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JP2002004716A - 扉開閉装置 - Google Patents

扉開閉装置

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Publication number
JP2002004716A
JP2002004716A JP2000182209A JP2000182209A JP2002004716A JP 2002004716 A JP2002004716 A JP 2002004716A JP 2000182209 A JP2000182209 A JP 2000182209A JP 2000182209 A JP2000182209 A JP 2000182209A JP 2002004716 A JP2002004716 A JP 2002004716A
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Japan
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door
deceleration start
start position
deceleration
allowable range
Prior art date
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Application number
JP2000182209A
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English (en)
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Mitsumasa Mizuno
光政 水野
Jun Saito
潤 斎藤
Hironobu Hori
堀  宏展
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】扉の減速開始位置を自動的に設定することで扉
の重量等の違いによる停止位置のばらつきを抑える。 【解決手段】制御部43は電源投入後における1回目の
開動作及び閉動作の際に予め設定されている停止位置か
ら減速開始位置を計算し、その減速開始位置で減速を開
始した際に実際に扉6が停止する位置が予め設定された
停止位置の許容範囲外であれば、次回の開動作時又は閉
動作時の減速開始位置を調整し、扉6の停止した位置が
許容範囲内に収まるまで1動作毎に減速開始位置の調整
を繰り返し、扉6の停止した位置が許容範囲内に入れば
そのときの減速開始位置を記憶部45に記憶する。従っ
て、電源を投入するのみで自動的に減速開始位置が調整
され、重量等の違いによらずに扉6を所望の停止位置で
停止させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータを駆動源と
して扉を開閉する扉開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、モータを駆動源として扉を開
閉する扉開閉装置が種々提供されている。このような扉
開閉装置においては、扉の移動速度が予め設定された目
標速度に略一致するようにモータを制御している。ここ
で、図5は一般的な目標速度の設定例を表す曲線(以
下、「速度カーブ」という)であって、扉が開ききった
位置(全開位置)又は扉が閉まりきった位置(全閉位
置)を移動開始位置として移動開始位置から所定の定速
度(例えば、モータの能力に応じた最高速度)Vcまで
加速し(同図中における区間a)、定速度Vcで所定の
減速開始位置まで等速移動し(同図中における区間
b)、減速開始位置から減速を開始して所定の停止位置
で停止し(同図中における区間c)、停止位置に一定時
間停止した後(同図中における区間d)、再び停止位置
から全閉位置又は全開位置まで低速で徐行移動する(同
図中における区間e)という動作を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、扉には重量
が異なる様々な種類のものが存在するが、扉開閉装置と
しては重量の違いや移動時の摩擦抵抗等の違いに関係な
く同じように扉を移動させることが望まれる。しかしな
がら、扉の重量等の違いによって減速開始位置で減速を
