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JP2002002024A - コード印字方法、コード印字装置、及び記録媒体 - Google Patents

コード印字方法、コード印字装置、及び記録媒体

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Publication number
JP2002002024A
JP2002002024A JP2000191475A JP2000191475A JP2002002024A JP 2002002024 A JP2002002024 A JP 2002002024A JP 2000191475 A JP2000191475 A JP 2000191475A JP 2000191475 A JP2000191475 A JP 2000191475A JP 2002002024 A JP2002002024 A JP 2002002024A
Authority
JP
Japan
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print
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sub
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000191475A
Other languages
English (en)
Inventor
Gakuji Uejima
岳二 上島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2000191475A priority Critical patent/JP2002002024A/ja
Publication of JP2002002024A publication Critical patent/JP2002002024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音声データ等のデータを光学的に読み取り可能
なコードとしてプリンタを用いて紙等の印字媒体上に印
字した際、読取装置によってその印字されたコードから
元の音声等のデータを正しく再生出力できるようにする
こと。 【解決手段】複数の印字素子を主走査方向に配してなる
印字ヘッド103Bを主走査方向に移動させつつ、印字
媒体を副走査方向に移動させながら、読み取り単位を規
定するためのブロックを一又は複数個含んで構成されて
いるコードを印字媒体上に印字する際、一つのブロック
内に、第1の印字素子(No.N印字素子又はNo.M
印字素子)が受け持つ第1の印字領域と、該第1の印字
素子とは隣り合わない位置に配された第2の印字素子
(No.1印字素子)が受け持つ第2の印字領域との間
に印字境界10が生じるとき、上記印字境界10が上記
ブロックの上記副走査方向における位置の略中央位置と
なるようにコードを印字する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声データ等のデ
ータを、符号化処理して得られる光学的に読み取り可能
なコードとして、紙等の印字媒体上に印字するためのコ
ード印字方法及びコード印字装置、並びにそのようなコ
ード印字装置の動作をコンピュータに実行させる命令を
含むプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能
な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字、記号、図形、絵柄、写真画
像、又はコンピュータグラフィック画像等の人間が目視
にて直接読み取ることができる可読画像と、音声データ
等のデータを符号化処理して得られる1次元や2次元の
バーコード等を含む光学的に読み取り可能なコードと
を、紙やフィルム等のシート状の印字媒体上に印字する
ための画像記録方法乃至画像記録装置は種々提案されて
いる。
【0003】例えば、特開昭60−244146号公
報、特開平6−231466号公報、同7−18160
6号公報、及び同10−51645号公報等である。
【0004】これらの公報に開示されているものによれ
ば、紙面上に音声等を印字することができるため、その
紙面において画像情報と音声情報との一体化が実現で
き、専用の読取装置でそのコードを読み取ることによっ
て、可読画像を見ながらその場で簡単に音声を聞くこと
ができる。
【0005】中でも、本出願人による上記特開平6−2
31466号公報や同7−181606号公報、及び同
10−51645号公報においては、音声等のデータ
を、手動走査によって簡単に光学的に読み取ることがで
きるようにしたコードとしてのドットコードに変換処理
して、これを可読画像と共に紙等のシート状の印字媒体
上に印字することが開示されている。
【0006】以下、そのドットコードの物理フォーマッ
ト構成を、図8を参照して説明する。
【0007】即ち、ドットコード1は、複数個のブロッ
ク2が2次元に隣接配列されて構成されるものである。
【0008】そして、その各ブロック2は、記録すべき
音声などのデータの各ブロックごとに分割されたデータ
がその値である「1」又は「0」に対応した黒ドット又
は白ドット(実際には印字媒体の地色である白色がその
まま使用される。)のドットイメージとして所定の2次
