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JP2002053017A - 自動車のペダル支持構造 - Google Patents

自動車のペダル支持構造

Info

Publication number
JP2002053017A
JP2002053017A JP2000244707A JP2000244707A JP2002053017A JP 2002053017 A JP2002053017 A JP 2002053017A JP 2000244707 A JP2000244707 A JP 2000244707A JP 2000244707 A JP2000244707 A JP 2000244707A JP 2002053017 A JP2002053017 A JP 2002053017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
universal joint
pedal
vehicle
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000244707A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Miyoshi
啓介 三好
Hiroyuki Uchiumi
浩幸 内海
Hiromitsu Tanaka
祐充 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2000244707A priority Critical patent/JP2002053017A/ja
Priority to US09/925,510 priority patent/US6615685B2/en
Priority to EP01118842A priority patent/EP1179461B1/en
Priority to DE60120850T priority patent/DE60120850T2/de
Publication of JP2002053017A publication Critical patent/JP2002053017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/30Controlling members actuated by foot
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/09Control elements or operating handles movable from an operative to an out-of-the way position, e.g. pedals, switch knobs, window cranks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T7/00Brake-action initiating means
    • B60T7/02Brake-action initiating means for personal initiation
    • B60T7/04Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated
    • B60T7/06Disposition of pedal
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/19Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
    • B62D1/197Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible incorporating devices for preventing ingress of the steering column into the passengers space in case of accident
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/30Controlling members actuated by foot
    • G05G1/32Controlling members actuated by foot with means to prevent injury
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20528Foot operated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のダッシュパネル11後方に配設され
た操作ペダル21と、操作ペダル21近傍に配設される
自在ジョイント64を有するステアリングシャフト61
とを備えた自動車のペダル支持構造において、前突時に
