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JP2002019388A - 文房具 - Google Patents

文房具

Info

Publication number
JP2002019388A
JP2002019388A JP2000203736A JP2000203736A JP2002019388A JP 2002019388 A JP2002019388 A JP 2002019388A JP 2000203736 A JP2000203736 A JP 2000203736A JP 2000203736 A JP2000203736 A JP 2000203736A JP 2002019388 A JP2002019388 A JP 2002019388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stationery
power
blade
unit
pencil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000203736A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoki Morikuni
栄時 守国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2000203736A priority Critical patent/JP2002019388A/ja
Publication of JP2002019388A publication Critical patent/JP2002019388A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利便性を損なうことなく、付加機能を確保でき
る文房具の提供。 【解決手段】手動により回転駆動力が与えられるハンド
ル5に係合する発電手段20を設ける。そして、発電手段
20が発電した電力でマイクロ・コンピュータ30を駆動す
る。これにより、鉛筆削り機1の形状や構造を大きく変
更せずに、かつ、鉛筆削り機1の機能を何ら損なわず
に、鉛筆削り機1にインテリジェントを与える。また、
切り屑ケース4内の切り屑の廃棄を促す機能や、刃11の
交換を促す機能等の付加機能を付与しても、乾電池や二
次電池等の電池、乾電池の交換作業および二次電池の充
電作業を不要とし、使い勝手が良く、手軽に使用できる
という手動式の鉛筆削り機1の利便性をそのまま維持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛筆削り機等、手
動による回転駆動力で所定の処理を行う文房具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、誰もが安全かつ上手に鉛筆を
削ることができる鉛筆削り機が利用されている。このよ
うな鉛筆削り機としては、主に商用電力で駆動される電
動型のものと、手動で駆動する手動式のものがある。こ
のうち、電動型の鉛筆削り機には、電力が供給されてい
るので、この電力を利用して、現在の鉛筆の削り具合を
表示する、刃の交換時期を知らせる、もしくは、削り屑
ケースが切り屑で一杯となったことを表示する表示機構
等の付加機能を設けることができる。また、電動型の鉛
筆削り機には、付加機能の一種として、芯先の太さを調
節する機構や、削り角度を調節する機構を設け、これら
の機構に対応して、設定された芯先の太さや切削用の刃
の角度を表示するために、LEDや液晶等からなる表示
装置が設けられたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような付加機能を
手動式の鉛筆削り機に設けるには、乾電池や二次電池等
の電池が必要となり、これらの電池を手動式の鉛筆削り
機に設けると、乾電池を交換する手間や、二次電池を充
電する手間が増え、使い勝手が悪くなるので、手軽に使
用できるという手動式の鉛筆削り機の利便性が損なわれ
る。また、電力を必要としない一般的な文房具に様々な
付加機能を設けるにあたり、電池を設けると、電池の設
置による煩雑さが生じ、利便性が損なわれるので、付加
機能を備えても、その利便性が損なわれない文房具が要
望されている。本発明の目的は、利便性を損なうことな
く、付加機能が確保されるようになる文房具を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、手動により回
転駆動力が与えられて回転する回転部と、この回転部の
回転駆動力により所定の処理を行う処理部とを備えた文
房具であって、前記回転部と係合するとともに前記回転
駆動力により発電を行う発電手段と、前記発電手段が発
電した電力を消費する電力消費部とが設けられているこ
とを特徴とするものである。このような本発明では、手
動による回転駆動力を受ける回転部が最初から備えられ
ているので、発電手段を回転駆動するにあたり、元来備
えられている回転部が利用でき、発電手段を設けても、
文房具の形状や構造に大きな変更がなく、その文房具特
有の機能が損なわれることがない。また、発電手段を設
け、発電手段が発電した電力を消費する電力消費部に付
加機能を付与すれば、付加機能を確保しても、乾電池や
二次電池等の電池が不要となり、乾電池を交換する作業
