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JP2002067188A - 軟包装資材加工装置、軟包装資材に対する開孔部形成加工装置、および包装体 - Google Patents

軟包装資材加工装置、軟包装資材に対する開孔部形成加工装置、および包装体

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Publication number
JP2002067188A
JP2002067188A JP2000256806A JP2000256806A JP2002067188A JP 2002067188 A JP2002067188 A JP 2002067188A JP 2000256806 A JP2000256806 A JP 2000256806A JP 2000256806 A JP2000256806 A JP 2000256806A JP 2002067188 A JP2002067188 A JP 2002067188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging material
soft packaging
processing apparatus
laser
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000256806A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Matsui
孝悦 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAISAN SHIGYO KK
Original Assignee
DAISAN SHIGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAISAN SHIGYO KK filed Critical DAISAN SHIGYO KK
Priority to JP2000256806A priority Critical patent/JP2002067188A/ja
Publication of JP2002067188A publication Critical patent/JP2002067188A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の位置に任意の形状で且つ被包装体に対
する包装作業の際に誤って軟包装資材が破れてしまうこ
とのない良好なミシン目加工または孔あけ加工を、低コ
ストかつフレキシブルに施すことができる軟包装資材加
工装置、および、その軟包装資材加工装置により加工さ
れた軟包装資材からなる包装体を提供すること。 【解決手段】 スリッターSの筐体S1に配設されたレ
ーザー加工装置Lは、レーザー発振器L1から出射され
たレーザー光線Cを、走査装置L2により軟包装資材F
上でXY方向に走査しつつ照射し、その軟包装資材Fに
ミシン目加工や孔あけ加工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、シュリンクフィ
ルム等の軟包装資材に所望の加工を施す軟包装資材加工
装置、およびその軟包装資材加工装置により加工された
軟包装資材からなる包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 近年、様々な形状の被包装体を包装す
るために軟包装資材が多数開発されているが、その中で
も、使用後(廃棄後)の環境負荷が小さいシュリンクフ
ィルムが特に注目されている。シュリンクフィルムは、
加熱によって収縮することにより被包装体を包装する軟
包装資材の一種である。その包装方法は、まず、被包装
体を薄膜状のシュリンクフィルムで袋状に包囲し、次
に、被包装体を袋状に包囲したシュリンクフィルムに所
定の熱を加えて収縮させる。これにより、シュリンクフ
ィルムは、被包装体の外形に密着するように被包装体を
包装する。
【0003】かかるシュリンクフィルムにより包装が施
された場合、そのままの状態では開封が困難であるた
め、加熱収縮前のシュリンクフィルムに対して、その開
封部近傍に予めミシン目加工を施しておき、加熱収縮後
の開封時に、そのミシン目に沿ってシュリンクフィルム
を破ることにより包装を容易に開封できるようにするこ
とが望ましい。また、シュリンクフィルムにより被包装
体を包装する際には、被包装体とシュリンクフィルムと
の間の空気をシュリンクフィルムの加熱収縮に伴って逃
がす必要があるので、シュリンクフィルムに微細な通気
孔(空気逃がし孔)を形成することが望ましい。また、
被包装体として野菜を包装する場合には、シュリンクフ
ィルムではなく主に防曇フィルムが用いられるが、この
防曇フィルムにより野菜を完全に密封してしまうと、野
菜の細胞が呼吸できなかったり水蒸気が溜まって傷みや
すくなるので、通気孔を設けることが望ましい。
【0004】ところで、従来、シュリンクフィルムや防
曇フィルム等の軟包装資材に、ミシン目加工や通気孔形
成加工を施す場合には、金属等からなる歯が多数列設さ
れた刃物や針等の工具が用いられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
ような工具を用いて軟包装資材にミシン目や孔あけ加工
を施すと、その工具により当該軟包装資材に微細な切断
傷が付いてしまうことが多い。また、加工により形成さ
れたミシン目の端部や孔の周囲に鋭角状の微細なノッチ
が発生してしまうことが不可避である。よって、包装作
業の際に、ミシン目や孔の部分から軟包装資材が破れて
しまうという問題点がある。特にシュリンクフィルムに
おいては、被包装体を包装する際に加熱収縮させるが、
このときに上述の傷やミシン目または孔部から軟包装資
材が破れてしまうという問題が発生し易い。更に、野菜
を包装するための包装体、即ち防曇フィルムに針等の工
具で孔あけ加工を施すと、針で突き刺された反対側の孔
の廻りにバリが出てこれが野菜を傷つけてしまう。よっ
て、かかるバリが野菜に直接当たらないように加工しな
ければならないという問題点がある。
【0006】また、針等の工具を用いてシュリンクフィ
ルムを含む軟包装資材にミシン目加工や孔あけ加工を施
す場合、加工形態毎に工具の種類や配置を替える必要が
ある。よって、多数の工具や冶具を用意しなければなら
ず、加工コストが増大するとともに、軟包装資材の包装
デザインの変更に応じて、加工位置や加工形状を変更す
