JP2002085054A - 観察装置付き培養装置 - Google Patents
観察装置付き培養装置Info
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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- C12M41/36—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration of biomass, e.g. colony counters or by turbidity measurements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/02—Form or structure of the vessel
- C12M23/10—Petri dish
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャーレを培養装置から取り出すこと
なく、シャーレ内の培養された細菌や動植物の細胞のコ
ロニーの数や状態等の培養状態を任意の時に又は予め設
定したスケジュールに従って、連続的又は定期的に観察
可能とする。 【解決手段】 培養装置本体2のフレームケース4内
に配設された棚6は、スキャナー7を有し、コンピュー
タ3は、スキャナー7の動作を制御するとともに、スキ
ャナー7で得られた画像データを処理する。
なく、シャーレ内の培養された細菌や動植物の細胞のコ
ロニーの数や状態等の培養状態を任意の時に又は予め設
定したスケジュールに従って、連続的又は定期的に観察
可能とする。 【解決手段】 培養装置本体2のフレームケース4内
に配設された棚6は、スキャナー7を有し、コンピュー
タ3は、スキャナー7の動作を制御するとともに、スキ
ャナー7で得られた画像データを処理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、培養装置(インキ
ュベータ)に関し、特に、シャーレを培養装置のフレー
ムケースから取り出すことなく、シャーレ内の培養され
た細菌や動植物の細胞のコロニーの数や状態等の培養状
態を、任意の時に又は予め設定したスケジュールに従っ
て、連続的又は定期的に観察することのできる観察装置
付き培養装置に関する。
ュベータ)に関し、特に、シャーレを培養装置のフレー
ムケースから取り出すことなく、シャーレ内の培養され
た細菌や動植物の細胞のコロニーの数や状態等の培養状
態を、任意の時に又は予め設定したスケジュールに従っ
て、連続的又は定期的に観察することのできる観察装置
付き培養装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の培養装置は、扉付き筐体内の培養
室内に、トレーが複数段設けられ、その上にサンプル
(試料)である細菌や動植物の細胞等を入れたシャーレ
を載置でき、環境(温度、湿度、酸素濃度、炭酸ガス濃
度等)が自動的に調節可能な構成である(特開平6−1
53907号公報等参照。)。
室内に、トレーが複数段設けられ、その上にサンプル
(試料)である細菌や動植物の細胞等を入れたシャーレ
を載置でき、環境(温度、湿度、酸素濃度、炭酸ガス濃
度等)が自動的に調節可能な構成である(特開平6−1
53907号公報等参照。)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
培養装置では、培養装置の培養室内の環境は自動的調節
可能であるが、シャーレ内の培養状況を観察する装置は
特に設置されていない。観察するためには、一度、培養
装置の扉を開いて培養室からシャーレを取り出す必要が
ある。
培養装置では、培養装置の培養室内の環境は自動的調節
可能であるが、シャーレ内の培養状況を観察する装置は
特に設置されていない。観察するためには、一度、培養
装置の扉を開いて培養室からシャーレを取り出す必要が
ある。
【0004】そのために、培養室内の環境に影響を与
え、適切な培養に必要な一定の環境条件を維持できない
等の危険があった。例えば、嫌気性の細菌や、暗所で培
養が必要なサンプル等では、扉の開閉による環境の変化
は好ましくない。又、取り出されるサンプル自体も、外
部の環境条件に一時的にも置かれるために、その影響を
受け、正確な培養状況を観察できなくなるという危険性
もあった。
え、適切な培養に必要な一定の環境条件を維持できない
等の危険があった。例えば、嫌気性の細菌や、暗所で培
養が必要なサンプル等では、扉の開閉による環境の変化
は好ましくない。又、取り出されるサンプル自体も、外
部の環境条件に一時的にも置かれるために、その影響を
受け、正確な培養状況を観察できなくなるという危険性
もあった。
【0005】さらに、従来の培養装置では、一々サンプ
ルを取り出して観察するために、そのスケジュール管理
を常に気を使わなくてはならず、又観察のためのシャー
レの取り出しもきわめて煩わしい作業であった。
ルを取り出して観察するために、そのスケジュール管理
を常に気を使わなくてはならず、又観察のためのシャー
レの取り出しもきわめて煩わしい作業であった。
【0006】本発明は、このような従来の培養装置の問
題を解決することを目的とするものであり、培養室及び
シャーレ内のサンプルへの環境変化が生じないように
し、又サンプルの観察に関連する、培養装置からサンプ
ルの取り出し作業やその時間管理等の労力を極力少なく
する培養装置を実現することを課題としている。
