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JP2002010274A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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Publication number
JP2002010274A
JP2002010274A JP2000184375A JP2000184375A JP2002010274A JP 2002010274 A JP2002010274 A JP 2002010274A JP 2000184375 A JP2000184375 A JP 2000184375A JP 2000184375 A JP2000184375 A JP 2000184375A JP 2002010274 A JP2002010274 A JP 2002010274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
color
pixels
color image
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000184375A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
広 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2000184375A priority Critical patent/JP2002010274A/ja
Priority to US09/881,784 priority patent/US7164497B2/en
Publication of JP2002010274A publication Critical patent/JP2002010274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
    • H04N25/68Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to defects
    • H04N25/683Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to defects by defect estimation performed on the scene signal, e.g. real time or on the fly detection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリをもたずに連続的に情報を取り出して
リアルタイムに画素欠陥を検出し補正を行うカラー画像
処理装置を提供する。 【解決手段】 注目被判定画素Gn とその斜め方向両隣
の画素Gn-1,Gn+1の連続した同色の斜め方向の3画
素の出力の平均値Aを求め、各画素の出力と平均値とを
比較し〔A>Gn-1,A>Gn+1,A<Gn 〕又は〔A
<Gn-1,A<Gn+1,A>Gn 〕の要件を満たしてい
るか否かを判定し、要件をみたしているとき、|(Gn-
1+Gn+1)/2−Gn |が閾値aより大きいか否かを
判定し、aより大きいとき注目画素Gn を欠陥画素と判
定し、(Gn-1+Gn+1)/2=Bで置き換え、補正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラー画像処理
装置に関し、特に単板カラーセンサ画像もしくはそれに
類した異色画素配列で構成されたカラー画像に好適な、
画素欠陥の検出及び補正を行うカラー画像処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多画素を有する固体撮像素子を
用いた高精細なカメラなどのような画像入力装置におい
ては、不良画素すなわち欠陥画素の発生頻度が高くな
り、これを検出し補正するための技術が必須となってい
る。これら欠陥画素に代表される特異点画素を補正する
ことによって、固体撮像素子の歩留まりは向上し、装置
価格を大幅に低減することが可能となる。
【0003】かかる欠陥画素の補正を電気的に行う技術
としては、次のような手法が知られている。すなわち、
例えば特開平5−236358号公報、特開平7−16
2757号公報、特開平10−322603号公報に
は、固体撮像素子製造時に各素子固有に発生する欠陥画
素の位置を予め保持するメモリを作成し、これをカメラ
等の画像入力装置に搭載することにより、そのメモリか
らの出力信号を常に監視しながら、所定位置の欠陥画素
を隣接画素からの平均値等により補完する手法が開示さ
れている。
【0004】また、特開平6−205302号公報や特
開平6−245148号公報には、メモリをもたずに画
素からの信号の読み出し中にリアルタイムで欠陥を検出
し補正する手法、具体的には注目画素とその近傍の連続
する4画素を用い、注目画素が周辺画素信号に対して一
定値以上突出し、且つ隣接する前後の画素信号が一定の
レベル以上であるときに、注目画素を欠陥と判定し、こ
れを補正する手法が開示されている。
【0005】また、特開平6−284346号公報に
は、補色モザイク配列のカラーフィルタを用いた固体撮
像装置において、同色の画素信号のレベル差の検出出力
信号と閾値との比較結果を複数フィールドに亘ってメモ
リに記憶し、このメモリの記憶情報により欠陥画素を判
定し、エッジ成分があっても精度よく欠陥画素を検出で
きるようにすると共に、周辺の異色画素を用いて同色の
補正処理を行うようにしたものについて開示がなされて
いる。
【0006】更にまた、特開平10−126795号公
報には、輝度信号については欠陥画素の信号をその画素
の色にかかわらず隣接する画素で補正し、色信号につい
ては同じ色の近傍の画素の信号で補正し、輝度の欠陥と
共に色の相違による欠陥が目立たないようにしたカラー
撮像素子の欠陥補正装置について開示がなされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特開平
5−236358号公報、特開平7−162757号公
報及び特開平10−322603号公報開示のものは、
センサ1個毎つまりカメラ毎に専用のメモリを必要と
し、カメラ間で流用ができない。またカメラ出荷後の経