るようなフレキシブルな加工には簡単に対応することが
できないという問題点がある。また、孔あけ加工により
形成される通気孔(シュリンクフィルムにおける熱収縮
時の空気逃がし孔を含む)は、虫が入らない程度に小さ
くする必要があるが、針等の工具では適度な大きさの通
気孔を形成することは困難であり、その結果、通気孔が
大きくなりすぎて虫の進入を許してしまうという問題点
がある。
【0007】さらに、シュリンクフィルムにおける通気
孔は、均一に収縮して商品名等の表示が歪まないように
する必要がある。このため、包装体に対して複数の通気
孔を均一に配列形成することが望ましいが、従来の工具
による方法では、複数の通気孔を包装体に対して均一に
配列形成することは困難である。
【0008】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、任意の位置に任意の形状で且つ被
包装体に対する包装作業の際に誤って軟包装資材が破れ
てしまうことのない良好なミシン目加工または孔あけ加
工を、低コストかつフレキシブルに施すことができる軟
包装資材加工装置、および、その軟包装資材加工装置に
より加工された軟包装資材からなる包装体を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を達成するための手段】 この目的を達成するた
めに、請求項1記載の軟包装資材加工装置は、薄膜状の
フィルムで構成される軟包装資材に所望の加工を施すも
のであって、加工前の前記軟包装資材を巻回して保持す
る供給ローラと、その供給ローラから搬送される軟包装
資材にミシン目加工または孔あけ加工を施すためのレー
ザー光を発生するレーザー光発生装置およびそのレーザ
ー光発生装置により発生したレーザー光を前記軟包装資
材上で少なくともその軟包装資材の搬送方向と直交する
方向に走査するための走査装置を有するレーザー加工装
置とを備えている。
【0010】この請求項1記載の軟包装資材加工装置に
よれば、供給ローラに巻回された軟包装資材は、供給ロ
ーラから引き出されて搬送され、その搬送の途中で、レ
ーザー加工装置により、ミシン目加工または孔あけ加工
が施される。ここで、レーザー加工装置は、レーザー光
発生装置から発生したレーザー光を、走査装置により軟
包装資材上で少なくともその軟包装資材の搬送方向と直
交する方向に走査して、軟包装資材に照射することによ
り、任意の位置や形状にミシン目加工または孔あけ加工
を施す。
【0011】なお、「少なくとも軟包装資材の搬送方向
と直交する方向に走査する」とは、少なくとも軟包装資
材の搬送方向と直交する方向の走査成分を有すれば良
く、例えば、軟包装資材の搬送方向に対して斜め方向に
走査する場合も含まれる。
【0012】上述した請求項1記載の軟包装資材加工装
置においては、供給ローラから搬送された加工後の軟包
装資材を巻き取る巻き取りローラを備えた態様を採用し
てもよい。この場合、軟包装資材は、供給ローラから引
き出され、所定の加工が施された後に巻き取りローラに
巻き取られる。また、走査装置は、レーザー光発生装置
からのレーザー光を軟包装資材の搬送方向と直交する方
向(軟包装資材の幅方向)だけでなく、軟包装資材の搬
送方向をも加えた2方向(XY方向)に走査可能に構成
してもよい。さらに、レーザー加工装置を、供給ローラ
と巻き取りローラとの間の軟包装資材の搬送経路中の任
意の位置に装着可能に構成しても良い。例えば、レーザ
ー加工装置の本体をなす筐体、または走査装置の筐体
を、軟包装資材加工装置の任意の位置に装着可能に構成
したり、軟包装資材加工装置のフレームに対して相対移
動または回転可能に構成しても良いのである。
【0013】請求項2記載の軟包装資材加工装置は、請
求項1記載の軟包装資材加工装置において、前記供給ロ
ーラから搬送された軟包装資材を所定の幅または長さに
切断する切断装置を備えており、前記レーザー加工装置
は、その切断装置に対する前記軟包装資材の搬送方向上
流側における前記軟包装資材上にレーザー光を照射する
ように配設されている。
【0014】この請求項2記載の軟包装資材加工装置に
よれば、請求項1記載の軟包装資材加工装置と同様に作
用する上、供給ローラから搬送された軟包装資材は、レ
ーザー加工装置により任意の位置や形状にミシン目加工
または孔あけ加工が施された後で、切断装置により所定
の幅または長さに切断される。
【0015】請求項3記載の軟包装資材加工装置は、請
求項1または2記載の軟包装資材加工装置において、前
記軟包装資材に表された図形や記号などの目印を検知す
る目印検知手段を備え、前記レーザー加工装置は、その
目印検知手段により検知された目印を基準として、前記
ミシン目加工または孔あけ加工を施すものである。
【0016】この請求項3記載の軟包装資材加工装置に
よれば、請求項1または2記載の軟包装資材加工装置と
同様に作用する上、目印検知手段により、軟包装資材に
表された図形や記号などの目印が検知され、この検知さ
れた目印を基準として、レーザー加工装置により軟包装
資材に対して、ミシン目加工または孔あけ加工が施され
る。
【0017】請求項4記載の軟包装資材加工装置は、請
求項1から3のいずれかに記載の軟包装資材加工装置に
おいて、前記軟包装資材の搬送速度を検知する速度検知
手段を備え、前記レーザー加工装置は、その速度検知手
段により検知された軟包装資材の搬送速度に基づいて、
前記走査装置の走査速度を制御するものである。
【0018】この請求項4記載の軟包装資材加工装置に
よれば、請求項1から3のいずれかに記載の軟包装資材
加工装置と同様に作用する上、速度検知手段により、軟
包装資材の搬送速度が検知され、その検知された搬送速
度に基づいて、レーザー加工装置により、走査装置の走
査速度が制御される。
【0019】請求項5記載の軟包装資材加工装置は、請
求項1から4のいずれか記載の軟包装資材加工装置にお
いて、前記レーザー光発生装置は、炭酸ガスレーザー発
生装置で構成される。
【0020】請求項6記載の軟包装資材に対する開孔部
形成加工装置は、請求項1から5のいずれかに記載の軟
包装資材加工装置に装着され、軟包装資材に対してミシ
ン目加工または孔あけ加工などの開孔部形成加工を施す
ためのものであり、前記軟包装資材加工装置の供給ロー
ラから搬送される軟包装資材にミシン目加工または孔あ
け加工を施すためのレーザー光を発生するレーザー光発
生装置と、そのレーザー光発生装置により発生したレー
ザー光を前記軟包装資材上で少なくともその軟包装資材
の搬送方向と直交する方向に走査するための走査装置と
を備えている。
【0021】この請求項6記載の軟包装資材に対する開