題を解決することを目的とするものであり、培養室及び
シャーレ内のサンプルへの環境変化が生じないように
し、又サンプルの観察に関連する、培養装置からサンプ
ルの取り出し作業やその時間管理等の労力を極力少なく
する培養装置を実現することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、フレームケースと該フレームケース内に配
設された棚を備えた培養装置本体を有する観察装置付き
培養装置であって、上記棚は、スキャナーを有すること
を特徴とする観察装置付き培養装置を提供する。
するために、フレームケースと該フレームケース内に配
設された棚を備えた培養装置本体を有する観察装置付き
培養装置であって、上記棚は、スキャナーを有すること
を特徴とする観察装置付き培養装置を提供する。
【0008】上記棚は、上記スキャナーのスキャナーケ
ースにはめ込まれたカバー用透明板がサンプルを入れた
シャーレを載置する構造としてもよい。
ースにはめ込まれたカバー用透明板がサンプルを入れた
シャーレを載置する構造としてもよい。
【0009】上記棚は、スキャナーのスキャナーケース
のカバー用透明板上にさらにシャーレ載置用透明板を有
する構造としてもよい。
のカバー用透明板上にさらにシャーレ載置用透明板を有
する構造としてもよい。
【0010】上記棚は、シャーレを載置する板又は金網
を有し、該板又は金網上に上下方向に可動なスキャナー
ケースを有するスキャナーが上下逆さまに配設されてお
り、上記サンプルの上に上記スキャナーが載置されるこ
とが可能な構造としてもよい。
を有し、該板又は金網上に上下方向に可動なスキャナー
ケースを有するスキャナーが上下逆さまに配設されてお
り、上記サンプルの上に上記スキャナーが載置されるこ
とが可能な構造としてもよい。
【0011】上記スキャナーを有する棚は、1又は2以
上配設されている構成としてもよい。
上配設されている構成としてもよい。
【0012】上記スキャナーの光源又は受光部には光学
フィルターが付設されている構成としてもよい。
フィルターが付設されている構成としてもよい。
【0013】上記スキャナーは、コンピュータに接続さ
れており、該コンピュータは、上記スキャナーの動作を
制御するとともに、上記スキャナーで得られた画像デー
タを処理する構成としてもよい。
れており、該コンピュータは、上記スキャナーの動作を
制御するとともに、上記スキャナーで得られた画像デー
タを処理する構成としてもよい。
【0014】上記コンピュータは、その記憶装置に予め
記憶したスケジュールに従って、上記スキャナーを動作
するとともに、上記画像データを処理することにより、
培養されているサンプルの画像をモニター表示又は印刷
に供し、又は上記培養されているサンプルをチェック若
しくは同定を行う構成としてもよい。
記憶したスケジュールに従って、上記スキャナーを動作
するとともに、上記画像データを処理することにより、
培養されているサンプルの画像をモニター表示又は印刷
に供し、又は上記培養されているサンプルをチェック若
しくは同定を行う構成としてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る観察装置付き培養装
置の実施の形態を、実施例に基づいて図面を参照して以
下説明する。本発明に係る観察装置付き培養装置は、少
なくと培養装置本体を備えており、さらに、培養装置本
体で得られたデータを処理するコンピュータを備えてい
る。
置の実施の形態を、実施例に基づいて図面を参照して以
下説明する。本発明に係る観察装置付き培養装置は、少
なくと培養装置本体を備えており、さらに、培養装置本
体で得られたデータを処理するコンピュータを備えてい
る。
【0016】本発明に係る観察装置付き培養装置本体の
特徴は、シャーレを載置する棚がスキャナーを有するこ
とであり、シャーレ内の培養の状態を任意の時に、又は
予め設定したスケジュールに従って連続的又は定期的に
観察できるようにした構成である。
特徴は、シャーレを載置する棚がスキャナーを有するこ
とであり、シャーレ内の培養の状態を任意の時に、又は
予め設定したスケジュールに従って連続的又は定期的に
観察できるようにした構成である。
【0017】(実施例1)図1、2は、本発明に係る観
察装置付き培養装置の実施例1を説明する図である。図
1(a)において、実施例1の観察装置付き培養装置1
は、培養装置本体2と、後述するように培養装置本体2
のスキャナー等の動作を制御するとともに、培養装置本
体2のスキャナー等で得られたデータを処理するコンピ
ュータ3を備えている。
察装置付き培養装置の実施例1を説明する図である。図
1(a)において、実施例1の観察装置付き培養装置1
は、培養装置本体2と、後述するように培養装置本体2
のスキャナー等の動作を制御するとともに、培養装置本
体2のスキャナー等で得られたデータを処理するコンピ
ュータ3を備えている。
【0018】この培養装置本体2は、フレームケース4
内に、培養用のシャーレ5を載置する棚6が複数段配設
されて構成されている。この実施例1では、複数段の棚
6が配設されている例で説明するが、棚6は1段でもよ
い。
内に、培養用のシャーレ5を載置する棚6が複数段配設
されて構成されている。この実施例1では、複数段の棚
6が配設されている例で説明するが、棚6は1段でもよ
い。
【0019】図2は、棚6の具体的な構成を説明する図
である。複数の棚6は、夫々スキャナー7を有する。具
体的には、この実施例1では、棚6は、図2(a)に示
