[go: up one dir, main page]

JP2002080744A - 顔料調合物 - Google Patents

顔料調合物

Info

Publication number
JP2002080744A
JP2002080744A JP2001213456A JP2001213456A JP2002080744A JP 2002080744 A JP2002080744 A JP 2002080744A JP 2001213456 A JP2001213456 A JP 2001213456A JP 2001213456 A JP2001213456 A JP 2001213456A JP 2002080744 A JP2002080744 A JP 2002080744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
compound
formula
aryl
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001213456A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4221167B2 (ja
Inventor
Linke Frank
フランク・リンケ
Kent Faubion
ケント・フオービオン
Udo Herrmann
ウド・ヘルマン
Ronald Goebel
ロナルト・ゲベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JP2002080744A publication Critical patent/JP2002080744A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4221167B2 publication Critical patent/JP4221167B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0033Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
    • C09B67/0041Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions mixtures containing one azo dye
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0025Crystal modifications; Special X-ray patterns
    • C09B67/0028Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds
    • C09B67/0029Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds of monoazo compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規顔料調合物の調製。 【解決手段】 互変異性構造の形が式(I) 【化1】 但し式中XおよびYの環は一つまたはそれ以上の置換基
たとえばアルキル、アリールなどをもっていることがで
き、R1、R2、R3およびR4はたとえば水素、アルキル
などであり、式(I)において破線で示されているよう
に5−または6−員環をつくることもでき、R5はたと
えば−OH、アルキルなどであり、m、n,oおよびp
はそれぞれ1であるか、或いは式(I)において点線で
示されているようにNから二重結合が出ている場合には
0であることができるものとする、に相当するアゾ化合
物の少なくとも1種の金属錯体を顔料として含み、該金
属化合物は少なくとも1種の他の化合物のホストとなっ
ている固体の顔料調合物において、少なくとも1種の他
の化合物のホストになっている該金属錯体は該金属錯体
およびゲストの化合物の全量に関し、少なくとも30p
pmのFeを含んでいいることを特徴とする固体顔料調
合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は新規顔料調合物、その製造法およ
び使用に関する。
【0002】ヨーロッパ特許A73 463号および同
A994 164号には色彩的に有用な顔料が記載され
ている。しかし、例えば加熱、粉砕または被覆のような
コストのかかる後処理を用いて始めて性質を変化させ得
るに過ぎないので、その用途の範囲は限られている。
【0003】従って本発明の目的は上記の欠点をもたな
い新規の形の顔料を提供することである。
【0004】本発明に従えば、互変異性構造の形が式
(I)
【0005】
【化2】
【0006】に相当するアゾ化合物の少なくとも1種の
金属錯体を顔料として含み、該金属化合物が少なくとも
1種の他の化合物のホストとなっている固体の顔料調合
物において、少なくとも1種の他の化合物のホストにな
っている該金属錯体は該金属錯体およびゲストの化合物
の全量に関し、少なくとも30ppmのFeを含んでい
いることを特徴とする顔料調合物が提供される。但し上
記式(I)中XおよびYの環はそれぞれ独立に=O、=
S、=NR7、−NR67、−OR6、−SR6、−CO
OR6、−CN、−CONR67、−SO28、−N
(R6)−CN、アルキル、シクロアルキル、アリール
およびアラルキルから成る群から選ばれる1個または2
個の置換基をもっていることができるが、ここでエンド
およびエキソ環式二重結合の全数は環XおよびYの各々
に対して3でありR6は水素、アルキル、シクロアルキ
ル、アリールまたはアラルキルであり、R7は水素、シ
アノ、アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキ
ルまたはアシルであり、R8はアルキル、シクロアルキ
ル、アリールまたはアラルキルであり、R1、R2、R3
およびR4は独立に水素、アルキル、シクロアルキル、
アリールまたはアラルキルであり、式(I)において破
線で示されているように5−または6−員環をつくるこ
ともでき、またこの環がさらに融合していることもで
き、R5は−OH、−NR67、アルキル、シクロアル
キル、アリールまたはアラルキルであって、CH結合を
含むR1〜R8置換基はさらに置換基をもっていることが
でき、m、n,oおよびpはそれぞれ1であるか、或い
は式(I)において点線で示されているようにNから二
重結合が出ている場合には0であることができる。
【0007】好適な有機金属錯体は、遊離酸の形におい
て式(I)の互変異性の形に相当し、ここで環Xは式
【0008】
【化3】
【0009】の環を表し、ここでLおよびMは互いに独
立に=O、=Sまたは=NR6を表し、L1は水素、−O
6、−SR6、−NR67、−COOR6、−CONR6
7、−CN、アルキル、シクロアルキル、アリールお
よびアラルキルであり、M1は−OR6、−SR6、−N
67、−COOR6、−CONR67、−CN、−S
28、−N(R6)−CN、アルキル、シクロアルキ
ル、アリールおよびアラルキルであって、置換基M1
1またはM1とR2は5−または6−員環を造ることが
できるようなアゾ化合物である。
【0010】特に好適な有機金属錯体は、遊離酸の形で
下記式(II)または(III)
【0011】
【化4】
【0012】の互変異性体の構造のいずれかに一致する
アゾ化合物である。ここでR'5は−OHまたは−NH2
であり、R'1、R"1、R'2およびR"2はそれぞれ水素で
あり、M'1およびM"1は互いに独立に水素、−OH、−
NH2、−NHCN、アリールアミノまたはアシルアミ
ノである。
【0013】特に好適な金属錯体は、遊離酸の形で式
(IV)
【0014】
【化5】
【0015】の互変異性構造の一つに一致する式(I)
のアゾ化合物である。ここでM"'1およびMIV 1はそれぞ
れ独立にOHまたはNHCNである。
【0016】遊離酸の形で式(V)
【0017】
【化6】
【0018】に互変異性構造の一つに一致する式(I)
のアゾ化合物の有機金属錯体が特に好適である。
【0019】上記式において置換基は下記の意味をもっ
ていることが好ましい。
【0020】アルキル置換基は好ましくはC1〜C6−ア
ルキルであり、これはさらに例えば塩素、臭素またはフ
ッ素のようなハロゲン、−OH、−CN、−NH2また
はC1〜C6−アルコキシのような置換基をもっているこ
とができる。
【0021】シクロアルキル置換基は好ましくはC3
7−シクロアルキル、特にC5〜C6−シクロアルキル
であり、これは例えばC1〜C6−アルキル、C1〜C6
アルコキシ、ハロゲン、例えばCl、BrまたはF、C
1〜C6−アルコキシ、−OH、−CNまたはNH2のよ
うな置換基をもっていることができる。
【0022】アリール置換基は好ましくはフェニルまた
はナフチルであり、これはそれぞれ例えばハロゲン、例
えばF、ClまたはBr、−OH、−CN、C1〜C6
アルキル、C1〜C6−アルコキシ、−NH2、−NO2
たはCNのような置換基をもっていることができる。
【0023】アラルキル置換基は好ましくはフェニル−
またはナフチル−C1〜C4−アルキルであり、これは例
えば芳香環にF、ClまたはBrのようなハロゲン、−
OH、−CN、C1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコ
キシ、−NH2、−NO2またはCNのような置換基をも
っていることができる。
【0024】アシル置換基は好ましくは(C1〜C6−ア
ルキル)カルボニル、フェニルカルボニル、C1〜C6
アルキルスルフォニル、フェニルスルフォニル、随時C
