JP2002051900A - 衣服用ハンガ - Google Patents
衣服用ハンガInfo
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- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
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- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 1
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 片手の自由を失った障害者が衣服を形状、種
類を問わず容易且つ確実に掛け外しできるようにする。 【解決手段】 互いの間隔を可調節とした二つの抱持部
片1,5で吊り下げ部材Hを上下から挟んで固定するよ
うにし、下方の抱持部片1に衣服の肩部分を着せ掛ける
二つの腕部片15,16を一方は張り出し位置に固定し
て設け、もう一方は張り出し位置に係止手段27で固定
するが解放したとき回動自由となって垂れ下がり状態に
なるようにした。一方の腕部片16を回動自由としたこ
とにより衣服の掛け外しを無理なく行なうことができる
ものである。
類を問わず容易且つ確実に掛け外しできるようにする。 【解決手段】 互いの間隔を可調節とした二つの抱持部
片1,5で吊り下げ部材Hを上下から挟んで固定するよ
うにし、下方の抱持部片1に衣服の肩部分を着せ掛ける
二つの腕部片15,16を一方は張り出し位置に固定し
て設け、もう一方は張り出し位置に係止手段27で固定
するが解放したとき回動自由となって垂れ下がり状態に
なるようにした。一方の腕部片16を回動自由としたこ
とにより衣服の掛け外しを無理なく行なうことができる
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上着、コートなどを
吊り下げておくための衣服用ハンガ、殊に片手の自由を
失った障害者が衣服を容易に掛け外しできる衣服用ハン
ガに関するものである。
吊り下げておくための衣服用ハンガ、殊に片手の自由を
失った障害者が衣服を容易に掛け外しできる衣服用ハン
ガに関するものである。
【0002】
【従来の技術】衣服用ハンガは周知のように棒状または
突起状の吊り下げ部材に引掛けるフック部と、衣服の肩
部分を着せ掛ける腕部とからなり、フック部は吊り下げ
部材上での移動および取り外しが自由に行なえるように
単に引掛けるだけの取り扱い簡単な形状に作られてい
る。
突起状の吊り下げ部材に引掛けるフック部と、衣服の肩
部分を着せ掛ける腕部とからなり、フック部は吊り下げ
部材上での移動および取り外しが自由に行なえるように
単に引掛けるだけの取り扱い簡単な形状に作られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記周知の衣服用ハン
ガは健常者ばかりでなく片手の自由を失った障害者も日
常的に使用するものであるが、障害者が衣服を掛け外し
するときは健常な手のみで行なわなければならない。
ガは健常者ばかりでなく片手の自由を失った障害者も日
常的に使用するものであるが、障害者が衣服を掛け外し
するときは健常な手のみで行なわなければならない。
【0004】しかしながら、前述のようにフック部を吊
り下げ部材に単に引掛けただけの衣服用ハンガは自在に
動くためきわめて不安定であり、衣服を外すことは片手
でも可能であるが、掛けるときは両手を必要とし、しか
も吊り下げ部材に引掛けたままの不安定な状態では両手
を用いても掛けにくいことがあるので、一旦吊り下げ部
材から外して掛けるようにしていることは多くの人が日
常的に経験している所である。
り下げ部材に単に引掛けただけの衣服用ハンガは自在に
動くためきわめて不安定であり、衣服を外すことは片手
でも可能であるが、掛けるときは両手を必要とし、しか
も吊り下げ部材に引掛けたままの不安定な状態では両手
を用いても掛けにくいことがあるので、一旦吊り下げ部
材から外して掛けるようにしていることは多くの人が日
常的に経験している所である。
【0005】そこで、フック部に代えて上下二つの抱持
部片によって吊り下げ部材を挟み抱持させ或いはこれよ
り取り外しできるようにするとともに、一方の抱持部片
に衣服の肩部分を着せ掛ける腕部材を固定して設けた衣