すようなシャーレ載置用の透明ガラス板8(透明樹脂板
でもよい。)がスキャナー7上に一体に取り付けられて
構成される。
である。複数の棚6は、夫々スキャナー7を有する。具
体的には、この実施例1では、棚6は、図2(a)に示
すようなシャーレ載置用の透明ガラス板8(透明樹脂板
でもよい。)がスキャナー7上に一体に取り付けられて
構成される。
【0020】これは、通常のスキャナーは、そのスキャ
ナーケース9の上部開口をカバー用透明ガラス板(通常
のスキャナーでは原稿を載置する原稿台用ガラス板)を
はめ込んで密閉しているが、このようなスキャナーのカ
バー(密閉)用透明ガラス板を、直にシャーレ載置用の
透明ガラス板8として使用して成る棚の構造である。
ナーケース9の上部開口をカバー用透明ガラス板(通常
のスキャナーでは原稿を載置する原稿台用ガラス板)を
はめ込んで密閉しているが、このようなスキャナーのカ
バー(密閉)用透明ガラス板を、直にシャーレ載置用の
透明ガラス板8として使用して成る棚の構造である。
【0021】あるいは、図2(b)に示すように、スキ
ャナー7にはめ込まれたカバー用透明ガラス板10の上
に、シャーレ載置用の透明ガラス板8を密着して配設す
る構成としてもよい。
ャナー7にはめ込まれたカバー用透明ガラス板10の上
に、シャーレ載置用の透明ガラス板8を密着して配設す
る構成としてもよい。
【0022】棚7は、観察装置付き培養装置専用機の棚
として培養装置本体2の製造段階で組み込んでもよい
が、従来の培養装置(インキュベータ)のシャーレ載置
用のトレイ上に、スキャナーを取り付けた構成としても
よい。このようにすれば、従来の培養装置にも簡単に適
用可能である。
として培養装置本体2の製造段階で組み込んでもよい
が、従来の培養装置(インキュベータ)のシャーレ載置
用のトレイ上に、スキャナーを取り付けた構成としても
よい。このようにすれば、従来の培養装置にも簡単に適
用可能である。
【0023】いずれにしろ、実施例1の培養装置本体2
は、図1(b)に観察の際の要部断面を示すように、シ
ャーレ5の下方にスキャナー7を設け、下方からシャー
レ5の蓋11(後述するように通常シャーレは逆さに載
置しシャーレ5の蓋11が下向きになる。)を通して走
査して観察するから、いわば底面観察型の構造である。
は、図1(b)に観察の際の要部断面を示すように、シ
ャーレ5の下方にスキャナー7を設け、下方からシャー
レ5の蓋11(後述するように通常シャーレは逆さに載
置しシャーレ5の蓋11が下向きになる。)を通して走
査して観察するから、いわば底面観察型の構造である。
【0024】スキャナー7は、受光部12が水平に移動
し走査を行う構造のものが利用される。近年、益々薄型
のスキャナーが開発され、実用化されているが、このよ
うな薄型のスキャナを利用すると、培養装置本体2が全
体的にコンパクトとなるので好ましい。例えば、図2
(c)に示すように、受光部の本体を構成する長尺の移
動可能な走査杆13に薄型のCCD14を直線上に貼り
付けることにより薄いスキャナーを構成することができ
る。
し走査を行う構造のものが利用される。近年、益々薄型
のスキャナーが開発され、実用化されているが、このよ
うな薄型のスキャナを利用すると、培養装置本体2が全
体的にコンパクトとなるので好ましい。例えば、図2
(c)に示すように、受光部の本体を構成する長尺の移
動可能な走査杆13に薄型のCCD14を直線上に貼り
付けることにより薄いスキャナーを構成することができ
る。
【0025】複数の棚6の夫々のスキャナー7は、図1
(a)に示すように、コンピュータ3のI/Oポート
(入出力部)に接続されている。コンピュータ3は、I
/Oポート、CPU、記憶装置等を有し、表示装置(モ
ニター)及びプリンタを付設している。
(a)に示すように、コンピュータ3のI/Oポート
(入出力部)に接続されている。コンピュータ3は、I
/Oポート、CPU、記憶装置等を有し、表示装置(モ
ニター)及びプリンタを付設している。
【0026】スキャナー7は、利用者が必要に応じて任
意の時にスキャニング動作(走査)させることもできる
し、あるいは予め設定したスケジュールに従って、コン
ピュータ3による自動的な制御で、連続的又は定期的に
動作させることもできる。
意の時にスキャニング動作(走査)させることもできる
し、あるいは予め設定したスケジュールに従って、コン
ピュータ3による自動的な制御で、連続的又は定期的に
動作させることもできる。
【0027】この動作スケジュールは、培養される菌
種、培養装置の培養目的や観察手法等に応じて適宜プロ
グラム化されてコンピュータ3の記憶装置に記憶してお
き、このプログラムに従って、CPUでスキャナ制御動
作信号が生成され、スキャナー7に送信される。これに
よって、スキャナー7の動作が自動的に制御される。
種、培養装置の培養目的や観察手法等に応じて適宜プロ
グラム化されてコンピュータ3の記憶装置に記憶してお
き、このプログラムに従って、CPUでスキャナ制御動
作信号が生成され、スキャナー7に送信される。これに
よって、スキャナー7の動作が自動的に制御される。
【0028】以上の構成から成る実施例1の観察装置付
き培養装置1の作用を説明する。使用に際しては、必要
な数のシャーレ5に培地(寒天等)及び培養する細菌
(例えば、嫌気性の細菌)や動植物の細胞等を入れ、透
明ガラス板8の上に、図1(b)に示すように逆さに
(蓋11が透明ガラス板8に当接するように)載置す
る。そして、コンピュータ3により、所定のプログラム
