JP2002005178A - ボールの軌道溝構造 - Google Patents
ボールの軌道溝構造Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/005—Guide rails or tracks for a linear bearing, i.e. adapted for movement of a carriage or bearing body there along
-
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- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
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- F16C29/0635—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are provided as bores in a main body of the U-shaped carriage, e.g. the main body of the U-shaped carriage is a single part with end caps provided at each end
- F16C29/0638—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are provided as bores in a main body of the U-shaped carriage, e.g. the main body of the U-shaped carriage is a single part with end caps provided at each end with balls
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Abstract
(57)【要約】
【課題】軌道溝形状を線接触にして単位面圧を下げ、油
膜切れが生じにくい構造とすることにより、定格荷重を
高め得るボールの軌道溝構造を安価に提供する。 【解決手段】軌道溝5を、断面がボール1の曲率半径よ
り大きい曲率半径の第1円弧部6と、第1円弧部6の中
央部に設けられ断面がボール1の曲率半径とほぼ同一の
曲率半径の第2円弧部7と、を備えた形状とし、ボール
1が第2円弧部7に線接触する構成とした。
膜切れが生じにくい構造とすることにより、定格荷重を
高め得るボールの軌道溝構造を安価に提供する。 【解決手段】軌道溝5を、断面がボール1の曲率半径よ
り大きい曲率半径の第1円弧部6と、第1円弧部6の中
央部に設けられ断面がボール1の曲率半径とほぼ同一の
曲率半径の第2円弧部7と、を備えた形状とし、ボール
1が第2円弧部7に線接触する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボール軸受,直
線ボール案内装置,ボールスプライン,ボールねじ,等
速ジョイント等のボールを転動案内する軌道溝の構造に
関する。
線ボール案内装置,ボールスプライン,ボールねじ,等
速ジョイント等のボールを転動案内する軌道溝の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のボールの軌道溝は、図6
(A),(B)に示すように、ボール100の直径のほ
ぼ55%程度の曲率半径R0の断面円弧形状に成形さ
れ、ボール接触部は軌道溝101,102に対して点接
触となっていた。図6(A)の軌道溝101は、接触ポ
イントP1が2点のいわゆるサーキュラーアーク溝であ
り、図6(B)の軌道溝102は、接触ポイントP2が
4点のいわゆるゴシックアーチ溝である。
(A),(B)に示すように、ボール100の直径のほ
ぼ55%程度の曲率半径R0の断面円弧形状に成形さ
れ、ボール接触部は軌道溝101,102に対して点接
触となっていた。図6(A)の軌道溝101は、接触ポ
イントP1が2点のいわゆるサーキュラーアーク溝であ
り、図6(B)の軌道溝102は、接触ポイントP2が
4点のいわゆるゴシックアーチ溝である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボールの軌道溝構造では、図2(D),図4(D)に示
すように、荷重が一点に集中して単位面積当たりの接触
面圧が大きく、油膜切れによる摩耗が生じやすいので定
格荷重を大きくすることができなかった。本発明の目的
は、軌道溝形状を線接触にして単位面圧を下げ油膜切れ
が生じにくい構造とすることにより、定格荷重を高め得
るボールの軌道溝構造を安価に提供することにある。