服用ハンガが本発明の発明者によって提案されている
(特開平11−266994号公報参照)。
部片によって吊り下げ部材を挟み抱持させ或いはこれよ
り取り外しできるようにするとともに、一方の抱持部片
に衣服の肩部分を着せ掛ける腕部材を固定して設けた衣
服用ハンガが本発明の発明者によって提案されている
(特開平11−266994号公報参照)。
【0006】前記の衣服用ハンガは吊り下げ部材に固定
されて腕部材が動かないことによって、衣服を片手で掛
け外しすることができる。即ち、衣服の一方の肩部分を
両側方へ張り出している腕部材の一方に着せ掛け、次に
もう一方の肩部分を腕部材のもう一方に着せ掛ける、と
いう手順で掛けるものであり、その間に腕部材にどの方
向の力を加えても動かないことによって片手で掛けるこ
とができるものである。
されて腕部材が動かないことによって、衣服を片手で掛
け外しすることができる。即ち、衣服の一方の肩部分を
両側方へ張り出している腕部材の一方に着せ掛け、次に
もう一方の肩部分を腕部材のもう一方に着せ掛ける、と
いう手順で掛けるものであり、その間に腕部材にどの方
向の力を加えても動かないことによって片手で掛けるこ
とができるものである。
【0007】ところが、衣服の一方の肩部分を腕部材の
一方に着せ掛けてからもう一方の肩部分を腕部材のもう
一方に着せ掛けるとき、吊り下げ部材に固定されて自由
度をもたない腕部材の一方に一方の肩部分が着せ掛けら
れている衣服を引張ってもう一方の肩部分を着せ掛ける
こととなるので、衣服の寸法や種類によってはかなり無
理に引張ることがある。また、一方の肩部分を着せ掛け
てから手を離すと、衣服の素材や腕部材の材質、形状に
よってはすべり落ちるという心配のあることが判った。
一方に着せ掛けてからもう一方の肩部分を腕部材のもう
一方に着せ掛けるとき、吊り下げ部材に固定されて自由
度をもたない腕部材の一方に一方の肩部分が着せ掛けら
れている衣服を引張ってもう一方の肩部分を着せ掛ける
こととなるので、衣服の寸法や種類によってはかなり無
理に引張ることがある。また、一方の肩部分を着せ掛け
てから手を離すと、衣服の素材や腕部材の材質、形状に
よってはすべり落ちるという心配のあることが判った。
【0008】本発明は衣服を掛けるときに生じるこのよ
うな問題をなくすことを課題としてなされたものであっ
て、吊り下げ部材に固定した状態で無理なく確実に衣服
を掛けることができる衣服用ハンガを提供することを目
的とする。
うな問題をなくすことを課題としてなされたものであっ
て、吊り下げ部材に固定した状態で無理なく確実に衣服
を掛けることができる衣服用ハンガを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は互いの間隔が可調節とされ吊り下げ部材を
上下から挟むように配置された二つの抱持部片を有する
抱持部材と、抱持部片の内で吊り下げ部材の下方に位置
するものの下端部に一つは固定されもう一つは回動可能
とされて両側方へ張り出した二つの腕部片からなる腕部
材と、回動可能な腕部片を張り出し位置に固定するが解
放したとき回動自由とする係止手段とを具えたものと
し、そして係止手段は腕部片を片手操作で解放し回動自
由な状態から張り出し位置に戻したとき自動的に固定さ
れるものとした。
に、本発明は互いの間隔が可調節とされ吊り下げ部材を
上下から挟むように配置された二つの抱持部片を有する
抱持部材と、抱持部片の内で吊り下げ部材の下方に位置
するものの下端部に一つは固定されもう一つは回動可能
とされて両側方へ張り出した二つの腕部片からなる腕部
材と、回動可能な腕部片を張り出し位置に固定するが解
放したとき回動自由とする係止手段とを具えたものと
し、そして係止手段は腕部片を片手操作で解放し回動自
由な状態から張り出し位置に戻したとき自動的に固定さ
れるものとした。
【0010】吊り下げ部材を二つの抱持部片で挟み抱持
させることにより二つの腕部片が張り出し状態で固定さ
れ、衣服を片手で腕部片に着せ掛けることができる。一
方の腕部片を回動自由な状態とすると自重で垂れ下が
り、もう一方の腕部片に衣服の一方の肩部分を着せ掛け
たとき、もう一方の肩側の後身頃と前身頃との間に垂れ
下がっている腕部片が入り込むので、手を離してもこの
腕部片に衣服が引掛かることによってすべり落ちが防止
される。また、垂れ下がっている腕部片を張り出し位置
に回動仰起させると、そのままもう一方の肩部分を着せ