化されたスケジュールに従って、スキャナー7を動作す
るようにセットしておく。
き培養装置1の作用を説明する。使用に際しては、必要
な数のシャーレ5に培地(寒天等)及び培養する細菌
(例えば、嫌気性の細菌)や動植物の細胞等を入れ、透
明ガラス板8の上に、図1(b)に示すように逆さに
(蓋11が透明ガラス板8に当接するように)載置す
る。そして、コンピュータ3により、所定のプログラム
化されたスケジュールに従って、スキャナー7を動作す
るようにセットしておく。
【0029】時間が経過すると、シャーレ5内では、細
菌や細胞が培養され、同一種の細菌や動植物の細胞の塊
(集落)であるコロニー16が培養されていく。そし
て、セットされているプログラム化されたスケジュール
に従って、スキャナー7が連続的又は時間間隔をおいて
動作し、図1(b)に示すように、受光部12が右矢印
方向に移動し、透明ガラス板8上に載置された複数のシ
ャーレ5を下方から走査する。この走査により、蓋11
を通してコロニー16の数、色、大きさ等の状態がスキ
ャニングされ、その画像データが得られる。
菌や細胞が培養され、同一種の細菌や動植物の細胞の塊
(集落)であるコロニー16が培養されていく。そし
て、セットされているプログラム化されたスケジュール
に従って、スキャナー7が連続的又は時間間隔をおいて
動作し、図1(b)に示すように、受光部12が右矢印
方向に移動し、透明ガラス板8上に載置された複数のシ
ャーレ5を下方から走査する。この走査により、蓋11
を通してコロニー16の数、色、大きさ等の状態がスキ
ャニングされ、その画像データが得られる。
【0030】このようにして得られたシャーレ5内のコ
ロニー16の状態を示す画像データは、コンピュータ3
に送られる。この画像データは、コンピュータ3におい
て、表示装置でモニター可能であり、又プリンタで印刷
され、目視による観察に供せられる。
ロニー16の状態を示す画像データは、コンピュータ3
に送られる。この画像データは、コンピュータ3におい
て、表示装置でモニター可能であり、又プリンタで印刷
され、目視による観察に供せられる。
【0031】又、画像データは、コンピュータ3で、必
要に応じて所要の画像処理が施され、予めコンピュータ
3の記憶装置内に記憶されている画像処理データと比較
して、コロニー16の数の確認、培養状態のチェック、
その種類の同定等のいろいろな用途に供せられる。
要に応じて所要の画像処理が施され、予めコンピュータ
3の記憶装置内に記憶されている画像処理データと比較
して、コロニー16の数の確認、培養状態のチェック、
その種類の同定等のいろいろな用途に供せられる。
【0032】以上のとおり、フレームケース4を開いて
シャーレ5を棚6から取り出す必要がなく、シャーレ5
内の細菌や細胞のコロニー16等の培養状態が観察でき
るから、フレームケース4内の環境条件を一定に維持す
ることができ、特に、嫌気性の細菌の培養などにきわめ
て有用である。
シャーレ5を棚6から取り出す必要がなく、シャーレ5
内の細菌や細胞のコロニー16等の培養状態が観察でき
るから、フレームケース4内の環境条件を一定に維持す
ることができ、特に、嫌気性の細菌の培養などにきわめ
て有用である。
【0033】(実施例2)図3は、本発明に係る観察装
置付き培養装置の実施例2の特に棚に係る構成を説明す
る図である。図3(a)は斜め上方から見た斜視図であ
り、図3(b)は斜め下方から見た斜視図である。図3
(c)は、観察の際の要部断面図を示す。
置付き培養装置の実施例2の特に棚に係る構成を説明す
る図である。図3(a)は斜め上方から見た斜視図であ
り、図3(b)は斜め下方から見た斜視図である。図3
(c)は、観察の際の要部断面図を示す。
【0034】実施例2の観察装置付き培養装置は、実施
例1同様に、培養装置本体と、培養装置本体で得られた
データを処理するコンピュータを備えている。この培養
装置本体は、密閉されたフレームケース4内に、シャー
レ5を載置する棚17が設けられている。
例1同様に、培養装置本体と、培養装置本体で得られた
データを処理するコンピュータを備えている。この培養
装置本体は、密閉されたフレームケース4内に、シャー
レ5を載置する棚17が設けられている。
【0035】この実施例2では、図3に示すように、棚
17は格子状の金網18を有するとともにスキャナー1
9を有する。もちろん、この棚17は金網18ではな
く、透明又は不透明のガラス、樹脂、金属等の板材(図
示せず。)で構成してもよい。又、この実施例2では棚
17を複数段備えているが、もちろん棚17は1段でも
よい。
17は格子状の金網18を有するとともにスキャナー1
9を有する。もちろん、この棚17は金網18ではな
く、透明又は不透明のガラス、樹脂、金属等の板材(図
示せず。)で構成してもよい。又、この実施例2では棚
17を複数段備えているが、もちろん棚17は1段でも
よい。
【0036】さらに、実施例2の棚17の構造について
詳細に説明すると、この棚17を構成する複数の金網1
8の夫々の上方には、カバー用透明ガラス板10を有す
るスキャナー7が上下逆さまで(倒置状態で)配設され
ている。
詳細に説明すると、この棚17を構成する複数の金網1
8の夫々の上方には、カバー用透明ガラス板10を有す
るスキャナー7が上下逆さまで(倒置状態で)配設され
ている。
【0037】スキャナー7は、上下方向に移動可能な構
成としている。そのための最も簡単な構造としては、図
3(a)において想像線で示すように、その左右両側コ
