JP2002094748A - 画像形成装置 - Google Patents
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
で、その原稿のサイズを容易に判断することが可能な画
像形成装置を提供すること。 【解決手段】不定型サイズの原稿を高速モード或いは高
精度モードで複数原稿自動読取部(ADF)に読み取ら
せることが可能である。そして、各モード毎にそのモー
ドに応じた複数原稿自動読取部からの信号に基づいて、
不定型サイズの原稿のサイズを判断している。そのた
め、従来とは異なり、不定型サイズの原稿を定型サイズ
の記録紙にコピーする場合であっても、適切な倍率で画
像を記録させたり、記録紙に適切な余白を作成させたり
するために、その不定型サイズの原稿の幅及び長さを入
力する必要はない。従って、不定型サイズの原稿を複数
原稿自動読取部に読み取らせるだけで、その不定型サイ
ズの原稿のサイズを容易に判断することができる。
Description
し、より詳しくは複数の原稿を自動的に読み取る複数原
稿自動読取部(ADF)を備えたコピー機や複写機能付
きファクシミリ装置に代表される画像形成装置に関する
ものである。
稿を読み取るフラットベッドスキャナ(FBS)と複数
の原稿を自動的に読み取る複数原稿自動読取部(AD
F)とを備えたコピー機や複写機能付きファクシミリ装
置が主流になりつつある。
部を利用して定型サイズ(例えばA4,B4等)の原稿
を定型サイズの記録紙にコピーする場合には、まず原稿
を原稿台に載置して、原稿の幅方向を規制する規制部材
を原稿の幅に合わせる。次に、スタートキーを操作する
と、原稿が1枚ずつ分離されながら供給される。する
と、規制部材の位置に基づいて、原稿の幅が判断され
る。又、複数原稿自動読取部で読み取られた原稿の画デ
ータのライン数に基づいて、原稿の長さが判断される。
その結果、原稿の幅及び長さに基づいて、記録紙カセッ
トに収容されている記録紙が選択されて、読み取られた
原稿の画像が記録紙上に記録される。
読取部で読み取らせることで、装置自身がその原稿のサ
イズを認識する。又、記録紙カセットに収容されている
定型サイズの記録紙のサイズを、装置自身が認識してい
る。そのため、定型サイズの原稿を定型サイズの記録紙
にコピーする場合には、適切な倍率で画像を記録するこ
とや、記録紙に適切な余白を作成することができる。
紙には定型サイズ(例えばA4,B4等)以外のもの、
すなわち不定型サイズのものもあるが、装置自身はこの
不定型サイズを認識していない。そのため、例えば、不
定型サイズの原稿を定型サイズの記録紙にコピーする場
合には、適切な倍率で画像を記録させたり、記録紙に適
切な余白を作成させたりするために、その不定型サイズ
の原稿の幅及び長さを入力する必要がある。しかも、幅
及び長さが不明である不定型サイズの原稿の場合には、
その幅及び長さを予め測定する必要がある。
されたものであって、その目的は、原稿を複数原稿自動
読取部に読み取らせるだけで、その原稿のサイズを容易
に判断することが可能な画像形成装置を提供することに
ある。
めに、請求項1に記載の発明では、複数原稿自動読取部
を備えた画像形成装置において、原稿を複数のモードで
複数原稿自動読取部に読み取らせることが可能であると
ともに、各モード毎にそのモードに応じた複数原稿自動
読取部からの信号に基づいて、原稿のサイズを判断する
制御手段を備えた。
載の画像形成装置において、制御手段は、原稿を高速モ
ードで複数原稿自動読取部に読み取らせる場合には、読
取時以外は原稿を読取時よりも高速でフィードさせる。
載の画像形成装置において、原稿が斜行している旨を報
知する報知手段を備え、制御手段は、原稿を高精度モー
ドで複数原稿自動読取部に読み取らせる場合であって、
その原稿が斜行しているときには、その旨を報知手段に
報知させる。
置を複写機能付きファクシミリ装置に具体化した一実施
形態について図面を用いて説明する。
ミリ装置11には、原稿給送部12、原稿載置部13、
読取部14、記録紙供給部15、記録部16及び記録紙
排出部17が装設されている。
2は、複数の原稿21を載置可能な原稿台22と、原稿
台22上の原稿21を1枚ずつ分離供給する分離ローラ
23と、分離された原稿21を給送する複数の給送ロー
ラ24と、原稿21の先端及び後端を検出する反射型フ
ォトセンサ又はフィラーセンサからなる原稿長センサ2
5と、原稿21が上面を通過する透光板26と、排出さ
れた原稿21をストックする原稿排出台27とを備えて
いる。原稿有無センサ28は、原稿台22に対向配置さ
れ、原稿台22上に原稿21が載置されているときに検
出信号を出力する。前記透光板26の上方には、図4に
示すように、外周面に白プレート29a及び黒プレート
29bを有するプレート切替ローラ29cが設けられて
いる。このプレート切替ローラ29cは、原稿台22か
らの原稿21(第1原稿)の搬送通路を挟んで透光板2
6とは反対側の位置に設けられている。
するための透明な原稿載置板31と、その原稿載置板3
1上に開閉回動可能に配設されたカバー32とを備えて
いる。そして、原稿給送部12の原稿台22及び原稿排
出台27は、この原稿載置部13のカバー32上に配設
され、カバー32と一体的に開閉回動される。カバー開
閉センサ33は、カバー32の開閉状態を検出して、そ
の検出信号を出力する。
稿21(第1原稿)または原稿載置板31上に載置され
た原稿21(第2原稿)に光を照射する光源37と、原
稿21からの反射光の光路を変更する第1〜第3ミラー
38〜40と、光源37及び第1〜第3ミラー38〜4
0を移動させるための移動機構41(図2参照)とを備
えている。さらに、読取部14は、第3ミラー40から
の光を収束させる集光レンズ42と、その集光レンズ4
2を通して入射した光に基づき原稿21の画像を読み取
るとともに、その読み取った原稿21の画像を出力する