ステアリングシャフト61が向きを変えてしまうことを
回避する 【解決手段】 第1及び第2側壁部31,35と連結部
36とを有する第1ブラケット3と、前突時に前方に回
動するよう第1ブラケット3に枢着される第2ブラケッ
ト4とを備える。操作ペダル21は第2ブラケット4に
枢着させる。前突時には、自在ジョイント64を第1ブ
ラケット3の第1及び第2側壁部31,35の側面に当
接させながら第1ブラケット3に対し前後方向に相対移
動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のダッシュ
パネル後方に配設された操作ペダルと、該操作ペダル近
傍に配設された自在ジョイントを有するステアリングシ
ャフトとを備えた自動車のペダル支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のペダル支持構造とし
て、操作ペダルが揺動可能に枢着されたブラケットを、
座屈変形可能なカラーを介してダッシュパネルに固定し
たものが知られている(例えば、特開平10−1754
92号公報参照)。このものでは、自動車の衝突(前
突)時には上記カラーを座屈変形させることによって、
上記操作ペダルが後方に跳ね上がってしまうことを防止
しようしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、操作ペダル
の配設位置付近には、ステアリングシャフトが車体前後
方向に延びるように配設されているため、このステアリ
ングシャフトにおける自在ジョイントが上記操作ペダル
の近傍に位置することがある。
【0004】この場合、前突時には、操作ペダルの後退
移動によってこの操作ペダルが自在ジョイントと当接し
てこの自在ジョイントを押してしまう虞があり、これに
よって、ステアリングシャフトが傾いてその向きを変え
てしまう虞がある。このようにステアリングシャフトが
向きを変えてしまうと、例えばステアリングホイールに
エアバッグが配設されていた場合、このエアバッグの展
開方向がずれてしまう虞がある。
【0005】また、ステアリングホイールの上下方向に
対する位置を調整可能とする、いわゆるチルト機構を有
するステアリングシャフトの支持構造においては、上記
操作ペダルが自在ジョイントを押してしまうと、上記ス
テアリングシャフトが上下方向に向きを変えてしまう虞
があり、特に、特開平7−165088号公報に記載さ
れているように、ステアリングシャフトを車体側部材に
対して枢支する枢支部がこのステアリングシャフトにお
ける前側位置に設けられていた場合は、上記ステアリン
グシャフトが大きく向きを変えてしまう虞がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、自動車のダッ
シュパネル後方に配設された操作ペダルと、該操作ペダ
ル近傍に配設された自在ジョイントを有するステアリン
グシャフトとを備えた自動車のペダル支持構造におい
て、前突時にステアリングシャフトが向きを変えてしま
うことを回避することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、操作ペダルとステアリングシャフトとの
干渉を回避させるようにした。
【0008】具体的に、請求項1記載の発明は、自動車
のダッシュパネル後方に配設された操作ペダルと、該操
作ペダルの近傍に配設された自在ジョイントを有するス
テアリングシャフトとを備えた自動車のペダル支持構造
を対象とする。
【0009】そして、上記ダッシュパネルに対して後方
に延びるように取り付けられた側壁部を有する第1ブラ
ケットを備えたものとし、上記操作ペダルを、上記自在
ジョイントよりも前方に位置させて、上記第1ブラケッ
トの側壁部を挟んで上記自在ジョイントとは反対側で上
記第1ブラケットに対して揺動可能に枢着する。
【0010】そして、自動車の前突時には、上記ダッシ
ュパネルの後退移動に伴い、上記自在ジョイントを上記
第1ブラケットの側壁部の側面に当接しながら該第1ブ
ラケットに対して前後方向に相対移動させるよう構成す
ることを特定事項とするものである。
【0011】請求項1記載の発明によると、前突時に、
ダッシュパネルの後退移動に伴って第1ブラケット及び
該第1ブラケットに枢着された操作ペダルが後退移動す
れば、自在ジョイントは上記第1ブラケットの側壁部に
当接しながら、この側壁部の側面に沿って前後方向に、
上記第1ブラケットに対して相対移動する。
【0012】このとき、上記操作ペダルは、上記側壁部
を挟んで自在ジョイントとは反対側に配設されているた
め、上記操作ペダルと自在ジョイントとの干渉が、上記
側壁部によって阻止される。また、上記自在ジョイント
は、側壁部の側面を滑るように相対移動するため、この
自在ジョイントが前後方向及び車幅方向に押されるよう
なことはない。従って、ステアリングシャフトが向きを
変えてしまうことが確実に回避される。
【0013】この発明によると、操作ペダルと自在ジョ
イントとの干渉自体を回避すると共に、上記自在ジョイ
ントが押されることも回避しているため、チルト機構を