ボールの軌道溝構造では、図2(D),図4(D)に示
すように、荷重が一点に集中して単位面積当たりの接触
面圧が大きく、油膜切れによる摩耗が生じやすいので定
格荷重を大きくすることができなかった。本発明の目的
は、軌道溝形状を線接触にして単位面圧を下げ油膜切れ
が生じにくい構造とすることにより、定格荷重を高め得
るボールの軌道溝構造を安価に提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にあっては、従来のボール軌道溝の点接触
構造に代えて、ボールの線接触構造とした。すなわち、
ボールが転がり接触する軌道溝のボール接触部を所定幅
だけボールと同一の曲率半径にしてボールが線接触する
構成としたことを特徴とする。
め、この発明にあっては、従来のボール軌道溝の点接触
構造に代えて、ボールの線接触構造とした。すなわち、
ボールが転がり接触する軌道溝のボール接触部を所定幅
だけボールと同一の曲率半径にしてボールが線接触する
構成としたことを特徴とする。
【0005】具体的には、前記軌道溝を、断面がボール
の半径より大きい曲率半径の第1円弧部と、第1円弧部
の中央部に設けられ断面がボールの半径と同一の曲率半
径の第2円弧部と、を備えた形状とし、前記ボールが第
2円弧部に線接触する構成としたことを特徴とする。ま
た、前記軌道溝の谷部を隔てた左右2つの斜面に、それ
ぞれ断面がボールの半径より大きい曲率半径の第1円弧
部と、該第1円弧部の中央部に設けられ断面がボールの
半径と同一の曲率半径の第2円弧部と、を左右対称に設
けた形状とし、前記ボールが前記左右2つの第2円弧部
に線接触する構成としたことを特徴とする。
の半径より大きい曲率半径の第1円弧部と、第1円弧部
の中央部に設けられ断面がボールの半径と同一の曲率半
径の第2円弧部と、を備えた形状とし、前記ボールが第
2円弧部に線接触する構成としたことを特徴とする。ま
た、前記軌道溝の谷部を隔てた左右2つの斜面に、それ
ぞれ断面がボールの半径より大きい曲率半径の第1円弧
部と、該第1円弧部の中央部に設けられ断面がボールの
半径と同一の曲率半径の第2円弧部と、を左右対称に設
けた形状とし、前記ボールが前記左右2つの第2円弧部
に線接触する構成としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。 [実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態1に係
るボールの軌道溝構造を示している。この実施の形態1
は、ボールが転がり接触する軌道溝5のボール接触部を
所定幅S0だけボール1と同一の曲率半径R2にしてボ
ール1が線接触する構成としたもので、具体的には、軌
道溝5が、断面がボール1の半径より大きい曲率半径R
1の第1円弧部6と、この第1円弧部6の中央部に設け
られ断面がボール1の曲率半径と同一の曲率半径R2の
第2円弧部7と、を備えた形状となっており、ボール1
が第2円弧部7に線接触する構成となっている。図2
(A)は本発明の軌道溝5の形状、図2(C)は従来の
軌道溝101の形状を比較して示している。従来の軌道
溝101は単一の円弧によって構成されているのに対
し、本発明の軌道溝5は異なる曲率半径R1,R2の2
つの円弧によって構成される。第1円弧部6の曲率半径
R1は、従来の軌道溝101の曲率半径R0と同様に、
ボール径の55%程度に設定される。なお、NC技術に
よって正確なロータリドレッサができるので、ロータリ
ドレッサを改良するのみで、砥石を上記したような軌道
溝5形状に正確に加工できる。
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。 [実施の形態1]図1は、この発明の実施の形態1に係
るボールの軌道溝構造を示している。この実施の形態1
は、ボールが転がり接触する軌道溝5のボール接触部を
所定幅S0だけボール1と同一の曲率半径R2にしてボ
ール1が線接触する構成としたもので、具体的には、軌
道溝5が、断面がボール1の半径より大きい曲率半径R
1の第1円弧部6と、この第1円弧部6の中央部に設け
られ断面がボール1の曲率半径と同一の曲率半径R2の
第2円弧部7と、を備えた形状となっており、ボール1
が第2円弧部7に線接触する構成となっている。図2
(A)は本発明の軌道溝5の形状、図2(C)は従来の
軌道溝101の形状を比較して示している。従来の軌道
溝101は単一の円弧によって構成されているのに対
し、本発明の軌道溝5は異なる曲率半径R1,R2の2
つの円弧によって構成される。第1円弧部6の曲率半径
R1は、従来の軌道溝101の曲率半径R0と同様に、
ボール径の55%程度に設定される。なお、NC技術に
よって正確なロータリドレッサができるので、ロータリ
ドレッサを改良するのみで、砥石を上記したような軌道