元配列にて存在するデータドットパターン部3と、その
データドットパターン部3内のドット(データドット
4)を読み取るための基準点を見つけるために使用され
る各ブロックの四隅に配置された一定の黒ドットの連続
数を有するマーカ5と、上記複数の異なるブロックを読
み取り時に識別できるようにマーカ5間に配置されたエ
ラー検出又はエラー訂正符号を含むブロックアドレスパ
ターン6と、から構成されている。
【0009】これらデータドットパターン部3に配され
るデータドット4及びブロックアドレスパターン部6の
ドットは、同じ大きさのドットで構成される。例えば、
データドット4は40〜80μmの大きさのドットとし
て記録される。また、マーカ5は、これらのドットに比
較して大きな面積のドットとして構成され、例えば、デ
ータドット4の5倍の直径を有する円形ドットとして印
字媒体上に記録される。
【0010】而して、このドットコード1によれば、全
体の大きさが読取装置の撮像視野7より大きくても、換
言すれば、当該ドットコード1を読取装置によってワン
ショットにて撮像することができなくても、上記の各ブ
ロック2に付与された各アドレスをブロック内に含まれ
るデータドット4と共にブロック単位で検出さえできれ
ば、各ブロックに含まれるデータから元の全体のデータ
を再構築することが可能となる。
【0011】従って、紙面に対する音声などのデータ記
録が現実的に可能になると共に、手動走査でも簡便に読
み取れるようになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ドットコードを実際に紙面等に印字するにあたっては、
高精細の印字が可能なインクジェット方式、サーマルプ
リント方式などの印字ヘッドを持ったプリンタを用いて
印字することが考えられる。
【0013】上記プリンタには、通常、印字ヘッドとし
て複数の印字素子が配されており、この印字ヘッドの主
走査方向の移動(用紙水平方向)及び副走査方向(用紙
垂直方向)の紙送りにより用紙全面の印字を行ってい
る。
【0014】上記したプリンタで上記コードの印字を行
う際、図9に示すコード1Aのように、副走査方向(用
紙8の垂直方向)のコード印字幅が印字ヘッド9に配さ
れた印字素子数で印字可能な印字幅より短い場合、印字
ヘッド9の主走査方向の移動のみの制御により印字を行
うことができる。この場合、各印字素子により印字され
る各印字ドットの垂直方向に隣接している印字ドット
は、それぞれ印字ヘッド9内で隣り合う印字素子により
印字された印字ドットとなる(以下、印字ドットは、印
字ヘッド9に配されている各印字素子により1回の走査
で印字されるドットを指しており、コード内における各
データドット4の構成単位と同じものとして、説明を行
う。なお、コード内における各データドット4の構成
は、複数の印字ドットにより構成しても良い)。
【0015】また、図9に示すコード1Bのように、副
走査方向(用紙の垂直方向)のコード印字幅が、印字ヘ
ッド9に配された印字素子数で印字可能な印字幅(合計
長)より長い場合は、印字ヘッド9の主走査方向の移動
及び、副走査方向に印字ヘッド9の印字素子数分の紙送
りを複数回行い、コードの印字を行う。この場合、副走
査方向に印字ヘッド9の印字素子数分の紙送りによる印
字に伴い、印字されたコードの数箇所に印字ヘッド上端
に配されているNo.1の印字素子で印字されたドット
と、下端に配されているNo.nの印字素子(印字ヘッ
ド9の印字素子数がn個の場合)で印字されたドットと
が隣接した印字境界10ができる。この印字境界10に
おけるドットは、印字ヘッド9のキャリッジへの取り付
け角度及び紙送りの精度により、図10の(A)に示す
ような印字ヘッド9の傾き及び紙送りの誤差が無い場合
に比べ、図10の(B)に示すような印字ドット11の
位置ずれ(ピッチずれ)が生じる。また、この印字ドッ
ト11の位置ずれは、印字ヘッド9上でお互いに離れて
いる印字素子を使用して印字された印字境界10ほど大
きくなってしまう。通常、印字ドット11の位置ずれ量
はごくわずかなもので、数十μm程度であり、文字等の
印字であればそれほど問題とはならない。
【0016】ところが、上記ドットコード1のように微
細なドットを印字する場合には、上記印字境界10にお
ける印字ドット11の位置ずれは、データドット4の読
み取り時に大きな影響を与えることとなり、データドッ
ト有無の読み間違い(本来、黒ドットであるところを白
ドットと判断してしまう場合や、逆に、白ドットである
ところを黒ドットと判断してしまう場合がある)を起こ
してしまう。
【0017】例えば、図11に示すように、実際のコー
ドの1コード読み取り単位であるブロック2に、前記の
印字境界10がある場合、データドット4Aとデータド
ット4Bは、同一垂直座標上にあるデータドットではあ
るが、印字ドット11の位置ずれのために、隣の垂直座
標上にあるデータドットとして間違えてしまう可能性が
ある。
【0018】通常、ドット位置ずれの数が少なければエ
ラー訂正処理により元のデータの復元には問題ないが、
ドット位置ずれの数がエラー訂正処理での対応範囲を超
えてしまうほど多い場合には、元の音声などの情報を再
生できなくなることがある。
【0019】このような問題に対処すべきものとして、
本出願人による特開平10−3509号公報において
は、印字するコードを印字ヘッドが1回の主走査方向の
移動のみで印字できる単位に分割し、コードが印字境界