や、二次電池を充電する作業が必要なく、使い勝手が良
くなるので、手軽に使用できるという手動式の文房具の
利便性がそのまま維持されるようになる。
【0005】以上のような文房具において、前記電力消
費部には、前記発電手段で発電した電力により駆動する
集積回路が設けられていることが望ましい。このような
集積回路を電力消費部にすれば、集積回路は、全体の寸
法が小さいので、集積回路を文房具に設置しても、文房
具の寸法を大きくすることがないうえ、その電力消費量
も少ないので、集積回路に付加機能を付与しても、回転
部を手動で駆動する際に、回転部が過度に重くなること
がなく、文房具の操作性が何ら損なわれることがなくな
る。
【0006】また、前記集積回路としては、所定の楽曲
および音声の少なくとも一方を含む情報が記憶可能とさ
れるとともに、記憶された前記楽曲および音声に応じた
電気信号を順次出力可能とされた音声出力IC、入力さ
れた音信号が記憶されるとともに、記憶された音信号を
順次出力する録音IC、時間を表示するための計時用I
C、および、ラジオ放送を受信するためのラジオ用IC
のいずれもが採用できる。このような各機能を備えたI
Cを前記集積回路として設ければ、文房具の機能が単機
能から多機能へとなって、利便性が高まり、文房具の付
加価値が著しく向上されるようになる。
【0007】さらに、前記電力消費部としては、前記発
電手段で発電した電力により駆動する電動機およびソレ
ノイドの少なくとも一方を設けることができる。このよ
うな電動機およびソレノイドを設ければ、キャラクター
等に所定の動作を与えるギミック駆動機構を設けるにあ
たり、その動作が電気的に実現されるので、機械的に動
作を実現する場合よりも、当該駆動機構等の構造が簡単
となり、キャラクター等が動作する子供向けの機構を文
房具に容易に設けることが可能となる。ここで、前記電
力消費部として、LED等の発光素子を設ければ、表示
機能や電飾機能を文房具に付加することができる。
【0008】また、前述のような文房具には、前記発電
手段が発電した電力を蓄積する電力蓄積手段が設けられ
ていてもよい。このような電力を蓄積する電力蓄積手段
を設ければ、回転部に回転駆動力が与えられていない非
発電時にも、電力蓄積手段に貯えられた電力により、文
房具に付加機能を発揮させることが可能となる。この電
力蓄積手段により、文房具は、常に、その特有の機能お
よびその付加機能の両方が利用できるようになり、使い
勝手が向上するようになる。
【0009】さらに、文房具としては、手動式の鉛筆削
り機が採用できる。すなわち、前記処理部としては、鉛
筆が設置可能とされるとともに、設置された鉛筆を削る
刃が設けられているものが採用できる。このように、文
房具として鉛筆削り機を採用すれば、鉛筆削り機には、
大きな回転駆動力を受けることができる回転部が最初か
ら備えられているので、発電手段で発電できる電力量も
大きくなるので、付与された付加機能の要する電力が大
きくとも、付加機能を実行するための電力供給を充分発
生できるうえ、回転部には、回転駆動に適した構造およ
び形状が備わっているので、当該鉛筆削り機を駆動する
際に、操作者に過度の負担を感じさせることがなく付加
機能を動作させることが可能となり、利便性を損なうこ
となく、付加機能が付与される。
【0010】この際、前記処理部には、設置された前記
鉛筆の芯が当接される当接部が、前記刃に沿って移動可
能に設けられ、前記当接部の前記刃に対する位置を表示
する当接位置表示部が設けられ、この当接位置表示部が
前記電力消費部となっていることが望ましい。このよう
にすれば、従来、電動式の鉛筆削り機にのみに備えられ
ていた、削られる鉛筆の芯先の太さを調節する機能およ
びその表示機能の両方が手動式の鉛筆削り機に付与され
るようになる。
【0011】また、前記処理部の刃は、設置される鉛筆
に対する角度が調節可能とされ、前記刃の角度を表示す
る角度表示部が設けられ、この角度表示部が前記電力消
費部となっていることが好ましい。このようにすれば、
従来、電動式の鉛筆削り機にのみに備えられていた、削
られたる鉛筆の削り角度を調節する機能およびその表示
機能の両方が手動式の鉛筆削り機に付与されるようにな
る。
【0012】さらに、前記処理部が鉛筆を削ることによ
り生じる削り屑を溜めておく削り屑ケースと、この削り
屑ケースに溜まった削り屑の量を検出する屑量検出部
と、前記削り屑ケースに溜まった削り屑の量を表示する
屑量表示部とを設け、これらの屑量検出部および屑量表
示部が前記電力消費部となっていることが望ましい。こ
のようにすれば、従来、電動式の鉛筆削り機にのみ備え
られていた、削り屑ケースに溜まった削り屑の量を表示
する機能が手動式の鉛筆削り機に付与されるようにな
る。
【0013】また、前記当接部に設けられた前記刃の交
換時期を検出する刃交換時期検出部と、前記刃が交換時
期に達したことを表示する刃交換表示部とが設けられ、
前記刃交換時期検出部および前記刃交換表示部が前記電
力消費部となっていることが好ましい。このようにすれ
ば、従来、電動式の鉛筆削り機にのみ備えられていた、
鉛筆を削るための刃が交換時期に達したことを表示する
機能が手動式の鉛筆削り機に付与されるようになる。
【0014】前記発電手段は、交流電力を発電するもの
であり、前記刃交換時期検出部は、前記交流電力の波数
を数える計数部を有し、この計数部が数えた波の数が所
定値に到達すると、前記刃交換表示部へ、前記刃が交換