溝5形状に正確に加工できる。
【0007】このような軌道溝構造とすれば、従来の点
接触の軌道溝構造と比較すると、ボールの接触長S0が
従来より長くなるので、負荷容量は数倍大きくなる。ま
た、線接触とすることにより差動すべりが生じるが、潤
滑油の作用によって接触面の摩耗を防止することができ
る。図2(B),(D)には、本発明のボールの軌道溝
構造を適用した転がり接触装置と、従来の単一円弧の軌
道溝101を備えた転がり接触装置の面圧分布を比較し
て示している。転がり接触装置は、相対移動する2部材
の対向面に形成された軌道溝間にボールが転動自在に挟
み込まれる。従来の単一円弧の軌道溝101の場合に
は、ボール100が点接触となり軌道溝に加わる荷重は
狭い範囲に集中して単位面積当たりの荷重である単位面
圧P0が大きくなる。これに対して本発明の場合、ボー
ル100が線接触となり軌道溝に加わる荷重は広い範囲
に分散されて単位面圧pが小さくなるので、ボール接触
部に形成される油膜が切れるおそれがなく、すべり軸受
と同様にすべり面に油膜が存在するので摩耗が防止され
て長寿命化を図ることができる。接触長さS0の両端と
ボール中心Oとを結ぶ線のなす角をボールの接触中心角
θ1と定義すると、この接触中心角θ1は、10〜45
度程度が好適である。この接触中心角θ1は、大きい定
格荷重が必要な場合には大きい角度に、低い定格荷重で
よければ小さい角度に、必要に応じて適宜選択される。
接触の軌道溝構造と比較すると、ボールの接触長S0が
従来より長くなるので、負荷容量は数倍大きくなる。ま
た、線接触とすることにより差動すべりが生じるが、潤
滑油の作用によって接触面の摩耗を防止することができ
る。図2(B),(D)には、本発明のボールの軌道溝
構造を適用した転がり接触装置と、従来の単一円弧の軌
道溝101を備えた転がり接触装置の面圧分布を比較し
て示している。転がり接触装置は、相対移動する2部材
の対向面に形成された軌道溝間にボールが転動自在に挟
み込まれる。従来の単一円弧の軌道溝101の場合に
は、ボール100が点接触となり軌道溝に加わる荷重は
狭い範囲に集中して単位面積当たりの荷重である単位面
圧P0が大きくなる。これに対して本発明の場合、ボー
ル100が線接触となり軌道溝に加わる荷重は広い範囲
に分散されて単位面圧pが小さくなるので、ボール接触
部に形成される油膜が切れるおそれがなく、すべり軸受
と同様にすべり面に油膜が存在するので摩耗が防止され
て長寿命化を図ることができる。接触長さS0の両端と
ボール中心Oとを結ぶ線のなす角をボールの接触中心角
θ1と定義すると、この接触中心角θ1は、10〜45
度程度が好適である。この接触中心角θ1は、大きい定
格荷重が必要な場合には大きい角度に、低い定格荷重で
よければ小さい角度に、必要に応じて適宜選択される。
【0008】たとえば、ボール径9.525mmの場
合、接触中心角θ1が40度の条件でヘルツの弾性理論
により静定格荷重C0を計算して従来の点接触構造と比
較すると、本願発明の場合には、C0が、2460kg
f、従来例の場合には、C0が、556kgfとなり、
本願発明が従来の4倍程度になる。
合、接触中心角θ1が40度の条件でヘルツの弾性理論
により静定格荷重C0を計算して従来の点接触構造と比
較すると、本願発明の場合には、C0が、2460kg
f、従来例の場合には、C0が、556kgfとなり、
本願発明が従来の4倍程度になる。
【0009】このボールの軌道溝構造は、ラジアル軸受
に適用した場合、ボールが断面円弧状の軌道溝に対して
所定長さ線接触しているので、円弧状にラジアル軸受で
ありながら、内,外輪の軸方向の位置決めを図ることが
でき、また軽スラストも受けることができる。さらに、
面振れも抑制することができる。
に適用した場合、ボールが断面円弧状の軌道溝に対して
所定長さ線接触しているので、円弧状にラジアル軸受で
ありながら、内,外輪の軸方向の位置決めを図ることが
でき、また軽スラストも受けることができる。さらに、
面振れも抑制することができる。
【0010】[実施の形態2]図3は、この発明の実施
の形態2に係るボールの軌道溝構造を例示している。こ
のボール軸受は、軌道溝15を中央の谷部を隔てた左右
2つの斜面を軌道面151,152とし、各軌道面15
1,152を、断面がボール11の曲率半径より大きい
曲率半径の第1円弧部16と、この第1円弧部16の中
央部に設けられ断面がボール11の曲率半径とほぼ同一
の曲率半径の第2円弧部17と、を左右対称に設けた形
状とし、ボール1が一対の軌道溝15の各軌道面15
1,152に設けられる左右2つの第2円弧部17,1
7に線接触する構成となっている。
の形態2に係るボールの軌道溝構造を例示している。こ
のボール軸受は、軌道溝15を中央の谷部を隔てた左右
2つの斜面を軌道面151,152とし、各軌道面15
1,152を、断面がボール11の曲率半径より大きい
曲率半径の第1円弧部16と、この第1円弧部16の中
央部に設けられ断面がボール11の曲率半径とほぼ同一
の曲率半径の第2円弧部17と、を左右対称に設けた形
状とし、ボール1が一対の軌道溝15の各軌道面15
1,152に設けられる左右2つの第2円弧部17,1
7に線接触する構成となっている。
【0011】図4(A)は本発明の軌道溝15の形状、
図4(C)は従来のボール軸受の軌道溝102の形状を
比較して示している。従来の軌道溝102は左右斜面が
それぞれボール半径よりも大きい曲率半径R0の単一の
円弧によって構成されているのに対し、本発明の軌道溝
15は異なる曲率半径R1,R2の2つの円弧によって
構成される。第1円弧部16の曲率半径R1は、従来の
軌道溝102の曲率半径R0と同様に、ボール径の55
%程度に設定される。なお、この実施の形態の軌道溝1
5についても、NC加工によりロータリドレッサを改良
するのみで、砥石を上記したような軌道溝15形状に正
確に加工できる。
図4(C)は従来のボール軸受の軌道溝102の形状を
比較して示している。従来の軌道溝102は左右斜面が
それぞれボール半径よりも大きい曲率半径R0の単一の
円弧によって構成されているのに対し、本発明の軌道溝
15は異なる曲率半径R1,R2の2つの円弧によって
構成される。第1円弧部16の曲率半径R1は、従来の
軌道溝102の曲率半径R0と同様に、ボール径の55
%程度に設定される。なお、この実施の形態の軌道溝1
5についても、NC加工によりロータリドレッサを改良
するのみで、砥石を上記したような軌道溝15形状に正
確に加工できる。
【0012】この実施の形態2でも、実施の形態1と同
様に、従来の4点接触の軌道溝構造と比較すると、ボー
ル11の接触長S1が長くなるので、従来の4点接触構
造に比べて負荷容量は数倍大きくなり、また、単位面積
当たりの荷重が小さくなり長寿命化を図ることができ
る。ボールの接触中心角θ2は、10°〜30°程度が
好適で、従来の4点接触の軌道溝構造の4倍程度の負荷
容量が得られる。図4(B),(D)には、本実施の形
態2のボールの軌道溝構造を適用した転がり接触装置
と、従来の左右斜面に単一円弧の軌道溝102を備えた
転がり接触装置の面圧分布を比較して示している。転が
り接触装置は、ボール軸受のように相対移動する2部材
の対向面に形成された軌道溝間にボールが転動自在に挟
み込まれる。従来の軌道溝102の場合には、ボール1
00が軌道溝の左右各斜面に点接触となり単位面圧P0
が大きくなる。これに対して本発明の場合、ボール10
0が線接触となり軌道溝15の左右各軌道面151,1
52に加わる単位面圧pが小さくなる。
様に、従来の4点接触の軌道溝構造と比較すると、ボー
ル11の接触長S1が長くなるので、従来の4点接触構
造に比べて負荷容量は数倍大きくなり、また、単位面積
当たりの荷重が小さくなり長寿命化を図ることができ
る。ボールの接触中心角θ2は、10°〜30°程度が
好適で、従来の4点接触の軌道溝構造の4倍程度の負荷
容量が得られる。図4(B),(D)には、本実施の形
態2のボールの軌道溝構造を適用した転がり接触装置
と、従来の左右斜面に単一円弧の軌道溝102を備えた
転がり接触装置の面圧分布を比較して示している。転が
り接触装置は、ボール軸受のように相対移動する2部材
の対向面に形成された軌道溝間にボールが転動自在に挟
み込まれる。従来の軌道溝102の場合には、ボール1
00が軌道溝の左右各斜面に点接触となり単位面圧P0
が大きくなる。これに対して本発明の場合、ボール10
0が線接触となり軌道溝15の左右各軌道面151,1
52に加わる単位面圧pが小さくなる。
【0013】また、ボール11は、対向する軌道面15
1,151;152,152間の2方向の接触方向を有
するが、通常はいずれかの接触方向に荷重が作用し、そ
の接触方向にボールが転がる。ボール11にプリロード
がかかっていて両方向に荷重が作用していても、外力が
かかると荷重のバランスで荷重が大きい方の接触方向に
ボール11は転がる。ボール11が転がる方向の接触部
は線接触状態なので、差動すべりが生じるものの、単位
面積当たりの接触面圧が小さく、ボール接触部に形成さ
れる油膜が切れるおそれがない。また、他方向の接触部
はすべり接触となるが、やはり単位面積当たりの接触面
圧が小さく、油膜が切れることがない。したがって、す
べり軸受と同様にすべり面に油膜が存在するので摩耗が
防止されて長寿命化を図ることができる。
1,151;152,152間の2方向の接触方向を有
するが、通常はいずれかの接触方向に荷重が作用し、そ
の接触方向にボールが転がる。ボール11にプリロード
がかかっていて両方向に荷重が作用していても、外力が