線上に印字されないようにする方法、又は、印字境界と
なるコード内の位置にダミーブロックを挿入する方法が
開示されている。
【0020】しかしながら、上記方法では、コンピュー
タなどの画面上でレイアウトをしたコードとは異なった
印字結果となってしまい、同一紙面上でコード以外のイ
メージや文字などをレイアウトした印字を行う場合な
ど、コードとそのイメージや文字等との位置関係などに
不都合が生じる事となってしまう。
【0021】本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
のであって、音声データ等のデータを光学的に読み取り
可能なコードとしてプリンタを用いて紙等の印字媒体上
に印字した際、読取装置によってその印字されたコード
から元の音声等のデータを正しく再生出力できるように
したコード印字方法及びコード印字装置、並びにそのよ
うな印字装置の動作をコンピュータに実行させる命令を
含むプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能
な記録媒体を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるコード印字方法は、複数の印字素子を
所定の方向に配してなる印字ヘッドを前記所定の方向と
直交する主走査方向に移動させつつ、印字媒体を前記所
定の方向に沿った副走査方向に移動させながら、データ
を光学的に読み取り可能なコードとして前記印字媒体上
に印字するコード印字方法であって、前記コードは、当
該コードの読み取り単位を規定するための読み取り単位
コードを一又は複数個含んで構成されており、一つの前
記読み取り単位コード内に、前記複数の印字素子のうち
の第1の印字素子が受け持つ第1の印字領域と、前記複
数の印字素子のうちの前記第1の印字素子とは異なる印
字素子であって前記第1の印字素子とは隣り合わない位
置に配された第2の印字素子が受け持つ第2の印字領域
との境が生じるとき、前記境が前記読み取り単位コード
の前記副走査方向における位置の略中央位置となるよう
に前記コードを印字することを特徴とする。
【0023】即ち、このコード印字方法によれば、光学
的に読み取り可能なコード内に、隣り合わない2つの印
字素子が受け持つ印字領域の境が生じるとき、この境を
読み取り単位コードの副走査方向における略中央位置と
なるようにしているため、この境により生じるコード読
み取りエラーを最小限にすることができ、コードのレイ
アウトを変えることなくコード印字を行うことができ
る。
【0024】また、上記の目的を達成するため、本発明
によるコード印字装置は、複数の印字素子を所定の方向
に配してなる印字ヘッドを具備し、該印字ヘッドを前記
所定の方向と直交する主走査方向に移動させつつ、印字
媒体を前記所定の方向に沿った副走査方向に移動させな
がら、データを光学的に読み取り可能なコードとして前
記印字媒体上に印字するコード印字装置であって、前記
コードは、当該コードの読み取り単位を規定するための
読み取り単位コードを一又は複数個含んで構成されてお
り、一つの前記読み取り単位コード内に、前記複数の印
字素子のうちの第1の印字素子が受け持つ第1の印字領
域と、前記複数の印字素子のうちの前記第1の印字素子
とは異なる印字素子であって前記第1の印字素子とは隣
り合わない位置に配された第2の印字素子が受け持つ第
2の印字領域との境が生じるとき、前記境が前記読み取
り単位コードの前記副走査方向における位置の略中央位
置となるように前記コード印字を制御する印字制御手段
を具備することを特徴とする。
【0025】即ち、このコード印字装置によれば、光学
的に読み取り可能なコード内に、隣り合わない2つの印
字素子が受け持つ印字領域の境が生じるとき、この境を
読み取り単位コードの副走査方向における略中央位置と
なるようにしているため、この境により生じるコード読
み取りエラーを最小限にすることができ、コードのレイ
アウトを変えることなくコード印字を行うことができ
る。
【0026】また、上記の目的を達成するために、本発
明によるコンピュータが読み取り可能な記録媒体は、複
数の印字素子を所定の方向に配してなる印字ヘッドを前
記所定の方向と直交する主走査方向に移動させつつ、印
字媒体を前記所定の方向に沿った副走査方向に移動させ
ながら、データを光学的に読み取り可能なコードとして
前記印字媒体上に印字する際に、前記コードは、当該コ
ードの読み取り単位を規定するための読み取り単位コー
ドを一又は複数個含んで構成されており、一つの前記読
み取り単位コード内に、前記複数の印字素子のうちの第
1の印字素子が受け持つ第1の印字領域と、前記複数の
印字素子のうちの前記第1の印字素子とは異なる印字素
子であって前記第1の印字素子とは隣り合わない位置に
配された第2の印字素子が受け持つ第2の印字領域との
境が生じるとき、前記境が前記読み取り単位コードの前
記副走査方向における位置の略中央位置となるように前
記コードを印字する処理を、コンピュータに実行させる
命令を含むプログラムを格納している。
【0027】即ち、このコンピュータが読み取り可能な
記録媒体によれば、光学的に読み取り可能なコード内
に、隣り合わない2つの印字素子が受け持つ印字領域の
境が生じるとき、この境を読み取り単位コードの副走査
方向における略中央位置となるようにしているため、こ
の境により生じるコード読み取りエラーを最小限にする
