[go: up one dir, main page]

JP2002054078A - 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法 - Google Patents

通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法

Info

Publication number
JP2002054078A
JP2002054078A JP2000234353A JP2000234353A JP2002054078A JP 2002054078 A JP2002054078 A JP 2002054078A JP 2000234353 A JP2000234353 A JP 2000234353A JP 2000234353 A JP2000234353 A JP 2000234353A JP 2002054078 A JP2002054078 A JP 2002054078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
sheet
polyurethane
leather
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000234353A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Yoneda
久夫 米田
Kazuto Akamata
一人 赤股
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP2000234353A priority Critical patent/JP2002054078A/ja
Publication of JP2002054078A publication Critical patent/JP2002054078A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】基体層と銀面とが天然皮革のように一体感と充
実感を有し、さらに外観においていらつき感がなく高級
感を有し、さらに銀面層が摩耗しても容易に基体層が露
出することのない、即ち表面強度に優れ、通気性・透湿
性に優れた銀付調皮革様シートを提供する。 【解決手段】単繊維の繊度が0.4デシテックス以下の
極細繊維の集束体からなる絡合不織布と高分子弾性体か
ら構成された基体の少なくとも片面に、該極細繊維が部
分的に溶着した極細繊維層とポリウレタン被覆層が順次
積層された皮革様シートであって、該ポリウレタン被覆
層は直径300μm以下の微細孔を100個/cm2
上有し、かつ少なくとも一部の微細孔にはポリウレタン
繊維の橋架け構造が存在していることを特徴とする皮革
様シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面にポリウレタ
ン繊維の橋架け構造を有する微細孔が形成され、いらつ
き感のない高級な銀付調の外観を有し、そしてその下に
存在している基体層との間で一体感のある風合いを有
し、更に表面強度、通気性および透湿性に優れた銀付調
皮革様シート及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より通気性および透湿性のある銀付
調皮革様シートの製造方法に関して多くの提案がなされ
てきた。例えば、繊維質シートの一面にポリウレタンの
湿式発泡層を形成し、さらにその表面に着色仕上げ層を
付与し、そして型押したシートが提案されている。しか
しながら、このような銀付調皮革様シートは通気性に乏
しく、また表面強度が弱く、更にゴム弾性感が強く、天
然皮革にはほど遠いものであった。またポリウレタンの
湿式発泡層の通気性を向上させる方法として、表面にポ
リウレタンの溶剤を点状塗布してスキン層の気孔を大き
くした銀付調皮革様シートも提案されているが、通気性
の向上は得られるものの、気孔が大きく銀面感に劣るも
のである。また弾性重合体を含有する繊維質シートの表
面を熱溶融する方法や、表面に繊維又は弾性重合体の溶
剤を付与して、該シートの表面を構成する繊維或いは弾
性重合体を溶かして表面を平滑化し銀面を形成する方法
も提案されている(例えば特公昭48−535号公報、
特公昭48−536号公報、特公昭48−537号公報
等)が、これらのものも通気性や透湿性は優れているが
銀面感に劣るものである。さらに銀付調皮革様シートを
作製した後にレーザー光線やニードル針等で貫通孔を開
ける方法も提案されているが、孔が直線的であり表面に
いらつき感がありまた孔の密度も少ないために透湿性に
劣るものであった。
【0003】また、通気性・透湿性に優れた銀付調皮革
様シートとして、特開平10―8382号公報には、繊
維絡合不織布に弾性重合体を含有させた基体層の表面
に、ポリウレタン繊維からなる不織布を重ね合わせ、加
