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JP2002048188A - 制振装置 - Google Patents

制振装置

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Publication number
JP2002048188A
JP2002048188A JP2000236191A JP2000236191A JP2002048188A JP 2002048188 A JP2002048188 A JP 2002048188A JP 2000236191 A JP2000236191 A JP 2000236191A JP 2000236191 A JP2000236191 A JP 2000236191A JP 2002048188 A JP2002048188 A JP 2002048188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
plates
laminated
laminated plate
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000236191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Imamura
一哉 今村
Kuniaki Nakada
国昭 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP2000236191A priority Critical patent/JP2002048188A/ja
Publication of JP2002048188A publication Critical patent/JP2002048188A/ja
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音を効率的に低減するとともに、コストが
安く、しかも耐久性がある建設機械の構成部材を提供す
る。 【解決手段】 建設機械の構成部材において、複数箇所
のボルト結合または溶接にて積層板を展着する。また
は、構成部材を積層板で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制振装置に係り、
特に騒音を効率的に低減するとともに、コストの安い、
しかも耐久性がある建設機械の制振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設機械の制振装置として、例え
ばゴムや樹脂等の粘弾性体による制振部材を建設機械の
構成部材に貼着した装置が知られている。これは、貼着
した制振部材が、構成部材の振動時の動きにつれて曲げ
や伸縮といった変形を強制的にさせられることを利用す
るものである。つまり変形の際に制振部材は内部での損
失(粘弾性体の粘性による運動エネルギ損失)を生じ、
騒音の素である振動エネルギを熱エネルギとして消散す
ることにより、制振効果を発揮して騒音を低減するもの
である。
【0003】また、他の制振装置の先行技術として、
例えば実開昭55−174082号公報には、その裏面
側に摩擦損失を利用した振動減衰手段すなわち制振部材
を取り付けた、装軌式車両のシュープレート(履帯)を
開示している。これによると、制振部材(例えば、バネ
鋼板)の一端側がシュープレートの裏面にボルト等で固
定されるとともに、他端側はシュープレートに強く押し
付けた状態(固定せず)で取り付けられる。そして、シ
ュープレートが振動した場合、制振部材の他端部とシュ
ープレートとの相対的位置のずれによる摩擦によって、
シュープレートの振動エネルギが熱エネルギとして消散
し、振動が減衰して騒音が低減するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の制振装置では以下のような問題がある。粘弾性によ
る制振部材を用いる装置では、有効な騒音低減効果を得
るために制振部材を厚くする必要があり、制振部材の厚
さが貼着する構成部材の板厚の2〜3倍以上あることが
求められる。建設機械の場合、対象となる構成部材の板
厚が数mmから十数mm以上あるので、必要とされる制振部
材の板厚は10〜50mm程度となる。このため、高価な
特殊材料である制振部材が大きな板厚を要するのでさら