孔部形成加工装置によれば、薄膜状のフィルムで構成さ
れる軟包装資材に所望の加工を施す軟包装資材加工装置
に対して装着されることにより、当該軟包装資材加工装
置の供給ローラから引き出され搬送される軟包装資材に
対して、レーザー光発生装置から発生したレーザー光
を、走査装置により軟包装資材上で少なくともその軟包
装資材の搬送方向と直交する方向に走査して、軟包装資
材に照射することにより、任意の位置や形状にミシン目
加工または孔あけ加工が施される。
【0022】なお、「少なくとも軟包装資材の搬送方向
と直交する方向に走査する」とは、少なくとも軟包装資
材の搬送方向と直交する方向の走査成分を有すれば良
く、例えば、軟包装資材の搬送方向に対して斜め方向に
走査する場合も含まれる。また、走査装置は、レーザー
光発生装置からのレーザー光を軟包装資材の搬送方向と
直交する方向(軟包装資材の幅方向)だけでなく、軟包
装資材の搬送方向をも加えた2方向(XY方向)に走査
可能に構成してもよい。
【0023】請求項7記載の包装体は、被包装体を包装
する包装体であって、請求項1から5のいずれかに記載
の軟包装資材加工装置によってミシン目加工または孔あ
け加工が施された軟包装資材で構成されている。
【0024】請求項8記載の包装体は、請求項7記載の
包装体において、前記軟包装資材は、加熱によって収縮
することにより前記被包装体を包装するシュリンクフィ
ルムにより構成されている。
【0025】請求項9記載の包装体は、請求項7または
8記載の包装体において、前記包装体の開封部または開
封部近傍には前記ミシン目または孔が形成されており、
そのミシン目または孔の近傍には開封部であることを示
す表示が施されている。
【0026】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の好ましい実施例
について、添付図面を参照して説明する。この軟包装資
材加工装置は、シュリンクフィルムやアルミ蒸着フィル
ムなどの軟包装資材に切断や圧着(ラミネート加工を含
む)など所望の加工を施すための切断装置等が備えられ
ているとともに、軟包装資材にミシン目加工や孔あけ加
工を施すレーザー加工装置が装着されている。加工が施
される軟包装資材の種類は特に限定されず、シュリンク
フィルムや防曇フィルム、アルミ蒸着フィルム等を含め
た種々の軟包装資材に対して適用可能である。なお、こ
の軟包装資材加工装置に、軟包装資材へ絵柄や文字など
を印刷する印刷機や軟包装資材を袋状に製袋する製袋機
などを、追加装備するようにしても良い。
【0027】図1は、本実施例の軟包装資材加工装置の
概略構成を示す側断面図である。本実施例においては、
ロール状に巻回されたシート状の軟包装資材Fを長手方
向に沿って切断するスリッターSにレーザー加工装置L
を装着した場合について説明する。
【0028】スリッターSは、筐体S1と、シート状の
軟包装資材Fをロール状に巻回して保持する供給ローラ
1と、供給ローラ1から供給され所定の加工が施された
軟包装資材Fを巻き取る巻き取りローラ2と、供給ロー
ラ1から供給された軟包装資材Fを所定速度で搬送する
ための搬送手段3と、搬送された軟包装資材Fを所定幅
に切断するための切断手段4と、軟包装資材F上の所定
のマークを読み取る読取装置5と、軟包装資材Fに対し
てレーザー光を走査しつつ照射することによりミシン目
や孔を形成するためのレーザー加工装置Lと、スリッタ
ーSの筐体S1に対してレーザー加工装置Lを取り付け
るための取付手段6と、搬送手段3により搬送される軟
包装資材Fの搬送速度を検知する速度検知装置7と、ス
リッターS全体の動作を制御する図示しない制御手段と
を備えている。
【0029】供給ローラ1は、加工前のシート状の軟包
装資材Fをロール状に巻回して保持しており、スリッタ
ーSの筐体S1に回転可能に軸支されている。図1にお
ける時計回り方向に供給ローラ1が回転することによ
り、軟包装資材FがスリッターSの内部に供給される。
【0030】巻き取りローラ2は、供給ローラ1から引
き出されて所定幅の切断等の所定の加工が施された軟包
装資材Fを巻き取るものであって、スリッターSの筐体
S1に回動可能に軸支されている。そして、図示しない
モータ等の動力源により、図1における反時計回り方向
に巻き取りローラ2が回転することにより、軟包装資材
Fが巻き取られる。
【0031】スリッターSにおける供給ローラ1と巻き
取りローラ2との間には、軟包装資材Fを供給ローラ1
側から巻き取りローラ2側へ搬送するための搬送手段3
が設けられており、この搬送手段3は、スリッターSの
筐体S1に対して回動可能に軸支された複数の搬送ロー
ラ3a〜3kから構成されている。なお、柔らかく引っ
張り強さの小さな軟包装資材Fを一定速度で良好に搬送
するためには、巻き取りローラ2側を回転駆動する他
に、供給ローラ1や、搬送手段3を構成する複数の搬送
ローラ3a〜3kのうちの少なくとも1つを、図示しな
い動力源により回動可能に構成することが好ましい。そ
の際、複数の動力源の間の速度差により、搬送手段3に
おける搬送中の軟包装資材Fが弛んだり張力が強くなり
すぎたりしないように、搬送ローラ3a〜3kのうちの
少なくとも1つに対して、回動軸を移動可能に支持する
張力調節機構を設けることが好ましい。
【0032】搬送ローラ3gと搬送ローラ3hとの間に
は、シート状の軟包装資材Fを長手方向に沿って切断す
る切断装置4が配設されている。切断装置4には、図1
における奥行き方向に複数の刃4aが列設されており、
切断装置4を通過したシート状の軟包装資材Fが所定の
幅に切断される。
【0033】図1に示すスリッターSでは、巻き取りロ
ーラ2が2基配設されているので、供給ローラ1から供
給された軟包装資材Fの全幅から、2枚分のシート状の
軟包装資材Fが切断され、それぞれの巻き取りローラ2
に巻き取られる。その際には、供給ローラ1から供給さ
れた軟包装資材Fの両縁部も軟包装資材Fの本体部分か
ら切断排除される。
【0034】このように、スリッターSは、供給ローラ
1から供給されたシート状の軟包装資材Fを切断装置4
で所定の幅に切断し、その切断された軟包装資材Fを各
巻き取りローラ2に巻き取る。
【0035】図1に示すように、本実施例のスリッター
Sには、切断装置4に対して軟包装資材Fの搬送方向上
流側である搬送ローラ3bと搬送ローラ3cとの間に、
シート状の軟包装資材Fにミシン目加工や孔あけ加工を
施すためのレーザー加工装置Lが配設されている。レー
ザー加工装置Lは、搬送ローラ3bと搬送ローラ3cと
の間の位置において軟包装資材F上にレーザー光線Cが