1〜C6−アルキル、フェニルまたはナフチルで置換され
たスルファモイル、または随時C1〜C6−アルキル、フ
ェニルまたはナフチルで置換されたグアニルであり、こ
こで上記アルキル基は例えばF、ClまたはBrのよう
なハロゲン、−OH、−CN、−NH2、またはC1〜C
6−アルコキシのような置換基をもっていることがで
き、フェニルおよびナフチル基は例えばF、Clまたは
Brのようなハロゲン、−OH、C1〜C6−アルキル、
1〜C6−アルコキシ、−NH2、−NO2または−C
Nのような置換基をもっていることができる。
【0025】M11またはM12またはM12とR1
2、R3、R4が式(I)において破線で示されている
ように5−および6−員環をつくる場合、これらの環は
トリアゾール、イミダゾールまたはベンズイミダゾー
ル、ピリミジンまたはキナゾリン環系であることができ
る。
【0026】本発明の好適な顔料調合物は、少なくとも
1種の他の化合物のホストになっている金属錯体が該金
属錯体およびゲスト化合物の全量に関し30〜2000
ppm、特に30〜350ppm、特に好ましくは50
〜350ppmのFeを含んでいることを特徴としてい
る。
【0027】同様に、式(I)の互変異性構造に相当す
る一つのアゾ化合物の少なくとも2種の金属錯体を含
み、該錯体はそれぞれ少なくとも1種の他の化合物を包
接しており、該1種の金属錯体の金属はFeであり、該
Feの含量は金属錯体および包接された化合物の全量に
関して少なくとも30ppmである顔料調合物も好適で
ある。
【0028】好適なゲスト化合物はこの2種の金属錯体
に対して同じものである。
【0029】式(I)〜(V)の金属錯体、或いは金属
塩とも考えられる化合物としては、好ましくは金属とし
てLi、Na、K、Mg、Ca、Ba、Fe、Co、N
i、Zn、Cu、Mn、Al、LaおよびCr、特に好
ましくはNa、K、Ca、Ba、Ni、Zn、Cu、M
n、およびLaを有するモノ−、ジ−、トリ−およびテ
トラ−陰イオンの塩または錯体が問題となる。
【0030】特に好適なものは式(I)〜(V)の化合
物の2価または3価の金属との塩または錯体、特にニッ
ケル塩およびニッケル錯体である。
【0031】少なくとも2種の他の化合物、特に有機化
合物をゲストとして含んでいる金属錯体は、ホスト−ゲ
スト化合物、層間化合物として、また固溶体として存在
することができる。
【0032】これらは特に好ましくは、式
【0033】
【化7】
【0034】の互変異性形に一致するアゾバルビチュー
ル酸の1:1ニッケル錯体で少なくとも1種の他の化合
物を含む包接化合物、層間化合物、および固溶体であ
る。
【0035】一般に、この金属錯体は層状の結晶格子を
つくり、層の内部の結合は実質的に水素結合および/ま
たは金属イオンを介してなされている。好ましくは金属
錯体は実質的に平面の層から成る結晶格子をつくる金属
錯体である。
【0036】また有用な金属錯体には、金属含有化合
物、例えば塩または金属錯体がニッケル錯体の結晶格子
の中に入り込んでいる金属錯体が含まれる。この場合、
例えば式(VI)においてNiの一部が他の金属イオン
と置き換わっているか、或いはさらに他の金属イオンが
入り込んでニッケル錯体と多少とも強い挿入関係にある
ことができる。
【0037】包接される化合物は有機化合物および無機
化合物の両方であることができる。広範囲の種類の化合
物が包接され得る化合物となる。純粋に実用的な理由に
より、通常の状態(25℃、1バール)で液体および固
体の化合物が好適である。
【0038】液体の化合物の中では、1バールにおける
沸点が100℃以上で、好ましくは150℃よりも低い
化合物が好適である。適当な化合物としては非環式およ
び環式の有機化合物、例えば脂肪族および芳香族の炭化
水素があり、これらの化合物は例えばOH、COOH、
NH2、置換したNH2、CONH2、置換したCON
2、SO2NH2、置換したSO2NH2、SO3H、ハロ
ゲン、NO2、CN、−SO2−アルキル、−SO2−ア
リール、−O−アルキル、−O−アリール、−O−アシ
ルで置換されていることができる。
【0039】特定の例にはパラフィンおよびパラフィン
油、トリイソブチレン、テトライソブチレン、例えば石
油溜分中においてつくられるような脂肪族および芳香族
の炭化水素混合物;塩素化したパラフィン炭化水素、例
えば塩化ドデシルまたは塩化ステアリル;C10〜C30
アルコール、例えば1−デカノール、1−ドデカノー
ル、1−ヘキサデカノール、1−オクタデカノール、お
よびそれらの混合物、オレインアルコール、1,12−
オクタデカンジオール、脂肪酸およびその塩および混合
物、例えば蟻酸、酢酸、ドデカン酸、ヘキサデカン酸、
オクタデカン酸、オレイン酸、脂肪酸エステル、例えば
10〜C20−脂肪酸のメチルエステル、脂肪酸アミド、
例えばステアリルアミド、ステアリン酸モノエタノール
アミド、ステアリンジエタノールアミド、ステアノニト
リル、脂肪アミン、例えばドデシルアミン、セチルアミ
ン、ヘキサデシルアミン、オクタデシルアミン、その
他;脂肪アミンとスルフォン酸およびカルボン酸との
塩、イソ環式炭化水素、例えばシクロドデカン、デカヒ
ドロナフタレン、o−、m−、p−キシレン、メシチレ
ン、ドデシルベンゼン混合物、テトラリン、ナフタレ
ン、1−メチルナフタレン、2−メチルナフタレン、ビ
フェニル、ジフェニルメタン、アセナフテン、フルオレ
ン、アントラセン、フェナンスレン、m−、p−ターフ
ェニル、o−、p−ジクロロベンゼン、ニトロベンゼ
ン、1−クロロナフタレン、2−クロロナフタレン、1
−ニトロナフタレン、イソ環式アルコールおよびフェノ
ール並びにその誘導体、例えばベンジルアルコール、デ
カヒドロ−2−ナフトール、ジフェニルエーテル、スル
フォン、例えばジフェニルスルフォン、メチルフェニル
スルフォン、4,4’−ビス−2−(ヒドロキシエトキ
シ)ジフェニルスルフォン;イソ環式カルボン酸および
その誘導体、例えば安息香酸、3−ニトロ安息香酸、桂
皮酸、1−ナフタレンカルボン酸、フタル酸、フタル酸
ジブチル、フタル酸ジオクチル、テトラクロロフタル
酸、2−ニトロベンズアミド、3−ニトロベンズアミ
ド、4−ニトロベンズアミド、4−クロロベンズアミ
ド、スルフォン酸、例えば2,5−ジクロロベンゼンス
ルフォン酸、3−ニトロ−、4−ニトロベンゼンスルフ
ォン酸、2,4−ジメチルベンゼンスルフォン酸、1−
および2−ナフタレンスルフォン酸、5−ニトロ−1−
および5−ニトロ−2−ナフタレンスルフォン酸、ジ−
sec−ブチルナフタレンスルフォン酸混合物、ビフェ
ニル−4−スルフォン酸、1,4−、1,5−、2,6
−、2,7−ナフタレンジスルフォン酸、3−ニトロ−
1,5−ナフタレンジスルフォン酸、1−アントラキノ
ンスルフォン酸、2−アントラキノンスルフォン酸、ビ
フェニル−4,4’−ジスルフォン酸、1,3,6−ナ
フタレントリスルフォン酸およびこれらのスルフォン酸
の塩、例えばナトリウム、カリウム、カルシウム、亜
鉛、ニッケルおよび銅の塩;スルフォンアミド、例えば
ベンゼンスルフォンアミド、2−、3−および4−ニト
ロベンゼンスルフォンアミド、2−、3−および4−ク
ロロベンゼンスルフォンアミド、4−メトキシベンゼン
スルフォンアミド、3,3’−スルフォニルベンゼンス
ルフォンアミド、4,4’−オキシベンゼンスルフォン
アミド、1−および2−ナフタレンスルフォンアミドが
ある。
【0040】カルボキシアミドおよびスルフォンアミド
が包接されるべき化合物の好適なグループであり、また
特に尿素および置換尿素、例えばフェニル尿素、ドデシ
ル尿素等、並びにそのアルデヒド、特にフォルムアルデ
ヒドとの縮重合体;複素環化合物、例えばバルビチュー
ル酸、ベンズイミダゾロン、5−ベンズイミダゾロンス
ルフォン酸、2、3−ジヒドロキシキノキサリン、2,
3−ジヒドロキシキノキサリン−6−スルフォン酸、カ
ルバゾール、カルバゾール−3,6−ジスルフォン酸、
2−ヒドロキシキノリン、2,4−ジヒドロキシキノリ
ン、カプロラクタム、メラミン、6−フェニル−1,
3,5−トリアジン−2,4−ジアミン、6−メチル−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン、シアヌル
酸も適している。
【0041】好適な金属錯体は包接された表面活性化合
物、特にドイツ、Stuttgart、Wissens
chaftliche Verlagsgeselsc
haft mbH 1964年発行、K.Linder
著、Tenside−Textilhilfsmitt
el−Waschrohstoffe,第2版、第1巻
に記載されている表面活性剤を含んでいる。これらの化
合物は陰イオン性、非イオン性または陽イオン性の化合
物或いは両性化合物であることができる。適当な陰イオ
ン性化合物の例には真性石鹸、アミノカルボン酸の塩、
低級および高級のアシル化されたアミノカルボン酸の
塩、脂肪酸の硫酸塩、脂肪酸エステルの硫酸塩、アミド
等、硫酸の1級アルキルエステル、オキソアルコールの
硫酸エステル、硫酸の2級アルキルエステル、エステル
化またはエーテル化されたポリオキシ化合物の硫酸エス
テル、置換ポリグリコールエーテルの硫酸エステル(硫
酸化されたエチレンオキシド付加物)、アシル化または
アルキル化されたアルカノールアミンの硫酸塩、脂肪酸
のスルフォネート、それらのエステル、アミド等、1級
アルキルスルフォン酸エステル、2級アルキルスルフォ
ン酸エステル、アシルがエステル方式で結合したスルフ
ォン酸アルキル、アルキルまたはアルキルフェニルエー
テルスルフォン酸エステル、ポリカルボン酸エステルの
スルフォネート、アルキルベンゼンスルフォン酸エステ
ル、アルキルナフタレンスルフォン酸エステル、脂肪芳