熱加圧して一体化した銀付調皮革様シートが記載されて
いる。このものは、通気性・透湿性およびいらつき感の
ない高級な外観を有する点では満足できるものの、使用
中に銀面層が摩耗して基体層が露出し易く、高級感が損
なわれるという欠点を有している。以上の通り、天然皮
革調の銀面感を有し、通気性及び透湿性に優れ、表面強
度に優れている銀付調皮革様シートは未だ見出されてい
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、基体層と銀
面層とが天然皮革のように一体感と充実感を有し、さら
に外観においていらつき感がなく高級感を有し、さらに
銀面層が摩耗しても容易に基体層が露出することのな
い、即ち表面強度に優れ、通気・透湿性に優れた銀付調
皮革様シート及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、単繊
維の繊度が0.4デシテックス以下である極細繊維の集
束体からなる絡合不織布と高分子弾性体から構成された
基体の少なくとも片面に、該極細繊維が部分的に溶着し
た極細繊維層とポリウレタン被覆層が順次積層された皮
革様シートであって、該ポリウレタン被覆層は直径30
0μm以下の微細孔を100個/cm2以上有し、かつ
少なくとも一部の微細孔にはポリウレタン繊維の橋架け
構造が存在していることを特徴とする皮革様シートであ
る。
【0006】また本発明は、単繊維の繊度が0.4デシ
テックス以下の極細繊維の集束体からなる絡合不織布と
高分子弾性体から構成された基体の少なくとも片面に立
毛を有するシートの該立毛の少なくとも一部を溶着させ
た後に、該溶着面にポリウレタン繊維からなる不織布を
重ね合わせ、しかる後に加熱加圧して該ポリウレタン繊
維を融着させると共に基体層と積層一体化することを特
徴とする皮革様シートの製造方法である。
【0007】本発明を構成する基体層の絡合不織布を構
成する極細繊維の集束体は、少なくとも溶解性もしくは
分解性の異なる2種以上のポリマーからなる海島構造を
有する、またはポリマー間の接合力の低い2種類のポリ
マーを貼り合わせた構造を有する極細繊維発生型繊維か
ら造られる。例えば、海成分を溶剤または水酸化ナトリ
ウム等の分解剤により溶解除去または分解除去し島成分
を残すことにより極細繊維の集束体となる、断面が海島
構造を有する抽出・分解型の極細繊維発生型繊維、ある
いは機械的にまたは処理剤によってポリマー間で剥離が
生じて極細繊維に分割される分割型の極細繊維発生型繊
維等が挙げられる。極細繊維発生型繊維の太さとして
は、1〜40デシテックスの範囲が好ましい。
【0008】極細繊維を構成するポリマーとしては、6
ーナイロン、66ーナイロンをはじめとする溶融紡糸可
能なポリアミド類、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
トリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、カチオン可染型変性ポリエチレンテレフタレート
をはじめとする溶融紡糸可能なポリエステル類、ポリプ
ロピレンで代表されるポリオレフィン類などから選ばれ
た少なくとも1種類のポリマーが挙げられる。また、抽
出型多成分系繊維で抽出または分解除去される成分とし
ては、極細繊維成分と溶剤または分解剤に対する溶解性
または分解性を異にし、極細繊維成分(島成分)との相
溶性の小さいポリマーであり、かつ紡糸条件下で極細繊
維成分より溶融粘度が小さいかあるいは表面張力が小さ
いポリマーであり、例えば、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリエチレンプロピレン共重合体、変性ポリエステ
ルなどのポリマーから選ばれた少なくとも1種類のポリ
マーである。
【0009】この極細繊維発生型繊維中における海成分
と島成分の重量比は1:2〜2:1が好ましく、また海
成分を抽出した後の極細繊維の太さは、風合いや充実感
の点で、0.4デシテックス以下であり、好適な太さ
は、0.1〜0.0001デシテックスの範囲である。
0.4デシテックスより太くなると銀面の平滑性の劣る
ものとなる。また0.0001デシテックス未満になる
と銀面の平滑性は向上するも接着剥離強力が弱いものと
なる傾向にある。本発明で言う極細繊維の太さは、極細
繊維集束体の断面の電子顕微鏡写真を撮り、その写真に
写っている極細繊維のうちから、任意の50本を選び出
し、その断面積の平均値から求める。
【0010】このような極細繊維発生型繊維をウェッブ
とした後、ウェッブにニードルパンチを行うことによ
り、あるいは高圧水流を付与することにより、絡合不織
布とする。そして必要により、加熱されたローラー間に
該絡合不織布を通過させることにより不織布表面を平滑
化するとともに、極細繊維発生型繊維を構成している海
成分ポリマー同士を融着させ、この後の工程における形
