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JP2002030550A - 編機用選針装置及び選針用フィンガー - Google Patents

編機用選針装置及び選針用フィンガー

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Publication number
JP2002030550A
JP2002030550A JP2000214576A JP2000214576A JP2002030550A JP 2002030550 A JP2002030550 A JP 2002030550A JP 2000214576 A JP2000214576 A JP 2000214576A JP 2000214576 A JP2000214576 A JP 2000214576A JP 2002030550 A JP2002030550 A JP 2002030550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
finger
knitting
piezoelectric body
knitting machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000214576A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Watanabe
和久 渡辺
Fumio Watanabe
文雄 渡辺
Takashi Enomoto
隆 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wac Data Service Co Ltd
Original Assignee
Wac Data Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Wac Data Service Co Ltd filed Critical Wac Data Service Co Ltd
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Publication of JP2002030550A publication Critical patent/JP2002030550A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】編機選針ジャックのバットの損傷および摩耗を
防ぐことのできるフィンガーを具備した編機を提供す
る。 【解決手段】回動支持点33bを有する中央部32b
と、先端部のバット当接面32dから中央部32bに達
する棒状の細長部材32cと、中央部32bから反対方
向に延びる圧電体係合部分32aから成るフィンガー3
0を用い、フィンガー30の回動支持点33bをフィン
ガー30の細長部材32cの長手軸線30X 1から左右
の何れかにずらし、それによって、バット当接面32d
が選針ジャックのバットに実質的に面対面の関係で当接
するようにし、編機の選針ジャックのバットの損傷およ
び摩耗を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は編機用選針装置に関
し、更に詳しくは、特殊形状を有する選針用フィンガー
とこれを用いた編機用選針装置に関する。
【0002】
【従来の技術】丸編機又は横編機の如き編機では、フロ
ッピー(登録商標)ディスク等の記憶装置に記憶された
編成手順に基づき編成針の上下動を選択して、所望の編
組織の編地を編成する。その編成針の上下動を選択する
ために各種の選針装置が用いられる。
【0003】そこで本発明の選針装置を説明するに先立
って、編機における選針作業の概要を図4A、図4Bに
略図する丸編機に基づいて以下説明する。
【0004】図4Aは丸編機の基本的な編成機構を説明
する略示斜視図である。図4Aに示すように、丸編機は
矢印Aで示される方向に回転する編成シリンダー1を有
する。編成シリンダー1の周面にはその長手軸に沿って
設けた複数の縦溝(図示せず)が設けられ、その中に編
成針2が摺動可能に配置される。編成針2の下方には、
通常、選針ジャック12が編成針2の下方に当接可能に
配置されている。一方、編成シリンダー1の下方にはシ
リンダー状のカム台15aが静置して配置され、そのカ
ム台15aの上方部には所定の間隔で且つ所定の形状の
複数の上げカム15が配置されている。
【0005】編成の基本原理について簡単に説明する。
回転する編成シリンダー1上のそれぞれの編成針2が、
上げカム15によって選針ジャック12を介して上方に
押上げられると、その結果編成シリンダー1の上面から
