JP2002079998A - 水上浮標装置 - Google Patents
水上浮標装置Info
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Abstract
は湖面等の水面に標識又は海象計測装置等として投下さ
れ浮遊する水上浮標装置において、着水時の衝撃に柔軟
に対処しバルーンの着水衝撃を緩和すると共に内圧上昇
を抑えて該バルーンが破れ難いようにする。 【解決手段】 上空から投下され空中で膨張しながら所
定速度まで減速して降下し水面に着水して浮遊する水上
浮標装置において、下端口部に降下時に空気の流入を導
く環材4を備え該環材4から内部に空気を流入して膨張
し水面に着水した後に立体形状を保持するバルーン1
と、このバルーン1の環材4に一端部が連結され所定の
長さで延び柔軟性を有する吊りロープ2と、この吊りロ
ープ2の他端部に連結され上記バルーン1の降下及び着
水時の錘となる重錘3と、を備えて成るものである。
Description
空機等の飛行体から海面又は湖面等の水面に標識又は海
象計測装置等として投下され浮遊する水上浮標装置に関
し、特に、着水時の衝撃に柔軟に対処しバルーンの着水
衝撃を緩和すると共に内圧上昇を抑えて該バルーンが破
れ難いようにする水上浮標装置に関する。
特開2000‐128087号公報に記載されているよ
うに、上空より投下して海面湖水面等に浮遊させる水上
浮標装置において、降下により自ら口部より空気を流入
して膨張して空力的荷重及び着水時の衝撃により破損し
ない降下速度に減速し海面上に着水して標識としての機
能を持つバルーンと、このバルーンの口部に連結され該
バルーンを収納し降下することにより上記バルーンの口
部へ空気を導くと共に重錘として機能するコンテナと、
上記バルーンをコンテナから引き出す引き出し手段と、
を備えてなっていた。
来の水上浮標装置においては、バルーンの口部に重錘と
して機能するコンテナが連結されており、口部から空気
を流入して膨張し空中を降下するバルーンとコンテナ
(重錘)とは直結して一体化されていたので、例えばコ
ンテナが海面上に着水したときに、該コンテナに掛かる
着水衝撃がバルーンにも直接掛かるものであった。ま
た、この着水衝撃が働いたときに、コンテナの慣性によ
ってバルーンが水中に引きずり込まれ、バルーンの下部
が水圧でつぶされる形となり、上記バルーンの内圧が急
激に上昇するものであった。
かることと、着水時にバルーンの内圧が急激に上昇する
こととから、着水時においてバルーンが破れるおそれが
あった。そして、バルーンが破れると、着水後に標識と
しての機能を発揮できないこととなる。これに対して
は、バルーンを強固に作る必要があるが、バルーンの膜
材の厚みを大きくしたり、構造強度を増したりすると、
重量が大きくなると共に大型化し、さらに価格も上昇す
るおそれがあった。
処し、着水時の衝撃に柔軟に対処しバルーンの着水衝撃
を緩和すると共に内圧上昇を抑えて該バルーンが破れ難
いようにする水上浮標装置を提供することを目的とす
る。
に、本発明による水上浮標装置は、上空から投下され空
中で膨張しながら所定速度まで減速して降下し水面に着
水して浮遊する水上浮標装置において、下端口部に降下
時に空気の流入を導く環材を備え該環材から内部に空気
を流入して膨張し水面に着水した後に立体形状を保持す
るバルーンと、このバルーンの環材に一端部が連結され
所定の長さで延び柔軟性を有する吊りロープと、この吊
りロープの他端部に連結され上記バルーンの降下及び着
水時の錘となる重錘と、を備えて成るものである。
を、所定の長さで延び柔軟性を有する吊りロープで連結
したことで、上記重錘が水面に着水した際に吊りロープ
がたるんで着水時の衝撃に柔軟に対処し、バルーンの着
水衝撃を緩和すると共に内圧上昇を抑えて該バルーンが
破れ難いようにする。
下方向の中間部に該バルーン内に空気を取り入れるため
の補助吸入口を備え、かつこの補助吸入口は膨張したバ
ルーンが着水した状態で水中に没する位置に形成されて
いる。これにより、降下時にバルーン内への空気の取り
入れを補助して早く膨張させると共に、着水した状態で