ことができ、コードのレイアウトを変えることなくコー
ド印字を行うことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を詳細に説明
する前に、本発明の理解を助けるために、まず、本発明
の原理を説明する。
【0029】はじめに、図8における各ブロック2のデ
ータドット4の読み取り方法について、図2の(A)を
用いて説明する。最初に、ブロック2を構成する4隅の
マーカ5を探し、その各4隅のマーカ5の中心5Aを求
める。その後、図2の(A)の様に各マーカ5の中心5
Aを仮想の線12で結び、次に4辺の仮想線12をデー
タドット4の配置間隔より予め決められている数で等分
に分割する。次に、対面の仮想線毎に等分割された間隔
でマトリクス上に更に仮想線を引く。そして、そのマト
リクス状に引かれた仮想線の交点をデータドット読み取
り点13としてデータドット4の読み取りが行われ、読
み取り点13にデータドット4がある場合は「1」、無
い場合は「0」として、元の音声等のデータの構築を行
っている。
【0030】しかしながら、通常、印字ヘッド9には傾
きがある場合があり、第1の印字素子と隣り合わない第
2の印字素子が受け持つ印字境界にはデータドットの位
置ずれが生じることは上述した通りである。例えば、図
9の縦コード1Bを印字したときに生じる印字境界近傍
部14A及び14Bを拡大した図が図3の(A)及び
(B)である。
【0031】図3の(A)及び(B)を見てわかる通
り、図3の(B)の印字境界10がブロック2の中央に
ある場合、図3の(A)の印字境界10がマーカ5近く
にある場合に比べ、データドット読み取り用仮想線15
におけるデータドット読み取り基準点13からデータド
ット4が外れている領域(読み取りエラーが発生する領
域16)が狭くなっていることがわかる。
【0032】これは、印字境界10による印字ドットの
位置ずれがある状態で、印字境界10がブロック中央に
なることで、データドット読み取り点13と印字された
データドット4との位置的な誤差が平均化され(データ
ドット読み取り点13から大きく外れるデータドット4
の数が少なくなる)、読み取りエラーが発生するデータ
ドット4の数は少なくなり、読み取りエラーが発生する
領域16も狭くなるということである。
【0033】印字境界10の位置によるデータドット4
の読み取りエラー率を表したのが図4の(A)に示すグ
ラフであり、ブロックの中央ほどデータドット読み取り
エラー率が低くなり、両端のマーカ5に近づくほどデー
タドット読み取りエラー率は高くなる。
【0034】また、副走査方向の紙送りピッチにずれが
ある場合においても、同様の理由により、印字境界10
をブロック2の中央位置にすることでデータドット4の
読み取りエラーを最小限にすることができる。
【0035】従って、本発明は、その印字境界10をブ
ロック2の略中央位置になるようにコードを印字するも
のである。
【0036】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
【0037】[第1の実施の形態]図2の(B)は、本
発明の第1の実施の形態に係るコード印字装置の構成を
示す図であり、CPU100に対して、ROM101、
RAM102、及びプリンタエンジン103がバスライ
ン104を介して接続されて構成されている。
【0038】ここで、CPU100は、本コード印字装
置全体の制御を司るものであり、ROM101は、この
CPU100が実行するためのプログラムを格納してい
るメモリである。RAM102は、上記CPU100の
実行に伴うデータの格納に使用されるメモリであり、ま
た、印字するコードイメージデータの格納用のコードイ
メージデータメモリ102Aとして使用される。
【0039】プリンタエンジン103は、制御部103
Aと印字ヘッド103Bとからなる。制御部103A
は、印字ヘッド103Bの主走査方向の駆動制御及び紙
送り制御を行うものである。また、印字ヘッド103B
は、複数の印字素子が所定方向に配されており、各印字
素子により文字や画像及び図8に示す如きコードを、印
字媒体としての紙などに記録するものである。
【0040】図1の(A)は、上記CPU100で実行
される動作フローチャートを示している。
【0041】即ち、まず、コードの印字開始位置まで用
紙を紙送りする(ステップS1)。そして、CPU10
0内部に構成した或いはRAM102上に構成したコー
ドイメージデータのリードポインタを「0」にリセット
する(ステップS2)。
【0042】その後、印字するコードの垂直方向(副走
査方向)におけるドット数を設定する(ステップS
3)。これは、図1の(B)に示すようなコード上端の
領域105Aに印字(最初の印字)を行う場合には、印
字終端がコード内ブロックの中央になるようドット数を
設定する(Nドット)。また、コード上端とコード下端
の間の領域105Bに対する印字の場合には、各印字の
終端がコード内ブロックの中央になるようドット数を設
定する(Mドット)。この場合、設定するドット数は、
1ブロックのドットサイズを整数倍した値を指定するこ
とにより、各印字の終端はブロック2の中央位置とな
る。そして、コード下端の領域105Cの印字の場合に
は、該領域105Cの印字開始位置よりコードの終端位
置までのドット数を設定する(Lドット)。
【0043】次に、コードイメージデータのリードポイ
ンタに従って、上記ステップS3で設定された印字垂直
