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JP2002012168A - 車両用コックピットモジュール構造 - Google Patents

車両用コックピットモジュール構造

Info

Publication number
JP2002012168A
JP2002012168A JP2000347178A JP2000347178A JP2002012168A JP 2002012168 A JP2002012168 A JP 2002012168A JP 2000347178 A JP2000347178 A JP 2000347178A JP 2000347178 A JP2000347178 A JP 2000347178A JP 2002012168 A JP2002012168 A JP 2002012168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conditioning unit
air conditioning
steering member
main body
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000347178A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ono
正人 大野
Toshio Ohashi
利男 大橋
Saburo Sakamoto
三郎 坂本
Toshiharu Watanabe
年春 渡辺
Manabu Uomoto
学 魚本
Takeshi Sato
武 佐藤
Takeshi Ogasawara
武 小笠原
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Takayuki Nishijima
隆行 西島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2000347178A priority Critical patent/JP2002012168A/ja
Priority to US09/771,622 priority patent/US6394527B2/en
Publication of JP2002012168A publication Critical patent/JP2002012168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い足元スペースと、確実で安定した支持状
態を確保することのできる車両用コックピットモジュー
ル構造の提供を図る。 【解決手段】 ステアリングメンバ5を、熱交換器1
7,19及び開閉ドア21,22,23,24,25等
が内装された空気調和ユニット本体3に貫通させた支持
構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車に適する
車両用コックピットモジュール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用コックピットモジュール
の一部を構成する空気調和ユニットにあっては、空気調
和ユニット本体内に熱交換器をはじめとしてデフやベン
ト等の各モード吹出口を開閉する開閉ドア等が収納配置
されている。
【0003】この空気調和ユニット本体は、例えば、特
開平7−81376号公報,あるいは特開平8−142
708号公報に示されるように車体に両端支持された車
幅方向に長いステアリングメンバによって支持される構
造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構造によれ
ば、空気調和ユニットのユニット本体は、ステアリング
メンバの下方に位置するレイアウト構造となるため、前
記空気調和ユニットの側部に設けられる送風機等によっ
て助手席側の足元スペースに制約を与えてしまうという
不具合を招いていた。
【0005】一方、ステアリングメンバは、空気調和ユ
ニット本体の形状によってその一部を逃げるように屈曲
させた構造となっているため加工性及び強度剛性の面で
も望ましくない。
【0006】そこで、この発明は、広い足元スペースが
確保できるようにすると共に、安定した状態で確実に空
気調和ユニットを支持することのできる車両用コックピ
ットモジュール構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、熱交換器及び開閉ドア等が内装された空気調和ユニ
ット本体は、車幅方向に長いステアリングメンバを該空
気調和ユニット本体に貫通させて、ステアリングメンバ
で支持するようにしたことを特徴としている。
【0008】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の前記空気調和ユニット本体を複数に分割して形成
し、前記ステアリングメンバが貫通する空気調和ユニッ
ト本体の貫通孔を、該空気調和ユニット本体を複数に分
割するパーテーションライン上に設けたことを特徴とし
ている。
【0009】請求項3の発明にあっては、請求項1に記
載の前記空気調和ユニット本体を複数に分割して形成