開始してから実際に扉が停止するまでの制動距離が変化
して停止位置が変動してしまうため、停止位置から全開
位置又は全閉位置までの移動距離が長くなったり、反対
に全開位置又は全閉位置の手前で停止できずにドア枠に
衝突してしまう虞があった。一方、このような不具合を
回避するために調整用のボリューム抵抗を設けておき、
扉の重量等に応じて施工者が調整用ボリュームを調整す
ることも可能であるが、施工者が実際に扉の開閉を繰り
返しながらを調整しなければならないために調整に手間
がかかってしまう。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、扉の減速開始位置を自
動的に設定することで扉の重量等の違いによる停止位置
のばらつきを抑えることができる扉開閉装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、駆動源としてのモータと、扉の
位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段の検出結
果に応じてモータへの出力を変化させることにより扉の
移動速度を制御する制御手段と、扉の移動速度を制御す
るために必要な種々のデータを記憶する記憶手段とを備
え、全開位置又は全閉位置から所定の定速度まで加速
し、定速度で所定の減速開始位置まで等速移動し、減速
開始位置から減速を開始して所定の停止位置で停止し、
停止位置に一定時間停止した後に再び停止位置から全閉
位置又は全開位置まで扉を移動するように制御手段が速
度制御を行ってなる扉開閉装置であって、制御手段は、
記憶手段に減速開始位置のデータが記憶されていない初
期状態において、電源投入後の1回目の開動作及び閉動
作の際には記憶手段に予め記憶されている所定の停止位
置のデータから減速開始位置を計算し、計算で求めた減
速開始位置から減速を開始した際に実際に扉が停止する
位置が記憶手段に予め記憶されている許容範囲外であれ
ば、次回の動作時の減速開始位置を調整し、実際の扉の
停止位置が許容範囲内に収まるまで各回の動作毎に減速
開始位置の調整を繰り返し、許容範囲内に収まった場合
の減速開始位置のデータを記憶手段に記憶するととも
に、その後は記憶手段に記憶された減速開始位置で減速
を開始するように速度制御を行うことを特徴とし、従来
のように扉を開動作又は閉動作させる毎に施工者が調整
用ボリュームなどを用いて停止位置を調整するといった
手間がなくなり、電源を投入するのみで自動的に減速開
始位置が調整されて扉を所望の停止位置で停止させるこ
とができる。従って、扉の重量等の違いによって減速開
始位置で減速を開始してから実際に扉が停止するまでの
制動距離が変化して停止位置が変動してしまうことがな
く、停止位置から全開位置又は全閉位置までの移動距離
が長くなったり、反対に全開位置又は全閉位置の手前で
停止できずにドア枠に衝突してしまうというような不具
合の発生を防ぐことができる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、記憶手段として不揮発性メモリを用いてなり、制御
部は、電源投入時に記憶手段に減速開始位置のデータが
記憶されていれば記憶手段に記憶された減速開始位置で
減速を開始するとともに、記憶手段に減速開始位置のデ
ータが記憶されていなければ減速開始位置の調整を行う
ことを特徴とし、調整済みの減速開始位置のデータを不
揮発性メモリからなる記憶手段に記憶しているから、電
源の入切で減速開始位置のデータが消失してしまうこと
が無く、電源を投入するたびに減速開始位置の調整動作
を行わなくて済む。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、制御部は、調整中における実際の扉の停止位置が許
容範囲外であった場合の減速開始位置の調整量を予め設
定された所定値以下とすることを特徴とし、ある減速開
始位置から減速した際の扉の停止位置が許容範囲から大
きく外れる場合に、減速開始位置の調整値が実際の停止
位置と許容範囲との距離の差に従って大きくなり過ぎ、
次回の動作時に調整された減速開始位置から減速した際
の停止位置が許容範囲の逆方向に大きくずれてしまうと
いう問題が解消できる。
【0008】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、制御部は、調整中における実際の扉の停止位置が許
容範囲外であった場合の減速開始位置の調整量を、扉の