時期に達した旨を示す信号を出力するものとなっている
ことが望ましい。このようにすれば、鉛筆を切削してい
る時間を計測する計測手段や、鉛筆を切削した回数を計
数する計数手段等を設けなくとも、鉛筆を削るための刃
が交換時期に達したことが検出可能となるので、刃交換
時期検出部を設けても、全体の構成の簡略化を図ること
が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の発明の実施を図面に
基づいて説明する。
【0016】[第1実施形態]図1には、本第1実施形
態に係る文房具である手動式の鉛筆削り機1が示されて
いる。図1において、鉛筆削り機1は、箱状に形成され
た胴体部2と、削るべき鉛筆を回転させずに保持すると
ともに刃に向かって押しつけるチャック部3と、削り屑
を受ける削り屑ケース4と、手動により回転駆動力が与
えられて回転する回転部であるハンドル5と、胴体部2
の側面に設けられた液晶表示パネル6とを備えたもので
ある。
【0017】この鉛筆削り機1には、図2に示されるよ
うに、鉛筆7が設置可能とされるとともに、設置された
鉛筆7を削る刃11が設けられている処理部としての切削
部10と、ハンドル5の回転駆動力により発電を行う発電
手段20と、この発電手段20が発生する電力で駆動される
電力消費部としての1チップのマイクロ・コンピュータ
30と、発電手段20が発生する電力を蓄積するために二次
電池および整流回路を備えた電力蓄積手段31とが設けら
れている。なお、切削部10の図中下方には、削り屑ケー
ス4が削り屑で一杯になったことを検出するために、赤
外線等の光線を発するLED等の投光素子48と、この投
光素子48が発する光線を受けるフォトトランジスタ等の
受光素子49とが設けられている。削り屑ケース4が削り
屑で一杯になると、投光素子48が発する光線が削り屑に
遮られ、受光素子49に到達しないようになっている。
【0018】また、切削部10の図中左方、鉛筆7が挿入
される挿入口7Aの近傍には、鉛筆7の有無を検出するた
めに、赤外線等の光線を発するLED等の投光素子36
と、この投光素子36が発する光線を受けるフォトトラン
ジスタ等の受光素子37とが設けられている。鉛筆7が鉛
筆削り機1の挿入口7Aに挿入されると、投光素子36が発
する光線が鉛筆7に遮られ、受光素子37に到達しないよ
うになっている。
【0019】発電手段20は、ハンドル5の回転軸12に接
着剤等で接合された複数の永久磁石21と、回転軸12の周
囲に設けられた複数のコイル22とを備えたものである。
回転軸12とともに永久磁石21が回転すると、コイル22の
中心を通る磁束が変化し、この磁束の変化により、コイ
ル22が誘導起電力を発生する交流発電機である。なお、
コイル22は、その巻き線が、図示しないステータの周囲
に巻回されている。このステータは、永久磁石21が発生
する磁束をコイル22の中心に効率よく導く形状、例え
ば、U字形あるいはC字形に形成されている。
【0020】切削部10の刃11は、円柱の側面に螺旋状の
刃口が複数形成されたものであり、回転軸12とともに回
転するホルダー13に回転自在に支持されている。刃11の
ハンドル5側の端部には、ピニオンギア14が設けられて
いる。ここで、回転軸12の周囲には、刃11に設けられた
ピニオンギア14と噛み合うインターナルギア15が設けら
れている。これにより、ハンドル5を回転操作すると、
鉛筆7と接触した刃11が自転しながら、鉛筆7の周囲を
周回し、鉛筆7を削るようになっている。切削部10に
は、鉛筆7に対する刃11の角度を調節する角度調節機構
40と、削り終えた鉛筆7の芯先太さを調節する芯先太さ
調節機構50とが設けられている。
【0021】角度調節機構40は、鉛筆削り機1で削られ
る鉛筆7先端の鋭さを段階的に設定するものである。角
度調節機構40には、刃11を回転自在に支持する、前述の
ホルダー13と、ホルダー13のハンドル5側の端部を回転
軸12に連結し、ホルダー13を回転軸12に揺動自在に支持
させる揺動軸41と、刃11が鉛筆7から離れる方向へホル
ダー13を付勢するスプリング42と、鉛筆7へ近づく方向
にホルダー13を押圧する押圧環状部材43とが設けられて
いる。このうち、ホルダー13には、押圧環状部材43と接
触する剛体球16が回転自在に設けられている。一方、押
圧環状部材43は、剛体球16と接触する面43A が円錐台の
傾斜した側面となっている。これらの押圧環状部材43の
面43A および剛体球16により、鉛筆7の周囲を刃11が周
回する際に、刃11の周回が円滑に行われ、ハンドル5の
回転操作が容易に行えるようになっている。
【0022】押圧環状部材43の周囲には、鉛筆7の長手
方向に延びるとともに、胴体部2に固定されたガイド筒
44が設けられている。このガイド筒44は、押圧環状部材
43を鉛筆7の長手方向に沿って摺動自在に支持するもの
である。押圧環状部材43の図中上部には、鉛筆7の長手
方向に延びるボルト45が螺合され、このボルト45は、一
方の端部が胴体部2の外に出るとともに、当該端部に操
作用のノブ46が取り付けられたものとなっている。この
際、ノブ46を反時計方向に回転操作すると、スプリング
42の付勢力に抗して、押圧環状部材43が前進してホルダ
ー13を押圧し、ホルダー13が図中反時計方向へ揺動し、
鉛筆7に対する刃11の角度を鋭くすることが可能となっ
