JP2002001490A - 枠付砂鋳型の造型装置 - Google Patents
枠付砂鋳型の造型装置Info
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Abstract
ると共に鋳物砂の圧縮が鋳型全体に均一に成され、かつ
低コストにすることができ、さらに充分な剛性を確保す
ることができる枠付砂鋳型の造型装置を提供する。 【解決手段】 造型基盤上の四隅の対角線上に立設され
る2本の枠セットシリンダと、前記造型基盤上の四隅の
対角線上に立設される2個のガイドピンホルダと、ピス
トンロッド及びガイドピンの先端に配設された昇降支持
フレ−ムと、パタ−ンキャリアを搬入出可能にしたパタ
−ン交換装置と、エヤ−噴出チャンバ−を備えた砂ホッ
パと、該砂ホッパの下端に配設されたスクイズフット
と、前記スクイズフットの周囲に配置される砂充填用ノ
ズルと、前記スクイズフット及び砂充填用ノズルの群の
外周を包囲すると共にベントホ−ルを備えた盛枠と、を
具備する。
Description
の鋳枠に対し上下砂鋳型を交互に造型して搬出させる枠
付砂鋳型の造型装置に関する。
は、パタ−ンプレ−トの上部に鋳枠と盛枠を重ね合わせ
た空間に鋳物砂を投入充填し、この投入充填された鋳物
砂を掻き均した後、平板状のスクイズ板あるいはセグメ
ント方式のスクイズフットにより圧縮する造型機が一般
に採用されている。
物砂を鋳枠内に投入充填して掻き均しをする際にはスピ
ルサンドが多く出る問題がある。さらに平板状のスクイ
ズ板を使用する鋳物砂の圧縮ではパタ−ンプレ−トの模
型の高い部分と低い部分で圧縮が不均一になり、特に模
型の低い部分の圧縮が不足する問題がある。またセグメ
ント方式のスクイズフットにより鋳物砂を圧縮するもの
では造型された砂鋳型の上面が平坦にならず鋳型造型後
凹凸面を削り取る作業が必要になり、鋳物砂の無駄が多
くなる問題がある。また、抜型時は枠セットシリンダが
伸長側になるため、ガイドピンの剛性不足により抜型不
良が発生することがある。そのため、剛性を確保するた
めに非常に大径のガイドピンを使用する必要があるとい
う問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成された
もので、スピルサンドや切削砂の発生を大幅に削減する
と共に鋳物砂の圧縮が鋳型全体に均一に成され、かつ低
コストにすることができ、さらに充分な剛性を確保する
ことができる枠付砂鋳型の造型装置を提供することを目
的とする。
めに本発明における枠付砂鋳型の造型装置は、造型基盤
上の四隅の対角線上に立設されると共にピストンロッド
を備えた2本の枠セットシリンダと、前記造型基盤上の
四隅の対角線上に立設されると共にガイドピンを上下摺
動可能に嵌合させた2個のガイドピンホルダと、前記ピ
ストンロッド及びガイドピンの先端に配設された昇降支
持フレ−ムと、前記造型基盤中央上部に交互にパタ−ン
プレ−トを載置したパタ−ンキャリアを搬入出可能にし
たパタ−ン交換装置と、前記昇降支持フレ−ムに吊設支
持されて、下位周側又は/及び下位内部にエヤ−を噴出
させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤレ−ションを成す
エヤ−噴出チャンバ−を備えた砂ホッパと、該砂ホッパ
の下端において昇降停止制御可能にして配設されたセグ
メント方式のスクイズフットと、前記スクイズフットの
周囲に配置される砂充填用ノズルと、前記スクイズフッ
ト及び砂充填用ノズルの群の外周を上下動可能にして包
囲すると共にベントホ−ルを備え、かつ盛枠シリンダに
連結された盛枠と、を具備したことを特徴とする。本発
明によれば、枠セットシリンダがほぼ縮引端の状態から
抜型が成されるため、造型機に必要な剛性を充分に確保
