリストに登録されている1または複数の通信ノー
ドに対して、結合更新メッセージおよび移動ノード41
のサービスプロファイルを送出する。
【0158】(6) 通信ノード42は、結合更新メッセー
ジを含むIPv6パケットを受信すると、図27に示す
フローチャートのステップS212〜S218を実行す
る。すなわち、通信ノード42は、結合更新メッセージ
に従って結合キャッシュを作成・更新し、また、AAA
H22から送られてきた移動ノード41のサービスプロ
ファイルを取得する。
ジを含むIPv6パケットを受信すると、図27に示す
フローチャートのステップS212〜S218を実行す
る。すなわち、通信ノード42は、結合更新メッセージ
に従って結合キャッシュを作成・更新し、また、AAA
H22から送られてきた移動ノード41のサービスプロ
ファイルを取得する。
【0159】(7) ホームエージェント21は、通信ノー
ド42へ結合更新メッセージを送出した後、図23に示
すステップS126およびS127を実行する。すなわ
ち、ホームエージェント21は、移動ノード41へ結合
応答メッセージを返送するためのIPv6パケットを作
成する。ここで、結合応答メッセージは、そのパケット
のオプションヘッダに格納される。また、このオプショ
ンヘッダには、HAAメッセージを含むAAAオプショ
ン、および移動ノード41のサービスプロファイルを含
むサービスプロファイルオプションが付与される。
ド42へ結合更新メッセージを送出した後、図23に示
すステップS126およびS127を実行する。すなわ
ち、ホームエージェント21は、移動ノード41へ結合
応答メッセージを返送するためのIPv6パケットを作
成する。ここで、結合応答メッセージは、そのパケット
のオプションヘッダに格納される。また、このオプショ
ンヘッダには、HAAメッセージを含むAAAオプショ
ン、および移動ノード41のサービスプロファイルを含
むサービスプロファイルオプションが付与される。
【0160】なお、ホームエージェント21は、上記I
Pv6パケットをいったんAAAサーバへ転送するため
にそのパケットをカプセル化する。そして、そのカプセ
ル化により得られたIPv6トンネルパケットをAAA
H22へ送出する。
Pv6パケットをいったんAAAサーバへ転送するため
にそのパケットをカプセル化する。そして、そのカプセ
ル化により得られたIPv6トンネルパケットをAAA
H22へ送出する。
【0161】(8) AAAH22は、結合応答メッセージ
を含むIPv6トンネルパケットを受信すると、図26
に示すフローチャートのステップS191を実行する。
すなわち、AAAH22は、受信したIPv6トンネル
パケットをAAAF32へ転送する。このとき、このパ
ケットのオプションヘッダには、AMAメッセージを含
むAAAオプション、移動ノード41のサービスプロフ
ァイルを含むサービスプロファイルオプション、および
移動ノード41についての認証結果を表すMN−AAA
認証拡張サブオプションが付与されている。
を含むIPv6トンネルパケットを受信すると、図26
に示すフローチャートのステップS191を実行する。
すなわち、AAAH22は、受信したIPv6トンネル
パケットをAAAF32へ転送する。このとき、このパ
ケットのオプションヘッダには、AMAメッセージを含
むAAAオプション、移動ノード41のサービスプロフ
ァイルを含むサービスプロファイルオプション、および
移動ノード41についての認証結果を表すMN−AAA
認証拡張サブオプションが付与されている。
【0162】(9) AAAF32は、結合応答メッセージ
を含むIPv6トンネルパケットを受信すると、図25
に示すフローチャートのステップS161およびS16
2を実行する。すなわち、AAAF32は、受信パケッ
トをデカプセル化し、それを移動ノード41へ転送す
る。
を含むIPv6トンネルパケットを受信すると、図25
に示すフローチャートのステップS161およびS16
2を実行する。すなわち、AAAF32は、受信パケッ
トをデカプセル化し、それを移動ノード41へ転送す
る。
【0163】(10)ルータ装置31は、結合応答メッセー
ジを含むIPv6パケットを受信すると、それを移動ノ
ード41へ転送する。 (11)移動ノード41は、結合応答メッセージを含むIP
v6パケットを受信すると、図18に示すフローチャー
トのステップS59およびS60を実行する。すなわ
ち、移動ノード41は、受信パケットのオプションヘッ
ダに格納されているサービスプロファイルを取得する。
ジを含むIPv6パケットを受信すると、それを移動ノ
ード41へ転送する。 (11)移動ノード41は、結合応答メッセージを含むIP
v6パケットを受信すると、図18に示すフローチャー
トのステップS59およびS60を実行する。すなわ
ち、移動ノード41は、受信パケットのオプションヘッ
ダに格納されているサービスプロファイルを取得する。
【0164】このように、第1の実施形態のシステムに
おいては、位置登録シーケンスの中で移動ノードのサー
ビスプロファイルが所定の通信機器に配布される。ま
た、このシーケンスでは、AAAプロトコルおよびMI
Pのメッセージは、IPv6パケットのオプションヘッ
ダの中に格納されて転送される。このとき、このオプシ
ョンヘッダに対しては暗号化を行わない。したがって、
IPsecをサポートしながら移動ノードの認証および
位置登録を行うことができると共に、サービスプロファ
イルを移動ノード41および通信ノード42に配付する
ことができる。 4.2 第2の実施形態のシステムにおける位置登録シ
ーケンス このシーケンスは、移動ノード51の電源が投入された
直後、または、移動ノード51があるプロキシ外部エー
ジェントの通信エリアから他のプロキシ外部エージェン
トの通信エリアに移動したときに実行される。以下、図
29を参照しながら移動ノード51の位置登録シーケン
スを説明する。
おいては、位置登録シーケンスの中で移動ノードのサー
ビスプロファイルが所定の通信機器に配布される。ま
た、このシーケンスでは、AAAプロトコルおよびMI
Pのメッセージは、IPv6パケットのオプションヘッ
ダの中に格納されて転送される。このとき、このオプシ
ョンヘッダに対しては暗号化を行わない。したがって、
IPsecをサポートしながら移動ノードの認証および
位置登録を行うことができると共に、サービスプロファ
イルを移動ノード41および通信ノード42に配付する
ことができる。 4.2 第2の実施形態のシステムにおける位置登録シ
ーケンス このシーケンスは、移動ノード51の電源が投入された
直後、または、移動ノード51があるプロキシ外部エー
ジェントの通信エリアから他のプロキシ外部エージェン
トの通信エリアに移動したときに実行される。以下、図
29を参照しながら移動ノード51の位置登録シーケン
スを説明する。
【0165】(1) 移動ノード51は、プロキシ外部エー
ジェント52からICMPv6ルータ広告メッセージを
受信すると、図20に示すフローチャートのステップS
57およびS58を実行する。この場合、移動ノード5
1は、ホームエージェント21に結合更新メッセージを
送るためのIPv6パケットを作成する。ここで、結合
更新メッセージは、そのパケットのオプションヘッダに
格納される。また、このオプションヘッダには、AMR
メッセージを含むAAAオプションが付与される。な
お、第2の実施形態のシステムでは、上記パケットは、
カプセル化されることなく網へ送出され、移動ノード5
1を収容するプロキシ外部エージェント52へ伝送され
る。
ジェント52からICMPv6ルータ広告メッセージを
受信すると、図20に示すフローチャートのステップS
57およびS58を実行する。この場合、移動ノード5
1は、ホームエージェント21に結合更新メッセージを
送るためのIPv6パケットを作成する。ここで、結合
更新メッセージは、そのパケットのオプションヘッダに
格納される。また、このオプションヘッダには、AMR
メッセージを含むAAAオプションが付与される。な
お、第2の実施形態のシステムでは、上記パケットは、
カプセル化されることなく網へ送出され、移動ノード5
1を収容するプロキシ外部エージェント52へ伝送され
る。
【0166】(2) プロキシ外部エージェント52は、結
合更新メッセージを含むIPv6パケットを受信する
と、図21に示すフローチャートのステップS82〜8
7を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント5
2は、まず、上記パケットがAAAサーバへ転送される
ようにカプセル化する。そして、そのカプセル化により
得られたIPv6トンネルパケットをAAAF32へ転
送する。
合更新メッセージを含むIPv6パケットを受信する
と、図21に示すフローチャートのステップS82〜8
7を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント5
2は、まず、上記パケットがAAAサーバへ転送される
ようにカプセル化する。そして、そのカプセル化により
得られたIPv6トンネルパケットをAAAF32へ転
送する。
【0167】(3) 〜(8) は、図28を参照しながら説明
した第1の実施形態におけるシーケンスでの処理と同じ
である。 (9) AAAF32は、結合応答メッセージを含むIPv
6トンネルパケットを受信すると、図25に示すフロー
チャートのステップS161およびS162を実行す
る。すなわち、AAAF32は、受信パケットをプロキ
シ外部エージェント52へ転送する。
した第1の実施形態におけるシーケンスでの処理と同じ
である。 (9) AAAF32は、結合応答メッセージを含むIPv
6トンネルパケットを受信すると、図25に示すフロー
チャートのステップS161およびS162を実行す
る。すなわち、AAAF32は、受信パケットをプロキ
シ外部エージェント52へ転送する。
【0168】(10)プロキシ外部エージェント52は、結
合応答メッセージを含むIPv6トンネルパケットを受
信すると、図21に示すフローチャートのステップS1
01およびS103を実行する。すなわち、プロキシ外
部エージェント52は、受信したパケットのオプション
ヘッダから移動ノード51のサービスプロファイルを取
得し、それをサービスプロファイルキャッシュに格納す
る。そして、結合応答メッセージを含むIPv6パケッ
トを移動ノード51へ転送する。
合応答メッセージを含むIPv6トンネルパケットを受
信すると、図21に示すフローチャートのステップS1
01およびS103を実行する。すなわち、プロキシ外
部エージェント52は、受信したパケットのオプション
ヘッダから移動ノード51のサービスプロファイルを取
得し、それをサービスプロファイルキャッシュに格納す
る。そして、結合応答メッセージを含むIPv6パケッ
トを移動ノード51へ転送する。
【0169】(11)移動ノード51は、結合応答メッセー
ジを受信する。これにより、位置登録シーケンスが終了
する。このように、第2の実施形態のシステムは、基本
的には第1の実施形態のシステムと同じであるが、移動
ノードのサービスプロファイルは移動ノードには配布さ
れず、プロキシ外部エージェントに配布される。そし
て、そのプロキシ外部エージェントがサービスプロファ
イルに基づく通信サービスを提供する。したがって、第
1の実施形態のシステムと比較すると、移動ノードの構
成が軽くなる。 4.3 通信ノードの結合キャッシュの設定(ホームエ
ージェントに通信ノードリストが設けられている場合) このシーケンスは、通信ノード42から移動ノード4
1、51へデータパケットが転送されたときに実行され
る。以下、図30を参照しながら上記シーケンスを説明
する。
ジを受信する。これにより、位置登録シーケンスが終了
する。このように、第2の実施形態のシステムは、基本
的には第1の実施形態のシステムと同じであるが、移動
ノードのサービスプロファイルは移動ノードには配布さ
れず、プロキシ外部エージェントに配布される。そし
て、そのプロキシ外部エージェントがサービスプロファ
イルに基づく通信サービスを提供する。したがって、第
1の実施形態のシステムと比較すると、移動ノードの構
成が軽くなる。 4.3 通信ノードの結合キャッシュの設定(ホームエ
ージェントに通信ノードリストが設けられている場合) このシーケンスは、通信ノード42から移動ノード4
1、51へデータパケットが転送されたときに実行され
る。以下、図30を参照しながら上記シーケンスを説明
する。
【0170】(1) 通信ノード42は、移動ノード41、
51へデータパケット(IPv6パケット)を送出す
る。このとき、通信ノード42は、移動ノード41、5
1のための結合キャッシュを有していないものとする。
この場合、通信ノード42は、移動ノード41、51の
ホームアドレスへ上記データパケットを送出する。した
がって、このデータパケットは、いったんホームエージ
ェント21へ伝送されることになる。
51へデータパケット(IPv6パケット)を送出す
る。このとき、通信ノード42は、移動ノード41、5
1のための結合キャッシュを有していないものとする。
この場合、通信ノード42は、移動ノード41、51の
ホームアドレスへ上記データパケットを送出する。した
がって、このデータパケットは、いったんホームエージ
ェント21へ伝送されることになる。
【0171】(2) ホームエージェント21は、移動ノー
ド41、51宛のデータパケットを受信すると、図16
に示すフローチャートのステップS7〜10を実行す
る。すなわち、ホームエージェント21は、通信ノード
リストに通信ノード42を登録する。ここで、ホームエ
ージェント21において通信ノードを登録する手順は、
図24に示すように、移動ノード41、51のサービス
プロファイルをパケットのオプションヘッダに付与する
処理、およびそのパケットを移動ノード41、51へ転
送する処理を含んでいる。この結果、上記データパケッ
トのオプションヘッダに移動ノード41、51のサービ
スプロファイルが付与されたIPv6トンネルパケット
が、ホームエージェント21から移動ノード41、51
へ転送されることになる。
ド41、51宛のデータパケットを受信すると、図16
に示すフローチャートのステップS7〜10を実行す
る。すなわち、ホームエージェント21は、通信ノード
リストに通信ノード42を登録する。ここで、ホームエ
ージェント21において通信ノードを登録する手順は、
図24に示すように、移動ノード41、51のサービス
プロファイルをパケットのオプションヘッダに付与する
処理、およびそのパケットを移動ノード41、51へ転
送する処理を含んでいる。この結果、上記データパケッ
トのオプションヘッダに移動ノード41、51のサービ
スプロファイルが付与されたIPv6トンネルパケット
が、ホームエージェント21から移動ノード41、51
へ転送されることになる。
【0172】(3) 上記IPv6トンネルパケットは、移
動ノード41を収容するルータ装置31またはプロキシ
外部エージェント52へ送られる。そして、ルータ装置
31またはプロキシ外部エージェント52は、そのパケ
ットを移動ノード41へ転送する。
動ノード41を収容するルータ装置31またはプロキシ
外部エージェント52へ送られる。そして、ルータ装置
31またはプロキシ外部エージェント52は、そのパケ
ットを移動ノード41へ転送する。
【0173】(4) 移動ノード41、51は、ホームエー
ジェント21から上記IPv6トンネルパケットを受信
すると、図16に示すフローチャートのステップS3〜
S5を実行する。ただし、ここでは、移動ノード41、
51には通信ノードリストが設けられていないものとす
る。したがって、移動ノード41、51は、ステップS
3をスキップしてステップS4を実行する。ステップS
4の具体的な処理は、図18または図20に示されてい
る。すなわち、移動ノード41、51は、上記IPv6
トンネルパケットを受信すると、ステップS61におい
て、結合更新メッセージを通信ノード42へ送出する。
この結合更新メッセージは、通信ノード宛のIPv6パ
ケットのオプションヘッダに格納される。このとき、こ
のIPv6パケットのオプションヘッダには、ホームエ
ージェント21から送られてきた移動ノード41、51
のサービスプロファイルも格納される。
ジェント21から上記IPv6トンネルパケットを受信
すると、図16に示すフローチャートのステップS3〜
S5を実行する。ただし、ここでは、移動ノード41、
51には通信ノードリストが設けられていないものとす
る。したがって、移動ノード41、51は、ステップS
3をスキップしてステップS4を実行する。ステップS
4の具体的な処理は、図18または図20に示されてい
る。すなわち、移動ノード41、51は、上記IPv6
トンネルパケットを受信すると、ステップS61におい
て、結合更新メッセージを通信ノード42へ送出する。
この結合更新メッセージは、通信ノード宛のIPv6パ
ケットのオプションヘッダに格納される。このとき、こ
のIPv6パケットのオプションヘッダには、ホームエ
ージェント21から送られてきた移動ノード41、51
のサービスプロファイルも格納される。
【0174】(5) ルータ装置31またはプロキシ外部エ
ージェント52は、結合更新メッセージを含む通信ノー
ド42宛のIPv6パケットを受信すると、それを通信
ノード42を収容するルータ装置へ送る。なお、第2の
実施形態のシステムにおいては、図21に示すステップ
S91がこの処理に対応する。
ージェント52は、結合更新メッセージを含む通信ノー
ド42宛のIPv6パケットを受信すると、それを通信
ノード42を収容するルータ装置へ送る。なお、第2の
実施形態のシステムにおいては、図21に示すステップ
S91がこの処理に対応する。
【0175】(6) 通信ノード42を収容するルータ装置
は、上記パケットを通信ノード42へ転送する。 (7) 通信ノード42は、結合更新メッセージを含むIP
v6パケットを受信すると、図27に示すフローチャー
トのステップS212〜S218を実行する。すなわ
ち、通信ノード42は、結合更新メッセージに従って結
合キャッシュを作成・更新し、また、オプションヘッダ
から移動ノード41、51のサービスプロファイルを取
得する。さらに、結合応答メッセージを含むIPv6パ
ケットを作成し、それを移動ノード41、51へ返送す
る。このとき、このパケットは、結合更新メッセージに
より通知されたアドレスに送信される。
は、上記パケットを通信ノード42へ転送する。 (7) 通信ノード42は、結合更新メッセージを含むIP
v6パケットを受信すると、図27に示すフローチャー
トのステップS212〜S218を実行する。すなわ
ち、通信ノード42は、結合更新メッセージに従って結
合キャッシュを作成・更新し、また、オプションヘッダ
から移動ノード41、51のサービスプロファイルを取
得する。さらに、結合応答メッセージを含むIPv6パ
ケットを作成し、それを移動ノード41、51へ返送す
る。このとき、このパケットは、結合更新メッセージに
より通知されたアドレスに送信される。
【0176】(8) 結合応答メッセージを含むパケット
は、ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2へ送られる。 (9) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、受信したパケットを移動ノード41、51へ転送
する。
は、ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2へ送られる。 (9) ルータ装置31またはプロキシ外部エージェント5
2は、受信したパケットを移動ノード41、51へ転送
する。
【0177】このように、上記シーケンスによれば、移
動ノードへパケットを送出した通信ノードは、その移動
ノードから結合更新メッセージを受信することにより、
その移動ノードの位置(現在、割り当てられているアド
レス)を認識できる。また、このとき、この通信ノード
には上記移動ノードのサービスプロファイルが配布され
る。したがって、移動ノードから通信ノードへの通信だ
けでなく、通信ノードから移動ノードへの通信に対して
も、サービスプロファイルにより規定される付加価値サ
ービスが提供される。 4.4 通信ノードの結合キャッシュの設定(移動ノー
ドに通信ノードリストが設けられている場合) 図30に示したシーケンスは、ホームエージェント21
に通信ノードリストが設けられていることを前提として
いる。これに対して、このシーケンスは、第1の実施形
態のシステムの移動ノード41に通信ノードリストが設
けられていることを想定している。以下、図31を参照
しながら説明する。
動ノードへパケットを送出した通信ノードは、その移動
ノードから結合更新メッセージを受信することにより、
その移動ノードの位置(現在、割り当てられているアド
レス)を認識できる。また、このとき、この通信ノード
には上記移動ノードのサービスプロファイルが配布され
る。したがって、移動ノードから通信ノードへの通信だ
けでなく、通信ノードから移動ノードへの通信に対して
も、サービスプロファイルにより規定される付加価値サ
ービスが提供される。 4.4 通信ノードの結合キャッシュの設定(移動ノー
ドに通信ノードリストが設けられている場合) 図30に示したシーケンスは、ホームエージェント21
に通信ノードリストが設けられていることを前提として
いる。これに対して、このシーケンスは、第1の実施形
態のシステムの移動ノード41に通信ノードリストが設
けられていることを想定している。以下、図31を参照
しながら説明する。
【0178】(1) 通信ノード42は、移動ノード41へ
データパケットを送出する。このとき、通信ノード42
は、移動ノード41のための結合キャッシュを有してい
ないものとする。この場合、通信ノード42は、移動ノ
ード41のホームアドレスへ上記データパケットを送出
する。したがって、このデータパケットは、いったんホ
ームエージェント21へ伝送されることになる。
データパケットを送出する。このとき、通信ノード42
は、移動ノード41のための結合キャッシュを有してい
ないものとする。この場合、通信ノード42は、移動ノ
ード41のホームアドレスへ上記データパケットを送出
する。したがって、このデータパケットは、いったんホ
ームエージェント21へ伝送されることになる。
【0179】(2) ホームエージェント21は、移動ノー
ド41宛のデータパケットを受信すると、図16に示す
フローチャートのステップS7〜10を実行する。ただ
し、ここでは、ホームエージェント21は通信ノードリ
ストを備えていない。また、ここでは、ホームエージェ
ント21は移動ノード41のサービスプロファイルを送
出しないものとする。したがって、この場合、ホームエ
ージェント21は、図24に示すステップS145のみ
を実行する。すなわち、ホームエージェント21は、通
信ノード42から受信したパケットを移動ノード41へ
転送する。このとき転送されるパケットは、IPv6ト
ンネルパケットである。
ド41宛のデータパケットを受信すると、図16に示す
フローチャートのステップS7〜10を実行する。ただ
し、ここでは、ホームエージェント21は通信ノードリ
ストを備えていない。また、ここでは、ホームエージェ
ント21は移動ノード41のサービスプロファイルを送
出しないものとする。したがって、この場合、ホームエ
ージェント21は、図24に示すステップS145のみ
を実行する。すなわち、ホームエージェント21は、通
信ノード42から受信したパケットを移動ノード41へ
転送する。このとき転送されるパケットは、IPv6ト
ンネルパケットである。
【0180】(3) 上記IPv6トンネルパケットは、移
動ノード41を収容するルータ装置31へ送られる。そ
して、ルータ装置31は、そのパケットを移動ノード4
1へ転送する。
動ノード41を収容するルータ装置31へ送られる。そ
して、ルータ装置31は、そのパケットを移動ノード4
1へ転送する。
【0181】(4) 移動ノード41は、ホームエージェン
ト21から送出されたIPv6トンネルパケットを受信
すると、図16に示すステップS3〜S5を実行する。
すなわち、移動ノード41は、まず、上記データパケッ
トの送信元である通信ノード42を通信ノードリストに
登録する。続いて、移動ノード41は、図18のステッ
プS61を実行することにより、結合更新メッセージを
通信ノード42へ送出する。この結合更新メッセージ
は、通信ノード宛のIPv6パケットのオプションヘッ
ダに格納される。このとき、このIPv6パケットのオ
プションヘッダには、移動ノード41のサービスプロフ
ァイルキャッシュに格納されている移動ノード41のサ
ービスプロファイルも格納される。
ト21から送出されたIPv6トンネルパケットを受信
すると、図16に示すステップS3〜S5を実行する。
すなわち、移動ノード41は、まず、上記データパケッ
トの送信元である通信ノード42を通信ノードリストに
登録する。続いて、移動ノード41は、図18のステッ
プS61を実行することにより、結合更新メッセージを
通信ノード42へ送出する。この結合更新メッセージ
は、通信ノード宛のIPv6パケットのオプションヘッ
ダに格納される。このとき、このIPv6パケットのオ
プションヘッダには、移動ノード41のサービスプロフ
ァイルキャッシュに格納されている移動ノード41のサ
ービスプロファイルも格納される。
【0182】(5) 〜(9) は、図30を参照しながら説明
した処理と同じである。このように、図31に示すシー
ケンスにおいては、移動ノード41のサービスプロファ
イルに格納されているサービスプロファイルが結合更新
メッセージと共に通信ノードへ送られる。 4.5 通信ノードの結合キャッシュの設定(プロキシ
外部エージェントに通信ノードリストが設けられている
場合) 図30および図31に示したシーケンスは、それぞれホ
ームエージェント21および移動ノード41に通信ノー
ドリストが設けられていることを前提としている。これ
に対して、このシーケンスは、第2の実施形態のシステ
ムにおいてプロキシ外部エージェント52に通信ノード
リストが設けられていることを想定している。以下、図
32を参照しながら説明する。
した処理と同じである。このように、図31に示すシー
ケンスにおいては、移動ノード41のサービスプロファ
イルに格納されているサービスプロファイルが結合更新
メッセージと共に通信ノードへ送られる。 4.5 通信ノードの結合キャッシュの設定(プロキシ
外部エージェントに通信ノードリストが設けられている
場合) 図30および図31に示したシーケンスは、それぞれホ
ームエージェント21および移動ノード41に通信ノー
ドリストが設けられていることを前提としている。これ
に対して、このシーケンスは、第2の実施形態のシステ
ムにおいてプロキシ外部エージェント52に通信ノード
リストが設けられていることを想定している。以下、図
32を参照しながら説明する。
【0183】(1) 及び(2) は、図31を参照しながら説
明した処理と同じである。 (3) ホームエージェント21から送出されたIPv6ト
ンネルパケットは、移動ノード51を収容するプロキシ
外部エージェント52へ送られる。プロキシ外部エージ
ェント52は、そのIPv6トンネルパケットを受信す
ると、図16に示すフローチャートのステップS12お
よびS11を実行する。すなわち、プロキシ外部エージ
ェント52は、データパケットの送信元である通信ノー
ド42を通信ノードリストに登録する。そして、上記I
Pv6トンネルパケットを移動ノード51へ転送する。
明した処理と同じである。 (3) ホームエージェント21から送出されたIPv6ト
ンネルパケットは、移動ノード51を収容するプロキシ
外部エージェント52へ送られる。プロキシ外部エージ
ェント52は、そのIPv6トンネルパケットを受信す
ると、図16に示すフローチャートのステップS12お
よびS11を実行する。すなわち、プロキシ外部エージ
ェント52は、データパケットの送信元である通信ノー
ド42を通信ノードリストに登録する。そして、上記I
Pv6トンネルパケットを移動ノード51へ転送する。
【0184】(4) 移動ノード51は、上記パケットを受
信すると、図20に示すフローチャートのステップS6
1を実行する。すなわち、結合更新メッセージを含むI
Pv6パケットを生成して通信ノード42へ送出する。
信すると、図20に示すフローチャートのステップS6
1を実行する。すなわち、結合更新メッセージを含むI
Pv6パケットを生成して通信ノード42へ送出する。
【0185】(5) プロキシ外部エージェント52は、結
合更新メッセージを含むIPv6パケットを受信する
と、図21に示すフローチャートのステップS89〜S
91を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント
52は、まず、移動ノード51から受信したIPv6パ
ケットのオプションヘッダに移動ノード51のサービス
プロファイルを格納する。ここで、このサービスプロフ
ァイルは、プロキシ外部エージェント52のサービスプ
ロファイルキャッシュに保持されているものと使用す
る。そして、プロキシ外部エージェント52は、結合更
新メッセージおよび移動ノード51のサービスプロファ
イルを含むIPv6パケットを通信ノード42へ転送す
る。
合更新メッセージを含むIPv6パケットを受信する
と、図21に示すフローチャートのステップS89〜S
91を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント
52は、まず、移動ノード51から受信したIPv6パ
ケットのオプションヘッダに移動ノード51のサービス
プロファイルを格納する。ここで、このサービスプロフ
ァイルは、プロキシ外部エージェント52のサービスプ
ロファイルキャッシュに保持されているものと使用す
る。そして、プロキシ外部エージェント52は、結合更
新メッセージおよび移動ノード51のサービスプロファ
イルを含むIPv6パケットを通信ノード42へ転送す
る。
【0186】(6) 〜(9) は、図30を参照しながら説明
した処理と同じである。 このように、図32に示すシーケンスにおいては、プロ
キシ外部エージェント52のサービスプロファイルに格
納されているサービスプロファイルが結合更新メッセー
ジと共に通信ノードへ送られる。 5.第3および第4の実施形態の概要 図33は、本発明の第3および第4の実施形態の通信サ
ービス提供システムのネットワーク構成図である。第3
および第4の実施形態のシステムは、それぞれ第1およ
び第2の実施形態のシステムをベースにして構築されて
いる。
した処理と同じである。 このように、図32に示すシーケンスにおいては、プロ
キシ外部エージェント52のサービスプロファイルに格
納されているサービスプロファイルが結合更新メッセー
ジと共に通信ノードへ送られる。 5.第3および第4の実施形態の概要 図33は、本発明の第3および第4の実施形態の通信サ
ービス提供システムのネットワーク構成図である。第3
および第4の実施形態のシステムは、それぞれ第1およ
び第2の実施形態のシステムをベースにして構築されて
いる。
【0187】第3および第4の実施形態のシステムで
は、外部ネットワークに1または複数のDHCPサーバ
が設けられている。DHCPサーバは、ローカルドメイ
ン内で端末に割り当てるべきアドレスを管理するアドレ
スサーバである。すなわち、移動ノード61、71は、
電源投入時、あるいはあるルータ装置の通信エリアから
他のルータ装置の通信エリアに移動した際、DHCPサ
ーバ63にアクセスしてアドレスを取得する。
は、外部ネットワークに1または複数のDHCPサーバ
が設けられている。DHCPサーバは、ローカルドメイ
ン内で端末に割り当てるべきアドレスを管理するアドレ
スサーバである。すなわち、移動ノード61、71は、
電源投入時、あるいはあるルータ装置の通信エリアから
他のルータ装置の通信エリアに移動した際、DHCPサ
ーバ63にアクセスしてアドレスを取得する。
【0188】図34は、第3の実施形態の通信サービス
提供システムの主な装置の構成図である。ここで、ホー
ムエージェント21、AAAH22、AAAF32、通
信ノード42は、基本的に、第1または第2の実施形態
のシステムと同じである。
提供システムの主な装置の構成図である。ここで、ホー
ムエージェント21、AAAH22、AAAF32、通
信ノード42は、基本的に、第1または第2の実施形態
のシステムと同じである。
【0189】移動ノード61は、第1の実施形態で使用
される移動ノード41が有する各機能に加えて、DHC
Pクライアント機能を備える。ここで、「DHCPクラ
イアント」は、移動ノード61が一時的に使用するアド
レスをDHCPサーバ63に要求する。ルータ装置62
は、DHCPサーバ63を収容する。DHCPサーバ6
3は、パケット制御部およびプロトコル制御部を備え
る。そして、そのプロトコル制御部は、DIAMETE
Rクライアント機能(DCF)およびDHCPサーバ機
能を備える。ここで、「DHCPサーバ」は、端末(移
動ノード61を含む)からのDHCP要求に応じてその
端末にアドレスを割り当てる。
される移動ノード41が有する各機能に加えて、DHC
Pクライアント機能を備える。ここで、「DHCPクラ
イアント」は、移動ノード61が一時的に使用するアド
レスをDHCPサーバ63に要求する。ルータ装置62
は、DHCPサーバ63を収容する。DHCPサーバ6
3は、パケット制御部およびプロトコル制御部を備え
る。そして、そのプロトコル制御部は、DIAMETE
Rクライアント機能(DCF)およびDHCPサーバ機
能を備える。ここで、「DHCPサーバ」は、端末(移
動ノード61を含む)からのDHCP要求に応じてその
端末にアドレスを割り当てる。
【0190】図35は、第4の実施形態の通信サービス
提供システムの主な装置の構成図である。第4の実施形
態のシステムでは、第3の実施形態のシステムと比べ
て、移動ノードが備える機能が少なくなっている。すな
わち、移動ノード71は、サービス制御部、サービスプ
ロファイルキャッシュ、およびDIAMETERクライ
アント機能(DCF)を備えていない。なお、これらの
機能は、プロキシ外部エージェント72に設けられてい
る。
提供システムの主な装置の構成図である。第4の実施形
態のシステムでは、第3の実施形態のシステムと比べ
て、移動ノードが備える機能が少なくなっている。すな
わち、移動ノード71は、サービス制御部、サービスプ
ロファイルキャッシュ、およびDIAMETERクライ
アント機能(DCF)を備えていない。なお、これらの
機能は、プロキシ外部エージェント72に設けられてい
る。
【0191】第3および第4の実施形態のシステムで
は、移動ノード61、71がDHCPサーバ63に対し
てアドレスを要求した際に、AAAH22においてその
移動ノード61、71の認証が行われる。そして、その
認証手順の中で、移動ノード61、71のサービスプロ
ファイルが所定の通信機器(移動ノード61を含む)へ
配付される。このとき、各種情報(DHCP要求メッセ
ージを含む)は、基本的に、IPv6パケットに格納さ
れて伝送される。以下、第3および第4の実施形態のシ
ステムにおいて使用されるパケットの構成について説明
する。
は、移動ノード61、71がDHCPサーバ63に対し
てアドレスを要求した際に、AAAH22においてその
移動ノード61、71の認証が行われる。そして、その
認証手順の中で、移動ノード61、71のサービスプロ
ファイルが所定の通信機器(移動ノード61を含む)へ
配付される。このとき、各種情報(DHCP要求メッセ
ージを含む)は、基本的に、IPv6パケットに格納さ
れて伝送される。以下、第3および第4の実施形態のシ
ステムにおいて使用されるパケットの構成について説明
する。
【0192】図66は、DHCPメッセージを格納する
IPv6パケットのフォーマットを示す図である。IP
パケットは、上述したように、IPヘッダおよびIPペ
イロードから構成されており、そのIPペイロードの中
にUDPパケットが格納される。また、UDPパケット
は、UDPヘッダおよびUDPペイロードから構成され
る。そして、DHCPメッセージは、UDPペイロード
の中に格納される。なお、DHCPメッセージは、DH
CPヘッダおよびDHCPペイロードから構成される。
IPv6パケットのフォーマットを示す図である。IP
パケットは、上述したように、IPヘッダおよびIPペ
イロードから構成されており、そのIPペイロードの中
にUDPパケットが格納される。また、UDPパケット
は、UDPヘッダおよびUDPペイロードから構成され
る。そして、DHCPメッセージは、UDPペイロード
の中に格納される。なお、DHCPメッセージは、DH
CPヘッダおよびDHCPペイロードから構成される。
【0193】図67は、DHCP要求に係わる情報のフ
ォーマットを示す図である。図67(a) は、DHCP要
求メッセージのフォーマットである。DHCP要求メッ
セージには、トランザクションIDおよび各種アドレス
が設定される。なお、このメッセージは、DHCPヘッ
ダに格納される。
ォーマットを示す図である。図67(a) は、DHCP要
求メッセージのフォーマットである。DHCP要求メッ
セージには、トランザクションIDおよび各種アドレス
が設定される。なお、このメッセージは、DHCPヘッ
ダに格納される。
【0194】図67(b) は、MN−NAI拡張のフォー
マットを示す図である。この拡張領域には、移動ノード
のNAIが設定される。図67(c) は、MN−AAA拡
張のフォーマットを示す図である。この拡張領域には、
AAAプロトコルに係わるデータ(AAAデータ)が格
納される。この実施例では、AAAプロトコルは、DI
AMETERである。なお、これらの拡張データは、そ
れぞれDHCPペイロードに格納される。
マットを示す図である。この拡張領域には、移動ノード
のNAIが設定される。図67(c) は、MN−AAA拡
張のフォーマットを示す図である。この拡張領域には、
AAAプロトコルに係わるデータ(AAAデータ)が格
納される。この実施例では、AAAプロトコルは、DI
AMETERである。なお、これらの拡張データは、そ
れぞれDHCPペイロードに格納される。
【0195】図68は、DHCP応答に係わる情報のフ
ォーマットを示す図である。図68(a) は、DHCP応
答メッセージのフォーマットである。DHCP応答メッ
セージには、状態(Stayus)、トランザクションID、
およびクライアントアドレス等が設定される。ここで、
「状態」は、DHCP要求に対する結果などを表示す
る。なお、このメッセージは、DHCPヘッダに格納さ
れる。
ォーマットを示す図である。図68(a) は、DHCP応
答メッセージのフォーマットである。DHCP応答メッ
セージには、状態(Stayus)、トランザクションID、
およびクライアントアドレス等が設定される。ここで、
「状態」は、DHCP要求に対する結果などを表示す
る。なお、このメッセージは、DHCPヘッダに格納さ
れる。
【0196】図68(b) は、MN−AAA拡張のフォー
マットを示す図である。この拡張領域には、AAAプロ
トコルに係わるデータ(AAAデータ)が格納される。
尚、この拡張データは、DHCPペイロードに格納され
る。図68(c) は、DHCP応答メッセージの中に格納
されるサービスプロファイルキャッシュ拡張のフォーマ
ットを示す図である。この拡張領域のデータフィールド
には、データベース23から抽出された移動ノードのサ
ービスプロファイルが格納される。なお、このサービス
プロファイルキャッシュ拡張は、図68(b) に示すMN
−AAA拡張のAAAデータ領域に格納される。
マットを示す図である。この拡張領域には、AAAプロ
トコルに係わるデータ(AAAデータ)が格納される。
尚、この拡張データは、DHCPペイロードに格納され
る。図68(c) は、DHCP応答メッセージの中に格納
されるサービスプロファイルキャッシュ拡張のフォーマ
ットを示す図である。この拡張領域のデータフィールド
には、データベース23から抽出された移動ノードのサ
ービスプロファイルが格納される。なお、このサービス
プロファイルキャッシュ拡張は、図68(b) に示すMN
−AAA拡張のAAAデータ領域に格納される。
【0197】図69は、第3または第4の実施形態にお
いてDIAMETERに係わる情報を格納するIPv6
パケットのフォーマットを示す図である。DIAMET
ERに係わる情報は、第1および第2の実施形態のシス
テムではIPv6パケットのオプションヘッダに格納さ
れるが、第3および第4の実施形態のシステムではUD
Pペイロードの中に格納される。なお、DIAMETE
Rに係わる情報は、DIAMETER共通ヘッダおよび
AVP(Attribute Value Pair)群から構成される。
いてDIAMETERに係わる情報を格納するIPv6
パケットのフォーマットを示す図である。DIAMET
ERに係わる情報は、第1および第2の実施形態のシス
テムではIPv6パケットのオプションヘッダに格納さ
れるが、第3および第4の実施形態のシステムではUD
Pペイロードの中に格納される。なお、DIAMETE
Rに係わる情報は、DIAMETER共通ヘッダおよび
AVP(Attribute Value Pair)群から構成される。
【0198】図70は、UDPヘッダのフォーマットを
示す図である。UDPヘッダには、ポート番号、データ
長などが設定される。図71は、DIAMETER共通
ヘッダのフォーマットを示す図である。DIAMETE
R共通ヘッダには、登録要求メッセージと登録応答メッ
セージとを一意に対応づけるための識別子等が設定され
る。
示す図である。UDPヘッダには、ポート番号、データ
長などが設定される。図71は、DIAMETER共通
ヘッダのフォーマットを示す図である。DIAMETE
R共通ヘッダには、登録要求メッセージと登録応答メッ
セージとを一意に対応づけるための識別子等が設定され
る。
【0199】図72は、AVP群のフォーマットを示す
図である。図72(a) は、AVPの基本フォーマットを
示す。このフォーマットにおいて、AVPコード=25
6が設定されている場合には、コマンド(または、メッ
セージ)を表す。図72(b)は、DIAMETERコマ
ンドAVPのフォーマットを示す。このフォーマットに
おいて、コマンドコードによりメッセージの種別(AM
R、AMA、HAR、HAA等)が識別される。図72
(c) は、コマンド以外のAVPの一般的なフォーマット
を示す。なお、データベース23から抽出される移動ノ
ードのサービスプロファイルは、このAVP群のデータ
領域に格納することができる。
図である。図72(a) は、AVPの基本フォーマットを
示す。このフォーマットにおいて、AVPコード=25
6が設定されている場合には、コマンド(または、メッ
セージ)を表す。図72(b)は、DIAMETERコマ
ンドAVPのフォーマットを示す。このフォーマットに
おいて、コマンドコードによりメッセージの種別(AM
R、AMA、HAR、HAA等)が識別される。図72
(c) は、コマンド以外のAVPの一般的なフォーマット
を示す。なお、データベース23から抽出される移動ノ
ードのサービスプロファイルは、このAVP群のデータ
領域に格納することができる。
【0200】図73は、第3および第4の実施形態のシ
ステムにおいて使用されるDIAMETERメッセージ
のフォーマットを示す図である。図73(a) は、DHC
P要求を含むAMRメッセージのフォーマットを示す図
である。このメッセージは、通常のAMRメッセージの
対して、DHCP要求AVPおよびサービスプロファイ
ルキャッシュAVPを追加することにより得られる。図
73(b) は、DHCP応答を含むAMAメッセージのフ
ォーマットを示す図である。このメッセージは、通常の
AMAメッセージに対して、DHCP応答AVPおよび
サービスプロファイルキャッシュAVPを追加すること
により得られる。
ステムにおいて使用されるDIAMETERメッセージ
のフォーマットを示す図である。図73(a) は、DHC
P要求を含むAMRメッセージのフォーマットを示す図
である。このメッセージは、通常のAMRメッセージの
対して、DHCP要求AVPおよびサービスプロファイ
ルキャッシュAVPを追加することにより得られる。図
73(b) は、DHCP応答を含むAMAメッセージのフ
ォーマットを示す図である。このメッセージは、通常の
AMAメッセージに対して、DHCP応答AVPおよび
サービスプロファイルキャッシュAVPを追加すること
により得られる。
【0201】図73(c) は、FDR(FA DHCP Request
)メッセージのフォーマットを示す図である。FDR
メッセージは、DHCPサーバ63からプロキシ外部エ
ージェント72に対してDHCP要求を通知するための
メッセージであり、DIAMETERヘッダ、FA−D
HCP要求コマンド、セッションID、ユーザ名、DH
CP要求、タイムスタンプから構成される。図73(d)
は、FDA(FA DHCP Answer)メッセージのフォーマッ
トを示す図である。FDAメッセージは、プロキシ外部
エージェント72からDHCPサーバ63に対してDH
CP応答を通知するメッセージであり、DIAMETE
Rヘッダ、FA−DHCP応答コマンド、セッションI
D、結果コード、DHCP応答、およびタイムスタンプ
から構成される。なお、FDRメッセージおよびFDA
メッセージのフォーマットは、それぞれDIAMETE
Rに従っている。
)メッセージのフォーマットを示す図である。FDR
メッセージは、DHCPサーバ63からプロキシ外部エ
ージェント72に対してDHCP要求を通知するための
メッセージであり、DIAMETERヘッダ、FA−D
HCP要求コマンド、セッションID、ユーザ名、DH
CP要求、タイムスタンプから構成される。図73(d)
は、FDA(FA DHCP Answer)メッセージのフォーマッ
トを示す図である。FDAメッセージは、プロキシ外部
エージェント72からDHCPサーバ63に対してDH
CP応答を通知するメッセージであり、DIAMETE
Rヘッダ、FA−DHCP応答コマンド、セッションI
D、結果コード、DHCP応答、およびタイムスタンプ
から構成される。なお、FDRメッセージおよびFDA
メッセージのフォーマットは、それぞれDIAMETE
Rに従っている。
【0202】図74は、サービスプロファイルキャッシ
ュAVPのフォーマットを示す図である。このAVP
は、図73(a) に示したAMRメッセージおよび図73
(b) に示したAMAメッセージに格納される。
ュAVPのフォーマットを示す図である。このAVP
は、図73(a) に示したAMRメッセージおよび図73
(b) に示したAMAメッセージに格納される。
【0203】図74(a) は、AMRメッセージまたはA
MAメッセージに格納されるサービスプロファイルキャ
ッシュAVPの基本フォーマットを示す。また、図74
(b)は、サービスプロファイルキャッシュAVPのプロ
ファイルデータ領域のヘッダを示す。サービスプロファ
イルは、このヘッダに設定されるセッションID(移動
ノードのNAI)により管理される。図74(c) は、サ
ービスプロファイルキャッシュAVPのプロファイルデ
ータとして格納されるサービスプロファイルの一例であ
る。 6.第3または第4の実施形態における各装置の動作フ
ローチャート 第3および第4の実施形態のシステムでは、DHCP要
求に起因して開始されるAAA処理において、AAAプ
ロトコルに係わメッセージは、基本的に、UDPパケッ
トのペイロードに格納される。また、このAAA処理の
中で移動ノードのサービスプロファイルを配付する際に
は、そのサービスプロファイルもUDPパケットの中に
格納される。一方、上記AAA処理の後、ホームエージ
ェントまたは通信ノードに対して移動ノードの位置を登
録する際には、その位置登録処理において使用されるメ
ッセージは、基本的に、IPv6パケットのオプション
ヘッダに格納される。また、この位置登録処理の中で移
動ノードのサービスプロファイルを配付する際には、そ
のサービスプロファイルもIPv6パケットのオプショ
ンヘッダに格納される。 6.1 移動ノード 図36は、第3の実施形態における移動ノードの動作を
示すフローチャートである。このフローチャートは、移
動ノード61がパケットを受信した後の動作を示してい
る。
MAメッセージに格納されるサービスプロファイルキャ
ッシュAVPの基本フォーマットを示す。また、図74
(b)は、サービスプロファイルキャッシュAVPのプロ
ファイルデータ領域のヘッダを示す。サービスプロファ
イルは、このヘッダに設定されるセッションID(移動
ノードのNAI)により管理される。図74(c) は、サ
ービスプロファイルキャッシュAVPのプロファイルデ
ータとして格納されるサービスプロファイルの一例であ
る。 6.第3または第4の実施形態における各装置の動作フ
ローチャート 第3および第4の実施形態のシステムでは、DHCP要
求に起因して開始されるAAA処理において、AAAプ
ロトコルに係わメッセージは、基本的に、UDPパケッ
トのペイロードに格納される。また、このAAA処理の
中で移動ノードのサービスプロファイルを配付する際に
は、そのサービスプロファイルもUDPパケットの中に
格納される。一方、上記AAA処理の後、ホームエージ
ェントまたは通信ノードに対して移動ノードの位置を登
録する際には、その位置登録処理において使用されるメ
ッセージは、基本的に、IPv6パケットのオプション
ヘッダに格納される。また、この位置登録処理の中で移
動ノードのサービスプロファイルを配付する際には、そ
のサービスプロファイルもIPv6パケットのオプショ
ンヘッダに格納される。 6.1 移動ノード 図36は、第3の実施形態における移動ノードの動作を
示すフローチャートである。このフローチャートは、移
動ノード61がパケットを受信した後の動作を示してい
る。
【0204】ステップS301では、受信したパケット
の種別を調べる。ここで、受信パケットがIPv6トン
ネルパケットであれば、ステップS302以降の処理が
実行される。また、受信パケットがIPv6パケットで
あれば、ステップS311以降の処理が実行される。な
お、受信パケットがIPv6トンネルパケットまたはI
Pv6パケットのいずれでもなかった場合は、ステップ
S321において対応する処理が実行される。
の種別を調べる。ここで、受信パケットがIPv6トン
ネルパケットであれば、ステップS302以降の処理が
実行される。また、受信パケットがIPv6パケットで
あれば、ステップS311以降の処理が実行される。な
お、受信パケットがIPv6トンネルパケットまたはI
Pv6パケットのいずれでもなかった場合は、ステップ
S321において対応する処理が実行される。
【0205】ステップS302では、移動ノード61が
備えるサービスプロファイルキャッシュの中にサービス
プロファイルが格納されているか否かを調べる。そし
て、そのようなサービスプロファイルが存在する場合
は、ステップS303において、IPv6パケットのオ
プションヘッダ内の終点オプションの中に上記サービス
プロファイルを格納する。ステップS304では、ま
ず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージを格納
する。そして、そのオプションヘッダが付与されたIP
v6パケットを通信ノード42へ送出する。
備えるサービスプロファイルキャッシュの中にサービス
プロファイルが格納されているか否かを調べる。そし
て、そのようなサービスプロファイルが存在する場合
は、ステップS303において、IPv6パケットのオ
プションヘッダ内の終点オプションの中に上記サービス
プロファイルを格納する。ステップS304では、ま
ず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージを格納
する。そして、そのオプションヘッダが付与されたIP
v6パケットを通信ノード42へ送出する。
【0206】ステップS311では、受信したパケット
に格納されているメッセージの種別を調べる。ここで、
結合要求メッセージを受信した場合はステップS302
へ進み、ICMPルータ広告メッセージを受信した場合
はステップS312へ進み、DHCP要求メッセージを
受信した場合にはステップS314へ進む。
に格納されているメッセージの種別を調べる。ここで、
結合要求メッセージを受信した場合はステップS302
へ進み、ICMPルータ広告メッセージを受信した場合
はステップS312へ進み、DHCP要求メッセージを
受信した場合にはステップS314へ進む。
【0207】ステップS312では、受信した広告メッ
セージの送信元アドレスがエージェントリストに登録さ
れているか否かを調べる。なお、エージェントリストに
ついては、図18のステップS53に関連して説明した
通りである。そして、受信した広告メッセージの送信元
アドレスがエージェントリストに登録されていない場合
は、ステップS313において、DHCPサーバ63に
対してDHCP要求メッセージを送出する。なお、DH
CP要求メッセージは、図66および図67に示したよ
うに、IPv6パケットに格納されて転送される。
セージの送信元アドレスがエージェントリストに登録さ
れているか否かを調べる。なお、エージェントリストに
ついては、図18のステップS53に関連して説明した
通りである。そして、受信した広告メッセージの送信元
アドレスがエージェントリストに登録されていない場合
は、ステップS313において、DHCPサーバ63に
対してDHCP要求メッセージを送出する。なお、DH
CP要求メッセージは、図66および図67に示したよ
うに、IPv6パケットに格納されて転送される。
【0208】ステップS314では、DHCP応答メッ
セージといっしょに送られてきたサービスプロファイル
を取得する。なお、このサービスプロファイルは、移動
ノードが備えるサービスプロファイルキャッシュに格納
される。ステップS315では、IPv6パケットのオ
プションヘッダ内の終点オプションの中に上記サービス
プロファイルを格納する。ステップS316では、ま
ず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージを格納
する。そして、そのオプションヘッダが付与されたIP
v6パケットをホームエージェント21へ送出する。
セージといっしょに送られてきたサービスプロファイル
を取得する。なお、このサービスプロファイルは、移動
ノードが備えるサービスプロファイルキャッシュに格納
される。ステップS315では、IPv6パケットのオ
プションヘッダ内の終点オプションの中に上記サービス
プロファイルを格納する。ステップS316では、ま
ず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージを格納
する。そして、そのオプションヘッダが付与されたIP
v6パケットをホームエージェント21へ送出する。
【0209】図37は、第4の実施形態における移動ノ
ードの動作を示すフローチャートである。第4の実施形
態の移動ノード71の動作は、基本的に図36に示した
第3の実施形態の移動ノード61の動作と同じである。
ただし、第4の実施形態の移動ノード71は、サービス
