JP2002054860A - 温度式膨張弁 - Google Patents
温度式膨張弁Info
- Publication number
- JP2002054860A JP2002054860A JP2000242271A JP2000242271A JP2002054860A JP 2002054860 A JP2002054860 A JP 2002054860A JP 2000242271 A JP2000242271 A JP 2000242271A JP 2000242271 A JP2000242271 A JP 2000242271A JP 2002054860 A JP2002054860 A JP 2002054860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- refrigerant
- expansion valve
- diaphragm
- responsive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 65
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 20
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/31—Expansion valves
- F25B41/33—Expansion valves with the valve member being actuated by the fluid pressure, e.g. by the pressure of the refrigerant
- F25B41/335—Expansion valves with the valve member being actuated by the fluid pressure, e.g. by the pressure of the refrigerant via diaphragms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/06—Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/068—Expansion valves combined with a sensor
- F25B2341/0682—Expansion valves combined with a sensor the sensor contains sorbent materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/06—Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/068—Expansion valves combined with a sensor
- F25B2341/0683—Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 温度式膨張弁におけるハンチング現象の抑制
を図る。 【解決手段】 上端が支持部材82'に当接し、鍔部1
41かハウジング81の内面に支持され、円筒部143
の外面がハウジング81の内面に当接し、絞り部142
の先端が第2の穴72の内部に挿入されて感温応動部材
100の外周面に当接してダイアフラム82の下部室8
5内に配置された、熱伝達遅延部材140は、感温応動
部材100の外表面を覆って第2の通路63の冷媒通路
外に装着され、絞り部143により感温応動部材100
の外表面と円筒部142の内面で空間144が形成され
る。活性炭40によりハンチング現象の抑制が向上し、
下部室85への冷媒の侵入を阻止し、冷媒の温度変化に
対し空間144を介して熱伝達遅延部材140から感温
応動部材100への熱伝達が行われ、蒸発器の出口冷媒
の温度変化に対する応答性により一層の遅れを持たせら
れる。
を図る。 【解決手段】 上端が支持部材82'に当接し、鍔部1
41かハウジング81の内面に支持され、円筒部143
の外面がハウジング81の内面に当接し、絞り部142
の先端が第2の穴72の内部に挿入されて感温応動部材
100の外周面に当接してダイアフラム82の下部室8
5内に配置された、熱伝達遅延部材140は、感温応動
部材100の外表面を覆って第2の通路63の冷媒通路
外に装着され、絞り部143により感温応動部材100
の外表面と円筒部142の内面で空間144が形成され
る。活性炭40によりハンチング現象の抑制が向上し、
下部室85への冷媒の侵入を阻止し、冷媒の温度変化に
対し空間144を介して熱伝達遅延部材140から感温
応動部材100への熱伝達が行われ、蒸発器の出口冷媒
の温度変化に対する応答性により一層の遅れを持たせら
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍サイクルに使用
する温度式膨張弁に関する。
する温度式膨張弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍サイクルにおいて蒸発器に供
給する冷媒流量の制御と冷媒の減圧の目的に、図5に示
す温度式膨張弁が使用されている。図5において、アル
ミニウム製の角柱状の弁本体510には、オリフィス5
16が形成されている第1の冷媒通路514と、第2の
冷媒通路519と、が相互に独立して形成されている。
第1の冷媒通路514の一端は蒸発器515の入口に連
通され、蒸発器515の出口は第2の冷媒通路519、
圧縮機511、凝縮器512、レシーバ513を介して
第1の冷媒通路514の他端に連結されている。第1の
冷媒通路514に連通する弁室524にはオリフィス5
16に接離する球形の弁体518を付勢するバイアスバ
ネである付勢手段517が設けられている。なお、弁室
524はプラグ525で封止され、弁体518は支持部
526を介して付勢される。弁本体510には第2の冷
媒通路519に隣接してダイアフラム522を有したパ
ワーエレメント520が固定されている。ダイアフラム
522で仕切られたパワーエレメント520の上方の室
520aは気密にされており、温度対応作動流体が封入
されている。
給する冷媒流量の制御と冷媒の減圧の目的に、図5に示
す温度式膨張弁が使用されている。図5において、アル
ミニウム製の角柱状の弁本体510には、オリフィス5
16が形成されている第1の冷媒通路514と、第2の
冷媒通路519と、が相互に独立して形成されている。
第1の冷媒通路514の一端は蒸発器515の入口に連
通され、蒸発器515の出口は第2の冷媒通路519、
圧縮機511、凝縮器512、レシーバ513を介して
第1の冷媒通路514の他端に連結されている。第1の
冷媒通路514に連通する弁室524にはオリフィス5
16に接離する球形の弁体518を付勢するバイアスバ
ネである付勢手段517が設けられている。なお、弁室
524はプラグ525で封止され、弁体518は支持部
526を介して付勢される。弁本体510には第2の冷
媒通路519に隣接してダイアフラム522を有したパ
ワーエレメント520が固定されている。ダイアフラム
522で仕切られたパワーエレメント520の上方の室
520aは気密にされており、温度対応作動流体が封入
されている。
【0003】パワーエレメント520の上方の室520
aから延出している小管521は上方の室520aから
の脱気及び上方の室520aへの上記温度対応作動流体
の注入に使用された後に端部が密封されている。パワー
