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JP2002056023A - 電子広告配送方法およびシステム - Google Patents

電子広告配送方法およびシステム

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Publication number
JP2002056023A
JP2002056023A JP2000244021A JP2000244021A JP2002056023A JP 2002056023 A JP2002056023 A JP 2002056023A JP 2000244021 A JP2000244021 A JP 2000244021A JP 2000244021 A JP2000244021 A JP 2000244021A JP 2002056023 A JP2002056023 A JP 2002056023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertisement
information
input
user terminal
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000244021A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Takekuma
俊次 武隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2000244021A priority Critical patent/JP2002056023A/ja
Priority to US09/790,880 priority patent/US20020046094A1/en
Publication of JP2002056023A publication Critical patent/JP2002056023A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00—Commerce
    • G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00—Commerce
    • G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0241—Advertisements
    • G06Q30/0277—Online advertisement

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  • Marketing (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】広告の多くは消費者の広告要求の有無に関わら
ず送られるので、消費者は時間と手間をかけ、無作為に
届く広告情報の中から必要とする広告を探し出してい
る。 【解決手段】広告主が広告情報をデータベースに登録
し、広告請求者が広告請求情報をデータベースに登録す
る。広告情報提供サーバは、予め設定された所定期間毎
に前記広告情報と前記広告請求情報とを比較し、前記広
告請求情報と一致する広告情報を抽出し、前記抽出広告
情報を広告請求者または広告請求者が指定した宛先に配
送するので、消費者は自分の欲する広告を簡単に入手で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は消費者が必要とする
広告を配送する広告配送システム及び配送方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の広告、例えば新聞や雑誌の広告・
テレビコマーシャル・新聞の折り込み広告・ダイレクト
メールにおいては、広告主が消費者の広告要求の有無に
関わらず消費者へ向けて商品情報を提供している。
【０００３】また特開平５−１４３６５３号公報では消
費者がデータベースとしてサーバに保持される広告情報
を検索できるシステムが開示される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】新聞や雑誌の広告・テ
レビコマーシャル・新聞の折り込み広告の場合、消費者