することができる。
の別の枠付砂鋳型の造型装置は、造型基盤上の四隅の対
角線上に立設されると共にピストンロッドを備えた4本
の枠セットシリンダと、前記ピストンロッドの先端に配
設された昇降支持フレ−ムと、前記造型基盤中央上部に
交互にパタ−ンプレ−トを載置したパタ−ンキャリアを
搬入出可能にしたパタ−ン交換装置と、前記昇降支持フ
レ−ムに吊設支持されて、下位周側又は/及び下位内部
にエヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤレ
−ションを成すエヤ−噴出チャンバ−を備えた砂ホッパ
と、該砂ホッパの下端において昇降停止制御可能にして
配設されたセグメント方式のスクイズフットと、前記ス
クイズフットの周囲に配置される砂充填用ノズルと、前
記スクイズフット及び砂充填用ノズルの群の外周を上下
動可能にして包囲すると共にベントホ−ルを備え、かつ
盛枠シリンダに連結された盛枠と、を具備したことを特
徴とする。本発明によれば、枠セットシリンダがほぼ縮
引端の状態から抜型が成されるため、造型機に必要な剛
性を充分に確保することができる。また、枠セットシリ
ンダ1本当たりの出力が小さくてすむため、シリンダサ
イズを小さくすることやピストンロッドを太くすること
ができる。このため、設計上、枠セットシリンダの設置
スペ−スが狭い場合にも好適である。
明の別の枠付砂鋳型の造型装置は、造型基盤上の左右ど
ちらかの側に1本、その反対側に2本が立設されると共
にピストンロッドを備えた3本の枠セットシリンダと、
前記ピストンロッドの先端に配設された昇降支持フレ−
ムと、前記造型基盤中央上部に交互にパタ−ンプレ−ト
を載置したパタ−ンキャリアを搬入出可能にしたパタ−
ン交換装置と、前記昇降支持フレ−ムに吊設支持され
て、下位周側又は/及び下位内部にエヤ−を噴出させて
鋳物砂を浮遊流動化させるエヤレ−ションを成すエヤ−
噴出チャンバ−を備えた砂ホッパと、該砂ホッパの下端
において昇降停止制御可能にして配設されたセグメント
方式のスクイズフットと、前記スクイズフットの周囲に
配置される砂充填用ノズルと、前記スクイズフット及び
砂充填用ノズルの群の外周を上下動可能にして包囲する
と共にベントホ−ルを備え、かつ盛枠シリンダに連結さ
れた盛枠と、を具備したことを特徴とする。加えて、上
記の目的を達成するために本発明の別の枠付砂鋳型の造
型装置は、前記造型基盤の左右どちらかの側に立設され
た1本の枠セットシリンダを前記パタ−ン交換装置の回
転中心軸として兼用させて、前記パタ−ン交換装置を水
平平面内で回転可能にしたことを特徴とする。本発明に
よれば、枠セットシリンダがほぼ縮引端の状態から抜型
が成されるため、造型機に必要な剛性を充分に確保する
ことができる。また、パタ−ン交換装置を水平平面内で
回転可能にすることによって、パタ−ンキャリアを造型
機内外へ搬入出させる図示されないパタ−ンキャリア搬
入出手段が不要になる。
のそれぞれの枠付砂鋳型の造型装置は、前記パタ−ンキ
ャリアに、前記パタ−ンプレ−トの外周を包囲して上下
摺動する枠状の抜型フレ−ムを設けたことを特徴とす
る。本発明によれば、抜型フレ−ムにより二次スクイズ
が可能である。
づいて詳しく説明する。図1において、造型基盤1上の
左側にはピストンロッド2Aを備えた枠セットシリンダ
2が上向きにして立設されており、造型基盤1上の右側
にはガイドピン22Aを上下摺動可能に嵌合させたガイ
ドピンホルダ22が立設されている。図8は図1におけ
るA−A矢視拡大図であって、図8における造型基盤1
の左上隅には図1に示す枠セットシリンダ2が設置され
ており、その対角線上の右下隅にも同様に枠セットシリ
ンダ2が設置されている。また、図8における造型基盤
1の右上隅には図1に示すガイドピンホルダ22が設置
