[go: up one dir, main page]

JP2002010580A - モータアーマチャ - Google Patents

モータアーマチャ

Info

Publication number
JP2002010580A
JP2002010580A JP2000184280A JP2000184280A JP2002010580A JP 2002010580 A JP2002010580 A JP 2002010580A JP 2000184280 A JP2000184280 A JP 2000184280A JP 2000184280 A JP2000184280 A JP 2000184280A JP 2002010580 A JP2002010580 A JP 2002010580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
motor armature
commutator
contact
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000184280A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumitsu Takahashi
輝充 高橋
Toshiaki Yamada
敏昭 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP2000184280A priority Critical patent/JP2002010580A/ja
Publication of JP2002010580A publication Critical patent/JP2002010580A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、コンミュテータを備えた使用済みの
モータアーマチャを新品のモータに再利用可能とするこ
とを目的とした。 【解決手段】モータアーマチャ10は、巻線40を巻装
したコア30と該巻線40に接続され当接するブラシか
ら受入れた電力を該巻線40に配電するコンミュテータ
50を備え、該コンミュテータ50は前記巻線40を接
続する接続部52と前記ブラシが当接する当接部54と
に分離可能に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンミュテータを
備えたモータアーマチャに関する。
【0002】
【従来の技術】コンミュテータを備えたモータアーマチ
ャは、その使用後には廃棄される。これは、モータの使
用により機能劣化しているためであるが、特にモータア
ーマチャは、備えるコンミュテータがブラシとの当接部
において電気スパーク及び熱に基く摩耗及び荒れを発生
させるため、新品のモータへの再利用が困難となるから
である。しかしながら、モータアーマチャの多くは、特
に摩耗及び荒れが発生するコンミュテータのブラシとの
当接部を除けば、損傷は少なく再利用は可能である。ま
た、モータアーマチャは、鉄、銅、樹脂等の異物品が複
雑に結合しているために、分解廃棄が容易でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、コ
ンミュテータを備えた使用済みのモータアーマチャを新
品のモータに再利用可能とすることを目的とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、巻線を巻装したコアと該巻線に接続され当接するブ
ラシから受入れた電力を該巻線に配電するコンミュテー
タを備えたモータアーマチャにおいて、前記コンミュテ
ータは、前記巻線を接続する接続部と前記ブラシが当接
する当接部とに分離可能に形成されていることを要旨と
する。
【0005】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のモータアーマチャにおいて、前記接続部及び前記当接
部は、周方向に一定幅で分割された同数のセグメントを
其々備え、前記接続部のセグメントと前記当接部のセグ
メントの其々とが、径方向に弾性的に接合していること
を要旨とする。
【0006】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のモータアーマチャにおいて、前記当接部の各セグメン
トには前記接続部の軸方向の内部にまで延びる接合片が
形成され、前記接続部の前記接合片との接合面の内径側
には、前記接合片または前記接続部のセグメントが内径
側に撓むことを可能とする凹部が形成されていることを
要旨とする。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、コンミュテー
タは、巻線を接続する接続部とブラシが当接する当接部
とに分離可能に形成されている。従って、モータの使用
後、摩耗及び荒れたコンミュテータのブラシとの当接部
のみを新品の当接部と交換できるので、ブラシとコンミ
ュテータの当接部との間での騒音が新品と同等程度に抑
えられる結果、モータアーマチャのほとんどの部分は新
