JP2002009160A - 半導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体 - Google Patents
半導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体Info
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グリッド線に沿って多層の配線処理を行う半
導体集積回路の自動レイアウト方法において、グリッド
線をずらすことで、配線のオーバラップをなくし、以
て、異なる配線層間の寄生容量を低減することを可能に
した半導体集積回路の自動レイアウト方法を提供する。 【解決手段】 第1の方向に配線された第1の配線層2
00と、前記第1の方向に直交する第2の方向に配線さ
れた第2及び第3の配線層100、300とを少なくと
も有する半導体集積回路であって、前記第1の方向に配
線された第1の配線層200を互いに挟む前記第2の方
向に配線された第2及び第3の配線層100、300の
配線が、互いに所定の距離だけずらされて配線されてい
ることを特徴とする。
導体集積回路の自動レイアウト方法において、グリッド
線をずらすことで、配線のオーバラップをなくし、以
て、異なる配線層間の寄生容量を低減することを可能に
した半導体集積回路の自動レイアウト方法を提供する。 【解決手段】 第1の方向に配線された第1の配線層2
00と、前記第1の方向に直交する第2の方向に配線さ
れた第2及び第3の配線層100、300とを少なくと
も有する半導体集積回路であって、前記第1の方向に配
線された第1の配線層200を互いに挟む前記第2の方
向に配線された第2及び第3の配線層100、300の
配線が、互いに所定の距離だけずらされて配線されてい
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路の
自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回
路及びこの方法を記録した記録媒体に係わり、特に、異
なる配線層間の寄生容量を低減することを可能にした半
導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造し
た半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体に関
する。
自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回
路及びこの方法を記録した記録媒体に係わり、特に、異
なる配線層間の寄生容量を低減することを可能にした半
導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造し
た半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の手法における自動配線処
理を施したレイアウト図である。下層の配線グリッド1
0はY方向に同一のピッチ幅で、X方向に配線される第
一アルミ配線用の中心線、配線グリッド10の上層の配
線グリッド20はY方向に同一のピッチ幅で、X方向に
配線される第二アルミ配線用の中心線、配線グリッド2
0の上層の配線グリッド30はY方向に同一のピッチ幅
で、X方向に配線される第三アルミ配線用の中心線であ
る。同様に、下層の配線グリッド11はX方向に同一の
ピッチ幅で、Y方向に配線される第一アルミ配線用の中
心線、配線グリッド11の上層の配線グリッド21はX
方向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線される第二アル
ミ配線用の中心線、配線グリッド21の上層の配線グリ
ッド31はX方向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線さ
れる第三アルミ配線用の中心線である。
理を施したレイアウト図である。下層の配線グリッド1
0はY方向に同一のピッチ幅で、X方向に配線される第
一アルミ配線用の中心線、配線グリッド10の上層の配
線グリッド20はY方向に同一のピッチ幅で、X方向に
配線される第二アルミ配線用の中心線、配線グリッド2
0の上層の配線グリッド30はY方向に同一のピッチ幅
で、X方向に配線される第三アルミ配線用の中心線であ
る。同様に、下層の配線グリッド11はX方向に同一の
ピッチ幅で、Y方向に配線される第一アルミ配線用の中
心線、配線グリッド11の上層の配線グリッド21はX
方向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線される第二アル
ミ配線用の中心線、配線グリッド21の上層の配線グリ
ッド31はX方向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線さ
れる第三アルミ配線用の中心線である。
【0003】図4において、X方向に第一アルミ電源配
線110、111、第一アルミ信号配線120、12
1、122、123が、配線グリッド10を中心線とし
て配置されている。
線110、111、第一アルミ信号配線120、12
1、122、123が、配線グリッド10を中心線とし
て配置されている。
【0004】次に、上層にあたる第二アルミ信号配線2
10、211、212、213、214、215がY方
向に、配線グリッド21を中心線として配置されてい
る。そして、更に上層の第三アルミ信号配線310、3
11、312、313が、第一アルミ信号配線と同じく
X方向に、配線グリッド30を中心線として配置されて
いる。
10、211、212、213、214、215がY方
向に、配線グリッド21を中心線として配置されてい
る。そして、更に上層の第三アルミ信号配線310、3
11、312、313が、第一アルミ信号配線と同じく
X方向に、配線グリッド30を中心線として配置されて
いる。
【0005】図4においては、配線グリッドの始点座標
を、全ての層において同一に設定しており、配線ピッチ
幅も同一であるため、第一アルミ信号配線120と第三
アルミ信号配線310との間、第一アルミ信号配線12
1と第三アルミ信号配線312との間、第一アルミ信号
配線122、123と第三アルミ信号配線313との間
で、完全なオーバーラップが生じている。
を、全ての層において同一に設定しており、配線ピッチ
幅も同一であるため、第一アルミ信号配線120と第三
アルミ信号配線310との間、第一アルミ信号配線12
1と第三アルミ信号配線312との間、第一アルミ信号
配線122、123と第三アルミ信号配線313との間
で、完全なオーバーラップが生じている。
【0006】上記したように、半導体集積回路の自動レ
イアウト技術においては、配線の多層化が進むにつれ隣
接配線間距離の縮小、及び、上層配線とのオーバーラッ
プ現象は避けられなくなっている。これによって、配線
間において発生する寄生容量が、クロストークを引き起
こす原因として問題となっている。
イアウト技術においては、配線の多層化が進むにつれ隣
接配線間距離の縮小、及び、上層配線とのオーバーラッ
プ現象は避けられなくなっている。これによって、配線
間において発生する寄生容量が、クロストークを引き起
こす原因として問題となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、グリッド線に沿っ
て多層の配線処理を行う半導体集積回路の自動レイアウ
ト方法において、グリッド線をずらすことで、配線のオ
ーバラップをなくし、以て、異なる配線層間の寄生容量
を低減することを可能にした新規な半導体集積回路の自
動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路
及びこの方法を記録した記録媒体を提供するものであ
る。
した従来技術の欠点を改良し、特に、グリッド線に沿っ
て多層の配線処理を行う半導体集積回路の自動レイアウ
ト方法において、グリッド線をずらすことで、配線のオ
ーバラップをなくし、以て、異なる配線層間の寄生容量
を低減することを可能にした新規な半導体集積回路の自
動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路
及びこの方法を記録した記録媒体を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
【0009】即ち、本発明に係わる半導体集積回路の第
1態様は、第1の方向に配線された第1の配線層と、前
記第1の方向に直交する第2の方向に配線された第2及
び第3の配線層とを少なくとも有する半導体集積回路で
あって、前記第1の方向に配線された第1の配線層を互
いに挟む前記第2の方向に配線された第2及び第3の配
線層の配線が、互いに所定の距離だけずらされて配線さ
れていることを特徴とするものであり、叉、第2態様
は、前記ずらされた距離は、この半導体集積回路の配線
ピッチ幅のほぼ1/2であることを特徴とするものであ
る。
1態様は、第1の方向に配線された第1の配線層と、前
記第1の方向に直交する第2の方向に配線された第2及
び第3の配線層とを少なくとも有する半導体集積回路で
あって、前記第1の方向に配線された第1の配線層を互
いに挟む前記第2の方向に配線された第2及び第3の配
線層の配線が、互いに所定の距離だけずらされて配線さ
れていることを特徴とするものであり、叉、第2態様
は、前記ずらされた距離は、この半導体集積回路の配線
ピッチ幅のほぼ1/2であることを特徴とするものであ
る。
【0010】叉、本発明に係わる半導体集積回路の自動
レイアウト方法の第1態様は、X方向のグリッド線に沿
って配線される第1の配線層と、前記X方向に直交する
Y方向のグリッド線に沿って配線される第2及び第3の
配線層とを少なくとも有する半導体集積回路の自動レイ
アウト方法において、前記第1の配線層を互いに挟む前
記Y方向に配線される第2及び第3の配線層のグリッド
線が、互いに重ならないように、前記第3の配線層のグ
リッド線を、前記第2の配線層のグリッド線に対してず
らし、その後、前記グリッド線に沿って配線することを
特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記第3の配
線層のグリッド線は、前記第2の配線層のグリッド線間
に位置していることを特徴とするものであり、叉、第3
態様は、前記第3の配線層のグリッド線は、前記第2の
配線層のグリッド線間のほぼ中央に位置していることを
特徴とするものである。
レイアウト方法の第1態様は、X方向のグリッド線に沿
って配線される第1の配線層と、前記X方向に直交する
Y方向のグリッド線に沿って配線される第2及び第3の
配線層とを少なくとも有する半導体集積回路の自動レイ
アウト方法において、前記第1の配線層を互いに挟む前
記Y方向に配線される第2及び第3の配線層のグリッド
線が、互いに重ならないように、前記第3の配線層のグ
リッド線を、前記第2の配線層のグリッド線に対してず
らし、その後、前記グリッド線に沿って配線することを
特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記第3の配
線層のグリッド線は、前記第2の配線層のグリッド線間
に位置していることを特徴とするものであり、叉、第3
態様は、前記第3の配線層のグリッド線は、前記第2の
配線層のグリッド線間のほぼ中央に位置していることを
特徴とするものである。
【0011】叉、本発明に係わる半導体集積回路の自動
レイアウト方法を記録した記録媒体の第1態様は、X方
向のグリッド線に沿って配線される第1の配線層と、前
記X方向に直交するY方向のグリッド線に沿って配線さ
れる第2及び第3の配線層とを少なくとも有する半導体
集積回路の自動レイアウト方法のコンピュータプログラ
ムを記録した記録媒体であって、前記第1の配線層を互
いに挟む前記Y方向に配線される第2及び第3の配線層
のグリッド線が、互いに重ならないように、前記第3の
配線層のグリッド線を、前記第2の配線層のグリッド線
に対してずらす処理を行うステップを少なくとも含むこ
とを特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記第3
の配線層のグリッド線は、前記第2の配線層のグリッド
線間に位置していることを特徴とするものであり、叉、
第3態様は、前記第3の配線層のグリッド線は、前記第
2の配線層のグリッド線間のほぼ中央に位置しているこ
とを特徴とするものである。
レイアウト方法を記録した記録媒体の第1態様は、X方
向のグリッド線に沿って配線される第1の配線層と、前
記X方向に直交するY方向のグリッド線に沿って配線さ
れる第2及び第3の配線層とを少なくとも有する半導体
集積回路の自動レイアウト方法のコンピュータプログラ
ムを記録した記録媒体であって、前記第1の配線層を互
いに挟む前記Y方向に配線される第2及び第3の配線層
のグリッド線が、互いに重ならないように、前記第3の
配線層のグリッド線を、前記第2の配線層のグリッド線
に対してずらす処理を行うステップを少なくとも含むこ
とを特徴とするものであり、叉、第2態様は、前記第3
の配線層のグリッド線は、前記第2の配線層のグリッド
線間に位置していることを特徴とするものであり、叉、
第3態様は、前記第3の配線層のグリッド線は、前記第
2の配線層のグリッド線間のほぼ中央に位置しているこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係わる半導体集積回路の
自動レイアウト方法は、配線処理を行う際に、一律のピ
ッチ幅を持つ配線グリッドの始点座標を、配線層によっ
て異なる値に設定することを特徴とする。配線グリッド
は、格子状にX方向およびY方向一律のピッチ幅で敷か
れており、自動レイアウトにおける配線処理の際には、
このグリッド線を中心として配線パスが配置される。従
って、配線グリッドの始点座標をずらすことで、オーバ
ラップをなくすことが出来るのである。
自動レイアウト方法は、配線処理を行う際に、一律のピ
ッチ幅を持つ配線グリッドの始点座標を、配線層によっ
て異なる値に設定することを特徴とする。配線グリッド
は、格子状にX方向およびY方向一律のピッチ幅で敷か
れており、自動レイアウトにおける配線処理の際には、
このグリッド線を中心として配線パスが配置される。従
って、配線グリッドの始点座標をずらすことで、オーバ
ラップをなくすことが出来るのである。
【0013】
【実施例】以下に、本発明に係わる半導体集積回路の自
動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路
及びこの方法を記録した記録媒体の具体例を図面を参照
しながら詳細に説明する。
動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路
及びこの方法を記録した記録媒体の具体例を図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0014】(第1の具体例)図1(a)は、本発明の
半導体集積回路の自動レイアウト方法を用いて製造した
半導体集積回路を示す図、(b)は、配線層が積層され
ている状態を模式的に示した断面図であって、これらの
図には、第1の方向に配線された第1の配線層200
と、前記第1の方向に直交する第2の方向に配線された
第2及び第3の配線層100、300とを少なくとも有
する半導体集積回路であって、前記第1の方向に配線さ
れた第1の配線層200を互いに挟む前記第2の方向に
配線された第2及び第3の配線層100、300の配線
が、互いに所定の距離だけずらされて配線されているこ
とを特徴とする半導体集積回路が示され、又、前記ずら
された距離は、この半導体集積回路の配線ピッチ幅のほ
ぼ1/2であることを特徴とする半導体集積回路が示さ
れている。
半導体集積回路の自動レイアウト方法を用いて製造した
半導体集積回路を示す図、(b)は、配線層が積層され
ている状態を模式的に示した断面図であって、これらの
図には、第1の方向に配線された第1の配線層200
と、前記第1の方向に直交する第2の方向に配線された
第2及び第3の配線層100、300とを少なくとも有
する半導体集積回路であって、前記第1の方向に配線さ
れた第1の配線層200を互いに挟む前記第2の方向に
配線された第2及び第3の配線層100、300の配線
が、互いに所定の距離だけずらされて配線されているこ
とを特徴とする半導体集積回路が示され、又、前記ずら
された距離は、この半導体集積回路の配線ピッチ幅のほ
ぼ1/2であることを特徴とする半導体集積回路が示さ
れている。
【0015】以下に、第1の具体例を更に詳細に説明す
る。
る。
【0016】始めに、本発明の方法を用いて、自動配線
処理を施したレイアウト図の具体例を図1に示す。
処理を施したレイアウト図の具体例を図1に示す。
【0017】図1において、下層の配線グリッド10’
はY方向に同一のピッチ幅で、X方向に配線される第一
アルミ配線用の中心線、配線グリッド10’の上層の配
線グリッド20’はY方向に同一のピッチ幅で、X方向
に配線される第二アルミ配線用の中心線、配線グリッド
20’の上層の配線グリッド30’は始点座標をY方向
へ半グリッドずらし、Y方向に同一のピッチ幅で、X方
向に配線される第三アルミ配線用の中心線である。同様
に、下層の配線グリッド11’はX方向に同一のピッチ
幅で、Y方向に配線される第一アルミ配線用の中心線、
配線グリッド11’の上層の配線グリッド21’はX方
向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線される第二アルミ
配線用の中心線、配線グリッド21’の上層の配線グリ
ッド31’は、始点座標をX方向へ半グリッドずらし、
X方向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線される第三ア
ルミ配線用の中心線である。
はY方向に同一のピッチ幅で、X方向に配線される第一
アルミ配線用の中心線、配線グリッド10’の上層の配
線グリッド20’はY方向に同一のピッチ幅で、X方向
に配線される第二アルミ配線用の中心線、配線グリッド
20’の上層の配線グリッド30’は始点座標をY方向
へ半グリッドずらし、Y方向に同一のピッチ幅で、X方
向に配線される第三アルミ配線用の中心線である。同様
に、下層の配線グリッド11’はX方向に同一のピッチ
幅で、Y方向に配線される第一アルミ配線用の中心線、
配線グリッド11’の上層の配線グリッド21’はX方
向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線される第二アルミ
配線用の中心線、配線グリッド21’の上層の配線グリ
ッド31’は、始点座標をX方向へ半グリッドずらし、
X方向に同一のピッチ幅で、Y方向に配線される第三ア
ルミ配線用の中心線である。
【0018】なお、何れの配線層においても、配線グリ
ッド間の間隔は同一ピッチである。
ッド間の間隔は同一ピッチである。
【0019】図1に示したように、始点座標変更後の自
動配線処理では、図4とほぼ同等の接続が施されてい
る。第三アルミ信号配線においては、中心線となる配線
グリッド30’,31’が半グリッドずらされたことに
よって、ともにX方向に配線された第一アルミ信号配線
120’,121’,122’,123’とのオーバー
ラップが解消されている。
動配線処理では、図4とほぼ同等の接続が施されてい
る。第三アルミ信号配線においては、中心線となる配線
グリッド30’,31’が半グリッドずらされたことに
よって、ともにX方向に配線された第一アルミ信号配線
120’,121’,122’,123’とのオーバー
ラップが解消されている。
【0020】尚、上記した始点座標とは、図3に示した
ように、グリッド線の左右の端の位置、グリッド線の上
下の端の位置をいい、この始点座標は、チップサイズに
応じて変わるようになっている。
ように、グリッド線の左右の端の位置、グリッド線の上
下の端の位置をいい、この始点座標は、チップサイズに
応じて変わるようになっている。
【0021】次に、本発明の手法を導入するための手順
を説明する。
を説明する。
【0022】図2は、半導体集積回路の自動レイアウト
方法を示したフローチャートである。始めに、設計ルー
ルに基づいたテクノロジファイルを読み込み(ステップ
A1)、次に、チップのフロアプランを行う(ステップ
A2)。配線グリッドのピッチ幅や座標は、この段階で
確定される。次に、自動レイアウトツールにて、電源の
配線を行い(ステップA3)、次に、セルの配置を行う
(ステップA4)。従来の方法では、このまま配線処理
まで行うが、本発明の方法では、配線処理を行う手前で
中間ファイルを出力し(ステップA5)、この中間ファ
イルに含まれる所定の配線層のグリッド線に対して、配
線グリッドの始点座標を変更する処理を行い(ステップ
A6)。配線グリッドの始点座標を変更した中間ファイ
ルを生成する(ステップA7)。この設定変更を行った
中間ファイルを読み込み、自動レイアウトツールにて配
線処理を実施する(ステップA8)。但し、ステップA
5からステップA7までの処理は全て自動で行い、マニ
ュアルで人手が介入することはない。
方法を示したフローチャートである。始めに、設計ルー
ルに基づいたテクノロジファイルを読み込み(ステップ
A1)、次に、チップのフロアプランを行う(ステップ
A2)。配線グリッドのピッチ幅や座標は、この段階で
確定される。次に、自動レイアウトツールにて、電源の
配線を行い(ステップA3)、次に、セルの配置を行う
(ステップA4)。従来の方法では、このまま配線処理
まで行うが、本発明の方法では、配線処理を行う手前で
中間ファイルを出力し(ステップA5)、この中間ファ
イルに含まれる所定の配線層のグリッド線に対して、配
線グリッドの始点座標を変更する処理を行い(ステップ
A6)。配線グリッドの始点座標を変更した中間ファイ
ルを生成する(ステップA7)。この設定変更を行った
中間ファイルを読み込み、自動レイアウトツールにて配
線処理を実施する(ステップA8)。但し、ステップA
5からステップA7までの処理は全て自動で行い、マニ
ュアルで人手が介入することはない。
【0023】次に、配線グリッドの始点座標を変更する
処理について説明する。
処理について説明する。
【0024】第1の方法は、配線グリッドの始点座標を
ずらす値、即ち、規定値nをあらかじめ設定しておき、
ステップA5の中間ファイルに含まれる所定の配線層の
グリッド線に対し、規定値nを加算もしくは減算する方
法である。ステップA5の中間ファイルには、各アルミ
配線層の配線グリッドを格子状に敷き詰めるため、配線
ピッチ幅(例えば1.36μmピッチの場合136)お
よびX方向とY方向の始点座標(チップ中心の原点座標
0に対するチップ側面部の位置座標)が記述されてい
る。規定値nは、配線が同一ピッチ上に重ならないよう
にするため、配線ピッチ幅が136の場合、0<n<1
36に設定しなければならない。このように、対象とな
るアルミ配線層に対し、始点座標に規定値nを加算もし
くは減算することによって、配線グリッドが重なること
なく同一方向へ移動する事が出来る。
ずらす値、即ち、規定値nをあらかじめ設定しておき、
ステップA5の中間ファイルに含まれる所定の配線層の
グリッド線に対し、規定値nを加算もしくは減算する方
法である。ステップA5の中間ファイルには、各アルミ
配線層の配線グリッドを格子状に敷き詰めるため、配線
ピッチ幅(例えば1.36μmピッチの場合136)お
よびX方向とY方向の始点座標(チップ中心の原点座標
0に対するチップ側面部の位置座標)が記述されてい
る。規定値nは、配線が同一ピッチ上に重ならないよう
にするため、配線ピッチ幅が136の場合、0<n<1
36に設定しなければならない。このように、対象とな
るアルミ配線層に対し、始点座標に規定値nを加算もし
くは減算することによって、配線グリッドが重なること
なく同一方向へ移動する事が出来る。
【0025】なお、配線グリッドの始点座標を変更する
処理については、以下のようにしても良い。
処理については、以下のようにしても良い。
【0026】(第2の具体例)第2の具体例は、配線グ
リッドの始点座標を変更する他の方法である。
リッドの始点座標を変更する他の方法である。
【0027】第2の具体例では、ステップA5で生成し
た中間ファイルの配線ピッチ幅を読み取り、積算結果を
任意の移動距離とし、始点座標へ加算もしくは減算する
方法である。
た中間ファイルの配線ピッチ幅を読み取り、積算結果を
任意の移動距離とし、始点座標へ加算もしくは減算する
方法である。
【0028】対象とするアルミ配線用の配線ピッチ幅の
項目を読み取り、その配線ピッチ幅が136であるなら
ば、例えば始点座標からの移動距離を半ピッチ分とする
ために、配線ピッチ幅の1/2である68を移動距離と
する。対象となるアルミ配線層に対し、始点座標に68
を加算もしくは減算することによって、配線グリッドが
重なることなく同一方向へ移動される。
項目を読み取り、その配線ピッチ幅が136であるなら
ば、例えば始点座標からの移動距離を半ピッチ分とする
ために、配線ピッチ幅の1/2である68を移動距離と
する。対象となるアルミ配線層に対し、始点座標に68
を加算もしくは減算することによって、配線グリッドが
重なることなく同一方向へ移動される。
【0029】(第3の具体例)第3の具体例は、テーブ
ルを用いて、配線グリッドの始点座標を変更する方法で
ある。
ルを用いて、配線グリッドの始点座標を変更する方法で
ある。
【0030】予め用意するテーブルは、配線グリッドの
ピッチ幅、X方向とY方向に一律の配線ピッチ幅毎に記
した始点座標のデータを有する。始点座標の最大値は、
目的とするチップサイズに応じて、若干大き目に指定し
ておけばよい。また、この始点座標は、アルミ配線層毎
に同一の設定とするが、移動の対象となるアルミ配線層
の始点座標のみ、任意の移動距離を演算した結果の始点
座標とする。ステップA6における処理としては、ステ
ップA5で生成した中間ファイルよりチップサイズを読
み取り、チップサイズから配線ピッチ幅以内に相当する
始点座標の値を、アルミ配線層毎に参照するテーブルか
ら読み込み、ステップA7で修正した中間ファイルとし
て出力する。
ピッチ幅、X方向とY方向に一律の配線ピッチ幅毎に記
した始点座標のデータを有する。始点座標の最大値は、
目的とするチップサイズに応じて、若干大き目に指定し
ておけばよい。また、この始点座標は、アルミ配線層毎
に同一の設定とするが、移動の対象となるアルミ配線層
の始点座標のみ、任意の移動距離を演算した結果の始点
座標とする。ステップA6における処理としては、ステ
ップA5で生成した中間ファイルよりチップサイズを読
み取り、チップサイズから配線ピッチ幅以内に相当する
始点座標の値を、アルミ配線層毎に参照するテーブルか
ら読み込み、ステップA7で修正した中間ファイルとし
て出力する。
【0031】ここでのテーブルとは、あらかじめ作成し
たグリッド線の書式を、ファイル形式で保存しておくも
のである。
たグリッド線の書式を、ファイル形式で保存しておくも
のである。
【0032】舞台的には、以下のように配線層毎に始点
座標をピッチの倍数で記述し、チップサイズに応じて自
由に始点座標を選択できるようにする(ここでは、設計
するチップサイズの範囲が、およそ20,000〜4
0,000程度と仮定している)。
座標をピッチの倍数で記述し、チップサイズに応じて自
由に始点座標を選択できるようにする(ここでは、設計
するチップサイズの範囲が、およそ20,000〜4
0,000程度と仮定している)。
【0033】自動レイアウト上で得たチップサイズの情
報から、配線ピッチ幅(例えば、136)以内に相当す
る値を抽出させる。第3層においては、1、2層から任
意の距離だけ移動させた値を設定しておく。以下の例で
は、第3層は、1、2層から1/2グリッドずらした値
を設定している。
報から、配線ピッチ幅(例えば、136)以内に相当す
る値を抽出させる。第3層においては、1、2層から任
意の距離だけ移動させた値を設定しておく。以下の例で
は、第3層は、1、2層から1/2グリッドずらした値
を設定している。
【0034】なお、以下の例では、配線ピッチ幅が、
1.36μmであるとして、記述した例である。 (1)配線層1の書式テーブル TRACKS X 20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X 20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X 20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; : (中略) : TRACKS X 40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; (2)配線層2の書式テーブル TRACKS X 20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; TRACKS X -20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; TRACKS Y 20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; TRACKS Y -20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; : (以下、配線層1と同様) : : (3)配線層3の書式テーブル TRACKS X 20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -20060 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -20060 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X 20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X 20468 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 20460 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; : <中略> : TRACKS X 40188 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -40052 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 40188 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -40052 STEP 136 LAYER METAL1 ; 以下は、上記したテーブルから、第3層のみを1/2グ
リッドずらせた場合の記述であり、X方向の始点座標
は、±36312、Y方向の始点座標は、±3495
2、配線ピッチ幅は、1.36μmである。 (1)配線層1、配線層2 TRACKS X 36312 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; TRACKS X -36312 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; TRACKS Y 34952 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; TRACKS Y -34952 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; (2)配線層3 TRACKS X 36380 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -36244 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 35020 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -34884 STEP 136 LAYER METAL3 ;
1.36μmであるとして、記述した例である。 (1)配線層1の書式テーブル TRACKS X 20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -20128 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X 20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -20264 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X 20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -20400 STEP 136 LAYER METAL1 ; : (中略) : TRACKS X 40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -40120 STEP 136 LAYER METAL1 ; (2)配線層2の書式テーブル TRACKS X 20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; TRACKS X -20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; TRACKS Y 20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; TRACKS Y -20128 STEP 136 LAYER METAL2 ; : (以下、配線層1と同様) : : (3)配線層3の書式テーブル TRACKS X 20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -20060 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -20060 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X 20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -20196 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X 20468 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 20460 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -20332 STEP 136 LAYER METAL3 ; : <中略> : TRACKS X 40188 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS X -40052 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y 40188 STEP 136 LAYER METAL1 ; TRACKS Y -40052 STEP 136 LAYER METAL1 ; 以下は、上記したテーブルから、第3層のみを1/2グ
リッドずらせた場合の記述であり、X方向の始点座標
は、±36312、Y方向の始点座標は、±3495
2、配線ピッチ幅は、1.36μmである。 (1)配線層1、配線層2 TRACKS X 36312 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; TRACKS X -36312 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; TRACKS Y 34952 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; TRACKS Y -34952 STEP 136 LAYER METAL1 METAL2 ; (2)配線層3 TRACKS X 36380 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS X -36244 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y 35020 STEP 136 LAYER METAL3 ; TRACKS Y -34884 STEP 136 LAYER METAL3 ;
【発明の効果】本発明に係わる半導体集積回路の自動レ
イアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及び
この方法を記録した記録媒体は、上述のように構成した
ので、同一方向に配線される異なるアルミ配線層間の完
全なオーバーラップ配線が大幅に減少した状態で配線が
施される。これにより、従来のオーバーラップ配線の寄
生容量に対して、本発明のものでは、寄生容量が著しく
低減し、その結果、クロストークを防止することが出来
る。
イアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及び
この方法を記録した記録媒体は、上述のように構成した
ので、同一方向に配線される異なるアルミ配線層間の完
全なオーバーラップ配線が大幅に減少した状態で配線が
施される。これにより、従来のオーバーラップ配線の寄
生容量に対して、本発明のものでは、寄生容量が著しく
低減し、その結果、クロストークを防止することが出来
る。
【0035】しかも、構成が簡単であるから、実施も容
易であるなど、優れた特徴を有する。
易であるなど、優れた特徴を有する。
【図1】本発明の方法を用いた半導体集積回路の自動レ
イアウト方法の流れ図である。
イアウト方法の流れ図である。
【図2】本発明の配線レイアウトの手順を示す流れ図で
ある。
ある。
【図3】グリッド線の始点座標を説明する図である。
【図4】従来技術による配線レイアウト図である。
10’、20’、30’、11’、21’、31’ グ
リッド線 110’、111’、120’、121’、122’、
123’ 下層の配線 210’、211’、212’、213’、214’、
215’ 中間層の配線 310’、311’、312’、313’ 最上層の配
線
リッド線 110’、111’、120’、121’、122’、
123’ 下層の配線 210’、211’、212’、213’、214’、
215’ 中間層の配線 310’、311’、312’、313’ 最上層の配
線
Claims (8)
- 【請求項1】 第1の方向に配線された第1の配線層
と、前記第1の方向に直交する第2の方向に配線された
第2及び第3の配線層とを少なくとも有する半導体集積
回路であって、 前記第1の方向に配線された第1の配線層を互いに挟む
前記第2の方向に配線された第2及び第3の配線層の配
線が、互いに所定の距離だけずらされて配線されている
ことを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記ずらされた距離は、この半導体集積
回路の配線ピッチ幅のほぼ1/2であることを特徴とす
る請求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】 X方向のグリッド線に沿って配線される
第1の配線層と、前記X方向に直交するY方向のグリッ
ド線に沿って配線される第2及び第3の配線層とを少な
くとも有する半導体集積回路の自動レイアウト方法にお
いて、 前記第1の配線層を互いに挟む前記Y方向に配線される
第2及び第3の配線層のグリッド線が、互いに重ならな
いように、前記第3の配線層のグリッド線を、前記第2
の配線層のグリッド線に対してずらし、その後、前記グ
リッド線に沿って配線することを特徴とする半導体集積
回路の自動レイアウト方法。 - 【請求項4】 前記第3の配線層のグリッド線は、前記
第2の配線層のグリッド線間に位置していることを特徴
とする請求項3記載の半導体集積回路の自動レイアウト
方法。 - 【請求項5】 前記第3の配線層のグリッド線は、前記
第2の配線層のグリッド線間のほぼ中央に位置している
ことを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路の自動
レイアウト方法。 - 【請求項6】 X方向のグリッド線に沿って配線される
第1の配線層と、前記X方向に直交するY方向のグリッ
ド線に沿って配線される第2及び第3の配線層とを少な
くとも有する半導体集積回路の自動レイアウト方法のコ
ンピュータプログラムを記録した記録媒体であって、 前記第1の配線層を互いに挟む前記Y方向に配線される
第2及び第3の配線層のグリッド線が、互いに重ならな
いように、前記第3の配線層のグリッド線を、前記第2
の配線層のグリッド線に対してずらす処理を行うステッ
プを少なくとも含むことを特徴とする半導体集積回路の
自動レイアウト方法を記録した記録媒体。 - 【請求項7】 前記第3の配線層のグリッド線は、前記
第2の配線層のグリッド線間に位置していることを特徴
とする請求項6記載の半導体集積回路の自動レイアウト
方法を記録した記録媒体。 - 【請求項8】 前記第3の配線層のグリッド線は、前記
第2の配線層のグリッド線間のほぼ中央に位置している
ことを特徴とする請求項6記載の半導体集積回路の自動
レイアウト方法を記録した記録媒体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000191750A JP2002009160A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 半導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体 |
| US09/888,992 US6571379B2 (en) | 2000-06-26 | 2001-06-25 | Semiconductor integrated circuit and semiconductor integrated circuit wiring layout method |
| EP01115301A EP1168207A2 (en) | 2000-06-26 | 2001-06-25 | Semiconductor integrated circuit and semiconductor integrated circuit wiring layout method |
| KR1020010036165A KR20020001582A (ko) | 2000-06-26 | 2001-06-25 | 반도체 집적 회로와 반도체 집적 회로 배선 레이아웃 방법 |
| CN01118864A CN1331491A (zh) | 2000-06-26 | 2001-06-26 | 半导体集成电路以及半导体集成电路布线布局 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000191750A JP2002009160A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 半導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002009160A true JP2002009160A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18690999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000191750A Pending JP2002009160A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 半導体集積回路の自動レイアウト方法、この方法で製造した半導体集積回路及びこの方法を記録した記録媒体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6571379B2 (ja) |
| EP (1) | EP1168207A2 (ja) |
| JP (1) | JP2002009160A (ja) |
| KR (1) | KR20020001582A (ja) |
| CN (1) | CN1331491A (ja) |
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