有するステアリングシャフトの支持構造であっても、さ
らには、該ステアリングシャフトにおける前側位置に枢
支部が設けられていても、前突時における上記ステアリ
ングシャフトの向きの変更が確実に回避される。
【0014】請求項2記載の発明は、第1ブラケット
は、車幅方向に互いに離されて配設された一対の側壁部
と、該一対の側壁部を車幅方向に互いに連結する連結部
とを備えたものとする。
【0015】そして、操作ペダルを、上記一対の側壁部
の間で上記第1ブラケットに対して揺動可能に枢着し、
自在ジョイントを、上記第1ブラケットにおけるいずれ
か一方の側壁部を挟んで上記操作ペダルとは反対側に位
置させることを特定事項とするものである。
【0016】すなわち、自在ジョイントが第1ブラケッ
トの側壁部に当接することによって該側壁部が変形して
しまうと、上記操作ペダルと自在ジョイントとが干渉し
てしまう虞がある。
【0017】そこで、請求項2記載の発明の如く、車幅
方向に互いに離されて配設された一対の側壁部を連結部
によって車幅方向に互いに連結すれば、該側壁部の車幅
方向に対する剛性が向上する。このため、自在ジョイン
トが第1ブラケットの側壁部に対して当接した際の上記
側壁部の変形が防止される。これにより、上記自在ジョ
イントは、より一層確実に側壁部の側面に沿って相対移
動するようになり、その結果、操作ペダルと自在ジョイ
ントとの干渉がより一層確実に回避されて、上記ステア
リングシャフトが向きを変えてしまうことがより一層確
実に回避される。
【0018】請求項3記載の発明は、前端下部が第1ブ
ラケットに対して揺動可能に枢着されると共に、上部が
車体側部材に対して自動車の前突時に後退移動して離脱
するように取り付けられた第2ブラケットを備えたもの
とする。
【0019】そして、操作ペダルを、上記第2ブラケッ
トに対して揺動可能に枢着することを特定事項とするも
のである。
【0020】請求項3記載の発明によると、通常時に
は、第2ブラケットの前端下部が第1ブラケットに枢着
されている一方、上部が車体側部材に取り付けられてい
るため、第2ブラケットが第1ブラケットと一体化され
た状態となり、この第2ブラケットに揺動可能に枢着さ
れた操作ペダルの踏み操作が可能となる。
【0021】これに対し、前突時にダッシュパネルが後
退移動すると、このダッシュパネルに固定された第1ブ
ラケットと、操作ペダル及び該ペダルを支持している第
2ブラケットとが共に後退し、この第2ブラケットの後
退移動によりその上部が車体側部材から離脱して、第2
ブラケットは前端下部のみにて第1ブラケットに支持さ
れた片持ち状態となる。このとき、上記片持ち状態の第
2ブラケットは上記操作ペダルと共に前端下部の第1ブ
ラケットとの枢着点を中心に後回りに回動しながら車体
側部材から脱落し、このことで操作ペダルも下部のペダ
ル部を前方に移動させるように回動する。このようにし
て、上記操作ペダルの後方移動が回避されるため、この
操作ペダルと上記自在ジョイントとが干渉することがよ
り一層確実に回避される。
【0022】請求項4記載の発明は、自動車のダッシュ
パネル後方に配設された操作ペダルと、該操作ペダルの
近傍に配設された自在ジョイントを有するステアリング
シャフトとを備えた自動車のペダル支持構造を対象とす
る。
【0023】そして、上記ステアリングシャフトにおけ
る前側位置で該ステアリングシャフトを車体側部材に対
して枢支する枢支部と、上記ステアリングシャフトにお
ける後側位置で該ステアリングシャフトを車体側部材に
対して略上下方向に位置変更可能に支持する変更支持部
とを備えると共に、車幅方向に互いに離されて、上記ダ
ッシュパネルに対してそれぞれ後方に延びるように取り
付けられた一対の側壁部と、該一対の側壁部を車幅方向
に互いに連結する連結部とを有する第1ブラケットと、
前端下部が第1ブラケットに対して揺動可能に枢着され
ると共に、上部が車体側部材に対して自動車の前突時に
後退移動して離脱するように取り付けられた第2ブラケ
ットとを備える。
【0024】上記操作ペダルを、上記第1ブラケットに
おける一対の側壁部の間に位置するように上記第2ブラ
ケットに対して揺動可能に枢着し、上記自在ジョイント
を、上記第1ブラケットにおけるいずれか一方の側壁部
を挟んで上記操作ペダルとは反対側に位置させる。
【0025】そして、自動車の前突時には、上記ダッシ
ュパネルの後退移動に伴い、上記自在ジョイントを上記
第1ブラケットの側壁部の側面に当接しながら該第1ブ
ラケットに対して前後方向に相対移動させるよう構成す
ることを特定事項とするものである。
【0026】請求項4記載の発明によると、上記請求項
1〜請求項3記載の発明と同様の作用・効果が得られ
る。従って、操作ペダルと自在ジョイントとの干渉自体
を回避すると共に、上記自在ジョイントが押されること
も回避されるため、ステアリングシャフトにおける前側
位置に枢支部が設けられていても、前突時における上記
ステアリングシャフトの向きの変更が確実に回避され
