JP2002094385A - 圧縮データ記録装置、記録方法、圧縮データ記録再生装置、記録再生方法および記録媒体 - Google Patents
圧縮データ記録装置、記録方法、圧縮データ記録再生装置、記録再生方法および記録媒体Info
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Abstract
対応し、容易に記録容量(密度)が大きく異なる記録媒体
へ記録する場合や伝送容量が異なる伝送線路を使って伝
送する場合に対応でき、かつ、信号圧縮伸張装置あるい
は情報圧縮伸張方法の都合により、その圧縮率および圧
縮伸張品質が選択することができる。 【解決手段】 メモリ64は、ATCエンコーダ63か
ら供給されるATCデータを一時的に記憶しておき、必
要に応じてディスク上に記録するためのバッファメモリ
として用いられている。メモリ64から75セクタ/秒
の転送速度でバースト的に読み出されたATCオーディ
オデータすなわち記録データは、エンコーダ65に供給
される。エンコーダ65は、メモリ64からバースト的
に供給される記録データについて、エラー訂正のための
符号化処理やEFM符号化処理などを施す。
Description
ディオ信号等をビット圧縮した圧縮データの記録再生、
その圧縮データが記録される記録媒体、および、圧縮デ
ータの伝送系に関し、特に、入力信号の周波数軸上の変
化に応じて、情報圧縮の為のフローティングおよび/ま
たは圧縮の為のビット配分を行なう時間と周波数によっ
て細分化された小ブロックの周波数的大きさを変化させ
るような、ディジタル信号を情報圧縮して記録若しくは
伝送および/または再生若しくは受信して伸張する圧縮
データ記録装置、記録方法、圧縮データ記録再生装置、
記録再生方法および記録媒体に関するものである。
タルオーディオ信号をビット圧縮し、所定のデータ量を
記録単位としてバースト的に記録するような技術を、例
えば特願平2−221364号、特願平2−22136
5号、特願平2−222821号、特願平2−2228
23号の各明細書および図面等において提案している。
クを用い、いわゆるCD−I(CD−インタラクティ
ブ)やCD−ROM XAのオーディオデータフォーマ
ットに規定されているAD(適応差分)PCMオーディ
オデータを記録再生するものであり、このADPCMデ
ータの例えば32セクタ分とインターリーブ処理のため
のリンキング用の数セクタとを記録単位として、光磁気
ディスクにバースト的に記録している。
におけるADPCMオーディオには、いくつかのモード
が選択可能になっており、例えば通常のCD(CD:CO
MPACT DISC)の再生時間に比較して、2倍の圧縮率でサ
ンプリング周波数が37.8kHzのレベルA、4倍の
圧縮率でサンプリング周波数が37.8kHzのレベル
B、8倍の圧縮率でサンプリング周波数が18.9kH
zのレベルCが規定されている。すなわち、例えばレベ
ルBの場合には、ディジタルオーディオデータが略々1
/4に圧縮され、このレベルBのモードで記録されたデ
ィスクの再生時間(プレイタイム)は、標準的なCDフ
ォーマット(CD−DA(COMPACT DISCDIGITAL AUDI
O)フォーマット)の場合の4倍となる。これは、より
小型のディスクで標準12cmと同じ程度の記録再生時
間が得られることから、装置の小型化が図れることにな
る。
Dと同じであるため、例えばレベルBの場合、所定時間
当たりその4倍の再生時間分の圧縮データが得られるこ
とになる。このため、例えばセクタやクラスタ等の時間
単位で同じ圧縮データを重複して4回読み出すように
し、そのうちの1回分の圧縮データのみをオーディオ再
生にまわすようにしている。具体的には、スパイラル状
の記録トラックを走査(トラッキング)する際に、1回
転毎に元のトラック位置に戻るようなトラックジャンプ
を行って、同じトラックを4回ずつ繰り返しトラッキン
グするような形態で再生動作を進めることになる。これ
は、例えば4回の重複読み取りの内、少なくとも1回だ
け正常な圧縮データが得られればよいことになり、外乱
等によるエラーに強く、特に携帯用小型機器に適用して
好ましいものである。
圧縮を実現するためのビット割当手法を特願平4−36
952号の明細書および図面等において提案している。
この技術はビットの割当に際し、いわゆる臨界帯域(ク
リティカルバンド)等の各小ブロック中の代表値によっ
て正規化、いわゆるブロックフローティングを施し、各
小ブロック内の信号の大きさに依存したビット割り当て
を、小ブロックの対応する帯域に応じて重み付けして行
うというものである。この技術によれば各小ブロック内
のスペクトルの大きさに極端なばらつきが生じない場合
には、良好に圧縮を行うことが出来る。
0545号の明細書および図面等において、ディジタル
信号情報圧縮装置の一部に情報伸張装置を有し、再生の
為の情報伸張時の誤差が最小となるようにビット割当を
行う手法を提案している。
技術を応用してディジタルオーディオデータの圧縮なら
びに伸張を行なう場合、その技術は特定のある範囲の圧
縮率(ビットレート)ならびに圧縮伸張品質を目的として
構築、調整されることが一般的であるため、記録容量
(密度)が大きく異なる記録媒体へ記録する場合や伝送容
量が異なる伝送線路を使って伝送する場合、その容量に
応じた圧縮率や目標品質に基づいて複数の圧縮ビットス
トリームを生成する必要があった。
きく異なる場合においては、効率良く圧縮できなくなる
場合が生じるか、あるいは大きく異なる圧縮率に効率良
く対応させるために複数の信号圧縮装置あるいは情報圧
縮方法を用いる必要があるために装置が複雑になる傾向
があった。
法により圧縮されたビットストリームを伸張する場合、
信号伸張装置あるいは情報伸張方法の都合により伸張の
為の負荷、例えば、携帯用の伸張装置においては伸張の
品質を低下させて伸張の為の負荷を低減させる等の選択
が困難な場合があった。
ものであり、基本的な小規模の信号圧縮装置あるいは情
報圧縮方法を階層的に組み合わせることにより、より広
範囲な圧縮率ならびに圧縮伸張品質に対応し、容易に記
録容量(密度)が大きく異なる記録媒体へ記録する場合や
伝送容量が異なる伝送線路を使って伝送する場合に対応
でき、かつ、信号圧縮伸張装置あるいは情報圧縮伸張方
法の都合により、その圧縮率および圧縮伸張品質が選択
可能な圧縮データ記録装置、記録方法、圧縮データ記録
再生装置、記録再生方法および記録媒体の提供を目的と
するものである。
は、ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記録装置にお
いて、入力信号を複数の帯域に分割する帯域分割手段
と、分割された帯域を圧縮伸張するための小規模な圧縮
伸張を行う圧縮伸張手段とを有し、圧縮伸張手段を複数
段に階層的に配置するようにしたことを特徴とする圧縮
データ記録装置である。
を圧縮する圧縮データ記録装置において、圧縮処理の過
程に圧縮結果の誤差を検出する誤差検出手段と、誤差を
再圧縮する再圧縮手段とを有し、誤差を再圧縮したデー
タを付加し、圧縮品質を向上させるようにしたことを特
徴とする圧縮データ記録装置である。
を圧縮する圧縮データ記録装置において、圧縮データを
分割且つ階層的に記録する記録手段と、記録時に全体あ
るいは一部分を選択的に記録する選択記録手段とを有
し、記録する圧縮データの伸張時の品質を選択および制
御できるようにしたことを特徴とする圧縮データ記録装
置である。
が圧縮された圧縮データを伸張する圧縮データ記録再生
装置において、圧縮データを分割且つ階層的に記録する
記録手段と、伸張時に全体あるいは一部分を選択的に伸
張する選択伸張手段とを有し、伸張する際に伸張する品
質を選択できるようにしたことを特徴とする圧縮データ
記録再生装置である。
を圧縮する圧縮データ記録方法において、入力信号を複
数の帯域に分割し、分割された帯域を圧縮伸張するため
の小規模な圧縮伸張を行い、小規模な圧縮伸張を行う行
程を複数段に階層的に配置するようにしたことを特徴と
する圧縮データ記録方法である。
を圧縮する圧縮データ記録方法において、圧縮処理の過
程に圧縮結果の誤差を検出し、誤差を再圧縮し、誤差を
再圧縮したデータを付加し、圧縮品質を向上させるよう
にしたことを特徴とする圧縮データ記録方法である。
を圧縮する圧縮データ記録方法において、圧縮データを
分割且つ階層的に記録し、記録時に全体あるいは一部分
を選択的に記録し、記録する圧縮データの伸張時の品質