態変化を防止する。また不織布にポリビニルアルコール
で代表される仮充填物質を含浸して、不織布構成繊維の
表面を該仮充填物質で覆うことは、極細繊維と高分子弾
性体との接着を防ぎ、柔軟性あるシートを得る上で好ま
しい。仮充填物質は、高分子弾性体を含有させた後に除
去される。なお、極細繊維発生型繊維を構成する海成分
ポリマーが島成分ポリマーより低軟化温度を有するもの
である場合には、海成分ポリマーが仮充填物質と同様の
働きをすることから、本発明において好適である。
【0011】次に、該高分子弾性体を不織布に含有させ
るが、その順序としては、極細繊維発生型繊維からなる
不織布に高分子弾性体を含浸させる方法と、極細繊維発
生型繊維を極細繊維にした後の不織布に高分子弾性体を
含浸させる方法があるが、本発明ではいずれも可能であ
り、特に限定されない。繊維絡合不織布に高分子弾性体
を含浸・凝固させる方法としては、該高分子弾性体の分
散液を該不織布に含浸したのち加熱乾燥することでゲル
化させる方法や、含浸させた高分子弾性体の溶液を該不
織布に含浸したのち該高分子弾性体の非溶剤を含む液に
含浸不織布を浸漬して湿式凝固させ緻密な発泡スポンジ
を形成する方法等がある。
【0012】含浸する高分子弾性体としては、ポリウレ
タンが最も好ましく、なかでも平均分子量500〜30
00のポリエステルジオール、ポリエーテルジオール、
ポリカーボネートジオールあるいはポリエステルポリエ
ーテルジオール等から選ばれた少なくとも1種類のポリ
マージオールと、4,4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、トリレンジイソシネート、イソホロンジイソ
シアネート、4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネートなどの芳
香族系、脂環族系或いは脂肪族系のジイソシアネートな
どから選ばれた少なくとも1種類のジイソシアネート化
合物と、2個以上の活性水素原子を有する少なくとも1
種類の低分子化合物で分子量300以下の化合物、例え
ば、エチレングリコール、プロピレングリコール、1.
4−ブタンジオール、ヘキサンジオール、3−メチル−
1,5−ペンタンジオール、1,4−シクロヘキサンジ
オール、キシレングリコール等のジオール類、エチレン
ジアミン、プロピレンジアミン、キシリレンジアミン、
イソホロンジアミン、ピペラジン、フェニレンジアミ
ン、トリレンジアミン等のジアミン化合物、ヒドラジ
ン、アジピン酸ヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジド
等のヒドラジン或いはヒドラジド類等から選ばれた少な
くとも1種類とを反応させて得たポリウレタンや、これ
らポリウレタンを混合したポリウレタン混合物が特に好
ましい。
【0013】本発明で用いる高分子弾性体は、ポリウレ
タンの他に、ポリエステルエラストマーやアクリル系の
樹脂等であってもよい。また、これらを混合した重合体
組成物でもよい。しかし、柔軟性、弾性回復性、スポン
ジ形成性等より上記のポリウレタンやその混合物が好ま
しく用いられる。なお含浸に用いられる高分子弾性体液
中の高分子弾性体の濃度としては10〜50重量%が好
ましく、また高分子弾性体のヤング率としては1〜15
kg/mm2の範囲が好ましい。また上記ポリウレタン
として、ポリマージオールと上記低分子化合物のモル比
が1:1〜1:7の範囲が好ましい。
【0014】高分子弾性体を含有させた繊維絡合不織布
あるいは繊維ウェッブは洗浄、繊維の極細繊維束化、乾
燥を行い、極細繊維の集束体からなる繊維絡合体に高分
子弾性体を含有したシート基体を得る。シート基体にお
ける極細繊維と高分子弾性体との重量比としては90:
10〜30:70の範囲が好ましい。またシート基体の
厚さおよび平均密度としては、それぞれ0.3〜3.0
mm、0.2〜0.6g/cm3の範囲が本発明の目的
から好適である。
【0015】次にシート基体の少なくとも片面に繊維立
毛を形成させる。すなわちシート基体の表面をサンドペ
ーパーによりバフイング処理することにより、または針
布による起毛処理することによって繊維立毛面とする。
ついでこの立毛面を必要によりブラッシング掛けして繊
維を一方向に引き揃え、繊維を乱さないためと平滑性を
得るために仮固定する。繊維の仮固定は繊維の溶融しな
い温度に加熱した加熱ロール、加熱板などによってプレ
スして熱セットする。この繊維の仮固定によって次の繊
維銀面形成処理を容易にし、斑の無い表面感の物が得ら
れる。
【0016】ついで立毛面に極細繊維の溶剤または膨潤
剤を付与し乾燥により溶剤または膨潤剤を除去して極細
繊維の表面の溶着及び部分的フイルム化を行う。極細繊
維面に付与する溶剤あるいは膨潤剤としては、例えば、
極細繊維がポリアミドである場合には、リチウム塩ある
いはカルシウム塩のアルコール溶液、ベンジルアルコー
