JP2002017751A - 手術ナビゲーション装置 - Google Patents
手術ナビゲーション装置Info
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、手術具を患部までナビゲートするの
に必要な断層像全体の表示を行うようにしても、断層像
から手術具近傍の詳細な内部組織情報が容易に得られる
ようにした手術ナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、被検体の観察あ
るいは処置を行う手術具と、前記被検体と前記手術具の
3次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢計測手段と、
前記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、前記被
検体と前記手術具の3次元位置姿勢情報に基づき、前記
記憶手段に記憶された断層像情報から、断層像を抽出す
る断層像抽出手段と、前記手術具の位置姿勢情報を前記
抽出された断層像に付加する投影像付加手段と、前記被
検体と前記手術具の距離を測定する距離測定手段と、前
記距離測定手段からの距離情報に基づき、前記投影像付
加手段から出力された画像の大きさを変化させる投影像
制御手段と、前記投影像制御手段から出力された画像を
表示する画像表示手段とを有する手術ナビゲーション装
置が提供される。
に必要な断層像全体の表示を行うようにしても、断層像
から手術具近傍の詳細な内部組織情報が容易に得られる
ようにした手術ナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、被検体の観察あ
るいは処置を行う手術具と、前記被検体と前記手術具の
3次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢計測手段と、
前記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、前記被
検体と前記手術具の3次元位置姿勢情報に基づき、前記
記憶手段に記憶された断層像情報から、断層像を抽出す
る断層像抽出手段と、前記手術具の位置姿勢情報を前記
抽出された断層像に付加する投影像付加手段と、前記被
検体と前記手術具の距離を測定する距離測定手段と、前
記距離測定手段からの距離情報に基づき、前記投影像付
加手段から出力された画像の大きさを変化させる投影像
制御手段と、前記投影像制御手段から出力された画像を
表示する画像表示手段とを有する手術ナビゲーション装
置が提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手術ナビゲ一ショ
ン装置に係り、特に、外科手術等に用いられる手術ナビ
ゲーション装置に関する。
ン装置に係り、特に、外科手術等に用いられる手術ナビ
ゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】手術ナビゲーションシステムは、患者等
の手術対象に対する手術具の位置や姿勢を表示するのみ
ではなく、手術中に観察や処置、注意の対象となる対象
部位近傍の内部組織情報を表示する必要がある。
の手術対象に対する手術具の位置や姿勢を表示するのみ
ではなく、手術中に観察や処置、注意の対象となる対象
部位近傍の内部組織情報を表示する必要がある。
【0003】この内部組織情報を術者が確実に把握する
ことで、処置の対象となる患部や注意の対象となる血
管、正常組織等を区別することが可能になり、正確な処
置を行うことができる。
ことで、処置の対象となる患部や注意の対象となる血
管、正常組織等を区別することが可能になり、正確な処
置を行うことができる。
【0004】例えば、「実時間透視図表示による内視鏡
手術ナビゲーションシステム」(日本バーチャルリアリ
ティ学会第2回大会論文集,pp.107−110,1
997)では、既存の多くの手術ナビゲーションシステ
ムで採用されている方式として断層像上に手術具の現在
位置を十字カーソルで表示するナビゲーション方法を紹
介している。
手術ナビゲーションシステム」(日本バーチャルリアリ
ティ学会第2回大会論文集,pp.107−110,1
997)では、既存の多くの手術ナビゲーションシステ
ムで採用されている方式として断層像上に手術具の現在
位置を十字カーソルで表示するナビゲーション方法を紹
介している。
【0005】この方法は、まず、患者の断層像情報と手
術具の先端位置から三方向(アキシアル方向、コロナル
方向、サジタル方向)の断層像を選択または生成する。
術具の先端位置から三方向(アキシアル方向、コロナル
方向、サジタル方向)の断層像を選択または生成する。
【0006】そして、この三方向の断層像上に手術具先
端を表わす十字カーソルを付加して表示する。
端を表わす十字カーソルを付加して表示する。
【0007】術者は、それぞれの断層像上に付加された
十字カーソルの位置関係から、手術具の3次元位置を認
識し、十字カーソル付近の断層像から必要な内部組織情
報を得る。
十字カーソルの位置関係から、手術具の3次元位置を認
識し、十字カーソル付近の断層像から必要な内部組織情
報を得る。
【0008】また、「三次元画像表示装置」(特開平1
1−110588号公報)では、被検体の3次元的な断
層像情報内部に視点を設定し、その視点から得ることの
できる画像と、断層像上での視点位置を認識可能にする
ガイド画像とを表示する。
1−110588号公報)では、被検体の3次元的な断
層像情報内部に視点を設定し、その視点から得ることの
できる画像と、断層像上での視点位置を認識可能にする
ガイド画像とを表示する。
【0009】この方法により、使用者は内視鏡的画像か
ら視点位置近傍の内部組織情報を得ることができるとと
もに、ガイド画像によってその内視鏡的画像の視点が観
察対象の内部のどの位置にあるかを把握することができ
る。
ら視点位置近傍の内部組織情報を得ることができるとと
もに、ガイド画像によってその内視鏡的画像の視点が観
察対象の内部のどの位置にあるかを把握することができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の文献「実時間透
視図表示による内視鏡手術ナビゲーションシステム」
で、従来の技術として紹介されている三方向の断層像上
に手術具先端を表わす十字カーソルを付加し表示する方
法では、患者に対する内視鏡先端の位置を把握すること
はできる。
視図表示による内視鏡手術ナビゲーションシステム」
で、従来の技術として紹介されている三方向の断層像上
に手術具先端を表わす十字カーソルを付加し表示する方
法では、患者に対する内視鏡先端の位置を把握すること
はできる。
【0011】しかしながら、処置等に際して特に重要と
なる内視鏡先端近傍の詳細な内部組織情報を得るために
は、表示されている断層像全体の中から十字カーソル付
近の内部組織情報を読み取る必要がある。
なる内視鏡先端近傍の詳細な内部組織情報を得るために
は、表示されている断層像全体の中から十字カーソル付
近の内部組織情報を読み取る必要がある。
【0012】通常、この重要となる領域は断層像全体に
比べて大きくないので、モニタ上での表示面積は小さ
い。
比べて大きくないので、モニタ上での表示面積は小さ
い。
【0013】このような表示面積の小さい部分から必要
な内部組織情報を得ることは、術者にとって大変な負荷
となっている。
な内部組織情報を得ることは、術者にとって大変な負荷
となっている。
【0014】また、上記の文献「三次元画像表示装置」
では、ガイド画面として視点位置が観察対象の内部のど
の位置にあるかを断層像上に表示しているが、視点近傍
の情報については内視鏡的画像となっている。
では、ガイド画面として視点位置が観察対象の内部のど
の位置にあるかを断層像上に表示しているが、視点近傍
の情報については内視鏡的画像となっている。
【0015】このため、実際の手術で重要となる内視鏡
画像では遮蔽されていて観察できない部位の情報は得ら
れない。
画像では遮蔽されていて観察できない部位の情報は得ら
れない。
【0016】この情報を得るにはガイド画面上に表示さ
れている断層像の視点付近に注目する必要がある。
れている断層像の視点付近に注目する必要がある。
【0017】通常、この視点付近の情報を得るのに必要
な領域は断層像全体に比べて大きくないので、モニタ上
での表示面積は小さい。
な領域は断層像全体に比べて大きくないので、モニタ上
での表示面積は小さい。
【0018】このような表示面積の小さい部分から必要
な内部組織情報を得ることは、術者にとって大変な負荷
となっている。
な内部組織情報を得ることは、術者にとって大変な負荷
となっている。
【0019】つまり、手術具を患部までナビゲートする
のに必要な断層像全体の表示を行うと、断層像から手術
具近傍の詳細な内部組織情報を容易に得られないという
ことが問題である。
のに必要な断層像全体の表示を行うと、断層像から手術
具近傍の詳細な内部組織情報を容易に得られないという
ことが問題である。
【0020】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、手術具を患部までナビゲートするのに必要な断層
像全体の表示を行うようにしても、断層像から手術具近
傍の詳細な内部組織情報が容易に得られるようにした手
術ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
ので、手術具を患部までナビゲートするのに必要な断層
像全体の表示を行うようにしても、断層像から手術具近
傍の詳細な内部組織情報が容易に得られるようにした手
術ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、(1) 被検体に対する手術具の
位置姿勢を表示する手術ナビゲーション装置であり、前
記被検体の観察あるいは処置を行う手術具と、前記被検
体と前記手術具の3次元位置姿勢を計測する3次元位置
姿勢計測手段と、前記被検体の断層像情報を記憶する記
憶手段と、前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢情
報に基づき、前記記憶手段に記憶された断層像情報か
ら、断層像を抽出する断層像抽出手段と、前記手術具の
位置姿勢情報を前記抽出された断層像に付加する投影像
付加手段と、前記被検体と前記手術具の距離を測定する
距離測定手段と、前記距離測定手段からの距離情報に基
づき、前記投影像付加手段から出力された画像の大きさ
を変化させる投影像制御手段と、前記投影像制御手段か
ら出力された画像を表示する画像表示手段とを有する手
術ナビゲーション装置が提供される。
題を解決するために、(1) 被検体に対する手術具の
位置姿勢を表示する手術ナビゲーション装置であり、前
記被検体の観察あるいは処置を行う手術具と、前記被検
体と前記手術具の3次元位置姿勢を計測する3次元位置
姿勢計測手段と、前記被検体の断層像情報を記憶する記
憶手段と、前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢情
報に基づき、前記記憶手段に記憶された断層像情報か
ら、断層像を抽出する断層像抽出手段と、前記手術具の
位置姿勢情報を前記抽出された断層像に付加する投影像
付加手段と、前記被検体と前記手術具の距離を測定する
距離測定手段と、前記距離測定手段からの距離情報に基
づき、前記投影像付加手段から出力された画像の大きさ
を変化させる投影像制御手段と、前記投影像制御手段か
ら出力された画像を表示する画像表示手段とを有する手
術ナビゲーション装置が提供される。
【0022】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(2) 前記被検体と前記手術具との距離が
予め設定した距離未満の場合には、前記投影像制御手段
