JP2002072588A - 画像形成装置、タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法及び画像読取装置 - Google Patents
画像形成装置、タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法及び画像読取装置Info
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、タル
クを含有する記録紙を用いて画像形成を行ったときに、
タルクが感光体の表面に付着することによりフィルミン
グが起こって、画質を低下させるという問題を解決す
る。 【解決手段】 パッチ画像の搬送幅方向の位置と給紙手
段の記録紙搬送幅方向の位置とが重ならないようにパッ
チ画像を形成する。
クを含有する記録紙を用いて画像形成を行ったときに、
タルクが感光体の表面に付着することによりフィルミン
グが起こって、画質を低下させるという問題を解決す
る。 【解決手段】 パッチ画像の搬送幅方向の位置と給紙手
段の記録紙搬送幅方向の位置とが重ならないようにパッ
チ画像を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式によ
り画像を形成する画像形成装置及び画像形成方法並びに
画像読取装置に関する。
り画像を形成する画像形成装置及び画像形成方法並びに
画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】(1)電子写真方式により画像を形成す
る画像形成装置では、画質、特に、画像の最高濃度や階
調を環境、画像形成装置の特性、現像剤の特性等の変化
に対して一定に維持することを目的として、感光体上に
所定の画像パターン、即ち、パッチ画像を形成し、パッ
チ画像の濃度を検知し、検知結果に基づいて、帯電、露
光、現像等の画像形成条件を制御することが行われてい
る。
る画像形成装置では、画質、特に、画像の最高濃度や階
調を環境、画像形成装置の特性、現像剤の特性等の変化
に対して一定に維持することを目的として、感光体上に
所定の画像パターン、即ち、パッチ画像を形成し、パッ
チ画像の濃度を検知し、検知結果に基づいて、帯電、露
光、現像等の画像形成条件を制御することが行われてい
る。
【0003】(2)電子写真方式により画像を形成する
画像形成装置では、感光体を繰り返し使用するために、
クリーニング手段が設けられており、該クリーニング手
段としては、ゴム製のクリーニングブレードが一般に用
いられている。
画像形成装置では、感光体を繰り返し使用するために、
クリーニング手段が設けられており、該クリーニング手
段としては、ゴム製のクリーニングブレードが一般に用
いられている。
【0004】(3)デジタル画像形成装置においては、
CCDからなる撮像素子により原稿の画像を読み取り、
撮像素子からのアナログ信号をデジタル信号に変換した
後に、デジタル信号に対して、様々な画像処理を行って
画像形成用の画像データを作成している。
CCDからなる撮像素子により原稿の画像を読み取り、
撮像素子からのアナログ信号をデジタル信号に変換した
後に、デジタル信号に対して、様々な画像処理を行って
画像形成用の画像データを作成している。
【0005】前記の画像処理にはノイズの除去も含まれ
ており、デジタル画像形成装置では、デジタル信号の処
理によりノイズの除去を効果的に行うことが可能になっ
た結果、原稿の地肌かぶり等のノイズに対して強い画像
形成装置が実現されている。
ており、デジタル画像形成装置では、デジタル信号の処
理によりノイズの除去を効果的に行うことが可能になっ
た結果、原稿の地肌かぶり等のノイズに対して強い画像
形成装置が実現されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】(1)パッチ画像を用
いた画像形成条件の制御において、制御系が正常に働か
ない場合が生ずることが判明した。このような制御系の
異常はタルクを含有する用紙を記録紙として使用した場
合に発生している。
いた画像形成条件の制御において、制御系が正常に働か
ない場合が生ずることが判明した。このような制御系の
異常はタルクを含有する用紙を記録紙として使用した場
合に発生している。
【0007】調査の結果、前記の制御系の異常は次のよ
うなメカニズムによって起こることが究明された。
うなメカニズムによって起こることが究明された。
【0008】記録紙として酸性紙を用いた場合に記録紙
に含有されているタルクが転写工程において、感光体に
転移し、蓄積して感光体の特性を変化させる。その結
果、パッチ画像を用いた制御において、パッチ画像の濃
度が正常値から外れる。このように制御の基準値がずれ
たことにより、制御系が正常に機能しなくなる。酸性紙
の中でも特にタルクの含有量が多いものにおいて前記の
問題は著しい。
に含有されているタルクが転写工程において、感光体に
転移し、蓄積して感光体の特性を変化させる。その結
果、パッチ画像を用いた制御において、パッチ画像の濃
度が正常値から外れる。このように制御の基準値がずれ
たことにより、制御系が正常に機能しなくなる。酸性紙
の中でも特にタルクの含有量が多いものにおいて前記の
問題は著しい。
【0009】第1の本発明は、パッチ画像を用いた画像
形成条件の制御系における前記のような異常を防止し
て、常に高画質の画像を形成する画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
形成条件の制御系における前記のような異常を防止し
て、常に高画質の画像を形成する画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】(2)タルクを含有する用紙を記録紙とし
て使用し多数枚の画像を形成した場合に、タルクが記録
紙から感光体に転移し、クリーニングブレードにより感
光体に押しつけられる結果、感光体に固着してフィルミ
ングと称される現象が多く発生することが判明した。こ
のようなタルクが原因するフィルミングにより、画像の
ボケ等の画質の低下の問題が生ずることも確認されてい
る。
て使用し多数枚の画像を形成した場合に、タルクが記録
紙から感光体に転移し、クリーニングブレードにより感
光体に押しつけられる結果、感光体に固着してフィルミ
ングと称される現象が多く発生することが判明した。こ
のようなタルクが原因するフィルミングにより、画像の
ボケ等の画質の低下の問題が生ずることも確認されてい
る。
【0011】第2の本発明は、記録紙に含有されるタル
クが原因で発生するフィルミングを防止して、画像ボケ
等の画質の低下を防止し、常に高画質の画像が形成され
る画像形成装置を提供することを目的とする。
クが原因で発生するフィルミングを防止して、画像ボケ
等の画質の低下を防止し、常に高画質の画像が形成され
る画像形成装置を提供することを目的とする。
【0012】(3)画像の細部をより良好に再現するな
ど、より高度な画像再現性が要求されるようになるとと
もに、デジタル画像形成装置の機能の多様性から画像形
成装置が設置される環境も多様化し、種々の環境に対し
て強い画像形成装置が要求されるようになってきてい
る。
ど、より高度な画像再現性が要求されるようになるとと
もに、デジタル画像形成装置の機能の多様性から画像形
成装置が設置される環境も多様化し、種々の環境に対し
て強い画像形成装置が要求されるようになってきてい
る。
【0013】このような状況において、原稿の画像を撮
像素子に結像する光学系の汚れの画質に対する影響が問
題になってきている。
像素子に結像する光学系の汚れの画質に対する影響が問
題になってきている。
【0014】第3の本発明は、画像を読み取る光学系の
汚れによる画質低下を防止することができる画像読取装
置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
汚れによる画質低下を防止することができる画像読取装
置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
下記の発明により達成される。
下記の発明により達成される。
【0016】1.感光体、該感光体を帯電する帯電手
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段、トナー像を記録紙に定着する定着手段、記
録紙を収納する収納手段及び、該収納手段から記録紙を
1枚ずつ送り出し、前記感光体へ向けて記録紙を搬送す
る給紙手段、を有し、前記帯電手段による帯電、前記露
光手段による所定の画像データに基づく露光及び前記現
像手段による現像を行うことにより、前記感光体上にパ
ッチ画像を形成し、該パッチ画像の濃度を検知し、検知
結果に基づいて画像濃度制御を行う画像形成装置におい
て、前記給紙手段の搬送幅方向の位置と前記パッチ画像
の画像幅方向の位置とが重ならないように前記パッチ画
像の形成が行われることを特徴とする画像形成装置。
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段、トナー像を記録紙に定着する定着手段、記
録紙を収納する収納手段及び、該収納手段から記録紙を
1枚ずつ送り出し、前記感光体へ向けて記録紙を搬送す
る給紙手段、を有し、前記帯電手段による帯電、前記露
光手段による所定の画像データに基づく露光及び前記現
像手段による現像を行うことにより、前記感光体上にパ
ッチ画像を形成し、該パッチ画像の濃度を検知し、検知
結果に基づいて画像濃度制御を行う画像形成装置におい
て、前記給紙手段の搬送幅方向の位置と前記パッチ画像
の画像幅方向の位置とが重ならないように前記パッチ画
像の形成が行われることを特徴とする画像形成装置。
【0017】2.感光体、該感光体を帯電する帯電手
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段及び、トナー像を記録紙に定着する定着手
段、を有する画像形成装置において、前記クリーニング
手段は回転して前記感光体上の付着物を除去するブラシ
ローラを有し、該ブラシローラは、30デニール以下の