ーナー部等に、上下方向にスキャナをガイドするガイド
枠19を設けるとともに、スキャナー7の底壁20(図
3(a)中では上面)に把持部21を設けた構造とす
る。
成としている。そのための最も簡単な構造としては、図
3(a)において想像線で示すように、その左右両側コ
ーナー部等に、上下方向にスキャナをガイドするガイド
枠19を設けるとともに、スキャナー7の底壁20(図
3(a)中では上面)に把持部21を設けた構造とす
る。
【0038】なお、さらに簡単な構造としては、このよ
うなガイド枠19を設けることなく、従来の培養装置の
金網上に、利用者が適宜スキャナーを持ち上げて上下方
向に移動可能状態に薄型のスキャナーを載置して成る構
造でもよい。
うなガイド枠19を設けることなく、従来の培養装置の
金網上に、利用者が適宜スキャナーを持ち上げて上下方
向に移動可能状態に薄型のスキャナーを載置して成る構
造でもよい。
【0039】スキャナー7の電源及び信号入出力用のケ
ーブルは、特に図示しないが、各段のスキャナー7に近
接したフレームケース4の適所にコネクタを介して接続
し、フレームケース4の外部へ伸ばされ、電源やコンピ
ュータ3に適宜接続可能な構成とする。
ーブルは、特に図示しないが、各段のスキャナー7に近
接したフレームケース4の適所にコネクタを介して接続
し、フレームケース4の外部へ伸ばされ、電源やコンピ
ュータ3に適宜接続可能な構成とする。
【0040】この実施例2の培養装置の棚17は、図3
(c)で示すように、シャーレ5の上にスキャナー7を
載置し、上方から逆さまに金網18上に置いた構造であ
り、シャーレ5の底22及び培地23を通してコロニー
16を走査し、観察可能とするから、いわば上面観察型
の構造である。
(c)で示すように、シャーレ5の上にスキャナー7を
載置し、上方から逆さまに金網18上に置いた構造であ
り、シャーレ5の底22及び培地23を通してコロニー
16を走査し、観察可能とするから、いわば上面観察型
の構造である。
【0041】実施例2の観察装置付き培養装置1の使用
に際しては、利用者は、スキャナー7に付設された把持
部21を持ってスキャナ7全体をガイド枠19に沿って
持ち上げて金網18上にスペースをあける。そして、金
網18上にシャーレ5を載置する。そして、スキャナー
7を左右両側のガイド枠19に沿って下降させ、シャー
レ5の上からかぶせるようにして載置する。
に際しては、利用者は、スキャナー7に付設された把持
部21を持ってスキャナ7全体をガイド枠19に沿って
持ち上げて金網18上にスペースをあける。そして、金
網18上にシャーレ5を載置する。そして、スキャナー
7を左右両側のガイド枠19に沿って下降させ、シャー
レ5の上からかぶせるようにして載置する。
【0042】そして、実施例1同様に、利用者が任意
に、あるいはコンピュータ3に設定されたプログラム化
されたスケジュールに従って、スキャナー7を連続的又
は時間間隔をおいて動作する。そして、図3(c)に示
すように、受光部12は、金網18上に載置された複数
のシャーレ5を、上方からカバー用の透明ガラス板10
を通して図中右→方向に走査し、コロニー16の数、
色、大きさ等の画像データが得られる。
に、あるいはコンピュータ3に設定されたプログラム化
されたスケジュールに従って、スキャナー7を連続的又
は時間間隔をおいて動作する。そして、図3(c)に示
すように、受光部12は、金網18上に載置された複数
のシャーレ5を、上方からカバー用の透明ガラス板10
を通して図中右→方向に走査し、コロニー16の数、
色、大きさ等の画像データが得られる。
【0043】このように走査して得られたシャーレ5内
のコロニー16の状態についての画像データは、コンピ
ュータ3に送られ、実施例1同様に、表示、印刷、画像
処理等されて、細菌や細胞の培養状態の観察や種類の同
定等の用途に利用される。
のコロニー16の状態についての画像データは、コンピ
ュータ3に送られ、実施例1同様に、表示、印刷、画像
処理等されて、細菌や細胞の培養状態の観察や種類の同
定等の用途に利用される。
【0044】この実施例2もフレームケースを開いてシ
ャーレ5を棚17から取り出す必要がなく、シャーレ5
内の細菌や細胞のコロニー16等の培養状態が観察でき
るから、フレームケース内の環境条件を一定に維持する
ことができる、という点で、実施例1と同様である。
ャーレ5を棚17から取り出す必要がなく、シャーレ5
内の細菌や細胞のコロニー16等の培養状態が観察でき
るから、フレームケース内の環境条件を一定に維持する
ことができる、という点で、実施例1と同様である。
【0045】特に、この実施例2の観察装置付き培養装
置では、従来使用されている培養装置の金網18上に、
軽量・薄型のスキャナー7を逆さまに配置すれば直ぐ適
用できる構成であるので、きわめて有用である。
置では、従来使用されている培養装置の金網18上に、
軽量・薄型のスキャナー7を逆さまに配置すれば直ぐ適
用できる構成であるので、きわめて有用である。
【0046】以上、本発明に係る観察装置付き培養装置
の形態を実施例に基づいて説明したが、本発明は特にこ
のような実施例に限定されることなく、特許請求の範囲
記載の技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があるこ
とはいうまでもない。このようないくつかの例を次に説
明する。
の形態を実施例に基づいて説明したが、本発明は特にこ
のような実施例に限定されることなく、特許請求の範囲