香族のスルフォン酸エステル、アルキルベンゼンイミダ
ゾールスルフォン酸エステル、燐酸塩、ポリ燐酸塩、フ
ォスフォン酸塩、フォスフィン酸塩、チオ硫酸塩、ヒド
ロ亜硫酸塩、スルフィン酸塩、過硫酸塩がある。適当な
非イオン性化合物の例としては、ポリアルコールのエス
テルおよびエーテル、アルキルポリグリコールエーテ
ル、アシルポリグリコールエーテル、アルキルアリール
ポリグリコールエーテル、アシル化およびアルキル化さ
れたアルカノールアミンのポリグリコールエーテルがあ
る。適当な陽イオン性化合物の例にはアルキルアミン
塩、第4アンモニウム塩、アルキルピリジニウム塩、単
純なおよび第4イミダゾリンの塩、アルキルジアミンお
よびアルキルプロピルアミン、アシルジアミンおよびア
シルポリアミン、アシルアルカノールアミン、アルカノ
ールアミンのエステル、アルキル−OCH2−N−ピリ
ジニウム塩、アルキル−CO−NH−CH2−N−ピリ
ジニウム塩、アルキルエチレン尿素、スルフォニウム化
合物、フスフォニウム化合物、アルセニウム化合物、ア
ルキルグアニジン、アシルビグアニジンがある。適当な
両性化合物の例はアルキルベタイン、スルフォベタイ
ン、およびアミノカルボン酸である。非イオン性化合
物、特に脂肪アルコール、脂肪アミンおよびオクチルま
たはノニルフェノールのエチレンオキシド付加生成物を
用いることが好適である。
【0042】ゲスト化合物の他の重要なグループは天然
樹脂および樹脂酸、例えばアビエチン酸およびその転化
生成物および塩である。このような転化生成物の例は水
素化された、脱水素化されたおよび不均化されたアビエ
チン酸である。これらはさらに二量化または重合させる
か、或いはマレイン酸無水物またはフマル酸を付加して
変性することができる。またカルボキシル基の所を変性
した樹脂酸、例えばメチル、ヒドロキシメチル、グリコ
ール、グリセリンおよびペンタエリスリト−ルのエステ
ルも適しており、さらに樹脂酸のニトリルおよび樹脂酸
のアミン、並びにデヒドロアビエチルアルコールも有用
である。
【0043】また重合体、好ましくは水溶性の重合体、
例えばエチレン−プロピレン・ブロック重合体、好まし
くはMnが1000より小さくないもの、特に1000
〜10,000g/モルのもの、ポリビニルアルコー
ル、ポリ(メタ)アクリル酸、変性セルロース、例えば
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル−およ
び−プロピルセルロース、メチル−およびエチル−ヒド
ロキシエチルセルロースもゲスト化合物として適してい
る。
【0044】他の適当なゲスト化合物は(A)スルフォ
ン化した芳香族化合物、(B)アルデヒドおよび/また
はケトン、および随時 (C)非スルフォン化芳香族化合物、尿素および尿素誘
導体から成る群から選ばれる1種またはそれ以上の化合
物をベースにした縮合成生物である。
【0045】ここで「ベースにした」という言葉は、そ
の縮合生成物がA、Bおよび随時Cからだけではなく随
時他の反応原料を用いてつくられることを意味する。し
かし本発明の目的に対する縮合生成物はA、Bおよび随
時Cだけからつくられることが好ましい。
【0046】本発明において成分(A)のスルフォン化
された芳香族化合物はまたスルフォメチル化された芳香
族化合物を含むものと理解されたい。好適なスルフォン
化された芳香族化合物はナフタレンスルフォン酸、フェ
ノールスルフォン酸、ジヒドロキシベンゼンスルフォン
酸、スルフォン化されたジトリルエーテル、スルフォメ
チル化された4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルフ
ォン、スルフォン化されたジフェニルメタン、スルフォ
ン化されたビフェニル、スルフォン化されたヒドロキシ
ビフェニル、特に2−ヒドロキシビフェニル、スルフォ
ン化されたターフェニルまたはベンゼンスルフォン酸で
ある。
【0047】成分(B)として有用なアルデヒドおよび
/またはケトンは特に脂肪族、脂環式およびまた芳香族
のものを含んでいる。脂肪族アルデヒド、特にフォルム
アルデヒドおよび炭素数3〜5の他の脂肪族アルデヒド
が好適である。
【0048】成分(C)として有用な非スルフォン化芳
香族化合物の例にはフェノール、クレゾール、4,4’
−ジヒドロキシジフェニルスルフォンおよびジヒドロキ
シジフェニルメタンがある。
【0049】尿素誘導体の例としては、ジメチロール尿
素、アルキル尿素、メラミンおよびグアニジンがある。
【0050】(A)ナフタレンスルフォン酸、フェノー
ルスルフォン酸、ジヒドロキシベンゼンスルフォン酸、
スルフォン化されたジトリルエーテル、スルフォメチル
化された4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルフォ
ン、スルフォン化されたジフェニルメタン、スルフォン
化されたビフェニル、スルフォン化されたヒドロキシビ
フェニル、特に2−ヒドロキシビフェニル、スルフォン
化されたターフェニルおよびベンゼンスルフォン酸から
成る群から選ばれる少なくとも1種のスルフォン化され
た芳香族化合物、(B)フォルムアルデヒド、および随
時 (C)フェノール、クレゾール、、4,4’−ジヒドロ
キシスルフォン、ジヒドロキシジフェニルメタン、尿
素、ジメチル尿素、メラミンおよびグアニジンから成る
群から選ばれる少なくとも1種の化合物をベースにした
縮合生成物を用いることが好適である。
【0051】好適な縮合生成物は4,4’−ジヒドロキ
シジフェニルスルフォン、スルフォン化されたジトリル
エーテル、およびフォルムアルデヒド;4,4’−ジヒ
ドロキシジフェニルスルフォン、フェノールスルフォン
酸、およびフォルムアルデヒド;4,4’−ジヒドロキ
シジフェニルスルフォン、重亜硫酸ナトリウム、フォル
ムアルデヒドおよび尿素;ナフタレンスルフォン酸、
4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルフォンおよびフ
ォルムアルデヒド;スルフォン化されたターフェニルお
よびフォルムアルデヒド;および/またはスルフォン化
された2−ヒドロキシビフェニルおよびフォルムアルデ
ヒド、およびまたナフタレンスルフォンおよびフォルム
アルデヒドをベースにした縮合生成物である。
【0052】ゲスト化合物として使用するのに特に好適
なものはメラミンまたはメラミン誘導体、特に式(VI
I)
【0053】
【化8】
【0054】を有するものである。ここでR6は水素ま
たは随時OH基が置換したC1〜C4−アルキルであり、
特に好ましくはR6は水素である。
【0055】金属化合物の結晶格子の中にゲスト化合物
として挿入することができる物質の量は一般にホスト化
合物の量に関して5〜200重量%、特に5〜120重
量%である。ゲスト化合物の量は10〜100重量%で
あることが好ましい。ここで用いる量という言葉は適当
な溶媒で洗い流すことができない元素分析によって得ら
れた物質の量を意味するものとする。勿論物質の量は上
記の量より多くまたは少なく加えることができ、洗滌し
て除去するために随時過剰な量を加えることができる。
10〜150重量%の量が好適である。
【0056】本発明の調合物中の顔料は表面積が150
2/g以上、特に150〜250m2/gであることが
好ましい。
【0057】本発明の調合物はさらに添加物を含んでい
ることができる。好適な添加物は有機および無機の塩基
である。
【0058】適当な塩基はアルカリ金属の水酸化物、例
えばNaOH、KOHまたは有機アミン、例えばアルキ
ルアミン、特にアルカノールアミンまたはアルキルアル
カノールアミンである。
【0059】特に好適なものはメチルアミン、ジメチル
アミン、トリメチルアミン、エタノールアミン、n−プ
ロパノールアミン、n−ブタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、メチルエタノールア
ミンまたはジメチルエタノールアミンである。
【0060】他の添加物の例としては分散剤、カルボキ
シアミド、スルフォンアミド、およびまた通常の顔料調
合物用添加物がある。
【0061】本発明の目的に対する分散剤は水性媒質中
で顔料の粒子を細かい粒子の形で安定化させる物質であ
る。細かい粒子とは好ましくは0.001〜5μm、特
に0.005〜1μm、特に好ましくは0.005〜
0.5μmに微粉化されていることを意味する。
【0062】適当な分散剤は例えば陰イオン性、陽イオ
ン性、両性または非イオン性の分散剤である。
【0063】適当な陰イオン性の分散剤は、特に芳香族
スルフォン酸とフォルムアルデヒドとの縮合生成物、例
えばフォルムアルデヒドとアルキルナフタレンスルフォ
ン酸との縮合生成物、またはフォルムアルデヒド、ナフ
タレンスルフォン酸および/またはベンゼンスルフォン
酸の縮合生成物、随時置換基をもつフェノールとフォル
ムアルデヒドおよび重亜硫酸ナトリウムとの縮合生成物
である。またスルフォコハク酸エステルとアルキルベン
ゼンスルフォン酸エステルから成る群から選ばれる分散
剤も適している。さらに硫酸化されたアルコキシル化脂
肪酸アルコールまたはその塩も適している。アルコキシ
ル化脂肪酸アルコールは特にC6〜C22脂肪酸アルコー
ルで5〜120個、好ましくは5〜60個、特に5〜3
0個のエチレンオキシド単位を有する飽和または不飽和
のアルコール、特にステアリルアルコールである。特に
好適なものは8〜10個のエチレンオキシド単位を有す
るアルコキシル化されたステアリルアルコールである。
硫酸化されたアルコキシル化脂肪酸アルコールは塩とし
て、特にアルカリ金属塩またはアミン塩として、好まし
くはジエチルアミン塩として存在しているものが好適で
ある。またリグニンスルフォン酸塩、例えば亜硫酸法ま