を選択および制御できるようにしたことを特徴とする圧
縮データ記録方法である。
が圧縮された圧縮データを伸張する圧縮データ記録再生
方法において、圧縮データを分割且つ階層的に記録し、
伸張時に全体あるいは一部分を選択的に伸張し、伸張す
る際に伸張する品質を選択てきるようにしたことを特徴
とする圧縮データ記録再生方法である。
を圧縮した圧縮データを記録する記録媒体において、入
力信号を複数の帯域に分割し、分割された帯域を圧縮伸
張するための小規模な圧縮伸張を行う行程を、複数段に
階層的に配置することにより生成された圧縮データを記
録するようにしたことを特徴とする記録媒体である。
号を圧縮した圧縮データを記録する記録媒体において、
圧縮処理の過程に圧縮結果の誤差を検出し、誤差を再圧
縮し、誤差を再圧縮したデータを付加することにより生
成された圧縮データを記録するようにしたことを特徴と
する記録媒体である。
号を圧縮した圧縮データを記録する記録媒体において、
圧縮データを分割且つ階層的に記録し、記録時に全体あ
るいは一部分を選択的に記録することにより生成された
圧縮データを記録するようにしたことを特徴とする記録
媒体である。
号を圧縮した圧縮データが記録され、記録された圧縮デ
ータを伸張する記録媒体において、圧縮時に分割且つ階
層的に圧縮データを記録し、伸張時に全体あるいは一部
分を選択的に伸張できるように生成された圧縮データを
記録および再生するようにしたことを特徴とする記録媒
体である。
圧縮方法により広範囲な圧縮率に効率良く適応すること
が出来、より小規模の信号処理回路の複数個の組合せに
より、より広帯域かつ高精度な情報の圧縮が可能であ
り、小規模の信号処理回路の組合せに適応したビットス
トリームを生成する事により、例えば携帯性を重視した
装置では圧縮されたデータの一部を選択的に伸張再生す
ることや固定設置された装置においてはより高品位の信
号の圧縮伸張する等の実行が、同一の圧縮ビットストリ
ームで可能となり、伸張再生される品位の選択が従来の
ものより柔軟により広範囲に圧縮する際ははもちろん、
伸張する装置でも容易にできるようになる。
ットストリームは、それ単体で複数のビットレートに対
応したものとなるため、さまざまな転送レートを持った
伝送経路による情報の伝送、ならびに異なる記録容量
(密度)を有する記録媒体への記録が同一の圧縮ビットス
トリームにより対応が可能となる。
タル信号処理装置(圧縮データ記録再生装置)の一実施
形態の概略構成を示すブロック回路図である。
て、先ず記録媒体としては、スピンドルモータ51によ
り回転駆動される光磁気ディスク1が用いられる。光磁
気ディスク1に対するデータの記録時には、例えば光学
ヘッド53によりレーザ光を照射した状態で記録データ
に応じた変調磁界を磁気ヘッド54により印加するこに
よって、いわゆる磁界変調記録を行い、光磁気ディスク
1の記録トラックに沿ってデータを記録する。また再生
時には、光磁気ディススク1の記録トラックを光学ヘッ
ド53によりレーザ光でトレースして磁気光学的に再生
を行う。
ード等のレーザ光源、コリメータレンズ、対物レンズ、
偏光ビームスプリッタ、シリンドリカルレンズ等の光学
部品および所定パターンの受光部を有するフォトディテ
クタ等から構成されている。この光学ヘッド53は、光
磁気ディスク1を挟んで磁気ヘッド54と対向する位置
に設けられている。光磁気ディスク1にデータを記録す
るときには、後述する記録系の磁気ヘッド駆動回路66
により磁気ヘッド54を駆動して記録データに応じた変
調磁界を印加すると共に、光学ヘッド53により光磁気
ディスク1の目的トラックにレーザ光を照射することに
よって、磁界変調方式により熱磁気記録を行う。またこ
の光学ヘッド53は、目的トラックに照射したレーザ光
の反射光を検出し、例えばいわゆる非点収差法によりフ
ォーカスエラーを検出し、例えばいわゆるプッシュプル
法によりトラッキングエラーを検出する。光磁気ディス
ク1からデータを再生するとき、光学ヘッド53はフォ
ーカスエラーやトラッキングエラーを検出すると同時
に、レーザ光の目的トラックからの反射光の偏光角(カ
ー回転角)の違いを検出して再生信号を生成する。
供給される。このRF回路55は、光学ヘッド53の出
力からフォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号
を抽出してサーボ制御回路56に供給するとともに、再
生信号を2値化して後述する再生系のデコーダ71に供
給する。
サーボ制御回路やトラッキングサーボ制御回路、スピン
ドルモータサーボ制御回路、スレッドサーボ制御回路等
から構成される。フォーカスサーボ制御回路は、フォー
カスエラー信号がゼロになるように、光学ヘッド53の
光学系のフォーカス制御を行う。またトラッキングサー
ボ制御回路は、トラッキングエラー信号がゼロになるよ
うに光学ヘッド53の光学系のトラッキング制御を行
う。さらにスピンドルモータサーボ制御回路は、光磁気
ディスク1を所定の回転速度(例えば一定線速度)で回
転駆動するようにスピンドルモータ51を制御する。ま
た、スレッドサーボ制御回路は、システムコントローラ
57により指定される光磁気ディスク1の目的トラック
位置に光学ヘッド53および磁気ヘッド54を移動させ
る。このような各種制御動作を行うサーボ制御回路56
は、サーボ制御回路56により制御される各部の動作状
態を示す情報をシステムコントローラ57に送る。
操作部58や表示部59が接続されている。このシステ
ムコントローラ57は、キー入力操作部58による操作
入力情報により指定される動作モードで記録系および再
生系の制御を行う。またシステムコントローラ57は、
光磁気ディスク1の記録トラックからヘッダータイムや
サブコードのQデータ等により再生されるセクタ単位の
アドレス情報に基づいて、光学ヘッド53および磁気ヘ
ッド54がトレースしている記録トラック上の記録位置
や再生位置を管理する。さらにシステムコントローラ5
7は、データ圧縮率と記録トラック上の再生位置情報と
に基づいて表示部59に再生時間を表示させる制御を行
う。
記録トラックからいわゆるヘッダータイムやいわゆるサ
ブコードQデータ等により再生されるセクタ単位のアド
レス情報(絶対時間情報)に対し、データ圧縮率の逆数
(例えば1/8圧縮のときには8)を乗算することによ
り、実際の時間情報を求め、これを表示部59に表示さ
せるものである。なお、記録時においても、例えば光磁
気ディスク等の記録トラックに予め絶対時間情報が記録
されている(プリフォーマットされている)場合に、こ
のプリフォーマットされた絶対時間情報を読み取ってデ
ータ圧縮率の逆数を乗算することにより、現在位置を実
際の記録時間で表示させることも可能である。
生機の記録系において、入力端子60からのアナログオ
ーディオ入力信号AINがローパスフィルタ61を介して
A/D変換器62に供給され、このA/D変換器62は
アナログオーディオ入力信号AINを量子化する。A/D
変換器62から得られたディジタルオーディオ信号は、
ATC(Adaptive Transform Coding)エンコーダ63
に供給される。また、入力端子67からのディジタルオ
ーディオ入力信号DINがディジタル入力インターフェー
ス回路68を介してATCエンコーダ63に供給され
る。ATCエンコーダ63は、入力信号AINをA/D変
換器62により量子化した所定転送速度のディジタルオ
ーディオPCMデータについて、ビット圧縮(データ圧
縮)処理を行う。
ィオPCMデータの情報量を標本化周波数176.4kH
z、量子化語長24ビットとし、信号処理におけるその
圧縮率を1/12倍として説明するが、この実施形態は
ディジタルオーディオPCMデータの情報量並びに圧縮
率には依存しない構成となっており、応用例により任意
に選択が可能である。
よび読み出しがシステムコントローラ57により制御さ
れ、ATCエンコーダ63から供給されるATCデータ
を一時的に記憶しておき、必要に応じてディスク上に記
録するためのバッファメモリとして用いられている。す
なわち、例えばATCエンコーダ63から供給される圧
縮オーディオデータは、そのデータ転送速度が、標準的
なCD−DAフォーマットのデータ転送速度(75セク
タ/秒)の1/2、すなわち37.5セクタ/秒に低減
されており、この圧縮データがメモリ64に連続的に書
き込まれる。この圧縮データ(ATCデータ)は、上述
したように2セクタにつき1セクタの記録を行えば足り