記載の技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があるこ
とはいうまでもない。このようないくつかの例を次に説
明する。
【0047】細菌や細胞の種類、あるいは培養条件によ
っては、暗所で培養が必要な場合がある。この場合に
は、培養装置本体を明るい環境に置いておいて観察する
ことはできない。このような用途に対しては、スキャナ
ー7で走査する時のみ照明し、即ち必要最低限で照明す
る光源24を、図2(d)に示すように、走査杆13に
CCD14とともに設ける構成とするとよい。
っては、暗所で培養が必要な場合がある。この場合に
は、培養装置本体を明るい環境に置いておいて観察する
ことはできない。このような用途に対しては、スキャナ
ー7で走査する時のみ照明し、即ち必要最低限で照明す
る光源24を、図2(d)に示すように、走査杆13に
CCD14とともに設ける構成とするとよい。
【0048】又、微生物に光を照射すると特殊な遺伝子
を持つコロニーのみが所定領域の波長の光を発生するよ
うな場合、この所定領域の波長の光のみを通過させるバ
ンドパスフィルタを受光部に付設すれば、そのようなコ
ロニーのみを検出することができる。
を持つコロニーのみが所定領域の波長の光を発生するよ
うな場合、この所定領域の波長の光のみを通過させるバ
ンドパスフィルタを受光部に付設すれば、そのようなコ
ロニーのみを検出することができる。
【0049】あるいは、微生物に所定の領域の波長の光
を照射すると特殊な遺伝子を持つコロニーのみが光を発
生するような場合、この所定の波長の光のみを通過させ
るバンドパスフィルタを光源に付設すれば、そのような
コロニーのみを検出することができる。
を照射すると特殊な遺伝子を持つコロニーのみが光を発
生するような場合、この所定の波長の光のみを通過させ
るバンドパスフィルタを光源に付設すれば、そのような
コロニーのみを検出することができる。
【0050】本発明に係る観察装置付き培養装置の動作
を制御し、スキャナーで得られた画像データを処理する
コンピュータは、スキャナーの専用機として設けてもよ
いが、培養装置の培養室内の環境(温度、湿度、酸素濃
度等)を制御するコンピュータを利用(併用)してもよ
い。
を制御し、スキャナーで得られた画像データを処理する
コンピュータは、スキャナーの専用機として設けてもよ
いが、培養装置の培養室内の環境(温度、湿度、酸素濃
度等)を制御するコンピュータを利用(併用)してもよ
い。
【0051】実施例2の観察装置付き培養装置におい
て、スキャナー7の上下動を、モータ等の駆動力を利用
し、自動化した構成としてもよい。例えば、両フレーム
ケースとスキャナー7の間に、ラックとピニオン、ある
いはねじ直動機構等の駆動装置を設けて自動的に上下動
させるような構成としてもよい。
て、スキャナー7の上下動を、モータ等の駆動力を利用
し、自動化した構成としてもよい。例えば、両フレーム
ケースとスキャナー7の間に、ラックとピニオン、ある
いはねじ直動機構等の駆動装置を設けて自動的に上下動
させるような構成としてもよい。
【0052】
【発明の効果】以上の構成から成る本発明に係る観察装
置付き培養装置によれば、次のような顕著な効果を奏す
る。 (1)フレームケースからシャーレを取り出すことなく
その培養状態を、任意の時に又は予め設定したスケジュ
ールに従って、連続的又は定期的に観察できるので、フ
レームケース内の環境条件が外部の温度、湿度、酸素濃
度等の影響を受けることがなく、シャーレ内の細菌や細
胞は、一定の環境条件下で培養され、その細菌や細胞の
本質的な特徴に基づく培養状態(成長、分裂状態等)が
観察することができる。特に、嫌気性の細菌の場合は、
外部空気による影響が大きいので効果的である。又、観
察の際のみに、スキャニングにして画像を得るために必
要最低の光源でもって照明すれば良いので、暗所で培養
が必要な場合にもきわめて有用である。
置付き培養装置によれば、次のような顕著な効果を奏す
る。 (1)フレームケースからシャーレを取り出すことなく
その培養状態を、任意の時に又は予め設定したスケジュ
ールに従って、連続的又は定期的に観察できるので、フ
レームケース内の環境条件が外部の温度、湿度、酸素濃
度等の影響を受けることがなく、シャーレ内の細菌や細
胞は、一定の環境条件下で培養され、その細菌や細胞の
本質的な特徴に基づく培養状態(成長、分裂状態等)が
観察することができる。特に、嫌気性の細菌の場合は、
外部空気による影響が大きいので効果的である。又、観
察の際のみに、スキャニングにして画像を得るために必
要最低の光源でもって照明すれば良いので、暗所で培養
が必要な場合にもきわめて有用である。
【0053】(2)スキャナーは、コンピュータで、プ
ログラム化された一定のスケジュールに基づいて自動的
に連続的又は定期的にスキャニング動作を行えるように
し、しかもその走査で得られた画像データを自動的にコ
ンピュータに取り込めるような構成としたので、利用者
は、観察のタイミングを気にすることなく、又観察のた
めのシャーレの取り出し作業等の労力を費やすことな
く、正確な画像データを自動的に入手することができ
る。
ログラム化された一定のスケジュールに基づいて自動的
に連続的又は定期的にスキャニング動作を行えるように
し、しかもその走査で得られた画像データを自動的にコ
ンピュータに取り込めるような構成としたので、利用者
は、観察のタイミングを気にすることなく、又観察のた
めのシャーレの取り出し作業等の労力を費やすことな