時変化により発生する欠陥には対応できず、更に画像の
高精細化に伴う多画素化に比例して、欠陥位置記憶のメ
モリの容量も巨大化し、価格及び消費電力が共に大きく
なってしまうという問題点がある。
【0008】一方、特開平6−205302号公報や特
開平6−245148号公報開示のものは、欠陥位置を
記憶したメモリは必要としないが、連続画素を用いて欠
陥画素を検出することを前提としているために、白黒セ
ンサには対応できるが、カラーセンサあるいは同一色が
連続しない画像に対して適用すると、隣接する異色画素
間では特定色に対する感度に差があるため、誤検出を発
生させてしまうという問題点があり、これを避けるため
に同色画素を用いて欠陥画素を検出しようとすると、同
一色が非連続なカラーセンサにおいては検出単位ブロッ
クの空間が巨大化し、且つ空間的に連続しない画素から
の相関性は薄くなるため、やはり誤検出が発生しやすい
という問題点が発生する。
【0009】また、特開平6−284346号公報開示
のものにおいては、エッジ成分があっても精度よく欠陥
画素を検出することができるが、そのためにはレベル差
と閾値との比較結果を複数フィールドに亘って記憶する
メモリを必要とし、リアルタイムで欠陥検出を行うこと
ができない。また周辺の異色画素の演算により同色の欠
陥補正処理を行うようになっているが、補色モザイクフ
ィルタを搭載したセンサに限定されるという問題点があ
る。また、特開平10−126795号公報開示のもの
においては、色信号に関しては結局1画素以上離れた非
連続の同色画素による相関をとって欠陥を検出するよう
にしているので、隣接画素の相関は得られず、欠陥の誤
検出が発生しやすいという問題点がある。
【0010】本発明は、従来のイメージセンサの画素欠
陥並びに補正の手法における上記問題点を解消するため
になされたもので、カラーセンサに対応でき、且つメモ
リをもたず連続的に情報を取り出してリアルタイムに画
素欠陥を検出し、補正を行えるようにしたカラー画像処
理装置を提供することを目的とする。
【0011】請求項毎の目的を述べると、請求項1に係
る発明は、小さな範囲の画素信号で効率的に欠陥画素が
検出でき、またエリアメモリなどを必要とせずリアルタ
イムで補正処理を行うことが可能なカラー画像処理装置
を提供することを目的とする。請求項2に係る発明は、
請求項1に係るカラー画像処理装置において、極めて容
易に小さな範囲の画素信号で欠陥画素の検出を効率的に
行えるようにすることを目的とする。請求項3に係る発
明は、請求項1に係るカラー画像処理装置において、空
間的に連続した同一色画素が直接的に存在しない場合に
おいても、比較的小さな範囲の画素信号で欠陥画素の検
出を効率的に行えるようにすることを目的とする。請求
項4に係る発明は、請求項1に係るカラー画像処理装置
において、誤検出が少ない順で、小さな範囲の画素信号
で効率的に欠陥検出を行えるようにすることを目的とす
る。請求項5に係る発明は、請求項4に係るカラー画像
処理装置において、第2の欠陥画素の検出を効率よく実
行できるようにすることを目的とする。請求項6に係る
発明は、異色の複数画素で演算により同一色の複数の画
素群を生成して、欠陥画素の検出を容易に行えるように
したカラー画像処理装置を提供することを目的とする。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれか1項に
係るカラー画像処理装置において、欠陥検出手段専用の
ラインメモリを必要とせず欠陥検出を行えるようにする
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に係る発明は、それぞれ所定の色の複数の
フィルタ素子からなる色フィルタの各フィルタ素子をそ
れぞれ対応させて配置した複数の画素からなるカラー撮
像素子における欠陥画素を検出し補正処理するカラー画
像処理装置において、同色の色が連続する配列に沿っ
て、画素信号間で相関をとって欠陥画素を検出する手段
と、検出された欠陥画素に対応する画素信号を補正する
手段とを備えていることを特徴とするものである。
【0013】このように同色の色が連続する配列に沿っ
て、画素信号間で相関をとって欠陥画素を検出し補正す
るようにしているので、小さな範囲で効率的に欠陥画素
を検出することができ、またエリアメモリなどを必要と
せず、リアルタイムで欠陥画素の補正を行うことが可能
となる。
【0014】請求項2に係る発明は、請求項1に係るカ
ラー画像処理装置において、前記検出手段は、空間的に
連続する同色のフィルタ素子の配列に沿って、画素信号
間で相関をとって欠陥画素を検出するように構成されて
いることを特徴とするものである。色フィルタにおい
て、同色のフィルタ素子が、例えばベイヤ型配列カラー
フィルタ上のG(グリーン)画素のように斜め方向に連
続配列しているものを用いることにより、その連続配列
を利用することによって極めて容易に小さな範囲の画素
信号で欠陥画素の検出を行うことができる。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1に係るカ
ラー画像処理装置において、前記検出手段は、隣接する
非同一色の複数のフィルタ素子に対応する複数の画素の
画素信号間で演算を行って複数の画素に亘る演算生成色
を生成し、同色の演算生成色が空間的に連続する配列に
沿って、画素信号間で相関をとって欠陥画素を検出する
ように構成したことを特徴とするものである。
【0016】このように構成することにより、空間的に
連続した同一色画素が直接的に存在しない場合には、隣
接する非同一色画素との演算により連続した同一色を生
成し、その連続する方向から画素信号レベルの相関をと
って欠陥検出を行うことができ、空間的に連続した同一
色画素がない場合においても、比較的少ない範囲の画素
信号で効率的に欠陥画素を検出することができる。
【0017】請求項4に係る発明は、請求項1に係るカ
ラー画像処理装置において、前記検出手段は、空間的に
連続する同色のフィルタ素子の配列に沿った画素信号間
で相関をとって第1の欠陥画素を検出した後、更に隣接
する非同一色の複数のフィルタ素子に対応する複数の画
素の画素信号間で演算を行って演算生成色を生成し、同
色の演算生成色が空間的に連続する配列に沿った画素信
号間で相関をとって第2の欠陥画素を検出するように構
成されていることを特徴とするものである。
【0018】一般に欠陥画素の検出においては、情報量