撮像素子(CCD)43とを備えている。
一対の大径プーリ44,45と、左右一対の小径プーリ
46,47と、大径プーリ44,45間に掛装された第
1ベルト48と、小径プーリ46,47間に掛装された
第2ベルト49とを備えている。さらに、移動機構41
は、第1ベルト48に連結された第1キャリッジ50
と、その第2ベルト49に連結された第2キャリッジ5
1と、ステップモータ52とを備えている。
46,47の直径の2倍に形成されている。また、左側
の大径プーリ44と小径プーリ46とは、同一軸線上で
一体回転可能に連結されて、ステップモータ52に作動
連結されている。さらに、第1キャリッジ50上には光
源37及び第1ミラー38が支持され、第2キャリッジ
51上には第2ミラー39及び第3ミラー40が支持さ
れている。
リ44,45及び小径プーリ46,47が回転されるこ
とにより、第1及び第2ベルト48,49を介して、第
1及び第2キャリッジ50,51が移動される。このと
き、第1キャリッジ50は第2キャリッジ51の2倍の
移動速度で移動される。それにより、第1及び第2キャ
リッジ50,51は図1に示すように、中間の待機位置
P1と、透光板26の直下に対向位置する第1原稿読取
位置P2と、原稿載置板31の基準端31aの直下に対
向位置する第2原稿読取位置の開始点P3とに移動配置
される。
り複数原稿自動読取部(ADF)が構成され、第1及び
第2キャリッジ50,51が第1原稿読取位置P2に移
動配置された状態で、透光板26上を通過する原稿21
の画像が読み取られる。
よりフラットベッドスキャナ(FBS)が構成され、第
1及び第2キャリッジ50,51が第2原稿読取位置の
開始点P3、すなわちフラットベッドスキャナ(FB
S)のホームポジションに移動配置された後に、終了点
P4に向かって移動されて、原稿載置板31上に載置さ
れた原稿21の画像が読み取られる。
所定サイズの記録紙56を積層状態で収容した複数(本
実施形態では2つ)の記録紙カセット57を備えてい
る。また、記録紙供給部15は、各記録紙カセット57
内の記録紙56を1枚ずつ記録部16に向けて給送する
給紙ローラ58と、記録紙56の給送を案内するガイド
板59とを備えている。なお、各記録紙カセット57内
にはサイズの異なる記録紙56がそれぞれ収容されてい
る。
紙サイズセンサ60a,60bが配設されている。そし
て、各記録紙カセット57が所定位置に挿入されたと
き、これらの記録紙サイズセンサ60a,60bは、各
記録紙カセット57に収容された記録紙56のサイズを
示す検出信号を出力する。
感光体ドラム68と、その感光体ドラム68の光導電膜
を所定電位に一様帯電させる帯電器69と、感光体ドラ
ム68上に静電潜像を形成する露光器70と、感光体ド
ラム68上の静電潜像にトナーを供給して、その静電潜
像を現像する現像器71とを備えている。さらに、記録
部16は、感光体ドラム68に対して記録紙56を給送
する給送ローラ72と、トナー画像を感光体ドラム68
上から記録紙56上に転写させる転写器73と、記録紙
56上のトナー画像を加熱定着させる加熱定着器74と
を備えている。
6を排出する排紙ローラ77と、記録紙56の排出を案
内するガイド板78と、排出された記録紙56をストッ
クする排紙トレイ79とを備えている。なお、記録紙供
給部15、記録部16及び記録紙排出部17において、
例えば給紙ローラ58、給送ローラ72、感光体ドラム
68、現像器71、排紙ローラ77等は、図示しないス
テップモータからの回転駆動力により回転される。
ファクシミリ装置11の電気的構成について、図3を用
いて説明する。図3に示すように、複写機能付きファク
シミリ装置11は、MPU81、ROM82、RAM8
3、読取部14、記録紙供給部15、記録部16、操作
部84、表示部85、画像メモリ86、コーデック8
7、モデム88及びNCU89から構成されるととも
に、各部14〜16及び81〜89がバス90を介して
それぞれ接続されている。
装置11の各部の動作を制御する。ROM82は、複写
機能付きファクシミリ装置11の動作に必要な各種のプ
ログラムを記憶している。RAM83は、プログラムの
実行に伴う各種データ等を一時的に記憶する。また、R
AM83は、複数原稿自動読取部(ADF)で読み取ら
れた原稿21のサイズを記憶する。
板31を介して原稿21の画像を読み取る。また、読取
部14は、原稿長センサ25、撮像素子43及びステッ
プモータ52を備えている。すなわち、原稿長センサ2
5は、原稿台22からの原稿21の先端を検出してから
後端を検出するまでの間、検出信号を送出する。撮像素
子43は、原稿21の画像を読み取って、白黒2値のイ
メージデータを出力する。ステップモータ52は、プー
リ44〜47の他に分離ローラ23、複数の給送ローラ
24及びプレート切替ローラ29cを回転させる。
て選択された記録紙カセット57から記録紙56を記録
部16に供給する。記録部16は、例えば電子写真方式
のプリンタよりなり、受信画データや、コピー動作にお
いて読取部14にて読み取った画データを、記録紙56
上に記録する。
入力するためのテンキー(*,#キーを含む)84a、
短縮番号の登録又は短縮番号から発信するための短縮キ
ー84b、予め登録したFAX番号をワンタッチで指定
するためのワンタッチキー84c、原稿の読み取り動作
を開始させるためのスタートキー84d、「通信(FA
X)」モード又は「コピー」モードに設定するための通
信/コピーキー84e、原稿21のサイズを素早く測定
する高速モードで原稿21を読み取らせるための高速モ
ードキー84f、原稿21のサイズを高精度で測定する
高精度モードで原稿21を読み取らせるための高精度モ
ードキー84g等の各種操作キーを備えている。LCD
等よりなる表示部85は、複写機能付きファクシミリ装
置11の動作状態等の各種情報の表示を行う。
14で読み取られた画データを一時的に記憶する。コー