照射されるように、スリッターSの筐体S1に対して取
付手段6を介して取り付けられている。
【0036】図2は、レーザー加工装置Lの概略構造を
模式的に示した斜視図である。図2に示すように、レー
ザー加工装置Lは、レーザー光線Cを発生させるレーザ
ー発振器L1と、そのレーザー発振器L1で発生したレ
ーザー光線Cを軟包装資材F上において走査しつつ照射
する走査装置L2と、その走査装置L2から照射された
レーザー光線Cによって軟包装資材Fに加工が施された
際に発生するガスを吸引する吸引チャンバーL3とから
構成されている。図1に示すように、レーザー光線C
は、走査装置L2により、図中一点鎖線で示す中心線を
中心として図中二点鎖線で示す範囲で軟包装資材Fの搬
送方向について走査され、軟包装資材Fの幅方向に対し
ても同範囲で走査される。また、吸引チャンバーL3と
走査装置L2とは、軟包装資材Fを挟んで対向する位置
にそれぞれ配設されている。
【0037】レーザー加工装置Lの走査装置L2による
軟包装資材F上の走査範囲よりも、軟包装資材Fの搬送
方向のやや上流側には、軟包装資材Fの縁部に印刷され
た、レーザー加工装置Lの駆動基準となるマークMを読
み取る読取装置5が配設されている。また、スリッター
Sには、搬送中の軟包装資材Fの搬送速度を検知する速
度検知手段7が配設されている。そして、マークMが読
取装置5によって読み取られると、その信号がレーザー
加工装置Lへ送られ、速度検知手段7による軟包装資材
Fの搬送速度に基づいてレーザー加工装置Lの駆動(ミ
シン目加工や孔あけ加工の位置、加工形状)が制御され
る。ここで、速度検知手段7は、例えば10μsec程
度の短い間隔で軟包装資材Fの搬送速度を検知し、この
検知結果に基づいてレーザー加工装置Lによるレーザー
光線Cの走査を制御する。
【0038】このように、本実施例のスリッターSは、
その筐体S1に対して取付手段6を介してレーザー加工
装置Lを装着することにより、ミシン目加工や孔あけ加
工を施す工程を、切断装置4によって軟包装資材Fを所
定の幅に切断する一連の工程の途中に追加することがで
きる。よって、レーザー加工装置Lによって加工を施す
工程を別途個別に設ける必要がなく、従来の軟包装資材
加工ラインに、レーザー加工装置Lによって軟包装資材
Fにミシン目加工や孔あけ加工を施す工程を容易に追加
することができる。
【0039】なお、本実施例のスリッターSにおいて
は、搬送ローラ3bと搬送ローラ3cとの間において軟
包装資材F上にレーザー光線Cが照射されるように、レ
ーザー加工装置Lが配置されたが、この搬送ローラ3b
と搬送ローラ3cとの間の位置において軟包装資材Fに
対して他の加工を施す必要がある場合には、レーザー光
線Cの照射位置が切断装置4に対して軟包装資材Fの搬
送方向上流側である範囲内(例えば、搬送ローラ3cと
搬送ローラ3dとの間)となるように、取付手段6及び
レーザー加工装置Lの装着位置を適宜変更することによ
り、軟包装資材Fの搬送方向に沿った任意の位置で、レ
ーザー光線Cによる加工が可能である。
【0040】次に、図2を参照して、レーザー加工装置
Lについて説明する。なお、図2においては、動作の理
解を容易にするために、構成の要部のみを示しており、
各部材を筐体S1に支持するための構成や、レーザー加
工装置L及びスリッターS全体の作動を制御するための
制御手段に関しては図示を省略している。
【0041】シート状の軟包装資材Fの表面には、商品
名、バーコードや開封口表示などの包装表示Pが印刷さ
れており、そのシート状の軟包装資材Fは、矢印D方向
に毎分60m程度の速度で搬送されている。前述のよう
に、本実施例のスリッターSでは、軟包装資材Fの全幅
から2枚分のシート状の軟包装資材Fが製造されるの
で、幅方向あたりに包装表示Pが2箇所印刷されてい
る。
【0042】本実施例のレーザー加工装置Lにおけるレ
ーザー発振器L1は、炭酸ガスレーザー発振器で構成さ
れている。よって、薄膜状のフィルムで構成される軟包
装資材Fの切断加工に適している。レーザー発振器L1
の使用電力は、軟包装資材Fを毎分60m程度の速度で
搬送した場合、ミシン目加工1列あたり50〜60Wと
するのが良い。
【0043】レーザー発振器L1のレーザー射出口付近
には、レーザー光線Cを断続的に遮断可能なビームシャ
ッターL4が配設されている。このビームシャッターL
4は図示しないステッピングモータにより回動可能な円
盤にスリットを放射状に設けて構成されており、レーザ
ー光線Cの光軸がビームシャッターL4のスリットと一
致することによりレーザー光線Cの通過が可能となり、
レーザー光線Cの光軸がビームシャッターL4の非スリ
ット部(スリットとスリットとの間の部分)に当たるこ
とによりレーザー光線Cの通過が阻止される。そして、
図示しない制御手段でステッピングモータの回転速度や
回転角度を制御することにより、レーザー光線Cを軟包
装資材Fに対して所定時間連続的に照射して長い切れ目
を形成したり、断続的に照射して図2から図4に示すよ
うなミシン目加工や微細孔加工を軟包装資材Fに対して
施すことができる。
【0044】ビームシャッターL4よりもレーザー光線
Cの出射先(以下、「光路前方」と略す)には、レーザ
ー発振器L1から出射されたレーザー光線Cを反射させ
る第1ミラーL5が配設されている。また、第1ミラー
L5における反射光の光路前方には、第2ミラーL6が
配設されている。この第2ミラーL6は、ハーフミラー
により構成され、入射光のうちの略半分を反射し残りを
透過させるものである。また、この第2ミラーL6は、
ステッピングモータからなる第2ミラーモータL7によ
り、軟包装資材Fの面と平行な方向に所定角度回動可能
に配置されており、これにより、第2ミラーL6におけ
る反射光を、軟包装資材Fの面と平行な方向に走査する
ことができる。
【0045】第2ミラーL6により反射されたレーザー
光線Cは、さらに第3ミラーL9により反射され、軟包
装資材Fに向けて調節レンズL8を介して照射される。
ここで、第3ミラーL9は、ステッピングモータからな
る第3ミラーモータL10により、軟包装資材Fの搬送
方向と平行な方向に所定角度回動可能に配置されてお
り、これにより、第3ミラーL9における反射光を、軟
包装資材Fの搬送方向に走査することができる。また、
調節レンズL8は、レーザー光線Cの焦点を調節するた
めのレンズである。
【0046】このように、第2ミラーモータL7、及び
第3ミラーモータL10を介して、第2ミラーL6、及
び第3ミラーL9の回動角度を制御することにより、レ
ーザー光線Cを軟包装資材F上において幅方向及び長手