ドット数分のデータをコードイメージデータメモリ10
2Aから取得して、プリンタエンジン103にそのデー
タを出力する(ステップS4)。そして、印字ヘッド1
03Bを主走査方向に1回駆動することにより、上記ス
テップS4にてプリンタエンジン103に出力したコー
ドイメージデータの印字を行う(ステップS5)。
【0044】このステップS5による印字が終了後、上
記ステップS3で設定された印字垂直ドット数分の紙送
りを行う(ステップS6)。この動作により、印字ヘッ
ドのNo.1印字素子の垂直位置が次に印字するコード
領域の先頭位置となる。
【0045】そして、コードイメージデータのリードポ
インタを次のデータ取得位置に更新する(ステップS
7)。これは、カレントのリードポインタに印字垂直ド
ット数分のコードイメージデータ数を加算した値に更新
するものである。そして、当該コード全体を印字したか
どうか判別し(ステップS8)、全て印字した場合には
印字を終了し、まだコードの印字途中の場合には上記ス
テップS3に戻り同様の処理を行う。
【0046】以上のコード印字の動作により、図1の
(B)に示すように、第1の印字素子(No.N印字素
子又はNo.M印字素子)と、第1の印字素子と隣り合
わない第2の印字素子(No.1印字素子)により生じ
る印字境界10は、すべてコード内のブロックの略中央
に制御することができる。
【0047】なお、本実施の形態における印字素子は、
インクジェット方式のプリンタの場合、インクの液滴を
噴射する各インクノズルが対応し、またサーマルプリン
ト方式のプリンタでは、インク・フィルムを熱で溶かし
紙面上に転写するための各発熱体が対応し、それぞれ、
印字を行う上での最小印字単位となっている。
【0048】[第2の実施の形態]次に、本発明の第2
の実施の形態を説明する。
【0049】印字ヘッド103Bに配されている印字素
子の間隔(印字素子のピッチ解像度)と、印字する垂直
ドットの印字解像度とが異なる場合がある。
【0050】例えば、図4の(B)に示すように、印字
ヘッド103Bに配されている印字素子の間隔が、実際
に印字するコードの垂直方向の印字ドットの間隔に比べ
広くなっている場合である。即ち、同図では、印字素子
の間隔は印字する垂直方向の印字ドット4個分に相当し
ている例を示している。従って、この様な垂直方向に連
続した印字ドットを印字する場合、印字ヘッド103B
の主走査方向の1回の移動ではすべてを印字することが
できないため、複数回(4回)、1ドット分の副走査方
向の紙送りを行い、印字を行うことになる。
【0051】即ち、上記のような印字ヘッド103Bに
よりコードを印字する場合、図5に示すように、1ドッ
トづつの紙送りを印字素子の配置間隔に対する印字ドッ
ト数分行う動作と、((使用する印字素子数−1)*印
字素子の配置間隔に対する印字ドット数)ドット数分の
紙送りを交互に行い、コードの印字を行うことになる。
【0052】図6は、そのような印字動作を行うための
CPU100の動作フローチャートである。
【0053】即ち、まず、コードの印字開始位置まで紙
送りする(ステップS11)。そして、コードイメージ
データのリードポインタを「0」にリセットする(ステ
ップS12)。
【0054】その後、印字素子の印字ピッチ数を算出す
る(ステップS13)。即ち、この印字ピッチ数は、
(印字素子の解像度/コード印字の解像度)により求め
ることができる。
【0055】そして、印字するコードの垂直方向(副走
査方向)におけるドット数を設定する(ステップS1
4)。ここで、コード上端の領域105Aの印字(最初
の印字)を行う場合は、印字終端がコード内ブロックの
中央になるようドット数を設定する。また、コード上端
とコード下端の間の領域105Bの印字の場合は、各印
字の終端がコード内ブロックの中央になるようドット数
を設定する。この場合、設定するドット数は1ブロック
のドットサイズを整数倍した値を指定することにより、
各印字の終端はブロックの中央位置となる。そして、コ
ード下端の領域105Cの印字の場合は、該領域105
Cの印字開始位置よりコードの終端位置までのドット数
を設定する。
【0056】次に、印字素子が印字ピッチ数分の印字を
行うためのCPU100内部に設けた又はRAM102
上に設けたカウンタiを「0」にリセットする(ステッ
プS15)。
【0057】そして、コードイメージデータの(リード
ポインタ+コードイメージのiドット行目の先頭)位置
より印字素子の印字ピッチ数行毎に、ステップS14で
設定された印字垂直ドット数分のデータをコードイメー
ジデータメモリ102Aから取得して、プリンタエンジ
ン103にそのデータを出力する(ステップS16)。
ここで、印字素子の間隔は実際に印字する垂直方向の印
字ドットより間隔が広いため、印字素子の間隔にあわせ
コードイメージのデータを取得する必要がある。そのた
め、例えばコードの上端部の領域105Aを印字する場
合、図7に示すように、印字ピッチ数のカウンタiの値
に応じて、コードイメージをドット行単位に間引きなが
ら取得することになる。
【0058】そして、印字ヘッド103Bを主走査方向
に1回駆動することにより上記ステップS16にてプリ
ンタエンジン103に出力したコードイメージデータの
印字を行う(ステップS17)。
【0059】その後、印字するコードの垂直方向の印字
解像度で1ドット分、紙送りを行い(ステップS1
8)、印字ピッチ数分の印字をカウントしているカウン
タiに「1」を加算する(ステップS19)。そして、
該カウンタiの値が印字ピッチ数より小さいか否かを判
別し(ステップS20)、小さい場合には上記ステップ
S16に戻る。
【0060】而して、印字ピッチ数分の印字をカウント
しているカウンタiの値が印字ピッチ数と等しいか又は
大きくなったならば、次に、上記ステップS14で設定
されている垂直印字ドット数から印字ピッチ数分を引い
た値のドット数分、紙送りを行う(ステップS21)。
この段階で、印字境界10がブロック2の中央になる。
【0061】その後、コードイメージデータのリードポ
インタを次のデータ取得位置に更新する(ステップS2
2)。これは、カレントのリードポインタに印字垂直ド
ット数分のコードイメージデータ数を加算することによ
り行なわれる。そして、当該コード全体を印字したかど
うか判別し(ステップS23)、全て印字した場合には
印字を終了し、まだコードの印字途中の場合には上記ス
テップS14に戻り同様の処理を行う。
【0062】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれらに限定されることなく、その主旨
を逸脱しない範囲で種々の改良、変更が可能である。
【0063】例えば、前述した実施の形態の機能を実現
するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒
体を、システム或いは装置に供給し、当該システム或い
は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記録媒
体に格納されたプログラムコードを読み出し実行するこ
とによっても、達成されることは勿論である。
【0064】そして、この場合には、記録媒体から読み
出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
録した記録媒体は本発明を構成することになる。なお、
上記プログラムコードを供給するための記録媒体として
は、例えば、フロッピディスク、ハードディスク、光デ
ィスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁
気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを採用
することができる。
【0065】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施の形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オ
ペレーションシステム)などが実際の処理の一部又は全
部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能
が実現される場合も含まれることは勿論である。
【0066】さらに、記録媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、そ
の処理によって前述した実施の形態の機能が実現される
場合も含まれることは勿論である。
【0067】また、前述の実施の形態においては、ドッ
ト形状で構成されたコードについて述べているが、バー
コードを平面的に構成した2次元バーコードの様なコー
ドに対しても応用することが可能である。
【0068】ここで、本発明の要旨をまとめると以下の
ようになる。
【0069】(1) 複数の印字素子を所定の方向に配
してなる印字ヘッドを前記所定の方向と直交する主走査
方向に移動させつつ、印字媒体を前記所定の方向に沿っ
た副走査方向に移動させながら、データを光学的に読み
取り可能なコードとして前記印字媒体上に印字するコー
ド印字方法であって、前記コードは、当該コードの読み
取り単位を規定するための読み取り単位コードを一又は
複数個含んで構成されており、一つの前記読み取り単位
コード内に、前記複数の印字素子のうちの第1の印字素
子が受け持つ第1の印字領域と、前記複数の印字素子の
うちの前記第1の印字素子とは異なる印字素子であって
前記第1の印字素子とは隣り合わない位置に配された第
2の印字素子が受け持つ第2の印字領域との境が生じる
とき、前記境が前記読み取り単位コードの前記副走査方
向における位置の略中央位置となるように前記コードを
印字することを特徴とするコード印字方法。
【0070】即ち、この構成によれば、コードの読み取
りエラーを最小限にすることができるため、コードのレ
イアウト上の変更を行う必要がなく、コード印字に伴う
編集作業を向上することができる。
【0071】(2) 前記所定の方向に配された前記複
数の印字素子の合計長は、印字される前記コードの前記
副走査方向における長さよりも短いことを特徴とする
(1)に記載のコード印字方法。
【0072】即ち、この構成によれば、コードの読み取
りエラーを最小限にすることができるため、コードのレ
イアウト上の変更を行う必要がなく、コード印字に伴う
編集作業を向上することができ、多様なコードレイアウ
トが可能となる。
【0073】(3) 前記コードは、少なくとも前記副
走査方向において複数個の前記読み取り単位コードを含
むことを特徴とする(1)又は(2)に記載のコード印
字方法。
【0074】即ち、この構成によれば、コードの読み取
りエラーを最小限にすることができるため、コードのレ
イアウト上の変更を行う必要がなく、コード印字に伴う
編集作業を向上することができ、多様なコードレイアウ
トが可能となる。
【0075】(4) 前記読み取り単位コードは、所定
の読み取り位置におけるドットの有無によって2値デー
タの「1」及び「0」を表すように構成されたことを特
徴とする(1)乃至(3)の何れかに記載のコード印字
方法。
【0076】即ち、この構成によれば、コードの読み取
りエラーを最小限にすることができるため、コードのレ
イアウト上の変更を行う必要がなく、コード印字に伴う
編集作業を向上することができ、本発明におけるコード
印字方法を実施する上で最適といえる。
【0077】(5) 複数の印字素子を所定の方向に配
してなる印字ヘッドを具備し、該印字ヘッドを前記所定
の方向と直交する主走査方向に移動させつつ、印字媒体
を前記所定の方向に沿った副走査方向に移動させなが
ら、データを光学的に読み取り可能なコードとして前記
印字媒体上に印字するコード印字装置であって、前記コ
ードは、当該コードの読み取り単位を規定するための読
み取り単位コードを一又は複数個含んで構成されてお
り、一つの前記読み取り単位コード内に、前記複数の印
字素子のうちの第1の印字素子が受け持つ第1の印字領
域と、前記複数の印字素子のうちの前記第1の印字素子
とは異なる印字素子であって前記第1の印字素子とは隣
り合わない位置に配された第2の印字素子が受け持つ第
2の印字領域との境が生じるとき、前記境が前記読み取
り単位コードの前記副走査方向における位置の略中央位
置となるように前記コード印字を制御する印字制御手段
を具備することを特徴とするコード印字装置。
【0078】即ち、この構成によれば、コードの読み取
りエラーを最小限にすることができるため、コードのレ
イアウト上の変更を行う必要がなく、コード印字に伴う
編集作業を向上することができる。
【0079】(6) 複数の印字素子を所定の方向に配
してなる印字ヘッドを前記所定の方向と直交する主走査
方向に移動させつつ、印字媒体を前記所定の方向に沿っ
た副走査方向に移動させながら、データを光学的に読み
取り可能なコードとして前記印字媒体上に印字する際
に、前記コードは、当該コードの読み取り単位を規定す
るための読み取り単位コードを一又は複数個含んで構成
されており、一つの前記読み取り単位コード内に、前記
複数の印字素子のうちの第1の印字素子が受け持つ第1
の印字領域と、前記複数の印字素子のうちの前記第1の
印字素子とは異なる印字素子であって前記第1の印字素
子とは隣り合わない位置に配された第2の印字素子が受
け持つ第2の印字領域との境が生じるとき、前記境が前
記読み取り単位コードの前記副走査方向における位置の
略中央位置となるように前記コードを印字する処理を、
コンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納
した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
【0080】即ち、この構成によれば、コードの読み取
りエラーを最小限にすることができるため、コードのレ
イアウト上の変更を行う必要がなく、コード印字に伴う
編集作業を向上することができる。
【0081】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
音声データ等のデータを光学的に読み取り可能なコード
としてプリンタを用いて紙等の印字媒体上に印字した
際、読取装置によってその印字されたコードから元の音
声等のデータを正しく再生出力できるようにしたコード
印字方法及びコード印字装置、並びにそのような印字装
置の動作をコンピュータに実行させる命令を含むプログ
ラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記録媒体
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態に係るコー
ド印字装置のCPUの動作フローチャートであり、
(B)は第1の実施の形態によるコード印字の方法を示
した図である。
【図2】(A)は各ブロックのデータドットの読み取り
方法を説明するための図であり、(B)は第1の実施の
形態に係るコード印字装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】(A)は印字境界がマーカ近傍の場合に読み取
りエラーが発生する領域を説明するための図であり、
(B)は印字境界がブロック中央の場合に読み取りエラ
ーが発生する領域を説明するための図である。
【図4】(A)は印字境界の位置によるデータドットの
読み取りエラー率を表したグラフを示す図であり、
(B)は本発明の第2の実施の形態に係るコード印字装
置における、実際に印字するコードの垂直方向の印字ド
ットの間隔に比べ広い印字素子の間隔を持つ印字ヘッド
を説明するための図である。
【図5】図4の(B)のような印字ヘッドによりコード
を印字する場合の印字度方法を説明するための図であ
る。
【図6】第2の実施の形態に係るコード印字装置のCP
Uの動作フローチャートである。
【図7】コードイメージをドット行単位に間引きながら
取得する動作を説明するための図である。
【図8】ドットコードの物理フォーマット構成を示す図
である。
【図9】コードの印字方向とプリンタの印字ヘッドの移
動方向との関係を示す図である。
【図10】(A)は印字ヘッドの傾き及び紙送りの誤差
が無い場合の印字ドットの位置ずれを示す図であり、
(B)は誤差が有る場合の印字ドットの位置ずれを示す