動作回数の増加に伴って減少させることを特徴とし、調
整中に扉が実際に停止した位置と停止位置の許容範囲の
位置や距離の関係によらず、減速開始位置を調整するた
めの動作を繰り返すことで停止位置が確実に許容範囲内
に収まるように減速開始位置を調整することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、扉の駆動源として可動子が
直進移動するリニアモータを用いて引き戸式の扉を開閉
するようにした実施形態について説明する。但し、回転
形のモータの回転運動をギアやベルト等の伝達機構を用
いて直進運動に変換したものを駆動源として用いてもよ
い。
【0010】図2および図3に示すように、引き戸式の
扉6の上部に永久磁石21を具備する可動子2を取り付
け、外枠5の一部を構成して扉6の上部を保持する鴨居
51に、可動子2と対向するように固定子1を設けてい
る。また、鴨居51の内部には後述する制御回路ブロッ
ク4が収納されている。なお、外枠5は鴨居51を上枠
とし、鴨居51の両端部に設けられて縦枠となる方立5
2と、鴨居51と対向するように建物の床面に設置され
て下枠となる敷居53とで構成される。而して、扉6は
鴨居51と敷居53により長手方向に移動可能なように
略保持され、鴨居51と2つの方立52と敷居53に四
方を囲まれた範囲内で移動可能となる。
【0011】ここで、扉6を移動させるリニアモータ
は、図3に示すように、コイル11及び鉄心12からな
り進行方向に沿って複数個配列された電磁石、各電磁石
を磁気的に結合する固定子ヨーク13で構成される固定
子1と、進行方向に沿って複数の磁極が交互に異極とな
るように電磁石と対向して配設された永久磁石21、永
久磁石21の磁極22同士を磁気的に結合する可動子ヨ
ーク23で構成される可動子2と、固定子1に対する可
動子2の相対的な位置を検出する複数の位置センサ31
を具備した位置センサブロック3と、永久磁石21との
相互作用により可動子2を移動させる推力を生じさせる
ように位置センサブロック3により検出した可動子2の
位置に応じたタイミングで各コイル11への通電を制御
する制御回路ブロック4とを備えている。
【0012】固定子ヨーク13は軟磁性材料により可動
子2の移動方向に沿った長尺形状に形成され、電磁石を
固着するための複数の穴(図示せず)が一定間隔で列設
されている。また、コイル11は合成樹脂等の絶縁性材
料により形成されたコイルボビン14の周囲に巻回され
ており、このコイルボビン14の中央部に設けた円筒形
の貫通穴に鉄心12を挿着することで電磁石が構成され
ている。そして、このように構成された複数個の電磁石
を、固定子ヨーク13に設けた上記穴に鉄心12の一端
側に突設した突起を嵌合し、かしめ等の適宜の方法で固
着することによって固定子1が構成してある。本実施形
態ではコイル11の相数を3相としてあり、これらのコ
イル11をY結線し、2相ずつ通電する方式を採用して
いる。
【0013】可動子2を構成する永久磁石21は移動方
向において複数の磁極22が交互に異極になるように設
けられており、隣接する磁極22の間の距離(間隔)は
一定となっている。この可動子2は1つの磁性体に複数
の磁極22ができるように着磁して形成するか、複数個
の永久磁石を可動子ヨーク23に取り付けることによっ
て形成される。なお、複数個の永久磁石を可動子ヨーク
23に取り付けた構造においては、各永久磁石がそれぞ
れ1つの磁極を構成する。
【0014】ここで、本実施形態では固定子1において
隣接する一対の電磁石間の距離(間隔)を一定として配
列してあり、さらに可動子2の長さと移動距離に応じた
一定間隔毎に、電磁石の間隔を上記一定距離よりも永久
磁石21の磁極22の2極分だけ広くした空間が設けて
あって、この空間に位置センサブロック3が配置され
る。
【0015】位置センサブロック3は、プリント基板3
2上に位置センサ31を3個配置してなり、絶縁材料製
のスペーサ33を介して固定子ヨーク13にネジ止め等
により固着されている。本実施形態では、位置センサ3
1として、磁極22が切り替わる時点でホール素子のア
ナログ出力がハイレベルとローレベルに切り替えるよう
にした回路をホール素子に一体化したホールICを用い
ている。もちろんホール素子と上記回路を別個に設けた
構成としてもよい。この位置センサブロック3はスペー
サ33を介して固定子ヨーク13にネジ止め等により固