品のモータへ再利用されることになる。これより、モー
タアーマチャの分解廃棄の問題が解決される。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、前記接続
部及び前記当接部は、周方向に一定幅で分割された同数
のセグメントを其々備え、前記接続部のセグメントと前
記当接部のセグメントの其々とが、径方向に弾圧的に接
合している。従って、前記当接部を反コア側に向けて軸
方向に引張ることで、前記当接部を前記接続部から容易
に分離することが可能となる。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、前記当接
部の各セグメントには前記接続部の軸方向の内部にまで
延びる接合片が形成され、前記接続部の前記接合片との
接合面の内径側には、前記接合片または前記接続部のセ
グメントが内径側に撓むことを可能とする凹部が形成さ
れている。従って、前記接合片または前記接続部のセグ
メントが内径側に撓みやすくなるので、前記接続部のセ
グメントと前記当接部のセグメントの其々との弾圧的接
合がより確実なものとなり、また接合に係る部分の寸法
は高精度を要しない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具現化した第一実
施例について図1乃至図3に従って説明する。本発明に
係るモータアーマチャ10は、図1に示すように、鋼製
の回転軸20、該回転軸20に固定されるスロット付き
コア30、該コア30のスロット内に巻装される巻線4
0、前記回転軸20に固定され前記巻線40と接続して
図示しないブラシに当接して該ブラシから受入れた電力
を前記巻線40に配電する略円柱状のコンミュテータ5
0などから構成される。
【0011】ここで、前記コンミュテータ50は、該コ
ンミュテータ50の軸方向断面図である図2及び該コン
ミュテータ50を構成する後述するセグメント52a、
54aの斜視図である図3に示すように、前記巻線40
を接続する接続部52と前記ブラシが当接する当接部5
4とに分離可能に形成されている。
【0012】詳述すると、前記接続部52は、その外殻
が、周方向に一定幅で分割された10個の銅製のセグメ
ント52aからなり、その内側はこれらセグメント52
aを一体に保持する絶縁性の樹脂52bで構成されてい
る。該樹脂52bの中心には固定用孔52cが形成さ
れ、該孔52cと回転軸20が圧入嵌合し接続部52が
回転軸20に固定される。また、前記セグメント52a
のそれぞれは、前記巻線40と接続するための外径方向
に延びる一つのライザ52d及び前記樹脂52bに係合
固定するための内径側に延びる上下各2つの係合片52
eが形成されている。さらに、後述する当接部54の接
合片54dが該セグメント52aの内径面52fに接合
するとともに内径側に撓むことを可能とする凹部52g
が、樹脂52bの外径側であって当接部54側に形成さ
れている。
【0013】また、前記ブラシが当接する当接部54
は、同様に、その外殻が、周方向に一定幅で分割された
前記接続部52のセグメント52aと同数である10個
の銅製のセグメント54aからなり、その内側はこれら
セグメント54aを一体に保持する絶縁性の樹脂54b
で構成されている。該樹脂54bの中心には固定用孔5
4cが形成され、該孔54cと回転軸20が圧入嵌合し
接続部54が回転軸20に固定される。また、該セグメ
ント54aは、前記樹脂54bに係合固定するための内
径側に延びる上下各2つの係合片54eが形成されてい
るとともに、前記接続部52の内径側にまで至り、前記
セグメント52aの内径面52fに弾圧的に当接する1
つの接合片54dが形成されている。該接合片54dの
外周面54iの外径寸法は、前記セグメント52aの内
周面52fの内径寸法より若干大きく形成されており、
これによって、接合片54d及び接続部52のセグメン
ト52aとは径方向に弾圧的に接合する。また、接合片
54d及びセグメント52aは、凹部52gによって内
径側に撓んで接合している。
【0014】これら接続部52及び当接部54の結合
は、図3の如く、接続部52のセグメント52aの一つ
一つが当接部54のセグメント54aの一つ一つのみと
一組になって其々電気的に接続した態様となるよう、前
記接合片54dが2つの前記係合片52eの間52hを
通ってセグメント52aの内周面に圧入され行われる。
【0015】また逆に、コンミュテータ50が回転軸2
0に固定され巻線40が接続された後における、当接部
54の接続部52からの分離は、前記当接部54の外周
面54iを図示しない工具により把持し反コア30側に
向けて軸方向に引張ることにより行われる。接合片54
d及び接続部52のセグメント52aとは径方向に弾圧
的に接合しているので、軸方向の引張り力に対しては抵
抗とならず、接続部54の回転軸20への固定に影響を
与えずに分離することが可能である。即ち、当接部54
は、圧入されている回転軸20から該当接部54を引抜
くことのみを考慮すればよく、単に当接部54を工具に
より把持し反コア30側に向けて軸方向に引張るだけで
よい。