く、正確な画像データを自動的に入手することができ
る。
【0054】(3)コンピュータにより、画像データは
モニター表示され、又プリンタで印刷される等、いろい
ろな態様で取り出しが可能である。さらに、画像データ
を画像処理をすれば、任意の時、又は予め設定したスケ
ジュールにおける連続的又は定期的な培養状況が数値化
され、チェック可能となる。さらにコンピュータで画像
処理を施されることにより、予め別途用意した基準画像
データと比較して、菌種や細胞の種類の同定も自動的に
行うことが可能となる。
モニター表示され、又プリンタで印刷される等、いろい
ろな態様で取り出しが可能である。さらに、画像データ
を画像処理をすれば、任意の時、又は予め設定したスケ
ジュールにおける連続的又は定期的な培養状況が数値化
され、チェック可能となる。さらにコンピュータで画像
処理を施されることにより、予め別途用意した基準画像
データと比較して、菌種や細胞の種類の同定も自動的に
行うことが可能となる。
【0055】(4)本発明は、その構成からして従来の
培養装置(インキュベータ)に簡単に適用できる。特
に、金網の棚を有する従来の培養装置の場合は、金網上
に、軽量・薄型のスキャナーを逆さまに配置する上面観
察型の構成を採用すれば、きわめて簡単に本発明を、従
来の培養装置を観察装置付き培養装置として利用するこ
とが可能である。
培養装置(インキュベータ)に簡単に適用できる。特
に、金網の棚を有する従来の培養装置の場合は、金網上
に、軽量・薄型のスキャナーを逆さまに配置する上面観
察型の構成を採用すれば、きわめて簡単に本発明を、従
来の培養装置を観察装置付き培養装置として利用するこ
とが可能である。
【図1】本発明の実施例1を説明する図である。
【図2】本発明の実施例1の特に棚の構造を説明する図
である。
である。
【図3】本発明の実施例2を説明する図である。
1 観察装置付き培養装置 2 培養装置本体 3 コンピュータ 4 フレームケース 5 シャーレ 6、17 棚 7 スキャナー 8 シャーレ載置用透明ガラス板 10 スキャナケースのカバー用透明ガラス板 12 受光部 15、23 培地 16 コロニー 21 把持部
Claims (8)
- 【請求項1】 フレームケースと該フレームケース内
に配設された棚を備えた培養装置本体を有する観察装置
付き培養装置であって、 上記棚は、スキャナーを有することを特徴とする観察装
置付き培養装置。 - 【請求項2】 上記棚は、上記スキャナーのスキャナ
ーケースにはめ込まれたカバー用透明板がサンプルを入
れたシャーレを載置する構造であることを特徴とする請
求項1記載の観察装置付き培養装置。 - 【請求項3】 上記棚は、スキャナーのスキャナーケ
ースのカバー用透明板上にさらにシャーレ載置用透明板
を有する構造であることを特徴とする請求項1記載の観
察装置付き培養装置。 - 【請求項4】 上記棚は、シャーレを載置する板又は
金網を有し、該板又は金網上に上下方向に可動なスキャ
ナーケースを有するスキャナーが上下逆さまに配設され
ており、上記サンプルの上に上記スキャナーが載置され
ることが可能な構造であることを特徴とする請求項1記
載の観察装置付き培養装置。 - 【請求項5】 上記スキャナーを有する棚は、1又は
2以上配設されていいることを特徴とする請求項1、
2、3又は4記載の観察装置付き培養装置。 - 【請求項6】 上記スキャナーの光源又は受光部には
光学フィルターが付設されていることを特徴とする請求
項1、2、3、4又は5記載の観察装置付き培養装置。 - 【請求項7】 上記スキャナーは、コンピュータに接
続されており、 該コンピュータは、上記スキャナーの動作を制御すると
ともに、上記スキャナーで得られた画像データを処理す
る構成であることを特徴とする請求項1、2、3、4、
5又は6記載の観察装置付き培養装置。 - 【請求項8】 上記コンピュータは、その記憶装置に
予め記憶したスケジュールに従って、上記スキャナーを
動作するとともに、上記画像データを処理することによ
り、培養されているサンプルの画像をモニター表示又は
印刷に供し、又は上記培養されているサンプルをチェッ
ク若しくは同定を行う構成であることを特徴とする請求
項1、2、3、4、5、6又は7記載の観察装置付き培
養装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000284073A JP2002085054A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 観察装置付き培養装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000284073A JP2002085054A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 観察装置付き培養装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002085054A true JP2002085054A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18768350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000284073A Pending JP2002085054A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 観察装置付き培養装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002085054A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006075088A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Nippon Ika Kikai Seisakusho:Kk | 培養・育成装置 |