ている。逆に、ノブ46を時計方向に回転操作すると、押
圧環状部材43が後退し、スプリング42の付勢力により、
ホルダー13が図中時計方向へ揺動し、鉛筆7に対する刃
11の角度を鈍くすることが可能となっている。なお、胴
体部2とノブ46との間には、回転操作されるノブ46を所
定の回転角度位置に停止させる、後述するクリック機構
70が設けられている。
【0023】芯先太さ調節機構50は、鉛筆7の胴体部2
に埋没する部分の長さ寸法を調節することにより、鉛筆
7の芯先太さを調節するものである。換言すれば、刃11
は、鉛筆7に対して傾斜し、回転軸12側の端部11A が鉛
筆7の中心軸近傍を削るように配置されている。そし
て、芯先太さ調節機構50は、胴体部2の内部に埋没され
る鉛筆7の埋没長さを規制し、刃11の端部11A に対し
て、鉛筆7の先端のどこまでが接触するかを制限するこ
とで、鉛筆7の芯先太さを調節するようになっている。
【0024】芯先太さ調節機構50には、図3に示される
ように、鉛筆7の芯が当接されるとともに、刃11に沿っ
て移動可能に設けられた当接部51と、この当接部51を任
意の位置に停止させる位置決め装置52と、当接部51およ
び位置決め装置52を相互に結合するリンク装置53とを備
えたものである。当接部51は、刃11に沿って延びる棒状
の支持部材51A の一端に設けられた平板状の部位であ
り、支持部材51A に対して傾斜した状態で固定されてい
る。支持部材51A は、ホルダー13に設けられた筒状のガ
イド部材54に摺動自在に支持されている。支持部材51A
の他端には、支持部材51A の側面から突出した突起51B
が設けられている。
【0025】位置決め装置52は、回転軸12の端部に設け
られ、操作用のノブ55の回転操作により、内部の摺動部
材56がホルダー13に対して進退させるものとなってい
る。位置決め装置52には、ノブ55とともに回転可能に設
けられた内筒57と、回転軸12に固定された外筒58とが設
けられている。内筒57には、螺旋状の溝57A が設けられ
ている。外筒58には、摺動部材56の摺動方向に沿った直
線状の溝58A が設けられている。摺動部材56の側面後部
には、内筒57の溝57A および外筒58の溝58Aの両方に係
合する突起56A が設けられている。摺動部材56は、ノブ
55を回転操作すると、外筒58の溝58A により回転止めさ
れた突起56A が内筒57の溝57A に従って前後に移動し、
これにより、ホルダー13に対して進退するようになって
いる。
【0026】なお、ハンドル5とノブ55との間には、回
転操作されるノブ55を所定の回転角度位置に停止させる
クリック機構70が設けられている。このクリック機構70
は、ノブ55の裏面の所定位置に設けられた係合穴71と、
この係合穴71に係合する剛体球72と、係合穴71に向かっ
て剛体球72を付勢するスプリング73とを備えたものとな
っている。ノブ55の裏面には、ノブ55の所定回転角度毎
に係合穴71が複数設けられ、ノブ55が所定角度回転され
ると、その位置で係合穴71と剛体球72とが係合し、これ
により、ノブ55の回転角度位置が段階的に設定可能とな
っている。このクリック機構70は、角度調節機構40に設
けられた操作用のノブ46側にも設けられている。
【0027】リンク装置53は、位置決め装置52の摺動部
材56と当接する連結ロッド61と、ホルダー13に回動可能
に設けられた回動アーム62とを備えたものとなってい
る。連結ロッド61は、回転軸12の長手方向に延びる棒状
の部材である。連結ロッド61の位置決め装置52側の一端
には、鍔61A が設けられている。連結ロッド61の他端に
は、その側面から突出した突起61B が設けられている。
連結ロッド61の鍔61A には、連結ロッド61を位置決め装
置52側に付勢するスプリング61C が当接している。回動
アーム62は、当該回動アーム62を支持する回動軸62A の
両側に設けられた、径方向に延びる長孔63A, 63Bを備え
たものである。回動アーム62の図中上側の長孔63A は、
連結ロッド61の突起61B と係合している。一方、回動ア
ーム62の反対側の長孔63B は、当接部51を支持する支持
部材51A の突起51B と係合している。このリンク装置53
により、ノブ55の回転操作による摺動部材56の進退動作
が、連結ロッド61および回動アーム62を介して、当接部
51を支持する支持部材51A に伝達され、ノブ55の回転操
作で当接部51の位置が調節可能となっている。
【0028】ここで、角度調節機構40は、その刃11の角
度を検出するために、ホルダー13の揺動軸41に取り付け
られた回転角度検出器47を備えている。回転角度検出器
47としては、ロータリーエンコーダ等が採用できる。一
方、芯先太さ調節機構50は、その当接部51の位置を検出
するために、位置検出器64を備えている。この位置検出
器64は、連結ロッド61の中間部分に設けられた磁性体65
の位置を一対のコイル66で検出する作動トランスとなっ
ている。
【0029】マイクロ・コンピュータ30は、複数の微少
電子回路を有する集積回路である。このマイクロ・コン
ピュータ30には、各種のハードウェアおよびソフトウェ
アが設けられている。具体的には、マイクロ・コンピュ
ータ30には、図4に示されるように、前述のハードウェ
アおよびソフトウェアにより、刃11の交換時期がきたこ
とを表示するための刃交換時期検出部32と、芯先太さ調