し、その一部と前記ステアリングメンバとを一体に形成
したことを特徴としている。
【0010】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載の前記熱交換器は、ステアリングメンバよりも下
方に配置されていることを特徴としている。
【0011】請求項5の発明にあっては、請求項1〜4
に記載の前記ステアリングメンバは、車幅方向に真直ぐ
な形状であることを特徴としている。
【0012】請求項6の発明にあっては、請求項1〜5
に記載の前記ステアリングメンバは、空気調和ユニット
本体の重心近傍位置を貫通していることを特徴としてい
る。
【0013】請求項7の発明にあっては、請求項1〜6
に記載の前記ステアリングメンバを、空気調和ユニット
本体の一部領域を支持するステーによって支持するよう
にしたことを特徴としている。
【0014】請求項8の発明にあっては、請求項1〜7
に記載の前記空気調和ユニット本体に、該空気調和ユニ
ットの周辺に配置される各機能部品の取付ブラケットを
一体に設けたことを特徴としている。
【0015】請求項9の発明にあっては、請求項1〜8
に記載の前記空気調和ユニット本体の周辺に配置される
各機能部品に接続されるハーネスを、前記ステアリング
メンバに沿って配索したことを特徴としている。
【0016】請求項10の発明にあっては、請求項9に
記載の前記ハーネスと車両側から延びるコード類との接
続部を、ステアリングメンバの車幅方向の中間部分に設
けたことを特徴としている。
【0017】請求項11の発明にあっては、請求項1〜
10に記載の前記ステアリングメンバに、該ステアリン
グメンバから車両後方に向けて延びる脚部を形成し、該
脚部に車両組み付け時に作業助力装置が車幅方向端部側
から係合する係合部を設けたことを特徴としている。
【0018】請求項12の発明にあっては、請求項11
に記載の前記脚部は、ステアリングメンバに設けられた
インストルメントパネル取付用の支持部材であることを
特徴としている。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、熱交換器及び
開閉ドア等が内装された空気調和ユニット本体は、車幅
方向に長いステアリングメンバを該空気調和ユニット本
体に貫通させて、ステアリングメンバで支持するように
してあるため、空気調和ユニット本体の配置位置が上昇
し、これに伴って、該空気調和ユニット本体の側部に設
けられる送風機の配置位置も上昇するので、その分足元
スペースの拡大を図ることができる。
【0020】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加え、前記空気調和ユニット本体を複数に分割して形
成し、前記ステアリングメンバが貫通する空気調和ユニ
ット本体の貫通孔を、該空気調和ユニット本体を複数に
分割するパーテーションライン上に設けてあるため、例
えば空気調和ユニット本体をアッパケースとロアケース
の2分割に形成した場合、アッパケースとロアケースと
を重ね合せ結合することで、容易にステアリングメンバ
に結合支持することができる。
【0021】しかも、空気調和ユニット本体を分割する
パーテーションライン上に貫通孔を設けているので、空
気調和ユニット本体の加工が容易となる。
【0022】請求項3の発明によれば、請求項1の効果
に加え、前記空気調和ユニット本体を複数に分割して形
成し、その一部と前記ステアリングメンバとを一体に形
成してあるため、ステアリングメンバと空気調和ユニッ
ト本体とを結合していたブラケット等を廃止できるの
で、部品点数が削減でき、コスト低減や組み付け作業性
を向上することができる。
【0023】請求項4の発明によれば、請求項1〜3の
効果加え、前記熱交換器は、ステアリングメンバよりも
下方に配置されているため、空気調和ユニット本体下部
に重量のある熱交換器が配置されるレイアウト構造とな
るので、空気調和ユニットの重心位置が低くなり、安定
した支持状態を得ることができる。
【0024】請求項5の発明によれば、請求項1〜4の
効果に加え、前記ステアリングメンバは、車幅方向に真
直ぐな形状としてあるため、ステアリングメンバの加工
が容易になると共に、強度剛性の面でも有利に得ること
ができる。
【0025】請求項6の発明によれば、請求項1〜5の
効果に加え、前記ステアリングメンバは、空気調和ユニ
ット本体の重心近傍位置を貫通しているため、空気調和
ユニット本体をより安定して支持することができる。
【0026】請求項7の発明によれば、請求項1〜6の
効果に加え、前記ステアリングメンバを、空気調和ユニ
ット本体の一部領域を車体部材に支持するステーによっ
て支持するようにしてあるため、ステアリングメンバを
空気調和ユニット本体の近傍の車両中間位置で車体に支
持することができ、ステアリングメンバの強度剛性の向
上が図れ、ステアリングメンバを細くできるようにな
り、軽量化、設計自由度の面で有利に得ることができ
る。
【0027】また、前記ステーは空気調和ユニット本体
の強度メンバーとしても機能するので、空気調和ユニッ
ト本体の強度剛性を向上することができる。
【0028】請求項8の発明によれば、請求項1〜7の
効果に加え、前記空気調和ユニット本体に、該空気調和