が欲しい広告も、全く関心のない広告も混在して送付さ
れる。消費者は広告の中から自分が欲しい情報を探さな
ければならない。
【０００５】また、新聞の折り込み広告の場合、広告情
報を出す店舗に近い新聞配達店から広告情報を配布する
ことが多いため、広告が欲しくとも店舗から離れている
ため広告情報を入手出来ないなどの地理的制約もある。
【０００６】このため、広告情報を入手することの出来
ない店舗の商品価格・サービス価格を知るためには、そ
の店舗へ行くか、電話などで問い合わせなどを行なわな
ければならない。
【０００７】特開平５−１４３６５３号公報で開示され
ている広告入手方法は、多くの広告の中から目的の広告
を抽出することは可能であるが、日々広告情報を入手す
るには日々データベースにアクセスしなければならな
い。
【０００８】即ち、前記公報の広告入手方法では、未登
録の広告、例えば将来掲載される広告情報を前もって入
手予約を行うことは出来ない。
【０００９】本発明の目的は上記従来の問題点を解決す
るもので、消費者が欲しい広告情報ないしその条件を一
度登録すれば、その条件を満足する広告情報を登録時だ
けではなく、登録後も繰り返し配送するシステムを提供
することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する手段
を本明細書にて以下明らかにする。その代表的な手段と
しては広告情報を登録する手段と広告請求情報を登録す
る手段と頻度情報を登録する手段と前記頻度情報に基づ
いて前記広告情報と前記広告請求情報とを比較する手段
と前記比較の結果、前記広告請求情報と一致する広告情
報を抽出する手段と前記抽出広告情報を広告請求者また
は広告請求者が指定した宛先に配送することである。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて詳細に説明する。図１に本発明の第１の実施形態で
ある電子広告配送システムの一例を示す。図１に示すよ
うに、電子広告配送システムには広告提供者の情報端末
１，２、広告請求者の情報端末４，５，６、そして広告
を登録したり広告請求を登録し、その請求内容に基づい
て検索してその結果を広告請求者に送信する広告仲介者
のサーバシステム３、そしてこれらを結ぶネットワーク
８から構成される。
【００１２】なお、１Ａ，２Ａ、４Ａ、５Ａは表示装
置、１Ｂ、２Ｂ、４Ｂ、５Ｂは情報処理装置、１Ｃ、２
Ｃ、４Ｃ、５Ｃは入力装置、２Ｄはスーパーマーケット
などで使用されているバーコードリーダー端末など、レ
ジで商品識別するための装置である。３Ｄ１、３Ｄ２，
３Ｄ３は情報記憶装置、６は携帯型電話などの移動体通
信型端末、７は移動体通信型端末６とネットワークとを
結ぶ装置である。
【００１３】情報端末１，４，５は、図２に示すように
表示装置２１(１Ａ２Ａ，４Ａ，５Ａ)、入力装置１１
(１Ｃ，２Ｃ，４Ｃ，５Ｃ)そしてネットワークと結ぶた
めの情報処理手段２４を持った情報処理装置で構成され
る。また情報端末２は図３に示すように図２に示すシス
テムと同様のシステムにバーコードリーダー端末などの
商品識別端末が複数個接続されている。これはスーパー
マーケットなどの店舗などで使用されるシステムであ
る。なお、図３ではバーコードリーダー端末などの商品
識別端末が５台の例を示したが何台接続してもよい。
【００１４】図４は広告仲介者のサーバシステム３の詳
細を示す。サーバシステム３は広告情報を保持する広告
情報記憶装置４１Ａ，バーコードなどの商品コードと商
品名との対応を記憶するための商品コード情報記憶装置
４１Ｂ、広告主に関する情報を記憶する広告主情報記憶
装置４１Ｃ、消費者が登録するキーワードを保持する広
告請求キーワード情報記憶装置４２Ａ，消費者が登録す
る商品名称などの情報を保持する広告請求情報記憶装置
４２Ｂ、広告請求者(消費者)の情報を保持する広告請求
者情報記憶装置４２Ｃ、広告請求者が所望する広告を配
送するするためにデータベースを検索する頻度情報を保
持する検索頻度情報記憶装置４５、検索制御手段４４，
情報処理装置４３、入出力装置４６によって構成され
る。
【００１５】以下では上記電子広告配送システムの動作
の詳細について説明する。まずは本システムに広告主お
よび広告請求者がユーザ登録を行う方法につい図５図か
ら図９を用いて説明をおこなう。
【００１６】図５はユーザ登録を行う際にサーバ３が利
用者端末（１，２，４，５，６）へ送出する画面の遷移