節機構50により設定された鉛筆7の芯先の太さを表示す
るための当接位置検出部33と、角度調節機構40により設
定された鉛筆7の先端の鋭さを表示するための角度検出
部34と、削り屑ケース4が削り屑で一杯になったことを
表示するための屑量検出部35とが備えられている。な
お、これらの検出部32〜35は、発電手段20が発電した電
力により、有効に機能するようになっている。
【0030】刃交換時期検出部32は、発電手段20が発電
した交流電力の波数を数える図示しない計数部を有する
ものである。刃交換時期検出部32には、鉛筆7の有無を
検出する投光素子36および受光素子37が電気的に接続さ
れている。これにより、鉛筆7が鉛筆削り機1にセット
されたときのみ、発電手段20が発電した交流電力の波数
が刃交換時期検出部32に計数されるようになっている。
刃交換時期検出部32からは、計数部が数えた波の数が所
定値に到達すると、液晶表示パネル6に設けられた刃交
換表示部6Aへ、刃11が交換時期に達した旨を示す交換信
号が出力されるようになっている。
【0031】角度検出部34は、回転角度検出器47が出力
する信号に基づき、鉛筆7の先端の鋭さを算出し、鉛筆
7先端の鋭さに応じた鋭さ信号を、液晶表示パネル6に
設けられた角度表示部6Bへ出力するものとなっている。
また、角度検出部34からは、刃11の回転角度位置に応じ
た角度信号が当接位置検出部33へ出力されるようになっ
ている。
【0032】当接位置検出部33は、位置検出器64が出力
する信号と、角度検出部34が出力する刃11の回転角度位
置に応じた信号とに基づき、鉛筆7の芯の太さを算出
し、芯の太さに応じた太さ信号を、液晶表示パネル6に
設けられた当接位置表示部6Cへ出力するものとなってい
る。また、当接位置検出部33から当接位置表示部6Cへ
は、角度調節機構40の動作により、鉛筆7の先端と当接
部51との当接位置が変動した際に、芯先太さ調節機構50
の再操作が必要となっている旨を示す再操作信号が出力
されるようになっている。
【0033】屑量検出部35は、受光素子49からの信号に
基づき、削り屑ケース4が削り屑で一杯になったか否か
を検出し、削り屑ケース4が一杯になると、液晶表示パ
ネル6に設けられた屑量表示部6Dへ廃棄信号を出力する
ようになっている。
【0034】液晶表示パネル6は、図5に示されるよう
に、図中上方から順に、角度表示部6B、当接位置表示部
6C、屑量表示部6Dおよび刃交換表示部6Aが配列されたも
のとなっている。角度表示部6Bは、鉛筆7先端の鋭さを
三角印60A 〜60D で4段階表示するものであり、角度検
出部34からの鋭さ信号に応じて、4つの三角印60A 〜60
D のうちの一つが液晶表示パネル6上に現れるようにな
っている。なお、図5では、左端の三角印60A のみが現
れた状態となっている。
【0035】当接位置表示部6Cは、鉛筆7の芯の太さを
三角印60E 〜60H で4段階表示するものであり、当接位
置検出部33からの太さ信号に応じて、4つの三角印60E
〜60H のうちの一つが液晶表示パネル6上に現れるよう
になっている。なお、図5では、左端から二番目の三角
印60F のみが現れた状態となっている。また、当接位置
表示部6Cには、当接位置検出部33からの再操作信号が入
力されると、芯先太さ調節機構50の再操作が必要である
ことを表示するために、「芯の太さを設定して下さい」
というコメントが表示されるようになっている。また、
このコメントは、調節機構50を操作することにより、自
動的に消えるようになっている。
【0036】屑量表示部6Dは、屑量検出部35からの廃棄
信号が入力されると、「切り屑を捨てて下さい」という
コメントが表示されるようになっている。このコメント
は、切り屑ケース4と係合するリミットスイッチ等によ
りリセットされ、切り屑ケース4を胴体部2から取り外
すことにより、自動的に消えるようになっている。刃交
換表示部6Aは、刃交換時期検出部32からの交換信号が入
力されると、「刃を交換して下さい」というコメントが
表示されるようになっている。このコメントは、ハンド
ル5の回転軸12と係合するリミットスイッチ等によりリ
セットされ、ハンドル5を胴体部2から取り外すことに
より、自動的に消えるようになっている。
【0037】前述のような本第1実施形態によれば、次
のような効果が得られる。すなわち、手動により回転駆
動力が与えられるハンドル5に係合する発電手段20を設
けたので、発電手段20を設けても、鉛筆削り機1の形状
や構造に大きな変更がなく、鉛筆削り機1の機能が何ら
損なわれることがない。また、発電手段20を設け、発電
手段20が発電した電力でマイクロ・コンピュータ30を駆
動するようにしたので、手動式の鉛筆削り機1にインテ
リジェントを付与でき、切り屑ケース4内の切り屑の廃
棄を促す機能や、刃11の交換を促す機能等の付加機能を
付与することができる。しかも、付加機能を確保して
も、乾電池や二次電池等の電池が不要なので、乾電池を
交換する作業や、二次電池を充電する作業が必要なく、
使い勝手が良く、手軽に使用できるという手動式の鉛筆
削り機1の利便性をそのまま維持することができる。
【0038】また、発電手段20で発電した電力を消費す
る電力消費部として、全体の寸法が小さく、かつ、多く
の機能を備えた集積回路であるマイクロ・コンピュータ
30を含んだものを採用したので、鉛筆削り機1に付加機