方向(XY方向)に所定角度で走査しつつ照射すること
ができる。そして、第2ミラーL6、第2ミラーモータ
L7、調節レンズL8、第3ミラーL9、及び第3ミラ
ーモータL10によって、第1のスキャンユニットL2
1が構成される。
【0047】また、前述のように、本実施例のスリッタ
ーSでは、軟包装資材Fの全幅から2枚分のシート状の
軟包装資材Fが製造されるので、走査装置L2は、第2
のスキャンユニットL22を備え、この第2のスキャン
ユニットL22は、第4ミラーL11、第4ミラーモー
タL12、調節レンズL8、第3ミラーL9、及び第3
ミラーモータL10を備えている。そして、ハーフミラ
ーからなる第2ミラーL6を透過したレーザー光線C
は、第4ミラーL11により、第3ミラーL9に向けて
反射される。第4ミラーL11は、ステッピングモータ
からなる第4ミラーモータL12により、軟包装資材F
の面と平行な方向に所定角度回動可能に配置されてお
り、これにより、第4ミラーL11における反射光を、
軟包装資材Fの面と平行な方向に走査することができ
る。このように、第4ミラーモータL12、及び第3ミ
ラーモータL10を介して、第4ミラーL11、及び第
3ミラーL9の回動角度を制御することにより、レーザ
ー光線Cを軟包装資材F上において幅方向及び長手方向
(XY方向)に所定角度で走査しつつ照射することがで
きる。
【0048】第1のスキャンユニットL21及び第2の
スキャンユニットL22の直下における軟包装資材Fの
裏面側には、照射されたレーザー光線Cによって軟包装
資材Fに加工が施された際に発生するガスを吸引する吸
引チャンバーL3が配設されている。この吸引チャンバ
ーL3は、軟包装資材F上のレーザー光線Cのスキャン
領域の全域にわたって配設されており、その上面にはガ
スを吸引するためのスリットL3aが穿設されている。
また、吸引チャンバーL3の端部からは、吸引したガス
を室外に排出するための排気管L3bが延出されてい
る。
【0049】図2に示すように、軟包装資材Fの縁部に
は、レーザー加工装置Lの駆動基準となるマークMが印
刷されており、その軟包装資材Fの縁部の上部にはマー
クMを読み取る読取装置5が配設されている。よって、
シート状の軟包装資材Fが矢印D方向に搬送されて、読
取装置5の直下をマークMが通過する毎に、読取装置5
からレーザー加工装置Lへ信号が送られ、その信号に基
づいてレーザー加工装置Lが軟包装資材Fにミシン目加
工や孔あけ加工を施すのである。なお、このマークM
は、従来の軟包装資材F(軟包装資材F)にも印刷され
ている印刷時の位置決め用マークを代用しても良いし、
商品名、バーコードや開封口表示などの包装表示P自体
をマークMとして用いてもよい。
【0050】このように、本実施例のスリッターSで
は、レーザー加工装置Lによってミシン目加工が施され
てから、前述のように切断装置4によってマークMの印
刷部分が軟包装資材Fの本体部分から切り離されるの
で、軟包装資材Fに印刷されたレーザー加工装置Lの駆
動基準となるマークMの位置と、レーザー加工装置Lに
よってミシン目加工を施す位置とがずれるのを防止する
ことができる。
【0051】ここで、図1、図2を参照して、スリッタ
ーSの動作について説明する。まず、シート状の軟包装
資材Fである軟包装資材Fをロール状に巻回した供給ロ
ーラ1が軟包装資材Fの供給方向(図1における時計回
り方向)へ回転すると共に、供給ローラ1から供給され
た軟包装資材Fを巻き取る2基の巻き取りローラ2が巻
き取り方向(図1における反時計回り方向)へそれぞれ
回転する。すると、スリッターSの内部を、供給ローラ
1側から巻き取りローラ2側へとシート状の軟包装資材
Fが所定の搬送速度で移動する。
【0052】スリッターSの内部を移動する軟包装資材
Fは、まず、読取装置5の直下に達し、軟包装資材Fの
幅方向の縁部に印刷されたマークMが読取装置5によっ
て読み取られる。すると、読取装置5からレーザー加工
装置Lへ信号が送られ、その信号及び速度検知手段7に
よる軟包装資材Fの搬送速度信号に基づいてレーザー加
工装置Lが軟包装資材Fに任意形状のミシン目加工を施
す。なお、ミシン目加工以外に、レーザー加工装置Lに
よって軟包装資材Fに孔あけ加工が施されても良い。
【0053】具体的には、レーザー発振器L1から発射
されたレーザー光線Cが第1ミラーL5で反射され、2
基のスキャンユニットL21及びL22に達する。ここ
で、レーザー発振器L1から発射されたレーザー光線C
は、2基のスキャンユニットL21及びL22内に配設
された第2ミラーL6及び第4ミラーL11により、そ
れぞれの調節レンズL8へ略均等に振り分けられるとと
もに、第2ミラーモータL7及び第4ミラーモータL1
2により、振り分けられた各レーザー光線Cが軟包装資
材Fの幅方向に走査され、第3ミラーL9及び第3ミラ
ーモータL10により、軟包装資材Fの長手方向(搬送
方向と平行な方向)に走査されつつレンズL8で焦点が
合わせられた後に軟包装資材Fの表面に照射される。
【0054】その際に、ビームシャッターL4は所定速
度で回転しており、レーザー光線Cが軟包装資材Fの表
面に断続的に照射されることにより、軟包装資材Fにミ
シン目が形成される。軟包装資材Fの裏面側に配設され
た吸引チャンバーL3は、軟包装資材Fが溶解した際に
発生したガスを吸引し、室外へ排出する。
【0055】続いて、レーザー加工装置Lによるミシン
目加工が完了した軟包装資材Fは切断装置4に達し、切
断装置4に配設された複数の刃4aによって全幅から2
枚分のシート状の軟包装資材Fが所定の幅に切断され
る。その際に、軟包装資材Fの幅方向の縁部に印刷され
たマークMの部分も軟包装資材Fの本体部分から切り離
される。そして、切断装置4を通過したシート状の軟包
装資材Fは、2基の巻き取りローラ2にそれぞれ巻き取
られる。
【0056】軟包装資材Fにミシン目加工や孔あけ加工
を施す場合に、従来のように刃物で加工を行うと、その
加工時に付いた微細な切断傷によって、軟包装資材Fを
加熱収縮させた時に加工部分から破れてしまうという問
題があった。また、加工部分にバリが発生して、そのバ
リにより野菜などの被包装体を傷つけてしまうという問
題があった。しかし、本実施例のように、軟包装資材F
にレーザー加工装置Lによってミシン目加工や孔あけ加
工を施す場合、加熱収縮させた時に軟包装資材Fが破れ
るのを防止することができる。これは、レーザー加工装
置Lによってミシン目加工や孔あけ加工を施した場合に
は、微細な切断傷が付かないだけでなく、加工時に軟包
装資材Fがわずかに溶解して切断面が他の部分よりも若