エレメント520の下方の室520bでは、弁本体51
0の中を弁体518から第2の冷媒通路519を貫通し
て延びる感温・伝達部材たる弁体駆動部材523の延出
端が配置されダイアフラム522に当接している。弁体
駆動部材523は熱容量の大きな材料で形成されてい
て、第2の冷媒通路519を流れる蒸発器515の出口
からの冷媒蒸気の温度をパワーエレメント520の上方
の室520a中の温度対応作動流体に伝達し、この温度
に対応した圧力の作動ガスを発生させる。下方の室52
0bは弁本体510の中で弁体駆動部材523の周囲の
隙間を介して第2の冷媒通路519に連通されている。
aから延出している小管521は上方の室520aから
の脱気及び上方の室520aへの上記温度対応作動流体
の注入に使用された後に端部が密封されている。パワー
エレメント520の下方の室520bでは、弁本体51
0の中を弁体518から第2の冷媒通路519を貫通し
て延びる感温・伝達部材たる弁体駆動部材523の延出
端が配置されダイアフラム522に当接している。弁体
駆動部材523は熱容量の大きな材料で形成されてい
て、第2の冷媒通路519を流れる蒸発器515の出口
からの冷媒蒸気の温度をパワーエレメント520の上方
の室520a中の温度対応作動流体に伝達し、この温度
に対応した圧力の作動ガスを発生させる。下方の室52
0bは弁本体510の中で弁体駆動部材523の周囲の
隙間を介して第2の冷媒通路519に連通されている。
【0004】従ってパワーエレメント520のダイアフ
ラム522は上方の室520a中の温度対応作動流体の
作動ガスの圧力と下方の室520b中の蒸発器515の
出口における冷媒蒸気の圧力との差にしたがって弁体5
18のための付勢手段517の付勢力の影響の下で弁体
駆動部材523によりオリフィス516に対する弁体5
18の弁開放度(即ち、蒸発器の入口への液体状の冷媒
の流入量)を調整する。
ラム522は上方の室520a中の温度対応作動流体の
作動ガスの圧力と下方の室520b中の蒸発器515の
出口における冷媒蒸気の圧力との差にしたがって弁体5
18のための付勢手段517の付勢力の影響の下で弁体
駆動部材523によりオリフィス516に対する弁体5
18の弁開放度(即ち、蒸発器の入口への液体状の冷媒
の流入量)を調整する。
【0005】かかる従来の温度式膨張弁において、パワ
ーエレメント520が外部雰囲気に露出されていて、上
方の室520a中の温度対応作動流体が弁体駆動部材4
23によって伝達される蒸発器出口の冷媒の温度ばかり
でなく外部雰囲気特にエンジンルームの温度の影響も受
ける。さらには蒸発器の出口における冷媒の温度に敏感
に反応し過ぎて頻繁に弁体518の開閉を繰り返す所謂
ハンチング現象を生起し易いこともある。このハンチン
グの要因としては蒸発器の構造、冷凍サイクルの配管の
方法、温度式膨張弁の使用方法また熱負荷とのバランス
等がある。
ーエレメント520が外部雰囲気に露出されていて、上
方の室520a中の温度対応作動流体が弁体駆動部材4
23によって伝達される蒸発器出口の冷媒の温度ばかり
でなく外部雰囲気特にエンジンルームの温度の影響も受
ける。さらには蒸発器の出口における冷媒の温度に敏感
に反応し過ぎて頻繁に弁体518の開閉を繰り返す所謂
ハンチング現象を生起し易いこともある。このハンチン
グの要因としては蒸発器の構造、冷凍サイクルの配管の
方法、温度式膨張弁の使用方法また熱負荷とのバランス
等がある。
【0006】上記ハンチング現象を防止する手段として
サーマルバラスト材または吸着剤等の時定数遅延材を用
いることが従来採用されている。図6は吸着剤として活
性炭を用いた従来の温度式膨張弁の断面図であり、図5
の従来の温度式膨張弁とはダイアフラムと感温応動部材
たる弁体駆動部材の構成が大きく異なっており、それ以
外の構成は基本的に同じである。図6において、温度式
膨張弁は角柱状の弁本体50を有し、弁本体50には、
凝縮器512を経てレシーバタンク513から流入する
液相の冷媒が第1の通路62に導入されるポート52
と、第1の通路62からの冷媒を蒸発器515へ送り出
すポート58と、蒸発器から戻る気相の冷媒が通過する
第2の通路63の入口ポート60と、冷媒を圧縮機51
1側へ送り出す出口ポート64が設けられる。
サーマルバラスト材または吸着剤等の時定数遅延材を用
いることが従来採用されている。図6は吸着剤として活
性炭を用いた従来の温度式膨張弁の断面図であり、図5
の従来の温度式膨張弁とはダイアフラムと感温応動部材
たる弁体駆動部材の構成が大きく異なっており、それ以
外の構成は基本的に同じである。図6において、温度式
膨張弁は角柱状の弁本体50を有し、弁本体50には、
凝縮器512を経てレシーバタンク513から流入する
液相の冷媒が第1の通路62に導入されるポート52
と、第1の通路62からの冷媒を蒸発器515へ送り出
すポート58と、蒸発器から戻る気相の冷媒が通過する
第2の通路63の入口ポート60と、冷媒を圧縮機51
1側へ送り出す出口ポート64が設けられる。
【0007】冷媒が導入されるポート52は、弁本体5
0の中心軸線上に設けられる弁室54に連通し、弁室5
4はナット状のプラグ130で封止される。弁室54は
オリフィス78を介して冷媒を蒸発器515へ送り出す
ポート58に連通する。オリフィス78を貫通する小径
のシャフト114の先端には球形の弁体120が設置さ
れ、弁体120は支持部材122により支持され、支持
部材122はバイアスバネ124により弁体120をオ
リフィス78に向けて付勢する。弁体120がオリフィ
ス78との間に形成される間隔を変化することによっ
て、冷媒の流路面積が調節される。レシーバ514より
送出される冷媒は、オリフィス78を通過する間に膨張
し、第1の通路62を通ってポート58から蒸発器側へ
送り出される。蒸発器から送出される冷媒は、ポート6
0から導入され、第2の通路63を通ってポート64か
ら圧縮機側へ送り出される。
0の中心軸線上に設けられる弁室54に連通し、弁室5
4はナット状のプラグ130で封止される。弁室54は
オリフィス78を介して冷媒を蒸発器515へ送り出す
ポート58に連通する。オリフィス78を貫通する小径
のシャフト114の先端には球形の弁体120が設置さ
れ、弁体120は支持部材122により支持され、支持
部材122はバイアスバネ124により弁体120をオ
リフィス78に向けて付勢する。弁体120がオリフィ
ス78との間に形成される間隔を変化することによっ
て、冷媒の流路面積が調節される。レシーバ514より
送出される冷媒は、オリフィス78を通過する間に膨張
し、第1の通路62を通ってポート58から蒸発器側へ
送り出される。蒸発器から送出される冷媒は、ポート6
0から導入され、第2の通路63を通ってポート64か
ら圧縮機側へ送り出される。
【0008】弁本体50は、上端部から軸線上に第1の
穴70が形成され、第1の穴にパワーエレメント部80
がネジ部等を利用してとりつけられる。パワーエレメン
ト部80は、感温部を構成するハウジング81及び91
と、これらのハウジングに挾み込まれると共に、これら
と溶接により固着されたダイアフラム82を有し、ダイ
アフラム82の中央部に形成された円孔の開口部にステ
ンレス又はアルミニウム製の感温応動部材100の上端
部が、ダイアフラム支持部材82’と共に溶接にてとり
つけられる。なお、ダイアフラム支持部材82’はハウ
ジング81に支持される。
穴70が形成され、第1の穴にパワーエレメント部80
がネジ部等を利用してとりつけられる。パワーエレメン