ル、フェノール類、氷酢酸などが用いられ、また極細繊
維がポリエステルである場合には、ニトロベンゼン、フ
ェノール:四塩化エタン混合液、m−クレゾールなどが
挙げられ、また極細繊維がポリオレフィン系ポリマーで
ある場合には、トルエン、キシレン、テトラリン、デカ
リン、パークロロエチレンなどが挙げられ、さらに極細
繊維がポリアクリル系である場合には、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキサイド、アセトン、60%チ
オシアン酸カリ溶液などが用いられる。
【0017】そして溶剤あるいは膨潤剤の塗布量として
は、5〜70g/m2の範囲が好ましい。塗布量が5g/
2未満の場合には、銀面層の摩耗により基体層が露出
し易い、すなわち満足できる表面強度が得られないな
ど、繊維銀面形成の効果が十分に発揮できず、また塗布
量が70g/m2を越えると不織布内部の繊維までが溶着
されるので、風合いの硬化を招きまた通気性も劣るもの
となる。溶剤あるいは膨潤剤を塗布し、通常、温度を8
0〜150℃で0.2〜2.0分保つことにより極細繊
維の表面の溶着及びフイルム化を行う。なお溶剤あるい
は膨潤剤の塗布方法として、立毛面全面に塗布する方法
よりも点状、線状、メッシュ状等のように部分的に塗布
する方法が、得られる皮革様シートの通気性・透湿性を
損なうことが少ないことから好適に用いられる。このよ
うにして極細繊維を溶着させて形成させた極細繊維層
は、必要に応じて染料あるいは顔料により着色されてい
ても良い。
【0018】このような極細繊維層の厚さとしては0.
5〜10μmが好ましく、0.5μmより薄い場合に
は、塗布量の場合と同様に、銀面層が摩耗されて基体層
がすぐに露出し、満足できる表面強度が得られず、また
厚さが10μmを越えると繊維内部まで溶着されて風合
いの硬化を招き、また通気性も劣るものとなる。なお、
本発明において、極細繊維層の厚さは、走査型電子顕微
鏡により撮影したシートの断面写真により測定すること
が出来る。
【0019】この極細繊維層に別途作製したポリウレタ
ン不織布を接着し、さらにポリウレタン不織布を加熱加
圧することにより一部をフィルム化して被覆層を形成す
ることにより、前記した優れた性能を有する本発明の銀
付調皮革様シートが得られる。
【0020】本発明の銀面層を構成するポリウレタンと
しては、ポリマージオールとジイソシアネート化合物と
鎖伸長剤を反応させることにより得られる。このポリマ
ージオールとしては、低分子ジオール、例えば、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタン
ジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサ
ンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール等
から選ばれた少なくとも1種類とジカルボン酸、例えば
アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、
セバシン酸、イソフタル酸、テレフタル酸等から選ばれ
た少なくとも1種類との縮合重合によって得たポリエス
テルジオール、ポリエチレンエーテルグリコール、ポリ
プロピレンエーテルグリコール、ポリテトラメチレンエ
ーテルグリコール、ポリヘキサメチレンエーテルグリコ
ール等のポリエーテルグリコール、ポリカプロラクトン
グリコール、ポリバレロラクトングリコール等のポリラ
クトングリコールから選ばれた少なくとも1種類のポリ
マージオールであって、平均分子量が500〜3000
のポリマージオールが挙げられる。とりわけ3−メチル
−1,5−ペンタンジオールを主体としたジオールとジ
カルボン酸との縮合重合によって得た平均分子量700
〜3000のポリエステルジオールを用いることが、ポ
リウレタンの溶融成形性、溶剤安定性、耐加水分解性、
耐候性、耐熱性、柔軟性、耐屈曲性などの点で、さらに
特に直径300μm以下の微細孔を100個/cm2
上有し、かつ少なくとも一部の微細孔にはポリウレタン
繊維の橋架け構造が存在しているような銀面層を形成さ
せやすい点で好ましい。
【0021】またポリマージオールと反応させる有機ジ
イソシアネートとしては、例えば4,4’−ジフェニル
メタンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、
フェニレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネ
ート等の芳香族ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、4,4'
−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、水添トリ
レンジイソシアネート、水添キシレンジイソシアネート
等の脂肪族又は脂環族ジイソシアネート等から選ばれた
少なくとも1種類が挙げられ、また溶融紡糸性或いは溶
融成形性を阻害しない範囲内で有機トリイソシアネート
等のイソシアネート基を3個以上有する有機ポリイソシ
アネートを有機ジイソシアネートと併用してもよい。
【0022】そして鎖伸長剤としては、活性水素原子を
2個有する分子量300以下の化合物、例えば、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタン
ジオール、ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペ
ンタンジオール、1,4−シクロヘキサンジオール、キ
シレングリコール等のジオール類、エチレンジアミン、
プロピレンジアミン、キシリレンジアミン、イソホロン
ジアミン、ピペラジン、フェニレンジアミン、トリレン
ジアミン等のジアミン類、アジピン酸ヒドラジド、イソ
フタル酸ジヒドラジド等のヒドラジン或いはヒドラジド
類等から選ばれた少なくとも1種類が挙げられる。特に
好ましくは、1,4−ブタンジオールまたは3−メチル
−1,5−ペンタンジオールを主体とした鎖伸長剤を用
いたポリウレタンである。なお、該ポリマージオールと
鎖伸長剤とのモル比は不織布の物性によって自由に変え
ることができるが、好ましくは1:2〜1:7程度であ
る。
【0023】次にポリウレタン繊維を主体とした繊維の
集合体によって構成された銀面層の製造方法としては、
例えば、溶融状態のポリウレタンからメルトブロ−ン方
式によりつくられた不織布を用いる方法が挙げられる。
この方法は、特に通気性と弾性のあるポリウレタンを不
織布化する方法としてカードを必要としないので、処理
効率性に優れた皮革様シートの製造方法である。この方
法において用いられるポリウレタン不織布の重さは5〜
100g/m2が好ましく、通気性、加工性および表面
平滑性の点から特に好ましくは10〜50g/m2、不
織布を構成するポリウレタン繊維の平均直径としては2
〜20μm、特に4〜10μmの範囲が好ましい。
【0024】次に該ポリウレタン不織布を前述した基体
シートの極細繊維層面に仮接着する。接着方法としては
公知の方法で良く特に制限は無い。例えば接着剤をグラ
ビヤやコーターで極細繊維層面に或いはポリウレタン不
織布面に塗布して接着する方法、ホットメルト樹脂をあ
らかじめ極細繊維層面に或いはポリウレタン不織布面に
塗布して重ね合わせた後に加熱して接着する方法、接着
フイルムを加熱しながら極細繊維層面に重ね合わせ、さ
らにポリウレタン不織布を重ね合わせて接着する方法な
どがあるが、好ましくは通気度および透湿性の面から、
接着剤をグラビヤロールにて点状に塗布して点接着する
方法である。
【0025】ポリウレタン不織布を接着した後、ポリウ
レタン繊維を融着させる前または後にポリウレタンイン
クで着色を行うのが好ましい。着色はポリウレタンに対
し貧溶剤系のインクを用いて着色する方法が用いられ
る。着色剤としては染料または顔料が用いられるが、好
ましくは染料である。着色を行った後またはその前に、
ポリウレタン不織布を加熱融着させる。この加熱融着さ
せる方法としては、エンボスによる加熱プレスによって
該ポリウレタン繊維の軟化温度から5〜80℃高い温度
でかつ圧力0.5〜7.0kg/cm2で積層一体化す
ることが好ましい。しかしながら、軟化温度に対して5
℃高い温度未満の温度で接着すると接着不良が起こると
ともにポリウレタン繊維が十分融着せず銀面感に劣るも
のとなる。また、軟化点より80℃以上高い温度では微
細孔が潰れ過ぎて、通気性不良を起こす。ポリウレタン
の軟化点は微量融点測定装置(YANAGIMOTO
XTZ−OL−22)により求められる。貼り合わせ圧
力が、0.5kg/cm2より低い場合には接着性不良
となり、一方、7.0kg/cm2より高い圧力では風
合いが硬くなってしまう。
【0026】こうして得られた溶融ポリウレタン繊維層
は、厚さ10〜100μmが好ましい。ここでいう溶融
ポリウレタン繊維層の厚さとは、走査型電子顕微鏡写真
により求められる厚さの平均である。厚さが10μm未
満の場合には通気性は良好であるが、銀面感の不足した
ものとなり、一方100μmを越える場合には平滑性に
優れるも、折れシボが粗く通気性のないものとなる。
【0027】ポリウレタン不織布は加熱加圧により大部
分がフィルム化するが、フィルムには微細孔が存在して
いることが重要である。微細孔としては、直径300μ
m以下であることが重要で、微細孔の直径が300μm
を越えるといらつき感を起こし外観が悪化する。好まし
くは100μm以下である。また、微細孔の存在個数は
100個/cm2以上、好ましくは300個/cm2以上
であり、100個/cm2以上を満足することにより透
気性が向上する。しかしながら、5000個/cm2
越えると若干いらつき感が発生するため好ましくない。