たはKraft法によって得られるものも特に適してい
る。これらは、部分的に加水分解、酸化、プロポキシル
化、スルフォン化、スルフォメチル化、または脱スルフ
ォン化され、公知方法、例えば分子量またはスルフォン
化の程度に従って分別された生成物であることが好まし
い。亜硫酸法またはKraft法によって得られたリグ
ニンスルフォン酸塩の混合物も同様に非常に効果的であ
る。平均分子量が1000〜100,000で、活性リ
グニンスルフォン酸塩含量が80%以上であり、好まし
くは多価陽イオンの濃度が低いものが特に適している。
スルフォン化の程度は非常に広い範囲で変えることがで
きる。
【0064】有用な非イオン性分散剤はアルキレンオキ
シドとアルキル化可能な化合物、例えば脂肪アルコー
ル、脂肪アミン、脂肪酸、フェノール、アルキルフェノ
ール、アラルキルフェノール、例えばスチレン−フェノ
ール縮合物、カルボキシアミドおよび樹脂酸との反応生
成物である。これらは例えばエチレンオキシドと(a
1)炭素数6〜22の飽和および/または不飽和の脂肪
アルコール、または(b1)アルキル基の炭素数が4〜
12のアルキルフェノール、または(c1)炭素数が1
4〜20の飽和および/または不飽和の脂肪アミン、ま
たは(d1)炭素数が14〜20の飽和および/または
不飽和の脂肪酸、または(e1)水素化したまたはしな
い樹脂酸との反応生成物の種類のエチレンオキシド付加
物である。
【0065】適当なエチレンオキシド付加物は特に上記
(a1)〜(e1)のアルキル化可能な化合物を、5〜
120モル、特に5〜100モル、特に5〜60モル、
特に好ましくは5〜30モルのエチレンオキシドと組み
合わせた付加物である。
【0066】また適当な分散剤には、早い優先権日付を
もったドイツ特許A19 712486号に記載された
下記式(X)、およびドイツ特許A19 535 24
6号に記載された式(XI)のアルキル化生成物、およ
び式(X)の化合物を随時混合した式(XI)の化合物
が含まれる。式(X)のスチレン−フェノール縮合物の
アルキル化生成物は下記の式をもっている。
【0067】
【化9】
【0068】ここでR15は水素またはC1〜C4−アルキ
ル、R16は水素またはCH3、R17は水素、C1〜C4
アルキル、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルコキ
シカルボニルまたはフェニル、mは1〜4、nは6〜1
20、R18はn個の(CH2−CH(R18)−O)のユ
ニットの各々に対して同一または相異なり、水素、CH
3またはフェニルを表すが、CH3の場合には種々の−
(−CH2−CH(R18)−O−)−基の中でn個のR
18の全部の0〜60%がCH3として、またn個のR18
の全部の100〜40%が水素として存在し、フェニル
の場合には種々の−(−CH2−CH(R18)−O−)
−基の中でn個のR18の全部の0〜40%がフェニルと
して、またn個のR18の全部の100〜60%が水素と
して存在しており、アルキル化生成物(X)のエステル
は式(XI)と一致する。
【0069】
【化10】
【0070】ここでR15'、R16'、R17'、R18'、m’
およびn’はそれぞれR15、R16、R17、R18、mおよ
びnの意味の範囲内に入るが、それとは独立にXは−S
3、−SO2、−PO3または−CO−(R19)−CO
Oであり、KatはH、Li、Na、K、NH4および
HO−CH2CH2−NH3から成る群から選ばれる陽イ
オンであるが、X=PO3 --の場合には2個の陽イオン
が存在し、R19は2価の脂肪族または芳香族の基、好ま
しくはC1〜C4−アルキレン、特にエチレン、一置換C
2〜C4基、特にアセチレン基、または随時置換基をもっ
たフェニレン基、特にo−フェニレン基であり、ここで
好適な置換基はC1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコ
キシ、C1〜C4−アルコキシカルボニルまたはフェニル
である。
【0071】式(IX)の特定の個々の化合物は例えば
ドイツ特許A19 712 486号から公知であり、
式(X)および(XI)の混合物は例えばドイツ特許A
19535 256号から公知である。これらはそれぞ
れ本明細書の一部なしている。
【0072】好適な分散剤は式(XI)の化合物であ
る。式(XI)の化合物でXが式CO−(R19)−CO
O−の基であり、R19は上記の定義の通りであるものが
好適である。
【0073】同様に、式(XI)の化合物を式(X)の
化合物と一緒に分散剤として使用することも好ましい。
この場合には分散剤は好ましくは5〜99重量%の化合
物(XI)と1〜95重量%の化合物(X)を含んでい
る。
【0074】重合体の分散剤は例えば水溶性または水に
乳化し得る化合物であり、例えば単独重合体および共重
合体、例えば不規則またはブロック共重合体である。
【0075】特に好適な重合体の分散剤は例えばAB、
BABおよびABCブロック共重合体である。ABまた
はBAB共重合体においては、A部分は顔料に結合する
疎水性の単独重合体または共重合体であり、Bブロック
は親水性の単独重合体または共重合体または塩であっ
て、顔料を水性媒質中に分散させる。このような重合体
の分散剤およびその合成法は例えばヨーロッパ特許A−
519 225号および同A−556 649号から公
知である。
【0076】分散剤は顔料調合物に使用する顔料に関し
て好ましくは0.1〜100重量%、特に0.5〜60
重量%の量で使用される。
【0077】適当なカルボキシアミドおよびスルフォン
アミドの例は尿素および置換尿素、例えばフェニル尿
素、ドデシル尿素その他、複素環化合物、例えばバルビ
チュール酸、ベンズイミダゾロン、ベンズイミダゾロン
−5−スルフォン酸、2,3−ジヒドロキシキノキサリ
ン、2,3−ジヒドロキシキノキサリン−6−スルフォ
ン酸、カルバゾール、カルバゾール−3,6−ジスルフ
ォン酸、2−ヒドロキシキノリン、2,4−ジヒドロキ
シキノリン、カプロラクタム、メラミン、6−フェニル
−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン、6−メ
チル−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン、シ
アヌル酸である。
【0078】本発明の調合物は上記顔料を80〜100
重量%、特に90〜99.9重量%含んでいる。
【0079】特に好適な具体化例においては、本発明の
顔料調合物はそれぞれ顔料調合物に関し上記顔料の少な
くとも1種を30〜99.9重量%、分散剤を0〜50
重量%含んでいる。
【0080】本発明の調合物はもちろん他の添加剤を含
んでいることができる。例えば水性懸濁液の粘度を減少
させ固体分含量を増加させる添加剤を調合物に関し最高
10重量%加えることができる。
【0081】しかし、本発明の調合物は顔料および分散
剤を90重量%より多く、特に95重量%より、さらに
好ましくは97重量%より多く含んでいることが特に好
適である。
【0082】本発明においてはさらに、式(I)のアゾ
化合物を鉄塩の存在下において非鉄金属塩を用いて錯化
させ、得られた金属錯体をゲストにすべき化合物と反応
させる場合、金属錯体およびゲスト化合物の全量に関し
鉄の含量が少なくとも30ppmであることを特徴とす
る本発明の顔料調合物の製造法が提供される。
【0083】好適な方法は、好ましくはNa、Liまた
はK塩のようなアルカリ金属の塩としての式(I)のア
ゾ化合物を、Li、Na、K、Mg、Ca、Ba、F
e、Co、Ni、Zn、Cu、Mn、Al、Laおよび
Cr、特に好ましくはNa、K、Ca、Ba、Ni、Z
n、Cu、Mn、およびLaと、鉄塩の存在下におい
て、好ましくはpH<7において反応させ、得られた金
属錯体をゲストになるべき化合物と、好ましくはpHを
1〜7にして反応させる。本発明方法の好適な具体化例
においては、ホスト−ゲスト反応が4.5より低いpH
で起こる場合には、ホスト−ゲスト化合物生成後pHを
4.5以上、好ましくは4.5〜7に上昇させる。
【0084】使用する金属塩は上記金属の水溶性の塩、
特に塩化物、臭化物、酢酸塩、硝酸塩等から選ぶことが
好ましい。好適な金属塩は20℃において1リットル中
20gより大きな、特に50gより大きな溶解度をもっ
ている。
【0085】該アゾ化合物の塩および錯体を製造するの
に有用な金属塩には例えば塩化マグネシウム、硫酸マグ
ネシウム、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、蟻酸カル
シウム、塩化バリウム、硝酸バリウム、酢酸バリウム、
炭酸バリウム、硝酸ストロンチウム、塩化マンガン、硫
酸マンガン、塩化コバルト、硝酸コバルト、硫酸コバル
ト、蟻酸コバルト、硝酸ニッケル、硫酸ニッケル、酢酸
ニッケル、硫酸アルミニウム、硝酸アルミニウム、硫酸
クロム(III)、硝酸クロム(III)、塩化亜鉛、
硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、塩化カドミウム、硫酸カドミウ
ム、硝酸カドミウム、硫酸銅(II)、塩化銅(I
I)、酢酸銅(II)、蟻酸銅(II)、硝酸ランタン
および塩化アルミニウム水和物が含まれる。
【0086】また上記の種々の金属を含むこれらの塩の
混合物を使用することができる。このような塩の混合物
は特に着色した最終生成物の中間的な色合いを得るのに
推奨できる。
【0087】好適な鉄塩には塩化鉄(II)、硫酸鉄
(II)、およびまた塩化鉄(III)が含まれる。
【0088】このようにして得られた顔料を次にその水
性懸濁液から濾過することにより水性のプレスケーキか