ト部80は、感温部を構成するハウジング81及び91
と、これらのハウジングに挾み込まれると共に、これら
と溶接により固着されたダイアフラム82を有し、ダイ
アフラム82の中央部に形成された円孔の開口部にステ
ンレス又はアルミニウム製の感温応動部材100の上端
部が、ダイアフラム支持部材82’と共に溶接にてとり
つけられる。なお、ダイアフラム支持部材82’はハウ
ジング81に支持される。
【0009】ハウジング81及び91内には、温度対応
作動流体として不活性ガスが封入されていて、封入後は
小管21により封止される。なお、小管21の代わりに
ハウジング91に溶接される栓体を用いてもよい。ハウ
ジング81及び91内は、ダイアフラム82で仕切られ
上部室83と下部室85が形成される。
作動流体として不活性ガスが封入されていて、封入後は
小管21により封止される。なお、小管21の代わりに
ハウジング91に溶接される栓体を用いてもよい。ハウ
ジング81及び91内は、ダイアフラム82で仕切られ
上部室83と下部室85が形成される。
【0010】感温応動部材100は、第2の通路63中
に露出される中空のパイプ状の部材で構成され、その内
部に活性炭40が収容されている。感温・圧力伝達部材
100の頂部は上部室83に連通し、上部室83と感温
応動部材100の中空部84とで圧力空間83aを構成
する。パイプ状の感温応動部材100は弁本体50の軸
線上に形成された第2の穴72を貫通し、第3の穴74
に挿入される。第2の穴72と感温応動部材100との
間には隙間が形成され、この隙間を通って通路63内の
冷媒がダイアフラムの下部室85に導入される。
に露出される中空のパイプ状の部材で構成され、その内
部に活性炭40が収容されている。感温・圧力伝達部材
100の頂部は上部室83に連通し、上部室83と感温
応動部材100の中空部84とで圧力空間83aを構成
する。パイプ状の感温応動部材100は弁本体50の軸
線上に形成された第2の穴72を貫通し、第3の穴74
に挿入される。第2の穴72と感温応動部材100との
間には隙間が形成され、この隙間を通って通路63内の
冷媒がダイアフラムの下部室85に導入される。
【0011】感温応動部材100は、第3の穴74に対
して摺動自在に挿入され、この先端部はシャフト114
の一端に連結される。シャフト114は弁本体50に形
成された第4の穴76に摺動自在に挿入され、その他端
が弁体120に連結される。
して摺動自在に挿入され、この先端部はシャフト114
の一端に連結される。シャフト114は弁本体50に形
成された第4の穴76に摺動自在に挿入され、その他端
が弁体120に連結される。
【0012】かかる構成において、時定数遅延材として
機能する吸着剤40は次の如く作用する。即ち、吸着剤
40として、例えば粒状活性炭を用いた場合には、温度
対応作動流体と吸着剤40との組み合わせは、吸着平衡
型でありかなりの温度範囲で圧力を温度の一次式で近似
でき、しかもその一次式の係数は吸着剤40として封入
した粒状活性炭の量により自由に設定できるので、温度
式膨張弁の特性を自由に設定できる。
機能する吸着剤40は次の如く作用する。即ち、吸着剤
40として、例えば粒状活性炭を用いた場合には、温度
対応作動流体と吸着剤40との組み合わせは、吸着平衡
型でありかなりの温度範囲で圧力を温度の一次式で近似
でき、しかもその一次式の係数は吸着剤40として封入
した粒状活性炭の量により自由に設定できるので、温度
式膨張弁の特性を自由に設定できる。
【0013】したがって、吸着平衡型の圧力−温度の平
衡状態の設定には蒸発器515の出口からの冷媒蒸気の
温度の上昇時及び下降時のいずれの場合にも比較的時間
がかかり、つまり時定数を大きくし、上記ハンチング現
象の要因である外乱の影響による温度式膨張弁の過敏な
動作を抑制することができる空調機の性能を安定させて
空調器の動作効率を向上させる。
衡状態の設定には蒸発器515の出口からの冷媒蒸気の
温度の上昇時及び下降時のいずれの場合にも比較的時間
がかかり、つまり時定数を大きくし、上記ハンチング現
象の要因である外乱の影響による温度式膨張弁の過敏な
動作を抑制することができる空調機の性能を安定させて
空調器の動作効率を向上させる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなハンチング現象は、個々の冷凍サイクルの作動特
性によって異なり、特に蒸発器から送出される低圧冷媒
に細かい温度変化が生じると冷媒に生じる小さな脈動が
そのまま弁体の開閉動作に伝わってしまい、弁動作が不
安定となり、サーマルバラスト材または吸着剤を用いて
もハンチング現象の抑制が不充分であることが生じる場
合がある。
ようなハンチング現象は、個々の冷凍サイクルの作動特
性によって異なり、特に蒸発器から送出される低圧冷媒
に細かい温度変化が生じると冷媒に生じる小さな脈動が
そのまま弁体の開閉動作に伝わってしまい、弁動作が不
安定となり、サーマルバラスト材または吸着剤を用いて
もハンチング現象の抑制が不充分であることが生じる場
合がある。
【0015】そこで本発明は、従来の温度式膨張弁の構
成を変更することなくそのまま用いて従来の動作を維持
しつつ、蒸発器から送出される低圧冷媒に細かい温度変
化があっても温度変化に対する応答性により適宜な遅れ
を持たせることによりハンチング現象をより一層抑制し
て、安定した動作によって、蒸発器に送出される低圧冷
媒の量を制御できる温度式膨張弁を提供することを目的
とする。
成を変更することなくそのまま用いて従来の動作を維持
しつつ、蒸発器から送出される低圧冷媒に細かい温度変
化があっても温度変化に対する応答性により適宜な遅れ
を持たせることによりハンチング現象をより一層抑制し
て、安定した動作によって、蒸発器に送出される低圧冷
媒の量を制御できる温度式膨張弁を提供することを目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の温度式膨張弁は、冷媒通路を内部に有し、
その通路内に温度感知機能を有するその内部に中空部の
形成された感温応動部材を内蔵した温度式膨張弁におい
て、その感温応動部材の中空部の先端をこれを駆動する
パワーエレメント部を構成するダイアフラムの中央開口
部に固着し、上記ダイアフラムによって形成されるパワ
ーエレメント部内の上部圧力室と上記中空部とを連通さ
せて作動流体の封入された密閉空間を形成すると共に、
上記中空部には時定数遅延材が収容され、上記感温応動
部材の外周面を外周面との間に空間を形成して覆う熱伝
達遅延部材が上記冷媒通路外に装着されていることを特
徴とする。
め、本発明の温度式膨張弁は、冷媒通路を内部に有し、
その通路内に温度感知機能を有するその内部に中空部の
形成された感温応動部材を内蔵した温度式膨張弁におい
て、その感温応動部材の中空部の先端をこれを駆動する
パワーエレメント部を構成するダイアフラムの中央開口
部に固着し、上記ダイアフラムによって形成されるパワ
ーエレメント部内の上部圧力室と上記中空部とを連通さ
せて作動流体の封入された密閉空間を形成すると共に、
上記中空部には時定数遅延材が収容され、上記感温応動
部材の外周面を外周面との間に空間を形成して覆う熱伝
達遅延部材が上記冷媒通路外に装着されていることを特
徴とする。
【0017】このような構成とされた本発明の温度式膨
張弁は、従来の温度式膨張弁の構成を基本的に変更する
ことなく、感温応動部材の外周面に熱伝達遅延部材を設
けたので、感温応動部材から時定数遅延材への温度伝達
が遅れ、時定数遅延材を用いるよりも、より一層時定数