るが、このような2セクタおきの記録は事実上不可能に
近いため、後述するようなセクタ連続の記録を行うよう
にしている。この記録は、休止期間を介して、所定の複
数セクタ(例えば32セクタ+数セクタ)から成るクラ
スタを記録単位として、標準的なCD−DAフォーマッ
トと同じデータ転送速度(75セクタ/秒)でバースト
的に行われる。すなわちメモリ64においては、ビット
圧縮レートに応じた37.5(=75/2)セクタ/秒
の低い転送速度で連続的に書き込まれたATCオーディ
オデータが、記録データとして75セクタ/秒の転送速
度でバースト的に読み出される。この読み出されて記録
されるデータについて、記録休止期間を含む全体的なデ
ータ転送速度は、37.5セクタ/秒の低い速度となっ
ているが、バースト的に行われる記録動作の時間内での
瞬時的なデータ転送速度は標準的な75セクタ/秒とな
っている。従って、ディスク回転速度が標準的なCD−
DAフォーマットと同じ速度(一定線速度)のとき、C
D−DAフォーマットと同じ記録密度、記憶パターンの
記録が行われることになる。
な)転送速度でバースト的に読み出されたATCオーデ
ィオデータすなわち記録データは、エンコーダ65に供
給される。ここで、メモリ64からエンコーダ65に供
給されるデータ列において、1回の記録で連続記録され
る単位は、複数セクタ(例えば32セクタ)から成るク
ラスタおよびそのクラスタの前後位置に配されたクラス
タ接続用の数セクタとしている。このクラスタ接続用セ
クタは、エンコーダ65でのインターリーブ長より長く
設定しており、インターリーブされても他のクラスタの
データに影響を与えないようにしている。
たようにバースト的に供給される記録データについて、
エラー訂正のための符号化処理(パリティ付加およびイ
ンターリーブ処理)やEFM符号化処理などを施す。こ
のエンコーダ65による符号化処理の施された記録デー
タが磁気ヘッド駆動回路66に供給される。この磁気ヘ
ッド駆動回路66は、磁気ヘッド54が接続されてお
り、記録データに応じた変調磁界を光磁気ディスク1に
印加するように磁気ヘッド54を駆動する。
リ64に対する上述のようにメモリ制御を行うととも
に、このメモリ制御によりメモリ64からバースト的に
読み出される記録データを光磁気ディスク1の記録トラ
ックに連続的に、あるいは後述のように選択、離散的に
記録するように記録位置の制御を行う。この記録位置の
制御は、システムコントローラ57によりメモリ64か
らバースト的に読み出される記録データの記録位置を管
理して、光磁気ディスク1の記録トラック上の記録位置
を指定する制御信号をサーボ制御回路56に供給するこ
とによって行われる。
トの再生系について説明する。この再生系は、上述の記
録系により光磁気ディスク1の記録トラック上に連続的
に記録された記録データを再生するためのものであり、
光学ヘッド53によって光磁気ディスク1の記録トラッ
クをレーザ光でトレースすることにより得られる再生出
力がRF回路55により2値化されて供給されるデコー
ダ71を備えている。この時光磁気ディスクのみではな
く、コンパクトディスク(CD)と同じ再生専用光ディ
スクの読み出しも行なうことができる。
ンコーダ65に対応するものであって、RF回路55に
より2値化された再生出力について、エラー訂正のため
の上述のように復号化処理やEFM復号化処理などの処
理を行いオーディオデータを、正規の転送速度よりも早
い75セクタ/秒の転送速度で再生する。このデコーダ
71により得られる再生データは、メモリ72に供給さ
れる。
み出しがシステムコントローラ57により制御され、デ
コーダ71から75セクタ/秒の転送速度で供給される
再生データがその75セクタ/秒の転送速度でバースト
的に書き込まれる。また、このメモリ72は、75セク
タ/秒の転送速度でバースト的に書き込まれた再生デー
タが正規の75セクタ/秒の転送速度37.5セクタ/
秒で連続的に読み出される。
をメモリ72に75セクタ/秒の転送速度で書き込むと
ともに、メモリ72から再生データを37.5セクタ/
秒の転送速度で連続的に読み出すようなメモリ制御を行
う。また、システムコントローラ57は、メモリ72に
対する上述のようにメモリ制御を行うとともに、このメ
モリ制御によりメモリ72からバースト的に書き込まれ
る再生データを光磁気ディスク1の記録トラックから連
続的に再生するように再生位置の制御を行う。この再生
位置の制御は、システムコントローラ57によりメモリ
72からバースト的に読み出される再生データの再生位
置を管理して、光磁気ディスク1もしくは光ディスク1
の記録トラック上の再生位置を指定する制御信号をサー
ボ制御回路56に供給することによって行われる。
速度で連続的に読み出された再生データとして得られる
ATCオーディオデータは、ATCデコーダ73に供給
される。このATCデコーダ73は、ATCデータを1
2倍にデータ伸張(ビット伸張)することで量子化語長
24ビットのディジタルオーディオデータを再生する。
このATCデコーダ73からのディジタルオーディオデ
ータは、D/A変換器74に供給される。
から供給されるディジタルオーディオデータをアナログ
信号に変換して、アナログオーディオ出力信号AOUT を
形成する。このD/A変換器74により得られるアナロ
グオーデイオ信号AOUT は、ローパスフィルタ75を介
して出力端子76から出力される。
る。すなわち、オーディオPCM信号等の入力ディジタ
ル信号を、帯域分割符号化(SBC)、適応変換符号化
(ATC)、適応ビット割当て等、各技術を用いて高能
率符号化する技術について、図2以降を参照しながら説
明する。
は、入力ディジタル信号を等バンド幅の複数の周波数帯
域に分割し、各周波数帯域毎に間引き処理を行って、見
かけ上の標本化周波数を分割数分の1となるようにした
後、入力ディジタル信号の分割数分の1の情報を圧縮す
る基本エンコーダによって情報を圧縮され、一番低い周
波数帯の情報を基本ビットストリームとして、その他の
帯域の情報を拡張ビットストリームとして出力してい
る。
には例えば、量子化語長24ビットかつ、標本化周波数
が176.4kHzの時、0〜88.2kHzのオーデ
ィオPCM信号が供給されている。この入力信号は、例
えばいわゆる等バンド幅帯域分割フィルタであるPQF
(Polyphase Quadrature Filter)フィルタ201によ
り0〜22.05kHz帯域、22.05kHz〜4
4.1kHz帯域、44.1kHz〜66.15kHz
帯域、66.15kHz〜88.2kHz帯域とに分割
される。PQFフィルタ201により分割された各帯域
の信号は、0〜22.05kHz帯域が間引き回路20
5に、22.05kHz〜44.1kHz帯域が間引き
回路204に、44.1kHz〜66.15kHz帯域
が間引き回路203に、66.15kHz〜88.2k
Hz帯域が間引き回路202にそれぞれ入力されてい
る。
バンド幅の周波数帯域に分割する手法としては、例え
ば、PQFフィルタがあり、ICASSP 83,Boston Polypha
se Quadrature Filters-A New Subband Coding Techniq
ue Joseph H. Rothweilerに述べられている。
帯域の信号は、周波数幅が入力端子200に入力された
オーディオPCM信号の1/4となっていることから、
データを1/4に間引いてもその情報が損なわれること
は無いため、それぞれのデータが1/4に間引かれて、
0〜22.05kHz帯域が基本エンコーダ209に、
22.05kHz〜44.1kHz帯域が基本エンコー
ダ208に、44.1kHz〜66.15kHz帯域が
基本エンコーダ207に、66.15kHz〜88.2
kHz帯域が基本エンコーダ206にそれぞれ入力され
ている。
折り返しが発生し情報を乱す原因となるが、通常、この
折り返しの発生量は、帯域分割フィルタの特性に依存し
ており、この実施形態においては、PQFフィルタを使
用して折り返しをキャンセルし、且つPQFフィルタ2
01の次数を96タップとすることで実用上の折り返し
の影響を受けない良好な結果を得ている。
9は、いわゆるコンパクトディクス(標本化周波数4
4.1kHz、量子化語長16ビット)の情報量をエン
コードする能力を有するエンコーダで、このエンコーダ
を4つ使うことにより、図2における入力端子200に
入力される標本化周波数176.4kHzのオーディオ