【0016】次に、本発明を具現化した第二実施例につ
いて図4に従って説明する。本例は、第一実施例に対
し、主として、コンミュテータ150における接合片1
54dが前記接続部152のセグメント152aの外周
面152iに接合する点で相違する。従って、第一実施
例と機能的に共通する部分については説明を省略し、相
違点に係わる部分ついて以下説明する。
【0017】本例の接合片154dは、接続部152側
のセグメント154a端から接続部152側の外周面1
52iに至るまで延びて形成されている。また、接合片
154dの内周面154fの内径寸法は、接続部152
に係るセグメント152aの外周面152iの外径寸法
より僅かに小さく形成されている。これによって、接合
片154d及び接続部152のセグメント152aとは
径方向に弾圧的に接合することになる。また、接合片1
54d及びセグメント152aは、凹部152gによっ
て内径側に撓んで接合している。
【0018】また、接続部152に係る樹脂152bの
当接部154側の端面には円柱状の突起152jが形成
され、該突起152jに嵌合する丸溝154jが当接部
154に形成されている。これら突起152j及び丸溝
154jは、当接部154と接続部152の結合時にお
いて、接続部152のセグメント152aの一つ一つが
当接部154のセグメント154aの一つ一つのみと一
組になって其々電気的に接続するよう位置決めのために
設けられている。
【0019】以上の構成の下で、本例の当接部154と
接続部152の結合は、前記突起152jを前記丸溝1
54jに嵌合させるとともに、接合片154dをセグメ
ント152aの外周面152iに圧入させて行われる。
これより、前述の通り、接続部152のセグメント15
2aの一つ一つが当接部154のセグメント154aの
一つ一つのみと一組になって其々電気的に接続する。
【0020】また逆に、コンミュテータ150が回転軸
20に固定され巻線40が接続された後における、本例
の当接部154の接続部152からの分離は、第一実施
例と同様に、前記当接部154の外周面154iを工具
により把持し反コア30側に向けて軸方向に引張ること
により行われる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
コンミュテータ50、150は、巻線40を接続する接
続部52、152とブラシが当接する当接部54、15
4とに分離可能に形成されているので、モータの使用
後、摩耗及び荒れたコンミュテータ50、150のブラ
シとの当接部54、154のみを新品の当接部と交換で
きるので、ブラシとコンミュテータ50、150の当接
部54、154との間での騒音が新品と同程度に抑えら
れ、モータアーマチャ10のほとんどの部分は新品のモ
ータへ再利用されることになる。これより、モータアー
マチャ10の分解廃棄の問題が解決される。
【0022】また、前記当接部54、154は、前記接
続部52、152のセグメント52a、152aと前記
当接部54、154のセグメント54a、154aの其
々とが、径方向に弾圧的に接合しているので、前記当接
部を反コア側に向けて軸方向に引張ることで、前記接続
部52、152から容易に分離することが可能となる。
【0023】さらに、前記接続部52、152の前記接
合片54d、154dとの接合面52f、152iの内
径側には、前記接合片54d、154dまたは前記接続
部52、152のセグメント52a、152aが内径側
に撓むことを可能とする凹部52g、152gが形成さ
れているので、前記接合片54d、154dまたは前記
接続部52、152のセグメント52a、152aが内
径側に撓みやすくなるので、前記接続部52、152の
セグメント52a、152aと前記当接部54、154
のセグメント54a、154aの其々との弾圧的接合が
より確実なものとなり、また接合に係る部分の寸法は高
精度を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係るモータアーマチャ1
0の概要図。
【図2】本発明の第一実施例に係るコンミュテータ50
の軸方向断面図。
【図3】本発明の第一実施例に係るコンミュテータ50
のセグメント52a、54bの斜視図。
【図4】本発明の第二実施例に係るコンミュテータ15
0の軸方向断面図。
【符号の説明】
10… モータアーマチャ、20… 回転軸、30… コ
ア、40… 巻線、44… 、50、150… コンミュ
テータ、52、152… 接続部、52a、54a、1
52a、154a… セグメント、52b、54b、1
52b… 樹脂、52c、54c… 孔、52d… ライ
ザ、52e、54e… 係合片、52f、154f… 内
径面、52h… 係合片52e間、52g、152g…
凹部、54、154… 当接部、54d、154d… 接
合片、54i、152i… 外周面、152j… 突起、
154j… 丸溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線を巻装したコアと該巻線に接続され
    当接するブラシから受入れた電力を該巻線に配電するコ