のバルーンが水面に浮かぶ。
したバルーンが所定時間後に浮力が減少して自沈するよ
うにするための1個以上の微細孔を形成したものであ
る。これにより、膨張したバルーンが水面に着水してか
ら所定時間後に浮力が減少して自沈する。
膨張したバルーンが水面に着水した後に水面上で浮遊し
て所定の機能を発揮するための機能部材を設置したもの
である。これにより、上記機能部材の発揮する機能に従
って、水上の所定のポイントを示す標識として作用した
り、水上の所定のポイントにおける海象計測等が可能と
なる。
材に一端部が連結された3本以上の取付用索の他端部を
結び付けて上記バルーンの上面部に取り付けられてい
る。これにより、機能部材をバルーンの上面部に確実に
取り付ける。
ーンの上下方向の高さ内において該バルーンの外周面に
巻かれたガイド索で互いに連結されている。これによ
り、3本以上の取付用索がバルーンの降下中に該バルー
ンから外れないようにする。
下時に吊りロープが展張する際の衝撃を緩和するための
パラシュートを付設したものである。これにより、重錘
及びバルーンが降下開始時に吊りロープが展張する際の
衝撃を緩和する。
袋状に形成されている。これにより、水面に着水してか
ら所定時間後に浮力が減少して自沈したバルーンは、水
中の微生物等により自然分解する。
とこれらの付属物とを組合せたものを、容器に収納して
運搬し、投下するようにしたものである。これにより、
航空機等の飛行体に水上浮標装置を搭載して運搬し、所
要の水面に標識又は海象計測装置等として投下すること
ができる。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による水
上浮標装置の実施の形態を示す斜視図である。この水上
浮標装置は、空中を飛行する航空機等の飛行体から海面
又は湖面等の水面に標識又は海象計測装置等として投下
され浮遊するもので、上空から投下され空中で膨張しな
がら所定速度まで減速して降下し水面に着水するように
なっており、図1に示すように、バルーン1(膨張した
状態を示す)と、吊りロープ2と、重錘3とを備えて成
る。
内部に空気を流入して膨張し、水面に着水した後に立体
形状を保持するもので、例えば生分解性の膜材(生分解
性プラスチック)を用いて上面が四角形とされた逆角錐
の形で袋状に形成されている。この逆四角錐形状のバル
ーン1の下端頂点部には、内部に空気を流入させるため
の口部を有し、この下端口部には降下時に空気の流入を
導く例えば円筒状の環材4が取り付けられている。した
がって、この環材4によってバルーン1の内部に空気を
流入する入口が確保される。なお、この環材4の材質
は、金属に限らず、プラスチック等であってもよい。
吸入口5が形成されている。この補助吸入口5は、上記
環材4からバルーン1の内部に空気が流入する際に該バ
ルーン1内に空気を取り入れるための補助口となるもの
で、該バルーン1の四方の側面部にてその上下方向の中
間部に切れ目が入れられたスリットとして形成されてい
る。そして、この補助吸入口5は、後述の図7に示すよ
うに膨張したバルーン1が着水した状態で水中に没する
位置に形成されている。
個以上の微細孔6が形成されている。この微細孔6は、
空気が流入して膨張したバルーン1が、着水した水面に
て所定時間後に浮力が減少して自沈するようにするため
のもので、例えばバルーン1の上面部にて4箇所に形成
されている。なお、上記微細孔6の直径及び数は、バル
ーン1が自沈するまでの所定時間に応じて適宜決めれば
よい。
2が連結されている。この吊りロープ2は、上記バルー
ン1と後述の重錘3とを連結するもので、その一端部が
バルーン1の環材4に連結されると共に下向きに所定の
長さで延び、自由に曲げたり或いは巻き取ったりできる
ように柔軟性を有するロープから成っている。この吊り
ロープ2が柔軟性を有するのは、後述の重錘3が水面に
着水した際に該吊りロープ2がたるんで着水時の衝撃に
柔軟に対処し、バルーン1の着水衝撃を緩和すると共に
内圧上昇を抑えて該バルーン1が破れ難いようにするた
めである。
連結されている。この重錘3は、上記バルーン1の降下