に高価となる上に、制振部材を貼着する場所には他の部
材との干渉を避けるために所定の大きさの隙間を確保し
なければならず、装置が大型化するという問題がある。
また、制振部材の材料であるゴムや樹脂等の粘弾性体
は、一般に日光、風雨、振動、衝撃及び磨耗に対して劣
化し易く、建設機械等のように屋外の様々な現場で使用
される場合には耐久性がないという問題がある。
【0005】また、波形形成したバネ鋼板の一端側をボ
ルト等により押し付けてシュープレートに取り付ける構
成には、以下に述べるように耐久性が乏しいという問題
がある。波形形成した板を一端側でのみ固定し、かつ押
し付けるという構造上、同シュープレートでは、バネ鋼
板とシュープレートとの隙間に砂礫が入り易く、騒音低
減効果が容易に失われる。つまり、砂礫が入るとバネ鋼
板が変形して前記隙間が大きくなり、バネ鋼板の他端部
がシュープレートから離れて摩擦力がなくなるので、騒
音を低減できなくなる。またシュー以外でも、他の足回
り部品及びバケットやブレードなど頻繁に土砂や岩石と
接する部品に、この振動減衰手段を設けた場合には、同
様の問題が生じる。さらに、ブーム、アーム、またはキ
ャビンなどにこの振動減衰手段を設ける場合は、建設機
械外側のよく目につく箇所に波形形成した板が露出する
ので、美観を大いに損ねる。
【0006】本発明は上記従来の問題点に着目し、騒音
を効率的に低減するとともに、コストが安く、美観を損
ねず、しかも耐久性がある制振装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために本発明に係る制振装置は、複数の板を
部分的に結合してなる積層板を有するとともに、この積
層板を機械の部材に部分的に結合させてなることを特徴
とする。また、この積層板で機械の部材を構成していて
もよい。さらに、複数の板同士の部分的な結合と、積層
板の外側板と機械の部材との部分的な結合とを、ボルト
締め、栓溶接及び全周溶接の少なくとも一つとするのが
望ましい。
【0008】上記構成によればまず、積層板を騒音発生
部(振動部)に部分的に結合したので、騒音発生部が振
動すると、振動部と積層板との間及び積層板を構成する
板同士の間に微小な位置ズレや隙間が生じる。この微小
な位置ズレや隙間は常に変化しながら次々に生起される
ので、板間の摩擦や衝突が繰り返される。したがって、
騒音発生部の振動エネルギは、これらの摩擦や衝突によ
り熱エネルギに変換され、消散していくので、振動を減
少させることができ、騒音を低減できる。このとき、積
層した板は、従来の粘弾性体による制振部材の内部損失
とは異なる原理で、すなわち上記のように板間の摩擦や
衝突により振動エネルギを熱エネルギに変換するので、
積層板の各板を薄くして本来の振動部(母材)の板厚と
ほぼ同等か又はそれ以下の積層高さに構成しても十分な
騒音低減効果が得られる。したがって、従来の粘弾性体
による制振部材の取付によるような装置の大型化を避け
られる。また、積層する板は粘弾性体のような特殊な材
料でなく、普通鋼板や、アルミニウム、SUSまたはF
RP(強化プラスチック材)等の所定値以上の摩擦係数
を有するものでよいので、コストを安くできる。しか
も、部材の表面と積層板の表面との間及び板の表面同士
の間を略密着状態にし、砂礫などの侵入を防止するの
で、耐久性を向上できる。
【0009】また、複数の板のうち外側の幾枚か、また
は全てが機械の部材自体を置換した構成とすれば、置換
された部材の分だけ軽量化を図ることができる。
【0010】さらに、複数の板同士の部分的な結合と、
積層板の外側板と機械の部材との部分的な結合とを、ボ
ルト締めとすれば、板は部材に対して着脱自在となる。
したがって、板を外したり取付けたり、または板の厚さ
や材質を変えたりすることで、作業条件に合わせて騒音
低減効果のレベルを自在に変えられる。また、板が破損
または腐食した場合も、現場で容易に交換できる。
【0011】複数の板同士の部分的な結合と、積層板の
外側板と機械の部材との部分的な結合とを、栓溶接とす
れば、ボルトを用いることがないので、機械の部材や板
の表面に、ボルト頭を突出させたりボルト頭を沈める座
ぐりを設けたりする必要がない。したがって表面に凹凸
ができず、美観が向上する。また、栓溶接の継手ごとに
継手の深さを変えることにより、例えばある継手では全
ての板を接合するのでなく上から何枚目かまでの板を接