    ンミュテータを備えたモータアーマチャにおいて、前記
    コンミュテータは、前記巻線を接続する接続部と前記ブ
    ラシが当接する当接部とに分離可能に形成されているこ
    とを特徴とするモータアーマチャ。
  2. 【請求項2】 前記接続部及び前記当接部は、周方向に
    一定幅で分割された同数のセグメントを其々備え、前記
    接続部のセグメントと前記当接部のセグメントの其々と
    が、径方向に弾性的に接合していることを特徴とする請
    求項1に記載のモータアーマチャ。
  3. 【請求項3】 前記当接部の各セグメントには前記接続
    部の軸方向の内部にまで延びる接合片が形成され、前記
    接続部の前記接合片との接合面の内径側には、前記接合
    片または前記接続部のセグメントが内径側に撓むことを
    可能とする凹部が形成されていることを特徴とする請求
    項2に記載のモータアーマチャ。
JP2000184280A 2000-06-20 2000-06-20 モータアーマチャ Pending JP2002010580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000184280A JP2002010580A (ja) 2000-06-20 2000-06-20 モータアーマチャ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000184280A JP2002010580A (ja) 2000-06-20 2000-06-20 モータアーマチャ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002010580A true JP2002010580A (ja) 2002-01-11

Family

ID=18684744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000184280A Pending JP2002010580A (ja) 2000-06-20 2000-06-20 モータアーマチャ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002010580A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027313A (ja) * 2011-07-18 2013-02-04 Johnson Electric Sa 整流子
JP2014121234A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Asmo Co Ltd 整流子及び整流子の製造方法、並びにこの整流子を備えた回転電機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027313A (ja) * 2011-07-18 2013-02-04 Johnson Electric Sa 整流子
JP2014121234A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Asmo Co Ltd 整流子及び整流子の製造方法、並びにこの整流子を備えた回転電機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6142826B2 (ja) 回転電機のコア及び回転電機のコアの製造方法
JP2002142411A (ja) 電動機
JP2002010580A (ja) モータアーマチャ
JP2008172942A (ja) 直流電動機
JP2014138529A (ja) ブラシホルダ装置及び回転電機
CN108539892B (zh) 箍口
JP2009131078A (ja) 電動モータ
JPH10285840A (ja) ステータコア
JP2003348799A (ja) 直流モータおよびエンジン始動装置
JP2002136064A (ja) モータアーマチャ
JP7168039B2 (ja) ステータ及びその製造方法
JP2009124921A (ja) 電動モータ
KR20060078846A (ko) 토로이달 모터의 스테이터
JP4595674B2 (ja) 電動機
JP6390460B2 (ja) ブラシホルダ装置及び回転電機
JP2006109667A (ja) 小形直流モータのブラシ構造
JP5989438B2 (ja) 回転電機及びその製造方法
JPH08223849A (ja) 直流モータ
KR200166027Y1 (ko) 시동전동기 회전자 코일 고정링
JP2007089347A (ja) 回転電機の整流子
JP2014147171A (ja) 回転電機
JP5199540B2 (ja) コンミテータにおける円筒体の製造方法
JP2020156147A (ja) ブラシレスモータ
JP2007318884A (ja) 組立式整流子および組立式整流子の製造方法
JP2005341724A (ja) ブラシモータに於けるコミュテータの位置ズレ防止装置