掛けた状態となる。係止手段の解放と腕部片の回動仰起
とは片手で行なうことができるので、衣服の寸法や種類
に関係なく容易且つ確実に着せ掛けることができるもの
である。
させることにより二つの腕部片が張り出し状態で固定さ
れ、衣服を片手で腕部片に着せ掛けることができる。一
方の腕部片を回動自由な状態とすると自重で垂れ下が
り、もう一方の腕部片に衣服の一方の肩部分を着せ掛け
たとき、もう一方の肩側の後身頃と前身頃との間に垂れ
下がっている腕部片が入り込むので、手を離してもこの
腕部片に衣服が引掛かることによってすべり落ちが防止
される。また、垂れ下がっている腕部片を張り出し位置
に回動仰起させると、そのままもう一方の肩部分を着せ
掛けた状態となる。係止手段の解放と腕部片の回動仰起
とは片手で行なうことができるので、衣服の寸法や種類
に関係なく容易且つ確実に着せ掛けることができるもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明すると、上面を上向きの受け面2Aとしたブロ
ック状の第一の抱持部片1の上面一側に逆L形の取付部
材3がその上縁部3Aを受け面2Aと向かい合わせて上
方へ向け突出形成されているとともに、抱持部片1の取
付部材3と対角上のかど部分に側面、下面および前後両
面へ開放した端面四角形の切欠部4が形成されている。
態を説明すると、上面を上向きの受け面2Aとしたブロ
ック状の第一の抱持部片1の上面一側に逆L形の取付部
材3がその上縁部3Aを受け面2Aと向かい合わせて上
方へ向け突出形成されているとともに、抱持部片1の取
付部材3と対角上のかど部分に側面、下面および前後両
面へ開放した端面四角形の切欠部4が形成されている。
【0012】上縁部3Aにはねじ杆8が上下に貫通して
螺装されており、その上端にダイヤル形の摘み片9が取
り付けられているとともに、下端に下面を下向きの受け
面6 Aとした円板状の第二の抱持部片5が取り付けられ
ている。この抱持部片5は第一の抱持部片1と取付部材
3とによって形成された一つの側面および前後両面へ開
放した空隙10の内部に位置し、摘み片9を持ってねじ
杆8を回すことによって第一の抱持部片1との間隔が変
えられる。
螺装されており、その上端にダイヤル形の摘み片9が取
り付けられているとともに、下端に下面を下向きの受け
面6 Aとした円板状の第二の抱持部片5が取り付けられ
ている。この抱持部片5は第一の抱持部片1と取付部材
3とによって形成された一つの側面および前後両面へ開
放した空隙10の内部に位置し、摘み片9を持ってねじ
杆8を回すことによって第一の抱持部片1との間隔が変
えられる。
【0013】吊り下げ部材Hに空隙10を側方から嵌め
込んで第二の抱持部片5を下降させ、二つの受け面
2A,6Aを吊り下げ部材Hの上下両面に圧接させるこ
とによって固定され、また第二の抱持部片5を上昇させ
ることによって吊り下げ部材Hに沿い移動させ或いはこ
れより外すことができる。
込んで第二の抱持部片5を下降させ、二つの受け面
2A,6Aを吊り下げ部材Hの上下両面に圧接させるこ
とによって固定され、また第二の抱持部片5を上昇させ
ることによって吊り下げ部材Hに沿い移動させ或いはこ
れより外すことができる。
【0014】二つの受け面2A,6Aは各抱持部片1,
5の上面および下面で直接形成したものであってもよい
が、ゴム、合成樹脂、皮革などの薄板からなるクッショ
ン材2,6を各抱持部片1,5に積層してこれらの表面
により間接形成した本実施の形態によると、すべり動い
たり傾いたりする心配を伴わずに安定よく固定すること
ができるものであり、前記二つの抱持部片1,5は吊り
下げ部材Hを上下から挟む抱持部材11を構成してい
る。
5の上面および下面で直接形成したものであってもよい
が、ゴム、合成樹脂、皮革などの薄板からなるクッショ
ン材2,6を各抱持部片1,5に積層してこれらの表面
により間接形成した本実施の形態によると、すべり動い
たり傾いたりする心配を伴わずに安定よく固定すること
ができるものであり、前記二つの抱持部片1,5は吊り
下げ部材Hを上下から挟む抱持部材11を構成してい
る。
【0015】第一の抱持部片1の取付部材3が設けられ
ている側の側面下端部には、斜め外下方へ延びる第一の
腕部片15の基端が固定されている。第二の腕部片16
は切欠部4に合致する端面四角形の基台17を基端に有
し、この基台17が第一の抱持部片1に蝶番18により
結合されていて、基台17が切欠部4に嵌入して第二の