されており、その対角線上の左下隅にも同様にガイドピ
ンホルダ22が設置されている。
2A及びガイドピン22A、22Aの先端には昇降支持
フレ−ム3が配設されている。前記造型基盤1の左右方
向に対し直角方向には、パタ−ンプレ−ト5、5Aを載
置したパタ−ンキャリア6、6A(図8参照)を交互に
前記造型基盤1中央上部に搬入出可能にしたパタ−ン交
換装置4が設けられており、該パタ−ン交換装置4は図
示されないアクチュエ−タにより前記造型基盤1の左右
方向に対し直角方向に移動するようにされている。
は、パタ−ンプレ−ト5、5A(上下パタ−ンプレ−
ト)を載置したパタ−ンキャリア6、6Aが図示されな
いスプリングにより5mm程度持ち上げられた状態でセ
ットされ、パタ−ンプレ−ト5、5Aを前記造型基盤1
の中央上部に交互に搬入出させるようにされている(図
8参照)。
タ−ンプレ−ト5、5Aの四隅外側位置には、アクチュ
エ−タとしての抜上げシリンダ7、7Aが上向きにして
埋設されていて、その先端には前記パタ−ンプレ−ト
5、5Aの外周を包囲して上下摺動する枠状の抜型フレ
−ム8、8Aが連結支持されている。なお抜型フレ−ム
8、8Aは、抜上げシリンダ7、7Aの伸長端でパタ−
ンプレ−ト5、5Aの見切り面から若干上方に突出(図
1参照)され、縮引端でパタ−ンプレ−ト5、5Aの見
切り面とほぼ同一面(図5参照)になるようにされてい
る。
イドゲ−ト9により開閉される砂投入口10を設けると
共に上側部に図示されない切り替え弁を介して低圧エヤ
−(例えば、0.05〜0.18MPa)を導入する給
気管21を連通させ、かつ下位周側及び下位内部に図示
されない1個の切り替え弁を介して図示されない圧縮空
気源に連通する多数のエヤ−噴出チャンバ−11、11
を備えた砂ホッパ12が吊設されている。なお多数のエ
ヤ−噴出チャンバ−11、11からは低圧エヤ−(例え
ば、0.05〜0.18MPa)が砂ホッパ12内に噴
出されて鋳物砂Sを浮遊流動化させるエヤレ−ションを
成すように構成されている。さらに砂ホッパ12の下端
には、セグメント方式のスクイズフット13、13と該
スクイズフット13、13の周囲に砂充填用ノズル1
4、14が配設されている。
充填用ノズル14、14の群の外周を上下動可能にして
包囲すると共に上位に図示されない排気制御チャンバ−
に通じるベントホ−ル15、15を穿孔した盛枠16
が、前記砂ホッパ12の下側部において下向きにして設
けられた盛枠シリンダ17、17に連結して配設されて
いる。さらに前記昇降支持フレ−ム3における砂ホッパ
12の左右外側位置には、前記スクイズフット13、1
3の下方位置まで伸びるフレ−ム18、18を介して鋳
枠20の搬入出コンベヤ19が吊設されている。
しく説明する。図1の状態は、砂ホッパ12内に鋳物砂
Sが投入され、スクイズフット13、13全体が下方の
パタ−ンプレ−ト5の凹凸に相対して凹凸を形成し、か
つ搬入出コンベヤ19に空の鋳枠20が搬入された状態
にある。なおパタ−ンキャリア6は図示されないスプリ
ングにより5mm程度持ち上げられた状態でパタ−ン交
換装置4上にセットされて造型基盤1との間に5mm程
度の隙間がある。また抜型フレ−ム8は抜上げシリンダ
7、7によりパタ−ンプレ−ト5の見切面から上方に突
出された状態にある。
砂投入口10を閉じた後、盛枠シリンダ17、17が伸
長作動して盛枠16を下降させて鋳枠20の上面に押し
付け密着させると共に枠セットシリンダ2、2が縮引作
動して鋳枠20がパタ−ンプレ−ト5の外周で上方に突
出されている抜型フレ−ム8上に押し付けられてパタ−
ンキャリア6を図示されないスプリングに抗して押し下
げ、造型基盤1上に圧着し、図2の状態になる。この際
パタ−ンプレ−ト5、抜型フレ−ム8、鋳枠20、盛枠
16、スクイズフット13、13で画成する造型空間