ら分離する。このプレスケーキは例えば高温水で洗滌
後、通常の乾燥法で乾燥することができる。
【0089】有用な乾燥法には例えばパドル乾燥法また
は適当な水性スラリを噴霧乾燥する方法が含まれる。
【0090】次いで補助的に顔料を粉砕することができ
る。
【0091】所望の用途に対して肌理が粗すぎる顔料は
例えばドイツ特許A19 847586号記載の方法に
より軟らかい組織の顔料に変えることができる。
【0092】本発明の目的に対しては、少なくとも1種
の化合物のホストになっている式(I)のアゾ化合物の
金属錯体を顔料と呼ぶことにする。従って本発明によれ
ば本発明の少なくとも1種の顔料および分散剤を含む顔
料調合物が提供される。
【0093】顔料調合物は好ましくは固体の調合物であ
り、粉末または粒状物として存在することが好ましい。
【0094】本発明の顔料は特に良好な分散性と高度の
色強度をもっている点で優れている。また非常に細かい
粉末である。
【0095】本発明の固体の顔料調合物はすべての顔料
の用途に極めて有用である。
【0096】本発明の顔料調合物は例えば印刷用の絵の
具、テンペラ画用の絵の具または接合剤用の絵の具の製
造、合成、半合成または天然産の高分子物質、例えばポ
リ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエチレ
ンまたはポリプロピレンの大量着色、および天然、再生
または人造繊維、例えばセルロース、ポリエステル、ポ
リカーボネート、ポリアクリロニトリルまたはポリアミ
ドの繊維の紡糸染色に、また織物および紙の染色におい
てすべての種類の顔料着色ワニスに有用である。これら
の顔料は、非イオン性、陰イオン性または陽イオン性の
表面活性剤を存在させて粉砕または捏和を行なうことに
より、紙の着色、織物の顔料捺染、ビスコースの積層捺
染または紡糸染色に使用できる微粉末の安定な水性の分
散着色剤および塗装着色剤を与える。
【0097】
【実施例】実施例1〜6 アゾバルビチュール酸のカリウム塩(12.5重量%)
の懸濁液5kgをNiCl2・5H2Oの溶液(含有量=
24.9重量%)1970gと混合する。次いで鉄塩の
溶液を加える。
【0098】脱イオン水中で504gのメラミンを撹拌
し、10リットルになるように調合する。激しく撹拌し
ながらこの懸濁液を98℃に加熱し4時間98℃に保
つ。
【0099】次にKOH溶液(5%)を用いてpHを5
に調節し、次いで吸引濾過して洗浄し、減圧下で乾燥
し、実験室用のミルで粉砕する。このようにして得られ
た顔料の粉末はDIN 53 238号第31部による
比色測定用の白色メラミン−アルキッド・ペイントであ
る。
【0100】
【表1】
【0101】実施例7 シアンイミノアゾバルビチュール酸のカリウム塩のプレ
スケーキ0.07モルを800mlの水の中に懸濁さ
せ、0.1モルのBaCl2・2H2Oおよび250mg
のFeCl3・4H2Oと混合した後、温度95℃、pH
5.0において3時間撹拌する。
【0102】次にpH2.5において0.2モルのメラ
ミンを加え、同じ温度で2期間撹拌する。
【0103】20%の酢酸カリウムの溶液でバッチのp
Hを4.8に調節し、吸引濾過し、濾過残渣を蒸留水で
洗滌して乾燥する。この生成物をDIN 53 238
号第31部の白色アルキッド−メラミン・ペイントに分
散させた。
【0104】比表面積は60m2/gである。色強度は
対照(Fe添加量0%)に関し120%であった。
【0105】鉄を加えずにつくった対照試料の比表面積
は僅かに40m2/gであった。
【0106】実施例8 実施例1で得られた顔料を次のようにして被覆した。
【0107】湿ったプレスケーキ8.3kg(固体分2
3%)を29kgの水の中で均一化し、約95℃に加熱
した後、pHを6.1に調節し、次いで約30分間撹拌
する。
【0108】次に、エポキシ化された硫酸化脂肪アルコ
ールをベースにした陰イオン性表面活性剤2.9重量%
およびステアリン酸4.9重量%を含み、塩酸でpHを
6.4に調節された約95℃の高温の水性乳化液12.
0kgを加え、撹拌しながら95℃に180分保つ。
【0109】このようにして得られた懸濁液を88リッ
トルの水と一緒にし、吸引濾過し、濾過残渣を伝導度が
200μSi/cmよりも小さくなるまで約70℃の高
温水で洗滌した。
【0110】これによって固体分含量が40.5重量%
の水で湿ったプレスケーキが得られる。このプレスケー
キを残留水分含量が1重量%よりも少なくなるまで炉の
中で70℃において乾燥し、切断ミルによって細かく粉
砕し、本発明に使用する固体顔料調合物にした。
【0111】被覆した顔料粉末はロール・ミル上で冷間
製粉することによりPVCの中に混入させた。
【0112】実施例1の顔料の代わりに実施例4の顔料
(75ppmのFe)を上記のようにして被覆した場
合、色強度は110%に上昇した。
【0113】実施例9 アゾバルビチュール酸のカリウム塩(12.5重量%)
の懸濁液5kg、24.9重量%のNiCl2・6H2
の溶液1970g、メラミン504g、およびFeSO
4・7H2Oの0.58gを混合し、Cavitronを
用いて粉砕し、10リットルの脱イオン水と一緒にす
る。
【0114】この混合物を例えばドイツ特許A−100
135 47号記載の連続反応器に毎時6kgの速度
で通す。
【0115】反応温度は115℃であり、滞在時間は4
分である。得られた懸濁液のpHを酢酸カリウム(25
%)で4.8に調節する。次いで炉か、洗滌、減圧乾
燥、粉砕を行ない、DIN a53 238号第31部
による白色ペイントの中に混入する。
【0116】比表面積150m2/g、色強度は125
%が得られた。
【0117】本発明の主な特徴および態様は次の通りで
ある。
【0118】1.互変異性構造の形が式(I)
【0119】
【化11】
【0120】但し式中XおよびYの環はそれぞれ独立に
=O、=S、=NR7、−NR67、−OR6、−S
6、−COOR6、−CN、−CONR67、−SO2
8、−N(R6)−CN、アルキル、シクロアルキル、
アリールおよびアラルキルから成る群から選ばれる1個
または2個の置換基をもっていることができるが、ここ
でエンドおよびエキソ環式二重結合の全数は環Xおよび
Yの各々に対して3であり、R6は水素、アルキル、シ
クロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R7
は水素、シアノ、アルキル、シクロアルキル、アリー
ル、アラルキルまたはアシルであり、R8はアルキル、
シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R
1、R2、R3およびR4は独立に水素、アルキル、シクロ
アルキル、アリールまたはアラルキルであり、式(I)
において破線で示されているように5−または6−員環
をつくることもでき、またこの環がさらに融合している
こともでき、R5は−OH、−NR67、アルキル、シ
クロアルキル、アリールまたはアラルキルであって、C
H結合を含むR1〜R8置換基はさらに置換基をもってい
ることができ、m、n,oおよびpはそれぞれ1である
か、或いは式(I)において点線で示されているように
Nから二重結合が出ている場合には0であることができ
るものとする、に相当するアゾ化合物の少なくとも1種
の金属錯体を顔料として含み、該金属化合物は少なくと
も1種の他の化合物のホストとなっている固体の顔料調
合物において、少なくとも1種の他の化合物のホストに
なっている該金属錯体は該金属錯体およびゲストの化合
物の全量に関し、少なくとも30ppmのFeを含んで
いいる固体顔料調合物。
【0121】2.少なくとも1種の他の化合物のホスト
になる金属錯体は金属錯体およびゲスト化合物の全量に
関し30〜2000ppmのFeを含んでいる上記第1
項記載の顔料調合物。
【0122】3.該調合物は互変異性構造の形において
式(I)に一致する少なくとも2種のアゾ化合物の金属
錯体のホストとなり、それぞれが少なくとも1種の他の
化合物のホストとなり、該金属錯体の一つの金属はFe
であり、Fe含量は金属錯体およびゲスト化合物の全量
に関し少なくとも30ppmである上記第1項記載の顔
料調合物。
【0123】4.式(I)において環Xは式
【0124】
【化12】
【0125】但し式中LおよびMは互いに独立に=O、
=Sまたは=NR6を表し、L1は水素、−OR6、−S
6、−NR67、−COOR6、−CONR67、−C
N、アルキル、シクロアルキル、アリールおよびアラル
キルであり、M1は−OR6、−SR6、−NR67、−
COOR6、−CONR67、−CN、−SO28、−
N(R6)−CN、アルキル、シクロアルキル、アリー
ルおよびアラルキルであって、置換基M1とR1またはM
1とR2は5−または6−員環をつくることができ、
1、R2およびR5はそれぞれ上記定義の通りである、
の環を表す上記第1項記載の顔料調合物。
【0126】5. 式(I)のアゾ化合物が遊離酸の形
で下記式(II)または(III)
【0127】
【化13】
【0128】但し式中R'5は−OHまたは−NH2であ
り、R'1、R"1、R'2およびR"2はそれぞれ水素であ
り、M'1およびM"1は互いに独立に水素、−OH、−N
2、−NHCN、アリールアミノまたはアシルアミノ
である、またはその互変異性体の構造のいずれかに一致
する上記第1項記載の顔料調合物。
【0129】6.式(I)のアゾ化合物が遊離酸の形で
式(V)
【0130】
【化14】
【0131】またはその互変異性構造の一つに一致する
上記第1項記載の顔料調合物。
【0132】7.少なくとも1種の他の化合物のホスト
になっている式(I)のアゾ化合物の金属錯体は、式
(I)のアゾ化合物のモノー、ジ−、トリ−およびテト