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における自
動車のペダル支持構造によれば、前突時には、自在ジョ
イントは第1ブラケットの側壁部の側面に当接しながら
該第1ブラケットに対して前後方向に相対移動するた
め、前突時における操作ペダルと自在ジョイントとの干
渉を回避することができる。
【0028】また、操作ペダルを第2ブラケットに枢着
させて、前突時には下部のペダル部が前方に移動するよ
うに操作ペダルを回動させることによって、上記操作ペ
ダルと自在ジョイントとの干渉をより確実に回避するこ
とができる。
【0029】従って、前突時にステアリングシャフトの
自在ジョイントが押されて、このステアリングシャフト
の向きが不適切な方向に向いてしまうことを確実に回避
することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基いて説明する。
【0031】図1及び図2は、本発明の実施形態の全体
構成を示し、11は自動車の車体の一部を構成するダッ
シュパネルで、その前側(図で左側)には図外のエンジ
ンが収容されるエンジンルームR1が、また後部(図で
右側)には車室R2がそれぞれ区画形成されている。上
記車室R2には、車幅方向に延びるインパネメンバ12
が配設されていて、このインパネメンバ12は、前突時
に車室R2内の乗員のスペースを確保するために後退移
動しない構造の車体側部材となっている。
【0032】そして、上記ダッシュパネル11下部の後
方、つまり車室R2内下部の前端部には、運転席(図示
せず)に着座したドライバーによって踏込み操作される
操作ペダルとしてのブレーキペダル21が配設されてい
る。また、このブレーキペダル21に対して車幅方向に
オフセットした位置には、後側上方から前側下方に向か
って斜めに延びるステアリングシャフト61が配設され
ている。尚、図2においては、ブレーキペダル21の図
示を省略している。
【0033】先ず、ブレーキペダル21の配設構造につ
いて、図1〜図4を参照しながら説明すると、上記ダッ
シュパネル11下部の後面にはボルト部材53,53に
よって第1ブラケット3が固定されている。
【0034】この第1ブラケット3は、上記ダッシュパ
ネル11に対してから後方に延びるように取り付けられ
た一対の板状の第1側壁部31,31を有していて、こ
の一対の第1側壁部31,31は車幅方向に互いに離さ
れて互いに並行となるように取り付けられている。
【0035】この一対の第1側壁部31,31における
前後方向略中央位置の上端部には、車幅方向に延びて両
者31,31を互いに連結する上壁部32が設けられて
いる。この上壁部32の上側には、車体側部材としての
固定部材34が締結ボルト54によって取り付けられて
いて、この固定部材34は、車幅方向の延びて配設され
たインパネメンバ12に向かうように後方の上方に延び
て配設されている。また、上記上壁部32には、図4に
拡大して示す如く、上記締結ボルト54の頭部54aの
外径よりも小さい幅を有し、前後方向に延びる長孔33
が形成されている。
【0036】上記各第1側壁部31における後側の上部
には、前側上部から後側下部に略円弧状に延びる窓部3
1aが形成されていて、この窓部31a内には、後述す
るペダル支持軸52が配設される。
【0037】また、上記一対の第1側壁部31の後端に
は、それぞれ互いに近付くように後方に向かって延びる
一対の第2側壁部35が延設されていて、この第2側壁
部35の後端は、上記ステアリングシャフト61におけ
る自在ジョイント64と前後方向に略同じ位置となって
いる。この一対の第2側壁部35の後端部は車幅方向に
延びる連結部36によって互いに連結されていて、これ
により、上記第1及び第2側壁部31,35の車幅方向
に対する剛性の向上が図られている。上記第1及び第2
側壁部31,35によって、第1ブラケット3の側壁部
が構成される。
【0038】上記第1ブラケット3における一対の第1
側壁部31,31の間には、車幅方向から見て上記第1
側壁部31と略重なるように、第2ブラケット4が配置
されている。
【0039】この第2ブラケット4は、上記第1ブラケ
ット3と同様に、車幅方向に互いに離されて配設された
一対の側壁部41,41と、この一対の側壁部41,4
1における上端部を車幅方向に互いに連結する上壁部4
2とを有していて、下側に開放された断面略逆U字形状
のものとされている。
【0040】上記側壁部41における前端下部は、上記
第1ブラケット3の第1側壁部31中央下部に対してか
しめピン51によって揺動可能に枢着されている。一
方、上記第2ブラケット4の上壁部42は、上記固定部
材34に対して自動車の前突時に後退移動して離脱する
ように取り付けられている。
【0041】つまり、上記第2ブラケット4の上壁部4
2は、第1ブラケット3の上壁部32の下側に重なるよ
うに配置されており、この第2ブラケット4の上壁部4
2には、図4に拡大して示すように、前後方向に延びる
長孔43が形成されている。この長孔43は、上記第1
ブラケット3の長孔33とは異なり、後端部に位置して