干量盛り上がることにより、加工部分の強度が向上する
からである。加えて、加工によりバリが発生することも
ないので、野菜などの被包装体を包装する場合にも、こ
れらを傷つけてしまうこともないのである。
【0057】また、従来のように、刃物を用いて軟包装
資材Fにミシン目加工や孔あけ加工を施す場合には、加
工形態毎に刃物の種類を替える必要があるため、多数の
刃物を用意しなければならなかったが、レーザー加工装
置Lを用いた場合では、その制御形式を電気的に変更す
るだけでさまざまな形態の加工を施すことができる。例
えば、ミシン目のピッチを変更する場合においても、従
来のように刃物を用いた場合では、それぞれのミシン目
のピッチに応じた個々の刃物が必要であったが、レーザ
ー加工装置Lを用いた場合では、その制御形式を電気的
に変更するだけで容易にミシン目のピッチを変更するこ
とができる。例えば、ビームシャッターL4の回転速度
や軟包装資材Fの搬送速度を変更したりすることによっ
て、容易にミシン目のピッチを変更することができる。
よって、軟包装資材Fにミシン目加工や孔あけ加工を施
す場合の加工コストを大幅に低減することができる。
【0058】また、レーザー加工装置Lが走査装置L2
を備えることにより、任意の位置に任意の形状のミシン
目や孔を形成することが、少ない光学系で達成できると
ともに、軟包装資材Fの搬送速度及び材質に基づき最適
なレーザー光線の照射を行うことができる。
【0059】すなわち、例えば、所定の径の孔加工を所
定間隔で施す場合(図4参照)であって、軟包装資材F
が厚いにも拘わらず搬送速度を速くする必要がある場合
には、軟包装資材Fの搬送に追随するようにレーザー光
線Cを搬送方向に走査することにより、材質に拘わらず
一定の径の孔加工を安定して行うことができる。
【0060】また、図2に示した例では、軟包装資材F
に対して2種類の包装表示Pがなされており、供給ロー
ラ1から繰り出された1ロールの軟包装資材Fから異な
る被包装体に対する2種類の包装体が生産される場合を
例示した。このような場合においては、第1のスキャン
ユニットL21と第2のスキャンユニットL22とで異
なる走査がなされるように制御することにより、図示の
ごとく異なる形状のミシン目形成を行うことができる。
さらに、1ロールの供給ローラ1に対して同一の包装表
示Pを施し、1種類の包装体を生産する場合もあるが、
この場合は、第1のスキャンユニットL21と第2のス
キャンユニットL22とで同一の走査がなされるように
制御すればよい。また、包装体のロットが変われば包装
表示Pの位置も変わるので、ミシン目や孔を形成すべき
位置が変更される場合が多いが、本実施例のレーザー加
工装置Lによれば、照射位置を走査装置により変更する
ことにより、ミシン目や孔の形成位置を任意の位置に変
更することができる。このように、本実施例のレーザー
加工装置Lによれば、包装体のロットの変更に迅速に適
応したフレキシブルな包装体の生産が可能になる。
【0061】さらに、本実施例のスリッターSにおいて
は、レーザー加工装置Lにおける走査装置L2(具体的
には、第2ミラーモータL7、第3ミラーモータL1
0、及び第4ミラーモータL11)の駆動を、軟包装資
材Fの搬送速度に基づいて制御しているため、所定速度
で搬送中の軟包装資材Fに対して所望の形状の孔やミシ
ン目を良好に形成することができる。特に、供給ローラ
1の初期の巻き取り径が大きく、周速の変動が大きい場
合に、かかる周速の変動を良好に補正して常に一定の形
状の孔やミシン目を形成することができる。
【0062】ここで、図3、図4を参照して、レーザー
加工装置Lを備えたスリッターSを用いて製造された包
装体10,20を製品例として説明する。
【0063】図3は、被包装体Qを包装すると共に軟包
装資材Fにより形成された包装体10を示した斜視図で
ある。略直方体状に形成された被包装体Qは、透明なシ
ュリンクフィルムにより形成された包装体10によって
包装されており、その包装体10の上面には、商品名な
どの包装表示Pが印刷されている。
【0064】被包装体Qの側面には、当該被包装体Qの
内部に収納された物(例えば、ウェットティッシュやテ
ィッシュペーパー、スナック菓子等)を取り出すための
取り出し口Q1が形成されており、包装体10における
取り出し口Q1のやや外側にはミシン目10aが形成さ
れている。そして、包装体10の表面におけるミシン目
10aの近傍には、切り口であることを示す表示10b
が印刷されている。さらに、この表示10bの近傍にお
けるミシン目は、より開封しやすいように、他の部分よ
りもミシン目の長さが長く形成されている。なお、切り
口であることを示す表示は特に限定されるものではな
く、例えば、「切り口」という文字の代わりにハサミの
マークが印刷されていても良い。また、シュリンクフィ
ルムの熱収縮時における空気の逃げ道としての通気孔1
0cが、商品名などの包装表示Pや切り口の表示10b
を避けつつなるべく均一に配列形成されている。この被
包装体Qの使用者は、シュリンクフィルムからなる包装
体10に対して、ミシン目10aに基づき取り出し口Q
1に対応する開口部を開封することにより、シュリンク
フィルムにより被包装体Qを包装したまま、即ち被包装
体Qを保護したまま、その内部の物を取り出すことがで
きる。
【0065】図4は、アルミ蒸着フィルムをラミネート
した包装体20を示した斜視図である。図4に示す包装
体20は、冷凍食品などを包装する場合に用いられるも
のであり、包装体20の上面には商品名などの包装表示
Pが印刷されている。包装体20は、シート状のアルミ
蒸着フィルムの両端部20aなどを熱圧着させることに
より袋状に形成されている。
【0066】その熱圧着された両端部20aよりも包装
体20の中央側には、多数の孔20bが帯状に形成され
ている。このように、包装体20に多数の孔20bを形
成することにより包装体20の通気性を確保することが
できるので、農産物、冷凍野菜などの包装に適してい
る。なお、孔20bは、円形状の孔以外に、切り込みが
設けられただけの孔であっても良い。この図4の包装体
20を形成するために、スリッターSは、熱圧着手段、
及び両端部20aの位置で所定長さに切断する第2の切
断装置を備えている。
【0067】以上、代表的な実施例を用いて本発明を説
明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良
変形や均等物の適用が可能である。
【0068】例えば、上記実施例の走査装置(第1のス
キャンユニットL21及び第2のスキャンユニットL2
2)においては、2方向走査を行うために、1軸方向に