合する、といったようにして板毎に接合箇所の個数及び
間隔を変えることができる。したがって、騒音低減効果
の大きくなる騒音の周波数帯域を板毎に自在に設定で
き、広いまたは複数の周波数帯域の騒音に対して有効な
騒音低減効果が得られる。
【0012】複数の板同士の部分的な結合と、積層板の
外側板と機械の部材との部分的な結合とを、全周溶接と
すれば、ボルトを用いることがないので、部材や板の表
面に、ボルト頭を突出させたりボルト頭を沈める座ぐり
を設けたりする必要がない。したがって表面に凹凸がで
きず、美観が向上する。また、全周溶接にて結合した部
分は、密封状態になるので泥水などの異物が侵入せず、
錆汁の発生を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る建設機械の構
成部材の実施形態について、図を参照して詳細に説明す
る。なお、第1〜6実施形態は油圧ショベルのバケット
への適用例であり、第7〜9実施形態は油圧ショベルの
アームへの適用例である。また、第10実施形態はホイ
ールローダのバケットへの適用例であり、第11実施形
態はブルドーザのブレードへの適用例である。第12〜
14実施形態は履帯式車両の足回りへの適用例であり、
第15実施形態は建設機械全般のキャビンへの適用例で
ある。
【0014】先ず第1実施形態について、図1により説
明する。図1は、積層板を側板にボルトで展着した、油
圧ショベルのバケット10の図であり、(a)が斜視
図、(b)が(a)のA−A断面図である。バケット1
0の側板11のバケット外側面に所定枚数の薄い鋼板1
3cを積層し、さらにこの外側に鋼板13cを保護する
所定厚さの押え板13bを重ね、側板11、鋼板13c
及び押え板13bそれぞれの間が略密着するようにボル
ト14及びナット15で共締めすることで積層板13を
形成している。ボルト14の頭は、押え板13bに設け
た座ぐり13dの中に沈み込み、ナット15は側板11
のバケット内側面に突出している。外側のボルト14の
頭は岩盤による損傷を避けるために沈め、内側のナット
15は損傷を受けにくいために突出させているが、耐久
性を最優先させるならば両方とも座ぐりに沈ませるべき
で、耐久性よりもコストを優先させるならば両方とも突
出させた方がよい。外側のボルト14の頭を突出させた
場合、座ぐり13dが不要となる分、押え板13bを薄
くでき、軽量化もはかれる。
【0015】次に、作動について説明する。側板11が
弾性変形によって振動すると、ボルト結合部よりこれが
伝わって各鋼板13cも弾性変形によって振動し、側板
11と鋼板13cとの間及び鋼板13c同士の間で伝播
遅れや剛性の差による微小な位置ズレや隙間を生じなが
ら摺動する。振動が持続する限り、この微小な位置ズレ
や隙間は常に変化しながら次々に生起されるので、それ
ぞれの間で摩擦や衝突が繰り返される。すると、側板1
1の振動エネルギは、これらの摩擦や衝突により熱エネ
ルギに変換されて消散していく。したがって、側板11
の振動を減少させることができ、ひいては側板11から
放射される騒音を低減できる。
【0016】言い換えるならば、各板はその拘束条件に
応じて振動し、板間の微小な相対変位を生じるので,板
同士の摩擦や衝突が生起される。この摩擦や衝突によ
り、振動エネルギが熱エネルギに変換されるため、騒音
の原因となる振動を減衰させることができる。特に板の
密着度が高くなれば、板と板との間に隙間が生じること
による衝突現象よりも、板間の摩擦にが主となり、より
効率よく振動を減衰させることができる。またここで、
ボルト14の間隔すなわち積層板13の結合間隔を変化
させることにより、所定の周波数帯域の騒音を低減させ
ることができる。一般に、機械構造物は複数の共振周波
数を持ち、共振時の振動変形パターンは共振周波数が高
くなるほど複雑な形状となることが知られている。曲げ
振動を例に取ると、周波数が高くなるほど小さな曲げ半
径の振動変形が表れるようになる。小さな曲げ半径に追
随して積層板が振動し、摩擦力によって効率的に振動を
減衰させる為には、積層板の結合間隔を小さく取ること
が必要となる。一方、曲げ半径の大きな低周波の振動で
は、結合間隔が短い時よりも長いときのほうが大きな相
対変位が得られ、したがって結合間隔を長く取ったほう
が効率的に振動を減衰させることができる。つまり、高
周波数の騒音低減を主とするならば結合間隔を短く、低
周波数の騒音低減を主とするならば結合間隔を長くすれ