着されており、スペーサ33によって鉄心12とほぼ同
じ高さに配置されている。
【0016】一方、制御回路ブロック40は、図1に示
すように直流電源から成る電源部41と、例えば逆起防
止用ダイオードDが逆並列に接続された6つのスイッチ
素子Qのブリッジ回路で構成されコイル1の各相(U
相、V相、W相の3相)を切り換える出力部42と、出
力部42の各スイッチ素子Qをスイッチング制御する制
御部43と、制御部43に対して扉6の移動を開始させ
るための起動信号を出力する起動スイッチ44と、後述
する減速開始位置等の各種のデータを記憶するための不
揮発性メモリ(EEPROM)からなる記憶部45とを
備えている。また、制御部43は、例えばCPUを主構
成要素とし、起動スイッチ44が閉成されてCPUの入
力ポートに起動信号が入力されると、位置センサ31か
らの位置検出信号を入力し、所定のプログラムに基づい
て出力部42のスイッチ素子Qを順次オンオフする。こ
の制御回路ブロック40により、固定子1の3相のコイ
ル11の内の2つの相のコイル11に常時電流を流すこ
とにより、永久磁石21を有する可動子2との間で可動
子2の長手方向に沿って移動する進行磁界を発生し、こ
の進行磁界によって永久磁石21との間で大略直線的な
長手方向に向けて移動し得る推力を得ることができる。
【0017】ところで、位置センサブロック3は本来コ
イル1の各相を切り替えるタイミングを検出するための
ものであって、図4(a)〜(c)に示すようにU,
V,Wの各相に対応した3個の位置センサ31から出力
されるパルス状の信号を検出信号として出力している。
本実施形態では、制御部43において何れかの相の検出
信号の立ち上がりに同期して立ち上がるとともに何れか
の相の検出信号の立ち下がりに同期して立ち下がるよう
なパルス信号を作成して位置検出信号としている(図4
(d)参照)。すなわち、永久磁石21の隣接する磁極
22の間隔は一定であるから、上記位置検出信号のパル
ス数をカウントすることにより基準位置(例えば、扉6
の全開位置又は全閉位置)からの移動距離として扉6の
位置を知ることができ、位置センサブロック3で位置検
出手段を構成している。但し、位置センサブロック3を
兼用する代わりに別途扉6の位置を検出するセンサ等を
設けてもよい。
【0018】ここで、制御部43にはCPUのメモリ以
外に不揮発性の記憶部45が設けてあるから、この記憶
部45に後述する減速開始位置等のデータを書き込むこ
とにより、一旦減速開始位置を決定するとCPUの主電
源をオフしても電源再投入後は瞬時に記憶部45に記憶
されている減速開始位置のデータを読み込み、再度減速
開始値の調整動作をしなくてよいような構成としてい
る。また、起動スイッチ44は扉6を動作させるための
トリガ信号(起動信号)を出力するスイッチで、人が操
作する押釦スイッチやワイヤレスリモコン、あるいは検
知エリア内の人の存非を検知して上記起動信号(検知信
号)を出力する人体検知センサ等の種々の構成が可能で
ある。
【0019】ところで本実施形態では、固定子1におい
て位置センサブロック3に隣接する電磁石以外は、隣接
する各一対の電磁石の間隔を一定として配列してあり、
また、可動子2の磁極22の間隔も一定としてある。可
動子2の磁極22の1極分の長さをLとすると、電磁石
を一定ピッチで配置してある部位における電磁石間の距
離は、5L/3になるように構成してある。また、位置
センサブロック3における隣接した位置センサ31同士
の間隔を2L/3としてある。
【0020】図3におけるU,V,Wの記号は各電磁石
(コイル11)の相(励磁相)を示している。ここで、
マイナス(−)が付加されている相のコイル11は、マ
イナスが付加されていない同相のコイル11と巻線方向
が逆向きになっていることを意味している。例えば、U
に対応するコイル11に上から見て右回りに通電される
ときは、−Uに対応するコイル11には左回りに通電さ
れる。つまり、コイル11の巻方向を同じ向きにしてお
けば、図示例ではコイル11をU,−V、W、−U、
V、−Wの順で配列してあり、これらのコイル11を2
相ずつ順次通電することにより、U,V→V,W→W,
U→U,Vというように循環的に通電する。また、それ
ぞれのコイル11はY結線されていることから、マイナ
スが付加されていないもの同士またはマイナスが付加さ
れているもの同士の2相は逆向きに通電される。例え
ば、図3においてU,Wが励磁されるときに、Uに対応