かかると荷重のバランスで荷重が大きい方の接触方向に
ボール11は転がる。ボール11が転がる方向の接触部
は線接触状態なので、差動すべりが生じるものの、単位
面積当たりの接触面圧が小さく、ボール接触部に形成さ
れる油膜が切れるおそれがない。また、他方向の接触部
はすべり接触となるが、やはり単位面積当たりの接触面
圧が小さく、油膜が切れることがない。したがって、す
べり軸受と同様にすべり面に油膜が存在するので摩耗が
防止されて長寿命化を図ることができる。
【0014】[他の実施の形態]なお、本発明のボール
の軌道溝構造は、図6に従来例で示したようなボール軸
受の他に、図5に示すような直線ボール案内装置につい
ても適用可能である。すなわち、この直線ボール案内装
置は、ボール21を介して相対移動する2部材としての
軌道軸22と移動ブロック23の対向面に、ボール21
が転動自在に接触する一対の軌道溝24,25が設けら
れており、軌道溝24,25を中央の谷部を隔てた左右
2つの斜面を軌道面241,242;251,252と
し、各軌道面241,242;251,252を、断面
がボール21の曲率半径より大きい曲率半径の第1円弧
部26と、この第1円弧部26の中央部に設けられ断面
がボール21の曲率半径とほぼ同一の曲率半径の第2円
弧部27と、を左右対称に設け、ボール1が一対の軌道
溝24,25の各軌道面241,242;251,25
2に設けられる4つの第2円弧部27,27,27,2
7に線接触する構成となっている。なお、本考案はボー
ル軸受や直線ボール案内装置に限らず、不図示のボール
ねじ装置,ボールスプライン,等速ジョイント等の種々
の転がり接触装置に採用することができる。
の軌道溝構造は、図6に従来例で示したようなボール軸
受の他に、図5に示すような直線ボール案内装置につい
ても適用可能である。すなわち、この直線ボール案内装
置は、ボール21を介して相対移動する2部材としての
軌道軸22と移動ブロック23の対向面に、ボール21
が転動自在に接触する一対の軌道溝24,25が設けら
れており、軌道溝24,25を中央の谷部を隔てた左右
2つの斜面を軌道面241,242;251,252と
し、各軌道面241,242;251,252を、断面
がボール21の曲率半径より大きい曲率半径の第1円弧
部26と、この第1円弧部26の中央部に設けられ断面
がボール21の曲率半径とほぼ同一の曲率半径の第2円
弧部27と、を左右対称に設け、ボール1が一対の軌道
溝24,25の各軌道面241,242;251,25
2に設けられる4つの第2円弧部27,27,27,2
7に線接触する構成となっている。なお、本考案はボー
ル軸受や直線ボール案内装置に限らず、不図示のボール
ねじ装置,ボールスプライン,等速ジョイント等の種々
の転がり接触装置に採用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、軌道溝のボール接触部を所定幅だけボールと同一の
曲率半径にしてボールが線接触する構造としたので、単
位面積当たりの接触面圧が小さくなって潤滑油の油膜切
れによる摩耗を防止することができ、定格荷重を大きく
することができる。また、NC技術によって正確なロー
タリドレッサができるので、ロータリドレッサを改良す
るのみで本発明の軌道溝形状を正確に加工でき、従来の
同一の設備で、従来より高荷重の製品を提供することが
できる。
は、軌道溝のボール接触部を所定幅だけボールと同一の
曲率半径にしてボールが線接触する構造としたので、単
位面積当たりの接触面圧が小さくなって潤滑油の油膜切
れによる摩耗を防止することができ、定格荷重を大きく
することができる。また、NC技術によって正確なロー
タリドレッサができるので、ロータリドレッサを改良す
るのみで本発明の軌道溝形状を正確に加工でき、従来の
同一の設備で、従来より高荷重の製品を提供することが
できる。
【図1】 図1は本発明の実施の形態1に係るボールの
軌道溝構造の要部断面図である。
軌道溝構造の要部断面図である。
【図2】 図2(A)は図1のボール軌道溝の拡大断面
図、同図(B)は図1のボール軌道溝を備えた転がり接
触装置の接触面圧分布を示す図、同図(C)は従来のボ
ール軌道溝の拡大断面図、同図(D)は従来のボール軌
道溝を備えた転がり接触装置の接触面圧分布を示す図で
ある。
図、同図(B)は図1のボール軌道溝を備えた転がり接
触装置の接触面圧分布を示す図、同図(C)は従来のボ
ール軌道溝の拡大断面図、同図(D)は従来のボール軌
道溝を備えた転がり接触装置の接触面圧分布を示す図で
ある。
【図3】 図3(A)は本発明の実施の形態2に係るボ
ールの軌道溝構造の要部断面図である。
ールの軌道溝構造の要部断面図である。
【図4】 図4(A)は図3のボール軌道溝の拡大断面
図、同図(B)は図3のボール軌道溝を備えた転がり接
触装置の接触面圧分布を示す図、同図(C)は従来のボ
ール軌道溝の拡大断面図、同図(D)は従来のボール軌
道溝を備えた転がり接触装置の接触面圧分布を示す図で
ある。
図、同図(B)は図3のボール軌道溝を備えた転がり接
触装置の接触面圧分布を示す図、同図(C)は従来のボ
ール軌道溝の拡大断面図、同図(D)は従来のボール軌
道溝を備えた転がり接触装置の接触面圧分布を示す図で
ある。
【図5】 図5(A)は本発明の実施の形態3に係るボ
ールの軌道溝構造が適用された直線ボール案内装置の断
面図、同図(B)は同図(A)の軌道溝部分の拡大断面
図である。
ールの軌道溝構造が適用された直線ボール案内装置の断
面図、同図(B)は同図(A)の軌道溝部分の拡大断面
図である。
【図6】 図5(A),(B)は従来のボール軌道溝構
造が適用されたボール軸受の要部断面図である。
造が適用されたボール軸受の要部断面図である。
1 ボール、5 軌道溝、6 第1円弧部、7 第2円
弧部、11 ボール、15 軌道溝、16 第1円弧
部、17 第2円弧部、151 軌道面,152 軌道
面 21 ボール、 22 軌道軸、23 移動ブロック、
24,25 軌道溝 26 第1円弧部、27 第2円弧部 241,242;251,252 軌道面
弧部、11 ボール、15 軌道溝、16 第1円弧
部、17 第2円弧部、151 軌道面,152 軌道
面 21 ボール、 22 軌道軸、23 移動ブロック、
24,25 軌道溝 26 第1円弧部、27 第2円弧部 241,242;251,252 軌道面
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 25/24 F16H 25/24 J
Claims (3)
- 【請求項1】 ボールが転がり接触する軌道溝のボール
接触部を所定幅だけボールと同一の曲率半径にしてボー
ルが線接触する構成としたことを特徴とするボールの軌
道溝構造。 - 【請求項2】 前記軌道溝を、断面がボールの半径より
大きい曲率半径の第1円弧部と、該第1円弧部の中央部
に設けられ断面がボールの半径と同一の曲率半径の第2
円弧部と、を備えた形状とし、 前記ボールが前記第2円弧部に線接触する構成としたこ
とを特徴とする請求項1記載のボールの軌道溝構造。 - 【請求項3】 前記軌道溝の谷部を隔てた左右2つの斜
面に、それぞれ断面がボールの半径より大きい曲率半径
の第1円弧部と、該第1円弧部の中央部に設けられ断面
がボールの半径と同一の曲率半径の第2円弧部と、を左
右対称に設けた形状とし、 前記ボールが左右2つの第2円弧部に線接触する構成と
したことを特徴とする請求項1記載のボールの軌道溝構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000230010A JP2002005178A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ボールの軌道溝構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000230010A JP2002005178A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ボールの軌道溝構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002005178A true JP2002005178A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18723030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000230010A Pending JP2002005178A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ボールの軌道溝構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002005178A (ja) |
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-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000230010A patent/JP2002005178A/ja active Pending
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| A02 | Decision of refusal |
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