及び着水時の錘となるもので、例えば金属で作製され、
バルーン1の空中での降下速度及び水中でバルーン1に
働く浮力を考慮して適宜の重量とすればよい。
したバルーン1が水面に着水した後に水面上で浮遊して
所定の機能を発揮するための機能部材の一例として浮標
認識部材7が設置されている。この浮標認識部材7は、
上記バルーン1が水面に着水した後に標識であることを
認識させるためのもので、例えば適宜の形状をした目視
確認用の反射体又は発光体、或いは電波反射体又は電波
発射器等から成る。そして、この浮標認識部材7は、バ
ルーン1下端の環材4に一端部が連結された例えば4本
の取付用索8の他端部を結び付けて上記バルーン1の上
面部に取り付けられている。さらに、上記4本の取付用
索8は、バルーン1の上下方向の高さ内において該バル
ーン1の外周面に巻かれたガイド索9で互いに連結され
ている。なお、このガイド索9は、上記バルーン1の上
下方向の上端部及び中間部においてそれぞれ1周して取
付用索8に連結されている。これにより、4本の取付用
索8がバルーン1の降下中に該バルーン1から外れない
ようにする。
下時に吊りロープ2が展張する際の衝撃を緩和するため
のパラシュート10が付設されている。このパラシュー
ト10の大きさは、重錘3及びバルーン1が降下開始時
に吊りロープ2が展張する際の衝撃を緩和するだけであ
るので、あまり大きくなくてもよい。
重錘3とこれらの付属物とを組合せたものを、適宜の容
器(例えば筒状容器)に収納して運搬し、水上浮標装置
として投下するようにされている。
の使用について、図2〜図7を参照して説明する。ま
ず、この水上浮標装置は、投下前の保管又は運搬状態で
は、図3に示すように、バルーン1と吊りロープ2と重
錘3とが連結され、バルーン1がしぼんだ状態で折り畳
まれて、例えば細長い筒状容器11の中に収納されてい
る。そして、この筒状容器11内に収納した状態で水上
浮標装置12として航空機13(図2参照)に搭載す
る。
空機13は、所定の訓練海域の上空まで飛行し、図2
(a)に示すように、例えば遭難救助訓練又は捜索訓練
のポイントで水上浮標装置12を投下する。すると、水
上浮標装置12は、そのまま自由落下するが、所定の高
度又は速度になったところで、図2(b)及び図4に示
すように、上記筒状容器11が例えば長軸方向の真中か
ら二つの部分11a,11bに割れて、中から連結され
た状態のバルーン1と吊りロープ2と重錘3とが放出さ
れる。このとき、水上浮標装置12は、慣性及び重力に
よって、重錘3が一番下になり、これに吊りロープ2が
続き、バルーン1が一番後ろについて降下し始める。
重量によって吊りロープ2が展張して、バルーン1が降
下し始める。このとき、図1に示すパラシュート10が
開き、吊りロープ2が展張する際の衝撃を緩和する。そ
して、この状態で水上浮標装置12の全体は降下する
が、この降下のときに図5に示すように、環材4及び補
助吸入口5が気流方向を向くため、該環材4及び補助吸
入口5から降下時のラム圧によりバルーン1の内部に空
気を流入して、バルーン1が立体形状に膨張する。上記
補助吸入口5からも空気が流入することにより、降下時
にバルーン1内への空気の取り入れを補助して早く膨張
させることができる。
ーン1は、図2(d)に示すように、重錘3を下にして
該バルーン1の受ける空気抵抗により所定速度まで減速
し、定常速度で降下する。そして、水面14まで降下し
たところで、図2(e)に示すように、まず重錘3が着
水する。このとき、重錘3は水面14からの抵抗により
一時的に停止状態となるが、吊りロープ2は所定の長さ
で延び柔軟性を有する材料でできているので、図6に示
すように、該吊りロープ2はたるんだ状態となる。
となることから、該吊りロープ2には張力が掛からなく
なり、バルーン1は、それ自体の重量と空気抵抗とのバ
ランスにより決まる降下速度に移行し、今までより低速
の定常速度で降下して水面14に着水する。この吊りロ
ープ2のたるみにより着水時の衝撃に柔軟に対処し、バ
ルーン1の着水衝撃を緩和すると共に内圧上昇を抑えて
該バルーン1が破れ難いようにする。
部分から水がバルーン1内に侵入し、該バルーン1内の
空気は補助吸入口5から外部に逃げて行き、重錘3の重
量とバルーン1の重量とで徐々に沈下して、図7に示す
ように、上記補助吸入口5が水面14下に没した時点で
水密となり、バルーン1は、水面14に浮いた状態とな
る。そして、図2(f)に示すように、水面14上で立
体形状を保持して標識となり、適宜浮遊する。この状態
では、図7に示すように、吊りロープ2は水中で重錘3
の重量により展張して張力が掛かり、バルーン1を下方
に引っ張って安定姿勢に保つ。
14上を浮遊している状態で、訓練海域にある艦艇等や
航空機等は、遭難救助訓練や捜索訓練等を実施する。こ
のとき、上記バルーン1の上面部に設置された浮標認識
部材7により、艦艇等による遭難救助訓練や航空機等に
よる捜索訓練の時に、水上浮標装置の存在を認識させて
訓練が効率的に実施可能となる。
バルーン1の上面部に形成された複数の微細孔6から該
バルーン1内の空気が少しずつ定常的に抜けて行き、図
2(g),(h)に示すように、バルーン1は、水面1
4に着水してから所定時間(例えば約12時間)後に浮
力が減少して、重錘3の重量により自沈する。
ン1は、水面14の底部に沈没した状態で時間が経過す
ることにより、生分解性の膜材が水中の微生物等により
自然分解される。これにより、訓練海域等の水の汚染を
局限できる。
ロープ2と重錘3とを連結し、バルーン1がしぼんだ状
態で折り畳んで筒状容器11内に収納し、これを水上浮
標装置12として航空機13に搭載し投下するものとし
たが、本発明はこれに限らず、バルーン1と吊りロープ
2と重錘3とを連結したものを、そのまま例えばヘリコ
プター等で吊り上げて訓練海域まで運搬して行き、投下
してもよい。
部に機能部材として浮標認識部材7を設置したものとし
たが、これに限らず、海洋気象を計測する海象センサ
と、この海象センサで計測した情報を電波で送信する送
信機と、を備えた海象計測部材を設置してもよい。この
場合は、投下浮遊式の海象計測装置となる。さらに、上
記浮標認識部材7又は海象計測部材以外の他の任意の機
能部材を設置してもよい。
請求項1に係る発明によれば、下端口部に降下時に空気
の流入を導く環材を備え該環材から内部に空気を流入し
て膨張し水面に着水した後に立体形状を保持するバルー
ンと、このバルーンの環材に一端部が連結され所定の長
さで延び柔軟性を有する吊りロープと、この吊りロープ
の他端部に連結され上記バルーンの降下及び着水時の錘
となる重錘とを備えて成ることにより、上記重錘が水面
に着水した際に吊りロープがたるんで着水時の衝撃に柔
軟に対処し、バルーンの着水衝撃を緩和すると共に内圧
上昇を抑えて該バルーンが破れ難いようにすることがで
きる。したがって、バルーンを従来のように強固に作る
必要がなく、重量を小さくできると共に小型化し、さら
に価格の低減を図ることができる。
バルーンの側面部には、その上下方向の中間部に該バル
ーン内に空気を取り入れるための補助吸入口を備え、か
つこの補助吸入口は膨張したバルーンが着水した状態で
水中に没する位置に形成されていることにより、降下時
にバルーン内への空気の取り入れを補助して早く膨張さ
せると共に、着水した状態でのバルーンが水面に浮かぶ
ようにできる。
記バルーンの上面部には、膨張したバルーンが所定時間
後に浮力が減少して自沈するようにするための1個以上
の微細孔を形成したことにより、膨張したバルーンが水
面に着水してから所定時間後に浮力が減少して自沈する
ようにできる。
ば、上記バルーンの上面部には、膨張したバルーンが水
面に着水した後に水面上で浮遊して所定の機能を発揮す
るための機能部材を設置したことにより、上記機能部材
の発揮する機能に従って、水上の所定のポイントを示す
標識として作用させることができ、或いは水上の所定の
ポイントにおける海象計測等が可能となる。
機能部材は、バルーン下端の環材に一端部が連結された
3本以上の取付用索の他端部を結び付けて上記バルーン
の上面部に取り付けられていることにより、機能部材を
バルーンの上面部に確実に取り付けることができる。
記3本以上の取付用索は、バルーンの上下方向の高さ内
において該バルーンの外周面に巻かれたガイド索で互い
に連結されていることにより、3本以上の取付用索がバ
ルーンの降下中に該バルーンから外れないようにするこ
とができる。
ば、上記重錘には、バルーンの降下時に吊りロープが展
張する際の衝撃を緩和するためのパラシュートを付設し
たことにより、重錘及びバルーンが降下開始時に吊りロ
ープが展張する際の衝撃を緩和することができる。
バルーンは、生分解性の膜材で袋状に形成されているこ
とにより、水面に着水してから所定時間後に浮力が減少
して自沈したバルーンは、水中の微生物等により自然分
解し、訓練海域等の水の汚染を局限することができる。
記バルーンと吊りロープと重錘とこれらの付属物とを組
合せたものを、容器に収納して運搬し、投下するように
したことにより、航空機等の飛行体に水上浮標装置を搭
載して運搬し、所要の水面に標識又は海象計測装置等と
して投下することができる。
す斜視図である。
図である。
これらの付属物とを組合せたものを、容器に収納した状
態を示す断面説明図である。
が開いた状態を示す説明図である。
内に空気が流入して膨張する状態を示す断面説明図であ
る。
状態を示す説明図である。
訓練に使用されている状態を示す説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】上空から投下され空中で膨張しながら所定
速度まで減速して降下し水面に着水して浮遊する水上浮
標装置において、 下端口部に降下時に空気の流入を導く環材を備え該環材
から内部に空気を流入して膨張し水面に着水した後に立
体形状を保持するバルーンと、このバルーンの環材に一
端部が連結され所定の長さで延び柔軟性を有する吊りロ
ープと、この吊りロープの他端部に連結され上記バルー
ンの降下及び着水時の錘となる重錘と、を備えて成るこ
とを特徴とする水上浮標装置。 - 【請求項2】上記バルーンの側面部には、その上下方向
の中間部に該バルーン内に空気を取り入れるための補助
吸入口を備え、かつこの補助吸入口は膨張したバルーン
が着水した状態で水中に没する位置に形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の水上浮標装置。 - 【請求項3】上記バルーンの上面部には、膨張したバル
ーンが所定時間後に浮力が減少して自沈するようにする
ための1個以上の微細孔を形成したことを特徴とする請
求項1又は2記載の水上浮標装置。 - 【請求項4】上記バルーンの上面部には、膨張したバル
ーンが水面に着水した後に水面上で浮遊して所定の機能
を発揮するための機能部材を設置したことを特徴とする
請求項1〜3のいずれか1項に記載の水上浮標装置。 - 【請求項5】上記機能部材は、バルーン下端の環材に一
端部が連結された3本以上の取付用索の他端部を結び付
けて上記バルーンの上面部に取り付けられていることを
特徴とする請求項4記載の水上浮標装置。 - 【請求項6】上記3本以上の取付用索は、バルーンの上
下方向の高さ内において該バルーンの外周面に巻かれた
ガイド索で互いに連結されていることを特徴とする請求
項5記載の水上浮標装置。 - 【請求項7】上記重錘には、バルーンの降下時に吊りロ
ープが展張する際の衝撃を緩和するためのパラシュート
を付設したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1
項に記載の水上浮標装置。 - 【請求項8】上記バルーンは、生分解性の膜材で袋状に
形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれ
か1項に記載の水上浮標装置。 - 【請求項9】上記バルーンと吊りロープと重錘とこれら
の付属物とを組合せたものを、容器に収納して運搬し、
投下するようにしたことを特徴とする請求項1〜8のい
ずれか1項に記載の水上浮標装置。
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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