駆動されるガルバノミラーを2つ用い、互いに直交する
方向に駆動される2つのガルバノミラーの駆動をそれぞ
れ制御することにより2軸方向にレーザー光を走査した
が、2軸方向に駆動されるガルバノミラー1つによって
2軸方向(XY方向)に走査可能に構成してもよい。ま
た、ガルバノミラーにおける駆動素子としては、ステッ
ピングモータの代わりにソレノイドや圧電素子等の各種
の駆動素子(アクチュエータ)を用いてもよい。さら
に、上記実施例における第1のスキャンユニットL21
及び第2のスキャンユニットL22は、一のレーザー発
振器L1から供給されたレーザー光線Cをハーフミラー
により分けた後にそれぞれ走査していたが、これに限定
されるものではなく、第1のスキャンユニットL21及
び第2のスキャンユニットL22がそれぞれ別のレーザ
ー発振器L1からレーザー光線Cを供給されるように構
成してもよい。また、上記実施例の走査装置は、2つの
スキャンユニットを備えていたが、3つ以上のスキャン
ユニットを備えていてもよい。この場合、複数のスキャ
ンユニットにおける第2ミラーL6及び第4ミラーL1
1としては、レーザー光線Cの反射量と透過量との比率
を自在に調整可能なビームスプリッターにより構成さ
れ、各スキャンユニットにおける光量が均等になるよう
に各ビームスプリッターの反射量と透過量との比率を調
整する構成を採用してもよい。
【0069】また、読取装置5として、ライン状または
面状のイメージセンサを用い、包装表示Pそれ自体を画
像認識し、この包装表示Pに対してミシン目や孔が一定
の位置的関係になるように走査装置を制御するように構
成してもよい。
【0070】また、ビームシャッターL4としては、回
動可能な円盤にスリットを設けた構成の他に、ソレノイ
ドや圧電素子等により遮蔽板やスリットが上下または左
右に移動する構成を用いてもよい。
【0071】また、上記実施例においては、導光路とし
て、ミラーやハーフミラー、ビームスプリッター等を用
いたが、光ファイバを用いてもよい。光ファイバは、レ
ーザー発振器としてYAGや半導体レーザーを用いた場
合の導光路として特に好適に用いられる。
【0072】また、孔あけ加工の一種として、軟包装資
材Fの縁部に開封用の「切り込み」や「Vノッチ」をレ
ーザー加工装置Lによって形成しても良い。
【0073】さらに、本発明は、スリッター以外の軟包
装資材加工装置に対しても好適に適用できるものであ
る。
【0074】
【発明の効果】 請求項1記載の軟包装資材加工装置に
よれば、レーザー光を、軟包装資材上で少なくともその
軟包装資材の搬送方向と直交する方向に走査して照射す
ることにより、軟包装資材にミシン目加工または孔あけ
加工が施されるので、任意の位置や形状に、ミシン目加
工または孔あけ加工を低コストかつフレキシブルに施す
ことができるという効果がある。
【0075】また、レーザー加工面は清浄かつ平滑であ
るので、応力集中の原因となる鋭角ノッチ等を形成する
ことがなく、加工の際に軟包装資材に微細な切断傷をつ
けてしまうこともない。よって、加工後の軟包装資材を
被包装体に包装する包装作業において、その軟包装資材
を破れ難いものとすることができるという効果がある。
このため、特に加熱収縮の際に傷などの存在により破れ
易いシュリンクフィルムでの使用にも耐え得るミシン目
加工または孔あけ加工が可能で、加工コストを大幅に低
減することができる。更に、レーザー加工面は清浄かつ
平滑であるので、ミシン目加工や孔あけ加工を行って
も、その加工によって軟包装資材にバリが発生すること
はない。よって、野菜などの被包装体を包装する場合に
も、バリ面を考慮した包装をする必要がなく、包装作業
の作業性を向上することができるという効果がある。
【0076】また、軟包装資材に対して商品名や成分、
開封口その他の表示を施した場合に、これを避けるよう
にミシン目加工や孔あけ加工を施すことができるので、
軟包装資材上の表示を害することなく、かつミシン目や
孔の位置が視認しやすい包装体を提供することができる
という効果がある。
【0077】なお、上述した請求項1記載の軟包装資材
加工装置において、供給ローラから搬送された加工後の
前記軟包装資材を巻き取る巻き取りローラを備える態様
においては、供給ローラから引き出されて所定速度で巻
き取りローラに向けて連続的に搬送される軟包装資材に
対して前記レーザー加工装置によりミシン目加工または
孔あけ加工が施されるので、薄くて静電気が帯びやすく
取り扱いにくい軟包装資材に対してもきわめて良好かつ
安定的にミシン目加工や孔あけ加工を施すことができる
という効果がある。
【0078】請求項2記載の軟包装資材加工装置によれ
ば、請求項1記載の軟包装資材加工装置の奏する効果に
加え、軟包装資材を切断加工する前にレーザー加工装置
によりミシン目加工または孔あけ加工を施すことができ
るので、軟包装資材におけるミシン目または孔の位置精
度を正常に保ちつつ、任意の位置や形状のミシン目加工
または孔あけ加工を施すことができるという効果があ
る。
【0079】請求項3記載の軟包装資材加工装置によれ
ば、請求項1または2記載の軟包装資材加工装置の奏す
る効果に加え、軟包装資材に表された目印を基準とし
て、ミシン目加工または孔あけ加工を施されるので、軟
包装資材にデザインされた表示等に対して、適切な位置
にミシン目加工または孔あけ加工を施すことができると
いう効果がある。
【0080】請求項4記載の軟包装資材加工装置によれ
ば、請求項1から3のいずれかに記載の軟包装資材加工
装置の奏する効果に加え、走査装置によるレーザー光の
走査を軟包装資材の搬送速度に応じて補正することがで
きるので、軟包装資材の搬送速度が変動した場合であっ
ても、正確な位置や形状にミシン目加工や孔あけ加工を
施すことができるという効果がある。
【0081】請求項5記載の軟包装資材加工装置によれ
ば、請求項1から4のいずれかに記載の軟包装資材加工
装置の奏する効果に加え、被加工物としての軟包装資材
が炭酸ガスレーザーで加熱され溶融・蒸発することによ
り穿孔されるので、加工による開孔部が熱影響により、
わずかに溶融し平滑化されると共に、他の部分よりもわ
ずかに盛り上がり、加工部の強度が向上する。よって、
加工後の軟包装資材を、その搬送途中や包装作業時に、
ミシン目が破れたり孔から亀裂が発生することのない、
破れ難いものとすることができるという効果がある。ま
た、バリのない孔あけ加工を施すことができるという効
果がある。
【0082】請求項6記載の軟包装資材に対する開孔部
形成加工装置によれば、軟包装資材に対して所望の加工
を行うための既存の軟包装資材加工装置に対して、この