上記締結ボルト54の頭部54aの外径よりも小さい幅
の小幅部43aと、この小幅部43aの前側に連続し、
締結ボルト54の頭部54aの外径よりも大きい幅の大
幅部43bとからなり、この長孔43後端の小幅部43
aを第1ブラケット3の長孔33の後端部33aに一致
させ、それら小幅部43a及び後端部33aに締結ボル
ト54を挿通してそれを固定部材34に締結すること
で、第2ブラケット4の上部が第1ブラケット3の上部
と共に固定部材34に取付固定されている。そして、前
突時に第2ブラケット4が第1ブラケット3と共に後退
移動したときに、第1ブラケット3の上部にあっては、
その長孔33内を締結ボルト54が後端部33aから前
側に向かって相対的に移動するのみで固定部材34から
離脱しないが、第2ブラケット4の上部については、図
4に二点鎖線で示すように、その長孔43内を締結ボル
ト54が後端の小幅部43aから前側の大幅部43bに
相対移動して、その大幅部43bで締結ボルト54の頭
部54aが抜け出るようになっている。このことで、第
2ブラケット4の上部は、上記固定部材34に対して、
自動車の前突時に後退移動して離脱するように取り付け
られている。
【0042】そして、上記第2ブラケット4における上
端部近傍の側壁部41,41間には車幅方向に延びるペ
ダル支持軸52が掛け渡され、このペダル支持軸52に
は上記ブレーキペダル21の上端部が揺動可能に枢着さ
れている。このブレーキペダル21は細長い板状のもの
で、その下端部にはドライバーが足を載せて踏み込むペ
ダル部21aが設けられている。尚、上記ペダル支持軸
52の左右端部は上記第1ブラケット3の窓部31a内
に突出するように配置されている。
【0043】また、上記第2ブラケット4の後端下部に
は、コイルばね44の一端が固定されており、このコイ
ルばね44の他端は上記第1ブラケット3の前端部に対
して固定されている。このコイルばね44は、通常の状
態(図1に示す状態)では、引っ張られた状態にされて
いる。
【0044】尚、図示は省略するが、上記ブレーキペダ
ル21の中間部には、エンジンルームR1の後端部に位
置するブレーキ装置のマスタシリンダに対してマスタバ
ックを介して駆動連結されたオペレーティングロッドが
連結されていて、ブレーキペダル21のペダル部21a
を踏み込んでこのブレーキペダル21を図1で時計回り
方向に回動させたときに、オペレーティングロッドを前
側に押してマスタバックを作動させ、そのマスタバック
によりマスタシリンダに対する押圧力を増大させながら
マスタシリンダによりブレーキをかけるようになってい
る。
【0045】次に、ステアリングシャフト61の配設構
造について図1,図2,図5,図6を参照しながら説明
すると、上記ステアリングシャフト61の後端部にはス
テアリングホイール62が取り付けられている。また、
上記ステアリングシャフト61はステアリングコラム6
3によって抱持されている。
【0046】上記ステアリングシャフト61のシャフト
軸方向の下端には自在ジョイント64が設けられてい
て、この自在ジョイント64を介して上記ステアリング
シャフト61と中間シャフト65とが互いに連結されて
いる。従って、上記ブレーキペダルは、自在ジョイント
64よりも前方に位置しかつ第1ブラケット3の第1及
び第2側壁部31,35を挟んで上記自在ジョイント6
4とは反対側に位置している。尚、この中間シャフト6
5の下端は図示省略のステアリングギヤボックスに連結
されている。
【0047】上記ステアリングコラム63における前側
部分には、シャフト軸方向に入力されたエネルギを吸収
するコラプス部66が設けられている。このコラプス部
66はインナチューブの一部がアウタチューブに内挿さ
れて構成されていて、所定の荷重入力によって上記イン
ナチューブがアウタチューブ内に入り込むように構成さ
れている。このコラプス部66のシャフト軸方向の長さ
は、すなわちコラプス部66の潰れしろはL2に設定さ
れている。
【0048】上記ステアリングコラム63は、上記イン
パネメンバ12の下部に溶接によって固着されたステア
リングブラケット7に支持されていて、このステアリン
グブラケット7は、このインパネメンバ12から後方の
斜め上方に延びるように配設されている。
【0049】上記ステアリングブラケット7は、図5及
び図6に示すように、車体前後方向に延びる中央壁部7
1と、この中央壁部71の車幅方向両側に設けられた断
面略U字状の側方補強部72,73とによって、断面略
W字状に形成されている。また、上記ブレーキペダル2
1が配設されている側の側方補強部73の前端部には切
り欠き部74が設けられており(図2及び図6参照)、
後述するように、この切り欠き部74によって前突時に
おける上記ステアリングブラケット7と第1ブラケット
3との干渉を防止するようにしている。
【0050】上記ステアリングコラム63は、その後側
位置における後側支持部8と前側位置における前側支持
部9とにおいてステアリングブラケット7に対し支持さ
れていて、上記後側支持部8は、ステアリングコラム6