が多いほど、つまりカラー画像においては対応する同色
の画素が多いほど誤検出が少なくなる。したがって、上
記のように構成した請求項4に係る発明においては、先
に行われる第1の欠陥画素の検出手法には直接的な同一
色の画素数の多いもの適用しやすい手法が用いられてい
るため、誤検出の少ない順で効率的に欠陥画素の検出を
行うことができる。
【0019】請求項5に係る発明は、請求項4に係るカ
ラー画像処理装置において、前記検出手段は、第1の欠
陥画素を第2の欠陥画素の検出時における検出処理の対
象情報から省くように構成されていることを特徴とする
ものである。
【0020】請求項4に係るカラー画像処理装置におい
て、第2の欠陥画素の検出に適用する欠陥検出手法にお
いては、検出処理に適用する画素数が少なく欠陥検出精
度が低下するが、先行して行われた第1の欠陥画素を、
第2の欠陥画素の検出処理時に用いる対象情報から省く
ことにより、検出時の条件選択等を容易にすることがで
き、効率のよい欠陥検出処理を行うことが可能となる。
【0021】請求項6に係る発明は、それぞれ所定の色
の複数のフィルタ素子からなる色フィルタの各フィルタ
素子をそれぞれ対応させて配置した複数の画素からなる
カラー撮像素子における欠陥画素を検出し補正処理する
カラー画像処理装置において、注目画素と該注目画素に
隣接する非同一色のフィルタ素子が被覆された複数の画
素との間で、注目画素を含む複数画素の組み合わせの異
なる複数の画素群パターンを形成し、各画素群パターン
を構成する各画素から得られる信号に基づいて各画素群
パターンが同一色を得る演算を行い、同一色を得る演算
により得られた各画素群パターンの信号の相関を各画素
群パターン間でとって、欠陥画素を含む画素群パターン
を検出する手段を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0022】このように、注目画素を含む複数画素の組
み合わせの異なる複数の画素群パターンを形成し、同一
色を得る演算により得られた各画素群パターンの信号の
相関をとることにより、欠陥画素を含む画素群パターン
を容易に検出することが可能なる。
【0023】請求項7に係る発明は、請求項1〜6のい
ずれか1項に係るカラー画像処理装置において、前記カ
ラー撮像素子からの画像信号に基づいて所定の色画像信
号を得るための色生成処理回路を備え、前記欠陥画素検
出手段は、前記色生成処理回路用ラインメモリを欠陥画
素検出回路用ラインメモリとして共用するように構成さ
れていることを特徴とするものである。このように、色
生成処理回路用ラインメモリを欠陥画素検出回路用ライ
ンメモリとして共用することにより、欠陥画素検出手段
専用のラインメモリを必要とせず欠陥検出を行うことが
でき、ハード規模や消費電力を低減することが可能とな
る。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、実施の形態について説明す
る。図1は、本発明に係るカラー画像処理装置を適用し
た単板カラーセンサを用いた単板カラーカメラの概略構
成を示す図である。図1において、1は被写体光を入射
させるためのレンズ、2は被写体光を電気信号に変換す
るための、例えばベイヤ型配列のカラーフィルタを備え
た単板カラーセンサ、3は該単板カラーセンサ2の前段
に配置された、単板カラーセンサ2の画素間の光学的な
干渉をなくすための光学LPF、4は単板カラーセンサ
2から出力される画像信号をデジタル信号に変換するた
めのA/D変換回路、5はデジタル画像信号から欠陥画
素を検出する欠陥検出部、6は欠陥検出部5で検出され
た欠陥画素を補正処理する欠陥補正部である。
【0025】そして、このように構成した単板カラーカ
メラにおいては、単板カラーセンサ2で得られた被写体
像の電気信号は、A/D変換回路4でデジタル信号に変
換され、欠陥検出部5で欠陥検出が行われ、欠陥補正部
6で欠陥補正処理がなされて、後段の他の画像処理部な
どへ送られるようになっている。
【0026】次に、上記のように構成されている単板カ
ラーカメラにおける欠陥検出部及び欠陥補正部の具体的
な実施の形態について説明する。まず、それらの第1の
実施の形態について説明する。この第1の実施の形態
は、請求項1及び2に係る発明に対応するものである。
ベイヤ型配列のカラーフィルタを備えた単板カラーセン
サでは、図2に示すようにGフィルタ素子が斜めの方向
に途切れなく連続して配置されているため、対応する斜
め方向の同色の隣接画素(G画素)の相関を利用して欠
陥画素を検出することができる。
【0027】この場合、図3に示すように欠陥検出を行
う注目画素Ga に関して、斜め2方向(I方向及びQ方
向)からの欠陥検出を同時に行い、両方向における欠陥
検出において、いずれも欠陥と判定された場合のみ、最
終的にGa 画素が欠陥画素として判定される。
【0028】このように斜め2方向における欠陥検出を
行うようにすることで、被写体が斜め方向に相関のある
斜線の場合における誤検出を回避することができる。つ
まり、おおよそ1画素幅の斜線を被写体とした場合、そ
の斜線に対する垂直方向からの相関をとった欠陥検出で
は、注目画素は欠陥画素と判定されてしまうが、斜線方
向には相関があるため斜線に沿った斜め方向の欠陥検出
では正常画素と判定され、誤検出が回避される。
【0029】次に、連続して配列されている同色3画素
の相関から欠陥検出を行い補正を行う具体的な手法を、
図4のフローチャートに示すアルゴリズムに基づいて説
明する。連続して配列された斜め方向の3つのG画素と
して、図5に示すように、注目する被判定画素Gn ,そ
の斜め方向両隣の画素をGn-1,Gn+1としたとき、ま
ず、3画素の出力の平均値Aを次式(1)で求める(ス
テップS1)。 A=(Gn+1+Gn +Gn+1)/3 ・・・・・・・・・・・・・(1)
【0030】次に、各画素の出力と平均値Aとを比較し
て、次式(2)で示す要件を満たしているか否かを判定
する(ステップS2)。 〔A>Gn-1,A>Gn+1,A<Gn 〕又は 〔A<Gn-1,A<Gn+1,A>Gn 〕 ・・・・・・・・・・・(2)
【0031】そして、上記(2)式で示す要件を満たし
ているときに、更に次式(3)の要件を満たすか否かを
判定する(ステップS3)。 |(Gn-1+Gn+1)/2−Gn |>a ・・・・・・・・・・・(3) ここで、aは正の可変パラメータである。
【0032】上記(3)式で示す要件を満たす場合、注
目画素Gn を欠陥画素と判定する。そして、欠陥画素と
判定されたGn の値を、(Gn-1+Gn+1)/2=Bで
置き換え、補間する(ステップS4)。
【0033】次に、図4のフローチャートで示した欠陥
検出及び補正を行う手法を実施する欠陥検出補正部のハ
ード構成の構成例を、図6に基づいて説明する。図6に
おいて、101 はI方向の斜め配列画素の画素信号のライ
ンを合わせ且つタイミングを合わせるための画素並べ替
え部であり、2つの1ライン遅延用のラインメモリ11,
12と、1画素分の遅延用のフリップフロップ13,14,15
とで構成されている。102 はI方向欠陥検出部で、Gn-
1,Gn ,Gn+1の3画素信号を加算して平均値(除算
するハード構成は規模が大となるため、加算したもので
前記(1)式による平均値Aに対応させている)を求め
る第1の加算器21と、3つの各画素信号をそれぞれ3倍
する乗算器22−1,22−2,22−3と、第1の加算器21
の出力と各乗算器22−1,22−2,22−3の各出力とを
比較する第1の比較回路23と、注目画素Gn の両隣の画
素Gn-1,Gn+1の画素信号を加算する第2の加算器24
と、該加算器24の出力を1/2にして平均を求めるLS
Bカット回路25と、該LSBカット回路25の出力信号
(2画素平均値B)から注目画素Gn の画素信号を差し
引くための減算器26と、該減算器26の出力と閾値aとを
比較する第2の比較回路27と、第1及び第2の比較回路
23,27の比較結果から注目画素Gn のI方向における欠
陥を判定するエンコーダ28とから構成されている。
【0034】同じく図6において、201 はI方向画素並
べ替え部101 と同様な構成のQ方向画素並べ替え部で、
202 はI方向欠陥検出部102 と同様な構成のQ方向欠陥
検出部である。301 は欠陥補正部で、前記I方向欠陥検
出部102 とQ方向欠陥検出部202 の各エンコーダからの
欠陥判定信号を入力して、最終的に注目画素Gn が欠陥
画素であるか否かを判定するエンコーダ31と、該エンコ
ーダ31の出力に基づいて、注目画素Gn の画素信号ある
いは隣接画素の平均値Bを選択出力するセレクタ32とか
ら構成されている。
【0035】次に、このように構成されている欠陥検出
補正部の動作について説明する。まず、I方向画素並べ
替え部101 において、斜め隣接画素Gn-1の画素信号を
2つのラインメモリ11,12と2つのフリップフロップ1
4,15を介して2ラインと2画素分遅延させて、I方向
欠陥検出部102 の第1の加算器21へ入力し、注目画素G
n の画素信号を1つのラインメモリ11と1つのフリップ
フロップ13を介して1ラインと1画素分遅延させて、同
じく第1の加算器21へ入力し、斜め隣接画素Gn+1の画
素信号は直接第1の加算器21へ入力させる。そして、第
1の加算器21において、これらの入力画素信号Gn-1,
Gn ,Gn+1を加算して、(1)式のAに対応する平均
値(3A)を算出する。
【0036】一方、第1の加算器21へ入力される画素信
号Gn-1,Gn ,Gn+1は、それぞれ乗算器22−1,22
−2,22−3へも入力され、3Gn-1,3Gn ,3Gn+
1が算出される。そして、各乗算器により3倍にされた
3Gn-1,3Gn ,3Gn+1の画素信号と第1の加算器
21の出力3Aとが第1の比較回路23に入力されて比較さ
れ、前記(2)式に示された条件、すなわち(A>Gn-
1,A>Gn+1,A<Gn )又は(A<Gn-1,A<G
n+1,A>Gn )の条件を満たしているか否かの判定が
行われる。
【0037】また、第1の加算器21へ入力される3つの
画素信号の中の隣接画素信号Gn-1,Gn+1を第2の加
算器24へ入力して加算し、その加算出力をLSBカット
回路25へ入力して、最下位1ビット(LSB)を切り捨
てることで1/2にし、隣接画素信号の平均値〔B=
(Gn-1+Gn+1)/2〕を求める。次いで、減算器26
において、隣接2画素信号の平均値Bと注目画素Gn の
画素信号の減算を行い、その減算結果と、外部から設定
されるデジタル可変閾値aとを第2の比較回路27で比較
し、前記(3)式で示した条件、すなわち、|(Gn-1
+Gn+1)/2−Gn |>a,を満たしているか否かの
判定を行う。そして、第1の比較回路23及び第2の比較
回路27における条件判定において、いずれの条件も満た
している場合、エンコーダ28において注目画素Gn がI
方向において欠陥であると判定する。
【0038】第1及び第2の比較回路23,27において、
条件を満たしているか否かの判定は、例えば条件を示す
各不等式を満たせば、それぞれデジタル値“H”を出力
し、それ以外は“L”を出力させ、条件を示す全不等式
出力を論理値表化し、エンコーダでコード化するなどし
て判定すればよい。
【0039】また、同様にして注目画素Gn を含むQ方
向の斜め3画素の画素信号をQ方向画素並べ替え部201
及びQ方向欠陥検出部202 により、同様に欠陥検出処理
を行う。そして、I方向欠陥検出部102 の検出出力とQ
方向欠陥検出部202 の検出出力を、欠陥補正部301 のエ
ンコーダ31へ入力し、エンコーダ31においては、I方向
とQ方向のいずれの方向においても注目画素Gn が欠陥
と判定されている場合のみ、最終的に注目画素Gn を欠
陥画素と判定し、前記エンコーダ31の出力に基づいて、
セレクタ32により注目画素の画素信号Gn に代えて隣接
画素の平均値Bを補正信号として出力させ、それ以外の
場合には、注目画素Gn は正常画素と判定して、注目画
素の画素信号Gn をそのまま出力させる。
【0040】以上述べた欠陥検出補正手法はカメラ形態
の画像入力装置からの画像にとどまらず、異色の画素パ
ターンで構成される全ての画像ソースに対して実施する
ことが可能である。
【0041】次に、欠陥検出部及び欠陥補正部による欠
陥検出補正手法の第2の実施の形態について説明する。
この第2の実施の形態は、請求項1及び3に係る発明に
対応するものである。上記第1の実施の形態では、同色
の連続した配列の画素がある場合に、その連続した配列
の同色画素の相関をとって欠陥検出を行い補正する手法
を示したが、本実施の形態は、連続した同色画素が存在
しない場合における欠陥検出並びに補正手法に関するも
のである。
【0042】ベイヤ型配列のカラー撮像素子では、R画
素あるいはB画素の配列は、水平及び垂直共に1画素お
きである。しかし、このような連続しないR画素に対し
てはG及びB画素が必ず隣接して存在しており、またB
画素に対してはG及びR画素が必ず隣接して存在してい
る。そこで、本実施の形態では、R,G,Bの3画素群
を1単位(以下Cg 単位という)として、演算処理を行
うことによって、Cg単位において擬似的にR,G,B
の補色であるCy(Cyan),Ma(Magenta),Ye(Yellow)を生
成し、空間的に連続して配列されたこれら補色間の相関
をとって欠陥を検出し、補正するものである。
【0043】すなわち、図7に示すようにベイヤ型配列
のカラー撮像素子において、Rx を注目画素としたと
き、この注目画素Rx をR画素として含む隣接するR,
G,B3画素群からなるCg 単位のパターンとしては、
例えば図8の(A)〜(H)に示すCg パターンPt1〜
Pt8があり、この同形状のCg パターンが規則的に連続
する方向の3つの隣接Cg 単位において相関をとり、欠
陥を検出する。なお、同形状のCg パターンの規則的に
連続する3つの隣接Cg 単位の取り方を例示すると、図
9の(A)〜(J)に示すような形態があるが、この例
示した以外にも様々な形態がある。
【0044】3画素の一群のCg 単位からは、対応する
3種の補色Cy ,Ma ,Ye 全てが算出可能である。例
えば、Cg 単位としてCg パターンPt4を用いた場合に
は、図10の(A),(B),(C)に示すように、3種
の補色画素パターンが算出され、注目補色画素Cya,M
aa,Yeaに対する隣接補色画素の相関をとって、注目補
色画素の欠陥検出を行うことができる。
【0045】次に、補色画素の生成について説明する。
一般に、カラー画像は互いに独立な3刺激値(3原色)
画像を加法混色すれば得ることができ、カラーカメラで
は、この3原色に所定のR,G,Bを用いている。一
方、このR,G,B3原色に対して対局にある色が存在
し、R,G,B3原色に対しては、Cy ,Ma ,Ye が
補色として対応する。
【0046】原色と補色の関係を、簡易的な色空間で表
すと、図11に示すように表される。すなわち、原色に対
して補色は正負の関係にあり、R,G,Bを3原色とし
て全色空間を表現しようとした場合、理想的には例えば
R画素であれば、Rの補色であるCy 被写体には感度を
もたず、Ye 被写体とMa 被写体に感度をもたなければ
ならない。
【0047】換言すると、例えばBの補色Ye はR成分
とG成分のみで生成され、逆にBとは正負の関係にある
ため、B成分をもたないものと近似できる。同様にRの
補色Cy はG成分とB成分のみで生成され、Gの補色M
a はR成分とB成分のみで生成される。このようにし
て、3原色の相関により3補色を簡易的に抽出すること
ができる。
【0048】例えば、図12の(A)に示すようなR,
G,B,Cy ,Ma ,Ye で構成されるカラーバーを被
写体にした場合、図12の(B),(C),(D)のR,
G,B画素レベルに示すように、R,G,Bの各画素が
感度をもつ色は決まっているため、各原色の差分(R−
G,G−B,B−Rなど)の演算値の大小関係から各色
を抽出することができる。例えば、補色Cy を抽出する
場合、(B−R)と(G−R)の最小値を演算すればよ
い。すなわち、図11の(E),(F)に示すように、
(G−R)の信号レベルkと(B−R)の信号レベルt
を算出し、差信号レベルk,tの最小値を演算して求め
ることにより、図11の(G)に示すように、Cy のみを
抽出することができる。なお、差信号レベルk,tの最
小値を求める際、差信号レベルk,tにおける負成分は
信号レベルとして存在しないため、負成分を0に置き換
えて演算する。
【0049】次に、R,G,B3原色信号より補色Cy
信号を抽出する演算回路の構成を図13に基づいて説明す
る。このCy 演算回路は、(G−R)算出用加算器41
と、(B−R)算出用加算器42と、加算器41の出力信号
の負の値を零クリップするための第1のコンパレータ43
と、加算器42の出力信号の負の値を零クリップするため
の第2のコンパレータ44と、第1のコンパレータ43と第
2のコンパレータ44の出力信号を比較して最小値を選択
出力する第3のコンパレータ45とから構成されている。
【0050】そして、このような構成のCy 演算回路に
R,G,B信号を入力し、(G−R)算出用加算器41で
G信号よりR信号を減算し、(B−R)算出用加算器42
でB信号よりR信号を減算し、これらの減算結果の負の
値を第1のコンパレータ43及び第2のコンパレータ44で
それぞれ零クリップし、その後第3のコンパレータ45で
零クリップした(G−R)信号及び(B−R)信号の最
小値選択を行って、Cy 信号を抽出する。
【0051】このように隣接するR,G,B3画素か
ら、R,G,B3原色の補色であるCy ,Ma ,Ye を
生成し、空間的に連続して配列した同色の演算生成補色
間の相関をとることで、補色画素の欠陥を検出すること
ができるが、この場合の欠陥検出手法は、第1の実施の
形態で示した、同色の連続して配列した画素がある場合
の欠陥検出手法と変わらない。すなわち、図10に示した
方向のCg 単位パターンの隣接配列による欠陥検出の場
合は、第1の実施の形態のG欠陥検出におけるI方向の
欠陥検出と全く同じ構成の欠陥検出手段を用い同じ処理
手順で、Cg 単位の欠陥検出を行うことができる。
【0052】このようにしてCg 単位で補色化演算によ
り生成した補色を用いて欠陥検出処理を行う際に、例え
ばCy のみの単一補色だけではなく、他の補色、つまり
Ma,Ye についても同様に欠陥検出を行えば、単一補
色の被写体についても欠陥検出を行うことが可能とな
る。すなわち、例えばYe 単一色の被写体であれば、M
a やCy により相関をとって欠陥検出を行うことは不可
能であり、Ye による相関をとることにより欠陥検出が
可能であるから、上記のように全ての補色による欠陥検
出を行えば、単一補色の被写体の場合も欠陥検出を行う
ことができる。
【0053】更にCg 単位の配列方向を図10に示した方
向以外の、例えば図9に示すような他の方向における相
関を用いることによっても欠陥検出が可能であり、欠陥
検出手段の回路規模を無視すれば、欠陥判定のための配
列方向に基づく相関パターンが多いほど、正確な欠陥検
出が可能となる。
【0054】ところで、3画素からなるCg 単位の同色
補色画素の隣接配列の相関に基づく欠陥検出により、補
色画素を構成する各Cg 単位の欠陥の有無がわかるが、
欠陥ありと判定された場合に、そのCg 単位を構成する
R,G,B3画素中のいずれの画素が欠陥であるかは直
ちには判定できない。
【0055】そこで、次にCg 単位内の欠陥画素の判定
手法について説明する。Cg 単位内の欠陥画素を検出す
るには、特定注目画素を含む異なる画素群からなる各C
g 単位パターンで同様の欠陥検出を行う。
【0056】例えば、図14の(A)に示すように、ベイ
ヤ型配列のカラー撮像素子の画素欠陥を判定するには、
Ra 画素(注目画素)を含む3画素群からなるCg 単位
パターンを考える。Ra 画素を含む3画素群からなるC
g 単位パターンには、図14の(B)〜(I)に示すよう
に、Pt1〜Pt8の8種類のパターンがあり、この8種類
のCg 単位パターンについて全てのCg 単位パターンPt
1〜Pt8が欠陥であると判定された場合には、注目画素
たるRa 画素が欠陥であると判定される。一方、Cg 単
位パターンPt1において欠陥でないと判定されれば、注
目画素Ra はもはや欠陥でないことが判明する。
【0057】しかしながら、この場合、8つの全てのC
g 単位パターンPt1〜Pt8について検出操作を行う必要
はない。すなわち、カラー撮像素子の画素の読み出し操
作を行って欠陥検出を行う場合、順次欠陥判定がなされ
て行くため、Cg 単位パターンの中には既に欠陥の有無
が判明している画素が存在する。欠陥検出処理中にこれ
らの欠陥の有無が判明している画素を除外してゆくと、
欠陥画素判定のために用いるCg 単位パターン数を削減
することができる。
【0058】すなわち、図14の(A)に示したベイヤ型
配列のカラー撮像素子において、左上画素から順次読み
出し操作を行い、欠陥画素を検出する場合には、Ra 画
素の欠陥を判定する段階では、既にBa ,Gb ,Bb ,
Ga 画素の欠陥判定が終了しているので、これらの画素
がいずれも欠陥画素でないことが判明しているときは、
図14の(B)に示すCg 単位パターンPt1が欠陥と判定
された場合には、Ra画素が欠陥であると判断すること
ができる。
【0059】ベイヤ型配列のカラー撮像素子ではG画素
が一番多く、Cg 単位の補色化演算なしで、連続配列の
G画素に基づいてG画素の欠陥検出が可能である。した
がって、補色化演算を行って得られる第2の実施の形態
におけるCg 単位の補色による欠陥検出において、この
G画素欠陥検出結果をもとにして、R,B画素の欠陥判
定を行うようにすれば、実際の欠陥検出のために必要と
するCg 単位パターンのパターン数を削減することがで
き、より小規模の欠陥検出回路を構成することができ
る。
【0060】ここで、既に知られている欠陥判定結果を
利用する場合は、エリアメモリにその判定結果を記憶さ
せておいて、アドレスを指定して参照するのが一般的で
あるが、本発明においては、G画素の欠陥判定結果を保
持するための専用のエリアメモリをもつ必要がなく、
R,B画素の欠陥判定に必要な演算処理時間分だけ、G
画素の欠陥フラグをフリップフロップやラインメモリ等
を用いて遅らせて、時系列に処理できるようにしてい
る。
【0061】次に、このように専用のエリアメモリをも
たずに、前ライン、同一ラインの欠陥判定済みの画素の
判定結果を参照して、欠陥検出・補正を行う回路構成を
図15に基づいて説明する。図15に示す欠陥画素検出補正
回路は、フリップフロップ53とラインメモリ54とを備
え、欠陥検出部51により検出された先行画素、例えばG
画素の欠陥検出結果を、フリップフロップ53とラインメ
モリ54を用いて、所定の補色化Cg 単位でそのG画素に
関する欠陥検出データを使いたいタイミングに合わせ
て、欠陥検出部51へ再送出してやるように構成してい
る。なお、52は欠陥補正部である。
【0062】このように構成することにより、先に得ら
れた例えばG画素の欠陥判定データを専用のエリアメモ
リに保持しておかなくても、リアルタイムで該G画素の
欠陥判定データをフィードバックして、これを参照して
欠陥判定処理をすることができる。
【0063】具体的には、欠陥検出部51の判定結果は、
例えば、欠陥ならば“H”、正常ならば“L”として、
カラー撮像素子の画素並び順にラインメモリ54へ記録さ
れるか、又はフリップフロップ53により所定クロック分
だけ遅延されて、再度欠陥検出部51へ入力される。この
ときのタイミングは、例えば、図14の(B)に示したC
g 単位パターンPt1の欠陥判定を行う際には、Ba ,G
a の欠陥判定結果が参照できるタイミングで入力すれば
よい。つまり、欠陥検出処理されるRa 画素信号が来
て、なお且つこの画素が欠陥検出される演算が行われる
タイミングで、参照欠陥判定結果がフィードバックされ
る。欠陥判定処理は、カラー撮像素子上の画素の読み出
しと同じ流れでリアルタイムに行われるため、タイミン
グを上記のように固定しておけば、欠陥画素のカラー撮
像素子上のアドレスを認識しておく必要はない。
【0064】また、例えばその過程で、補色化Cg 単位
の各パターンPt1〜Pt8による欠陥検出を行う場合に、
Ga が欠陥であると判明していた場合には、Ga が関わ
るCg 単位パターンであるパターンPt1,Pt8を排除
し、他のCg 単位パターンPt2〜Pt7のみで欠陥検出操
作を実行すれば、より迅速な処理を行うことができる。
【0065】先の第2の実施の形態において述べた、補
色化演算を行ったCg 単位に基づいて欠陥検出を行う場
合、特定の注目画素を含む複数のCg 単位パターンは、
空間的に極めて近距離にある画素から構成されているた
め、各Cg 単位パターン間の相関は強いものと考えてよ
く、それらの信号レベルには大差がないものと考えられ
る。
【0066】次に、このような概念を利用した欠陥検出
手法について説明する。この欠陥検出手法は、複数のC
g 単位パターンの信号レベルの平均値を求め、その平均
値に対して所定の閾値以上乖離しているCg 単位パター
ンは、欠陥画素を含んでいるものとして判定する手法で
ある。
【0067】例えば、図14の(B)〜(I)に示した8
つのCg 単位パターンの信号レベルの平均値を求め、そ
の平均値に対して閾値b以上乖離しているCg 単位パタ
ーンは欠陥画素を含んでいるものと判定するもので、例
えばCg 単位パターンPt3に関して、次式(4)が成立
する場合は、Cg 単位パターンPt3には欠陥画素が含ま
れているものと判定する。 |Pt3−ΣPtn(n=1〜8)/8|>b ・・・・・・・・・・(4) これにより、隣接する複数のパターンPt3のCg 単位に