を大きくすることができることに加えて感温応動部材と
熱伝達遅延部材との間に空間が形成されるので、遅れを
持たせて冷媒温度の変化を感温応動部材に熱伝達できる
という相乗効果を得ることが可能となり、弁体のハンチ
ング現象をより一層効果的に抑制できる。
張弁は、従来の温度式膨張弁の構成を基本的に変更する
ことなく、感温応動部材の外周面に熱伝達遅延部材を設
けたので、感温応動部材から時定数遅延材への温度伝達
が遅れ、時定数遅延材を用いるよりも、より一層時定数
を大きくすることができることに加えて感温応動部材と
熱伝達遅延部材との間に空間が形成されるので、遅れを
持たせて冷媒温度の変化を感温応動部材に熱伝達できる
という相乗効果を得ることが可能となり、弁体のハンチ
ング現象をより一層効果的に抑制できる。
【0018】また、本発明に係る温度式膨張弁は、蒸発
器から圧縮器へ向う冷媒通路を内部に有し、その通路内
に温度感知機能を有するその内部に中空部の形成された
感温応動部材を内蔵した温度式膨張弁において、その感
温応動部材の中空部の先端をこれを駆動するパワーエレ
メント部を構成するダイアフラムの中央開口部に固着
し、上記ダイアフラムによって形成されるパワーエレメ
ント部内の上部圧力室と上記中空部とを連通させて作動
流体の封入された密閉空間を形成すると共に、上記中空
部には時定数遅延材が収容され、上記感温応動部材には
その外周面を覆う厚肉部と薄肉部とからなる熱伝達遅延
部材が装着され、上記厚肉部が上記外周面との間に空間
を形成して上記冷媒通路外に配置され、かつ上記薄肉部
が上記冷媒通路内に配置されていることを特徴とする。
器から圧縮器へ向う冷媒通路を内部に有し、その通路内
に温度感知機能を有するその内部に中空部の形成された
感温応動部材を内蔵した温度式膨張弁において、その感
温応動部材の中空部の先端をこれを駆動するパワーエレ
メント部を構成するダイアフラムの中央開口部に固着
し、上記ダイアフラムによって形成されるパワーエレメ
ント部内の上部圧力室と上記中空部とを連通させて作動
流体の封入された密閉空間を形成すると共に、上記中空
部には時定数遅延材が収容され、上記感温応動部材には
その外周面を覆う厚肉部と薄肉部とからなる熱伝達遅延
部材が装着され、上記厚肉部が上記外周面との間に空間
を形成して上記冷媒通路外に配置され、かつ上記薄肉部
が上記冷媒通路内に配置されていることを特徴とする。
【0019】このような構成とされることにより、従来
の温度式膨張弁の基本的構成を変更することなく、感温
応動部材の外周面を覆って装着される熱伝達遅延部材が
厚肉部および薄肉部を有することにより、上記厚肉部は
上記通路外に上記外周面との間に空間を形成して配置さ
れ、遅れを持たせて冷媒温度の変化を感温応動部材に伝
達できると共に、上記薄肉部は上記冷媒通路内の冷媒流
通の妨げになることなく冷媒温度の変化を遅れを持たせ
て感温応動部材に伝達することができるので弁体のハン
チング現象を一層効果的に抑制できる。
の温度式膨張弁の基本的構成を変更することなく、感温
応動部材の外周面を覆って装着される熱伝達遅延部材が
厚肉部および薄肉部を有することにより、上記厚肉部は
上記通路外に上記外周面との間に空間を形成して配置さ
れ、遅れを持たせて冷媒温度の変化を感温応動部材に伝
達できると共に、上記薄肉部は上記冷媒通路内の冷媒流
通の妨げになることなく冷媒温度の変化を遅れを持たせ
て感温応動部材に伝達することができるので弁体のハン
チング現象を一層効果的に抑制できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る温度式膨張弁の実施の形態について説明する。図1
は、本発明に係る一実施の形態の温度式膨張弁の構成を
示す縦断面図であり、図2はその要部の構成を示す断面
図である。図1に示す実施の形態においては、従来の温
度式膨張弁とは基本的構成は同一であるので、構成が異
なる点のみを説明し、従来の温度式膨張弁と同一又は均
等部分については同一の符号を付して説明を省略する。
る温度式膨張弁の実施の形態について説明する。図1
は、本発明に係る一実施の形態の温度式膨張弁の構成を
示す縦断面図であり、図2はその要部の構成を示す断面
図である。図1に示す実施の形態においては、従来の温
度式膨張弁とは基本的構成は同一であるので、構成が異
なる点のみを説明し、従来の温度式膨張弁と同一又は均
等部分については同一の符号を付して説明を省略する。
【0021】図1において、140は熱伝達遅延部材で
あり、例えばナイロン又はポリアセタール等を用いた樹
脂製の略カップ形状をしており、上端外側に鍔部141
を有し、かつ下端にテーパ状の絞り部142を有する幅
広の厚肉の円筒部143からなり、上端は後述する支持
部材82'に当接すると共に、鍔部141はハウジング
81の内面に支持され、円筒部143の外面はハウジン
グ81の内面に当接し、絞り部142の先端が第2の穴
72の内部に挿入されて感温応動部材100の外周面に
当接してダイアフラム82で区画される下部室85内に
配置されている。従って、熱伝達遅延部材140は、感
温応動部材100の外表面を覆って第2の通路63の冷
媒通路外に装着されることとなり、しかも、絞り部14
3により感温応動部材100の外表面と円筒部142の
内面との間に空間144が形成されて、熱伝達遅延部材
140は感温応動部材100に装着されることとなる。
あり、例えばナイロン又はポリアセタール等を用いた樹
脂製の略カップ形状をしており、上端外側に鍔部141
を有し、かつ下端にテーパ状の絞り部142を有する幅
広の厚肉の円筒部143からなり、上端は後述する支持
部材82'に当接すると共に、鍔部141はハウジング
81の内面に支持され、円筒部143の外面はハウジン
グ81の内面に当接し、絞り部142の先端が第2の穴
72の内部に挿入されて感温応動部材100の外周面に
当接してダイアフラム82で区画される下部室85内に
配置されている。従って、熱伝達遅延部材140は、感
温応動部材100の外表面を覆って第2の通路63の冷
媒通路外に装着されることとなり、しかも、絞り部14
3により感温応動部材100の外表面と円筒部142の
内面との間に空間144が形成されて、熱伝達遅延部材
140は感温応動部材100に装着されることとなる。
【0022】このように本実施の形態では、活性炭40
の存在によりハンチング現象の抑制が向上するのに加え
て、下部室85への冷媒の侵入を阻止し、冷媒の温度変
化に対しては空間144を介して熱伝達遅延部材140
から感温応動部材100への熱伝達が行われるので、蒸
発器の出口冷媒の温度変化に対する応答性により一層の
遅れを持たせることができ、この結果、ハンチング現象
をより一層効果的に抑制できるのである。しかも、従来
の温度式膨張弁の基本的構成を変更することがないの
で、熱伝達遅延部材140の円筒部143の厚さしいて
は空間144の大きさを適宜に選定することにより、冷
媒の温度変化に適度の遅れを持たせることが可能となる
のである。
の存在によりハンチング現象の抑制が向上するのに加え
て、下部室85への冷媒の侵入を阻止し、冷媒の温度変
化に対しては空間144を介して熱伝達遅延部材140
から感温応動部材100への熱伝達が行われるので、蒸
発器の出口冷媒の温度変化に対する応答性により一層の
遅れを持たせることができ、この結果、ハンチング現象
をより一層効果的に抑制できるのである。しかも、従来
の温度式膨張弁の基本的構成を変更することがないの
で、熱伝達遅延部材140の円筒部143の厚さしいて
は空間144の大きさを適宜に選定することにより、冷
