JP2002031288A - 複数流路を有するコネクタ - Google Patents
複数流路を有するコネクタInfo
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
ることとなったコネクタを、製造容易かつ低コストにて
提供する。 【解決手段】 容器に形成された開口部を閉塞するプラ
グ12に、液送ホース及び気送ホース7が接続されたソ
ケット13を係合させるプラグ部23を設けた。ソケッ
ト13側の液体通路56と連通するプラグ12側の液体
通路26は、プラグ部23の内側に形成するが、ソケッ
ト13側の気体通路52,63と連通するプラグ12側
の気体通路41は、プラグ部23の外側に形成する。
Description
度薬品,一般化学薬品等を貯留する容器の開口部に取り
付けられて貯留液の取り出しに供されるコネクタに係わ
り、特に、複数の流路を有するコネクタに関するもので
ある。
品等の液体は、生産工場にて容器に充填され、この容器
に形成された開口部に蓋(図示略)を嵌め込んだ状態で
出荷される。この容器に貯留された液体を取り出す場合
には、図6に示すように、まず、容器1の開口部1a,
1bに嵌め込まれていた蓋を取り外し、サイフォン管2
が接続されたプラグ3aと、サイフォン管2が接続され
ていないプラグ3bをそれぞれ取り付ける。
ト4aをプラグ3aに、また、気送ホース7が接続され
たソケット4bをプラグ3bに接続し、ポンプ(図示
略)によって容器1内の液体をサイフォン管2からプラ
グ3aへと吸い上げ、ソケット4aに接続された液送ホ
ース5へと送り出していた。このとき、容器1内が負圧
とならないように、他方のソケット4bに接続した気送
ホース7からは窒素等の気体を取り入れていた。
3bへワンタッチで接続するための技術として、特開平
7−277400号公報に開示のコネクタが知られてい
る。このコネクタは、ソケット側の凹部を形成する壁部
に周方向に間隔をおいて孔部を形成すると共に、これら
孔部に凹部内への出入が可能とされた施錠ボールを配設
し、凹部の外周側に配したスリーブを軸方向へスライド
させることによって、施錠ボールを孔部から凹部内へ突
出させて、凹部に嵌合された液体通路を有するプラグの
外周に形成された係合溝へ施錠ボールを係合させるロッ
ク機構を備えている。
液体を取り出す際には、液体をフィルタに通して混入物
を除去する等のため、図7(a)に示すような循環を行
う場合がある。この場合、上述した単流路のコネクタ6
a,6bでは、液体取り出し用のコネクタ6aと、気体
導入用のコネクタ6bとを循環用配管10で接続すると
共に、この循環用配管10中に流路開閉用のバルブ9を
取り付ける必要があったため、システムが複雑化すると
いう問題があった。
体を滴下させると、容器1内で液体が波立ってしまうた
め、この波立ちを防止すべく、循環時にはサイフォン管
2を接続していた。ところが、気体導入用のコネクタ6
b側にサイフォン管2を接続すれば、液体の波立ちは防
止できるが、以下に述べる問題が別途生じる。
時は、バルブ9を遮断し、気体導入用のコネクタ6bか
ら負圧防止用の窒素を導入するが、サイフォン管2が液
体中にあるため、窒素が液体中に供給されて好ましくな
い反応を起こす場合がある。これを回避するには、液面
よりも上に窒素を導入することになるが、単流路のコネ
クタ6bであると、サイフォン管2を取り外さなければ
ならない。
a,4bの双方に液体通路及び気体通路を形成すれば、
図7(b)に示すように、上記した問題は全て解決す
る。さらに、これら複数流路を備えたプラグとソケット
を上記ロック機構によって接続し得るコネクタを構成す
れば、プラグとソケットの接続動作がワンタッチで行え
るようにもなり、商品性が更に高まる。
けでなく気体通路をも形成してしまうと、その分だけプ
ラグの外径が増大してロック機構の大型化を招き、しか
も、プラグの内部構造が複雑化して加工が困難になるの
で、コストアップにつながるという新たな問題が発生す
る。
であり、その目的とするところは、複数流路を有するこ
とによる利便性に優れたコネクタを、製造容易かつ低コ
ストにて提供することにある。
に、本発明は、以下の手段を採用した。請求項1の発明
は、容器に形成された開口部を閉塞するプラグと、ホー
スが連結されるソケットとを備え、これらプラグとソケ
ットとを接続することにより、これらプラグ及びソケッ
トに形成された主流路同士及び副流路同士を互いに連通
させるコネクタであって、前記プラグは、前記ソケット
が係合されて該ソケットとの接続状態を保持するプラグ
部を備えており、このプラグ部の内部に前記主流路を有
し、かつ、外部に前記副流路を有することを特徴として
いる。
されるプラグ部には、従来と同様に1つの流路(実施の
形態では、液体通路26)しか有しないことになり、複
数流路(実施の形態では、液体通路26及び気体通路4
1)を有することによるプラグ部の大型化及び内部構造
の複雑化を回避できる。
タにおいて、前記プラグの先端面側には凹部が形成され
ており、前記プラグ部は、この凹部の底部から上方へ突
設されると共に、その突設位置が前記プラグの中心軸か
ら偏心していることを特徴としている。
グ部に係合させるだけで、主流路のみならず、副流路同
士も自動的に位置合わせされる。なお、ソケットをプラ
グ部へ係合させる際、ソケットの揺動は、プラグの凹部
を構成している壁部によって拘束される。
記載のコネクタにおいて、前記ソケットは、前記プラグ
部が嵌合される嵌合筒と、該嵌合筒の壁部に周方向に間
隔をおいて形成された孔部と、これら孔部に前記嵌合筒
内へ出入自在に配設された施錠ボールと、前記嵌合筒に
対して軸方向スライド自在に外挿され、スライド時に前
記施錠ボールを前記孔部から前記嵌合筒内へ突出させる
スリーブとを備えると共に、このソケット側の副流路
は、前記スリーブの壁部及び前記嵌合筒の先端部が部分
的に大径化されてなる各々の大径部を貫通するように形
成されており、これら大径部に形成された副流路同士が
連通した状態となるように前記スリーブと前記嵌合筒と
を固定する位置決め部材(実施の形態では、位置決めパ
イプ62)を備えることを特徴としている。
が連通した状態となるようにスリーブと嵌合筒とを位置
決めし、これらを位置決め部材で固定してしまえば、同
時にスリーブ及び嵌合筒の大径部同士も相対ズレのない
状態に固定される。
ネクタにおいて、前記位置決め部材は、その内部に貫通
孔を有するパイプ状をなしており、前記スリーブ及び前
記嵌合筒の各大径部に貫通形成された副流路に挿入可能
とされていることを特徴としている。
決め部材を嵌合筒及びスリーブの各大径部に形成された
副流路に挿入すれば、副流路同士が連通しつつ、これら
スリーブと嵌合筒も自動的に位置決めされる。
ネクタにおいて、前記プラグは、その副流路の開口部よ
りも上段に該開口部の内径よりも大径かつ前記パイプ状
の位置決め部材が嵌合可能な嵌合凹部を備えることを特
徴としている。
副流路間のシールを、位置決め部材の先端部外周と、嵌
合凹部の内周とで行うことが可能になる。
実施の形態について説明する。図1において、符号11
は本実施の形態によるコネクタであり、このコネクタ1
1は、プラグ12と、このプラグ12に接続されるソケ
ット13とから構成されている。また、プラグ12の後
端部にはサイフォン管2が接続され、ソケット13の後
端部には液送ホース(図示略)及び気送ホース7が接続
されている。
いて、プラグ12の構成について説明する。これらの図
中、符号21はプラグ本体であり、このプラグ本体21
には、その上面側に凹部22が形成されている。凹部2
2には、その底面22Aから上方へ突出するプラグ部2
3が、プラグ本体21の雌ねじ部21aにねじ込まれて
一体固定されている。このとき、プラグ部23の中心軸
L1は、プラグ本体21の中心軸L2から偏心させられて
いる。
説明する。符号25は、内部に液体通路(主流路)26
が形成された主筒体であり、その先端には、後述するソ
ケット13側に設けられたバルブ73が出入りする開口
部25aが形成されている。主筒体25の内部には、バ
ルブ27が摺動可能に設けられており、このバルブ27
の先端部(図面上側)にはその内部と外部とを連通させ
る連通孔31が形成されている。
が嵌め込まれており、このスプリング32によって、バ
ルブ27は常に主筒体25の先端側(図面上側)へ付勢
されている。これにより、バルブ27の先端部が主筒体
25の先端部に形成された開口部25aを閉塞し、液体
通路26が遮断される。なお、符号33は、主筒体25
の下端部に嵌め込まれたスプリング係止用のストッパで
ある。
む環状の係止溝35が形成されている。この係止溝35
には、プラグ部23へソケット13側の嵌合筒58を係
合させた際に、後述の施錠ボール66が係合する。主筒
体25の下端部内面には、容器の貯留液中に配されるサ
イフォン管2がねじ込まれて一体的に接続されている。
1bが形成されており、このフランジ21bには、容器
の開口部に形成された雌ねじ部と螺合する雄ねじ部21
cが形成されている。プラグ本体21の上面側に形成さ
れた凹部22の底面22Aには、そこから更に一段凹む
円筒状の嵌合凹部36が形成されており、この嵌合凹部
36には、ソケット13に取り付けられた位置決めパイ
プ(位置決め部材)62の先端拡径部62aが挿入され
る。
本体21の下面へ通じる気体通路41が、プラグ部23
と同様に、プラグ本体21の中心から偏心した位置に貫
通形成されている。気体通路41の内部には、バルブ4
2が摺動可能に設けられており、バルブ42の先端部に
はその内部と外部とを連通させる連通孔43が形成され
ている。
が嵌め込まれており、このスプリング44によって、バ
ルブ42は常に先端側へ付勢されている。これにより、
バルブ42の先端部が開口部41aを閉鎖し、気体通路
41を遮断する。すなわち、嵌合凹部36は、バルブ4
2により開閉される気体通路41の開口部41aの上段
に、該開口部41aの内径よりも大径に形成されてい
る。符号45は、気体通路41の下端部に嵌め込まれた
スプリング係止用のストッパである。
用いて、ソケット13の構成について説明する。これら
の図中、符号51はスリーブである。このスリーブ51
の上端部には、径方向外方に突出する指掛け用のフラン
ジ51aが形成されている。
内方に突出することにより、後述する嵌合筒58の下端
部に一体成形されたフランジ部58aと係合して当該ス
リーブ51の抜け落ちを防止する段部51bが形成され
ている。さらに、スリーブ51の壁部が部分的に大径化
されてなる大径部53には、気体通路52が貫通形成さ
れている。
6が形成された主筒体である。この主筒体55の上端部
には、径方向外方に突出する指掛け用のフランジ57が
一体的に固定されており、このフランジ57には、気送
ホース7が挿通される気送ホース挿通孔57aが形成さ
れている。また、主筒体55の下端部には、雌ねじ部5
5aが形成されており、この雌ねじ部55aには、プラ
グ部12が嵌合される嵌合筒58がねじ込まれている。
ブ51の内周面と、主筒体55の下端面と、嵌合筒58
の外周面とに囲まれた空間部に配装されたスプリング6
1によって、後端側に常に付勢された状態でスリーブ5
1内に保持されている。符号59は、径方向内側の先端
部(図面下側)にテーパ面59Aを有するリングであ
る。
部58aも、スリーブ51と同様に大径部81を備えて
おり、この大径部81には雌ねじ部61が形成されてい
る。この雌ねじ部61と、スリーブ51の大径部53に
貫通形成された気体通路52とは、大径部53,81に
挿入されて雌ねじ部61にねじ込まれる位置決めパイプ
62によって、同軸に位置決めされる。
拡径部62aにおいて複数に分岐する気体通路63が形
成されており、この先端拡径部62aの外周には、シー
ル部材64が取り付けられている。嵌合筒58の下部に
は、テーパ孔65が周方向に沿って複数設けられてい
る。
外周側に向かって漸次拡開しており、これらテーパ孔6
5には、施錠ボール66が可動状態に嵌め入れられてい
る。その際、施錠ボール66は、嵌合筒58の内周面よ
りも径方向内方に若干はみ出ることとなり、そのはみ出
た部分がプラグ部23に形成された係止溝35に嵌合す
ることによって、プラグ12とソケット13との接続状
態が維持される。
1は、例えばフッ素樹脂から作製されており、その軸方
向中間部には、他の部分と一体的に成形されるベローズ
71aが形成されている。摺動筒71の後端部は、径方
向内方に折り曲げ成形されており、主筒体55の底部に
形成された縦断面L字状の溝55bに、脱落を防止され
た状態で固定されている。
リング72は、摺動筒71を先端側へ常に付勢し、図4
において最も下方に位置させるように作用している。そ
の位置において、摺動筒71の先端部に形成された開口
部71bは、主筒体55に一体的に固定されたバルブ7
3によって閉塞されている。
筒71の先端部が下から押し上げられると、ベローズ7
1aが軸方向に収縮して、摺動筒71の先端部がバルブ
73に対して相対的に持ち上げられ、これにより開口部
71bは開口する。
ト13を接続する接続作業について説明する。この接続
作業に先だって、容器の開口部にねじ込まれている蓋は
取り外され、この開口部には、サイフォン管2を接続し
たプラグ12がねじ込まれているものとする。また、ソ
ケット13には、液体通路56に連通する液送ホース
(図示略)と、気体通路52,63に連通する気送ホー
ス7が予め接続されている。
をプラグ部23と略同軸に位置合わせしたうえで、ソケ
ット13をプラグ12へ徐々に挿入していくと、主筒体
25の外周が施錠ボール66を径方向外方へ押す。この
とき、施錠ボール66がスプリング61の付勢力に抗し
てリング59を上方へ押し上げるため、リング59と段
部51bとの間には隙間が形成される。
込み、ソケット13のプラグ12への更なる挿入が可能
になる。更に挿入を続けると、施錠ボール66が係止溝
35に係合し、スプリング61がリング59を押し下げ
る。これにより、リング59と段部51bとが当接し、
挿入が完了する。
5に係合し、プラグ12とソケット13とがロックされ
るため、ソケット13を引き上げてもプラグ12から抜
け出ることがない。従って、これらプラグ12とソケッ
ト13との確実な接続状態が保持されていることにな
る。
スリーブ51を上昇させる。すると、段部51bとフラ
ンジ部58aとの間に隙間が生じ、この隙間に施錠ボー
ル66が移動可能になる。これにより、係止溝35から
施錠ボール66が脱して、プラグ12とソケット13と
のロックが解除されるので、ソケット13を引き抜ける
ようになる。
した状態では、ソケット13側のバルブ73の先端部7
3aと、プラグ部23側のバルブ27の先端部とが当接
して、バルブ27がスプリング32の付勢力に反して後
端側に移動しているため、主筒体25の開口部25aが
開口する。同時に、ソケット側13の摺動筒71の先端
部と、プラグ12側の主筒体25の先端部とが当接す
る。
グ72の付勢力に反してベローズ71aの収縮により後
端部側に移動するので、摺動筒71の開口部71bが開
口する。これにより、ソケット側13の液体通路56
と、プラグ12側の液体通路26とが互いに連通し、容
器から液体を取り出すことが可能になる。
は、プラグ本体21の中心軸L2から偏心しているの
で、ソケット13側の嵌合筒58を、プラグ12側のプ
ラグ部23に嵌合させると、ソケット側13の先端拡径
部62aと、プラグ12側の嵌合凹部36との軸合わせ
も同時に行われ、副流路たる気体通路52,63,41
同士の位置合わせが不要となる。従って、プラグ部23
の中心軸L1をプラグ本体21の中心軸L2と同軸にした
場合に起こり得る、煩わしい芯合わせ作業から開放され
る。
凹部36に嵌合されると、先端拡径部62aの端面62
Bと、プラグ本体21側の気体通路41に設けられたバ
ルブ42の先端部とが当接して、バルブ42がスプリン
グ44の付勢力に反して後端側に移動するので、開口部
41aが開口する。これにより、ソケット側13の気体
通路52,63と、プラグ12側の気体通路41とが互
いに連通し、容器へ窒素等の気体を取り入れることが可
能になる。
プラグ12側の液体通路41とが連通した際、これら通
路間の気密性は、先端拡径部62aの外周に一体固定さ
れたシール部材64によって確保される。すなわち、気
体通路41,52,63間のシールは、先端拡径部62
aの外周面62Aと、嵌合凹部36の内周壁36Aとの
間でシール部材64を介して行われる。
と、嵌合凹部36の底面36Bとの間にシール部材64
を介在させるシール構造であると、先端拡径部62aの
端面62Bの位置が、嵌合筒58の端面58Aと、プラ
グ部23のフランジ23aとが当接する位置に規制され
てしまうため、これら各部の寸法が高精度に加工されて
いないと、寸法誤差の影響を受けてシール部材64が底
面36Bから離間してしまい、シール性が低下しまうお
それがある。
拡径部62aの外周面62Aと、嵌合凹部36の内周壁
36Aとの間にシール部材64を介在させるシール構造
であれば、前記各部の寸法に多少の誤差が生じていて
も、シール部材64が外周面62Aと内周壁36Aとの
間をシールしたままの状態で上下に位置がずれるだけで
あるから、寸法誤差の影響を受け難い信頼性の高いシー
ルが実現される。
とソケット13との間で、液体通路26,56同士及び
気体通路41,52,63同士が互いに連通すると、図
示せぬポンプを駆動させることによって、容器内の貯留
液は、ソケット13に接続された液送ホースを介して容
器の外へ取り出すことができる。このとき、ソケット1
3に接続された気送ホース7を介して容器内には窒素が
取り入れられるので、容器内の負圧も解消される。
によれば、以下の効果を得ることができる。 (1)請求項1の発明によれば、ソケットが係合される
プラグ部には、従来と同様に1つの流路しか有しないこ
とになるので、プラグ部の大型化及び内部構造の複雑化
を回避することができる。従って、複数流路を有するこ
とによって利便性に優れることとなったコネクタを、製
造容易かつ低コストにて提供することができる。
をプラグ部に係合させるだけで、主流路のみならず、副
流路同士も自動的に位置合わせされるので、上記効果に
加えて、ソケットをプラグへ接続する際の作業性を高め
ることができる。
路同士が連通した状態となるようにスリーブと嵌合筒と
を位置決めし、これらを位置決め部材で固定してしまえ
ば、同時にスリーブ及び嵌合筒の大径部同士も相対ズレ
のない状態に固定されるので、ソケットをプラグへ接続
する際の作業性をより高めることができる。
の位置決め部材を嵌合筒及びスリーブの各大径部に形成
された副流路に挿入すれば、副流路同士が連通しつつ、
これらスリーブと嵌合筒とが自動的に位置決めされるの
で、ソケットをプラグへ接続する際の作業性をより一層
高めることができる。
通した副流路間のシールを、位置決め部材の先端部外周
と、嵌合凹部の内周とで行うことが可能になるので、上
記効果に加えて、寸法誤差の影響を受け難いシール構造
を実現し得て、流体漏れを効果的に防止することができ
る。
す縦断面図である。
タの一従来例を示す図である。
用いて液体の循環を行っている状態を模式的に示す図で
ある。(b)は、複数流路を有するコネクタを用いて液
体の取り出しを行っている状態を模式的に示す図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 容器に形成された開口部を閉塞するプ
ラグと、ホースが連結されるソケットとを備え、これら
プラグとソケットとを接続することにより、これらプラ
グ及びソケットに形成された主流路同士及び副流路同士
を互いに連通させるコネクタであって、 前記プラグは、前記ソケットが係合されて該ソケットと
の接続状態を保持するプラグ部を備えており、このプラ
グ部の内部に前記主流路を有し、かつ、外部に前記副流
路を有することを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記プラグの先端面側には凹部が形成
されており、 前記プラグ部は、この凹部の底部から上方へ突設される
と共に、その突設位置が前記プラグの中心軸から偏心し
ていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記ソケットは、前記プラグ部が嵌合
される嵌合筒と、該嵌合筒の壁部に周方向に間隔をおい
て形成された孔部と、これら孔部に前記嵌合筒内へ出入
自在に配設された施錠ボールと、前記嵌合筒に対して軸
方向スライド自在に外挿され、スライド時に前記施錠ボ
ールを前記孔部から前記嵌合筒内へ突出させるスリーブ
とを備えると共に、このソケット側の副流路は、前記ス
リーブの壁部及び前記嵌合筒の先端部が部分的に大径化
されてなる各々の大径部を貫通するように形成されてお
り、 これら大径部に形成された副流路同士が連通した状態と
なるように前記スリーブと前記嵌合筒とを固定する位置
決め部材を備えることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記位置決め部材は、その内部に貫通
孔を有するパイプ状をなしており、前記スリーブ及び前
記嵌合筒の各大径部に貫通形成された副流路に挿入可能
とされていることを特徴とする請求項3記載のコネク
タ。 - 【請求項5】 前記プラグは、その副流路の開口部よ
りも上段に該開口部の内径よりも大径かつ前記パイプ状
の位置決め部材が嵌合可能な嵌合凹部を備えることを特
徴とする請求項4記載のコネクタ。
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2000210297A JP4481446B2 (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 複数流路を有するコネクタ |
Publications (2)
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|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000210297A Expired - Fee Related JP4481446B2 (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 複数流路を有するコネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6505863B2 (ja) |
| JP (1) | JP4481446B2 (ja) |
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