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JP2002009733A - 直交周波数分割多重変調方式の伝送装置 - Google Patents

直交周波数分割多重変調方式の伝送装置

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Publication number
JP2002009733A
JP2002009733A JP2000192323A JP2000192323A JP2002009733A JP 2002009733 A JP2002009733 A JP 2002009733A JP 2000192323 A JP2000192323 A JP 2000192323A JP 2000192323 A JP2000192323 A JP 2000192323A JP 2002009733 A JP2002009733 A JP 2002009733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
transmission
carrier
transmission device
reference signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000192323A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Akiyama
俊之 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2000192323A priority Critical patent/JP2002009733A/ja
Priority to US09/887,067 priority patent/US6907026B2/en
Priority to EP01114773A priority patent/EP1168747A3/en
Publication of JP2002009733A publication Critical patent/JP2002009733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2647Arrangements specific to the receiver only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送状況に応じ、高速度での移動体無線伝送
に適した伝送装置と遠方への伝送に適した伝送装置とに
容易に使い分けることができる使い勝手の良好な伝送装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数本のキャリアを用いて情報符号を伝
送する直交周波数分割多重変調方式の伝送装置であっ
て、上記複数本のキャリアには、受信信号の復調の際の
基準信号ベクトルを再生するのに用いられるパイロット
信号が時間方向に所定シンボル間隔で、キャリア方向に
所定キャリア間隔で挿入されている伝送装置において、
受信信号から抽出したパイロット信号を内挿演算して基
準信号ベクトルを再生する回路部に、少なくとも上記パ
イロット信号を時間方向に内挿演算して基準信号ベクト
ルを再生する時間方向内挿回路を有すると共に、該時間
方向内挿回路の帯域制限特性を伝送状況に応じ切り換え
る手段を有する構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送方式として、
互いに直交する複数本の搬送波(キャリア)で情報符号を
伝送する直交周波数分割多重変調方式(Orthogonal Fre
quency DivisionMultiplexing:以下OFDM方式と記
す)を用いた伝送装置であって、特にこのOFDM方式
の複数本のキャリアを同期検波を用いる変調方式(以
下、同期変調方式と称す)で変調するOFDM方式の伝
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線装置の分野では、マルチパス
フェージングに強い変調方式として、OFDM方式が脚