PCM信号をエンコードすることを可能としている。基
本エンコーダ206〜209より出力された情報はMP
X(マルチプレクサ)回路214に入力され一つのスト
リームにまとめられた上、拡張ビットストリームとして
出力端子215から出力される。
間し、量子化語長24ビット程度まで拡張するために基
本エンコーダ206の出力する圧縮情報の量子化誤差が
拡張エンコーダ210に、基本エンコーダ207の出力
する圧縮情報の量子化誤差が拡張エンコーダ211に、
基本エンコーダ208の出力する圧縮情報の量子化誤差
が拡張エンコーダ212に、基本エンコーダ209の出
力する圧縮情報の量子化誤差が拡張エンコーダ213に
それぞれ出力され、再圧縮、再量子化を経てMPX回路
214に出力され、基本エンコーダ206〜209より
出力された情報とまとめられて出力端子215から出力
される。
成を表すブロック回路図を図3に示す。図3に示す具体
的なエンコーダでは、入力ディジタル信号を等バンド幅
の複数の周波数帯域に分割し、各周波数帯域毎に直交変
換を行って、得られた周波数軸のスペクトルデータを、
低域では、後述する人間の聴覚特性を考慮したいわゆる
臨界帯域幅(クリティカルバンド)毎に、中高域ではブ
ロックフローティング効率を考慮して臨界帯域幅を細分
化した帯域毎に、適応的にビット割当して符号化してい
る。通常このブロックが量子化雑音発生ブロックとな
る。このクリティカルバンドとは、人間の聴覚特性を考
慮して分割された周波数帯域であり、ある純音の周波数
近傍の同じ強さの狭帯域バンドノイズによって純音がマ
スクされるときのそのノイズの持つ帯域のことである。
このクリティカルバンドは、高域ほど帯域幅が広くなっ
ており、0〜22kHzの全周波数帯域は例えば25のク
リティカルバンドに分割されている。
には例えば標本化周波数が44.1kHzの時、22k
Hzの周波数幅を持ったオーディオPCM信号が供給さ
れている。この入力信号は、例えばいわゆるQMF(Qu
adrature Mirror Filter)フィルタ等の帯域分割フィル
タ301により0〜11kHz帯域と11kHz〜22
kHz帯域とに分割される。さらに0〜11kHz帯域
の信号は同じくいわゆるQMFフィルタ等の帯域分割フ
ィルタ303により0〜5.5kHz帯域と5.5kH
z〜11kHz帯域とに分割され、11〜22kHz帯
域の信号は同じくいわゆるQMFフィルタ等の帯域分割
フィルタ302により11〜16.5kHz帯域と1
6.5kHz〜22kHz帯域とに分割される。帯域分
割フィルタ302からの16.5kHz〜22kH帯域
の信号はゲインコントロール回路304に送られ、11
kHz〜16.5kHz帯域の信号はゲインコントロー
ル回路305に送られ、帯域分割フィルタ303からの
5.5kHz〜11kHz帯域の信号はゲインコントロ
ール回路306に送られ、帯域分割フィルタ306から
の0〜5.5kHz域の信号はゲインコントロール回路
307に送られることにより、それぞれ振幅量の調整が
行われる。このゲインコントロールの目的は、微小信号
が入力された際に後段での直交変換時に十分な演算精度
を得ることと、直交変換ブロック内に量子化誤差が一様
に生じる為に微小信号部分でノイズと認識できてしまう
現象、いわゆるプリエコーの発生が少なくなる事を目的
としている。
数の周波数帯域に分割する手法としては、例えば、QM
Fフィルタがあり、1976 R.E.Crochiere Digital Codin
g of Speech In Subbands Bell Syst.Tech.J. Vol.55,N
o.8 1976に、述べられている。また、上述の等バンド幅
の周波数帯域に分割する手法、例えば、PQFフィルタ
を用いても良好な結果が得られた。
トロール回路の作用について説明する。図4はゲインコ
ントロール回路を用いないで直交変換を行い、情報圧
縮、量子化および逆量子化、逆直交変換を行った場合の
モデルを示している。図4Aは入力されるオーディオP
CM信号模式的に表したものである。図4Aの様に直交
変換ブロック内で各周波数成分の信号に大きな振幅変化
が生じた信号を直交変換した場合でも図4Bに示すよう
に、各周波数成分が得られる。この情報を元に情報圧
縮、量子化を行い、さらに逆量子化、逆直交変換を行う
と図4Cに示すような直交変換ブロック内に一様な量子
化ノイズが生じる。この量子化ノイズは図4C中、(b)
の部分の様に元の信号の振幅が大きい部分ではマスキン
グ効果により聴感上問題とならないが、図4C(a)の部
分の様に元の信号の振幅が小さい部分においては、十分
なマスキング効果が得られず、聴感上のノイズと認識さ
れる場合が生じる。
ンコントロール回路の作用を示す図であるが、図5Aに
示す入力信号に対し図5A中に示すゲインコントロール
特性で入力信号の振幅特性を制御すると図5Bに示すよ
うな直交変換ブロック内で変化の少ない振幅特性を持っ
たオーディオPCM信号となる。このオーディオPCM
信号を直交変換したものが図5Cに示す周波数分布であ
る。この情報を元に情報圧縮、量子化を行い、さらに逆
量子化、逆直交変換を行うと図4Cで示した量子化ノイ
ズと同様に図5Dに示すような直交変換ブロック内に一
様な量子化ノイズが生じる。次に、図5Dに示す振幅に
対して図5Aで示したゲインコントロール特性の逆の特
性で振幅特性を制御すると図5Eに示すように元の信号
で小振幅であった図5E中(a)の部分において振幅が抑
制されることとなり、その結果、量子化ノイズのレベル
も減少し、より大きなマスキング効果が得られることに
より、より良好な聴感特性が得られる。
ディオPCM信号の64サンプル毎に振幅特性を制御
し、直交変換ブロック内の振幅特性が一定以下の変動と
なるように制御し良好な結果を得ている。
回路304からの16.5kHz〜22kH帯域の信号
は、直交変換の一種であるMDCT回路308に送ら
れ、ゲインコントロール回路305からの11kHz〜
16.5kHz帯域の信号はMDCT回路309に送ら
れ、ゲインコントロール回路306からの5. 5kH
z〜11kHz帯域の信号はMDCT回路310に送ら
れ、ゲインコントロール回路307からの0〜5.5k
Hz域の信号はMDCT回路311に送られることによ
り、それぞれ直交変換される。
307で各周波数帯域毎にコントロールされたゲイン情
報がMPX回路317に出力され、他のデータと共に出
力端子318より出力される。
ば、入力オーディオ信号を所定単位時間(フレーム)で
ブロック化し、ブロック毎に高速フーリエ変換(FF
T)、コサイン変換(DCT)、モディファイドDCT
変換(MDCT)等を行うことで時間軸を周波数軸に変
換するような直交変換がある。MDCTについてはICAS
SP 1987 Subband/Transform Coding Using Filter Bank
Designs Based OnTime Domain Aliasing Cancellation
J.P.Princen A.B.Bradley Univ. of Surrey Royal Mel
bourne Inst.Of Tech.に述べられている。
11にてMDCT処理されて得られた周波数軸上のスペ
クトルデータ或いはMDCT係数データは、適応ビット
割当符号化回路313〜316、拡張エンコーダ319
およびビット配分算出回路312に伝送している。図3
における拡張エンコーダ319は図2における基本エン
コーダ206に対する拡張エンコーダ210に、基本エ
ンコーダ207に対する拡張エンコーダ211に、基本
エンコーダ208に対する拡張エンコーダ212に、基
本エンコーダ209に対する拡張エンコーダ213にそ
れぞれ該当するものである。
ティカルバンドを考慮して分割されたスペクトルデータ
に基づき、いわゆるマスキング効果等を考慮してクリテ
ィカルバンドを考慮した各分割帯域毎のマスキング量を
求め、このマスキング量とクリティカルバンドを考慮し
た各分割帯域毎のエネルギーあるいはピーク値等に基づ
いて、各帯域毎に割当ビット数を求め、適応ビット割当
符号化回路313〜316へ伝送している。適応ビット
割当符号化回路313〜316では各帯域毎に割り当て
られたビット数に応じて各スペクトルデータ(あるいは
MDCT係数データ)を量子化している。このようにし
て符号化されたデータは、MPX回路317および拡張
エンコーダ319に送られる。
一具体例の概略構成を示すブロック回路図である。この
図6を用いてビット配分算出回路の作用について説明す
る。この図6において、入力端子601には、図3にお
けるMDCT回路308〜311からの周波数軸上のス
ペクトルデータ或いはMDCT係数データが供給されて
いる。この周波数軸上の入力データは、帯域毎のエネル
ギー算出回路602に送られて、マスキング量とクリテ
ィカルバンドおよびブロックフローティングを考慮した
各分割帯域のエネルギーが、例えばバンド内での各振幅
値の総和を計算すること等により求められる。この各バ
ンド毎のエネルギーの代わりに、振幅値のピーク値、平
均値等が用いられることもある。このエネルギー算出回
路602からの出力として、例えば各バンドの総和値の
スペクトルを図7にSBとして示している。ただし、こ
の図7では、図示を簡略化するため、マスキング量とク
リティカルバンドおよびブロックフローティングを考慮
した分割帯域数を12バンド(B1 〜B12)で表現して
いる。
ングに於ける影響を考慮するために、スペクトルSBに
所定の重み付け関数を掛けて加算するような畳込み(コ
ンボリユーション)処理を施す。このため、帯域毎のエ
ネルギー算出回路602の出力すなわちスペクトルSB
の各値は、畳込みフイルタ回路603に送られる。畳込
みフイルタ回路603は、例えば、入力データを順次遅
延させる複数の遅延素子と、これら遅延素子からの出力
にフイルタ係数(重み付け関数)を乗算する複数の乗算
器(例えば各バンドに対応する25個の乗算器)と、各
乗算器出力の総和をとる総和加算器とから構成されるも
のである。この畳込み処理により、図7中点線で示す部
分の総和がとられる。
算器の乗算係数(フイルタ係数)の一具体例を示すと、
任意のバンドに対応する乗算器Mの係数を1とすると
き、乗算器M−1で係数0.15を、乗算器M−2で係
数0.0019を、乗算器M−3で係数0.00000
86を、乗算器M+1で係数0.4を、乗算器M+2で
係数0.06を、乗算器M+3で係数0.007を各遅
延素子の出力に乗算することにより、スペクトルSBの
畳込み処理が行われる。ただし、Mは1〜25の任意の
整数である。
引算器604に送られる。引算器604は、畳込んだ領
域での後述する許容可能なノイズレベルに対応するレベ
ルαを求めるものである。なお、許容可能なノイズレベ
ル(許容ノイズレベル)に対応するレベルαは、後述す
るように、逆コンボリユーション処理を行うことによっ
て、クリテイカルバンドの各バンド毎の許容ノイズレベ
ルとなるようなレベルである。ここで、引算器604に
は、レベルαを求めるための許容関数(マスキングレベ
ルを表現する関数)が供給される。この許容関数を増減
させることでレベルαの制御を行っている。許容関数
は、次に説明するような(n−ai)関数発生回路60
5から供給されているものである。
ベルαは、クリテイカルバンドのバンドの低域から順に
与えられる番号をiとすると、次の(1)式で求めるこ
とができる。 α=S−(n−ai) ・・・(1) この(1)式において、n,aは定数でa>0、Sは畳
込み処理されたバークスペクトルの強度であり、(1)
式中(n−ai)が許容関数となる。この実施形態では n=38,a=1 としており、この時の音質劣化はなく、良好な符号化が
行えた。
のデータは、割算器606に伝送される。割算器606
では、畳込みされた領域でのレベルαを逆コンボリユー
ションするためのものである。したがって、この逆コン
ボリユーション処理を行うことにより、レベルαからマ
スキングスペクトルが得られるようになる。すなわち、
このマスキングスペクトルが許容ノイズスペクトルとな
る。なお、逆コンボリユーション処理は、複雑な演算を
必要とするが、この実施形態では簡略化した割算器60
6を用いて逆コンボリユーションを行っている。
607を介して減算器608に伝送される。ここで、減
算器608には、帯域毎のエネルギー検出回路602か
らの出力、すなわち上述したスペクトルSBが、遅延回
路609を介して供給されている。したがって、この減
算器608でマスキングスペクトルとスペクトルSBと
の減算が行われることで、図8示すように、スペクトル
SBは、マスキングスペクトルMSのレベルで示すレベ
ル以下がマスキングされることになる。
回路610を介し、出力端子611を介して取り出さ
れ、例えば割当てビット数情報が予め記憶されたROM
等(図示せず)に送られる。このROM等は、減算回路
608から許容雑音補正回路610を介して得られた出
力(各バンドのエネルギーとノイズレベル設定手段の出
力との差分のレベル)に応じ、各バンド毎の割当ビット
数情報を出力する。この割当ビット数情報が図3におけ
る適応ビット割当符号化回路313〜316に送られる
ことで、図3におけるMDCT回路308〜311から
の周波数軸上の各スペクトルデータがそれぞれのバンド
毎に割り当てられたビット数で量子化されるわけであ
る。
符号化回路313〜316では、マスキング量とクリテ
イカルバンドおよびブロックフローティングを考慮した
各分割帯域のエネルギーとノイズレベル設定手段の出力
との差分のレベルに応じて割当てられたビット数で各バ
ンド毎のスペクトルデータを量子化することになる。な
お、図6における遅延回路609は、合成回路607以
前の各回路での遅延量を考慮してエネルギー検出回路6
02からのスペクトルSBを遅延させるために設けられ
ている。
成の際には、最小可聴カーブ発生回路612から供給さ
れる図9に示すような人間の聴覚特性であるいわゆる最
小可聴カーブRCを示すデータと、マスキングスペクト
ルMSとを合成することができる。この最小可聴カーブ
において、雑音絶対レベルがこの最小可聴カーブ以下な
らば雑音は聞こえないことになる。この最小可聴カーブ
は、コーデイングが同じであっても例えば再生時の再生
ボリユームの違いで異なるものとなるが、現実的なデジ
タルシステムでは、例えば16ビットダイナミツクレン
ジへの音楽のはいり方にはさほど違いがないので、例え
ば4kHz付近の最も耳に聞こえやすい周波数帯域の量
子化雑音が聞こえないとすれば、他の周波数帯域ではこ
の最小可聴カーブのレベル以下の量子化雑音は聞こえな
いと考えられる。したがって、このように例えばシステ
ムの持つワードレングスの4kHz付近の雑音が聞こえ
ない使い方をすると仮定し、この最小可聴カーブRCと
マスキングスペクトルMSとを共に合成することで許容
ノイズレベルを得るようにすると、この場合の許容ノイ
ズレベルは、図9中の斜線で示す部分までとすることが
できるようになる。なお、この実施形態では、最小可聴
カーブの4kHzのレベルを、例えば20ビット相当の
最低レベルに合わせている。また、この図9は、信号ス
ペクトルSSも同時に示している。
情報出力回路613から送られてくる例えば等ラウドネ
スカーブの情報に基づいて、減算器608からの出力に
おける許容雑音レベルを補正し、出力端子611を介し
て、図3におけるMPX回路317に伝送している。こ
こで、等ラウドネスカーブとは、人間の聴覚特性に関す
る特性曲線であり、例えば1kHzの純音と同じ大きさ
に聞こえる各周波数での音の音圧を求めて曲線で結んだ
もので、ラウドネスの等感度曲線とも呼ばれる。またこ
の等ラウドネス曲線は、図8に示した最小可聴カーブR
Cと略同じ曲線を描くものである。この等ラウドネス曲
線においては、例えば4kHz付近では1kHzのとこ
ろより音圧が8〜10dB下がっても1kHzと同じ大
きさに聞こえ、逆に、50Hz付近では1kHzでの音
圧よりも約15dB高くないと同じ大きさに聞こえな
い。このため、最小可聴カーブのレベルを越えた雑音
(許容ノイズレベル)は、等ラウドネス曲線に応じたカ
ーブで与えられる周波数特性を持つようにするのが良い
ことがわかる。このようなことから、等ラウドネス曲線
を考慮して許容ノイズレベルを補正することは、人間の
聴覚特性に適合していることがわかる。
3における適応ビット割当符号化回路313〜316に
おける量子化の際の出力情報量(データ量)の検出出力
と、最終符号化データのビットレート目標値との間の誤
差の情報に基づいて、許容ノイズレベルを補正するよう
にしている。これは、全てのビット割当単位ブロックに
対して予め一時的な適応ビット割当を行って得られた総
ビット数が、最終的な符号化出力データのビットレート
によって定まる一定のビット数(目標値)に対して誤差
を持つことがあり、その誤差分を0とするように再度ビ
ット割当をするものである。すなわち、目標値よりも総
割当ビット数が少ないときには、差のビット数を各単位