プロファイルキャッシュを備えていない。従って、受信
パケットからサービスプロファイルを取得する処理、お
よびホームエージェントまたは通信ノードへサービスプ
ロファイルを配付する処理は実行しない。すなわち、移
動ノード71は、図36に示すフローチャートのステッ
プS302、S303、S314、S315を実行しな
い。
ードの動作を示すフローチャートである。第4の実施形
態の移動ノード71の動作は、基本的に図36に示した
第3の実施形態の移動ノード61の動作と同じである。
ただし、第4の実施形態の移動ノード71は、サービス
プロファイルキャッシュを備えていない。従って、受信
パケットからサービスプロファイルを取得する処理、お
よびホームエージェントまたは通信ノードへサービスプ
ロファイルを配付する処理は実行しない。すなわち、移
動ノード71は、図36に示すフローチャートのステッ
プS302、S303、S314、S315を実行しな
い。
【0210】このように、第3および第4の実施形態の
システムにおける移動ノードは、通信ノード42からI
Pv6トンネルパケットを受信すると、その通信ノード
42へ結合更新メッセージを送出する。また、ルータ広
告メッセージを受信すると、DHCPサーバ63に対し
てDHCP要求メッセージを送出する。さらに、DHC
P応答メッセージを受信すると、ホームエージェント2
1へ結合更新メッセージを送出する。さらに、第3の実
施形態では、必要に応じて、ホームエージェントおよび
通信ノードに対して移動ノードのサービスプロファイル
を配付する。 6.2 プロキシ外部エージェント 図38および図39は、プロキシ外部エージェントの動
作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、プロキシ外部エージェント72がパケットを受信し
た後の動作を示している。なお、プロキシ外部エージェ
ント72は、第4の実施形態のシステムに設けられる。
システムにおける移動ノードは、通信ノード42からI
Pv6トンネルパケットを受信すると、その通信ノード
42へ結合更新メッセージを送出する。また、ルータ広
告メッセージを受信すると、DHCPサーバ63に対し
てDHCP要求メッセージを送出する。さらに、DHC
P応答メッセージを受信すると、ホームエージェント2
1へ結合更新メッセージを送出する。さらに、第3の実
施形態では、必要に応じて、ホームエージェントおよび
通信ノードに対して移動ノードのサービスプロファイル
を配付する。 6.2 プロキシ外部エージェント 図38および図39は、プロキシ外部エージェントの動
作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、プロキシ外部エージェント72がパケットを受信し
た後の動作を示している。なお、プロキシ外部エージェ
ント72は、第4の実施形態のシステムに設けられる。
【0211】ステップS341およびS342では、送
信元アドレスおよび送信先アドレスを用いて受信パケッ
トをフィルタリングする。そして、受信パケットの送信
元が予め指定されたDHCPサーバ63または対象移動
ノードであった場合には、ステップS343以降の処理
が実行される。また、受信パケットの宛先がプロキシ外
部エージェント72であったときは、ステップS361
以降の処理が実行される。なお、上記2つのケースに該
当しない場合は、ステップS351およびS352にお
いて、プロキシ外部エージェント72が備えるサービス
プロファイルに従って受信パケットを処理し、回送す
る。
信元アドレスおよび送信先アドレスを用いて受信パケッ
トをフィルタリングする。そして、受信パケットの送信
元が予め指定されたDHCPサーバ63または対象移動
ノードであった場合には、ステップS343以降の処理
が実行される。また、受信パケットの宛先がプロキシ外
部エージェント72であったときは、ステップS361
以降の処理が実行される。なお、上記2つのケースに該
当しない場合は、ステップS351およびS352にお
いて、プロキシ外部エージェント72が備えるサービス
プロファイルに従って受信パケットを処理し、回送す
る。
【0212】ステップS343では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。ここで、結合
更新メッセージを受信した場合は、ステップS344以
降の処理が実行される。また、AMRメッセージを受信
した場合は、ステップS347以降の処理が実行され
る。なお、上記2つのメッセージを受信しなかった場合
は、ステップS350において、受信パケットをその送
信先アドレスに従って回送する。
納されているメッセージの種別を調べる。ここで、結合
更新メッセージを受信した場合は、ステップS344以
降の処理が実行される。また、AMRメッセージを受信
した場合は、ステップS347以降の処理が実行され
る。なお、上記2つのメッセージを受信しなかった場合
は、ステップS350において、受信パケットをその送
信先アドレスに従って回送する。
【0213】ステップS344では、移動ノード71の
IPアドレスを用いてセッショントランザクションを検
索する。これにより、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルが抽出される。続いて、ステップS345では、
IPv6パケットのオプションヘッダ内の中継点オプシ
ョンの中に、ステップS344で抽出したサービスプロ
ファイルを追加する。そして、ステップS346では、
まず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージを追
加する。そして、そのオプションヘッダが付与されたI
Pv6パケットを宛先(ホームエージェント21又は通
信ノード42)へ回送する。
IPアドレスを用いてセッショントランザクションを検
索する。これにより、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルが抽出される。続いて、ステップS345では、
IPv6パケットのオプションヘッダ内の中継点オプシ
ョンの中に、ステップS344で抽出したサービスプロ
ファイルを追加する。そして、ステップS346では、
まず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージを追
加する。そして、そのオプションヘッダが付与されたI
Pv6パケットを宛先(ホームエージェント21又は通
信ノード42)へ回送する。
【0214】ステップS347およびS348では、移
動ノード71のユーザNAIでセッショントランザクシ
ョンを検索する。そして、対応するセッショントランザ
クションが見つからなかった場合は、それを作成する。
そして、ステップS349において、AMRメッセージ
を含む受信パケットをAAAF32へ回送する。
動ノード71のユーザNAIでセッショントランザクシ
ョンを検索する。そして、対応するセッショントランザ
クションが見つからなかった場合は、それを作成する。
そして、ステップS349において、AMRメッセージ
を含む受信パケットをAAAF32へ回送する。
【0215】ステップS361では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。ここで、AM
Aメッセージを受信した場合は、ステップS362以降
の処理が実行される。また、FDRメッセージを受信し
た場合は、ステップS364以降の処理が実行される。
なお、AMAメッセージまたはFDRメッセージを受信
しなかったときは、ステップS371において対応する
処理が実行される。
納されているメッセージの種別を調べる。ここで、AM
Aメッセージを受信した場合は、ステップS362以降
の処理が実行される。また、FDRメッセージを受信し
た場合は、ステップS364以降の処理が実行される。
なお、AMAメッセージまたはFDRメッセージを受信
しなかったときは、ステップS371において対応する
処理が実行される。
【0216】ステップS362では、AMAメッセージ
といっしょに送られてきたサービスプロファイルを取得
する。このサービスプロファイルは、プロキシ外部エー
ジェント72が備えるサービスプロファイルキャッシュ
に格納される。
といっしょに送られてきたサービスプロファイルを取得
する。このサービスプロファイルは、プロキシ外部エー
ジェント72が備えるサービスプロファイルキャッシュ
に格納される。
【0217】ステップS363は、FDRおよびFDA
を使用するシステムと使用しないシステムとでその処理
が異なる。すなわち、FDRおよびFDAを使用しない
システムにおいては、ステップS363では、AMRメ
ッセージを含むパケットをDHCPサーバ63へ回送す
る。一方、FDRおよびFDAを使用するシステムにお
いては、ステップS363では、FDAメッセージを作
成し、AMAメッセージの代わりにそのFDAメッセー
ジをDHCPサーバ63へ送出する。なお、FDAメッ
セージのフォーマットは、図73(d) に示す通りであ
る。
を使用するシステムと使用しないシステムとでその処理
が異なる。すなわち、FDRおよびFDAを使用しない
システムにおいては、ステップS363では、AMRメ
ッセージを含むパケットをDHCPサーバ63へ回送す
る。一方、FDRおよびFDAを使用するシステムにお
いては、ステップS363では、FDAメッセージを作
成し、AMAメッセージの代わりにそのFDAメッセー
ジをDHCPサーバ63へ送出する。なお、FDAメッ
セージのフォーマットは、図73(d) に示す通りであ
る。
【0218】ステップS364〜S366では、移動ノ
ード71のユーザNAIでセッショントランザクション
を検索する。そして、対応するセッショントランザクシ
ョンが見つからなかった場合は、それを作成する。そし
て、ステップS367において、AMRメッセージを作
成してAAAF32へ送出する。ここで、AMRメッセ
ージは、図72に示したAVPを利用して設定される。
ード71のユーザNAIでセッショントランザクション
を検索する。そして、対応するセッショントランザクシ
ョンが見つからなかった場合は、それを作成する。そし
て、ステップS367において、AMRメッセージを作
成してAAAF32へ送出する。ここで、AMRメッセ
ージは、図72に示したAVPを利用して設定される。
【0219】このように、プロキシ外部エージェント7
2は、結合更新メッセージを受信すると、移動ノード7
1のサービスプロファイルと共にそのメッセージをホー
ムエージェント21または通信ノード42へ送出する。
また、AMRメッセージを受信すると、それをAAAF
32へ回送する。また、AMAメッセージを受信する
と、それをDHCPサーバ63へ回送する。さらに、F
DRメッセージを受信すると、AAAFへAMRメッセ
ージを送出する。 6.3 DHCPサーバ 図40は、DHCPサーバの動作を示すフローチャート
である。このフローチャートは、DHCPサーバ63が
パケットを受信した後の動作を示している。なお、ここ
では、FDRメッセージおよびFDAメッセージが使用
されない場合を想定する。
2は、結合更新メッセージを受信すると、移動ノード7
1のサービスプロファイルと共にそのメッセージをホー
ムエージェント21または通信ノード42へ送出する。
また、AMRメッセージを受信すると、それをAAAF
32へ回送する。また、AMAメッセージを受信する
と、それをDHCPサーバ63へ回送する。さらに、F
DRメッセージを受信すると、AAAFへAMRメッセ
ージを送出する。 6.3 DHCPサーバ 図40は、DHCPサーバの動作を示すフローチャート
である。このフローチャートは、DHCPサーバ63が
パケットを受信した後の動作を示している。なお、ここ
では、FDRメッセージおよびFDAメッセージが使用
されない場合を想定する。
【0220】ステップS371では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、A
MAメッセージを受信した場合は、ステップS372に
おいて、DHCP応答メッセージを作成して移動ノード
61、71へ送る。なお、DHCP応答メッセージは、
図66および図68に示したように、IPv6パケット
に格納されて転送される。
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、A
MAメッセージを受信した場合は、ステップS372に
おいて、DHCP応答メッセージを作成して移動ノード
61、71へ送る。なお、DHCP応答メッセージは、
図66および図68に示したように、IPv6パケット
に格納されて転送される。
【0221】DHCP要求メッセージを受信した場合
は、ステップS373〜S375が実行される。ステッ
プS373およびS374では、移動ノードのユーザN
AIでセッショントランザクションを検索する。そし
て、対応するセッショントランザクションが見つからな
かった場合は、それを作成する。続いて、ステップS3
75において、AMRメッセージを作成してAAAF3
2へ送出する。
は、ステップS373〜S375が実行される。ステッ
プS373およびS374では、移動ノードのユーザN
AIでセッショントランザクションを検索する。そし
て、対応するセッショントランザクションが見つからな
かった場合は、それを作成する。続いて、ステップS3
75において、AMRメッセージを作成してAAAF3
2へ送出する。
【0222】なお、AMAメッセージまたはDHCP要
求メッセージを受信しなかった場合は、ステップS38
1において、対応する処理が実行される。このように、
DHCPサーバ63は、AMAメッセージを受信する
と、移動ノード61、71に対してDHCP応答メッセ
ージを送出する。また、DHCP要求メッセージを受信
したときは、AAAF32に対してAMRメッセージを
送出する。
求メッセージを受信しなかった場合は、ステップS38
1において、対応する処理が実行される。このように、
DHCPサーバ63は、AMAメッセージを受信する
と、移動ノード61、71に対してDHCP応答メッセ
ージを送出する。また、DHCP要求メッセージを受信
したときは、AAAF32に対してAMRメッセージを
送出する。
【0223】図41は、FDRメッセージおよびFDA
メッセージが使用される場合のDHCPサーバの動作を
示すフローチャートである。FDRメッセージおよびF
DAメッセージが使用されるシステムにおいては、DH
CPサーバ63は、FDAメッセージを受信したとき
は、移動ノード61、71に対してDHCP応答を送出
する(ステップS391)。また、DHCPサーバ63
は、DHCP要求メッセージを受信したときは、AAA
F32に対してFDRメッセージを送出する(ステップ
S392)。 6.4 ホームエージェント 図42は、ホームエージェントの動作を示すフローチャ
ートである。このフローチャートは、ホームエージェン
ト21がパケットを受信した後の動作を示している。
メッセージが使用される場合のDHCPサーバの動作を
示すフローチャートである。FDRメッセージおよびF
DAメッセージが使用されるシステムにおいては、DH
CPサーバ63は、FDAメッセージを受信したとき
は、移動ノード61、71に対してDHCP応答を送出
する(ステップS391)。また、DHCPサーバ63
は、DHCP要求メッセージを受信したときは、AAA
F32に対してFDRメッセージを送出する(ステップ
S392)。 6.4 ホームエージェント 図42は、ホームエージェントの動作を示すフローチャ
ートである。このフローチャートは、ホームエージェン
ト21がパケットを受信した後の動作を示している。
【0224】ステップS401では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、結
合更新メッセージを受信した場合は、ステップS402
以降の処理が実行され、そうでない場合は、ステップS
421において対応する処理が実行される。
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、結
合更新メッセージを受信した場合は、ステップS402
以降の処理が実行され、そうでない場合は、ステップS
421において対応する処理が実行される。
【0225】ステップS402〜S404では、移動ノ
ードのユーザNAIでセッショントランザクションを検
索する。そして、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合は、それを作成する。この後、
受信したIPv6パケットのオプションヘッダに格納さ
れている情報に係わる処理が実行される。
ードのユーザNAIでセッショントランザクションを検
索する。そして、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合は、それを作成する。この後、
受信したIPv6パケットのオプションヘッダに格納さ
れている情報に係わる処理が実行される。
【0226】ステップS405では、オプションヘッダ
に格納されているオプションの種別を調べる。このと
き、終点オプションが格納されている場合は、ステップ
S411〜S417(ステップS414、S415を除
く)が実行される。また、中継点オプションが格納され
ている場合は、ステップS414〜S417が実行され
る。なお、上記2つのケース以外は、ステップS418
において対応する処理が実行される。
に格納されているオプションの種別を調べる。このと
き、終点オプションが格納されている場合は、ステップ
S411〜S417(ステップS414、S415を除
く)が実行される。また、中継点オプションが格納され
ている場合は、ステップS414〜S417が実行され
る。なお、上記2つのケース以外は、ステップS418
において対応する処理が実行される。
【0227】ステップS411では、終点オプションの
中に格納されている結合更新オプションに基づいて移動
ノード61、71を登録する。これにより、移動性結合
テーブルが作成・更新される。ステップS412および
S413では、終点オプションの中のサービスプロファ
イルオプションから移動ノード61、71のサービスプ
ロファイルを抽出する。一方、ステップS414および
S415では、中継点オプションの中のサービスプロフ
ァイルオプションから移動ノード61、71のサービス
プロファイルを抽出する。
中に格納されている結合更新オプションに基づいて移動
ノード61、71を登録する。これにより、移動性結合
テーブルが作成・更新される。ステップS412および
S413では、終点オプションの中のサービスプロファ
イルオプションから移動ノード61、71のサービスプ
ロファイルを抽出する。一方、ステップS414および
S415では、中継点オプションの中のサービスプロフ
ァイルオプションから移動ノード61、71のサービス
プロファイルを抽出する。
【0228】ステップS416では、図60(c) に示す
結合更新オプションの「Aビット」が設定されているか
否かを調べる。そして、この「Aビット」が設定されて
いる場合には、ステップS417において、応答メッセ
ージを含むIPv6パケットを作成し、それを移動ノー
ド61、71へ送出する。
結合更新オプションの「Aビット」が設定されているか
否かを調べる。そして、この「Aビット」が設定されて
いる場合には、ステップS417において、応答メッセ
ージを含むIPv6パケットを作成し、それを移動ノー
ド61、71へ送出する。
【0229】このように、ホームエージェント21は、
結合更新メッセージを受信すると、そのメッセージとい
っしょに送られてきたサービスプロファイルを取得する
と共に、移動ノードに対して結合応答メッセージを返送
する。 6.5 AAAF 図43は、AAAFの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAF32がパケットを
受信した後の動作を示している。
結合更新メッセージを受信すると、そのメッセージとい
っしょに送られてきたサービスプロファイルを取得する
と共に、移動ノードに対して結合応答メッセージを返送
する。 6.5 AAAF 図43は、AAAFの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAF32がパケットを
受信した後の動作を示している。
【0230】第3または第4の実施形態のシステムにお
けるAAAF32の動作は、基本的に、第1または第2
の実施形態におけるそれと同じである。ただし、第3ま
たは第4の実施形態のシステムにおいては、AAAF3
2は、結合更新メッセージおよび結合応答メッセージを
受信することはない。
けるAAAF32の動作は、基本的に、第1または第2
の実施形態におけるそれと同じである。ただし、第3ま
たは第4の実施形態のシステムにおいては、AAAF3
2は、結合更新メッセージおよび結合応答メッセージを
受信することはない。
【0231】ステップS43では、受信パケットに格納
されているメッセージの種別を調べる。AMRメッセー
ジを受信した場合は、ステップS432以降の処理が実
行され、AMAメッセージを受信した場合は、ステップ
S436以降の処理が実行される。なお、AMRメッセ
ージまたはAMAメッセージを受信しなかった場合に
は、ステップS441において対応する処理が実行され
る。
されているメッセージの種別を調べる。AMRメッセー
ジを受信した場合は、ステップS432以降の処理が実
行され、AMAメッセージを受信した場合は、ステップ
S436以降の処理が実行される。なお、AMRメッセ
ージまたはAMAメッセージを受信しなかった場合に
は、ステップS441において対応する処理が実行され
る。
【0232】ステップS432〜S434では、移動ノ
ードのユーザNAIでセッショントランザクションを検
索する。そして、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合は、それを作成する。ステップ
S435では、移動ノードのユーザNAIに基づいてそ
の移動ノードのAAAHを特定する。そして、AMRメ
ッセージを含むパケットをその特定したAAAHへ回送
する。
ードのユーザNAIでセッショントランザクションを検
索する。そして、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合は、それを作成する。ステップ
S435では、移動ノードのユーザNAIに基づいてそ
の移動ノードのAAAHを特定する。そして、AMRメ
ッセージを含むパケットをその特定したAAAHへ回送
する。
【0233】ステップS436では、AMAメッセージ
といっしょに送られてきた移動ノードのサービスプロフ
ァイルを取得し、それをセッショントランザクションに
対応づけて保持する。そして、ステップS437におい
て、セッションに基づいて、AMAメッセージを含むパ
ケットをプロキシ外部エージェント72またはDHCP
サーバ63へ回送する。これにより、プロキシ外部エー
ジェント52またはDHCPサーバ63に移動ノードの
サービスプロファイルが配付される。
といっしょに送られてきた移動ノードのサービスプロフ
ァイルを取得し、それをセッショントランザクションに
対応づけて保持する。そして、ステップS437におい
て、セッションに基づいて、AMAメッセージを含むパ
ケットをプロキシ外部エージェント72またはDHCP
サーバ63へ回送する。これにより、プロキシ外部エー
ジェント52またはDHCPサーバ63に移動ノードの
サービスプロファイルが配付される。
【0234】このように、AAAF32は、AMRメッ
セージを受信すると、それをAAAH22へ回送する。
また、AMAメッセージ(および移動ノードのサービス
プロファイル)を受信すると、それをプロキシ外部エー
ジェント52またはDHCPサーバ63へ回送する。 6.6 AAAH 図44は、AAAHの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAH22がパケットを
受信した後の動作を示している。
セージを受信すると、それをAAAH22へ回送する。
また、AMAメッセージ(および移動ノードのサービス
プロファイル)を受信すると、それをプロキシ外部エー
ジェント52またはDHCPサーバ63へ回送する。 6.6 AAAH 図44は、AAAHの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、AAAH22がパケットを
受信した後の動作を示している。
【0235】第3または第4の実施形態のシステムにお
けるAAAH22の動作は、基本的に、第1または第2
の実施形態におけるそれと同じである。ただし、第3ま
たは第4の実施形態のシステムにおいては、AAAH2
2は、結合更新メッセージおよび結合応答メッセージを
受信することはない。
けるAAAH22の動作は、基本的に、第1または第2
の実施形態におけるそれと同じである。ただし、第3ま
たは第4の実施形態のシステムにおいては、AAAH2
2は、結合更新メッセージおよび結合応答メッセージを
受信することはない。
【0236】ステップS451では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、A
MRメッセージを受信した場合は、ステップS452以
降の処理が実行され、そうでない場合は、ステップS4
61において対応する処理が実行される。
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、A
MRメッセージを受信した場合は、ステップS452以
降の処理が実行され、そうでない場合は、ステップS4
61において対応する処理が実行される。
【0237】ステップS452〜S453では、移動ノ
ードの認証が行われる。ステップS454〜S455で
は、セッショントランザクションが検索される。ステッ
プS456では、移動ノードに対応するサービスプロフ
ァイルが抽出される。ステップS457では、ステップ
S456において抽出したサービスプロファイルをセッ
ショントランザクションに対応づけて保持する。そし
て、ステップS458において、AMAメッセージおよ
び抽出したサービスプロファイルを含むパケットをAA
AF32へ送出する。
ードの認証が行われる。ステップS454〜S455で
は、セッショントランザクションが検索される。ステッ
プS456では、移動ノードに対応するサービスプロフ
ァイルが抽出される。ステップS457では、ステップ
S456において抽出したサービスプロファイルをセッ
ショントランザクションに対応づけて保持する。そし
て、ステップS458において、AMAメッセージおよ
び抽出したサービスプロファイルを含むパケットをAA
AF32へ送出する。
【0238】なお、移動ノードの認証に失敗した場合
は、ステップS459において、エラーコードを含むA
MAメッセージをAAAF32へ送出する。このよう
に、AAAH22は、AMRメッセージを受信すると、
移動ノードを認証した後、AAAF32へAMAメッセ
ージを返送する。このとき、AMAメッセージといっし
ょに移動ノードのサービスプロファイルがAAAF32
へ送られる。 6.7 通信ノード 図45は、通信ノードの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、通信ノード42がパケット
を受信した後の動作を示している。
は、ステップS459において、エラーコードを含むA
MAメッセージをAAAF32へ送出する。このよう
に、AAAH22は、AMRメッセージを受信すると、
移動ノードを認証した後、AAAF32へAMAメッセ