ラ−陰イオンとLi、Na、K、Mg、Ca、Ba、F
e、Co、Ni、Zn、Cu、Mn、Al、Laおよび
Cr、特にNa、K、Ca、Ba、Ni、Zn、Cu、
Mn、およびLaから成る群から選ばれる金属との錯体
に相当する上記第1項記載の顔料調合物。
【0133】8.使用される金属錯体は式(I)のアゾ
化合物のNi塩または錯体である上記第1項記載の顔料
調合物。
【0134】9.金属錯体は環式または非環式有機化合
物、特にメラミンのホストになっている上記第1項記載
の顔料調合物。
【0135】10.非鉄金属の塩を用いて式(I)のア
ゾ化合物を錯化させ、得られた錯体をゲストになる化合
物と反応させ、この際該金属塩と共に金属錯体およびゲ
スト化合物の全量に関し生成する顔料の鉄含量が少なく
とも30ppmになるのに十分な量の鉄塩を使用する上
記第1項記載の顔料調合物の製造法。
【0136】11.印刷用の絵の具、テンペラ画用の絵
の具または接合剤用の絵の具の製造、合成、半合成また
は天然産の高分子物質、例えばポリ塩化ビニル、ポリス
チレン、ポリアミド、ポリエチレンまたはポリプロピレ
ンの大量着色、および天然、再生または人造繊維、例え
ばセルロース、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
アクリロニトリルまたはポリアミドの繊維の紡糸染色、
およびまた織物および紙の捺染に対する請求項1記載の
顔料調合物の使用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09D 201/00 C09D 201/00 D06P 1/10 D06P 1/10 5/00 117 5/00 117B (71)出願人 591063187 Bayerwrk,Leverkuse n,BRD (72)発明者 ウド・ヘルマン ドイツ41541ドルマゲン・メランダーシユ トラーセ13 (72)発明者 ロナルト・ゲベル ドイツ51371レーフエルクーゼン・バイヒ ゼルシユトラーセ8 Fターム(参考) 4H057 AA02 BA15 BA25 CB18 CC02 DA01 GA04 4J038 EA011 HA066 JB33 JC02 JC11 JC12 JC38 KA08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互変異性構造の形が式(I) 【化1】 但し式中XおよびYの環はそれぞれ独立に=O、=S、
    =NR7、−NR67、−OR6、−SR6、−COO
    6、−CN、−CONR67、−SO28、−N
    (R6)−CN、アルキル、シクロアルキル、アリール
    およびアラルキルから成る群から選ばれる1個または2
    個の置換基をもっていることができるが、ここでエンド
    およびエキソ環式二重結合の全数は環XおよびYの各々
    に対して3であり、 R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまた
    はアラルキルであり、 R7は水素、シアノ、アルキル、シクロアルキル、アリ
    ール、アラルキルまたはアシルであり、 R8はアルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラ
    ルキルであり、 R1、R2、R3およびR4は独立に水素、アルキル、シク
    ロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、式
    (I)において破線で示されているように5−または6
    −員環をつくることもでき、またこの環がさらに融合し
    ていることもでき、 R5は−OH、−NR67、アルキル、シクロアルキ
    ル、アリールまたはアラルキルであって、CH結合を含
    むR1〜R8置換基はさらに置換基をもっていることがで
    き、 m、n,oおよびpはそれぞれ1であるか、或いは式
    (I)において点線で示されているようにNから二重結
    合が出ている場合には0であることができるものとす
    る、 に相当するアゾ化合物の少なくとも1種の金属錯体を顔
    料として含み、該金属化合物は少なくとも1種の他の化
    合物のホストとなっている固体の顔料調合物において、
    少なくとも1種の他の化合物のホストになっている該金
    属錯体は該金属錯体およびゲストの化合物の全量に関
    し、少なくとも30ppmのFeを含んでいいることを
    特徴とする固体顔料調合物。
  2. 【請求項2】 非鉄金属の塩を用いて請求項1記載の式
    (I)のアゾ化合物を錯化させ、得られた錯体をゲスト
    になる化合物と反応させ、この際該金属塩と共に金属錯
    体およびゲスト化合物の全量に関し生成する顔料の鉄含
    量が少なくとも30ppmになるのに十分な量の鉄塩を
    使用することを特徴とする請求項1記載の顔料調合物の
    製造法。
  3. 【請求項3】 印刷用の絵の具、テンペラ画用の絵の具
    または接合剤用の絵の具の製造、合成、半合成または天
    然産の高分子物質、例えばポリ塩化ビニル、ポリスチレ
    ン、ポリアミド、ポリエチレンまたはポリプロピレンの
    大量着色、および天然、再生または人造繊維、例えばセ
    ルロース、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアク
    リロニトリルまたはポリアミドの繊維の紡糸染色、およ
    びまた織物および紙の捺染に対する請求項1記載の顔料
    調合物の使用。
JP2001213456A 2000-07-21 2001-07-13 顔料調合物 Expired - Fee Related JP4221167B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10035494A DE10035494A1 (de) 2000-07-21 2000-07-21 Pigmentpräparationen
DE10035494.7 2000-07-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002080744A true JP2002080744A (ja) 2002-03-19
JP4221167B2 JP4221167B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=7649699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001213456A Expired - Fee Related JP4221167B2 (ja) 2000-07-21 2001-07-13 顔料調合物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20020111465A1 (ja)
EP (1) EP1174473A3 (ja)
JP (1) JP4221167B2 (ja)
CZ (1) CZ20012645A3 (ja)
DE (1) DE10035494A1 (ja)
MX (1) MXPA01007405A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2384628A (en) * 2002-01-11 2003-07-30 Denso Corp Multilayer printed circuit board with built-in capacitor or resistor
JP2005325350A (ja) * 2004-04-20 2005-11-24 Lanxess Deutschland Gmbh 顔料配合物その製法およびその使用
JP2005344055A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Toyo Ink Mfg Co Ltd 顔料および顔料組成物
JP2007002076A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Sumika Color Kk 黄顔料
JP2007023287A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Lanxess Deutschland Gmbh 種結晶の存在下でのアゾ化合物の金属化合物の製造方法
JP2007025687A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Lanxess Deutschland Gmbh カラーフィルター用の有機顔料
JP2007033579A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Toyo Ink Mfg Co Ltd カラーフィルタ用緑色着色組成物およびカラーフィルタ
JP2007224176A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Toyo Ink Mfg Co Ltd 金属錯体顔料、およびそれを用いた着色組成物
JP2012532940A (ja) * 2009-07-08 2012-12-20 ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハー 顔料の製造方法
JP2021119216A (ja) * 2015-03-23 2021-08-12 ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハー 金属アゾ顔料