図を示す。
【００１７】図6は本サービスのインターネット・ホー
ムページの開始ページの一例である。本サービスを受け
る際に、セキュリティ確保のための個人認証を行う。こ
こでは利用者にＩＤおよびパスワードを入力してそれを
チェックすることでサーバ３で個人認証を行う。
【００１８】ＩＤ、パスワードを持たない利用者がその
登録を行う際にはスタート画面で(Ａ)のボタンを押下し
てもらう。（Ａ）ボタンが押されたら図７(a)，図８(a)
に示す画面へ移る。ＩＤ、パスワードを持たない広告主
に対しては、図7(b),(c)の画面遷移のプロセスで、広告
請求者に対しては図8(b),(c)に示す画面遷移のプロセス
によってユーザ登録の実施を促す。
【００１９】登録は、例えば名称(広告請求者の名前又
は広告主の店舗名や名前)、住所、電話番号、メールア
ドレス、ＩＤ，パスワードについて行う。ここではイン
ターネットを用いて登録する例をあげたが、当然従来か
らある書類を用いて申請し、広告仲介者が登録してもよ
い。また、ここで登録時に入力する項目は一例に過ぎ
ず、これらの項目に限定されるものではない。
【００２０】ここで入力された広告主の情報は図４の４
１Ｃ広告主情報記憶装置のデータに図9(a)のようにＩＤ
毎に店舗認証番号、パスワード、店舗名、住所、電話番
号、e-mailアドレスが対応付けられて格納される。また
広告請求者の情報は広告請求者情報記憶装置４２Ｃのデ
ータに図9(b)のようにＩＤ毎に認証番号、パスワード、
氏名、住所、電話番号、e-mailアドレスが対応付けれら
れて格納される。
【００２１】スタートページ（図６）で、（Ｂ）ボタン
が押され、サーバでの個人認証が完了し、ＩＤが広告主
を示すものであった場合には広告情報の入力ガイダンス
を表示する。広告主の広告情報の入力方法について図１
０を用いて説明する。
【００２２】図１０（ａ）は広告情報入力スタート画面
を示す。広告入力のスタート画面では、広告入力、広告
の削除、登録内容の変更などを選択することが出来る例
で示している。「広告の入力」が選択されると図１０
（ｂ）のガイダンス画面を表示して広告情報の入力を促
す。このガイダンス画面図１０（ｂ）には、広告に必要
な項目、例えば品名、商品を確定するコード（例えばバ
ーコード）、価格、特売日や特売期間を表す特記事項、
そして広告の有効期限を入力するエリアが設けられ、利
用者の入力を可能としている。図１０（ａ）で「広告の
削除」が選択されると、図１０（ｃ）の画面を表示す
る。この画面では既に登録されている広告を一覧表示し
ている。登録済みの広告より削除する広告が選択されて
サーバに応答されると、サーバはその広告を削除する。
図１０（ａ）で「登録内容の変更」が選択された場合に
は図１０（ｃ）の画面と図（ｂ）の画面を両方表示させ
る。
【００２３】このようにして入力した広告情報は図４の
４１Ａの広告情報記憶装置に図１３に示すように、入力
された広告情報（広告主のＩＤ、商品名、価格、特記事
項、広告の有効期限）が広告主のＩＤに対応付けられて
格納される。
【００２４】なお、図１０（ｂ）のように広告情報を入
力する際にバーコード（商品コード）が用いられ、店舗
内端末２等で商品名などに置き換えられずにそのままバ
ーコードの値が入力された場合、そのデータを入出力装
置４６で受信すると、情報処理装置４３は商品コード情
報記憶装置４１Ｂ内に格納された図１１に示すような商
品コードと商品名対応テーブルをもとに、図１２で示す
プロセスによって商品コードを商品名に置き換えて記憶
装置４１Ａに格納する。
【００２５】また、広告主が図３に示すバーコードリー
ダー端末を採用している場合、品名、バーコード、価格
の情報は広告主の情報装置内の記憶装置(図示していな
いが２に含まれる）にプライスルックアップテーブルと
して保持されている。店舗内端末２で、このテーブルに
広告掲載要否を保持させたテーブルを予め準備し、その
テーブルをサーバ側へ送信するようにしてもよい。この
時の広告有効期限はデフォルトで、データ配送当日とす
ればよい。
【００２６】スタートページ(図６)で、(Ｂ)ボタンが押
され個人認証が完了した時の、入力されたＩＤが広告請
求者として登録されたＩＤであったときには広告請求登
録画面(図１４(a))を表示する。
【００２７】広告請求登録の仕方として本例では、商品
名称による登録と、商品に関連するキーワード登録の2
種類の例を示す。