は、スクイズフット13、13がパタ−ンプレ−ト5の
凹凸に相対する凹凸形状に形成された状態になる。な
お、ガイドピン22A、22Aは枠セットシリンダ2、
2の縮引、伸長作動に合わせて上下動される。
1から低圧エヤ−を砂ホッパ12内に噴出させて砂ホッ
パ12内の鋳物砂Sを浮遊流動化させるエヤレ−ション
をさせながら図示されない切り替え弁を介して給気管2
1から低圧エヤ−を砂ホッパ12に供給して鋳物砂Sを
低圧エヤ−により造型空間に砂充填用ノズル14、14
を介して図3に示すようにエヤレ−ション充填する。こ
の際、エヤレ−ション充填時の低圧エヤ−は、ベントホ
−ル15、15又は/及びパタ−ンプレ−ト5の図示さ
れないベントホ−ルから排気される。なお、図示されな
い排気制御チャンバ−でベントホ−ル15、15からの
排気量を制御することによりパタ−ンプレ−ト5の図示
されないベントホ−ルからの排気量を制御することもで
きる。これにより造型空間におけるパタ−ンプレ−ト5
の複雑形状部の鋳物砂の充填密度を部分的に調整するこ
とができる。
作動して盛枠シリンダ17、17を縮引させながら昇降
支持フレ−ム3及びこれに支持されている部材を下降さ
せてゆき、スクイズフット13、13下面全体が平坦に
なるまで鋳物砂Sの一次スクイズをすると共にスライド
ゲ−ト9を逆作動させて砂投入口10を開放して図4の
状態にされる。この際、枠セットシリンダ2、2の縮引
作動は、図示されない圧力センサ−によりスクイズ圧力
が一次スクイズの設定圧力に到達する又は枠セットシリ
ンダ2、2の図示されないエンコ−ダ位置が一次スクイ
ズの設定位置に到達するまで続けられる。
リ−フする状態に切り替えると共に枠セットシリンダ
2、2が一次スクイズより高い圧力で縮引作動をするこ
とにより、鋳枠20、盛枠16、及びスクイズフット1
3、13が一体となって下降し鋳物砂S全体を二次スク
イズする。これにより抜型フレ−ム8は抜上げシリンダ
7、7の縮引により下降されてパタ−ンプレ−ト5の見
切面とほぼ同一レベルにされ、図5の状態になる。なお
抜型フレ−ム8が下降端に到達した時点でスクイズ圧力
が二次スクイズの設定圧力に到達していない場合は、盛
枠シリンダ17、17を縮引作動させながら枠セットシ
リンダ2、2をさらに縮引作動させることにより更なる
スクイズが成される。
力に到達すると、スクイズ安定タイマ−が作動し、所定
時間スクイズを保持する。この時、抜型フレ−ム8が下
降端に到達していない場合に対応するために盛枠シリン
ダ17、17を伸長作動させて盛枠16を下降させ抜型
フレ−ム8が下降端に到達するまで鋳枠20を押し下げ
る。これにより鋳枠20の下面と鋳型下面を毎回ほぼ同
一面にすることができる。
て鋳枠20を抜型フレ−ム8を介して盛枠16に押し付
けながら枠セットシリンダ2、2が逆作動して抜型をす
る。この際盛枠16は鋳枠20及びスクイズフット1
3、13と一体となって上昇される。その後、鋳型を造
型した鋳枠20は抜上げシリンダ7、7により抜型フレ
−ム8を介して抜き上げ支持される一方、盛枠16及び
スクイズフット13、13は一体となって上昇されてゆ
く、途中において鋳型を造型した鋳枠20は搬入出コン
ベヤ19により掬い上げられてパタ−ンプレ−ト5から
完全に分離されると共に鋳物砂Sが砂ホッパ12内に補
給されて図6の状態になる。この際造型された鋳型は鋳
枠20と共に停止状態から若干上昇されて微速抜型され
ると共に枠セットシリンダ2、2のピストンロッド2
A、2Aが最も縮引された状態で抜型されることから抜
型精度が高いものになっている。
ベヤ19を介して搬出され、空の鋳枠20が搬入される
と共にパタ−ン交換装置4が図示されないアクチュエ−
タにより作動してパタ−ンプレ−ト5とパタ−ンプレ−
ト5Aとを入替え、さらにスクイズフット13、13が