能を付与しても、マイクロ・コンピュータ30の消費電力
が小さいので、ハンドル5を手動で駆動する際に、ハン
ドル5が過度に重くなることがなく、鉛筆削り機1の操
作性が何ら損なわれることがない。
【0039】さらに、発電手段20が発電した電力を蓄積
する電力蓄積手段31を設けたので、ハンドル5に回転駆
動力が与えられていない非発電時にも、電力蓄積手段31
に貯えられた電力により、マイクロ・コンピュータ30や
液晶表示パネル6が駆動されるようになり、鉛筆削り機
1は、鉛筆7を削る機能だけでなく、付与された付加機
能をも常時発揮させることができる。
【0040】また、鉛筆7の芯の太さを調節する芯先太
さ調節機構50を設け、この芯先太さ調節機構50で設定さ
れた芯の太さを、液晶表示パネル6に設けられた当接位
置表示部6Cに表示するようにしたので、鉛筆7が刃11に
接触する加減を目視できなくとも、液晶表示パネル6の
表示に基づいて、芯先太さ調節機構50を操作すること
で、適切な設定が行えるようになり、芯先太さ調節機構
50を有効活用することができる。
【0041】さらに、鉛筆7先端の鋭さを調節するため
の角度調節機構40を設け、角度調節機構40で設定された
先端の鋭さを、液晶表示パネル6に設けられた角度表示
部6Bに表示するようにしたので、鉛筆7に対する刃11の
角度を目視できなくとも、液晶表示パネル6の表示に基
づいて、角度調節機構40を操作することで、適切な設定
が行えるようになり、角度調節機構40を有効活用するこ
とができる。
【0042】また、削り屑ケース4が削り屑で一杯とな
ったことを検出するために、投光素子48、受光素子49、
および、屑量検出部35を設け、削り屑ケース4の屑量を
表示する屑量表示部6Dを設けたので、切り屑の廃棄時期
が分かるようになり、削り屑ケース4に溜まった削り屑
を適時に廃棄でき、削り屑ケース4に削り屑があふれる
ことがなく、削り屑ケース4を取り外した際に、切り屑
が飛散して周囲を汚すことがなくなる。しかも、屑量表
示部6Dにより、その内部が見られるように、削り屑ケー
ス4の材質を必ずしも透明なものにする必要がなくなる
ので、鉛筆削り機1のデザインの制約が少なくなり、鉛
筆削り機1を設計するにあたり、より斬新なデザインを
採用することができる。
【0043】さらに、刃11の交換時期を検出する刃交換
時期検出部32と、刃11が交換時期に達したことを表示す
る刃交換表示部6Aとを設けたので、刃11の交換時期が分
かるようになり、刃11の摩耗による使い勝手の低下がな
くなり、鉛筆削り機1の機能を良好に保つことができ
る。
【0044】また、発電手段20が発電する交流電力の波
数を数える計数部を有し、この計数部が数えた波の数が
所定値に到達すると、刃交換表示部6Aへ交換信号を出力
する刃交換時期検出部32を設けたので、鉛筆7を切削し
ている時間を計測する計測手段や、鉛筆7を切削した回
数を計数する計数手段が不要となり、刃交換時期検出部
32を設けても、鉛筆削り機1の構成を簡略化することが
できる。
【0045】[第2実施形態]図6および図7には、本
発明の第2実施形態が示されている。本第2実施形態
は、前記第1実施形態にマスコット人形80を移動可能に
設けたものである。すなわち、鉛筆削り機1の上面に
は、図6の如く、円盤状のターンテーブル81が回転可能
に設けられている。このターンテーブル81には、所定の
回転角度毎に複数のマスコット人形80が配置されてい
る。
【0046】ターンテーブル81を支持する回転軸82は、
図7の如く、先端が軸受け83を通って胴体部2内のギア
ボックス84に到達している。回転軸82の先端には、笠歯
車85が固定されている。この笠歯車85は、笠歯車86およ
びピニオンギア87を介して、電動機88の回転軸に固定さ
れたウォームギア89に連結されている。
【0047】人形80は、本体部91および基部92の上下に
二分割されたものである。本体部91は、基部92に摺動可
能に設けられ、上下に移動可能となっている。人形80の
内部には、ソレノイド93と永久磁石94とが設けられてい
る。人形80の本体部91は、ソレノイド93に所定の方向の
電流を通じると、上方に跳ね上がるようになっている。
これらの人形80のうち、人形80A と人形80B とでは、極
性が互いに逆方向となるように永久磁石94が配置されて
いる。これにより、人形80A と人形80B とが別々のタイ
ミングで飛び跳ねるようになっている。
【0048】ターンテーブル81の下方には、インターナ
ルギア95が設けられ、このインターナルギア95には、人
形80の基部92に設けられたピニヨンギア96が噛み合って
いる。これにより、ターンテーブル81が回転すると、各
人形80が自転するようになっている。
【0049】ギアボックス84の内部には、電動機88およ
びソレノイド93に電力を供給するコントローラ97が設け
られている。コントローラ97は、電力蓄積手段31から電
力が供給されるものである。そして、コントローラ97
は、発電手段20の駆動状態を監視し、発電手段20が発電
を開始すると、電動機88への電力供給を自動的かつ連続
的に行うとともに、発電手段20が発電を止めると、電動
機88への電力供給を自動的に停止するようになってい
る。ここで、コントローラ97が電動機88に印加する電圧
は一定でなく、電動機88の回転数がランダムに変動する
ようになっている。また、コントローラ97は、電動機88