デック87は、読取部14にて読み取られた画データを
送信のためにMH,MR,MMR方式等により符号化
(エンコード)する。また、コーデック87は、受信画
データを復号(デコード)する。
従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.1
7,V.27ter,V.29等に従った送受信データ
の変調及び復調を行う。NCU89は、電話回線Lとの
接続を制御するとともに、相手先の電話番号(FAX番
号を含む)に対応したダイヤル信号の送出及び着信を検
出するための機能を備えている。
において、高速モードキー84fの操作に基づいて、複
数原稿自動読取部(ADF)で不定型サイズの原稿21
上の画像を読み取って、その原稿21のサイズを記憶す
るまでの動作について、図6に示すフローチャートを用
いて説明する。なお、この動作は、ROM82に記憶さ
れたプログラムに基づき、MPU81の制御により実行
される(以下、複写機能付きファクシミリ装置11の動
作について同じ)。
2に載置され、高速モードキー84fの操作に基づい
て、高速モードが設定されると、図6に示すステップS
1では、ステップモータ52を制御して、黒プレート2
9bが透光板26に対向するようにプレート切替ローラ
29cを回転させる。つまり、原稿21の色は白である
ことが多いため、原稿21の読取位置P2の背面が白の
場合には、原稿21の色と読取位置P2の背面の色との
違いが出難く、読取時に原稿21のエッジを検出するこ
とが困難になる。そこで、図4に示すように、原稿21
の読取位置P2の背面を黒にしているのである。
と(ステップS2)、ステップS3に移行する。ステッ
プS3では、ステップモータ52を制御して、分離ロー
ラ23を回転させ、原稿台22上の不定型サイズの原稿
21を1枚供給(フィード)させる。このとき、不定型
サイズの原稿21を、解像度が最も高い超高画質モード
よりも解像度が低い標準モードや高画質モードに基づく
速度で供給させる。つまり、画像の読取時以外は、不定
型サイズの原稿21を比較的高速で供給させる。このよ
うに画像の読取時以外はステップモータ52を比較的高
速で回転させているため、不定型サイズの原稿21のサ
イズを素早く測定することができる。
原稿長センサ25で検出されると(ステップS4)、ス
テップS5に移行する。ステップS5では、ステップモ
ータ52のステップ数のカウントを開始するとともに、
前記ステップS4における不定型サイズの原稿21の先
端の検出に基づいて、ステップモータ52の回転速度を
徐々に小さくさせる。
いて不定型サイズの原稿21の先端が検出されてから所
定時間が経過すると、撮像素子43での不定型サイズの
原稿21上の画像の読み取りを開始させる。すなわち、
不定型サイズの原稿21の先端が透光板26上に移送さ
れてくるまでの時間が経過してから、不定型サイズの原
稿21上の画像の読み取りを開始させる。このとき、不
定型サイズの原稿21を、解像度が最も高い超高画質モ
ードに基づく速度で給送させる。つまり、画像の読取時
は、不定型サイズの原稿21を最も低速で給送させる。
このように画像の読取時はステップモータ52を最も低
速で回転させているため、不定型サイズの原稿21のサ
イズを高精度で測定することができる。
原稿長センサ25で検出されると(ステップS7)、ス
テップS8に移行する。ステップS8では、ステップモ
ータ52のステップ数のカウントを停止する。
いて不定型サイズの原稿21の後端が検出されてから所
定時間が経過すると、撮像素子43での不定型サイズの
原稿21上の画像の読み取りを停止させる。すなわち、
不定型サイズの原稿21の後端が透光板26上に移送さ
れてくるまでの時間が経過してから、不定型サイズの原
稿21上の画像の読み取りを停止させる。その後、不定
型サイズの原稿21を、標準モードや高画質モードに基
づく速度で原稿排出台27に排出させる。つまり、画像
の読取後は、不定型サイズの原稿21を比較的高速で排
出させる。このように画像の読取後はステップモータ5
2を比較的高速で回転させているため、不定型サイズの
原稿21のサイズ測定を素早く終了することができる。
読取信号に基づいて、不定型サイズの原稿21の幅、つ
まり不定型サイズの原稿21における主走査方向の長さ
を算出する。また、原稿長センサ25が不定型サイズの
原稿21の先端を検出してから不定型サイズの原稿21
の後端を検出するまでの間に(ステップS4〜S7)、
カウントしたステップモータ52のステップ数と、1ス
テップ当たりの不定型サイズの原稿21のフィード長さ
とに基づいて、不定型サイズの原稿21の長さ、つまり
不定型サイズの原稿21における副走査方向の長さを算
出する。即ち、ステップS10では、不定型サイズの原
稿21のサイズを算出する。
21のサイズ、すなわち不定型サイズの原稿21の幅と
長さとをRAM83に記憶させる。具体的には、例えば
「不定型サイズ1」として、不定型サイズの原稿21の
幅(例えば150)と長さ(例えば200)、つまり不
定型サイズの原稿21における主走査方向の長さと副走
査方向の長さとをRAM83に記憶させる。
台22に載置してスタートキー84dを操作すると、例
えば上段の記録紙カセット57に収容されている定型サ
イズの記録紙56に対して適切な画像処理(左右上下の
余白の設定、画像全体の縮小)が行われてコピーされ
る。
を制御して、白プレート29aが透光板26に対向する
ようにプレート切替ローラ29cを回転させて、この処
理を終了する。
において、高精度モードキー84gの操作に基づいて、
複数原稿自動読取部(ADF)で不定型サイズの原稿2
1上の画像を読み取って、その原稿21のサイズを記憶
するまでの動作について、図7及び図8に示すフローチ
ャートを用いて説明する。なお、図6に示す高速モード
時の動作では、撮像素子43からの読取信号に基づい
て、不定型サイズの原稿21の幅を、原稿長センサ25