ユニットの周辺に配置される各機能部品の取付ブラケッ
トを一体に設けてあるため、これまで溶接等により前記
取付ブラケットを空気調和ユニット本体に設けていたの
に比べ、作業工数や加工費を削減でき、コスト的に有利
に得ることができる。
【0029】請求項9の発明によれば、請求項1〜8の
効果に加え、前記空気調和ユニットの周辺に配置される
各機能部品に接続されるハーネスを、前記ステアリング
メンバに沿って配索してあるため、周辺部品を取り付け
る際にこれら周辺部品とハーネスとの干渉を回避でき、
作業者が手でハーネスを抑える等の手間が省け、作業効
率を高めることができる。
【0030】請求項10の発明によれば、請求項9の効
果に加え、前記ハーネスと車両側から延びるコード類と
の接続部を、ステアリングメンバの車幅方向の中間部分
に設けてあるため、従来、車種ごとに設定されていたハ
ーネスの長さを共通化することができるので、汎用性を
高めてコスト的に有利に得ることができる。
【0031】請求項11の発明によれば、請求項1〜1
0の効果に加え、前記ステアリングメンバに、該ステア
リングメンバから車両後方に向けて延びる脚部を形成
し、該脚部に車両組み付け時に作業助力装置が車幅方向
端部側から係合する係合部を設けてあるため、ステアリ
ングメンバを下側から支えて空気調和ユニットを車両に
組み付けていた従来に比べ、前記空気調和ユニットを車
両に組み付ける際、空気調和ユニットの周辺に配置され
る各機能部品に接続されるハーネスと、作業助力装置と
の干渉を回避することができ、作業者が手でハーネスを
抑える等の手間が省け、作業効率を高めることができ
る。
【0032】また、昨今行われているように、空気調和
ユニットを初めとした各種周辺部品を車両に組み付ける
前に予めサブアッセンブリしておくコックピットモジュ
ール構造では、このように、作業助力装置が車幅方向端
部側から係合するようにしてあるため、一体型のインス
トルメントパネル等、ステアリングメンバの下側を覆う
構成部品もサブアッセンブリしておくことができるの
で、モジュール化を促進し、より作業効率を高めること
ができる。
【0033】請求項12の発明にあっては、請求項11
に記載の前記脚部は、ステアリングメンバに設けられた
インストルメントパネル取付用の支持部材であるため、
既存の支持部材を利用して、作業助力装置を係合させる
専用の脚部を設ける必要がないので、コスト的に有利に
得ることができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、図1〜6の図面と共に、本
発明の一実施の形態について具体的に説明する。
【0035】図1は空気調和ユニット1を示しており、
空気調和ユニット本体3にはステアリングメンバ5が貫
通している。
【0036】ステアリングメンバ5は車幅方向に長い真
直ぐな形状となっていて、両端部の取付ブラケット7は
ダッシュサイドパネル等の車体に固定支持されるように
なっている。
【0037】ステアリングメンバ5の断面形状は、断面
中空の円筒状の形状となっていて軽量化が図られてい
る。この場合、形状は円筒形に特定されず、例えば、図
4(a)(b)(c)(d)に示すように多角形(a)
又は四角形(b)であってもよい。また、内部に十字状
の補強部材(c)を設けるようにしたり、あるいは、2
重パイプ構造(d)とすることも可能である。
【0038】また、ステアリングメンバ5を真直ぐに形
成する際に、図5に示すようにステアリングが装着され
る右側の径が一番太く、以下順次細くなる形状とした
り、あるいは、図6に示すように両サイドに対して中央
部位の径が大きくなる等の手段を採用してもよい。
【0039】空気調和ユニット本体3は、アッパケース
9とロアケース11の上下に分割されている。
【0040】ステアリングメンバ5が貫通する貫通孔1
3は、上下に分割するパーテーションライン15上に設
けられると共に、貫通孔13を通るステアリングメンバ
5が重心近傍位置を通る構造となっている。これによ
り、安定した支持状態が得られると共に、空気調和ユニ
ット本体3の無理のない分離と加工が容易に行なえるよ
うになっている。
【0041】ロアケース11内には、例えば、図2矢印
aで示すように車外及び車内から導入された空気が左右
に分かれて上方へ抜ける時に熱交換が行なわれる一方、
矢印bで示すようにそのまま熱交換されずに内側を通り
過ぎることが可能な八字状の冷却用熱交換器17と、冷
却用熱交換器17の下流側に配置された加熱用熱交換器
19とが収納配置され、重心位置が低くなるよう設定さ
れている。
【0042】なお、冷却用熱交換器17の上流側となる
ロアケース11の左側には送風機(図示していない)が
装着されるようになっている。
【0043】アッパケース9内には、実線と仮想線とに
示す状態に切換え可能な第1,第2,第3,第4,第5
開閉ドア21,22,23,24,25が設けられてい
て、第5開閉ドアはスライドドアとなっている。
【0044】なお、第1開閉ドア21は、フルクール時
に仮想線に示すように開となることで、図外の送風機か
らの空気が実線矢印に示すように冷却用熱交換器17を
通過する時に、熱交換され冷風の流れが得られるように
なっている。