ば良く、結合間隔を適当に選ぶことによって、所望の低
減特性を得ることができる。
【0017】また、本実施形態では積層板13をボルト
結合しているため、積層板13の着脱が自在にできる。
したがって、損傷時に積層板13の交換が容易にできる
とともに、鋼板13cの枚数を自在に変えることもでき
る。鋼板13cの枚数が多いほど、摩擦や衝突の頻度が
高くなり、騒音低減効果は大きくなる。
【0018】このような第1実施形態によれば、側板1
1に積層板13を結合することにより、振動エネルギを
積層板13の摩擦や衝突により消散して大幅に騒音を低
減できる。また、従来のように高価な制振部材を使わず
に、安い普通鋼板でよいのでコストが安く、しかも耐久
性がある。また、積層板13の結合間隔により低減する
騒音周波数帯域を調整したり、また積層枚数により騒音
レベルを調整できるので、側板11の様々な振動状態に
応じて、きめ細かく、効率的に騒音を低減することがで
きる。また、側板11、鋼板13c及び押え板13bそ
れぞれの間が略密着しており、それぞれの間に砂礫など
が侵入して鋼板13cを変形させたり隙間を広げたりし
て摩擦力を低下させることを防止するので、耐久性に優
れる。
【0019】第2実施形態について、図2により説明す
る。図2は、積層した板材をボルトで結合してこれを側
板とした、油圧ショベルのバケット20の図であり、
(a)が斜視図、(b)が(a)のA−A断面図であ
る。2枚の押え板23a,23bの間に所定枚数の薄い
鋼板23cを挟んで積層し、ボルト24及びナット25
で共締めすることで積層板23を形成してこれをバケッ
ト20の側板としている。ナット25及びボルト24の
頭は、両側の押え板23a,23bにそれぞれ設けた座
ぐり23d,23eの中に沈み込んでいる。内側の押え
板23aはバケット20の底板26とバケット20の側
縁部材27とに、外側の押え板23bは側縁部材27
に、それぞれ溶接結合している。
【0020】本実施形態によれば、図1で説明した第1
実施形態の効果に加えて、バケット20の側板である両
側の押え板23a,23bの2枚で鋼板23cの保護を
行うため、側板部全体の厚さを薄くできるとともに重量
を軽くできる。すなわち、第1実施形態では、鋼板13
cが側板11の外部にあるため、厚い押え板13bで鋼
板13cを外力から保護する必要があり、この厚さは側
板としての強度には寄与しない「無駄な厚さ」なって重
量増加を招いていた。本実施形態によれば、鋼板23c
の保護を両側の押え板23a,23bの2枚で行うよう
にしたため、鋼板を保護するだけの押え板は廃止してそ
の分側板部を薄くそして軽くできる。但し第1実施形態
と違って、両側の押え板23a,23bがそれぞれ溶接
部を有するために、ボルト24を外しただけでは積層板
23が分解できず、鋼板の交換や鋼板枚数の変更は困難
となる。
【0021】第3実施形態について、図3により説明す
る。図3は、積層した板材を栓溶接で結合してこれを側
板とした、油圧ショベルのバケット30の図であり、
(a)が斜視図、(b)が(a)のA−A断面図であ
る。2枚の押え板33a,33bの間に所定枚数の薄い
鋼板33cを挟んで積層し、2枚の押え板33a,33
b及び全ての鋼板33cを複数の栓溶接継手34で結合
することで積層板33を形成してこれをバケット30の
側板としている。この積層板33はまた同時に、深さを
変えることにより外側の押え板33aとこれに隣接する
前記所定枚数に満たない枚数の鋼板33cのみとを接合
する栓溶接継手をも有している。例えば、図中の栓溶接
継手35は全4枚のうち外側の2枚のみを外側の押え板
33aと接合している。
【0022】本実施形態によれば、積層板33を構成す
る2枚の押え板33a,33bと複数の鋼板33cとを
重ねて一度に溶接結合でき、組立が容易になる。また、
板の中央部で結合できるので結合強度が向上する。しか
も結合にボルトを用いることがないので、ボルト頭を突
出させたりボルト頭を沈める座ぐりを設けたりする必要
がない。したがって積層板33の表面は平滑になり、美
観が向上する。また、栓溶接の継手ごとに継手の深さを
変えることにより、例えばある継手では全ての鋼板を接
合するのでなく外側から何枚目かまでの鋼板を接合す
る、といったようにして鋼板ごとに接合箇所の個数及び
間隔を変えることができる。したがって、騒音低減効果
の大きくなる騒音の周波数帯域を鋼板ごとに自在に設定