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10227657A1 (de) 2002-06-20 2004-01-08 Basf Ag Feste Pigmentzubereitungen, enthaltend anionische und nichtionische oberflächenaktive Additive
DE10253804A1 (de) 2002-11-18 2004-05-27 Basf Ag Feste Pigmentzubereitungen, enthaltend wasserlösliche anionische carboxylatgruppenhaltige oberflächenaktive Additive
EP1443141A1 (de) * 2003-01-31 2004-08-04 Clariant International Ltd. Nichtvergilbende Aldehydkondensationsprodukte
JP4158748B2 (ja) * 2004-07-02 2008-10-01 東洋インキ製造株式会社 アゾバルビツール酸金属錯体顔料およびその製造方法
DE102005033582A1 (de) * 2005-07-19 2007-01-25 Lanxess Deutschland Gmbh Verfahren zur Herstellung von Metall-Verbindungen einer Azo-Verbindung unter Einsatz einer Umpumpung
ITMI20081102A1 (it) * 2008-06-18 2009-12-19 Marco Goretti Procedimento per la colorazione di elementi in materiale polimerico, in particolare di filati tessili multifilamentari realizzati in uhmw-pe
EP2682434A1 (de) * 2012-07-04 2014-01-08 LANXESS Deutschland GmbH Metallazopigmente und daraus hergestellte Pigmentpräparationen
EP3222672A1 (de) * 2016-03-23 2017-09-27 LANXESS Deutschland GmbH Metallazopigmente
US11236234B2 (en) * 2018-01-03 2022-02-01 United States Gypsum Company Joint compounds and plasters with a complexometric dye and methods