3(ステアリングシャフト61)をステアリングブラケ
ット7に対して略上下方向に位置変更可能に支持する変
更支持部となっている一方、前側支持部9は、ステアリ
ングコラム63をステアリングブラケット7に対して枢
支する枢支部となっている。
【0051】上記後側支持部8は、図1,図2及び図5
に示すように、車幅方向に互いに離されて上下方向に拡
がる一対の縦壁部81a,81aと、この各縦壁部81
aの上端部から水平方向に拡がる取付部81bとによっ
て断面略逆ハット状に形成された支持部材81を備えて
いる。
【0052】上記各取付部81bには、その後端に開口
しかつ前方に向かって延びる凹溝81cが形成されてい
て、この凹溝81cの前端部に締結ボルト55が挿通さ
れて、上記取付部81b,81bがステアリングブラケ
ット7の側方補強部72,73にそれぞれ固定されてい
る。
【0053】上記各縦壁部81aには、その前後方向の
略中央位置に上下方向の延びるガイド溝81dが形成さ
れている。また、この一対の縦壁部81a,81aの間
には、ステアリングコラム63が挿通されていて、この
縦壁部81a,81aの間に位置するステアリングコラ
ム63の下部には、断面略矩形の摺動部材82が溶接等
によって固定されている。この摺動部材82は上記一対
の縦壁部81a,81aの間で上下方向に摺動可能とさ
れている。上記摺動部材82における車幅方向の両側壁
部には貫通孔が形成されていて、上記ガイド溝81d及
び貫通孔に対して車幅方向に延びる締結ボルト83が挿
通されている。この締結ボルト83の頭部83aは、上
記支持部材81の一方の縦壁部81aにおける外側面に
係止されている一方、上記締結ボルト83の他端部は、
他方の縦壁部81aから外方に突出してナット部材84
が螺合されている。このナット部材84には操作レバー
85が一体に固定されており、この操作レバー85は、
上記ナット部材84の外側に設けられた止めナット86
によって固定されている。
【0054】そして、上記操作レバー85を正方向に回
転させることによってナット部材84が締結ボルト83
に対して締め付けられ、摺動部材82が支持部材81に
おける縦壁部81a,81aで挟み込まれたロック状態
となる。これにより、上記ステアリングコラム63が所
定の位置で固定される。一方、上記操作レバー85を逆
方向に回転させることによってナット部材84が締結ボ
ルト83に対して緩み、アンロック状態となる。これに
より、上記締結ボルト83が、ガイド溝81dに沿って
略上下方向に移動可能となって、上記ステアリングコラ
ム63の位置変更が可能になる。
【0055】上記前側支持部9は、図1,図2及び図6
に示すように、上記ステアリングコラム63における中
間部を把持する把持部91aと、この把持部91aの上
部に固定されてシャフト軸方向に沿って前方に延びる腕
部91bとによって構成された枢支部材91を有してい
る。
【0056】この枢支部材91における腕部91bは、
上記ステアリングブラケット7の中央壁部71の下側で
あって一対の側方補強部72,73の間に位置してい
て、その前端部が車幅方向に延びる枢支軸92によっ
て、上記各側方補強部72,73の側壁に対して枢支さ
れている。このように腕部91bがシャフト軸方向に沿
って前方に延びて配設されるため、ステアリングコラム
63の枢支点と変更支持点との間の距離L1(図1参
照)が長くなる。これにより、ステアリングコラム63
(ステアリングシャフト61)の傾斜可能な角度範囲が
小さくなるため、ステアリングホイール62の位置を変
更した際の操舵トルクの変動を小さくすることができ
る。また、ステアリングシャフト61を介して伝わるス
テアリングホイール62の振動を小さくすることもでき
る。
【0057】また、腕部91bをシャフト軸方向に沿っ
て延ばして枢支点と変更支持点との間の距離L1を長く
しているため、枢支部材91の把持部91aはステアリ
ングコラム63の中間部に位置させることができる。こ
れにより、この把持部91aの前側に位置するコラプス
部66の長さL2を長くすることができる。従って、上
記コラプス部66におけるエネルギ吸収効果を高めるこ
とができる。
【0058】次に、上記実施形態の作用について説明す
る。自動車が衝突しない通常時には、図1及び図3に実
線で示すように、第2ブラケット4の前端下部は第1ブ
ラケット3の中央下部にかしめピン51により枢着され
ている。一方、第2ブラケット4の上部は締結ボルト5
4により第1ブラケット3の上部と共締めされて固定部
材34に固定されている。
【0059】具体的には、図4に実線で示すように、第
2ブラケット4における長孔43後端の小幅部43aと
第1ブラケット3における長孔33の後端部33aとが
一致して両者に締結ボルト54が挿通され、この締結ボ
ルト54は固定部材34に締結されている。このため、
第2ブラケット4が前端下部及び上部の双方で移動不能
に固定されており、自動車の制動時にドライバーがブレ
ーキペダル21を踏み操作すると、通常と同様の動作が
行われる。
【0060】これに対し、自動車が衝突(前突)すると