編成針2が突出する。この突出した編成針2のフックに
糸ボビン6から取りだされた糸5を供給することによっ
て糸のループが作られる。そして、次に、図示しない公
知の機構によって編成針2を下方に下げることによって
1個の編目を形成する。したがって編成針2に上下運動
を与えるかどうかを選択することによって編目を形成し
たり、編目を形成させないよう次の編工程に進ませると
いう制御が可能となり、これにより所望の編地を編成す
ることができる。このような作動を編成針に与えるため
に編機においては通常、選針ジャック12が編成針2の
下方と当接するように配置される。そして、編成手順を
記憶した記憶装置を内蔵するコントローラ4からの情報
に基づいて作動する選針装置3を用いて、選針ジャック
12と上げカム15との係合を選択的に行うことによっ
て編成針の上下動をコントロールするものである。
【0006】次に編成針2、選針ジャック12および選
針装置3との関係を示す図4Bの(A)、(B)を参照
して、選針手段として圧電体を用いた場合について以下
説明する。なお、図4Bの(A)、(B)は、選針手段
の動作を容易に理解するために略式で示した図である。
【0007】圧電体7は電圧の付与方法によって図4B
の(A)に示すように湾曲させたり、(B)に示すよう
に(A)とは反対に湾曲させたりすることができる。圧
電体7の先端にはフィンガー9が連携して配置されてい
る。図4Bの(A)、(B)において圧電体7とフィン
ガー9及び、上げカム15は図面の紙面内に位置決めさ
れ、編成針2と選針ジャック12は編成シリンダー1
(図示せず)と共に図面の紙面の上方から下方(あるい
はその逆)に円運動を行っている。選針ジャック12は
支点12aを中心として揺動可能であり、且つ選針用バ
ット13(上方)及び上げカム用バット14(下方)が
選針ジャック12から図示の如く側方に突出して設けら
れている。
【0008】図4Bの(A)に示すように圧電体7が湾
曲している場合には円運動する選針ジャック12の選針
用バット13とフィンガー9とが衝突する。その結果選
針ジャック12が支点12aを中心として時計方向に押
し出され、その結果選針ジャック12の上げカム用バッ
ト14は上げカム15に係合することができなくなる。
従って上げカム15によって選針ジャック12は上方に
押上げられることがなく、その結果編成針2が上方に押
上げられることがない。
【0009】一方、図4Bの(B)に示すように圧電体
7が湾曲されている場合には、圧電体7の先端のフィン
ガー9は、編成シリンダー1と共に円運動する選針ジャ
ック12の選針用バット13と衝突しなくなる。このた
め、選針ジャック12は垂直方向の姿勢を保つこととな
り、その結果選針ジャック12の下端の上げカム用バッ
ト14と上げカム15が係合する。従って、選針ジャッ
ク12が上げカム15の傾斜面に沿って上方に押上げら
れ、それに伴って編成針2も上方に押上げられることに
なる。
【0010】なお、図4B(A)、(B)に参照符号2
5で示す部材は、選針装置のフレームの一部で構成され
たフィンガー回動ストッパであり、部材25の位置を適
切に定めることでフィンガー9の選針用バット13への
係合が確実に行われて、フィンガー9が選針用バット1
3との当接を越えて流れるのを防ぐ役割を果たす。
【0011】このように選針ジャック12の選針用バッ
ト13と圧電体47の先端のフィンガー9との係合を選
択的に行えば編成針2の上方移動を要望に応じて自由に
行わせることが可能であり、任意の編組織の編地を編成
することができる。
【0012】この圧電方式の選針装置における圧電体と
フィンガーの関係を図5に示す。図5に示すように、バ
イモルフ型圧電素子を有する圧電体7にフィンガー9を
可動可能に配置し、前記圧電素子7に電力を印加して前
記フィンガー9を作動させ、このフィンガー9の作動に
より編機の編成針の選針を行い(より詳しくは選針ジャ
ック12を介して)、所定の編組織を有する編地の編成
を可能とする。前記圧電体7の後端部は、球状体すなわ
ち回転体20を介して支持体21またはハウジングの凹
部22に、可動可能に支持される。圧電体7の先端部
は、回転体16を介してフィンガー9の後端部のU字溝
17(以下、スリット17)内に可動可能に連結され
る。また、圧電体7の後端部と先端部との間の所定位置
を支持体24またはハウジングに回転可能に付設した回
転体23に挟持させて配置する。
【0013】フィンガー9は図5に示すように、その中
間部9bがピン18によって支持体10bに支承され、
それによって圧電体7が湾曲運動する時に、その運動が
フィンガー9の後端(圧電体係合部分)9aを上下動さ
せる。その結果、フィンガー9はピン18を中心として
揺動し、支持体10aの開口部11を通って突出するフ
ィンガー9の棒状部分9cを揺動させ、結果として先端
部9dを上下動させる。この先端部9dの上下動によっ
て、上述した編成針2の上昇運動の選択がなされる。
【0014】図6の(A)に従来公知のフィンガー9の
側面図、図6の(B)に正面図を示す。図6に示すよう
にフィンガー9は先端部のバット当接面9dから回動支
持点18aを有する中央部9bに達する棒状の細長部材
9cと上記中央部9bから他方に延びる圧電体係合部分
9aから構成されており、且つ回転支持点18aは棒状
の細長部材の長手軸線9X1上にある。圧電体係合部分
9aには圧電体の湾曲運動端部16を収容するスリット
17が設けられている。
【0015】圧電体7の湾曲運動によってフィンガー9
が回転支持点18aを中心として回動する時のフィンガ
ー9の先端部のバット当接面9dと選針ジャック12
(図4B参照)のバット13との係合関係を図7に示
す。フィンガー9は圧電体7の湾曲運動によって図7の
9Y1で示す位置から9Y2で示す位置へ回動する。な
お、9Y3は、図5で示される状態(圧電体7が湾曲し
ない状態)のフィンガー9の位置である。フィンガー9
が9Y1の位置へ回動すると、バット13に当接する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィン
ガー9のバット当接面9dが9Y1の位置でバット13
と衝突すると、フィンガー9の先端部のバット当接面9
dとバット13の当接面とは図7に示すようにαの角度
をもってあたることになる。この結果、バット13に対
してバット当接面9aの角が接触することになり、バッ
ト13の損傷が極めて早くなる傾向がある。その結果高
速性を特徴とする圧電式選針装置の優れた性能も耐久性
において問題を生じることになる。
【0017】本発明は従来公知の編機の選針装置の有す
る上記問題点を解消して、優れた耐久性を有する選針装
置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による編機用選針装置は、編成シリンダーの
外周の複数の縦溝に、少なくとも1個のバットを突設し
た選針ジャックが、当該ジャックに当接する編成針を上
下動させるように揺動自在に複数かん装されている編機
のための選針装置であって、プレートにバイモルフ型圧
電素子を配置してなる圧電体と、前記圧電体と係合さ
れ、該圧電体に電圧を印加して湾曲運動させることによ
って支持点を中心として回動されるフィンガーとを備
え、前記フィンガーの先端部のバット当接面を前記選針
ジャックのバッドに当接して前記選針ジャックを前記編
成シリンダー側に選択的に押圧することにより前記編成
針の選針を行い、前記フィンガーは、前記支持点を有す
る中央部と、先端部のバット当接面から該中央部に達す
る棒状部材と、該中央部から該棒状部材から見て実質的
に反対方向に延びる圧電体係合部分とを備え、該支持点
が前記フィンガーを含む平面内で該棒状部材の長手軸線
からずれて配置されていることを特徴とする。
【0019】また、上記の目的を達成するための本発明
の他の態様による選針用フィンガーは、編機用選針装置
のための選針用フィンガーであって、電圧の印加により
湾曲運動する圧電体の端部と係合する係合部分と、前記
湾曲運動による前記圧電体端部の前記係合部分への作用
を回動運動に変換するための回動中心を形成する中央部
と、前記中央部から前記係合部分とは反対方向へ延び、
先端部を有する棒状部分とを備え、前記中央部において
形成される回動中心が前記棒状部材の長手軸線からずれ
て配置されていることを特徴とする。
【0020】以上の編機用選針装置及び選針用フィンガ
ーによれば、回動支持点(回動中心)が棒状部材の長手
軸線からずれて配置されることになり、フィンガーのバ
ット当接面(先端部)が選針ジャックのバットに実質的
に面対面の関係で当接できるようになり、バットの損
傷、および摩耗を防ぐことが出来ることになる。また、
同時に、フィンガーのバット当接面の損傷及び摩耗も低
減される。
【0021】前記圧電体係合部分が前記圧電体の湾曲運
動端部を収容するスリットを有する。本発明のフィンガ
ーはその回動支持点が棒状部材の長手軸線からずれて配
置されているので、前記スリットをその長手軸線を前記
棒状部材の長手軸線と交差するように形成することが必
要となる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を示す添付図面
を参照して本発明を以下に記述する。
【0023】図1に本実施例の編機に用いられるフィン
ガーの一例を示す。図1の(A)は側面図、図1(B)
は正面図である。図1に示すフィンガー30は、回動支
持点33bを有する中央部32b、先端部のバット当接
部32dから中央部33bに達する棒状の細長部材32
c、および中央部32bから反対方向に延びる圧電体係
合部分32aから構成されている。従来公知のフィンガ
ーの一例を示す図6と対比すれば容易に判るように、フ
ィンガー30の回動支持点33bの位置が、細長部材3
2cの長手軸線30X1より左側(図1の実施例の場
合)にずれている。すなわち、フィンガー30が回動支
持点33bを中心として回転する時にバット当接部32
dは、長手軸線30X1と該軸線に対して回動支持点3
3bから降ろした垂線部分30X3からなるL形線によ
ってバット13に向けて移動することになる(図1の
(C)参照)。
【0024】また、フィンガー30の圧電体係合部分3
2aには、圧電体7の端部の回転体16を収容して圧電
体7とフィンガー30とを連結するスリット17が形成
されている。図1の(A)に示されるように、スリット
17は、その長手軸線30X 2が、細長部材32cの長
手軸線30X1と交叉するように形成されている。
【0025】図2は、圧電体7の湾曲運動によってフィ
ンガー30が回転支持点33bを中心として回動する時
のフィンガー30の先端部のバット当接面30dと選針
ジャック12(図4B参照)のバット13との係合関係
を説明する図である。フィンガー30は圧電体7の湾曲
運動によって図2の30Y1で示す位置から30Y2で示
す位置へ回動する。なお、30Y3は、図5で示される
状態(圧電体7が湾曲しない状態)のフィンガー30の
位置である。フィンガー30が30Y1の位置へ回動す
ると、バット当接面30dがバット13に当接すること
になる。
【0026】前記フィンガーの回動支持点33bを中心
とする運動を、フィンガーの選針ジャック12のバット
13への係合状態を示す図3に基づいて以下、説明す
る。図3は、図1に示した軸線部分30X1と垂線部分
30X3により、フィンガーの振る舞いを説明したもの
である。
【0027】図1に例示したフィンガー30の場合は、
回動支持点33bは長手軸線30X 1の左側にある。こ
の場合のフィンガー30の運動は図3(A)に示すよう
に、細長部材32cは時計方向B1に回動してそのバッ
ト当接部32dがバット13に接触することになる。
【0028】編機の場合、編組織の編成手順の変更に伴
い、編成シリンダー1の回転方向が上方から見て反時計
方向、時計方向に切り換えられる。したがって、フィン
ガー30の回動方向も図3(A)に示す時計方向B1
場合と図3(B)に示すように反時計方向B2の場合と
2通り用意する必要がある。
【0029】本発明のフィンガー30は、軸線部分30
1と垂直部分30X3からなるL形部材を用いているの
で、時計方向(図3(A)の場合)又は反時計方向(図
3(B)の場合)の回動によって、フィンガー30のバ
ット当接面30dが選針ジャックのバット13に接近す
る際に、先端のバット当接面30dの傾きをバット13
の表面に並行になるように変えていくことができる。そ
の結果、図7に示す従来のフィンガー9の如くバット当
接面9dの角でバット13に当たることなく、実質的に
面対面の関係でバット当接面39dがバット13に当接
することになる。
【0030】したがって、編機用の選針装置3に本実施
例のフィンガー30を用いれば、バット13の損傷及び
摩耗を大幅に削減することができるようになる。ただ
し、前述のように本実施例の選針装置3では、図3
(A)で示す時計方向で回動するフィンガーと図3
(B)で例示する反時計方向で回動するフィンガーの2
タイプのフィンガーがあり、したがって編機の最終用途
(その編機で編成される模様の種類)によっては異なる
タイプのフィンガーを具備した選針装置を配置すること
が必要となる。このことは一見不都合ともいえるが、本
実施例のフィンガーを具備した選針装置を用いればバッ
トの損傷及び摩耗を大幅に改良することができるので、
前述の不都合及び不便を補って余りがある効果を有す
る。
【0031】なお、上述の説明において、損傷及び摩耗
は選針ジャックのバットに対して有用と説明してある
が、本実施例の選針装置ではフィンガー自体の摩耗も大
幅に削減することができるという利点も併せ有する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の編機の選
針装置で用いられるフィンガーでは、フィンガーの回動
支持点がその先端にバット当接面を有する細長部材の長
手軸線に対してずれて配置されているので、フィンガー
のバット当接面が選針ジャックのバットに実質的に面対
面の関係で当接することになり、その結果、バットの損
傷および摩耗を防ぐことができ、耐久力のある選針装置
を提供することができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による編機用選針装置に用いら
れるフィンガーの一例を示す図であって、(A)は側面
図、(B)は正面図である。
【図2】圧電体7の湾曲運動によってフィンガー30が
回転支持点33bを中心として回動する時のフィンガー
30の先端部のバット当接面30dと選針ジャック12
のバット13との係合関係を説明する図である。
【図3】図1に示す本実施例のフィンガーが回動する時
の選針ジャックのバットへの係合状態を示す図であっ
て、(A)は細長部材が時計方向に回動する場合を示す
図であり、(B)は細長部材が反時計方向に回動する場
合を示す図である。
【図4A】編機の編成機能を説明するための、編機全体
の概略斜視図である。
【図4B】編機の編成機能を説明する図であって、
(A)は選針装置のフィンガーが選針ジャックのバット
に係合する状態を示す図、(B)はフィンガーがバット
に係合しない状態を示す図である。
【図5】編機の選針装置における圧電体とフィンガーと
の作動関係を示す側断面図である。
【図6】従来公知のフィンガーの一例を示す図であっ
て、(A)は側面図、(B)は正面図である。
【図7】図6に示すフィンガーが回動する時の選針ジャ
ックのバットへの係合状態を示す図である。
【符号の説明】
3 選針装置 7 圧電体 9,30 フィンガー 9a,32a 圧電体係合部分 9b,32b 中央部分 9c,32c 細長部材 9d,32d バット当接面 18a,33b 回動支持点 12 選針ジャック 13 バット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榎本 隆 埼玉県富士見市西みずほ台2−12−8 ワ ックデータサービス株式会社内 Fターム(参考) 4L054 AA01 AB04 CA01 CB03 DA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編成シリンダーの外周の複数の縦溝に、
    少なくとも1個のバットを突設した選針ジャックが、当
    該ジャックに当接する編成針を上下動させるように揺動
    自在に複数かん装されている編機のための選針装置であ
    って、 プレートにバイモルフ型圧電素子を配置してなる圧電体
    と、 前記圧電体と係合され、該圧電体に電圧を印加して湾曲
    運動させることによって支持点を中心として回動される
    フィンガーとを備え、 前記フィンガーの先端部のバット当接面を前記選針ジャ
    ックのバットに当接して前記選針ジャックを前記編成シ
    リンダー側に選択的に押圧することにより前記編成針の
    選針を行い、 前記フィンガーは、前記支持点を有する中央部と、先端
    部のバット当接面から該中央部に達する棒状部材と、該
    中央部から該棒状部材から見て実質的に反対方向に延び
    る圧電体係合部分とを備え、該支持点が前記フィンガー
    を含む平面内で該棒状部材の長手軸線からずれて配置さ
    れていることを特徴とする編機用選針装置。
  2. 【請求項2】 前記圧電体係合部分が前記圧電体の湾曲
    運動端部を収容するスリットを有し、該スリットの長手
    軸線が前記棒状部材の長手軸線と交叉するように前記ス
    リットが形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の編機用選針装置。
  3. 【請求項3】 編機用選針装置のための選針用フィンガ
    ーであって、 電圧の印加により湾曲運動する圧電体の端部と係合する
    係合部分と、 前記湾曲運動による前記圧電体端部の前記係合部分への
    作用を回動運動に変換するための回動中心を形成する中
    央部と、 前記中央部から前記係合部分とは反対方向へ延び、先端
    部を有する棒状部分とを備え、 前記中央部において形成される回動中心が前記棒状部材
    の長手軸線からずれて配置されていることを特徴とする
    選針用フィンガー。
  4. 【請求項4】 前記係合部分が圧電体の端部を収容する
    ためのスリットを有し、該スリットの長手軸線が前記棒
    状部材の長手軸線と交叉するように前記スリットが形成
    されていることを特徴とする請求項3に記載の選針用フ
    ィンガー。
JP2000214576A 2000-07-14 2000-07-14 編機用選針装置及び選針用フィンガー Withdrawn JP2002030550A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007148399A1 (ja) * 2006-06-22 2007-12-27 Wac Data Service Kabushiki Kaisha 編機用選針装置
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