図である。
【図11】印字ドットの位置ずれによる読み取りエラー
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ドットコード 1A,1B コード 2 ブロック 3 データドットパターン部 4,4A,4B データドット 5 マーカ 5A 中心 6 ブロックアドレスパターン 7 撮像視野 8 用紙 9 印字ヘッド 10 印字境界 11 印字ドット 12 仮想線 13 データドット読み取り点 14A,14B 印字境界近傍部 15 データドット読み取り用仮想線 16 読み取りエラーが発生する領域 100 CPU 101 ROM 102 RAM 102A コードイメージデータメモリ 103 プリンタエンジン 103A 制御部 103B 印字ヘッド 104 バスライン 105A,105B,105C 領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の印字素子を所定の方向に配してな
    る印字ヘッドを前記所定の方向と直交する主走査方向に
    移動させつつ、印字媒体を前記所定の方向に沿った副走
    査方向に移動させながら、データを光学的に読み取り可
    能なコードとして前記印字媒体上に印字するコード印字
    方法であって、 前記コードは、当該コードの読み取り単位を規定するた
    めの読み取り単位コードを一又は複数個含んで構成され
    ており、 一つの前記読み取り単位コード内に、前記複数の印字素
    子のうちの第1の印字素子が受け持つ第1の印字領域
    と、前記複数の印字素子のうちの前記第1の印字素子と
    は異なる印字素子であって前記第1の印字素子とは隣り
    合わない位置に配された第2の印字素子が受け持つ第2
    の印字領域との境が生じるとき、前記境が前記読み取り
    単位コードの前記副走査方向における位置の略中央位置
    となるように前記コードを印字することを特徴とするコ
    ード印字方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の方向に配された前記複数の印
    字素子の合計長は、印字される前記コードの前記副走査
    方向における長さよりも短いことを特徴とする請求項1
    に記載のコード印字方法。
  3. 【請求項3】 前記コードは、少なくとも前記副走査方
    向において複数個の前記読み取り単位コードを含むこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載のコード印字方法。
  4. 【請求項4】 前記読み取り単位コードは、所定の読み
    取り位置におけるドットの有無によって2値データの
    「1」及び「0」を表すように構成されたことを特徴と
    する請求項1乃至3の何れかに記載のコード印字方法。
  5. 【請求項5】 複数の印字素子を所定の方向に配してな
    る印字ヘッドを具備し、該印字ヘッドを前記所定の方向
    と直交する主走査方向に移動させつつ、印字媒体を前記
    所定の方向に沿った副走査方向に移動させながら、デー
    タを光学的に読み取り可能なコードとして前記印字媒体
    上に印字するコード印字装置であって、 前記コードは、当該コードの読み取り単位を規定するた
    めの読み取り単位コードを一又は複数個含んで構成され
    ており、 一つの前記読み取り単位コード内に、前記複数の印字素
    子のうちの第1の印字素子が受け持つ第1の印字領域
    と、前記複数の印字素子のうちの前記第1の印字素子と
    は異なる印字素子であって前記第1の印字素子とは隣り
    合わない位置に配された第2の印字素子が受け持つ第2
    の印字領域との境が生じるとき、前記境が前記読み取り
    単位コードの前記副走査方向における位置の略中央位置
    となるように前記コードの印字を制御する印字制御手段
    を具備することを特徴とするコード印字装置。
  6. 【請求項6】 複数の印字素子を所定の方向に配してな
    る印字ヘッドを前記所定の方向と直交する主走査方向に
    移動させつつ、印字媒体を前記所定の方向に沿った副走
    査方向に移動させながら、データを光学的に読み取り可
    能なコードとして前記印字媒体上に印字する際に、 前記コードは、当該コードの読み取り単位を規定するた
    めの読み取り単位コードを一又は複数個含んで構成され
    ており、 一つの前記読み取り単位コード内に、前記複数の印字素
    子のうちの第1の印字素子が受け持つ第1の印字領域
    と、前記複数の印字素子のうちの前記第1の印字素子と
    は異なる印字素子であって前記第1の印字素子とは隣り
    合わない位置に配された第2の印字素子が受け持つ第2
    の印字領域との境が生じるとき、前記境が前記読み取り
    単位コードの前記副走査方向における位置の略中央位置
    となるように前記コードを印字する処理を、 コンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納
    した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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