への電力供給時に、ソレノイド93に対して、正方向およ
び逆方向のいずれか一方の電流を、断続的かつランダム
に流し、これにより、機械的な機構だけでは実現し得な
い動きを人形80に行わせるものとなっている。なお、タ
ーンテーブル81および軸受け83との間には、回転するタ
ーンテーブル81へ電流を導通させるためのブラシ98が設
けられている。
【0050】このような本第2実施形態においても、前
記第1実施形態と同様の作用、効果を得ることができる
他、電動機88およびソレノイド93を設け、人形80の動き
を電気的に制御するようにしたので、機械的機構のみで
は実現できない複雑な動きを人形80に付与できるうえ、
人形80の駆動機構の構造が簡単となり、キャラクター等
が動作する子供向けの機構を鉛筆削り機1に容易に設け
ることができる、という効果を付加できる。
【0051】なお、本発明は、前述の各実施形態に限定
されるものではなく、本発明の目的が達成できる範囲
で、他の構造および形態、ならびに、改良された構造お
よび形態を含むものである。例えば、文房具としては、
手動式の鉛筆削り機に限らず、セロハンテープを保持す
るテープホルダー、文字や図面を修正する修正テープホ
ルダー、あるいは、複数重ね合わされた用紙に孔を開け
る手動式の穿孔機等でもよく、要するに、手動で回転駆
動される回転部を備えた文房具であればよい。
【0052】ここで、テープホルダーに本願発明を適用
するにあたり、図8に示されるように、テープホルダー
1Aのリール8Aに与えられる回転駆動力を増速して発電手
段20に伝達するとともに、発電手段20が発電した交流電
力の波数をマイクロ・コンピュータ30に計数させ、計数
した数値からリール8Aの回転角度を検出すれば、検出し
た回転角度に基づいて、引き出されたテープ8のおおよ
その長さを算出でき、当該長さを液晶表示パネル6に表
示することができる。
【0053】また、修正テープホルダーに本願発明を適
用するにあたり、図9に示されるように、修正テープホ
ルダー1Bのリール9Aに与えられる回転駆動力を発電手段
20に伝達するとともに、発電手段20が発電した交流電力
の波数をマイクロ・コンピュータ30に計数させ、計数し
た数値からリール9Aが今までに何回転したかを算出すれ
ば、テープ9が使い尽くされる時期が近いことを検出で
き、当該テープ9の交換時期が近づいていることを、L
ED9Bの点灯により使用者に報知できる。
【0054】さらに、電力蓄積手段としては、二次電池
に限らず、コンデンサでもよい。
【0055】また、屑量検出部としては、一対の投光素
子および受光素子に限らず、切り屑ケースの異なる高さ
レベルに複数組の投光素子および受光素子をそれぞれ設
け、屑量表示部に、切り屑ケースに溜まった切り屑の高
さレベルを表示するレベル計を設けてもよい。
【0056】また、発電機付の鉛筆削り機には、LED
等の発光素子を設けてもよい。このような発光素子を液
晶表示パネルに替えて設ければ、各種の表示が行えるよ
うになる。あるいは、液晶表示パネルとは別に、イルミ
ネーションとして設ければ、鉛筆削り機を電飾で飾るこ
とができる。
【0057】さらに、集積回路としては、制御などを行
うマイクロ・コンピュータを形成するものに限らず、所
定の楽曲および音声の少なくとも一方が記憶されるとと
もに、記憶された前記楽曲および音声に応じた電気信号
を順次出力可能とされた音声出力IC、入力された音声
等の音信号が記憶されるとともに、記憶された音信号を
順次出力する録音IC、時刻を表示する時計、あるい
は、ある時点からの経過時間を表示するタイマー等の計
時用IC、および、ラジオ放送を受信するためのラジオ
用ICを設けてもよい。このような各機能を備えたIC
を集積回路として設ければ、文房具の機能が単機能から
多機能へとなって、利便性が高まり、文房具の付加価値
を著しく向上することができる。例えば、発電機付の鉛
筆削り機に、音声出力ICを設ければ、鉛筆を削る作業
中に、所定のキャラクターの声や音楽を聴くことができ
るようになる。また、発電機付の文房具に録音ICを設
ければ、簡単なメモを音声で記憶させておくことができ
る。
【0058】さらに、発電機付の文房具に、計時用IC
やラジオ用ICを設ければ、時計の機能やラジオの機能
を付加することができる。
【0059】
【発明の効果】前述のように、本発明によれば、手動式
の文房具に付加機能を付与するのに、電池を設ける必要
がないので、利便性を損なうことなく、付加機能を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の全体を示す斜視図であ
る。
【図2】前記第1実施形態の要部を示す断面図である。
【図3】図2の要部を示す拡大断面図である。
【図4】前記第1実施形態の電気回路の概略構成を示す
ブロック図である。
【図5】前記第1実施形態の表示部を示す平面図であ
る。
【図6】本発明の第2実施形態の要部を示す拡大斜視図
である。
【図7】前記第2実施形態の要部を示す拡大断面図であ
る。
【図8】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図9】本発明の異なる変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 文房具としての鉛筆削り機 1A 文房具としてのテープホルダー 1B 文房具としての修正テープホルダー 4 切り屑ケース 6A 刃交換表示部 6B 角度表示部 6C 当接位置表示部 6D 屑量表示部 7 鉛筆 10 処理部としての切削部 11 刃 20 発電手段 30 電力消費部である集積回路であるマイクロ・コンピ