光を集め、欧州や日本を初めとする各国の次世代のテレ
ビ放送、FPU(Field Pick-up Unit)、無線LAN等の
分野で多くの応用研究が進められている。 この内、U
HF帯の地上波ディジタル放送の開発動向と方式につい
ては、「映像情報メディア学会誌」1998 Vol.
52,No.11に、詳しく開示されている。従来例と
して、日本のUHF帯の地上波ディジタル放送方式のシ
ステム構成を取り上げて説明する。 但し、このシステ
ムは、非常に複雑な構成であるため、ここでは、本発明
の理解に必要な範囲について簡単化して説明する。図5
はこの放送システムのキャリア構造を説明する図であ
る。 約1400本のキャリアは、13セグメントの区
間に分割されている。伝送する信号としては、3チャン
ネル(3階層)の情報符号まで同時に伝送でき、各階層が
使用するセグメント数と変調方式を自由に選択できる。
なお、該変調方式としては、同期検波を用いる変調方式
(同期変調方式)と差動検波を用いる変調方式(差動変調
方式)が用意されている。なおここでは、本発明が、上
記変調方式の内の同期変調方式を用いた伝送装置に関す
るものであるため、この同期変調方式として、例えば6
4値直交振幅変調(64QAM: 64 Quadrature Amplit
ude Modulation)方式で、全セグメントを変調するキャ
リア部分の構造について更に詳しく説明する。
【0003】図6は、同期変調方式で変調するセグメン
トのキャリア構造を更に詳しく説明する図である。ここ
で、1階層の情報符号の伝送に全セグメントを使用する
モードの場合は、同様の構造がその帯域内に渡って繰り
返されると考えて良い。図6において、横方向は周波
数、縦方向は時間の経過を表し、横と縦の方向に並んだ
四角印「□」は、それぞれが1つのキャリアを表す。
従って、縦方向に並ぶ四角印「□」の1列が、OFDM
信号を構成する1つのシンボルを表す。SPと書かれた
四角印「□」は、復調の際の基準信号を再生するのに用
いられるパイロット信号の位置を示している。 また、
何も書かれていない「□」は、64QAMで変調された
信号位置を表している。ここで、パイロット信号は周波
数方向と時間方向にばらまかれた配置になっているた
め、SP(Scattered Pilot)と銘々されている。ただ
し、図6はSPの配置を模式的に示しただけであり、本
来であれば記載しなければならない、制御信号伝送用の
TMCC(Transmission and MultiplexingConfiguratio
n Control)キャリア、付加情報AC(Auxiliary Channe
l)は、省略してある。また、地上波ディジタル放送方式
では時間方向にSPがあるキャリアの横方向の間隔は3
本間隔であるのに対し、図6では5本間隔に変更してあ
る。 これは後述の本発明の説明を表現し易いように変
更したものであって、本質的な内容は変わらない。 つ
まり、図6は、従来方式の1つのバリエーションと考え
ることができる。
【0004】ところで、64QAM方式の信号点は、図
7の直交座標面に破線の丸印「○」で示す64個の信号
点で構成され、各信号点はそれぞれ6ビットからなる、
互いに異なる符号列に対応させられている。64QAM
方式による変調処理は、入力された符号列を6ビット単
位に分割し、上記64個の信号点の中から分割した各6
ビットの符号に対応する信号点、例えば実線の丸印
「○」の信号点を選択し、選択された信号点に対応する
変調信号を出力することで実施される。一方、受信され
た変調信号は、伝送される過程で雑音、その他の影響を
受けて歪み、受信信号の信号点は、例えば、図7の実線
の丸印「○」の位置からバツ印「×」の位置に移動して
しまう。64QAMの復調処理は、図7の破線の丸印
「○」で示す64QAMの信号点の中から、バツ印
「×」で示す受信信号の信号点に最も近い信号点を選択
し、選択した信号点に対応する6ビットの符号を出力す
ることによって実施される。この復調処理を実施するに
は、受信信号に対する破線の「○」の正しい信号点位置
を知る必要があるが、その位置を再生するには、例えば
図7の信号空間上の座標点aの正確な位置を表す基準信
号ベクトルの向きと大きさが分かればよい。