するコイル11とWに対応するコイル11とは逆向きに
通電される。言い換えると、固定子1において隣接して
いる2個ずつのコイル11が同時に同じ向きに通電さ
れ、通電されている2個のコイル11の組の左右に隣接
しているコイル11には通電されず、通電されないコイ
ル11を挟んで左右両側のコイル11の組は互いに逆向
きに通電されることになる。
【0021】ここで、制御部43の速度制御について簡
単に説明する。例えば、記憶部45には図5に示すよう
に加速時、等速時、減速時等における移動速度の目標値
(目標速度)が予め記憶させてあり、制御部43では、
実際の扉6の移動速度が記憶部45から読み出した目標
速度に略一致するように出力部42の各スイッチ素子Q
のデューティ比を可変している。具体的には制御部43
のCPUから与えられるデューティ指令値に応じてスイ
ッチ素子Qのデューティ比が決定される。すなわち、制
御部43のCPUは位置検出信号のパルス幅t[秒]を
計測し、このパルス幅tと位置検出信号のパターンの切
り替わりピッチL/3[mm]からL/(3t)[mm
/秒]として扉6の移動速度を算出し、算出した移動速
度と目標速度との差(偏差)を求め、例えば、今回まで
のサンプリングで求めた偏差に対してそれぞれの偏差の
値に応じた制御ゲイン(一般的なPI制御における比例
ゲイン)を乗算した値を加算して得た新たなデューティ
指令値に応じてスイッチ素子Qのデューティ比を可変す
ることにより、偏差を減少させて扉6の移動速度を目標
速度に略一致させるように制御している。なお、各偏差
に応じた制御ゲインは予め記憶部45に記憶させてあ
る。
【0022】ところで、従来技術において説明したよう
に、扉開閉装置としては扉6の重量の違いや移動時の摩
擦抵抗等の違いによって扉の停止位置に大きなばらつき
が生じないようにすることが望まれており、このために
は実際に使用される扉6に応じて減速開始位置を自動的
に調整すればよい。そこで、本発明では施工時等におい
て、実際に扉6を移動させて停止位置が所定の範囲内に
収まるように減速開始位置を自動的に調整することによ
り、扉6の重量等の違いによる停止位置のばらつきを抑
えることができるようにしている。
【0023】次に本実施形態における減速開始位置の調
整動作について説明する。なお、減速開始位置の調整は
扉6を全開位置から全閉位置に移動させる動作(閉動
作)、並びに全閉位置から全開位置に移動させる動作
(開動作)の何れの場合にも必要であるが、調整動作と
しては共通であるから開動作の場合についてのみ説明す
る。ここで、図5に示す速度カーブにおける定速度(最
高速度)Vcと、加速時の加速度と、減速時の負の加速
度と、停止位置の目標位置並びにその前後の許容範囲と
が制御部43の内蔵メモリ又は記憶部45に予め記憶さ
れている。なお、初期状態においては減速開始位置のデ
ータは記憶部45に記憶されていない。
【0024】電源投入時、制御部43は記憶部45に減
速開始位置のデータが記憶されているか否かを確認し、
記憶されていれば減速開始位置の調整を行わない。一
方、減速開始位置のデータが記憶されていなければ、減
速開始位置の調整動作を行う。まず、制御部43は速度
制御を行って扉6を定速度Vcまで加速し、定速度Vc
に到達した後は予め記憶されている停止位置の目標値及
び減速時の負の加速度から計算で求められる減速開始位
置まで等速で扉6を移動させる。減速開始位置の計算
は、例えば扉6の移動開始位置(今の場合は全閉位置)
から停止位置までの距離x[mm]、定速度Vc[m
m]及び減速時の負の加速度−a[mm/s2]の各値
を式x−1/2×Vc2/a[mm]に代入すればよ
い。そして、制御部43は扉6が上記計算により求めた
減速開始位置に到達すると減速を開始するのであるが、
減速開始位置に到達した後の調整動作を図6のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0025】制御部43では、位置センサ31で検出す
る扉6の位置が上記減速開始位置に到達すると(ステッ
プ1)、速度制御を行って扉6を負の加速度−a[mm
/s 2]で減速させ(ステップ2)、扉6が停止すれば
(ステップ3)、減速処理を終了して位置センサ31に
より扉6の停止した位置を測定する。そして、制御部4
3は、このときの停止位置が予め設定されている許容範
囲より手前であるか否かを判定し(ステップ4)、許容
範囲より手前で停止していると判定すれば、減速開始が