よる欠陥検出処理を省略することができる。
【0068】この欠陥検出手法は、図14の(B)〜
(I)に示したCg 単位パターンだけでなく、種々パタ
ーンでの欠陥検出が可能であり、システムに応じて最適
な欠陥検出装置を構築することができる。
【0069】ところで、単板カラー撮像素子において、
その出力を最終画像にするには、同一カラー撮像素子上
にある複数色画素で構成される画像を、周囲の同色画素
から補間して、複数の色画像を生成している。ベイヤ型
の単板カラー撮像素子においては、図16に示すように、
一般的に基準となる原色であるR,G,B画像を生成す
る。
【0070】ベイヤ画像からR画像を画素補間して生成
しようとする場合は、例えば図16においてR画像のRx
の存在する前後1ラインの本来センサ上に存在するR
1,R2,R3,R4から、Rx =ΣRn(n=1〜4)
/4という演算処理を行って生成する。
【0071】このような補間画素の色信号生成のための
演算回路は、図17に示すように、1ライン遅延用の2つ
のラインメモリ61,62と、1画素遅延用の4つのフリッ
プフロップ63,64,65,66と演算器67とで構成され、2
個のラインメモリを必要とする。
【0072】このように単板カラー画像素子では、色補
間生成処理において垂直方向からの演算を行うためにラ
インメモリを使用するが、この色補間生成処理用のライ
ンメモリを、本発明における欠陥検出補正部で必要とす
るラインメモリと兼用させることが可能であり、新たに
欠陥検出補正部専用のラインメモリを配置することな
く、斜め方向等に連続する画素又は画素ブロック間の相
関による欠陥検出を行うことができる。また本発明によ
る欠陥検出補正処理において、補間色生成演算処理と並
行に行ったり、更には、求める演算結果を共用できるも
のは共用することにより、よりハード規模や消費電力を
低減することが可能となる。
【0073】上記第2の実施の形態においては、R,
G,Bの3画素群をCg 単位とし、擬似的に補色を生成
して、空間的に連続して配列された補色間の相関をとっ
て欠陥を検出し、補正するものを示した。しかしなが
ら、より簡易的なCg 単位としては、図18(A)に示す
ベイヤ型配列のカラー撮像素子において、Rx を注目画
素としたとき、この注目画素Rx をR画素として含む隣
接する2画素で構成してもよい。
【0074】この2画素(R,Gの2原色)からなるC
g 単位パターンとしては、図18の(B)〜(E)に示す
Cg 単位パターンPt1′〜Pt4′がある。この2画素
(R,Gの2原色)からなるCg 単位で生成される補色
(Ye)は、図11で示した便宜上の色空間において、隣接
する2原色(R,G)からの加算平均により抽出する。
この抽出処理は、例えば、図19に示すように、加算器71
とLSBカット回路72とで構成された演算回路で行われ
る。
【0075】そして、相関による欠陥検出を行うための
同形状のCg 単位パターンの規則的に連続する3つの隣
接Cg 単位の取り方を例示すると、図20の(A)〜
(F)に示すような形態があるが、この例示した以外に
も様々な形態がある。欠陥検出手法は、上記各実施の形
態と同様に行えばよい。
【0076】このようにCg 単位を2画素で構成し補色
を抽出することにより、欠陥検出精度は若干低下する
が、回路規模を削減することができ、また演算速度の向
上を図ることができる。更に2画素によるCg 単位は3
画素によるCg 単位よりもパターンの選択性が多く、よ
り自由度の高い欠陥検出を行うことができる。
【0077】
【発明の効果】以上実施の形態に基づいて説明したよう
に、請求項1に係る発明によれば、小さな範囲の画素信
号で効率的に欠陥画素を検出でき、またエリアメモリな
どのメモリを必要とせずリアルリイムで補正処理を行う
ことが可能なカラー画像処理装置を提供することができ
る。請求項2に係る発明によれば、請求項1に係るカラ
ー画像処理装置において、小さな範囲の画素信号で欠陥
画素の検出を、極めて容易に効率的に行うことができ
る。請求項3に係る発明によれば、請求項1に係るカラ
ー画像処理装置において、空間的に連続した同一色画素
が直接的に存在しない場合においても、比較的小さな範
囲の画素信号で欠陥画素の検出を効率的に行うことがで
きる。請求項4に係る発明によれば、請求項1に係るカ
ラー画像処理装置において、誤検出が少ない順で小さな
範囲の画素信号により効率的に欠陥検出を行うことがで
きる。請求項5に係る発明によれば、請求項4に係るカ
ラー画像処理装置において、第1の欠陥画素の検出処理
後に行われる第2の欠陥画素の検出を効率よく実行する
ことができる。請求項6に係る発明によれば、異色の複
数画素で演算により同一色の複数の画素群を生成して、
欠陥画素の検出を容易に行えるようにしたカラー画像処
理装置を提供することができる。請求項7に係る発明に
よれば、請求項1〜6のいずれか1項に係るカラー画像
処理装置において、欠陥検出手段専用のラインメモリを
必要とせず欠陥検出を行うことができ、ハード規模や消
費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー画像処理装置を適用した単
板カラーセンサを用いたカラーカメラの概略構成を示す
図である。
【図2】ベイヤ型配列のカラーフィルタを示す図であ
る。
【図3】ベイヤ型配列のカラーセンサにおけるG画素の
相関を利用した欠陥画素の検出態様を示す図である。
【図4】同色3画素の相関からの欠陥検出及びその補正
手順を説明するためのフローチャートである。
【図5】同色3画素の相関からの欠陥検出を行う際の3
画素の配列態様を示す図である。
【図6】図4のフローチャートに示した欠陥検出及び補
正手法を実行する欠陥検出補正部の構成例を示す図であ
る。
【図7】ベイヤ型配列のカラーセンサにおいてRx を注
目画素としたときの画素配列を示す図である。
【図8】図7に示した画素配列において、注目画素Rx
をR画素として含む隣接するR,G,B画素群からなる
Cg 単位の異なる組み合わせの8つのパターンを示す図
である。
【図9】同形状のCg 単位パターンの規則的に連続する
3つの隣接Cg 単位の取り方を例示した図である。
【図10】Cg 単位において演算生成された補色画素の隣
接接続配置態様を示す図である。
【図11】R,G,B3原色に対する補色の色空間的関係
を示す図である。
【図12】R,G,B3原色信号から補色Cy を抽出する
態様を示すタイミングチャートである。