【0005】ところで、受信信号の基準信号ベクトルの
向きと大きさは、伝送系で発生するマルチパス等の影響
を受け、図8のように位相が回転し振幅も変化してしま
う。このように基準信号ベクトルの位相と大きさは、各
時間あるいは各キャリア毎に変化するが、その変化の仕
方は通常滑らかな曲線を描き、時間方向とキャリア方向
に強い相関を持つ。 そのため、図6の任意のシンボル
の任意のキャリアの変調信号Aに対する基準信号ベクト
ルは、まばらに伝送された複数のSP信号を内挿して求
めることができる。 図6では、この内挿演算を効率的
に実施できるようにSPを配置している。図6のキャリ
ア構造の信号から基準信号ベクトルを再生する方法につ
いては、地上波ディジタル放送方式には特に規定はな
い。 しかし、例えば、図9に示す回路で実現できる。
図9はOFDM方式の受信装置において、基準信号ベク
トルの再生に使用されている回路部分を抜き出して示し
たものである。高速フーリエ変換回路(FFT:Fast Fo
urier Transform)5から出力された受信信号は、時間方
向内挿回路6と遅延回路7に入力される。 この内、時
間方向内挿回路6では、受信信号からパイロット信号S
Pを取り出し、図10に斜線で示すように、時間方向に
パイロット信号SPを含むキャリア毎に所定のタップ数
のディジタルLPFで処理し、時間方向に内挿された基
準信号ベクトル信号として出力する。 ここで、ディジ
タルLPFの各タップ係数は、この時間方向内挿回路6
内の係数メモリに記憶されているものとする。 なお、
このSPが配置されているキャリアを、以後、SPキャ
リアと記す。
【0006】図11は、図6の一点鎖線3のキャリアを
取り上げ、上記の時間方向の内挿方法を模式的に示した
ものである。 横軸は時間軸でありシンボル毎に目盛を
付してある。 ○印を付した縦線は、受信されたSPの
信号ベクトルを表している。ここで、或るSP、例えば
SP1が受信された後、次のSP2が受信されるまでの
間のシンボルの基準信号ベクトル信号は、時間的に前後
する位置にある複数のSPの信号ベクトルを用い、一定
タップ数のLPFにより内挿して求める。この時間方向
の内挿演算により、図10の斜線を付した5本間隔のキ
ャリアの基準信号ベクトルが算出される。 この時、L
PFの演算では、タップ数と同じシンボル数の信号が必
要になり、内挿信号はタップ数の約半分のシンボル数遅
れて出力される。遅延回路7は、受信信号のタイミング
をこの内挿信号のタイミングに合わせるために挿入した
回路である。一方、図6のSPが配置されていないキャ
リアにある変調信号Aの基準信号ベクトルは、SPキャ
リアの基準信号ベクトルをキャリア方向に内挿して求め
る。図9のキャリア方向内挿回路8は、この内挿演算を
実施する回路である。
【0007】図12は、図10の一点鎖線4のシンボル
を取り上げ、上記のキャリア方向の内挿方法を模式的に
示したものである。 横軸は周波数軸であり、キャリア
位置毎に目盛を付してある。 太い矢印は時間軸方向に
内挿して求めた図10の斜線を付したキャリアの基準信
号ベクトルW(1),W(5+1),W(2×5+1),・・・を表
している。 ここで、括弧内の数字はキャリア番号であ
る。太い矢印の無いキャリア位置Aの基準信号ベクトル
は次の様にして算出する。まず、図12の太い矢印が無
いキャリアのベクトルの大きさを0として得られる信号
W(1),0,・・,0,W(5+1),0,・・,0,W(2
×5+1),・・・・を、例えばタップ数23タップの通常
のディジタルLPFに通すことによって、破線で表す滑
らかな内挿信号を算出する。 この様にして算出した内
挿信号を、変調信号Aの基準信号ベクトルとして出力す
る。キャリア方向内挿回路8で再生された基準信号ベク
トル信号と、遅延回路7でタップ数の約半分のシンボル
数だけ遅延された受信信号は、64QAM復調回路9に
入力され、図8のように変形した信号点位置を、図7の
正しい位置に直すことにより、情報符号を復調すること
ができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高速度で移
動中の車等から無線で上記OFDM信号を伝送すると、