【００２８】広告請求登録画面(図14(a))には、選択ボ
タンとして「商品・店舗による検索」と「キーワードに
よる検索」とを表示する。
【００２９】「商品・店舗による検索」が選択されると
図14(b)の画面を出し、商品名や店舗名などの入力を促
す。こうして登録された請求内容はの広告請求情報記憶
装置４２Ｂに格納される。図１５は格納されたデータテ
ーブルを示す。広告請求者毎に広告を請求する「商品名
／バーコード値／価格上限／店舗名／店舗番号／店舗の
所在地域(住所)」などの情報が対応付けられて格納され
る。なお、図15(b)には「○○市△△町にあるお店から
バーコード値２３４５５６６の製品で１５０円以下の広
告を請求したとき」の例を示している。
【００３０】図14(a)で「キーワードによる検索」が選
択されると図14(c)の画面を出し、キーワード、店舗
名、住所、上限金額などの入力を促す。こうして登録さ
れた請求内容は告請求キーワード情報記憶装置４２Ａ広
に格納される。図１６はこのデータを示す。広告請求者
毎に広告を請求する「複数のキーワード(単数でも可)／
価格上限／店舗名／店舗番号／店舗住所」が対応付けら
れて格納される。なお、図14(c)で示した例では、東京
都で５月に開催される○○交響楽団のチケットで１００
００円以下の広告を要求したときの例を示している。
【００３１】図14(a),(b)で登録ボタンが押下されると
それぞれ図14(a),(b)の画面がもう一度表示され次の広
告の入力が行える。完了ボタンが押下されると、刻々情
報配信頻度情報の入力画面(図14(d))を表示して、広告
情報を配信する頻度の入力を促す。入力頻度は「毎日」
と何日に1度の割合かを請求者が入力できる入力エリア
「 回／ 日」とを設け、どちらでも選択できるように
する。頻度情報はそれぞれそれ以前に入力された請求毎
に記憶させるようにし、請求毎に頻度を異ならせて配信
するようにするとよい。
【００３２】次に、このように登録された広告情報、お
よび広告請求情報をもとに、サーバ３側で広告情報を配
信する方法について図１７，１８、２０、２１を用いて
説明する。図１７，２０は検索のフローを示し、図１
８、２１に検索頻度情報記憶装置４５に書き込まれた検
索頻度情報の一例を示す。
【００３３】まず、検索頻度が広告請求者全員の請求が
すべて同じであると仮定した場合の例を図１７，図１８
で説明する。図１８のＮには検索頻度、例えば２日に一
回の割合で検索を実施する場合、Ｎの値に２を格納す
る。Ｃの値は1日毎に１加算されるカウンタとする。Ｃ
の値がＮで割り切れるときに検索をすると制御手段４４
で設定することにより、Ｎ日毎の検索が可能となる。こ
こで、図１７ではＣの値は１づつカウントが上がる例を
示したが、ＣをＮで割ったときの余りを格納し、「Ｃは
Ｎで割り切れる」という条件を「Ｃ＝０」という条件に
変えても同様のことが可能である。
【００３４】なお、検索の開始はこの方法によらず、各
請求者毎にカレンダーを持ち、検索を行ったら次の検索
日を頻度情報に基づいて設定しておき、その設定された
日になったら検索を開始するとともに次の検索日を設定
するようにしてもよく、とにかく請求者の所望する頻度
で検索／配信を行えるものであればよい。
【００３５】図１７の「全ユーザを対象に検索」のボッ
クスでは、広告請求者毎に図１５，１６に示す広告請求
内容のデータを参照して請求者毎に必要な広告の検索式
を作成する。検索式は図１５，１６に示すデータの１請
求(１行分)の検索をＯＲするだけのものでもよい。作成
した検索式で図１３に示す商品情報データベースを検索
する。検索結果は広告請求者毎にまとめ、広告請求者の
メールアドレスへ発信して、広告配信を実行する。
【００３６】図２０では、各ユーザに対し、検索頻度を
個別に設定する場合の例を示している。図１７と違う点
は検索頻度情報にユーザの登録番号（認証番号：ＩＤ）
が付加されている点、およびＮとＣの値がユーザ毎に設
定されるようになっている点である。検索の方法は図１
７、図１８の場合と同じで、Ｃ、Ｎの値に代わって各ユ
ーザ毎に設定された値Ｃｉ，Ｎｉを用いて図２０のフロ
ーに従い行われる。このときに用いる検索頻度情報は記
憶装置４５に図２１に示す形態で格納されている。
【００３７】なお、図２０、図２１で示した検索方法を
用いると、広告検索サービスに複数のコースを設け、そ
れぞれのコースの会費に応じ検索頻度を変えるサービス