腕部片16を第一の腕部片15と対称の斜め外下方へ延
びる張り出し位置と、自重で回動した垂れ下がり状態と
の間で回動自由としている。この二つの腕部片15,1
6は衣服の両肩部分のそれぞれを着せ掛ける腕部材19
を構成している。
ている側の側面下端部には、斜め外下方へ延びる第一の
腕部片15の基端が固定されている。第二の腕部片16
は切欠部4に合致する端面四角形の基台17を基端に有
し、この基台17が第一の抱持部片1に蝶番18により
結合されていて、基台17が切欠部4に嵌入して第二の
腕部片16を第一の腕部片15と対称の斜め外下方へ延
びる張り出し位置と、自重で回動した垂れ下がり状態と
の間で回動自由としている。この二つの腕部片15,1
6は衣服の両肩部分のそれぞれを着せ掛ける腕部材19
を構成している。
【0016】また、第二の腕部片16を張り出し位置に
固定する係止手段27は、切欠部4の上面に開口させて
第一の抱持部片1に設けた下向きの嵌込孔21と、基台
17に形成した保持孔22に嵌装した係止片23および
ばね24と、係止片23の基端に連結杆25によって結
合した握り玉形の摘み片26とからなり、基台17を切
欠部4に完全嵌入させたとき係止片23の先端部がばね
24の力で保持孔22から突出して嵌込孔21に嵌入
し、第二の腕部片16を張り出し位置に固定する。摘み
片26を引張ってばね24の力に抗して係止片23を嵌
込孔21から抜き出すと、第二の腕部片16は解放され
て蝶番18を中心に自重で回動し垂れ下がり状態とな
る。
固定する係止手段27は、切欠部4の上面に開口させて
第一の抱持部片1に設けた下向きの嵌込孔21と、基台
17に形成した保持孔22に嵌装した係止片23および
ばね24と、係止片23の基端に連結杆25によって結
合した握り玉形の摘み片26とからなり、基台17を切
欠部4に完全嵌入させたとき係止片23の先端部がばね
24の力で保持孔22から突出して嵌込孔21に嵌入
し、第二の腕部片16を張り出し位置に固定する。摘み
片26を引張ってばね24の力に抗して係止片23を嵌
込孔21から抜き出すと、第二の腕部片16は解放され
て蝶番18を中心に自重で回動し垂れ下がり状態とな
る。
【0017】このような本実施の形態に係る衣服用ハン
ガは、二つの抱持部片1,5で吊り下げ部材Hを上下か
ら挟み抱持して固定させるとともに、二つの腕部片1
5,16を両側方へ張り出させた図1に示す状態で衣服
の一方の肩部分を一方の腕部片15に着せ掛け、次にも
う一方の肩部分をもう一方の腕部片16に着せ掛ける、
という手順で衣服を片手で掛け吊すことができる。
ガは、二つの抱持部片1,5で吊り下げ部材Hを上下か
ら挟み抱持して固定させるとともに、二つの腕部片1
5,16を両側方へ張り出させた図1に示す状態で衣服
の一方の肩部分を一方の腕部片15に着せ掛け、次にも
う一方の肩部分をもう一方の腕部片16に着せ掛ける、
という手順で衣服を片手で掛け吊すことができる。
【0018】衣服がすべりやすい素材で作られていると
き、或いは前身頃が左右に分かれないセーターのように
首回りの寸法、形状に余裕がないもののとき、二本の腕
部片15,16が両側方へ張り出しているとすべり落ち
たり、無理に引張るなど片手での着せ掛けが著しく困難
な場合がある。
き、或いは前身頃が左右に分かれないセーターのように
首回りの寸法、形状に余裕がないもののとき、二本の腕
部片15,16が両側方へ張り出しているとすべり落ち
たり、無理に引張るなど片手での着せ掛けが著しく困難
な場合がある。
【0019】このようなときは、係止手段27の摘み片
26を引張って係止片23を嵌込孔21から抜き出して
第二の腕部片16を第一の抱持部片1から解放する。す
ると、腕部片16は蝶番18を中心に回動可能となり、
少し回動して図2に示すように係止片23が嵌込孔21
から離れたとき摘み片26から手を離すことにより、以
後は自重で回動させて垂れ下がり状態とする。
26を引張って係止片23を嵌込孔21から抜き出して
第二の腕部片16を第一の抱持部片1から解放する。す
ると、腕部片16は蝶番18を中心に回動可能となり、
少し回動して図2に示すように係止片23が嵌込孔21
から離れたとき摘み片26から手を離すことにより、以
後は自重で回動させて垂れ下がり状態とする。
【0020】図3は第二の腕部片16が垂れ下がった状
態を示しており、衣服Cの一方の肩部分C1を第一の腕
部片15に着せ掛けたとき、もう一方の肩部分C2は垂