作動されてパタ−ンプレ−ト5Aの凹凸に相対した凹凸
に形成されて図7の状態とされ上記の作動を繰り返し行
う。
タ−ンプレ−トと交換する場合は、図示されないパタ−
ンキャリア搬入出手段により、パタ−ン交換装置4から
パタ−ンプレ−ト5、5Aを載置したパタ−ンキャリア
6、6Aを搬出して、パタ−ンプレ−ト5、5Aを別の
パタ−ンプレ−トと交換した後、別のパタ−ンプレ−ト
を載置したパタ−ンキャリア6、6Aを搬入しパタ−ン
交換装置4にセットする。
る。図9は本発明の別の実施形態を示す横断面平面図で
あって、造型基盤1上の四隅の対角線上にピストンロッ
ド2A、2A、2A、2Aを備えた4本の枠セットシリ
ンダ2、2、2、2が立設されているところが上記の実
施形態とは相違している。
説明する。図10は本発明のさらに別の実施形態を示す
横断面平面図であって、造型基盤1上の左側に1本、右
側に2本のピストンロッド2A、2A、2Aを備えた枠
セットシリンダ2、2、2が立設されており、前記左側
に1本立設された枠セットシリンダ2をパタ−ン交換装
置4の回転中心軸として兼用させて、前記パタ−ン交換
装置4を水平平面内で回転可能にしたところが上記の実
施形態とは相違している。なお、パタ−ン交換装置4は
回転方式のものを示したが、これに限定されるものでは
なく、造型基盤1の左右方向に対し直角方向に移動する
方式でもよい。
12の下位周側及び下位内部から低圧エヤ−を噴出させ
て鋳物砂を浮遊流動化させるようにしたが、砂ホッパ1
2の下位周側又は下位内部から低圧エヤ−を噴出させて
鋳物砂を浮遊流動化させるようにしてもよい。
による鋳物砂の予備圧縮を行わないようにしたが、回転
ゲ−ト、圧縮空気導入口等を設けて流気加圧による鋳物
砂の予備圧縮を行うようにしてもよい。
エヤ−噴出チャンバ−11、11に図示されない1個の
切り替え弁を連通させるようにしたが、各々のエヤ−噴
出チャンバ−11に各々の切り替え弁を設けて低圧エヤ
−の噴出を部分的に調整するようにしてもよい。
−ム8、8Aを上下摺動させる抜上げシリンダ7、7A
がパタ−ンキャリア6、6Aに内蔵されているが、これ
に限定されるものではなく、パタ−ン交換装置4に内蔵
させるようにしてもよい。
キャリアは、図11に示す別の実施形態でもよい。以
下、図11に基づいて説明する。パタ−ンキャリアの別
の実施形態は、パタ−ンプレ−ト5の載置部と、該パタ
−ンプレ−ト5の外周を包囲して上下摺動する枠状の抜
型フレ−ム8と、該枠状の抜型フレ−ム8の底面を水平
に押し上げる複数のピン23と、該複数のピン23をパ
タ−ンキャリア6の空間部を貫通して上下動可能にする
複数の抜上げシリンダ7と、を備え、該複数の抜上げシ
リンダ7が造型基盤1に設けられ、且つ、その先端が縮
引端でパタ−ンキャリア6の下面に達しないようにされ
ている。
タ−ン交換装置4と抜上げシリンダ7とを干渉させない
ようにすることは、いうまでもない。また、前記複数の
ピン23には、なんらかの落下防止処置(例えば、複数
のピン23と抜型フレ−ム8を図示されない締結手段に
より締結させることで落下防止が成される。)がされて
いる。さらに、パタ−ンキャリア6には、図示されない
クランプ部材が設けられており、造型基盤1には該クラ
ンプ部材をクランプする図示されないクランプ装置が設
けられている。パタ−ンキャリア6の造型基盤1上への
圧着は、該クランプ装置により前記クランプ部材を引っ
張ってクランプすることにより成される。
シリンダ7はパタ−ン交換装置4の両端部の上下パタ−
ンキャリアのために兼用できるため、造型基盤にのみ抜
上げシリンダ7を設ければよく、パタ−ンキャリア6を
複雑にすることがなく、作動流体を用いた場合、その回
路構成が簡単になる。
に、造型基盤上の四隅の対角線上に立設されると共にピ
ストンロッドを備えた2本の枠セットシリンダと、前記
造型基盤上の四隅の対角線上に立設されると共にガイド
ピンを上下摺動可能に嵌合させた2個のガイドピンホル
ダと、前記ピストンロッド及びガイドピンの先端に配設
された昇降支持フレ−ムと、前記造型基盤中央上部に交
互にパタ−ンプレ−トを載置したパタ−ンキャリアを搬
入出可能にしたパタ−ン交換装置と、前記昇降支持フレ
−ムに吊設支持されて、下位周側又は/及び下位内部に
エヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤレ−
ションを成すエヤ−噴出チャンバ−を備えた砂ホッパ
と、該砂ホッパの下端において昇降停止制御可能にして
配設されたセグメント方式のスクイズフットと、前記ス
クイズフットの周囲に配置される砂充填用ノズルと、前
記スクイズフット及び砂充填用ノズルの群の外周を上下
動可能にして包囲すると共にベントホ−ルを備え、かつ
盛枠シリンダに連結された盛枠と、を具備するようにし
たから、スピルサンド及び切削砂の発生を大幅に削減し
て鋳物砂を定量的に効率良く充填できると共にパタ−ン
プレ−トの凹凸に合わせたスクイズを鋳型全体に行うこ
とができるようになり、均質な鋳型を造型できる効果が
ある。また作動流体動力及び空気消費量を少なくするこ
とができるため、省エネルギ−によるコスト低減を実現
することができる。さらに抜型フレ−ムの採用により二
段階の(二次)スクイズを成すことができると共に抜型
を精度良く実行できる。さらに枠セットシリンダがほぼ
縮引端の状態から抜型が成されるため、造型機に必要な
剛性を充分に確保することができる等種々の効果があ
る。
である。
る。
図である。
る。
る。
断面図である。
る。
面図である。
縦断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 造型基盤1上の四隅の対角線上に立設さ
れると共にピストンロッド2A、2Aを備えた2本の枠
セットシリンダ2、2と、前記造型基盤1上の四隅の対
角線上に立設されると共にガイドピン22A、22Aを
上下摺動可能に嵌合させた2個のガイドピンホルダ2
2、22と、前記ピストンロッド2A、2A及びガイド
ピン22A、22Aの先端に配設された昇降支持フレ−
ム3と、前記造型基盤1中央上部に交互にパタ−ンプレ
−ト5、5Aを載置したパタ−ンキャリア6、6Aを搬
入出可能にしたパタ−ン交換装置4と、前記昇降支持フ
レ−ム3に吊設支持されて、下位周側又は/及び下位内
部にエヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤ
レ−ションを成すエヤ−噴出チャンバ−11、11を備
えた砂ホッパ12と、該砂ホッパ12の下端において昇
降停止制御可能にして配設されたセグメント方式のスク
イズフット13、13と、前記スクイズフット13、1
3の周囲に配置される砂充填用ノズル14、14と、前
記スクイズフット13、13及び砂充填用ノズル14、
14の群の外周を上下動可能にして包囲すると共にベン
トホ−ル15、15を備え、かつ盛枠シリンダ17、1
7に連結された盛枠16と、を具備したことを特徴とす
る枠付砂鋳型の造型装置。 - 【請求項2】 造型基盤1上の四隅の対角線上に立設さ
れると共にピストンロッド2A、2A、2A、2Aを備
えた4本の枠セットシリンダ2、2、2、2と、前記ピ
ストンロッド2A、2A、2A、2Aの先端に配設され
た昇降支持フレ−ム3と、前記造型基盤1中央上部に交
互にパタ−ンプレ−ト5、5Aを載置したパタ−ンキャ
リア6、6Aを搬入出可能にしたパタ−ン交換装置4
と、前記昇降支持フレ−ム3に吊設支持されて、下位周
側又は/及び下位内部にエヤ−を噴出させて鋳物砂を浮
遊流動化させるエヤレ−ションを成すエヤ−噴出チャン
バ−11、11を備えた砂ホッパ12と、該砂ホッパ1
2の下端において昇降停止制御可能にして配設されたセ
グメント方式のスクイズフット13、13と、前記スク
イズフット13、13の周囲に配置される砂充填用ノズ
ル14、14と、前記スクイズフット13、13及び砂
充填用ノズル14、14の群の外周を上下動可能にして
包囲すると共にベントホ−ル15、15を備え、かつ盛
枠シリンダ17、17に連結された盛枠16と、を具備
したことを特徴とする枠付砂鋳型の造型装置。 - 【請求項3】 造型基盤1上の左右どちらかの側に1
本、その反対側に2本が立設されると共にピストンロッ
ド2A、2A、2Aを備えた3本の枠セットシリンダ
2、2、2と、前記ピストンロッド2A、2A、2Aの
先端に配設された昇降支持フレ−ム3と、前記造型基盤
1中央上部に交互にパタ−ンプレ−ト5、5Aを載置し
たパタ−ンキャリア6、6Aを搬入出可能にしたパタ−
ン交換装置4と、前記昇降支持フレ−ム3に吊設支持さ
れて、下位周側又は/及び下位内部にエヤ−を噴出させ
て鋳物砂を浮遊流動化させるエヤレ−ションを成すエヤ
−噴出チャンバ−11、11を備えた砂ホッパ12と、
該砂ホッパ12の下端において昇降停止制御可能にして
配設されたセグメント方式のスクイズフット13、13
と、前記スクイズフット13、13の周囲に配置される
砂充填用ノズル14、14と、前記スクイズフット1
3、13及び砂充填用ノズル14、14の群の外周を上
下動可能にして包囲すると共にベントホ−ル15、15
を備え、かつ盛枠シリンダ17、17に連結された盛枠
16と、を具備したことを特徴とする枠付砂鋳型の造型
装置。 - 【請求項4】 前記パタ−ンキャリア6、6Aに、前記
パタ−ンプレ−ト5、5Aの外周を包囲して上下摺動す
る枠状の抜型フレ−ム8、8Aを設けたことを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれかに記載の枠付砂鋳型の造型
装置。 - 【請求項5】 前記造型基盤1上の左右どちらかの側に
立設された1本の枠セットシリンダ2を前記パタ−ン交
換装置4の回転中心軸として兼用させて、前記パタ−ン
交換装置4を水平平面内で回転可能にしたことを特徴と
する請求項3記載の枠付砂鋳型の造型装置。
Priority Applications (12)
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| JP2000180920A JP4352364B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 枠付砂鋳型の造型装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011049249A3 (ja) * | 2010-08-09 | 2011-06-23 | 新東工業株式会社 | 鋳型造型装置及び鋳型造型方法 |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000180920A patent/JP4352364B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011049249A3 (ja) * | 2010-08-09 | 2011-06-23 | 新東工業株式会社 | 鋳型造型装置及び鋳型造型方法 |
| JP2012055968A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-03-22 | Sintokogio Ltd | 鋳型造型装置及び鋳型造型方法 |
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