を用いて不定型サイズの原稿21の長さを、それぞれ算
出したが、以下に示す高精度モード時の動作では、撮像
素子43からの読取信号に基づいて、不定型サイズの原
稿21の幅及び長さをそれぞれ算出している。つまり、
原稿長センサ25を用いずに不定型サイズの原稿21の
長さを算出するところが図6に示す高速モード時の動作
と異なっている。
2に載置され、高精度モードキー84gの操作に基づい
て、高精度モードが設定されると、図7に示すステップ
S21及びステップS22では、図6に示すステップS
1及びステップS2と同様の処理を行う。
を1ステップ分だけ回転させて、分離ローラ23を回転
させ、原稿台22上の不定型サイズの原稿21を1枚供
給(フィード)させる。このとき、不定型サイズの原稿
21を、解像度が最も高い超高画質モードに基づく速度
で供給させる。つまり、原稿21上の画像の読取前は、
不定型サイズの原稿21を最も低速で供給させる。この
ように原稿21上の画像の読取前はステップモータ52
を最も低速で回転させているため、不定型サイズの原稿
21を読取部14に供給するときに、その原稿21が斜
行してしまうおそれが低減される。従って、不定型サイ
ズの原稿21のサイズを高精度で測定することができ
る。
を1ライン分だけ読み取らせる。ただし、最初の制御サ
イクルにおけるこのステップS24では、不定型サイズ
の原稿21は、前記ステップS22でスタートキー84
dが操作されてからステップモータ52の1ステップ分
だけしかフィードされていない。つまり、不定型サイズ
の原稿21はまだ透光板26上にはない。そのため、最
初の制御サイクルにおけるこのステップS24では、不
定型サイズの原稿21上の白画素ではなく、読取位置P
2の背面に配置された黒プレート29b上の黒画素のみ
が撮像素子43で読み取られることになる。
ズの原稿21の搬送通路は、黒プレート29bよりも撮
像素子43側である。そのため、不定型サイズの原稿2
1が透光板26上に移送されてきた場合には、不定型サ
イズの原稿21上の白画素が黒プレート29b上の黒画
素に重なることになる。つまり、不定型サイズの原稿2
1が透光板26上に移送されてきた場合には、主走査方
向の読取ラインにおいて、黒プレート29b上の黒画素
の途中で不定型サイズの原稿21上の白画素が連続して
存在することになる。
で撮像素子43に読み取らせたライン中における連続す
る白画素数を算出する。なお、最初の制御サイクルにお
けるこのステップS25で算出される連続する白画素数
はゼロである。
で算出した連続する白画素数が所定値(例えば、50画
素)以上であるか否かを判断する。ちなみに、超高画質
モードによる撮像素子43での読み取りの解像度が16
〔ドット/mm〕である場合には、この50画素は約3
mm分の画素数に相当する。ステップS26において、
連続する白画素数が所定値以上である場合は、ステップ
S27に移行する。一方、連続する白画素数が所定値未
満である場合は、ステップS23に移行し、不定型サイ
ズの原稿21をステップモータ52の1ステップ分だけ
さらにフィードさせる。
プS25で算出される連続する白画素数はゼロである。
そのため、最初の制御サイクルにおけるこのステップS
26では、連続する白画素数が所定値未満であると判断
して、ステップS23に移行する。つまり、ステップS
25で算出した連続する白画素数が所定値以上になるま
で、即ち、不定型サイズの原稿21の先端が透光板26
上に移送されてくるまでは、ステップS23〜ステップ
S26の処理を繰り返す。
「0」にリセットする。つまり、前記ステップS25で
算出した連続する白画素数が所定値以上であることに基
づいて、不定型サイズの原稿21の先端が透光板26上
に移送されてきたと判断して、ラインカウントを開始す
る。
意の位置、例えば、主走査方向の読取ラインにおいて、
最初の白画素の位置(図5に示すK)をRAM83に記
憶させる。
を1ステップ分だけ回転させて、分離ローラ23及び給
送ローラ24を回転させ、不定型サイズの原稿21をフ
ィードさせる。このとき、不定型サイズの原稿21を、
解像度が最も高い超高画質モードに基づく速度でフィー
ドさせる。つまり、原稿21上の画像の読取時は、不定
型サイズの原稿21を最も低速でフィードさせる。この
ように原稿21上の画像の読取時はステップモータ52
を最も低速で回転させているため、不定型サイズの原稿
21のサイズを高精度で測定することができる。
「1」を加えて、ステップS31に移行する。ステップ
S31では、撮像素子43に画像を1ライン分だけ読み
取らせる。
で撮像素子43に読み取らせたライン中において、前記
ステップS28で記憶した連続する白画素の任意の位置
(この場合、主走査方向の読取ラインにおいて、最初の
白画素の位置K)の画素が黒画素であるか否かを判断す
る。主走査方向の読取ラインにおいて、最初の白画素の
位置Kの画素が黒画素である場合は、不定型サイズの原
稿21の後端は透光板26上をすでに通過したと判断し
て、ステップS33に移行する。一方、主走査方向の読
取ラインにおいて、最初の白画素の位置Kの画素が黒画
素でない場合、即ち、白画素である場合は、不定型サイ
ズの原稿21の後端は透光板26上をまだ通過していな
いと判断して、ステップS29に移行して、不定型サイ
ズの原稿21をフィードさせる。つまり、主走査方向の
読取ラインにおいて、最初の白画素の位置Kの画素が黒
画素になるまで、即ち、不定型サイズの原稿21の後端
が透光板26上を通過するまでは、ステップS29〜ス
テップS32の処理を繰り返す。
43での不定型サイズの原稿21上の画像の読み取りを
停止させる。その後、不定型サイズの原稿21を、標準
モードや高画質モードに基づく速度で原稿排出台27に
排出させる。つまり、画像の読取後は、不定型サイズの
原稿21を比較的高速で排出させる。このように画像の
読取後はステップモータ52を比較的高速で回転させて
いるため、不定型サイズの原稿21のサイズ測定を素早
く終了することができる。
読取信号、詳しくは、図7に示すステップS24及びス
テップS31で撮像素子43に読み取らせたライン中に
おける連続する白画素数のうちの最大値に基づいて、不
定型サイズの原稿21の幅、つまり不定型サイズの原稿
21における主走査方向の長さを算出する。
る白画素数が所定値以上になってから、ステップS32
で主走査方向の読取ラインにおいて、最初の白画素の位
置Kの画素が黒画素になるまでのラインカウント、つま
りステップモータ52のステップ数と、1ステップ当た
りの不定型サイズの原稿21のフィード長さとに基づい
て、不定型サイズの原稿21の長さ、つまり不定型サイ
ズの原稿21における副走査方向の長さを算出する。換
言すれば、不定型サイズの原稿21の先端が透光板26
上に移送されてきてから、不定型サイズの原稿21の後
端が透光板26上を通過するまでの間のステップモータ
52のステップ数と、1ステップ当たりの不定型サイズ
の原稿21のフィード長さとに基づいて、不定型サイズ
の原稿21の長さを算出する。即ち、ステップS34で
は、不定型サイズの原稿21のサイズを算出する。
に示すように、「前記ステップS34で算出した不定型
サイズの原稿21の幅に応じた連続する白画素数のうち
の最大値M」に対する「図7に示すステップS25で算
出した連続する白画素数がステップS26で初めて所定
値以上となったときのその連続する白画素数R」の比率
を算出する。
で算出した比率が所定値(例えば、3%)以上であるか
否かを判断する。ちなみに、不定型サイズの原稿21の
幅が150mmで、超高画質モードによる撮像素子43
での読み取りの解像度が16〔ドット/mm〕であると
きには、その幅に応じた連続する白画素数のうちの最大
値Mは、2400画素(150×16)である。つま
り、このステップS36では、前記連続する白画素数R
が2400画素の3%(72画素)以上であるか否かを
判断する。なお、この72画素は約4.5mm分の画素
数に相当する。
上である場合は、図5(a)に示すように、不定型サイ
ズの原稿21は斜行していないか、或いはサイズを略正
確に測定できる程度の斜行であると判断して、ステップ
S37に移行する。ステップS37及びステップS38
では、図6に示すステップS11及びステップS12と
同様の処理を行う。
未満の場合は、図5(b)に示すように、サイズを正確
に測定できない程、不定型サイズの原稿21が大きく斜
行しているものと判断して、ステップS39に移行す
る。
めに原稿台22に載置した不定型サイズの原稿21が斜
行しているため、高精度でサイズを測定することができ
なかった旨を示すエラーメッセージを表示部85に所定
時間表示させる。
S12と同様の処理を行う。以上、詳述したように本実
施形態によれば、次のような作用、効果を得ることがで
きる。
2に載置され、高速モードキー84fが操作されると、
その不定型サイズの原稿21を高速モードで複数原稿自
動読取部(ADF)に読み取らせるようにしている。そ
して、撮像素子43からの読取信号に基づいて、不定型
サイズの原稿21の幅を算出している(図6に示すステ
ップS10)。また、原稿長センサ25が不定型サイズ
の原稿21の先端を検出してから不定型サイズの原稿2
1の後端を検出するまでの間にカウントしたステップモ
ータ52のステップ数と、1ステップ当たりの不定型サ
イズの原稿21のフィード長さとに基づいて、不定型サ
イズの原稿21の長さを算出している(ステップS1
0)。
ると、不定型サイズの原稿21を高精度モードで複数原
稿自動読取部(ADF)に読み取らせるようにしてい
る。そして、撮像素子43からの読取信号に基づいて、
不定型サイズの原稿21の幅を算出している(図8に示
すステップS34)。また、不定型サイズの原稿21の
先端が透光板26上に移送されてきてから、不定型サイ
ズの原稿21の後端が透光板26上を通過するまでの間
のステップモータ52のステップ数と、1ステップ当た
りの不定型サイズの原稿21のフィード長さとに基づい
て、不定型サイズの原稿21の長さを算出している(ス
テップS34)。
複数原稿自動読取部からの信号に基づいて、不定型サイ
ズの原稿21のサイズを判断している。そのため、従来
とは異なり、不定型サイズの原稿21を定型サイズの記
録紙56にコピーする場合であっても、適切な倍率で画
像を記録させたり、記録紙56に適切な余白を作成させ
たりするために、その不定型サイズの原稿21の幅及び
長さを入力する必要はない。しかも、幅及び長さが不明
である不定型サイズの原稿21の場合でも、その幅及び
長さを予め測定する必要はない。従って、不定型サイズ
の原稿21を複数原稿自動読取部に読み取らせるだけ
で、その不定型サイズの原稿21のサイズを容易に判断
することができる。
高速モードで複数原稿自動読取部に読み取らせる場合に
は、読取時(図6に示すステップS6〜ステップS9)
以外は不定型サイズの原稿21を読取時よりも高速でフ
ィードさせている。そのため、高速モード時では、不定
型サイズの原稿21のサイズを素早く測定することがで
きる。
高精度モードで複数原稿自動読取部に読み取らせる場合
であって、その不定型サイズの原稿21が斜行している
ときには、その旨を示すエラーメッセージを表示部85
に表示している(図8に示すステップS39)。つま
り、不定型サイズの原稿21が斜行して、測定したサイ
ズが実際のサイズとは大きく異なっているおそれのある
場合には、その測定したサイズを記憶せずに、再度サイ
ズを測定するように促している。換言すれば、高精度モ
ード時では、不定型サイズの原稿21が斜行していない
か、或いはほとんど斜行していない場合にのみ、測定し
たサイズを記憶している(ステップS37)。従って、
高精度モード時では、不定型サイズの原稿21のサイズ
を高精度で測定することができる。
25を用いずに不定型サイズの原稿21の長さを算出し
ている。詳しくは、図7に示すステップS26で連続す
る白画素数が所定値以上になってから、ステップS32
で主走査方向の読取ラインにおいて、最初の白画素の位
置Kの画素が黒画素になるまでのステップモータ52の
ステップ数と、1ステップ当たりの不定型サイズの原稿
21のフィード長さとに基づいて、不定型サイズの原稿
21の長さを算出している。つまり、撮像素子43で不
定型サイズの原稿21上の画像を読み取った後の読取信
号に基づいて、不定型サイズの原稿21の長さを算出し
ている。
なり、原稿長センサ25が不定型サイズの原稿21の先
端或いは後端を検出してからそれらが透光板26に移送
されてくるまでの間のフィード時に「遊び」があったと
しても、それが不定型サイズの原稿21の長さの測定に
悪影響を及ぼすことはない。つまり、不定型サイズの原
稿21の厚さによって不定型サイズの原稿21の長さの
測定に誤差が生じるおそれが低減される。従って、高速
モード時と比較して、不定型サイズの原稿21の長さを
高精度で判断することができる。
て具体化することも可能である。 ・前記実施形態では、図6に示す高速モード時の動作に
おいて、不定型サイズの原稿21を、その先端が検出さ
れるまで比較的高速で供給させ(ステップS3)、その
先端の検出に基づいて、ステップモータ52の回転速度
を徐々に小さくさせた後(ステップS5)、不定型サイ
ズの原稿21を、超高画質モードに基づく速度(最も低
速)で給送させる(ステップS6)構成としたが、次の
ように構成してもよい。即ち、ステップS2におけるス
タートキー84dの操作に基づいて、不定型サイズの原
稿21を、解像度が最も高い超高画質モードに基づく速
度(最も低速)で供給させる構成としてもよい。このよ
うに構成すれば、サイズを測定したい不定型サイズの原
稿21を読取部14に供給するときには、その不定型サ
イズの原稿21が超高画質モードに基づく速度(最も低
速)で供給される。そのため、不定型サイズの原稿21
を読取部14に供給するときに、その不定型サイズの原
稿21が斜行するおそれが低減される。従って、高速モ
ード時において不定型サイズの原稿21のサイズを高精
度で測定することができる。又、ステップモータ52を
低速で回転させているため、ステップモータ52の回転
速度を徐々に小さくさせる必要がない。
ズの測定を前記実施形態よりも素早く行うために、図6
に示すステップS4における不定型サイズの原稿21の
先端の検出後であって、その検出後の所定ステップ数が
経過した時点で、ステップモータ52の回転速度を徐々
に小さくさせた後、不定型サイズの原稿21を、超高画
質モードに基づく速度(最も低速)で供給させる構成と
してもよい。
高精度モード時の動作において、不定型サイズの原稿2
1を、解像度が最も高い超高画質モードに基づく速度
(最も低速)でフィードさせる(ステップS23及びス
テップS29)構成としたが、次のように構成してもよ
い。即ち、少なくともステップS23の処理において、
不定型サイズの原稿21を、解像度が最も高い超高画質
モードよりも解像度が低い標準モードや高画質モードに
基づく速度(比較的高速)でフィードさせる構成として
もよい。このように構成すれば、高精度モード時におい
て不定型サイズの原稿21のサイズを素早く測定するこ
とができる。
高精度モード時の動作において、ステップS34で不定
型サイズの原稿21の幅を算出し、ステップS35で比
率を算出し、ステップS36でその比率が所定値未満の
場合は、ステップS39でエラーメッセージを表示部8
5に表示させる構成とした。つまり、前記実施形態で
は、不定型サイズの原稿21上の画像を全て読み取った
後で、不定型サイズの原稿21の幅を算出する構成とし
たが、図7及び図8に示す処理の一部を図9に示す処理
に変更した構成としてもよい。
の原稿21の幅をすでにRAM83に記憶させたか否か
を判断する。なお、最初の制御サイクルにおけるこのス
テップS51では、不定型サイズの原稿21の幅をまだ
RAM83に記憶させていないため、ステップS52に
移行する。
ラインカウントが所定値(例えば、500)以上である
か否かを判断する。ちなみに、超高画質モードによる副
走査方向の解像度が16〔ライン/mm〕である場合に
は、この500ラインは約3cm分のライン数に相当す
る。つまり、このステップS52では、不定型サイズの
原稿21の先端から約3cm分の画像の読み取りをすで
に終えたか否かを判断する。なお、この不定型サイズの
原稿21の先端から約3cmの位置の読取ラインという
のは、不定型サイズの原稿21が極端に斜行していない
限り、図5に示す最大値Mなる連続する白画素数を有す
るラインに相当する。
が所定値以上である場合は、最大値Mなる連続する白画
素数を有するラインに達したため、図7に示すステップ
S35と同様に比率を算出することができると判断し
て、ステップS53に移行する。一方、ステップS52
において、ラインカウントが所定値未満である場合は、
最大値Mなる連続する白画素数を有するラインにはまだ
達していないため、比率を算出することはできないと判
断して、図7に示すステップS31に移行して、撮像素
子43に画像を1ライン分だけ読み取らせる。
る白画素数に基づいて、不定型サイズの原稿21の幅、
つまり不定型サイズの原稿21における主走査方向の長
さを算出する。ステップS54及びステップS55で
は、図8に示すステップS35及びステップS36と同
様の処理を行う。
上である場合は、ステップS56に移行し、不定型サイ
ズの原稿21の幅をRAM83に記憶させて、図7に示
すステップS31に移行する。そして、ステップS3
1、ステップS32の「NO」の判断、ステップS29
及びステップS30の各処理を経て、図9に示すステッ
プS51に移行すると、ステップS51では、前記ステ
ップS56ですでに不定型サイズの原稿21の幅をRA
M83に記憶させたため「YES」と判断して、図7に
示すステップS31に移行する。つまり、ステップS5
6で不定型サイズの原稿21の幅をRAM83に記憶さ
せた場合には、次の制御サイクルのステップS53〜ス
テップS56の処理は行わない。そのため、不定型サイ
ズの原稿21の幅をRAM83に記憶させたにも拘わら
ず、再度不定型サイズの原稿21の幅を算出及び記憶す
ることを防止することができる。
た場合、つまり、ステップS54で算出した比率が所定
値未満の場合は、サイズを正確に測定できない程、不定
型サイズの原稿21が大きく斜行しているものと判断し
て、ステップS57で図8に示すステップS39と同様
の処理を行う。
の原稿21の幅をRAM83に記憶させた場合であっ
て、図7に示すステップS31を経てステップS32で
「YES」と判断したときには、その後、以下の処理を
行う。つまり、図8に示すステップS34では不定型サ
イズの原稿21の長さのみを算出し、ステップS35、
ステップS36及びステップS39を省略し、ステップ
S37では不定型サイズの原稿21の長さのみをRAM
83に記憶させる。
定型サイズの原稿21上の画像を全て読み取った後で、
不定型サイズの原稿21の幅を算出する構成ではなく、
不定型サイズの原稿21上の画像を先端から約3cm分
読み取った段階で、不定型サイズの原稿21の幅を算出
する構成とした場合には、不定型サイズの原稿21が大
きく斜行しているときに、それを素早く操作者に報知す
ることができる。
を図10に示す処理に変更した構成としてもよい。即
ち、ステップS61では、図9に示すステップS51と
同様の処理を行う。ステップS62では、図7に示すス
テップS31で撮像素子43に読み取らせたライン中に
おける連続する白画素数を算出する。
で算出した連続する白画素数が、1つ手前のライン中に
おける連続する白画素数と同じであるか否かを判断す
る。両者が同じ画素数である場合は、それらがいずれも
図5に示す最大値Mなる連続する白画素数である場合、
つまり、不定型サイズの原稿21が斜行していないか、
或いは斜行していても最大値Mなる連続する白画素数を
有するラインに達した場合に限られる。そのため、これ
らの場合は、いずれも図7に示すステップS35と同様
に比率を算出することができると判断して、ステップS
64に移行する。一方、ステップS63において、前記
両者が異なる画素数である場合は、図7に示すステップ
S32に移行する。
9に示すステップS53〜ステップS57と同様の処理
を行う。なお、ステップS66において、比率が所定値
以上である場合は、ステップS67に移行し、不定型サ
イズの原稿21の幅をRAM83に記憶させて、図7に
示すステップS32に移行する。そして、ステップS3
2の「NO」の判断、ステップS29〜ステップS31
の各処理を経て、図10に示すステップS61に移行す
ると、ステップS61では、前記ステップS67ですで
に不定型サイズの原稿21の幅をRAM83に記憶させ
たため「YES」と判断して、図7に示すステップS3
2に移行する。つまり、ステップS67で不定型サイズ
の原稿21の幅をRAM83に記憶させた場合には、次
の制御サイクルのステップS64〜ステップS67の処
理は行わない。そのため、不定型サイズの原稿21の幅
をRAM83に記憶させたにも拘わらず、再度不定型サ
イズの原稿21の幅を算出及び記憶することを防止する
ことができる。
た場合、つまり、ステップS65で算出した比率が所定
値未満の場合は、サイズを正確に測定できない程、不定
型サイズの原稿21が大きく斜行しているものと判断し
て、ステップS68で図8に示すステップS39と同様
の処理を行う。
の原稿21の幅をRAM83に記憶させた場合であっ
て、図7に示すステップS32で「YES」と判断した
ときには、その後、以下の処理を行う。つまり、図8に
示すステップS34では不定型サイズの原稿21の長さ
のみを算出し、ステップS35、ステップS36及びス
テップS39を省略し、ステップS37では不定型サイ
ズの原稿21の長さのみをRAM83に記憶させる。
稿21上の画像を、最大値Mなる連続する白画素数を有
するラインを2ライン読み取った段階で、不定型サイズ
の原稿21の幅を算出することができる。そのため、不
定型サイズの原稿21が大きく斜行しているときに、そ
れを素早く操作者に報知することができる。
ステップS37で不定型サイズの原稿21のサイズをR
AM83に記憶させた後、操作部84からの操作によっ
て、例えば下段の記録紙カセット57と「不定型サイズ
1」とを関連付けてRAM83に登録すると、表示部8
5に「不定型サイズ1=150×200」が表示される
ように構成してもよい。このように構成すれば、任意の
サイズの原稿21を原稿台22に載置してスタートキー
84dを操作すると、下段の記録紙カセット57に収容
されている不定型サイズの記録紙56に対して適切な画
像処理(左右上下の余白の設定、画像全体の縮小)が行
われてコピーされる。この場合、RAM83は、原稿2
1の幅及び長さを記憶する記憶手段に相当し、操作部8
4は、記録紙カセット57と原稿21の幅及び長さとを
関連付ける操作手段に相当し、表示部85は、複数原稿
自動読取部で読み取った原稿21の幅及び長さを表示す
る表示手段に相当する。
び長さを読み取ったときに、不定型サイズの原稿21の
幅及び長さを表示部85に表示する構成にしても良い。
このように構成すれば、不定型サイズの原稿21の幅及
び長さを容易に判断することができる。
21を読み取って、その不定型サイズの原稿21のサイ
ズを記憶するときの動作について説明したが、定型サイ
ズの原稿21であっても良い。このようにすれば、例え
ば定型サイズの幅及び長さを知りたい場合には、その定
型サイズの幅及び長さがRAM83に記憶される。この
ため、記憶された定型サイズの幅及び長さを表示部85
に表示させることができる。従って、定型サイズの幅及
び長さを容易に知ることができる。
の原稿21の幅及び長さを記憶させる構成であったが、
これらに加えて、不定型サイズの原稿21を定型サイズ
或いは不定型サイズの記録紙56に記録させる場合の左
右上下のマージンをも記憶させる構成にしても良い。具
体的には、操作部84からの操作によって、左右上下の
マージンを記憶させる。このように構成すれば、確実に
記録紙56の左右上下に余白を作成することができる。
高精度モード時の動作において、不定型サイズの原稿2
1が斜行している旨を示すエラーメッセージを表示部8
5に表示する構成としたが(ステップS39)、図3に
破線で示すように、音声メッセージを鳴動する鳴動部9
1を設けて、不定型サイズの原稿21が斜行している旨
を示す音声メッセージを鳴動部91から鳴動する構成と
してもよい。このように構成すれば、操作者は、その音
声メッセージを聞いて、サイズを測定するために原稿台
22に載置した不定型サイズの原稿21が斜行している
ため、高精度でサイズを測定することができなかった旨
を知ることができる。
している旨を示すエラーメッセージを表示部85に表示
するとともに、不定型サイズの原稿21が斜行している
旨を示す音声メッセージを鳴動部91から鳴動する構成
としてもよい。
を制御して、黒プレート29bや白プレート29aが透
光板26に対向するようにプレート切替ローラ29cを
回転させる構成としたが(図6に示すステップS1、ス
テップS12、図7に示すステップS21、図8に示す
ステップS38)、黒プレート29bや白プレート29
aを手動で交換する構成としてもよい。
1の色とは異なる他の色に変更してもよい。さらに、上
記実施形態等より把握される請求項以外の技術的思想に
ついて、以下にそれらの効果と共に記載する。
いて、原稿をフィードさせるステップモータを備え、制
御手段は、読取開始前には原稿が読取時よりも高速でフ
ィードされるようにステップモータを制御するととも
に、遅くとも読取開始時には所定速度での原稿のフィー
ドが開始されるように、ステップモータの回転速度を徐
々に小さくさせる画像形成装置。このように構成すれ
ば、原稿のサイズを素早く測定することができる。
いて、複数原稿自動読取部は、原稿上の画像を読み取る
読取手段を備え、制御手段は、読取手段からの読取信号
に基づいて、原稿の長さを判断する画像形成装置。この
ように構成すれば、原稿の長さを高精度で判断すること
ができる。
いて、複数原稿自動読取部は、原稿上の画像を読み取る
読取手段を備え、制御手段は、原稿上の画像を読取手段
に全て読み取らせる前の段階で、読取手段からの読取信
号に基づいて、原稿の幅を判断するとともに、その読取
手段からの読取信号に基づいて、原稿が斜行していると
判断した場合には、その旨を報知手段に報知させる画像
形成装置。このように構成すれば、原稿が斜行している
場合には、その旨を素早く報知することができる。
〔3〕のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
原稿を複数原稿自動読取部に読み取らせる読取位置の背
面に、原稿の色とは異なる色のプレートを配置可能であ
り、制御手段は、そのプレートが読取位置の背面に配置
された状態で原稿を複数原稿自動読取部に読み取らせ
て、原稿のサイズを判断する画像形成装置。このように
構成すれば、原稿の色と原稿の読取位置の背面の色との
違いから原稿のエッジを検出することが容易になり、原
稿のサイズを高精度で判断することができる。
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載の発明によれば、原稿を複数原稿自
動読取部に読み取らせるだけで、その原稿のサイズを容
易に判断することができる。
図。
図。
状態を示す平面図、(b)は斜行している状態を示す平
面図。
み取って、その原稿のサイズを記憶するまでの動作を示
すフローチャート。
読み取って、その原稿のサイズを記憶するまでの動作を
示すフローチャート。
読み取って、その原稿のサイズを記憶するまでの動作を
示すフローチャート。
装置、12…複数原稿自動読取部を構成する原稿給送
部、14…複数原稿自動読取部を構成する読取部、21
…原稿、29b…プレートとしての黒プレート、43…
読取手段としての撮像素子、52…ステップモータ、8
1…制御手段を構成するMPU、82…制御手段を構成
するROM、83…制御手段を構成するRAM、85…
報知手段としての表示部、91…報知手段としての鳴動
部、P2…読取位置としての第1原稿読取位置。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数原稿自動読取部を備えた画像形成装
置において、原稿を複数のモードで複数原稿自動読取部
に読み取らせることが可能であるとともに、各モード毎
にそのモードに応じた複数原稿自動読取部からの信号に
基づいて、原稿のサイズを判断する制御手段を備えた画
像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、制御手段は、原稿を高速モードで複数原稿自動読取
部に読み取らせる場合には、読取時以外は原稿を読取時
よりも高速でフィードさせる画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、原稿が斜行している旨を報知する報知手段を備え、
制御手段は、原稿を高精度モードで複数原稿自動読取部
に読み取らせる場合であって、その原稿が斜行している
ときには、その旨を報知手段に報知させる画像形成装
置。
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| JP2019200292A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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