太さの繊維が3kF/cm2以上の密度で植毛されたブ
ラシで構成されたことを特徴とする画像形成装置。
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段及び、トナー像を記録紙に定着する定着手
段、を有する画像形成装置において、前記クリーニング
手段は回転して前記感光体上の付着物を除去するブラシ
ローラを有し、該ブラシローラは、30デニール以下の
太さの繊維が3kF/cm2以上の密度で植毛されたブ
ラシで構成されたことを特徴とする画像形成装置。
【0018】3.前記ブラシローラの前記感光体への食
い込み量が0.5mm以上、2mm以下であることを特
徴とする前記2に記載の画像形成装置。
い込み量が0.5mm以上、2mm以下であることを特
徴とする前記2に記載の画像形成装置。
【0019】4.前記ブラシローラが繊維輪により形成
されたものであることを特徴とする前記2又は前記3に
記載の画像形成装置。
されたものであることを特徴とする前記2又は前記3に
記載の画像形成装置。
【0020】5.感光体、該感光体を帯電する帯電手
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段及び、トナー像を記録紙に定着する定着手
段、を有する画像形成装置において、前記帯電手段は、
前記感光体に接触する接触部材及び該接触部材に帯電用
の直流電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印加する第
1電源を有することを特徴とする画像形成装置。
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段及び、トナー像を記録紙に定着する定着手
段、を有する画像形成装置において、前記帯電手段は、
前記感光体に接触する接触部材及び該接触部材に帯電用
の直流電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印加する第
1電源を有することを特徴とする画像形成装置。
【0021】6.前記第1電源は前記帯電用の直流電圧
のみを前記接触部材に印加することが可能であり、前記
重畳された電圧か又は前記帯電用の直流電圧のみを印加
するかを切り換える第1切換手段を有することを特徴と
する前記5に記載の画像形成装置。
のみを前記接触部材に印加することが可能であり、前記
重畳された電圧か又は前記帯電用の直流電圧のみを印加
するかを切り換える第1切換手段を有することを特徴と
する前記5に記載の画像形成装置。
【0022】7.感光体、該感光体を帯電する帯電手
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段及び、トナー像を記録紙に定着する定着手
段、を有する画像形成装置において、前記転写手段は、
前記感光体に記録紙を押圧する押圧部材及び該押圧部材
に転写用の直流電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印
加する第2電源を有することを特徴とする画像形成装
置。
段、帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段、静電潜像を現像してトナー像を形成する現
像手段、前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転
写手段、転写後の前記感光体をクリーニングするクリー
ニング手段及び、トナー像を記録紙に定着する定着手
段、を有する画像形成装置において、前記転写手段は、
前記感光体に記録紙を押圧する押圧部材及び該押圧部材
に転写用の直流電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印
加する第2電源を有することを特徴とする画像形成装
置。
【0023】8.前記第2電源は前記転写用の直流電圧
のみを前記押圧部材に印加することが可能であり、前記
重畳された電圧か又は前記転写用の直流電圧のみを印加
するかを切り換える第2切換手段を有することを特徴と
する前記7に記載の画像形成装置。
のみを前記押圧部材に印加することが可能であり、前記
重畳された電圧か又は前記転写用の直流電圧のみを印加
するかを切り換える第2切換手段を有することを特徴と
する前記7に記載の画像形成装置。
【0024】9.感光体に対して、帯電、露光、現像及
び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上に
画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法であって、前記感光体上にパッチ画像を形成
し、該パッチ画像の濃度を検知し、検知結果に基づいて
画像濃度制御を行うタルク含有記録紙を使用する場合の
画像形成方法において、記録紙収納手段から記録紙を搬
出する給紙手段のタルクを含有する記録紙に対する搬送
幅方向の作用位置と前記パッチ画像の画像幅方向の位置
とが重ならないように前記パッチ画像の形成が行われる
ことを特徴とするタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法。
び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上に
画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法であって、前記感光体上にパッチ画像を形成
し、該パッチ画像の濃度を検知し、検知結果に基づいて
画像濃度制御を行うタルク含有記録紙を使用する場合の
画像形成方法において、記録紙収納手段から記録紙を搬
出する給紙手段のタルクを含有する記録紙に対する搬送
幅方向の作用位置と前記パッチ画像の画像幅方向の位置
とが重ならないように前記パッチ画像の形成が行われる
ことを特徴とするタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法。
【0025】10.感光体に対して、帯電、露光、現像
及び転写を行うことによりタルクを含有する記録紙上に
画像を形成し、前記感光体に対してクリーニングを行う
ことにより、画像形成を繰り返し行うタルク含有記録紙
を使用する場合の画像形成方法において、30デニール
以下の太さの繊維が3kF/cm2以上の密度で植毛さ
れたブラシローラを使用して前記クリーニングを行うこ
とを特徴とするタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法。
及び転写を行うことによりタルクを含有する記録紙上に
画像を形成し、前記感光体に対してクリーニングを行う
ことにより、画像形成を繰り返し行うタルク含有記録紙
を使用する場合の画像形成方法において、30デニール
以下の太さの繊維が3kF/cm2以上の密度で植毛さ
れたブラシローラを使用して前記クリーニングを行うこ
とを特徴とするタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法。
【0026】11.クリーニングブレードを用いて前記
クリーニングを行うことを特徴とする前記10に記載の
タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。
クリーニングを行うことを特徴とする前記10に記載の
タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。
【0027】12.前記ブラシローラの前記感光体への
食い込み量が0.5mm以上、2mm以下であることを
特徴とする前記10又は前記11に記載のタルク含有記
録紙を使用する場合の画像形成方法。
食い込み量が0.5mm以上、2mm以下であることを
特徴とする前記10又は前記11に記載のタルク含有記
録紙を使用する場合の画像形成方法。
【0028】13.前記ブラシローラが繊維輪により形
成されたものであることを特徴とする前記10〜12の
いずれか1項に記載のタルク含有記録紙を使用する場合
の画像形成方法。
成されたものであることを特徴とする前記10〜12の
いずれか1項に記載のタルク含有記録紙を使用する場合
の画像形成方法。
【0029】14.感光体に対して、帯電、露光、現像
及び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上
に画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法において、前記感光体に接触する接触部材及
び該接触部材に帯電用の直流電圧と交流電圧とが重畳さ
れた電圧を印加する第1電源を有する帯電手段により前
記帯電を行うことを特徴とするタルク含有記録紙を使用
する場合の画像形成方法。
及び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上
に画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法において、前記感光体に接触する接触部材及
び該接触部材に帯電用の直流電圧と交流電圧とが重畳さ
れた電圧を印加する第1電源を有する帯電手段により前
記帯電を行うことを特徴とするタルク含有記録紙を使用
する場合の画像形成方法。
【0030】15.前記第1電源は前記帯電用の直流電
圧のみを前記接触部材に印加することが可能であり、前
記重畳された電圧か又は前記帯電用の直流電圧のみを印
加するかの切換が行われることを特徴とする前記14に
記載のタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方
法。
圧のみを前記接触部材に印加することが可能であり、前
記重畳された電圧か又は前記帯電用の直流電圧のみを印
加するかの切換が行われることを特徴とする前記14に
記載のタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方
法。
【0031】16.感光体に対して、帯電、露光、現像
及び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上