媒の温度変化に適度の遅れを持たせることが可能となる
のである。
【0023】なお、図1に示す実施の形態においては、
冷凍サイクルを構成する蒸発器、圧縮機、凝縮器及びレ
シーバは省略して示しており、21'は上部室83にダ
イアフラム82を駆動する温度作動流体となる所定冷媒
を封入するためのステンレス製の栓体であり、ハウジン
グ91に形成された穴91aを塞ぐように溶接により固
着されている。74aは第3の穴74にて車夫と114
に装着されたOリング、74bはOリングの移動を阻止
するプッシュナットであり、79は感温応動部材100
の中空部に配置された吸着剤となる例えば活性炭を押え
る切起しの形成された蓋であり、上記中空部に圧入され
ている。
冷凍サイクルを構成する蒸発器、圧縮機、凝縮器及びレ
シーバは省略して示しており、21'は上部室83にダ
イアフラム82を駆動する温度作動流体となる所定冷媒
を封入するためのステンレス製の栓体であり、ハウジン
グ91に形成された穴91aを塞ぐように溶接により固
着されている。74aは第3の穴74にて車夫と114
に装着されたOリング、74bはOリングの移動を阻止
するプッシュナットであり、79は感温応動部材100
の中空部に配置された吸着剤となる例えば活性炭を押え
る切起しの形成された蓋であり、上記中空部に圧入され
ている。
【0024】また、図1の実施の形態においては、活性
炭40として粒状活性炭を充填し、この粒状活性炭充填
の感温応動部材100とダイアフラム82を図2に説明
する如く溶接して、パワーエレメント部80と感温応動
部材100の一体空間84を作る。この空間84を形成
するハウジング91には、温度対応作動流体の封入のた
めの栓体21'を用いている。この栓体21'の代りに図
6と同様に小管の一端から脱気し、この脱気後に上記作
動流体を封入し、小管の一端を封止してもよい。
炭40として粒状活性炭を充填し、この粒状活性炭充填
の感温応動部材100とダイアフラム82を図2に説明
する如く溶接して、パワーエレメント部80と感温応動
部材100の一体空間84を作る。この空間84を形成
するハウジング91には、温度対応作動流体の封入のた
めの栓体21'を用いている。この栓体21'の代りに図
6と同様に小管の一端から脱気し、この脱気後に上記作
動流体を封入し、小管の一端を封止してもよい。
【0025】即ち、図2は、図1の実施の形態における
感温応動部材100、ダイアフラム82及び支持部材8
2’との構成を示す図である。図2(a)に示す如く感
温応動部材100の開口部100bの外側に鍔部100
aが形成されており、上記鍔部100aには図の下方の
向きに突起部100c及び溝100dが形成されてい
る。突起部100c及び溝部100dは、鍔部100a
の全周にわたって形成されている。
感温応動部材100、ダイアフラム82及び支持部材8
2’との構成を示す図である。図2(a)に示す如く感
温応動部材100の開口部100bの外側に鍔部100
aが形成されており、上記鍔部100aには図の下方の
向きに突起部100c及び溝100dが形成されてい
る。突起部100c及び溝部100dは、鍔部100a
の全周にわたって形成されている。
【0026】さらに上記突起部100cに当接するよう
に、例えばステンレス材質を用いたダイアフラム82が
その中央部に形成された開口部82aを介して感温応動
部材100に挿入され、図2(a)の矢印の方向に進入
させて上記突起部100cに当接させると共に、ダイア
フラム82を感温応動部材100に固定する。
に、例えばステンレス材質を用いたダイアフラム82が
その中央部に形成された開口部82aを介して感温応動
部材100に挿入され、図2(a)の矢印の方向に進入
させて上記突起部100cに当接させると共に、ダイア
フラム82を感温応動部材100に固定する。
【0027】上記ダイアフラム82を支持する例えばス
テンレス材質を用いた支持部材82’がダイアフラム支
持部材として上記ダイアフラム82の開口部82aと同
心円状の形成された開口部82’aを介して感温応動部
材100に図2(a)の矢印の如く挿入されダイアフラ
ム82に当接する。かかる構成において、突起部100
cと同心円状となるように上下電極(図示せず)にて突
起部100cと支持部材82’間を加圧固定した後、こ
れら電極に電流を印加して所謂プロジェクション溶接を
行い、図2(b)に示す如く鍔部100a、ダイアフラ
ム82及び支持部材82’を互いに接合する。
テンレス材質を用いた支持部材82’がダイアフラム支
持部材として上記ダイアフラム82の開口部82aと同
心円状の形成された開口部82’aを介して感温応動部
材100に図2(a)の矢印の如く挿入されダイアフラ
ム82に当接する。かかる構成において、突起部100
cと同心円状となるように上下電極(図示せず)にて突
起部100cと支持部材82’間を加圧固定した後、こ
れら電極に電流を印加して所謂プロジェクション溶接を
行い、図2(b)に示す如く鍔部100a、ダイアフラ
ム82及び支持部材82’を互いに接合する。
【0028】この結果、ダイアフラム82は、鍔部10
0aと支持部材82’間にて突起部100cにより溶接
接合される構成となる。そしてダイアフラム82の端部
は、ハウジング81及び91に挟み込まれて溶接により
固着される。
0aと支持部材82’間にて突起部100cにより溶接
接合される構成となる。そしてダイアフラム82の端部
は、ハウジング81及び91に挟み込まれて溶接により
固着される。
【0029】以上の実施の形態では、感温応動部材10
0の外表面を覆う熱伝達遅延部材140を第2の通路6
3外に装着して、冷媒の温度変化に対する応答性により
一層の遅れを持たせたが、本発明はこれに限らずカップ
状の熱伝達遅延部材のテーパ状の絞り部から、さらに薄
肉部の円筒延出部を形成して熱伝達遅延部材を構成して
感温応動部材を覆い、その薄肉の円筒延出部を第2の通
路内に配置してもよいのは勿論である。
0の外表面を覆う熱伝達遅延部材140を第2の通路6
3外に装着して、冷媒の温度変化に対する応答性により
一層の遅れを持たせたが、本発明はこれに限らずカップ
状の熱伝達遅延部材のテーパ状の絞り部から、さらに薄
肉部の円筒延出部を形成して熱伝達遅延部材を構成して
感温応動部材を覆い、その薄肉の円筒延出部を第2の通
路内に配置してもよいのは勿論である。
【0030】図3は上記薄肉の円筒延出部と厚肉のカッ
プ状部とで熱伝達遅延部材140'を構成した場合の本
発明の実施の形態を示す図であり、図1の実施の形態と
は熱伝達遅延部材140'が異なるのみで他の構成は同
一であるので、図1と同一部分には同一符号を付して説
明は省略する。
プ状部とで熱伝達遅延部材140'を構成した場合の本
発明の実施の形態を示す図であり、図1の実施の形態と
は熱伝達遅延部材140'が異なるのみで他の構成は同
一であるので、図1と同一部分には同一符号を付して説
明は省略する。
【0031】図3において、熱伝達遅延部材140'は
カップ状の厚肉部とこれに一体に構成された薄肉部とか
らなり、カップ状の厚肉部140'aは図1に示す熱伝
達部材140と同一の構成であり、上端外側に鍔部14
1'を有し、かつ下端にテーパ状の絞り部142'を有す
る幅広の円筒部143'からなり、薄肉部は上記絞り部
142'から下方への円筒延出部140’bからなり、
この薄肉の円筒延出部140'bは、第2の通路63内
に配置され、円筒延出部140'bの端部が内側に曲げ
られて形成された当接部145により感温応動部材10
0の外周面に装着するように設けられている。