れ下がってこの肩側の後身頃と前身頃との間に第二の腕
部片16が入り込む。従って、この状態で衣服Cから手
を離しても第二の腕部片16に衣服Cが引掛かることに
よって、第一の腕部片15に沿ってすべり落ちることが
防止される。
態を示しており、衣服Cの一方の肩部分C1を第一の腕
部片15に着せ掛けたとき、もう一方の肩部分C2は垂
れ下がってこの肩側の後身頃と前身頃との間に第二の腕
部片16が入り込む。従って、この状態で衣服Cから手
を離しても第二の腕部片16に衣服Cが引掛かることに
よって、第一の腕部片15に沿ってすべり落ちることが
防止される。
【0021】そして、第二の腕部片16を手に持って回
動仰起させると肩部分C2が持上げられるようになり、
基台17が切欠部4に嵌入するとその上面に押されて保
持孔22に没入した係止片23が嵌込孔21と一致した
ときばね24の力で突出し、基台17が切欠部4に完全
嵌入して第二の腕部片16を第一の腕部片15と対称に
張り出した位置に固定する。前身頃が左右に分かれない
セーターなどの場合は、首の部分から垂れ下がっている
第二の腕部片16を差し込み、一方の肩部分を第一の腕
部片15に着せ掛けてから第二の腕部片を回動仰起させ
ればよい。
動仰起させると肩部分C2が持上げられるようになり、
基台17が切欠部4に嵌入するとその上面に押されて保
持孔22に没入した係止片23が嵌込孔21と一致した
ときばね24の力で突出し、基台17が切欠部4に完全
嵌入して第二の腕部片16を第一の腕部片15と対称に
張り出した位置に固定する。前身頃が左右に分かれない
セーターなどの場合は、首の部分から垂れ下がっている
第二の腕部片16を差し込み、一方の肩部分を第一の腕
部片15に着せ掛けてから第二の腕部片を回動仰起させ
ればよい。
【0022】以上により、二つの肩部分C1,C2が二
つの腕部片15,16にそれぞれ着せ掛けられることと
なるので、必要により衣服Cのずれを修正し掛け吊して
おく。係止手段27の操作、第二の腕部片16の回動仰
起は片手で行なうことができ、従って衣服Cの形状、種
類に関係なく片手で容易に掛け吊すことができるもので
ある。また、衣服Cを外すときも必要に応じて第二の腕
部片16を垂れ下がらせることにより、容易に外すこと
ができる。そして、このように衣服Cを簡単に掛け外し
できることから、洗濯物を吊して乾かすことにも容易に
利用できるものである。
つの腕部片15,16にそれぞれ着せ掛けられることと
なるので、必要により衣服Cのずれを修正し掛け吊して
おく。係止手段27の操作、第二の腕部片16の回動仰
起は片手で行なうことができ、従って衣服Cの形状、種
類に関係なく片手で容易に掛け吊すことができるもので
ある。また、衣服Cを外すときも必要に応じて第二の腕
部片16を垂れ下がらせることにより、容易に外すこと
ができる。そして、このように衣服Cを簡単に掛け外し
できることから、洗濯物を吊して乾かすことにも容易に
利用できるものである。
【0023】尚、抱持部材11は図示した実施の形態の
ものに限られるものではなく、例えば前出の特開平11
−266994号公報に記載した構造のものとすること
ができ、或いは空隙10を前後両面へのみ開放した通孔
とすることができる。また、腕部片15,16の表面に
例えばウレタン樹脂スポンジのようなすべり止め層を設
けてすべり落ちを更に確実に防止させることもできる。
ものに限られるものではなく、例えば前出の特開平11
−266994号公報に記載した構造のものとすること
ができ、或いは空隙10を前後両面へのみ開放した通孔
とすることができる。また、腕部片15,16の表面に
例えばウレタン樹脂スポンジのようなすべり止め層を設
けてすべり落ちを更に確実に防止させることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によると簡単な操
作で吊り下げ部材に固定可能とするとともに一方の腕部
片を回動可能としたことにより、片手の不自由な人が衣
服を形状、種類を問わず容易に且つ確実に掛け外しする
ことができるものである。
作で吊り下げ部材に固定可能とするとともに一方の腕部
片を回動可能としたことにより、片手の不自由な人が衣
服を形状、種類を問わず容易に且つ確実に掛け外しする
ことができるものである。
【図1】本発明の実施の形態を示し、(A)は縦断面部
分図、(B)は(A)の左側面図。
分図、(B)は(A)の左側面図。
