JP2002020554A - 薄膜チューブ状プラスチックフィルムおよびその成形方法 - Google Patents
薄膜チューブ状プラスチックフィルムおよびその成形方法Info
- Publication number
- JP2002020554A JP2002020554A JP2000202774A JP2000202774A JP2002020554A JP 2002020554 A JP2002020554 A JP 2002020554A JP 2000202774 A JP2000202774 A JP 2000202774A JP 2000202774 A JP2000202774 A JP 2000202774A JP 2002020554 A JP2002020554 A JP 2002020554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- barium sulfate
- bag
- plastic
- masterbatch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 title claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L barium sulfate Chemical compound [Ba+2].[O-]S([O-])(=O)=O TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims abstract description 37
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 18
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 18
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 239000004594 Masterbatch (MB) Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 15
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 9
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N Iron oxide Chemical compound [Fe]=O UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 2
- 101001024616 Homo sapiens Neuroblastoma breakpoint family member 9 Proteins 0.000 description 1
- 102100037013 Neuroblastoma breakpoint family member 9 Human genes 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄くて、しかも、通常のものより重いプラス
チックフィルムを成形する。 【解決手段】 粉末状の硫酸バリウムをポリエチレン原
料樹脂に高い割合で混入し、これを多軸押出機に供給し
て、ペレット状のマスターバッチを作る。マスターバッ
チの全重量中に占める硫酸バリウムの比率は80%であ
る。このマスターバッチを、ポリエチレン樹脂原料ペレ
ットに対し2〜4重量%の割合で加え、よく混合したも
のを押出機に原料樹脂として供給し、厚み10μほどの
チューブ状のフィルムをインフレーション成形する。こ
うして作られた、チューブ状のフィルムロール9を製袋
機にかけ、ポリ袋14に加工する。
チックフィルムを成形する。 【解決手段】 粉末状の硫酸バリウムをポリエチレン原
料樹脂に高い割合で混入し、これを多軸押出機に供給し
て、ペレット状のマスターバッチを作る。マスターバッ
チの全重量中に占める硫酸バリウムの比率は80%であ
る。このマスターバッチを、ポリエチレン樹脂原料ペレ
ットに対し2〜4重量%の割合で加え、よく混合したも
のを押出機に原料樹脂として供給し、厚み10μほどの
チューブ状のフィルムをインフレーション成形する。こ
うして作られた、チューブ状のフィルムロール9を製袋
機にかけ、ポリ袋14に加工する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、薄膜チューブ状
プラスチックフィルム並びにそれから作られるポリ袋お
よびその成形方法に関する。
プラスチックフィルム並びにそれから作られるポリ袋お
よびその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、スーパーマーケットや商店で買い
物をすると、商品をポリ袋(レジ袋)に入れてくれるの
が普通である。このポリ袋は、安価なポリエチレン樹脂
を原料とするものであり、作り方は、インフレーション
法によりチューブ状のフィルムをまず成形し、これを製
袋機にかけ、ヒートナイフで袋の大きさに切断し、さら
に、裁断機で取っ手の部分を裁断加工する。このような
ポリ袋は、すぐにゴミに出される運命にあり、なるべく
薄く作って、ゴミの量を少なくすることが社会的に要請
されている。
物をすると、商品をポリ袋(レジ袋)に入れてくれるの
が普通である。このポリ袋は、安価なポリエチレン樹脂
を原料とするものであり、作り方は、インフレーション
法によりチューブ状のフィルムをまず成形し、これを製
袋機にかけ、ヒートナイフで袋の大きさに切断し、さら
に、裁断機で取っ手の部分を裁断加工する。このような
ポリ袋は、すぐにゴミに出される運命にあり、なるべく
薄く作って、ゴミの量を少なくすることが社会的に要請
されている。
【0003】従来のポリ袋の厚みは、薄いもので、20
ミクロンほどであるが、これをさらに薄く、たとえば1
0ミクロンのチューブフィルムを成形することは技術的
に可能である。しかし、製袋機に問題がある。
ミクロンほどであるが、これをさらに薄く、たとえば1
0ミクロンのチューブフィルムを成形することは技術的
に可能である。しかし、製袋機に問題がある。
【0004】製袋機は、搬送ローラの間から、空気を噴
出し、その流れに乗せて、チューブ状のフィルムの先端
をヒートナイフに送り込む。切断された袋は、空気で吹
き飛ばされ、ヒートナイフの下流において、降下する押
え部材によって串刺しにされる。こうして、袋が何枚も
束ねられるので、これを裁断機にかけて、袋の上部に取
っ手を形成する。
出し、その流れに乗せて、チューブ状のフィルムの先端
をヒートナイフに送り込む。切断された袋は、空気で吹
き飛ばされ、ヒートナイフの下流において、降下する押
え部材によって串刺しにされる。こうして、袋が何枚も
束ねられるので、これを裁断機にかけて、袋の上部に取
っ手を形成する。
【0005】このように製袋機では、ヒートナイフで切
断された袋を、さらに、空気の流れによって次の串刺し
工程に搬送するようになっており、袋が薄いと、その分
重量も軽くなり、工場内の風等に邪魔され、安定した搬
送ができない。この結果、袋は不揃いの状態で束ねら
れ、後で、取っ手がうまく付けられないという問題があ
る。
断された袋を、さらに、空気の流れによって次の串刺し
工程に搬送するようになっており、袋が薄いと、その分
重量も軽くなり、工場内の風等に邪魔され、安定した搬
送ができない。この結果、袋は不揃いの状態で束ねら
れ、後で、取っ手がうまく付けられないという問題があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ポリ袋が薄く
ても、重量があれば、このような製袋機における空気搬
送で問題は生じない。したがって、比重の大きなプラス
チック成形材料を用いて薄いポリ袋を成形すればよいわ
けである。
ても、重量があれば、このような製袋機における空気搬
送で問題は生じない。したがって、比重の大きなプラス
チック成形材料を用いて薄いポリ袋を成形すればよいわ
けである。
【0007】従来、プラスチックを重くして遮音性など
の特性を持たせるために、プラスチック成形材料に鉛粉
や酸化鉄を添加する方法が知られている。しかし、ポリ
袋は食品の包装にも使用されるので、これらの添加剤は
人体に対する安全上の問題がある。また、ポリ袋に鉛粉
などが含まれていては、ゴミ処理に余計なコストがかか
る。その他、袋の強度、色等に悪影響がある。
の特性を持たせるために、プラスチック成形材料に鉛粉
や酸化鉄を添加する方法が知られている。しかし、ポリ
袋は食品の包装にも使用されるので、これらの添加剤は
人体に対する安全上の問題がある。また、ポリ袋に鉛粉
などが含まれていては、ゴミ処理に余計なコストがかか
る。その他、袋の強度、色等に悪影響がある。
【0008】この発明は、薄くて、しかも、通常のもの
より重いプラスチックフィルムを成形することを課題と
する。
より重いプラスチックフィルムを成形することを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者は、ポリエチレン
樹脂原料に混合して比重を大きくするための添加物を広
く探した結果、硫酸バリウムに到達した。硫酸バリウム
は、比重が大きいだけでなく、熱的に安定しており、ま
た、人体に対し安全であり、色も白であるので、製品が
着色されず都合がよい。硫酸バリウムの比重は約4.5で
あり、ポリエチレン樹脂の比重が約0.95ほどであるの
で、両者の間には約5倍の開きがある。したがって、例
えば、ポリエチレン樹脂にその2%の硫酸バリウムを加
えれば、混合物の比重は約10%アップして約1.0にな
る。硫酸バリウムの割合を多くすれば、比重は大きくな
るが、フィルムの厚みが不均一になるなどの問題が目立
つようになるので、10%くらいが上限であり、実用上は
5%を超えない範囲で用いることが好ましい。
樹脂原料に混合して比重を大きくするための添加物を広
く探した結果、硫酸バリウムに到達した。硫酸バリウム
は、比重が大きいだけでなく、熱的に安定しており、ま
た、人体に対し安全であり、色も白であるので、製品が
着色されず都合がよい。硫酸バリウムの比重は約4.5で
あり、ポリエチレン樹脂の比重が約0.95ほどであるの
で、両者の間には約5倍の開きがある。したがって、例
えば、ポリエチレン樹脂にその2%の硫酸バリウムを加
えれば、混合物の比重は約10%アップして約1.0にな
る。硫酸バリウムの割合を多くすれば、比重は大きくな
るが、フィルムの厚みが不均一になるなどの問題が目立
つようになるので、10%くらいが上限であり、実用上は
5%を超えない範囲で用いることが好ましい。
【0010】この発明では、全成形材料の0.1〜10重量
%の硫酸バリウム(BaSO4)を含むポリエチレン樹脂材
料を用いて薄膜チューブ状プラスチックフィルムを成形
する。成形方法は、一般的なインフレーション成形を用
いる。こうして作られたプラスチックは、ただのポリエ
チレン樹脂で成形したものに比べて重量の大きなプラス
チックフィルムができる。したがって、プラスチックフ
ィルムが膜厚10μのように極端に薄い場合であっても、
これを製袋機にかけて袋に加工するときに、工場内の風
の影響を受けずに空気流による搬送が確実に行われ、製
品の歩留まりの低下を防止できる効果がある。
%の硫酸バリウム(BaSO4)を含むポリエチレン樹脂材
料を用いて薄膜チューブ状プラスチックフィルムを成形
する。成形方法は、一般的なインフレーション成形を用
いる。こうして作られたプラスチックは、ただのポリエ
チレン樹脂で成形したものに比べて重量の大きなプラス
チックフィルムができる。したがって、プラスチックフ
ィルムが膜厚10μのように極端に薄い場合であっても、
これを製袋機にかけて袋に加工するときに、工場内の風
の影響を受けずに空気流による搬送が確実に行われ、製
品の歩留まりの低下を防止できる効果がある。
【0011】なお、硫酸バリウムは直にポリエチレン樹
脂に混合したのではよく混ざらないので、ポリエチレン
樹脂に硫酸バリウムを高濃度に混入したマスターバッチ
をつくり、これをポリエチレン樹脂ペレットに混ぜて成
形機に供給するようにするとよい。こうすれば、硫酸バ
リウムとポリエチレン樹脂が均一に混合され、作業性も
よい。
脂に混合したのではよく混ざらないので、ポリエチレン
樹脂に硫酸バリウムを高濃度に混入したマスターバッチ
をつくり、これをポリエチレン樹脂ペレットに混ぜて成
形機に供給するようにするとよい。こうすれば、硫酸バ
リウムとポリエチレン樹脂が均一に混合され、作業性も
よい。
【0012】
【発明の実施の形態】粉末状の硫酸バリウム(比重4.
5)をポリエチレン原料樹脂に高い割合で混入し、これ
を、押出機のシリンダバレル内で加熱溶融し、スクリュ
ーで押出して、先端のダイで形を与え、これを冷却して
ペレット状のマスターバッチを得る。マスターバッチの
全重量中に占める硫酸バリウムの比率は80%とした。
5)をポリエチレン原料樹脂に高い割合で混入し、これ
を、押出機のシリンダバレル内で加熱溶融し、スクリュ
ーで押出して、先端のダイで形を与え、これを冷却して
ペレット状のマスターバッチを得る。マスターバッチの
全重量中に占める硫酸バリウムの比率は80%とした。
【0013】このマスターバッチを、ポリエチレン樹脂
原料ペレットに対しおよそ2〜4重量%の割合で加え、
よく混合したものを押出機に原料樹脂として供給する。
図1は、インフレーション成形法により、チューブ状の
フィルムの製造工程を示す。押出機Aは、ヒータ1を備
えたシリンダバレル2、その中で回転するスクリュー軸
3、スクリュー軸を駆動するモータ4等からなる。ホッ
パ2aから供給された原料樹脂は、シリンダバレル2の
中で溶融し、スクリュー軸3でバレルの外に押し出され
る。バレルの先端にはリングダイ5があって、ここか
ら、溶融チューブを押出し、この中に空気を吹き込んで
所定の寸法に膨らませ、ガイド板6、ニップロール7を
経て巻取機8に連続的に巻き取る。リングダイ5のリッ
プクリアランスおよび空気圧等を調整して、膜厚約10μ
のチューブ状フィルム9を得るようにした。
原料ペレットに対しおよそ2〜4重量%の割合で加え、
よく混合したものを押出機に原料樹脂として供給する。
図1は、インフレーション成形法により、チューブ状の
フィルムの製造工程を示す。押出機Aは、ヒータ1を備
えたシリンダバレル2、その中で回転するスクリュー軸
3、スクリュー軸を駆動するモータ4等からなる。ホッ
パ2aから供給された原料樹脂は、シリンダバレル2の
中で溶融し、スクリュー軸3でバレルの外に押し出され
る。バレルの先端にはリングダイ5があって、ここか
ら、溶融チューブを押出し、この中に空気を吹き込んで
所定の寸法に膨らませ、ガイド板6、ニップロール7を
経て巻取機8に連続的に巻き取る。リングダイ5のリッ
プクリアランスおよび空気圧等を調整して、膜厚約10μ
のチューブ状フィルム9を得るようにした。
【0014】こうして作られた、チューブ状のフィルム
ロール9を製袋機にかける。図2において、符号10は
上下一対の送りローラであり、これが連続的に回転して
チューブ状フィルム9を挟むようにしてロールから引き
出す。送りローラ10には円周方向に何本かの溝11が
設けてあり、この溝の中に組み込んだノズル12から圧
縮空気がフィルムの送り方向に噴き出している。この空
気流に乗ってフィルム9の先端が、送りローラ10のさ
らに先に水平に送り出される。こうして、フィルムの先
端が適当な位置まで到達すると、ヒートナイフ13が降
下して、フィルムが適当な長さに切断され、同時に、切
断部がヒートシールされる。
ロール9を製袋機にかける。図2において、符号10は
上下一対の送りローラであり、これが連続的に回転して
チューブ状フィルム9を挟むようにしてロールから引き
出す。送りローラ10には円周方向に何本かの溝11が
設けてあり、この溝の中に組み込んだノズル12から圧
縮空気がフィルムの送り方向に噴き出している。この空
気流に乗ってフィルム9の先端が、送りローラ10のさ
らに先に水平に送り出される。こうして、フィルムの先
端が適当な位置まで到達すると、ヒートナイフ13が降
下して、フィルムが適当な長さに切断され、同時に、切
断部がヒートシールされる。
【0015】こうして切断された袋14は、さらにノズ
ル12から噴出す空気に吹き飛ばされるように下流に搬
送され、間もなく、上から押え部材15が降下して来
て、下に待ち構えている串16に刺し通される。こうし
て串刺しにされてきれいに積み重ねられた袋14は、ま
とめて裁断機にかけられ、上部18を切り欠くようにし
て取っ手17を形成する(図3)。これでポリ袋のでき
上がりである。
ル12から噴出す空気に吹き飛ばされるように下流に搬
送され、間もなく、上から押え部材15が降下して来
て、下に待ち構えている串16に刺し通される。こうし
て串刺しにされてきれいに積み重ねられた袋14は、ま
とめて裁断機にかけられ、上部18を切り欠くようにし
て取っ手17を形成する(図3)。これでポリ袋のでき
上がりである。
【0016】フィルムが薄く、したがって重さが軽い
と、ヒートカッタで切断された後の袋は、工場内の風の
影響を受けやすく、不安定な飛び方をする。この発明で
は、比重の大きな硫酸バリウムを添加したので、厚みが
薄い割に重量が大きいので、風の影響を受けにくく、安
定した状態で空気搬送され、したがって、従来通りきれ
いに積み重ねられ、その後の取っ手の裁断に支障を来す
ことがない。
と、ヒートカッタで切断された後の袋は、工場内の風の
影響を受けやすく、不安定な飛び方をする。この発明で
は、比重の大きな硫酸バリウムを添加したので、厚みが
薄い割に重量が大きいので、風の影響を受けにくく、安
定した状態で空気搬送され、したがって、従来通りきれ
いに積み重ねられ、その後の取っ手の裁断に支障を来す
ことがない。
【0017】このようにして、硫酸バリウムを添加して
作られたポリ袋と、硫酸バリウムを含まないもの物性を
表1に比較して示す。硫酸バリウム添加のものは、強度
が多少落ちているが、実用上支障はない。
作られたポリ袋と、硫酸バリウムを含まないもの物性を
表1に比較して示す。硫酸バリウム添加のものは、強度
が多少落ちているが、実用上支障はない。
【表1】
【図1】 インフレーション成形の説明図である。
【図2】 製袋機の作用を示す説明図であり、上段が平
面、下段が縦断面を表す。
面、下段が縦断面を表す。
【図3】 ポリ袋の説明図である。
【符号の説明】 A 押出機 5 ダイ 9 チューブ状フィルム 13 ヒートナイフ 14 ポリ袋 17 取っ手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08J 5/18 CES C08J 5/18 CES 4J002 C08K 3/30 C08K 3/30 // B29K 23:00 B29K 23:00 105:16 105:16 509:00 509:00 B29L 7:00 B29L 7:00 Fターム(参考) 3E064 AA13 BA26 BA60 BB01 BC18 EA02 EA04 GA06 HJ10 HK10 3E086 AD01 BA15 BA35 DA08 4F070 AA13 AC20 AE01 FA01 FB03 FC05 4F071 AA15 AB23 BC01 BC05 4F210 AA04 AB16 AG01 AH54 QA01 QK01 4J002 BB031 BB041 BB051 DG046 FD016 GG00
Claims (3)
- 【請求項1】 成形材料全体の0.1〜10重量%の硫酸バ
リウムを含むポリエチレン樹脂材料を用いて成形した薄
膜チューブ状プラスチックフィルム。 - 【請求項2】 請求項1のプラスチックフィルムから作
られるをポリ袋。 - 【請求項3】 ポリエチレン樹脂に硫酸バリウムを高濃
度に混入したマスターバッチをつくり、これをポリエチ
レン樹脂ペレットに混ぜて成形機に供給するようにした
請求項1のプラスチックフィルムの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000202774A JP2002020554A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | 薄膜チューブ状プラスチックフィルムおよびその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000202774A JP2002020554A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | 薄膜チューブ状プラスチックフィルムおよびその成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002020554A true JP2002020554A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18700255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000202774A Pending JP2002020554A (ja) | 2000-07-04 | 2000-07-04 | 薄膜チューブ状プラスチックフィルムおよびその成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002020554A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1650556A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-26 | Hipp & Co | Verfahren zum Verhindern des Einschleusens von Dichtungsteilen und/oder Verpackungsteilen in fliessfähige Lebensmittel |
| WO2012134981A1 (en) * | 2011-03-25 | 2012-10-04 | Illinois Tool Works Inc. | Electromagnetic spectrally detectable plastic packaging components |
| CN102816336A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-12-12 | 上海第二工业大学 | 一种聚丙烯编织袋用高填充塑料母粒的制备方法 |
| WO2018067111A1 (en) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | Viskase Companies, Inc. | Method of manufacturing food packaging plastic films and food packaging plastic films thus produced |
| US10619268B2 (en) | 2013-11-13 | 2020-04-14 | Illinois Tool Works, Inc. | Metal detectable fiber and articles formed from the same |
| US10753022B2 (en) | 2014-07-25 | 2020-08-25 | Illinois Tool Works, Inc. | Particle-filled fiber and articles formed from the same |
| US10947664B2 (en) | 2018-02-19 | 2021-03-16 | Illinois Tool Works Inc. | Metal detectable scouring pad |
| US11499024B2 (en) | 2016-10-03 | 2022-11-15 | Viskase Companies, Inc. | Method of manufacturing food packaging cellulosic films and food packaging cellulosic films thus produced |
| US11542634B2 (en) | 2014-07-25 | 2023-01-03 | Illinois Tool Works Inc. | Particle-filled fiber and articles formed from the same |
-
2000
- 2000-07-04 JP JP2000202774A patent/JP2002020554A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1650556A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-26 | Hipp & Co | Verfahren zum Verhindern des Einschleusens von Dichtungsteilen und/oder Verpackungsteilen in fliessfähige Lebensmittel |
| US9557311B2 (en) | 2011-03-25 | 2017-01-31 | Illinois Tool Works, Inc. | Electromagnetic spectrally detectable plastic packaging components |
| CN103517856A (zh) * | 2011-03-25 | 2014-01-15 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 电磁频谱可探测的塑料包装部件 |
| US8980982B2 (en) | 2011-03-25 | 2015-03-17 | Illinois Tool Works, Inc. | Electromagnetic spectrally detectable plastic packaging components |
| RU2596965C2 (ru) * | 2011-03-25 | 2016-09-10 | Иллинойс Тул Воркс Инк. | Электромагнитные спектрально обнаруживаемые пластиковые упаковочные компоненты |
| WO2012134981A1 (en) * | 2011-03-25 | 2012-10-04 | Illinois Tool Works Inc. | Electromagnetic spectrally detectable plastic packaging components |
| CN102816336A (zh) * | 2012-09-07 | 2012-12-12 | 上海第二工业大学 | 一种聚丙烯编织袋用高填充塑料母粒的制备方法 |
| US10619268B2 (en) | 2013-11-13 | 2020-04-14 | Illinois Tool Works, Inc. | Metal detectable fiber and articles formed from the same |
| US10753022B2 (en) | 2014-07-25 | 2020-08-25 | Illinois Tool Works, Inc. | Particle-filled fiber and articles formed from the same |
| US11542634B2 (en) | 2014-07-25 | 2023-01-03 | Illinois Tool Works Inc. | Particle-filled fiber and articles formed from the same |
| WO2018067111A1 (en) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | Viskase Companies, Inc. | Method of manufacturing food packaging plastic films and food packaging plastic films thus produced |
| US11499024B2 (en) | 2016-10-03 | 2022-11-15 | Viskase Companies, Inc. | Method of manufacturing food packaging cellulosic films and food packaging cellulosic films thus produced |
| US11969928B2 (en) | 2016-10-03 | 2024-04-30 | Viskase Companies, Inc. | Method of manufacturing food packaging plastic films and food packaging plastic films thus produced |
| US10947664B2 (en) | 2018-02-19 | 2021-03-16 | Illinois Tool Works Inc. | Metal detectable scouring pad |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3148412A (en) | Screw extruder for mixing plastic material with a pigment | |
| US5747548A (en) | Compartmented thermoplastic pellets | |
| CN110997761B (zh) | 纤维增强型模塑料、以及形成和使用该纤维增强型模塑料的方法 | |
| US8932043B2 (en) | Plastic trim pelletizer and bricker reclaim device | |
| JP2002020554A (ja) | 薄膜チューブ状プラスチックフィルムおよびその成形方法 | |
| EP0113573A1 (en) | System and method for producing products from a mix of reclaimed plastic material and virgin plastic resin | |
| DE60030909D1 (de) | Nahrungsmittel mit faseriger Textur, das aus Molkeproteinen erzeugt wurde | |
| JPH0393510A (ja) | 熱可塑性樹脂及び繊維を配合するための押出機装置及び方法 | |
| CN112571759A (zh) | 一种用于生产降温固件的装置及方法 | |
| CN1648012A (zh) | 聚酰胺类树脂薄膜卷及其制造方法 | |
| US4877568A (en) | Preparation of plastic extrudate containing an additive | |
| GB1054303A (ja) | ||
| JP6645948B2 (ja) | 裁断分離装置及び繊維強化樹脂成形体の製造装置 | |
| US3619445A (en) | Method for producing biaxially oriented polystyrene heavy gauge sheet | |
| CN113071179A (zh) | 高阻隔带拉伸膜及其生产方法 | |
| US3972665A (en) | Molding apparatus with additive metering and mixing means | |
| CN112060728A (zh) | 药品包装高阻隔膜及制备方法 | |
| JP2001301009A (ja) | 合成樹脂フィルムの製造方法 | |
| CN205660961U (zh) | 一种塑料牛奶瓶吹塑机自动进料装置 | |
| CN205871133U (zh) | 具有多种螺旋的螺杆挤出机 | |
| CN103963308A (zh) | 一种宽幅双向拉伸聚丙烯薄膜的生产工艺 | |
| CN113370486A (zh) | 一种可降解薄膜的流延生产工艺 | |
| JPH04301409A (ja) | ポリビニルアルコール系成形物の製造方法 | |
| CN211683395U (zh) | 一种热塑性塑料的挤出成型设备 | |
| CN106273053A (zh) | 一种低温粉体造粒设备及方法 |