【0045】第3開閉ドア23は、フルホット時に、仮
想線に示すように開となることで、図外の送風機からの
空気が破線矢印に示すように熱交換されずに冷却用熱交
換器17の内側をそのまま流れた後、加熱用熱交換器1
9を通過する時に、熱交換され温風の流れが得られるよ
うになっている。
【0046】第2開閉ドア22は、エアミックス時に、
第3開閉ドア23と共に仮想線に示すように開となるこ
とで、一点鎖線及び破線を通るミックスされた空気の流
れが得られるようになっている。
【0047】第4開閉ドア24は、デフ口27の開閉ド
アとなっていて仮想線に示すように開となることで、デ
フ口27へ向けて流れるようになっている。
【0048】第5開閉ドア25は、ベント口29とフッ
ト口31の開閉を図る切換ドアとなっていて、スライド
ドア25aが実線の時、ベント口29へ、仮想線の時、
フット口31へ向けてそれぞれ空気が流れるようになっ
ている。
【0049】このように、アッパケース9は各開閉ドア
21,22,23,24,25がまとまって収納配置さ
れた切換ゾーン領域となっており、ステアリングメンバ
5が貫通するスペースが確保されるようになっている。
【0050】この場合、空気調和ユニット本体3をアッ
パケース9とロアケース11とに分割するパーテーショ
ンライン15は、上下に分割する水平方向となっている
が、空気調和ユニット本体3内に収納配置される熱交換
器及び開閉ドアのレイアウトの関係によって、前後に分
割する垂直方向、あるいは、右上及び左下に分割する斜
め方向に設ける手段としてもよい。
【0051】一方、上下に分割されたロアケース11の
両側壁のうち、運転席の側壁には、図3に示すようにス
テー33が設けられ、ステー33の上端部は、ステアリ
ングメンバ5の取付ブラケット35に固定支持されてい
る。ステー33の下端部はフロアトンネル37に固定ブ
ラケット39を介して固定支持されている。
【0052】ステー33は、ロアケース11が合成樹脂
材により成形されているので、成形時に側壁と一体にイ
ンサート成形された構造であってもよく、また、後付け
する構造であってもよい。ロアケース11と一体にイン
サート成形する前者の手段にあっては、加工性、コスト
性の面において大変好ましいものとなる。そして、ステ
ー33は重量のある冷却用熱交換器17及び加熱用熱交
換器19が配置されたロアケース11の強度メンバーと
して働くようになる。また、車幅方向に長いステアリン
グメンバ5の中間部位が支持される支持構造によって強
度剛性が向上するため、ステアリングメンバ5の径を細
くして軽量化と設計自由度の向上が図られている。
【0053】特に、ステー33は運転席側に近いステア
リングメンバ5の支持構造として機能するため、ステア
リングが取り付けられる領域のステアリングメンバ5の
強度剛性が向上するようになり、ステアリングの振動防
止抑制の面で大変好ましいものとなる。
【0054】助手席側のロアケース11の側壁は、図2
に示すように、ステアリングメンバ5とロアケース11
とに支持用フランジ41,42がそれぞれ設けられ、各
支持用フランジ41,43が固定ボルト43によって締
結されることで固定支持されている。
【0055】なお、パーテーションライン15となる他
の領域のとじ合せ面はフランジ部45,45を固定手段
によって締結することで固定支持されるようになってい
る。
【0056】このように構成された空気調和ユニット構
造において、ステアリングメンバ5に対して、空気調和
ユニット本体3は貫通された支持状態となるため、上昇
した空気調和ユニット本体3の配置が可能となり、広い
足元スペースが得られるようになる。
【0057】また、冷却用熱交換器17、加熱用熱交換
器19が収納配置された空気調和ユニット本体3のロア
ケース11は、重心位置が低くなると共に、ステー33
による強度メンバによって支持剛性が向上する。また、
重心近傍位置を通る真直ぐなステアリングメンバ5によ
り、空気調和ユニット本体3を確実で安定した強固な支
持状態が得られる。
【0058】図7〜10は、本発明の第2実施形態を示
している。この第2実施形態は、前述の第1実施形態の
構造と異なり空気調和ユニット本体3のロアケース11
をさらに2分割し、全体で3分割に形成したものであ
る。
【0059】従って、その他の基本的な構造は第1実施
形態と同様であり、同一部分に同一符号を付し重複する
説明は省略する。
【0060】図7は空気調和ユニット101を示してお
り、この第2実施形態では、空気調和ユニット本体3を
アッパケース9,ロアケース10,11に3分割に形成
してある。
【0061】そして、これら3分割に形成したアッパケ
ース9,ロアケース10,11のうち、中間部に配置さ
れるロアケース10の上部にステアリングメンバ5を一
体に形成して、該ステアリングメンバ5が空気調和ユニ
ット本体3を貫通するようにしてあると共に、ステアリ
ングメンバ5が空気調和ユニット本体3の重心近傍位置
を通るようにしてある。
【0062】なお、一般的に、空気調和ユニット本体3
は合成樹脂材により成形されているが、この第2実施形
態にあっては、アッパケース9及びロアケース11を合
成樹脂により形成すると共に、ステアリングメンバ5を
一体に形成するロアケース10はアルミニウムやマグネ