でき、広いまたは複数の周波数帯域の騒音に対して有効
な騒音低減効果が得られる。積層板をボルト結合にて形
成した第1、第2実施形態についても、栓溶接継手を設
けることによって、上記のように騒音低減効果の改善が
はかれる。
【0023】第4実施形態について、図4により説明す
る。図4は、積層した板材を栓溶接で結合してこれをそ
れぞれ側板43、底板46とした、油圧ショベルのバケ
ット40の図であり、(a)が斜視図、(b)が(a)
のA−A断面図、(c)が(b)のB−B断面図であ
る。第3実施形態との相違点は、側板43のみならず底
板46にも積層板を用いたことであり、積層板の総面積
を増やしたことでさらに大きな騒音低減効果が得られ
る。
【0024】第5実施形態について、図5により説明す
る。図5は、積層した板材を全周隅肉溶接で結合してこ
れを側板とした、油圧ショベルのバケット50の図であ
り、(a)が斜視図、(b)が(a)のA−A断面図で
ある。2枚の押え板の間に所定枚数の薄い鋼板53cを
挟んで積層し、2枚の押え板53a,53b及び全ての
鋼板53cを外周部において全周隅肉溶接継手で結合
し、積層板53を形成してこれをバケット50の側板と
している。
【0025】本実施形態によれば、第1から第4までの
実施形態に比較して、錆汁が発生しないという効果があ
る。押え板53a,53bと鋼板53cと、及び鋼板5
3c同士が接するそれぞれの面は常に摩擦が生じるため
に、防錆措置として塗装や酸化皮膜を施してもすぐにこ
れらがはがれ、錆汁が発生し易い。外周部を全周隅肉溶
接することでこれらの面を密封状態におき、泥水などの
異物の侵入を断つことができ、錆汁の発生を防止でき
る。
【0026】第6実施形態について、図6により説明す
る。図6は、積層した板材を全周隅肉溶接で結合してさ
らに板材の間に粘弾性部材、例えばゴムシートを挟着し
てこれを側板とした、油圧ショベルのバケット60の図
であり、(a)が斜視図、(b)が(a)のA−A断面
図である。粘弾性を有するゴムシート63dを両側から
2枚の薄い鋼板63c,63cで挟着し、さらにこの両
側から2枚の押え板63a,63bで挟着し、押え板6
3aと鋼板63cとの間及び押え板63bと鋼板63c
との間を外周部において全周隅肉溶接継手で結合し、積
層板63を形成してこれをバケット60の側板としてい
る。
【0027】本実施形態によれば、第1から第5までの
実施形態の作用すなわち押え板63a,63bと鋼板6
3cとの間の摩擦による運動エネルギ損失作用に加え
て、ゴムシート63dの粘性による運動エネルギ損失作
用が得られるために、より一層大きな騒音低減効果が得
られる。さらに第5実施形態と同様に外周部を全周隅肉
溶接することで押え板63a,63bと鋼板63cとの
間の面を密封状態におき、泥水などの侵入を断つこと
で、錆汁の発生を防止できる。ゴムシート63dと鋼板
63cとの間は粘弾性によって密着状態になるので、や
はり錆汁の発生を防止できる。
【0028】第5、第6実施形態のように鋼板を全周溶
接することなく、錆汁の発生を防止できるような、積層
板(側板)と底板との溶接結合部の形状を、図7に例示
して説明する。 (a)は外側の押え板72aの縁を内側へ折り曲げて内
側の押え板71aの縁と合わせて溶接したものである。 (b)は外側の押え板72bを底板73の内側と外側と
に隅肉溶接して内側の押え板71bを底板の内側に隅肉
溶接したものである。 (c)は内側の押え板71cの縁を外側へ折り曲げて外
側の押え板72cにI型溶接し、この折り曲げ部を底板
73の内側にフレア溶接するとともに底板73の縁を外
側の押え板72cの内側にI型溶接したものである。 (d)は(b)を簡略化したものであり、外側の押え板
72dと底板73の内側との隅肉溶接を省略して組立を
容易にしている。 (e)は外側の押え板72e及び内側の押え板71eを
底板73の内側にI型溶接したものである。組立の容易
さから見て、実施形態として望ましいのは(d)または
(e)である。その上で強度を重視するならば、溶接脚
長を長く取れる(d)が有利であるし、掘削抵抗を低減
することを重視するならば、突起部のない(e)が有利
となる。
【0029】さらには、図8により説明する第7実施形
態のようにしてもよい。図8は、栓溶接で結合した積層
板33kの外周部を縁取るように枠部材37を溶接し
て、この枠部材37を底板36に溶接して形成した、油
圧ショベルのバケット38の図であり、(a)が斜視
図、(b)が(a)のA−A断面図、(c)が(b)の
B−B断面図である。枠部材37によって積層板33k
への泥水などの侵入を断つことで、錆汁の発生を防止で
きる。また枠部材37によって、バケット全体の剛性確
保及び組立が容易になる。
【0030】第8〜10実施形態は油圧ショベルのアー
ムへの適用例である。第8実施形態について、図9によ
り説明する。図9は、積層板を側板にボルトで展着し
た、油圧ショベルのアーム80の図であり、(a)が斜
視図、(b)が(a)図中のZ面で切断した断面図、
(c)がボルト取付部の詳細図である。アームの側板8
1のアーム外側面に複数のシート82を溶接し、側板8
1のアーム外側面に所定枚数の薄い鋼板83aを積層
し、さらに押え板83bを重ねてボルト84をシート8
2に螺合して共締めすることで積層板83を形成してい
る。
【0031】第9実施形態について、図10により説明
する。図10は、積層板を側板にボルトで展着した、油
圧ショベルのアーム90の図であり、(a)が斜視図、
(b)が(a)図中のZ面で切断した断面図、(c)が
ボルト取付部の詳細図である。アーム90の側板91に
複数のタップ孔91aを設け、側板91のアーム外側面
に所定枚数の薄い鋼板93aを積層し、さらに押え板9
3bを重ねてボルト94をタップ孔91aに螺合して共
締めすることで積層板93を形成している。本実施形態
によれば第8実施形態に比較して、タップ孔を設けたこ
とでアームの強度が低下するものの、部品点数が減少す
るのでコストを低減できる。
【0032】第10実施形態について、図11により説
明する。図11は、積層した板材を栓溶接結合してこれ
を側板とした、油圧ショベルのアーム100の図であ
り、(a)が斜視図、(b)が(a)図中のZ面で切断
した断面図である。2枚の押え板103a,103bの
間に所定枚数の薄い鋼板103cを挟んで積層し、栓溶
接結合(ボルト結合でもよい)することで積層板103
を形成してこれをアームの100側板としている。側板
だけでなく、上面板104及び/または下面板105を
積層板としてもよい。
【0033】ホイールローダのバケットへ積層板を展着
した第11実施形態及びブルドーザのブレードへ積層板
を展着した第12実施形態をそれぞれ図12、図13に
示す。いずれもバケット110またはブレード120の
背面に、複数の所定厚さの鋼板を積層してボルト結合ま
たは溶接結合することで形成した積層板113a,11
3b,113cまたは123を展着することで、積層板
の面積を大きく取りながら土砂による損傷の可能性を最
小限に抑え、これをもって大きな騒音低減効果を得られ
るとともに積層板の耐久性を向上できる。
【0034】図14に基づき、履帯式車両のフロントア
イドラに積層板を展着した第13実施形態について説明
する。同図に示すように、本実施形態ではフロントアイ
ドラ130の側部の表面に積層板133,134を展着
しており、積層板133,134は複数の所定厚さの鋼
板を栓溶接により所定の結合間隔で接合することでなっ
ている。本実施形態は既存のフロントアイドラにも対応
可能である。
【0035】図15に基づき、履帯式車両のファイナル
ドライブケース(またはハブ)に積層板を展着した第1
4実施形態について説明する。同図に示すように、本実
施形態ではファイナルドライブケース(またはハブ)1
40の側部の表面に積層板143a,143bを展着す
るとともにファイナルドライブケース(またはハブ)1
40の円筒部の表面に積層板144を展着しており、積
層板143a,143b,144は複数の所定厚さの鋼
板を栓溶接により所定の結合間隔で接合することでなっ
ている。
【0036】また、図16に示す第15実施形態のよう
に、履帯式車両のファイナルドライブケース(またはハ
ブ)の本体を積層板で構成してもよい。図16は、本体
を積層板で構成したファイナルドライブケース(または
ハブ)150の図であり、(a)が円筒面方向から見た
断面図、(b)が(a)のA−A断面図である。本実施
形態では、ともに複数の鋼板を栓溶接で接合した円筒状
の積層板151及び円盤状の積層板152とを積層板1
51の一端側で溶接し、ファイナルドライブケース(ま
たはハブ)150のフランジ部となる環状部材153を
積層板151の他端側に溶接している。
【0037】図17に、キャビンにおいて積層板を適用
した第16実施形態を示す。同図に示すように、キャビ
ン160の上面板161及び背面板162にそれぞれ積
層板163,164を展着する。積層板163,164
を展着する代わりに、キャビン160の上面板161、
背面板162を積層板で構成してもよい。
【0038】以上説明したように、本発明の制振装置に
よれば、積層板を騒音発生部(振動部)に部分的に結合
したので、騒音発生部が振動すると、振動部と積層板と
の間及び積層板を構成する板同士の間に微小な位置ズレ
や隙間が生じる。この微小な位置ズレや隙間は常に変化
しながら次々に生起されるので、板間の摩擦や衝突が繰
り返される。したがって、騒音発生部の振動エネルギ
は、これらの摩擦や衝突により熱エネルギに変換され、
消散していくので、振動を減少させることができ、騒音
を低減できる。このとき、積層した板は、従来の粘弾性
体による制振部材の内部損失とは異なる原理で、すなわ
ち上記のように板間の摩擦や衝突により振動エネルギを
熱エネルギに変換するので、積層板の各板を薄くして本
来の振動部(母材)の板厚とほぼ同等か又はそれ以下の
積層高さに構成しても十分な騒音低減効果が得られる。
したがって、従来の粘弾性体による制振部材の取付によ
るような装置の大型化を避けられる。また、積層する板
は粘弾性体のような特殊な材料でなく、普通鋼板や、ア
ルミニウム、SUSまたはFRP(強化プラスチック
材)等の所定値以上の摩擦係数を有するものでよいの
で、コストを安くできる。しかも、部材の表面と積層板
の表面との間及び板の表面同士の間を略密着状態にし、
砂礫などの侵入を防止するので、耐久性を向上できる。
【0039】また、複数の板のうち外側の幾枚か、また
は全てが機械の部材自体を置換した構成とすれば、置換
された部材の分だけ軽量化を図ることができる。
【0040】さらに、複数の板同士の部分的な結合と、
積層板の外側板と機械の部材との部分的な結合とを、ボ
ルト締めとすれば、板は部材に対して着脱自在となる。
したがって、板を外したり取付けたり、または板の厚さ
や材質を変えたりすることで、作業条件に合わせて騒音
低減効果のレベルを自在に変えられる。また、板が破損
または腐食した場合も、現場で容易に交換できる。
【0041】複数の板同士の部分的な結合と、積層板の
外側板と機械の部材との部分的な結合とを、栓溶接とす
れば、ボルトを用いることがないので、機械の部材や板
の表面に、ボルト頭を突出させたりボルト頭を沈める座
ぐりを設けたりする必要がない。したがって表面に凹凸
ができず、美観が向上する。また、栓溶接の継手ごとに
継手の深さを変えることにより、例えばある継手では全
ての板を接合するのでなく上から何枚目かまでの板を接
合する、といったようにして板毎に接合箇所の個数及び
間隔を変えることができる。したがって、騒音低減効果
の大きくなる騒音の周波数帯域を板毎に自在に設定で
き、広いまたは複数の周波数帯域の騒音に対して有効な
騒音低減効果が得られる。
【0042】複数の板同士の部分的な結合と、積層板の
外側板と機械の部材との部分的な結合とを、全周溶接と
すれば、ボルトを用いることがないので、部材や板の表
面に、ボルト頭を突出させたりボルト頭を沈める座ぐり
を設けたりする必要がない。したがって表面に凹凸がで
きず、美観が向上する。また、全周溶接にて結合した部
分は、密封状態になるので泥水などの異物が侵入せず、
錆汁の発生を防止できる。
【0043】なお、騒音低減に効果的な積層板の取付位
置は、実験結果から以下のように判明した。バケットの
場合、側面の中央部に積層板を取付けるのが効果的であ
る。アームの場合、主に中央部に積層板を取付けるのが
効果的であり、高い周波数成分については、根元よりの
所に積層板を取付けるのが効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る、側板に積層板を
ボルトで展着した、油圧ショベルのバケットの図であ
り、(a)が斜視図、(b)が(a)のA−A断面図で
ある。
【図2】本発明の第2実施形態に係る、積層した板材を
ボルト結合してこれを側板とした、油圧ショベルのバケ
ットの図であり、(a)が斜視図、(b)が(a)のA
−A断面図である。
【図3】本発明の第3実施形態に係る、積層した板材を
栓溶接で結合してこれを側板とした、油圧ショベルのバ
ケットの図であり、(a)が斜視図、(b)が(a)の
A−A断面図である。
【図4】本発明の第4実施形態に係る、積層した板材を
栓溶接で結合してこれをそれぞれ側板、底板とした、油
圧ショベルのバケットの図であり、(a)が斜視図、
(b)が(a)のA−A断面図、(c)が(b)のB−
B断面図である。
【図5】本発明の第5実施形態に係る、積層した板材を
全周隅肉溶接で結合してこれを側板とした、油圧ショベ
ルのバケットの図であり、(a)が斜視図、(b)が
(a)のA−A断面図である。
【図6】本発明の第6実施形態に係る、積層した板材を
全周隅肉溶接で結合してさらに板材の間に粘弾性部材、
例えばゴムシートを挟着してこれを側板とした、油圧シ
ョベルのバケットの図であり、(a)が斜視図、(b)
が(a)のA−A断面図である。
【図7】油圧ショベルのバケットにおいて、鋼板を全周
溶接することなく、錆汁の発生を防止できるような、積
層板(側板)と底板との溶接結合部の形状を例示した図
である。
【図8】本発明の第7実施形態に係る、積層した板材の
外周縁部を一枚板としてこれを側板とした、油圧ショベ
ルのバケットの図であり、(a)が斜視図、(b)が
(a)のA−A断面図である。
【図9】本発明の第8実施形態に係る、側板に積層板を
ボルトで展着した、油圧ショベルのアームの図であり、
(a)が斜視図、(b)が(a)図中のZ面で切断した
断面図、(c)がボルト取付部の詳細図である。
【図10】本発明の第9実施形態に係る、側板に積層板
をボルトで展着した、油圧ショベルのアームの図であ
り、(a)が斜視図、(b)が(a)図中のZ面で切断
した断面図、(c)がボルト取付部の詳細図である。
【図11】本発明の第10実施形態に係る、積層した板
材を栓溶接結合してこれを側板とした、油圧ショベルの
アームの図であり、(a)が斜視図、(b)が(a)図
中のZ面で切断した断面図である。
【図12】本発明の第11実施形態に係る、積層板を展
着したホイールローダのバケットの図である。
【図13】本発明の第12実施形態に係る、積層板を展
着したブルドーザのブレードの図である。
【図14】本発明の第13実施形態に係る、積層板を展
着したフロントアイドラの図である。
【図15】本発明の第14実施形態に係る、積層板を展
着したファイナルドライブケース(またはハブ)の図で
ある。
【図16】本発明の第15実施形態に係る、本体を積層
板で構成したファイナルドライブケース(またはハブ)
の図であり、(a)が円筒面方向から見た断面図、
(b)が(a)のA−A断面図である。
【図17】本発明の第16実施形態に係る、積層板を適
用したキャビンの図である。
【符号の説明】
11…側板、13,33,53…積層板、13b,23
a,23b,33a,33b,53a,53b…押え
板、13c,33c,53c…鋼板。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板(13b,13c)を部分的に結合して
    なる積層板(13)を有するとともに、この積層板(13)を機
    械の部材(11)に部分的に結合させてなることを特徴とす
    る制振装置。
  2. 【請求項2】 複数の板(13b,13c)を部分的に結合して
    なる積層板(13)を有するとともに、この積層板(13)で機
    械の部材(23a,23b)を構成していることを特徴とする制
    振装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の制振装置におい
    て、複数の板(13b,13c)同士の部分的な結合と、積層板
    (13)の外側板と機械の部材(11)との部分的な結合とを、
    ボルト締めとしたことを特徴とする制振装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の制振装置におい
    て、複数の板(33c)同士の部分的な結合と、積層板(33)
    の外側板と機械の部材(33a,33b)との部分的な結合と
    を、栓溶接としたことを特徴とする制振装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の制振装置におい
    て、複数の板(53c)同士の部分的な結合と、積層板(53)
    の外側板と機械の部材(53a,53b)との部分的な結合と
    を、全周溶接としたことを特徴とする制振装置。
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