ダッシュパネル1が後退し、このダッシュパネル1に固
定されている第1ブラケット3が第2ブラケット4と共
に後退する。このとき、インパネメンバ12は、自動車
の衝突によっても車室R2内の乗員のスペースを確保す
るために後退移動せずに停止したままに保たれるので、
上記第1及び第2ブラケット3,4の後退移動に伴い、
固定部材34の後端がインパネメンバ12と当接する。
一方、第1及び第2ブラケット3,4は、ダッシュパネ
ル11によって移動を続けるため、図4に二点鎖線で示
すように、第1ブラケット3の上部の長孔33内を締結
ボルト54が後端部33aから前側に向かって相対的に
移動するのみとなり、この第1ブラケット3の上部は固
定部材34に固定された状態である。しかし、第2ブラ
ケット4の上部においては、その長孔43内を締結ボル
ト54が後端の小幅部43aから前側の大幅部43bに
相対移動して、その大幅部43bで締結ボルト54の頭
部54aが抜け出る。このことで、両ブラケット3,4
のうち第2ブラケット4の上部のみの取付固定が外れ
て、その上部が固定部材34及び第1ブラケット3から
離脱し、第2ブラケット4は前端下部のみにて第1ブラ
ケット3に支持された片持ち状態となる。この状態にお
いてコイルばね44のばね力によって、図3に矢印で示
すように、上記片持ち状態の第2ブラケット4がブレー
キペダル21と共に前端下部の第1ブラケット3との枢
着点(かしめピン51)を中心に後回りに回動しながら
インパネメンバから脱落する。その結果、ブレーキペダ
ル21は下部のペダル部21aを前方に移動させるよう
に後傾する(同図の一点鎖線参照)。
【0061】一方、上記第1ブラケット3が後退移動す
ると、自在ジョイント64は、先ず、第2側壁部35に
当接して、この第2側壁部35の側面に沿って上記第1
ブラケットに対して前後方向に相対移動する(図2の矢
印参照)。その後、上記自在ジョイント64は、第1側
壁部31に当接した状態でこの第1側壁部31の側面に
沿って前後方向にさらに相対移動する。このため、上記
第1側壁部31を挟んで自在ジョイント64とは反対側
に配設されたブレーキペダル21と自在ジョイント64
との干渉が、上記第1及び第2側壁部31,35によっ
て阻止される(図6及び図7参照)。
【0062】また、上記自在ジョイント64は、第1及
び第2側壁部31,35の側面を滑るように相対移動す
るため、この自在ジョイント64が前後方向及び車幅方
向に押されるようなことはない。
【0063】従って、ステアリングシャフト61が向き
を変えてしまうことを確実に回避することができる。
【0064】さらに、上記第1ブラケット3には連結部
36が設けられているため、第1及び第2側壁部31,
35の車幅方向に対する剛性が向上する。このため、自
在ジョイント64が第1及び第2側壁部31,35に当
接してもこれらは変形せずに、この自在ジョイント64
は、上記第1及び第2側壁部31,35の側面に沿って
確実に滑るようになる。その結果、ブレーキペダル21
と自在ジョイント64との干渉が確実に回避されると共
に、上記ブレーキペダル21の脱落動作を確実に行うこ
とができる。
【0065】また、上記第1ブラケット3が後退移動し
ても、ステアリングブラケット7の側方補強部73に切
り欠き部74が形成されているため、このステアリング
ブラケット7と第1ブラケット3との干渉が回避され
る。このため、両者が干渉することに伴う不都合、例え
ば、第1ブラケット3が変形してしまって、ブレーキペ
ダル21が脱落されないこと等を回避することができ
る。
【0066】そして、二次衝突によって上記ステアリン
グシャフト61にシャフト軸方向に荷重が入力される
と、コラプス部66が潰れるが(同図の実線参照)、上
述したように、コラプス部66の長さL2が長いため効
果的にエネルギを吸収することができる。
【0067】このようにブレーキペダル21と自在ジョ
イント64との干渉が確実に回避されかつ上記自在ジョ
イント64が押されることも回避される。このため、ス
テアリングコラム63における前側位置に枢支部が設け
られたような、前突時においてステアリングシャフト6
1の向きが変わり易いステアリングの支持構造において
も、ステアリングシャフト61が向きを変えてしまうこ
とを確実に回避することができる。
【0068】尚、上記実施形態においては、第1ブラケ
ット3は、一対の第1側壁部31,31及び一対の第2
側壁部35,35を有しているが、上記第1ブラケット
3としては、少なくともブレーキペダル21と自在ジョ
イント64との間に配設される側壁部を有するものであ
ればよい。
【0069】また、操作ペダルはブレーキペダル21に
限るものではなく、その他の操作ペダルに対して本発明
を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体構成を示す側面図であ
る。
【図2】本発明の実施形態の全体構成を示す平面図であ
る。
【図3】ペダル支持構造部分を拡大して示す側面図であ
る。
【図4】両ブラケットの上部の取付構造を概略的に示す