ージを返送する。このとき、AMAメッセージといっし
ょに移動ノードのサービスプロファイルがAAAF32
へ送られる。 6.7 通信ノード 図45は、通信ノードの動作を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、通信ノード42がパケット
を受信した後の動作を示している。
【0239】通信ノード42の動作は、基本的に、図4
2に示したホームエージェント21の動作と同じであ
る。ただし、ホームエージェント21は、結合更新メッ
セージを受信した際にホーム登録処理を行うのに対し
(ステップS412)、通信ノード42は、結合更新メ
ッセージを受信した際には、結合キャッシュを作成・更
新する(ステップS471)。 7.第3および第4の実施形態のシステムのシーケンス
の説明 7.1 第3の実施形態のシステムにおいてサービスプ
ロファイルを配付するシーケンス このシーケンスは、移動ノード61の電源が投入された
直後、または、移動ノード61があるルータ装置の通信
エリアから他のルータ装置の通信エリアに移動したとき
に実行される。以下、図46を参照しながら、DHCP
要求に起因して開始されるDHCP−AAA連携動作を
説明する。
2に示したホームエージェント21の動作と同じであ
る。ただし、ホームエージェント21は、結合更新メッ
セージを受信した際にホーム登録処理を行うのに対し
(ステップS412)、通信ノード42は、結合更新メ
ッセージを受信した際には、結合キャッシュを作成・更
新する(ステップS471)。 7.第3および第4の実施形態のシステムのシーケンス
の説明 7.1 第3の実施形態のシステムにおいてサービスプ
ロファイルを配付するシーケンス このシーケンスは、移動ノード61の電源が投入された
直後、または、移動ノード61があるルータ装置の通信
エリアから他のルータ装置の通信エリアに移動したとき
に実行される。以下、図46を参照しながら、DHCP
要求に起因して開始されるDHCP−AAA連携動作を
説明する。
【0240】(1) ルータ装置62は、ICMPルータ広
告メッセージを送出する。 (2) 移動ノード61は、上記広告メッセージを受信する
と、図36に示すフローチャートのステップS312〜
S313を実行する。すなわち、移動ノード61は、ア
ドレスを問い合わせるためにDHCPサーバ63に対し
てDHCP要求メッセージを送出する。ここで、DHC
Pサーバ63は、移動ノード61の最寄りのDHCPサ
ーバである。なお、DHCP要求メッセージは、図67
に示すフォーマットを有しており、UDPパケットの中
に格納される。そして、そのUDPパケットはIPv6
パケットのペイロードに格納される。
告メッセージを送出する。 (2) 移動ノード61は、上記広告メッセージを受信する
と、図36に示すフローチャートのステップS312〜
S313を実行する。すなわち、移動ノード61は、ア
ドレスを問い合わせるためにDHCPサーバ63に対し
てDHCP要求メッセージを送出する。ここで、DHC
Pサーバ63は、移動ノード61の最寄りのDHCPサ
ーバである。なお、DHCP要求メッセージは、図67
に示すフォーマットを有しており、UDPパケットの中
に格納される。そして、そのUDPパケットはIPv6
パケットのペイロードに格納される。
【0241】(3) DHCPサーバ63は、DHCP要求
メッセージを含むパケットを受信すると、AAA処理を
依頼するため、図40に示すフローチャートのステップ
S373〜S375を実行する。すなわち、DHCPサ
ーバ63は、DHCP要求メッセージを含むAMRメッ
セージを作成し、それをAAAF32へ送出する。な
お、DHCP要求メッセージを含むAMRメッセージ
は、図73(a) に示すフォーマットを有し、UDPパケ
ットに格納される。
メッセージを含むパケットを受信すると、AAA処理を
依頼するため、図40に示すフローチャートのステップ
S373〜S375を実行する。すなわち、DHCPサ
ーバ63は、DHCP要求メッセージを含むAMRメッ
セージを作成し、それをAAAF32へ送出する。な
お、DHCP要求メッセージを含むAMRメッセージ
は、図73(a) に示すフォーマットを有し、UDPパケ
ットに格納される。
【0242】(4) AAAF32は、上記AMRメッセー
ジを含むパケットを受信すると、図43に示すフローチ
ャートのステップS432〜S435を実行する。即
ち、AAAF32は、受信パケットから移動ノード61
のNAIを抽出し、それに基づいて移動ノード61のA
AA処理を行うAAAH22を特定する。そして、その
AAAH22に対して上記AMRメッセージを含むパケ
ットを回送する。
ジを含むパケットを受信すると、図43に示すフローチ
ャートのステップS432〜S435を実行する。即
ち、AAAF32は、受信パケットから移動ノード61
のNAIを抽出し、それに基づいて移動ノード61のA
AA処理を行うAAAH22を特定する。そして、その
AAAH22に対して上記AMRメッセージを含むパケ
ットを回送する。
【0243】(5) AAAH22は、上記AMRメッセー
ジを含むパケットを受信すると、図44に示すフローチ
ャートのステップS452〜S458を実行する。即
ち、AAAH22は、まず、受信パケットに格納されて
いるMN−AAA認証拡張を用いて移動ノード61を認
証する。続いて、移動ノード61のサービスプロファイ
ルをデータベース23から抽出する。そして、そのサー
ビスプロファイルを格納するAMAメッセージを作成
し、AAAF32へ返送する。なお、サービスプロファ
イルを格納するAMAメッセージは、図73(b) に示す
フォーマットを有しており、UDPパケットに格納され
る。ただし、この時点では、上記AMAメッセージにD
HCP応答メッセージは格納されていない。
ジを含むパケットを受信すると、図44に示すフローチ
ャートのステップS452〜S458を実行する。即
ち、AAAH22は、まず、受信パケットに格納されて
いるMN−AAA認証拡張を用いて移動ノード61を認
証する。続いて、移動ノード61のサービスプロファイ
ルをデータベース23から抽出する。そして、そのサー
ビスプロファイルを格納するAMAメッセージを作成
し、AAAF32へ返送する。なお、サービスプロファ
イルを格納するAMAメッセージは、図73(b) に示す
フォーマットを有しており、UDPパケットに格納され
る。ただし、この時点では、上記AMAメッセージにD
HCP応答メッセージは格納されていない。
【0244】(6) AAAF32は、上記AMAメッセー
ジを含むパケットを受信すると、図43に示すフローチ
ャートのステップS436〜S437を実行する。ここ
で、AAAF32は、上記(4) においてDHCPサーバ
63からAMRメッセージを受信している。したがっ
て、AAAF32は、AAAH22から受信したパケッ
トをDHCPサーバ63へ回送する。
ジを含むパケットを受信すると、図43に示すフローチ
ャートのステップS436〜S437を実行する。ここ
で、AAAF32は、上記(4) においてDHCPサーバ
63からAMRメッセージを受信している。したがっ
て、AAAF32は、AAAH22から受信したパケッ
トをDHCPサーバ63へ回送する。
【0245】(7) DHCPサーバ63は、上記AMAメ
ッセージを含むパケットを受信すると、図40に示すフ
ローチャートのステップS372を実行する。すなわ
ち、DHCPサーバ63は、DHCP応答メッセージを
作成し、それを移動ノード61へ送出する。このとき、
DHCP応答メッセージは、図73(b) に示すAMAメ
ッセージに格納される。これにより、DHCPサーバ6
3から移動ノード61に対して、AMAメッセージ、D
HCP応答メッセージ、および移動ノード61のサービ
スプロファイルが転送される。
ッセージを含むパケットを受信すると、図40に示すフ
ローチャートのステップS372を実行する。すなわ
ち、DHCPサーバ63は、DHCP応答メッセージを
作成し、それを移動ノード61へ送出する。このとき、
DHCP応答メッセージは、図73(b) に示すAMAメ
ッセージに格納される。これにより、DHCPサーバ6
3から移動ノード61に対して、AMAメッセージ、D
HCP応答メッセージ、および移動ノード61のサービ
スプロファイルが転送される。
【0246】(8) 移動ノード61は、DHCP応答メッ
セージを受信すると、図36に示すフローチャートのス
テップS314〜S316を実行する。すなわち、移動
ノード61は、まず、受信したサービスプロファイルを
サービスプロファイルキャッシュに格納する。続いて、
IPv6パケットのオプションヘッダ内の終点オプショ
ンの中に結合更新メッセージおよび上記サービスプロフ
ァイルを格納する。そして、そのパケットをホームエー
ジェント21へ送出する。
セージを受信すると、図36に示すフローチャートのス
テップS314〜S316を実行する。すなわち、移動
ノード61は、まず、受信したサービスプロファイルを
サービスプロファイルキャッシュに格納する。続いて、
IPv6パケットのオプションヘッダ内の終点オプショ
ンの中に結合更新メッセージおよび上記サービスプロフ
ァイルを格納する。そして、そのパケットをホームエー
ジェント21へ送出する。
【0247】(9) ホームエージェント21は、結合更新
メッセージを含むIPv6パケットを受信すると、図4
2に示すフローチャートのステップS402〜S417
を実行する。すなわち、ホームエージェント21は、ま
ず、移動ノード61のホーム登録を行う。これにより、
移動性結合テーブルが生成・更新される。続いて、更新
結合メッセージといっしょに送られてきたサービスプロ
ファイルを取得してサービスプロファイルキャッシュに
格納する。そして、結合応答メッセージを移動ノード6
1へ返送する。ここで、結合応答メッセージは、IPv
6パケットのオプションヘッダ内の終点オプションに格
納される。
メッセージを含むIPv6パケットを受信すると、図4
2に示すフローチャートのステップS402〜S417
を実行する。すなわち、ホームエージェント21は、ま
ず、移動ノード61のホーム登録を行う。これにより、
移動性結合テーブルが生成・更新される。続いて、更新
結合メッセージといっしょに送られてきたサービスプロ
ファイルを取得してサービスプロファイルキャッシュに
格納する。そして、結合応答メッセージを移動ノード6
1へ返送する。ここで、結合応答メッセージは、IPv
6パケットのオプションヘッダ内の終点オプションに格
納される。
【0248】(10)通信ノード42は、移動ノード61へ
データパケットを送出する。このとき、通信ノード42
は、移動ノード61に対して現在割り当てられているア
ドレスを知らないものとする。即ち、通信ノード42
は、移動ノード61のホームアドレスへデータパケット
を送出したものとする。この場合、このパケットは、ホ
ームエージェント21によりIPv6トンネルパケット
にカプセル化されて移動ノード61へ転送される。
データパケットを送出する。このとき、通信ノード42
は、移動ノード61に対して現在割り当てられているア
ドレスを知らないものとする。即ち、通信ノード42
は、移動ノード61のホームアドレスへデータパケット
を送出したものとする。この場合、このパケットは、ホ
ームエージェント21によりIPv6トンネルパケット
にカプセル化されて移動ノード61へ転送される。
【0249】(11)移動ノード61は、IPv6トンネル
パケットを受信すると、図36に示すフローチャートの
ステップS302〜S304を実行する。すなわち、移
動ノード61は、サービスプロファイルキャッシュから
サービスプロファイルを取り出す。続いて、IPv6パ
ケットのオプションヘッダ内の終点オプションの中に結
合更新メッセージおよび上記サービスプロファイルを格
納する。そして、そのパケットを通信ノード42へ送出
する。
パケットを受信すると、図36に示すフローチャートの
ステップS302〜S304を実行する。すなわち、移
動ノード61は、サービスプロファイルキャッシュから
サービスプロファイルを取り出す。続いて、IPv6パ
ケットのオプションヘッダ内の終点オプションの中に結
合更新メッセージおよび上記サービスプロファイルを格
納する。そして、そのパケットを通信ノード42へ送出
する。
【0250】(12)通信ノード42は、結合更新メッセー
ジを含むIPv6パケットを受信すると、図45に示す
フローチャートのステップS402〜S413(ステッ
プS471を含む)を実行する。すなわち、通信ノード
42は、まず、結合更新メッセージに従って結合キャッ
シュを生成・更新する。そして、更新結合メッセージと
いっしょに送られてきたサービスプロファイルを取得し
てサービスプロファイルキャッシュに格納する。
ジを含むIPv6パケットを受信すると、図45に示す
フローチャートのステップS402〜S413(ステッ
プS471を含む)を実行する。すなわち、通信ノード
42は、まず、結合更新メッセージに従って結合キャッ
シュを生成・更新する。そして、更新結合メッセージと
いっしょに送られてきたサービスプロファイルを取得し
てサービスプロファイルキャッシュに格納する。
【0251】このように、上記シーケンスによれば、D
HCP要求に起因して移動ノード61に対するAAA処
理シーケンスが実行され、そのAAA処理シーケンスの
中で移動ノード61へサービスプロファイルが配付され
る。また、DHCP処理が終了すると、移動ノード61
の位置がホームエージェント21に登録される。そし
て、この位置登録シーケンスの中で移動ノード61から
ホームエージェント21へサービスプロファイルが配付
される。さらに、この移動ノード61へパケットを送出
した通信ノード42にもサービスプロファイルが配付さ
れる。 7.2 第4の実施形態のシステムにおいてサービスプ
ロファイルを配付するシーケンス このシーケンスは、移動ノード71の電源が投入された
直後、または、移動ノード71があるルータ装置の通信
エリアから他のルータ装置の通信エリアに移動したとき
に実行される。以下、図47を参照しながら、DHCP
要求に起因して開始されるDHCP−AAA連携動作を
説明する。なお、ここでは、DHCPサーバ63は、プ
ロキシ外部エージェント72に収容されているものとす
る。そして、プロキシ外部エージェント72は、DHC
Pサーバ63から送出された全てのパケットをいったん
キャプチャして解析するものとする。
HCP要求に起因して移動ノード61に対するAAA処
理シーケンスが実行され、そのAAA処理シーケンスの
中で移動ノード61へサービスプロファイルが配付され
る。また、DHCP処理が終了すると、移動ノード61
の位置がホームエージェント21に登録される。そし
て、この位置登録シーケンスの中で移動ノード61から
ホームエージェント21へサービスプロファイルが配付
される。さらに、この移動ノード61へパケットを送出
した通信ノード42にもサービスプロファイルが配付さ
れる。 7.2 第4の実施形態のシステムにおいてサービスプ
ロファイルを配付するシーケンス このシーケンスは、移動ノード71の電源が投入された
直後、または、移動ノード71があるルータ装置の通信
エリアから他のルータ装置の通信エリアに移動したとき
に実行される。以下、図47を参照しながら、DHCP
要求に起因して開始されるDHCP−AAA連携動作を
説明する。なお、ここでは、DHCPサーバ63は、プ
ロキシ外部エージェント72に収容されているものとす
る。そして、プロキシ外部エージェント72は、DHC
Pサーバ63から送出された全てのパケットをいったん
キャプチャして解析するものとする。
【0252】(1) プロキシ外部エージェント72は、I
CMPルータ広告メッセージを送出する。(2) は、図4
6の(2) と同じであり、移動ノード61は、上記広告メ
ッセージを受信すると、DHCPサーバ63へDHCP
要求メッセージを送出する。
CMPルータ広告メッセージを送出する。(2) は、図4
6の(2) と同じであり、移動ノード61は、上記広告メ
ッセージを受信すると、DHCPサーバ63へDHCP
要求メッセージを送出する。
【0253】(3) は、図46の(3) と同じであり、DH
CPサーバ63は、DHCP要求メッセージを含むパケ
ットを受信すると、DHCP要求メッセージを含むAM
Rメッセージを作成し、それをAAAF32へ送出す
る。
CPサーバ63は、DHCP要求メッセージを含むパケ
ットを受信すると、DHCP要求メッセージを含むAM
Rメッセージを作成し、それをAAAF32へ送出す
る。
【0254】(4) プロキシ外部エージェント72は、D
HCPサーバ63から送出されたパケットを受信する
と、図38に示すフローチャートのステップS350を
実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント72
は、DHCP要求メッセージを含むAMRメッセージを
AAAF32へ回送する。
HCPサーバ63から送出されたパケットを受信する
と、図38に示すフローチャートのステップS350を
実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント72
は、DHCP要求メッセージを含むAMRメッセージを
AAAF32へ回送する。
【0255】(5) 〜(6) は、図46の(4) 〜(5) と同じ
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが転送され、AAAH22からAAAF
22へAMAメッセージが返送される。ここで、このA
MAメッセージには、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルが格納されている。
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが転送され、AAAH22からAAAF
22へAMAメッセージが返送される。ここで、このA
MAメッセージには、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルが格納されている。
【0256】(7) AAAF32は、上記AMAメッセー
ジを含むパケットを受信すると、図43に示すフローチ
ャートのステップS436〜S437を実行する。ここ
で、AAAF32は、上記(5) において、プロキシ外部
エージェント72からAMRメッセージを受信してい
る。したがって、AAAF32は、AAAH22から受
信したパケットをプロキシ外部エージェント72へ回送
する。
ジを含むパケットを受信すると、図43に示すフローチ
ャートのステップS436〜S437を実行する。ここ
で、AAAF32は、上記(5) において、プロキシ外部
エージェント72からAMRメッセージを受信してい
る。したがって、AAAF32は、AAAH22から受
信したパケットをプロキシ外部エージェント72へ回送
する。
【0257】(8) プロキシ外部エージェント72は、上
記AMAメッセージを含むパケットを受信すると、図3
9に示すフローチャートのステップS362〜S363
を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント72
は、まず、受信パケットから移動ノード71のサービス
プロファイルを取得し、それをサービスプロファイルキ
ャッシュに格納する。そして、上記AMAメッセージを
含むパケットをDHCPサーバ63へ回送する。
記AMAメッセージを含むパケットを受信すると、図3
9に示すフローチャートのステップS362〜S363
を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント72
は、まず、受信パケットから移動ノード71のサービス
プロファイルを取得し、それをサービスプロファイルキ
ャッシュに格納する。そして、上記AMAメッセージを
含むパケットをDHCPサーバ63へ回送する。
【0258】(9) は、図46の(7) と同じである。すな
わち、DHCPサーバ63は、上記AMAメッセージを
含むパケットを受信すると、DHCP応答メッセージを
作成し、それを移動ノード61へ送出する。このとき、
DHCP応答メッセージはAMAメッセージに格納され
る。
わち、DHCPサーバ63は、上記AMAメッセージを
含むパケットを受信すると、DHCP応答メッセージを
作成し、それを移動ノード61へ送出する。このとき、
DHCP応答メッセージはAMAメッセージに格納され
る。
【0259】(10)移動ノード61は、DHCP応答メッ
セージを受信すると、図37に示すフローチャートのス
テップS316を実行する。すなわち、移動ノード61
は、IPv6パケットのオプションヘッダ内の終点オプ
ションに結合更新メッセージを格納し、そのパケットを
ホームエージェント21へ送出する。
セージを受信すると、図37に示すフローチャートのス
テップS316を実行する。すなわち、移動ノード61
は、IPv6パケットのオプションヘッダ内の終点オプ
ションに結合更新メッセージを格納し、そのパケットを
ホームエージェント21へ送出する。
【0260】(11)プロキシ外部エージェント72は、上
記結合更新メッセージを含むパケットを受信すると、図
38に示すフローチャートのステップS344〜S34
6を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント7
2は、まず、上記結合更新メッセージを含むIPv6パ
ケットのオプションヘッダ内の中継オプションの中に移
動ノード71のサービスプロファイルを格納する。そし
て、そのパケットをホームエージェント21へ送出す
る。
記結合更新メッセージを含むパケットを受信すると、図
38に示すフローチャートのステップS344〜S34
6を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント7
2は、まず、上記結合更新メッセージを含むIPv6パ
ケットのオプションヘッダ内の中継オプションの中に移
動ノード71のサービスプロファイルを格納する。そし
て、そのパケットをホームエージェント21へ送出す
る。
【0261】(12)は、図46の(9) と同じである。すな
わち、ホームエージェント21は、結合更新メッセージ
を含むIPv6パケットを受信すると、移動ノード71
のホーム登録を行い、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルを取得し、結合応答メッセージを移動ノード71
へ返送する。
わち、ホームエージェント21は、結合更新メッセージ
を含むIPv6パケットを受信すると、移動ノード71
のホーム登録を行い、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルを取得し、結合応答メッセージを移動ノード71
へ返送する。
【0262】(13)は、図46の(10)と同じである。すな
わち、通信ノード42は、移動ノード61へデータパケ
ットを送出する。また、このパケットは、ホームエージ
ェント21によりIPv6トンネルパケットにカプセル
化されて移動ノード61へ転送される。
わち、通信ノード42は、移動ノード61へデータパケ
ットを送出する。また、このパケットは、ホームエージ
ェント21によりIPv6トンネルパケットにカプセル
化されて移動ノード61へ転送される。
【0263】(14)移動ノード61は、IPv6トンネル
パケットを受信すると、図37に示すフローチャートの
ステップS304を実行する。即ち、移動ノード61
は、通信ノード42に対して結合更新メッセージを送出
する。
パケットを受信すると、図37に示すフローチャートの
ステップS304を実行する。即ち、移動ノード61
は、通信ノード42に対して結合更新メッセージを送出
する。
【0264】(15)プロキシ外部エージェント72は、上
記結合更新メッセージを含むパケットを受信すると、上
記(11)と同様に、図38に示すフローチャートのステッ
プS344〜S346を実行する。即ち、プロキシ外部
エージェント72は、まず、上記結合更新メッセージを
含むIPv6パケットのオプションヘッダ内の中継オプ
ションの中に移動ノード71のサービスプロファイルを
格納する。そして、そのパケットを通信ノード42へ送
出する。
記結合更新メッセージを含むパケットを受信すると、上
記(11)と同様に、図38に示すフローチャートのステッ
プS344〜S346を実行する。即ち、プロキシ外部
エージェント72は、まず、上記結合更新メッセージを
含むIPv6パケットのオプションヘッダ内の中継オプ
ションの中に移動ノード71のサービスプロファイルを
格納する。そして、そのパケットを通信ノード42へ送
出する。
【0265】(16)通信ノード42は、結合更新メッセー
ジを含むIPv6パケットを受信すると、図46の(12)
と同様に、結合更新メッセージに従って結合キャッシュ
を生成・更新し、また、サービスプロファイルを取得す
る。
ジを含むIPv6パケットを受信すると、図46の(12)
と同様に、結合更新メッセージに従って結合キャッシュ
を生成・更新し、また、サービスプロファイルを取得す
る。
【0266】このように、プロキシ外部エージェント7
2が設けられている場合には、サービスプロファイルは
移動ノード71へは配付されない。また、移動ノード7
1からホームエージェント21および通信ノード42へ
結合更新メッセージを通知する際、サービスプロファイ
ルは、プロキシ外部エージェント72からホームエージ
ェント21および通信ノード42へ転送される。 7.3 第4の実施形態のシステムにおいてFDRメッ
セージおよびFDAメッセージを使用する場合のシーケ
ンス このシーケンスは、基本的には、図47に示した第4の
実施形態におけるシーケンスと同じである。ただし、こ
のシーケンスでは、DHCPサーバ63とプロキシ外部
エージェント72との間でFDRメッセージおよびFD
Aメッセージが使用される。これらのメッセージは、本
発明において新しく導入されたものである。以下、図4
8を参照しながら、このシーケンスを説明する。
2が設けられている場合には、サービスプロファイルは
移動ノード71へは配付されない。また、移動ノード7
1からホームエージェント21および通信ノード42へ
結合更新メッセージを通知する際、サービスプロファイ
ルは、プロキシ外部エージェント72からホームエージ
ェント21および通信ノード42へ転送される。 7.3 第4の実施形態のシステムにおいてFDRメッ
セージおよびFDAメッセージを使用する場合のシーケ
ンス このシーケンスは、基本的には、図47に示した第4の
実施形態におけるシーケンスと同じである。ただし、こ
のシーケンスでは、DHCPサーバ63とプロキシ外部
エージェント72との間でFDRメッセージおよびFD
Aメッセージが使用される。これらのメッセージは、本
発明において新しく導入されたものである。以下、図4
8を参照しながら、このシーケンスを説明する。
【0267】(1) 〜(2) は、図47の(1) 〜(2) と同じ
である。 (3) DHCPサーバ63は、DHCP要求メッセージを
含むパケットを受信すると、図41に示すフローチャー
トのステップS373〜S374、S392を実行す
る。すなわち、DHCPサーバ63は、DHCP要求メ
ッセージを含むFDRメッセージを作成し、そのメッセ
ージをプロキシ外部エージェント72へ送出する。な
お、FDRメッセージは、図73(c) に示すフォーマッ
トを有し、UDPパケットに格納される。
である。 (3) DHCPサーバ63は、DHCP要求メッセージを
含むパケットを受信すると、図41に示すフローチャー
トのステップS373〜S374、S392を実行す
る。すなわち、DHCPサーバ63は、DHCP要求メ
ッセージを含むFDRメッセージを作成し、そのメッセ
ージをプロキシ外部エージェント72へ送出する。な
お、FDRメッセージは、図73(c) に示すフォーマッ
トを有し、UDPパケットに格納される。
【0268】(4) プロキシ外部エージェント72は、上
記DHCP要求メッセージを含むFDRメッセージを受
信すると、図39に示すフローチャートのステップS3
64〜S367を実行する。すなわち、プロキシ外部エ
ージェント72は、DHCP要求メッセージを含むAM
Rメッセージ作成し、そのメッセージをAAAF32へ
送出する。このAMRメッセージのフォーマットは、図
73(a) に示した通りである。
記DHCP要求メッセージを含むFDRメッセージを受
信すると、図39に示すフローチャートのステップS3
64〜S367を実行する。すなわち、プロキシ外部エ
ージェント72は、DHCP要求メッセージを含むAM
Rメッセージ作成し、そのメッセージをAAAF32へ
送出する。このAMRメッセージのフォーマットは、図
73(a) に示した通りである。
【0269】(5) 〜(7) は、図47の(5) 〜(7) と同じ
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが転送され、AAAH22からAAAF
32へAMAメッセージが返送され、AAAF32から
プロキシ外部エージェント72へそのAMAメッセージ
が回送される。この時、このAMAメッセージには、移
動ノード71のサービスプロファイルが格納されてい
る。
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが転送され、AAAH22からAAAF
32へAMAメッセージが返送され、AAAF32から
プロキシ外部エージェント72へそのAMAメッセージ
が回送される。この時、このAMAメッセージには、移
動ノード71のサービスプロファイルが格納されてい
る。
【0270】(8) プロキシ外部エージェント72は、上
記AMAメッセージを含むパケットを受信すると、図3
9に示すフローチャートのステップS362〜S363
を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント72
は、まず、受信パケットから移動ノード71のサービス
プロファイルを取得し、それをサービスプロファイルキ
ャッシュに格納する。続いて、受信したAMAメッセー
ジに基づいてFDAメッセージを作成する。ここで、F
DAメッセージのフォーマットは、図73(d)に示した
通りである。また、このFDAメッセージの中にDHC
P応答メッセージが格納されている。そして、プロキシ
外部エージェント72は、上記FDAメッセージを含む
パケットをDHCPサーバ63へ送出する。
記AMAメッセージを含むパケットを受信すると、図3
9に示すフローチャートのステップS362〜S363
を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント72
は、まず、受信パケットから移動ノード71のサービス
プロファイルを取得し、それをサービスプロファイルキ
ャッシュに格納する。続いて、受信したAMAメッセー
ジに基づいてFDAメッセージを作成する。ここで、F
DAメッセージのフォーマットは、図73(d)に示した
通りである。また、このFDAメッセージの中にDHC
P応答メッセージが格納されている。そして、プロキシ
外部エージェント72は、上記FDAメッセージを含む
パケットをDHCPサーバ63へ送出する。
【0271】(9) DHCPサーバ63は、上記FDAメ
ッセージを含むパケットを受信すると、図41に示すフ
ローチャートのステップS391を実行する。すなわ
ち、DHCPサーバ63は、DHCP応答メッセージを
作成し、それを移動ノード61へ送出する。
ッセージを含むパケットを受信すると、図41に示すフ
ローチャートのステップS391を実行する。すなわ
ち、DHCPサーバ63は、DHCP応答メッセージを
作成し、それを移動ノード61へ送出する。
【0272】(10)〜(16)は、図47に示した各処理と同
じである。 8.第5および第6の実施形態 8.1 第5の実施形態 図49は、本発明の第5の実施形態の通信サービス提供
システムのネットワーク構成図である。第5の実施形態
のシステムは、第3の実施形態のシステムをベースにし
て構築されている。ただし、第5の実施形態のシステム
で設けられるルータ装置81は、一般的なルータ装置が
本来的に備えるルーティング機能だけでなく、DHCP
サーバ機能も備えている。
じである。 8.第5および第6の実施形態 8.1 第5の実施形態 図49は、本発明の第5の実施形態の通信サービス提供
システムのネットワーク構成図である。第5の実施形態
のシステムは、第3の実施形態のシステムをベースにし
て構築されている。ただし、第5の実施形態のシステム
で設けられるルータ装置81は、一般的なルータ装置が
本来的に備えるルーティング機能だけでなく、DHCP
サーバ機能も備えている。
【0273】図50は、第5の実施形態の通信サービス
提供システムの主な装置の構成図である。ここで、ホー
ムエージェント21、AAAH22、AAAF32、通
信ノード42、および移動ノード61は、基本的に、第
3の実施形態のシステムで使用される対応する各装置と
同じである。
提供システムの主な装置の構成図である。ここで、ホー
ムエージェント21、AAAH22、AAAF32、通
信ノード42、および移動ノード61は、基本的に、第
3の実施形態のシステムで使用される対応する各装置と
同じである。
【0274】ルータ装置81は、パケット制御部、プロ
トコル制御部、転送制御部を備え、さらに、そのプロト
コル制御部の中にDIAMETERクライアント機能
(DCF)およびDHCPサーバ機能が設けられてい
る。DHCPサーバ機能は、端末(移動ノード61を含
む)からのDHCP要求に対して動的にアドレスを割り
当てる。
トコル制御部、転送制御部を備え、さらに、そのプロト
コル制御部の中にDIAMETERクライアント機能
(DCF)およびDHCPサーバ機能が設けられてい
る。DHCPサーバ機能は、端末(移動ノード61を含
む)からのDHCP要求に対して動的にアドレスを割り
当てる。
【0275】図51は、第5の実施形態のルータ装置の
動作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、ルータ装置81がパケットを受信した後の動作を示
している。
動作を示すフローチャートである。このフローチャート
は、ルータ装置81がパケットを受信した後の動作を示
している。
【0276】ステップS501では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、D
HCP要求メッセージを受信した場合は、ステップS5
02〜S503において、移動ノードのユーザNAIで
セッショントランザクションを検索する。そして、対応
するセッショントランザクションが見つからなかった場
合は、それを作成する。続いて、ステップS504にお
いて、DHCPメッセージを含むAMRメッセージを作
成し、そのメッセージをAAAF32へ送出する。この
AMRメッセージのフォーマットは、図73(a) に示し
た通りである。また、このAMRメッセージは、UDP
パケットに格納される。
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、D
HCP要求メッセージを受信した場合は、ステップS5
02〜S503において、移動ノードのユーザNAIで
セッショントランザクションを検索する。そして、対応
するセッショントランザクションが見つからなかった場
合は、それを作成する。続いて、ステップS504にお
いて、DHCPメッセージを含むAMRメッセージを作
成し、そのメッセージをAAAF32へ送出する。この
AMRメッセージのフォーマットは、図73(a) に示し
た通りである。また、このAMRメッセージは、UDP
パケットに格納される。
【0277】AMAメッセージを受信した場合は、ステ
ップS505において、DHCP応答メッセージを作成
して移動ノード81へ送出する。このDHCPメッセー
ジのフォーマットは、図68(a) 〜図68(c) に示した
通りであり、その拡張領域に移動ノード81のサービス
プロファイルが格納されている。また、このDHCPメ
ッセージは、UDPパケットに格納される。なお、DH
CP要求メッセージまたはAMAメッセージを受信しな
かったときは、ステップS511において対応する処理
が実行される。
ップS505において、DHCP応答メッセージを作成
して移動ノード81へ送出する。このDHCPメッセー
ジのフォーマットは、図68(a) 〜図68(c) に示した
通りであり、その拡張領域に移動ノード81のサービス
プロファイルが格納されている。また、このDHCPメ
ッセージは、UDPパケットに格納される。なお、DH
CP要求メッセージまたはAMAメッセージを受信しな
かったときは、ステップS511において対応する処理
が実行される。
【0278】このように、ルータ装置81は、DHCP
要求メッセージを受信するとAMRメッセージを作成し
てAAAF32へ送出し、AMAメッセージを受信する
と、DHCP応答メッセージを作成して移動ノード81
へ送出する。
要求メッセージを受信するとAMRメッセージを作成し
てAAAF32へ送出し、AMAメッセージを受信する
と、DHCP応答メッセージを作成して移動ノード81
へ送出する。
【0279】図52は、第5の実施形態におけるDHC
P−AAA連携動作のシーケンスを示す図である。 (1) ルータ装置81は、ICMPルータ広告メッセージ
を送出する。
P−AAA連携動作のシーケンスを示す図である。 (1) ルータ装置81は、ICMPルータ広告メッセージ
を送出する。
【0280】(2) 移動ノード61は、上記広告メッセー
ジを受信すると、図46の(2) と同様に、DHCPサー
バに対してDHCP要求メッセージを送出する。ただ
し、第5の実施形態のシステムでは、ルータ装置81が
DHCPサーバ機能を備える。したがって、移動ノード
61は、ルータ装置81に対してDHCP要求メッセー
ジを送出する。
ジを受信すると、図46の(2) と同様に、DHCPサー
バに対してDHCP要求メッセージを送出する。ただ
し、第5の実施形態のシステムでは、ルータ装置81が
DHCPサーバ機能を備える。したがって、移動ノード
61は、ルータ装置81に対してDHCP要求メッセー
ジを送出する。
【0281】(3) ルータ装置81は、DHCP要求メッ
セージを含むパケットを受信したときは、図51に示す
フローチャートのステップS502〜S504を実行す
る。すなわち、ルータ装置81は、図73(a) に示すA
MRメッセージを作成してAAAF32へ送出する。
セージを含むパケットを受信したときは、図51に示す
フローチャートのステップS502〜S504を実行す
る。すなわち、ルータ装置81は、図73(a) に示すA
MRメッセージを作成してAAAF32へ送出する。
【0282】(4) 〜(6) は、図46の(4) 〜(6) と同じ
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが送出され、AAAH22からAAAF
32へAMAメッセージが返送され、AAAF32から
DHCPサーバへそのAMAメッセージが回送される。
ただし、第5の実施形態のシステムでは、ルータ装置8
1がDHCPサーバ機能を備える。したがって、AAA
F32は、ルータ装置81に対してAMAメッセージを
送出する。ここで、このAMAメッセージは、移動ノー
ド81のサービスプロファイルを含んでいる。
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが送出され、AAAH22からAAAF
32へAMAメッセージが返送され、AAAF32から
DHCPサーバへそのAMAメッセージが回送される。
ただし、第5の実施形態のシステムでは、ルータ装置8
1がDHCPサーバ機能を備える。したがって、AAA
F32は、ルータ装置81に対してAMAメッセージを
送出する。ここで、このAMAメッセージは、移動ノー
ド81のサービスプロファイルを含んでいる。
【0283】(7) ルータ装置81は、上記AMAメッセ
ージを含むパケットを受信すると、図51に示すフロー
チャートのステップS505を実行する。すなわち、ル
ータ装置81は、図68に示すDHCP応答メッセージ
を作成して移動ノードへ送出する。
ージを含むパケットを受信すると、図51に示すフロー
チャートのステップS505を実行する。すなわち、ル
ータ装置81は、図68に示すDHCP応答メッセージ
を作成して移動ノードへ送出する。
【0284】(8) 〜(12)は、図46の(8) 〜(12)と同じ
である。 8.2 第6の実施形態 図53は、本発明の第6の実施形態の通信サービス提供
システムのネットワーク構成図である。第6の実施形態
のシステムは、第4の実施形態のシステムをベースにし
て構築されている。ただし、第6の実施形態のシステム
で設けられるプロキシ外部エージェント82は、DHC
Pサーバ機能を備えている。
である。 8.2 第6の実施形態 図53は、本発明の第6の実施形態の通信サービス提供
システムのネットワーク構成図である。第6の実施形態
のシステムは、第4の実施形態のシステムをベースにし
て構築されている。ただし、第6の実施形態のシステム
で設けられるプロキシ外部エージェント82は、DHC
Pサーバ機能を備えている。
【0285】図54は、第6の実施形態の通信サービス
提供システムの主な装置の構成図である。ここで、ホー
ムエージェント21、AAAH22、AAAF32、通
信ノード42、および移動ノード71は、基本的に、第
4の実施形態のシステムで使用される対応する各装置と
同じである。
提供システムの主な装置の構成図である。ここで、ホー
ムエージェント21、AAAH22、AAAF32、通
信ノード42、および移動ノード71は、基本的に、第
4の実施形態のシステムで使用される対応する各装置と
同じである。
【0286】プロキシ外部エージェント82は、パケッ
ト制御部、プロトコル制御部、転送制御部、サービス制
御部、サービスプロファイルキャッシュ(SPC)を備
え、さらに、そのプロトコル制御部の中にDIAMET
ERクライアント機能(DCF)およびDHCPサーバ
機能が設けられている。DHCPサーバ機能は、端末
(移動ノード71を含む)からのDHCP要求に対して
動的にアドレスを割り当てる。
ト制御部、プロトコル制御部、転送制御部、サービス制
御部、サービスプロファイルキャッシュ(SPC)を備
え、さらに、そのプロトコル制御部の中にDIAMET
ERクライアント機能(DCF)およびDHCPサーバ
機能が設けられている。DHCPサーバ機能は、端末
(移動ノード71を含む)からのDHCP要求に対して
動的にアドレスを割り当てる。
【0287】図55および図56は、第6の実施形態の
プロキシ外部エージェントの動作を示すフローチャート
である。このフローチャートは、プロキシ外部エージェ
ント82がパケットを受信した後の動作を示している。
プロキシ外部エージェントの動作を示すフローチャート
である。このフローチャートは、プロキシ外部エージェ
ント82がパケットを受信した後の動作を示している。
【0288】ステップS521およびS522では、送
信元アドレスおよび送信先アドレスを用いて受信パケッ
トをフィルタリングする。そして、受信パケットの送信
元が移動ノード71であった場合は、ステップS523
以降の処理が実行される。また、受信パケットの宛先が
プロキシ外部エージェント82であったときは、ステッ
プS531以降の処理が実行される。なお、上記2つの
ケースに該当しない場合は、ステップS528およびS
529において、プロキシ外部エージェント82が備え
るサービスプロファイルに従って受信パケットを処理
し、回送する。
信元アドレスおよび送信先アドレスを用いて受信パケッ
トをフィルタリングする。そして、受信パケットの送信
元が移動ノード71であった場合は、ステップS523
以降の処理が実行される。また、受信パケットの宛先が
プロキシ外部エージェント82であったときは、ステッ
プS531以降の処理が実行される。なお、上記2つの
ケースに該当しない場合は、ステップS528およびS
529において、プロキシ外部エージェント82が備え
るサービスプロファイルに従って受信パケットを処理
し、回送する。
【0289】ステップS523では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。ここで、結合
更新メッセージを受信した場合は、ステップS524以
降の処理が実行され、そうでない場合は、ステップS5
27において、受信パケットをその送信先アドレスに従
って回送する。
納されているメッセージの種別を調べる。ここで、結合
更新メッセージを受信した場合は、ステップS524以
降の処理が実行され、そうでない場合は、ステップS5
27において、受信パケットをその送信先アドレスに従
って回送する。
【0290】ステップS524では、移動ノード71の
IPアドレスを用いてセッショントランザクションを検
索する。これにより、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルが抽出される。続いて、ステップS525では、
IPv6パケットのオプションヘッダ内の中継点オプシ
ョンの中に、ステップS524で抽出したサービスプロ
ファイル追加する。さらに、ステップS526におい
て、まず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージ
を追加する。そして、そのオプションヘッダが付与され
たIPv6パケットを宛先(ホームエージェント21ま
たは通信ノード42)へ回送する。
IPアドレスを用いてセッショントランザクションを検
索する。これにより、移動ノード71のサービスプロフ
ァイルが抽出される。続いて、ステップS525では、
IPv6パケットのオプションヘッダ内の中継点オプシ
ョンの中に、ステップS524で抽出したサービスプロ
ファイル追加する。さらに、ステップS526におい
て、まず、上記オプションヘッダに結合更新メッセージ
を追加する。そして、そのオプションヘッダが付与され
たIPv6パケットを宛先(ホームエージェント21ま
たは通信ノード42)へ回送する。
【0291】ステップS531では、受信パケットに格
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、D
HCPメッセージを受信したときはステップS532以
降の処理が実行され、AMAメッセージを受信したとき
はステップS535以降の処理が実行される。なお、上
記メッセージを受信しなかった場合には、ステップS5
41において対応する処理が実行される。
納されているメッセージの種別を調べる。このとき、D
HCPメッセージを受信したときはステップS532以
降の処理が実行され、AMAメッセージを受信したとき
はステップS535以降の処理が実行される。なお、上
記メッセージを受信しなかった場合には、ステップS5
41において対応する処理が実行される。
【0292】ステップS532〜S533では、移動ノ
ードのユーザNAIでセッショントランザクションを検
索する。そして、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合は、それを作成する。この後、
ステップS534において、DHCPメッセージを含む
AMRメッセージを作成し、そのメッセージをAAAF
32へ送出する。このAMRメッセージのフォーマット
は、図73(a) に示した通りである。
ードのユーザNAIでセッショントランザクションを検
索する。そして、対応するセッショントランザクション
が見つからなかった場合は、それを作成する。この後、
ステップS534において、DHCPメッセージを含む
AMRメッセージを作成し、そのメッセージをAAAF
32へ送出する。このAMRメッセージのフォーマット
は、図73(a) に示した通りである。
【0293】ステップS535では、AMAメッセージ
といっしょに受信した移動ノード71のサービスプロフ
ァイルを取得する。このサービスプロファイルは、プロ
キシ外部エージェント82が備えるサービスプロファイ
ルキャッシュに格納される。そして、ステップS536
において、受信したAMAメッセージに対応するDHC
P応答メッセージを作成し、そのメッセージを移動ノー
ド71へ送出する。このDHCP応答メッセージのフォ
ーマットは、図68(a) 〜図68(c) に示す通りであ
り、移動ノード71のサービスプロファイルを含んでい
る。
といっしょに受信した移動ノード71のサービスプロフ
ァイルを取得する。このサービスプロファイルは、プロ
キシ外部エージェント82が備えるサービスプロファイ
ルキャッシュに格納される。そして、ステップS536
において、受信したAMAメッセージに対応するDHC
P応答メッセージを作成し、そのメッセージを移動ノー
ド71へ送出する。このDHCP応答メッセージのフォ
ーマットは、図68(a) 〜図68(c) に示す通りであ
り、移動ノード71のサービスプロファイルを含んでい
る。
【0294】このように、プロキシ外部エージェント8
2は、結合更新メッセージを受信すると、移動ノード7
1のサービスプロファイルと共にそのメッセージをホー
ムエージェント21または通信ノード42へ送る。ま
た、AMAメッセージを受信すると、移動ノード71の
サービスプロファイルを取得すると共に、DHCPサー
バ63へDHCP応答メッセージを送出する。さらに、
DHCP要求メッセージを受信すると、AMRメッセー
ジを作成してAAAF32へ送出する。
2は、結合更新メッセージを受信すると、移動ノード7
1のサービスプロファイルと共にそのメッセージをホー
ムエージェント21または通信ノード42へ送る。ま
た、AMAメッセージを受信すると、移動ノード71の
サービスプロファイルを取得すると共に、DHCPサー
バ63へDHCP応答メッセージを送出する。さらに、
DHCP要求メッセージを受信すると、AMRメッセー
ジを作成してAAAF32へ送出する。
【0295】図57は、第6の実施形態におけるDHC
P−AAA連携動作のシーケンスを示す図である。 (1) プロキシ外部エージェント82は、ICMPルータ
広告メッセージを送出する。
P−AAA連携動作のシーケンスを示す図である。 (1) プロキシ外部エージェント82は、ICMPルータ
広告メッセージを送出する。
【0296】(2) 移動ノード61は、上記広告メッセー
ジを受信すると、DHCPサーバに対してDHCP要求
メッセージを送出する。ただし、第6の実施形態のシス
テムでは、プロキシ外部エージェント82がDHCPサ
ーバ機能を備える。したがって、移動ノード61は、プ
ロキシ外部エージェント82に対してDHCP要求メッ
セージを送出する。
ジを受信すると、DHCPサーバに対してDHCP要求
メッセージを送出する。ただし、第6の実施形態のシス
テムでは、プロキシ外部エージェント82がDHCPサ
ーバ機能を備える。したがって、移動ノード61は、プ
ロキシ外部エージェント82に対してDHCP要求メッ
セージを送出する。
【0297】(3) プロキシ外部エージェント82は、D
HCP要求メッセージを含むパケットを受信すると、図
56に示すフローチャートのステップS532〜S53
4を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント8
2は、図73(a) に示すAMRメッセージを作成してA
AAF32へ送出する。
HCP要求メッセージを含むパケットを受信すると、図
56に示すフローチャートのステップS532〜S53
4を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント8
2は、図73(a) に示すAMRメッセージを作成してA
AAF32へ送出する。
【0298】(4) 〜(6) は、図46の(4) 〜(6) と同じ
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが送出され、AAAH22からAAAF
32へAMAメッセージが返送され、AAAF32から
DHCPサーバへそのAMAメッセージが回送される。
ただし、第6の実施形態のシステムでは、プロキシ外部
エージェント82がDHCPサーバ機能を備える。従っ
て、AAAF32は、プロキシ外部エージェント82に
対してAMAメッセージを送出する。また、このAMA
メッセージは、移動ノード71のサービスプロファイル
を含む。
である。すなわち、AAAF32からAAAH22へA
MRメッセージが送出され、AAAH22からAAAF
32へAMAメッセージが返送され、AAAF32から
DHCPサーバへそのAMAメッセージが回送される。
ただし、第6の実施形態のシステムでは、プロキシ外部
エージェント82がDHCPサーバ機能を備える。従っ
て、AAAF32は、プロキシ外部エージェント82に
対してAMAメッセージを送出する。また、このAMA
メッセージは、移動ノード71のサービスプロファイル
を含む。
【0299】(7) プロキシ外部エージェント82は、上
記AMAメッセージを含むパケットを受信すると、図5
6に示すフローチャートのステップS535〜S536
を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント82
は、まず、AMAメッセージといっしょに受信した移動
ノード71のサービスプロファイルを取得する。そし
て、図68に示すDHCP応答メッセージを作成して移
動ノードへ送出する。
記AMAメッセージを含むパケットを受信すると、図5
6に示すフローチャートのステップS535〜S536
を実行する。すなわち、プロキシ外部エージェント82
は、まず、AMAメッセージといっしょに受信した移動
ノード71のサービスプロファイルを取得する。そし
て、図68に示すDHCP応答メッセージを作成して移
動ノードへ送出する。
【0300】(8) 〜(14)は、図47の(10)〜(16)と同じ
である。 <付記> (付記1) 移動ノードから送出される位置登録要求情
報が認証サーバを介してホームエージェントに送られる
と共に、上記位置登録要求情報に対応する位置登録応答
情報が上記ホームエージェントから上記認証サーバを介
して上記移動ノードに返送さることにより上記ホームエ
ージェントに上記移動ノードの位置登録が行われる通信
サービス提供方法であって、上記位置登録要求情報およ
び位置登録応答情報はそれぞれパケットのヘッダに格納
されて伝送され、上記認証サーバから上記移動ノードへ
上記位置登録応答情報を転送するためのパケットのヘッ
ダにその移動ノードが要求する通信サービスを提供する
ためのサービス制御情報を格納することにより、その移
動ノードに上記サービス制御情報を配付し、上記サービ
ス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信
するパケットを制御する通信サービス提供方法。 (付記2) 移動ノードから送出される位置登録要求情
報がその移動ノードを収容するルータ装置および認証サ
ーバを介してホームエージェントに送られると共に、上
記位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報が上記
ホームエージェントから上記認証サーバおよび上記ルー
タ装置を介して上記移動ノードに返送さることにより上
記ホームエージェントに上記移動ノードの位置登録が行
われる通信サービス提供方法であって、上記位置登録要
求情報および位置登録応答情報はそれぞれパケットのヘ
ッダに格納されて伝送され、上記認証サーバから上記ル
ータ装置へ上記位置登録応答情報を転送するためのパケ
ットのヘッダに上記移動ノードが要求する通信サービス
を提供するためのサービス制御情報を格納することによ
り、上記ルータ装置に上記サービス制御情報を配付し、
上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットを制御する通信サービス提供方
法。 (付記3) 付記1または2に記載の方法であって、上
記位置登録要求情報または位置登録応答情報を格納する
パケットのヘッダ以外の領域は所定のアルゴリズムによ
り暗号化される。 (付記4) 付記1または2に記載の方法であって、上
記位置登録要求情報、位置登録応答情報、およびサービ
ス制御情報は、IPv6パケットのヘッダのオプション
領域に格納される。 (付記5) 付記1または2に記載の方法であって、予
め決められた通信ノードが上記ホームエージェントに登
録されており、上記認証サーバから上記ホームエージェ
ントへ上記位置登録要求情報を転送するためのパケット
のヘッダに上記サービス制御情報を格納することによ
り、そのホームエージェントに上記サービス制御情報を
配付し、上記ホームエージェントからそのホームエージ
ェントに登録されている通信ノードへ上記サービス制御
情報を転送し、上記サービス制御情報に基づいて、上記
移動ノードと上記登録されている通信ノードとの間の通
信を制御する。 (付記6) 付記5に記載の方法であって、上記移動ノ
ードの起動時にその移動ノードから上記位置登録要求情
報が送出される。 (付記7) 付記5に記載の方法であって、上記移動ノ
ードがあるルータ装置の通信エリアから他のルータ装置
の通信エリアに移動したときにその移動ノードから上記
位置登録要求情報が送出される。 (付記8) 付記1または2に記載の方法であって、上
記認証サーバから上記ホームエージェントへ上記位置登
録要求情報を転送するためのパケットのヘッダにその移
動ノードが要求する通信サービスを提供するためのサー
ビス制御情報を格納することにより、上記ホームエージ
ェントに上記サービス制御情報を配付し、上記ホームエ
ージェントは、ある通信ノードから上記移動ノード宛て
のパケットを受信すると、そのパケットと共に上記サー
ビス制御情報を上記移動ノードへ送出し、上記移動ノー
ドは、位置登録要求情報および上記ホームエージェント
から受信したサービス制御情報を上記通信ノードに送
り、上記サービス制御情報に基づいて、上記移動ノード
と上記通信ノードとの間の通信を制御する。 (付記9) 付記8に記載の方法であって、上記ホーム
エージェントは、ある通信ノードから上記移動ノード宛
てのパケットを受信すると、その通信ノードを通信ノー
ドリストに登録した後、過去にその通信ノードリストに
登録された通信ノードを上記移動ノードに通知し、上記
移動ノードは、上記ホームエージェントから通知された
通信ノードに対して、位置登録要求情報および上記ホー
ムエージェントから受信したサービス制御情報を送出す
る。 (付記10) 付記1に記載の方法であって、上記移動
ノードは、ある通信ノードからパケットを受信すると、
位置登録要求情報および上記認証サーバから受信したサ
ービス制御情報を上記通信ノードへ返送し、上記サービ
ス制御情報に基づいて、上記移動ノードと上記通信ノー
ドとの間の通信を制御する。 (付記11) 付記10に記載の方法であって、上記移
動ノードは、ある通信ノードからパケットを受信する
と、その通信ノードを通信ノードリストに登録した後、
過去にその通信ノードリストに登録された通信ノードに
対して、位置登録要求情報および上記認証サーバから受
信したサービス制御情報を送出する。 (付記12) 付記2に記載の方法であって、上記ルー
タ装置は、ある通信ノードから上記移動ノード宛てのパ
ケットを受信すると、そのパケットを上記移動ノードへ
送り、上記移動ノードは、位置登録要求情報を上記ルー
タ装置へ返送し、上記ルータ装置は、上記移動ノードか
ら受信した位置登録要求情報および上記認証サーバから
受信したサービス制御情報を上記通信ノードに送り、上
記サービス制御情報に基づいて、上記移動ノードと上記
通信ノードとの間の通信を制御する。 (付記13) 付記12に記載の方法であって、上記ル
ータ装置は、ある通信ノードから上記移動ノード宛ての
パケットを受信すると、その通信ノードを通信ノードリ
ストに登録した後、過去にその通信ノードリストに登録
された通信ノードに対して、上記位置登録要求情報およ
び上記サービス制御情報を送出する。 (付記14) 付記1に記載の方法であって、予め決め
られた通信ノードが上記移動ノードに登録されており、
上記移動ノードは、上記登録されている通信ノードから
パケットを受信したときには、その通信ノードに対して
位置登録要求情報を送出しない。 (付記15) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、上
記移動ノードに設けられ、位置登録要求情報をパケット
のヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第1の手
段と、上記認証サーバに設けられ、上記データベースか
ら上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出す
る第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記位置
登録要求情報をパケットのヘッダに格納して上記移動ノ
ードのホームエージェントに送る第3の手段と、上記ホ
ームエージェントに設けられ、上記位置登録要求情報を
利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その位置登
録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケットのヘ
ッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の手段
と、上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録
応答情報および上記サービス制御情報を含むパケットを
上記移動ノードに送出する第5の手段とを有し、上記サ
ービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信または
受信するパケットが制御される通信サービス提供システ
ム。 (付記16) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、上
記移動ノードを収容するルータ装置に設けられ、上記移
動ノードにより生成された位置登録要求情報をパケット
のヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第1の手
段と、上記認証サーバに設けられ、上記データベースか
ら上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出す
る第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記位置
登録要求情報をパケットのヘッダに格納して上記移動ノ
ードのホームエージェントに送る第3の手段と、上記ホ
ームエージェントに設けられ、上記位置登録要求情報を
利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その位置登
録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケットのヘ
ッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の手段
と、上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録
応答情報および上記サービス制御情報を含むパケットを
上記ルータ装置に送出する第5の手段とを有し、上記ル
ータ装置に配付されたサービス制御情報に基づいて上記
移動ノードが送信または受信するパケットが制御される
通信サービス提供システム。 (付記17) 移動端末装置の位置情報がホームエージ
ェントに登録されるパケット網において使用される移動
端末装置であって、ルータ装置から広告メッセージを受
信したときに、当該移動端末装置の位置登録要求情報を
パケットのヘッダに格納して上記ホームエージェントへ
送出する送出手段と、受信パケットのヘッダから、上記
位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報および当
該移動端末装置のサービス制御情報を取得する取得手段
と、取得したサービス制御情報に基づいて、送信パケッ
トまたは受信パケットを制御する制御手段と、を有する
移動端末装置。 (付記18) 移動端末装置を認証するための認証装置
が設けられたパケット網において使用される移動端末装
置であって、ルータ装置から広告メッセージを受信した
ときに、当該移動端末装置の認証要求情報をパケットの
ヘッダに格納して上記認証装置へ送出する送出手段と、
受信パケットのヘッダから、上記認証要求情報に対応す
る認証応答情報および当該移動端末装置のサービス制御
情報を取得する取得手段と、取得したサービス制御情報
に基づいて、送信パケットまたは受信パケットを制御す
る制御手段と、を有する移動端末装置。 (付記19) 移動ノードの位置情報がホームエージェ
ントに登録されるパケット網において使用されるルータ
装置であって、移動ノードへ広告メッセージを送出した
ことに起因してヘッダに上記移動ノードの位置登録要求
情報が格納されているパケットを受信したときに、その
パケットを上記ホームエージェントへ転送する転送手段
と、受信パケットのヘッダから、上記位置登録要求情報
に対応する位置登録応答情報および上記移動ノードのサ
ービス制御情報を取得する取得手段と、取得したサービ
ス制御情報に基づいて上記移動ノードが送出または受信
するパケットを制御する制御手段と、を有するルータ装
置。 (付記20) 移動ノードを認証するための認証装置が
設けられたパケット網において使用されるルータ装置で
あって、移動ノードへ広告メッセージを送出したことに
起因してヘッダに上記移動ノードの認証要求情報が格納
されているパケットを受信したときに、そのパケットを
上記認証装置へ転送する転送手段と、受信パケットのヘ
ッダから、上記認証要求情報に対応する認証応答情報お
よび上記移動ノードのサービス制御情報を取得する取得
手段と、取得したサービス制御情報に基づいて上記移動
ノードが送出または受信するパケットを制御する制御手
段と、を有するルータ装置。 (付記21) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードからのアドレス要求を受信
したアドレスサーバが、上記移動ノードについての認証
要求を上記認証サーバに対して送出し、その認証要求を
受信した認証サーバが、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記アドレスサーバに対して送出し、上記認証応答およ
びサービス制御情報を受信したアドレスサーバが、上記
アドレス要求に対応するアドレス応答および上記サービ
ス制御情報を上記移動ノードへ送出し、上記サービス制
御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信する
パケットを制御する通信サービス提供方法。 (付記22) 付記21に記載の方法であって、上記移
動ノードからその移動ノードのホームアドレスおよび位
置を管理するホームエージェントに対して上記サービス
制御情報が配付され、そのホームエージェントが、配付
されたサービス制御情報に基づいて上記移動ノード宛て
のパケット制御する。 (付記23) 付記22に記載の方法であって、上記サ
ービス制御情報は、上位移動ノードについての結合更新
メッセージと共にIPv6パケットのオプションヘッダ
内に格納されて上記移動ノードから上記ホームエージェ
ントへ転送される。 (付記24) 付記21に記載の方法であって、上記移
動ノードから当該システムに接続されている通信ノード
に対して上記サービス制御情報が配付され、その通信ノ
ードが、配付されたサービス制御情報に基づいて上記移
動ノード宛てのパケット制御する。 (付記25) 付記24に記載の方法であって、上記サ
ービス制御情報は、上位移動ノードについての結合更新
メッセージと共にIPv6パケットのオプションヘッダ
内に格納されて上記移動ノードから上記通信ノードへ転
送される。 (付記26) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードからのアドレス要求を受信
したアドレスサーバが、上記移動ノードについての認証
要求を上記認証サーバに対して送出し、上記認証要求を
受信した認証サーバが、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記アドレスサーバに対して送出し、上記移動ノードを
収容するルータ装置が、上記認証サーバから上記アドレ
スサーバへ送出されたサービス制御情報を取得し、上記
認証応答を受信したアドレスサーバが、上記アドレス要
求に対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出し、
上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットを制御する通信サービス提供方
法。 (付記27) 付記26に記載の方法であって、上記ル
ータ装置が、上記移動ノードからその移動ノードのホー
ムアドレスおよび位置を管理するホームエージェントに
対して送出されたパケットの中に上記サービス制御情報
を格納し、そのホームエージェントが、受信したサービ
ス制御情報に基づいて上記移動ノード宛てのパケット制
御する。 (付記28) 付記27に記載の方法であって、上記移
動ノードが、IPv6パケットのオプションヘッダ内に
その移動ノードについての結合更新メッセージを格納し
て上記ホームエージェントへ送出し、上記ルータ装置
が、そのIPv6パケットのオプションヘッダ内に上記
サービス制御情報を追加する。 (付記29) 付記26に記載の方法であって、上記ル
ータ装置が、上記移動ノードから当該システムに接続さ
れている通信ノードに対して送出されたパケットの中に
上記サービス制御情報を格納し、その通信ノードが、受
信したサービス制御情報に基づいて上記移動ノード宛て
のパケット制御する。 (付記30) 付記29に記載の方法であって、上記移
動ノードが、IPv6パケットのオプションヘッダ内に
その移動ノードについての結合更新メッセージを格納し
て上記通信ノードへ送出し、上記ルータ装置が、そのI
Pv6パケットのオプションヘッダ内に上記サービス制
御情報を追加する。 (付記31) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードからのアドレス要求を受信
したアドレスサーバが、そのアドレスサーバを収容する
ルータ装置に対して上記アドレス要求に対応する要求メ
ッセージを送出し、上記要求メッセージを受信したルー
タ装置が、上記移動ノードについての認証要求を上記認
証サーバに対して送出し、上記認証要求を受信した認証
サーバが、上記データベースから上記移動ノードに対応
するサービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応す
る認証応答および上記サービス制御情報を上記アドレス
サーバに対して送出し、上記ルータ装置が、上記認証サ
ーバから上記アドレスサーバへ送出されたサービス制御
情報を取得すると共に、上記認証サーバから上記アドレ
スサーバへ送出された認証応答に基づいて上記要求メッ
セージに対応する応答メッセージを上記アドレスサーバ
へ送出し、上記応答メッセージを受信したアドレスサー
バが、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上記
移動ノードへ送出し、上記サービス制御情報に基づいて
上記移動ノードが送信または受信するパケットを制御す
る通信サービス提供方法。 (付記32) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードを収容するルータ装置が、
その移動ノードからアドレス要求を受信したときに、上
記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対
して送出し、その認証要求を受信した認証サーバが、上
記データベースから上記移動ノードに対応するサービス
制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証応答お
よび上記サービス制御情報を上記ルータ装置に対して送
出し、上記認証応答およびサービス制御情報を受信した
ルータ装置が、上記アドレス要求に対応するアドレス応
答および上記サービス制御情報を上記移動ノードへ送出
し、上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが
送信または受信するパケットを制御する通信サービス提
供方法。 (付記33) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードを収容するルータ装置が、
その移動ノードからアドレス要求を受信したときに、上
記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対
して送出し、その認証要求を受信した認証サーバが、上
記データベースから上記移動ノードに対応するサービス
制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証応答お
よび上記サービス制御情報を上記ルータ装置に対して送
出し、上記認証応答およびサービス制御情報を受信した
ルータ装置が、上記サービス制御情報を取得すると共
に、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上記移
動ノードへ送出し、上記サービス制御情報に基づいて上
記移動ノードが送信または受信するパケットを制御する
通信サービス提供方法。 (付記34) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、ア
ドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要求
を受信したときに、上記移動ノードについての認証要求
を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、上記
認証サーバに設けられ、上記認証要求を受信したとき
に、上記データベースから上記移動ノードに対応するサ
ービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証
応答および上記サービス制御情報を上記アドレスサーバ
に対して送出する第2の手段と、上記アドレスサーバに
設けられ、上記認証応答およびサービス制御情報を受信
したときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答
および上記サービス制御情報を上記移動ノードへ送出す
る第3の手段と、を有し、上記サービス制御情報に基づ
いて上記移動ノードが送信または受信するパケットが制
御される通信サービス提供システム。 (付記35) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、ア
ドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要求
を受信したときに、上記移動ノードについての認証要求
を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、上記
認証サーバに設けられ、上記認証要求を受信したとき
に、上記データベースから上記移動ノードに対応するサ
ービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証
応答および上記サービス制御情報を上記アドレスサーバ
に対して送出する第2の手段と、上記移動ノードを収容
するルータ装置に設けられ、上記認証サーバから上記ア
ドレスサーバへ送出されたサービス制御情報を取得する
第3の手段と、上記アドレスサーバに設けられ、上記認
証応答を受信したときに、上記アドレス要求に対応する
アドレス応答を上記移動ノードへ送出する第4の手段
と、を有し、上記サービス制御情報に基づいて上記移動
ノードが送信または受信するパケットが制御される通信
サービス提供システム。 (付記36) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、ア
ドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要求
を受信したときに、そのアドレスサーバを収容するルー
タ装置に対して上記アドレス要求に対応する要求メッセ
ージを送出する第1の手段と、上記ルータ装置に設けら
れ、上記要求メッセージを受信したときに、上記移動ノ
ードについての認証要求を上記認証サーバに対して送出
する第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認
証要求を受信したときに、上記データベースから上記移
動ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認
証要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報
を上記アドレスサーバに対して送出する第3の手段と、
上記ルータ装置に設けられ、上記認証サーバから上記ア
ドレスサーバへ送出されたサービス制御情報を取得する
と共に、上記認証サーバから上記アドレスサーバへ送出
された上記認証応答に基づいて上記要求メッセージに対
応する応答メッセージを上記アドレスサーバへ送出する
第4の手段と、上記アドレスサーバに設けられ、上記応
答メッセージを受信したときに、上記アドレス要求に対
応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出する第5の
手段とを有し、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードが送信または受信するパケットが制御される通
信サービス提供システム。 (付記37) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、移
動ノードを収容するルータ装置に設けられ、その移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、上記移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証
要求を受信したときに、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記ルータ装置に対して送出する第2の手段と、上記ル
ータ装置に設けられ、上記認証応答およびサービス制御
情報を受信したときに、上記アドレス要求に対応するア
ドレス応答および上記サービス制御情報を上記移動ノー
ドへ送出する第3の手段と、を有し、上記サービス制御
情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信するパ
ケットが制御される通信サービス提供システム。 (付記38) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、移
動ノードを収容するルータ装置に設けられ、その移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、上記移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証
要求を受信したときに、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記ルータ装置に対して送出する第2の手段と、上記ル
ータ装置に設けられ、上記認証応答およびサービス制御
情報を受信したときに、上記サービス制御情報を取得す
ると共に、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を
上記移動ノードへ送出する第3の手段と、を有し、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信また
は受信するパケットが制御される通信サービス提供シス
テム。 (付記39) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムに設けられる
アドレスサーバ装置であって、移動ノードからアドレス
要求を受信したときに、上記移動ノードについての認証
要求を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、
上記認証要求に対応する認証応答および上記データベー
スから抽出された上記移動ノードに対応するサービス制
御情報を上記認証サーバから受信したときに、上記アド
レス要求に対応するアドレス応答および上記サービス制
御情報を上記移動ノードへ送出する第2の手段とを有す
るアドレスサーバ装置。 (付記40) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムにおいて上記
移動ノードを収容するルータ装置であって、上記移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、その移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証要求に対応する認証応答およ
び上記データベースから抽出された上記移動ノードに対
応するサービス制御情報を上記認証サーバから受信した
ときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答およ
び上記サービス制御情報を上記移動ノードへ送出する第
2の手段とを有するルータ装置。 (付記41) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムにおいて上記
移動ノードを収容するルータ装置であって、上記移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、その移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証要求に対応する認証応答およ
び上記データベースから抽出された上記移動ノードに対
応するサービス制御情報を上記認証サーバから受信した
ときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上
記移動ノードへ送出する第2の手段と、上記サービス制
御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信する
パケットを制御する第3の手段とを有するルータ装置。 (付記42) 移動端末装置がアドレスサーバからアド
レスを取得するパケット網において使用される移動端末
装置であって、ルータ装置から広告メッセージを受信し
たときに、アドレスサーバに対して当該移動端末装置の
アドレスを要求する要求手段と、上記アドレス要求に対
応するアドレス応答と共に当該移動端末装置のサービス
制御情報を取得する取得手段と、取得したサービス制御
情報に基づいて、送信パケットまたは受信パケットを制
御する制御手段と、を有する移動端末装置。 (付記43) 付記42に記載の移動端末装置であっ
て、ホームエージェントに対して位置登録要求情報およ
び上記サービス制御情報を送出する送出手段をさらに有
する。 (付記44) 付記42に記載の移動端末装置であっ
て、通信ノードからパケットを受信しなときに、その通
信ノードに対して位置登録要求情報および上記サービス
制御情報を送出する送出手段をさらに有する。
である。 <付記> (付記1) 移動ノードから送出される位置登録要求情
報が認証サーバを介してホームエージェントに送られる
と共に、上記位置登録要求情報に対応する位置登録応答
情報が上記ホームエージェントから上記認証サーバを介
して上記移動ノードに返送さることにより上記ホームエ
ージェントに上記移動ノードの位置登録が行われる通信
サービス提供方法であって、上記位置登録要求情報およ
び位置登録応答情報はそれぞれパケットのヘッダに格納
されて伝送され、上記認証サーバから上記移動ノードへ
上記位置登録応答情報を転送するためのパケットのヘッ
ダにその移動ノードが要求する通信サービスを提供する
ためのサービス制御情報を格納することにより、その移
動ノードに上記サービス制御情報を配付し、上記サービ
ス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信
するパケットを制御する通信サービス提供方法。 (付記2) 移動ノードから送出される位置登録要求情
報がその移動ノードを収容するルータ装置および認証サ
ーバを介してホームエージェントに送られると共に、上
記位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報が上記
ホームエージェントから上記認証サーバおよび上記ルー
タ装置を介して上記移動ノードに返送さることにより上
記ホームエージェントに上記移動ノードの位置登録が行
われる通信サービス提供方法であって、上記位置登録要
求情報および位置登録応答情報はそれぞれパケットのヘ
ッダに格納されて伝送され、上記認証サーバから上記ル
ータ装置へ上記位置登録応答情報を転送するためのパケ
ットのヘッダに上記移動ノードが要求する通信サービス
を提供するためのサービス制御情報を格納することによ
り、上記ルータ装置に上記サービス制御情報を配付し、
上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットを制御する通信サービス提供方
法。 (付記3) 付記1または2に記載の方法であって、上
記位置登録要求情報または位置登録応答情報を格納する
パケットのヘッダ以外の領域は所定のアルゴリズムによ
り暗号化される。 (付記4) 付記1または2に記載の方法であって、上
記位置登録要求情報、位置登録応答情報、およびサービ
ス制御情報は、IPv6パケットのヘッダのオプション
領域に格納される。 (付記5) 付記1または2に記載の方法であって、予
め決められた通信ノードが上記ホームエージェントに登
録されており、上記認証サーバから上記ホームエージェ
ントへ上記位置登録要求情報を転送するためのパケット
のヘッダに上記サービス制御情報を格納することによ
り、そのホームエージェントに上記サービス制御情報を
配付し、上記ホームエージェントからそのホームエージ
ェントに登録されている通信ノードへ上記サービス制御
情報を転送し、上記サービス制御情報に基づいて、上記
移動ノードと上記登録されている通信ノードとの間の通
信を制御する。 (付記6) 付記5に記載の方法であって、上記移動ノ
ードの起動時にその移動ノードから上記位置登録要求情
報が送出される。 (付記7) 付記5に記載の方法であって、上記移動ノ
ードがあるルータ装置の通信エリアから他のルータ装置
の通信エリアに移動したときにその移動ノードから上記
位置登録要求情報が送出される。 (付記8) 付記1または2に記載の方法であって、上
記認証サーバから上記ホームエージェントへ上記位置登
録要求情報を転送するためのパケットのヘッダにその移
動ノードが要求する通信サービスを提供するためのサー
ビス制御情報を格納することにより、上記ホームエージ
ェントに上記サービス制御情報を配付し、上記ホームエ
ージェントは、ある通信ノードから上記移動ノード宛て
のパケットを受信すると、そのパケットと共に上記サー
ビス制御情報を上記移動ノードへ送出し、上記移動ノー
ドは、位置登録要求情報および上記ホームエージェント
から受信したサービス制御情報を上記通信ノードに送
り、上記サービス制御情報に基づいて、上記移動ノード
と上記通信ノードとの間の通信を制御する。 (付記9) 付記8に記載の方法であって、上記ホーム
エージェントは、ある通信ノードから上記移動ノード宛
てのパケットを受信すると、その通信ノードを通信ノー
ドリストに登録した後、過去にその通信ノードリストに
登録された通信ノードを上記移動ノードに通知し、上記
移動ノードは、上記ホームエージェントから通知された
通信ノードに対して、位置登録要求情報および上記ホー
ムエージェントから受信したサービス制御情報を送出す
る。 (付記10) 付記1に記載の方法であって、上記移動
ノードは、ある通信ノードからパケットを受信すると、
位置登録要求情報および上記認証サーバから受信したサ
ービス制御情報を上記通信ノードへ返送し、上記サービ
ス制御情報に基づいて、上記移動ノードと上記通信ノー
ドとの間の通信を制御する。 (付記11) 付記10に記載の方法であって、上記移
動ノードは、ある通信ノードからパケットを受信する
と、その通信ノードを通信ノードリストに登録した後、
過去にその通信ノードリストに登録された通信ノードに
対して、位置登録要求情報および上記認証サーバから受
信したサービス制御情報を送出する。 (付記12) 付記2に記載の方法であって、上記ルー
タ装置は、ある通信ノードから上記移動ノード宛てのパ
ケットを受信すると、そのパケットを上記移動ノードへ
送り、上記移動ノードは、位置登録要求情報を上記ルー
タ装置へ返送し、上記ルータ装置は、上記移動ノードか
ら受信した位置登録要求情報および上記認証サーバから
受信したサービス制御情報を上記通信ノードに送り、上
記サービス制御情報に基づいて、上記移動ノードと上記
通信ノードとの間の通信を制御する。 (付記13) 付記12に記載の方法であって、上記ル
ータ装置は、ある通信ノードから上記移動ノード宛ての
パケットを受信すると、その通信ノードを通信ノードリ
ストに登録した後、過去にその通信ノードリストに登録
された通信ノードに対して、上記位置登録要求情報およ
び上記サービス制御情報を送出する。 (付記14) 付記1に記載の方法であって、予め決め
られた通信ノードが上記移動ノードに登録されており、
上記移動ノードは、上記登録されている通信ノードから
パケットを受信したときには、その通信ノードに対して
位置登録要求情報を送出しない。 (付記15) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、上
記移動ノードに設けられ、位置登録要求情報をパケット
のヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第1の手
段と、上記認証サーバに設けられ、上記データベースか
ら上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出す
る第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記位置
登録要求情報をパケットのヘッダに格納して上記移動ノ
ードのホームエージェントに送る第3の手段と、上記ホ
ームエージェントに設けられ、上記位置登録要求情報を
利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その位置登
録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケットのヘ
ッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の手段
と、上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録
応答情報および上記サービス制御情報を含むパケットを
上記移動ノードに送出する第5の手段とを有し、上記サ
ービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信または
受信するパケットが制御される通信サービス提供システ
ム。 (付記16) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、上
記移動ノードを収容するルータ装置に設けられ、上記移
動ノードにより生成された位置登録要求情報をパケット
のヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第1の手
段と、上記認証サーバに設けられ、上記データベースか
ら上記移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出す
る第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記位置
登録要求情報をパケットのヘッダに格納して上記移動ノ
ードのホームエージェントに送る第3の手段と、上記ホ
ームエージェントに設けられ、上記位置登録要求情報を
利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その位置登
録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケットのヘ
ッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の手段
と、上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録
応答情報および上記サービス制御情報を含むパケットを
上記ルータ装置に送出する第5の手段とを有し、上記ル
ータ装置に配付されたサービス制御情報に基づいて上記
移動ノードが送信または受信するパケットが制御される
通信サービス提供システム。 (付記17) 移動端末装置の位置情報がホームエージ
ェントに登録されるパケット網において使用される移動
端末装置であって、ルータ装置から広告メッセージを受
信したときに、当該移動端末装置の位置登録要求情報を
パケットのヘッダに格納して上記ホームエージェントへ
送出する送出手段と、受信パケットのヘッダから、上記
位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報および当
該移動端末装置のサービス制御情報を取得する取得手段
と、取得したサービス制御情報に基づいて、送信パケッ
トまたは受信パケットを制御する制御手段と、を有する
移動端末装置。 (付記18) 移動端末装置を認証するための認証装置
が設けられたパケット網において使用される移動端末装
置であって、ルータ装置から広告メッセージを受信した
ときに、当該移動端末装置の認証要求情報をパケットの
ヘッダに格納して上記認証装置へ送出する送出手段と、
受信パケットのヘッダから、上記認証要求情報に対応す
る認証応答情報および当該移動端末装置のサービス制御
情報を取得する取得手段と、取得したサービス制御情報
に基づいて、送信パケットまたは受信パケットを制御す
る制御手段と、を有する移動端末装置。 (付記19) 移動ノードの位置情報がホームエージェ
ントに登録されるパケット網において使用されるルータ
装置であって、移動ノードへ広告メッセージを送出した
ことに起因してヘッダに上記移動ノードの位置登録要求
情報が格納されているパケットを受信したときに、その
パケットを上記ホームエージェントへ転送する転送手段
と、受信パケットのヘッダから、上記位置登録要求情報
に対応する位置登録応答情報および上記移動ノードのサ
ービス制御情報を取得する取得手段と、取得したサービ
ス制御情報に基づいて上記移動ノードが送出または受信
するパケットを制御する制御手段と、を有するルータ装
置。 (付記20) 移動ノードを認証するための認証装置が
設けられたパケット網において使用されるルータ装置で
あって、移動ノードへ広告メッセージを送出したことに
起因してヘッダに上記移動ノードの認証要求情報が格納
されているパケットを受信したときに、そのパケットを
上記認証装置へ転送する転送手段と、受信パケットのヘ
ッダから、上記認証要求情報に対応する認証応答情報お
よび上記移動ノードのサービス制御情報を取得する取得
手段と、取得したサービス制御情報に基づいて上記移動
ノードが送出または受信するパケットを制御する制御手
段と、を有するルータ装置。 (付記21) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードからのアドレス要求を受信
したアドレスサーバが、上記移動ノードについての認証
要求を上記認証サーバに対して送出し、その認証要求を
受信した認証サーバが、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記アドレスサーバに対して送出し、上記認証応答およ
びサービス制御情報を受信したアドレスサーバが、上記
アドレス要求に対応するアドレス応答および上記サービ
ス制御情報を上記移動ノードへ送出し、上記サービス制
御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信する
パケットを制御する通信サービス提供方法。 (付記22) 付記21に記載の方法であって、上記移
動ノードからその移動ノードのホームアドレスおよび位
置を管理するホームエージェントに対して上記サービス
制御情報が配付され、そのホームエージェントが、配付
されたサービス制御情報に基づいて上記移動ノード宛て
のパケット制御する。 (付記23) 付記22に記載の方法であって、上記サ
ービス制御情報は、上位移動ノードについての結合更新
メッセージと共にIPv6パケットのオプションヘッダ
内に格納されて上記移動ノードから上記ホームエージェ
ントへ転送される。 (付記24) 付記21に記載の方法であって、上記移
動ノードから当該システムに接続されている通信ノード
に対して上記サービス制御情報が配付され、その通信ノ
ードが、配付されたサービス制御情報に基づいて上記移
動ノード宛てのパケット制御する。 (付記25) 付記24に記載の方法であって、上記サ
ービス制御情報は、上位移動ノードについての結合更新
メッセージと共にIPv6パケットのオプションヘッダ
内に格納されて上記移動ノードから上記通信ノードへ転
送される。 (付記26) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードからのアドレス要求を受信
したアドレスサーバが、上記移動ノードについての認証
要求を上記認証サーバに対して送出し、上記認証要求を
受信した認証サーバが、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記アドレスサーバに対して送出し、上記移動ノードを
収容するルータ装置が、上記認証サーバから上記アドレ
スサーバへ送出されたサービス制御情報を取得し、上記
認証応答を受信したアドレスサーバが、上記アドレス要
求に対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出し、
上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットを制御する通信サービス提供方
法。 (付記27) 付記26に記載の方法であって、上記ル
ータ装置が、上記移動ノードからその移動ノードのホー
ムアドレスおよび位置を管理するホームエージェントに
対して送出されたパケットの中に上記サービス制御情報
を格納し、そのホームエージェントが、受信したサービ
ス制御情報に基づいて上記移動ノード宛てのパケット制
御する。 (付記28) 付記27に記載の方法であって、上記移
動ノードが、IPv6パケットのオプションヘッダ内に
その移動ノードについての結合更新メッセージを格納し
て上記ホームエージェントへ送出し、上記ルータ装置
が、そのIPv6パケットのオプションヘッダ内に上記
サービス制御情報を追加する。 (付記29) 付記26に記載の方法であって、上記ル
ータ装置が、上記移動ノードから当該システムに接続さ
れている通信ノードに対して送出されたパケットの中に
上記サービス制御情報を格納し、その通信ノードが、受
信したサービス制御情報に基づいて上記移動ノード宛て
のパケット制御する。 (付記30) 付記29に記載の方法であって、上記移
動ノードが、IPv6パケットのオプションヘッダ内に
その移動ノードについての結合更新メッセージを格納し
て上記通信ノードへ送出し、上記ルータ装置が、そのI
Pv6パケットのオプションヘッダ内に上記サービス制
御情報を追加する。 (付記31) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードからのアドレス要求を受信
したアドレスサーバが、そのアドレスサーバを収容する
ルータ装置に対して上記アドレス要求に対応する要求メ
ッセージを送出し、上記要求メッセージを受信したルー
タ装置が、上記移動ノードについての認証要求を上記認
証サーバに対して送出し、上記認証要求を受信した認証
サーバが、上記データベースから上記移動ノードに対応
するサービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応す
る認証応答および上記サービス制御情報を上記アドレス
サーバに対して送出し、上記ルータ装置が、上記認証サ
ーバから上記アドレスサーバへ送出されたサービス制御
情報を取得すると共に、上記認証サーバから上記アドレ
スサーバへ送出された認証応答に基づいて上記要求メッ
セージに対応する応答メッセージを上記アドレスサーバ
へ送出し、上記応答メッセージを受信したアドレスサー
バが、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上記
移動ノードへ送出し、上記サービス制御情報に基づいて
上記移動ノードが送信または受信するパケットを制御す
る通信サービス提供方法。 (付記32) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードを収容するルータ装置が、
その移動ノードからアドレス要求を受信したときに、上
記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対
して送出し、その認証要求を受信した認証サーバが、上
記データベースから上記移動ノードに対応するサービス
制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証応答お
よび上記サービス制御情報を上記ルータ装置に対して送
出し、上記認証応答およびサービス制御情報を受信した
ルータ装置が、上記アドレス要求に対応するアドレス応
答および上記サービス制御情報を上記移動ノードへ送出
し、上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが
送信または受信するパケットを制御する通信サービス提
供方法。 (付記33) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備えるシス
テムにおいて、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードに通信サービスを提供する通信サービス提供シ
ステムであって、移動ノードを収容するルータ装置が、
その移動ノードからアドレス要求を受信したときに、上
記移動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対
して送出し、その認証要求を受信した認証サーバが、上
記データベースから上記移動ノードに対応するサービス
制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証応答お
よび上記サービス制御情報を上記ルータ装置に対して送
出し、上記認証応答およびサービス制御情報を受信した
ルータ装置が、上記サービス制御情報を取得すると共
に、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上記移
動ノードへ送出し、上記サービス制御情報に基づいて上
記移動ノードが送信または受信するパケットを制御する
通信サービス提供方法。 (付記34) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、ア
ドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要求
を受信したときに、上記移動ノードについての認証要求
を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、上記
認証サーバに設けられ、上記認証要求を受信したとき
に、上記データベースから上記移動ノードに対応するサ
ービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証
応答および上記サービス制御情報を上記アドレスサーバ
に対して送出する第2の手段と、上記アドレスサーバに
設けられ、上記認証応答およびサービス制御情報を受信
したときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答
および上記サービス制御情報を上記移動ノードへ送出す
る第3の手段と、を有し、上記サービス制御情報に基づ
いて上記移動ノードが送信または受信するパケットが制
御される通信サービス提供システム。 (付記35) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、ア
ドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要求
を受信したときに、上記移動ノードについての認証要求
を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、上記
認証サーバに設けられ、上記認証要求を受信したとき
に、上記データベースから上記移動ノードに対応するサ
ービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認証
応答および上記サービス制御情報を上記アドレスサーバ
に対して送出する第2の手段と、上記移動ノードを収容
するルータ装置に設けられ、上記認証サーバから上記ア
ドレスサーバへ送出されたサービス制御情報を取得する
第3の手段と、上記アドレスサーバに設けられ、上記認
証応答を受信したときに、上記アドレス要求に対応する
アドレス応答を上記移動ノードへ送出する第4の手段
と、を有し、上記サービス制御情報に基づいて上記移動
ノードが送信または受信するパケットが制御される通信
サービス提供システム。 (付記36) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、ア
ドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要求
を受信したときに、そのアドレスサーバを収容するルー
タ装置に対して上記アドレス要求に対応する要求メッセ
ージを送出する第1の手段と、上記ルータ装置に設けら
れ、上記要求メッセージを受信したときに、上記移動ノ
ードについての認証要求を上記認証サーバに対して送出
する第2の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認
証要求を受信したときに、上記データベースから上記移
動ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認
証要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報
を上記アドレスサーバに対して送出する第3の手段と、
上記ルータ装置に設けられ、上記認証サーバから上記ア
ドレスサーバへ送出されたサービス制御情報を取得する
と共に、上記認証サーバから上記アドレスサーバへ送出
された上記認証応答に基づいて上記要求メッセージに対
応する応答メッセージを上記アドレスサーバへ送出する
第4の手段と、上記アドレスサーバに設けられ、上記応
答メッセージを受信したときに、上記アドレス要求に対
応するアドレス応答を上記移動ノードへ送出する第5の
手段とを有し、上記サービス制御情報に基づいて上記移
動ノードが送信または受信するパケットが制御される通
信サービス提供システム。 (付記37) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、移
動ノードを収容するルータ装置に設けられ、その移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、上記移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証
要求を受信したときに、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記ルータ装置に対して送出する第2の手段と、上記ル
ータ装置に設けられ、上記認証応答およびサービス制御
情報を受信したときに、上記アドレス要求に対応するア
ドレス応答および上記サービス制御情報を上記移動ノー
ドへ送出する第3の手段と、を有し、上記サービス制御
情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信するパ
ケットが制御される通信サービス提供システム。 (付記38) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、移
動ノードを収容するルータ装置に設けられ、その移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、上記移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証サーバに設けられ、上記認証
要求を受信したときに、上記データベースから上記移動
ノードに対応するサービス制御情報を抽出し、上記認証
要求に対応する認証応答および上記サービス制御情報を
上記ルータ装置に対して送出する第2の手段と、上記ル
ータ装置に設けられ、上記認証応答およびサービス制御
情報を受信したときに、上記サービス制御情報を取得す
ると共に、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を
上記移動ノードへ送出する第3の手段と、を有し、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信また
は受信するパケットが制御される通信サービス提供シス
テム。 (付記39) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムに設けられる
アドレスサーバ装置であって、移動ノードからアドレス
要求を受信したときに、上記移動ノードについての認証
要求を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、
上記認証要求に対応する認証応答および上記データベー
スから抽出された上記移動ノードに対応するサービス制
御情報を上記認証サーバから受信したときに、上記アド
レス要求に対応するアドレス応答および上記サービス制
御情報を上記移動ノードへ送出する第2の手段とを有す
るアドレスサーバ装置。 (付記40) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムにおいて上記
移動ノードを収容するルータ装置であって、上記移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、その移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証要求に対応する認証応答およ
び上記データベースから抽出された上記移動ノードに対
応するサービス制御情報を上記認証サーバから受信した
ときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答およ
び上記サービス制御情報を上記移動ノードへ送出する第
2の手段とを有するルータ装置。 (付記41) 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムにおいて上記
移動ノードを収容するルータ装置であって、上記移動ノ
ードからアドレス要求を受信したときに、その移動ノー
ドについての認証要求を上記認証サーバに対して送出す
る第1の手段と、上記認証要求に対応する認証応答およ
び上記データベースから抽出された上記移動ノードに対
応するサービス制御情報を上記認証サーバから受信した
ときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を上
記移動ノードへ送出する第2の手段と、上記サービス制
御情報に基づいて上記移動ノードが送信または受信する
パケットを制御する第3の手段とを有するルータ装置。 (付記42) 移動端末装置がアドレスサーバからアド
レスを取得するパケット網において使用される移動端末
装置であって、ルータ装置から広告メッセージを受信し
たときに、アドレスサーバに対して当該移動端末装置の
アドレスを要求する要求手段と、上記アドレス要求に対
応するアドレス応答と共に当該移動端末装置のサービス
制御情報を取得する取得手段と、取得したサービス制御
情報に基づいて、送信パケットまたは受信パケットを制
御する制御手段と、を有する移動端末装置。 (付記43) 付記42に記載の移動端末装置であっ
て、ホームエージェントに対して位置登録要求情報およ
び上記サービス制御情報を送出する送出手段をさらに有
する。 (付記44) 付記42に記載の移動端末装置であっ
て、通信ノードからパケットを受信しなときに、その通
信ノードに対して位置登録要求情報および上記サービス
制御情報を送出する送出手段をさらに有する。
【0301】
【発明の効果】本発明のシステムによれば、移動ノード
の認証および位置登録の手順の中でその移動ノードのサ
ービス制御情報がその移動ノードに配付される。このと
き、移動ノードの認証および位置登録に係わる情報は、
パケットのヘッダに格納されて伝送される。したがっ
て、各パケットのペイロードが暗号化されるネットワー
クにおいても、各通信機器は上記移動ノードの位置登録
に係わる情報を解読して処理できる。これにより、IP
v6をサポートするネットワークにおいても、各通信機
器は、移動ノードの認証、位置登録、およびサービス制
御情報の配付を行うことができる。
の認証および位置登録の手順の中でその移動ノードのサ
ービス制御情報がその移動ノードに配付される。このと
き、移動ノードの認証および位置登録に係わる情報は、
パケットのヘッダに格納されて伝送される。したがっ
て、各パケットのペイロードが暗号化されるネットワー
クにおいても、各通信機器は上記移動ノードの位置登録
に係わる情報を解読して処理できる。これにより、IP
v6をサポートするネットワークにおいても、各通信機
器は、移動ノードの認証、位置登録、およびサービス制
御情報の配付を行うことができる。
【0302】また、移動ノードを収容するルータ装置
に、モバイルIPv4において定義されていた外部エー
ジェントと同等の機能を設け、そのルータ装置がサービ
ス制御情報に基づいて通信サービスを提供する。したが
って、移動ノードの負荷が軽くなる。
に、モバイルIPv4において定義されていた外部エー
ジェントと同等の機能を設け、そのルータ装置がサービ
ス制御情報に基づいて通信サービスを提供する。したが
って、移動ノードの負荷が軽くなる。
【0303】さらに、アドレス問合せ処理と移動ノード
を認証する処理とが互いに連携しているので、移動ノー
ドがアドレスサーバからアドレスを取得するための手順
の中でその移動ノードのサービス制御情報がその移動ノ
ードに配付される。
を認証する処理とが互いに連携しているので、移動ノー
ドがアドレスサーバからアドレスを取得するための手順
の中でその移動ノードのサービス制御情報がその移動ノ
ードに配付される。
【0304】さらに、アドレス問合せ処理と移動ノード
の認証処理との間を仲介するためのメッセージを使用す
るので、アドレスサーバの構成が簡単になり、また、ア
ドレスサーバの負荷が軽くなる。
の認証処理との間を仲介するためのメッセージを使用す
るので、アドレスサーバの構成が簡単になり、また、ア
ドレスサーバの負荷が軽くなる。
【図1】本発明の第1の実施形態の通信サービス提供シ
ステムのネットワーク構成図である。
ステムのネットワーク構成図である。
【図2】第1の実施形態の通信サービス提供システムの
主な装置の構成図である。
主な装置の構成図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の通信サービス提供シ
ステムのネットワーク構成図である。
ステムのネットワーク構成図である。
【図4】第1の実施形態の通信サービス提供システムの
主な装置の構成図である。
主な装置の構成図である。
【図5】移動ノードの位置登録手順において使用される
パケットを説明する図である。
パケットを説明する図である。
【図6】移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホー
ムエージェント、および通信ノードのブロック図であ
る。
ムエージェント、および通信ノードのブロック図であ
る。
【図7】移動ノード、プロキシ外部エージェント、ホー
ムエージェントが保持するセッショントランザクション
の一例である。
ムエージェントが保持するセッショントランザクション
の一例である。
【図8】(a) は訪問者リスト、(b) は移動性結合、(c)
は結合キャッシュの一例を示す図である。
は結合キャッシュの一例を示す図である。
【図9】通信ノードリストの例である。
【図10】AAAFおよびAAAHのブロック図であ
る。
る。
【図11】AAAFにおいて保持されるセッショントラ
ンザクションの例である。
ンザクションの例である。
【図12】AAAHにおいて保持されるセッショントラ
ンザクションの例である。
ンザクションの例である。
【図13】データベース(SPDB)に格納される情報
を説明する図である。
を説明する図である。
【図14】帯域制御の具体例を示す図である。
【図15】サービスプロファイルキャッシュに格納され
るサービスプロファイルの一例である。
るサービスプロファイルの一例である。
【図16】パケット受信時の動作を示すフローチャート
(その1)である。
(その1)である。
【図17】パケット受信時の動作を示すフローチャート
(その2)である。
(その2)である。
【図18】第1の実施形態における移動ノードの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図19】移動ノードにおいて通信ノードリストに通信
ノードを登録する処理を示すフローチャートである。
ノードを登録する処理を示すフローチャートである。
【図20】第2の実施形態における移動ノードの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図21】プロキシ外部エージェントの動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図22】プロキシ外部エージェントドにおいて通信ノ
ードリストに通信ノードを登録する処理を示すフローチ
ャートである。
ードリストに通信ノードを登録する処理を示すフローチ
ャートである。
【図23】ホームエージェントの動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図24】ホームエージェントにおいて通信ノードリス
トに通信ノードを登録する処理を示すフローチャートで
ある。
トに通信ノードを登録する処理を示すフローチャートで
ある。
【図25】AAAFの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図26】AAAHの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図27】通信ノードの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図28】第1の実施形態のシステムにおける位置登録
シーケンスを示す図である。
シーケンスを示す図である。
【図29】第2の実施形態のシステムにおける位置登録
シーケンスを示す図である。
シーケンスを示す図である。
【図30】移動ノードへパケットを送出した通信ノード
に結合キャッシュを設定するシーケンスを示す図である
(ホームエージェントに通信ノードリストが設けられて
いる場合)。
に結合キャッシュを設定するシーケンスを示す図である
(ホームエージェントに通信ノードリストが設けられて
いる場合)。
【図31】移動ノードへパケットを送出した通信ノード
に結合キャッシュを設定するシーケンスを示す図である
(移動ノードに通信ノードリストが設けられている場
合)。
に結合キャッシュを設定するシーケンスを示す図である
(移動ノードに通信ノードリストが設けられている場
合)。
【図32】移動ノードへパケットを送出した通信ノード
に結合キャッシュを設定するシーケンスを示す図である
(プロキシ外部エージェントに通信ノードリストが設け
られている場合)。
に結合キャッシュを設定するシーケンスを示す図である
(プロキシ外部エージェントに通信ノードリストが設け
られている場合)。
【図33】本発明の第3および第4の実施形態の通信サ
ービス提供システムのネットワーク構成図である。
ービス提供システムのネットワーク構成図である。
【図34】第3の実施形態の通信サービス提供システム
の主な装置の構成図である。
の主な装置の構成図である。
【図35】第4の実施形態の通信サービス提供システム
の主な装置の構成図である。
の主な装置の構成図である。
【図36】第3の実施形態における移動ノードの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図37】第4の実施形態における移動ノードの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図38】プロキシ外部エージェントの動作を示すフロ
ーチャート(その1)である。
ーチャート(その1)である。
【図39】プロキシ外部エージェントの動作を示すフロ
ーチャート(その2)である。
ーチャート(その2)である。
【図40】DHCPサーバの動作を示すフローチャート
(FDRおよびFDAを使用しない場合)である。
(FDRおよびFDAを使用しない場合)である。
【図41】DHCPサーバの動作を示すフローチャート
(FDRおよびFDAを使用する場合)である。
(FDRおよびFDAを使用する場合)である。
【図42】ホームエージェントの動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図43】AAAFの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図44】AAAHの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図45】通信ノードの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図46】第3の実施形態におけるDHCP−AAA連
携動作のシーケンスを示す図である。
携動作のシーケンスを示す図である。
【図47】第4の実施形態におけるDHCP−AAA連
携動作のシーケンスを示す図である。
携動作のシーケンスを示す図である。
【図48】FDRおよびFDAを使用する場合のDHC
P−AAA連携動作のシーケンスを示す図である。
P−AAA連携動作のシーケンスを示す図である。
【図49】第5の実施形態の通信サービス提供システム
のネットワーク構成図である。
のネットワーク構成図である。
【図50】第5の実施形態の通信サービス提供システム
の主な装置の構成図である。
の主な装置の構成図である。
【図51】第5の実施形態のルータ装置の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図52】第5の実施形態におけるDHCP−AAA連
携動作のシーケンスを示す図である。
携動作のシーケンスを示す図である。
【図53】第6の実施形態の通信サービス提供システム
のネットワーク構成図である。
のネットワーク構成図である。
【図54】第6の実施形態の通信サービス提供システム
の主な装置の構成図である。
の主な装置の構成図である。
【図55】第6の実施形態のプロキシ外部エージェント
の動作を示すフローチャート(その1)である。
の動作を示すフローチャート(その1)である。
【図56】第6の実施形態のプロキシ外部エージェント
の動作を示すフローチャート(その2)である。
の動作を示すフローチャート(その2)である。
【図57】第6の実施形態におけるDHCP−AAA連
携動作のシーケンスを示す図である。
携動作のシーケンスを示す図である。
【図58】IPv6パケットのフォーマットを示す図で
ある。
ある。
【図59】IPv6パケットの標準ヘッダのフォーマッ
トを示す図である。
トを示す図である。
【図60】IPv6パケットのオプションヘッダに格納
される情報を示す図である。
される情報を示す図である。
【図61】IPsecヘッダのフォーマットを示す図で
ある。
ある。
【図62】AAAオプションのフォーマットを示す図で
ある。
ある。
【図63】図62に示したAAAオプションのサブオプ
ション領域に格納される情報を示す図である。
ション領域に格納される情報を示す図である。
【図64】サービスプロファイルオプションの例を示す
図である。
図である。
【図65】IPv6パケットのカプセル化方法を説明す
る図である。
る図である。
【図66】DHCPメッセージを格納するIPv6パケ
ットのフォーマットを示す図である。
ットのフォーマットを示す図である。
【図67】DHCP要求に係わる情報のフォーマットを
示す図である。
示す図である。
【図68】DHCP応答に係わる情報のフォーマットを
示す図である。
示す図である。
【図69】DIAMETERに係わる情報を格納するI
Pv6パケットのフォーマットを示す図である。
Pv6パケットのフォーマットを示す図である。
【図70】UDPヘッダのフォーマットを示す図であ
る。
る。
【図71】DIAMETER共通ヘッダのフォーマット
を示す図である。
を示す図である。
【図72】AVP群のフォーマットを示す図である。
【図73】第3および第4の実施形態のシステムにおい
て使用されるDIAMETERメッセージのフォーマッ
トを示す図である。
て使用されるDIAMETERメッセージのフォーマッ
トを示す図である。
【図74】サービスプロファイルキャッシュAVPのフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
【図75】既存の一般的なモバイルIPネットワークの
構成図である。
構成図である。
【図76】既存のシステムにおける移動ノードの位置登
録シーケンスを示す図である。
録シーケンスを示す図である。
【図77】図76に示した位置登録シーケンスにおいて
伝送されるパケットの構成を示す図である。
伝送されるパケットの構成を示す図である。
【図78】IPsecに従って処理されたパケットの構
成を示す図である。
成を示す図である。
1 ホームネットワーク 2〜4 外部ネットワーク 21 ホームエージェント(HA) 22 AAAH 23 データベース(SPDB) 31 ルータ装置 32 AAAF 41 移動ノード 42 通信ノード 51 移動ノード 52 プロキシ外部エージェント(プロキシFA) 61 移動ノード 62 ルータ装置 63 DHCPサーバ 71 移動ノード 72 プロキシ外部エージェント(プロキシFA) 81 ルータ装置 82 プロキシ外部エージェント(プロキシFA)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/34 (72)発明者 五十嵐 洋一郎 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 山村 新也 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 若本 雅晶 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 竹下 房幸 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5J104 AA07 AA33 BA02 KA02 KA06 MA02 NA01 PA01 PA11 5K030 GA15 HA08 HC01 HC09 HD03 HD05 JT09 KA07 5K033 CB08 DA06 DA19 DB18 EC03 5K067 AA21 BB04 CC08 DD17 DD51 EE02 HH17 JJ64
Claims (10)
- 【請求項1】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、 上記移動ノードに設けられ、位置登録要求情報をパケッ
トのヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第1の
手段と、 上記認証サーバに設けられ、上記データベースから上記
移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出する第2
の手段と、 上記認証サーバに設けられ、上記位置登録要求情報をパ
ケットのヘッダに格納して上記移動ノードのホームエー
ジェントに送る第3の手段と、 上記ホームエージェントに設けられ、上記位置登録要求
情報を利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その
位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケッ
トのヘッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の
手段と、 上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録応答
情報および上記サービス制御情報を含むパケットを上記
移動ノードに送出する第5の手段とを有し、 上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットが制御される通信サービス提供
システム。 - 【請求項2】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、 上記移動ノードを収容するルータ装置に設けられ、上記
移動ノードにより生成された位置登録要求情報をパケッ
トのヘッダに格納して上記認証サーバに送出する第1の
手段と、 上記認証サーバに設けられ、上記データベースから上記
移動ノードに対応するサービス制御情報を抽出する第2
の手段と、 上記認証サーバに設けられ、上記位置登録要求情報をパ
ケットのヘッダに格納して上記移動ノードのホームエー
ジェントに送る第3の手段と、 上記ホームエージェントに設けられ、上記位置登録要求
情報を利用して上記移動ノードの位置登録を行い、その
位置登録要求情報に対応する位置登録応答情報をパケッ
トのヘッダに格納して上記認証サーバに返送する第4の
手段と、 上記認証サーバに設けられ、ヘッダに上記位置登録応答
情報および上記サービス制御情報を含むパケットを上記
ルータ装置に送出する第5の手段とを有し、 上記ルータ装置に配付されたサービス制御情報に基づい
て上記移動ノードが送信または受信するパケットが制御
される通信サービス提供システム。 - 【請求項3】 移動端末装置を認証するための認証装置
が設けられたパケット網において使用される移動端末装
置であって、 ルータ装置から広告メッセージを受信したときに、当該
移動端末装置の認証要求情報をパケットのヘッダに格納
して上記認証装置へ送出する送出手段と、 受信パケットのヘッダから、上記認証要求情報に対応す
る認証応答情報および当該移動端末装置のサービス制御
情報を取得する取得手段と、 取得したサービス制御情報に基づいて、送信パケットま
たは受信パケットを制御する制御手段と、 を有する移動端末装置。 - 【請求項4】 移動ノードを認証するための認証装置が
設けられたパケット網において使用されるルータ装置で
あって、 移動ノードへ広告メッセージを送出したことに起因して
ヘッダに上記移動ノードの認証要求情報が格納されてい
るパケットを受信したときに、そのパケットを上記認証
装置へ転送する転送手段と、 受信パケットのヘッダから、上記認証要求情報に対応す
る認証応答情報および上記移動ノードのサービス制御情
報を取得する取得手段と、 取得したサービス制御情報に基づいて上記移動ノードが
送出または受信するパケットを制御する制御手段と、 を有するルータ装置。 - 【請求項5】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、 アドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要
求を受信したときに、上記移動ノードについての認証要
求を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、 上記認証サーバに設けられ、上記認証要求を受信したと
きに、上記データベースから上記移動ノードに対応する
サービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認
証応答および上記サービス制御情報を上記アドレスサー
バに対して送出する第2の手段と、 上記アドレスサーバに設けられ、上記認証応答およびサ
ービス制御情報を受信したときに、上記アドレス要求に
対応するアドレス応答および上記サービス制御情報を上
記移動ノードへ送出する第3の手段と、を有し、 上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットが制御される通信サービス提供
システム。 - 【請求項6】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムであって、 アドレスサーバに設けられ、移動ノードからアドレス要
求を受信したときに、上記移動ノードについての認証要
求を上記認証サーバに対して送出する第1の手段と、 上記認証サーバに設けられ、上記認証要求を受信したと
きに、上記データベースから上記移動ノードに対応する
サービス制御情報を抽出し、上記認証要求に対応する認
証応答および上記サービス制御情報を上記アドレスサー
バに対して送出する第2の手段と、 上記移動ノードを収容するルータ装置に設けられ、上記
認証サーバから上記アドレスサーバへ送出されたサービ
ス制御情報を取得する第3の手段と、 上記アドレスサーバに設けられ、上記認証応答を受信し
たときに、上記アドレス要求に対応するアドレス応答を
上記移動ノードへ送出する第4の手段と、を有し、 上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットが制御される通信サービス提供
システム。 - 【請求項7】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムに設けられる
アドレスサーバ装置であって、 移動ノードからアドレス要求を受信したときに、上記移
動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対して
送出する第1の手段と、 上記認証要求に対応する認証応答および上記データベー
スから抽出された上記移動ノードに対応するサービス制
御情報を上記認証サーバから受信したときに、上記アド
レス要求に対応するアドレス応答および上記サービス制
御情報を上記移動ノードへ送出する第2の手段とを有す
るアドレスサーバ装置。 - 【請求項8】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムにおいて上記
移動ノードを収容するルータ装置であって、 上記移動ノードからアドレス要求を受信したときに、そ
の移動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対
して送出する第1の手段と、 上記認証要求に対応する認証応答および上記データベー
スから抽出された上記移動ノードに対応するサービス制
御情報を上記認証サーバから受信したときに、上記アド
レス要求に対応するアドレス応答および上記サービス制
御情報を上記移動ノードへ送出する第2の手段とを有す
るルータ装置。 - 【請求項9】 移動ノードを認証する認証サーバ及びそ
の移動ノードが要求する通信サービスを提供するための
サービス制御情報を格納するデータベースを備え、上記
サービス制御情報に基づいて上記移動ノードに通信サー
ビスを提供する通信サービス提供システムにおいて上記
移動ノードを収容するルータ装置であって、 上記移動ノードからアドレス要求を受信したときに、そ
の移動ノードについての認証要求を上記認証サーバに対
して送出する第1の手段と、 上記認証要求に対応する認証応答および上記データベー
スから抽出された上記移動ノードに対応するサービス制
御情報を上記認証サーバから受信したときに、上記アド
レス要求に対応するアドレス応答を上記移動ノードへ送
出する第2の手段と、 上記サービス制御情報に基づいて上記移動ノードが送信
または受信するパケットを制御する第3の手段とを有す
るルータ装置。 - 【請求項10】 移動端末装置がアドレスサーバからア
ドレスを取得するパケット網において使用される移動端
末装置であって、 ルータ装置から広告メッセージを受信したときに、アド
レスサーバに対して当該移動端末装置のアドレスを要求
する要求手段と、 上記アドレス要求に対応するアドレス応答と共に当該移
動端末装置のサービス制御情報を取得する取得手段と、 取得したサービス制御情報に基づいて、送信パケットま
たは受信パケットを制御する制御手段と、 を有する移動端末装置。
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