| JP2007228863A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Olympus Corp | 閉鎖型反応検出装置 |
| JP2008241699A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-10-09 | Nikon Corp | インキュベータ、スケジュール管理方法およびプログラム |
| JP2009201368A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Nikon Corp | インキュベータ、スケジュール管理方法およびプログラム |
| JP2010220629A (ja) * | 2003-09-04 | 2010-10-07 | Three M Innovative Properties Co | 取り込みが自動化された生物学的生育プレートスキャン方法 |
| WO2014131091A1 (en) * | 2013-03-01 | 2014-09-04 | Genea Ltd | Apparatus, method and system for cultured sample development monitoring |
| JP2015073466A (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-20 | 大日本印刷株式会社 | 培地情報登録システムおよびコロニー検出システム |
| JP2015128426A (ja) * | 2010-01-20 | 2015-07-16 | イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン | 細胞画像取得および遠隔モニタリングシステム |
| JP2017042145A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 株式会社エヌテック | 微生物検査装置及び微生物検査方法 |
| JPWO2016178277A1 (ja) * | 2015-05-01 | 2017-09-14 | 光良 宮下 | 暗環境同時観察培養装置 |
| CN111712563A (zh) * | 2018-02-12 | 2020-09-25 | 康宁股份有限公司 | 用于细胞培养的远程监控系统 |
| US11194145B2 (en) | 2017-05-09 | 2021-12-07 | Olympus Corporation | Image reproducing device and observation system for selecting images using tag information attached in accordance with information that operation is performed on sample and input when at least one of images is acquired |
| US11348350B2 (en) | 2017-08-10 | 2022-05-31 | Olympus Corporation | Observation system and information management method |
| GB2560414B (en) * | 2017-01-23 | 2022-10-05 | Interscience | Process and device for colony counting |
-
2000
- 2000-09-19 JP JP2000284073A patent/JP2002085054A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10208279B2 (en) | 2013-03-01 | 2019-02-19 | Genea Ip Holdings Pty Limited | Apparatus, method, and system for cultured sample development monitoring |
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| US10942115B2 (en) | 2015-05-01 | 2021-03-09 | Mitsuyoshi Miyashita | Dark-environment simultaneous culturing observing apparatus |
| JP2017042145A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 株式会社エヌテック | 微生物検査装置及び微生物検査方法 |
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