【図2】図1の形態の係止手段を外した状態を示す縦断
面部分図。
面部分図。
【図3】図1の形態の一方の腕部片が垂れ下がった状態
を示す正面図。
を示す正面図。
1,5 抱持部片, 8 ねじ杆, 10 空隙, 1
1 抱持部材, 15,16 腕部片, 18 蝶番,
19 腕部材, 21 嵌込孔, 23 係止片,
24 ばね, 26 摘み片, 27 係止手段,
1 抱持部材, 15,16 腕部片, 18 蝶番,
19 腕部材, 21 嵌込孔, 23 係止片,
24 ばね, 26 摘み片, 27 係止手段,
Claims (4)
- 【請求項1】 互いの間隔が可調節とされ吊り下げ部材
を上下から挟むように配置された二つの抱持部片を有す
る抱持部材と、前記抱持部片の内で吊り下げ部材の下方
に位置するものの下端部に一つは固定されもう一つは回
動可能とされて両側方へ張り出した二つの腕部片からな
る腕部材と、前記回動可能な腕部片を張り出し位置に固
定するが解放したとき回動自由とする係止手段とを具
え、前記係止手段は前記腕部片を片手操作で解放し回動
自由な状態から張り出し位置に戻したとき自動的に固定
するものであることを特徴とする衣服用ハンガ。 - 【請求項2】 吊り下げ部材の下方に位置する前記一つ
の抱持部片に上方へ延びる取付部材が突設され、前記も
う一つの抱持部片が前記取付部材に螺装したねじ杆に取
り付けられて前記一つの抱持部片と向かい合って上下可
動に配置されている請求項1に記載した衣服用ハンガ。 - 【請求項3】 前記もう一つの腕部片は基端を前記抱持
部片に蝶番結合して張り出し位置と垂れ下り状態との間
で回動自由とされている請求項1に記載した衣服用ハン
ガ。 - 【請求項4】 前記係止手段が前記抱持部片に設けた嵌
込孔と、前記もう一つの腕部片の基端部に前後可動に取
り付けた係止片と、前記係止片に先端部を前記嵌込孔に
嵌入させる方向へ付勢したばねと、前記係止片の基端に
設けた摘み片とからなり、前記係止片の先端部が前記嵌
込孔に嵌入して前記もう一つの腕部片を張り出し位置に
固定するものとされている請求項1に記載した衣服用ハ
ンガ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000243971A JP2002051900A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 衣服用ハンガ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000243971A JP2002051900A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 衣服用ハンガ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002051900A true JP2002051900A (ja) | 2002-02-19 |
Family
ID=18734738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000243971A Withdrawn JP2002051900A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 衣服用ハンガ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002051900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111407136A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-14 | 广西梧州日新塑料实业有限公司 | 一种抗紫外线的环保衣架及其制备方法 |
-
2000
- 2000-08-11 JP JP2000243971A patent/JP2002051900A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111407136A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-14 | 广西梧州日新塑料实业有限公司 | 一种抗紫外线的环保衣架及其制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |