JP2002003032A - ウェブ送給装置 - Google Patents
ウェブ送給装置Info
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- JP2002003032A JP2002003032A JP2000192151A JP2000192151A JP2002003032A JP 2002003032 A JP2002003032 A JP 2002003032A JP 2000192151 A JP2000192151 A JP 2000192151A JP 2000192151 A JP2000192151 A JP 2000192151A JP 2002003032 A JP2002003032 A JP 2002003032A
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- JP
- Japan
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- web
- feeding
- speed
- measurement pattern
- length measurement
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ウェブの送給距離において高い精度を得ること
ができるウェブ送給装置を提供する。 【解決手段】ウェブに光学的に読み取ることができる測
長パターンを印刷する測長パターン印刷手段と、前記ウ
ェブに印刷された測長パターンを光学的に読み取り送給
距離を計測する送給距離計測手段とを具えるようにした
ウェブ送給装置。
ができるウェブ送給装置を提供する。 【解決手段】ウェブに光学的に読み取ることができる測
長パターンを印刷する測長パターン印刷手段と、前記ウ
ェブに印刷された測長パターンを光学的に読み取り送給
距離を計測する送給距離計測手段とを具えるようにした
ウェブ送給装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェブをその加工装
置へ送給する技術分野に属する。特に、ウェブを停止さ
せて加工する装置への送給において、その送給距離に高
い精度が得られる送給装置に関する。
置へ送給する技術分野に属する。特に、ウェブを停止さ
せて加工する装置への送給において、その送給距離に高
い精度が得られる送給装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来のウェブ送給装置において、ウェブの
送給距離を計測する方法としては、ウェブに接触する測
長ローラが、ウェブの送給にともなって連れ回りした回
転数から計測する方法が知られている。この方法におい
ては、測長ローラとウェブとの間の接触状態が計測精度
に大きく係わる。そのため、測長ローラの表面材料に
は、測長ローラとウェブとの間の摩擦力を大きくする材
料が適用される。また、測長ローラの回転抵抗を小さく
する軸受や、慣性モーメントが小さくなるように軽い材
料が適用される。
送給距離を計測する方法としては、ウェブに接触する測
長ローラが、ウェブの送給にともなって連れ回りした回
転数から計測する方法が知られている。この方法におい
ては、測長ローラとウェブとの間の接触状態が計測精度
に大きく係わる。そのため、測長ローラの表面材料に
は、測長ローラとウェブとの間の摩擦力を大きくする材
料が適用される。また、測長ローラの回転抵抗を小さく
する軸受や、慣性モーメントが小さくなるように軽い材
料が適用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これにより測
長ローラとウェブとの間で生じる滑りは緩和されるもの
の依然として存在する。また、測長ローラ表面への塵の
付着、温度変化、等の他の要因にともなう計測誤差も多
く存在し、実使用環境においては、測長ローラの状態を
常に適正に維持することは極めて困難である。さらに、
ウェブの表面状態や送給態様における変化や変更が存在
する。このような理由で、連れ回りする測長ローラの回
転数からウェブの送給距離を決定する(制御する)従来
のウェブ送給装置においては、高い送給精度を得ること
ができない。
長ローラとウェブとの間で生じる滑りは緩和されるもの
の依然として存在する。また、測長ローラ表面への塵の
付着、温度変化、等の他の要因にともなう計測誤差も多
く存在し、実使用環境においては、測長ローラの状態を
常に適正に維持することは極めて困難である。さらに、
ウェブの表面状態や送給態様における変化や変更が存在
する。このような理由で、連れ回りする測長ローラの回
転数からウェブの送給距離を決定する(制御する)従来
のウェブ送給装置においては、高い送給精度を得ること
ができない。
【0004】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものである。その目的は、ウェブの送給距離におい
て高い精度を得ることができるウェブ送給装置を提供す
ることにある。
れたものである。その目的は、ウェブの送給距離におい
て高い精度を得ることができるウェブ送給装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題は下記の本発
明によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に
係るウェブ送給装置は、ウェブに光学的に読み取ること
ができる測長パターンを印刷する測長パターン印刷手段
と、前記ウェブに印刷された測長パターンを光学的に読
み取り送給距離を計測する送給距離計測手段とを具える
ようにしたものである。
明によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に
係るウェブ送給装置は、ウェブに光学的に読み取ること
ができる測長パターンを印刷する測長パターン印刷手段
と、前記ウェブに印刷された測長パターンを光学的に読
み取り送給距離を計測する送給距離計測手段とを具える
ようにしたものである。
【0006】本発明によれば、測長パターン印刷手段に
よりウェブに光学的に読み取ることができる測長パター
ンが印刷され、送給距離計測手段によりウェブに印刷さ
れた測長パターンが光学的に読み取られ送給距離が計測
される。すなわち、非接触で計測が行なわれ、計測精度
に大きく係わる接触状態の影響がなくなる。したがっ
て、ウェブの送給距離において高い精度を得ることがで
きるウェブ送給装置が提供される。
よりウェブに光学的に読み取ることができる測長パター
ンが印刷され、送給距離計測手段によりウェブに印刷さ
れた測長パターンが光学的に読み取られ送給距離が計測
される。すなわち、非接触で計測が行なわれ、計測精度
に大きく係わる接触状態の影響がなくなる。したがっ
て、ウェブの送給距離において高い精度を得ることがで
きるウェブ送給装置が提供される。
【0007】また本発明の請求項2に係るウェブ送給装
置は、請求項1に係るウェブ送給装置において、前記測
長パターン印刷手段は前記ウェブを一定速度で送給する
一定速度送給部に設けられ、前記送給距離計測手段は前
記ウェブの送給停止と高速送給とを組み合わせた高速間
欠送給部に設けられるようにしたものである。
置は、請求項1に係るウェブ送給装置において、前記測
長パターン印刷手段は前記ウェブを一定速度で送給する
一定速度送給部に設けられ、前記送給距離計測手段は前
記ウェブの送給停止と高速送給とを組み合わせた高速間
欠送給部に設けられるようにしたものである。
【0008】本発明によれば、ウェブを一定速度で送給
する一定速度送給部に測長パターン印刷手段が設けられ
るから測長パターンは高い印刷精度を有する。また、ウ
ェブの送給停止と高速送給とを組み合わせた高速間欠送
給部に送給距離計測手段が設けられるから高速間欠送給
におけるウェブの送給距離において高い精度を得ること
ができる。
する一定速度送給部に測長パターン印刷手段が設けられ
るから測長パターンは高い印刷精度を有する。また、ウ
ェブの送給停止と高速送給とを組み合わせた高速間欠送
給部に送給距離計測手段が設けられるから高速間欠送給
におけるウェブの送給距離において高い精度を得ること
ができる。
【0009】また本発明の請求項3に係るウェブ供給装
置は、請求項1または2に係るウェブ送給装置におい
て、前記測長パターンは製品には残らない前記ウェブの
余白部分に印刷するようにしたものである。本発明によ
れば、印刷したマークが製品に残ることがない。
置は、請求項1または2に係るウェブ送給装置におい
て、前記測長パターンは製品には残らない前記ウェブの
余白部分に印刷するようにしたものである。本発明によ
れば、印刷したマークが製品に残ることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
を説明する。本発明のウェブ送給装置における構成の一
例を図1に示す。図1において、1は測長パターン印刷
手段、2は送給距離計測手段、10は巻出部、20は停
止前バッファ、30は停止処理部、40は停止後バッフ
ァ、50は巻取部、100はウェブである。図1に示す
ように、ウェブ100(処理前)の巻取体(ロール)は
巻出部10において巻き出され、停止前バッファ20、
停止処理部30、停止後バッファ40を経て、巻取部5
0において巻き取られ、再びウェブ100(処理後)の
巻取体を形成する。
を説明する。本発明のウェブ送給装置における構成の一
例を図1に示す。図1において、1は測長パターン印刷
手段、2は送給距離計測手段、10は巻出部、20は停
止前バッファ、30は停止処理部、40は停止後バッフ
ァ、50は巻取部、100はウェブである。図1に示す
ように、ウェブ100(処理前)の巻取体(ロール)は
巻出部10において巻き出され、停止前バッファ20、
停止処理部30、停止後バッファ40を経て、巻取部5
0において巻き取られ、再びウェブ100(処理後)の
巻取体を形成する。
【0011】巻出部10と巻取部50において、ウェブ
100は連続的な動き(一定速送給)を行なう。一方、
停止処理部30は停止しているウェブ100に対して処
理を行なう部分である。すなわち、この停止処理部30
において、ウェブ100は送給停止と高速送給とを組み
合わせた間欠的な動きを行なう(高速間欠送給)。停止
前バッファ20と停止後バッファ40は、ウェブ100
を一時貯蔵することにより、その間におけるウェブ10
0の送給について整合性が得られるようにする。すなわ
ち、一定速送給と高速間欠送給における平均送給速度が
同一となるように、またウェブ100に弛みや張りが生
じないようにする。
100は連続的な動き(一定速送給)を行なう。一方、
停止処理部30は停止しているウェブ100に対して処
理を行なう部分である。すなわち、この停止処理部30
において、ウェブ100は送給停止と高速送給とを組み
合わせた間欠的な動きを行なう(高速間欠送給)。停止
前バッファ20と停止後バッファ40は、ウェブ100
を一時貯蔵することにより、その間におけるウェブ10
0の送給について整合性が得られるようにする。すなわ
ち、一定速送給と高速間欠送給における平均送給速度が
同一となるように、またウェブ100に弛みや張りが生
じないようにする。
【0012】測長パターン印刷手段1は、ウェブ100
に光学的に読み取ることができる測長パターンを印刷す
る。ウェブに測長パターンが印刷される状態の説明図を
図2に示す。図2において図1と同一部分には同一符号
を付してある。すなわち、1は測長パターン印刷手段、
3は測長パターン、100はウェブ、101は巻取体で
ある。ウェブ100としては、たとえば、印刷用紙、プ
ラスチックフィルム、金属箔、シャドウマスク用金属薄
板、精密エッチング用金属薄板、等である。また、測長
パターン印刷手段1における印刷方式としては、フレキ
ソ印刷、オフセット印刷、グラビア印刷、インクジェッ
ト印刷、レーザマーキング印刷、等を適用することがで
きる。
に光学的に読み取ることができる測長パターンを印刷す
る。ウェブに測長パターンが印刷される状態の説明図を
図2に示す。図2において図1と同一部分には同一符号
を付してある。すなわち、1は測長パターン印刷手段、
3は測長パターン、100はウェブ、101は巻取体で
ある。ウェブ100としては、たとえば、印刷用紙、プ
ラスチックフィルム、金属箔、シャドウマスク用金属薄
板、精密エッチング用金属薄板、等である。また、測長
パターン印刷手段1における印刷方式としては、フレキ
ソ印刷、オフセット印刷、グラビア印刷、インクジェッ
ト印刷、レーザマーキング印刷、等を適用することがで
きる。
【0013】本発明は、ウェブ100がどのようなもの
であるかによって限定されることはない。また、本発明
は、測長パターン印刷手段1における印刷方式によって
限定されることはない。ウェブ100がどのようなもの
であるかによって適正な印刷方式も当然異なるものであ
るから、個々の応用においては個々の条件に適合する組
み合わせを選択すればよい。
であるかによって限定されることはない。また、本発明
は、測長パターン印刷手段1における印刷方式によって
限定されることはない。ウェブ100がどのようなもの
であるかによって適正な印刷方式も当然異なるものであ
るから、個々の応用においては個々の条件に適合する組
み合わせを選択すればよい。
【0014】図2に示す一例においては、測長パターン
印刷手段1は巻取体101から巻き出された直後のウェ
ブ100に対して印刷を行なう。すなわち、巻出部10
において一定速度で送給されるウェブ100に対して印
刷が行なわれる。また、ウェブ100に印刷された測長
パターン3は、所定幅の黒い線と所定幅の白い線が所定
の間隔で交互に配列する白黒パターンである。ここで、
黒い線と白い線は、狭い意味での白黒の線ではなく、濃
淡、色相、反射、散乱、干渉、偏光、等の広い意味にお
ける光学的な特性が異なっている線であることを意味し
ている。
印刷手段1は巻取体101から巻き出された直後のウェ
ブ100に対して印刷を行なう。すなわち、巻出部10
において一定速度で送給されるウェブ100に対して印
刷が行なわれる。また、ウェブ100に印刷された測長
パターン3は、所定幅の黒い線と所定幅の白い線が所定
の間隔で交互に配列する白黒パターンである。ここで、
黒い線と白い線は、狭い意味での白黒の線ではなく、濃
淡、色相、反射、散乱、干渉、偏光、等の広い意味にお
ける光学的な特性が異なっている線であることを意味し
ている。
【0015】送給距離計測手段2は、ウェブ100に印
刷された測長パターン3を光学的に読み取り送給距離を