ュータ 31 電力蓄積手段 32 刃交換時期検出部 48 屑量検出部を構成する投光素子 49 屑量検出部を構成する受光素子 51 当接部 88 電動機 93 ソレノイド

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動により回転駆動力が与えられて回転す
    る回転部と、この回転部の回転駆動力により所定の処理
    を行う処理部とを備えた文房具であって、 前記回転部と係合するとともに前記回転駆動力により発
    電を行う発電手段と、前記発電手段が発電した電力を消
    費する電力消費部とが設けられていることを特徴とする
    文房具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の文房具において、前記電
    力消費部には、前記発電手段で発電した電力により駆動
    する集積回路が設けられていることを特徴とする文房
    具。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の文房具において、前記集
    積回路として、所定の楽曲および音声の少なくとも一方
    を含む情報が記憶可能とされるとともに、記憶された前
    記楽曲および音声に応じた電気信号を順次出力可能とさ
    れた音声出力ICが設けられていることを特徴とする文
    房具。
  4. 【請求項4】請求項2または請求項3に記載の文房具に
    おいて、前記集積回路として、入力された音信号が記憶
    されるとともに、記憶された音信号を順次出力する録音
    ICが設けられていることを特徴とする文房具。
  5. 【請求項5】請求項2ないし請求項4のいずれかに記載
    の文房具において、前記集積回路として、時間を表示す
    るための計時用ICが設けられていることを特徴とする
    文房具。
  6. 【請求項6】請求項2ないし請求項4のいずれかに記載
    の文房具において、前記集積回路として、ラジオ放送を
    受信するためのラジオ用ICが設けられていることを特
    徴とする文房具。
  7. 【請求項7】請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
    の文房具において、前記電力消費部には、前記発電手段
    で発電した電力により駆動する電動機およびソレノイド
    の少なくとも一方が設けられていることを特徴とする文
    房具。
  8. 【請求項8】請求項1ないし請求項7のいずれかに記載
    の文房具において、前記発電手段が発電した電力を蓄積
    する電力蓄積手段が設けられていることを特徴とする文
    房具。
  9. 【請求項9】請求項1ないし請求項8のいずれかに記載
    の文房具において、前記処理部には、鉛筆が設置可能と
    されるとともに、設置された鉛筆を削る刃が設けられて
    いることを特徴とする文房具。
  10. 【請求項10】請求項9に記載の文房具において、前記
    処理部には、設置された前記鉛筆の芯が当接される当接
    部が、前記刃に沿って移動可能に設けられ、前記当接部
    の前記刃に対する位置を表示する当接位置表示部が設け
    られ、この当接位置表示部が前記電力消費部となってい
    ることを特徴とする文房具。
  11. 【請求項11】請求項9または請求項10に記載の文房
    具において、前記処理部の刃は、設置される鉛筆に対す
    る角度が調節可能とされ、前記刃の角度を表示する角度
    表示部が設けられ、この角度表示部が前記電力消費部と
    なっていることを特徴とする文房具。
  12. 【請求項12】請求項9ないし請求項11のいずれかに
    記載の文房具において、前記処理部が鉛筆を削ることに
    より生じる削り屑を溜めておく削り屑ケースと、この削
    り屑ケースに溜まった削り屑の量を検出する屑量検出部
    と、前記削り屑ケースに溜まった削り屑の量を表示する
    屑量表示部とが設けられ、前記屑量検出部および前記屑
    量表示部が前記電力消費部となっていることを特徴とす
    る文房具。
  13. 【請求項13】請求項9ないし請求項12のいずれかに
    記載の文房具において、前記当接部に設けられた前記刃
    の交換時期を検出する刃交換時期検出部と、前記刃が交
    換時期に達したことを表示する刃交換表示部とが設けら
    れ、前記刃交換時期検出部および前記刃交換表示部が前
    記電力消費部となっていることを特徴とする文房具。
  14. 【請求項14】請求項13に記載の文房具において、前
    記発電手段は、交流電力を発電するものであり、前記刃
    交換時期検出部は、前記交流電力の波数を数える計数部
    を有し、この計数部が数えた波の数が所定値に到達する
    と、前記刃交換表示部へ、前記刃が交換時期に達した旨
    を示す信号を出力するものとなっていることを特徴とす
    る文房具。
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