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3215876A1 (de) * 1981-09-02 1983-03-17 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Einschlussverbindungen, interkalationsverbindungen und feste loesungen farbiger organischer metallverbindungen
DE3721851A1 (de) * 1987-07-02 1989-01-12 Bayer Ag Herstellung von diazo- und azoverbindungen
TW459022B (en) * 1996-10-31 2001-10-11 Bayer Ag Pigment preparation useful for ink-jet printing, dispersing mixture used therein and ink-jet printing method
DE19712486A1 (de) * 1997-03-25 1998-10-01 Bayer Ag Verwendung von Pigmentpräparationen für den Ink-Jet Druck
DE19847586A1 (de) * 1998-10-15 2000-04-20 Bayer Ag Neue Pigmentformen
DE59904144D1 (de) * 1998-10-15 2003-03-06 Bayer Ag Neue Metallkomplexpigmente
DE19945245A1 (de) * 1999-09-21 2001-03-22 Bayer Ag Mono- und Dikaliumsalze von Azoverbindungen

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2384628A (en) * 2002-01-11 2003-07-30 Denso Corp Multilayer printed circuit board with built-in capacitor or resistor
GB2384628B (en) * 2002-01-11 2006-04-26 Denso Corp Improvements in and relating to printed circuit boards
JP2005325350A (ja) * 2004-04-20 2005-11-24 Lanxess Deutschland Gmbh 顔料配合物その製法およびその使用
JP2005344055A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Toyo Ink Mfg Co Ltd 顔料および顔料組成物
JP2007002076A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Sumika Color Kk 黄顔料
JP2007023287A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Lanxess Deutschland Gmbh 種結晶の存在下でのアゾ化合物の金属化合物の製造方法
JP2007025687A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Lanxess Deutschland Gmbh カラーフィルター用の有機顔料
JP2007033579A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Toyo Ink Mfg Co Ltd カラーフィルタ用緑色着色組成物およびカラーフィルタ
JP2007224176A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Toyo Ink Mfg Co Ltd 金属錯体顔料、およびそれを用いた着色組成物
JP2012532940A (ja) * 2009-07-08 2012-12-20 ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハー 顔料の製造方法
JP2021119216A (ja) * 2015-03-23 2021-08-12 ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハー 金属アゾ顔料

Also Published As

Publication number Publication date
US20020111465A1 (en) 2002-08-15
MXPA01007405A (es) 2002-04-05
CZ20012645A3 (cs) 2002-03-13
EP1174473A3 (de) 2003-12-03
EP1174473A2 (de) 2002-01-23
JP4221167B2 (ja) 2009-02-12
DE10035494A1 (de) 2002-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4688992B2 (ja) 顔料配合物
JP4672090B2 (ja) 金属錯体顔料
JP4221167B2 (ja) 顔料調合物
US6350307B1 (en) Metal complex pigments
US6448385B2 (en) Continuous process for preparing metal complex pigments
JP4516679B2 (ja) アゾ化合物のモノカリウム塩およびジカリウム塩
DE10328999B4 (de) Verfahren zur Herstellung von Metallkomplexpigmenten mit niedriger Dispergierhärte
MXPA99009294A (en) Novel metal complex pigments
CZ364599A3 (cs) Kovové komplexní pigmenty, způsob jejich výroby a jejich použití
MXPA99009295A (en) Metal complex pigments
DE19924763A1 (de) Neue Metallkomplexpigmente
MXPA99009293A (en) Pigment preparations

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050630

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070814

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080917

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080922

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081009

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4221167

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees