[go: up one dir, main page]

JP2002025161A - 光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法 - Google Patents

光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法

Info

Publication number
JP2002025161A
JP2002025161A JP2000211020A JP2000211020A JP2002025161A JP 2002025161 A JP2002025161 A JP 2002025161A JP 2000211020 A JP2000211020 A JP 2000211020A JP 2000211020 A JP2000211020 A JP 2000211020A JP 2002025161 A JP2002025161 A JP 2002025161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pickup
gear
tray
optical disk
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000211020A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Okamura
徹 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2000211020A priority Critical patent/JP2002025161A/ja
Publication of JP2002025161A publication Critical patent/JP2002025161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローディング専用のモータが必要であった
り、ローディング専用のモータは不要であっても構造が
複雑となったりしていた。 【解決手段】 光ディスク媒体を収容して取り出し位置
と駆動位置との間で双方向移動可能に設けられたトレイ
と、このトレイが駆動位置にあるときに光ディスク媒体
を回転駆動可能な回転駆動機構と、光ディスク媒体に記
録されているデータを読み出すピックアップと、同ピッ
クアップを所定の移動範囲で駆動するピックアップ駆動
機構とを具備する光ディスク装置において、ピックアッ
プが所定位置にあるときに回転駆動機構の駆動力をトレ
イに伝達するようにした。ピックアップを所定位置にさ
せるだけで回転駆動機構の駆動力がトレイに伝達される
ので、ローディング専用のモータが不要になるとともに
簡易な構造でトレイが駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置お
よび光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の光ディスク装置で
は、CDやDVDといった光ディスク媒体をトレイに収
容し、トレイを取り出し位置と駆動位置との間で双方向
移動させることで、光ディスク媒体に記録されているデ
ータをピックアップを使って読み出している。そして、
このトレイを移動させるためにローディングモータが設
けられている。また、特開平6−302079号公報に
開示されたように、スピンドルモータを利用してローデ
ィングモータを不要にした装置が知られている。この装
置は、光ディスク媒体を回転駆動する駆動手段と、光デ
ィスク媒体を戴置して取り出し位置と駆動位置との間で
往復移動する搬送手段と、光ディスク媒体の回転駆動位
置と搬送手段の移動の阻害を回避できる退避位置との間
で駆動手段を移動させる移動手段と、駆動手段からの駆
動力を断接可能に搬送手段に伝達する伝達手段とから構
成されている。この構成において、光ディスク媒体を移
動させる際には、移動手段にて駆動手段を退避位置に退
避させ、伝達手段にて駆動手段の駆動力を搬送手段に伝
達する。すると、ローディングモータ不要でトレイを移
動させることが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ディ
スク装置においては、以下のような課題があった。すな
わち、前者の装置では、光ディスク媒体を回転駆動する
スピンドルモータや、ピックアップを移動させるスライ
ドモータとは別に専用のローディングモータが必要であ
り、部品数が多いという問題があった。また、後者の装
置では、ローディングモータは不要になるものの、トレ
イを移動させる際に光ディスク媒体の回転駆動する駆動
手段を退避させる必要があり、構造が複雑となってい
た。この他、特開平11−86400号公報に開示され
た装置も知られているが、別途、ベルトやプーリを設け
る必要があり、構造が複雑となっていた。本発明は、上
記課題にかんがみてなされたもので、簡易な構造にて光
ディスク媒体をローディングする専用のモータを不要に
させることが可能な光ディスク装置および光ディスク装
置の光ディスク媒体ローディング方法の提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、光ディスク媒体を収容し
て取り出し位置と駆動位置との間で双方向移動可能に設
けられたトレイと、このトレイが駆動位置にあるときに
上記光ディスク媒体を回転駆動可能な回転駆動機構と、
上記光ディスク媒体に記録されているデータを読み出す
ピックアップと、同ピックアップを所定の移動範囲で駆
動するピックアップ駆動機構と、上記ピックアップが所
定位置にあるときに上記回転駆動機構の駆動力を上記ト
レイに伝達する動力伝達機構とを具備する構成としてあ
る。
【0005】上記のように構成した請求項1にかかる発
明においては、光ディスク媒体が収容されたトレイが駆
動位置にあるとき、回転駆動機構は光ディスク媒体を回
転駆動することが可能である。そして、回転駆動機構が
光ディスク媒体を回転駆動しているとき、ピックアップ
はピックアップ駆動機構にて駆動させられながら、光デ
ィスク媒体に記録されているデータを読み出す。する
と、光ディスク媒体の多数のトラックに記録されたデー
タを順次読み出すことが可能である。また、ピックアッ
プ駆動機構がピックアップを所定位置に移動させると、
動力伝達機構は回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達す
る。すると、トレイは回転駆動機構の駆動力により取り
出し位置と駆動位置との間で移動する。すなわち、ピッ
クアップ駆動機構がピックアップの駆動を制御するだけ
で回転駆動機構の駆動力がトレイに伝達されたりされな
かったりするので、光ディスク媒体をローディングする
専用のモータは必要ない。また、ピックアップを所定位
置にさせるだけで回転駆動機構の駆動力がトレイに伝達
されるので、回転駆動機構を退避させる等の構造は不要
であり、簡易な構造にてトレイが駆動される。
【0006】ここで、トレイは、光ディスク媒体を収容
して取り出し位置と駆動位置との間で双方向移動可能に
設けられていればよい。例えば、光ディスク媒体の記録
面を略水平として同光ディスク媒体を載置する形状とし
て取り出し位置と駆動位置との間で移動可能に設けても
よいし、同光ディスク装置の回転駆動用の中心穴を掛止
する形状とし、光ディスク媒体の記録面を略垂直として
取り出し位置と駆動位置との間で移動可能に設けてもよ
く、その構成は様々である。ピックアップは、光ディス
ク媒体に記録されたデータを読み出すことができればよ
い。例えば、レーザーダイオードからレーザ光を出力
し、光ディスク媒体から反射した光を光検出器で検出す
ればよく、その構成は特に限定されるものではない。ま
た、レーザ光を照射して光ディスク媒体にデータを記録
することが可能なものであってもよい。なお、本発明に
適用される光ディスク媒体は、光によりデータを読み出
すことができる媒体であればよく、CDやDVD等、特
に限定されるものではない。
【0007】ピックアップ駆動機構は、ピックアップを
所定の移動範囲で駆動することができればよい。例え
ば、光ディスク媒体の回転に伴い径方向にずれていくト
ラックの変化分を検出し、スライドモータにてピックア
ップを径方向に移動させる汎用的なスライドサーボを適
用すればよく、その構成は特に限定されるものではな
い。回転駆動機構は、トレイが駆動位置にあるときに上
記光ディスク媒体を回転駆動することができればよい。
例えば、スピンドルモータにて各トラックの線速度を一
定にするように光ディスク媒体を回転駆動する汎用的な
スピンドルサーボをを適用すればよく、その構成は特に
限定されるものではない。
【0008】動力伝達機構は、ピックアップが所定位置
にあるときに回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達する
ことができればよく、その構成の一例として、請求項2
にかかる発明は、請求項1に記載の光ディスク装置にお
いて、上記動力伝達機構は、上記回転駆動機構の駆動力
に連動する第一の噛合機構と、上記トレイの移動に連動
する第二の噛合機構と、上記ピックアップの移動に応じ
て移動するとともに、同ピックアップが上記所定位置に
あるときに上記第一の噛合機構から上記第二の噛合機構
に駆動力を伝達する第三の噛合機構とを備える構成とし
てある。
【0009】上記のように構成した請求項2にかかる発
明においては、ピックアップ駆動機構がピックアップを
所定位置に移動させると、ピックアップの移動に応じて
移動する第三の噛合機構は第一の噛合機構から第二の噛
合機構に駆動力を伝達する。ここで、第一の噛合機構は
回転駆動機構の駆動力に連動しており、第二の噛合機構
はトレイの移動に連動しているので、回転駆動機構の駆
動力がトレイに伝達される。したがって、簡易な構成で
回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達することができ
る。
【0010】また、第一、第二、第三の噛合機構の具体
的な構成の一例として、請求項3にかかる発明は、請求
項2に記載の光ディスク装置において、上記第一の噛合
機構は、上記回転駆動機構の駆動力に連動する駆動ギヤ
を備え、上記第二の噛合機構は、上記トレイの移動に連
動する従動ギヤを備え、上記第三の噛合機構は、上記ピ
ックアップが上記所定位置にあるときに上記駆動ギヤと
上記従動ギヤとに噛合する中間ギヤを備える構成として
ある。
【0011】上記のように構成した請求項3にかかる発
明においては、ピックアップ駆動機構がピックアップを
所定位置に移動させると、ピックアップの移動に応じて
移動する中間ギヤは駆動ギヤと従動ギヤとに噛合する。
ここで、駆動ギヤは回転駆動機構の駆動力に連動してお
り、従動ギヤはトレイの移動に連動しているので、回転
駆動機構の駆動力が駆動ギヤ、中間ギヤ、従動ギヤを介
してトレイに伝達される。したがって、汎用性を有する
簡易な構成で回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達する
ことができる。
【0012】ここで、駆動ギヤは、回転駆動機構の駆動
力に連動し、ピックアップが所定位置にあるときに中間
ギヤと噛合すればよい。例えば、回転駆動機構の回転軸
に直接設けられた円形状のギヤでもよいし、同回転軸と
は別に設けられてピックアップの移動とともに移動して
中間ギヤと噛合するようにしてもよく、その構成は様々
可能である。従動ギヤは、トレイの移動に連動し、ピッ
クアップが所定位置にあるときに中間ギヤと噛合すれば
よい。例えば、トレイとともに一体となって移動する直
線状のラックギヤでもよいし、同ラックギヤと噛合した
円形状のギヤでもよい。また、ピックアップの移動とと
もに移動して中間ギヤと噛合するようにしてもよく、そ
の構成は様々可能である。中間ギヤは、ピックアップが
所定位置にあるときに駆動ギヤと従動ギヤとに噛合する
ものであればよい。例えば、ピックアップとともに一体
となって移動するギヤでもよいし、ピックアップの移動
に応じて同ピックアップとは別の動きをするギヤでもよ
く、その構成は様々可能である。また、駆動ギヤ、従動
ギヤ、中間ギヤは一つのギヤであってもよいし、複数の
ギヤで構成されてもよい。
【0013】なお、第三の噛合機構はピックアップが上
記所定位置にあるときに第一の噛合機構から第二の噛合
機構に駆動力を伝達することができればよく、ギヤだけ
で形成されてもよいし、駆動力を伝達するチェーンやゴ
ムローラ等を組み合わせたものでもよく、その構成は様
々可能である。また、第三の噛合機構の構成の一例とし
て、請求項4にかかる発明は、請求項2あるいは請求項
3のいずれかに記載の光ディスク装置において、上記ピ
ックアップ駆動機構は、上記トレイの移動方向を切り換
えるときに上記ピックアップを上記所定位置から第二の
所定位置に移動させ、上記第三の噛合機構は、上記ピッ
クアップが上記第二の所定位置となったときに上記トレ
イの移動方向を切り換える切換機構を備える構成として
ある。
【0014】上記のように構成した請求項4にかかる発
明においては、ピックアップ駆動機構がピックアップを
上記所定位置から別の第二の所定位置に移動させると、
第三の噛合機構に備わる切換機構はトレイの移動方向を
切り換える。すると、回転駆動機構を逆回転させること
なくトレイの移動方向が切り換わる。したがって、回転
駆動機構を逆回転させる必要がなくなり、本光ディスク
装置の利便性が向上する。
【0015】ここで、切換機構を構成する具体的な一例
として、請求項5にかかる発明は、請求項4に記載の光
ディスク装置において、上記中間ギヤは、上記ピックア
ップが上記所定位置にあるときに上記駆動ギヤと上記従
動ギヤとに噛合する正転用ギヤと、この正転用ギヤと噛
合した逆転用ギヤとで構成され、上記切換機構は、上記
ピックアップが上記所定位置から上記第二の所定位置に
移動したときに上記正転用ギヤと上記従動ギヤとの噛合
を解除させて上記逆転用ギヤと上記従動ギヤとを噛合さ
せる構成としてある。
【0016】上記のように構成した請求項5にかかる発
明においては、ピックアップが上記所定位置にあると
き、正転用ギヤは駆動ギヤと従動ギヤとに噛合してい
る。すると、回転駆動機構の駆動力が駆動ギヤ、正転用
ギヤ、従動ギヤを介してトレイに伝達される。ピックア
ップ駆動機構がピックアップを上記所定位置から別の第
二の所定位置に移動させると、正転用ギヤと従動ギヤと
の噛合は解除され、逆転用ギヤと従動ギヤとが噛合す
る。ここで、逆転用ギヤは正転用ギヤと噛合しているの
で、回転駆動機構の駆動力は駆動ギヤ、正転用ギヤ、逆
転用ギヤ、従動ギヤを介してトレイに伝達される。すな
わち、正転用ギヤから従動ギヤに駆動力が伝達されると
きに逆転用ギヤが駆動力の向きを逆転させるので、駆動
力の向きが逆転されてトレイに伝達される。したがっ
て、汎用的なギヤを利用してトレイの移動方向を切り換
えることができる。
【0017】ところで、光ディスク媒体を回転駆動する
ときには、ピックアップを上記所定位置あるいは上記第
二の所定位置からずらして回転駆動機構の駆動力がトレ
イに伝達されないようにすればよい。その具体的な構成
の一例として、請求項6にかかる発明は、請求項2〜請
求項5のいずれかに記載の光ディスク装置において、上
記第一の噛合機構と上記第三の噛合機構とは、上記光デ
ィスク媒体を回転駆動するときに上記回転駆動機構の回
転軸方向に位置がずれる構成としてある。上記のように
構成した請求項6にかかる発明においては、光ディスク
媒体が回転駆動されているとき、第一の噛合機構と上記
第三の噛合機構とは回転駆動機構の回転軸方向に位置が
ずれている。したがって、光ディスク媒体を回転駆動し
ているときには、回転駆動機構からトレイへの駆動力が
より確実に遮断される。
【0018】上述のように、ピックアップを所定位置に
移動させることで回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達
することができるが、その際、動力伝達機構を第一、第
二、第三の噛合機構とする以外にも構成することが可能
である。その具体的な構成の一例として、請求項7にか
かる発明は、請求項1に記載の光ディスク装置におい
て、上記動力伝達機構は、上記回転駆動機構の駆動力に
連動する駆動ローラと、上記トレイの移動に連動する従
動部材と、上記ピックアップの移動に応じて移動すると
ともに、同ピックアップが上記所定位置にあるときに上
記駆動ローラと上記従動部材とに当接する中間ローラと
を備える構成としてある。
【0019】上記のように構成した請求項7にかかる発
明においては、ピックアップ駆動機構がピックアップを
所定位置に移動させると、ピックアップの移動に応じて
移動する中間ローラは駆動ローラと従動部材とに噛合す
る。ここで、駆動ローラは回転駆動機構の駆動力に連動
しており、従動部材はトレイの移動に連動しているの
で、回転駆動機構の駆動力が駆動ローラ、中間ローラ、
従動部材を介してトレイに伝達される。したがって、汎
用性を有する別の簡易な構成で回転駆動機構の駆動力を
トレイに伝達することができる。
【0020】ところで、本光ディスク装置の具体的な適
用例として、請求項8にかかる発明は、光ディスク媒体
を収容して取り出し位置と駆動位置との間で双方向移動
可能に設けられたトレイと、このトレイが駆動位置にあ
るときに上記光ディスク媒体を回転駆動可能なスピンド
ルモータと、上記光ディスク媒体に記録されているデー
タを読み出すピックアップと、同ピックアップを所定の
移動範囲で駆動するとともに、上記トレイを上記駆動位
置から上記取り出し位置に移動させるときに同ピックア
ップを第一の所定位置に移動させ、同トレイを上記取り
出し位置から上記駆動位置に移動させるときには同ピッ
クアップを第二の所定位置に移動させるピックアップ駆
動機構と、上記ピックアップが上記第一および第二の所
定位置にあるときに上記スピンドルモータの駆動力に連
動し、上記光ディスク媒体を回転駆動するときには上記
スピンドルモータの回転軸方向に位置が変わる駆動ギヤ
と、上記トレイの移動方向に設けられたラックギヤと、
このラックギヤと噛合した従動ギヤと、上記ピックアッ
プの移動に応じて移動するとともに、同ピックアップが
上記第一の所定位置にあるときに上記駆動ギヤと上記従
動ギヤとに噛合し、上記光ディスク媒体を回転駆動する
ときには上記駆動ギヤに対し上記スピンドルモータの回
転軸方向に位置がずれている正転用ギヤと、同ピックア
ップの移動に応じて移動するとともに、同ピックアップ
が上記第一の所定位置にあるときに上記正転用ギヤにの
み噛合した逆転用ギヤと、上記ピックアップが上記所定
位置から上記第二の所定位置に移動したときに上記正転
用ギヤと上記従動ギヤとの噛合を解除させて上記逆転用
ギヤと上記従動ギヤとを噛合させる切換機構とを具備す
る構成としてある。すなわち、本発明は、上記具体構成
を有する光ディスク装置としても有効である。
【0021】このようにピックアップを所定位置に移動
させて回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達する際の手
法は、必ずしも実体のある装置に限られる必要もなく、
その一例として、請求項9にかかる発明は、光ディスク
媒体を収容して取り出し位置と駆動位置との間で双方向
移動可能に設けられたトレイと、このトレイが駆動位置
にあるときに上記光ディスク媒体を回転駆動可能な回転
駆動機構と、上記光ディスク媒体に記録されているデー
タを読み出すピックアップと、同ピックアップを所定の
移動範囲で駆動するピックアップ駆動機構とを具備する
光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法であ
って、上記ピックアップが所定位置にあるときに上記回
転駆動機構の駆動力を上記トレイに伝達することで同ト
レイを移動させる構成としてある。すなわち、必ずしも
実体のある装置に限らず、その方法としても有効であ
り、請求項2〜請求項8に記載された装置構成を当該方
法に対応させることも可能であることは言うまでもな
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、簡易な構
造で光ディスク媒体をローディングする専用のモータを
不要にさせることが可能な光ディスク装置を提供するこ
とができる。また、請求項2にかかる発明によれば、簡
易な構成で回転駆動機構の駆動力をトレイに伝達するこ
とが可能となる。さらに、請求項3にかかる発明によれ
ば、汎用性を有する簡易な構成で回転駆動機構の駆動力
をトレイに伝達することが可能となる。
【0023】さらに、請求項4にかかる発明によれば、
回転駆動機構を逆回転させる必要がなくなり、本光ディ
スク装置の利便性を向上させることが可能となる。さら
に、請求項5にかかる発明によれば、汎用的なギヤを利
用してトレイの移動方向を切り換えることが可能とな
る。さらに、請求項6にかかる発明によれば、光ディス
ク媒体を回転駆動しているとき、回転駆動機構からトレ
イへの駆動力をより確実に遮断することが可能となる。
【0024】さらに、請求項7にかかる発明によれば、
汎用性を有する別の簡易な構成で回転駆動機構の駆動力
をトレイに伝達することが可能となる。さらに、請求項
8にかかる発明によれば、簡易な構造で光ディスク媒体
をローディングする専用のモータを不要にさせることが
可能な光ディスク装置の具体例を提供することができ
る。さらに、請求項9にかかる発明によれば、簡易な構
造で光ディスク媒体をローディングする専用のモータを
不要にさせることが可能な光ディスク装置の光ディスク
媒体ローディング方法を提供することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる光ディスク装置を適用したDVD再生装置の概略構
成を示したブロック図である。同図において、DVDロ
ーディング用のトレイ10は、光ディスク媒体であるD
VDを収容して、動力伝達機構20により取り出し位置
と駆動位置との間で双方向移動可能に設けられている。
トレイ10が駆動位置にあるとき、スピンドルサーボ3
0に回転速度を制御されたスピンドルモータ31はDV
Dを回転駆動することが可能である。一方、スライドサ
ーボ40に移動速度を制御されたスライドモータ41は
ピックアップ50を所定の移動範囲で駆動し、ピックア
ップ50がDVDに記録されている動画情報や音声情報
のデータを読み出す。ピックアップ50にて読み出され
たデータは、信号処理部61にてデータ・ビット・スト
リームに変換されてデコーダ60に出力される。デコー
ダ60は、動画情報や音声情報を復元してビデオ出力と
オーディオ出力を行う。そして、シスコン70が、スピ
ンドルサーボ30、スライドサーボ40、デコーダ60
等を制御することにより、DVD再生装置としての機能
を実現している。
【0026】なお、シスコン70と、同シスコン70か
ら指令を受けて動作するスピンドルサーボ30と、同ス
ピンドルサーボ30に回転速度を制御されるスピンドル
モータ31とは、本発明にいう回転駆動機構を構成して
いる。また、シスコン70と、同シスコン70から指令
を受けて動作するスライドサーボ40と、同スライドサ
ーボ40に移動速度を制御されるスライドモータ41と
は、本発明にいうピックアップ駆動機構を構成してい
る。
【0027】本実施形態のDVD再生装置は、DVDを
ローディングするための専用のモータを設けておらず、
ローディング時にスピンドルモータ31の駆動力を利用
してDVDをローディングする構成としている。図2は
本DVD再生装置の外観の概略を示す斜視図であり、図
3はトレイ10が取り出し位置にあるときのトレイ1
0、スピンドルモータ31、ピックアップ50の位置の
概略を要部上面図により示している。なお、図3では後
述する動力伝達機構20のギヤ等の図示は省略してい
る。また、トレイ10の引き出し位置側方向を前方向と
し、駆動位置方向を後方向、略水平に収容されるDVD
のトレイ10における戴置面側方向を上方向とするとと
もに、左右方向はトレイ10の引き出し位置からDVD
再生装置をみる方向を基準とすることにする。
【0028】これらの図において、トレイ10には、略
円形の凹部が形成され、DVDを戴置して収容可能な収
容部11が設けられている。そして、図3に示す取り出
し位置と、図2に示す駆動位置との間で双方向移動可能
となっている。なお、トレイ10の左側下部には右向き
に歯が形成された直線状のラックギヤ25が設けられて
おり、このラックギヤ25が動力伝達機構20から駆動
力を伝達されてトレイ10は前後方向に移動可能となっ
ている。
【0029】スピンドルモータ31の上方には、同スピ
ンドルモータ31の回転軸32に取り付けられた略円板
形状のターンテーブル33が設けられている。トレイ1
0が取り出し位置から駆動位置になると、図示しないば
ねのロックが外れ、このばねの付勢力によりターンテー
ブル33はスピンドルモータ31や回転軸32とともに
上昇する。なお、ピックアップ50もターンテーブル3
3とともに上昇するようになっている。ターンテーブル
33の上方には回転可能に支持された略円板形状のプー
リ34が設けられており、ターンテーブル33が上昇す
るとき、同ターンテーブル33はトレイ10に収容され
たDVDを持ち上げてプーリ34の下面との間で挟持す
る。その結果、スピンドルモータ31は、トレイ10が
駆動位置にあるときにDVDを回転駆動することが可能
となる。トレイ10が取り出し位置から駆動位置になる
と、スピンドルモータ31の後方向に設けられたピック
アップ50もターンテーブル33と同時に上昇するよう
になっている。そして、スピンドルモータ31がDVD
を回転駆動しているとき、ピックアップ50はスライド
モータ41により前後方向に駆動されながらDVDに記
録されているデータを読み出す。
【0030】ところで、本DVD再生装置の動力伝達機
構20を構成するために、種々のギヤ等が設けられてい
る。図4はDVDが回転駆動されるときのDVD再生装
置の主要部を底面から見て示した要部底面図であり、図
5は図4のA方向から見た要部側面図である。なお、図
4ではスピンドルモータ31や後述する保持部材26の
図示を省略している。これらの図において、スピンドル
モータ31の回転軸32には、ターンテーブル33より
下方に略円板形状の駆動ギヤ21が取り付けられてい
る。そして、駆動ギヤ21はスピンドルモータ31の駆
動力に連動して回転するようになっている。すなわち、
駆動ギヤ21は本発明にいう第一の噛合機構を構成して
いる。
【0031】ピックアップ50には、下面から下方に支
持軸22a,23aが立設されており、それぞれの支持
軸22a,23aに上下動可能かつ回転動可能に略円板
形状の正転用ギヤ22、逆転用ギヤ23が取り付けられ
ている。正転用ギヤ22と逆転用ギヤ23とは、略同一
水平面上でお互い噛合している。また、これら正転用ギ
ヤ22、逆転用ギヤ23は一対の保持部材26に挟まれ
るように保持され、支持軸22a,23aがピックアッ
プ50とともに上下動してもトレイ10に設けられたラ
ックギヤ25と略同一水平面上に保たれるようになって
いる。また、ピックアップ50の下面には、支持軸22
aから左後ろ方向に凸部50aが形成され、支持軸22
aと凸部50aとの間にばね27が両端を係止されて設
けられている。そして、支持軸22aは左後ろ方向に移
動可能となっており、ばね27は支持軸22aを右前方
向に付勢している。トレイ10とともに移動するラック
ギヤ25には、略同一水平面上に設けられた円板形状の
従動ギヤ24が噛合している。すなわち、トレイ10の
移動に連動する従動ギヤ24は、本発明にいう第二の噛
合機構を構成している。
【0032】DVDを駆動位置から取り出し位置に移動
させるとき、図6の要部側面図に示すように、スピンド
ルモータ31やピックアップ50はばねの付勢力を与え
られなくなって下降する。このとき、回転軸32に取り
付けられた駆動ギヤ21も、正転用ギヤ22や逆転用ギ
ヤ23等と略同一水平面上となる位置に下降する。その
後、ピックアップ50はスライドモータ41に駆動さ
れ、第一の所定位置まで前方向に移動する。そして、図
7の要部底面図に示すように、正転用ギヤ22が駆動ギ
ヤ21と従動ギヤ24とに噛合する。すると、スピンド
ルモータ31の駆動力は、回転力として駆動ギヤ21か
ら正転用ギヤ22を介して従動ギヤ24に伝達され、さ
らにラックギヤ25に伝達されてトレイ10が前後方向
に駆動される。
【0033】また、DVDを取り出し位置から駆動位置
に移動させるとき、さらにピックアップ50はスライド
モータ41に駆動され、第二の所定位置まで前方向に移
動する。そして、図8の要部底面図に示すように、正転
用ギヤ22が駆動ギヤ21に押されて、同正転用ギヤ2
2は支持軸22aとともに左後ろ方向に移動する。その
結果、正転用ギヤ22と従動ギヤ24との噛合が解除さ
れる。また、正転用ギヤ22と噛合している逆転用ギヤ
23は従動ギヤ24に噛合する。すると、スピンドルモ
ータ31の駆動力は、回転力として駆動ギヤ21から正
転用ギヤ22、逆転用ギヤ23を介して従動ギヤ24に
伝達され、さらにラックギヤ25に伝達されてトレイ1
0が前後方向に駆動される。このとき、ピックアップ5
0が第一の所定位置にあるときと比べて、逆転用ギヤ2
3を介して駆動力が伝達されることになるため、トレイ
10は逆方向に駆動されることになる。したがって、専
用のモータを必要とせずに光ディスク媒体をローディン
グすることができる。その際、ピックアップを所定位置
に移動させるだけでよく、簡易な構造で回転駆動機構の
駆動力がトレイに伝達される。
【0034】また、スピンドルモータ31を逆回転させ
る必要無しにトレイ10の移動方向を切り換えることが
できる。すなわち、ピックアップ50が第一の所定位置
から第二の所定位置になったときに正転用ギヤ22と従
動ギヤ24との噛合を解除させて逆転用ギヤ23と従動
ギヤ24とを噛合させてトレイ10の移動方向を切り換
える本発明にいう切換機構が構成されている。むろん、
スピンドルモータ31が逆回転可能であれば切換機構を
設ける必要はなく、ピックアップ50を第一の所定位置
のままにしておいてスピンドルモータ31を逆回転させ
ることによりトレイ10の移動方向を切り換えることが
可能である。
【0035】さらに、正転用ギヤ22や逆転用ギヤ23
は、ピックアップ50の移動に応じて移動するととも
に、ピックアップ50が第一あるいは第二の所定位置に
あるときに第一の噛合機構を構成する駆動ギヤ21から
第二の噛合機構を構成する従動ギヤ24に駆動力を伝達
する。この意味で、正転用ギヤ22や逆転用ギヤ23は
本発明にいう第三の噛合機構を構成している。そして、
ピックアップ50が第一あるいは第二の所定位置にある
ときにスピンドルモータ31の駆動力をトレイ10に伝
達する各種ギヤ21,22,23,24,25等によ
り、本発明にいう動力伝達機構20が構成されている。
【0036】次に、本実施形態にかかるDVD再生装置
にてDVDをローディングする際の動作について説明す
る。DVDがスピンドルモータ31にて回転駆動されて
いるとき、ピックアップ50はスライドサーボ40に制
御されたスライドモータ41にて前後方向に駆動されな
がらDVDに記録されているデータを読み出している。
このとき、図4で示したように、正転用ギヤ22や逆転
用ギヤ23は、駆動ギヤ21や従動ギヤ24とは噛合し
ない位置となっている。また、図5で示したように、駆
動ギヤ21は正転用ギヤ22や逆転用ギヤ23とは鉛直
方向でずれた位置となっており、スピンドルモータ31
の駆動力が正転用ギヤ22や逆転用ギヤ23に対して確
実に遮断されるようになっている。
【0037】DVDを駆動位置から取り出し位置に移動
させるとき、図6で示したように、シスコン70の指令
に基づいて駆動ギヤ21が正転用ギヤ22や逆転用ギヤ
23等と略同一水平面上となる位置に下降させられる。
そして、図7で示したように、ピックアップ50がスラ
イドモータ41にて前方向に駆動されて第一の所定位置
まで移動させられ、正転用ギヤ22は駆動ギヤ21と従
動ギヤ24とに噛合する。本実施形態の場合、スピンド
ルモータ31の回転は底面からみると右回りとなってお
り、右回りに回転する駆動ギヤ21は正転用ギヤ22を
左回りに回転させ、従動ギヤ24を右回りに回転させ
る。その結果、ラックギヤ25は前方向に駆動され、ト
レイ10が駆動位置から取り出し位置方向に移動する。
すなわち、スピンドルモータ31の駆動力が駆動ギヤ2
1、正転用ギヤ22、従動ギヤ24、ラックギヤ25を
介してトレイ10に伝達され、トレイ10は前方向に駆
動されることになる。
【0038】一方、DVDを取り出し位置から駆動位置
に移動させるとき、図8で示したように、シスコン70
の指令に基づいてピックアップ50がスライドモータ4
1にてさらに前方向に駆動されて第二の所定位置まで移
動させられる。そして、正転用ギヤ22が駆動ギヤ21
に押されて、同正転用ギヤ22は支持軸22aとともに
左後ろ方向に移動する。その結果、正転用ギヤ22と従
動ギヤ24との噛合が解除されるが、同時に、逆転用ギ
ヤ23が従動ギヤ24と噛合する。すると、底面から見
て右回りに回転する駆動ギヤ21は正転用ギヤ22を左
回りに回転させ、逆転用ギヤ23を右回りに回転させた
上で、従動ギヤ24を右回りに回転させる。その結果、
ラックギヤ25は後方向に駆動され、トレイ10が取り
出し位置方向から駆動位置に移動する。すなわち、スピ
ンドルモータ31の駆動力が駆動ギヤ21、正転用ギヤ
22、逆転用ギヤ23、従動ギヤ24、ラックギヤ25
を介してトレイ10に伝達され、トレイ10は後方向に
駆動されることになる。したがって、専用のモータを必
要とせずに光ディスク媒体をローディングすることが可
能となる。なお、駆動位置に移動したDVDからデータ
を読み出すときには、ピックアップ50を図4で示した
位置まで後方向に移動させ、図5で示したようにターン
テーブル33やピックアップ50等を上昇させること
で、DVDをスピンドルモータ31にて回転駆動させな
がらピックアップ50にてデータを読み出させるように
すればよい。
【0039】以上述べたように、シスコン70の指令に
基づいて動作するピックアップ駆動機構を構成するスラ
イドモータ41がピックアップ50の駆動を制御するだ
けで、同シスコン70の指令に基づいて動作する回転駆
動機構を構成するスピンドルモータ31の駆動力がトレ
イ10に伝達されたりされなかったりする。したがっ
て、光ディスク媒体をローディングする専用のモータは
必要ない。また、ピックアップ50を所定位置にさせる
だけでスピンドルモータ31の駆動力がトレイ10に伝
達されるので、スピンドルモータ31を退避させる等の
構造は必要なく、簡易な構造にてトレイ10が駆動され
る。さらに、スピンドルモータ31を逆回転させる必要
なくトレイ10の移動方向を切り換えることができるの
で、利便性がよい。
【0040】なお、本発明の動力伝達機構は、ピックア
ップを所定位置に移動させることで回転駆動機構の駆動
力をトレイに伝達するものであればよく、各種ギヤを用
いなくても動力伝達機構を構成することが可能である。
図9は、変形例にかかるDVD再生装置の主要部を底面
から見て示した要部底面図である。なお、図9はDVD
を駆動位置から取り出し位置に移動させるときの状態を
示している。同図において、駆動ギヤ21、正転用ギヤ
22、逆転用ギヤ23、従動ギヤ24、ラックギヤ25
の代わりに、駆動ローラ121、正転用ローラ122、
逆転用ローラ123、従動ローラ124、棒状部材12
5が用いられている。これらの部品121〜125はゴ
ム製となっており、当接した部品どうしは摩擦力により
滑りが生じないようになっている。すなわち、回転駆動
機構の駆動力は、ピックアップ50が所定位置にあると
き、駆動ローラ121、正転用ローラ122、逆転用ロ
ーラ123、従動ローラ124、棒状部材125を介し
てトレイに伝達可能となっている。
【0041】このように、本発明の光ディスク装置は、
ピックアップを所定位置に移動させることで、回転駆動
機構の駆動力をトレイに伝達することができる。したが
って、簡易な構成で光ディスク媒体をローディングする
専用のモータを不要にさせることが可能な光ディスク装
置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる光ディスク装置を
適用したDVD再生装置の概略構成を示したブロック図
である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるDVD再生装置の
外観の概略を示す斜視図である。
【図3】トレイが取り出し位置にあるときのトレイ、ス
ピンドルモータ、ピックアップの位置の概略を示す要部
上面図である。
【図4】DVDが回転駆動されるときのDVD再生装置
の主要部を底面から見て示した要部底面図である。
【図5】図4のA方向から見た要部側面図である。
【図6】スピンドルモータ等が下降した状態を示す要部
側面図である。
【図7】DVDを駆動位置から取り出し位置に移動させ
るときのDVD再生装置の主要部を底面から見て示した
要部底面図である。
【図8】DVDを取り出し位置から駆動位置に移動させ
るときのDVD再生装置の主要部を底面から見て示した
要部底面図である。
【図9】変形例にかかるDVD再生装置の主要部を底面
から見て示した要部底面図である。
【符号の説明】
10…トレイ 11…収容部 20…動力伝達機構 21…駆動ギヤ 22…正転用ギヤ 23…逆転用ギヤ 22a,23a…支持軸 24…従動ギヤ 25…ラックギヤ 26…保持部材 27…ばね 30…スピンドルサーボ 31…スピンドルモータ 32…回転軸 33…ターンテーブル 34…プーリ 40…スライドサーボ 41…スライドモータ 50…ピックアップ 50a…凸部 70…シスコン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク媒体を収容して取り出し位置
    と駆動位置との間で双方向移動可能に設けられたトレイ
    と、 このトレイが駆動位置にあるときに上記光ディスク媒体
    を回転駆動可能な回転駆動機構と、 上記光ディスク媒体に記録されているデータを読み出す
    ピックアップと、 同ピックアップを所定の移動範囲で駆動するピックアッ
    プ駆動機構と、 上記ピックアップが所定位置にあるときに上記回転駆動
    機構の駆動力を上記トレイに伝達する動力伝達機構とを
    具備することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の光ディスク装置に
    おいて、 上記動力伝達機構は、 上記回転駆動機構の駆動力に連動する第一の噛合機構
    と、 上記トレイの移動に連動する第二の噛合機構と、 上記ピックアップの移動に応じて移動するとともに、同
    ピックアップが上記所定位置にあるときに上記第一の噛
    合機構から上記第二の噛合機構に駆動力を伝達する第三
    の噛合機構とを備えることを特徴とする光ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 上記請求項2に記載の光ディスク装置に
    おいて、 上記第一の噛合機構は、上記回転駆動機構の駆動力に連
    動する駆動ギヤを備え、 上記第二の噛合機構は、上記トレイの移動に連動する従
    動ギヤを備え、 上記第三の噛合機構は、上記ピックアップが上記所定位
    置にあるときに上記駆動ギヤと上記従動ギヤとに噛合す
    る中間ギヤを備えることを特徴とする光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 上記請求項2あるいは請求項3のいずれ
    かに記載の光ディスク装置において、 上記ピックアップ駆動機構は、上記トレイの移動方向を
    切り換えるときに上記ピックアップを上記所定位置から
    第二の所定位置に移動させ、 上記第三の噛合機構は、上記ピックアップが上記第二の
    所定位置となったときに上記トレイの移動方向を切り換
    える切換機構を備えることを特徴とする光ディスク装
    置。
  5. 【請求項5】 上記請求項4に記載の光ディスク装置に
    おいて、 上記中間ギヤは、上記ピックアップが上記所定位置にあ
    るときに上記駆動ギヤと上記従動ギヤとに噛合する正転
    用ギヤと、この正転用ギヤと噛合した逆転用ギヤとで構
    成され、 上記切換機構は、上記ピックアップが上記所定位置から
    上記第二の所定位置に移動したときに上記正転用ギヤと
    上記従動ギヤとの噛合を解除させて上記逆転用ギヤと上
    記従動ギヤとを噛合させることを特徴とする光ディスク
    装置。
  6. 【請求項6】 上記請求項2〜請求項5のいずれかに記
    載の光ディスク装置において、 上記第一の噛合機構と上記第三の噛合機構とは、上記光
    ディスク媒体を回転駆動するときに上記回転駆動機構の
    回転軸方向に位置がずれることを特徴とする光ディスク
    装置。
  7. 【請求項7】 上記請求項1に記載の光ディスク装置に
    おいて、 上記動力伝達機構は、 上記回転駆動機構の駆動力に連動する駆動ローラと、 上記トレイの移動に連動する従動部材と、 上記ピックアップの移動に応じて移動するとともに、同
    ピックアップが上記所定位置にあるときに上記駆動ロー
    ラと上記従動部材とに当接する中間ローラとを備えるこ
    とを特徴とする光ディスク装置。
  8. 【請求項8】 光ディスク媒体を収容して取り出し位置
    と駆動位置との間で双方向移動可能に設けられたトレイ
    と、 このトレイが駆動位置にあるときに上記光ディスク媒体
    を回転駆動可能なスピンドルモータと、 上記光ディスク媒体に記録されているデータを読み出す
    ピックアップと、 同ピックアップを所定の移動範囲で駆動するとともに、
    上記トレイを上記駆動位置から上記取り出し位置に移動
    させるときに同ピックアップを第一の所定位置に移動さ
    せ、同トレイを上記取り出し位置から上記駆動位置に移
    動させるときには同ピックアップを第二の所定位置に移
    動させるピックアップ駆動機構と、 上記ピックアップが上記第一および第二の所定位置にあ
    るときに上記スピンドルモータの駆動力に連動し、上記
    光ディスク媒体を回転駆動するときには上記スピンドル
    モータの回転軸方向に位置が変わる駆動ギヤと、 上記トレイの移動方向に設けられたラックギヤと、 このラックギヤと噛合した従動ギヤと、 上記ピックアップの移動に応じて移動するとともに、同
    ピックアップが上記第一の所定位置にあるときに上記駆
    動ギヤと上記従動ギヤとに噛合し、上記光ディスク媒体
    を回転駆動するときには上記駆動ギヤに対し上記スピン
    ドルモータの回転軸方向に位置がずれている正転用ギヤ
    と、 同ピックアップの移動に応じて移動するとともに、同ピ
    ックアップが上記第一の所定位置にあるときに上記正転
    用ギヤにのみ噛合した逆転用ギヤと、 上記ピックアップが上記所定位置から上記第二の所定位
    置に移動したときに上記正転用ギヤと上記従動ギヤとの
    噛合を解除させて上記逆転用ギヤと上記従動ギヤとを噛
    合させる切換機構とを具備することを特徴とする光ディ
    スク装置。
  9. 【請求項9】 光ディスク媒体を収容して取り出し位置
    と駆動位置との間で双方向移動可能に設けられたトレイ
    と、このトレイが駆動位置にあるときに上記光ディスク
    媒体を回転駆動可能な回転駆動機構と、上記光ディスク
    媒体に記録されているデータを読み出すピックアップ
    と、同ピックアップを所定の移動範囲で駆動するピック
    アップ駆動機構とを具備する光ディスク装置の光ディス
    ク媒体ローディング方法であって、 上記ピックアップが所定位置にあるときに上記回転駆動
    機構の駆動力を上記トレイに伝達することで同トレイを
    移動させることを特徴とする光ディスク装置の光ディス
    ク媒体ローディング方法。
JP2000211020A 2000-07-12 2000-07-12 光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法 Pending JP2002025161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000211020A JP2002025161A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000211020A JP2002025161A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002025161A true JP2002025161A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18707197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000211020A Pending JP2002025161A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002025161A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020179935A1 (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 株式会社ハイレックスコーポレーション 回転駆動装置
CN112270940A (zh) * 2020-09-22 2021-01-26 深圳云宣科技有限公司 蜗杆式光盘取放装置及取放方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020179935A1 (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 株式会社ハイレックスコーポレーション 回転駆動装置
JP2020144708A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 株式会社ハイレックスコーポレーション 回転駆動装置
CN112270940A (zh) * 2020-09-22 2021-01-26 深圳云宣科技有限公司 蜗杆式光盘取放装置及取放方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6310853B1 (en) Recording medium loading apparatus and recording medium recording and/or reproducing apparatus
CN100385544C (zh) 光驱装置
JPH0821221B2 (ja) デイスク再生装置
JP2002025161A (ja) 光ディスク装置および光ディスク装置の光ディスク媒体ローディング方法
US7287263B2 (en) Disc apparatus
JP2005174427A (ja) 光ディスク装置
JP3587310B2 (ja) 記録媒体ローディング装置および記録媒体搬送制御方法
JPH11353768A (ja) ディスクプレーヤ
JP2981021B2 (ja) 両面再生ディスクプレーヤ
JP3216363B2 (ja) ディスク記録再生装置
JP3298921B2 (ja) 再生装置
JPH0255871B2 (ja)
JP4666212B2 (ja) 電子機器
JP2620658B2 (ja) ディスクプレーヤの駆動機構
JP3413805B2 (ja) 記録媒体搬送装置
JP3627930B2 (ja) ディスク装置
JP2542949B2 (ja) ディスク再生装置
US20060271943A1 (en) Recording and reproducing unit and information recording and reproducing device incorporating recording and reproducing unit
JP4158749B2 (ja) ディスク装置
JPH11288541A (ja) ディスク移送装置
KR20010038287A (ko) 디스크 드라이버의 멀티 트레이장치
JPS63257951A (ja) デイスク再生装置
JPH07240076A (ja) ディスクプレーヤ装置
JPH05250798A (ja) 情報記録再生装置
JPH1153803A (ja) 記録媒体の情報機器