を行うこともできる。なお、会費でコースを分けるのは
一例であって、この広告サービスを用いて購入した回数
あるいは購入金額や購入金額に応じて設定されたポイン
トなどによってコースを分けてもよい。
【００３８】図１９は広告登録時に設定した広告の有効
期限を用いて登録済みの広告を削除する方法を示す。４
１Ａに登録された広告は例えば図１３に示すように有効
期限をもつ。この有効期限をチェックし、情報処理装置
が持つチェック日情報と期限日とを比較し、期限切れの
広告を削除する。
【００３９】いままでの説明ではテキスト情報のみの広
告を用いた広告配送サービスの例のみを説明したが、従
来からある絵や写真を用いた広告を配送するようにして
もよい。図２２から図２５を用いて説明する。
【００４０】図２２は絵や写真を登録情報に含ませる場
合のガイダンス画面を示す。テキストのみの広告と同様
に品名、バーコード、価格、特売日や特売期間を表す特
記事項、そして広告の有効期限に加え、広告のイメージ
ファイルを添付する。ここで広告のイメージファイルの
例を図２３に示す。
【００４１】このような広告登録を行うことにより、図
２４に示すテキストだけの広告ではなく、図２５に示す
ような絵を含んだ視覚的に従来の紙面と同様の広告を提
供することが出来る。
【００４２】また、広告情報を広告請求者の登録時に指
定したメールアドレスに広告を配送する例で示したが、
登録時に広告仲介者が指定したインターネットアドレス
に請求者毎の広告ページを作成して掲載し、請求者がイ
ンターネット閲覧ソフトなどを用いて広告をみるように
してもよい。
【００４３】
【発明の効果】本発明により消費者が欲しい広告情報な
いしその条件を一度登録しておけば、所定期間毎にその
条件を満足する広告情報を、多くの広告主が出す広告情
報から選択して入手することが出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を表すシステム構成図。
【図２】広告主または広告請求者の情報端末の一実施例
を示す図。
【図３】バーコードリーダを用いている広告主の情報端
末の一実施例を示す図。
【図４】広告仲介者のサーバシステムの一実施例を示す
図。
【図５】広告情報入力のための画面遷移図
【図６】広告情報提供サービスのスタートページを示す
図。
【図７】広告請求者登録時の画面を示す図。
【図８】広告主登録時の画面を示す図。
【図９】広告主情報(a)／広告請求者情報(b)を示す図。
【図１０】広告情報登録時の画面を示す図。
【図１１】商品コードテーブルを示す図。
【図１２】商品コードから商品名に変換するフローチャ
ート
【図１３】広告情報のデータベースを示す図。
【図１４】広告請求内容の登録画面を示す図。
【図１５】広告請求情報のデータベースを示す図１。
【図１６】広告請求情報のデータベースを示す図２。
【図１７】検索頻度が同じ場合の広告配信フローを示す
図。
【図１８】検索頻度情報を説明する図。
【図１９】有効期限が過ぎた広告を削除するフローを示
す図。
【図２０】検索頻度が広告請求者毎に異なる場合の検索
フローを示す図。
【図２１】図２０のフローを用いた場合の検索頻度情報
を示す図。
【図２２】絵や写真の広告を登録する際の画面を示す
図。
【図２３】絵や写真の広告データの例を示す図。
【図２４】テキストデータのみの配信広告を示す図。
【図２５】絵や写真の広告を含む配信広告を示す図。
【符号の説明】
１、２、４、５・・・情報端末，６・・・移動通信端
末，７・・・移動通信端末とネットワークとを接続する
装置，８・・・ネットワーク，１Ａ，２Ａ，４Ａ，５Ａ
・・・表示装置，１Ｂ、２Ｂ、４Ｂ、５Ｂ、３Ｐ・・・
情報処理装置，１Ｃ、２Ｃ、４Ｃ、５Ｃ・・・入力装
置，３Ｄ１、３Ｄ２、３Ｄ３・・・記憶装置．
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 17/60 ５０４ Ｇ０６Ｆ 17/60 ５０４

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】サーバとユーザ端末とが伝送線路で接続さ
    れるシステムにおける電子広告配信方法であって、広告
    情報を前記サーバ記憶装置に記憶し、前記ユーザ端末か
    ら入力される広告の配信先アドレス情報を含む広告請求
    情報を前記サーバの記憶装置に記憶し、検索を実行する
    頻度情報を前記サーバの記憶装置に記憶し、前記頻度情