【図13】R,G,B3原色信号からCy 信号を抽出する
演算回路を示すブロック構成図である。
【図14】ベイヤ型配列カラーセンサ及びRa 注目画素を
含む異なる3画素群からなるCg 単位パターンを示す図
である。
【図15】専用のエリアメモリをもたず、前ライン及び同
一ラインの欠陥判定済みの画素の判定結果を参照して欠
陥検出・補正を行う、欠陥検出補正回路の構成を示すブ
ロック構成図である。
【図16】ベイヤ型配列のカラー画像からR,G,B画像
を生成する態様を示す概略図である。
【図17】ベイヤ型配列のカラー画像からR画像を補間生
成するための色生成演算回路を示すブロック構成図であ
る。
【図18】ベイヤ型配列カラーセンサ及び注目画素Rx を
含む2画素群からなるCg 単位パターンを示す図であ
る。
【図19】R,G2原色信号から補色Cy 信号を抽出する
演算回路を示すブロック構成図である。
【図20】図18に示したCg 単位パターンの規則的に連続
する3つの隣接Cg 単位の取り方を例示した図である。
【符号の説明】
1 レンズ 2 単板カラーセンサ 3 光学LPF 4 A/D変換回路 5 欠陥検出部 6 欠陥補正部 11,12 ラインメモリ 13,14,15 フリップフロップ 21 第1の加算器 22−1,22−2,22−3 乗算器 23 第1の比較回路 24 第2の加算器 25 LSBカット回路 26 減算器 27 第2の比較回路 28 エンコーダ 31 エンコーダ 32 セレクタ 41 (G−R)算出用加算器 42 (B−R)算出用加算器 43 第1のコンパレータ 44 第2のコンパレータ 45 第3のコンパレータ 51 欠陥検出部 52 欠陥補正部 53 フリップフロップ 54 ラインメモリ 61,62 ラインメモリ 63,64,65,66 フリップフロップ 67 演算器 71 加算器 72 LSBカット回路 101 I方向画素並べ替え部 102 I方向欠陥検出部 201 Q方向画素並べ替え部 202 Q方向欠陥検出部 301 欠陥補正部
フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AB04 BB04 BC07 DA06 DC11 5C065 BB23 DD17 EE05 EE06 GG13 GG17 5C077 LL01 MM03 MP08 PP10 PP32 PP43 PQ18 PQ20 PQ22 5C079 HB01 JA13 LA01 LA12 MA03 MA11 NA10 NA11 NA13 NA27

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ所定の色の複数のフィルタ素子
    からなる色フィルタの各フィルタ素子をそれぞれ対応さ
    せて配置した複数の画素からなるカラー撮像素子におけ
    る欠陥画素を検出し補正処理するカラー画像処理装置に
    おいて、同色の色が連続する配列に沿って、画素信号間
    で相関をとって欠陥画素を検出する手段と、検出された
    欠陥画素に対応する画素信号を補正する手段とを備えて
    いることを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、空間的に連続する同色
    のフィルタ素子の配列に沿って、画素信号間で相関をと
    って欠陥画素を検出するように構成されていることを特
    徴とする請求項1に係るカラー画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、隣接する非同一色の複
    数のフィルタ素子に対応する複数の画素の画素信号間で
    演算を行って複数の画素に亘る演算生成色を生成し、同
    色の演算生成色が空間的に連続する配列に沿って、画素
    信号間で相関をとって欠陥画素を検出するように構成し
    たことを特徴とする請求項1に係るカラー画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、空間的に連続する同色
    のフィルタ素子の配列に沿った画素信号間で相関をとっ
    て第1の欠陥画素を検出した後、更に隣接する非同一色
    の複数のフィルタ素子に対応する複数の画素の画素信号
    間で演算を行って演算生成色を生成し、同色の演算生成
    色が空間的に連続する配列に沿った画素信号間で相関を
    とって第2の欠陥画素を検出するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1に係るカラー画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記検出手段は、第1の欠陥画素を第2
    の欠陥画素の検出時における検出処理の対象情報から省
    くように構成されていることを特徴とする請求項4に係
    るカラー画像処理装置。
  6. 【請求項6】 それぞれ所定の色の複数のフィルタ素子
    からなる色フィルタの各フィルタ素子をそれぞれ対応さ
    せて配置した複数の画素からなるカラー撮像素子におけ
    る欠陥画素を検出し補正処理するカラー画像処理装置に
    おいて、注目画素と該注目画素に隣接する非同一色のフ
    ィルタ素子が配置された複数の画素との間で、注目画素
    を含む複数画素の組み合わせの異なる複数の画素群パタ
    ーンを形成し、各画素群パターンを構成する各画素から
    得られる信号に基づいて各画素群パターンが同一色を得
    る演算を行い、同一色を得る演算により得られた各画素
    群パターンの信号の相関を各画素群パターン間でとっ
    て、欠陥画素を含む画素群パターンを検出する手段を備
    えていることを特徴とするカラー画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記カラー撮像素子からの画像信号に基
    づいて所定の色画像信号を得るための色生成処理回路を
    備え、前記欠陥画素検出手段は、前記色生成処理回路用
    ラインメモリを欠陥画素検出回路用ラインメモリとして
    共用するように構成されていることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれか1項に係るカラー画像処理装置。
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