ドップラーフェージングにより、時間方向に並ぶSPキ
ャリアの位相角に、回転振動が発生する。 その回転周
波数は移動速度が速いほど高周波数になる。例えば、7
GHz帯を用いる無線伝送装置において、時速25km
で移動しながら受信すると、最大約160Hzのドップ
ラー周波数が発生する。 その結果、SPキャリアの位
相角も、同じ最大約160Hzの周波数で回転し始め
る。移動速度が上がると、それに比例してドップラー周
波数、SPキャリアの位相の回転周波数も上昇する。O
FDM方式は、マルチパスフェージングあるいはドップ
ラーフェージングに強い方式として注目されている。
そこで、その特徴であるドップラーフェージングによる
高速度での移動体無線に対する耐性を最大限に上げるた
め、時間方向の上記内挿演算に用いられる時間方向内挿
回路において制限する帯域幅としては、通常、SPキャ
リアを時間方向に挿入する頻度で決まるサンプリング周
波数のナイキスト限界周波数か、これよりやや低い周波
数に設定することが好ましい。例えば、図6のシンボル
周波数を、約19kHz、SPキャリアの挿入頻度を4
シンボルに1つとすると、ナイキスト周波数は、約19
kHz/8≒2kHzになるので、時間方向内挿回路の
帯域幅は、2kHz幅に設定することになる。なお、内
挿後の信号に許される歪みの量に対する条件から、実際
には、この場合でも、2kHz/8=250Hz程度の
ドップラー周波数に対応するのが限界である。
【0009】一方、OFDM方式の伝送装置と言えど
も、常に移動体に搭載され使用されるものとは限らな
い。 伝送装置を目的地に移動した後固定して使用した
り、移動しながら使用しても、その速度が低い場合があ
る。 この様な使用方法の場合、往々にして、符号誤り
率が低く、良質な情報符号をできるだけ遠方まで伝送す
ることを要求される。従って、従来の伝送装置では、前
者の高速度での移動体無線伝送用の伝送装置と、後者の
遠方への伝送に適した伝送装置では、それぞれ要求され
る特性が異なるため、前もって別々の特性を持つ2種類
の伝送装置を用意しておく必要があり、1台1台の伝送
装置の稼働率が下がり無駄が発生する問題があった。ま
た、伝送現場において、急に伝送形態を変更する必要が
生じた場合、例えば高速度での移動体無線伝送を中止し
半固定で遠方に伝送する必要が生じた場合、遠方への伝
送用としては性能が劣る前者の伝送装置を、そのまま我
慢して、用いざるを得なくなる等の問題が生じた。本発
明は、これらの欠点を除去し、1台で、高速度での移動
体無線伝送に適した伝送装置と遠方への伝送に適した伝
送装置とに容易に使い分けることができ、また現場にお
ける伝送状況の急変にも容易に対応可能で、使い勝手の
良好な同期変調方式を用いるOFDM方式の伝送装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、位相が互いに直交する複数本のキャリアを
用いて情報符号を伝送する直交周波数分割多重変調方式
の伝送装置であって、上記複数本のキャリアには、受信
信号の復調の際の基準信号ベクトルを再生するのに用い
られるパイロット信号が時間方向に所定シンボル間隔
で、キャリア方向に所定キャリア間隔で挿入されている
伝送装置において、受信信号から抽出したパイロット信
号を内挿演算して基準信号ベクトルを再生する回路部
に、少なくとも上記パイロット信号を時間方向に内挿演
算して基準信号ベクトルを再生する時間方向内挿回路を
有すると共に、該時間方向内挿回路の帯域制限特性を伝
送状況に応じ切り換える手段を有する構成としたもので
ある。また、位相が互いに直交する複数本のキャリアを
用いて情報符号を伝送する直交周波数分割多重変調方式
の伝送装置であって、上記複数本のキャリアには、受信
信号の復調の際の基準信号ベクトルを再生するのに用い
られるパイロット信号がキャリア方向に所定キャリア間
隔で、時間方向に連続的に挿入されている伝送装置にお
いて、受信信号から抽出したパイロット信号を内挿演算
して基準信号ベクトルを再生する回路部に、上記パイロ
ット信号を時間方向に帯域制限する時間方向のフィルタ
手段を有する構成としたものである。更に、上記時間方
向のフィルタ手段の帯域制限特性を伝送状況に応じ切り
換える切換手段を有する構成としたものである。また、
上記切換手段で設定するモードとして、上記時間方向の
フィルタ手段を通さないモードあるいは該時間方向のフ
ィルタ手段で帯域制限をしない特性のモードを有する構
成としたものである。更にまた、上記時間方向の帯域制
限特性を切り換える際、上記受信信号を上記パイロット
信号の内挿演算による遅延時間だけ遅延する遅延手段の
遅延時間を切り換え制御する制御手段を有する構成とし
たものである。
【0011】その結果、本発明では、伝送装置を高速度
での移動体無線で使用する場合は、時間方向内挿回路
を、時間方向にパイロット信号を有するキャリアの挿入
頻度で決まるナイキスト周波数にほぼ等しい広い帯域幅
の特性に切り換える。この操作により、OFDM方式の
特徴であるマルチパスフェージングあるいはドップラー
フェージングに強く、高速度での移動体無線に対する耐
性が高い伝送装置として使用することができるようにで
きる。一方、目的地に移動した後固定して使用したり、
移動する場合でもその速度が低い場合は、時間方向内挿
回路を、狭い帯域幅の特性に切り換える。例えば、帯域
幅が約250Hzの時間方向内挿回路を選択する。 こ
の場合、250Hz/8≒30Hz のドップラー周波
数までしか内挿処理できないため、約5km/hrの移
動速度が、使用可能な限界となる。しかしながら、この
時間方向内挿回路の帯域幅(250Hz)は、前記高速度
での移動体無線で用いられる広帯域幅(2kHz)の時間
方向内挿回路より帯域幅が狭いため、雑音を、約10×
log(2kHz/250Hz)=9dB低減できる効果
が得られる。この操作により、基準信号ベクトルに混入
する雑音レベルを低減し、符号誤り率が低く良質な情報
符号を遠方まで伝送することができる伝送装置として使
用することができるようにできる。この様に、本発明を
用いると、帯域制限特性を伝送状況に応じ切り換える切
換手段の操作一つで、用途に応じた特性に適合する伝送
装置が得られる。そのため、各用途に適したそれぞれの
伝送装置を用意しなければならないと言った無駄が生じ
ることがなく、また現場における状況(伝送形態)の急変
に容易に対応可能な、使い勝手の良好な同期変調方式を
用いるOFDM方式の伝送装置を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による直交周波数分
割多重変調伝送装置について、図示の実施例により詳細
に説明する。図1は、本発明による第1の実施例の構成
を示すもので、OFDM方式の受信装置の基準信号ベク
トルを再生する回路部分を抜き出したものである。 図
9の従来の回路と異なる第1の点は、時間方向内挿回路
に用いられるLPFの係数値を記憶する係数メモリを、
時間方向内挿回路10の外部に出したことである。従来
の回路と異なる第2の点は、上記係数メモリを2つ以上
設け、制御回路18を介して操作装置13により、スイ
ッチ13aを切り換える構成とし、伝送状況(用途)に応
じて、最適な係数値を用いるようにした点である。従来
回路と異なる第3の点は、複数の係数メモリを切り換え
る場合、同時に遅延回路7の遅延時間も切り換える構成
とした点である。図1の第1の係数メモリ11には、時
間方向内挿回路10に用いられるLPFの特性が、高速
度での移動体無線伝送に適した、例えば、帯域幅がナイ
キスト周波数2kHzの広帯域幅の特性になる係数値が
記憶されている。一方、第2の係数メモリ12には、例
えば、30Hzのドップラー周波数までしか内挿処理で
きないが雑音低減効果が得られる狭帯域幅の特性になる
係数値が記憶されている。そのため、操作装置13で、
第1の係数メモリ11を選択すると、高速度での移動体
無線に対する耐性が高い伝送装置の特性が得られるよう
になる。 また、操作装置13で第2の係数メモリ12
を選択すると、移動体無線に対する耐性は下がるもの
の、符号誤り率が低くて、良質な情報符号を遠方まで伝
送することができる伝送装置の特性が得られるようにな
る。すなわち、操作装置13による切り換え操作一つ
で、用途に応じた特性に容易に変えられる伝送装置が得
られる。
【0013】一方、前述したように、帯域のカットオフ
周波数を2kHzにしても、実際に使用可能な周波数
は、この約1/8の250Hzとなる。 この約1/8
の比率を保持したまま帯域を狭めるためには、通常、よ
り大きなタップ数のフィルタが必要になる。 また、時
間方向の内挿演算を実施する時間方向内挿回路の場合、
このタップ数の増加は、そのままシンボル単位の遅延時
間の増加に結びつく。無線伝送装置の場合、この遅延時
間を極力短くする必要があるが、遅延回路7の遅延時間
を時間方向内挿回路のタップ数に合わせて設定すると、
タップ数が少なくても良い広帯域の時間方向内挿回路を
選択したときは、無駄な遅延時間が発生することにな
る。制御回路18は、この無駄を避けるために設けたも
のである。 つまり、操作装置のスイッチ操作で係数メ
モリを切り換えるときは、制御回路18を介して、同時
に各係数のタップ数に応じた遅延時間になるように遅延
回路7を制御する。この制御により、遅延時間の無駄が
省け、目標の特性に応じた効率の良い伝送装置を構成す
ることができる効果が得られる。なお本実施例では、回
路規模の増加を防ぐため、特性が異なる2つの時間方向
内挿回路を設けて切り換えるのではなく、用いる係数値
を変更する例を示した。しかし、実際に特性が異なる2
種類の時間方向内挿回路を設けて切り換えるようにして
も良いのは明らかである。この様に、本実施例を用いる
と、各用途毎に、それぞれ専用の伝送装置を使用するよ
うな無駄が生じることがなく、また現場における伝送状
況の急変にも容易に対応できる使い勝手の良好な、同期
変調方式を用いるOFDM方式の伝送装置を得ることが
できる。 また以上の効果は、高速度での移動体無線に
対する耐性を損なうことなく実現できる。
【0014】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。この第2の実施例と上記第1の実施例との違い
は、上記第1の実施例が、図10に示すように、時間方
向に一定の間隔でパイロット信号SPが挿入されている
場合を前提としているのに対し、図2に示すように、パ
イロット信号が時間方向に連続的に挿入されているキャ
リア構造としていることである。 ここで、図2では、
パイロット信号がまばらに挿入される図10のキャリア
構造との差を明確にするため、パイロット信号を挿入す
る位置を表す記号を、連続的に挿入されていることを強
調したCP(Continual Pilot)に変えて示している。図
2のキャリア構造の場合、パイロット信号CPは、時間
方向の各シンボル毎に連続して挿入されている。そのた
め、キャリア方向の内挿演算では、パイロット信号CP
をそのまま使用することができ、時間方向の内挿演算で
は、基準信号ベクトルを再生する必要が無い。即ち、図
2のキャリア構造とすれば、基本的には、図3に示すよ
うに時間方向内挿回路を必要としない回路構成により、
基準信号ベクトルを再生できる。ところで、高速度での
移動体無線に対する耐性を上げるには、ドップラー現象
により発生しパイロット信号に含まれる高周波成分を、
正しく内挿して再生する必要がある。 なお、正しく再
生できる高周波成分の周波数の限界が、ここで用いられ
る伝送装置の高速度での移動体無線に対する耐性の限界
を決める。
【0015】図10のように、パイロット信号SPが間
欠的に挿入されている場合は、時間方向の内挿演算が不
可欠であるが、この時間方向の内挿演算は、ドップラー
現象により発生する高周波成分のレベルを低減もしくは
削除してしまう欠点がある。これに対し、図2のキャリ
ア構造では、基本的には時間方向内挿回路を用いる必要
がない。 そのため、ドップラー現象により発生する高
周波成分を含むパイロット信号CPを、そのまま用いて
基準信号ベクトルを再生することができ、高速度での移
動体無線に対する最も高い耐性を得ることができる効果
が得られる。しかしながら、このキャリア構造では、パ
イロット信号CPに混入した雑音が再生された基準信号
ベクトルの中にそのまま混入し、復調された情報符号の
符号誤り率が増加する欠点がある。この欠点を補うた
め、この第2の実施例では、基準信号ベクトルを再生す
るための図3の基本的な回路に、さらに図4に示すよう
な、雑音低減用のLPF14を付加する。 そして、操
作装置17により、制御回路18を介してスイッチ17
aを切換え制御し、受信したパイロット信号CPを、雑
音低減用のLPF14を通した後にキャリア方向内挿回
路8に入力する経路と、受信したCP信号を直接キャリ
ア方向内挿回路8に入力する経路とに切り換えて使用す
る構成にする。更に、雑音低減用のLPF14の外部
に、雑音低減用のLPF14の帯域幅が遠方への伝送に
適した、前述第1の実施例の係数メモリ12と同様の狭
帯域幅の特性になる係数値を記憶する第1の係数メモリ
15と、雑音低減用のLPF14の帯域幅が比較的高速
度での移動体無線伝送に適した、前述第1の実施例の係
数メモリ11と同様のやや広帯域幅の特性になる係数値
を記憶する第2の係数メモリ16を設け、その係数メモ
リを操作装置17のスイッチ17a,17bで切り換え
て使用する構成にする。このような回路構成を有する伝
送装置では、スイッチ17aを、受信したCP信号を直
接キャリア方向内挿回路8に入力する経路側に切り換え
ることにより、図10に示すキャリア構造を有する伝送
装置より、更に高速度での移動体無線に対する耐性が高
い伝送装置を実現できる効果が得られる。
【0016】また、操作装置17によってスイッチ17
aと17bを切り換え制御し、CP信号を、第1の係数
メモリ15に記憶された係数値を用いた雑音低減用のL
PF14を介してキャリア方向内挿回路8に接続する経
路側に切り換えることにより、移動体無線に対する耐性
は低下するが、符号誤り率が低く良質な情報符号を遠方
まで伝送することができる伝送装置を実現できる効果が
得られる。更にまた、操作装置17によってスイッチ1
7aと17bを切り換え制御して、CP信号を、第2の
係数メモリ16に記憶された係数値を用いた雑音低減用
のLPF14を介してキャリア方向内挿回路8に接続す
る経路側に切り換えることにより、図10に示すキャリ
ア構造を有する従来の伝送装置と同程度の移動体無線に
対する耐性を有しながら、従来の伝送装置より符号誤り
率が低く良質な情報符号を遠方まで伝送することができ
る伝送装置を実現できる効果が得られる。そして、高速
度での移動体無線に対する耐性が従来の伝送装置より高
く、あるいは従来の伝送装置より符号誤り率が低くて遠
方までの伝送が可能になり、かつこれらの幅広い用途に
適した特性を、操作装置のスイッチ操作一つで容易に使
い分けられる使い勝手の良い伝送装置を実現できる。そ
のため、各用途に適したそれぞれの伝送装置を用意しな
ければならないと言った無駄が生じることがなく、また
現場における状況(伝送形態)の急変に容易に対応可能
な、使い勝手の良好な同期変調方式を用いるOFDM方
式の伝送装置を得ることができる。なお、制御回路18
は、第1の実施例と同様に無駄な遅延時間の発生を避け
るために設けたものであり、同じ動作のため、ここでは
説明を省略する。
【0017】また、第2の実施例において、雑音低減用
のLPF14としてタップ数が偶数のLPFを用いる
と、LPFから出力される基準信号ベクトルには、1/
2シンボル時間分の位相ずれが発生する。 単に雑音を
低減するための通常のLPFでは、この位相ずれは何の
問題も生じない。 しかし、基準信号ベクトルの雑音を
低減する第2の実施例で用いる雑音低減用のLPFの場
合、この位相ずれはそのまま基準信号の位相歪みとなっ
て現れるため、致命的な欠陥となる。従って、第2の実
施例において、雑音低減用のLPF14としては、位相
ずれが生じないタップ数が奇数のLPFを用いることが
必須になる。また、上記第2の実施例において、受信し
たCP信号を直接キャリア方向内挿回路8に入力する経
路を設ける代わりに、例えば、タップ数が1で、係数値
が1のフィルタのように、CP信号を直接キャリア方向
内挿回路8に入力した場合と同等の特性を有する係数値
を用いた雑音低減用のLPF14を通して接続するよう
にしても良いのは明らかである。
【0018】
【発明の効果】以上、本発明を用いると、各用途に適し
たそれぞれの伝送装置を用意しなければならないと言っ
た無駄が生じることがなく、また現場における状況(伝
送形態)の急変に容易に対応可能な、使い勝手の良好な
同期変調方式を用いるOFDM方式の伝送装置を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基準信号ベクトル再生部の第1の実施
例の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例におけるキャリア構造を
示す模式図
【図3】本発明の基準信号ベクトル再生部の第2の実施
例の基本構成を示すブロック図
【図4】本発明の基準信号ベクトル再生部の第2の実施
例の構成を示すブロック図
【図5】地上波ディジタル放送方式におけるキャリア構
造の一例を説明する模式図
【図6】地上波ディジタル放送方式におけるキャリア配
置の一例を説明する模式図
【図7】64QAM方式における信号点配置を説明する
模式図
【図8】受信側における受信信号の信号点の位置、位相
変化を説明する模式図
【図9】従来の受信装置の基準信号ベクトル再生部の構
成を示すブロック図
【図10】地上波ディジタル放送方式におけるキャリア
配置の一例を説明する模式図
【図11】キャリアの時間方向の内挿状況を説明する模
式図
【図12】キャリアの周波数方向の内挿状況を説明する
模式図
【符号の説明】
1,2:SP、5:FFT回路、7,7’:遅延回路、
8:キャリア方向内挿回路、9:64QAM復調回路、
10:時間方向内挿回路 、11,12,15,16:
係数メモリ、13,17:操作装置、13a,17a,
17b:スイッチ、14:雑音低減用のLPF、18:
制御回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位相が互いに直交する複数本の搬送波
    (以下キャリアと称す)を用いて情報符号を伝送する直交
    周波数分割多重変調方式の伝送装置であって、上記複数
    本のキャリアには、受信信号の復調の際の基準信号ベク
    トルを再生するのに用いられるパイロット信号が時間方
    向に所定シンボル間隔で、キャリア方向に所定キャリア
    間隔で挿入されている伝送装置において、受信信号から
    抽出したパイロット信号を内挿演算して基準信号ベクト
    ルを再生する回路部に、少なくとも上記パイロット信号
    を時間方向に内挿演算して基準信号ベクトルを再生する
    時間方向内挿回路を有すると共に、該時間方向内挿回路
    の帯域制限特性を伝送状況に応じ切り換える手段を有す
    ることを特徴とする伝送装置。
  2. 【請求項2】 位相が互いに直交する複数本の搬送波
    (以下キャリアと称す)を用いて情報符号を伝送する直交
    周波数分割多重変調方式の伝送装置であって、上記複数
    本のキャリアには、受信信号の復調の際の基準信号ベク
    トルを再生するのに用いられるパイロット信号がキャリ
    ア方向に所定キャリア間隔で、時間方向に連続的に挿入
    されている伝送装置において、受信信号から抽出したパ
    イロット信号を内挿演算して基準信号ベクトルを再生す
    る回路部に、上記パイロット信号を時間方向に帯域制限
    する時間方向のフィルタ手段を有することを特徴とする
    伝送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の伝送装置において、上
    記時間方向のフィルタ手段の帯域制限特性を伝送状況に
    応じ切り換える切換手段を有することを特徴とする伝送
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の伝送装置において、上
    記切換手段で設定するモードとして、上記時間方向のフ
    ィルタ手段を通さないモードあるいは該時間方向のフィ
    ルタ手段で帯域制限をしない特性のモードを有すること
    を特徴とする伝送装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または3乃至4に記載の伝送装
    置において、上記時間方向の帯域制限特性を切り換える
    際、上記受信信号を上記パイロット信号の内挿演算によ
    る遅延時間だけ遅延する遅延手段の遅延時間を切り換え
    制御する制御手段を有することを特徴とする伝送装置。
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