ブロックに割り振って付加するようにし、目標値よりも
総割当ビット数が多いときには、差のビット数を各単位
ブロックに割り振って削るように作用する。
ット数の目標値からの誤差を検出し、この誤差データに
応じて補正情報出力回路613が各割当ビット数を補正
するための補正データを出力する。ここで、誤差データ
がビット数不足を示す場合は、単位ブロック当たり多く
のビット数が使われることでデータ量が目標値よりも多
くなっている場合を考えることができる。また、誤差デ
ータが、ビット数余りを示すデータとなる場合は、単位
ブロック当たり少ないビット数で済み、データ量が目標
値よりも少なくなっている場合を考えることができる。
したがって、補正情報出力回路613からは、この誤差
データに応じて、減算器608からの出力における許容
ノイズレベルを、例えば等ラウドネス曲線の情報データ
に基づいて補正させるための補正値のデータが出力され
るようになる。上述のような補正値が、許容雑音補正回
路610に伝送されることで、減算器608からの許容
ノイズレベルが補正されるようになる。以上説明したよ
うなシステムでは、メイン情報として直交変換出力スペ
クトルをサブ情報により処理したデータとサブ情報とし
てブロックフローティングの状態を示すスケールファク
ター、語長を示すワードレングスが得られ、エンコーダ
からデコーダに送られる。
周波数帯域を0〜22kHz、いわゆる可聴周波数帯域と
して説明を行ったが、各ビット配分算出回路はその周波
数帯域毎に最適化を施す事が望ましい。この実施形態に
おいては、22kHz以上の帯域においては、帯域内を等
バンド幅の25バンドに分割し、帯域における図6にお
ける最小可聴カーブ発生回路612の発生するカーブを
周波数に単純反比例するカーブとして信号処理を行って
いる。なお、装置の簡略化を計るために、0〜22kH
z、いわゆる可聴周波数帯域でのビット配分算出回路を
他の帯域でも共用しても同様の効果が得られる。
は図2における拡張エンコーダ210〜213に該当
し、基本エンコーダ206〜209によって圧縮、量子
化されたデータの量子化誤差を再度圧縮、量子化するこ
とで本信号処理装置の語長(S/N)の改善を計る回路であ
る。
9の一具体例の概略構成を示すブロック回路図である。
ここで図10を用いて拡張エンコーダの作用について説
明する。図10において入力端子701は図3における
MDCT回路308の出力と接続されており、同様に入
力端子702は図3におけるMDCT回路309の出力
と、入力端子703は図3におけるMDCT回路310
の出力と、入力端子704は図3におけるMDCT回路
311の出力と接続されており、おのおのスペクトルデ
ータ(あるいはMDCT係数データ)が供給されてい
る。また、入力端子705は図3における適応ビット割
当符号化回路313の出力と接続されており、同様に入
力端子706は図3における適応ビット割当符号化回路
314の出力と、入力端子707は図3における適応ビ
ット割当符号化回路315の出力と、入力端子708は
図3における適応ビット割当符号化回路316の出力と
接続されており、おのおの図3で示す基本エンコーダに
おいて圧縮、量子化された信号が入力されている。
化され信号は逆量子化回路709に入力されており、同
様に入力端子706より入力された信号は逆符号化回路
710に、入力端子707より入力された信号は逆符号
化回路711に、入力端子708より入力された信号は
逆符号化回路712に入力されている。逆符号化回路7
09〜712では、量子化、符号化されたデータをスペ
クトルデータ(あるいはMDCT係数データ)に戻す処
理を行い、逆符号化回路709の出力は減算回路713
に、逆符号化回路710の出力は減算回路714に、逆
符号化回路711の出力は減算回路715に、逆符号化
回路712の出力は減算回路716に出力されている。
1〜704より入力された図3におけるMDCT回路3
08〜311の各帯域のスペクトルデータ(あるいはM
DCT係数データ)から逆符号化回路709〜712よ
り出力された各帯域のスペクトルデータ(あるいはMD
CT係数データ)を減じている。すなわち、この減算の
結果は図3における適応ビット割当符号化回路313〜
316によって符号化された信号の誤差(量子化誤差)を
求めている。この減算回路713で求められた誤差は符
号化回路718へ、減算回路714で求められた誤差は
符号化回路719へ、減算回路715で求められた誤差
は符号化回路720へ、減算回路716で求められた誤
差は符号化回路721へ送られる共に、再量子化、符号
化の為にビット配分算出回路717へ送られる。
た誤差を再度符号化するためのビットの配分を決定する
回路であり、図3におけるビット配分算出回路312と
同等のものであり、すなわち、図6において示したもの
と同等の回路である。この実施形態においては、図10
のビット配分算出回路717においては図6における最
小可聴カーブ発生回路612の出力するカーブをフラッ
トなカーブとし、各分割帯域毎のエネルギーおよび周波
数に依存しない一様な量子化誤差となるようにビットの
配分が決定され符号化回路718〜721に送られてい
る。符号化回路718〜721では各帯域毎にビット配
分算出回路717で割り当てられたビット数に応じて各
誤差(量子化誤差)を再量子化、符号化している。このよ
うにして符号化されたデータはMPX回路722に送ら
れ、各帯域の符号化データが多重化され出力端子72
3、すなわち、図3における出力端子320より出力さ
れている。
3、すなわち、上述のように高能率符号化された信号を
再び復号化するための復号回路を示している。各帯域の
圧縮、量子化され、多重化された情報は入力端子801
に入力される。入力端子801より入力された多重化さ
れた信号はDe−MPX(デマルチプレクサ)回路80
2に入力され、各帯域毎に基本ビットストリーム、拡張
ビットストリームおよびゲイン情報に分離されて、基本
デコーダ803〜806に入力される。基本デコーダ8
03〜806では帯域毎に入力された周波数軸上のスペ
クトルデータ(あるいはMDCT係数データ)を逆量子
化、逆直交変換、逆ゲインコントロール等を行い時間軸
上の振幅データに変換し、帯域合成フィルタ807へ出
力している。帯域合成フィルタ807では基本デコーダ
803より出力された66.15kHz〜88.2kH
z帯域と基本デコーダ804より出力された44.1k
Hz〜66.15kHz帯域と基本デコーダ805より
出力された22.05kHz〜44.1Hz帯域と基本
デコーダ806より出力された0kHz〜22.05k
Hz帯域とを合成し、0〜88.2kHzのオーディオ
PCM信号として出力端子808へ出力している。
3〜806の具体的回路を示している。入力端子901
より基本ビットストリーム、すなわち、図3における適
応ビット割当符号化回路313〜316の出力信号と等
価のデータが入力され、適応ビット割当復号化回路90
4に与えられている。入力端子902より拡張ビットス
トリーム、すなわち、図10における符号化回路718
〜721の出力信号と等価のデータが入力され、適応ビ
ット割当復号化回路905に与えられている。さらに、
入力端子903よりゲイン情報、すなわち、図3におけ
るゲインコントロール回路304〜307の出力信号と
等価のデータが入力され、逆ゲインコントロール回路9
14〜917に与えられている。適応ビット割当復号化
回路904では適応ビット割当情報を用いてビット割当
を解除し、逆量子化を施すことで基本ビットストリーム
よりスペクトルデータ(あるいはMDCT係数データ)を
復元し、各帯域毎の加算回路906〜909に出力して
いる。さらに、適応ビット割当復号化回路905では適
応ビット割当情報を用いてビット割当を解除し、逆量子
化を施すことで拡張ビットストリームよりスペクトルデ
ータ(あるいはMDCT係数データ)を復元し、各帯域毎
の加算回路906〜909に出力している。加算回路9
06〜909では各帯域毎に、例えば、0kHz〜2
2.05kHz帯域においては、0kHz〜5.5kH
z帯域、5.5kHz〜11kHz帯域、11kHz〜
16.5kHz帯域および16.5kHz〜22.05
kHz帯域毎に基本ビットストリームより得られたスペ
クトルデータ(あるいはMDCT係数データ)と拡張ビッ
トストリームより得られたスペクトルデータ(あるいは
MDCT係数データ)を加算し、それぞれ、逆直交変換
(IMDCT)回路910〜913に出力している。
波数軸上の信号が時間軸上の信号に変換される。これら
の部分帯域の時間軸上の信号は逆ゲインコントロール回
路914〜917において、入力端子903より入力さ
れたゲイン情報を元に、本来の振幅が再現され、逆ゲイ
ンコントロール回路914、915の出力は帯域合成フ
ィルタ(IQMF)回路918に、逆ゲインコントロー
ル回路916、917の出力は帯域合成フィルタ回路9
19にそれぞれ出力される。帯域合成フィルタ回路91
8では4分割されている帯域のうち、上位側、例えば、
0kHz〜22.05kHz帯域においては、11kH
z〜16.5kHz帯域と16.5kHz〜22.05
kHz帯域の時間軸上の信号が合成され、帯域合成フィ
ルタ回路920へ出力される。同様に帯域合成フィルタ
回路919では4分割されている帯域のうち、下位側、
例えば、0kHz〜22.05kHz帯域においては、
0kHz〜5.5kHz帯域と5.5kHz〜11kH
z帯域の時間軸上の信号が合成され、帯域合成フィルタ
回路920へ出力される。帯域合成フィルタ回路920
では先に合成された帯域、例えば、0kHz〜22.0
5kHz帯域においては、0kHz〜11kHz帯域と
11kHz〜22.05kHz帯域の時間軸上の信号が
合成され全帯域信号に復号化され、出力端子921より
出力される。
降を用いて説明する。図13はこの実施形態による信号
圧縮装置あるいは情報圧縮方法により出力される圧縮ビ
ットストリームの概念を示す図である。このビットスト
リームは各周波数帯域毎に基本帯域、x2帯域、x3帯域
とx4帯域に分けられ、さらに入力信号の語長に対応す
る部分として、例えば、16ビットまでの基本部分と1
6ビットから24ビットまでの部分の拡張部分とに分け
られており、この組合せにより8つの部分から構成され
ている。
は情報伸張方法によれば、先の8つの部分の内、少なく
とも1つの周波数帯域の基本部分があれば、情報の伸張
が可能である。すなわち、図11における基本デコーダ
803〜805の出力が「0」であり、かつ基本デコー
ダ806に相当する図13において適応ビット割当復号
化回路905の出力が「0」となる状態においても、図
14に示すような16ビットの語長に適応した基本帯域
の情報の伸張が可能である。同様に図15では24ビッ
トの語長に適応した基本帯域の情報の伸張例を示し、図
16では24ビットの語長に適応した基本帯域と16ビ
ットの語長に適応したx2帯域の情報の伸張例を示して
いる。以下、図17〜図20において順次伸張する周波
数帯域と語長の拡大をした場合の例を示している。この
例からも明らかな様にこの発明によれば、図13に示す
ように圧縮ビットストリームから、図13と同一の語
長、帯域を持つ情報の伸張だけでなく、同一の圧縮ビッ
トストリームから信号伸張装置あるいは信号伸張方法の
みの都合により図14〜図20に示すような語長、帯域
を持つ情報の伸張が可能となる。
伸張帯域を拡張しない場合でも情報伸張が可能であり、
図13〜図23に示した例以外の図13における8つの
部分の組合せによる語長、伸張周波数帯域の組合せによ
る情報の伸張が可能な事は言うまでもない。
は情報伸張方法においてのみならず、信号圧縮装置ある
いは情報伸張方法においても図13〜23に示すように
情報の形態を圧縮ビットストリームとしてこの実施形態
におけるにおいて出力することも容易であり、この場合
には信号圧縮装置あるいは情報伸張方法によって出力さ
れた圧縮ビットストリームが伸張可能な情報量の上限と
なることは言うまでもない。
光磁気ディスク1上に記録される圧縮ビットストリーム
の特徴に付いて説明する。この実施形態における信号圧
縮装置あるいは情報伸張方法においては上述の語長、周
波数帯域にの組合せによる複数の記録形態を有してい
る。図24は、図13に示す圧縮ビットストリームを同
一トラック上に展開記録した様子を示したものである。
この様な記録方式を選択した場合、全ての語長、周波数
帯域について信号伸張する場合に都合が良く、最小の構
成で装置が構築できる一方、基本帯域のみを伸張する様
な場合においては、例えば基本帯域を記録してある部分
のみを抽出するために図1における光磁気ディスク1の
制御、すなわち、図1におけるサーボ制御回路56、シ
ステムコントローラ57の動きが繁雑になるか、あるい
は図1におけるメモリ72上に記録した後に必要な部分
の抽出を行う等、伸張の為の装置が複雑になる傾向があ
るが、この実施形態のように光磁気ディスクへ記録する
場合においては比較的良好な結果を得られた。
部分毎に別のトラック上に展開記録した様子を示したも
のである。この様な記録方式を選択した場合、基本周波
数帯域についてのみ信号伸張する場合に都合が良く、最
小の構成で装置が構築できる一方、全ての語長、周波数
帯域を伸張する様な場合においては、例えば0番目のブ
ロックの伸張を行うために、基本帯域(0)、基本帯域拡
張部(0)、x2帯域(0)、x2帯域拡張部(0)、x3帯域
(0)、x3帯域拡張部(0)、x4帯域(0)、x4帯域拡張
部(0)の8トラックよりデータの読み込が必要となり、
伸張の為の装置が複雑になる傾向があるが、ICメモリ
のように半導体による記録等においては、先の複数のト
ラックよりのデータの読み込みが容易に出来る。
部分を同一のトラック上に展開記録した様子を示したも
のである。この様な記録方式を選択した場合、図24な
らびに図25で示した場合の中間の特徴を有し、記録媒
体が特定できない場合や伝送経路を用いて情報を伝送す
ることができる。
るものではなく、例えば、上記の記録再生媒体と信号圧
縮装置あるいは伸張装置と、さらには、信号圧縮装置と
伸張装置とは一体化されている必要はなく、記録媒体を
介せずに、その間をデータ転送用回線や光ケーブル、光
或いは電波による通信等で結ぶ事も可能である。更に例
えば、オーデイオPCM信号のみならず、ディジタル音
声(スピーチ)信号やディジタルビデオ信号等の信号処
理装置にも適用可能である。
信号処理装置により圧縮されたデータを記録すること
で、記録容量の有効利用が図れる。また、この発明の記
録媒体としては、上述した光磁気ディスクのみならず、
光ディスク、磁気ディスク、ICメモリおよびそのメモ
リを内蔵するカードや、磁気テープ等の各種記録媒体と
することもできる。
装置および方法は、入力信号を複数の帯域に分割し、間
引くことで情報量の低減を図り、分割された帯域毎に対
応した比較的小規模の基本エンコーダと拡張エンコーダ
とを複数、階層的に配置するようにしている。
ィオ信号であり、高域程、少なくとも大部分の量子化雑
音の発生をコントロールするブロックの周波数幅を広く
してゆくようにしている。また、この発明のディジタル
信号処理装置および/または方法には、時間軸信号から
周波数軸上の複数の帯域への分割に直交変換を用いる直
交変換手段および/または周波数軸上の複数帯域から時
間軸信号への変換に逆直交変換を用いる逆直交変換手段
を有している。このとき、時間軸信号から周波数軸上の
複数の帯域への分割の際には、先ず複数の帯域に分割
し、分割された帯域毎に複数のサンプルからなるブロッ
クを形成し、各帯域毎に振幅が一様となるようにゲイン
をコントロールし、各帯域のブロック毎に直交変換を行
い係数データを得、および/または、周波数軸上の複数
帯域から時間軸信号への変換の際には、周波数軸上の複
数帯域から時間軸信号への変換に各帯域のブロック毎に
逆直交変換を行い、振幅情報が再現されるようゲインを
コントロールし、各逆直交変換出力を合成して時間軸上
の合成信号を得る。また、直交変換前の時間軸信号から
周波数軸上の複数の帯域への分割における分割周波数幅
および/または逆直交変換後の周波数軸上の複数の帯域
から時間軸信号への合成における複数の帯域からの合成
周波数幅を、略高域程広くする。なお、前記複数の帯域
への分割および/または前記複数の帯域からなる時間軸
上の信号への変換にクワドラチャ・ミラー・フィルタ
(QMFフィルタ)を用いるようにしている。また、直
交変換としては、変更離散コサイン変換を用いている。
の発明のディジタル信号処理装置または情報圧縮方法に
よって圧縮した圧縮データを記録してなるものである。
処理装置または情報圧縮方法は、入力信号を複数の帯域
に分割し、その分割された帯域を圧縮伸長する為に小規
模の圧縮伸長を行う手段を複数段に階層的に配置するこ
とでより広範囲な周波数帯域に対応することができる。
検出し、その誤差を再圧縮し、誤差を再圧縮したデータ
を付加し、圧縮品質を向上させることができる。
的に記録するようにし、記録時に全体あるいは一部分を
選択的に記録することによって、記録する圧縮データの
伸長時の品質を選択、制御を実現することができる。
に記録するようにし、伸長時に全体あるいは一部分を選
択的に伸長することによって、伸長する際に伸長する品
質を選択を実現することができる。
発明のディジタル信号処理装置および情報圧縮方法によ
れば、単一の装置または情報圧縮方法により広範囲な圧
縮率に効率良く適応することが可能となる。
置および情報圧縮方法によれば、より小規模の信号処理
回路の複数個の組合せにより、より広帯域かつ高精度な
情報の圧縮が可能であり、信号処理装置を実現する上で
より単純な構成となるばかりでなく、DSP(Digital
Signal Processor)等でソフトウェア的に実現する上で
最適な構成となる。
適応したビットストリームを生成する事により、例えば
携帯性を重視した装置では圧縮されたデータの一部を選
択的に伸張再生することや固定設置された装置において
はより高品位の信号の伸張圧縮する等の実行が、同一の
圧縮ビットストリームで可能となり、伸張再生される品
位の選択が従来のものより柔軟により広範囲に圧縮する
際ははもちろん、伸張する装置でも容易に出来事とな
る。
置および情報圧縮方法による圧縮されたビットストリー
ムは、それ単体で複数のビットレートに対応したものと
なるため、さまざまな転送レートを持った伝送経路によ
る情報の伝送、ならびに異なる記録容量(密度)を有する
記録媒体への記録が同一の圧縮ビットストリームにより
対応が可能となり、伝送経路あるいは記録媒体に合わせ
て複数の圧縮率の圧縮ビットストリームを持つ必要が無
くなるため、システムの規格が容易に構築でき装置の規
模も縮小することが可能となる。
としての圧縮データの記録再生装置(ディスク記録再生
装置)の構成例を示すブロック回路図である。
可能な高能率圧縮符号化エンコーダの一具体例を示すブ
ロック回路図である。
可能な基本エンコーダの一具体例を示すブロック回路図
である。
施しない場合の伸張結果を示す図である。
施した場合の伸張結果、効果を示す図である。
用したビット配分算出回路の例を示すブロック回路図で
ある。
慮して分割された帯域のスペクトルを示す図である。
した図である。
用可能な拡張エンコーダの一具体例を示すブロック回路
図である。
用可能な高能率圧縮符号化デコーダの一具体例を示すブ
ロック回路図である。
用可能な基本デコーダの一具体例を示すブロック回路図
である。
体例を示す図である。
場合の概念を示す図である。
域拡張部を伸張した場合の概念を示す図である。
域拡張部、x2帯域を伸張した場合の概念を示す図であ
る。
域拡張部、x2帯域およびx2帯域拡張部を伸張した場合
の概念を示す図である。
域拡張部、x2帯域およびx2帯域拡張部、x3帯域を伸
張した場合の概念を示す図である。
域拡張部、x2帯域およびx2帯域拡張部、x3帯域およ
びx3帯域拡張部を伸張した場合の概念を示す図であ
る。
域拡張部、x2帯域およびx2帯域拡張部、x3帯域およ
びx3帯域拡張部、x4帯域を伸張した場合の概念を示す
図である。
域拡張部、x2帯域、x3帯域、x4帯域を伸張した場合
の概念を示す図である。
域拡張部、x2帯域およびx2帯域拡張部、x3帯域、x4
帯域を伸張した場合の概念を示す図である。
域拡張部、x2帯域、x3帯域を伸張した場合の概念を示
す図である。
長、周波数帯域のストリームを同一トラックに記録した
場合の概念を示す図である。
長、周波数帯域毎にストリームを別のラックに記録した
場合の概念を示す図である。
波数帯域毎にストリームを別のラックに記録した場合の
概念を示す図である。
・・・磁気ヘッド、56・・・サーボ制御回路、57・
・・システムコントローラ、61、75・・・LPF、
62・・・A/D変換器、63・・・ATCエンコー
ダ、64、72・・・メモリ、65・・・エンコーダ、
66・・・磁気ヘッド駆動回路、71・・・デコーダ、
73・・・ATCデコーダ、74・・・D/A変換器
Claims (12)
- 【請求項1】 ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記
録装置において、 入力信号を複数の帯域に分割する帯域分割手段と、 分割された上記帯域を圧縮伸張するための小規模な圧縮
伸張を行う圧縮伸張手段とを有し、 上記圧縮伸張手段を複数段に階層的に配置するようにし
たことを特徴とする圧縮データ記録装置。 - 【請求項2】 ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記
録装置において、 圧縮処理の過程に圧縮結果の誤差を検出する誤差検出手
段と、 上記誤差を再圧縮する再圧縮手段とを有し、 上記誤差を再圧縮したデータを付加し、圧縮品質を向上
させるようにしたことを特徴とする圧縮データ記録装
置。 - 【請求項3】 ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記
録装置において、 圧縮データを分割且つ階層的に記録する記録手段と、 記録時に全体あるいは一部分を選択的に記録する選択記
録手段とを有し、 記録する圧縮データの伸張時の品質を選択および制御で
きるようにしたことを特徴とする圧縮データ記録装置。 - 【請求項4】 ディジタル信号が圧縮された圧縮データ
を伸張する圧縮データ記録再生装置において、 圧縮データを分割且つ階層的に記録する記録手段と、 伸張時に全体あるいは一部分を選択的に伸張する選択伸
張手段とを有し、 伸張する際に伸張する品質を選択できるようにしたこと
を特徴とする圧縮データ記録再生装置。 - 【請求項5】 ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記
録方法において、 入力信号を複数の帯域に分割し、 分割された上記帯域を圧縮伸張するための小規模な圧縮
伸張を行い、 上記小規模な圧縮伸張を行う行程を複数段に階層的に配
置するようにしたことを特徴とする圧縮データ記録方
法。 - 【請求項6】 ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記
録方法において、 圧縮処理の過程に圧縮結果の誤差を検出し、 上記誤差を再圧縮し、 上記誤差を再圧縮したデータを付加し、圧縮品質を向上
させるようにしたことを特徴とする圧縮データ記録方
法。 - 【請求項7】 ディジタル信号を圧縮する圧縮データ記
録方法において、 圧縮データを分割且つ階層的に記録し、 記録時に全体あるいは一部分を選択的に記録し、 記録する圧縮データの伸張時の品質を選択および制御で
きるようにしたことを特徴とする圧縮データ記録方法。 - 【請求項8】 ディジタル信号が圧縮された圧縮データ
を伸張する圧縮データ記録再生方法において、 圧縮データを分割且つ階層的に記録し、 伸張時に全体あるいは一部分を選択的に伸張し、 伸張する際に伸張する品質を選択てきるようにしたこと
を特徴とする圧縮データ記録再生方法。 - 【請求項9】 ディジタル信号を圧縮した圧縮データを
記録する記録媒体において、 入力信号を複数の帯域に分割し、 分割された上記帯域を圧縮伸張するための小規模な圧縮
伸張を行う行程を、複数段に階層的に配置することによ
り生成された圧縮データを記録するようにしたことを特
徴とする記録媒体。 - 【請求項10】 ディジタル信号を圧縮した圧縮データ
を記録する記録媒体において、 圧縮処理の過程に圧縮結果の誤差を検出し、 上記誤差を再圧縮し、 上記誤差を再圧縮したデータを付加することにより生成
された圧縮データを記録するようにしたことを特徴とす
る記録媒体。 - 【請求項11】 ディジタル信号を圧縮した圧縮データ
を記録する記録媒体において、 圧縮データを分割且つ階層的に記録し、 記録時に全体あるいは一部分を選択的に記録することに
より生成された圧縮データを記録するようにしたことを
特徴とする記録媒体。 - 【請求項12】 ディジタル信号を圧縮した圧縮データ
が記録され、記録された上記圧縮データを伸張する記録
媒体において、 圧縮時に分割且つ階層的に圧縮データを記録し、 伸張時に全体あるいは一部分を選択的に伸張できるよう
に生成された圧縮データを記録および再生するようにし
たことを特徴とする記録媒体。
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