より好ましくは300個/cm2以上3000個/cm2
以下である。本発明において、微細孔の直径および存在
個数は表面の走査型電子顕微鏡写真により測定される。
【0028】本発明において微細孔の少なくとも一部
に、ポリウレタン繊維の橋架け構造を有していることが
いらつき感を解消する上で極めて重要である。橋架け構
造となっているものの割合としては、全微細孔の1割以
上であればいらつき感を解消し、好ましくは3割以上で
ある。本発明でいう橋架け構造を持った微細孔とは、シ
ートの表面を任意に選び出し電子顕微鏡写真から観察
し、微細孔内部に繊維直径3μ以上の繊維が1本以上橋
架け状態で存在しているものである。ポリウレタン繊維
の橋架け構造を有していることがいらつき感を解消する
上で、なぜ効果的であるのかについては必ずしも明確で
はないが、微細孔内に侵入した光の乱反射光が橋架け繊
維により遮られて、孔から出ることができないことによ
るものと予測される。
【0029】この銀付表面の孔の数および孔の大きさに
関しては、着色の際に溶剤組成がジメチルホルムアミド
濃度が10重量%未満の溶剤にて希釈した樹脂及び着色
剤にて着色することによって表面の微細孔をつぶさずに
着色することができる。それに対し、10重量%以上に
すると表面の微細孔がつぶれ通気性が損なわれてしまう
場合がある。次いで、柔軟処理、揉み処理等の仕上げ処
理を行って、銀付調皮革様シートに仕上げる。 なお、
本発明において、ごく少量ならば直径300μmを越え
る微細孔が存在していてもよい。微細孔直径とは、孔の
表面の面積と同一の面積を有する円の直径と定義する。
【0030】本発明で得られる銀付調皮革様シートは、
単繊維の繊度が0.4デシテックス以下の極細繊維の集
束体からなる絡合不織布と高分子弾性体から構成された
基体の少なくとも片面に、該極細繊維が部分的に溶着し
た極細繊維層とポリウレタン被覆層が順次積層された皮
革様シートであって、表面がポリウレタン繊維の橋架け
構造を有する微細孔を有している銀面からなり、一体感
のある風合いを有し、更に通気性、透湿性、表面摩耗強
度に優れ、特にいらつき感のない極めて優れた外観を有
する銀付調皮革様シートである。従って、本発明の銀付
調皮革様シートは紳士靴、スポーツシューズ、一般靴、
ランドセル、鞄等に使用するのに適している。
【0031】
【実施例】次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。なお、実施例中の部及び%は断りのない限
り、重量に関するものである。
【0032】実施例1 基体層として、高流動性ポリエチレン(海成分)、6ー
ナイロン(島成分、即ち極細繊維成分)からなる太さ6
デシテックスの海島型繊維を繊維長51mmにカットし
て得たステープル繊維を用い、乾式繊維ウェッブを作
り、クロスラップ法で積層ウェッブとし、ニードルパン
チ法で繊維絡合し熱処理して目付550g/m2、厚み
2.2mmの不織布とした。この不織布にポリエステル
型ポリウレタン(鎖伸長剤は1,4−ブタンジオールで
ポリマージオールと鎖伸長剤のモル比は1:4)の20
%ジメチルホルムアミド溶液を含浸し表面に付着したポ
リウレタンをナイフで切った後、ジメチルホルムアミド
水溶液中で湿式凝固した。次いで温水洗浄にて溶剤のジ
メチルホルムアミドを完全除去した後、熱トルエンにて
繊維中のポリエチレンを溶解除去して極細繊維束の平均
本数1000本/束、平均繊度0.003デシテックス
の6ーナイロン極細繊維の集束体からなる絡合不織布と
多孔質ポリウレタンから構成された厚み1.5mm、密
度0.35g/cm3の繊維シートを得た。この繊維シ
ートを構成する極細繊維とポリウレタンの重量比は5
3:47であった。この繊維シートの片面を粒度400
番のサンドペーパーを用いて起毛を行い、ついで次の含
金錯塩染料及び染色条件で染色してベージュ色の立毛シ
ートを得た。
【0033】 染色条件 染色機: サーキュラー染色機 染料:ラニール イエロー 3GL owf 0.07% :スミノール ブラウン 3G owf 0.38% :カヤノール ブラック TLD owf 0,06% 浴比: 1:50 染色助剤: レベランNK−D 1g/l 染色時間: 90℃ 60分
【0034】その後、次の組成の繊維溶解剤を150メ
ッシュのグラビヤ機を用いて立毛表面に 30g/m
2の量で点状塗布して、120℃の温度で乾燥しながら
立毛極細繊維を部分溶解し、厚さ 3μmの極細繊維銀
面を有するシート「A」を得た。 繊維溶解剤組成 レゾルシン 20部 イソプロピルアルコール 40部 水 40部
【0035】次に、平均分子量1150のポリ3ーメチ
ルー1.5ーペンチルアジペートグリコールと4.4ー
ジフェニルメタンジイソシアネートおよび1.4ーブタ
ンジオールを1:4:3のモル比(イソシアネート基に
もとづく理論窒素量4.63%)で仕込みスクリユー式
混練型重合機を用い溶融重合法でポリウレタンを重合し
た。このポリウレタンの軟化点は125℃であった。得
られたポリウレタンは溶融状態のままメルトブロー法
で、温度260℃に加熱したダイオリフィスの両側にあ
るスロットから温度260℃に加熱した高速空気流で繊
維状溶融ポリウレタンを微細繊維状に搬送し、2m/分
で移動する金網上に捕集距離40cmの位置で捕集して
ランダムウェッブとした。以上により、平均直径8μm
の微細繊維からなり、平均目付25g/m2のポリウレ
タン不織布「B」を作製した。
【0036】前記繊維銀面シート「A」の銀面側にポリ
ウレタンの10%/ジメチルホルムアミドを150メッ
シュのグラビヤを用いて点状に塗布した直後に上記ポリ
ウレタン不織布「B」を重ね合わせて直後に圧着し、乾
燥して固着し一体化した。次にポリウレタン不織布の貼
合わせ面に下記の貧溶剤系の茶色のポリウレタンインキ
を200メッシュで2段塗布し乾燥した。 着色インク組成 レザミンTC−6000 100部 レザミンM−6094 10部 レザミンM−6701 1部 イソブタノール 200部
【0037】ついで艶消しとしてレザミンTC−7を2
00メッシュのグラビヤロールを用いて1段塗布を行っ
た。次に着色面を、表面温度135℃、プレス圧2.5
kg/cm2のエンボスロールを用いて面出し、型押し
及びポリウレタン不織布の融着を行うと、通気性および
透湿性の良好な銀付調の皮革様シートが得られた。この
表面層は、厚さ21μmのポリウレタン層であり、かつ
その表面には300μm以下の微細孔が約500個/c
2存在しており、かつ300μmを越えるものは殆ど
見かけられず、存在する微細孔のうちの4割が橋架け構
造を有しており、通気性が0.7cc/cm2/秒で、
かつ、いらつき感のない、表面強度に優れ、高級感を有
するものであった。
【0038】比較例1 実施例1で試作途中のベージュの立毛シートの立毛面に
繊維溶解剤を塗布することなく、10%/ジメチルホル
ムアミド溶液を150メッシュのグラビヤを用いて塗布
した直後に上記ポリウレタン不織布「B」を重ね合わ
せ、その直後に圧着し、乾燥して固着し一体化した。そ
の後実施例1と同様の着色グラビヤ、艶グラビヤ、エン
ボス加工を行った。その結果、表面層には微細孔が約5
00個/cm2存在しており、そのうち4割が橋架け構
造を有しており、通気性が0.8cc/cm2/秒で、
かつ、いらつき感のない高級感を有する通気性、透湿性
が良好であるが、摩耗により基体層が容易に露出して外
観を損なうような表面摩耗強度の低い皮革様シートが得
られた。
【0039】比較例2 実施例1において、サンドペーパーで表面起毛を行う前
の繊維シートに、比較例1と同様に、10%/ジメチル
ホルムアミド溶液を150メッシュのグラビヤを用いて
塗布し、その直後に上記ポリウレタン不織布「B」を重
ね合わせて、直ちに圧着し、乾燥して固着し一体化し
た。その後実施例1と同様の着色グラビヤ、艶グラビ
ヤ、エンボス加工を行った。その結果、表面層には微細
孔が約500個/cm2存在しており、そのうち4割が
橋架け構造を有しており、通気性が0.9cc/cm2
/秒で、かつ、いらつき感のない高級感を有する通気
性、透湿性が良好であるが、表面摩耗強度に関しては、
比較例1と同様に劣る皮革様シートが得られた。以上の
実施例および比較例により得られた皮革様シートの性能
について、以下の表1に示す。
【0040】
【表1】
【0041】表1の結果から明らかなように、実施例の
皮革様シートはいらつき感、ツヤ感、折れシワ感等の外
観および風合いの良好で高級感を持ち、かつ通気性、透
湿性、表面摩耗強度に優れていた。
【0042】
【発明の効果】本発明の皮革様シートは、風合い、ツヤ
感、折れシワ感に優れ、いらつき感の良好な通気性及び
表面摩耗強度に優れている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単繊維の繊度が0.4デシテックス以下の
    極細繊維の集束体からなる絡合不織布と高分子弾性体か
    ら構成された基体の少なくとも片面に、該極細繊維が部
    分的に溶着した極細繊維層とポリウレタン被覆層が順次
    積層された皮革様シートであって、該ポリウレタン被覆
    層は直径300μm以下の微細孔を100個/cm2
    上有し、かつ少なくとも一部の微細孔にはポリウレタン
    繊維の橋架け構造が存在していることを特徴とする皮革
    様シート。
  2. 【請求項2】 単繊維の繊度が0.4デシテックス以下
    の極細繊維の集束体からなる絡合不織布と高分子弾性体
    から構成された基体の少なくとも片面に立毛を有するシ
    ートの該立毛の少なくとも一部を溶着させた後に、該溶
    着面にポリウレタン繊維からなる不織布を重ね合わせ、
    しかる後に加熱加圧して該ポリウレタン繊維を融着させ
    ると共に基体層と積層一体化することを特徴とする皮革
    様シートの製造方法。
JP2000234353A 2000-08-02 2000-08-02 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法 Withdrawn JP2002054078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000234353A JP2002054078A (ja) 2000-08-02 2000-08-02 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000234353A JP2002054078A (ja) 2000-08-02 2000-08-02 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002054078A true JP2002054078A (ja) 2002-02-19

Family

ID=18726734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000234353A Withdrawn JP2002054078A (ja) 2000-08-02 2000-08-02 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002054078A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138313A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Kuraray Co Ltd 銀付き調皮革様シート
CN121204905A (zh) * 2025-11-24 2025-12-26 淄博永丰环保科技有限公司 耐磨水洗牛皮纸及其制备工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138313A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Kuraray Co Ltd 銀付き調皮革様シート
CN121204905A (zh) * 2025-11-24 2025-12-26 淄博永丰环保科技有限公司 耐磨水洗牛皮纸及其制备工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2261382B1 (en) Split leather product and manufacturing method therefor
JP4128312B2 (ja) 表面立毛を有する皮革様シート
KR100465381B1 (ko) 피혁형 시트
CN1637187B (zh) 人造革用基底、人造革以及人造革用基底的制造方法
US7442429B2 (en) Grain-finished artificial leathers
CN1322198C (zh) 人造革及其制造方法
JP5374299B2 (ja) 銀付調皮革様シートの製造方法
JP2004211258A (ja) 意匠形成用皮革様シート
JP2004211262A (ja) 耐摩耗性の良好な皮革様シート
JP3967486B2 (ja) ランドセル用に適した人工皮革
CN1957136B (zh) 银色泽人造革
JP2002180380A (ja) スエード調人工皮革及びその製造方法
JP2002054078A (ja) 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法
JP3752058B2 (ja) 立毛シートの製造方法
JP4021095B2 (ja) 通気性の良好な皮革様シート及びその製造方法
JP2011069018A (ja) 皮革様シート及びその製造方法
JP3391982B2 (ja) 透気性の良好な皮革様シート及びその製造方法
JP4048160B2 (ja) 皮革様シート状物およびその製造方法
JP2002317387A (ja) 銀付人工皮革及びその製造方法
JP2003171884A (ja) 皮革様シート
JP2000265379A (ja) 通気性の良好な皮革様シートの製造方法
JPH11269774A (ja) 人工皮革基体
JP3961327B2 (ja) 皮革様シート
JP3973783B2 (ja) 皮革様シート
JP2003301382A (ja) 皮革様シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070208

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20090223

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761