カップ状の厚肉部とこれに一体に構成された薄肉部とか
らなり、カップ状の厚肉部140'aは図1に示す熱伝
達部材140と同一の構成であり、上端外側に鍔部14
1'を有し、かつ下端にテーパ状の絞り部142'を有す
る幅広の円筒部143'からなり、薄肉部は上記絞り部
142'から下方への円筒延出部140’bからなり、
この薄肉の円筒延出部140'bは、第2の通路63内
に配置され、円筒延出部140'bの端部が内側に曲げ
られて形成された当接部145により感温応動部材10
0の外周面に装着するように設けられている。
【0032】かかる構成によれば、感温応動部材100
のうち第2の通路63内に位置する部分を薄肉の円筒延
出部140'bで覆うことにより、上記薄肉部が上記通
路63内に配置されていることになり、冷媒の温度変化
の伝達が遅延され、冷媒の温度変化に対する応答部を一
層遅延させることができる。しかも、円筒延出部14
0'bは薄肉部であるので、冷媒の流通を防げることな
く冷媒の温度を感知し、その変化を伝達できるのであ
る。
のうち第2の通路63内に位置する部分を薄肉の円筒延
出部140'bで覆うことにより、上記薄肉部が上記通
路63内に配置されていることになり、冷媒の温度変化
の伝達が遅延され、冷媒の温度変化に対する応答部を一
層遅延させることができる。しかも、円筒延出部14
0'bは薄肉部であるので、冷媒の流通を防げることな
く冷媒の温度を感知し、その変化を伝達できるのであ
る。
【0033】図4は、本発明に係る温度式膨張弁のさら
に他の実施の形態を示す縦断面図であり、図4に示す実
施の形態においては、薄肉の円筒延出部140'b内面
と感温応動部材100の外表面との間に空間が形成され
ている点が図3の実施の形態とは異なっており、他の構
成は図3と同一であるので、同一の部分には同一の符号
を付して説明を省略する。即ち、図4の実施の形態にお
いては、当接部145が図3の場合よりも長く形成され
ることによって空間146が感温応動部材100の外表
面と薄肉の円筒延出部140'bとの間に形成されてい
る。かかる構成により、冷媒の温度変化は熱伝達遅延部
材140'により空間146を介して感温応動部材10
0に伝達されるので、温度変化の伝達がさらに一層遅延
され、冷媒の温度変化に対する応答性をさらに一層遅延
させることができることとなり、この結果、ハンチング
現象をより一層効果的に抑制できる。
に他の実施の形態を示す縦断面図であり、図4に示す実
施の形態においては、薄肉の円筒延出部140'b内面
と感温応動部材100の外表面との間に空間が形成され
ている点が図3の実施の形態とは異なっており、他の構
成は図3と同一であるので、同一の部分には同一の符号
を付して説明を省略する。即ち、図4の実施の形態にお
いては、当接部145が図3の場合よりも長く形成され
ることによって空間146が感温応動部材100の外表
面と薄肉の円筒延出部140'bとの間に形成されてい
る。かかる構成により、冷媒の温度変化は熱伝達遅延部
材140'により空間146を介して感温応動部材10
0に伝達されるので、温度変化の伝達がさらに一層遅延
され、冷媒の温度変化に対する応答性をさらに一層遅延
させることができることとなり、この結果、ハンチング
現象をより一層効果的に抑制できる。
【0034】さらにまた、以上述べた実施の形態におい
ては、いずれも熱伝達遅延部材と支持部材は別体のもの
として述べたが、本発明はこれに限らず支持部材と熱伝
達遅延部材を一体形の樹脂材として構成しても良いのは
勿論である。なお、この場合には、感温応動部材の鍔部
100aとダイアフラム82aとが図2の如く熔接され
るのである。
ては、いずれも熱伝達遅延部材と支持部材は別体のもの
として述べたが、本発明はこれに限らず支持部材と熱伝
達遅延部材を一体形の樹脂材として構成しても良いのは
勿論である。なお、この場合には、感温応動部材の鍔部
100aとダイアフラム82aとが図2の如く熔接され
るのである。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の温度式膨張弁は、感温応動部材の外表面にこの表面
との間に空間を形成して熱伝達遅延部材を装着するの
で、冷媒の温度変化を一層遅延させて感温応動部材に伝
達できるので、温度変化に対する応答性を一層遅延させ
ることとなり、ハンチング現象をさらに効果的に抑制で
き、しかも従来の温度式膨張弁の基本的構成を変更する
ことなく熱伝達遅延部材を用いるので、組立コスト及び
製造コストを低く抑えることができる。
明の温度式膨張弁は、感温応動部材の外表面にこの表面
との間に空間を形成して熱伝達遅延部材を装着するの
で、冷媒の温度変化を一層遅延させて感温応動部材に伝
達できるので、温度変化に対する応答性を一層遅延させ
ることとなり、ハンチング現象をさらに効果的に抑制で
き、しかも従来の温度式膨張弁の基本的構成を変更する
ことなく熱伝達遅延部材を用いるので、組立コスト及び
製造コストを低く抑えることができる。
【図1】本発明に係る温度式膨張弁の一実施の形態を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図2】図1の実施の形態の説明に供される主要部の分
解図。
解図。
【図3】本発明に係る温度式膨張弁の他の実施の形態を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図4】本発明に係る温度式膨張弁のさらに他の実施の
形態を示す縦断面図。
形態を示す縦断面図。
【図5】従来の温度式膨張弁を示す縦断面図。
【図6】従来の他の温度式膨張弁を示す縦断面図。
100 感温応動部材 140,140' 熱伝達遅延部材 140’a カップ状厚肉部 140’b 薄肉の円筒延出部 141,141' 鍔部 142,142' 絞り部 143,143' 幅広の円筒部 144,146 空間 145 当接部
Claims (3)
- 【請求項1】 蒸発器から圧縮器へ向う冷媒通路を内部
に有し、その通路内に温度感知機能を有するその内部に
中空部の形成された感温応動部材を内蔵した温度式膨張
弁において、その感温応動部材の中空部の先端をこれを
駆動するパワーエレメント部を構成するダイアフラムの
中央開口部に固着し、上記ダイアフラムによって形成さ
れるパワーエレメント部内の上部圧力室と上記中空部と
を連通させて作動流体の封入された密閉空間を形成する
と共に、上記中空部には時定数遅延材が収容され、上記
感温応動部材の外周面を外周面との間に空間を形成して
覆う熱伝達遅延部材が上記冷媒通路外に装着されている
ことを特徴とする温度式膨張弁。 - 【請求項2】 蒸発器から圧縮器へ向う冷媒通路を内部
に有し、その通路内に温度感知機能を有するその内部に
中空部の形成された感温応動部材を内蔵した温度式膨張
弁において、その感温応動部材の中空部の先端をこれを
駆動するパワーエレメント部を構成するダイアフラムの
中央開口部に固着し、上記ダイアフラムによって形成さ
れるパワーエレメント部内の上部圧力室と上記中空部と
を連通させて作動流体の封入された密閉空間を形成する
と共に、上記中空部には時定数遅延材が収容され、上記
感温応動部材にはその外周面を覆う厚肉部と薄肉部とか
らなる熱伝達遅延部材が装着され、上記厚肉部が上記外
周面との間に空間を形成して上記冷媒通路外に配置さ
れ、かつ上記薄肉部が上記冷媒通路内に配置されている
ことを特徴とする温度式膨張弁。 - 【請求項3】 上記薄肉部は、上記冷媒通路内に上記外
表面との間に空間を形成して配置されていることを特徴
とする温度式膨張弁。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242271A JP2002054860A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 温度式膨張弁 |
| DE60107165T DE60107165T2 (de) | 2000-08-10 | 2001-07-13 | Thermisches Entspannungsventil |
| EP01117123A EP1179715B1 (en) | 2000-08-10 | 2001-07-13 | Thermal expansion valve |
| ES01117123T ES2231352T3 (es) | 2000-08-10 | 2001-07-13 | Valvula de expansion termica. |
| KR1020010046584A KR20020013395A (ko) | 2000-08-10 | 2001-08-01 | 온도식 팽창 밸브 |
| CNB011245352A CN1194183C (zh) | 2000-08-10 | 2001-08-03 | 温度式膨胀阀 |
| US09/925,681 US6415985B1 (en) | 2000-08-10 | 2001-08-10 | Thermal expansion valve |
| US10/098,311 US6474088B2 (en) | 2000-08-10 | 2002-03-18 | Thermal expansion valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242271A JP2002054860A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 温度式膨張弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002054860A true JP2002054860A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=18733314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000242271A Pending JP2002054860A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 温度式膨張弁 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6415985B1 (ja) |
| EP (1) | EP1179715B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002054860A (ja) |
| KR (1) | KR20020013395A (ja) |
| CN (1) | CN1194183C (ja) |
| DE (1) | DE60107165T2 (ja) |
| ES (1) | ES2231352T3 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010127581A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Fuji Koki Corp | 膨張弁 |
| JP2010190452A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Fuji Koki Corp | 温度膨張弁 |
| CN102359576A (zh) * | 2011-09-08 | 2012-02-22 | 浙江三花汽车零部件股份有限公司 | 一种车用变速箱调温器 |
| CN102359577A (zh) * | 2011-09-08 | 2012-02-22 | 浙江三花汽车零部件股份有限公司 | 一种车用变速箱调温器 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1666817A3 (en) * | 2004-12-01 | 2007-01-17 | Fujikoki Corporation | Pressure control valve |
| JPWO2006090826A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2008-07-24 | 株式会社不二工機 | 圧力制御弁 |
| JP4706372B2 (ja) * | 2005-07-28 | 2011-06-22 | 株式会社デンソー | 温度式膨張弁 |
| AU2006308550B2 (en) * | 2005-10-20 | 2011-03-17 | Earthlinked Technologies, Inc. | Refrigerant fluid flow control device and method |
| US8141790B2 (en) * | 2008-11-21 | 2012-03-27 | Dana Canada Corporation | Thermal bypass valve with pressure relief capability |
| FR2959004B1 (fr) * | 2010-04-16 | 2016-02-05 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de detente thermoplastique et boucle de climatisation comprenant un tel dispositif de detente thermoplastique |
| CN102758965B (zh) * | 2011-04-27 | 2015-11-11 | 浙江三花股份有限公司 | 热力膨胀阀 |
| CN102312998A (zh) * | 2011-09-08 | 2012-01-11 | 浙江三花汽车零部件股份有限公司 | 一种车用变速箱调温器 |
| CN103016830B (zh) * | 2011-09-28 | 2015-12-16 | 杭州三花研究院有限公司 | 一种热力膨胀阀 |
| KR102571450B1 (ko) * | 2019-03-13 | 2023-08-28 | 제지앙 둔안 아트피셜 인바이런먼트 컴퍼니 리미티드 | 전자 팽창 밸브 및 냉동 시스템 |
| WO2022235632A1 (en) * | 2021-05-05 | 2022-11-10 | Parker-Hannifin Corporation | Bulbless thermal expansion valve |
| WO2023107761A1 (en) * | 2021-12-08 | 2023-06-15 | Parker-Hannifin Corporation | Ball seal for thermal sensor assembly of thermostatic expansion valve |
| US12270582B1 (en) | 2022-04-25 | 2025-04-08 | Parker-Hannifin Corporation | Bulbless thermostatic expansion valve and method of joining insulated power element |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4468054A (en) * | 1982-11-03 | 1984-08-28 | The Singer Company | Flange mounted thermostatic expansion valve |
| JP3219841B2 (ja) * | 1992-05-15 | 2001-10-15 | 株式会社不二工機 | 温度膨脹弁の製造方法 |
| JP3305039B2 (ja) * | 1993-04-22 | 2002-07-22 | 株式会社不二工機 | 温度膨脹弁 |
| JP3116995B2 (ja) * | 1996-09-02 | 2000-12-11 | 株式会社デンソー | 温度式膨張弁 |
| JPH1089811A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-04-10 | Fuji Koki:Kk | 膨張弁 |
| JP3785229B2 (ja) * | 1996-09-12 | 2006-06-14 | 株式会社不二工機 | 膨張弁 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242271A patent/JP2002054860A/ja active Pending
-
2001
- 2001-07-13 DE DE60107165T patent/DE60107165T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-07-13 ES ES01117123T patent/ES2231352T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-07-13 EP EP01117123A patent/EP1179715B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-08-01 KR KR1020010046584A patent/KR20020013395A/ko not_active Withdrawn
- 2001-08-03 CN CNB011245352A patent/CN1194183C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-10 US US09/925,681 patent/US6415985B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-03-18 US US10/098,311 patent/US6474088B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010127581A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Fuji Koki Corp | 膨張弁 |
| JP2010190452A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Fuji Koki Corp | 温度膨張弁 |
| CN102359576A (zh) * | 2011-09-08 | 2012-02-22 | 浙江三花汽车零部件股份有限公司 | 一种车用变速箱调温器 |
| CN102359577A (zh) * | 2011-09-08 | 2012-02-22 | 浙江三花汽车零部件股份有限公司 | 一种车用变速箱调温器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1179715A2 (en) | 2002-02-13 |
| US20020100287A1 (en) | 2002-08-01 |
| EP1179715B1 (en) | 2004-11-17 |
| EP1179715A3 (en) | 2002-03-20 |
| US20020023460A1 (en) | 2002-02-28 |
| KR20020013395A (ko) | 2002-02-20 |
| ES2231352T3 (es) | 2005-05-16 |
| US6415985B1 (en) | 2002-07-09 |
| US6474088B2 (en) | 2002-11-05 |
| DE60107165T2 (de) | 2005-11-03 |
| CN1338583A (zh) | 2002-03-06 |
| CN1194183C (zh) | 2005-03-23 |
| DE60107165D1 (de) | 2004-12-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002054860A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JP4162839B2 (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JPH01230966A (ja) | 冷凍システムの制御方法及び温度膨脹弁 | |
| JPH05256539A (ja) | 温度膨脹弁の製造方法 | |
| JP5071295B2 (ja) | 膨張弁 | |
| JPH05322380A (ja) | 温度膨脹弁の製造方法 | |
| EP1070924B1 (en) | Thermal expansion valve | |
| KR100196729B1 (ko) | 온도식 팽창 밸브 | |
| JP3995828B2 (ja) | 温度膨張弁 | |
| JPH1016542A (ja) | 膨張機構付レシーバ | |
| JPH1073344A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JP2002022318A (ja) | 温度膨張弁 | |
| JP2000310461A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| CN114440501B (zh) | 温度式阀装置及冷却装置以及冷冻循环系统 | |
| JP3987983B2 (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JP3476619B2 (ja) | 膨張弁 | |
| JP2002022317A (ja) | 温度膨張弁 | |
| JPH08210734A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JP2006112749A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JP2006292185A (ja) | 膨張装置及び冷凍サイクル | |
| JPH06241620A (ja) | 冷凍サイクルの制御弁 | |
| JPH06294563A (ja) | 膨脹弁 | |
| JPH10288423A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JPH11294905A (ja) | 温度式膨張弁 | |
| JPH05118467A (ja) | 膨張弁 |