平面図である。
【図5】図1のA−A断面を示す断面図である。
【図6】図1のB−B断面を示す断面図である。
【図7】自動車の衝突時の状態を示す図1対応図であ
る。
【図8】自動車の衝突時の状態を示す図2対応図であ
る。
【符号の説明】
3 第1ブラケット 4 第2ブラケット 8 後側支持部(変更支持部) 9 前側支持部(枢支部) 11 ダッシュパネル 21 ブレーキペダル(操作ペダル) 31 第1側壁部(第1ブラケットの側壁部) 35 第2側壁部(第1ブラケットの側壁部) 36 連結部 61 ステアリングシャフト 63 ステアリングコラム 64 自在ジョイント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 1/20 B62D 1/20 25/08 25/08 J (72)発明者 田中 祐充 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 AA02 AA05 BB02 CA01 CA02 CA05 CA11 DA08 DA09 3D030 DC39 DD02 DD18 DD19 DD25 DE13 DE37

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のダッシュパネル後方に配設され
    た操作ペダルと、該操作ペダルの近傍に配設された自在
    ジョイントを有するステアリングシャフトとを備えた自
    動車のペダル支持構造であって、 上記ダッシュパネルに対して後方に延びるように取り付
    けられた側壁部を有する第1ブラケットを備え、 上記操作ペダルは、上記自在ジョイントよりも前方に位
    置していて、上記第1ブラケットの側壁部を挟んで上記
    自在ジョイントとは反対側で上記第1ブラケットに対し
    て揺動可能に枢着されており、 自動車の前突時には、上記ダッシュパネルの後退移動に
    伴い、上記自在ジョイントが上記第1ブラケットの側壁
    部の側面に当接しながら該第1ブラケットに対して前後
    方向に相対移動するよう構成されていることを特徴とす
    る自動車のペダル支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 第1ブラケットは、車幅方向に互いに離されて配設され
    た一対の側壁部と、該一対の側壁部を車幅方向に互いに
    連結する連結部とを備え、 操作ペダルは、上記一対の側壁部の間で上記第1ブラケ
    ットに対して揺動可能に枢着されており、 自在ジョイントは、上記第1ブラケットにおけるいずれ
    か一方の側壁部を挟んで上記操作ペダルとは反対側に位
    置していることを特徴とする自動車のペダル支持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、 前端下部が第1ブラケットに対して揺動可能に枢着され
    ると共に、上部が車体側部材に対して自動車の前突時に
    後退移動して離脱するように取り付けられた第2ブラケ
    ットを備え、 操作ペダルは、上記第2ブラケットに対して揺動可能に
    枢着されていることを特徴とする自動車のペダル支持構
    造。
  4. 【請求項4】 自動車のダッシュパネル後方に配設され
    た操作ペダルと、該操作ペダルの近傍に配設された自在
    ジョイントを有するステアリングシャフトとを備えた自
    動車のペダル支持構造であって、 上記ステアリングシャフトにおける前側位置で該ステア
    リングシャフトを車体側部材に対して枢支する枢支部
    と、上記ステアリングシャフトにおける後側位置で該ス
    テアリングシャフトを車体側部材に対して略上下方向に
    位置変更可能に支持する変更支持部とを備えると共に、 車幅方向に互いに離されて、上記ダッシュパネルに対し
    てそれぞれ後方に延びるように取り付けられた一対の側
    壁部と、該一対の側壁部を車幅方向に互いに連結する連
    結部とを有する第1ブラケットと、 前端下部が第1ブラケットに対して揺動可能に枢着され
    ると共に、上部が車体側部材に対して自動車の前突時に
    後退移動して離脱するように取り付けられた第2ブラケ
    ットとを備え、 上記操作ペダルは、上記第1ブラケットにおける一対の
    側壁部の間に位置するように上記第2ブラケットに対し
    て揺動可能に枢着され、 上記自在ジョイントは、上記第1ブラケットにおけるい
    ずれか一方の側壁部を挟んで上記操作ペダルとは反対側
    に位置しており、 自動車の前突時には、上記ダッシュパネルの後退移動に
    伴い、上記自在ジョイントが上記第1ブラケットの側壁
    部の側面に当接しながら該第1ブラケットに対して前後
    方向に相対移動するよう構成されていることを特徴とす
    る自動車のペダル支持構造。
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