    報に合わせたタイミングで前記広告請求情報に合致する
    広告を前記広告情報から検索して抽出し、抽出された広
    告情報を広告請求者が指定したアドレスに配信すること
    を特徴とした電子広告配送方法。
  2. 【請求項２】前記広告情報は前記ユーザ伝送路に接続さ
    れるユーザ端末から入力される請求項１の電子広告配信
    方法。
  3. 【請求項３】前記広告情報として、商品を特定するバー
    コードの値が使用されることを特徴とする請求項１の電
    子広告配送方法。
  4. 【請求項４】前記ユーザ端末は商品コードと商品名との
    対応を示すルックアップテーブルを保持し、前記サーバ
    への記憶させる広告情報として当該ルックアップテーブ
    ルに広告情報を掲載するか否かを示す情報を付加して前
    記サーバへ送ることを特徴とする請求項２の電子広告配
    送方法。
  5. 【請求項５】前記広告請求情報は広告請求者が所望する
    商品あるいはサービスのキーワードを含むことと特徴と
    する請求項１の電子広告配送方法。
  6. 【請求項６】請求項１の電子広告配送方法において、前
    記ユーザ端末から検索頻度情報を入力させることを特徴
    とした電子広告配送方法。
  7. 【請求項７】請求項１の電子広告配送方法において、前
    記広告情報に少なくとも有効期限を特定する情報を付加
    し、前記有効期限特定情報をもとに前記広告情報を削除
    することを特徴とした電子広告配送方法。
  8. 【請求項８】請求項１の電子広告配送方法において、広
    告情報に広告デザインを用い、前記広告デザインによっ
    てレイアウトされた広告情報を広告請求者が指定した宛
    先に配送することを特徴とした電子広告配送方法。
  9. 【請求項９】サーバとユーザ端末とが伝送線路で接続さ
    れるシステムにおける電子広告配信方法であって、広告
    情報を前記サーバ記憶装置に記憶し、前記ユーザ端末か
    ら入力される広告請求情報を前記サーバの記憶装置に記
    憶し、検索を実行する頻度情報を前記サーバの記憶装置
    に記憶し、前記頻度情報に合わせたタイミングで前記広
    告請求情報に合致する広告を前記広告情報から検索して
    抽出し、抽出された広告請求者向けに設定されたインタ
    ーネットアドレスのホームページに掲載することを特徴
    とした電子広告配送方法。
  10. 【請求項１０】広告情報請求者が利用するユーザ端末に
    広告請求内容、広告配信先アドレス及び広告配信頻度情
    報の入力を促す画面を表示して入力を促し、前記ユーザ
    端末から入力された配信頻度情報に応じたタイミング
    で、前記ユーザ端末から入力された前記広告請求内容に
    沿う広告を収集し、前記ユーザ端末から入力された配信
    先アドレスへ前記収集した広告情報を配信する広告配信
    方法。
  11. 【請求項１１】広告情報請求内容、広告配信先アドレス
    及び広告配信頻度情報を入力するユーザ端末と、該ユー
    ザ端末と伝送線路を介して接続し、前記ユーザ端末から
    入力される広告請求内容に合致する広告情報を前記ユー
    ザ端末から入力される頻度情報に応じたタイミングで収
    集し、該収集した広告情報を前記ユーザ端末から入力さ
    れた配信先アドレスへ送信するサーバとからなる電子広
    告配送システム。
  12. 【請求項１２】広告情報を請求するユーザ端末と伝送線
    路を介して接続するサーバであって、前記ユーザ端末に
    広告請求内容、広告配信先アドレス及び広告配信頻度情
    報を入力させるガイド画面を送信する手段と、入力され
    た広告請求内容に合致した広告情報を入力された広告配
    信頻度情報に応じたタイミングで収集し、入力された前
    記広告配信先アドレスへ前記収集された広告情報を送信
    することを特徴とする広告配信サーバ。
JP2000244021A 2000-08-07 2000-08-07 電子広告配送方法およびシステム Pending JP2002056023A (ja)

Priority Applications (2)

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