計測する。ウェブに印刷された測長パターンを読み取る
状態の説明図を図3に示す。図3において図1,2と同
一部分には同一符号を付してある。すなわち、2は送給
距離計測手段、3は測長パターン、4は検出信号波形、
100はウェブである。
刷された測長パターン3を光学的に読み取り送給距離を
計測する。ウェブに印刷された測長パターンを読み取る
状態の説明図を図3に示す。図3において図1,2と同
一部分には同一符号を付してある。すなわち、2は送給
距離計測手段、3は測長パターン、4は検出信号波形、
100はウェブである。
【0016】送給距離計測手段2は、光学的に測長パタ
ーンを検出して検出信号を出力する検出部と、その検出
信号に基づいて送給距離を演算する演算部とを有する。
検出部は、前述の白黒パターンにおける光学的な特性が
異なっている線のいずれを検出しているかによって異な
った電圧値、電流値、等の出力を行なう。測長パターン
3が、その白黒パターンであり、かつ、ウェブ100が
送給されている場合には、検出部は、図3に示すような
矩形波の検出信号波形4を検出信号として出力する。演
算部はこの検出信号における波数を計数する。そして、
その計数した波数にウェブ100に印刷された測長パタ
ーン3における波長(白黒一対の間隔)を乗算すること
により、送給距離を演算する。
ーンを検出して検出信号を出力する検出部と、その検出
信号に基づいて送給距離を演算する演算部とを有する。
検出部は、前述の白黒パターンにおける光学的な特性が
異なっている線のいずれを検出しているかによって異な
った電圧値、電流値、等の出力を行なう。測長パターン
3が、その白黒パターンであり、かつ、ウェブ100が
送給されている場合には、検出部は、図3に示すような
矩形波の検出信号波形4を検出信号として出力する。演
算部はこの検出信号における波数を計数する。そして、
その計数した波数にウェブ100に印刷された測長パタ
ーン3における波長(白黒一対の間隔)を乗算すること
により、送給距離を演算する。
【0017】上述のウェブ送給装置の構成において、次
に、その動作を説明する。まず、巻出部10において、
巻取体101から一定の速度でウェブ100が巻き出さ
れる。この速度は、前述のように一定速送給と高速間欠
送給における平均送給速度が同一となるように制御され
た速度である。測長パターン印刷手段1は、この巻き出
された直後のウェブ100に対して、測長パターン3を
印刷する。
に、その動作を説明する。まず、巻出部10において、
巻取体101から一定の速度でウェブ100が巻き出さ
れる。この速度は、前述のように一定速送給と高速間欠
送給における平均送給速度が同一となるように制御され
た速度である。測長パターン印刷手段1は、この巻き出
された直後のウェブ100に対して、測長パターン3を
印刷する。
【0018】測長パターン3を印刷されたウェブ100
は更に送給され停止前バッファ20に到達する。ウェブ
100は停止前バッファ20の入口においては一定速送
給されるが、出口においては高速間欠送給される。すな
わち、ウェブ100は停止前バッファ20において一時
貯蔵される。停止前バッファ20は、たとえば、所定数
の可動ローラと固定ローラとを有する。そして、その可
動ローラが位置を変えることにより停止前バッファ20
におけるウェブ100の経路長が変化するように構成さ
れている。この可動ローラはウェブ100のテンション
を所定の値とするように位置を変える。したがって、ウ
ェブ100に弛みや張りを生じることなく一時貯蔵が行
なわれる。
は更に送給され停止前バッファ20に到達する。ウェブ
100は停止前バッファ20の入口においては一定速送
給されるが、出口においては高速間欠送給される。すな
わち、ウェブ100は停止前バッファ20において一時
貯蔵される。停止前バッファ20は、たとえば、所定数
の可動ローラと固定ローラとを有する。そして、その可
動ローラが位置を変えることにより停止前バッファ20
におけるウェブ100の経路長が変化するように構成さ
れている。この可動ローラはウェブ100のテンション
を所定の値とするように位置を変える。したがって、ウ
ェブ100に弛みや張りを生じることなく一時貯蔵が行
なわれる。
【0019】前述した一定速送給と高速間欠送給におけ
る平均送給速度が同一となるようにする制御は、停止前
バッファ20におけるウェブ100の一時貯蔵量が所定
の範囲となるように行なわれる。一時貯蔵量は可動ロー
ラの位置によって検出することができる。一時貯蔵量が
所定の範囲を越える場合には、一定速送給における速度
設定を遅くする。または高速間欠送給における高速送給
速度設定を速くするか、高速間欠送給における停止処理
時間設定を短くする。逆に、一時貯蔵量が所定の範囲に
達しない場合には、一定速送給における速度設定を速く
する。または高速間欠送給における高速送給速度設定を
遅くするか、高速間欠送給における停止処理時間設定を
長くする。