に画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法において、前記転写において、前記感光体に
記録紙を押圧する押圧部材及び該押圧部材に転写用の直
流電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印加する第2電
源を有する転写手段により前記転写を行うことを特徴と
するタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。
及び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上
に画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法において、前記転写において、前記感光体に
記録紙を押圧する押圧部材及び該押圧部材に転写用の直
流電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印加する第2電
源を有する転写手段により前記転写を行うことを特徴と
するタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。
【0032】17.前記第2電源は前記転写用の直流電
圧のみを前記押圧部材に印加することが可能であり、前
記重畳された電圧か又は前記転写用の直流電圧のみを印
加するかを切り換えるが行われることを特徴とする前記
16に記載のタルク含有記録紙を使用する場合の画像形
成方法。
圧のみを前記押圧部材に印加することが可能であり、前
記重畳された電圧か又は前記転写用の直流電圧のみを印
加するかを切り換えるが行われることを特徴とする前記
16に記載のタルク含有記録紙を使用する場合の画像形
成方法。
【0033】18.感光体に対して、帯電、露光、現像
及び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上
に画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法において、記録紙収納手段から記録紙を1枚
に分離して搬出する給紙手段として、前記記録紙収納手
段に収納されている記録紙の前端部に作用する分離爪部
材と給紙ローラとを用いて、記録紙を搬出することを特
徴とするタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方
法。
及び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上
に画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画
像形成方法において、記録紙収納手段から記録紙を1枚
に分離して搬出する給紙手段として、前記記録紙収納手
段に収納されている記録紙の前端部に作用する分離爪部
材と給紙ローラとを用いて、記録紙を搬出することを特
徴とするタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方
法。
【0034】19.原稿の画像を読み取り電気信号に変
換する撮像素子、該撮像素子上に原稿の画像を結像する
光学系及び、前記光学系の汚れを検知する検知手段、を
有することを特徴とする画像読取装置。
換する撮像素子、該撮像素子上に原稿の画像を結像する
光学系及び、前記光学系の汚れを検知する検知手段、を
有することを特徴とする画像読取装置。
【0035】20.前記検知手段からの検知信号に基づ
いて表示を行う表示手段を有することを特徴とする前記
19に記載の画像読取装置。
いて表示を行う表示手段を有することを特徴とする前記
19に記載の画像読取装置。
【0036】21.前記検知手段は、基準濃度板、該基
準濃度板を照明する光源及び前記光学系に汚れがない状
態における前記撮像素子からの基準情報を記憶する基準
情報記憶手段を有し、前記撮像素子からの情報を前記基
準情報と比較することにより前記光学系の汚れを検知す
ることを特徴とする前記19又は前記20に記載の画像
読取装置。
準濃度板を照明する光源及び前記光学系に汚れがない状
態における前記撮像素子からの基準情報を記憶する基準
情報記憶手段を有し、前記撮像素子からの情報を前記基
準情報と比較することにより前記光学系の汚れを検知す
ることを特徴とする前記19又は前記20に記載の画像
読取装置。
【0037】22.前記19〜21のいずれか1項に記
載の画像読取装置及び該画像読取装置により取得された
画像データに基づいて画像を形成する画像形成部を有す
ることを特徴とする画像形成装置。
載の画像読取装置及び該画像読取装置により取得された
画像データに基づいて画像を形成する画像形成部を有す
ることを特徴とする画像形成装置。
【0038】
【発明の実施の形態】(1)画像形成装置 図1に示す画像形成装置は画像読取装置1、画像形成部
2及び記録紙搬送部3で構成される。
2及び記録紙搬送部3で構成される。
【0039】画像読取装置1において、10は載置され
た多数枚の原稿dを1枚ずつ読取位置に搬送する原稿搬
送装置である。
た多数枚の原稿dを1枚ずつ読取位置に搬送する原稿搬
送装置である。
【0040】原稿搬送装置10により搬送される原稿d
は照明光源11により照明される。原稿の反射光はミラ
ー12、13、14により導かれてレンズ15により撮
像素子としてのラインCCD16上に結像する。ライン
CCD16は光情報を電気信号に変換する。原稿搬送装
置10により搬送される原稿dの画像を読み取る場合に
は、光源11、ミラー12〜14は図示の左端のホーム
ポジションに位置して、搬送される原稿の像をラインC
CD16上に結像する。原稿台17に載置された原稿の
画像を読み取る場合には、光源11、ミラー12〜14
はホームポジションから右方に移動して原稿を走査し、
原稿の像をラインCCD16上に結像する。
は照明光源11により照明される。原稿の反射光はミラ
ー12、13、14により導かれてレンズ15により撮
像素子としてのラインCCD16上に結像する。ライン
CCD16は光情報を電気信号に変換する。原稿搬送装
置10により搬送される原稿dの画像を読み取る場合に
は、光源11、ミラー12〜14は図示の左端のホーム
ポジションに位置して、搬送される原稿の像をラインC
CD16上に結像する。原稿台17に載置された原稿の
画像を読み取る場合には、光源11、ミラー12〜14
はホームポジションから右方に移動して原稿を走査し、
原稿の像をラインCCD16上に結像する。
【0041】画像形成部2は感光体20を有する。感光
体20はドラム状の導電基体に有機光導電層が形成され
た有機感光体が好ましく、該有機感光体は表面保護層を
有していてもよい。ドラム状の感光体20の周囲に感光
体に接触し、印加される電圧により感光体を帯電する接
触部材を有する帯電手段として帯電装置21、レーザを
光源として感光体20を走査露光する露光手段としての
露光装置22、反転現像により、感光体20上の静電潜
像を現像する現像手段としての現像装置23、感光体2
0上のトナー像を記録紙Sに転写するコロナ帯電器から
なる転写手段としての転写装置24、コロナ帯電器から
なり、除電により記録紙Sを感光体20から分離する分
離手段としての分離装置25及び転写後の残留トナー等
の付着物を除去し感光体をクリーニングするクリーニン
グ手段としてのクリーニング装置27が配置される。ま
た、転写後の記録紙Sの搬送し、トナー像を記録紙Sに
定着する定着手段としての定着装置26が設けられる。
体20はドラム状の導電基体に有機光導電層が形成され
た有機感光体が好ましく、該有機感光体は表面保護層を
有していてもよい。ドラム状の感光体20の周囲に感光
体に接触し、印加される電圧により感光体を帯電する接
触部材を有する帯電手段として帯電装置21、レーザを
光源として感光体20を走査露光する露光手段としての
露光装置22、反転現像により、感光体20上の静電潜
像を現像する現像手段としての現像装置23、感光体2
0上のトナー像を記録紙Sに転写するコロナ帯電器から
なる転写手段としての転写装置24、コロナ帯電器から
なり、除電により記録紙Sを感光体20から分離する分
離手段としての分離装置25及び転写後の残留トナー等
の付着物を除去し感光体をクリーニングするクリーニン
グ手段としてのクリーニング装置27が配置される。ま
た、転写後の記録紙Sの搬送し、トナー像を記録紙Sに
定着する定着手段としての定着装置26が設けられる。
【0042】記録紙搬送部3では記録紙Sは給紙カセッ
トから搬出され、画像形成工程を経て排紙トレイ36に
排紙される。即ち、収納手段としての給紙カセット30
A、30B、30C及び手差し給紙台31Dからは、そ
れぞれに設けられた給紙手段31A、31B、31C、
31Dにより記録紙Sが1枚ずつ搬出される。搬出され
た記録紙Sは搬送路32の経てレジストローラ33に搬
送される。レジストローラ33は感光体20上における
トナー像の形成と同期して、記録紙Sを転写装置24に
より形成される転写位置に搬送する。転写後の記録紙S
は定着装置26により搬送され、排紙トレイ36に排紙
される。両面画像形成においては、表面に画像が形成さ
れた記録紙Sは定着装置26を通過後、切換案内部材3
4により、裏面用搬送部35に搬送され表裏反転された
後に、レジストローラ33に搬送され再度転写位置に搬
送されて、裏面画像形成が行われる。
トから搬出され、画像形成工程を経て排紙トレイ36に
排紙される。即ち、収納手段としての給紙カセット30
A、30B、30C及び手差し給紙台31Dからは、そ
れぞれに設けられた給紙手段31A、31B、31C、
31Dにより記録紙Sが1枚ずつ搬出される。搬出され
た記録紙Sは搬送路32の経てレジストローラ33に搬
送される。レジストローラ33は感光体20上における
トナー像の形成と同期して、記録紙Sを転写装置24に
より形成される転写位置に搬送する。転写後の記録紙S
は定着装置26により搬送され、排紙トレイ36に排紙
される。両面画像形成においては、表面に画像が形成さ
れた記録紙Sは定着装置26を通過後、切換案内部材3
4により、裏面用搬送部35に搬送され表裏反転された
後に、レジストローラ33に搬送され再度転写位置に搬
送されて、裏面画像形成が行われる。
【0043】(2)パッチ画像による濃度制御 図2は給紙部を示し、図3はタルクを含有する記録紙を
使用して画像形成を行う画像形成方法において用いられ
る給紙手段とパッチ画像形成の関係を示す図である。
使用して画像形成を行う画像形成方法において用いられ
る給紙手段とパッチ画像形成の関係を示す図である。
【0044】パッチ画像を用いた画像濃度の制御は、図
3のパッチ画像PG1の濃度を濃度センサDSを用いて
検知し、検知した濃度に基づいて、帯電装置21、露光
装置22又は現像装置23を制御する周知の制御方法に
より行われる。
3のパッチ画像PG1の濃度を濃度センサDSを用いて
検知し、検知した濃度に基づいて、帯電装置21、露光
装置22又は現像装置23を制御する周知の制御方法に
より行われる。
【0045】図2は給紙部を示す。図1のように、収納
手段としての給紙カセット30A、30B、30C及び
手差し給紙台30Dのそれぞれに給紙手段31A、31
B、31C、31Dが対応して設けられる。図2の給紙
手段はこれらの給紙カセットのそれぞれに対して設けら
れた給紙手段に共通のものであり、A、B、C、Dの符
号を取って示している。なお、手差し給紙台30Dの給
紙手段も図2に示す構造を有する。
手段としての給紙カセット30A、30B、30C及び
手差し給紙台30Dのそれぞれに給紙手段31A、31
B、31C、31Dが対応して設けられる。図2の給紙
手段はこれらの給紙カセットのそれぞれに対して設けら
れた給紙手段に共通のものであり、A、B、C、Dの符
号を取って示している。なお、手差し給紙台30Dの給
紙手段も図2に示す構造を有する。
【0046】給紙カセット30A、30B、30Cのい
ずれかを示す収納手段としての給紙カセット30には、
一般に酸性紙と呼ばれるタルクを含有する記録紙Sが収
納される。タルク含有紙である酸性紙は紙の白色度を高
めるためにタルクを含有させることにより、酸性を示す
ために呼ばれている名称である。本発明において、タル
クを多く含有するとはタルク含有量が5質量%以上、特
に、10質量%以上含有する場合を指す。なお、タルク
とはMg3Si4O10(OH)2を主成分とする。
ずれかを示す収納手段としての給紙カセット30には、
一般に酸性紙と呼ばれるタルクを含有する記録紙Sが収
納される。タルク含有紙である酸性紙は紙の白色度を高
めるためにタルクを含有させることにより、酸性を示す
ために呼ばれている名称である。本発明において、タル
クを多く含有するとはタルク含有量が5質量%以上、特
に、10質量%以上含有する場合を指す。なお、タルク
とはMg3Si4O10(OH)2を主成分とする。
【0047】給紙手段31A、31B、31Cのいずれ
かを示す給紙手段31は記録紙Sを送り出す送り出しロ
ーラ311、分離搬送ローラ312及び捌きローラ31
3からなる。送り出しローラ311はその回転により、
記録紙Sを上方のものから送り出す。分離搬送ローラ3
12は送り出しローラ311からの記録紙Sを搬送する
が、トルクリミッタ付の捌きローラ313の捌き作用に
より、最上の記録紙1枚を分離して搬送する。314は
分離搬送ローラ312の回転軸に回転自在に支持された
支持板であり、支持板に支持された送り出しローラ31
1は自重で記録紙Sに圧接する。315は記録紙Sを一
定の高さに維持して支持する押し上げ板である。
かを示す給紙手段31は記録紙Sを送り出す送り出しロ
ーラ311、分離搬送ローラ312及び捌きローラ31
3からなる。送り出しローラ311はその回転により、
記録紙Sを上方のものから送り出す。分離搬送ローラ3
12は送り出しローラ311からの記録紙Sを搬送する
が、トルクリミッタ付の捌きローラ313の捌き作用に
より、最上の記録紙1枚を分離して搬送する。314は
分離搬送ローラ312の回転軸に回転自在に支持された
支持板であり、支持板に支持された送り出しローラ31
1は自重で記録紙Sに圧接する。315は記録紙Sを一
定の高さに維持して支持する押し上げ板である。
【0048】図3は給紙手段31と感光体20上のパッ
チ画PG1の位置関係を示す図である。図示のように、
給紙手段31は記録紙Sの搬送方向Yに直角な方向、即
ち、搬送幅方向Xにおいて、ほぼ中央位置に配置され
る。そして、送り出しローラ311、分離搬送ローラ3
12及び捌きローラ313の長さは搬送幅方向の限られ
た部分Hをこれらのローラが占めるように、画像の幅
(感光体20のドラム軸の方向の長さ)Wに比較して格
段に短いように構成される。
チ画PG1の位置関係を示す図である。図示のように、
給紙手段31は記録紙Sの搬送方向Yに直角な方向、即
ち、搬送幅方向Xにおいて、ほぼ中央位置に配置され
る。そして、送り出しローラ311、分離搬送ローラ3
12及び捌きローラ313の長さは搬送幅方向の限られ
た部分Hをこれらのローラが占めるように、画像の幅
(感光体20のドラム軸の方向の長さ)Wに比較して格
段に短いように構成される。
【0049】そして、パッチ画像PG1は図示のよう
に、給紙手段31が占める搬送幅方向の範囲Hを避けた
範囲Jに対応する感光体20の画像幅方向の位置に形成
される。
に、給紙手段31が占める搬送幅方向の範囲Hを避けた
範囲Jに対応する感光体20の画像幅方向の位置に形成
される。
【0050】記録紙Sの搬送において、給紙手段31で
は、分離搬送ローラ312と捌きローラ313による捌
き作用により、記録紙Sに対して大きなストレスが作用
する。このストレスにより、記録紙Sにタルクが含有さ
れている場合には、タルクが記録紙Sから分離しやすく
なる。その結果、転写位置において、記録紙Sに含有さ
れているタルクが、給紙手段31の作用した部分におい
て多量に感光体20に転移する。
は、分離搬送ローラ312と捌きローラ313による捌
き作用により、記録紙Sに対して大きなストレスが作用
する。このストレスにより、記録紙Sにタルクが含有さ
れている場合には、タルクが記録紙Sから分離しやすく
なる。その結果、転写位置において、記録紙Sに含有さ
れているタルクが、給紙手段31の作用した部分におい
て多量に感光体20に転移する。
【0051】感光体20の特性はタルクにより影響さ
れ、前記のようなタルクの感光体20への付着により画
質の低下が起こる。
れ、前記のようなタルクの感光体20への付着により画
質の低下が起こる。
【0052】図2、3に示す実施の形態においては、給
紙手段31の記録紙Sに作用する範囲Hを避けた範囲J
に対応する感光体20(図3においてはドラム状の感光
体20を展開して示す)上の位置にパッチPG1を形成
している。給紙手段31とパッチ画像PG1とのこのよ
うな配置関係により、給紙手段31の作用によりタルク
等の組成が剥離しやすくなった記録紙Sの部分を避けて
パッチ画像PG1が形成されるので、パッチ画像の濃度
を用いて画像濃度を制御する制御系は正常に機能し、高
画質が維持される。
紙手段31の記録紙Sに作用する範囲Hを避けた範囲J
に対応する感光体20(図3においてはドラム状の感光
体20を展開して示す)上の位置にパッチPG1を形成
している。給紙手段31とパッチ画像PG1とのこのよ
うな配置関係により、給紙手段31の作用によりタルク
等の組成が剥離しやすくなった記録紙Sの部分を避けて
パッチ画像PG1が形成されるので、パッチ画像の濃度
を用いて画像濃度を制御する制御系は正常に機能し、高
画質が維持される。
【0053】濃度制御に用いるパッチ画像は、所定の画
像データに基づいて、露光装置22のレーザ光源を駆動
して露光を行い形成される基準パターンであるが、パッ
チ画像としては、図3(a)に示すような単一の濃度を
持ったパッチ画像PG1の他に、図3(b)に示すよう
に、複数段階の濃度を持ったパッチ画像PG2を用いる
ことも可能である。
像データに基づいて、露光装置22のレーザ光源を駆動
して露光を行い形成される基準パターンであるが、パッ
チ画像としては、図3(a)に示すような単一の濃度を
持ったパッチ画像PG1の他に、図3(b)に示すよう
に、複数段階の濃度を持ったパッチ画像PG2を用いる
ことも可能である。
【0054】(3)帯電装置 図4はタルクを含有する記録紙を使用する画像形成方法
において用いられる帯電装置21の詳細を示す。211
は感光体20に接触し帯電する接触部材としての帯電ロ
ーラ、212は帯電ローラ211に対して帯電用の直流
電圧のみを印加するか又は直流電圧に交流電圧が重畳さ
れた電圧を印加するかを選択するスイッチ。213は交
流電源、214は帯電用の直流電圧の直流電源である。
において用いられる帯電装置21の詳細を示す。211
は感光体20に接触し帯電する接触部材としての帯電ロ
ーラ、212は帯電ローラ211に対して帯電用の直流
電圧のみを印加するか又は直流電圧に交流電圧が重畳さ
れた電圧を印加するかを選択するスイッチ。213は交
流電源、214は帯電用の直流電圧の直流電源である。
【0055】本実施の形態においては、通常モードとフ
ィルミング防止モードを有しており、通常モードは中性
紙等のタルクを含有していないか又はタルクの含有量の
少ない用紙を記録紙として使用する場合のモードであ
る。フィルミング防止モードは酸性紙等のように、タル
ク含有量の多い用紙を記録紙として使用する場合に選択
されるモードである。
ィルミング防止モードを有しており、通常モードは中性
紙等のタルクを含有していないか又はタルクの含有量の
少ない用紙を記録紙として使用する場合のモードであ
る。フィルミング防止モードは酸性紙等のように、タル
ク含有量の多い用紙を記録紙として使用する場合に選択
されるモードである。
【0056】通常モードにおいては、スイッチ212の
操作により、直流電源214のみが電源とされ、このよ
うな直流電源により感光体20を帯電し、画像形成を行
うことは公知の方法により行われる。これらのモードの
選択はオペレータにより行われるように構成することも
できるが、オペレータが選択するのではなく、サービス
マンにより選択されるか、又は工場出荷時に仕向地に従
って選択されるようにすることも可能である。
操作により、直流電源214のみが電源とされ、このよ
うな直流電源により感光体20を帯電し、画像形成を行
うことは公知の方法により行われる。これらのモードの
選択はオペレータにより行われるように構成することも
できるが、オペレータが選択するのではなく、サービス
マンにより選択されるか、又は工場出荷時に仕向地に従
って選択されるようにすることも可能である。
【0057】フィルミング防止モードにおいては、スイ
ッチ212の操作により交流電源213及び直流電源2
14を電源として帯電ローラ211に電圧を印加し、感
光体20を帯電することにより画像形成が行われる。
ッチ212の操作により交流電源213及び直流電源2
14を電源として帯電ローラ211に電圧を印加し、感
光体20を帯電することにより画像形成が行われる。
【0058】このような直流に交流が重畳された電圧を
印加して行った帯電による画像形成では個々の画像の画
質に変化はないが、感光体20の耐久性が大幅に延長さ
れる。これは、交流電圧の印加により有機感光体である
感光体20の表面が画像形成工程において摩耗を受け、
感光体20の表面に形成されたタルクのフィルミング層
が除去されることによる改善効果である。
印加して行った帯電による画像形成では個々の画像の画
質に変化はないが、感光体20の耐久性が大幅に延長さ
れる。これは、交流電圧の印加により有機感光体である
感光体20の表面が画像形成工程において摩耗を受け、
感光体20の表面に形成されたタルクのフィルミング層
が除去されることによる改善効果である。
【0059】直流電源214の電圧としては、従来のと
おりであり、数kVの電圧値に設定される。
おりであり、数kVの電圧値に設定される。
【0060】交流電源213の電圧、周波数としては次
のような範囲内の値が好ましい。電圧Vac:0.5〜
5kV(ピーク/ピーク電圧)、特に、帯電ローラ21
1の放電開始電圧をVthとしたときに、交流電圧Va
cが2Vth<Vac<4Vthの範囲内が好ましい。
のような範囲内の値が好ましい。電圧Vac:0.5〜
5kV(ピーク/ピーク電圧)、特に、帯電ローラ21
1の放電開始電圧をVthとしたときに、交流電圧Va
cが2Vth<Vac<4Vthの範囲内が好ましい。
【0061】交流電圧Vacが0.5kVよりも低いと
タルクによるフィルミングが発生して画像のボケが発生
し易くなる。交流電圧が5kVを超えるとかぶりが発生
し易くなる。
タルクによるフィルミングが発生して画像のボケが発生
し易くなる。交流電圧が5kVを超えるとかぶりが発生
し易くなる。
【0062】周波数:0.5〜10kHz、特に、1〜
3kHzの範囲内が好ましい。0.5kHzよりも低い
周波数では、タルクによるフィルミングが発生して画像
のボケが発生し易くなる。10kHzよりも高い周波数
では、画像むらの発生や異常音が生じ易くなる。
3kHzの範囲内が好ましい。0.5kHzよりも低い
周波数では、タルクによるフィルミングが発生して画像
のボケが発生し易くなる。10kHzよりも高い周波数
では、画像むらの発生や異常音が生じ易くなる。
【0063】(4)転写装置 図1においては、転写手段としてコロナ放電を行うコロ
ナ帯電器を用いているが、図4(b)に示すように、転
写手段として、記録紙Sを感光体20に押圧する押圧部
材としての転写ローラ241と転写ローラ241に転写
電圧及び交流電圧を印加する交流電源243及び直流電
源244からなる電源で構成される転写装置を用いるこ
ともできる。251は分離用の針電極、252は交流電
源である。交流電圧が印加された針電極251により、
記録紙Sを除電し、分離が行われる。
ナ帯電器を用いているが、図4(b)に示すように、転
写手段として、記録紙Sを感光体20に押圧する押圧部
材としての転写ローラ241と転写ローラ241に転写
電圧及び交流電圧を印加する交流電源243及び直流電
源244からなる電源で構成される転写装置を用いるこ
ともできる。251は分離用の針電極、252は交流電
源である。交流電圧が印加された針電極251により、
記録紙Sを除電し、分離が行われる。
【0064】本実施の形態においては、通常モードとフ
ィルミング防止モードを有しており、通常モードは中性
紙等のタルクを含有していないか又はタルクの含有量の
少ない用紙を記録紙として使用する場合のモードであ
る。フィルミング防止モードは酸性紙等のように、タル
ク含有量の多い用紙を記録紙として使用する場合に選択
されるモードである。
ィルミング防止モードを有しており、通常モードは中性
紙等のタルクを含有していないか又はタルクの含有量の
少ない用紙を記録紙として使用する場合のモードであ
る。フィルミング防止モードは酸性紙等のように、タル
ク含有量の多い用紙を記録紙として使用する場合に選択
されるモードである。
【0065】通常モードにおいては、スイッチ242の
操作により、直流電源244のみが電源とされ、直流電
源により感光体20を帯電し、画像形成を行う公知の方
法により帯電工程が実行される。
操作により、直流電源244のみが電源とされ、直流電
源により感光体20を帯電し、画像形成を行う公知の方
法により帯電工程が実行される。
【0066】フィルミング防止モードにおいては、スイ
ッチ242の操作により交流電源243及び直流電源2
44を電源として帯電ローラ241に電圧を印加し、転
写を行うことにより画像形成が行われる。これらのモー
ドの選択はオペレータにより行われるように構成するこ
ともできるが、オペレータが選択するのではなく、サー
ビスマンにより選択されるか、又は工場出荷時に仕向地
に応じて仕向地毎に選択されるようにすることも可能で
ある。
ッチ242の操作により交流電源243及び直流電源2
44を電源として帯電ローラ241に電圧を印加し、転
写を行うことにより画像形成が行われる。これらのモー
ドの選択はオペレータにより行われるように構成するこ
ともできるが、オペレータが選択するのではなく、サー
ビスマンにより選択されるか、又は工場出荷時に仕向地
に応じて仕向地毎に選択されるようにすることも可能で
ある。
【0067】このような直流に交流が重畳された電圧を
印加して行った転写による画像形成では個々の画像の画
質に変化はないが、感光体20の耐久性が大幅に延長さ
れる。これは、交流電圧の印加により有機感光体である
感光体20の表面が画像形成工程において摩耗を受け、
感光体20の表面に形成されたタルクのフィルミング層
が除去されることによる改善効果である。
印加して行った転写による画像形成では個々の画像の画
質に変化はないが、感光体20の耐久性が大幅に延長さ
れる。これは、交流電圧の印加により有機感光体である
感光体20の表面が画像形成工程において摩耗を受け、
感光体20の表面に形成されたタルクのフィルミング層
が除去されることによる改善効果である。
【0068】転写電圧に重畳される交流電圧としては、
前記帯電装置におけると同様な電圧、周波数のものが用
いられる。
前記帯電装置におけると同様な電圧、周波数のものが用
いられる。
【0069】(5)クリーニング装置 図5と図6はタルクを含有する記録紙を使用する画像形
成方法において使用されるクリーニング装置の詳細を示
す図である。クリーニング装置27の外枠271内にク
リーニングブレード272が感光体20に対してカウン
タ方向に接触するように設けられ、クリーニングブレー
ド272の上流側にブラシローラ273が設けられる。
274は感光体20から除去されたトナーを回収する回
収スクリューである。クリーニング手段としてブラシロ
ーラを用いることは従来から行われているが、本実施の
形態においては、以下に説明するようなブラシローラ2
73を用いることにより、感光体20に対するクリーニ
ング効果のみでなく、感光体20に対してその表面を摩
耗させる効果をもたらすことができ、この摩耗効果によ
りタルクに起因するフィルミングの発生を効果的に防止
することに成功した。
成方法において使用されるクリーニング装置の詳細を示
す図である。クリーニング装置27の外枠271内にク
リーニングブレード272が感光体20に対してカウン
タ方向に接触するように設けられ、クリーニングブレー
ド272の上流側にブラシローラ273が設けられる。
274は感光体20から除去されたトナーを回収する回
収スクリューである。クリーニング手段としてブラシロ
ーラを用いることは従来から行われているが、本実施の
形態においては、以下に説明するようなブラシローラ2
73を用いることにより、感光体20に対するクリーニ
ング効果のみでなく、感光体20に対してその表面を摩
耗させる効果をもたらすことができ、この摩耗効果によ
りタルクに起因するフィルミングの発生を効果的に防止
することに成功した。
【0070】本実施の形態にけるブラシローラ273の
毛として用いることができる好ましい繊維材料として
は、レーヨン、アクリル、ナイロン、ポリエステル等が
ある。これらの材料を導電性化したものが特に好まし
い。繊維の太さとしては、3デニール以上、30デニー
ル以下の太さのものが好ましい。3デニールよりも細い
繊維では、フィルミング防止性能が不十分でタルクのフ
ィルミングによる画像のボケが出やすくなる。30デニ
ールよりも太い繊維では感光体20に対する衝撃が大き
く感光体20の寿命を短くする恐れがある。そして、1
6デニール以下のものが特に好ましい。
毛として用いることができる好ましい繊維材料として
は、レーヨン、アクリル、ナイロン、ポリエステル等が
ある。これらの材料を導電性化したものが特に好まし
い。繊維の太さとしては、3デニール以上、30デニー
ル以下の太さのものが好ましい。3デニールよりも細い
繊維では、フィルミング防止性能が不十分でタルクのフ
ィルミングによる画像のボケが出やすくなる。30デニ
ールよりも太い繊維では感光体20に対する衝撃が大き
く感光体20の寿命を短くする恐れがある。そして、1
6デニール以下のものが特に好ましい。
【0071】ブラシローラ273における毛の植毛密度
としては、単位面積当たりのフィラメントの本数で、3
kF/cm2以上、30kF/cm2以下が好ましく、1
0kF/cm2以上が更に好ましい。3kF/cm2より
も低い植毛密度では、フィルミング防止性能が不十分で
タルクのフィルミングによる画像のボケが出やすくな
る。30kF/cm2よりも高い植毛密度では感光体2
0に対する衝撃が大きく感光体20の寿命を短くする恐
れがある。
としては、単位面積当たりのフィラメントの本数で、3
kF/cm2以上、30kF/cm2以下が好ましく、1
0kF/cm2以上が更に好ましい。3kF/cm2より
も低い植毛密度では、フィルミング防止性能が不十分で
タルクのフィルミングによる画像のボケが出やすくな
る。30kF/cm2よりも高い植毛密度では感光体2
0に対する衝撃が大きく感光体20の寿命を短くする恐
れがある。
【0072】また、感光体20に対して適度な圧力で接
触することにより、感光体20を摩耗させるには、ブラ
シローラ273の毛の長さとブラシローラ273の感光
体20に対する食い込み量を適切に選択することが好ま
しい。
触することにより、感光体20を摩耗させるには、ブラ
シローラ273の毛の長さとブラシローラ273の感光
体20に対する食い込み量を適切に選択することが好ま
しい。
【0073】ブラシローラ273としては、通常の単一
毛を1本ずつ植毛したものの他に、図6(a)に示すよ
うに、ループ状に毛、即ち、繊維輪の毛273Fを植毛
したものでもよい。
毛を1本ずつ植毛したものの他に、図6(a)に示すよ
うに、ループ状に毛、即ち、繊維輪の毛273Fを植毛
したものでもよい。
【0074】毛の長さとしては、4mm〜10mmが好
ましい。ブラシローラ273の感光体20に対する食い
込み量Dとしては、0.5mm≦D≦2mmが好まし
く、0.5mm≦D≦1.5mmが特に好ましい。食い
込み量Dが0.5mmよりも小さいと、フィルミング防
止性能が不十分でタルクのフィルミングによる画像のボ
ケが出やすくなる。また、食い込み量Dが2mmよりも
大きいと感光体20に対する衝撃が大きく感光体20の
寿命を短くする恐れがある。ブラシローラ273の感光
体20に対する食い込み量Dは図に示す感光体20とブ
ラシローラ273の軸間距離D1、D2の差、即ち、D
=D1−D2である。D1は、感光体の半径と、ブラシ
ローラ273の支持基部管の半径と、毛273Fの長の
和であり、D2は設置されたブラシローラ273の軸と
感光体20の軸との間の距離である。
ましい。ブラシローラ273の感光体20に対する食い
込み量Dとしては、0.5mm≦D≦2mmが好まし
く、0.5mm≦D≦1.5mmが特に好ましい。食い
込み量Dが0.5mmよりも小さいと、フィルミング防
止性能が不十分でタルクのフィルミングによる画像のボ
ケが出やすくなる。また、食い込み量Dが2mmよりも
大きいと感光体20に対する衝撃が大きく感光体20の
寿命を短くする恐れがある。ブラシローラ273の感光
体20に対する食い込み量Dは図に示す感光体20とブ
ラシローラ273の軸間距離D1、D2の差、即ち、D
=D1−D2である。D1は、感光体の半径と、ブラシ
ローラ273の支持基部管の半径と、毛273Fの長の
和であり、D2は設置されたブラシローラ273の軸と
感光体20の軸との間の距離である。
【0075】(6)画像読取装置 図7は読取光学系が原稿搬送装置10により搬送される
原稿を読み取る位置にある画像読取装置を示す。反時計
方向に回転するプラテンローラ101により搬送される
原稿を照明光源11で照明して読取が行われる。プラテ
ンローラ101で搬送される原稿への入反射光を透過す
るスリットガラス18の近傍に標準濃度板としての標準
白色板19が配置される。ミラー12〜14及びレンズ
15で構成される光学系の汚れを監視する汚れ検知にお
いては、照明ランプ11、及びミラ12〜14は点線で
示す位置に移動し、標準白色板19の像をラインCCD
16上に結像する。図示しない制御部の基準情報記憶手
段には、光学系に汚れがないときの標準白色板19を撮
像して得た基準情報が記憶されており、汚れ検知により
得られた濃度情報と前記基準情報との比較から光学系の
汚れが検知される。
原稿を読み取る位置にある画像読取装置を示す。反時計
方向に回転するプラテンローラ101により搬送される
原稿を照明光源11で照明して読取が行われる。プラテ
ンローラ101で搬送される原稿への入反射光を透過す
るスリットガラス18の近傍に標準濃度板としての標準
白色板19が配置される。ミラー12〜14及びレンズ
15で構成される光学系の汚れを監視する汚れ検知にお
いては、照明ランプ11、及びミラ12〜14は点線で
示す位置に移動し、標準白色板19の像をラインCCD
16上に結像する。図示しない制御部の基準情報記憶手
段には、光学系に汚れがないときの標準白色板19を撮
像して得た基準情報が記憶されており、汚れ検知により
得られた濃度情報と前記基準情報との比較から光学系の
汚れが検知される。
【0076】汚れ検知により取得された画像データが所
定の閾値を超えたときに表示手段としての表示部40
に、光学系に汚れがあることが表示される。
定の閾値を超えたときに表示手段としての表示部40
に、光学系に汚れがあることが表示される。
【0077】(7)他の給紙装置 図8はタルクを含有する記録紙を使用する画像形成方法
において使用される給紙装置の他の例を示す。
において使用される給紙装置の他の例を示す。
【0078】記録紙収納手段としての給紙カセット30
に収納されている記録紙Sは給紙ローラ320により矢
印V方向に搬送される。搬送に際して、記録紙Sの先端
部の両端部は分離爪321、322により係止される。
その結果、堆積されている記録紙Sのうちの最も上の1
枚のみが搬出される。図8に示す給紙ローラ320及び
分離爪321、322を給紙手段として用いる給紙方法
は、記録紙Sに対して加えられるストレスが比較的小さ
い。従って、転写工程において、記録紙Sに含有されて
いるタルクが感光体20に転移して感光体20を劣化さ
せることが防止される。
に収納されている記録紙Sは給紙ローラ320により矢
印V方向に搬送される。搬送に際して、記録紙Sの先端
部の両端部は分離爪321、322により係止される。
その結果、堆積されている記録紙Sのうちの最も上の1
枚のみが搬出される。図8に示す給紙ローラ320及び
分離爪321、322を給紙手段として用いる給紙方法
は、記録紙Sに対して加えられるストレスが比較的小さ
い。従って、転写工程において、記録紙Sに含有されて
いるタルクが感光体20に転移して感光体20を劣化さ
せることが防止される。
【0079】
【実施例】実施例(1) 前記の実施の形態(3)帯電装置の、実施例とその評価
結果を表1に示す。本実施例の表1に示す条件以外の条
件は次のとおりである。
結果を表1に示す。本実施例の表1に示す条件以外の条
件は次のとおりである。
【0080】帯電用の直流電圧として、1.2kV、交
流電圧の周波数として2kHz、帯電ローラ211とし
て、放電開始電圧Vthが1.0kVのゴムローラをそ
れぞれ用いた。
流電圧の周波数として2kHz、帯電ローラ211とし
て、放電開始電圧Vthが1.0kVのゴムローラをそ
れぞれ用いた。
【0081】表1に示されるように、交流電圧が0V、
即ち、交流電圧を重畳しない場合には、5000コピー
で画像のボケが発生したが、交流電圧を重畳することに
より、30000コピー(30kc)を通じて画像のボ
ケが発生することがなく、良好な画像が形成された。な
お、表1中におけるVw(V)は白地電位と呼ばれる露
光部位の残留電位を示し、10kHz以下の周波数範囲
内で良好な白地電位が観察されている。
即ち、交流電圧を重畳しない場合には、5000コピー
で画像のボケが発生したが、交流電圧を重畳することに
より、30000コピー(30kc)を通じて画像のボ
ケが発生することがなく、良好な画像が形成された。な
お、表1中におけるVw(V)は白地電位と呼ばれる露
光部位の残留電位を示し、10kHz以下の周波数範囲
内で良好な白地電位が観察されている。
【0082】
【表1】
【0083】実施例(2) 前記実施の形態(5)クリーニング装置の実施例を次に
説明する。
説明する。
【0084】タルクを13質量%含有する酸性紙、即
ち、タルク含有紙を記録紙として用い、ブラシローラ2
73の毛273Fを構成する繊維の太さ、毛の植毛密度
及び毛の食い込み量を種々変えて画像形成を行った実施
例の結果を表2〜表4に示す。実施例は200,000
コピー、即ち、200kcのコピーを行った画像形成実
験における評価である。
ち、タルク含有紙を記録紙として用い、ブラシローラ2
73の毛273Fを構成する繊維の太さ、毛の植毛密度
及び毛の食い込み量を種々変えて画像形成を行った実施
例の結果を表2〜表4に示す。実施例は200,000
コピー、即ち、200kcのコピーを行った画像形成実
験における評価である。
【0085】
【表2】
【0086】
【表3】
【0087】
【表4】
【0088】表2から明らかなように3デニールの繊維
を用いた実験では、80kcコピーにおいて画像のボケ
が発生し、やや不十分であった。また、40デニールの
繊維を用いた実験では50kcで感光体表面に傷が発生
し不十分であった。これに対して、6デニール以上、3
0デニール以下の範囲では、画像形成装置に要求される
範囲でボケが発生せず十分な性能であった。また、表3
から明らかなように、2.3kF/cm2の密度のブラ
シローラ273を用いたときに、50kcで画像のボケ
が発生し、不十分であった。これに対して、3.1kF
/cm2以上ではボケが発生せず十分な性能であった。
更に、表4から明らかなように、毛の食い込み量を変え
た実験では、食い込み量0.2mmでは50kcでボケ
が発生し、不十分であったのに対して、0.5mm以上
ではボケの発生がなく十分な性能であった。
を用いた実験では、80kcコピーにおいて画像のボケ
が発生し、やや不十分であった。また、40デニールの
繊維を用いた実験では50kcで感光体表面に傷が発生
し不十分であった。これに対して、6デニール以上、3
0デニール以下の範囲では、画像形成装置に要求される
範囲でボケが発生せず十分な性能であった。また、表3
から明らかなように、2.3kF/cm2の密度のブラ
シローラ273を用いたときに、50kcで画像のボケ
が発生し、不十分であった。これに対して、3.1kF
/cm2以上ではボケが発生せず十分な性能であった。
更に、表4から明らかなように、毛の食い込み量を変え
た実験では、食い込み量0.2mmでは50kcでボケ
が発生し、不十分であったのに対して、0.5mm以上
ではボケの発生がなく十分な性能であった。
【0089】
【発明の効果】請求項1又は9の発明により、パッチ画
像を用いた画像濃度の制御を行う制御系が記録紙に含有
されるタルクが原因で正常に作動しなくなることが効果
的に防止され、常に良好な画質の画像が形成される。特
に、タルクを多く含有する用紙を記録紙として用いる画
像形成において、優れた防止効果が得られる。
像を用いた画像濃度の制御を行う制御系が記録紙に含有
されるタルクが原因で正常に作動しなくなることが効果
的に防止され、常に良好な画質の画像が形成される。特
に、タルクを多く含有する用紙を記録紙として用いる画
像形成において、優れた防止効果が得られる。
【0090】請求項2〜18の発明のいずれかにより、
記録紙に含有されるタルクによる画像のボケ等の画質の
低下が効果的に防止され、常に良好な画像が形成され
る。特に、タルクを多く含有する用紙を記録紙として用
いる画像形成において、優れた防止効果が得られる。
記録紙に含有されるタルクによる画像のボケ等の画質の
低下が効果的に防止され、常に良好な画像が形成され
る。特に、タルクを多く含有する用紙を記録紙として用
いる画像形成において、優れた防止効果が得られる。
【0091】請求項3、4、5、6、7又は8の発明に
より、記録紙に含有されるタルクによる画像のボケ等の
画質の低下が効果的に防止され、常に良好な画像が形成
される。特に、タルクを多く含有する用紙を記録紙とし
て用いる画像形成において、優れた防止効果が得られ
る。
より、記録紙に含有されるタルクによる画像のボケ等の
画質の低下が効果的に防止され、常に良好な画像が形成
される。特に、タルクを多く含有する用紙を記録紙とし
て用いる画像形成において、優れた防止効果が得られ
る。
【0092】請求項19〜22の発明のいずれかによ
り、光学系を常に汚れのない状態に維持することが可能
になり、極めて鮮明な画像を常時維持することが可能に
なる。
り、光学系を常に汚れのない状態に維持することが可能
になり、極めて鮮明な画像を常時維持することが可能に
なる。
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体
を示す図である。
を示す図である。
【図2】給紙部を示す図である。
【図3】タルクを含有する記録紙を使用して画像形成を
行う画像形成方法において用いられる給紙手段とパッチ
画像形成の関係を示す図である。
行う画像形成方法において用いられる給紙手段とパッチ
画像形成の関係を示す図である。
【図4】タルクを含有する記録紙を使用する画像形成方
法において用いられる帯電装置及び転写装置の詳細を示
す図である。
法において用いられる帯電装置及び転写装置の詳細を示
す図である。
【図5】タルクを含有する記録紙を使用する画像形成方
法において使用されるクリーニング装置の詳細を示す図
である。
法において使用されるクリーニング装置の詳細を示す図
である。
【図6】タルクを含有する記録紙を使用する画像形成方
法において使用されるクリーニング装置の詳細を示す図
である。
法において使用されるクリーニング装置の詳細を示す図
である。
【図7】本発明の実施の形態における画像読取装置の要
部を示す図である。
部を示す図である。
【図8】タルクを含有する記録紙を使用する画像形成方
法において使用される給紙装置の他の例を示す図であ
る。
法において使用される給紙装置の他の例を示す図であ
る。
1 画像読取装置 2 画像形成部 3 記録紙搬送部 10 原稿搬送装置 11 照明光源 12、13、14 ミラー 15 レンズ 16 ラインCCD 20 感光体 21 帯電装置 22 露光装置 23 現像装置 24 転写装置 25 分離装置 26 定着装置 27 クリーニング装置 31、31A、31B、31C、31D 給紙手段 273 ブラシローラ 213、243 交流電源 214、244 直流電源
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/10 G03G 21/00 386 21/14 510 21/00 386 538 510 314 538 318 372 (72)発明者 大森 由起子 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 豊田 美帆 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 堀江 貴之 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 Fターム(参考) 2H003 AA01 BB11 CC04 DD03 DD05 2H027 DA10 DA50 DC02 DC10 EA01 EA03 EB03 EC03 EC06 ED03 ED24 GB07 HA02 HB19 2H032 AA05 BA19 BA28 CA04 CA12 2H034 BD01 BD03 BD07 BF01 2H076 AA58 AA91 AB81 AB82
Claims (22)
- 【請求項1】 感光体、 該感光体を帯電する帯電手段、 帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成する露
光手段、 静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段、 前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段、 転写後の前記感光体をクリーニングするクリーニング手
段、 トナー像を記録紙に定着する定着手段、 記録紙を収納する収納手段及び、 該収納手段から記録紙を1枚ずつ送り出し、前記感光体
へ向けて記録紙を搬送する給紙手段、 を有し、 前記帯電手段による帯電、前記露光手段による所定の画
像データに基づく露光及び前記現像手段による現像を行
うことにより、前記感光体上にパッチ画像を形成し、該
パッチ画像の濃度を検知し、検知結果に基づいて画像濃
度制御を行う画像形成装置において、 前記給紙手段の搬送幅方向の位置と前記パッチ画像の画
像幅方向の位置とが重ならないように前記パッチ画像の
形成が行われることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 感光体、 該感光体を帯電する帯電手段、 帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成する露
光手段、 静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段、 前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段、 転写後の前記感光体をクリーニングするクリーニング手
段及び、 トナー像を記録紙に定着する定着手段、 を有する画像形成装置において、 前記クリーニング手段は回転して前記感光体上の付着物
を除去するブラシローラを有し、該ブラシローラは、3
0デニール以下の太さの繊維が3kF/cm2以上の密
度で植毛されたブラシで構成されたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記ブラシローラの前記感光体への食い
込み量が0.5mm以上、2mm以下であることを特徴
とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記ブラシローラが繊維輪により形成さ
れたものであることを特徴とする請求項2又は請求項3
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 感光体、 該感光体を帯電する帯電手段、 帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成する露
光手段、 静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段、 前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段、 転写後の前記感光体をクリーニングするクリーニング手
段及び、 トナー像を記録紙に定着する定着手段、 を有する画像形成装置において、 前記帯電手段は、前記感光体に接触する接触部材及び該
接触部材に帯電用の直流電圧と交流電圧とが重畳された
電圧を印加する第1電源を有することを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項6】 前記第1電源は前記帯電用の直流電圧の
みを前記接触部材に印加することが可能であり、前記重
畳された電圧か又は前記帯電用の直流電圧のみを印加す
るかを切り換える第1切換手段を有することを特徴とす
る請求項5に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 感光体、 該感光体を帯電する帯電手段、 帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成する露
光手段、 静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段、 前記感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段、 転写後の前記感光体をクリーニングするクリーニング手
段及び、 トナー像を記録紙に定着する定着手段、 を有する画像形成装置において、 前記転写手段は、前記感光体に記録紙を押圧する押圧部
材及び該押圧部材に転写用の直流電圧と交流電圧とが重
畳された電圧を印加する第2電源を有することを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項8】 前記第2電源は前記転写用の直流電圧の
みを前記押圧部材に印加することが可能であり、前記重
畳された電圧か又は前記転写用の直流電圧のみを印加す
るかを切り換える第2切換手段を有することを特徴とす
る請求項7に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 感光体に対して、帯電、露光、現像及び
転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上に画
像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画像形
成方法であって、前記感光体上にパッチ画像を形成し、
該パッチ画像の濃度を検知し、検知結果に基づいて画像
濃度制御を行うタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法において、 記録紙収納手段から記録紙を搬出する給紙手段のタルク
を含有する記録紙に対する搬送幅方向の作用位置と前記
パッチ画像の画像幅方向の位置とが重ならないように前
記パッチ画像の形成が行われることを特徴とするタルク
含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。 - 【請求項10】 感光体に対して、帯電、露光、現像及
び転写を行うことによりタルクを含有する記録紙上に画
像を形成し、前記感光体に対してクリーニングを行うこ
とにより、画像形成を繰り返し行うタルク含有記録紙を
使用する場合の画像形成方法において、 30デニール以下の太さの繊維が3kF/cm2以上の
密度で植毛されたブラシローラを使用して前記クリーニ
ングを行うことを特徴とするタルク含有記録紙を使用す
る場合の画像形成方法。 - 【請求項11】 クリーニングブレードを用いて前記ク
リーニングを行うことを特徴とする請求項10に記載の
タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。 - 【請求項12】 前記ブラシローラの前記感光体への食
い込み量が0.5mm以上、2mm以下であることを特
徴とする請求項10又は請求項11に記載のタルク含有
記録紙を使用する場合の画像形成方法。 - 【請求項13】 前記ブラシローラが繊維輪により形成
されたものであることを特徴とする請求項10〜12の
いずれか1項に記載のタルク含有記録紙を使用する場合
の画像形成方法。 - 【請求項14】 感光体に対して、帯電、露光、現像及
び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上に
画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法において、前記感光体に接触する接触部材及び
該接触部材に帯電用の直流電圧と交流電圧とが重畳され
た電圧を印加する第1電源を有する帯電手段により前記
帯電を行うことを特徴とするタルク含有記録紙を使用す
る場合の画像形成方法。 - 【請求項15】 前記第1電源は前記帯電用の直流電圧
のみを前記接触部材に印加することが可能であり、前記
重畳された電圧か又は前記帯電用の直流電圧のみを印加
するかの切り換えが行われることを特徴とする請求項1
4に記載のタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成
方法。 - 【請求項16】 感光体に対して、帯電、露光、現像及
び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上に
画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法において、前記転写において、前記感光体に記
録紙を押圧する押圧部材及び該押圧部材に転写用の直流
電圧と交流電圧とが重畳された電圧を印加する第2電源
を有する転写手段により前記転写を行うことを特徴とす
るタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法。 - 【請求項17】 前記第2電源は前記転写用の直流電圧
のみを前記押圧部材に印加することが可能であり、前記
重畳された電圧か又は前記転写用の直流電圧のみを印加
するかの切り換えが行われることを特徴とする請求項1
6に記載のタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成
方法。 - 【請求項18】 感光体に対して、帯電、露光、現像及
び転写を行うことにより、タルクを含有する記録紙上に
画像を形成するタルク含有記録紙を使用する場合の画像
形成方法において、記録紙収納手段から記録紙を1枚に
分離して搬出する給紙手段として、前記記録紙収納手段
に収納されている記録紙の前端部に作用する分離爪部材
と給紙ローラとを用いて、記録紙を搬出することを特徴
とするタルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方
法。 - 【請求項19】 原稿の画像を読み取り電気信号に変換
する撮像素子、 該撮像素子上に原稿の画像を結像する光学系及び、 前記光学系の汚れを検知する検知手段、 を有することを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項20】 前記検知手段からの検知信号に基づい
て表示を行う表示手段を有することを特徴とする請求項
19に記載の画像読取装置。 - 【請求項21】 前記検知手段は、基準濃度板、該基準
濃度板を照明する光源及び前記光学系に汚れがない状態
における前記撮像素子からの基準情報を記憶する基準情
報記憶手段を有し、前記撮像素子からの情報を前記基準
情報と比較することにより前記光学系の汚れを検知する
ことを特徴とする請求項19又は請求項20に記載の画
像読取装置。 - 【請求項22】 請求項19〜21のいずれか1項に記
載の画像読取装置及び該画像読取装置により取得された
画像データに基づいて画像を形成する画像形成部を有す
ることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000265304A JP2002072588A (ja) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | 画像形成装置、タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法及び画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000265304A JP2002072588A (ja) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | 画像形成装置、タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法及び画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002072588A true JP2002072588A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=18752588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000265304A Pending JP2002072588A (ja) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | 画像形成装置、タルク含有記録紙を使用する場合の画像形成方法及び画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002072588A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013011835A (ja) * | 2011-06-02 | 2013-01-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013029810A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システム、転写方法及び転写プログラム |
| JP2013029809A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システム、転写方法及び転写プログラム |
| JP2016006538A (ja) * | 2011-06-02 | 2016-01-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US9341992B2 (en) | 2014-09-17 | 2016-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus and image forming method |
-
2000
- 2000-09-01 JP JP2000265304A patent/JP2002072588A/ja active Pending
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| JP2013029810A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-02-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システム、転写方法及び転写プログラム |
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| US9341992B2 (en) | 2014-09-17 | 2016-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus and image forming method |
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