早すぎるということであるから減速開始位置を所定距離
(これを「調整値」と呼ぶ)だけ進めるように変更し
(ステップ5)、次回の開動作においても減速開始位置
の調整を継続する(ステップ6)。
【0026】一方、許容範囲より手前で停止していない
と判定した場合、制御部43は扉6の停止した位置が許
容範囲より先であるか否かを判定し(ステップ7)、許
容範囲より先で停止していると判定すれば、減速開始が
遅すぎるということであるから減速開始位置を調整値だ
け手前に戻すように変更し(ステップ8)、次回の開動
作においても減速開始位置の調整を継続する(ステップ
6)。
【0027】一方、許容範囲より先で停止していない、
すなわち扉6の停止した位置が許容範囲内に収まってい
れば、制御部43はこのときの減速開始位置を調整済み
のデータとして記憶部45に記憶し(ステップ9)、開
動作における減速開始位置の調整を終了するとともに、
次回の開動作からは記憶部45に記憶した調整済みの減
速開始位置のデータを用いて速度制御を行う(ステップ
10)。そして、閉動作についても同様の調整を行い、
開動作及び閉動作の両方で減速開始位置の調整が終了す
るまで上記調整動作を繰り返す。
【0028】上述のように本実施形態の制御部43で
は、電源投入後における1回目の開動作及び閉動作の際
に予め設定されている停止位置から減速開始位置を計算
し、その減速開始位置で減速を開始した際に実際に扉6
が停止する位置が予め設定された停止位置の許容範囲外
であれば、次回の開動作時又は閉動作時の減速開始位置
を調整し、扉6の停止した位置が許容範囲内に収まるま
で1動作毎に減速開始位置の調整を繰り返し、扉6の停
止した位置が許容範囲内に入ればそのときの減速開始位
置を記憶部45に記憶し、その後は記憶部45に記憶し
た減速開始位置で減速を開始するようにしている。この
ため、従来のように制御部43に調整用ボリュームなど
の手動による位置調整手段を設け、扉6を開動作又は閉
動作させる毎に施工者が停止位置を調整するといった手
間がなくなり、電源を投入するのみで自動的に減速開始
位置が調整されて扉6を所望の停止位置で停止させるこ
とができる。従って、扉6の重量等の違いによって減速
開始位置で減速を開始してから実際に扉6が停止するま
での制動距離が変化して停止位置が変動してしまうこと
がなく、停止位置から全開位置又は全閉位置までの移動
距離が長くなったり、反対に全開位置又は全閉位置の手
前で停止できずにドア枠に衝突してしまうというような
不具合の発生を防ぐことができる。さらに調整済みの減
速開始位置のデータを不揮発性メモリ(EEPROM)
からなる記憶部45に記憶しているから、電源の入切で
減速開始位置のデータが消失してしまうことが無く、電
源を投入するたびに減速開始位置の調整動作を行わなく
て済むという利点がある。
【0029】ところで、調整中における扉6の停止位置
が許容範囲外となった場合の調整値を、予め設定される
所定値以下とするのが望ましい。すなわち、ある減速開
始位置から減速した際の扉6の停止位置が許容範囲から
大きく外れる場合に、減速開始位置の調整値が実際の停
止位置と許容範囲との距離の差に従って大きくなり過
ぎ、次回の動作時に調整された減速開始位置から減速し
た際の停止位置が許容範囲の逆方向に大きくずれてしま
うという問題が解消できる。あるいは、上記調整値を、
1回目の開動作(又は閉動作)における扉6の停止位置
と許容範囲との差、2回目の開動作(又は閉動作)にお
ける扉6の停止位置と許容範囲との差の2分の1、3回
目の開動作(又は閉動作)における扉6の停止位置と許
容範囲との差の3分の1というように扉6の動作回数が
増加するにつれて徐々に減少するように変化させてもよ
い。但し、このように調整値を徐々に減少させる場合で
も調整値がゼロになってしまうと扉6が許容範囲外で停
止したときでも減速開始位置の調整ができなくなってし
まうから、調整値に下限値を設けておく必要がある。こ
のようにすれば、調整中に扉6が実際に停止した位置と
停止位置の許容範囲の位置や距離の関係によらず、減速
開始位置を調整するための動作を繰り返すことで停止位
置が確実に許容範囲内に収まるように減速開始位置を調
整することができる。
【0030】また、上記調整値を、位置センサ31の検
出精度L/3[mm]に基づいて、例えば1回目の動作
で許容範囲外となれば5L/3[mm]、2回目の動作
で許容範囲外となれば4L/3、3回目の動作で許容範
囲外となれば2L/3、4回目の動作で許容範囲外とな
ればL/3というように調整時における扉6の動作回数
のみに従った適当な値に設定したり、毎回の動作で許容
範囲と実際の停止位置との差に設定しても良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明は、駆動源としてのモー
タと、扉の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手
段の検出結果に応じてモータへの出力を変化させること
により扉の移動速度を制御する制御手段と、扉の移動速
度を制御するために必要な種々のデータを記憶する記憶
手段とを備え、全開位置又は全閉位置から所定の定速度
まで加速し、定速度で所定の減速開始位置まで等速移動
し、減速開始位置から減速を開始して所定の停止位置で
停止し、停止位置に一定時間停止した後に再び停止位置
から全閉位置又は全開位置まで扉を移動するように制御
手段が速度制御を行ってなる扉開閉装置であって、制御
手段は、記憶手段に減速開始位置のデータが記憶されて
いない初期状態において、電源投入後の1回目の開動作
及び閉動作の際には記憶手段に予め記憶されている所定
の停止位置のデータから減速開始位置を計算し、計算で
求めた減速開始位置から減速を開始した際に実際に扉が
停止する位置が記憶手段に予め記憶されている許容範囲
外であれば、次回の動作時の減速開始位置を調整し、実
際の扉の停止位置が許容範囲内に収まるまで各回の動作
毎に減速開始位置の調整を繰り返し、許容範囲内に収ま
った場合の減速開始位置のデータを記憶手段に記憶する
とともに、その後は記憶手段に記憶された減速開始位置
で減速を開始するように速度制御を行うことを特徴と
し、従来のように扉を開動作又は閉動作させる毎に施工
者が調整用ボリュームなどを用いて停止位置を調整する
といった手間がなくなり、電源を投入するのみで自動的
に減速開始位置が調整されて扉を所望の停止位置で停止
させることができ、その結果、扉の重量等の違いによっ
て減速開始位置で減速を開始してから実際に扉が停止す
るまでの制動距離が変化して停止位置が変動してしまう
ことがなく、停止位置から全開位置又は全閉位置までの
移動距離が長くなったり、反対に全開位置又は全閉位置
の手前で停止できずにドア枠に衝突してしまうというよ
うな不具合の発生を防ぐことができるという効果があ
る。
【0032】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、記憶手段として不揮発性メモリを用いてなり、制御
部は、電源投入時に記憶手段に減速開始位置のデータが
記憶されていれば記憶手段に記憶された減速開始位置で
減速を開始するとともに、記憶手段に減速開始位置のデ
ータが記憶されていなければ減速開始位置の調整を行う
ことを特徴とし、調整済みの減速開始位置のデータを不
揮発性メモリからなるからなる記憶手段に記憶している
から、電源の入切で減速開始位置のデータが消失してし
まうことが無く、電源を投入するたびに減速開始位置の
調整動作を行わなくて済むという効果がある。
【0033】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、制御部は、調整中における実際の扉の停止位置が許
容範囲外であった場合の減速開始位置の調整量を予め設
定された所定値以下とすることを特徴とし、ある減速開
始位置から減速した際の扉の停止位置が許容範囲から大
きく外れる場合に、減速開始位置の調整値が実際の停止
位置と許容範囲との距離の差に従って大きくなり過ぎ、
次回の動作時に調整された減速開始位置から減速した際
の停止位置が許容範囲の逆方向に大きくずれてしまうと
いう問題が解消できるという効果がある。
【0034】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、制御部は、調整中における実際の扉の停止位置が許
容範囲外であった場合の減速開始位置の調整量を、扉の
動作回数の増加に伴って減少させることを特徴とし、調
整中に扉が実際に停止した位置と停止位置の許容範囲の
位置や距離の関係によらず、減速開始位置を調整するた
めの動作を繰り返すことで停止位置が確実に許容範囲内
に収まるように減速開始位置を調整することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す概略回路構成図である。
【図2】同上の全体構成図である。
【図3】同上の側面断面図である。
【図4】(a)〜(c)は磁気センサの出力信号、
(d)は位置検出信号をそれぞれ示す波形図である。
【図5】同上の動作説明図である。
【図6】同上の動作説明用のフローチャートである。
【符号の説明】
1 固定子 2 可動子 3 位置センサブロック 6 扉 31 位置センサ 43 制御部 45 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 宏展 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2E052 AA01 AA02 BA02 CA06 CA07 DA02 DA04 DA08 DB02 DB04 DB08 EA16 EB01 EC01 GA10 GB12 GB15 GD01 GD06 GD07 KA13 KA14 KA15 5H540 AA10 BA03 BB03 BB06 BB09 DD07 EE05 EE14 FA02 FA03 FA12 FA21 FC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源としてのモータと、扉の位置を検
    出する位置検出手段と、位置検出手段の検出結果に応じ
    てモータへの出力を変化させることにより扉の移動速度
    を制御する制御手段と、扉の移動速度を制御するために
    必要な種々のデータを記憶する記憶手段とを備え、全開
    位置又は全閉位置から所定の定速度まで加速し、定速度
    で所定の減速開始位置まで等速移動し、減速開始位置か
    ら減速を開始して所定の停止位置で停止し、停止位置に
    一定時間停止した後に再び停止位置から全閉位置又は全
    開位置まで扉を移動するように制御手段が速度制御を行
    ってなる扉開閉装置であって、制御手段は、記憶手段に
    減速開始位置のデータが記憶されていない初期状態にお
    いて、電源投入後の1回目の開動作及び閉動作の際には
    記憶手段に予め記憶されている所定の停止位置のデータ
    から減速開始位置を計算し、計算で求めた減速開始位置
    から減速を開始した際に実際に扉が停止する位置が記憶
    手段に予め記憶されている許容範囲外であれば、次回の
    動作時の減速開始位置を調整し、実際の扉の停止位置が
    許容範囲内に収まるまで各回の動作毎に減速開始位置の
    調整を繰り返し、許容範囲内に収まった場合の減速開始
    位置のデータを記憶手段に記憶するとともに、その後は
    記憶手段に記憶された減速開始位置で減速を開始するよ
    うに速度制御を行うことを特徴とする扉開閉装置。
  2. 【請求項2】 記憶手段として不揮発性メモリを用いて
    なり、制御部は、電源投入時に記憶手段に減速開始位置
    のデータが記憶されていれば記憶手段に記憶された減速
    開始位置で減速を開始するとともに、記憶手段に減速開
    始位置のデータが記憶されていなければ減速開始位置の
    調整を行うことを特徴とする請求項1記載の扉開閉装
    置。
  3. 【請求項3】 制御部は、調整中における実際の扉の停
    止位置が許容範囲外であった場合の減速開始位置の調整
    量を予め設定された所定値以下とすることを特徴とする
    請求項1記載の扉開閉装置。
  4. 【請求項4】 制御部は、調整中における実際の扉の停
    止位置が許容範囲外であった場合の減速開始位置の調整
    量を、扉の動作回数の増加に伴って減少させることを特
    徴とする請求項1記載の扉開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008148484A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Nippon Pulse Motor Co Ltd シャフト型リニアモータの位置決め装置
CN112696112A (zh) * 2019-10-03 2021-04-23 株式会社有信 车辆开闭体的开闭控制装置
CN120575767A (zh) * 2025-07-29 2025-09-02 杭州兆鼎科技实业有限公司 一种防撞击柔性启动工业门的控制方法

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