る平均送給速度が同一となるようにする制御は、停止前
バッファ20におけるウェブ100の一時貯蔵量が所定
の範囲となるように行なわれる。一時貯蔵量は可動ロー
ラの位置によって検出することができる。一時貯蔵量が
所定の範囲を越える場合には、一定速送給における速度
設定を遅くする。または高速間欠送給における高速送給
速度設定を速くするか、高速間欠送給における停止処理
時間設定を短くする。逆に、一時貯蔵量が所定の範囲に
達しない場合には、一定速送給における速度設定を速く
する。または高速間欠送給における高速送給速度設定を
遅くするか、高速間欠送給における停止処理時間設定を
長くする。
【0020】停止処理部30の入口には、ウェブ100
を挟持する押えローラと駆動ローラからなる一対の送給
ローラが存在する。その送給ローラは、ウェブ100を
停止または高速送給する動作のいずれかを行なう。送給
距離計測手段2は、その送給ローラから送給された直後
のウェブ100において、そこに印刷された測長パター
ンを光学的に読み取り送給距離を計測する。
を挟持する押えローラと駆動ローラからなる一対の送給
ローラが存在する。その送給ローラは、ウェブ100を
停止または高速送給する動作のいずれかを行なう。送給
距離計測手段2は、その送給ローラから送給された直後
のウェブ100において、そこに印刷された測長パター
ンを光学的に読み取り送給距離を計測する。
【0021】停止処理部30における処理を終了する
と、制御部(図示せず)からの司令により送給ローラは
ウェブ100を高速送給する。送給距離計測手段2が計
測する送給距離が所定の送給距離に達すると制御部から
の司令により送給ローラはウェブ100を停止する。そ
して、制御部からの司令により停止処理部30における
処理を開始する。この動作が繰り返され、ウェブ100
の処理が継続的に行なわれる。
と、制御部(図示せず)からの司令により送給ローラは
ウェブ100を高速送給する。送給距離計測手段2が計
測する送給距離が所定の送給距離に達すると制御部から
の司令により送給ローラはウェブ100を停止する。そ
して、制御部からの司令により停止処理部30における
処理を開始する。この動作が繰り返され、ウェブ100
の処理が継続的に行なわれる。
【0022】高速送給されたウェブ100は停止後バッ
ファ40に到達する。ウェブ100は停止後バッファ4
0の入口においては高速送給されるが、出口においては
一定速送給される。停止後バッファ40の入口と出口に
おけるウェブ100の動作は、前述の停止前バッファ2
0とは反対(対称)となっている。その点を除くと、停
止後バッファ40は停止前バッファ20と基本的に同一
のものを適用することができる。したがって、動作につ
いての説明は省略する。
ファ40に到達する。ウェブ100は停止後バッファ4
0の入口においては高速送給されるが、出口においては
一定速送給される。停止後バッファ40の入口と出口に
おけるウェブ100の動作は、前述の停止前バッファ2
0とは反対(対称)となっている。その点を除くと、停
止後バッファ40は停止前バッファ20と基本的に同一
のものを適用することができる。したがって、動作につ
いての説明は省略する。
【0023】停止後バッファ40からウェブ100は更
に送給され巻取部50に到達する。この巻取部50にお
いてウェブ100は一定速送給で巻き取られ巻取体を形
成する。ここにおいては一定速送給で巻き取られから、
巻き姿として良好な巻取体を得ることができる。
に送給され巻取部50に到達する。この巻取部50にお
いてウェブ100は一定速送給で巻き取られ巻取体を形
成する。ここにおいては一定速送給で巻き取られから、
巻き姿として良好な巻取体を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のとおりであるから、本発明の請求
項1に係るウェブ送給装置によれば、ウェブの送給距離
において高い精度を得ることができるウェブ送給装置が
提供される。また本発明の請求項2に係るウェブ送給装
置によれば、測長パターンは高い印刷精度を有し、高速
間欠送給におけるウェブの送給距離において高い精度が
得られる。また本発明の請求項3に係るウェブ供給装置
によれば、印刷したマークが製品に残ることがない。
項1に係るウェブ送給装置によれば、ウェブの送給距離
において高い精度を得ることができるウェブ送給装置が
提供される。また本発明の請求項2に係るウェブ送給装
置によれば、測長パターンは高い印刷精度を有し、高速
間欠送給におけるウェブの送給距離において高い精度が
得られる。また本発明の請求項3に係るウェブ供給装置
によれば、印刷したマークが製品に残ることがない。
【図1】本発明のウェブ送給装置における構成の一例を
示す図である。
示す図である。
【図2】ウェブに測長パターンが印刷される状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】ウェブに印刷された測長パターンを読み取る状