開孔部形成加工装置を軟包装資材の搬送経路途中の所望
の位置に取り付けることにより、軟包装資材上の任意の
位置や形状にミシン目や孔を形成可能な装置構成を簡易
に実現することができるという効果がある。
【0083】請求項7記載の包装体によれば、当該包装
体に施された商品表示等を害することなく、適切な位置
や形状にミシン目や孔が形成されているので、使い勝手
のよい包装体を提供することができるという効果があ
る。
【0084】請求項8記載の包装体によれば、請求項7
記載の包装体の奏する効果に加え、包装作業中に誤って
破損されることのない、信頼性の高いミシン目や孔付き
のシュリンクフィルム包装体を提供することができると
いう効果がある。
【0085】請求項9記載の包装体によれば、請求項7
または8記載の包装体の奏する効果に加え、開封部また
は開封部近傍には開封部であることを示す表示と共にミ
シン目または孔が形成されているので、その包装体の開
封を容易に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例におけるスリッターの構造
を概略的に示した側断面図である。
【図2】 レーザー加工装置の概略構造を模式的に示し
た斜視図である。
【図3】 被包装体を包装するシュリンクフィルムによ
り形成された包装体を示した斜視図である。
【図4】 アルミ蒸着フィルムにより形成された包装体
を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 供給ローラ 2 巻き取りローラ 4 切断装置 5 読取装置 7 速度検知装置 10,20 包装体 10a ミシン目 10b,60c 文字(表示) 20b 孔 F 軟包装資材 L レーザー加工装置 L1 レーザー発振器 L2 走査装置 L21 第1のスキャンユニット L22 第2のスキャンユニット S スリッター(軟包装資材加工
装置) M マーク Q 被包装体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 75/62 B65D 75/62 // B23K 101:16 B23K 101:16 Fターム(参考) 3E067 AA11 AB08 AB77 CA01 EB03 EB04 EB07 EC28 EE02 FB01 GB02 GD01 3E075 BA41 CA02 DA03 DA04 DA05 DA14 DA33 DB12 DB16 DB19 FA04 FA15 FA18 3E086 AD16 BA15 BB51 BB62 BB67 CA17 DA07 4E068 AF00 DA00 DB00

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜状のフィルムで構成される軟包装資
    材に所望の加工を施す軟包装資材加工装置において、 加工前の前記軟包装資材を巻回して保持する供給ローラ
    と、 その供給ローラから搬送される軟包装資材にミシン目加
    工または孔あけ加工を施すためのレーザー光を発生する
    レーザー光発生装置およびそのレーザー光発生装置によ
    り発生したレーザー光を前記軟包装資材上で少なくとも
    その軟包装資材の搬送方向と直交する方向に走査するた
    めの走査装置を有するレーザー加工装置とを備えている
    ことを特徴とする軟包装資材加工装置。
  2. 【請求項2】 前記供給ローラから搬送された軟包装資
    材を所定の幅または長さに切断する切断装置を備えてお
    り、 前記レーザー加工装置は、その切断装置に対する前記軟
    包装資材の搬送方向上流側における前記軟包装資材上に
    レーザー光を照射するように配設されていることを特徴
    とする請求項1記載の軟包装資材加工装置。
  3. 【請求項3】 前記軟包装資材に表された図形や記号な
    どの目印を検知する目印検知手段を備え、 前記レーザー加工装置は、その目印検知手段により検知
    された目印を基準として、前記ミシン目加工または孔あ
    け加工を施すものであることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の軟包装資材加工装置。
  4. 【請求項4】 前記軟包装資材の搬送速度を検知する速
    度検知手段を備え、 前記レーザー加工装置は、その速度検知手段により検知
    された軟包装資材の搬送速度に基づいて、前記走査装置
    の走査速度を制御するものであることを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載の軟包装資材加工装置。
  5. 【請求項5】 前記レーザー光発生装置は、炭酸ガスレ
    ーザー発生装置で構成されることを特徴とする請求項1
    から4のいずれかに記載の軟包装資材加工装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の軟包
    装資材加工装置に装着され、前記軟包装資材に対してミ
    シン目加工または孔あけ加工などの開孔部形成加工を施
    すための、軟包装資材に対する開孔部形成加工装置にお
    いて、 前記軟包装資材加工装置の供給ローラから搬送される軟
    包装資材にミシン目加工または孔あけ加工を施すための
    レーザー光を発生するレーザー光発生装置と、 そのレーザー光発生装置により発生したレーザー光を前
    記軟包装資材上で少なくともその軟包装資材の搬送方向
    と直交する方向に走査するための走査装置とを備えてい
    ることを特徴とする軟包装資材に対する開孔部形成加工
    装置。
  7. 【請求項7】 被包装体を包装する包装体であって、請
    求項1から5のいずれかに記載の軟包装資材加工装置に
    よってミシン目加工または孔あけ加工が施された軟包装
    資材で構成されていることを特徴とする包装体。
  8. 【請求項8】 前記軟包装資材は、加熱によって収縮す
    ることにより前記被包装体を包装するシュリンクフィル
    ムにより構成されていることを特徴とする請求項7記載
    の包装体。
  9. 【請求項9】 前記包装体の開封部または開封部近傍に
    は前記ミシン目または孔が形成されており、そのミシン
    目または孔の近傍には開封部であることを示す表示が施
    されていることを特徴とする請求項7または8に記載の
    包装体。
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