シウム等の軽量かつ剛性の高い軽金属材料等によって形
成してある。
【0063】前記ステアリングメンバ5は車幅方向に長
い真直ぐな形状となっていて、両端部の車体取付部5
0,51において、ダッシュサイドパネル等の車体に固
定支持されるようになっている。
【0064】ステアリングメンバ5の形状は、図7に示
すように中空形状となっていて軽量化が図られていると
共に、内部に十字状の補強部を設けるよう形成されてい
る。
【0065】またこの第2実施形態でも、ステアリング
メンバ5を真直ぐに形成する際に、図7に示すようにス
テアリングが装着される運転席側である右側が太くなる
形状としてあるが、前記第1実施形態で述べたように両
サイドに対して中央部位の径が大きくなるもの等を採用
してもよい。
【0066】前記空気調和ユニット本体3は前述のよう
にアッパケース9,ロアケース10,11に3分割して
形成してあり、そのうちロアケース11内に、前記第1
実施形態と同様に八字状に配置された冷却用熱交換器1
7と、冷却用熱交換器17の下流側に配置された加熱用
熱交換器19とが重心位置が低くなるように収納配置さ
れている。
【0067】なお、冷却用熱交換器17の上流側となる
ロアケース11の側部(一般的には助手席側である左
側)に送風機(図示していない)が装着されるようにな
っている。
【0068】アッパケース9内には、実線と仮想線とに
示す状態に切換え可能な第1,第2,第3,第4,第5
開閉ドア21,22,23,24,25が設けられてい
て、第5開閉ドアはスライドドアとなっている。
【0069】以下、図8,図9と共に、空気調和ユニッ
ト本体3内の空気の流れを説明する。図8は空気調和ユ
ニット本体3を略中央部分のベント口29部分で切断し
た前記第1実施形態の図1相当の端面図であり、図9は
図8から少し側方に移動したフット口31部分で切断し
た図1相当の端面図である。
【0070】第1開閉ドア21は、フルクール時に図8
の仮想線に示すように開となることで、図外の送風機か
らの空気が実線矢印に示すように冷却用熱交換器17を
通過する時に、熱交換され冷風の流れが得られるように
なっている。
【0071】第3開閉ドア23は、フルホット時に、仮
想線に示すように開となることで、図外の送風機からの
空気が破線矢印に示すように熱交換されずに冷却用熱交
換器17の内側をそのまま流れた後、加熱用熱交換器1
9を通過する時に、熱交換され温風の流れが得られるよ
うになっている。
【0072】第2開閉ドア22は、エアミックス時に、
第3開閉ドア23と共に仮想線に示すように開となるこ
とで、一点鎖線及び破線を通るミックスされた空気の流
れが得られるようになっている。
【0073】第4開閉ドア24は、デフ口27の開閉ド
アとなっていて仮想線に示すように開となることで、デ
フ口27へ向けて流れるようになっている。
【0074】第5開閉ドア25は、図8に示すベント口
29と図9に示すフット口31の開閉を図る切換ドアと
なっていて、スライドドア25aが図8の実線の時、ベ
ント口29へ向けて空気が流れるようになっている。
【0075】なお、この第2実施形態では、図8に示す
ように、ベント口29から流れ出た空気は、その上方に
配置されるダクト60を介して車幅方向に分配されつつ
フロントシート側に形成された図外の吹出口に流れると
共に、空気調和ユニット本体3の車両後方側面(図8左
側)に下方に向けて形成された通路61、及び該通路6
1の下端に形成される第2ベント口29’に接続された
ダクト62を介して車両後方に送られ、リヤシート側に
形成された吹出口に向けて流れるようになっている。
【0076】また、前記スライドドア25aが図9の実
線の時、第5開閉ドア25から流れ出た空気は、空気調
和ユニット本体3の車両後方側面(図9左側)に下方に
向けて形成された通路63、及び該通路63の下端に形
成されるフット口31へ向けて流れ、該フット口31に
接続されたダクト64を介して車両後方に送られ、リヤ
シート側に形成された吹出口に向けて流れるようになっ
ている。
【0077】このように、アッパケース9は前述の第1
実施形態同様、各開閉ドア21,22,23,24,2
5がまとまって収納配置された切換ゾーン領域となって
おり、ステアリングメンバ5が貫通するスペースが確保
されるようになっている。
【0078】なお、パーテーションラインとなるアッパ
ケース9とロアケース10のとじ合せ面はフランジ部4
6,46を、ロアケース10,11のとじ合せ面はフラ
ンジ部47,47を、固定手段によって締結することで
固定支持されるようになっている。
【0079】また、最近では、空気調和ユニット本体
3,ステアリングメンバ5をはじめとしてインストルメ
ントパネル80や各種周辺部品を、車両に組み付ける前
に予めサブアッセンブリしてモジュール化を図り作業効
率を高めたいという要求があり、この第2実施形態で
は、図8,9に示すように前記空気調和ユニット101
に、インストルメントパネル80や該空気調和ユニット
101の周辺に配置される各機能部品(図示していな
い)を車両に組み付ける前に予めサブアッセンブリした
コックピットモジュール構造をとっている。
【0080】インストルメントパネル80は、図8〜1
0等に示すように、インストルメントパネルアッパ81
とインストルメントパネルロア82との上下に分割して
形成され、インストルメントパネルロア82のセンター
部には、各機能部品としての空気調和ユニットの操作部
やステレオ,モニター等を取り付けるための開口部が形
成されており、この開口部にこれら各機能部品の縁部や
該各機能部品の取付部を覆うリッドクラスタ85が設け
られている。
【0081】図10は、インストルメントパネルアッパ
81とリッドクラスタ85をインストルメントパネルロ
ア82に取り付ける接合部を示す端面図で、インストル
メントパネルアッパ81の一般部は、該インストルメン
トパネルアッパ81に一体に形成した凸部88cに金属
や樹脂等のクリップ88bを設け、該クリップ88bを
インストルメントパネルロア82に形成した係止孔88
aに挿入してインストルメントパネルロア82に取り付
けている。また、リッドクラスタ85の一般部も、該リ
ッドクラスタ85に一体に形成した凸部89cに金属や
樹脂等のクリップ89bを設け、該クリップ89bをイ
ンストルメントパネルロア82に形成した係止孔89a
に挿入してインストルメントパネルロア82に取り付け
ている。
【0082】そして、これらインストルメントパネルア
ッパ81とリッドクラスタ85の合わせ部分は、これら
両者端部の上下面を突き合わせ状態になるように配置
し、係止部86,87でインストルメントパネルロア8
2に係止している。
【0083】具体的には、インストルメントパネルロア
82に設けた係止孔86b,87bにインストルメント
パネルアッパ81とリッドクラスタ85の先端部に設け
た係止爪部86a,87aを挿入して係止しており、こ
れら係止部86,87は、図11に示すように車幅方向
に位置を違えて互い違いに設けられている。
【0084】また、インストルメントパネルアッパ81
の車両前端部側は、図8,9に示すように係合部84で
車体(図示していない)に組み付けられている。
【0085】このような取付構造とすることにより、イ
ンストルメントパネルロア82のセンター部に配置され
る空気調和ユニットの操作部やステレオ,モニター等を
ユーザーの要求等により車両搭載後に交換する必要が生
じた際でも、これら各機能部品の取付部を覆っているリ
ッドクラスタ85のみを外すことにより作業することが
でき、サービス性,メンテナンス作業性を向上すること
ができる。
【0086】また、この第2実施形態では、前記各機能
部品の取付ブラケット70,71を空気調和ユニット本
体3に一体に設けている。
【0087】具体的には、前述したようにアルミニウム
やマグネシウム等の軽量かつ剛性の高い軽金属材料等に
よって形成したロアケース10に前記取付ブラケット7
0,71を設定して、インストルメントパネル80のセ
ンター部に配置される空気調和ユニットの操作部やステ
レオ,モニター等が取り付けられている。
【0088】さらに、これら空気調和ユニット101の
周辺に配置される各機能部品に接続されるハーネス7
2,73を、前記ステアリングメンバ5に沿って配索す
ると共に、ハーネス72,73と車両側から延びるコー
ド類75との接続部であるジャンクションボックス74
を、ステアリングメンバ5の車幅方向の中間部分に設け
ており、この実施形態では、前記ステアリングメンバ5
が角柱状であるため、その上面にこれらハーネス72,
73及びジャンクションボックス74を配置している。
【0089】また、前記ステアリングメンバ5には、該
ステアリングメンバ5から車両後方に向けて延設され、
その車両後方の端部でインストルメントパネル80を取
り付ける支持部材としての脚部53が形成されている。
【0090】そしてこの脚部53には、空気調和ユニッ
ト101を車両に組み付ける際に作業助力装置90が車
幅方向端部側から係合する係合部54を設けてある。
【0091】この係合部54は、図12に示すように、
左右両側部に2個ずつ開口した係合孔55,56から成
っており、これら係合孔55,56に作業所力装置90
の係合ピン91,91が係合することにより、作業助力
装置に支持され、車両後方から車両に組み付けられる。
【0092】このとき、車両左側の車体取付部50は、
図12(a)に示すように車両後方からボルト等の固定
手段により車体側の取付部59に組み付けられる。一
方、運転席側である車両右側の車体取付部51では、車
両前方に向けて開口するコ字状の係合部57を設け、車
体側に設定された凸部58に係合して支持するようにし
ている。
【0093】なお、前記係合孔55,56は一方を長孔
状に形成して、作業助力装置90の係合ピン91,91
との個体別寸法誤差を吸収するようにしている。
【0094】従って、この第2実施形態のようにコック
ピットモジュール構造とした際には、図12,13に示
すように、インストルメントパネル80に、この作業所
力装置90が車幅方向端部側から挿入可能な作業孔83
を設けている。
【0095】以上の第2実施形態の構造によれば、空気
調和ユニット本体3の配置位置が上昇し、これに伴っ
て、該空気調和ユニット本体3の側部に設けられる図外
の送風機の配置位置も上昇するので、広い足元スペース
を得ることができるという効果に加えて、複数に分割し
た空気調和ユニット本体3のロアケース10と前記ステ
アリングメンバ5とを一体に形成してあるため、ステア
リングメンバ5と空気調和ユニット本体3とを結合して
いたブラケット等を廃止できるので、部品点数が削減で
き、コスト低減や組み付け作業性を向上することができ
る。
【0096】また、熱交換器17,19が、ステアリン
グメンバ5よりも下方に配置されているため、空気調和
ユニット本体3のロア側に重量のある熱交換器17,1
9が配置されるレイアウト構造となるので、重心位置が
低くなり、空気調和ユニット本体3の安定した支持状態
を得ることができる。
【0097】さらに、前記ステアリングメンバ5は、車
幅方向に真直ぐな形状としてあるため、加工が容易にな
ると共に、強度剛性の面でも有利に得ることができ、し
かも、ステアリングメンバ5が、空気調和ユニット本体
3の重心近傍位置を貫通しているため、空気調和ユニッ
ト本体3をより安定して支持することができる。
【0098】特にこの第2実施形態によれば、これらに
加え、前記空気調和ユニット本体3のロアケース10
に、該空気調和ユニット101の周辺に配置される各機
能部品の取付ブラケット70,71を一体に設けてある
ため、これまで溶接等により前記取付ブラケット70,
71を空気調和ユニット本体3に設けていたのに比べ、
作業工数や加工費を削減でき、コスト的に有利に得るこ
とができる。
【0099】しかも、これら各機能部品に接続されるハ
ーネス72,73を、前記ステアリングメンバ5の上面
に沿って配索してあるため、インストルメントパネル8
0等の周辺部品を取り付ける際にこれら周辺部品とハー
ネス72,73との干渉を回避でき、作業者が手でハー
ネス72,73を抑える等の手間が省け、作業効率を高
めることができる。
【0100】さらに、前記ハーネス72,73と車両側
から延びるコード75との接続部であるジャンクション
ボックス74を、ステアリングメンバ5の車幅方向の中
間部分に設けてあるため、従来、車種ごとに設定されて
いたハーネス72,73の長さを共通化することができ
るので、汎用性を高めてコスト的に有利に得ることがで
きる。
【0101】一方、前記ステアリングメンバ5に、該ス
テアリングメンバ5から車両後方に向けて延びる脚部5
3を形成し、該脚部53に車両組み付け時に作業助力装
置90が車幅方向端部側から係合する係合部54を設け
てあるため、ステアリングメンバ5を下側から支えて車
両に組み付けていた従来に比べ、前記空気調和ユニット
101を車両に組み付ける際、空気調和ユニット101
の周辺に配置される各機能部品に接続されるハーネス7
2,73と、作業助力装置90との干渉を回避すること
ができ、より作業効率を高めることができる。
【0102】特に、空気調和ユニット101を初めとし
た各種周辺部品を、車両に組み付ける前に予めサブアッ
センブリしておくコックピットモジュール構造とした場
合、図13に示すように前記係合部54はドア開口Dの
範囲にあるため、このように、作業助力装置90が車幅
方向端部側から係合するようでき、インストルメントパ
ネルロア82等、ステアリングメンバ5の下側を覆うイ
ンストルメントパネルロア82等の構成部品もサブアッ
センブすることができ、よりモジュール化を促進し、作
業効率を高めることができる。しかも、これによれば本
案の様な上下分割型のインストルメントパネル80だけ
でなく、一体型のインストルメントパネルを用いること
もでき、造形自由度を高めることもできる。
【0103】さらに、前記脚部53は、ステアリングメ
ンバ5に設けられたインストルメントパネル80を取り
付けるための支持部材であるため、既存の部材を利用し
ており、作業助力装置90を係合させる専用の脚部を設
けていないので、コスト的に有利に得ることができる。
【0104】なお、この第2実施形態では空気調和ユニ
ット本体3の一部を支持するステー33については省略
してあるが、該ステー33を設けた場合は、前述の第1
実施形態と同等の効果を得ることができるのは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における空気調和ユニッ
ト構造の断面図。
【図2】同実施形態における空気調和ユニット構造の分
解斜視図。
【図3】空気調和ユニット本体に設けたステーによる支
持状態を示す断面説明図。
【図4】ステアリングメンバの各種断面形状を示す説明
図。
【図5】ステアリングメンバ形状の一実施形態を示す説
明図。
【図6】ステアリングメンバ形状の異なる実施形態を示
す説明図。
【図7】本発明の第2実施形態における空気調和ユニッ
ト構造の分解斜視図。
【図8】本発明の第2実施形態のベント口部分における
図1相当の端面図。
【図9】本発明の第2実施形態のフット口部分における
図1相当の端面図。
【図10】本発明の第2実施形態におけるインストルメ
ントパネルの接合部を示す端面図。
【図11】図11のA矢視図である。
【図12】本発明の第2実施形態におけるステアリング
メンバの端部を示す説明図。
【図13】本発明の第2実施形態における車両側方部か
ら見た説明図。
【符号の説明】
1,101 空気調和ユニット 3 空気調和ユニット本体 9 アッパケース 10,11 ロアケース 5 ステアリングメンバ 17,19 熱交換器 21,22,23,24,25 開閉ドア 33 ステー 70,71 取付ブラケット 72,73 ハーネス 74 ジャンクションボックス(接続部) 75 コード類 53 脚部、支持部材 90 作業助力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 三郎 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 渡辺 年春 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 魚本 学 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 佐藤 武 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 小笠原 武 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 鈴木 仁 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 (72)発明者 西島 隆行 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニックカンセイ株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA11 BB01 CA05 CA06 CA09 DA11 3D044 BA01 BA03 BA05 BA11 BB01 BC21 BC30 BD11 3L011 BP01

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器及び開閉ドア等が内装された空
    気調和ユニット本体は、車幅方向に長いステアリングメ
    ンバを該空気調和ユニット本体に貫通させて、ステアリ
    ングメンバで支持するようにしたことを特徴とする車両
    用コックピットモジュール構造。
  2. 【請求項2】 前記空気調和ユニット本体を複数に分割
    して形成し、前記ステアリングメンバが貫通する空気調
    和ユニット本体の貫通孔を、該空気調和ユニット本体を
    複数に分割するパーテーションライン上に設けたことを
    特徴とする請求項1記載の車両用コックピットモジュー
    ル構造。
  3. 【請求項3】 前記空気調和ユニット本体を複数に分割
    して形成し、その一部と前記ステアリングメンバとを一
    体に形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用
    コックピットモジュール構造。
  4. 【請求項4】 前記熱交換器は、ステアリングメンバよ
    りも下方に配置されていることを特徴とする請求項1〜
    3の何れかに記載の車両用コックピットモジュール構
    造。
  5. 【請求項5】 前記ステアリングメンバは、車幅方向に
    真直ぐな形状であることを特徴とする請求項1〜4の何
    れかに記載の車両用コックピットモジュール構造。
  6. 【請求項6】 前記ステアリングメンバは、空気調和ユ
    ニット本体の重心近傍位置を貫通していることを特徴と
    する請求項1〜5の何れかに記載の車両用コックピット
    モジュール構造。
  7. 【請求項7】 前記ステアリングメンバを、空気調和ユ
    ニット本体の一部領域を支持するステーによって支持す
    るようにしたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに
    記載の車両用コックピットモジュール構造。
  8. 【請求項8】 前記空気調和ユニット本体に、該空気調
    和ユニットの周辺に配置される各機能部品の取付ブラケ
    ットを一体に設けたことを特徴とする請求項1〜7の何
    れかに記載の車両用コックピットモジュール構造。
  9. 【請求項9】 前記空気調和ユニット本体の周辺に配置
    される各機能部品に接続されるハーネスを、前記ステア
    リングメンバに沿って配索したことを特徴とする請求項
    1〜8の何れかに記載の車両用コックピットモジュール
    構造。
  10. 【請求項10】 前記ハーネスと車両側から延びるコー
    ド類との接続部を、ステアリングメンバの車幅方向の中
    間部分に設けたことを特徴とする請求項9に記載の車両
    用コックピットモジュール構造。
  11. 【請求項11】 前記ステアリングメンバに、該ステア
    リングメンバから車両後方に向けて延びる脚部を形成
    し、該脚部に車両組み付け時に作業助力装置が車幅方向
    端部側から係合する係合部を設けたことを特徴とする請
    求項1〜10の何れかに記載の車両用コックピットモジ
    ュール構造。
  12. 【請求項12】 前記脚部は、ステアリングメンバに設
    けられたインストルメントパネル取付用の支持部材であ
    ることを特徴とする請求項11に記載の車両用コックピ
    ットモジュール構造。
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