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JP2002032580A - サービスポイントの有価証券化システム - Google Patents

サービスポイントの有価証券化システム

Info

Publication number
JP2002032580A
JP2002032580A JP2000214734A JP2000214734A JP2002032580A JP 2002032580 A JP2002032580 A JP 2002032580A JP 2000214734 A JP2000214734 A JP 2000214734A JP 2000214734 A JP2000214734 A JP 2000214734A JP 2002032580 A JP2002032580 A JP 2002032580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
points
point
service
customer
management server
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000214734A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamie Kobayashi
民枝 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIC SYSTEM KK
Original Assignee
KIC SYSTEM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIC SYSTEM KK filed Critical KIC SYSTEM KK
Priority to JP2000214734A priority Critical patent/JP2002032580A/ja
Publication of JP2002032580A publication Critical patent/JP2002032580A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客吸引や販売促進の効果を増大することが
できるサービスポイントの有価証券化システムを提供す
る。 【解決手段】サービスポイントの有価証券化システム
は、顧客による商品あるいはサービスの購入により加盟
店が発行するサービスポイントを有価証券化するシステ
ムであって、発行されたポイントを各カードホルダーが
所有するポイントカードに蓄積するステップと、蓄積さ
れたポイントを管理サーバーに登録するステップと、管
理サーバーに登録されたポイントを換金して運用資金に
するステップと、換金された運用資金を投資運用するス
テップと、投資運用により得られた利益を各顧客に分配
するステップとから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客が商品やサー
ビスを購入する際に加盟企業(加盟店)が発行するサー
ビスポイントを投資運用し、ポイント数に応じて発生し
た利益を顧客に分配するサービスポイントの有価証券化
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、顧客がスーパーマーケット等の商
店で品物を購入したり、レストランでの食事、ホテルで
の宿泊あるいは航空機等の交通手段を利用すると、所謂
サービスポイントを付加したポイントカードが発行さ
れ、このサービスポイントの蓄積量に応じて、顧客が新
たな利得を得られるようにしたサービスポイントによる
販促システムが普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在、
サービスポイントの貯蓄により顧客が得られる利得は、
次に購入する品物やサービスに対する割引であるとか、
ポイントの貯蓄量に応じた価格の品物である程度でしか
ない。また、現状のサービスポイントシステムは、ポイ
ント発行元が種々独自に行なっており、ポイントの価値
が異なるため、一人の顧客が複数のポイントカードを所
有する状況であり、その管理が面倒なばかりでなく、各
々のポイントの蓄積に時間がかかり中々利得が得られな
いという不満がある。このよう状況においては、ポイン
ト発行元の加盟店においても顧客吸引や販売促進の効果
が薄いという不満がある。本発明は前記のような従来技
術の問題点に鑑み、顧客に、サービスポイントの貯蓄に
よって得られる利得が飛躍的に増大する期待感を与える
ことができ、また、ポイントカードの管理の面倒さやポ
イントの蓄積に時間がかかるという不満を解消すること
ができ、その結果、ポイント発行元の加盟店においては
顧客吸引や販売促進の効果を増大することができるサー
ビスポイントの有価証券化システムを提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明の請求項
1に係るサービスポイントの有価証券化システムは、顧
客による商品あるいはサービスの購入により加盟店が発
行するサービスポイントを有価証券化するシステムであ
って、発行されたポイントを各カードホルダーが所有す
るポイントカードに蓄積するステップと、蓄積されたポ
イントを管理サーバーに登録するステップと、管理サー
バーに登録されたポイントを換金して運用資金にするス
テップと、換金された運用資金を投資運用するステップ
と、投資運用により得られた利益を各顧客に分配するス
テップとからなることを特徴とする
【0005】請求項2に係るサービスポイントの有価証
券化システムは、請求項1記載のサービスポイントの有
価証券化システムにおいて、発行元の異なるサービスポ
イントを統合して運用可能にしたことを特徴とする。
【0006】請求項3に係るサービスポイントの有価証
券化システムは、請求項1又は請求項2記載のサービス
ポイントの有価証券化システムにおいて、サービスポイ
ントがリサイクル商品又はエコロジー商品に付されてい
ることを特徴とする。
【0007】請求項4に係るサービスポイントの有価証
券化システムは、請求項1乃至請求項3記載のサービス
ポイントの有価証券化システムにおいて、有価証券が株
式又は債券又は生命保険証券又は損害保険証券であるこ
とを特徴とする。
【0008】請求項5に係るサービスポイントの有価証
券化システムは、閉鎖された地域内においてサービスポ
イントが貨幣機能を有することを特徴とする。
【0009】本発明のサービスポイントの有価証券化シ
ステムは基本的には、サービスポイントを汎用的に統一
したポイントとし、ポイントの発行を所望する加盟店が
ポイントを購入したり、顧客が蓄積ポイントを登録する
事務局としてのシステム管理サーバーを設ける。そし
て、システムポイント管理サーバーに予め準備された登
録手段に、顧客が自己所有あるいは商店等に設置された
パソコン等の送信データ端末を使用し、公衆通信回線等
のデータ転送経路を経由して、商品の購入等によりカー
ドに蓄積されたポイント数を入力する。次いで、システ
ム管理サーバーに登録保存された蓄積ポイントは、シス
テム管理サーバーにより当該ポイント数に応じた運用資
金に換金され、システム管理サーバーは、この運用資金
を投資運用サーバーに託して株式、債券等の有価証券を
購入して運用する。そして、この投資運用により得られ
た利益を顧客に分配することにより構成される。
【0010】サービスポイントを汎用的に統一するため
に、例えば、リサイクル商品又はエコロジー商品に付加
する新たなポイント(以下、リサイクルポイントあるい
はエコポイントという)を創設する。現在、環境保護に
対する意識が社会的に高まりつつあり、特に深刻な廃棄
物処理問題から資源の再利用、有効利用が求められてい
る。消費活動で発生するゴミについては地方公共団体に
よる回収・処理が一般的だが、製造販売業者による相応
の責任分担が検討される時期が到来しており、製造販売
業者もまた、消費者に与える企業イメージを考慮して何
らかの環境保護活動を講じなければならない。したがっ
て、このエコポイントシステムの導入により、顧客本人
もまた、このリサイクルポイントあるいはエコポイント
が付加された商品を購入することにより、ごみの再生、
再利用といった廃棄物処理問題を解決する社会活動に日
常的に参加できるという意識を促すことができ、ポイン
トの有価証券化によって将来受けるであろう大きな利得
への期待感と併せて商品の購買意欲を向上させる動機付
けとすることができる。
【0011】また、顧客が購入した物品の資産価値を認
識させるために、例えば、購入した物品中のリサイクル
可能な部品の使用割合を表示し、このリサイクル部品の
使用割合をポイント化(リサイクルポイント)として発
行するものでもサービスポイントの統一化を図ることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係るサービスポイン
トの有価証券化システムの基本的概要を示す説明図、図
2はそのブロック構成図、図3はリサイクルポイントシ
ステムの概念図である。
【0013】
【実施例1】図1乃至図2により本発明に係るサービス
ポイント有価証券化システムの好ましい実施例を説明す
る。尚、本発明におけるコンピューター処理は、コンピ
ュータープログラムにより当該コンピューターの主記憶
装置上で実行されるが、このコンピュータープログラム
の提供形態は、当該コンピューターに接続された補助記
憶装置をはじめ、フロッピー(登録商標)ディスクやC
D−ROM等の可搬型記憶装置やインターネットやイン
トラネット等のネットワーク接続された他のコンピュー
ターの主記憶装置及び補助記憶装置等の各記録媒体に格
納されて提供されるもので、このコンピュータープログ
ラムの実行に際しては、当該コンピューターの主記憶装
置上にローディングされ実行されるものである。
【0014】図1及び図2に示すように、本発明に係る
ポイントカードシステムは、顧客会員、加盟企業あるい
は店舗2、システム運営事務局1、証券会社あるいは保
険会社等の有価証券販売会社10を、電話回線等の公衆
通信回線あるいはLAN等の専用通信回線によってネッ
トワーク構成される。顧客会員は、本システムネットワ
ークの加盟企業2にて商品やサービス購入等の商取引を
する際に、ポイントカード4を提示することによってサ
ービスポイントの交付を受けることができる。加盟企業
2は、カードデータ送信端末3により顧客会員との商取
引のデータをシステム運営事務局1に送信する。これに
より、予め加盟企業2で定めたポイント発行率(売価に
対するポイントの発行点数)を基に、取引額に応じたサ
ービスポイントが発行され、これを顧客会員の所有する
カード4に記録されているポイントに累積加算して更新
する。
【0015】ポイント発行率は、例えば、加盟企業2の
業種毎にあるいは商品・提供するサービスの種類毎に定
めることができる。また、加盟企業(加盟店)2毎に定
めることもできるが、サービスポイントを汎用的に統一
するために、例えば、図3乃至図4に示すように、リサ
イクル商品又はエコロジー商品に付加する新たなポイン
ト(以下、エコポイントあるいはリサイクルポイントと
いう)を創設するのが好ましい。これにより、顧客に対
して、このエコポイントあるいはリサイクルポイントが
付加された商品を購入することにより、ごみの再生、再
利用といった廃棄物処理問題を解決する社会活動に日常
的に参加できるという意識を促すことができ、ポイント
の有価証券化による利得への期待感と併せて商品の購買
意欲を向上させる動機付けとすることができる。尚、本
発明で言うところの顧客には、企業、学校、行政、各種
団体も無論含まれるものとする。
【0016】システム運営事務局1に登録保存された顧
客の累積ポイントは、システム運営事務局1により当該
累積ポイント数に応じた運用資金に換金され、システム
運営事務局1は、この運用資金で株式、債券等を購入し
て運用する。そして、この投資運用により得られた利益
を顧客の預り口座に分配する。その他、システム運営事
務局1は、顧客、加盟企業2のポイント管理、ポイント
の決済、経営情報の収集、システムの維持管理等を行な
う。ポイントの決済は、予め顧客企業2から供託された
負担金(以下、ポイント負担金という)から引き落とし
てシステム運営事務局1に支払われる。
【0017】既存のポイントカードシステムを導入して
いる企業(既存のポイントカード発行者)、例えば、そ
れぞれ独自のポイントカードを発行しているA社、B
社、C社が、本発明システムに加入登録した場合、それ
ぞれが発行するサービスポイントを、本システムにおけ
るエコポイントあるいはリサイクルポイントとして統合
することが可能になる。すなわち、顧客が有するA社、
B社、C社の複数枚にわたるポイントカードのポイント
を統一して累積可能とすることができ、ポイントカード
の管理の面倒さやポイントの蓄積に時間がかかるという
不満を解消することができる。この場合、A、B、C各
社におけるエコポイントあるいはリサイクルポイントの
発行条件(ポイント発行率)は、各社が独自に決定でき
るものとする。また、新規に本システムに加入する企業
(新規ポイントカード発行者)もまた、エコポイントあ
るいはリサイクルポイント発行条件を独自に決定してポ
イントカード4を発行する。
【0018】図1は本発明のサービスポイント有価証券
化システムの概要を示す説明図である。以下、本システ
ムはサービスポイントの発行及び登録を行なう事務局と
してのシステム管理サーバー1及び発行されたポイント
の投資運用を行なう投資運用サーバー10を中心とした
ネットワーク上において実施されたものとして説明す
る。図1に示すように、加盟企業の店舗2(以下、加盟
店2という)にはポイントカード情報端末装置3が設置
されていて、このポイントカード情報端末装置3はシス
テム運営事務局となるシステム管理サーバー1に設置さ
れているホストコンピューターと公衆通信回線でもって
接続されている。そして、加盟店2で買い物をする顧客
に対してポイントカード4を発行する。例えば、顧客が
ある加盟店2で買い物をした場合、買い物の代金を支払
うと同時に上記ポイントカード4を提出し、当該ポイン
トカード4を店舗に設置されたポイントカード情報端末
装置3(以下、情報端末装置3という)の入出力手段で
あるカードリーダ・ライター3aへ読み取らせること
で、買い物金額に応じたポイント数がポイントカード4
に記録される。
【0019】すなわち、情報端末装置3は、当該サービ
スポイントシステムに加盟した企業店舗2に設置され、
取引データのシステム管理サーバー1への送信の他、ポ
イントカード4の発行、カードデータの読み書き(デー
タ更新)、カード4への印字表示を行なうことができ、
加盟店2は顧客にポイントカード4を発行する。このカ
ード発行は、システム管理サーバー1によっても行なわ
れる。カード4を作成する際の顧客の申込データは、各
加盟店2からシステム管理サーバー1に送信され、顧客
情報登録手段6により顧客情報ファイル6aに記録され
る。そして、顧客が加盟店2でポイント対象の商品やサ
ービスを購入すると、情報端末装置3から、店舗デー
タ、顧客データ、売上げ金額、日付等の取引データが公
衆通信回線を介してシステム管理サーバー1に送られ
る。
【0020】後日、顧客が別の買い物をしたならば、こ
の買い物金額に応じたポイント数が加算されてポイント
カード4に累積記録される。勿論、このポイント数の加
算は情報端末装置3が行なう。さらに、顧客は本システ
ムの加盟店である別の加盟店2で買い物した場合も同一
のポイントカード4の使用ができ、ポイント数がさらに
加算されてポイントカード4に記録される。このように
顧客はポイントカード4を加盟店に提出することによ
り、所定のポイント数がポイントカード4に加算され累
積記録される。
【0021】顧客のポイントカード4及び加盟店2の情
報端末装置3には、顧客に交付したポイント数を集計し
たポイント総数が記録される。そして、ポイントカード
4に記録されたポイント数が所定の点数(例えば、10
00点)以上になったところで、顧客は、システム管理
サーバー1に予め準備された顧客登録手段6に、顧客の
自己所有のパソコンあるいは商店等に設置されたパソコ
ン等の送信データ端末装置5(前記情報端末装置3と同
じものでも可)の入力手段5a(3a)を使用し、公衆
電話回線等のデータ転送経路を経由して、ポイントカー
ド4に蓄積された所定ポイント数を入力手段5aでもっ
て入力する。同時に、システム管理サーバー1は投資ポ
イント登録を行ない、累積ポイントを預かると共に、電
子鍵としての暗証番号を発行する。以後、顧客は、情報
端末装置3の表示手段3bあるいはインターネット上に
開設されるシステム管理サーバー1のウエブサイトを送
信データ端末装置5の表示手段5bでもって、登録した
ポイントのその後の運用状況等の情報閲覧を行うことが
できるようにされている。
【0022】システム管理サーバー1のポイント登録手
段7に登録保存された蓄積ポイントは、システム管理サ
ーバー1のポイント換金手段8により当該ポイント数に
応じた運用資金に換金される。システム管理サーバー1
は、この運用資金を投資運用サーバー10(証券会社あ
るいは保険会社等の有価証券販売会社)に託し、株式、
債券等を購入して運用する。そして、この投資運用によ
り得られた利益を各顧客の預り口座に分配する。尚、顧
客の選択により、従来のサービスポイントのように、累
積したポイントをそのまま使用して買い物券や商品等と
交換したり割引等のサービスを受けることも出来る。こ
のように、累積ポイントを投資ポイント登録したり、買
い物券等と交換した場合、ポイトカード4から所定のポ
イント数が減点されると共に、残ポイント数が記録され
る。
【0023】加盟店2に設置された情報端末装置3は、
入力した売上金額に応じて交付したポイント数を集計・
記録できるようにされている。そして、これらのデータ
をシステム管理サーバー1へ送信して記録することもで
きる。また、情報端末装置3は、上記入力データと集計
データを画面(ディスプレイ)3bに表示することもで
きる。したがって、システム管理サーバー1には加盟店
2ごとの売上データ、発行したポイント総数が記録さ
れ、システム管理サーバー1は上記ポイント総数を基に
して加盟店2へのポイント負担金を算出する。またこれ
ら各データを基にして必要な資料やデータを作成する。
【0024】次に本サービスポイントシステムの具体的
な作動について説明する。例えば、顧客会員が加盟店2
である飲食店において1000円の食事をした場合、加
盟店2の情報端末装置3によって、サービスポイント5
ポイントが顧客のポイントカード4に加算累積されると
同時に、5ポイントの発行ポイント数がシステム管理サ
ーバー1に送られ、5ポイント分のポイント負担金が計
算される。ここで1ポイントの負担金単価を30円とす
ると、加盟店2はシステム管理サーバー(システム運営
事務局)1に対してこの150円分の支払い義務が生
じ、この150円がシステム管理サーバー1の加盟店口
座9に保管された供託金の中から引き落とされ決済され
る。
【0025】図2は顧客がポイントカード4に所定点数
以上蓄積されたポイントをシステム管理サーバー1に登
録し、投資運用サーバー10によって投資運用する場合
のデータ処理例を説明する説明図である。顧客が自己の
所有するポイントカード4の累積ポイントから、例えば
1000ポイントを登録する場合、先ず、顧客が自己所
有のパソコン等の送信データ端末装置5から入力手段
(キーボード)5aを用いて、システム管理サーバー1
のウエブサイトにインターネット(NET)を介して接
続し、ポイントカード4に蓄積された1000ポイント
を登録したい旨を入力する。すると、システム管理サー
バー1は、顧客に住所・氏名・暗証番号等の入力を促
し、真性のカードホルダーであるかを審査する。審査を
パスすると、システム管理サーバー1は、顧客に新な暗
証番号等の電子鍵を通知すると共に、ポイントカード4
の累積ポイントから1000ポイントをポイント登録手
段7に登録する旨と、当該ポイント数を減じる通知を行
なう。この減じられたポイント数1000ポイントは、
後日、加盟店2の情報端末装置3のカードリーダ・ライ
ター3aにポイントカード4を読み取らせた時点で、ポ
イントカード4から減じられ、ポイントカード4には残
りのポイント分が記録される。同時に、情報端末装置3
は、顧客コード、投資ポイント(マイナス1000ポイ
ント)、取引日、店舗コード等の取引データをシステム
管理サーバー1に送る。そして、加盟店口座9から10
00ポイントを減ずる。
【0026】システム管理サーバー1は、大容量コンピ
ューターシステムによって構成され、各加盟店2から送
られる取引データを取引データファイル7aに蓄積す
る。また、システム管理サーバー1は、顧客の情報を記
録した顧客情報ファイル6a、加盟企業の情報を記録し
た加盟店情報ファイル9a等を備えており、ファイル更
新、集計等の所定のデータ処理を行なう。
【0027】投資運用サーバー10は、システム管理サ
ーバー1に専用通信回線11でもって接続され、信託さ
れた運用資金の投資管理を行なう。投資管理手段12
は、システム管理サーバー1の運用資金処理手段8aか
らの有価証券発行要求に応答して電子証券13を作成
し、証券情報と顧客IDを含む情報を投資顧客データベ
ース14に登録し、作成した電子証券13を投資した顧
客に送信する。実際の証券取引(売り注文)要求はシス
テム管理サーバー1が行ない、利益が出た場合には顧客
に分配される。しかしながら、損益の場合、顧客の損は
登録したポイント分のみで済むためリスクは低い。
【0028】上記サービスポイントシステムは、例え
ば、サービスポイントを、エコロジー商品に付加する新
たなポイント(以下、エコポイントと称する)として創
設したり、商品中のリサイクル可能な部品の対価に付加
するポイント(リサイクルポイントと称する)として創
設し、これらの商品を製造販売する企業を加盟店あるい
は出資企業として募集する。また、ポイントの投資運用
をエコロジー活動を推進する企業に対して行なったり、
運用後の利益を廃棄物処理業者等の地域NPOへの寄付
金とする選択もできるようにすれば環境保護活動を支援
するシステムとして極めて有効なものとなり得る。
【0029】
【実施例2】次に、リサイクルポイントシステムの他の
実施例を示す。例えば、加盟企業2が家電メーカーであ
る場合、図3に示すように、任意の家電製品に付された
商品コード(例えば、バーコードの終端)に、当該家電
製品中に含まれるリサイクル可能な部品(以下、リサイ
クル部品という)点数(以下、REP(リサイクル・エ
レクトリック・ポイント)という)をコード化して付加
しておき、店舗(小売業者)では、これらの製品を顧客
に引渡す際に、このバーコードをスキャニングすること
により、顧客のポイントカードにREPが累積されるよ
うにしている。そして、このようなリサイクル可能な商
品として販売された家電製品が不要になり顧客が処分す
る際は、顧客若しくは加盟企業2自らの手によってリサ
イクル処理業者(NPO)に引き渡される。リサイクル
処理業者では、当該家電製品を処理工業で解体処理し、
前記リサイクル部品を加盟企業2に引渡すと共に、廃棄
せざるを得ない部材は産業廃棄物処理される。そして、
リサイクル部品は、メーカーメンテナンスを施した後、
新たな製品中に再利用される。尚、上記加盟企業として
は、家電メーカーのみならず車輛メーカー、各種包装容
器を使用する食品メーカー等が含まれることは言うまで
もなく、また、顧客には、企業、学校、行政、各種団体
等も無論含まれるものとする。
【0030】尚、本発明の要旨は、顧客による商品ある
いはサービスの購入により加盟店が発行するサービスポ
イントが電子的に有価証券化される点、すなわち、サー
ビスポイントが株式、債権、保険証券等に電子証券化さ
れる点にある。したがって、商店街等の閉鎖された地域
内においては、サービスポイントに電子マネー(地域e
マネー)として貨幣機能を付与することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、顧客に、サービスポイントの貯蓄によって得
られる利得が飛躍的に増大する期待感を与えることがで
き、また、ポイントカードの管理の面倒さやポイントの
蓄積に時間がかかるという不満を解消することができ、
その結果、ポイント発行元の加盟店においては顧客吸引
や販売促進の効果を増大することができるという優れた
効果がある。また、ポイントの投資運用をエコロジー活
動を推進する企業に対して行なったり、運用後の利益を
廃棄物処理業者等の地域NPOへの寄付金とする選択も
できるようにすれば環境保護活動を支援するシステムと
して極めて有効なものとなり得るという優れた効果あ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサービスポイントの有価証券化シ
ステムの基本的概要を示す説明図である。
【図2】図1のブロック構成図である。
【図3】リサイクルポイントシステムの概念図である。
【符号の説明】
1 システム管理サーバー(システム運営事務局) 2 加盟企業(加盟店) 3 カードデータ情報端末装置 3a カードリーダ・ライター 3b 表示手段(ディスプレイ) 4 ポイントカード 5 送信データ端末装置 5a 入力手段(キーボード) 5b 表示手段(ディスプレイ) 6 顧客登録手段 6a 顧客情報ファイル 7 ポイント登録手段 7a 取引データファイル 8 ポイント換金手段 8a 運用資金処理ファイル 9 加盟店口座 9a 加盟店情報ファイル 10 投資運用サーバー 11 専用通信回線 12 投資管理手段 13 電子証券 14 投資顧客データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/12 321 G07G 1/12 321P

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客による商品あるいは役務の購入によ
    り加盟店が発行するサービスポイントを有価証券化する
    システムであって、発行されたポイントを各カードホル
    ダーが所有するポイントカードに蓄積するステップと、
    蓄積されたポイントをシステム管理サーバーに登録する
    ステップと、システム管理サーバーに登録されたポイン
    トを換金して運用資金にするステップと、換金された運
    用資金を投資運用するステップと、投資運用により得ら
    れた利益を各カードホルダーに分配するステップとから
    なることを特徴とするサービスポイントの有価証券化シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 発行元の異なるサービスポイントを統合
    して運用可能にしたことを特徴とする請求項1記載のサ
    ービスポイントの有価証券化システム。
  3. 【請求項3】 サービスポイントがリサイクル商品又は
    エコロジー商品に付されていることを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載のサービスポイントの有価証券化シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 有価証券が株式又は債券又は生命保険証
    券又は損害保険証券であることを特徴とする請求項1乃
    至請求項3記載のサービスポイントの有価証券化システ
    ム。
  5. 【請求項5】 閉鎖された地域内においてサービスポイ
    ントが貨幣機能を有することを特徴とするサービスポイ
    ントの有価証券化システム。
JP2000214734A 2000-07-14 2000-07-14 サービスポイントの有価証券化システム Pending JP2002032580A (ja)

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