態を示す説明図である。 1 測長パターン印刷手段 2 送給距離計測手段 3 測長パターン 4 検出信号波形 10 巻出部 20 停止前バッファ 30 停止処理部 40 停止後バッファ 50 巻取部 100 ウェブ 101 巻取体
態を示す説明図である。 1 測長パターン印刷手段 2 送給距離計測手段 3 測長パターン 4 検出信号波形 10 巻出部 20 停止前バッファ 30 停止処理部 40 停止後バッファ 50 巻取部 100 ウェブ 101 巻取体
Claims (3)
- 【請求項1】ウェブに光学的に読み取ることができる測
長パターンを印刷する測長パターン印刷手段と、前記ウ
ェブに印刷された測長パターンを光学的に読み取り送給
距離を計測する送給距離計測手段とを具えることを特徴
とするウェブ送給装置。 - 【請求項2】請求項1記載のウェブ送給装置において、
前記測長パターン印刷手段は前記ウェブを一定速度で送
給する一定速度送給部に設けられ、前記送給距離計測手
段は前記ウェブの送給停止と高速送給とを組み合わせた
高速間欠送給部に設けられることを特徴とするウェブ送
給装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載のウェブ送給装置に
おいて、前記測長パターンは製品には残らない前記ウェ
ブの余白部分に印刷することを特徴とするウェブ送給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000192151A JP2002003032A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | ウェブ送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000192151A JP2002003032A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | ウェブ送給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002003032A true JP2002003032A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18691322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000192151A Withdrawn JP2002003032A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | ウェブ送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002003032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007001703A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ウエブの間欠送り方法およびその装置 |
| JP2012012192A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Nittoku Eng Co Ltd | フィルムの間欠搬送装置及びフィルムの間欠搬送方法 |
| CN103101788A (zh) * | 2011-11-15 | 2013-05-15 | 日特机械工程株式会社 | 薄膜的断续输送装置以及薄膜的断续输送方法 |
| JP2016000659A (ja) * | 2015-08-25 | 2016-01-07 | 日特エンジニアリング株式会社 | フィルムの間欠搬送装置及びフィルムの間欠搬送方法 |
-
2000
- 2000-06-27 JP JP2000192151A patent/JP2002003032A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007001703A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ウエブの間欠送り方法およびその装置 |
| JP2012012192A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Nittoku Eng Co Ltd | フィルムの間欠搬送装置及びフィルムの間欠搬送方法 |
| CN103101788A (zh) * | 2011-11-15 | 2013-05-15 | 日特机械工程株式会社 | 薄膜的断续输送装置以及薄膜的断续输送方法 |
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