は断層像を拡大して出力することを特徴とする(1)に
記載の手術ナビゲーション装置が提供される。
るために、(2) 前記被検体と前記手術具との距離が
予め設定した距離未満の場合には、前記投影像制御手段
は断層像を拡大して出力することを特徴とする(1)に
記載の手術ナビゲーション装置が提供される。
【0023】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(3) 被検体に対する手術具の位置姿勢を
表示する手術ナビゲーション装置であり、前記被検体の
観察あるいは処置を行う有する手術具と、前記被検体と
前記手術具の3次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢
計測手段と、前記被検体の断層像情報を記憶する記憶手
段と、前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢情報に
基づき、前記記憶手段に記憶された断層像情報から、断
層像を抽出する断層像抽出手段と、前記被検体と前記手
術具の距離を測定する距離測定手段と、前記距離測定手
段からの距離情報に基づき、前記断層像抽出手段から出
力された断層像の大きさを変化させる断層像制御手段
と、前記手術具の位置姿勢情報を前記抽出された断層像
に付加する投影像付加手段と、前記投影像制御手段から
出力された画像を表示する画像表示手段とを有する手術
ナビゲ一ション装置が提供される。
るために、(3) 被検体に対する手術具の位置姿勢を
表示する手術ナビゲーション装置であり、前記被検体の
観察あるいは処置を行う有する手術具と、前記被検体と
前記手術具の3次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢
計測手段と、前記被検体の断層像情報を記憶する記憶手
段と、前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢情報に
基づき、前記記憶手段に記憶された断層像情報から、断
層像を抽出する断層像抽出手段と、前記被検体と前記手
術具の距離を測定する距離測定手段と、前記距離測定手
段からの距離情報に基づき、前記断層像抽出手段から出
力された断層像の大きさを変化させる断層像制御手段
と、前記手術具の位置姿勢情報を前記抽出された断層像
に付加する投影像付加手段と、前記投影像制御手段から
出力された画像を表示する画像表示手段とを有する手術
ナビゲ一ション装置が提供される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0025】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態による手術ナビゲ一ション装置の構成を
示すブロック図である。
1の実施の形態による手術ナビゲ一ション装置の構成を
示すブロック図である。
【0026】この発明の第1の実施の形態による手術ナ
ビゲ一ション装置は、次のように構成されている。
ビゲ一ション装置は、次のように構成されている。
【0027】すなわち、まず、図1に示すように、手術
台に被検体1が仰向けの状態で寝ているものとしてい
る。
台に被検体1が仰向けの状態で寝ているものとしてい
る。
【0028】この被検体1の頭部には、赤外線LEDを
三角形状に配置したセンシングプレート2がテープにて
固定されている。
三角形状に配置したセンシングプレート2がテープにて
固定されている。
【0029】また、硬性鏡3には、赤外線LEDを三角
形状に配置したセンシングプレート4が固定されてい
る。
形状に配置したセンシングプレート4が固定されてい
る。
【0030】この場合、これらセンシングプレート2お
よびセンシングプレート4上において、配置された赤外
線LED同土の位置関係が変化することはないようにな
されている。
よびセンシングプレート4上において、配置された赤外
線LED同土の位置関係が変化することはないようにな
されている。
【0031】また、センシングプレート2上で定義され
た座標系p、およびセンシングプレート4上で定義され
た座標系eに対して、各赤外線LEDが配置された位置
は事前に計測されており、LED定義データとしてセン
サ情報記憶部5に蓄えられている。
た座標系p、およびセンシングプレート4上で定義され
た座標系eに対して、各赤外線LEDが配置された位置
は事前に計測されており、LED定義データとしてセン
サ情報記憶部5に蓄えられている。
【0032】このセンサ情報記憶部5は、センサ制御部
6に接続されている。
6に接続されている。
【0033】また、センシングブレート2およびセンシ
ングプレート4が計測範囲内に位置するように、画像撮
影方式のセンサアセンブリ7が配置されている。
ングプレート4が計測範囲内に位置するように、画像撮
影方式のセンサアセンブリ7が配置されている。
【0034】そして、センサ制御部6に、センシングプ
レート2およびセンシングプレート4とセンサアセンブ
リ7が接続されることによって、3次元位置姿勢計測手
段が構成されている。
レート2およびセンシングプレート4とセンサアセンブ
リ7が接続されることによって、3次元位置姿勢計測手
段が構成されている。
【0035】このような3次元位置姿勢計測手段によっ
て得られる3次元位置姿勢情報は、センサ制御部6より
ナビゲーション制御部8に渡される。
て得られる3次元位置姿勢情報は、センサ制御部6より
ナビゲーション制御部8に渡される。
【0036】ここで、被検体1の断層像情報は、例え
ば、アキシアル方向の256(pixel)×256
(pixel)の断層像を垂直方向へ積層化することに
より256(pixel)×256(pixel)×2
56(pixel)の3次元ボリュームデータとして3
次元再構成され、ナビゲーション情報記憶部9に断層像
データ10として記憶されている。
ば、アキシアル方向の256(pixel)×256
(pixel)の断層像を垂直方向へ積層化することに
より256(pixel)×256(pixel)×2
56(pixel)の3次元ボリュームデータとして3
次元再構成され、ナビゲーション情報記憶部9に断層像
データ10として記憶されている。
【0037】なお、本実施の形態では、1(pixe
l)の大きさは1(mm)になっている。
l)の大きさは1(mm)になっている。
【0038】被検体1の耳や目等の身体上の特徴点や、
被検体1に取り付けたマーカ等の座標値が、断層像デー
タ10に対して定義されるオブジェクト座標系m上でモ
デルデータ11として、ナビゲーション情報記憶部9に
記憶されている。
被検体1に取り付けたマーカ等の座標値が、断層像デー
タ10に対して定義されるオブジェクト座標系m上でモ
デルデータ11として、ナビゲーション情報記憶部9に
記憶されている。
【0039】図2は、被検体1のデータと被検体1自身
が、その耳や目等の身体上の特徴点や、被検体1に取り
付けたマーカ等のオブジェクト座標系m上のモデルデー
タ11と、これに対応する特徴点のセンシングプレート
2で規定される座標系p上の座標値を計測し、座標変換
行列mHp14を算出することで関連づけられているこ
とを示している。
が、その耳や目等の身体上の特徴点や、被検体1に取り
付けたマーカ等のオブジェクト座標系m上のモデルデー
タ11と、これに対応する特徴点のセンシングプレート
2で規定される座標系p上の座標値を計測し、座標変換
行列mHp14を算出することで関連づけられているこ
とを示している。
【0040】なお、この座標変換行列mHp14は、ナ
ビゲーション情報記憶部9に記憶されている。
ビゲーション情報記憶部9に記憶されている。
【0041】ここで、座標変換行列とは、図3に示すよ
うに、3次元空間での回転動作を表す3行3列の成分R
と、3次元空間での並進動作を表す3行1列の成分T
と、定数成分で構成される4行4列の行列である。
うに、3次元空間での回転動作を表す3行3列の成分R
と、3次元空間での並進動作を表す3行1列の成分T
と、定数成分で構成される4行4列の行列である。
【0042】また、図4に示すように、硬性鏡3の光学
系を表現するカメラモデルで使用される座標系cからセ
ンシングプレート4で規定される座標系eへの座標変換
行列eHc15が求められている。
系を表現するカメラモデルで使用される座標系cからセ
ンシングプレート4で規定される座標系eへの座標変換
行列eHc15が求められている。
【0043】なお、硬性鏡3の光学系を表現するカメラ
モデルで使用される座標系cの原点は、硬性鏡3の先端
21に一致しており、硬性鏡3の光軸をカメラ座標系c
のZ軸としている。
モデルで使用される座標系cの原点は、硬性鏡3の先端
21に一致しており、硬性鏡3の光軸をカメラ座標系c
のZ軸としている。
【0044】そして、座標変換行列eHc15は、ナビ
ゲーション情報記憶部9に記憶されている。
ゲーション情報記憶部9に記憶されている。
【0045】また、手術をする上で観察や処置、注意等
の対象となる部位が、被検体1の対象部位として設定さ
れている。
の対象となる部位が、被検体1の対象部位として設定さ
れている。
【0046】この実施の形態では、被検体1の患部、頚
動脈および視神経を対象部位として設定している。
動脈および視神経を対象部位として設定している。
【0047】この対象部位の位置を表すオブジェクト座
標系m上の座標値が、対象部位位置情報としてナビゲー
ション情報記憶部9に記憶されている。
標系m上の座標値が、対象部位位置情報としてナビゲー
ション情報記憶部9に記憶されている。
【0048】なお、対象部位は一つに限定されるもので
はなく、患部、血管、神経、正常組織等複数設定されて
いても構わない。
はなく、患部、血管、神経、正常組織等複数設定されて
いても構わない。
【0049】次に、この発明の第1の実施の形態による
手術ナビゲ一ション装置の作用を説明する。
手術ナビゲ一ション装置の作用を説明する。
【0050】本手術ナビゲーション装置の動作中、3次
元位置姿勢計測手段の構成要素であるセンサ制御部6
は、センシングプレート2、およびセンシングプレート
4上の各赤外線LEDを順番に発光させ、センサアセン
ブリ7はこれら赤外線LEDが発光している状態を映像
として捉える。
元位置姿勢計測手段の構成要素であるセンサ制御部6
は、センシングプレート2、およびセンシングプレート
4上の各赤外線LEDを順番に発光させ、センサアセン
ブリ7はこれら赤外線LEDが発光している状態を映像
として捉える。
【0051】センサ制御部6では、赤外線LEDを発光
させたタイミングとセンサアセンブリ7より得た映像を
用いて、各赤外線LEDの3次元位置を算出する。
させたタイミングとセンサアセンブリ7より得た映像を
用いて、各赤外線LEDの3次元位置を算出する。
【0052】また、センサ制御部6では、各赤外線LE
Dの3次元位置とセンサ情報記憶部5に記憶されたLE
D定義データを用いて、センシングプレート2およびセ
ンシングプレート4の3次元位置姿勢を算出する。
Dの3次元位置とセンサ情報記憶部5に記憶されたLE
D定義データを用いて、センシングプレート2およびセ
ンシングプレート4の3次元位置姿勢を算出する。
【0053】さらに、センサ制御部6では、センシング
プレート2およびセンシングプレート4の3次元位置姿
勢を、センシングプレート4に対するセンシングプレー
ト2の相対的な位置姿勢へと変換し、座標変換行列pH
e17を得る。
プレート2およびセンシングプレート4の3次元位置姿
勢を、センシングプレート4に対するセンシングプレー
ト2の相対的な位置姿勢へと変換し、座標変換行列pH
e17を得る。
【0054】図5は、ナビゲーション制御部8内部での
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
【0055】すなわち、ナビゲーション制御部8内部で
は、図5に示すようなステップで処理が実行される。
は、図5に示すようなステップで処理が実行される。
【0056】まず、ステップS101では、図6に示す
ような座標変換行列eHc15、座標変換行列pHe1
7、座標変換行列mHp14を用いて、カメラ座標系c
の原点に一致する硬性鏡3の先端21の位置をオブジェ
クト座標系m上の座標値へ変換する。
ような座標変換行列eHc15、座標変換行列pHe1
7、座標変換行列mHp14を用いて、カメラ座標系c
の原点に一致する硬性鏡3の先端21の位置をオブジェ
クト座標系m上の座標値へ変換する。
【0057】ステップS102では、これらオブジェク
ト座標系m上の座標値へ変換された硬性鏡3の先端21
の位置を用いてモニタ13上で表示する三方向の断層像
を抽出する。
ト座標系m上の座標値へ変換された硬性鏡3の先端21
の位置を用いてモニタ13上で表示する三方向の断層像
を抽出する。
【0058】その手順を図7を用いて説明する。
【0059】ナビゲーション情報記憶部9には、3次元
再構成された被検体1の断層像データ10が記憶されて
いる。
再構成された被検体1の断層像データ10が記憶されて
いる。
【0060】この断層像データ10にはオブジェクト座
標系mが定義されており、ナビゲーション制御部8はオ
ブジェクト座標系m上の座標値へ変換された硬性鏡3の
先端21の位置を含むオブジェクト座標系mのXY平面
をアキシアル断面30、YZ平面をサジタル断面31、
ZX平面をコロナル断面32として抽出する。
標系mが定義されており、ナビゲーション制御部8はオ
ブジェクト座標系m上の座標値へ変換された硬性鏡3の
先端21の位置を含むオブジェクト座標系mのXY平面
をアキシアル断面30、YZ平面をサジタル断面31、
ZX平面をコロナル断面32として抽出する。
【0061】例えば、オブジェクト座標系m上の座標値
へ変換された硬性鏡3の先端21の位置が(124,2
11,88)の時には、Z=88のXY平面がアキシア
ル断面30であり、X=124のYZ平面がサジタル断
面31であり、Y=211のZX平面がコロナル断面3
2である。
へ変換された硬性鏡3の先端21の位置が(124,2
11,88)の時には、Z=88のXY平面がアキシア
ル断面30であり、X=124のYZ平面がサジタル断
面31であり、Y=211のZX平面がコロナル断面3
2である。
【0062】ステップS103では、硬性鏡3の先端2
1を表す直線をステップS102で生成した三方向の断
層像アキシアル断面30、サジタル断面31、コロナル
断面32へ付加する。
1を表す直線をステップS102で生成した三方向の断
層像アキシアル断面30、サジタル断面31、コロナル
断面32へ付加する。
【0063】この手順を図7および図8を用いて説明す
る。
る。
【0064】硬性鏡3の先端21の位置は、ステップS
102で生成した三方向の断層像アキシアル断面30、
サジタル断面31、コロナル断面32上に硬性鏡3の先
端21の位置を交点とするオブジェクト座標系mの軸と
平行な2本の直線を付加することにより表現される。
102で生成した三方向の断層像アキシアル断面30、
サジタル断面31、コロナル断面32上に硬性鏡3の先
端21の位置を交点とするオブジェクト座標系mの軸と
平行な2本の直線を付加することにより表現される。
【0065】この硬性鏡3の先端21の位置を交点とす
るオブジェクト座標系mの軸と平行な2本の直線は、ス
テップS102で生成した三方向の断層像アキシアル断
面30、サジタル断面31、コロナル断面32の交線と
なつている。
るオブジェクト座標系mの軸と平行な2本の直線は、ス
テップS102で生成した三方向の断層像アキシアル断
面30、サジタル断面31、コロナル断面32の交線と
なつている。
【0066】例えば、オブジェクト座標系m上の座標値
へ変換された硬性鏡3の先端21の位置が(124,2
11,88)のとき、アキシアル断面30上には、XY
座標へ硬性鏡3の先端21が投影された位置(124,
211)を交点とするオブジェクト座標系mのX軸、Y
軸と平行な2本の直線33、34が付加され、サジタル
断面31上には、YZ座標へ硬性鏡3の先端21が投影
された位置(211,88)を交点とするオブジェクト
座標系mのY軸、Z軸と平行な2本の直線34、35が
付加され、コロナル断面32上には、ZX座標へ硬性鏡
3の先端21が投影された位置(88,124)を交点
とするオブジェクト座標系mのZ軸、x軸と平行な2本
の直線35、33が付加される。
へ変換された硬性鏡3の先端21の位置が(124,2
11,88)のとき、アキシアル断面30上には、XY
座標へ硬性鏡3の先端21が投影された位置(124,
211)を交点とするオブジェクト座標系mのX軸、Y
軸と平行な2本の直線33、34が付加され、サジタル
断面31上には、YZ座標へ硬性鏡3の先端21が投影
された位置(211,88)を交点とするオブジェクト
座標系mのY軸、Z軸と平行な2本の直線34、35が
付加され、コロナル断面32上には、ZX座標へ硬性鏡
3の先端21が投影された位置(88,124)を交点
とするオブジェクト座標系mのZ軸、x軸と平行な2本
の直線35、33が付加される。
【0067】ステップS104では、硬性鏡3の先端2
1と被検体1の対象部位との距離を算出する。
1と被検体1の対象部位との距離を算出する。
【0068】ナビゲーション情報記憶部9に記憶された
被検体1の対象部位の位置を表す対象部位位置情報は、
点として表現されるオブジェクト座標系m上の3次元位
置座標値となっているので、硬性鏡3の先端21と被検
体1の対象部位との距離は、以下の訃算式により2点問
の距離として算出される。
被検体1の対象部位の位置を表す対象部位位置情報は、
点として表現されるオブジェクト座標系m上の3次元位
置座標値となっているので、硬性鏡3の先端21と被検
体1の対象部位との距離は、以下の訃算式により2点問
の距離として算出される。
【0069】d=sqrt((xo−xc)2 +(yo
−yc)2 +(zo−zc)2 ) ここで、d:各対象部位と硬性鏡3の先端21との距
離、 xo,yo,zo:各対象部位の位置座標値、 xc,yc,zc:硬性鏡3の先端21のオブジェクト
座標系m上での座標値である。
−yc)2 +(zo−zc)2 ) ここで、d:各対象部位と硬性鏡3の先端21との距
離、 xo,yo,zo:各対象部位の位置座標値、 xc,yc,zc:硬性鏡3の先端21のオブジェクト
座標系m上での座標値である。
【0070】次に、ステップS105では、ステップS
104で算出した硬性鏡3の先端21と被検体1の各対
象部位との距離に応じて、断層像の拡大を行うか否かを
判断する。
104で算出した硬性鏡3の先端21と被検体1の各対
象部位との距離に応じて、断層像の拡大を行うか否かを
判断する。
【0071】本実施の形態では、硬性鏡3の先端21と
被検体1の各対象部位との距離が15(mm)未満にな
ったものがあった場合に、断層像を縦横2倍に拡大する
(ステップS106)。
被検体1の各対象部位との距離が15(mm)未満にな
ったものがあった場合に、断層像を縦横2倍に拡大する
(ステップS106)。
【0072】また、硬性鏡3の先端21と被検体1の各
対象部位との距離が全て15(mm)以上場合には、断
層像を拡大しない。
対象部位との距離が全て15(mm)以上場合には、断
層像を拡大しない。
【0073】ステップS107では、実際にモニタ13
で表示する大きさに合わせて断層像を切り出す。
で表示する大きさに合わせて断層像を切り出す。
【0074】本実施の形態では、一つの断層像に設定さ
れたモニタ13上の表示領域の大きさは、256(pi
xel)×256(pixel)である。
れたモニタ13上の表示領域の大きさは、256(pi
xel)×256(pixel)である。
【0075】断層像を拡大しなかった場合には、断層像
の大きさとモニタ13上の表示領域の大きさが等しいの
で切り出し処理は実行されず、ナビゲーション制御部8
は硬性鏡3の先端21の位置を表す直線33、34、3
5が付加された断層像をそのままモニタ13へ出力す
る。
の大きさとモニタ13上の表示領域の大きさが等しいの
で切り出し処理は実行されず、ナビゲーション制御部8
は硬性鏡3の先端21の位置を表す直線33、34、3
5が付加された断層像をそのままモニタ13へ出力す
る。
【0076】一方、ステップS106で断層像を拡大し
た場合には、断層像の大きさが512(pixel)×
512(pixel)となり、モニタ13上の表示領域
を越える。
た場合には、断層像の大きさが512(pixel)×
512(pixel)となり、モニタ13上の表示領域
を越える。
【0077】ステップS107では図9に示すように、
硬性鏡3の先端21の位置を中心とし、表示範囲が25
6(pixel)×256(pixel)となる領域を
切り出し、この切り出した領域をモニタ13へ出力す
る。
硬性鏡3の先端21の位置を中心とし、表示範囲が25
6(pixel)×256(pixel)となる領域を
切り出し、この切り出した領域をモニタ13へ出力す
る。
【0078】なお、図9はアキシアル断面30での処理
を示しているが、同様の処理をサジタル断面31ぉよび
コロナル断面32に対しても行うものとする。
を示しているが、同様の処理をサジタル断面31ぉよび
コロナル断面32に対しても行うものとする。
【0079】モニタ13は、図10、11に示すように
ナビゲーション制御部8より出力された情報を表示す
る。
ナビゲーション制御部8より出力された情報を表示す
る。
【0080】図10は、硬性鏡3の先端21と被検体1
の各対象部位との距離が設定した距離以上の場合を示し
ており、断層像全体が収まるように硬性鏡3の先端21
の位置を表す直線33、34、35が付加された三方向
の断層像アキシアル断面30、サジタル断面31、コロ
ナル断面32を表示している。
の各対象部位との距離が設定した距離以上の場合を示し
ており、断層像全体が収まるように硬性鏡3の先端21
の位置を表す直線33、34、35が付加された三方向
の断層像アキシアル断面30、サジタル断面31、コロ
ナル断面32を表示している。
【0081】一方、図11は硬性鏡3の先端21と被検
体1の各対象部位との距離が設定した距離未満の場合を
示しており、硬性鏡3の先端21を中心として拡大され
た三方向の断層像アキシアル断面30、サジタル断面3
1、コロナル断面32の一部分を表示している。
体1の各対象部位との距離が設定した距離未満の場合を
示しており、硬性鏡3の先端21を中心として拡大され
た三方向の断層像アキシアル断面30、サジタル断面3
1、コロナル断面32の一部分を表示している。
【0082】術者は、モニタ13上に表示された硬性鏡
3の先端21を含む三方向の断層像アキシアル断面3
0、サジタル断面31、コロナル断面32上に付加され
た硬性鏡3の先端21の位置を表す直線33、34、3
5を見ながら硬性鏡3を操作することによって、硬性鏡
3の先端21が対象部位へ近づいたときには拡大された
三方向の断層像アキシアル断面30、サジタル断面3
1、コロナル断面32を見ながら手術を行う。
3の先端21を含む三方向の断層像アキシアル断面3
0、サジタル断面31、コロナル断面32上に付加され
た硬性鏡3の先端21の位置を表す直線33、34、3
5を見ながら硬性鏡3を操作することによって、硬性鏡
3の先端21が対象部位へ近づいたときには拡大された
三方向の断層像アキシアル断面30、サジタル断面3
1、コロナル断面32を見ながら手術を行う。
【0083】次に、この発明の第1の実施の形態による
手術ナビゲ一ション装置の効果を説明する。
手術ナビゲ一ション装置の効果を説明する。
【0084】本手術ナビゲーション装置は、硬性鏡3の
先端21と被検体1に設定した対象部位とが設定した距
離以上離れている場合には、硬性鏡3の先端21の位置
を表す直線33、34、35が付加された断層像全体を
モニタ13上に表示するので、術者は硬性鏡3が被検体
内部のどの位置にあるのかを容易に把握することがで
き、硬性鏡3を患部付近まで移動させることができる。
先端21と被検体1に設定した対象部位とが設定した距
離以上離れている場合には、硬性鏡3の先端21の位置
を表す直線33、34、35が付加された断層像全体を
モニタ13上に表示するので、術者は硬性鏡3が被検体
内部のどの位置にあるのかを容易に把握することがで
き、硬性鏡3を患部付近まで移動させることができる。
【0085】一方、硬性鏡3の先端21と被検体1に設
定した対象部位とが設定した距離より近付いている場合
には、硬性鏡3の先端21を中心として縦横2倍に拡大
した断層像をモニタ13上に表示するので、術者は硬性
鏡3の先端21近傍の被検体1の内部組織情報を容易に
把握することができる。
定した対象部位とが設定した距離より近付いている場合
には、硬性鏡3の先端21を中心として縦横2倍に拡大
した断層像をモニタ13上に表示するので、術者は硬性
鏡3の先端21近傍の被検体1の内部組織情報を容易に
把握することができる。
【0086】この結果、術者は、状況に応じたナビゲー
ション情報を取得でき、安全且つ確実に手術を行うこと
ができる。
ション情報を取得でき、安全且つ確実に手術を行うこと
ができる。
【0087】なお、この発明の第1の実施の形態の各構
成は、当然、各種の変形、変更が可能である。
成は、当然、各種の変形、変更が可能である。
【0088】例えば、3次元位置計測手段は本実施の形
態の光学式に限定されることなく、磁気式や機械式な
ど、どのような形態であってもよい。
態の光学式に限定されることなく、磁気式や機械式な
ど、どのような形態であってもよい。
【0089】また、硬性鏡3を軟性鏡、多関節鏡、また
は手術用顕微鏡や、吸引管等の処置具へ置き換えて手術
を行う場合にも対応可能である。
は手術用顕微鏡や、吸引管等の処置具へ置き換えて手術
を行う場合にも対応可能である。
【0090】また、ナビゲーションの対象となる手術具
は複数であってもよく、つまり、硬性鏡3と同時に複数
の処置具が用いられる場合も含むものとする。
は複数であってもよく、つまり、硬性鏡3と同時に複数
の処置具が用いられる場合も含むものとする。
【0091】また、モニタ13はHMDなどの映像提示
装置へ置き換えることができる。
装置へ置き換えることができる。
【0092】また、硬性鏡3の先端を含むように抽出し
た断層像ではなく、硬性鏡3の合焦点を含むように抽出
した断層像や合焦点もしくは硬性鏡3の先端より事前に
設定した距離だけ先の点を含むよう抽出した断層像や断
層像情報に対して事前に固定的に設定した位置で抽出し
た断層像に対して硬性鏡3の先端21の位置を表す直線
33、34、35を付加してもよい。
た断層像ではなく、硬性鏡3の合焦点を含むように抽出
した断層像や合焦点もしくは硬性鏡3の先端より事前に
設定した距離だけ先の点を含むよう抽出した断層像や断
層像情報に対して事前に固定的に設定した位置で抽出し
た断層像に対して硬性鏡3の先端21の位置を表す直線
33、34、35を付加してもよい。
【0093】また、断層像は三方向ではなく、一方向以
上であれば何方向であっても構わない。
上であれば何方向であっても構わない。
【0094】また、断層像の抽出方向は、本実施の形態
のように断層像情報に設定された軸に垂直な平面に限定
されることはなく、自由に設定することが可能である。
のように断層像情報に設定された軸に垂直な平面に限定
されることはなく、自由に設定することが可能である。
【0095】例えば、光軸を含む2断層像とこれらに直
交し合焦点を通る断層像を抽出してもよい抽出した断層
像は直交していなくてもよい。
交し合焦点を通る断層像を抽出してもよい抽出した断層
像は直交していなくてもよい。
【0096】また、ステップS105において拡大処理
を行うかどうかを判断する基準となる設定値は使用者が
任意に設定できる。
を行うかどうかを判断する基準となる設定値は使用者が
任意に設定できる。
【0097】被検体1の各対象部位に対して、それぞれ
異なる値を設定することも可能である。
異なる値を設定することも可能である。
【0098】複数の手術具を用いた場合には、それぞれ
の手術具と被検体1の対象部位との組合せについて異な
る値を設定することも可能である。
の手術具と被検体1の対象部位との組合せについて異な
る値を設定することも可能である。
【0099】また、硬性鏡3の先端21と被検体1の対
象部位との距離に応じて段階的または連続的に断層像の
拡大率を変化させてもよい。
象部位との距離に応じて段階的または連続的に断層像の
拡大率を変化させてもよい。
【0100】例えば、距離と拡大率との関係を段階的に
0〜2(mm)は10倍、2〜5(mm)は5倍、5〜
10(mm)は2倍としてもよい。
0〜2(mm)は10倍、2〜5(mm)は5倍、5〜
10(mm)は2倍としてもよい。
【0101】また、硬性鏡3の先端21と被検体1の対
象部位との距離ではなく、硬性鏡3の任意の部位と被検
体1の対象部位との距離であってもよい。
象部位との距離ではなく、硬性鏡3の任意の部位と被検
体1の対象部位との距離であってもよい。
【0102】この場合には、硬性鏡3の先端21と対象
部位との距離が設定した値以上であっても、例えば、挿
入軸上のある部分と被検体1の対象部位との距離が設定
した値以下になっていれば、断層像を拡大する。
部位との距離が設定した値以上であっても、例えば、挿
入軸上のある部分と被検体1の対象部位との距離が設定
した値以下になっていれば、断層像を拡大する。
【0103】また、硬性鏡3の先端21と被検体1の対
象部位との距離の算出は2点間の距離に限定されること
はなく、例えば、対象部位の表面からの距離を3次元的
な距離参照テーブルとしてナビゲーション情報記憶部9
に記憶しておき、これを参照することによって求めても
よい。
象部位との距離の算出は2点間の距離に限定されること
はなく、例えば、対象部位の表面からの距離を3次元的
な距離参照テーブルとしてナビゲーション情報記憶部9
に記憶しておき、これを参照することによって求めても
よい。
【0104】(第2の実施の形態)この第2の実施の形
態は、前述した第1の実施の形態に対して、硬性鏡3を
手術用顕微鏡50へ置き換え、顕微鏡制御部を加えた構
成になっている以外は第1の実施の形態と同様に構成さ
れるので、その図示を省略している。
態は、前述した第1の実施の形態に対して、硬性鏡3を
手術用顕微鏡50へ置き換え、顕微鏡制御部を加えた構
成になっている以外は第1の実施の形態と同様に構成さ
れるので、その図示を省略している。
【0105】したがって、以下では、第1の実施の形態
と異なる部分のみを示す。
と異なる部分のみを示す。
【0106】赤外線LEDを三角形状に配置したセンシ
ングプレート4は、手術用顕微鏡50に固定されてい
る。
ングプレート4は、手術用顕微鏡50に固定されてい
る。
【0107】図12に示すように、手術用顕微鏡50の
光学系を表現するカメラモデルで使用される座標系cか
らセンシングプレート4で規定される座標系eへの座標
変換行列eHc15が求められている。
光学系を表現するカメラモデルで使用される座標系cか
らセンシングプレート4で規定される座標系eへの座標
変換行列eHc15が求められている。
【0108】なお、手術用顕微鏡50の光学系を表現す
るカメラモデルで使用される座標系cの原点は、手術用
顕微鏡50の光軸51の上方、例えば、鏡筒部52の下
端53から1200(mm)上方に位置しており、手術
用顕微鏡50の光軸51をカメラ座標系cのZ軸として
いる。
るカメラモデルで使用される座標系cの原点は、手術用
顕微鏡50の光軸51の上方、例えば、鏡筒部52の下
端53から1200(mm)上方に位置しており、手術
用顕微鏡50の光軸51をカメラ座標系cのZ軸として
いる。
【0109】座標変換行列eHc15はナビゲーション
情報記憶部9に記憶されている。
情報記憶部9に記憶されている。
【0110】手術用顕微鏡50のカメラ座標系cの原点
から合焦点55までの距離及び画角をナビゲーション制
御部8へ送信する図示しない顕微鏡制御部は手術用顕微
鏡50とナビゲーション制御部8との間に、両者を繋ぐ
形で接続されている。
から合焦点55までの距離及び画角をナビゲーション制
御部8へ送信する図示しない顕微鏡制御部は手術用顕微
鏡50とナビゲーション制御部8との間に、両者を繋ぐ
形で接続されている。
【0111】ナビゲーション情報記憶部9には、被検体
1の断層像データ10が512(pixel)×512
(pixel)×512(pixel)の3次元ボリュ
ームデータとして記憶されている。
1の断層像データ10が512(pixel)×512
(pixel)×512(pixel)の3次元ボリュ
ームデータとして記憶されている。
【0112】なお、本実施の形態では1(pixel)
の大きさは0.5(mm)になっている。
の大きさは0.5(mm)になっている。
【0113】次に、この発明の第2の実施の形態による
手術ナビゲーション装置の作用を説明する。
手術ナビゲーション装置の作用を説明する。
【0114】本手術ナビゲーション装置は、第1の実施
の形態と同様の手順で、3次元位置姿勢計測手段よりセ
ンシングプレート4に対するセンシングプレート2の相
対的な位置姿勢を表す座標変換行列pHe17を得る。
の形態と同様の手順で、3次元位置姿勢計測手段よりセ
ンシングプレート4に対するセンシングプレート2の相
対的な位置姿勢を表す座標変換行列pHe17を得る。
【0115】顕微鏡制御部は、手術用顕微鏡50のカメ
ラ座標系cの原点から合焦点55までの距離をナビゲー
ション制御部8ヘ送信する。
ラ座標系cの原点から合焦点55までの距離をナビゲー
ション制御部8ヘ送信する。
【0116】カメラ座標系cの原点から合焦点55まで
の距離は、カメラ座標系cのZ軸上の点の座標値として
表現される。
の距離は、カメラ座標系cのZ軸上の点の座標値として
表現される。
【0117】図13は、本発明の第2の実施の形態によ
る手術ナビゲーション装置におけるナビゲーション制御
部8内部での処理手順を示すフローチャートである。
る手術ナビゲーション装置におけるナビゲーション制御
部8内部での処理手順を示すフローチャートである。
【0118】ナビゲーション制御部8は、図13に示す
ステップS201で、座標変換行列eHc15、座標変
換行列pHe17、座標変換行列mHp14を用いて、
カメラ座標系cの原点の位置と顕微鏡制御部より送信さ
れたカメラ座標系cでの合焦点55の位置とをオブジェ
クト座標系m上の座標値へ変換する。
ステップS201で、座標変換行列eHc15、座標変
換行列pHe17、座標変換行列mHp14を用いて、
カメラ座標系cの原点の位置と顕微鏡制御部より送信さ
れたカメラ座標系cでの合焦点55の位置とをオブジェ
クト座標系m上の座標値へ変換する。
【0119】また、ナビゲーション制御部8は図13に
示すステップS202で、オブジェクト座標系m上の座
標値へ変換された手術顕微鏡50の合焦点55の位置を
用いてモニタ13上で表示する三方向の断層像アキシア
ル断面30、サジタル断面31、コロナル断面32を抽
出する。
示すステップS202で、オブジェクト座標系m上の座
標値へ変換された手術顕微鏡50の合焦点55の位置を
用いてモニタ13上で表示する三方向の断層像アキシア
ル断面30、サジタル断面31、コロナル断面32を抽
出する。
【0120】この手順は、第1の実施の形態における硬
性鏡3の先端21を含む三方向の断層像アキシアル断面
30、サジタル断面31、コロナル断面32を抽出する
手順のうち、硬性鏡3の先端21を手術用顕微鏡50の
合焦点55に置き換えたものである。
性鏡3の先端21を含む三方向の断層像アキシアル断面
30、サジタル断面31、コロナル断面32を抽出する
手順のうち、硬性鏡3の先端21を手術用顕微鏡50の
合焦点55に置き換えたものである。
【0121】また、ナビゲーション制御部8は図13に
示すステップS203では、手術用顕微鏡50の合焦点
55と被検体1の対象部位との距離を算出する。
示すステップS203では、手術用顕微鏡50の合焦点
55と被検体1の対象部位との距離を算出する。
【0122】この手順は第1の実施の形態におけるステ
ップS104の硬性鏡3の先端21のオブジェクト座標
系m上での座標値を手術用顕微鏡50の合焦点55のオ
ブジェクト座標系m上での座標値へ置き換えたものであ
る。
ップS104の硬性鏡3の先端21のオブジェクト座標
系m上での座標値を手術用顕微鏡50の合焦点55のオ
ブジェクト座標系m上での座標値へ置き換えたものであ
る。
【0123】また、ナビゲーション制御部8は図13に
示すステップS204では、ステップS203で算出し
た手術用顕微鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部
位との距離に応じて、ステップS202で抽出した断層
像の縮小を行うか否かを判断する。
示すステップS204では、ステップS203で算出し
た手術用顕微鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部
位との距離に応じて、ステップS202で抽出した断層
像の縮小を行うか否かを判断する。
【0124】本実施の形態では、手術用顕微鏡50の合
焦点55と被検体1の各対象部位との距離が全て10
(mm)以上の場合に、断層像を1/2に縮小する(ス
テップS205)。
焦点55と被検体1の各対象部位との距離が全て10
(mm)以上の場合に、断層像を1/2に縮小する(ス
テップS205)。
【0125】また、手術用顕微鏡50の合焦点55と被
検体1の各対象部位との距離のうち少なくともーつが1
0(mm)未満の場合には、断層像を縮小しない。
検体1の各対象部位との距離のうち少なくともーつが1
0(mm)未満の場合には、断層像を縮小しない。
【0126】次に、ナビゲーション制御部8は図13に
示すステップS206では、手術用顕微鏡50の光軸5
1の投影像を縮小されていない断層像へ付加する。
示すステップS206では、手術用顕微鏡50の光軸5
1の投影像を縮小されていない断層像へ付加する。
【0127】手術用顕微鏡50の光軸51は、手術用顕
微鏡50の合焦点55とカメラ座標系cの原点とを結ぶ
直線60、61、62で表現される。
微鏡50の合焦点55とカメラ座標系cの原点とを結ぶ
直線60、61、62で表現される。
【0128】例えば、図14に示すように、オブジェク
ト座標系m上の座標値へ変換された手術用顕微鏡50の
合焦点55の位置が(248,422,176)で、カ
メラ座標系cの原点の位置が(488,30,722)
のとき、アキシアル断面30上には、XY座標へ手術用
顕微鏡50の合焦点55が投影された位置(248,4
22)と硬性鏡3のカメラ座標系cの原点が投影された
位置(488,30)とを結んだ太さ1(pixel)
の直線60が付加され、サジタル断面31上への投影像
は、YZ座標へ手術用顕微鏡50の合焦点55が投影さ
れた位置(422,176)と硬性鏡3のカメラ座標系
cの原点が投影された位置(30,722)とを結んだ
太さ1(pixel)の直線61が付加されコロナル断
面32上への投影像は、ZX座標へ手術用顕微鏡50の
合焦点55が投影された位置(176,248)と硬性
鏡3のカメラ座標系cの原点が投影された位置(72
2,488)とを結んだ太さ1(pixel)の直線6
2が付加される。
ト座標系m上の座標値へ変換された手術用顕微鏡50の
合焦点55の位置が(248,422,176)で、カ
メラ座標系cの原点の位置が(488,30,722)
のとき、アキシアル断面30上には、XY座標へ手術用
顕微鏡50の合焦点55が投影された位置(248,4
22)と硬性鏡3のカメラ座標系cの原点が投影された
位置(488,30)とを結んだ太さ1(pixel)
の直線60が付加され、サジタル断面31上への投影像
は、YZ座標へ手術用顕微鏡50の合焦点55が投影さ
れた位置(422,176)と硬性鏡3のカメラ座標系
cの原点が投影された位置(30,722)とを結んだ
太さ1(pixel)の直線61が付加されコロナル断
面32上への投影像は、ZX座標へ手術用顕微鏡50の
合焦点55が投影された位置(176,248)と硬性
鏡3のカメラ座標系cの原点が投影された位置(72
2,488)とを結んだ太さ1(pixel)の直線6
2が付加される。
【0129】次に、ナビゲーション制御部8は、ステッ
プS207で手術用顕微鏡50の光軸51の投影像をス
テップS205で縮小された断層像へ付加する。
プS207で手術用顕微鏡50の光軸51の投影像をス
テップS205で縮小された断層像へ付加する。
【0130】この手順はステップS206と同様である
が、アキシアル断面30、サジタル断面31コロナル断
面32はステップS205で1/2に縮小されているの
で、手術用顕微鏡50の合焦点55が投影された位置の
座標値とカメラ座標系cの原点が投影された位置の座標
値も1/2倍されている。
が、アキシアル断面30、サジタル断面31コロナル断
面32はステップS205で1/2に縮小されているの
で、手術用顕微鏡50の合焦点55が投影された位置の
座標値とカメラ座標系cの原点が投影された位置の座標
値も1/2倍されている。
【0131】次に、ナビゲーション制御部8は、図13
に示すステップS208で実際にモニタ13で表示する
大きさに合わせて断層像を切り出す。
に示すステップS208で実際にモニタ13で表示する
大きさに合わせて断層像を切り出す。
【0132】本実施の形態では、一つの断層像に設定さ
れたモニタ13上の表示領域の大きさは、256(pi
xel)×256(pixel)である。
れたモニタ13上の表示領域の大きさは、256(pi
xel)×256(pixel)である。
【0133】ステップS205で断層像を1/2に縮小
した場合、断層像の大きさとモニタ13上の表示領域の
大きさが等しいので切り出し処理は実行されず、ナビゲ
ーション制御部8は手術用顕微鏡50の光軸51を表す
直線60、61、62が付加された断層像をそのままモ
ニタ13へ出力する。
した場合、断層像の大きさとモニタ13上の表示領域の
大きさが等しいので切り出し処理は実行されず、ナビゲ
ーション制御部8は手術用顕微鏡50の光軸51を表す
直線60、61、62が付加された断層像をそのままモ
ニタ13へ出力する。
【0134】一方、断層像を縮小しなかった場合には、
断層像の大きさが512(pixel)×512(pi
xel)であるので、モニタ13上の表示領域を越え
る。
断層像の大きさが512(pixel)×512(pi
xel)であるので、モニタ13上の表示領域を越え
る。
【0135】ステップS208では、図15に示すよう
に、手術用顕微鏡50の合焦点55の位置を中心とし、
表示範囲が256(pixel)×256(pixe
l)となる領域を切り出し、この切り出した領域をモニ
タ13へ出力する。
に、手術用顕微鏡50の合焦点55の位置を中心とし、
表示範囲が256(pixel)×256(pixe
l)となる領域を切り出し、この切り出した領域をモニ
タ13へ出力する。
【0136】なお、図15はアキシアル断面30での処
理を示しているが、同様の処理をサジタル断面31、コ
ロナル断面32に対しても行うものとする。
理を示しているが、同様の処理をサジタル断面31、コ
ロナル断面32に対しても行うものとする。
【0137】モニタ13は、図16、17に示すように
ナビゲーション制御部8より出力された情報を表示す
る。
ナビゲーション制御部8より出力された情報を表示す
る。
【0138】図16は、手術用顕微鏡50の合焦点55
と被検体1の各対象部位との距離が設定した距離以上離
れている場合を示しており、断層像全体が収まるように
手術用顕微鏡50の光軸51を表す直線60、61、6
2が付加された三方向の断層像としてのアキシアル断面
30、サジタル断面31、コロナル断面32を表示して
いる。
と被検体1の各対象部位との距離が設定した距離以上離
れている場合を示しており、断層像全体が収まるように
手術用顕微鏡50の光軸51を表す直線60、61、6
2が付加された三方向の断層像としてのアキシアル断面
30、サジタル断面31、コロナル断面32を表示して
いる。
【0139】一方、図17は手術用顕微鏡50の合焦点
55と被検体1の各対象部位との距離が設定した距離未
満の場合を示しており、手術用顕微鏡50の合焦点55
を中心とした三方向の断層像としてのアキシアル断面3
0、サジタル断面31、コロナル断面32の一部分を表
示している。
55と被検体1の各対象部位との距離が設定した距離未
満の場合を示しており、手術用顕微鏡50の合焦点55
を中心とした三方向の断層像としてのアキシアル断面3
0、サジタル断面31、コロナル断面32の一部分を表
示している。
【0140】術者は、モニタ13上に表示された手術用
顕微鏡50の合焦点55の位置を含む三方向の断層像ア
キシアル断面30、サジタル断面31、コロナル断面3
2と、これに付加された手術用顕微鏡50の光軸51を
表す直線60、61、62を見ながら手術用顕微鏡50
を操作することにより、手術用顕微鏡50の合焦点55
が被検体1の対象部位へ近付いたときには大きく表示さ
れた手術用顕微鏡50の合焦点55近傍の三方向の断層
像アキシアル断面30、サジタル断面31、コロナル断
面32を見ながら手術を行う。
顕微鏡50の合焦点55の位置を含む三方向の断層像ア
キシアル断面30、サジタル断面31、コロナル断面3
2と、これに付加された手術用顕微鏡50の光軸51を
表す直線60、61、62を見ながら手術用顕微鏡50
を操作することにより、手術用顕微鏡50の合焦点55
が被検体1の対象部位へ近付いたときには大きく表示さ
れた手術用顕微鏡50の合焦点55近傍の三方向の断層
像アキシアル断面30、サジタル断面31、コロナル断
面32を見ながら手術を行う。
【0141】次に、この発明の第2の実施の形態の効果
を説明する。
を説明する。
【0142】本手術ナビゲーション装置は、手術用顕微
鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部位との距離が
設定した距離より離れている場合には、手術用顕微鏡5
0の光軸51を表す直線60、61、62が付加された
断層像全体をモニタ13上に表示するので、術者は現在
の観察位置が被検体1の内部のどの位置にあるのかを容
易に把握することができ、手術用顕微鏡50の合焦点5
5を患部付近まで移動させることができる。
鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部位との距離が
設定した距離より離れている場合には、手術用顕微鏡5
0の光軸51を表す直線60、61、62が付加された
断層像全体をモニタ13上に表示するので、術者は現在
の観察位置が被検体1の内部のどの位置にあるのかを容
易に把握することができ、手術用顕微鏡50の合焦点5
5を患部付近まで移動させることができる。
【0143】一方、手術用顕微鏡50の合焦点55と被
検体1の各対象部位との距離が設定した距離未満の場合
には、手術用顕微鏡50の合焦点55を中心とした断層
像の一部分を大きくモニタ13上に表示するので、術者
は観察位置近傍の被検体1の内部組織情報を容易に把握
することができる。
検体1の各対象部位との距離が設定した距離未満の場合
には、手術用顕微鏡50の合焦点55を中心とした断層
像の一部分を大きくモニタ13上に表示するので、術者
は観察位置近傍の被検体1の内部組織情報を容易に把握
することができる。
【0144】この結果、術者は状況に応じたナビゲーシ
ョン情報を取得でき、安全且つ確実に手術を行うことが
できる。
ョン情報を取得でき、安全且つ確実に手術を行うことが
できる。
【0145】なお、この発明の第2の実施の形態の各構
成は、当然、各種の変形、変更が可能である。
成は、当然、各種の変形、変更が可能である。
【0146】例えば、3次元位置計測手段は本実施例の
光学式に限定されることなく、磁気式や機械式など、ど
のような形態であってもよい。
光学式に限定されることなく、磁気式や機械式など、ど
のような形態であってもよい。
【0147】また、手術用顕微鏡50を硬性鏡、軟性
鏡、あるいは多関節鏡へ置き換えて手術を行うことにも
対応可能である。
鏡、あるいは多関節鏡へ置き換えて手術を行うことにも
対応可能である。
【0148】また、手術用顕微鏡50は観察機能を有さ
ない処置具に置き換えてもよい。
ない処置具に置き換えてもよい。
【0149】また、ナビゲーションの対象となる手術具
は複数であってもよく、つまり、手術用顕微鏡50と同
時に内視鏡や複数の処置具が用いられる場合も含むもの
とする。
は複数であってもよく、つまり、手術用顕微鏡50と同
時に内視鏡や複数の処置具が用いられる場合も含むもの
とする。
【0150】また、モニタ13はHMDなどの映像提示
装置へ置き換えることができる。
装置へ置き換えることができる。
【0151】また、手術用顕微鏡50の合焦点55を含
むように抽出した断層像ではなく、合焦点もしくは手術
用顕微鏡50の鏡筒部52の下端53より事前に設定し
た距離だけ先の点を含むよう抽出した断層像や断層像情
報に対して事前に固定的に設定した位置で抽出した断層
像に対して手術用顕微鏡50の光軸51等を付加しても
よい。
むように抽出した断層像ではなく、合焦点もしくは手術
用顕微鏡50の鏡筒部52の下端53より事前に設定し
た距離だけ先の点を含むよう抽出した断層像や断層像情
報に対して事前に固定的に設定した位置で抽出した断層
像に対して手術用顕微鏡50の光軸51等を付加しても
よい。
【0152】この場合、断層像に付加する投影像情報は
手術用顕微鏡50の光軸51に限らず、例えば、手術用
顕微鏡50の鏡筒部や画角等を複数付加してもよい。
手術用顕微鏡50の光軸51に限らず、例えば、手術用
顕微鏡50の鏡筒部や画角等を複数付加してもよい。
【0153】また、断層像は三方向ではなく、一方向以
上であれば何方向であっても構わない。
上であれば何方向であっても構わない。
【0154】また、断層像の抽出方向は、本実施の形態
のように断層像情報に設定された軸に垂直な平面に限定
されることはなく、自由に設定することが可能である。
のように断層像情報に設定された軸に垂直な平面に限定
されることはなく、自由に設定することが可能である。
【0155】例えば、光軸を含む2断層像とこれらに直
交し合焦点を通る断層像を抽出してもよく、抽出した断
層像は直交していなくてもよい。
交し合焦点を通る断層像を抽出してもよく、抽出した断
層像は直交していなくてもよい。
【0156】また、ステップS204において縮小処理
を行うかどうかを判断する基準となる設定値は使用者が
任意に設定できる。
を行うかどうかを判断する基準となる設定値は使用者が
任意に設定できる。
【0157】また、被検体1の各対象部位に対して、そ
れぞれ異なる値を設定することも可能である。
れぞれ異なる値を設定することも可能である。
【0158】また、複数の手術具を用いた場合には、そ
れぞれの手術具と被検体1の対象部位との組合せについ
て異なる値を設定することも可能である。
れぞれの手術具と被検体1の対象部位との組合せについ
て異なる値を設定することも可能である。
【0159】また、手術用顕微鏡50の合焦点55と被
検体1の対象部位との距離に応じて段階的または連続的
に断層像の拡大/縮小率を変化させてもよい。
検体1の対象部位との距離に応じて段階的または連続的
に断層像の拡大/縮小率を変化させてもよい。
【0160】また、手術用顕微鏡50の合焦点55と被
検体1の対象部位との距離ではなく、手術用顕微鏡50
の任意の部位と被検体1の対象部位との距離に応じて段
階的または連続的に断層像の拡大/縮小率を変化させて
もよい。
検体1の対象部位との距離ではなく、手術用顕微鏡50
の任意の部位と被検体1の対象部位との距離に応じて段
階的または連続的に断層像の拡大/縮小率を変化させて
もよい。
【0161】この場合には、手術用顕微鏡50の合焦点
55と対象部位との距離が設定した値以上であっても、
例えば、手術用顕微鏡50の光軸51のある部分と対象
部位との距離が設定した値より大きくなっていれば、断
層像を縮小する。
55と対象部位との距離が設定した値以上であっても、
例えば、手術用顕微鏡50の光軸51のある部分と対象
部位との距離が設定した値より大きくなっていれば、断
層像を縮小する。
【0162】また、手術用顕微鏡50の合焦点55と被
検体1の対象部位との距離の算出は2点間の距離に限定
されることはなく、例えば、対象部位の表面からの距離
を3次元的な距離参照テーブルとしてナビゲーション情
報記憶部9に記憶しておき、これを参照することによっ
て求めてもよい。
検体1の対象部位との距離の算出は2点間の距離に限定
されることはなく、例えば、対象部位の表面からの距離
を3次元的な距離参照テーブルとしてナビゲーション情
報記憶部9に記憶しておき、これを参照することによっ
て求めてもよい。
【0163】そして、上述したような実施の形態で示し
た本明細書には、特許請求の範囲に示した請求項1乃至
3以外にも、以下に付記1乃至付記5として示すような
発明が含まれている。
た本明細書には、特許請求の範囲に示した請求項1乃至
3以外にも、以下に付記1乃至付記5として示すような
発明が含まれている。
【0164】(付記1) 前記被検体と前記手術具との
距離が予め設定した距離以上の場合には、前記投影像制
御手段は断層像の大きさを変化させずに出力することを
特徴とする請求項1に記載の手術ナビゲーション装置。
距離が予め設定した距離以上の場合には、前記投影像制
御手段は断層像の大きさを変化させずに出力することを
特徴とする請求項1に記載の手術ナビゲーション装置。
【0165】(付記2) 前記被検体と前記手術具との
距離が予め設定した距離以上の場合には、前記断層像制
御手段は断層像を縮小して出力することを特徴とする請
求項3に記載の手術ナビゲ−ション装置。
距離が予め設定した距離以上の場合には、前記断層像制
御手段は断層像を縮小して出力することを特徴とする請
求項3に記載の手術ナビゲ−ション装置。
【0166】(付記3) 前記被検体と前記手術具との
距離が予め設定した距離未満の場合には、前記断層像制
御手段は断層像の大きさを変化させずに出力することを
特徴とする請求項1に記載の手術ナビゲーション装置。
距離が予め設定した距離未満の場合には、前記断層像制
御手段は断層像の大きさを変化させずに出力することを
特徴とする請求項1に記載の手術ナビゲーション装置。
【0167】(付記4) 被検体の画像の撮影を含む処
置等をする手術具と、前記被検体および前記手術具の3
次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢計測手段と、前
記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、前記3次
元位置姿勢計測手段により計測された前記被検体および
前記手術具の3次元位置姿勢情報と前記記憶手段に記憶
された被検体の断層像情報とに基づいて、断層像を抽出
する断層像抽出手段と、前記手術具の投影像情報を、前
記断層像抽出手段で抽出した断層像上に付加する投影像
付加手段と、前記投影像付加手段より出力された画像を
表示する画像表示手段とを有する手術ナビゲーション装
置において、前記3次元位置姿勢計測手段により計測さ
れた前記被検体および前記手術具の3次元位置姿勢情報
に基づいて、前記被検体と前記手術具との距離を算出す
る距離算出手段と、前記距離算出手段の算出結果に基づ
いて前記投影像付加手段より出力された画像を拡大およ
び/または縮小する断層像制御手段とを有することを特
徴とする手術ナビゲーション装置。
置等をする手術具と、前記被検体および前記手術具の3
次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢計測手段と、前
記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、前記3次
元位置姿勢計測手段により計測された前記被検体および
前記手術具の3次元位置姿勢情報と前記記憶手段に記憶
された被検体の断層像情報とに基づいて、断層像を抽出
する断層像抽出手段と、前記手術具の投影像情報を、前
記断層像抽出手段で抽出した断層像上に付加する投影像
付加手段と、前記投影像付加手段より出力された画像を
表示する画像表示手段とを有する手術ナビゲーション装
置において、前記3次元位置姿勢計測手段により計測さ
れた前記被検体および前記手術具の3次元位置姿勢情報
に基づいて、前記被検体と前記手術具との距離を算出す
る距離算出手段と、前記距離算出手段の算出結果に基づ
いて前記投影像付加手段より出力された画像を拡大およ
び/または縮小する断層像制御手段とを有することを特
徴とする手術ナビゲーション装置。
【0168】(対応する発明の実施の形態)この発明に
関する実施の形態は、第1の実施の形態が対応する。
関する実施の形態は、第1の実施の形態が対応する。
【0169】上記構成要素中の手術具は、この第1の実
施の形態では硬性鏡3が該当するが、軟性鏡や手術用顕
微鏡、処置具、吸引管等でも同様の効果となる。
施の形態では硬性鏡3が該当するが、軟性鏡や手術用顕
微鏡、処置具、吸引管等でも同様の効果となる。
【0170】また、上記構成要素中の3次元位置姿勢計
測手段は、この第1の実施の形態では、センシングプレ
ート2、センシングプレート4、センサ情報記憶部5、
センサ制御部6、画像撮影方式のセンサアセンブリ7よ
り構成されるが、光学式、磁気式に限らず機械式等その
他の3次元位置姿勢計測方法によるものも含むものとす
る。
測手段は、この第1の実施の形態では、センシングプレ
ート2、センシングプレート4、センサ情報記憶部5、
センサ制御部6、画像撮影方式のセンサアセンブリ7よ
り構成されるが、光学式、磁気式に限らず機械式等その
他の3次元位置姿勢計測方法によるものも含むものとす
る。
【0171】上記構成要素中の記憶手段は、この第1の
実施の形態ではナビゲーション情報記憶部9が該当す
る。
実施の形態ではナビゲーション情報記憶部9が該当す
る。
【0172】上記構成要素中の断層像抽出手段は、この
第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0173】上記構成要素中の投影像付加手段は、この
第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0174】上記構成要素中の画像表示手段は、この第
1の実施の形態ではモニタ13が該当する。
1の実施の形態ではモニタ13が該当する。
【0175】上記構成要素中の構成要素距離算出手段
は、この第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8
が該当する。
は、この第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8
が該当する。
【0176】上記構成要素中の断層像制御手段は、この
第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
第1の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0177】(作用)3次元位置姿勢計測手段は、手術
具および被検体の3次元位置姿勢を計測し、この結果を
断層像抽出手段へ送信する。
具および被検体の3次元位置姿勢を計測し、この結果を
断層像抽出手段へ送信する。
【0178】断層像抽出手段は、記憶部に記憶された被
検体の断層像情報と、3次元位置姿勢計測手段から送信
される手術具および被検体の3次元位置姿勢情報とに基
づいて、所望の断層像を抽出し、投影像付加手段へ送信
する。
検体の断層像情報と、3次元位置姿勢計測手段から送信
される手術具および被検体の3次元位置姿勢情報とに基
づいて、所望の断層像を抽出し、投影像付加手段へ送信
する。
【0179】投影像付加手段は、断層像抽出手段より送
信された断層像へ手術具の投影像情報を、その3次元位
置姿勢情報に基づいて付加する。
信された断層像へ手術具の投影像情報を、その3次元位
置姿勢情報に基づいて付加する。
【0180】距離算出手段は、3次元位置姿勢計測手段
から送信される手術具および被検体の3次元位置姿勢情
報とに基づいて、手術具と被検体の対象部位との距離を
算出する。
から送信される手術具および被検体の3次元位置姿勢情
報とに基づいて、手術具と被検体の対象部位との距離を
算出する。
【0181】断層像制御手段は、距離算出手段が算出し
た手術具と被検体の対象部位との距離に基づいて、投影
像付加手段が出力した画像を拡大および/または縮小す
ることにより表示する大きさを制御し、画像表示手段へ
送信する。
た手術具と被検体の対象部位との距離に基づいて、投影
像付加手段が出力した画像を拡大および/または縮小す
ることにより表示する大きさを制御し、画像表示手段へ
送信する。
【0182】画像表示手段では、断層像制御手段より送
信された、手術具の投影像が付加され、表示する大きさ
が制御されている断層像を表示する。
信された、手術具の投影像が付加され、表示する大きさ
が制御されている断層像を表示する。
【0183】(効果)本手術ナビゲーション装置は、画
像表示手段に、手術具の投影像情報が付加されている被
検体の断層像を表示するので、術者は手術具の被検体に
対する位置姿勢関係とを容易に把握することが可能にな
る。
像表示手段に、手術具の投影像情報が付加されている被
検体の断層像を表示するので、術者は手術具の被検体に
対する位置姿勢関係とを容易に把握することが可能にな
る。
【0184】また、本手術ナビゲーション装置は、距離
算出手段が算出した手術具と被検体の対象部位との距離
に応じて断層像の大きさを適切に制御し、画像表示手段
に表示するので、術者は正確な状況判断をするために必
要となる内部組織情報を断層像から容易に把握すること
が可能になる。
算出手段が算出した手術具と被検体の対象部位との距離
に応じて断層像の大きさを適切に制御し、画像表示手段
に表示するので、術者は正確な状況判断をするために必
要となる内部組織情報を断層像から容易に把握すること
が可能になる。
【0185】(付記5) 被検体の画像の撮影を含む処
置等をする手術具と、前記被検体および前記手術具の3
次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢計測手段と、前
記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、前記3次
元位置姿勢計測手段により計測された前記被検体及び前
記手術具の3次元位置姿勢情報と前記記憶手段に記憶さ
れた被検体の断層像情報とに基づいて、断層像を抽出す
る断層像抽出手段と、前記手術具の投影像情報を、前記
断層像抽出手段で抽出した断層像上に付加する投影像付
加手段と、前記投影像付加手段より出力された画像を表
示する画像表示手段とを有する手術ナビゲーション装置
において、前記3次元位置姿勢計測手段により計測され
た前記被検体および前記手術具の3次元位置姿勢情報に
基づいて、前記被検体と前記手術具との距離を算出する
距離算出手段と、前記距離算出手段の算出結果に基づい
て前記断層像抽出手段より抽出された断層像を拡大およ
び/または縮小する断層像制御手段とを有することを特
徴とする手術ナビゲーション装置。
置等をする手術具と、前記被検体および前記手術具の3
次元位置姿勢を計測する3次元位置姿勢計測手段と、前
記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、前記3次
元位置姿勢計測手段により計測された前記被検体及び前
記手術具の3次元位置姿勢情報と前記記憶手段に記憶さ
れた被検体の断層像情報とに基づいて、断層像を抽出す
る断層像抽出手段と、前記手術具の投影像情報を、前記
断層像抽出手段で抽出した断層像上に付加する投影像付
加手段と、前記投影像付加手段より出力された画像を表
示する画像表示手段とを有する手術ナビゲーション装置
において、前記3次元位置姿勢計測手段により計測され
た前記被検体および前記手術具の3次元位置姿勢情報に
基づいて、前記被検体と前記手術具との距離を算出する
距離算出手段と、前記距離算出手段の算出結果に基づい
て前記断層像抽出手段より抽出された断層像を拡大およ
び/または縮小する断層像制御手段とを有することを特
徴とする手術ナビゲーション装置。
【0186】(対応する発明の実施の形態)この発明に
関する実施の形態は、第2の実施の形態が対応する。
関する実施の形態は、第2の実施の形態が対応する。
【0187】上記構成要素中の手術具は、この第2の実
施の形態では手術用顕微鏡50が該当するが、硬性鏡や
軟性鏡、処置具、吸引管等でも同様の効果となる。
施の形態では手術用顕微鏡50が該当するが、硬性鏡や
軟性鏡、処置具、吸引管等でも同様の効果となる。
【0188】上記構成要素中の3次元位置姿勢計測手段
は、この第2の実施の形態では、センシングプレート
2、センシングプレート4、センサ情報記憶部5、セン
サ制御部6、画像撮影方式のセンサアセンブリ7より構
成されるが、光学式、磁気式に限らず、機械式等、その
他の3次元位置姿勢計測手法によるものも含むものとす
る。
は、この第2の実施の形態では、センシングプレート
2、センシングプレート4、センサ情報記憶部5、セン
サ制御部6、画像撮影方式のセンサアセンブリ7より構
成されるが、光学式、磁気式に限らず、機械式等、その
他の3次元位置姿勢計測手法によるものも含むものとす
る。
【0189】上記構成要素中の記憶手段は、この第2の
実施の形態ではナビゲーション情報記憶部9が該当す
る。
実施の形態ではナビゲーション情報記憶部9が該当す
る。
【0190】上記構成要素中の断層像抽出手段は、この
第2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
第2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0191】上記構成要素中の投影像付加手段は、この
第2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
第2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0192】上記構成要素中の画像表示手段は、この第
2の実施の形態ではモニタ13が該当する。
2の実施の形態ではモニタ13が該当する。
【0193】上記構成要素中の距離算出手段は、この第
2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0194】上記構成要素中の断層像制御手段は、この
第2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
第2の実施の形態ではナビゲーション制御部8が該当す
る。
【0195】(作用)3次元位置姿勢計測手段は、手術
具および被検体の3次元位置姿勢を計測し、この結果を
断層像抽出手段へ送信する。
具および被検体の3次元位置姿勢を計測し、この結果を
断層像抽出手段へ送信する。
【0196】断層像抽出手段は、記憶手段に記憶された
被検体の断層像情報と、3次元位置姿勢計測手段から送
信される手術具および被検体の3次元位置姿勢情報に基
づいて所望の断層像を抽出する。
被検体の断層像情報と、3次元位置姿勢計測手段から送
信される手術具および被検体の3次元位置姿勢情報に基
づいて所望の断層像を抽出する。
【0197】距離算出手段は、3次元位置姿勢計測手段
から送信される手術具および被検体の3次元位置姿勢情
報とに基づいて、手術具と被検体の対象部位との距離を
算出する。
から送信される手術具および被検体の3次元位置姿勢情
報とに基づいて、手術具と被検体の対象部位との距離を
算出する。
【0198】断層像制御手段は、距離算出手段が算出し
た手術具と被検体の対象部位との距離に基づいて、断層
像抽出手段が出力した断層像を拡大および/または縮小
することにより表示する大きさを制御し、投影像付加手
段へ送信する。
た手術具と被検体の対象部位との距離に基づいて、断層
像抽出手段が出力した断層像を拡大および/または縮小
することにより表示する大きさを制御し、投影像付加手
段へ送信する。
【0199】投影像付加手段は、断層像制御手段より送
信された断層像へ手術具の投影像情報を、その3次元位
置姿勢情報に基づいて付加する。
信された断層像へ手術具の投影像情報を、その3次元位
置姿勢情報に基づいて付加する。
【0200】画像表示手段では、投影像付加手段より送
信された、手術具の投影像が付加され、表示する大きさ
が制御されている断層像を表示する。
信された、手術具の投影像が付加され、表示する大きさ
が制御されている断層像を表示する。
【0201】(効果)本手術ナビゲーション装置は、画
像表示手段に、手術具の投影像情報が付加されている被
検体の断層像を表示するので、術者は手術具の被検体に
対する位置姿勢関係とを容易に把握することが可能にな
る。
像表示手段に、手術具の投影像情報が付加されている被
検体の断層像を表示するので、術者は手術具の被検体に
対する位置姿勢関係とを容易に把握することが可能にな
る。
【0202】また、本手術ナビゲーション装置は、距離
算出手段が算出した手術具と被検体の対象部位との距離
に応じて断層像の大きさを適切に制御し、画像表示手段
に表示するので、術者は正確な状況判断をするために必
要となる内部組織情報を断層像から容易に把握すること
が可能になる。
算出手段が算出した手術具と被検体の対象部位との距離
に応じて断層像の大きさを適切に制御し、画像表示手段
に表示するので、術者は正確な状況判断をするために必
要となる内部組織情報を断層像から容易に把握すること
が可能になる。
【0203】
【発明の効果】従って、以上説明したように、本発明に
よれば、手術具を患部までナビゲートするのに必要な断
層像全体の表示を行うようにしても、断層像から手術具
近傍の詳細な内部組織情報が容易に得られるようにした
手術ナビゲーション装置を提供することができる。
よれば、手術具を患部までナビゲートするのに必要な断
層像全体の表示を行うようにしても、断層像から手術具
近傍の詳細な内部組織情報が容易に得られるようにした
手術ナビゲーション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態による手術
ナビゲ一ション装置の構成を示すブロック図である。
ナビゲ一ション装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1の被検体1のデータと被検体1自
身が、その耳や目等の身体上の特徴点や、被検体1に取
り付けたマーカ等のオブジェクト座標系m上の座標値モ
デルデータ11と、これに対応する特徴点のセンシング
プレート2で規定される座標系p上の座標値を計測し、
座標変換行列mHp14を算出することで関連づけられ
ていることを示す図である。
身が、その耳や目等の身体上の特徴点や、被検体1に取
り付けたマーカ等のオブジェクト座標系m上の座標値モ
デルデータ11と、これに対応する特徴点のセンシング
プレート2で規定される座標系p上の座標値を計測し、
座標変換行列mHp14を算出することで関連づけられ
ていることを示す図である。
【図3】図3は、座標変換行列が3次元空間での回転動
作を表す3行3列の成分Rと、3次元空間での並進動作
を表す3行1列の成分Tと、定数成分で構成される4行
4列の行列であることを示す図である。
作を表す3行3列の成分Rと、3次元空間での並進動作
を表す3行1列の成分Tと、定数成分で構成される4行
4列の行列であることを示す図である。
【図4】図4は、図1における硬性鏡3の光学系を表現
するカメラモデルで使用される座標系cからセンシング
プレート4で規定される座標系eへの座標変換行列eH
c15が求められることを示す図である。
するカメラモデルで使用される座標系cからセンシング
プレート4で規定される座標系eへの座標変換行列eH
c15が求められることを示す図である。
【図5】図5は、図1におけるナビゲーション制御部8
内部での処理手順を示すフローチャートである。
内部での処理手順を示すフローチャートである。
【図6】図6は、図5におけるステップS101で、座
標変換行列eHc15、座標変換行列pHe17、座標
変換行列mHp14を用いて、カメラ座標系cの原点に
一致する硬性鏡3の先端21の位置をオブジェクト座標
系m上の座標値へ変換することを示す図である。
標変換行列eHc15、座標変換行列pHe17、座標
変換行列mHp14を用いて、カメラ座標系cの原点に
一致する硬性鏡3の先端21の位置をオブジェクト座標
系m上の座標値へ変換することを示す図である。
【図7】図7は、図5におけるステップSl02で、オ
ブジェクト座標系m上の座標値へ変換された硬性鏡3の
先端21の位置を用いてモニタ13上で表示する三方向
の断層像を抽出する手順を説明する図である。
ブジェクト座標系m上の座標値へ変換された硬性鏡3の
先端21の位置を用いてモニタ13上で表示する三方向
の断層像を抽出する手順を説明する図である。
【図8】図8は、図5におけるステップS103で、硬
性鏡3の先端21を表す直線をステップS102で生成
した三方向の断層像アキシアル断面30、サジタル断面
31、コロナル断面32へ付加する手順を説明する図で
ある。
性鏡3の先端21を表す直線をステップS102で生成
した三方向の断層像アキシアル断面30、サジタル断面
31、コロナル断面32へ付加する手順を説明する図で
ある。
【図9】図9は、図5におけるステップS107で、硬
性鏡3の先端21の位置を中心とし、表示範囲が256
(pixel)×256(pixel)となる領域を切
り出す手順を説明する図である。
性鏡3の先端21の位置を中心とし、表示範囲が256
(pixel)×256(pixel)となる領域を切
り出す手順を説明する図である。
【図10】図10は、図1におけるモニタ13に、ナビ
ゲーション制御部8より出力された情報を表示する際、
硬性鏡3の先端21と被検体1の各対象部位との距離が
設定した距離以上の場合を示す図である。
ゲーション制御部8より出力された情報を表示する際、
硬性鏡3の先端21と被検体1の各対象部位との距離が
設定した距離以上の場合を示す図である。
【図11】図11は、図1におけるモニタ13に、ナビ
ゲーション制御部8より出力された情報を表示する際、
硬性鏡3の先端21と被検体1の各対象部位との距離が
設定した距離未満の場合を示す図である。
ゲーション制御部8より出力された情報を表示する際、
硬性鏡3の先端21と被検体1の各対象部位との距離が
設定した距離未満の場合を示す図である。
【図12】図12は、本発明の第2の実施の形態による
手術ナビゲーション装置において、手術用顕微鏡50の
光学系を表現するカメラモデルで使用される座標系cか
らセンシングプレート4で規定される座標系eへの座標
変換行列eHc15が求められていることを示す図であ
る。
手術ナビゲーション装置において、手術用顕微鏡50の
光学系を表現するカメラモデルで使用される座標系cか
らセンシングプレート4で規定される座標系eへの座標
変換行列eHc15が求められていることを示す図であ
る。
【図13】図13は、本発明の第2の実施の形態による
手術ナビゲーション装置におけるナビゲーション制御部
8内部での処理手順を示すフローチャートである。
手術ナビゲーション装置におけるナビゲーション制御部
8内部での処理手順を示すフローチャートである。
【図14】図14は、図13におけるステップS206
で、手術用顕微鏡50の光軸51の投影像を縮小されて
いない断層像へ付加する際、手術用顕微鏡50の光軸5
1は、手術用顕微鏡50の合焦点55とカメラ座標系c
の原点とを結ぶ直線60、61、62で表現される形態
を例示する図である。
で、手術用顕微鏡50の光軸51の投影像を縮小されて
いない断層像へ付加する際、手術用顕微鏡50の光軸5
1は、手術用顕微鏡50の合焦点55とカメラ座標系c
の原点とを結ぶ直線60、61、62で表現される形態
を例示する図である。
【図15】図15は、図13におけるステップS208
で、手術用顕微鏡50の合焦点55の位置を中心とし、
表示範囲が256(pixel)×256(pixe
l)となる領域を切り出す手順を説明する図である。
で、手術用顕微鏡50の合焦点55の位置を中心とし、
表示範囲が256(pixel)×256(pixe
l)となる領域を切り出す手順を説明する図である。
【図16】図16は、本発明の第2の実施の形態による
手術ナビゲーション装置におけるモニタ13に、ナビゲ
ーション制御部8より出力された情報を表示する際、手
術用顕微鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部位と
の距離が設定した距離以上離れている場合を示す図であ
る。
手術ナビゲーション装置におけるモニタ13に、ナビゲ
ーション制御部8より出力された情報を表示する際、手
術用顕微鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部位と
の距離が設定した距離以上離れている場合を示す図であ
る。
【図17】図17は、本発明の第2の実施の形態による
手術ナビゲーション装置におけるモニタ13に、ナビゲ
ーション制御部8より出力された情報を表示する際、手
術用顕微鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部位と
の距離が設定した距離未満の場合を示す図である。
手術ナビゲーション装置におけるモニタ13に、ナビゲ
ーション制御部8より出力された情報を表示する際、手
術用顕微鏡50の合焦点55と被検体1の各対象部位と
の距離が設定した距離未満の場合を示す図である。
1…被検体、 2…センシングプレート、 3…硬性鏡、 4…センシングプレート、 5…センサ情報記憶部、 6…センサ制御部、 7…センサアセンブリ、 8…ナビゲーション制御部、 9…ナビゲーション情報記憶部、 10…断層像データ、 11…モデルデータ、 13…モニタ、 14…座標変換行列mHp、 15…座標変換行列eHc、 17…座標変換行列pHe、 21…硬性鏡3の先端、 30…アキシアル断面、 31…サジタル断面、 32…コロナル断面、 33、34、35…硬性鏡3の先端21の位置を表す直
線、 50…手術用顕微鏡、 51…手術用顕微鏡50の光軸、 52…鏡筒部、 53…下端、 55…合焦点、 60、61、62…手術用顕微鏡50の光軸51を表す
直線。
線、 50…手術用顕微鏡、 51…手術用顕微鏡50の光軸、 52…鏡筒部、 53…下端、 55…合焦点、 60、61、62…手術用顕微鏡50の光軸51を表す
直線。
Claims (3)
- 【請求項1】 被検体に対する手術具の位置姿勢を表示
する手術ナビゲーション装置であり、 前記被検体の観察あるいは処置を行う手術具と、 前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢を計測する3
次元位置姿勢計測手段と、 前記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、 前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢情報に基づ
き、前記記憶手段に記憶された断層像情報から、断層像
を抽出する断層像抽出手段と、 前記手術具の位置姿勢情報を前記抽出された断層像に付
加する投影像付加手段と、 前記被検体と前記手術具の距離を測定する距離測定手段
と、 前記距離測定手段からの距離情報に基づき、前記投影像
付加手段から出力された画像の大きさを変化させる投影
像制御手段と、 前記投影像制御手段から出力された画像を表示する画像
表示手段とを有する手術ナビゲーション装置。 - 【請求項2】 前記被検体と前記手術具との距離が予め
設定した距離未満の場合には、前記投影像制御手段は断
層像を拡大して出力することを特徴とする請求項1に記
載の手術ナビゲーション装置。 - 【請求項3】 被検体に対する手術具の位置姿勢を表示
する手術ナビゲーション装置であり、 前記被検体の観察あるいは処置を行う手術具と、 前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢を計測する3
次元位置姿勢計測手段と、 前記被検体の断層像情報を記憶する記憶手段と、 前記被検体と前記手術具の3次元位置姿勢情報に基づ
き、前記記憶手段に記憶された断層像情報から、断層像
を抽出する断層像抽出手段と、 前記被検体と前記手術具の距離を測定する距離測定手段
と、 前記距離測定手段からの距離情報に基づき、前記断層像
抽出手段から出力された断層像の大きさを変化させる断
層像制御手段と、 前記手術具の位置姿勢情報を前記抽出された断層像に付
加する投影像付加手段と、 前記投影像制御手段から出力された画像を表示する画像
表示手段とを有する手術ナビゲ一ション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000205179A JP2002017751A (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | 手術ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000205179A JP2002017751A (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | 手術ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002017751A true JP2002017751A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18702312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000205179A Pending JP2002017751A (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | 手術ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002017751A (ja) |
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| JPH11318937A (ja) * | 1994-09-15 | 1999-11-24 | Visualization Technol Inc | 患者の頭部に固定された基準ユニットを用いた医学的応用に使用される位置追跡及び画像生成システム |
-
2000
- 2000-07-06 JP JP2000205179A patent/JP2002017751A/ja active Pending
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